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はてなキーワード: キャッチとは

2024-03-12

anond:20240309182712

特に初対面における素人雑談で、会話が盛り上がるかどうかは「自己開示」がキモなんだけどそれをわかってない奴が意外と多い。

もうちょい分かり易く言うと「投げ返し」な。会話は「言葉キャッチボール」と昔はよく例えられていたが(と書いて気付いたが、ひょっとしてこの野球に例える感じってもう死語なのか?)、こちらが言葉を投げる→相手キャッチしている(=こちらの言葉意味理解している)→相手が投げ返す→以下ループ、となる。

ここで、最初はなるべくベーシックな、危険が少ない、ストライクゾーンど真ん中に向かって言葉を投げていき、そしてお互いのストライクゾーンの広さを探りつつ、だんだんギリギリを攻めていくのが雑談の妙。

雑談が楽しくなるかってか最低限盛り上がるかどうかは、「相手が投げて欲しいところに言葉ボールを投げ返せるかどうか」だということを、それなりに他人と話したことのある奴はわかっているが、特に女でわかっていない(もしくはやる気がない)奴がいるんだよ。

勘違いしてるパパ活女子風俗水商売女子でも結局同じだが)は、「自分という存在オッサンと同じ場所時間を共有していることそのもの価値がある」「故にそれ以上の『おもてなし』はする必要が無い」と思っているアホな奴らだ。オッサン側は基本的に女とのコミュニケーションを求めて金を払っている(セックスコミュニケーションの一つの形だ)ので、最低限の「おもてなし」をできない奴はリピートされないんで定期客作れずに苦労する。固定客作って安定して小遣い稼ぎしてるパパ活女子は、やっぱ会ってる時間においては基本的に愛想良いんだよ(その一つの究極形があの「いただき女子」だったんだろうけど)。

これはマッチングアプリ勘違いしてる女も実は同じで、「相手を見定める」気が強い結果、「最低限、自分と過ごす時間を楽しんでもらえるように振舞おう」という意識が全く無いんだよな。故に愛想が悪いし言葉ボールを投げ返すこともしない。

まあ、そういう勘違い女どもは漏れなく苦労して、どうぞ。

2024-03-01

風俗街のキャッチに言われて未だに納得行ってないこと

「今夜は御予定いかがっすか? チンコマンコの猿かに合戦っすか?」

普通に流したけどワシが嬢の子供に圧殺される流れやんけ

anond:20240301131454

キャバ風俗のボーイ又は送迎

知能境界とかでなければ雇ってもらえる可能性はある

ボーイは上下関係は 叩き込まれる。社員なら固定給+歩合

送迎は昼間別の仕事しててな人も多いが結構給料はいいらしい(自家用車必須)

キャッチは客捕まえてこれるならかなり稼げる

知的障害発達障害で家庭環境も最悪なフルコンボだろってくらいやばいキャッチがいたが、金を持ってる客を嗅ぎ分けられてかつしっかり店に引っ張って来れてたのでサラリーマンの平均以上は稼いでた

2024-02-27

AI世界が変わる?変わるかwボケ

おっちゃんな、35年パソコン弄ってて、30年パソコンで飯食ってんだが

定期的に「世界が変わる画期的IT製品」って奴が陳列されるのを見てきたの

インターネットもそう

Windows95の時も世間熱狂した

iPhoneもそうだね

 

なにが変わった?なんも変わってねぇよ

人の営みの基本は変わらんの、メシ食って射精して寝る

 

少し前だとスマート家電がそうだった、世界が変わると

アレクサ、照明を明るくして」。。。

 

紐垂らして引っ張ったほうが早いっちゅうねん

 

ChatGPTやらも技術キャッチアップで使いましたよ、てか使ってるが

これで何が変わるのか?

多少効率化するかもしれんが業務全体の効率化への寄与は誤差程度でしかない。

 

もちろんこの誤差程度が積み重なって社会は少しずつ変わっていく、便利にはなっているが。

それで失うもの、新たなロスと結構相殺されちゃう

 

例えば、ちょっとした経費伝票の処理、昔は完全アナログだったが

事務職女の子に、「あんじょうよろしく」と領収書を渡しておけば秒で終わった

怪しげな領収書も優秀な事務職さんが華麗な魔法で処理してくれていた

ところが電子化された今はゴチャゴチャゴチャゴチャと自力入力して電子承認手続きして、

不正防止とやらで新幹線は乗車号数まで書かなきゃならない、時間的矛盾する報告書出したらチェックされて返ってくるの、暇だねぇ

んでいずれAIで経費の不正検出できます、みたいなソリューションが出てくるのだろう、無駄の上乗せ屋上

利益だしとんねんからちゃごちゃうっせぇわと言いたいが言うても無駄なので時代迎合

 

さっき冷え性事務職さんに「こんなの通りません」って伝票突っ返されたので愚痴でこれを書いてる

 

 

案の定コメント追記

わいインターネットはまだ国内プロバイダーが個人商用サービスを始める前、WindowsTCPソケット実装する前、Asahi-NETパソコン通信からテキストベースインターネットゲートウェイしてた時代から使ってるから

がっつりネットつかって、きっちりITで飯食ってる、一応プロプログラマーっすよ

当時はgccだったなぁ(遠い目

大友克洋AKIRA金字塔として評価されているが、その直後に作られたほぼ無評価の「老人Z」って作品がある。思い出しちゃった、わいこっちのほうが好きなんよね

ネット世界が大き変わった?

そう勘違いちゃうのも仕方がない

随分と便利になった、そりゃ否定せんよ、でも変わってないよ

なにを評価して「変わった」と表現するかって話になるが

メシ食って射精して寝る、なにが変わったよ

今はみんなAI熱狂してる、世界が変わると、なーんも変わらんよ

ちょっと便利に面白くなるだけ、ほんの少しね

あと俺は新技術否定してるんじゃないよ

でも思ってるほど世界は変わらんと警告してやってんの、よろぴく

2024-02-25

ロリエロ作家(ピコ手)がLO炎上に思う事

ロリエロ作家です。載せない宣言していた先生ではないです。Twitter言及して反感食らっても怖いのでこちらで投稿します。

先週、ロリ作家現実炎上したファッション広告パロディ絵を投稿LOと共に燃えている件について。

まず、元のファッション広告炎上した原因は実在女児二人の制服ファッション写真に「新学期で注目を集めよう」とキャッチが載せられた事によるもの

現実女児が不必要な注目を受けるということは、女児現実的な事件に巻き込まれ危険性も高まる

子供が注目を受けるというのがどれだけ犯罪に近付く事か、子供危険真剣に考えていたら付けるはずのない、子供向けファッション広告文としては相応しくない文だ。」と炎上した。

今回そのようなセンシティブ話題をよりにもよって創作とはいえ女児性的描写している作家が(これは自分もそうです。人のこと言えません。)

美少女大好きでごめんね🥺」とコメントを載せたスカートたくしあげのイラスト上記広告写真パロディで描いたのが事の発端。

作家の絵の中心には作家LOで書いた作品名が書かれている。

YESロリータ、NOタッチ」をキャッチコピーにする事で数々の廃刊されたロリ漫画雑誌の中、継続が許されているLO作品宣伝として現実女児炎上と重ねた絵を投稿するというのは当然に問題になる。

上記記述だとロリ漫画雑誌は他は全て廃刊したと記しているように見えるかもしれない。現時点で茜新社『COMIC LO』以外にも一水社『COMIC Mate』等も発刊されているが、この場合の“許されている”とは信用問題の話である

