はてなキーワード: ゲストとは
一昔前では、ちょっと有名なブロガーと言うだけウハウハ(死語)だった。
・AmazonとかAdSenseなどのアフィリエイト収入で生計を立てることが出来た
・ブロマガが出来た頃は著名なブロガーが有料メルマガをはじめることが出来た
・ある専門分野で有名になると、ラジオ(特にTBSあたり)からゲスト出演の声が掛かったりして「文化人」になることも出来た
今ではどうだ?ブログと言えばまとめブログばかり。キーワード検索したらアフィリエイト貼りまくりの似たよったまとめブログばかり。
はてブでホッテントリ入りするのが常連のブログになっても、アフィリエイトで生計を立てたり、ラジオ番組にゲスト出演するという話は聞かなくなった。
あっサイゲストーンってのはサイゲームスが新しく作ったTCGでシャドウバースって名前のやつね。でも見た目やシステムがブリザードのハースストーンにそっくりだから皆サイゲストーンって呼んでる。
それでこのゲームのオープンβが今日開始したのよ。そんで2時間開いてたと思ったらもうずっとメンテ中。
何が起きたのかなって思うじゃん。
なんとログインするとランダムで他のプレイヤーのアカウントに繋がっちゃうのよコレが。
たとえばA君が早速3万課金してから少しログアウトしてたとするでしょ、その後B君がそのアカウントにログインして適当にそのアカウントで遊んだり勝手にカード捨てちゃったり出来ちゃってるという訳。そんでその間A君はどっかのC君のアカウントでプレイすることになっているという訳。
凄いよね。
まずオープンβ初日で課金可能って強気の生き様が凄いよね。自分たちは絶対にバグ出さないからいきなり課金してちょーだいよ、と。それでこんな最悪の形のバグだしてその自信の根拠どこだったのよって話よ。外部に発注していて向こうが出来具合誤魔化してたとかじゃなくて自社開発なのにこれって……
そもそもゲーム開始できる状態じゃ無いじゃん。それ以前に何年もソーシャルゲーム業界でやっててサーバーにユーザー認定させるキーが被るような仕様って何よ。大丈夫なのサイゲーム?
それ言い出したらきりないけど、俺も生電話はほぼ飛ばすなぁ。
俺の嫌いなコーナーは
・レギュラートークが面白いタイプの番組で、スペシャルウィークのいらんゲスト
・レギューラートークは壊滅的だがゲスト構成で跳ねるタイプもある
・スポンサー絡みの企画。スタッフ・演者とも手を抜きだと思う。スポンサーとして仕事してるので、そりゃラジオへの広告出稿なくなるわけだわといつも思う
・音楽 10代の頃はそれで知る新しい音楽もあったが、年取ると大抵固まってきたり、他のチャネルがあるのでもうラジオで音楽いらん
・知名度が低い若手の芸能人の身近な語り その人のファンはそれでいいのだが、さすがに聞くに堪えない
などなど。
名作駄作問題作など問わず、なんとなくみんなに見てほしいものを挙げていく。
この映画の話で盛り上がりたいって感じのノリで。
TVシリーズの劇場版とかもあるので単体で見て面白いかとかもあまり気にしてないので御承知を。
寝たきり老人・高沢喜十郎はある日突然最新型介護ロボット「Z-001号機」のモニターに選ばれ、ボランティアで介護を行っていた看護学校生の晴子はお役御免となるが、介護ロボットに全てを世話される喜十郎をかわいそうに思い、彼の救出を決意する。ところが介護ロボットが暴走をし始めて……。
という高齢化社会を痛烈に批判したSF作品……かと思いきや、作品自体は完全なるコメディで、見ていて超楽しい。
大友克洋がメカニックデザイン、江口寿史がキャラクターデザインという豪華なコンビで、作画的にも沖浦啓之、今敏、黄瀬和哉、井上俊之、鶴巻和哉、本田雄、森本晃司、大友克洋、中澤一登、松本憲生……と挙げきれないほど有名なアニメーターが参加していて、クレジットだけで作画オタクはご飯3杯は余裕である。
江口寿史によるキャラクターがとてもよく、まず主人公の晴子がめちゃくちゃかわいい。そして元気な老人たちの存在感、さらには晴子の友達の絶妙なブサイクさ。
80分という時間も絶妙で、気軽に見てほしい。社会問題を扱いながらも妙に心が温まる不思議な作品。
いわずと知れた夭折の天才・今敏監督作品。彼の監督したアニメ映画は4つしかなく、1日あれば容易くファンを名乗れるのですぐツタヤで借りてファンになりましょう。
彼の映画はどれもが90分前後という上映時間でありながら、非常に濃い。
その中でも東京ゴッドファーザーズは視聴後の多幸感にかけてはピカイチで、一番エンターテインメントとしてわかりやすい作品と言えるかもしれない。
次々と転がり込む御都合主義のような幸運。これが気持ちいいのだ。
メインキャストを務める江守徹、梅垣義明、岡本綾といったメンツも、非常にいい仕事をしている。
近年では四畳半神話大系やピンポンなどの監督で有名な湯浅政明の初監督作品。初監督でありながら、文化庁メディア芸術祭でハウルの動く城、イノセンス、スチームボーイをおさえて大賞を手にした。
何よりすごいのは映像で、イマジネーションに溢れたその映像はどんな言葉よりも説得力がある。
後に著作・四畳半神話大系が湯浅監督によってアニメ化されることになる森見登美彦氏も、「迫力でちょっと怖がった」そうである。
最初はその独特な世界に戸惑うかもしれないが、終盤の脱出シーンを見ればもはや何も文句は言えまい。
説明不要のうる星やつら劇場版。押井守監督の最高傑作として名前が挙がることも多い。
映画としての評価は大変に高いが、これがうる星やつらなのかといわれると、別の何かなのかもしれないという感じがしてくる。
お祭りのわちゃわちゃの中に、不意に違和感を感じさせるものが入ってきて異世界に入り込んでしまったようになる。そういう描写がたまらなく好きである。
意味がなさそうでありそうな、哲学的な長セリフも本作の特徴で、言葉にできない不思議な魅力が詰まっている。
宮崎吾朗の才能を信じてもいいかもしれない、と感じさせてくれた一作。ジブリファンも本人もどうしても宮崎駿の影を追ってしまわざるを得ない環境の中、よくこれを作った。
そもそも脚本に宮崎駿が参加しているし、プロデューサーも鈴木敏夫だし、どう考えても往年のジブリ作品の系統として作られたのは間違いない。
おそらくは宮崎吾朗が制作を完全に仕切っていたわけではないのだろう。しかし、映画の端々には宮崎吾朗の味が感じ取れる気がするのでこの映画は何かすごい好きである。
カルチェラタンの描写には明らかに押井守の影響が感じ取れるしね。
『ローニャ』国際エミー賞子どもアニメーション部門受賞おめでとうございます。
眉村卓の小説『ねらわれた学園』を原作としたほぼオリジナルのアニメ。
原作のSFっぽい感じは薄まっているが、逆に薄めたことでSF的な部分がわかりにくくなった。
『あいうら』『灰と幻想のグリムガル』でおなじみの監督:中村亮介、キャラデザ:細居美恵子のコンビと言えば映像目的だけで見たくなる人もいるだろう。
ふとももに注目せよ。まずはそれだけでいい。
健康的なフェティシズムに溢れたキャラクターと美麗な映像を堪能あれ。
ポニーキャニオンが開催したアニメ化大賞という賞で大賞を受賞した『D.backup』を原案にしたオリジナルアニメ。
原案の拡張性ある世界観と、(おそらくは)予算的にギリギリだった1時間という枠と、とにかくキャラクターのかわいさを押し出したいポニーキャニオンと、映像の美しさを追求したい石浜真史監督とが相乗効果を生んだような生んでいないような作品。
序盤はありがちな魔法少女的なSF作品かと思うかもしれないが、終盤には急展開が続き、頭が追いつかない。
それもそのはず、脚本の志茂文彦によれば、映画の後半部分はほとんどコンテ段階で監督が構成したものらしいのだ。
