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はてなキーワード: まちづくりとは

2021-06-28

SDGsって貧困増えることない?

1.貧困を無くそ

下記コストアップ市民に跳ね返ってきたら貧困が増える

2.飢餓ゼロ

下記コストアップ市民に跳ね返ってきたらエンゲル係数低下

3.人々に保険福祉

保険費アップ、保険加入義務コストアップ

4.質の高い教育をみんなに

教育費アップ(コストアップ

5.ジェンダー平等を実現しよう

女の貧困が減る代わりに男の貧困が増える(プラマイゼロ

6.安全な水とトイレ世界中

上下水道の整理(コストアップ

別途便器を買う必要あり(コストアップ

7.エネルギーをみんなに、そしてクリーン

グリーンエネルギーハイコストコストアップ

8.働きがいも経済成長

無理!

9.産業技術革新の基礎をつくろう

設備投資費増加(コストアップ

10.人や国の不平等をなくそ

中国人途上国給料アップ(コストアップ

11.住み続けられるまちづくり

スラム廃止インフラ、住居費アップ(コストアップ

12.つくる責任つかう責任

プラスチック使えなくなる(コストアップ

13.気候変動に具体的な対策

ダム建設費、家の防災対策費(コストアップ

EV高い、リセール悪い(コストアップ

14.海の豊かさを守ろう

供給減(コストアップ

15.陸の豊かさを守ろう

焼畑農業や大規模農場規制コストアップ

16.平和と公正をすべての人に

中国が公正になったら暴動だらけでサプライチェーン崩壊コストアップ

17.パートナーシップ目標を達成しよう

上記目標達成のためのODAコストアップ

めちゃコストアップするけど、そのコストは国や大企業上級国民が払ってくれるの?

もしSDGs達成のためにお前も金払ってな、って言われたら俺も貧困ですがと言いたい。

「でも、君はアフリカで毎朝片道2時間かけて水汲みしてるニシャンタ君より裕福じゃん」とか言われたら、ニシャンタ君をダシに使うそいつをぶん殴りたい。

2021-03-09

震災を忘れないでって言うけれど

震災被害とか、そのときどんなことがあったのかってのは確認して記録して今後の防災にどんどん役立てていく必要があるんだけどさ、

少し前にテレビ被災者の人が「この震災が忘れられないように」とか「被災地の現状を他の地域の人は何も分かっちゃいない」みたいな、ちょっときつい言い方も含めて、そんな感じのこと言ってて思ったんだけど、

こういうこと(あえて雑に言うと「自分被害を受けた自然災害を直接被害を受けてない人にも被災者レベルで知ってもらわないと!」みたいなの)

を言う人って他の災害のことをどう考えているんだろうか。

たとえば阪神淡路大震災とか、ここ数年で言っても熊本北海道大阪地震があったし

西日本での土砂災害もあったし、日本自然災害なんてのは言い出したらきりがないけど、

正直自分や親しい人に直接被害がなかったものって記憶が薄れると思う。

自分被害を受けた災害について声高に忘れないでと言うけど、他の地域災害についてどう思ってるの?忘れてたりしないの?みたいな。


阪神淡路大震災日本防災の転換点になったように、すくなくとも東北地震も同じような感じで

かんたんに忘れる人は少ないと思う。

もちろん年月経っていけば戦時中のことを知らない人が増えたり伊勢湾台風の話も少なくなってきたように

色あせていくんだろうけど。

私自身も水害被害にあったことがあって、我が家は幸いそこまで大きな被害にならなかったけど

それを誰かに覚えておいてもらわないと、って考えたこともないのでなんでなんだろうなあって。

その時の被害に基づいて防災がすすめばその過程必要な記録もされるだろうし、当時の教訓が活きたまちづくりとか法改正とか防災がすすんでいればそれで良いし、

全然だめだ!足りないぞ!ってとき行政に言ってその土地解決していけばいいや、みたいな気持ちだった。

2020-10-30

税金はどこへ消えた?

???「ふふふっ、ええこと思いついた、一般社団法人作ったろ」

???「くっ、あかんひとつだけやと補助金いっぱいもらわれへんわ」

???「いっぱい作ったらええやん!天才や!」

???学生はタダで手伝うんやで^^」

 

県、市「この事業委託します、入札ありません」

公務員一般社団法人とかまちづくり会社民間や!副業や!」

地元紙「まちづくりまちづくり活性化若者!」

 

地元民「鼻ホジー

2020-06-27

anond:20200524233706

この時書いたブコメに准じて、都知事選候補者公約確認中。

確認方法は、「都知事選 公約」などで出て来た候補者公式ページ公約から、「障」「発達」などのキーワード検索

いずれも、6/27(土)19:00現在

なお、探して見つかった物だけなので、見落としがある可能性はある。

公約内での比率が大きいのは山本太郎氏、公約が(少なくともホームページ上では)詳細なのは宇都宮健児氏かな・・・

ここで挙げてない候補者についてはまだ調べてないが、公約発信の媒体としてホームページに力を入れてない候補者もいるようなので、一律ホームページ判断するのはフェアじゃないかもしれない。

小池百合子

公約のページが全て箇条書きであり、項目数が多いため、どの程度具体性や力点を置いてるかが良く分からない。個人的には、成人障がい者障がい者スポーツの面からしか公約に掲げてない気がするのが気になる所。

とはいえ、「児童発達支援」と「重度心身障がい児への支援」の2項目で触れている以上、障がい児の子育てについて課題と考えてはいると思われる。

https://www.yuriko.or.jp/policy

※該当すると思われる項目のみ抜粋

障がい者を含めたeスポーツ振興

障がい者スポーツ支援強化・メジャー

児童発達支援センターの整備推進

・重度心身障がい児への支援強化

・「感染症バリアフリー」の検討マスクや消毒液等の優先提供体制・透明マスク接触必須障がい者への感染防止策・多様な申請手法情報発信最適化(手話字幕の追加、音声認識アプリ活用)など

デフリンピックなど障がい者スポーツ国際大会東京開催を推進

山本太郎

8つの公約の中の1つに挙げ、1ページ丸々使って以下の通り公約している。今回調べた候補者の中では一番「公約の中での割合」が大きく目標に具体性もある一方、個人的には、掲げる政策目標が具体的過ぎて範囲が狭い印象も受ける。

https://taro-yamamoto.tokyo/policy/7-2/

↓↓↓↓ ここから ↓↓↓↓

障がい者のことは障がい者で決める東京

都の障がい者政策部局責任者に障がい当事者を立て、審議会等の政策決定の場には必ず障がい当事者を半数以上とし、個々のニーズや障がいにあった十分な介護保障する東京に。フルインクルーシブ教育の実現。

かつて米国教育特殊教育リハビリテーションサービス局次長クリントン政権)を経験し、オバマ政権では世界銀行顧問にもなったジュディ・ヒューマンさんは「当事者政策決定過程重要位置を占めることが重要です」(『季刊福祉労働』81 1998年12月25日号)との言葉を残しています

障がい者は、日頃の生活差別を受けたとしてもどこに相談したらいいのかもわからず、いつも困っています。都にも障がいを理由とした差別に対する相談の窓口はありますが、障がい者の多くは、そのような窓口があることすら知らず、また体制的にも内容的にも十分なものではありません。障がい者差別をなくすためこのような窓口の充実を行います

