はてなキーワード: フードバトルとは
俺はSPIDDM患者だ
日本社会は、コンビニ棚に並ぶ菓子パンや弁当などの炭水化物、ピザ持ち帰り半額、スイーツ・グルメ特集やフードバトルなどに溢れている。
摂食制限下で大盛りやおかわりが人生から予め失われており、美味そうな食事を見ても食べても、高血糖とインシュリン量の増加そしてケアドーシスの恐怖とのバーターであり虚無感が常に勝るIDDM患者に対して生き辛さへの配慮が絶望的に足りない。
生命保険に加入できず、加入するとしても高額な保険料がかかる、難病指定されておらず年間医療費は軽く10万を超えるなど、これを差別と言わずしてなんというのか!
コンビニ棚から美味そうな菓子パンの撤去、またはゾーンニングをし、IDDM患者への配慮を徹底すべきだ。
ピザ屋や他の飲食店もIDDM患者への嗜虐を避けるよう過度に美味そうな広告を自主規制し、CSRに殉ずることで企業の価値が上がるはずだ。また国民の健康も向上するという副次効果も高い。
俺は愛国者なので、これ以上あるべき社会を壊さないよう、IDDM患者が規制委員会などを設立して、食環境を取り巻く広告や表現のあり方を正さなければならない。
テレ東の世界一決定戦のやつで近年いつも日本はアメリカに負けていて、小林尊の影響もあって向こうではもうしっかりと競技化されて久しく、すっかりレベルが成熟してしまったんだなぁと思った。
気になって調べてみたら、その日米のフードバトル熱火付け役となった小林がその番組内容について冷静な見解をブログで述べているのを見て、尚のこと今の日本のトップとアメリカのトップではレベル差があるんだなと思った。
件の番組にも出てたらしいパットという人が現在のアメリカでもトップクラスの選手で、番組で最強として扱われているモリーは女子最強選手という所か。双方とも日本の歴代男女トップクラスでもようやく勝負できるかどうかという程度のようだ。
ショックを受けつつも、そういえばそんなことを言ってる小林はそいつらと比べてどうなんだろう?と思って調べてみたら、そのアメリカのトップの怪物連中と一緒に出た大会では大差をつけて勝っていて逆に呆れて笑ってしまった。
かつて日本のテレビ局と色々あったこともあり、日本の大食いメインの番組に出ることはもうなさそうであるが、彼が出た所でレベルが一人だけ違いすぎてデモンストレーター的なゲスト枠以外では機能しなそうだ。