ゾーニングのための性的要素のない表紙、NOタッチキャッチコピー、巻末編集コメントの「本当の敵は性犯罪者」等、徹底した二次元ロリータ表明によって読者であるオタクから(ある程度)信用を得ていたという意味だ。

今回の作家の行動はそのLOキャッチコピーの理念と反する。にも関わらずLOから対応はどっちつかずのものだった。

LOは立ち上げ編集長が20年間務めている。

過去にも現実児童ポルノトレスした作家が出るなど、とんでも無いことは起きているのだが、その作家も切っていない。

当時はそこまで炎上しなかったが、今だったら今回の騒動以上に燃えていたはず。長く執筆し、売上貢献をしてきた氏を切ることはそれで今回もしなかったのだろう。

自分は今後の売り方としてこの対応は不味かったと考えている。

LO対応としてはキャッチコピーを貫くために、炎上した作家糾弾するコメント発表し、しばらく謹慎LOにもう執筆させないと言った対応をするべきだった。その結果今回の離脱した作家さんを生み出してしまったわけで、結局LOマイナスしかなっていない。

─────────

今後、LOは、キャッチコピーに反する行動・言動をした作家は即刻対応・クビにした方が現代的な価値観を持った方からの持ち込み等も増えるはずです。

今後の商売を考えたらそっちの方が圧倒的に有利になるのでマジで頑張ってください......。

2024-02-22

[]女だけどデブになったら生きるのが楽になった

全ての女性は太った方がいいと思う。

男性24時間消えたらあなたは何をする?」という記事話題だ。散歩に行きたい、夜中3時にコンビニに行きたい、1人でピクニックに行きたい、という女性たち。彼女たちは普段男性からの何かしらの加害に怯えており、実際にしつこいナンパ痴漢に遭うことも少なくないのだろう。気の毒だと思うので、そうした状況から逃れる術を伝授したい。

体重を増やせ。
から見てもデブだと言われる体型になろう。
155cmなら75kgを目指そう。

それだけで「女」を辞められるし、性被害の9割9部を回避できる。

実際に太ったことで変わったこ

私自身が現在150cm80kgのデブ女だ。元々は55kgくらいの普通体重だった。転職一人暮らしきっかけに毎昼夜家系ラーメンを食べる習慣がつき、3年ほどで80kgまで増えた。当然太ったことによるデメリットもあるのだが、それ以上にメリットが大きいため今は積極的デブを維持している。

ということで、メリットデメリットを軽く書き出してみた。生きやすくなりたい女性に太るという選択肢を与えられると嬉しい。

たぶん結構向き不向きがある。私の場合メリットでも、あなたにとってはデメリットかもしれない。

あと、初めての投稿なので読みにくかったらごめん。

メリット



  • 男性から性的な目で見られるかも、被害に遭うかも、という考えが消える。
    • 女として生きていると男性絡みで怖い目に遭う機会はまあまああり、そこから「深夜に出歩くなんて考えられない」などの考えを持つことになるのだが、なにせ怖い目に遭わないのでこれが消える。私は毎日深夜3時にコンビニに行って夜食を買っている。デブスパイラル



デメリット





ありそうな疑問に答えておく


  • 友人や同僚などに馬鹿にされるのでは
    • 裏でどう言われてるかは知ったことではないが、今のところ直接陰口を言われたことはない。というか、他人容姿を貶す奴とはそれ以前にどれだけ仲が良かったとしても縁を切った方が良いだろうし、同僚なら通報するか転職した方が良い。
    • あと、62kgくらいの時が一番「痩せたほうがいいよ、やばいよ」って言われた。思いっきり太ると言われなくなるので75kg以上をおすすめしている。


  • どれだけ食べても太れないんです

結論

全ての「女」の都合の悪い部分を辞めたい女性は太った方がいい。

人にはそれぞれ大事ものがあるし、美しい体型やルックの魅力を大事にすることは悪いことじゃない。その場合は太るのは難しいとも思う。ただ、全員が本当にそれらを何より大事にしているのか?というと、そんなことはないと思っている。

本当に「女」を辞めたくなったらぜひ75kgを目指してほしい。

私は本当に本当に生きやすくなった。おすすめです。

追記

思ったより反応があって嬉しい。ありがとう。お返ししたいものに答えておく。

まずありがとう。幸い今のところ健康診断で見つかるような不調は無い。嘘。生理が来ないこと以外は無い。

母も同じような体重で同じく健康診断は引っかかっていないらしいのでデブの才能がある血かも。

デメリットメリットを越えたら痩せようと思う。もうすぐ20代が終わるのでそれまでは今の楽さを満喫したい。

私の場合は「男性のせいで太らないといけなかった」ではなく「食べ過ぎて太ったら副次効果としてナンパされなくなった」なので、太った原因は明確に食べ過ぎたせいである。

もしこの増田を見て太ることを決意した女性が居たとしたら、その人はどうか「男性のせいで太らないといけなかった」って自意識にならないようにしてほしいな。とは私も思う。

  • わざわざ太らなくても派手髪にする/刈り上げる/他見た目を派手にするのでもいいのでは系

太る前に同じ考えで全頭ブリーチのド派手髪にしていた時期があったが、別に痴漢はされた。

派手髪にしても地味女のオーラは消えない。あと美容院代が高い。別に楽しくない。

食べるのが好きなので太るのは楽しい

  • わかる~系

ありがとう!お互い楽しく生きていこうな。

2024-02-18

anond:20240218215859

ITエンジニア仕事どう考えても簡単じゃないでしょ

顧客要件曖昧グダグダな割に、完璧にできて当たり前、99点の出来でもボロクソに叩かれる。新しい技術は年々出続けるからキャッチアップが欠かせない。バグ探しは泥臭い作業技術努力根性仕事だってわかってないよね?

健康診断性格診断もするようになるだろう

炎天下外回り熱中症でゆで脳みそになっていたらそのままではいけない

性格やこだわりの強さの変化を敏感にキャッチすることで早期発見につながるでしょう

2024-02-16

キーワードが無くなった文章増田州間のうょ深部たっなくながドーワー機(回文

おはようございます

はてな増田キーワードがなくなってしまって昨日のお昼以降何時か分からないけれど、

付くのが無くなったみたいね

街の港の巷ではキーワードがないってそりゃー大騒ぎよ!

でも、

増田で描いているキーワードは付かなくなっちゃったけど

はてなブログでの記事にはキーワード付くので、

意図的増田にはキーワードが付かないってことなのかしら?

理由は分からないけれど、

たぶんエスイーオーでなにか良くない作用があると思われているのかしら?

私はその専門家では無いので、

エスイーオー対策をすれば、

弊社の売上も爆上がりですな!ってまるで即効性のある魔法のように思っている人たちへの警鐘ベルピンポンピンポイントで鳴らしているのかしら?

でもたぶん、

はてな増田ページビューとかはどれぐらいかからないけれど、

いまでもなんだかんだで残っていると言うことは

多少なりとも収益性があるのかしら?って

そうなると広告最適化した方が

儲かるんじゃね?って理由も分かるわ。

なので、

結局ここはエスイーオーの試験場なのよ!