また、現在の多くの障がい者政策は、障がい者のことをわかっている風の有識者障がい者を「お世話」する施設運営者などが決めてきたとの批判もあります。このことにより障がい者が本当に求めていることに対応してきたとはいえないとも言われています

このような問題を解消するためにも障がい者関係する部署には必ず障がい者責任者として配置します。また、障がい者としても障がいの種類によって必要なことや、思いも違ったりするので、あらゆる障がい者政策決定の場に参加していただき、その数は必ず半数以上とします。

障がい児が普通学校に通うだけで、インクルーシブ教育を実現している!ということに表向きはなっていますが、実際には、普通学校の中で、特別支援学級普通学級に分けられているのが現状です。これはまだまだ本当の「インクルーシブ」ではありません。心のバリアフリーを実現するために、最終的には、障がい者と健常者が分けられることなく一緒に学べるフルインクルーシブ教育を目指します。

また、障がい者の住んでいる地域や年齢による格差や断絶をなくして、どこでも、生涯にわたって安心して暮せる地域生活支援を行います。加えて個々のニーズや障がいにあった十分な介護保障するために重度訪問介護の充実を国や自治体連携してはかります

↑↑↑↑ ここまで ↑↑↑↑

宇都宮 健児

※7つの重要政策の1番目、「重要政策01 だれもが働きやすく、くらしやす希望のまち東京をつくります」の中で、以下の通り公約している。

※ただし、障害者福祉はそのページ内でさら12個立てた項目の6番目であり、どの程度力を入れるのかはやや不透明な気もする(とはいえ公約は詳細に書かれており、やっつけな感じは受けない)

※なお、7つの重要政策の5番目、「重要政策05 教育現場への押しつけをなくし、すべての子どもたちが生き生きと学べる学校をつくります。」の中にも、「障がいのある子どもたちの教育を受ける権利」について触れた項目が立っている。

http://utsunomiyakenji.com/policy/important01

↓↓↓↓ ここから ↓↓↓↓

障がいのある子どもを抱える学童保育室の人員体制民間学童保育も含めて強化します。

知的障がいや精神疾患など様々な困難を抱えた路上生活者地域生活できるようにサポート体制を作ります

障がいのある人もない人も、ともに生きる東京しま

障がいのある人の権利を確保する東京をつくります

日本政府批准をした国連障害者権利条約を実質的ものとするため、平成30年に施行された「東京障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」をより一層充実させ障がいのある人とない人が共生できる東京をつくります

東京都の障がいのある人にかかわる政策策定する会議等には、障がいのある当事者が必ず参加するようにルールします。

住宅相談介護支援医療システムの整備を行い、家族に頼らなくても障がいのある人が安心して暮らせる東京のまちをつくります

市区町村に対して財政補助を行います。重度障がい者地域での自立生活社会参加や見守りなど必要に応じたサービスが受けられるよう市区町村財政援助を行います

障がいのある人と家族が、安心して暮らせる東京しま

出前福祉制度を導入する~江東区兄弟餓死事件のような悲惨事件をなくし、福祉の行きとどかない死角地帯をなくす。

老老介護」も大きな課題ですが、高齢の親が障がいのある人を介護し続ける「老障介護」が、「老老介護」とならんでいま大きな問題になっています高齢家族に頼らなくても、障がいのある人が安心して暮らせるように在宅支援を拡充します。

障がいのある人が住むことができるバリアフリー都営住宅建設検討します。

視覚障がい者の転落防止のためのホームドアの設置、障がいのある人への差別のないバリアフリーまちづくりをすすめます

身近な地域相談できる場と、その人にあった療育教育保障しま

ADHDLD自閉症などの発達障がいなどの早期発見につとめながら、適切な支援が得られるように、身近な地域相談できる専門機関を増やします。

障がいのある子どもたちが地域普通に学べるような環境を充実させます。誰もが合理的配慮を受けて学べるよう教育の場を充実させます

障がいのある人の医療無償化を実現します。

憲法25条の暮らしを実現するために、障がいのある人に、都独自所得保障を拡充しま

多くの障がいのある人たちは、きわめて低い所得水準を強いられ、生活保護や障害年金基準引き下げによって、さら貧困なくらしや家族への依存が強められています生活保護基準の引き下げに反対し、障害年金の抜本的な改革を国に強く求めていきます

東京独自所得保障施策検討実施します。

障がいがあっても働ける仕事の確保に努めます障害者就労支援施設への「優先発注」の促進策を具体化します。

災害を想定し障がい者安心して避難生活を送れるような体制をつくります

避難所をバリアフリー化し、障がい者が参加した避難訓練を実施します。

医療介護保障視覚障がい者聴覚障がい者のための情報コミュニケーション保障を行います

制度の谷間のない障がい者施策実施しま

東京都は独自に、病名や障害種別障害者手帳の有無で福祉サービス対象判断せず、「その他の心身の機能障害」(長引く病気など)が認められる者も、支給決定過程におけるアセスメントが受けられる仕組みを検討します。

↑↑↑↑ ここまで ↑↑↑↑

http://utsunomiyakenji.com/policy/important04

↓↓↓↓ ここから ↓↓↓↓

障がいのある子どもたちの教育を受ける権利保障します。

障がいのある子もない子も共に学べるフルインクルーシブ教育の推進・整備をすすめます

学びの場における障がいを持つ子どもの、ハード面、ソフト面での支援体制の整備・充実をはかります

↑↑↑↑ ここまで ↑↑↑↑

小野 泰輔

4つ立てた主要項目?の4番目「4.誰もが安心安全で心やすかに暮らせる東京へ」の中で、16項目中の以下3項目で関連する公約を掲げている。うち育児に関わる2件は、無難にまとめすぎていてどこまで力を入れるのか読み取りにくいものの、2項目あるので「取り敢えず書いただけ」という印象は受けない。

https://ono-taisuke.info/policy/

手話言語条例を制定し、聴覚障害者の方とともに歩む東京都を実現します。また、障害者雇用の向上のため、分身ロボット等のテクノロジーを使った就労、超短時間労働制度などを公共事業から導入します。

●まだ多くの保育所対応が困難な病児・病後児保育を拡充するため、対応施設を設置する民間事業者基礎自治体さらなる財政支援を行います

医療ケア必要とする障害児に対して、縦割りになっている保育・療育の垣根を超えて対応できる施設事業者を増やし、そのための専門人材育成に努めます

2020-05-01

コロナにも復興需要ってあるの?

東日本大震災ときは、こう言うと被災地の人には悪いんだけど、何もなきゃ一生知られずに終わっていったような町が、震災である意味注目されたし、ゼロベースまちづくりができるというポジティブな点があった。

さびれた商店街は終わり、新しい商業施設誕生して町の経済は生まれ変わった。しかも有名な建築家付き。

被災した建物は今や観光資源にもなっている。

マイナスもあったけど考えようによってはプラスとも言える訳だよね。

でもコロナは何を齎すか?

上がり目がない。

東日本大震災を見るとわかるように、完全に崩壊すれば再構築がしやすい。

でもコロナ日本中途半端な低空飛行を続けている。

テレワークも進んだようで進んでいない。コロナがおさまれば元どおりに戻る感がすごい。

コロナで町が潰れるか?

コロナ観光資源ができるか?

