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2021-02-23

取り返しのつかない我がエンジニア人生

ここには年に1回くらい殴り書きしてるんだけど、史上最大に気持ち悪いおじさんの自分語りになってしまった。というか長すぎ。誰が読むんだ、これ。

 

自分33歳、妻と未就学児1人の計3人で、人口100万人以上のそこそこの地方都市暮らしている。

会社子会社系のSIer新卒で入った。これがまあ、ネットでよく馬鹿にされるような典型的時代遅れ会社だった。

正直、入社時は「エンジニアとして働く」「会社の安定性」の両方が満たせそう、ぐらいの浅はかな考えだった。で、実際のところ大企業である親会社の盾もありまあ、安定していた。競争原理が働かず仕事は嫌でも降ってくる。給料年功序列で上がっていき、昨年の年収は大体月20時間残業で600万だった。世間的にはそこまで高いとは思わないんだけど、この会社の外での自分市場価値を考えれば高いと思っている。

一方でエンジニアとしてはそりゃもうひどい環境だった。10年前に入った頃から使っている技術会社としてのマインドは何ひとつ変わらず現状維持モットー。口では「子会社としての安全神話は終わった」「DXだ」と言っているが、行動が伴っていない。

 

こんな環境危機感を覚えないわけがなく、数年前に転職活動をしてみた。その頃はこっちに有力な求人は無く、とにかく東京求人に応募していた。その結果、有給ぶっ込んでの日帰りで東京に行く過酷面接に力尽きて断念した。というのは建前で、チャレンジすることにビビってたのかもしれない。本業であまりにも技術的な取り組みがないのでプライベートプログラミングしたりWebサービス作ってみたりしてたけど、それも趣味程度の取り組みで「今からじゃ遅いんじゃない?」と自分ブレーキを踏んでいたんだ。

 

そんなこんなで「まだ今の会社でできることがかあるはずだ!」と自分に言い聞かせて続けてきた。結果、市場価値が上がるような仕事は何もしていない。自分なりに新しい仕組みを取り入れてみたりはしたけど、それだって会社インパクトを与えるもんでもないし、Qiitaのやってみたレベルかつ今ではレガシー技術たちだ。

SIerPMになるしかない」なんてよく言われるが現職のPMは協力会社見積作業ぶん投げて、死ぬ程使いづらい社内ツールに決められた進捗項目を入れていくだけの仕事。あれで「PMできます」なんて言えない。

 

それで昨年立ち上がった超大型プロジェクトが外部NWから遮断されたオンプレサーバーで、自社製フレームワークを使い、IE11"を"ターゲットに開発されることになってふと思ったんだ。

「このままGitHubクラウドDockerBacklogも使わず、(自称エンジニア人生が終わるんだろうな」と。この会社での人生があと30年も続くのかと。

 

個別技術思い入れがあるわけではないんだけど、やっぱり技術課題解決したいと思って入ってきた世界からさ、会社前例ルールじゃなくて、合理的で先のある技術を使いたいんだ。

結局、転職を思い立った数年前から業務外での勉強をやめることはできなかった。でもこれは何のためにやってるんだろうな。本業ではクラウドWebプログラミングも、アジャイル開発手法も求められていないのにね。虚しさが募ってくる。いっそのこと本業が完全に別の業界だったら良かったのに。(実際別業界と言っていいレベルだけど……)

 

じゃあ転職するの?20代で「今さら」と言って止めたのに?それこそ今さらだろう。コロナ流行によって東京本社のフルリモート勤務求人が劇的に増えた。もう少し若ければ追い風だったかもしれないが、社会人10年を超えたおっさんが、新しい会社どころからフルリモートなんて環境で働けるのだろうか。あ、もちろん現職はバリバリ出社。シンテレワーク頼みのVPN環境はあるけど社内ルールかいろいろあって無理なんだって

年代的には技術リーダー経験がそれなりに求められるんだろうけど、これまでの経験ではとても満たせそうにない。本業ではレガシーシステム保守でそのほとんどが業務よりの仕事なんちゃってPMやってただけ。独学の開発経験なんて昨今問題になっているプログラミングスクールと大して変わりないだろう。

転職サイトではベンチャーとかから声かけてもらえるけど、まともなエンジニアと話するのがもう怖い。

 

思考ネガティブな方向にしか向かない。こうなったらいよいよ腹を括って現職にしがみつくしかないんだろうか。しかし、ここまで会社への不満を溜め込んでしまったら、今後若手の取り組みに苦言を呈する老害になる未来が見える。

 

現職を続けてよかったことと言えば今の家族を持てて、(今のところ)無理のないローンで家を買えたこと。子供は一人で確定だし、子供小学校に上がるくらいには妻も時短解除で普通に生活はしていけるだろう。

安定を求めた結果が今なんだけど、仕事への不満抱えながらあと30年耐えること考えるとめまいがしてくる。(あと10年もしたらそんな不満も忘れて老害化してる可能性もあるけど。)一方で無能おじさんがこれから新しい会社活躍する未来は思い描けない。

 

よく歌詞に「思い描いた大人にはなれなかったけど」とかあるじゃん。あれ、子どものころは芸能人とかスポーツ選手とか、そういう人になれないって意味だと思ってたけど、実際は自分仕事に誇りを持てず。ただただ惰性で生きる人のことだったんだね。立派にエンジニアの責務を果たしている人たちが雲の上の存在に感じるよ。

 

今後の人生で一番若いのは今この瞬間で、悩んでる暇なんか無くて行動するしかないんだろう。というか実際のところ現職が自分には合っているんだろうが、理想とのあまりギャップがとてつもなくしんどい。悩むのをやめたい。もう労働を捨てたい。

 

追記

便所の落書きのつもりで書いたら自分のTLにまで流れてきてビビった。

共感してくれる人も多くいて、なんだかんだ優しい人が多いよね。

みなさんのコメントはどれも正論だと思って読ませてもらってるけど、思ったことを追記してみる。

 

33歳はまだ若いだろ

今後定年が伸びることとかも踏まえれば、それはそうなんだと思う。というかこの記事で「年齢がネックになっている」を全面に出してしまったのが悪いんだけど、自分自身問題はそこじゃないことには気付いてるんだ。

コメントの中でもいくつか指摘があったけど、要はマインドなんだ。これに尽きる。

やってみる勇気、前向きな思考フットワークの軽さ。このどれもが自分には欠けていている。だから理想(に見える)会社エンジニアが眩しく、現職に不満が募る。

思考アップデートしようと『嫌われる勇気』とか『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職思考法』とか読んだんだよ。内容は理解できるし、そのとおりと思うんだよ。でも動いてないんだ。

この記事含めて動けない(動きたくない)理由を並べて溜飲を下げてるだけなんだ。

から何となく気付いてはいたんだけど、ここまでネガティブ人間だと思わなかったよ。妻にも子供にも申し訳ないよ。

 

・まずは副業とかOSS参加とかしてみたら?