私たちは決して踊らされているというわけでは無いけれど、

はてなブログにはキーワードが付くみたいなので、

きっとそこの差額が発生するような気持ちを覚えてしまうわ。

と言うか、

言っている手前私はものくそキーワード専門家みたいなことは無いけれど

多少なりとも詳しい風の風を吹かしているわけでもないのよ。

実際キーワードって昨日何?って感じで

そもそもとして

みんなが街の港の巷では大騒ぎしているから首を突っ込んじゃってるだけの感じもあるし、

これがどうなるのかしら?ってそもそもとしてよく実はキーワードのことは何一つ知らなかったのよ。

失って初めて気付く、

あなたの大切さ!みたいな。

から

あなたにもチェルシーあげたい!って心からそう思える相手にならって失ってからでは遅いのよね。

でも

怪しいのが増田には無くなってはてなブログにはキーワード生きているといことは

手のひらを太陽に透かして見たら、

オケラだってアメンボだって生きているんだみんなみんな!って哲学的アンパンマン主題歌歌詞のように

深い意味があるかも知れないわ。

まだ真相は明らかになってない相当な真実があるのかも知れない。

増田法則が変わったからと言って

私たちはその宇宙に従うしかないので、

ますます銀河系で言うところの

この辺鄙場所増田なんて検索されるの?って思うけれど、

その宇宙になぞらえて考えると、

まったくよく分からなくなってくるわ!

とにかく

私はみんながキーワードキーワード!って

街の港の巷では大騒ぎしている様子を後の祭り神輿担ぎのように

おまえ御神輿ちゃんと持ち上げてる?

なんかおまえ御神輿にぶら下がってね?って

思われそうなほど一瞬御神輿を勢いよく力一杯担いでいる様のようにみえるけれど、

絶対1人ぐらいは御神輿にぶら下がってる人いると思わない?

そんな感じでキーワードキーワード!って

わくわくするような感じで

うそれはお祭りしか言いようのないいやとしか言えないよなんて絶対って途中から槇原敬之さんが入ってくるような勢い!

実際に今後どうなるかは次の展開が気になりまくりまくりすてぃー乞うご期待山脈に向かってヤッホー!って叫ぶ次回予告だわ。

とりあえず、

私は今までキーワードことなんて何一つ知らなかったぐらいなそんなの世の中。

失ってから初めて気付く大切さ!

って言うことを切なくも悲しくも

そして美しくもある

風呂に入るときに私がいつも言っている

バブを握りしめながら湯船に浸かって、

救いきれなかった儚く消えていくバブを見つめる感じに今夜も良いお風呂で温まりたいところよ。

そんなバブみに浸っていないで、

いつかまた

キーワードに再開できることを切に願って、

高い杉の梢に明るく光る星一つみつけたらお願いするわ。

キーワードがどわーって戻りますように!ってね。

うふふ。


今日朝ご飯

チキンサンドしました。

お腹が今朝グーってなったので、

いい感じの空腹感を迎えてこのお腹空いた感!が心地良い時ってない?

その瞬間に美味さ爆発応えてくれる今日の今朝の朝のチキンサンドは格別で

茹で玉子パートジューシーでしっかりと

タマゴの旨味も私の舌がキャッチしたところよ!

かき氷ブルーハワイを食べたときに舌が青くなるのを見せたいぐらい私の舌は今タマゴを感じているわ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラーストレート

だんだんと暖かくなってきたのかしらか分からないけど、

お湯の活躍も徐々に少なくなってきているようだけれど

電気ポット活躍期間はまだシーズン中なので

二刀流で頑張って欲しいわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-02-14

時代についていけてない

Discord専門家が〜みたいなのは初めて知った。

discordについて

一応数年前くらいにDiscord入りまくって情報収集してた。

参加したサーバがよくないとこだけだったのかもしれないけど、大した知見もなく、結局ZennとかQiitaトレンドプラスアルファみたいな感覚だった。

さらには余計なコミュニケーション圧みたいなのがでてきたりして勝手にだるくなって気がついたら一人サバみたいなので適当BOT動かすくらいになってる。

キャッチアップ速度について

結局海外ニュースサイトとか見なくてもZennあたり見てたら知らんかったくらいの知識はそれなりに出てくる。

別に最新のキャッチアップをしてないことがいいこととも思わないけど、この歳でふわっとした技術を少しずつ触ってもなと感じつつ、

そもそも迅速になにかを理解することが苦手というか、そういったかけっこみたいなことしたら若者に負け続けるどころか上の世代にもほとんど負け続けるだろう。

時間による蓄積と数点集中

そんなわけで

主要な技術公式ドキュメント一通り見たり、基礎的な技術の再実装とかする方がよくね?と結論がついてしまった。

一点集中というほどではないが、ある程度絞って努力するようにした。その中に最新情報は入っていない。

時間はかかるけどその分まともに使える技術が増えたり、完全新規アプローチではなく、特定のもう少し深く進んだ地点からの新アプローチもできたりするようになるので

なおさら技術に対する迅速なキャッチアップに魅力を感じなくなった。

最新情報キャッチアップに関する再評価

とはいえ、一日10分くらいはそういったサイト集団情報収集しておくことはいいことだと思う。

要は時間の使い方だと思う。

そして俺はそういった時間の使い方が下手くそだと思った。

老害化か、元々かわからんけどもっといえば頭が硬い。

2024-02-13

anond:20240213233424

いやプリキュア見てない奴はそもそも来年プリキュア情報とかキャッチしてねーだろ

二次裏とか見てるとわかるけどプリキュアおじさんて相当いるぞ

俺は見てみたけど展開も話もだるすぎてダメだった(女児向けなんだから当たり前)

ただのアニオタじゃない特殊な才能が必要だわプリキュアおじさん

anond:20240213113547

呼ばれない客ならそうなんだけど、向こうからキャッチのように目の前に現れて客引きをする、広告の類にはめちゃくちゃに文句を言うわ

2024-02-09

中小出版社で働いた人間からみた編集部の「リアル

芦原先生の死去にはじまる様々な報道を目にして、昔の記憶が蘇った。

25年働いて10社くらいを経験したが、今思い返すと出版社小説編集やってたときが一番「組織としてヤバい」と思った。色々な組織を見てきたから言うけど、出版社編集部は抜群にヤバい

この記事で語ること

さな出版社編集部にありがちなことや、そこからまれ構造的な課題説明する。

この記事で語らないこと

雑誌編集担当してないのでそこは語らない。スポンサー見つけたり、締め切りカツカツでたくさんの原稿を本をまとめなきゃいけない苦しみはわからない。

また、メディアミックス担当したことがないので、そういった経験も語れない。

前提

ほとんどの出版社において「新卒採用」は行っていない。音羽一ツ橋KADOKAWAあたりは大手大手なのでまだまともな部類。「他にも新卒取ってるところもあるよ」って反論が出てくるのは目に見えてるが、そんな会社はまだまともなので安心してほしい。

まり、「編集者のほとんどは中途採用」であり、中途とは自分から情報キャッチアップすることが当然の現象となる。そのため、「若手に先輩が何かを教える」という風潮に乏しくなる傾向があると思う。

また、「新卒採用存在しない」は同時に「同僚に『同期』がいない」ことも意味する。何社も渡り歩いて強く実感したが、同じ日に入社したってだけでも意外と同僚同士の絆は強まる。他の会社だと中途でも同期飲みとか不通にあるんだよ。新人が社内の人間積極的交流を持つ為の経路が「制度として」存在しないことは、新人メンバー孤立を後押しこそすれ緩和はしないだろう。