序盤の丁寧な世界観説明と比べて、終盤がややこしいのは、監督がセリフに落とさず映像に込めた部分が多かったからなのである。
さらに、後のトークイベントでは、コンテにすら描かれず、スタッフにしか伝えられていない裏設定が大量にあることが明かされ、「偏差値70のアニメ」との烙印が押された。
監督:舛成孝二、脚本:倉田英之、キャラデザ:石浜真史という『R・O・D』トリオで制作された劇場アニメ。
舛成・倉田は『かみちゅ!』というTVアニメを手掛けていて、劇場公開に合わせてNHKBSでかみちゅ!が再放送されたりBDが発売されたりした。
黒沢ともよの声優デビュー作品でもある。当時はまだ子役であった。
夏休みの子供向け映画といった趣であったが、子供に136分は明らかに長すぎる。ある程度のアニメファンならばこの尺は耐えられるし、楽しめるだろうと思われる。
作画がぶっ飛び過ぎていて、作画的にはスペースダンディ劇場版とでもいうべきレベルである。
そして、主人公の少女の健康的なエロさがなんとなくにじみ出ていて、制作者はロリコンなのか?という疑惑が湧いてこないこともない。
海外の映画祭に出品されたりして、結構アニプレックスが期待していたのが窺えるが、やはりなかなか商業的には上手くいかなかったようだ。
上映時間の長さや、超新星爆発についての描写などの細かい部分を除けば、十分に面白い作品であるといえる。
3時間弱。長い。が、しかし、エンドレスエイトを経験したファンの不安を一掃するほどの高クオリティでアニメ化された作品である。
それまでの京アニの集大成といってもいい。内容については特に言うことはない。
けいおん!で注目された山田尚子監督によるオリジナルTVアニメ『たまこまーけっと』の劇場版。
『たまこまーけっと』ではいまいちヒットせず微妙な評価に留まっていたが、これが公開されるとたちまち好評となり、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門では新人賞を受賞した。
TVシリーズは、舞台となる「うさぎ山商店街」の絶妙で温かな空気感を楽しむ作品であったが、本作ではわかりやすくラブストーリーにしたことで、デートムービーとしても見られる非常に間口の広い作品となった。
どちらの方が良かったとかではなく、単なる魅力の伝わりやすさの違いである。
とはいえ『たまこラブストーリー』は卓越した作品であり、山田尚子の代表作として語り継がれるのは間違いないと思われる。
『イヴの時間』などで知られる吉浦康裕監督作品。彼の作品の特徴は何といっても「発想」にあると思う。
独特の間も特徴ではあるが、基本的に彼の作品はある「ギミック」が作品の根本となっていることが多い。
なので、下手に前情報を入れて見に行くよりは、何も知らずに見て新鮮な驚きを感じた方が良い。
この作品もあるギミックが重要なのでそこを面白いと思うかどうか、そこが評価の分かれ目である。
つい先日無期限の休養を発表したヤマカンこと山本寛監督の、いわずと知れたアイドルアニメである。
彼についての悪評やバッシングは絶えないが、個人的には彼の作品は好きである。
この『Wake Up, Girls!』というシリーズは、まずTVシリーズの前日譚として『七人のアイドル』という中編映画があり、続いてTVシリーズ全12話、そして続劇場版の中編2作といった流れである。
TVシリーズ放映時は緊迫したスケジュールによる作画の乱れで物議を醸したが(BDでは修正された)、続劇場版(特に前篇)では非常によく動く。
このまま彼がアニメ制作の現場に戻らないとすれば本作が彼の遺作となってしまうが、遺作の呼び名に恥じない出来の作品であるということは声高に主張したい。
「ハイパーリンク」と称してキャラクターの中の人のパーソナリティや実際の出来事を反映する手法の効果は、続劇場版で見事に結実した。
アニメの創作性と現実の偶然性が合わさってとても気持ちの良いサクセスストーリーになっているのだ。
後篇の『Beyond the Bottom』は田中秀和による同名の主題歌も相まって、非常に神々しい輝きを放っている。
神前暁も「これを超える曲をこの先作るのは大変」と太鼓判を打った。
アニメ界の王子、イクニこと幾原邦彦が初めて監督を務めた劇場作品である。
この時点から彼の演劇的な作品づくりの手法は発揮されている。
庵野秀明は映画館で本作を3度も観たらしく、緒方恵美が演じた衛の少年時代の声を聴いて『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役に抜擢したというのは有名な話である。
TVシリーズの再構成ではなく、全く新しい解釈で制作されたオリジナル作品。
作画的な制約もあったTVシリーズと比べ、かなり大胆に脚色され、より過激となった映像美はまさに唯一無二。
突き抜けすぎて、終盤の車のところでは何が何だか分からなくなってポカンとしてしまう人も少なくないという。
「王子」こと及川光博がゲスト声優として出演しているのもポイント。
『京騒戯画』『血界戦線』などで知られる東映アニメーション出身の気鋭の演出家・松本理恵の監督デビュー作品。当時25歳。
『ハトプリ』はプリキュアシリーズでも人気の高い作品のひとつだが、この劇場版も非常に人気が高い。
パリを舞台にしていて、OPでのスタッフクレジットが背景に溶け込んでいる演出の時点で何かが違うぞと感じさせる。
メインキャラクターのTVシリーズでの成長・感情の変化をきちんと物語に取り入れつつ、本作オリジナルキャラクターであるオリヴィエとサラマンダー伯爵の切ない関係を描き、多くの視聴者の胸を打った。
『劇場版アイカツ!』でなくてなぜこれを挙げるのか、疑問にお思いだろう。
というのも、私は熱心な『アイカツ!』フリークで、アイカツ!を見始めたのなら劇場版アイカツ!を見るのはもはや自然な流れで、あえて挙げることではないという認識でいるからだ。
ということで、あえてアイカツ!を見る入り口として薦めるのであれば、CGステージをかき集めたこれが良いだろうと思い、挙げた次第である。
アイカツ!の楽曲のジャンルの幅広さ、CGステージでの綿密に練られたカメラワーク、そしてアイカツ!という作品世界の持つ空気感を少しでも感じてくれれば後は言うことはない。
少女向けアニメの最高傑作との呼び声も高い『カードキャプターさくら』、その集大成となる第2弾劇場作品。
ラストシーンでは年齢性別問わず多くのお友達をキュン死させ、多くの大きなお友達はそのままゾンビとなった。
ポケモンの映画といえばミュウツーの逆襲だったり水の都の護神を挙げる人が多いが、私はこの作品を挙げる。
70分という短さに詰め込まれた「家族愛」というテーマは、子供よりもむしろ親の方に深く響いたことだろう。
当時劇場で見てリザードンに興奮した子供たちも、今改めてみればまた別の感動を味わうに違いないはず。
テレビアニメ『楽しいムーミン一家』の劇場版であるが、本作はテレビアニメの前日譚となるエピソードの映画化である。
『楽しいムーミン一家』はもっと語られていい傑作アニメであり、本作ももっと多くの人に知られて欲しい。(旧ムーミンのファンには申し訳ないが……)
子安武人演じるスナフキンによるシュールな悪口が聴けるのもこの作品。
いわずと知れた名作『ルパン三世 カリオストロの城』と同じ1979年に公開されたアニメ映画である。
実はこの年の邦画の配給収入で1位を獲得している。
70年代を生きたアニメファンにとっては有名も有名だが、今では知名度はカリオストロよりも低くなってしまっていて、金曜ロードショー恐るべしといった感じである。
エンディングに流れるゴダイゴのあの有名な主題歌を聴いた時、あなたはきっと涙を流しているはず。
90分弱に詰め込まれた圧倒的な熱量!THE出崎統!