衛生意識が上がるだけで終わりそう。

マスクなんていう、なんの応用も効かない物品の市場が大きくなるだけだ。

震災の後は、被災地の再建・復興が盛り上がるってワクワク感があったよね。

俺だ俺だとみんなが名乗りを上げた。

町の再建っていうのは金額も大きいし成果も見えやすい。

コロナはなあ。

強いて言えば、転売の力を思い知ったかな。

これからは、有事には必ず買い占めが起きるだろう。

でもそれってすでに市場にあるもの付加価値も付けずに再販売してるだけだから、発展性がないんだよね。

企業の物なら回り回って商品サービスに再投資されるんだけど。

まあ転売ますます社会的な影響を持つのは間違いない。

2020-03-29

ゲーテッドコミュニティ

今、ゲーテッドコミュニティドキュメントを見たのだがゲートの中に住む人は競争心が強く他人に勝つことや社会的に高い地位につくことを望んでいる人が多い。中にはそのこだわりのために人生破綻している人もいた。これは金メダルを目指してオリンピックに出場した人がメダルを取ることができず燃え尽きる構造に似ている。私は他人に勝つことや社会的に高い地位につくことに興味がないので彼らの生き方が酷く滑稽に思える。

 

ゲーテッドコミュニティ英語: Gated community)

ゲート(門)を設け周囲を塀で囲むなどして、住民以外の敷地内への出入りを制限することで通過交通流入を防ぎ、防犯性を向上させたまちづくり手法

2020-03-24

anond:20200324115703

自動車王は単なる生産者だけど、鉄道王土地を押さえてまちづくりにも関与するからじゃないの。

2020-02-11

こうやって在日朝鮮人は浸透していくのか?

そして福祉課に異動希望を出して、憲法違反在日朝鮮人への生活保護支給決定を出しまくると...

川崎市は、昨年12月に制定したヘイトスピーチ憎悪表現)に罰金刑事罰を科す全国初の条例人権尊重まちづくり条例」の具体化に向けて新年度相談員新規雇用や、インターネット上のヘイト情報収集などを進める。

7月1日の全面施行に備えて、条例内容の啓発にも取り組む。当初予算案に2289万円を計上したほか、4月1日付の組織改正条例担当課を新設する。

市によると、条例では市に、人権侵害に遭った市民から相談を受けて支援することを義務付けていることから、約300万円かけて専門の相談員を配置する。

これまで市職員が行ってきたインターネット上の情報収集作業は外部委託する。費用は約400万円を見込んでいる。

2019-07-23

anond:20190723220949

大阪地下鉄まちづくり観光子育て政策もだいぶ変わったよ。その辺がある程度は効いてると思う。

2019-06-13

こんな書き込みつけました。怖いです

9年ほど前、地方都市の小さな町工場経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達ほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。

おれは孤独だった。

 そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元祭り花火大会を盛り上げたり、まちづくりボランティア活動ビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元中小企業経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しかからない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年会費を振り込み入会した。

 1年目。子供達のサッカー大会運営に携わった。市民と一緒にゴミ拾いをした。花火大会ポスターやチラシを検討する部会に入り、自分意見採用されると誇らしい気分になった。居酒屋バーに行く仲間ができ、バーベキューをしたり、地元でようやくリア充的な日々が送れて嬉しかった。

 2年目。市長国会議員100人以上のOBが集まる新春懇談会運営するスタッフになった。

自分自身が拡張されるようで、嬉しくなった。

 3年目。4年目。だんだん色んな役職を任された。後輩ができ、教える立場になった。

 5年目。国内で国際会議が開催されることとなり、その運営に携わる委員になった。大変だったが、充実の日々だと自分に言い聞かせた。

 6年目。ブロック役員をやった。ブロック内の新入会員に、青年会議所ビジョンミッションバリューを叩き込む役割だった。トップであるブロック会長の教えは厳しく、ブロック内の理事長達が集まる会議に提出した議案は「背景・目的手法乖離している」と叩かれてボロクソに言われたが、意地を張って徹夜修正し、通した。理事長達に「成長したな」と言われて涙を流した。

 7年目。地方青年会議所を束ねる上位組織日本青年会議所スタッフになった。トップに立つ会頭言葉絶対で、役員と一緒のエレベーターに乗ることは許されず、奴隷のような扱いをされながらホテル缶詰になって上からの指示を徹夜でこなした。

 8年目を迎える直前の年末、母が倒れた。会社はいつのまにか赤字に転落していた。売り上げが落ち、接待交際費交通宿泊費が激増していた。来年理事長相談した。その人を支える女房役となる専務理事を引き受けていたからだ。役目を引き受けるのは無理だ、JCは休んで仕事に専念しないと会社が危ないと話した。次年度理事長は言った。逆境が人を強くする、それはその人に与えられた試練だ、人は乗り越えられない試練を与えられることはない、だから仕事JCも死に物狂いで頑張れ。そう言われた。

 こいつは何を言ってるんだ。

 バカなのか?

 おれが今までどれほどJCのために頑張ってきたと思っている。

 少しくらい休むことも許されないのか? こんな状況なのに?

 そしてすうっと冷静になり目が覚めた。

 それでおれは、退会届けを出した。引き止めは強烈だった。携帯が鳴り続け、会社に何度も色んな人が来た。時に優しく諭され、時に怒鳴られ、時に泣かれた。父の友達だったというOBまでやってきた。地元の集まりに顔を出しにくくなるぞと脅されもした。どんどん青年会議所が怖くなり、嫌いになり、おれは意思を貫き退会した。

 

青年会議所には、入会前のおれのような人間が陥りやすい罠が待っている。孤独を埋めてくれる仲間と、彼らと一緒にわざわざ作られた苦労を乗り越える経験から得られる高揚感だ。ほどほどで満足できるうちはまだ良いが、のめり込むとだんだん、周りが見えなくなる。入会前に母が「JCはやめておきなさい」と言ったのを聞いておけば良かった。

統一教会よりマシか?

2019-04-20

anond:20190420122705

虐げられてるKKOさらなる犠牲を求めるの?

活気あるまちづくり

そんなの活気を出せるようにしてから言いなよ

2019-03-03

昔はどこの国でも古い建物大事にしなかった。

http://www.mlit.go.jp/kokudokeikaku/iten/onlinelecture/lec135.html

世界の潮流は古い建築物の保存へ

1970年代の半ばまで、日本も含めて世界ほとんどの先進国は、古い建築物に対して破壊的なまちづくりを行ってきました。例えばニューヨークにはペンシルベニア駅(通称ペンステーション)、グランドセントラル駅という二つの大きな駅があります。このうち「アールデコの傑作」とうたわれたペンステーションの駅舎は1960年代に取り壊され、今はもう、入り口がどこにあるのかさえ分からない、本当につまらない建物になってしまいました。そういう例は世界中にあるのです。

かに、古い建物は、現代的な設備施設をいろいろ取り入れないと、そのままでは住みづらい面もあります。また、経済が発展途上の間は、人々は車が欲しい、冷蔵庫が欲しいと新しいものを取り入れることを望み、古い生活様式はどちらかというと邪魔に思っていました。しかし、物質的にある程度豊かになった1970年代の終わりごろには、人々はいったん壊してしまうと二度と取り戻せない古い建物の美しさに気が付き、大事に保存しようという動きが始まりました。

国土交通省サイト掲載されているので信頼性は高いと思われる。

日本のごちゃごちゃした(汚い)景観アジアらしさという人がいる。

タイトルは忘れたけど、日本景観を綺麗にしようてきな内容の本にも、そのように肯定する意見もあると紹介されていた気がする。

でも上記を見ると違う気がする。

単に景観意識途上国はそんな似たところがあるだけで、単に日本途中経過にあるだけでは?