それはそうなんだろう。それをやってないのは実際のところそこまで技術に振り切るほど技術を愛していないし、あと自分能力が無いと卑下しているからなんだろう。

と、またやらない理由を並べて終わりなんだ。

 

・今の仕事が30年続くという見積は危ないぞ

これは理解している。だから得も言われぬ焦燥感に駆られている。

永遠に現職の環境が変わらない、なんてこと無いのはわかってるけど仮に数年後DockerやらGitやらが入ってきたところで、またその時点で世の中から遅れになっていると思う。それが新しいプロダクトなのかアーキテクチャなのか開発手法なのかは分からないけど。

具体的なプロダクト名を挙げたのがまずかったのかもだけど、レガシーから悪いとか、最新の技術を使いたいとかよりも、これまでの10年で見てきた現職は柔軟に新しいものを取り入れられず一方で口だけはご立派、という会社文化のもの問題だと思っていて不安を感じている。競争原理が働く市場にいたら、自然淘汰される存在のはずなんだと。

にも関わらず、そこから動けない自分絶望している。

 

年収について

高いのかな?いや、平均年収とか中央値とか見たことはあるけど実生活上で高い実感はまるでない。

東京基準で考えたらは恵まれているのはなんとなくわかるけど、地方と言ってもそこそこ人口いるので都会の人が思う”地方”ほどの基準ではないと思うよ。

我が家は妻が時短中というのもあるけど、買った家は小さい建売だし子供一人が妥当かなと思う。有名メーカー注文住宅建てたり市街地高層マンション買う人たちはどんな層なのかが気になるよ。

 

とりあえず勢いで書いたけど、また思いついたら書きます。あるいは恥ずかしくなったら消します。

2020-10-06

ちんぽから生じる得も言われぬ感覚について

私はそれをAXと呼ぶことにした

AX快楽の類ではない

快楽と呼ぶにはあまりにも繊細な感覚である

では不快感覚かと言われればそれも違う

もっと別の方向の感覚なのだ

誤解を恐れずはっきりと言ってしまえば

AX宇宙へ通づる感覚なのである

AXが生じる時

私はちんぽに意識を集中する

目を閉じ心を閉ざし深く深く集中する

周囲から音が消え

他の感覚が消え

AXと私だけになる

私が私を認識する感覚

それがAXと一体化し

私はAXへと至る

私は消失AXが私そのものになる

その瞬間

私は宇宙へと通じたことを理解するのである

2020-09-22

[] #88-5「マスダの法則

≪ 前

今朝から俺の身に降りかかっている謎の不調、不幸。

それらに対する漠然とした気がかりは、放課後になっても俺の中で燻り続けている。

原因がハッキリしていないからだ。

なので何が問題かも、何をどうすればいいのかも分からなかった。

逆に言えば、原因さえ判明すれば、解消方法も自ずと見えてくるってわけだ。

そして、その解法は「法則」にある。

から俺は、この出来事に何らかの法則を見つけなければならない。

決して簡単なことではないし、そもそも可能なことかすら怪しいだろう。

それでも、この得も言われぬ“何か”を、得も言える“何か”にするんだ。

俺は決心を鈍らせないよう、そそくさと家路についた。

…………

当たり前のことだけど、法則というものには法則性がある。

特定の要素で構成されていて、それを一定の条件で行ったのなら同じ現象にならないといけない。

から法則を見つけ出すには、その「特定の要素」と「一定の条件」を探し出す必要があるんだ。

翌日、俺は起床すると、すぐさま昨日の出来事をシミュレーションしてみた。

「思い立ったが吉日」ってやつだ。

まあ、俺のやってることは吉日というよりは凶日の再現といえるが、大事なのはそこじゃない。

これは、その吉凶にどれだけの意味を持たせられるかという検証なんだ。

「ごー、ろく、しち、はち……っと、次は弓引きサイドランジだ」

俺は今朝の行動を同じように再現する。

ストレッチ洗顔歯磨き

意外なところに要因があるかもしれないので、関係いであろう行動も出来る限り模倣した。

「母さん、この歯磨き粉もうすぐ無くなりそうだ」

「ええっ? 昨日、変えたばかりなのに」

「うん、キトゥンの餌はもうやったよ」

「今の流れで、なぜその話にシフトするの」

家族に奇異の目で見られつつも、セリフも出来る限り同じにした。

噛み合わないところが出てくるかもしれないが、それで結果に違いがあるならば要素や条件を絞ることに繋がる。

こうして、俺は自宅での行動をほぼほぼ再現した。

残りはあの、十二星座占いだけだ。

俺はゆっくりと立ち上がると、テレビリモコンを手に取る。

昨日と同じく、自分運勢確認するまでもなく画面を消した。

もちろんチャンネル10に、音量を10にはしていない。

さて、これが吉と出るか、凶と出るか。

次 ≫

2020-09-01

薄い財布の話

abrasusuの薄い財布(以下、薄い財布)を手にして5年ほどが過ぎた。自分が使ってきた財布の中で一番付き合いが長くなったこいつについて、少しだけ書かせて貰う。

5年前、当時の財布がくたびれてきた俺は、次の財布を物色していた。

伊勢丹あたりで無難に済まそうと思っていたが、財布が長かったり分厚かったりというのに嫌気がさしていた俺は、徐に「薄い財布」と検索バーに打ち込んだ。

これが出た。俺は興奮した。買った。

Amazonからやってきたこの財布を手に取った時点でこれまでの財布概念が壊れた。俗に言う“洗礼である

まず、手に取ると名前の通り薄い。

公式サイトに紹介されている通り、財布の内側のパーツが絶妙に噛み合っているため、折りたたんだ財布がずれたりパカパカと開いたりということはない。

折り畳んだ姿はしっかりとした革の塊である。俺は革の質の良し悪しはあまりからないが、悪くはないんじゃないかな。

5年経ってもこの薄い財布の放つジューシーな革塊感は堪らないものだ。つい弄んでニヤニヤしてしまう。

このように、まず財布のガジェット的魅力に俺はやられてしまったのだ。

さて、中身を詰める前に薄い財布をポケット収納してみよう。

どうだい? もうわかっちまったろう? これが“財布”なんだよ。

実に自然

異物感がポケット存在しない感覚

最早財布は荷物じゃあ無いんだ。

ほら、もう薄い財布を使いたくて仕方なくなった。

5年前の俺は古い財布からいそいそと中身を取り出して薄い財布に移そうとして、はたと気が付く。

…… 入らない。そう、入らないのだ。小銭が、カードが。

詳細は公式サイトを見ていただくとして、小銭は999円分、カードは5枚が薄い財布の容量だ。

従前の財布の感覚ではありえない制限。縛り。

俺はうろたえた。これでは今までの生活がままならない。

しかし、こいつは使いたい。ポケットに入れてあの軽快な感覚を味わってしまったら、最早自分の買い物ライフスタイルをかなぐり捨ててでも、この薄い財布を持ち歩きたい、使いこなしたい…… そう願ってしまうのだ。