更に輪をかけて大きな問題は、「お抱え作家がいない場合編集者同士はライバル」ということだ。大手出版社であれば、「高橋留美子なり尾田栄一郎なりのビッグネーム担当が定期的に変わる」という現象は当たり前に聞くが、中小出版社編集部においてはそうもいかない。「売れっ子作家担当」というポジションは、中小出版社編集部での社内政治においてものすごく重要であり、手放す意味も意義もない。また、そもそも人数が少ないので引き継ぐ相手がいない。

結果、「新人のために作家を引き継ぐ」という経路が細くなるわけである基本的他人から担当作家を引き継ぐ機会がないのだ。もちろん0ではないが、引き継ぐ前の編集者がよっぽどの超有能編集者でその人がキャパオーバーとかでないかぎり、既存メンバー他人に引き継いでいいと思っている作家は大体「自分が手放しても惜しくない作家である

それはつまり、「新メンバー自分で新しい担当作家を発掘する必要がある」ということになる。

前提から導き出される風土

まず、編集者同士での情報共有が阻害される。「いまこういう作家さんがすごく好きだから声かけしようと思うんだよねー」みたいな会話がなされづらい。しなくもないけど、虎の子だけはみんな腹の内に隠していることになるだろう。

一般企業と対比させるとわかりやすいかもしれない。通常であれば、取引相手一覧はチーム内で共有されている筈だし、朝会等で業務の進捗状況を共有しあうだろう。しかし、編集においては「自分が誰と仕事をすすめているか」という情報がチーム内で共有されているかというとかなり怪しい。

結果、何が起きるかというと「編集者が作家イラストレーターデザイナーと連絡を取る際、その情報編集部の誰にも共有しない」という現象が発生するわけだ。具体的には外部とのメールのやりとりをチーム内にCCで共有しない。そもそもCCで飛ばす文化がない。

そこから当然のごとく発生するのは「本を作る為の進行管理編集個人に完結する」という現象原稿が遅延しててもその情報をチーム内に共有しないし、共有しても聞いてもらえない。

ここに多忙が乗っかればもうおしまいだ。高確率で「編集者は作家に嘘をつく」。自分だけでやりとりが完結している相手には、嘘がばれにくい。嘘がばれにくい相手がいれば、構造上嘘をつきやすいのは想像に難くないだろう。

また、共有を怠ったまま業務を進めたことで、「編集長チェックの段階でひっくり返る」という現象も発生する。これが作家の目には「直前までOKって言ってたのにいきなり前提が全部ひっくり返ってやりなおしになった」として目にうつるわけだ。

これらはあくまで「組織構造上、このようなことが起こりやすい」という話をしている。だから、似たような環境でも「それは違う、うちはこうしてる」ということはたくさんあると思う。

だが、ここで一番重要な点は、「不正を塞ぐ手段組織として準備できていない」という事実である。嘘をついてもバレない環境において人間は嘘をつく。100人いれば1人は嘘をつくに決まっているのだ。

ここで「いやでも仕方ないよ」と思った人がいれば、あらためて考えてほしい。「仕方がない」なら「問題が起きても許容されるべき」とはならないだろう。組織構造不正を生み出しやすいなら、不正が生まれないような組織構造に作り替えるべき……というのが、一般的な企業における「コンプライアンス」というものである中小出版社編集部は、そこがまったく整備されていないし、そこを整備するインセンティブは薄い。なぜなら「チームとして動く」という感覚が(少なくとも自分のいたところのような)雑誌などを作っておらず、メディアミックス担当することもないような木っ端編集部では存在しないかである

まとめ

新卒採用を行っていないような「編集者を育てない出版社」では、中途採用において同期の絆を深めることは少なく、また担当作家も新しく捕まえなければならない。

ライバル同士である編集者間の情報共有は滞り、作家さんとのやりとりはチーム内の他の編集に伝わらない。

結果、記事制作時の過失や遅延を適切なタイミングで適切なメンバーに共有されない(少なくとも、制度設計上共有しないことが最小リスクとなってしまう現状が発生する)。

そういった環境にいるとどうなるか? 編集者は基本的「嘘」をつくんだよ。編集作家とのやりとりは二者間で完結してるし、その嘘を編集部の他メンバーが気づくことはない。だって情報共有してないんだもの。ばれない嘘はつき放題、だろ?

個人的な感想

編集クソだな」と思ったあなた:正しい。

「お前のところだけだろ」と思ったあなた:正しいし、一部の出版社はその問題解決するための方策ちゃんと考えている。たとえば、漫画だったら講談社小説だったら電撃文庫辺りは1人の作家に2人の担当編集がいると聞く。少なくとも「1人の作家作品の状況を複数人管理する」という体制がついてるわけだ。こうすることで作家との揉め事編集が一人で握りつぶせないということは構造上なくなる。そういう意味で、大きめな出版社編集部はある程度とマシな気配はする。が、中小出版社で働いていた経験からすると、出版社編集部の9割はこんな感じなんじゃないかなーと思っている。

2024-02-08

anond:20240208144250

ならベンダーと話せるし要件ちゃんとまとめられるだろ

新しい技術キャッチアップも苦手じゃないだろうし、そもそもこんなカスじゃないだろ!

2024-02-04

https://scan.netsecurity.ne.jp/article/2024/02/01/50539.html

はてな見てると沢山の会社2月からSPFDKIMだDMARCだと困ってる(DMARCは月5000通が適用下限だが、SPFDKIMはあらゆるメール送信者が対応しておくべきである)ように見えるが

そもそもアンテナの低い会社はそれらの情報キャッチしてないか数字としてはこんなものではないかと思う

2024-02-02

「緊急対談:原作者脚本家はどう共存できるのか」AI書き起こし

AIに書き起こさせて、途中まで手を入れましたが面倒になったのでひとまずここで公開。

本文

黒沢久子

こんばんは、脚本家たちの深夜密談です。今週はちょっと先週からの予告を変更しまして、急遽セクシー田中さんお話をしたいと思っております。言いますのもですね、やっぱり「脚本家の深夜密談」ということで脚本家名前を貸している以上、ちょっと脚本家立場からこの話をして、ご理解していただきたいところもあるなというところからはい、急遽決めました。なかなか勇気のある決断だったので、私達だけでは心もとないので、40年にわたってテレビドラマ活躍されている伴一彦さんに急遽ゲストとして来ていただきました。伴さん、よろしくお願いいたしま

伴一彦

はいこんばんは。お邪魔しま

黒沢久子

よろしくお願いします。伴さんのお話をお伺いする前に、一応ちょっとここまでの経緯を簡単にお伝えしますと、まずこの件の発端というのが12月24日に脚本家の方が、そして今月の26日に原作者である芦原妃名子さんが、それぞれなぜセクシー田中さんの9話と10話を原作者である芦原さんが書くに至ったのかという、経緯をSNS投稿されるんですよね。