ちゃごちゃした街並みと、古い建築物に対して破壊的な街づくりをするは同じかというと違うような気もするけど。

2018-12-20

景観

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39202060Q8A221C1LA0000/

香川県20日2016年施行の無電柱化推進法に基づく県無電柱化推進計画案を発表した。電柱電線が主要観光地景観を損ねているとして、無電柱化を優先的に進めていく方針を掲げた。新たに国の特別名勝である栗林公園高松市)周辺の県道などで無電柱化に取り組む。

20年度までを対象期間とした新たな事業計画をまとめた。防災、通学路の安全確保、主要観光地景観改善を3本柱に7.06キロメートル道路で無電柱化の工事を開始する。

おおー凄いと思うけど、そんな短期間で進むのかな。

会員向け頁はみていないけど。

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181208/CK2018120802000213.html

 金沢市長町景観地区まちづくり協議会は七日、土地利活用建物の外観などに一定制限を設けるまちづくり協定を締結した。景観と住環境を守り、歴史ある町並みを継承してさらに住みよい町にする。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201811/CK2018112502000162.html

 まちなみ建築部門は三件。形や色調で周辺住宅との調和配慮した「おおた歯科・小児・矯正歯科クリニック」(金屋仲町)や、「吉澤保全株式会社社長室」(葛生東)、「豆柿のある家」(堀米町)が選ばれた。

豆柿のある家の写真を見ると、あまり日本的でないように見えるが?

https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2018/11/post-60.php

京都市が、歴史景観保全目的とした建物の高さ規制について、緩和する方針を打ち出している。オフィス住宅の開発を促進することが目的だが、景観保全を重視する住民からは反対の声が上がっている。

都市景観は長期的に見れば貴重な財産であり、利益を生み出す源泉にもなるので、本来であれば多くの議論を重ね、再開発する場合には高度な戦略性が必要となる。諸外国ではコストをかけることで古い景観を残しつつ、新しい開発を進めるという事例も珍しくないが、経済的に貧しくなった日本ではこうした議論をする余裕がなくなりつつある。

こっちは残念なニュースだな。

2018-08-20

ある都道府県に勤めているけどまぁひどい。

うちは県内商業振興に携わっている。はっきり言って小売業は今でこそITとの親和性で注目されていて違うけど、基本行政が何か関わる分野ではなかった。だって川下に関わっても成果が、ね。恐らくこれが行政見解。だから議員市民けがいい商店街施策、要はまちづくり軸足が置かれていた。(行政って要望には応える姿勢はあるんだけど、それはなぜか議員から要望ばかりなんだよね。)

まぁそれはいい。問題はこのあとだ。

まちづくり界隈では結局補助金出してもそれに溺れて成果出ないか補助金出す意味ないよね、という風潮が最近ある。事業者もそう言ってるし。でうちも課長がそれに乗ってるから基本金は出さない。

すると行政ができる仕事はなんだろう。経営資源を分けると、ヒトモノカネ情報の4つといわれているが、ヒトを育てるのもモノを作るのも事業者であり行政守備範囲外、カネは出せない、だから情報、となる。すると、情報を持ち商業施策に活かす(笑)ために調査ばかりになる。

しか行政リスクをとらない。何か言われたくないので、調査結果を聞かれない限り公開しないのだ。ちなみに調査相手スーパー商店街、市町の担当者。いずれも自分たちより忙しい。その調査結果は?基本供覧して、保存。のみ。もちろん見返すときはあるけど、特に新しい施策策定するためというわけではない。だってバブル野郎課長の思いつき以外課長が通さないし笑

何してるんだろう俺。有効需要原理によれば、穴を掘って元に戻すこともまた雇用を生み出している時点で意味があるんだけど、雇用も生み出さない穴掘り作業であるどころか、民間邪魔をして飯食ってる。課長に歯向かっても聞く耳持たないし。

恐らく閑職なんだろうここ。一応全産業カバーするポーズのために設置されている部署であり、何も期待されてないか予算が降りない。新人でここに入ったからよかったものの、これでいいのかこの自治体

ちな太平洋ベルトにのってるくらいなのに。

今ここでIT産業地方に呼び込まなくてどうするよ。自動車産業も衰退するんだぞ。

やめて東京海外に出るべきなんだろうな。こうして地方は衰退する。

2018-05-10

元Jクラブスタッフからえとみほさんへ

先日えとみほさん(@etomiho)が栃木SC入社したツイートnoteを拝見して、元Jクラブスタッフからメッセージです。

個人的には、えとみほさんのような発信力を持った人がJクラブ内に入ってくれたことが嬉しいし、

Jクラブの内部から会社を発展・成長させていくことは、非常に大変で難しさも伴うことですが、頑張ってほしいなと思う。

物事ゴリゴリ進めていく推進力のある人が、そのクラブの成長とともにナレッジノウハウ成功事例としてどんどん発信していくことがこれから日本サッカー界には必要だと思うから

本当は自分がそのような役割を果たしたかったのですが…。

実は私自身は、とある2つのJクラブで働いた(約4年と約2年)経験があるのですが、このまま5年〜10年Jクラブで働いたとしても私及びクラブの双方が幸せになる未来が見えず、1年前ほどにサッカーから離れる決断しました。

現在は、サッカーとは全く違う業界で働いていますが、

日本サッカー界をビジネスサイドの内側から変えていきたい、発展に貢献したいと志を持っていたとき(いまもその気持ちは捨ててないですが)に感じたことをシェアし、今後の栃木SCの発展に少しでも活かしていただければと思い、匿名ではありますがこの度ブログ記事を書かせていただきました。

(どうか、えとみほさんに届け!)

このブログで伝えたいことは、2つ。

1. 残念ながら現在のJクラブ労働環境スーパービジネスパーソンでない限りJクラブスタッフとしてビジネスサイドの発展に貢献することはまだ難しい状況であると私は考えているということ

2. そのような状況を打破するためにも、えとみほさん含む現在Jクラブで働いている人たちには頑張ってほしいということ

私は(これは私がサッカー界を離れた理由でもありますが、自身ビジネススキル不足もさることながら)現在のJクラブ労働環境スーパービジネスパーソンでない限りJクラブスタッフとして、ビジネスサイドの発展に貢献することは、チャレンジングな仕事であるがまだまだ難しい状況にあると考えています

私は、新卒入社から約6年間Jクラブで働きました。日本サッカー界をビジネスサイドの内側から変えていきたい、発展に貢献したいと志を持っていました。しかし、このまま5年〜10年Jクラブで働いたとしても、私及びクラブの双方が幸せになる未来が見えず、サッカーから離れる決断しました。

