2022-08-18

anond:20220818073917

無能Wikipediaすら読まないのか。

SF評論家大野万紀は『S-Fマガジン1997年12月掲載の「ティプトリー、この3篇」において前述の書評家の評を紹介すると共に、本作のストーリーと作者であるジェイムズ・ティプトリー・Jr.の自殺日本語訳掲載後の1987年5月19日自殺ジェイムズ・ティプトリー・Jr.#死参照)と関連づけたイメージを思い描いている。

こう書いてあるんだから大野万紀じゃないのは自明だろ。

ちなみに「ティプトリー、この3篇」は本人がネットで公開してる。

http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/doc/article/SFM9712.htm

「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなた人間ではない」というのは有名な書評者のことばだが、ぼくにいわせれば、この小説最初の三ページを読みながらコーティ感情移入し、自己同一化し、「そのとおり!」と心の中で叫びたくならなかったら、あなたSFファンではないのだ。

この「有名な書評者」というのは実は大野万紀自身なのだという壮大な叙述トリックなのか?

記事への反応 -
  • 「たったひとつの冴えたやりかた ハンカチ」 「the only neat thing to do handkerchief」 でGoogle検索するもそれらしい結果は得られなかった 大野万紀が言った説も言及されているが確証が得られ...

    • 「この小説を読み終わる前にハンカチがほしくならなかったら、あなたは人間ではない」 『たったひとつの冴えたやりかた』についてのとある書評家の評 個人的にいらっとする書評 そ...

      • 言ったのは大野万紀で、むかしからクソ書評として名高い。 http://ariari.jp/bww/book/b14tatta.html

        • アンタ有能

          • 無能はWikipediaすら読まないのか。 SF評論家の大野万紀は『S-Fマガジン』1997年12月号掲載の「ティプトリー、この3篇」において前述の書評家の評を紹介すると共に、本作のストーリーと...

            • つまりどうゆうことなんだってばよ!🤔

            • そういえば俺handkerchiefってスペル書けなかったことに気付いた んで英語で検索してみたけど、英語のそれらしい書評は全くヒットしないな 「日本ではそういう書評つきで刊行された」と...

      • 「諸葛亮の出師表を読んで涙を堕さない者は必ず不忠である」と同じ構文やね。

      • たぶん原語では「これ読んでハンカチ要らないなんて人間性大丈夫?」くらいの話なのにわざと権威付けしようとして確信犯誤訳してるんよ 「洋画の邦題が軒並みクズい」問題とおなじ...

      • 詭弁やからやね。脅迫論証の一種。イラッとするのは良い反応やわ。 「自分の意見に合意しなかったら、こんなことをするぞ!」と脅すことによって、自分の意見を押し通す方法。 例え...

      • ~とSNSで話題に

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