それを受けて、ニュースWebニュースなどでも取り上げられたり、X上、SNS上で大炎上し始めるんです。当初はもう9割がた脚本家を責めるようなツイートが多くて、「原作クラッシャーだ」などとひどい攻撃が上がっておりまして、28日、昨日ですね、になって、原作者の方が「攻撃たかったわけではなくて、ごめんなさい」というツイートを残してアカウントを消されてるんですよね。その段階で、私自身も伴さんに「ちょっとお話したいんだ」とお願いしてはいたんですけれど、やはり当事者の方がもう触れて欲しくないのかなというツイートアカウント消されてるってことは火消しにしたいのかなというので触れない方がいいのかなと、考えたりもしていたんですけれど、今日になって、芦原さんがお亡くなりになったというニュースが届きまして、やはりここはちゃんと取り上げて、脚本家ドラマに関してですよね。この件に関して私達は当事者ではなくて、あくまでも報道SNS上、ご自身たちの発信で知ったことが全てですので、憶測で物も言いたくないですし、業界関係者から新たな情報を、確信もなく確認することもなく、手に入れてお話しするつもりもありません。あくまでも今わかってる事実に基づいて、ドラマ作りなど、あるいは脚色の仕方など、どんなことをキャッチし、脚本家がしてどんなトラブル、これまで起こったのかなどをお伝えできればなと思っておりますはい。ということなんですけれど、伴さんもこれまでの経緯をかなり、こう、何て言うのですか、チェックされたりされているかと思うんですけれど、

伴一彦

はい

黒沢久子

いかがですか。

伴一彦

いや、僕もツイート、X、ポストか、したんですけど、やっぱり両方、原作者脚本家両方がお互いの意向というか意思を知らないで、進んでしまってるのが一番の懸念かなと思ったんですよね。

黒沢久子

うんうん。

伴一彦

そこはだから、僕は全く原作者と揉めたことなくて

黒沢久子

そうなんですか。

伴一彦

そうですね、お友達になって飲みに行ってっていうかパターンの方が多いんですよね。

黒沢久子

ええ、ええ

伴一彦

そのとき、もう、いや、だから別に責めるっていうか、まぁ番組って、だから脚本家自由に書けるわけじゃないじゃないですか

黒沢久子

はい

伴一彦

監督勝手に言っとるわけで、やっぱりプロデューサーが全ての責任を負うんですよね。この番組方向性だとか、そういう本にするとか、誰に書かせるとか、そういうのは全部、あのうそこ、プロデューサー仕事なので、僕の見えないところで、原作者と、いろんな交渉をして、ドラマバリューチェーン繋げてくれたんだなとは、今振り返って思うんですよね。

まりトラブルがなくすのが、プロデューサー仕事というふうに思ってるんで。ただ、原作者意図とかわからないときに「話し合いをしたい」とこっちが言ってるけれども、やっぱ間に入る編集の人とか、プロデューサーが「そこは会わせない方がいい」と思ったのか、お互いに忖度してくれてるのか、合わずに、あの、話が進んじゃう。で、最後に、何か打ち上げか何かでお会いしたときにはもう、記者記者発表のときか、お会いしたときにはもう「面白かったです」って言ってくれたりみたいなことがあったんで、もっと早く…多忙作家さんだったんで、うん、逢う時間がなかったのかもしれないけれども、何かあったらやっぱり直接会って話すというのが、一番誤解も解けるし、やりたいことも再確認できるし、いいんじゃないかなと思いますね。

黒沢久子

そうですよね。私も、まぁ、テレビに限らず映画なんかでもそうなんですけど、やっぱり、私の感覚からすると、やっぱり脚本家原作者って、やっぱり作家同士ですのでね、性質上どうしたって対立したりってする、しがちっていうか、私は当然だとは思ったりするところもあるんですよね。

ただ、そんなになんだろう、トラブルになる、トラブルが全くなかったってわけではなく、やっぱりこちらで書いたものを、原作者の方からこういう要請が来ましたみたいなことは結構ありますし、そこで意見がぶつかって、はい、まあね、「ちょっとうちで話しましょう」みたいな呼びつけられて、「なんかあなたって本当に私の原作のこと全然わかってないよね」みたいなことを言われてたこともありましたけど、ただ、やっぱり基本的に直接脚本家原作者の方と会うってなかなかないですよね。それは、やっぱり、ですよね、だからそんなの「会わせたら、何かお互い何か対立するに違いない」みたいなこともあったり、プロデューサーが間に入り調節した結果、だから原作者要望も十聴くのではなく、五聴くことにして、五は原作者の方に納得していただいて、持ち帰った五だけはこちらが説得されて直すとか、なんかそういうことで仕事をしてきた経験があるので、やっぱりTwitter上、X上でね、なんか「脚本家原作を全部変えている」みたいな発言を見ると、とっても心が痛んだんですよね。

伴さん、経験上、ご自身勝手に「もうこのキャラクターこっちに変更しまから」って言って通るってどれぐらいの確率であります

伴一彦

いや、僕の声結構そういう意味じゃ、原作から変えてることが多いんですけど、例えばツイッターにも書きましたけど、クリスチャンとかも原則歴史小説家なんですけれども、それもやめて探偵事務所にしてジョシュ担当上司がいるんですけど、それも原作だと女性だけのお2人の男女にして、あともう1人、子供も加わってみたいなこともあるんで、ほとんどもう原作エピソードも使ってないんですよね。

なるほどなるほどはい。でもそれに関しては寺沢さんって原作者の方からは何もなくそうですか。そのプロデューサーが止めてたのかどうかもわからないんですけれどもうん、うん最後スタジオ収録の日、最終回スタジオ収録のときにいらっしゃって、ホテルとかですって僕はちょっとキドキしてたんですけれども、本当にご紹介あったみたいでいただいて、それから結構一緒に飲みに行くようになって、うん。

エース悪口を言ったりとか、みたいな部分までだし、後で頑固も、もう、うん。原作ほとんど使ってないし、多分ちょっとだいぶ忘れてましたけどええ。昨日、犬がパートナーっていうのも、こっちで作ったやつだと思うんですよね。

ええ。国際の森本と書かれると森本翔子さんっていう方が原作者なんですけれども。はい。そう、何回目か、進んだときに、スタッフルーム手書き漫画付きのFAXをいただいてそれがほ参りましたみたいな、多分本当に面白いこういう番号を書きたかったみたいな言葉で書かれてたんですよ。

なるほどねそのお2人の原作2入るときにですよその仕事を受ける段階でプロデューサーから原作ってどれくらい変えていいですよみたいな説明ってありました。いやあ、僕になかったと思いますなるほど。それいや、ちょっとこの、これをやるんだったらあれだ、うんをしたいとかね、運行しましょうみたいなのを企画会議でやって、うん大体そ、そこでまとまっただったと思いますよ。

やっぱりそれは企画会議っていうプロデューサーさんとの会議を経て、何か決定することで、強ねそれでその企画会議でややこれは原作通りに行ってやってくださいって言われたときに、晩餐です。あったとしてもなかなかるものではないんですよね。

原則通りにやれっていうことですか。ママ会議場を、つまり晩餐1人の力で変えられるものなのかなっていう、それはもちろん、同意がないとできないです。できないですよねっていう僕がやるときは大体、プロデューサーと一緒に訪問することにしててはいはいええ。

監督から入ってくる先生も出来上がったもので、うん、うん。ただ眼光場合はもう現場のありもすごい面白監督があって現場で思いついたことを入れてたりとかねやったんですけどそれを僕のシナリオからはみ出してない、原作からははみ出してると思ったんですけれども。

うんそれも面白がってくれてたんですよね。ですよね原作者の方の中には、やっぱり何か2種類いるなと思っていて。うん。もうね、原作原作映像化は映像から全く別物なので、もう50にどうぞ出来上がりを楽しみにしていますっていうタイプ原作者さんも少なからず、いらっしゃるっていうそういうタイプの、多分今のね2ケースの場合は、バケツ場合は、多分そういう原作さんはファンだったのかなっていう気もするんですけど、その一方で、特に初めて書いた本ですとか、小説ですっていう作者さんに多いのが、やっぱり自分にとってすごくこだわりがあるので、はい

