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2024-08-19

ブーストモードはいいのか問題増田スマのイ段も課のいい派ドーモとスー部(回文

おはようございます

突然だけどファイナルファンタジー始めました!って

もはや夏の終わりだというのにこの冷やし中華始めました!の勢いで言っちゃう私!

ちなみにピクセルリマスター版ね。

サイコロの出た目でどのナンバリングファイナルファンタジーファンタジーしようかと思っていてサイコロを振りーの4が出たので、

FFIVを始めました!

FFIV始めるに至って初めてなので

まるでその世界に産まれたてのバンビで挑む感じで右も左もお箸は左お茶碗が右と私は左利きなのでそういった右も左も分からないって言い方がよく分からないままその産まれたままのバンビ飛び込み挑むFFIVはどうなるのかしら?って思ったの。

でもお箸の国の人だものって言いそうなぐらいな感じよ。

ちゃんゲームクリアできるのかしらとか。

私が一番罪悪感を覚えてしまう設定が

ブースト機能

経験値と獲得ゴールド数を2倍4倍に設定できる項目なの。

2倍2倍!って言っていいのは高見山大五郎さんだけなので、

私は遠慮して経験値は2倍獲得ゴールドは4倍でサクサク進めるかなーって。

まあおまえは温いな!っていうのは分かっているけれど

熱燗は温めな方がいいっていうじゃない!勘弁して。

4コマ漫画のよりぬきサザエさんで見た、

波平さんとマスオさんが帰り道に寄った居酒屋で燗は人肌がイイですなって2人がそう言っていたタイミングゴリゴリ居酒屋の親父が懐から親父の体温で温まった徳利が出てくるのよね。

まさによりぬきサザエさんか!って思うぐらいなそんなプレイの仕方はおまえ温いよ!って言われそうだけれど、

私はサクサク進めてみたいの。

あと、

サザエさん世界観で、

波平さんとかマスオさん会社帰り居酒屋で1杯やって飲んで帰ってきても家の晩ごはん時間に間に合っているってその世界観なに?って思うの。

時空が乱れてない?

なんで居酒屋でいっぱいやってきてご機嫌で帰宅して家の晩ごはんに間に合うの!?って

ファンタジーわ!

そんな私のファイナルファンタジー

でも最初良心の呵責か

獲得経験値1倍獲得ゴールド1倍モードで進めていたんだけれど、

ユー!サクサク進めちゃいなよ!って、

天使の私と悪魔の私が私の頭の上に出てきてそう言うの

良い天使の方は経験値ゴールドも倍増しちゃえよストーリーサクサク進んで楽しいぜ!ってそそのかすの。

悪い悪魔の方は獲得経験値1倍獲得ゴールド1倍で苦労して得たゴールドで買う新しい武器の切れ味は感動ものだぜ!それにレベルも思うように上がらないままでボス戦をギリギリで苦戦して勝つ喜びってものもあるぜ!ってそそのかすの。

うーん、

私は迷ったわ

そこでまた頭の上に浮かび上がってきてそそのかしてきそうな勢いのイメージ高見山大五郎さんが2倍2倍!っていうので、

私は獲得経験値は遠慮して2倍獲得ゴールドは遠慮なく4倍!

その設定でブースト

おかげでサクサクバトルもストーリーも進むわ!

これが苦労して進められてるかっていうのはわからないけど、

戦闘パーティーが全滅することもなかったし、

道具屋ももちろん武器防具屋でも躊躇なく贅の沢ができて常にハイポーションが99の状態を保って冒険を進められるリッチさ!

そしてテントじゃなくコテージ!

結構もう1時間ぐらいのプレイで月の世界まで行けちゃうから

物語を楽しむっていう意味ではバランス崩しているすでにそんな世界かもしれないけど物語ストーリー追体験で楽しめているという意味ではこういうのもありなのかな?って思って楽しく進めているわ。

ただ不思議の思ったのは、

獲得経験値0倍獲得ゴールドが0倍!

え?こんな設定なんの意味あんの?って2倍!2倍!でお馴染みの高見山大五郎さんもビックリなのよ!

0倍ってなに?0倍。

世の中にはよくわからないことが多いわ。

まあ私は早くもゲーム開始1時間でもう月へ行く魔導船をゲットして、

逆に次どこに行ったらいいのか進路を早速に見失ってしまったところよ。

え?次どこ行くの?