それが1年前。

サッカークラブで働き、内側から改革していくにはまだ難しい状況にある。そう思った理由としては、以下の2点からです。

(ⅰ)Jクラブは熱を持った優秀なビジネスパーソンが圧倒的に足りないため

(ⅱ)優秀なビジネスパーソンを受け入れる環境が整っていないため

※それぞれ(ⅰ)、(ⅱ)について中島涼輔さん(@nakaryo716)というSHC4?期生がブログに書かれていたことと重なるので、こちらもご参照ください。実際私は新卒としてJクラブ入社しましたが、中島さんが言う「新卒でJクラブに入るのはおすすめしない」に同意見です。

https://sosal.me/blogs/358/

3ヶ月間SHCの研修コースに通って分かった、『Jリーグ』の今 - ソーサル|個人参加型フットサル(個サル)の新しいカタチ

https://sosal.me/blogs/359/

新卒が『Jクラブ』に入社してはいけない理由。 - ソーサル|個人参加型フットサル(個サル)の新しいカタチ

(ⅰ)について(Jクラブは熱を持った優秀なビジネスパーソンが圧倒的に足りないため)

Jリーグができて25年が経ち、全国各地にJクラブJリーグ百年構想クラブ誕生し、普及の意味では世界的に見ても大成功歴史を作ってきたと思います

ただし、普及ではなくJリーグ及びJクラブ事業と強化としては、これからが本番だと私は思っています

J1のクラブであれば、これから本気で事業規模100億円を目指すクラブも出てくるでしょうし、プレーオフ圏内を目指すJ2クラブであれば事業規模18億円から22億円かつ平均観客動員数1万人〜1万2千人、J3クラブであれば、J2ライセンス取得と事業規模10億円前後かつ平均観客動員数6千人がむこう5年の目標レンジでしょうか。

クラブによって現在立ち位置地域経済圏のことなどもあり、目標はそれぞれだと思いますが、Jクラブ事業サイドは基本的に「どうやって協賛金(スポンサー料)引っ張ってくるか」と「どうやって観客動員数増やしてチケット収入やすか」の2つが最重要ポイントです。

(もちろんチームの成績やスター選手がいる等でもこれらの数字は変わってきますし、もっともっとJリーグ全体の事業規模が大きくなり魅力的なリーグになれば欧州リーグのように放映権もより大きな収益の柱となります

その最重要ポイント収入2つを伸ばすためにより人材必要になってくると思いますが、私の経験からするとJクラブに熱を持った優秀なビジネスパーソンが圧倒的に足りないと感じています

まず私が実際に入社してから在職中に社内の状況でびっくりしたことを以下箇条書きしてみます

  • 意味のない会議発言しない出席者が無駄に多く、何を決めるかがハッキリしていない会議)が多い。会議も開始時間が予定より5分以上遅れることは当たり前。アイデアを考えてくる会議でなにも考えてこない人がいることが多々あるし、考えてきたとしても「それ会議10分前にちょろっと考えたやつだろ」というぐらいのペラペラアイデアを平然と出してくるし、次回からちゃんと事前準備をして考えてきてくださいと注意しても改善されない。
  • 日々の業務で忙しいせいもあり、なにか新しいことをやろうとしても「私の仕事を増やすな」とみな他人事で非協力的。言い出しっぺが指示だけして現場や部下に丸投げパターンが半数以上を占めることも・・・

フォローしておくと、社員一人ひとりは本当にいい人ばかりですし、やっぱりクラブのことが好きなんだなと感じることも多々あります。ただ、それならクラブファンでいればいいことですし、クラブの発展のために働く社員としてはどうなの!?ということでびっくりしたことを箇条書きさせていただきました。

もちろん、全てのクラブがこのような状況ではないと思いますし、有名な大企業でも上記のような状況は多々あると思います

しかし、Jクラブはどこも中小企業であり、社員数も50人以下のクラブほとんどです。

そのような中小企業生産性のない人ばかりでがっかりした思いがいまでも蘇りますし、いつの間にか自分の中にあった「このクラブをよりよくしたい」という想いもしおれて、知らないうちに自身ビジネスパーソンとしての成長も阻害されてる状況になってる気がして泣けてきます

なお、Jリーグ人材不足問題認識しており、SHCというスポーツエグゼクティブ成プログラムを2014?年からスタートさせ(それ以前にはJFA主催のSMC講座もあった)、Jクラブに優秀なビジネスパーソンを送り込むような動きも見せていますが、依然としてJクラブ現場に優秀なビジネスパーソンは極端に少ない印象です。

逆に優秀なビジネスパーソンがトップ層にいる(いた)クラブは着実にチーム成績も含めて事業規模を拡大しているイメージです。

具体的にクラブ名を出すと、札幌(野々村さん)、いわき大倉さん)、鹿島(W鈴木さん)、川崎天野さん)、湘南(眞壁さん)、岡山木村さん、小川さん)、今治岡田さん、矢野さん、中島さん)、長崎(髙田さん)などなど。

いま名前が出たある人と少しお話をさせていただいたこともありましたが、その人は「上に立つ人間仕事組織が自走するような雰囲気作りが全てだ」と話しており、やっぱり上に立つ人間クラブも変わってくるのかなとそのとき思いました。

(ⅱ)について(優秀なビジネスパーソンを受け入れる環境が整っていないため)

ズバリ言うとおカネのことです。Jクラブスタッフ給与水準やりがい搾取レベルで低いです。

新卒のJクラブスタッフ給与について中島涼輔さんのブログにも記載されていますが、まず間違っていないと思います。大きな責任企業を持つクラブは、少し違うかもしれませんが、責任企業を持たない地方クラブ場合は、新卒年収は200万〜250万くらい。5年から10年働いている35歳前後の人の年収が300万円に満たないことも多々あると思います

※このことはFC今治経営企画室長 中島啓太さん(@keitanakajiman)もTwitter言及し、危惧していました。

選手に当てはめてもいえますが、いい人材には、高い給料がついてくるものです。

しかし、ことクラブスタッフに関しては、欠員が出たら募集は掛けるが、いい人材を自ら探して引っ張ってくるということはほぼないのではないでしょうか。

役員以下の役職あるJクラブスタッフに800万〜1000万円級の給与を払っているクラブはまずないはずです。逆に800万〜1000万級の人材ガンガン入れたからこそ横浜DeNAベイスターズは急成長したのかなと。池田純さんは経歴見ただけでこの人すごい感あるし、東北楽天ゴールデンイーグルス立ち上げには小澤隆生さんがいた)

中途で入社してくる人も前職より給与アップして入社したというのはほぼないと思います

例え給与が下がったとしてもクラブで働いてみたい人は多いので、会社スタンス人材におカネをかける意識が低いですし、人が辞めても安月給で働きたい人はたくさんいるから育てる意識そもそもない。

このような意識になった要因としては、クラブスタッフは忙しく(担当部署にもよりますが)業務内容も生産性が求められるものより週次の試合に向けた日々のオペレーション業務ほとんどだったからではないかなと思います

しかし、ここ数年はSNSも普及しましたし、スタジアムを中心としたまちづくりを目指すクラブも出てくるなど、仕事内容的にもより優秀な人材が求められてきていると思いますが、クラブスタッフが本気でそのことに気づいていない。もしくは業務に追われて人材組織)強化まで手が回らないんだと思います

事実クラブ事業側のトップである社長の半数以上が在任3年未満となっており、現場チームのトップである監督が変わることが多々あるにも関わらず、その現場を支える事業側のトップもすぐ変わって、事業戦略がコロコロ変わることも残念ながら現状としてありますクラブスタッフスムーズ仕事が回るよう努力しても事業現場トップが変わることが何度も続いて、その度に事業方針や強化方針が変わるとせっかくやってきた業務効率化が役に立たなくなり、忙しさのループから抜け出せないクラブが少なくないと思います