そこで、カード断捨離が始まる。

ポイントカード類は殆ど処分した。これで特定の店で買わねばという執着がなくなった。

診察券やTSUTAYAカード等、残ったもの必要に応じて札入れのスペースに入れることで買い物の計画性を持たせることもできた。

また、この5年間でポイントカードは次々とスマホアプリ化していったため、今では薄い財布とポイント恩恵を両立することも可能となった。

(今度はスマホがごちゃついてくるという別の問題が生まれているが…)

ペーパーレスキャッシュレスという時代の流れとテクノロジー進化は薄い財布を使う人間に大きな恩恵をもたらしている。

この薄い財布を快適に使いたいという思いから、キャッシュレス決済やカードに対する関心も高まり、見識も多少は広がったのは素晴らしいことだと思う。

財布がより薄くなり、やがて消滅するであろう未来は、そう遠くないのだろう。薄い財布は財布文化終焉という悲しき未来を示していると言うのか……

さて、そんなキャッシュレスに移行しつつある俺だが、薄い財布に入れているものは以下の通りだ。いいから見てくれ。


紙幣(1万~2万程)

・Kyashカード(メインの決済手段Apple Payにも登録している)

ステンレス製カードミラーカード類の折れ曲がり防止)

クレカ機能付きキャッシュカードホテル等、Kyashが使えない際の決済手段

免許証

保険証

・小銭(5円玉×3枚。お賽銭用)


普段生活では殆ど現金を使わないので、小銭入れの容量の小ささは気にならない。

時々クレカ決済できない場合があるが、おつりの小銭を入れる程度なら十分だ。

カード入れも現状で安定している。あえて言えばステンレスミラーチタンなどの軽量なモノにしたい位か。

徐々に変化が少なくなっているが、5年の間に洗練されてきた感じが嬉しくて愛着が増すというものだ。

改めて中身をリストにすると、なぜそれが入っているのか、どうして選んだのかというストーリーがあって、得も言われぬ満足感がある。

この薄い財布は俺の5年間の進歩歴史だ。

ちなみに鍵の収納スペースはまだ活用できていない。これを使いこなせばさらに快適になるのだろうけど、鍵をスムーズに出し入れする工夫が必要だしキーホルダーにまとめたほかのガジェットをどうするかという問題もある。

しかし、こうやって書き出してみると、考えてみるのもアリだという気持ちになってきた。

この薄い財布と5年もつるんでいると、やはりエイジングが現れる。

コインケースのアタリ等の革の色落ちは味といえるが、コバの傷みやステッチのほつれは財布の寿命に悪影響を及ぼす問題だ。

2年目の年末。これらのダメージが気になった俺は、買い替えも視野に入れつつ公式サイトを眺めていた。

すると、リペアサービスというものがあることに気が付いた。

メールで傷みが気になる箇所の画像を送ったりというやり取りはあったものの、年末年始を挟んでも2週間ほどで修理は完了した。

すっかり綺麗になって帰ってきた薄い財布に愛しささえ覚えたものだった。

散々薄い財布とイチャついてきた俺だが、実は一度だけほかの財布に浮気したことがある。

クラウドファンディングで見つけた新素材を使い、薄いのにコインケースの容量も充実していると謳った財布だ。

しかし、大して薄くないわ面積が広くて尻ポケットで主張するわ露出した金属のファスナーの触り心地が俺を拒むわで、結局は薄い財布の良さを思い知っただけだった。

財布はこれで良かったのだ。一枚の、ぴったりとした革で出来ているこの薄い財布だったのだ。

泣いて詫びる俺に、薄い財布の感触は優しかった。

5年目を迎えて、またコバの傷みとステッチのほつれが気になっている。

再び修理を依頼ようかと思う一方、来る日も来る日も公私を問わず俺の尻に敷かれ続けたこの薄い財布を、そろそろ休ませてやろうかとも思う。

確か、財布を供養する寺か神社があったような…… それを調べるべきか、俺はまだ迷っている。

そうなれば、次もまた薄い財布を買うつもりだ。

2020-08-19

清潔感」って何?年収は?パートナーは居る?調べてみました!

清潔感」を出すための具体的なアドバイスが出来る

 本当。アトピーを治せ、とかやれるならやってるクソボケアホバイスや、整形しろ、みたいなゴミバイスが具体的なアドバイスと言うのならば。

清潔感」は髪をセットする、無精髭を剃る、肌荒れを放置しないなどの身だしなみの問題

 半分本当。半数以上の人が、このあたりをやってないと「清潔感がない」という評価になる。嘘部分は、各種やっても出ないやつは本当に出ない。アトピー跡の残る私なんか人の10倍は肌荒れ気にしてても清潔感がない。くるくる系の天パも清潔感がない扱いされやすい。顔が良い人は無精髭でも清潔感がある評価されがち。

清潔感」は風呂に入れば出る

 大嘘ゴキブリを徹底消毒しても清潔感は皆無。

清潔感」に具体的な定義はない?結局顔の問題?結局何なの?