ある意味自分探しFFIVかも知れないわ。

分かんないけど。

えーん、

次どこへ行ってストーリー進めたらいいのか分からなくなってしまったわ。

映画時短で観てタイパだー!って言っている人と私一緒よね。

あともうフィールド雑魚敵とも戦わなくていいエンカウントOFF機能とかもあって、

ファイナルファンタジーとは?って思ってしまうけど、

宝箱を逃してダンジョンの先に見えていて引き返して拾いに行きたい時とかはその機能重宝してるかも。

エンカウントOFFはさすがにしないけれど、

こういう時に向こうの壁の向こうに見える宝箱、

気になるじゃない!

だいたいは察しがついてポーションとかだけど

分かっていても全宝箱を見えるものは取り尽くしたじゃない?

とはいえ私はあんまり全宝箱コンプにはあんまり興味なくって

どちらかといえば今回についてはストーリー早く進めてみたい派なのよ。

でもなんか雑魚い敵とかはオートバトルとかで何にも考えてないような気がして、

逆にこれでいいのかしら?って思っちゃうわ。

昔の苦労して経験値を稼いだりゴールドを稼いだりするのって幻想なのかも。

あとあまりにも展開がサクサク進みすぎて次どこに行ったらいいのか、

かに次どこに行くんだ!って言ってるけど

その言葉二度ともう聞けなかったりするから

ボーッとしていたらついつい聞き逃しちゃうのよね。

今どこの段階まで攻略したのかももはや分からないぐらい。

これで本当に楽しめているといえるのかしら?と急に思ってしまうわ。

早送り物語を見ているようよ。

1~2回の戦闘でみんなそれぞれレヴェルが上がるのよ。

そこに面白味はあるのかしら?と疑問にも思ってしまうけれど、

早く物語を進めてみたい欲の方が勝って強まってしまうのよね。

冒険を薦める上でパーティー全体に漂うなんか何かが足りない苦しみながら進んでいる!っていう「ひもじい」感じがないの。

常にリッチ冒険を進めて行っているような気がして。

からクリアしてもクリアしたよ!って霧ヶ峰高原で高らかに公言できない後ろめたいところもあるわ。

とはいえ

このブースト機能があるからやってみようか!って思ってきっかけにもなってるし

ドットファイナルファンタジー体験世代には

まあ触れてもらうと言う意味では大成功なのかも知れないわ。

これこれに盛ったシージー演出過度な部分がないのが私あっさりして好きかも。

あれは感動の押しつけみたいで、

うーん、

どっちが好きだかは結局個人の好みによるわよね。

まあ私に関しては

ブースト機能に関しては

最初使っていいものか躊躇してたけど

使ったらまあ苦労せずに進められるのは確かね。

かにって手をダブルピースして蟹歩きしそうな勢いよ。

またでもクリアしたら言うわね。

今次どこ行っていいのか見失っているけれど

私のファイナルファンタジーは始まったばかりよ!

うふふ。


今日朝ご飯

ヒーコーだけにしました。

休み間中とは言え結構あんまり運動活動することが少なかったような気がするので、

控えめに朝はヒーコーのみってことね。

そんで今日デトックスウォーラーは、

ともったいぶっていても、

いつもの水出しルイボスティーウォーラー

パッケージの通りのレシピで作っているけど私に取ってはちょっと薄い気がするから

ちょっと次は濃い目に作ってみようかしらと思ったわ。

朝の冷たいのが美味しいわ。

水分補給はしっかりとね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2020-09-03

ファイナルファンタジー個人的順位

  1. FFIII(3):フラグごとのマップ自由度が高い。シンプルで遊びがいのあるジョブ
  2. FFII(2):育成の自由度マップ自由度
  3. FFVIII(8):シナリオジャンクションシステムよりレベルとともにステータス+のやりこみが熱い。
  4. FFX-2(10-2):育成自由度飛空挺後の移動範囲の広さ。
  5. FFIV(4):一本道強制RPGとしてスタートを切った記念碑作品。ここから概ねつまらなくなった。
  6. FFVI(6):目まぐるしいシナリオ
  7. FFV(5):エンディング付近まで遊べない一本道ルートジョブで工夫してくぐり抜けてください、という息苦しさ。
  8. FFVII(7/PS版):個人的に狭っ苦しい世界ミニゲームやらされてる感しかなかった。
  9. FFIX(9):FFIFFIIIオマージュ世界観。世界は好きなのに全く面白くない。エンディングは泣ける。
  10. FFX(10):軽々しく人身御供を扱って安易に泣かせようとした。そんな意味FFII的。
  11. FFXII(12):松野泰己が引きずり降ろされた記念碑作品いくら時間がかかっても良かったので氏のシナリオで完成させてほしかったンだ。
  12. FFXIII(13):なにこれ。なめてんの? 整形ホステスホストが多すぎて嫌になってくる。
  13. FFI(1):リアタイではないので、どうしても内容の薄さが気になった。SFガジェットは当時画期的だったんだろうな。