※なお、事業規模が成長したとしてもすぐにクラブスタッフ給与への反映はあまりされません。その分、チームの強化費や強化運営におカネがまわります。チームの強化費と成績はある程度の相関関係にあるからです。魅力的なチームを作り→成績が上がり→観客動員数が増え→売上を伸ばしまたいい選手を獲得して→魅力的なチームを作る好循環を狙いますが、強化費を上げた結果チームの成績が上がるとは限らないのがサッカークラブ経営していくうえでの難点(かつおしろいところ)です。

また、クラブスタッフは日々忙しいあまり、他のことに手を出す余裕がありません。(私が在職中にきつかったことは、まさにこのことです)

J2J3クラブ場合は、担当部署複数兼務することはごくごく普通にあります

忙しいあまりに本を読む時間も取れませんし、(給与が低いため)本を買うこともほとんどなくなりました。代わりに月に1度図書館に行ったり一番大きい本屋立ち読みできれば上出来なぐらいです。都市圏クラブであれば違うかもしれませんが、地方クラブだとほとんど金銭的・時間的・地理的理由で他のことに手を出す余裕がありません。他スポーツ勉強として観戦することはもちろんできず、地方都市では開催されるイベントの質と量ともに比べものにならないですし(これも担当部署にもよりますが)基本まとまった休みも取れないので家族旅行も難しいでしょう。

このようにおカネもない、休みもない環境だと、いくらやりがいを感じていても辞める人(もしくはより事業規模の大きく給与も高い他クラブステップアップ移籍)が続くのも納得できると思います

以上、ざーっと書かせていただきましたが、

Jクラブは熱を持った優秀なビジネスパーソンが圧倒的に足りないことと優秀なビジネスパーソンを受け入れる環境が整っていないため組織として弱い会社クラブ)が多く、内部から改革はめちゃめちゃ難しい状況にあると私は思います

ただ、(無茶言うなと言われるかもしれませんが)難しい状況だからこそ、えほみほさんはじめ現在Jクラブスタッフとして一生懸命働いている人たちにはどうか頑張ってほしい。そしてこの状況を変えていってほしいです。

最後・・・

つらつらと在職中に感じていたことを書かせていただきましたが、仕事としては非常にチャレンジングでやりがいは間違いなくあります

私も自身金銭的余裕ができてビジネスパーソンとして「いまならお役に立てるかも」と思えたら再度挑戦したい気持ちはあります

私自身は、引き続きサッカー界にアンテナを立て続ける予定ですので、「イニエスタJリーグにくるかも!?」を超すような事業側のニュースが出てくることを楽しみにしています。今後のJリーグの成長を考えると村井さんや木村さんなら「外資オーナーOK!」ぐらいのことはやると思ってますし、アジアで一番のサッカーリーグになっておらが町のクラブとしてたくさんのクラブが町の誇りであり続けることを祈っています

2018-05-02

就職決まった

25歳増田男性

22歳卒業後は超大手ハウスメーカー就職するも、流行りのアパート設計する事業部就職した。

毎日同じようなアパート設計し、現場確認するのに辟易とした。それでいて利鞘は良いもんだから余計に心が痛んだ。大学の時に教わった古民家活用都市計画景観など全く眼中になかったからだ。

近くに工場ができるからそこにアパートを建てるべき、また、人口減少社会においては単身世帯がたくさん増えるためワンルームアパート必要という売り込み。

それでのどかな田園風景がどんどん気持ち悪い建物統一感のない街並みが出来ていくことに嫌気がさした。俺にはどうしようもない、止めることができない俺はもっと嫌だった。嫌になった。

気がついたらもう実家に帰っていた。

本当はこんなことよりもっと国際的仕事をしたかった。人口減少社会においても健全まちづくりをしたかった。障がい者にも優しいまちづくりをしたかった。

そのときに僕が気がついたのは技術+金のガチョウがまだないこと。金のガチョウがいれば前の僕よりは大きな僕になれるのではないか

僕の理念に沿った金のガチョウを探す旅が始まり世界各地を廻ってきた。そして見つかった。大学時代の恩師が研究していたことがまさに金のガチョウたるものだと思った。

それをすぐに起業しようと思ったが実家田舎理解のできる人々がいない、金もない。だんだん家賃も払えなくなってきた。

じゃあどうする…仕方ないアルバイトしよう!新聞配達をしたが四日でやめた。あれほど本当にその人でなければならない理由がある仕事ではないと思ったのは初めてである

じゃあどうする。派遣会社登録しよう!でも、そこに最先端技術を求めてる求人はない!じゃあ転職支援会社DODA,そこにもなかった。というかそういう話わ聞いたのは初めてだと聞いた。新しいことにチャレンジする人はそこに行かないのだろう。

一体どこにあるんだろう…よく考えたら会社ホームページから申し込めば良いだけじゃないか…!!それだ!でようやく話を聞いてくれる人が見つかった。あぁ、そうか同じことを考えてる部署があるんだからそこの人と接点を持てばよかったのか…と思いつつ面接。通った。

それが外資系IT企業スマホからIoTまで幅広くやってる会社なんだから人生面白いなぁと思った。平均年収商社並みだから余計に。

親に死んでしまいたいと言ってたあの時は本当に自分自身のことを理解できる人が周りにいなかったから、そう思ってたけれど、そんなときは新しい知り合いを作って自分価値観、信念を理解できる人を探すのが本当に大切。それへ歴史偉人から学んだことであり、今後困難に直面したときは迷わずその道の第一人者相談することにした。

2018-04-04

バーガーバーガーみたいな経営シミュレーションゲーってスマホにないですか?

※有料可

資金繰りしながら、セーブアンドロードもできて、商品開発も出来て、まちづくりにも貢献っていうゲームないですか?

2018-03-06

日本青年会議所を退会した(自己保存用)

変更前

 9年ほど前、地方都市の小さな町工場経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達ほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。おれは孤独だった。

 そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元祭り花火大会を盛り上げたり、まちづくりボランティア活動ビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元中小企業経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しかからない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年会費を振り込み入会した。

 1年目。子供達のサッカー大会運営に携わった。市民と一緒にゴミ拾いをした。花火大会ポスターやチラシを検討する部会に入り、自分意見採用されると誇らしい気分になった。居酒屋やバーに行く仲間ができ、バーベキューをしたり、地元でようやくリア充的な日々が送れて嬉しかった。

 2年目。市長国会議員100人以上のOBが集まる新春懇談会運営するスタッフになった。はじめての出向も経験した。それまでは市単位活動だったが、県内各地の青年会議所と一緒に委員会を作って活動するのだ。遠方まで出かけ、はじめて行く町で真面目に会議をし、そのあと楽しく飲んで仲良くなった。自分自身拡張されるようで、嬉しくなった。

 3年目。4年目。だんだん色んな役職を任された。後輩ができ、教える立場になった。隣県で開催されるフォーラム京都での会議横浜でのカンファレンスなどに参加した。たまに動員に協力させられる憲法領土問題などのセミナーや、いろんな署名活動のお願いなども、積極的とは言えなかったが協力した。