世界はもっと出崎統を評価せよ。
BD・DVDがプレミア化し、配信・レンタルでも見られなかった傑作が、ようやく今年BDの再発売によって見やすくなった。
7月22日発売です。
闘いやスポーツなどの試合以外で「参戦」という言葉を使われているのを初めて見たのは、確か5、6年前に読んだ雑誌の見出しだったように思う。
ファッション誌だったか音楽雑誌だったかは忘れてしまったが、その言葉は夏に開催される音楽フェスへ観客として来場することを指して使われていた。
すでにこの表現は広まっていたのか、意識しだすと案外色々なところで見つけられた。
それらはやはり押し並べて「ライブと呼ばれる芸能イベントを観に行く」という意味合いであった。
「客のことを『金を払って戦いに首を突っ込む馬鹿者』だと見なしていることに誰も気づいてないのか」
などと内心毒づいていた。
あの言葉は2016年になっても未だに散見できるのだが、最近はその使い方がまた少し変わってきたように見える。
我が家では夕飯時に食堂のテレビでくだらないバラエティ番組を垂れ流す。
テレビを覗けばお馴染みの芸人やアイドルと並んで普段なかなかお目にかかれない俳優や文化人が喋っている。
この捻ったキャスティングがなされるようになったのは、おそらく10年ほど前からだろうか。
売れない映画や本の宣伝と、マンネリ化しだしたテレビ番組のテコ入れという利害の一致から始められたこの慣習は、今や視聴者に何の変哲も無いこととして受け流されている。
よくよく見るとあの騒々しいテロップの中に「参戦」の文字が躍っている。
どうやら番組を「トークの闘技場」、イレギュラーなゲストを「グラディエーター」に見立てているらしい。
テレビ局もここまで思い上がるようになってきたかという白けと、いつまでこの変な言葉遣いが巷で繰り返されるのだろうという微かなむかつきを感じながら、自分はこの日記を書き綴るのであった。
先日、久しぶりに六本木ヒルズに行った。訳も無く行った。意味も無く行った。そう、私は鬱病だからである。鬱病の俺にはミッションが無い。ただ、この得体のしれぬ病を治し職場復帰する事が現状の課題ではあるが、自身のありとあらゆる妄想が復職への道を拒むのである。まあそれはさておき、主題に戻ろう。そう、昨日六本木ヒルズにあるテレビ朝日に立ち寄った。そこではドラえもんやらクレヨンしんちゃんやらミュージックステーションやら、TV朝日の人気番組の展示ブースが並んでいた。俺は鬱病なりにおとなしくそれらを眺め、又、来場している輩も眺めていた。時は16:00頃だったと記憶している。東京某都知事の釈明会見がオンエアーされていて、暫くブースモニターで観覧した後その奥へ足を運んだ。するとそこには「徹子の部屋」があるではないか!MSのタモリとの扱いとも別格。誰が見てもあの「徹子の部屋」である。そして何やらそのブース入り口に赤いボタンがある。俺は(鬱病だから)何の抵抗も無くその赤いボタンを、クイズ番組の回答者の様にこぶし内側で叩いてみた。すると"トゥールッル トゥルル トゥールッル トゥルル トゥルル トゥールール‐ルール‐ルットゥー "とあのメロディーが流れてくるではないか!!徹子の部屋のブースに等身大の黒柳徹子と思われる人形が腰かけている。そしてあのBGM。俺はこの演出に萌えた。辺りを見回すと20代2人組の女の子が俺の奇妙な行動に微笑んでいた。(俺と同じ事をしたくても、恥ずかしくてやれなかったのだ)そんな周囲の二人のリアクションを見て、俺の鬱加減も急速に冷めてその奥にあるドラえもんのび太のブースに足は向かうのだが、やはり「徹子の部屋」は写メし、離婚した嫁と子供に送信すべきと思い、舞い戻った。すると先程微笑んでいた20代2人組の女の子が、なんと私をアイキャッチしてくるではないか!俺はESPではないが瞬時に彼女たちの気持ちは察し得た。「徹子の部屋の写メ撮ってくれませんか?でしょう?」彼女たちは小さく頷いた。そして俺は「OK!大丈夫よ。実は俺も交換条件として、俺のスマホで同条件で撮って貰いたいのさ!(←俺は独り)」見も知らずの彼女たちは頷いた。そして俺は、照れくさそうな彼女たちを、赤いボタン(BGMが流れるやつ)を数回押しながら、あたかも徹子の部屋のゲストであるかのように演出し、カメラアングルは正面・背面、そして徹子目線で撮ってあげた。「上手く撮れているかわからないけれど、色んなアングルで撮ったから、使えるもの使って」そう言うと二人は「ありがとうございます!」と言ってくれた。そして何より俺はこんな鬱病の俺が誰かしらの人生にほんの少しでも関われたのが嬉しかった。
学校が嫌いだった
私は学校が大嫌いになった。 どうして自分が1年1組にいるのか分からなかった。
目を伏せると、新品の上履きとお古のランドセルの黒ずんだ肩紐が
グラグラと視界の中で揺れた。
頬の中を噛んで、あとからじんわりと血の味が口の中に広がった。
名札に書かれた名前が自分のものかどうかすらわからなくなった。
それからの私は、私自身すらゲストとして扱うようになったんだと思う。
学校も、家庭も、クラブ活動も、塾も、模試の結果表も、小説も、論文も、
ネット掲示板も、飲み会も、mixiも、Facebookも、人混みも女子トイレも、
ぜんぶ、ぜんぶ、ぜんぶ、何処にいても、私はゲストだった。
周りの人間も、私自身も、私が加わるとどこか居心地が悪そうだった。
匿名性が高ければ高いほど安心して、名前や立場が明確になるほど居心地が悪かった。
大教室の授業は平気だったけれど、少人数クラスになるとほとんど拷問のようなものだった。
誰かと15分間話すくらいなら、渋谷の人混みの中を12時間歩き回るほうがよっぽど落ち着いた。
国とか、世代とか、誰かが私を含む集団を主語に話しているのを耳にすると、