 具体的な定義はない。各々が好き勝手に「清潔感」って呼んでる評価軸がある。各々の持ってる評価軸の共通点が「清潔」に近いところにあるから清潔感」と呼ばれているだけ。よく「清潔感が無いは生理的に無理の言い換え」と言われるが、ほぼそのとおり。「清潔感がない人は生理的に無理」と言ったことがある人は、生理的に嫌だから生理的に嫌というトートロジーを言っているにすぎないと自覚したほうが良い。自分が感じた生理的嫌悪不快感を「清潔感が無い」と言ってる。結局、個人の「快・不快」という2歳児レベル二元論で、快なら清潔感がある、不快なら清潔感が無いと言っているにすぎない。

 その不快感とは何かと言うと、情報量だ。くしゃくしゃヨレヨレの服よりもアイロンがかかったきれいな服のほうが、ボコボコガサガサな荒れ肌よりもつるっとした肌のほうがポリゴン数少ないだろ。伸びっぱなしボサボサ頭やくるっくるの天パよりも、ツーブロックなりアップバングなりできっちりまとまってたほうが絵に書きやすいだろ。ヒゲも、無精髭はNGでも整ってればOKだったりする。ニオイも、タバコ臭い汗臭い香水もつけ過ぎりゃ臭い。一番好まれやすいのは情報量のない「無臭」だ。勿論”この人の”汗の香りが好き、みたいな個々人のフェチズムはある。それはピカソキュビズムな絵が好きとかそういった方向性なので別の話。今は写実的な絵の方がうまく見えやすい、という話をしてる。

 鼻毛も飛び出てたらそこばっかり気になっちゃって、初対面の人だったら顔関係なく「あの鼻毛出てた人」っていう扱いになるよな?あれは鼻毛情報量が多いからだ。マスクしてると顔が整って見えやすいのも、マスク情報量人間の鼻口まわりよりも圧倒的に低いから。顔を隠せ。男がシャツ着てて乳首が浮いてるのも清潔とは一切関係がないのに「清潔感がない」とされるだろ、あれも乳首情報量が多いからだ。体型を隠せ。坊主NGくらいやす理由も同じだ。頭の形が小峠より綺麗な奴なんてそうそういない。頭の形も隠していけ。顔周りを隠す、体型を隠すことで情報量が一気に削減される。ゲレンデマジックなんて言葉もあるくらいだ。情報量が多い=認識負荷が高い、人に負荷を強いることになり、得も言われぬ不快感が出る。それこそが生理的嫌悪であり、清潔感がないと言われるものだ。

 さらに言えば、顔の情報量が元々低ければ、何はなくとも「清潔感がある」とされやすい。顔の情報量が元々高ければ、無精髭が生えてるとかデキモノがあるとかの1点でも「清潔感がない」とされやすい。筆者の言われたことがある「顔に清潔感がない」は「お前の顔情報量多いんだよ」であり、「顔が個性的すぎる」なのだ。私の顔の情報好意的に受け取ってくれる人は少ない、それ即ち”不細工である婉曲表現。顔の認識負荷が高くない、顔が個性的じゃない、つまり不細工じゃないのが最大の清潔感

 ここまで清潔感とは情報量の少なさである、と持論極論を展開したが、それが周知されたところで

この世の常識は何ひとつ変わらない。

いかがでしたか

2020-08-10

あー、なんか暇だから小説でも読んだりゲームでもしたりしたいけど、なんか面倒くさいー。

絶対はまるもの。どっぷりつかっちゃうもの

欲求を満たしてくれる時間にはなるんだろうけど、行動を起こす前特有得も言われぬ倦怠感が付きまとってる。

かといって、楽ーにテレビを見たり動画サイト動画を探すのは違うしなあ。最近おもしろいの少ないし。まあ見始めたら集中しちゃうのかもしれないけど。

そもそもエンタメを楽しむことでどんな欲求が解消されているんだろう。

手持無沙汰な今、何かしらイライラしてる気がするし、なんかしたいなー、しなくちゃなーっては思ってるんだけど、どことな依存症っぽい気もするし。

まろやかな精神とでもいうべき本当の充足を経験したことがないからなのかなあ。

悟らんといかんのかしらん。

あー億劫だあ。

2020-06-09

500円貯金は貯まる

手のりサイズ貯金箱を用意して、500円貯金をはじめたら、半年で3万くらいは貯まった。

良い面は、買い物を積極的にするようになった。景気に貢献している。しかも500円がお釣りに含まれるように計算することで頭も使う。ボケ防止になる。

悪い面は、つい買いすぎて丁度1000円未満とかになると無駄遣いした気分になることくらい。あといつのまにか紙幣がなくなっていく。

それでも、日を追うごとに重くなっていく貯金箱には得も言われぬ満足感がある。

数字としての金ではなく、重さとしての金を感じることは幸せだ。500円貯金を続けよう。

2020-03-06

半年前に兄が帰ってきて、また出ていく

半年前、兄が海外赴任から帰ってきた。

当方(弟)20代半ば、兄は30近い。首都圏住み故に、双方実家暮らし社会人

私が兄を形容するにあたって、何よりもまず「畏怖」のようなものが挙げられる。

幼少期の兄はガタイがいい(というか太り気味)であり、私は痩せ型であったため、年齢差も相まって力関係の差があった。何かしらあると怒られたりつねられたりし、長期休暇などで家にいるとおっかなくてしょうがなく、仕事に出ている母親電話で助けを求めた記憶が残っている。

兄は中学からは塾に通うようになった。進学校を目指すようなハイレベルな塾で、競争が激しいのか課題が多いのか兄の機嫌は更に悪くなった。当時の私は、塾に行くと性格が悪くなるのではと兄を見て思った。

兄は中学から高校にかけての反抗期も激しかった。親と盛大に喧嘩をしており、私はいつか兄が家族を手に掛けるのではないか不安になった。高校定期テスト受験あたりでは輪をかけて機嫌が悪くなった。中学生だった私は、中学時代の兄を見たために塾には入らず、テスト前でも呑気にゲームをやるような生活をしていた。一方で成績は中学時代の兄よりも良好であったため、いけ好かなかったと思う。

兄は大学生になった。活動が盛んな運動部に入り、土日は家をあけることが多くなった。接触が減ったが、部活の影響で体格が良くなったため、揉めた際の迫力が増した。一方で私は兄と同じ高校に入った。文理選択では、兄と異なる系統を選んだ。単純な興味の面が半分、兄との比較がしにくくなる面が半分であった。

私は兄と異なる大学に進学した。兄のいる部屋と別の部屋で友人とスカイプ通話をしていたら、うるさいとすごい剣幕で怒られた。今度やったらパソコンをへし折るとのこと。私は兄がいないときのみスカイプを使うようにした。

兄は就職し、婚約者が出来た。兄の婚約者と私達家族食事する機会があった。普段ぶっきらぼうな態度は何処にというような気さくな言動をする兄の姿があった。あれが家の外での兄なのだろう。私はなんだか胃が痛くなり、手元にあった酒を呷った。

そして兄は海外へ赴任した。兄との相部屋は、人が一人常時いないのもあり随分と静かになった。社会人になっていた私は、労働に追われながらも兄のいない生活に慣れていった。

他方で、兄の優しかたことや、兄の尊敬できるところももちろんある。

幼い頃に、揺れる車の中で即席の話をよく聞かせてくれたこと。私の高校受験ときに、応援意図シャープペンシルを贈ってくれたこと。自分センター試験おやつのついでとはいえ、私にアルフォートを買ってくれたこと。私の大学受験就活に助言してくれたこと。