 5年目。国内で国際会議が開催されることとなり、その運営に携わる委員になった。全国あちこちで開催される会議に毎回参加した。横断幕バナーを持つためだけにヨーロッパにも行った。会社は何とか軌道に乗っていたし、自分勉強にもなると説得されて役目を承諾した。大変だったが、充実の日々だと自分に言い聞かせた。

 6年目。ブロック (都道府県レベル組織) の役員をやった。ブロック内の新入会員に、青年会議所ビジョンミッションバリューを叩き込む役割だった。トップであるブロック会長の教えは厳しく、ブロック内の理事長達が集まる会議に提出した議案は「背景・目的手法乖離している」と叩かれてボロクソに言われたが、意地を張って徹夜修正し、通した。理事長達に「成長したな」と言われて涙を流した。

 7年目。地方青年会議所を束ねる上位組織日本青年会議所スタッフになった。トップに立つ会頭言葉絶対で、役員と一緒のエレベーターに乗ることは許されず、奴隷のような扱いをされながらホテル缶詰になって上からの指示を徹夜でこなした。なにしろ国民的な憲法議論喚起するという大切な事業遂行するのだ。何度も壁にぶつかったが、委員長常任理事アドバイスもあって乗り越えた。素晴らしい先輩達に恵まれたと感じ、あの人達のようになりたいと思った。

 8年目を迎える直前の年末、母が倒れた。会社はいつのまにか赤字に転落していた。売り上げが落ち、接待交際費交通宿泊費が激増していた。来年理事長相談した。その人を支える女房役となる専務理事を引き受けていたからだ。役目を引き受けるのは無理だ、JCは休んで仕事に専念しないと会社が危ないと話した。次年度理事長は言った。逆境が人を強くする、それはその人に与えられた試練だ、人は乗り越えられない試練を与えられることはない、だから仕事JCも死に物狂いで頑張れ。そう言われた。

 こいつは何を言ってるんだ。

 バカなのか?

 おれが今までどれほどJCのために頑張ってきたと思っている。

 少しくらい休むことも許されないのか? こんな状況なのに?

 そしてすうっと冷静になり目が覚めた。

 おれは友達が欲しかった。それと、しぶしぶ継いだ会社だったが、なんとか頑張ろうと思って、その役に立つと思って勉強しようと思った。そんな中、せっかく誘われたことだし、青年会議所がどんなものか分からないけどやれるだけやってみようと思って、やってくる機会にチャレンジしていた。そしたらいつの間にか、おれは青年会議所が命じたままに憲法改正領土領海問題他人に説き、偉い偉い役員様が海外スピーチする時のガラガラの席を埋めるためだけに自腹でニューヨークオランダに行く人間になっていた。そして家族会社が不幸になっていた。

 それでおれは、退会届けを出した。引き止めは強烈だった。携帯が鳴り続け、会社に何度も色んな人が来た。時に優しく諭され、時に怒鳴られ、時に泣かれた。父の友達だったというOBまでやってきた。地元の集まりに顔を出しにくくなるぞと脅されもした。どんどん青年会議所が怖くなり、嫌いになり、おれは意思を貫き退会した。

 青年会議所には、入会前のおれのような人間が陥りやすい罠が待っている。孤独を埋めてくれる仲間と、彼らと一緒にわざわざ作られた苦労を乗り越える経験から得られる高揚感だ。ほどほどで満足できるうちはまだ良いが、のめり込むとだんだん、周りが見えなくなる。入会前に母が「JCはやめておきなさい」と言ったのを聞いておけば良かった。ごめん。病院のベッドに横たわる母に謝ると、彼女テレビから目を離さずにこう言った。

「それよりあのイチゴおいしそう。食べたいから買ってきて」

 買えたのは韓国産でなく国内産イチゴだったが、母はもりもり食べて元気になり、きのう退院した。

変更後

Facebookメッセンジャーで脅されたので、全文晒して真っ向勝負しようかと思いましたが、戦っても1円にもならないので削除します。コメくれた人、読んでくれた人、すいません。

偉大なる元増田

https://anond.hatelabo.jp/20180306002045(削除済)

魚拓

https://megalodon.jp/2018-0306-0620-50/https://anond.hatelabo.jp:443/20180306002045

archive.is

http://archive.is/uWKMu

日本青年会議所を退会した #日本青年会議所 #JC

 9年ほど前、地方都市の小さな町工場経営していた父が亡くなり、家族と古株社員に説得され、地元に戻って27歳で後を継いだ。元々継ぐ気はなく、大学以降ずっと都内で過ごしていたので、地元に馴染めず苦労した。仲が良かった友達ほとんど地元を離れていたし、社員や親戚とは話が合わず友達を作ろうとスポーツサークルに入ってみたら元ヤン達が幅を利かせていてすぐ辞めた。おれは孤独だった。

 そこに青年会議所の誘いが来た。何をやっている団体なのか全く知らなかったが、地元祭り花火大会を盛り上げたり、まちづくりボランティア活動ビジネスセミナーなどを通じて経営者として勉強して、地元中小企業経営者同士のネットワークを構築するのだという。活動内容にはピンと来なかったが「経営者には経営者同士しかからない悩みと孤独がある。それを共有できる仲間ができる」という言葉が突き刺さった。入会金1万円と、1年分12万円の年会費を振り込み入会した。

 1年目。子供達のサッカー大会運営に携わった。市民と一緒にゴミ拾いをした。花火大会ポスターやチラシを検討する部会に入り、自分意見採用されると誇らしい気分になった。居酒屋やバーに行く仲間ができ、バーベキューをしたり、地元でようやくリア充的な日々が送れて嬉しかった。

 2年目。市長国会議員100人以上のOBが集まる新春懇談会運営するスタッフになった。はじめての出向も経験した。それまでは市単位活動だったが、県内各地の青年会議所と一緒に委員会を作って活動するのだ。遠方まで出かけ、はじめて行く町で真面目に会議をし、そのあと楽しく飲んで仲良くなった。自分自身拡張されるようで、嬉しくなった。

 3年目。4年目。だんだん色んな役職を任された。後輩ができ、教える立場になった。隣県で開催されるフォーラム京都での会議横浜でのカンファレンスなどに参加した。たまに動員に協力させられる憲法領土問題などのセミナーや、いろんな署名活動のお願いなども、積極的とは言えなかったが協力した。

 5年目。国内で国際会議が開催されることとなり、その運営に携わる委員になった。全国あちこちで開催される会議に毎回参加した。横断幕バナーを持つためだけにヨーロッパにも行った。会社は何とか軌道に乗っていたし、自分勉強にもなると説得されて役目を承諾した。大変だったが、充実の日々だと自分に言い聞かせた。

 6年目。ブロック (都道府県レベル組織) の役員をやった。ブロック内の新入会員に、青年会議所ビジョンミッションバリューを叩き込む役割だった。トップであるブロック会長の教えは厳しく、ブロック内の理事長達が集まる会議に提出した議案は「背景・目的手法乖離している」と叩かれてボロクソに言われたが、意地を張って徹夜修正し、通した。理事長達に「成長したな」と言われて涙を流した。

 7年目。地方青年会議所を束ねる上位組織日本青年会議所スタッフになった。トップに立つ会頭言葉絶対で、役員と一緒のエレベーターに乗ることは許されず、奴隷のような扱いをされながらホテル缶詰になって上からの指示を徹夜でこなした。なにしろ国民的な憲法議論喚起するという大切な事業遂行するのだ。何度も壁にぶつかったが、委員長常任理事アドバイスもあって乗り越えた。素晴らしい先輩達に恵まれたと感じ、あの人達のようになりたいと思った。

 8年目を迎える直前の年末、母が倒れた。会社はいつのまにか赤字に転落していた。売り上げが落ち、接待交際費交通宿泊費が激増していた。来年理事長相談した。その人を支える女房役となる専務理事を引き受けていたからだ。役目を引き受けるのは無理だ、JCは休んで仕事に専念しないと会社が危ないと話した。次年度理事長は言った。逆境が人を強くする、それはその人に与えられた試練だ、人は乗り越えられない試練を与えられることはない、だから仕事JCも死に物狂いで頑張れ。そう言われた。

 こいつは何を言ってるんだ。

 バカなのか?