たちまちどこか知らないところに行きたくなった。
そんな私がいま、どこで何をしてどうやって生きているのか、
どこかに所属しない人間は生きてはならないと、誰もが言うくせに、
私を所属させる心づもりは誰も持ち合わせていない。
相思相愛で、全会一致で、誰も私を受け入れない。せいぜい、ゲストだ。
私だって彼らと同じ意見。もう今更どうしようもなくなってしまった。
このまま、ただ、部屋の中からぼっと外を眺めて生きていければ、
マーケティングの仕事をしていて、映像関係もちょいちょい仕事で絡む事が多く、それもあるのかどうかテレビ番組もよくチェックしている。楽しみの面もあるけど、テレビ局は未だに影響力が多く、少なくともネットではびくともしないくらいのこの方面のタレントや過去の技術的な積み重ねがなんだかんだで集まっている事が多くて編集、演出など勉強になることが多い。
ネットの子供たちは、まだ理解力がついていかないのでYTとかの素人動画になってしまうのは、それはそれで仕方ないのだが…、今回の話ではおいておく。(ネットもテレビと同様に楽しくチェックしてるけどね)
さて、最近のバラエティの話。主に青年向けの番組・お昼のものなどでも…。
最近はもう定石や定番の演出・編集を入れないことが多くて面白いなと。例えば、最初にタイトルコールして参加者の紹介を省いていきなり本編の目玉の画を入れ込んできたり。(その間に参加者の紹介など一切なく番組が進行している)後、30分番組だとしても、ゲストが入れ変わって別収録をまとめて放送してしまったり。今まではあり得なかった、順序みたいなのを一部の制作チームはガンガン壊しているのを肌で感じる。
いいことだ。
これから書く文章はただの1女オタク(夢女子腐女子兼任)のしょうもない愚痴になる。
名探偵コナン純黒の悪夢公開以降あるカップリングがめちゃくちゃ流行ってる。赤安。もともと大好きなCPだったから流行り始めはめちゃくちゃうれしかったもののここ数週間の盛り上がりは異常だ。例えるなら黒バス弱ペダとうらぶおそ松の爆発的なヒットに似ている(PixivやTwitterでの盛り上がりについての話だ)。
純黒の悪夢は本編にミステリー要素は少ないながらもド派手なアクションシーン、天海祐希という史上最高のゲスト声優による迫真の演技、少年探偵団たちの活躍に博士の有能さ、そして何より赤井秀一と安室透の直接対決からの共闘が見られるかなりエンターテイメント性の高い映画だった(個人の感想です)。初見のときには涙を流し放心してしまった。というのも私は赤井秀一が大好きで去年からこの作品の公開を楽しみにし続けてきたからである。私は人生の殆どをコナンと歩んできたといっても過言ではない年齢なのだが、初恋は怪盗キッドで運命の人は白馬探、永遠の憧れが赤井秀一、好みのタイプは沖矢昴というただの悲しい女オタクであり、さらに腐っているので冒頭に述べた赤安もおいしくいただいていた。
純黒公開前までは。
公開から数日経ってから見に行ったのだが、ネタバレ回避のため離れていたTwitterやPixivを鑑賞後に見て驚く。
初めのうちはあまり気にしておらず、むしろ好きなCPやキャラクターのイラストがたくさん見られてうれしいな~くらいに思っていた。ところがどうだ、実際増えたのは赤安赤安赤安赤安そそて赤安。赤井秀一/安室透単体ではない。どれもこれもCP要素のあるものばかり。そして赤井秀一は右利きにされ安室透は若干色が白い(私の記憶が正しければ服部平次と安室透は同じトーン)。
それはなぜか。答えは簡単、”今までコナンにあまり興味は無く、せいぜい幼いころに見ていた程度の層"が,今回"純黒を流行りに乗って見たところ赤井と安室の関係性を好きになり”そして”まとめサイトなどを適当に読んで知識をつけ(たつもりになり)それにより赤安を語ろうとしているから”だ。少なくとも私にはそう見える。(実際Pixivでコナンに興味はなかったけれどまとめサイトだけ読んだので~という文章を見た。)
もちろん全員が全員そうではないだろうし純黒を見る前からもともと好きだったという人はたくさんいるとは思うのだがあまりにも”適当なにわか”が多すぎる気がしてならない。
前述したとおり私は殆どの人生をコナンとともに歩んできたが、それを別に驕るつもりはないし別ににわかだって増えていい、ただキャラを、CPを語る前にまずキャラを好きになってほしいと願うだけだし本当に好きなのかを1回落ち着いて考えてみてほしいだけだ。人生とも呼べる1作品が流行になって消費しつくされすたれてしまうのが嫌で、これまでそうなった作品のように荒れてしまうのも本当に嫌だ。つらい。まじでつらい。自分みたいなファンは所謂厄介な老害といわれるのもわかる。すまない。それでももう少しだけ書かせてほしい。
別に人生をやり直して赤井秀一との出会いと別れと再会をリアルタイムに体験してこいとは言わない(実際体験できないのは本当にかわいそうだと思うしそこに優越感を感じるのは許されていいと思うし沖矢昴の正体を最初から赤井秀一だと知って見るのはまったくもって悲しいことだなと思う)。それでも今からゆっくりでも原作コミックとアニメを見返すことはできると思う。最近赤井秀一と安室透に関しては赤と黒~、ミステリートレイン、緋色~を見ておけば良いという輩がいるらしいがいいわけがない。初登場のあの怪しい赤井秀一を見てほしい。赤井秀一を知ってほしい。赤安が好きというのであれば赤井秀一と安室透を自分の目でどんな人物であるか見極めてほしい。
面倒だなと思うかもしれないがこんなことを言わせてしまうほど魅力的な男なんだよ赤井秀一は。異次元の狙撃手を初めて劇場で観たとき、あのラストシーンで泣いたあの時の気持ちを少しでもいいからこれから赤井秀一を好きになる人たちにわかってほしい。
5.18 追記
