はてなキーワード: 血圧とは
30男が「イケメン」なんてのは正直どうかと思うんだが、
かといって男前とか美男ってのも変な感じだし、とりあえずイケメンということにしておいてほしい。
凄いデブで、どうしようもなくデブで、将来を不安視されるデブだった。
それでさすがに命の危険を感じて5年で40kg落とした結果、
なんだかすごくイケメンになったらしい。
自分で言うのも本当にアレなんだが。増田でしかこんなことは言えないのだが。
実際、俺の父、兄は非常に美形で、母も姉もきれいな人で、割と近所でも評判のいい顔のつくりなので、きっとその流れで俺もそこそこの顔なのだろうと思う。
それで、長年のコンプレックスを解消すると自分に自信も持てて、いろんなことに挑戦することができるようになった。
ただ、俺は既に齢30を超え魔法使いになってしまった体なので、そもそも女性にどう接していいのかわからない。
とりあえず、真摯に(と自分でいうのもアレなんだが)接することを心掛けると、
確かにどんどん仲良くなることができた。これには驚いた。すげぇ。女性って俺の目の前で笑ってくれるんだな。
でも、ここで大きな問題が生じた。
いや、有り余る童貞力が問題になったのでなくて(童貞だと告白しても笑われなかった。凄く優しいひとだった!)、
俺が好きな女性は、俺よりも6つ年上で、俺が驚異的なデブだったときから友人として接してくれた女性。
好意を伝え、彼女も俺のことが大好きだといってくれ、長年患った童貞をも奪い去ってくれたかけがえのない命の恩人で、病気についても理解のあるまさに天使。
もうこれは結婚を申し込むしかねぇなと決意したところで、先日、フラれた。
理由は、「あなたにはもっとふさわしい人が現れると思うし、可能性を摘みたくない。私はもうオバサンだから」というもの。
それはない。それはないぞと心から愛していること、結婚をしたいことを伝えたのだが、「でも…」と顔は曇ったまま。
そして本当にフラれてしまった。
俺はどうすればいいんだ。
たぶん、こういうのって、早い人は小学生くらいから経験してきてるんだよな。
想いが実らなかったり、好きだけど結ばれなかったり、自分の素直な気持ちを表現できなかったり、お互いを思いやるあまりにすれ違ったり。
あるいは、自意識過剰の独り相撲をしていただけってわかったり、本当は自分は嫌われていたってことだったり。
もちろん、付き合い始めてからはもっと大きな試練があるんだろうし、結婚となればさらにってことになるんだろうな。
それに、俺にとっての初めての彼女(深く付き合う前に終わってしまったが)ってことで舞い上がっていただけなのかもしれない。
俺はずっと「痩せれば何とかなる」「真摯に話し合えば理解しあえる」なんて青いことを考えてたけど、
結局のところ、どうしようもなく俺の経験値が足りないということなのだろうか。
童貞とかデートやセックスの上手い下手でなく、どうしようもない、「他人を大事にすること」の経験がないんだろう。
とても辛い。
世の一般的な男性女性はこういう経験を十代のころから積み重ねてきたってわけか。すげぇな。
最初に「イケメンになった」とか書いたけど全然違うな。ごめん、俺なんかがイケメンとか思いあがれる話じゃないな。
心配したおじいさんは我慢しきれず楽屋を覗くと、一瞬にして最悪な気持ちになりました。
推しは布織りではなくキャスをやっていて、推しの横で若いイケメンの男が布を織っていたのです。
男はおじいさんに気付くと、
とシャウトしたおじいさんはあることに気づきました。
「きみこないだの現場の時フロア後方で腕組みながら見てたよね!?てかようなぴ作の似顔絵アイコンよくRTで回ってくるわ」
「はい。じいさんめっちゃ沸いてましたね。自分でサークル作ってモッシュに飛び込んでいく姿見て感動しました。
あとリフトされながらmixのカンペ掲げてるのもかっこよかったです!」
「うあああああああああああしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしのうしの」