原作はなるべく変えてもらいたくないですっていうような大きいケースもありますよね以前、前々回かな。陳亜美さんでもちょっと話題に出たやわらかい生活のね、はい車や作者さんも本当に思い出のある小説なのでっていうことでちょっと裁判になってしまったりとか、うんやわらかい生活でしたっけ、やわらかい生活ですねはいっていうのもあったりですねお父さんこんばんは。

もうアンさんのポストも拝見してます。ゆはい、拝見してましたってことでした。はい人偏に半分の判断よろしくですそうです。はい。3社になってますねこ細谷さん違います違います。それさんではないです。別な方失礼しました。

患者さんの知らないファンの方もいらっしゃるということで、はいはい、うんそういうはい。いや、僕東野圭吾さんってどっちタイプなんですか。私は東野さんやったことないのでよくわからないただ作家の方でも作品るケースも結構あるんですよね。

この作品だったら自由にやってください。でもこれはっていうのがあって、だから私の場合はもう原作企画ができた段階で、原作者の方ってどれくらい変えていい方だなんですかっていうのをまず聞くようにしてますねっていうぐらい、ちょっと最近はやはりこだわられる方が増えてるのかなっていう、以前よりも感覚としてこうっていう感じは、今月は東野圭吾さんが担当相を取った放課後っていうのを着色してるんですよ。

はいはいはいドスパラ木曜ドラマストレートだったかな、うん、うん、それは高校舞台のやつだったんで、もうちょっと青春寄りな精神者っぽいノリで書いたんですけど、それに関しても東野さんと会ってもいないし、何か意見を聞いたこともないんですよねそうなんですよねただやはり今回の場合、すごく実は特殊なケースだったんだなって後からわかったのがもうそドラマー化を許可する段階の条件として、原則通りにやってくださいよという条件が出されていたっていうのが、うん。

ちょっと今回の場合、かなり特異なケースだなとは感じたんですよねただ、それを受けてしまったというか伴さん可能ですかと思うんですよね映像化するにあたって、原作まんまみたいな。上着を持ったまんまっていうのがあっても、媒体が違うわけだから絶対ね同じものには何年か同じものにはならないですね。

なんですけれどやっぱりそれどこまでならないですよ。だけどできる限り、うん、もう原作を生かす方向でいきますみたいな説明がなされたのかとか、うん。やっぱりそのあたりがまずどうだったのかっていうことと、あとその点をどれだけ脚本家に伝えていたのかっていうこの2点がわからないので、いや、脚本家にすすめるとそれは全く伝わってない感じですもんねそうですそれはそうそ丸山正木さんが書かれてるけれども、これだから約束事の問題ですよね。

何か緑色に悪いとかじゃなくて、そこがちゃんと伝わってない、両方が持ってることが違うっていう違ってたっていうことですかね。こういうのって普通契約書みたいなのって交わすんですか。特に多分返してると思うんですけど、僕は1回も原作者と局が交わした契約書を見たことはないです。

脚本家が見れるものではないんですね。そうですねどういう約束しまたかみたいなことを聞くことは可能かと思うんですけど、僕は聞いたことはなくて、そういう質問したこともないんですけど、ただ、七瀬再び行って、筒井康隆さんの原作のやつをNHKでやったことがあるんですけど、そのときにはもう、プロデューサーが、筒井さんに、こういうふうに変えたい。

なぜならこういう理由ねみたいなことを、もう愛を込めた文章メールを送られて、たところから始まったみたいですね。だからヘンリーっていう円だったかな、黒人が出てくるんですけれども、ちょっと時代的にも今の時代ちょっと黒人が上位に出てくるタイミングでみたいな、うん能力の話ですけど、それはちょっとまずいかなっていうものもあって、日本人に変えたんだけどね。

うん。ヘンリーというそれそれもこういう理由でみたいなこと言って、多分テレビOKしてくれたと思うんですよ。手続き場合は、もう本当にあの台本から隅まであって、原作者チェック以上に、ここはこのセリフは繋がってるかみたいなことまで毎回、メールをいただいてそれをプロデューサーが僕に直接見せてくれたんですよね。

そういうの直したまんま直したかちょっと忘れましたけれどもそういうやり取りをやりますよって言って始まる前にちょっと原宿のおうちにも挨拶というか、説明に行ったこともありますけどねうん。いやだけど、なんかお母さんの今のお話を聞いて何となく問題点がわかってきたなってちょっと感じたのがですね、とある原作者の方がすごくドラマ化にあたって揉めている最中にその原作者の方と会ってお話する機会があったんですよ私は関わりがなかったんですけど、うん。

そしたらその原作者が言うには、別に変えてくれてもいいんだけど、変えるなら変えるなりの理由説明してもらいたいんだよっていう、そういうあたりをふわっとしたまま帰られても納得いくわけないじゃないですかってその方おっしゃってて、うん。

くその通りだなと思ったんですよね。うん。こっちだってね他の方の原作を変えるには、変えた方がいいって確信がなかったら安易に変えてるわけじゃないじゃないですか。うん。それをどれだけね、お伝えして納得していただけるかっていうのはやっぱり丁寧なプロセスだし時間必要なんだと思うんですよ。

うん。だけど、やっぱり最近テレビドラマ撮影スケジュールとか制作スケジュールを見ると、うん多いスケジュールを取る余裕さえないような状況で作られてる場合って多いかなと思うんで、なんかねでも、そこは時間かけるべきところですよね。

本当そう思いますね。だってそこに時間かけなかったら、原作者にも意図が伝わらないし、虚構化にもう、なんですか、原則省の意図が伝わらないから、結局齟齬は発生してそのままずっといっちゃいますよねそうなんですよ。

から不信感だけが募ってってくることなのかなってちょっとコメントいただいてるので、6木村さん、芦原さんが最後にはご自身脚本を書かれていますが、前はご自身脚本を書く話はなかったのかなと思いました。いやそれは多分ご自身も何か出ているニュースを読む限りは、本当は書きたいを書きたくて書いたわけではなかったという。

うん、うんね。推測はしないというは言いましたけど、多分最初約束として提示されていたんですって。これは憶測じゃなく事実として出てるんですけれど、完結していないから、ドラマの完結する和に関しては自分ストーリーを使ってほしいセリフもそのまま書いてくださいという条件を出していたんですって、許諾のときにただその最中ですごく過失が多くて、時間的なことも考えて自分で書いた方がいいんじゃないかって決断されたんだろうと思うんですよね。

からやはり脚本脚本家最初のうちきちんと任されていたんだろうと思います。そんなに何かね、無効要求をされていたわけでもないし、ただやはり、なんていうんでしょうね。芦原さんには芦原さんのファンもいらっしゃるし、その脚本家さんには脚本家さんのファンもいるわけで、そのファンの方々がそれぞれね自分のが好きな脚本家さん、あるいは原作者さんに期待するものが多いし、その期待に応えたいと思うのってやっぱりそれはねお2人とも当然じゃないですか。

からあい説明に至ったんだろうと思うんですよねそれぞれのファンの方はそれ読んで納得すればそれで済むことだったのに、そうじゃない人たちなんかあまりにも攻めすぎなんじゃないのっていうのはちょっと感じましたね。