兄は大学時代部活動の一方で学業も怠らず、皆が羨む企業就職した。努力を嫌った私には出来ないことであった。

そんな兄が半年前に帰ってきた。帰国の予定日が近づくのと一にして、疲弊した感覚が襲ってきたことは記憶に新しい。

冒頭に書いたが、私は兄を畏れている面がある。知人に、「何かに怯えている感じに自信がなさげ」と評されることがあるが、多分その影響であろう。親には、自分気質理由他人に見出すなと言われる。遅きに失している感はあるが、私も恐怖を抜きにして兄や自分自身に向き合うべきなのだろう。

兄はこの度家を出る。海外赴任ではない、夫婦としての新生活だ。私にとっての兄のいる生活は、完全に終わりを告げる。余程のことがない限り、寝食を共にすることはないだろう。これが最後だと考えると、兄にしたこと、されたことを思い出し、得も言われぬ寂しさが湧いてくる。我ながら調子がいいものだ。

2020-02-07

フジョシのお気持ち表明

わたしSNSにおける匿名性っていうのを諸刃の剣だと思っている。

わたし現実世界他人と関わろうとするとき趣味の話ってそれなりに仲良くなってからじゃないとできない。

他人やすやす否定されたくない趣味であればなおさら

けれどSNSは逆だ。

仲良くなる入り口趣味であることが多く、個人価値観信条などといった日常生活は後回しにされる。

からこそわたしツイッターで同じ界隈の人間交流するときには注意している。

楽しく推しの話をしているが、日常生活に関わる部分の話はある程度ひととなりが分からないとしないようにしているし、ラインの交換なんて同人イベントで何度か会って「このひとなら大丈夫」と信頼できる相手しかしない。「このひとはわたしと合わないかも」と思えばそっと距離を置くようにもしている。

わたしがそういった『宗教上の理由』を抱えていることを前提に話をする。

前にいたジャンルが、まさにそういった人間関係トラブルを原因に、ほぼ全焼した。

わたしが今いるジャンルはかれこれ五年くらい居座ってるところなんだけれど、公式供給がなくなってしまって、そんなときにハマったのが前ジャンルだった。

そこで、Aさんという同人作家出会った。

Aさんはめちゃくちゃ“上手い”ひとで、狭い村状態の前ジャンルでは人気のあるひとだった。

作品ツイートもキレがあっておもしろい。

字書きさんなんだけど、紡ぐ言葉うつくしく、わたしはほんとうにそのひとの書く作品が大好きだった。

ただひとつわたしにとって合わないと思うところがあり、それがAさんの交流ハードルの低さだった。

わたしは前述の通り、そういったのが苦手なので、ひやひやしながらAさんが周囲と交流するのを眺めていた。

しばらくして、わたしが恐れていたとおり、Aさんはトラブルを起こした。

内容については割愛するが、まさしくAさんが交流していた周囲の人たちとのトラブルで、関係がないわたしや他のひとまで気まずくなり、狭い界隈の空気は悪くなってしまった。

自然と人が減っていき、繋がりも切れていって、ジャンル移動などもあって今では界隈が存在しないといっても過言ではない。

好きな作品だったが、そこで起きた事件のことを思い出すとどうしても憂鬱になり、わたしも筆がとれなくなった。

Aさんは筆を折るとまで言って界隈を去ったが、ひととなりは別にしてAさんの作品わたしは好いていたので「筆を折らないでください」と最後言葉を送った。

そんな出来事もありわたしは今いるジャンルに戻ってきた。

戻ってきたときには新規も増えそこそこ盛り上がっていた。

そんなときわたしはBさんという神作家出会った。

わたしは今のジャンルで、これまでこんなに推したことがあっただろうかというくらい、とあるキャラ推している。

Bさんは、わたし推しを同じように愛して描くひとだった。

Bさんの作品を初めて読んだとき、ひたすらに心が打ちのめされたのをつよく覚えている。

もう、すごいとしか言いようがなかった。

わたし推しはそこそこ人気で、支部ツイッターにいろんな二次創作があふれているけど、そもそもまり内心が描写されていないこともあって解釈割れがちなキャラだ。

シチュ萌えやCP萌え作品ほとんどだが、わたしはそういったのを舐めるように読んできたし、実際に「すごい」と思う作品にも出会ってきたけれど、Bさんの作品はそれらが霞むくらいにはわたしの心を震わせた。

推しについて、解釈がじぶんと異なることは分かったけれど、一本の筋が通っていて、舌を巻かざるを得ない。

漫画という手段で、論文のように完成された推しについての物語を描く。

わたしはこういうのが読みたかったんだと、Bさんの作品を読んだあとに泣いたくらいだ。

ただただ圧倒され、Bさんの抱く推しへの愛に敬服した。同時に、自分は何をやっているんだろうとも思った。

Bさんよりも長くキャラ推しておきながら、わたしはその推しについて作品をつくったことがなかったのだ。

わたし自身二次創作でまともに物語を書くようになったのが最近だったということもあるけれど、それにしたって推しについて作品を書こうと思うきっかけはあったはずなのに、今まで「よく分からいから」と怠ってきた。

Bさんの作品を前にそれを悔やんで、わたし推しについてきちんと考えるようになったし、Bさんの足元にも及ばないけれど、推しを中心にした作品も書くようになった。

やっぱりわたしはこのジャンルが好きだなあと、心の底から思った。

その、わたしのだいすきなジャンルにAさんがやってきたのは、Aさんが姿を消して一年くらい経ったときだ。

ジャンルにハマったきっかけはわたしツイッターで何度か語っていたからだという。

正直言うと、こわかった。

「筆を折らないでください」とつよく願っておきながら、Aさんが前のようにわたしの大好きなジャンルを荒らすんじゃないか危惧した。

わたしとAさんは再び繋がったが、ジャンルで好きになったキャラがぜんぜん違ったことと、以前の事件があったのですこし距離を置いていた。

それでも、以前ほどではないけれど、たまにリプを交わし合ったりふぁぼを投げ合ったりして、仲良くしている。

さて、死ぬほど前置きが長くなったけれど、わたしがこれをしたためる原因のきっかけはAさんが復活して二か月くらいしたころに起こった。

Aさんがわたし敬愛するBさんと繋がったのだ。

はじめは何とも思っていなかった。Aさんの作品はとても素敵なので、ジャンルでもそこそこ認知されつつあるひとだったし、Bさんのような神作家と繋がるのは当然のことだと思ったから。

