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はてなキーワード: 星へ行く船とは

2023-07-06

SF小説好き1480名に聞いた「絶対に読んどけ」っていうSF小説ランキング - 俺だってヒーローになりてえよ

https://www.orehero.net/entry/bestsf

順位得票数タイトル著者
1位122票星を継ぐものJ・P・ホーガン
2位90票夏への扉ロバート・A・ハインライン
3位85票ハーモニー伊藤計劃
4位71票『三体』劉慈欣
5位69票幼年期の終りアーサー・C・クラーク
6位68票新世界より貴志祐介
7位63票虐殺器官伊藤計劃
8位61票アルジャーノンに花束をダニエル・キイス
9位60票銀河英雄伝説田中芳樹
1052票アンドロイドは電気羊の夢を見るか?フィリップ・K・ディック
1151票1984年ジョージ・オーウェル
1249票プロジェクト・ヘイル・メアリーアンディ・ウィアー
13位42票戦闘妖精・雪風神林長平
14位39票華氏451度』レイ・ブラッドベリ
15位35票あなたの人生の物語テッド・チャン
16位34票火星年代記レイ・ブラッドベリ
1731たったひとつの冴えたやりかたジェイムズ・ティプトリーJr
18位29票ソラリススタニスワフ・レム
19位26票鋼鉄都市アイザック・アシモフ
百億の昼と千億の夜光瀬龍
2025票われはロボットアイザック・アシモフ
銀河ヒッチハイク・ガイドダグラス・アダムス
星新一どれでも星新一
21位24ニューロマンサーウィリアム・ギブスン
22位22票チグリスとユーフラテス新井素子
火星の人』アンディ・ウィアー
2321票2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク
宇宙の戦士ロバート・A・ハインライン
『歌う船』アン・マキャフリイ
月は無慈悲な夜の女王ロバート・A・ハインライン
2420『果しなき流れの果に』小松左京
25位19票マルドゥック・スクランブル冲方丁
26位18票日本沈没小松左京
27位17『なめらかな世界と、その敵』伴名練
『闇の左手アーシュラ・K・ル=グウィン
復活の日小松左京
『冷たい方程式トム・ゴドウィン
2816票エンダーのゲームオースン・スコット・カード
29位15票グランヴァカンス』飛浩隆
すばらしい新世界オルダス・ハクスリー
ハイペリオンダン・シモンズ
ファウンデーションアイザック・アシモフ
『天冥の標』小川一水
30位14票タイム・リープ高畑京一郎
〈七瀬〉シリーズ筒井康隆
3113票グリーン・レクイエム新井素子
マイナスゼロ広瀬正
『虎よ、虎よ』アルフレッド・ベスター
『紙の動物園ケンリュウ
32位12タイム・マシンH・G・ウェルズ
海底二万里ジュール・ヴェルヌ
星界シリーズ森岡浩之
敵は海賊シリーズ神林長平
『夜来たる』アイザック・アシモフ
3311BEATLESS長谷敏司
ヴァーチャルガールエイミー・トムス
『ひとめあなたに』新井素子
渚にてネヴィル・シュート
『酔歩する男』小林泰三
星へ行く船新井素子
『息吹』テッド・チャン
34位10『know』野﨑まど
『アイの物語山本弘
タイタン幼女カート・ヴォネガット
デューン砂の惑星フランク・ハーバート
パプリカ筒井康隆
ブラッドミュージックウィリアム・ギブスン
フランケンシュタインメアリーシェリー
ボッコちゃん星新一
わたしを離さないでカズオ・イシグロ
『百年法』山田宗樹
35位9票スワロウテイルシリーズ籘真千歳
リングワールドラリイ・ニーヴン
ロボット(R.U.R)』カレル・チャペック
『華竜の宮』上田早夕里
『午後の恐竜星新一
『高い城の男』フィリップ・K・ディック
第六大陸小川一水
36位8票Self-Reference ENGINE円城塔
『アド・バード椎名誠
あなたの魂に安らぎあれ』神林長平
クローム襲撃』ウィリアム・ギブスン
ジェノサイド高野和明
スローターハウス5カート・ヴォネガット
『虚航船団』筒井康隆
銀色恋人タニス・リー
時をかける少女筒井康隆
人類補完機構コードウェイナー・スミス
『星虫』岩本隆雄
地球の長い午後ブライアン・オールディス
地球プレイン・ヨーグルト梶尾真治
都市と星』アーサー・C・クラーク
『竜の卵』ロバート・L・フォワード
37位7票『ウは宇宙船のウ』レイ・ブラッドベリ
宇宙ランデヴーアーサー・C・クラーク
〈航空宇宙軍史〉シリーズ谷甲州
重力が衰えるときジョージ・アレック・エフィンジャー
『声の網』星新一
『第四間氷期安部公房
猫の地球儀秋山瑞人
膚の下神林長平
『流れよわが涙、と警官は言った』フィリップ・K・ディック
『旅のラゴス筒井康隆
涼宮ハルヒシリーズ谷川流