こんな戯言が多くの方に読んでいただけているようで驚きました。
①一応、ただ「ニワカが大好きなCPを私が想ってるのと違う形で消費するの耐えられない」というだけの文章ではないのでご所望の通り改行を入れ、ほんの少しですが読みやすくしてみました。
②キャラを本当に愛した上であなたの仰る「強制ホモ妄想」が出来てしまうのが腐女子だと思っています。厄介な生き物ですみません。
数ヶ月前の事は、やたらと鮮明に思い出せる。
友人がお手洗いに立ったのを見て、スマートフォンでツイッターとはてブを緩く見回っていた時に、見つけたのだ。正直眼を疑うような記事見出しだった。本文を見てからは思わず驚愕して叫んでしまったほど。(というよりも、「あ…ああ…」と狼狽した声が行き場を失いながらも出てきてしまったような形なので、端から見たら知人の訃報が入ったか身代金でも揺すられてるかのように見えたと思う)
お手洗いから帰ってくる友人に助けを求めるかのごとく話を振ろうとしたら、彼の方からも話を振ってきた。多分、彼も同じように記事を見たのだ。2人でほとんど声を合わせるように、私たちは同じことを口にした。
と、ここまで来て頭の中で3代目J soul brothers from EXILE TRIVEのストームライダーを頭に浮かべている人はちょっと一度冷静になって、東京ディズニーシーの方のストームライダーを思い出して欲しい。
そう!そうそう!それ!う、うん、そうね、「緑のチカチカチェックするやつ!!」って間違っちゃいないんだけどそれしかないアトラクションみたいな思い出し方はやめなさいね、その後、仮にもストーム消してるんだから。
「空を斬り走るやつねー」って、え?あ、まあ間違ってはいないけども随分とポエミーな表現ね…
「疾風迅雷 蒼の魂」ってだからそれは3代目の方のストームライダーだろうが。
そんなこんなで、今日はTDSストームライダーのラストフライトの日である。こんなにアトラクションクローズでここまで衝撃なのはミクロアドベンチャー!やビジョナリアムに個人的には並ぶ。ツイッターによればあの人気のトイマニ、タワテラをぶち抜いて今日はストームライダーが最大の待ち時間のようである。センターオブジアースやレイジングですら待ち時間緩いのにストームライダーが120越えってもうなんだか異常気象を発見したかのような気分である。それこそ台風のような。個人的には、ストームライダー60分越えはシンドバッド15分待ちに並ぶ混雑のバロメーターだったのだけどなぁ。
今日はそれほどまでに、ストームライダーを愛する人がいる事を確認する日になる。ここまでくると宗教に近いかもしれない。ストームライダーという儀式を執り行うために長蛇の列をなす信者たち。ポートディスカバリーは聖地。
私ももし舞浜に行けるならそのお姿を拝みにポートディスカバリーへと足を運んでいただろうし、もし入園できなくてもベイサイドステーションからゆるゆると海岸線を回り、最もポートディスカバリーに近い地点からストームライダーに向かって祈りを捧げるくらいのことをしていただろう。エルサレム。
どうかしてると言われそうだが、今私はiPhoneのコンパス機能を始めてフルに生かし割り出したディズニーシーの方角に向かって文を書いている。
ストームライダーの何処がそれほどまでに私を魅了したのか。というと本当に答えになっていないのだけども「どの点においても優秀であった」というのが正直な答えである。
オープン当初としては驚きの、かなり精巧なフライトシミュレーター系でスタツアとの出来の違いにまず驚いた。
動き細やか!窓の外も見れるし!
まさかストームディフューザー刺さると思わなかったし。アトラクションのそういった出来が本当に段違いだった。
キャラクターたちも良い。デイビスのお茶目だけどイケメンな雰囲気(ホラーなら最初におどけて殺されてるタイプ)をよく声優は表現したと思う。ストームを目の当たりにした時のセリフは、その声色だけで息を飲んでいるのがありありとわかる。スコットとベースもいい味を出している。「司令室に来なさい!今すぐ!」の声は今も幻聴のように思い出せる。
バックグラウンドストーリーは、オープン当初はストームライダーがかなり大きなバックグラウンドストーリーを持っていた。だって、ポートディスカバリーの設定がストームライダー計画成功のお祭りって設定なのだから。あのポートディスカバリーの雰囲気も好きだったので、その真髄を味わえる、という点でもストームライダーは価値があった。CWC Center for Weather Controlのロゴなどもリアリティがあった。そういった、ディズニーならでは作り込みを感じ取りやすいのもストームライダーの良いところだった。
アメフロのSSコロンビア処女航海設定がタートルトークやオーバーザウェイブ、セイリングの看板の入れ替えなどでしれっと消えてるあたり、ポートディスカバリーの設定もふわっと変わってしまうのだろうなぁ、と思うと少し切ない。
音楽は言わずもがな、TDS、いやTDR、もっと言えばディズニー最高峰の楽曲だろう。
出来ればCDにはストームライダー組曲だけでなく、搭乗前の部屋で流れるイントロリピートのやつも何処かで収録をして欲しい。
あの名曲が、演奏される場所を失うのは本当に惜しい。ミクロアドベンチャー!の素晴らしいテーマ曲が今はTDLエントランスの一部になっているように、ポートディスカバリーのエリアミュージックとして生まれ変わってくれることに期待をしたい。
そして私が最もストームライダーを愛してやまない理由をあげたい。
なんじゃそりゃ、って人に説明すると、ストームライダーではキャビンに搭乗する直前に、気象コントロールセンター研究員であるキャストさんが実演でミッション内容を説明してくれるのである。
私はこれが本当に好きだった!!