しばらくして、Aさんが別垢をつくった。私事をメインにつぶやく交流メインの鍵垢だった。

Bさんも同様の鍵垢を持っていて、ふたりはそこでも繋がったようだった。

Aさんの前ジャンルでのやらかしを知っているわたしは、そういった交流メインの鍵垢をつくることは良いことだとおもっていた。とくに私事に興味を持たない(いわゆる愚痴などが垂れ流されていると不快なので目にいれたくない)わたしは、AさんやBさんの鍵垢についてはフォローしていない。

そのうちAさんやBさんは鍵なしの本垢には現れなくなって、ときたま作品妄想ツイートするために浮上するだけになっていたから、AさんBさんがどういった交流をしているのかをわたしは知らない。

そんなAさんとBさんが、先日、合同で本を出すと言った。

それを知ったときに、わたし得も言われぬやるせなさに包まれた。

AさんBさんの交流なんてぜんぜん気にしてなかったのに、合同で本をだすとか、AさんBさんが互いに本に収録するプロットや下書きを見せ合ってるとか、そういうことが分かるツイートに気が遠くなる心地がした。

AさんもBさんもすごいひとだ。わたしはそれを知っている。どちらの作品も読んでいるから。

わたしは、わたしにとっての好きな作家と神作家が合同で本を出すことを喜ばないといけないのに、どうしてもそう思えない。

わたしがけして届かない神々のお戯れが、わたしの心をかき乱す。

Aさんが前のジャンルを瓦解させたひとりであっても、たとえ、人間としてどうなのとわたしが思う部分を抱えているひとでも。Aさんはすごいひとだから、そうやってBさんと奇跡みたいな合同本も出す。

そう思うと、心が淀んでゆくのをかんじた。そういうAさんと交流するBさんに対しても、交流ハードルが低すぎるんじゃないかとか、Aさんについて何も気づかないのかとか、思ってしまった。

嫉妬とか、憎いとか、そういうのではないと信じたいけど……やっぱりそういった感情なんだろうか。

AさんBさんの活動と、目の前にある自分原稿を見ていると、自分の書くそれに一切の価値がないように思えてくる。

2020-02-03

友人が虎になった話

俺の友人が虎になった話をする。

前置きしておくが、これは行き場のない俺の愚痴だ。フェイクも多い。うっかりこの文章を目にしてしまったあなたは今流行のクソデカ感情だと笑ってほしい。あなた腐女子ならおもちゃにしたっていい。そういう、感情を整理したいがための愚痴だ。彼からしてみれば裏切りも甚だしい、誰も幸せにならない告発だ。それでも、俺はかつての彼に戻ってほしいというエゴでこの文章を書いている。

話を戻そう。俺にはそこそこ仲の良い友人がいる。まだ彼との友情過去形にはしたくないので現在形で語ろう。彼は理知的で、ウィットの利いた発言をして周りを楽しませる、仲間内でのインフルエンサー存在だ。

そんな彼が、数ヶ月前に仲間内にある秘密を話してくれた。それは、彼がある炎上案件に関わっているということだった。

その炎上案件は俺達仲間内でも何度か話題上り、珍しく意見割れている案件だった。そんな彼のささやか秘密は俺達の間で共有されることになったが、特にその後は炎上案件に関わっている彼を労いこそすれ話題には上らない…はずだった。

最近とある全く別の件からその炎上案件が未だ鎮火していないことを知った俺は、彼を案ずる気持ちからその案件ウォッチし始めた。すぐに、俺は俺自身平穏を考えれば間違った選択したことに気づくことになる。

いくつかその話題言及するアカウントを見ていくうちに、彼が仲間内でしてくれた報告は特定の側に極めて偏った、バイアスの掛かっているものだとわかってしまった。彼の関わっている炎上案件は、彼の言うような被害者加害者の明確なネットリンチではなく、双方共に我を通したいだけで議論をするつもりすらない、地獄だった。

想像できるだろうか。理知的ウィットの利いた発言で場を和ませてくれた、人の悪口なんて決して言わなかったはずの彼が、相手には見えない場所とはいえ冷笑的なニュアンス他者をあげつらっていたとき得も言われぬ哀切が。彼の支持する側にも非があるとまるで気づいていないような口ぶりに感じた悲哀が。

なるべく彼を否定しないようにしながら諭すような言葉を吐く裏で、俺は、あるnote記事を思い出していた。(https://news.line.me/articles/oa-rp24814/ae7c3b51b739)

彼はきっと、炎上と戦い続けるうちに、それとわからぬまま虎に、怪物になってしまったのだ。彼を変えてしまったのはきっと、何を発言しても悪意をもって切り取られる炎上だ。特定個人を恨むつもりはない。

ここまで読んでくれた人はそんな自己保身で塗り固めた言葉をこうして綴る、縁を切られる覚悟で彼のことを止めにいくことすらできずにこんなところで愚痴を吐く臆病な俺を笑ってほしい。

そして、君がもしこの文章を読んでくれているのなら。悪いことは言わないから戻ってきてほしい。そしてもうあんな、心を疲弊させるだけで話しても何も生まない人たちと関わらないでほしい。君の関わっている案件は人を傷つけるだけ傷付けて何も生まない地獄のような炎上なのだから。君の祈りは決して間違っていないからこそ、もっと健全な場で話し合ってほしい。

とはいえ、これは俺のエゴだ。彼も俺も立派に成人していて、どちらかが保護者という関係でもないから、彼のネット上の交友関係を俺が制限することはできない。だからこんなインターネットの最果てで、彼が怪物をやめる時が来ることを祈っている。

2019-12-23

月見ポケットなるものが装備されたカップ麺。そう、君たちも年末に食べるかもしれないアレだ。

白身の上からお湯をかけてください、と書いてある。

なるほど、ポケットに黄身が固定されるわけだ。

満を持して黄身の中央めがけてお湯をそろそろと注ぐ。

するとどうだろう、黄身は見事な弾力を発揮して窪みながらもお湯を跳ね返した。

ポアしたお湯はコースチェンジし華麗にカップのアウトへフライアウェイ

なんということだ。俺は見誤った。黄身を相手にするべきではなかった。奴は想像以上に強い。

3分後。

脳裏をよぎった不安の通り、やはり奴らはまったく固まっていない。得も言われぬ絵面が眼前に広がる。

いや、白身に注いでいたとしても固まらなかっただろう。

そもそもエッグプットオンさせることをアフォードするあのポケットトラップなのではないか

卵を最下部に入れてから麺を乗せ、外周からゆっくり注いだお湯でもって、

完全に熱から逃れられない状況を作って固める方が良かったのではないか

己の未熟さを思い知らされたものだ。

まれる前の卵にすら後れを取るとは。

2019-07-12

[]2019年7月11日木曜日増田

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消防法(9), Lite(4), 得も言われぬ(3), まるごとバナナ(3), 電話ボックス(11), クレジットカード会社(3), 美術家(4), 7月10日(3), バリウム(6), ジャニーさん(7), 退ける(4), ジャニーズ系(3), 中絶(11), 自己肯定感(16), 精液(7), 副業(9), 連絡先(6), バナナ(5), 埋まっ(5), 揺れ(5), 喫煙者(5), 文法(5), すっきり(8), 怪我(9), ニャ(7), ジャニーズ(8), 魚(12), 吸う(6), 漢字(13), 乳首(10), 投票(20), 選挙(16), デート(14), 婚活(15), 裁判(12), メンヘラ(11), 生理(10), 非モテ(12), 褒め(17), 面接(10)