以下、数が多いので省略

2022-03-01

anond:20220228215357

たまには吉屋信子先生のことも思い出してあげてください……。


はいエスとか聞き及んでおります

 

ので、元記事では *近年の百合の勃興* と近代をつけさせていただきました。

少女文学少女漫画も、かじった程度でしか把握できていないのですが、エス小説系譜は少なくとも昭和50年代あたりではいったん途切れていた印象だったので、そう書かせていただきました。

 

コバルト文庫などの少女向け小説炎の蜃気楼なんて素敵にジャパネスクハイスクール・オーラバスター丘の家のミッキー破妖の剣姫神さまに願いを、など男性主人公だったり、女性主人公であっても男女の恋愛ものだったりで、マリア様がみてる刊行されるまでエス的な作品はあまりなかった印象です。

あ、でも新井素子さんの星へ行く船レイディとあゆみにはなんかそんな雰囲気があったようななかったような……。

 

少女漫画はなかよしりぼんちゃおいずれも、登場人物少女同士の友情はあっても友情まりで、恋愛対象はいずれも男性のものだけだった記憶です。

例えば、星の瞳のシルエットとか個人的には当時の少女漫画の名作だとは思いますし、香澄ちゃんと沙樹ちゃん、啓子ちゃん、真理子ちゃん親友ではありますが、親友まり百合とかエスとかの雰囲気も感じられないと思います

エイリアン通りやそのスピンオフCIPHER、ALEXANDRITEなどもエス的なお話はなかった記憶です。ただ、うっすらとBLちっくなものはあった気はします。

いずれも素晴らしい作品であることは間違いないですが、エスとか百合とかではないような。久しぶりに読み返したくなってきた。

 

なので、 *近代の* 百合の勃興となると、やっぱりマリア様がみてるになるんじゃなのでしょうか。

2021-12-06

anond:20211206131719

星へ行く船シリーズだったら一緒に続刊待ち20年も味わえたしな

2019-05-24

anond:20190524181659

これは新井素子星へ行く船シリーズ」やろなあ(1980~1987で一応完結だけど出すっていってた番外編が1997ごろとめっちゃあとに出てる)

あと長期連載しがちな津守時生も「優しい竜の殺し方」とかラフェールのやつとかけっこう完結したやつもってるのえらい

2018-02-06

anond:20180204234648

まるマさがしててそんな文字が出せるんだってびっくりした。今日からマ王!シリーズですね。最初あとがき読んでたらがさつな野球少年ギャグストーリー設定?だったんですが、編集によって売れる耽美系におしこめられてとうとうシリアスなっちゃって続き書きづらいんだろうな~、作風と筆名変えてどこかで復帰しててくれないかなー、そしていつかぽろっと完結編書いてくれないかなーっておもってる。ほらコバルト星へ行く船が完結したの20年以上たってからですし。

 

・ワートリもそんな気がしてたんだけど(消費が早すぎると当時でさえ感じたし、ナレーションとか豆知識で尺をがんばって引き延ばしていたけどアニメってどうしてもモノローグがつづかずテンポが早くなるじゃないですか、人気も眼鏡くんから迅さんよりになってきちゃってたぶん苦しんでるなって)、実際聞くとただただもったいないと思う。

マギはここにのらなかった、がんばってたなあ

 

個人的には自分雑食ですが未完だけは地雷っぽいのでこのリストは助かるが、書く人にとってはこれほど残酷ものはないと思うし、編集者の人は100回読んでよく考えてほしいと思う。

 
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