今でこそタートルトークにタワーオブテラーとキャストが説明をしてくれるアトラクションは増えたものの、昔は無かったのだ。
もう、カヌーかジャングルで体育会系なノリしか無かったわけです。
もっとさかのぼればシンデレラ城ミステリーツアーがあったけれども、シーではストームライダーくらいしか無かった。2つのシアターでも説明はあるけど本当に説明くらいなので、ストームライダーが1番エンタメ性があったのだ。
初めて見たときはベースとの掛け合いなどももしやここにいるのか?と思ってしまったほど。
最近では「今の…100万倍くらいですかね?」
はすべり芸としての地位を築いてしまったけども、話口調や映像を使ったパフォーマンスは、本当に素晴らしかった。
東京ディズニーシーはオープン当初は全体的にキャラに頼らない、生身の人間が見せるパフォーマンスを重視していた節がある。アンコール!やミスティックリズムはその最もたるものだけれども、アトラクションで初期のシーが標榜していたライブパフォーマンスのエッセンスを取り入れていたのは今思えばこのストームライダーだけだった。
そこまで難しいことは考えずとも、初めて乗ったとき、あの説明を受けたとき、「これが、これからのTDRのアトラクションなんだ…」と衝撃を受けた。
そう、思い起こせばオープン当初のシーの人気アトラクションの中で、「原作がないアトラクション」はストームライダーだけなのである。
今のファストパス対応アトラクションの中でもレイジングスピリッツとストームライダー、タワーオブテラーだけだ。(タワテラはトワイライトゾーンとはもはや無関係なので)
鑑みればあのあたりのオリエンタルランドはディズニー脱却をコンセプトにしていたのか、イクスピアリにオリジナルキャラを作ったり(何処に行ったんだネポス…)前述の通りアンコール!などのキャラ無しのショーが多かったり、シーではグリ施設は無かったり、かなりストイック、というかランドとの方向性の違いを明確に出そう、という気概があった。自分たちで新しいものを作るんだぞ!という。そんな中で作られたこのストームライダー、力が入らないわけが無いし、面白く無いわけが無いのである。
そう、シンドバッドが友愛のストーリーに書き換えられたり、グリ施設が4つもできたり、キャラ無しのショーは全部廃止された、オープン当初のコンセプトもへったくれも無い今のシーの中で、唯一、ストームライダーはあの頃の雰囲気を持っていた。ある意味では、ストームライダーはオープン当初のシーの遺跡なのである。
そして個人的なことを言えば、プレフライトクルーになりたかった。
たくさんの人の前で、ご案内をする姿が眩しかった。子供ながらに憧れて、いつしかあの案内はすべて諳んじれるようになっていた。
その影響もあってか、演劇部に入ったこともある。今の仕事でも司会業を少し受け持っている。
あのプレフライトクルーへの憧れ、ストームライダーへの憧れが、こっそりと私の人生に種をまいていてくれたのだと思っている。
ストームライダーは、思い出であり、人生の起点であり、唯一無二のアトラクションだった。
明日からは、ポートディスカバリーにストームライダーはいない。
それに伴い、14年に渡るストームライダーによるストーム消滅ツアーは廃止となる。
同センターによると、今後の学術研究へ注力するための選択だそうだ。
本日の閉鎖を持って、センターに勤務の全職員は新事務所へ移ることになる。
そしてたくさんのプレフライトクルーは明日も、新しい場所ながらも変わらずにストームや異常気象と戦う日々が続くのだろう。
もう二度と、凄まじい破壊力を持つストームの中になんか入れない。
もう二度と、100万倍くらいの小粋なジョークにクスリと笑うこともできない。
もう二度と、緑のチカチカの部分だけ決めゼリフのように声を被せる高校生の集団も見れない。
おやつのピーナッツのチェックも、雨に驚くゲストの姿も、エンジンがやたらと故障する機体にも、会えない。
そして、外へ出たときにより美しく感じる空と海のきらめきと潮の香りにも。
ストームライダーはなくなっても、乗った記憶、そしてそこに確かにあったという記憶は誰もの心に、残る。
だからこそこの寂しさは抑えて、大きな舵を切るオリエンタルランドを応援したい。
ここまで記憶に残るものを作ってくれたのだから、きっとそれを超えてくれるだろうと期待をしつつ。
本当に、ありがとう。
ポートディスカバリーは、今日も、晴れている。
みんな初対面の人同士で、始まる前はゲストを囲んで真面目な話をするのかと思っていた。
しかし「最近少子高齢化を何とかしたいと思ってしまして、今日が出会いの場になったら嬉しいです。」と言うヨッピーが男女をミックスし飲み会開始。
合コンやんこれ。
彼女がテクが凄いビッチだったらしく、何もできずイッたから0.5人だと笑いを取っていた。
その人が偽童貞でネタに出来る経験持ちだったから良かったが、オレが名乗り出てたらどうなっていたのか。笑えない雰囲気になっていたはず。
またヨッピー「他に童貞の方はいませんか〜?そして奥手な男が好きな積極的な女性はいませんか〜?」
偶然その人がエッチ好きらしいから救われたが、違っていたらどうなっていたか。
テレ東の世界一決定戦のやつで近年いつも日本はアメリカに負けていて、小林尊の影響もあって向こうではもうしっかりと競技化されて久しく、すっかりレベルが成熟してしまったんだなぁと思った。
気になって調べてみたら、その日米のフードバトル熱火付け役となった小林がその番組内容について冷静な見解をブログで述べているのを見て、尚のこと今の日本のトップとアメリカのトップではレベル差があるんだなと思った。
件の番組にも出てたらしいパットという人が現在のアメリカでもトップクラスの選手で、番組で最強として扱われているモリーは女子最強選手という所か。双方とも日本の歴代男女トップクラスでもようやく勝負できるかどうかという程度のようだ。
ショックを受けつつも、そういえばそんなことを言ってる小林はそいつらと比べてどうなんだろう?と思って調べてみたら、そのアメリカのトップの怪物連中と一緒に出た大会では大差をつけて勝っていて逆に呆れて笑ってしまった。
かつて日本のテレビ局と色々あったこともあり、日本の大食いメインの番組に出ることはもうなさそうであるが、彼が出た所でレベルが一人だけ違いすぎてデモンストレーター的なゲスト枠以外では機能しなそうだ。
違うんだよ。
しかし一昨日?自担が心を閉ざしかけるんじゃないか案件…ではなくわたしの腸が煮えくり返る案件が発生してそれどころじゃなくなったのでちょっとPCを開きました。イフオアの感想うってるやつはちょっと保留。
信五くんに対してなんかみんな厳しすぎひん!?
ってこと。
今日ね、ヒルナンデスもレコメンも信五くんで、あっそれは3月までだった><ハッピーデーでもなんでも無いし浮かれてもいなかったよわたしは。いつも通り夜はフリーやったしね?脳内では信五くんの声を聴いてゆっくりと眠りにつくはずやったんや!なのに…そんな計画は儚くも崩れ去ってしまって…。2日経って大分ちょっと心も落ち着いたし人並みに文章が書けるかなくらいのレベルには復活したのでこのブログを書いています。落ち着いたんならよくね?って話かもしれないですけど、それでもやっぱり思うことはあったので書かせてください。
まず村上信五に優しい世界優しい時間だった先週のレコメンから振り返っていきましょう。
この週から本格的に相方が後輩1人となった中始まった生放送だったのですが、以前から尊敬する先輩として信五くんの名前を挙げてくれていた淳太くんだったということで、先輩に敬意を払いつつも深く切り込むところもあり…、それだけでも優しい世界だったのに、歯の磨き合いっこやタメ口トーク等企画の素晴らしさもあって…。ほんと淳太くんのこと見直したっていうか…あんな素晴らしい企画を提案してくれて、そしてそれを楽しく実践してくれてまじでありがとうございます超かっこいいっす!状態で、ほんとずっと幸せな気持ちで3時間を過ごしたんです。村上中間のレコメン最高だったんデス。文化放送ほんまサンキューサンキューと。わたしも大変幸せな気持ちで満たされていたわけですよ。
で、
「え?照史ちょっと信五くんのこと舐めてる?」って冒頭からずっと思ってました。わたしがそう感じただけかもしれませんので、みなさんはどう思われたのかわかりませんけど。明らかに照史の喋り方が他のラジオと違う!淳太くんとも全然違う!