まあね芦田さんの最後のDとかツイートっていうか、そこがね、攻撃たかったわけじゃなくてってそうそうそうなんですよ。だからやっぱりね、うん。すいません、このプランから、あの脚本家の方に非難が集中してるけれども、原則車に避難っていうのはな、ほとんど僕見たことがないんですけどそれ、それなのに、原作者がこういうことを書くっていうのはやっぱりSNSへの誹謗中傷に心を射止められたのかなと思っちゃいますけどね省察なんですその辺りはねあれなんですけれど、そうなんです。

なんでしょうねやっぱりここ最近、本当に私自身がもう行けない風潮だなって、やめてもらいたいなと思ってるのがすぐに対立構造で物を語りたがるっていうだからこれだって別にね、そこまで本課さんと原作者さんが直接的に2人で対立したりしていた話ではなかったように思うんですよ。

ただわかりやすいから、 Permalink | 記事への反応(8) | 15:17

2024-01-31

anond:20240131134501

なるほど

〇〇歳定年説じゃないけど、技術半分になるとトレンドキャッチアップするのもキツイな。

テックリブンじゃない日本企業風土も差ができて広がる一つの要因ってことかもな。

うん、勝ち筋が全く見えん

2024-01-27

togetter見てるとFANZA動画の方の10セール情報キャッチできるんだが、FANZA同人のほうの10CPのほうはキャッチできないんだよなあ。いま最終局です。

これが間口の違いってやつかぁ

2024-01-25

あなた弱者エピソードを教えてください」

声優と付き合いたい為に探偵を雇って騙されて借金を200万しました。その後、親に借金を肩代わりしてもらい実家に帰りましたが親が嫌いで親と絶縁しました。

法律上親とは絶縁できない為、区役所へ行き世帯分離をしました。そして、親が仕事に行ってる間に一人暮らし勝手しました。

前職で、女性の先輩に恋をしてご飯に誘いました。

その日は花金で予約もしなかったので、1時間近くさまよい続けてキャッチに捕まえてもらって入りました。

その時にはまっているもの聞いた際に映画の「ズートピア」にはまっていると言われて、その帰りにツタヤで借りて次の日に、ズートピア見ました!面白いですね!!と伝えたところ、ドン引きされました。

現在の住んでる一人暮らしの部屋はエロゲタペストリーでいっぱいなので乳首まみれです。

現在借金を返済中で、クレカが限度額いっぱいになって利用停止になってます

anond:20240125012253

東京の魅力は延々と続く飲み屋街。そして酔っ払いキャッチ風俗東京はとにかく汚い。ドブネズミが大量にいる。建物の高さも揃ってない。こんな汚い街はそんなに多くないので、見る価値がある。

2024-01-20

anond:20240120113950

無理をしないと付き合っていけないようなら早めに見切りをつける方がいい。

オレはそれで30代をふいにしてしまって、40代婚活で苦しんでる。

特に同棲とか簡単に解消できない状態にはなるな。

オレの場合同棲してから事実を伝えられたのですごく後悔した。

オレの知らん所で幸せになってくれ、と願いつつリリースしろキャッチしたらリリース精神だ。

2024-01-19

1950年まれ人生テクノロジー変わりすぎ問題

仮定の話、1950年まれだとすると今年74歳

 

変更履歴:皆が体感より遅いと言うので、一般化を普及率50%にしました。都会は-3年、田舎は+3年くらいでちょうどいいかも(2024/01/20 8:41)

 

1960年 10歳 白黒テレビ一般化(一般化=50%)

1962年 12歳 洗濯機一般

1962年 12歳 自宅のお風呂一般

1965年 15歳 冷蔵庫一般

1960年代 10代 年賀状が隆盛

1967年 17歳 掃除機一般

1969年 19歳 大型店舗でのレジスター一般的に

1970年 20歳 プッシュホン、キャッチホンなど始まる

1971年 21歳 カップヌードルが登場

1971年 21歳 カラーテレビ一般

1972年 22歳 電卓が爆発的に売れ始める

1972年 22歳 炊飯器一般

1970年代 20代 アナログレコードが最盛期

1970年代 20代 自家用車一家に一台に

1979年 29歳 スペースインベーダーブーム

1980年 30歳 ウォークマンが登場

1980年代 30代 カセットテープが隆盛

1983年 33歳 ファミコンが登場

1984年 34歳 電子レンジ一般

1985年 35歳 エアコン一般

1986年 36歳 写るんですが登場

1987年 37歳 水洗トイレが当たり前に

1988年 38歳 ビデオデッキが隆盛

1989年 39歳 CDカセットレコードを超える

1991年 41歳 バブル崩壊

1991年 41歳 ポケベルが隆盛(1996年まで)

1994年 44歳 プレイステーションが登場

1995年 45歳 Windows95発売

1995年 45歳 MDが隆盛

1995年 45歳 海外旅行が隆盛(以後横ばい)

1990年代 40代 コンビニ一般

1990年代 40代 カーナビが隆盛

1990年代 40代 ビデオカメラが片手持ちに

1997年 47歳 CDピー

1998年 48歳 携帯電話一般

2000年 50歳 デジタルカメラが当たり前に

2000年 50歳 FAXじわじわ浸透

2000年代 50代 インターネット一般

2002年 52歳 DVDビデオを追い抜く

2005年 55歳 パソコン一般

2008年 56歳 動画投稿サイト流行り始める

2009年 59歳 液晶テレビ一般

2004年 54歳 ウォシュレット一般的に

2011年 61歳 地上デジタル

2012年 62歳 iPodが最盛期

2014年 64歳 スマートフォン一般化、SNS一般

2016年 66歳 GoProアクションカメラ)が最盛期

2018年 68歳 TikTokショート動画)が流行り始める

2019年 69歳 60代のスマートフォン率がガラケーを超える

2010年代 60代 本、新聞CDDVD凋落電子化スマホ化する

2020年 70歳 リモート会議一般

2020年 70歳 ドローンが浸透し始める

2020年 70歳 スマホキャッシュレス決済が隆盛

2021年 71歳 VRAR一般化?

2023年 73歳 AIが隆盛?

2024年 74歳 ?

 

変化が濃すぎる

 

年はザックリ、わかりやすさ重視

全部調べて書いてます

普及率の伸びというのは体感より遅いんですよ、先進的な人は5〜10年早めるくらいで丁度いいか

→ 皆が体感より遅いと言うので、一般化を50%にしました(2024/01/20 8:41)

※隆盛:身近になってきた当たり 

※最盛期:ピー

一般化:大体普及率50%(ピークがそこまで行かない場合ピークの5合目当たり)

 

FAXは非常にゆっくり浸透した、時代遅れになってから一番売れているのが面白い

固定電話の普及は1950年代なのでこ50年生まれ物心つく頃は既にあったと思われる。また電話普及率は良い統計が無い

炊飯器についても良い普及率のデータはなく、推測する論文がある始末

新幹線飛行機を入れたかったが、時代差より個人差が大きそうなので割愛

プリントゴッコ情報が少ない、年賀状データばかり出てくる

※衣類についても言及したいが、何か革命的なことあっただろうか?