 おれが今までどれほどJCのために頑張ってきたと思っている。

 少しくらい休むことも許されないのか? こんな状況なのに?

 そしてすうっと冷静になり目が覚めた。

 おれは友達が欲しかった。それと、しぶしぶ継いだ会社だったが、なんとか頑張ろうと思って、その役に立つと思って勉強しようと思った。そんな中、せっかく誘われたことだし、青年会議所がどんなものか分からないけどやれるだけやってみようと思って、やってくる機会にチャレンジしていた。そしたらいつの間にか、おれは青年会議所が命じたままに憲法改正領土領海問題他人に説き、偉い偉い役員様が海外スピーチする時のガラガラの席を埋めるためだけに自腹でニューヨークオランダに行く人間になっていた。そして家族会社が不幸になっていた。

 それでおれは、退会届けを出した。引き止めは強烈だった。携帯が鳴り続け、会社に何度も色んな人が来た。時に優しく諭され、時に怒鳴られ、時に泣かれた。父の友達だったというOBまでやってきた。地元の集まりに顔を出しにくくなるぞと脅されもした。どんどん青年会議所が怖くなり、嫌いになり、おれは意思を貫き退会した。

 青年会議所には、入会前のおれのような人間が陥りやすい罠が待っている。孤独を埋めてくれる仲間と、彼らと一緒にわざわざ作られた苦労を乗り越える経験から得られる高揚感だ。ほどほどで満足できるうちはまだ良いが、のめり込むとだんだん、周りが見えなくなる。入会前に母が「JCはやめておきなさい」と言ったのを聞いておけば良かった。ごめん。病院のベッドに横たわる母に謝ると、彼女テレビから目を離さずにこう言った。

「それよりあのイチゴおいしそう。食べたいから買ってきて」

 買えたのは韓国産でなく国内産イチゴだったが、母はもりもり食べて元気になり、きのう退院した。

記事 https://anond.hatelabo.jp/20180306002045

2017-09-17

anond:20170917114308

Z武だろう

結局こいつの専門が障害者芸なのかスポーツなのかまちづくりなのか誰にもわからんまま

議員にまでなろうとしてたってそういうことじゃないの

2017-08-28

https://anond.hatelabo.jp/20170828142424

24時間TVとか関係なく、イベントお祭りに事前情報なしに行くと、あまり良い目には合わないだろうなーとは思う。

それとは別に地域祭りって、周辺からもお客さんを集める「観光色の強い祭り」と、盆踊りとか子供会とかそういう「地元祭り」の2種類あって、後者だったんじゃと思う。

ちょっと話は変わるけど、

畑とスーパー郵便局1軒しかないので行ったことのない郊外住宅街の中に大きい公園

田舎宅地造成地の中に、イオンスーパーがあるという感じだとしたら、イオン24時間TVスポンサーやってる関係で、

区画整理事業でできた新しい街の地元祭りに、イオンつながりで24時間TVが来たんじゃないかねーと、思った。

邪推がもしあたりだとしたら、その祭りスポンサーイオンが金出してる可能性少なくない。

いわゆる「まちづくり」ってやつ。

田んぼつぶして道路作っておんなじような形の戸建がずらっとならんで、真ん中にイオンスーパーマーケットちょっとした公園とか広場作って一丁上がり。

2017-05-13

調子のって自家用自動車マイカー通勤しているバカども

http://anond.hatelabo.jp/20170512130544

国土交通省自家用自動車マイカー通勤は重大事故と公害渋滞元凶となって邪魔迷惑なのでやめろ。自転車に乗れ。』

マイカー移動を控えさせ、鉄道バス自転車での移動を奨励する『従業員向け「エコ通勤アンケートの進め方』 国土交通省

http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/transport/ecommuters/howto/tfp_format.pdf

http://www.tkz.or.jp/con13.html

自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両消防車両も) 失われる人命。

http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8

自動車 渋滞税 - Google 検索

https://www.google.co.jp/search?q=%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E3%80%80%E6%B8%8B%E6%BB%9E%E7%A8%8E&ie=utf-8&oe=utf-8&hl=ja

自動車乱用が元凶渋滞。その渋滞を解消しようと道路を広くすると渋滞さらにひどくなる:研究結果 結局は自動車を削減するしかない。

http://wired.jp/2015/03/19/traffic-jam/

自動車排除、削減し、自転車を増やすメリット社会篇) 自転車を生かしたまちづくり~21 世紀は自転車時代だ TBS 情報制作プロデューサー

http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/2961/1/1.pdf

(1) 渋滞の緩和:都心部から車を排除する政策をとって1年で、渋滞がなくなった、ビジネス効率が高まった、等の目覚ましい効果

(2) 交通死亡事故の激減 :交通死亡事故が激減した(初年度 死亡事例 0 件)交通事故死亡事故は、自動車からから起こるのであり、自動車が通行しなければ事故はあっても死亡には至らない。

なぜなら、道路から自動車という専有面積と重量が大きく高速で動く存在が無くなれば、重大事故原因要素を根本から無くせるため。

(3) 医療費の大幅削減:・ 医療費の大幅削減に成功平均寿命がのびた。自転車政策が立ち遅れているイギリスでは、環境ではなく医療費削減の目的自転車政策が始まった

結局は道路から重量のある乗り物を減らせば減らすだけ道路安全になる、つまり自動車を減らしてバイク自転車を増やすのが善良ってことだね。

2016-12-20

西宮市役所からの本気のメッセージを受け取った中高生たち

http://xdl.jp/diary/?date=20161219

いっぽうで、私はむしろ、もしかしたらツルシにしてやろうと思って用意されたかものこの場で、

西宮市子供に本気で向き合うまちづくりをしている」ということをあらためて発信できたことをありがたいとすら思っています

ただ、そのビデオを使って「市長開き直り」という番組はじゅうぶん作れるでしょう?

それはご自由に。報道の自由万歳

あのイベントを通じて中高生たちに伝えたメッセージの一部を切り取って「市長調子に乗って中高生に不良自慢をした」と表現することが可能なように、

西宮が本気で子供施策をやっているというメッセージの一部を切り取って「市長記者会見開き直り」と表現することは可能でしょうね。

ただ、あのイベントに参加してくれて西宮市役所からの本気のメッセージを受け取った中高生たちが、その報道を見てどう思うか、よく考えてください。

あんまり彼らの感覚をなめないほうがいいです。

なぜか東京NPO発注して30人募集して参加18人だったというが。

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