まあ勿論淳太くんと照史はキャラも全然違うし、信五くんとの接し方が同じにならないことくらいわかってますよ。そういう感じになるなんて思ってなかったけど、あまりにも照史の態度が姿勢がひどくて…聞いてて苦しかった。「そ、そんな風にしなくても…」って。
わたしも長年関ジュ担やってましたんで、照史の人懐っこい感じには慣れてましたよ。それが彼の魅力だということもわかってるんですよ。しかし、今週のレコメンではその良さが一切感じられなかった。ただただ照史がふざけていて、信五くんのダメ出しも受け入れるのではなく言い訳して受け流していて…。二人の間に『会話』がなかった。『対話』がなかった。パーソナリティー2人が会話をするというより、2人一緒にいるのに、お互いが自分の話に置き換えてすべて話をするような…。ボキャ貧なので上手く伝えられないんですけど2人でいるのに一人で喋っているような。というか信五くんが話をふっても照史が真剣に受け止めようとしない…なんか話を聞く前に逃げているという印象がかなり強かった。夜ふかしで作られた信五くんのイメージに引っ張られたような発言もあって…。もっと楽しくラジオ聴きたかった。なんで信五くんが小ばかにされているような感覚に陥らなきゃならないの?ってずっと思ってました。電話の企画も、照史がやりたいって言ったから企画にしてもらったのに、なんでろくにやりとりもアドバイスもできずにすぐに信五くんに助けを求めるの?2人で作り上げるラジオだとしても、希望してやった企画だった以上照史主導で進めていくんじゃないん?困ったらすぐ助けを求めて、リスナーへのアドバイスはほとんど出さずに笑いに走ってさあ。ゲスト気分なのか何なのかしらないけど噛みまくっていたし、すぐに先輩が助けてくれるとでも思っていましたか?
それが照史なりの先輩との仕事の仕方なのかもしれないけど、あまりにもちょっとひどくないですかって思いました。多分これ村上担が言っても、「はいはい自担に甘いBBAがなんかほざいとるわ乙でーす」くらいにしか思われないんでしょうけど!!!!
(中略)
信五くんがエゴサしないってことはラジオ等の発言から知ってるんですけどね?でも信五くんの周囲の人がエゴサしたときになるだけプラスの発言が目に入るようにわたしは信五くんかっこいい!可愛い!最高!好き!と呟き続けるbotになろうと思います。←?
信五くんは弱音なんて吐かないし、弱いところも全然見せてくれないけど、でもね、信五くんをありとあらゆるものから守りたい!!わたしは!!!保護したい!!!もうわたし信五くんの盾になるよ!!!だからあなたはそのままでいて。自分を閉ざす、なんてことはないだろうけど。思ったことをオブラートに包みすぎず素直に発言するあなたがわたしは好きだから。そこが魅力でもあるんだから。このまま自由でいてください。ありのままのあなたが好きです!SHI・N・GO SHINGO SHI・N・GO You're PERFECT HUMAN!!!!
彼は今日のことを考えすぎることなんでないだろうし、誰かに相談にのってもらう理由もないし、家に帰ればちーちゃんがいるので、きっと大丈夫ですね。わたしは応援することしかできないですけど、信五くんに対してできる限り優しい世界を作れるようがんばります。てなわけで、書いてるうちに段々と落ち着いてまいりましたのでこのへんにしておきます。
このブログを読んで、照史くんを叩いてる、批判していると感じた方がいらっしゃいましたら、それは申し訳ございません。ただ、わたしは、わたしなりの価値観で感じたことを、趣味でやっているブログで述べただけです。趣味でやってるブログでくらい、あれこれ言わせてください。よろしくお願いします。
FF15が9月に発売するらしいけどはてなだとあんまりFF15の情報が回らないので簡単に説明するよ!
発売日:9月30日
メインは以下
ノクトが結婚式をするために親父に車貸してもらってヴェネツィアっぽい街に向かってたら
国を取り戻すために4人で旅に出るよ!
■勢力
ルシス王国:日本をモチーフにした国。服装がすげー現代っぽい(というか日本)けど魔法を使って戦うよ!魔法障壁張って国を守ってるよ!
ニブルハイム帝国:覇権主義の国。服装がすげー中世ヨーロッパっぽいけど、機械を使って戦うよ。雑魚兵は全部ロボットだよ!
■システム
オープンワールドで、ワールドマップ自体はロードなしでほぼつながってるよ!(もちろん街・ダンジョンも)
けど、ストーリーに則って街をすすむので感覚的には昔のFFに近いシステムだよ!(FFX以前
でも十字キーで常時武器を交換できるので色々コンボできるよ!意外と派手にアクションできるよ!
あと、実はゲストキャラで女性キャラが時々パーティーに入るってよ。
男だけじゃないらしいよ。
■テーマ
「仲間との旅」だってさ!
東南アジア風のリゾートとかヴェネツィア風の町とか新宿っぽい街とか色々出てきてまるで旅行してるような感じを造りたかったんだってさ。
でも、お話の後半はなんかどんどんファンタジックになってくらしいよ!
終わりだよ!
見た目が嫌いな人は別にいいけど(実際割りと癖あると思うし)、ゲーム構造的にはFFX以前のFFに戻ってるからむしろ昔やってた人にお勧めしとくよ!(ワールドマップがあって、ストーリーに沿って進んでひくうていで空飛べる。ようはロードがないだけ)
日本語では初対面の相手だとか、一般的な敬称として「さん」を使う。
例えば 「増田さん」 のようにだ。
まぁ、日本語話者のはてな民諸氏には最早説明するまでもないことだが、最近英語圏の間でも さん=san という使い方を見かけることが増えてきたような気がする。
もちろん一般的なアメリカ人が知っているわけではないんだろうが、日本主導のイベントだとか、ゲストに日本人を迎える時とか、アニメ・ゲーム系の話題だと普通に監督とかディレクターとかの名前に masuda-san という感じで敬称を見る。
今更と言えば今更、佐藤亜美菜さん(みーなさん)の話がホッテントリ入りしているようで。
話がドラマチック仕立てになっていたとはいえ、みーなさん側の話だった。
総選挙でもそれなりにアベレージがあったし、二次創作でも受けが良い。
さて、彼女にみーなさんが割り振られたのは2014年秋~冬のボイス争奪オーディションでのこと。
これは毎年やっていた総選挙とは別にボイスを付けるための総選挙として開催された。
最有力は塩見周子だと言われていた。
「とりあえず速報」というシンデレラガールズ初期から愛されたまとめサイトが周子Pを公言していたことも要因の一つだろう。
中間発表の模様は絶賛発売中、2nd LIVE「PARTY M@GIC!!」のディスクで確認出来る。買おう。
なお周子はその後の第4回総選挙で1位を取り、ルゥ・ティンさんが担当となった。
「青の一番星」、素晴らしいので聴こう。そして買おう。
最終結果はありすが逆転しての2位だった。
この騒動で唯一、運営のミスと言えなくもないポイントがここにある。
この期間でオーディションが終わるのを短いと考えた人が多かったようで、
まとめサイトに「出来レース」という格好の批判材料を与えることとなった。
発表後2ヶ月ほど間を開ければ話は別だったかもしれない。
P界隈も反応はまちまちだった。
基本的には「橘ありすが好きでいてくれたらいい」という人が大勢を占めていた。私もそう。