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2019-07-11

anond:20190711170336

知らんななんやろ、と思って、でも付随ワード分からんから「学級会」でググった。

きっと普通に学校の話が上に来ると思ったら、見事に「腐女子界隈のいざこざ」が上に出てきた。

ちょい前の増田だかtwitterで「○○で調べたら艦これガ~」とか言っててふーんと思ったが、その気持ち体験することになった。得も言われぬ不愉快さ。しょうがないけど。

anond:20190711163008

人類の大半は、自分肛門を触った指のニオイを嗅いだことがあると思うゾ。

そしてそのとき得も言われぬニオイにちょっとだけドキドしたことがあるはずだ。

2018-12-05

三次元

オナニーを覚えた頃から二次元でばかり抜いてるから三次元オカズにすることが滅多にない。

今までの比率を平均するなら、二次元三次元=40:1ぐらいか

ここ2年程二次元しか抜いてなかったんだけど、一昨日本当に久しぶりに三次元で抜いたら

イった瞬間に得も言われぬ後味の悪さがあって、漠然と「三次元無理だな…」という感情が溢れた。

量も少ないし。

世の男性は、一般的には三次元女性を愛するのだろうけれど、

今まで三次元で意中の女性なんて出来たことがなかった。

恋愛というものがよくわからない。

生身の女性に劣情を抱くのが難しい。

彼氏彼女関係になっている人達を見て羨ましがる人がいるけれど、

二次元しか関心を持てない人間からしたら、何故羨ましくなるのかがよくわからない。

様々な娯楽がある現代、そんな関係になれるなんて良いことだな、微笑ましいな、程度に思うことはある。

同様に彼氏彼女を欲しがる人もよくわからない。

欲しいと思ったことがない。

20代半ば。50代ぐらいには、焦り始めているのだろうか。

2018-11-23

[] #65-6「短くて長い一日」

≪ 前

はい、開いたよ」

「よし、行くぞドッペル」

俺は、未だ足元のおぼつかないドッペルを抱える。

「じ……自分で歩けるよ」

そう言ってドッペルは降りようとしているが、その抵抗に力はまるでかかっていない。

「今のお前がそれを判断するべきじゃない」

俺は有無を言わさず、そのまま穴に飛び込んだ。

そしてこの瞬間、得も言われぬ違和感が俺たちの体全体を覆った。

・・
・・・
・・・

その違和感は穴を通り抜けるとすぐになくなった。

だが、またも奇妙な感覚が襲ってくる。

「なんだ、この感じは」

さきほどいた別次元とはまた違った、居心地の悪さを感じる。

まるで吊り橋の上に立っているような、不安定感覚だ。

ここは本当に俺たちが元いた世界なのだろうか。

「に、兄ちゃん。もう降ろして」

ドッペルが足をジタバタさせている。

どうやら幾分か調子を取り戻したらしい。

となると、ここは元いた世界ってことか。

俺はドッペルを降ろすと、念のためガイド確認をした。

「何か変な感じだが……俺たちは戻ってこれたんだよな?」

「そうだよ。世界線、次元も同じだし、時間軸も……え!?