2020-05-28

ムービーシーンの先駆、FFIV

ムービーシーン先駆者としての功績と功罪

FFムービーゲーとして舵を切った時期は意外と早かった。それは4(IV)。

4からキャラクター強制的に会話するシーンが増え、キャラ名も任意名前はつけられるものの、実質固定イメージ攻略本などが表記するようになった。

もちろんIIあたりでもフリオニールなどの名前雑誌に書かれていることはあったが、IIIまでのFFドラクエと同じく素材としてのキャラ名前をつけて楽しむものだった。そこに重厚な裏設定なども存在しない。あくまでもキャラ自由に育ててそこに没入してほしいという立ち位置しかなかった。

ところがFF4は違った。暗黒剣で苦しみ、苦闘の果にパラディンへとクラスチェンジするセシルと、仲間を不本意にも裏切り続けるカイン、という対象的なキャラが設定された。主人公たちは主観的な没入型から客観的ムービー型へと変わった。端的には会話数が増えて、伊集院の言うところの「クラウド勝手自分にできない技をガンガンきめて置き去り感がある」状態を当作より現出させたのだ(伊集院深夜の馬鹿力 2020/5月のもの)。物語ドラマチックになったが、その反面終盤までストーリーに沿って強制的に進行するきらいが強くなり、浮遊大陸を抜けてすぐに広い世界が広がったIIIとは真反対のアプローチをとったといえる。上の伊集院氏の言ではないが、ラスト付近ではキャラ操作してもいないのにWメテオなる技をかましてくれたりする。あの演出には感動した人と白けた人に別れたのではないか。何しろ上限9999の技でしかないWメテオ決死覚悟で繰り出すのだが、その後主人公たちがフレアなどで容易に9999を出してしまえるのだ。決死のWメテオは全くの無駄である

ネットもないこの頃の全国的風評は定かではない。しか個人的には手狭になったな、と感じたことを覚えている。そしてFF5でジョブチェンジシステム復活とキャラ性を押し出さない、良い意味で無個性パーティーメンバーによりユーザービリティ回帰を狙ったが、FF6(VI)では再びムービー寄りのゲームになってしまい、7以降はこの路線をついに変えることがなくなってしまった。最近では毎作ごとのにーちゃんホスト化を止めることができないらしい。

ムービーを大胆に挟むといえば、他にもストライダー飛竜忍者龍剣伝が思い浮かぶしかし両者はアクションであり、RPGムービーの先駆はやはりFFなのだろう。

泣きゲー要素

実はFFシリーズは6付近までは死に泣きゲーだった。IIでのミンウは仲間をかばって死に(実はヨーゼフも味方をかばって石の下敷きになるが、何故かあまり語られない)、IIIの不幸な巫女エリアは水中に没して死亡。IVカインとの決別、シド自爆。Vではギルガメッシュ主人公たちをかばって自爆する。VIティナは不幸からまれてきたような少女で、子どもたちを支えるために立ち上がる。

この泣きゲー伝統は7から大きく崩れる。というより7から徐々に痕跡を消していった、というべきか。かろうじて残っているのはFF10でユウナ人身御供が発覚するあたりだろう。何れにせよ、グラフィックス進化と共にFFハリウッド化してゆくのはやむを得ないことだったのかもしれない。

anond:20200527180734

2018-11-10

anond:20181110213556

ファイナルファンタジー4が好きって言っておきならが

4の続編の「FFIV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-」をプレイしてないって人もいるからな

2016-06-13

スマホで昔のドラクエやりたいんだが

グラフィックとか派手で3Dとかじゃなくていいので、

当時のままの難易度のがやりたい。

FFIVPSに出たときに、ほとんどアレンジなしで早歩き(フィールドでダッシュ)だけできるようになった、遊びやすくなるそれくらいの改善のでいいので

ドラクエII、IIIあたりまた遊びたいな。

追伸:

ゲーム日記のむきゅーちゃんなら詳しいかな?

 
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