それはみーなさんにも伝わっていたのだろう。申し訳なく思う。
そこからアニメ2クール目、2015年8月あたりまで大きな動きはなかった、と思う。うろ覚え。
アニメではプロジェクトクローネとして登場し、喋る機会も多かった。
そして、みーなさんは初期ボイスより上手くなっていた。
自然に橘ありすを演じられるようになっており、努力の片鱗を見せていた。
「in fact」の試聴が始まり、ラジオにもゲストで登場するようになる。
昔のミンゴスっぽい、というのが私の認識だ。語る時の語りっぷりは本当によく似ている。
ラジオに出演することで人柄が分かり、愛されるようになるのはアイマスのいつものことである。
そして3rd Live「シンデレラの舞踏会」が11月末に行われた。
「in fact」は最終ブロック。速水奏=飯田友子さんの「Hotel Moonside」の後の一曲だった。
同じ初ライブ、最終ブロックで、プロジェクトクローネのメンバーとしてアニメでもよく話す間柄だったのだろう。
みーなさんと飯田氏はその後もしばしばペアとして登場し仲の良さを披露してくれる。
(アイマスタジオであったり、デレパの公録「あせかき」であったり)
今後も良い関係でいてほしいと願うばかりだ。
古くは765プロが道を切り開いたように、
田所あずささんが体調を崩しながらも1stのステージに立ったように、
Jupiterがずっと待っていてくれたように。
だから私もそれに応えたい。
そして(傲慢な考えではあるけれど)少しでも支えになれればと思う。
みーなさん、ありすを好きでいてくれてありがとうございます。
平日朝の子供向け情報番組「おはスタ」の司会を実に19年間も勤めた山ちゃんこと山寺宏一さんが番組を卒業されました。
おはスタメンバーが総出演した最終回は所々に涙があり、現場で山寺さんがどんなに慕われていたのか視聴者にも存分に伝わって来ました。
一部ニュースサイトでも紹介されましたが、番組最後の山寺さんの挨拶が本当に本当に素晴らしかったので全文を書き起こしてみました。
一部聞き取れない部分がありましたがご了承下さい。いやー、久しぶりにテレビを見て(録画ですが)泣きました。
ロバート山本さん「それでは、おはスタを見てくれている小学生たち、そして元小学生たちにメッセージをお願いします!」
卒業発表してから色んな人がメッセージくれたり、こうやってゲストが沢山来てくれたり、
今日も本当にたくさんの方々が来てくれて本当に心から感謝しています。
ここには来れないけれど、テレビの前で応援してくれた人が沢山います。本当にありがとう。
19年前、本当はこの司会の話断ろうと思いました。
声優の仕事しかしたことのない僕に出来るわけない。皆に受け入れてもらえるわけない、
でもやらないで後悔するよりチャレンジして失敗した方がいいと思って、やって本当によかったです。
はじめて二ヶ月たたない頃に、野球少年に会ったら(オーハーのポーズ)をやってくれて、
「もしかしておはスタ見てる?山ちゃんだよ!」って聞いたら駆け寄ってくれて
「見てるよ!山ちゃん応援してるよ!」って言ってくれて、バイバーイ明日も見てね!
見えなくなるまでずーっと「山ちゃん!頑張れー!」って言ってもらったのが一ヶ月たってない時。
その時、やれるだけずっと頑張ろうって思いました。
沢山のキラキラした笑顔。「山ちゃん!オーハー!」ってやってくれる皆に本当に励まされました。
あのー、みんなの笑顔とか一生懸命に頑張ってる姿ってすごいパワーがあるんです。
何か夢中になれることを見つけて下さい。
そんな事をお手伝いするのがおはスタであり、山ちゃんの仕事だったと思っています。
みんなを笑顔にするお手伝い、少しは出来たのかな?出来てればよかったと思います。
あのー、思いやりのある人になって下さい。
双雲先生、「思いやりってなんだ?」っておはスタでポスター書いてくれたけど、
自分がされて嫌なこととか、言われて嫌なこととか、そういうことやってて絶対楽しくないもんね。
おはスタ卒業するけどこれから色んな事にまだまだチャレンジします。頑張っていきます。
いつか皆に会えると思う。
色んな所に行くから、その時は「山ちゃんおはスタ見てたよ!オーハー!」って絶対やって下さい。
皆がおじさん・おばさんになってからでも、山ちゃんに会ったら「見てたよ!4月1日みたもん!」って言って下さい。
その時一緒にオーハー!やりましょう。
そして、はなちゃんとおのちゃんが引っ張ってくれる新しいおはスタをみんな応援して下さい!
本当に今まで、ありがとうございました!
東の、お客様を「ゲスト」と言って、従業員を「キャスト」というテーマパークで働いてます(西の方は「クルー」と言うんでしたっけ)。
最近ゲストのワガママや態度の悪さが度を超えていて、ディズニーを、キャストをなんだと思ってらっしゃるのか?と思うことが多々あります。
「お席のご利用はお食事おとりいただいてから」と目の前でキャストは伝えているわけですから、そのルールに従ってください。
「なんで座らせてくれないんですか?」といわれても、その様なシステムですのでとしかお答えできません。
もしもこのシステムに納得がいかれないのでしたら、当店のようなバフェテリアサービスのレストランではなく、カウンタータイプやテーブルサービスのレストランをご利用ください。
お席の先取りをされるゲストにはお声かけさせて頂いております。ルールを守っていないことに対して逆ギレしないでください。
ルールを守ってくださっているお客様のためにも、ご理解ご協力お願い致します。
「ねえ、あのアトラクション〇〇分待ちと書いてあるんだけど、こんな夜遅くからあんなに待たせるの?」と聞かれましても、当方はそちらのアトラクションとは関係の無い部署ですので困ります。ただしお断りは出来ませんので、こちらで出来る限りの対応はさせていただきます。
最初にゲストからご同意を得られたことに関しては、その内容の通りに動きます。あとから「どうしてああしたのだ!」とおっしゃられましても大変困ります。
他のゲストとお話をしている最中に「ねえねえ!」と割り込まないでください。
「少々お待ちください」と申し上げているのに「私のことを聞いてくれなかった」って何ですか?
キャストに対する悪口は、本人は聞こえております。小声でおっしゃるくらいでしたら、本人にわかるように大きな声でおっしゃるか、本人がいないところで悪口大会をお願い致します。
ごねればゲストの意見が通るとお思いかもしれませんが、全ては通りません。決められたルールがこちらにはございますので、そちらに従ってください。
先日、友人がキャストを辞めました。働いて半年経ったかという短い期間で、当人は最初「3年くらいは働く!」と言っていただけに、周りは大変驚きました。
本人に理由を聞いたところ「ゲストから理不尽な事で大変威圧的な態度を取られた。『その様なシステムですので』と言っても聞かず、最終的に社員を呼んでその場は丸く収まったが、その後も別のゲストから威圧的態度を取られたことが続き、トラウマになって続けられなくなった」とのことでした。
それはキャストや本社に問題があるなんて色んなところに書きなぐられてましたが、実態はそうというよりは、ゲストの度を超えた態度に問題があると思っています。