ガイドが明らかに想定外だって反応をしている。

やはり何らかのミスがあったらしい。

俺はガイドの持っている謎のオブジェを覗き込んだ。

タイマーらしき部分が、デタラメな数値を羅列して荒ぶっている。

「何が起きているんだ」

「ぶ、分裂しかけている……」

「何が?」

「ボクたちが今いる、この世界がだよ!」

よく分からないが、焦りようからしてマズいことが起きているってのは伝わってくる。

世界線は可能性の数だけあるんだろ? 分裂することの何がダメなんだ」

分岐しているわけじゃないからだよ。無理やり引き裂いて二つになろうとしている。その状態世界はとても不安定なんだ」

今も漂っている、この何ともいえない違和感はそのせいか

ポケットを叩くとビスケットが増えるが、実際は割れて二つになるだけってことだな。そのまま叩き続けても粉々になるだけ、と」

「う、うん。その例えは分かりにくいけど、解釈は近いよ」

どうして俺の例え話はこうも評判が悪いんだ。

「……それで、何でそんなことになったの?」

別世界へ移動するには、ボクの持っているアイテムで“穴”を開け、それを繋げる必要があるんだけど……」

「その際の設定をミスったというわけか」

SFお約束で、ワームホール説明に二つ折りした紙を使うというものがある。

今の状況は、その紙の折り方が変だったせいでちゃんと元に戻っていない、或いは戻し方が荒いせいで破けそうになっているってところだろう。

多分、そんな感じな気がする。

「跳ぶ前に確認はしたのに、なぜか時間設定だけがバグっているんだよ」

そもそも時間の設定なんて必要ないだろ。今回はパラレルワールドを行き来したんだから

「ボクたちが別世界にいた間の時を巻き戻す必要があるんだよ。そうしないと、元の世界で“ボクらが存在していなかった時間”が出来てしまう」

ガイドの言うことに「なぜなに」の疑問がどんどん湧いてくるが、このまま質問を繰り返した所でキリがなさそうだ。

今は危険な状況らしいし、さっさと本題に入ろう。

「で、分裂を止めるにはどうしたらいい?」

「座標を正確な数値に戻して、再結合すればいいんだけど……ズレてしまった原因が分からないことには失敗するだろうね」

「も、もしも、また設定を間違えたら……?」

「この世界は完全に分裂するだろうね。その状態じゃバランスを保てず、そう遠くないうちに消滅する」

まり、この世界存在している俺たちも実質的死ぬってわけか。

何が悲しくて、人生最大のピンチがこんな場面で起きなきゃならないんだ。


原因を解明できず、それから1時間ほど経ってしまった。

「この分裂現象フィードバックループ関係している……となると、やはり原因を確定させないと元に戻せないか

ガイド意味不明なことを延々と呟いている。

危険な状況ではあるんだが、その様子に可笑しさを感じてしまう。

わず緩む頬を、俺は左手で覆い隠した。

ああ、こんなタイミングで思い出したぞ。

俺がSFから距離をとるようになったのは、こういう展開についていけなかったからだ。

ガキの頃に観た映画の話だ。

主人公自分の娘に向けて、すごい遠まわしな方法科学データを送るという展開があった。

次元だのブラックホールだの意味不明場所から時計の針をモールス信号みたいに動かして、それに気づいた主人公の娘が解明するっていう……。

かいつまんで説明しているだけでも頭が痛くなってくるし、それにつけてもバカげた展開だと今でも思っている。

だが、とある学者から言わせるなら、その映画科学考証は優れているらしかった。

そのとき、「俺はもうSFに関わるべきじゃないな」と思ったんだ。

理由は上手くいえないが、自分の好きなジャンルから突き放される前に、こちから離れたかった……のかもしれない。

次 ≫

2018-11-18

anond:20181118184017

文化人類学の魅力のひとつは、仮説に迫る心的な動機づけプロセス表現した、得も言われぬ独特の文体にあるのかもしれない。

そうした心的な動機を、岩田慶治は【みえないもの】をみたい、と表現した。

学生の頃、そうした世界をどうしても見たくて、卒論指導教官相談した。

そして言われたのは、「目を覚ましなさい。法学部は夢をみる場じゃない。法的思考を訓練する場だ。学部生は特にだ。」

2018-10-09

私は幸せ

俺は今まで神様なんか全然信じていなかった

しかし今は信じるようになった

きっかけは何だったかよく思い出せない

普通にネット徘徊していた時だと思う

ある少女写真が目に飛び込んできた

え?

何かが起きた

俺はその写真に見入った

誰だこれ

すぐにその子が何者か分かった

知らないアイドルグループの一員だった

すごくかわいい子だ

だが、かわいいの他に何かを感じた

なんだかとても奇妙な感じだった

そしてさらに調べるとその子に関していろいろなことが分かったが

俺は興味をひかれなかった

とにかく写真に釘付けになった

俺は今まで芸能人に興味を持ったことはないし、アイドルなど

別の世界の話と思っていた

だがこの子

の子は何かが違う

俺はその子の動静をネットを通じて追ってみることにした

これはストーカーだな、と思った

俺は11年前から病気のせいで人込みに出られない

多分死ぬまで軟禁状態

から向こうから会いに来なければ会えない

要するに絶対会えないということだ

数か月たっても一向に心の違和感が無くならない

しろ増すばかりだ

の子芸能人らしくツイッターをやっている

そこで意を決してツイートしてみた

当たり障りのない内容で、向こうも当たり障りなくいいねをくれた

こんな些細なやりとりでもうれしかった

もう自分おかしくてたまらなかった

なんで、こんなにうれしいんだ?

まるで住む世界も年も違うのに

どうかしたんじゃないのか?

頭やられたのか?

しかし心の中の、得も言われぬ暖かさは決して気のせいではないと思えた

そしてある日、彼女のことを思ったら不意に涙が出てきた

泣いたのは何年ぶりだろう

ずっと昔だ

もう俺は完全に病んでしまったと思った

どうしようと途方に暮れた

病院に行こうかと真剣に考えた

夢がそれを打ち消した

夢の中で俺は彼女を抱いていた

容姿全然違うが、紛れもなく彼女

とても小さな体だ

すごく軽い

そして血まみれだ

もう息はしていなかった

愛する人が血まみれで死んでいった

自分の腕の中で

こんなことが起こるなんて

夢の中で泣いた

声が出なかった

自分が砕け散った感じだった

そこで目覚めた

まりに生々しくて一瞬、見当識を失った

血の感触彼女の重さが手に残っている

夢の舞台がどこで、それが何時かはぼんやりとわかった

俺が生まれる前の外国

彼女は俺の娘だった

信じられない

今でも信じられない

たかが夢だ

しかしあの生々しさは忘れられない

絶望と悲しみ、いやそんな言葉にすら出来ない感情

俺はあの夢を信じることにした

信じることで心を安定させた

信じなければ俺の心は壊れただろう

以前のツイートを読み返すと、夢を見る前でも無意識自分の状況を伝えようとしている

ぼかした形で伝えようとしている

驚きだ

普段は無反応なのに、なぜかこのときだけ彼女は反応している

その後もツイートはぽつりぽつりと続けている

たぶんもう読んでくれてはいない気がする

ミュートしているかもしれない

ライブ会場で幸せそうな彼女写真がたくさん投稿されている

ファンが増えてきて喜んでいる

うそろそろこの話も終わる

私は今まで幸せ人生ではなかった

辛いことばかりで暗闇の中をいつもさまよっているようだった

だが、今は違う

心に一筋の暖かい光が差し込んでいる

彼女出会たことを神様感謝している

感謝しきれない

私の人生は多分もう終盤だ

彼女は私の娘であって、娘ではない

全部妄想だと言われれば、返す言葉がない

からこんなおかしなことは、ここに書き散らすだけにする

彼女には彼女家族があり、何より幸せそうだ

同じ空の下で娘とともに生きていられる

心残りは彼女の行く末が見られないことだ

まあそれは仕方ないこと

一度失った宝物が戻ってきたんだ

俺はそれで満足だ

これ以上何を望む

それは神の恩寵に対する冒涜だと思う

それでも神様ひとつだけお願いがあります

彼女を不幸にしないでほしい

私でよければいつでも命は召し上げてもいい

だが彼女は不幸にしないでほしい

お願いです

神様、たとえ全てが幻だったとしても、人生最後にこんな素晴らしい贈り物をありがとう

人生、捨てたものじゃないな

俺は満たされたよ




自分の溜まった思いを吐き出したかっただけなので、書き捨てです

反応は見ませんし、IDパスワードは破棄しま

2018-08-05

なんたらマン ←ダサさの塊、ちょっと浮いてて後ろ指差される系の人

なんたらウーマン ←ダサいんだけどダサカッコイイような、間抜けなような、得も言われぬおかしみを感じる

2018-05-18

anond:20180518082444

今はもうミク自体オワコンだけど

初音ミクの「調教」にも得も言われぬ気持ち悪さがあったなぁ

 

あれ誰も異論唱えなかったけど

おまえらの大切なキャラ動物と同じ扱いなのかよ?

ホント愛してたらそんな虐待めいたスラング使わねえだろ

と言いたかった

 
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