まんこという言葉得も言われぬダメ具合はなんなのか

チンコとかアナルとかおっぱいとかは、なんか耳で聞いても目で見ても美しい響きがあるが、

まんこにはそれがない。

なんというか、美しくもないし、チンコおっぱいみたいな可愛げもない。

まんこという存在のものが、という意味でなく、「まんこ」もしくは「おまんこ」という言葉イマイチなんだと思う。

チンコテレビで使ってもギリOKだけど、まんこは完全NGなのは、そういうのもあるんじゃないのか。

チンコに対してまんこというのがもうダメというか、もっと響きのよいキャッチ―な呼び名はないものか。

ちなみにヴァギナは気取ってる感じでそれはそれでよろしくない。

2024-01-18

タイ思想って実力のある創作からしたらむしろ都合がいいよね

面白いものだけ味わいたい」「色んなものを味わいたい」って考えてくれてるってことは、自分作品面白いと評判になれば色んな人がつまみ食いしに来てくれるってことじゃん。

そこでしっかりキャッチしてしまえば自分作品ファン簡単に増やせる。

「一つのものをジックリ楽しむ」とか「選り好みせずに何でも考えても味わおうとする」ってのは「面白いものを探して次々つまみ食い」するとは真逆現象から、本当に面白いもの作れてる人間からしたらチャンスが減るだけだったと思うんだよね。

どう思う?

2024-01-15

室崎益輝先生を「防災研究第一人者」とした朝日新聞ミスリード

室崎先生インタビューが非常に興味深い内容(オブラート)で、主に悪い方向で話題になっている。批判の内容はそれぞれご尤もだ。(https://togetter.com/li/2295445https://togetter.com/li/2295441https://togetter.com/li/2295630

だが、これはそもそも室崎先生インタビュー対象とし、しかも「防災研究第一人者」と紹介した朝日新聞にもかなりの責があると思われる。

かに室崎先生防災の分野で重きをなしてきたことは疑いない。だが、震災発生時の救助や当座の救援は御専門ではない。次に示すのは室崎先生自身WEBで公開する業績一覧だ。

環境防災」(共著)文新社,1977年

地域防火研究に関する基礎的研究」(博士論文)京都大学,1979年

地域計画防火」(単著)ケイ書房,1981年

危険都市証言」(共著)関西市民書房,1981年

ビル火災」(単著)大月書店,1982年

建築防災安全」(単著)鹿島出版会,1989年

新版建築防火」(共著)朝倉書店,1990年

提言防災危機管理」(共著)三省堂企画,1996年

「苦闘の被災生活」(共著)神戸新聞総合出版センター,1997年

「大震災以後」(共著)岩波書店,1998年

公共空間としての都市」(共著)岩波書店,2005年

防災対策危機管理」(共著)ぎょうせい,2005年

路地からまちづくり」(共著)学芸出版社,2006年

災害時のヘルスプロモーション」(共著)荘道社,2007年

http://www.murosaki.jp/publications.html

(著書のみ。論文も多数あるので御覧頂きたい。)

見ての通り火災地震による火災も含む)の専門家で、加えるならば復旧復興計画専門家であって、救助や救援、またボランティア活用についてを御専門とされてきたわけではない。

また、近年の様々な大地震特に東日本大震災熊本地震)の研究により、ボランティアもただ集まれば良いというものではないことが共有されつつあるが、その時点では先生は既に第一線におられなかったことは否めない。

ましてや土木道路の啓開)やロジスティクス専門家ではまったくない。

この方を大雑把に「防災研究第一人者」として、しかも御本人は「これから指摘することは、私の責任でもあります。」と述べているにもかかわらず見出しでは「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」とするのは、世論ミスリードしたい気持ちが見え見えで憤りを覚える。

あえて批判するとすれば、石川県が長年(15年)にわたって、防災アドバイザーに室崎先生委嘱していたことだろうか。

アドバイザーの設置について

能登半島地震浅野川流域の豪雨災害を踏まえ、大規模災害発生時に被害を最小限に抑えるための迅速かつ的確な対応実施するとともに、平素から危機 管理体制の充実強化を図るため、専門的立場から適宜、助言等を得ることを目的として、平成21年度に設置した。

職務内容

(1)大規模災害発生時

① 緊急初動対応、応急対応への助言

復興に向けての助言 等

(2)平素

① 県幹部職員等への危機管理能力向上のための助言

② 大規模地震発生に備えた減災への助言 等

https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kisya/r5/documents/0410kiki.pdf

石川県土地勘がないだけではなく、想定される大規模災害の「能登半島地震浅野川流域の豪雨災害」は御専門ではない事に加え、職務内容の「緊急初動対応、応急対応」も御専門ではない。

もちろん、専門ではなくとも最新の研究キャッチアップして適切にアドバイスいただける研究者もいるだろう。だが室崎先生は79歳と御高齢で、第一線を引かれて相当に年月が経っている。

一例として、室崎先生東日本大震災後のインタビュー記事を挙げる。

ボランティアは押しかけていい。迷惑をかけてもいい。迷惑かけた分の何倍もいいことをしてくればいい。来てくれただけで、本当に喜ばれるのだから

https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2011/04/post-2035_1.php

ボランティアによる大渋滞阪神・淡路大震災でも発生したが、それが大きな問題でありコントロール必要があるとされたのは東日本大震災震災以後。被災地に向かう車両許可証を貼っていたのを覚えておられる方もいるだろうと思う。

そのように議論が進んでいる中、室崎先生のこの考えを支持する研究者や行政担当者ほとんどいないと断言できる。

ネームバリューから委嘱し、担当部局前例踏襲で漫然と委嘱を続けていたのではないだろうか。(委嘱し始めた当時の判断は誤りではなかったと思う。中央防災会議専門委員の御経験もあり、国がどう動くかにお詳しく、それに応じて県がどう動くかを検討するのに適任だったかと。土地勘のなさは別の人でも埋められる。)

追記

朝日新聞記事コメント?があまりにもひどかったので。

本田由紀東京大学大学院教育学研究教授

たかも「人災」を意図して生み出したかのようである

https://digital.asahi.com/sp/articles/ASS1G2P91S1CUTFL01Y.html?ptoken=01HM58FWP8JH0TWWY7EX2VG9AT

人災意図して生み出した、とはどういう了見か。

この方は存じ上げないが、御専門は教育学とのこと。(https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/people/people002230.html

防災・減災対策にお詳しいとは見えないが、今回の自治体政府対応の何を見て「人災意図して生み出した」と判断したのか御説明いただきたいところだ。

本文中はドローンの飛行を禁止したことについて書かれているが、救助活動している、また様子を実見にきているヘリがいる中でドローンを飛ばすなんて二次災害引き起こしたいとしか思えないが。

追記

今回の行政対応が万全だったと言う意味ではなく、その事後検証必要なのはもちろんだ。だが今ではないだろう。

例えば奥能登へは入らないように、としたが、石川県全体に入らないように受け止められたのではなかったかもっと良い周知の仕方はなかったが、など。

追記

ブコメには反応するつもりはなかったけど一点だけ。

氏の「業績一覧」には著書や論文概要があってボランティア関連の著作研究もあるんですが、意図的にスルーしておられるんです?

(何故かリンクは切れてしまうので削除)

実際に概要を見ていただきたい。

阪神・淡路大震災後の被災生活実態問題点を明らかにするとともに、被災者の支援に立ち向かったボランティア活動実態と教訓」

阪神・淡路大震災後の復興住宅においては、ボランティア生活援助員さらには民生員などによる被災者や高齢者の新体制

地震時におけるボランティアなどの支援組織の果たす役割世界の主要な地震のケーススタティ

論文名で検索していただければ、実際に論文も読める。

災害発生直後の救助救援ではなく、ボランティアが入れるようになってからの、しかもメインは更にもっと後になってから研究であることがわかると思う。

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