おじいさんは140字では収まりきらない今の気持ちをつぶやくと、ショックのあまり2つの意味において他界しました。
「おじいさん!だめ!やだ!」
推しは今の一部始終がキャスでダダ漏れていることも忘れ泣き叫びました。
「私のせいだ。こんなことになるなんて...」
「じいさんならお前のTOになれると思ってたのに...」
そこへ部屋におばあさんがはいってきました。
「おばあさん!おじいさんが・・・」
「案外チョロかったな。」
「どういう意味ですか?」
「こうなることは分かってた。そしてじいさんの血圧が高いことも分かってた。」
「私が布の制作で病んでた時、おばあさんが彼氏でも連れてきて手伝ってもらえば?って言ってくれたのはありがたかったです。
おじいさんにばれないか心配でしたけど。。。おじいさん、具合悪かったんですか?」
おばあさんは語りはじめました。
ば「医者からはモッシュと推しのファボ欄は見るなと止められていた。あんまり興奮したりショックなことがあると危ないからって」
推「そうだったんですか。」
ば「現場ある日は薬の量多めにして参戦してたよ。行くなって言っても、いつ会えなくなるか分からないからって聞かなかった。」
推「私が彼氏と一緒にいるのを見たショックが大きすぎて、おじいさんは逝ってしまった。。。」
そこで推しの彼はあることに気づきました。
彼「つまりばあさんは最初から計画的に俺をここに呼び寄せた。わざとトラジックなシチュエーションを作り、指にも触れずにじいさんを他界させた。」
ば「あたしはもう限界だったんだ。」
そう語り出したおばあさんの目からぽろぽろと涙がこぼれ落ちてきました。
ば「今までは推し増しだとかお前が1番だとか言うからなんとか我慢してた。でも今回のははっきりと推し変だったから。」
推「どうしてそう思ったんですか?」
ば「じいさんあんたのところのグループのCDを物販にあるだけ買い占めて来てさらに「俺がオリコンにのせる」と言って、
タワレコで5000枚積んでたんだよ。私の出したLPだってそんなに買ってくれたことはなかったのに。」
彼「じいさん強ヲタすぎっすね」
ば「あたしの78回目の生誕で玄関の前に飾るはずだったスタンド花の発注忘れてたし、似顔絵ケーキがいいって言ったのに普通のだった。
メセカもオリジナルじゃなくてLOFTで買ってきたやつだった。あんたにはお手紙書いてたのにね。」
推「おばあさん。。。」
おばあさんはおじいさんの気持ちが自分から離れてしまったことが、何よりもつらかったのです。
おじいさんの遺体と2人っきりになったおばあさんは、
すると絶命したはずのおじいさんの口から微かに
「イエッタイガー...」
という声が聞こえたような気がしました。
おばあさんは満足した表情を浮かべると、サイリウムの液体をODしておじいさんの後を追い、2人の魂は空へと飛び立って行きました。
これまでに得た情報
・登場人物:「おしゃれ」でない女子A、「おしゃれ」な女子B、セクハラメガネ
・「変わる」話である。
・「おしゃれ」でない女子と、「おしゃれ」な女子は同一の役者が演じている
http://pokonan.hatenablog.com/entry/2015/03/20/000637
これだけの情報が揃えば、第二話を予測するなどアメリカのドラマの展開を予測するより簡単である。
[駅のプラットフォーム]
アナウンス「ハクスリー駅〜ハクスリー駅〜お降りの際はお忘れ物がございませんよう〜……」
人影のない構内で彼女がぼんやりと乗り継ぎの電車を待っていると、
少し離れたところで彼女に背を見せ、泣きながら衣服やハイヒールを脱いでいる茶髪の女性を見かける。
同僚の女子B……? なぜこんなところに……? でももしかしたら違う人かも……。
振り返った茶髪女性を見て、女子Aはおどろく。髪がざんばらになり、化粧が落ちてうつろになったその女の顔は――
言葉もなく見つめ合ったのち、謎の茶髪女性はぷいとそっぽを向き、列車の迫る線路へと歩み出す。
騒然とする構内。飛び交う駅員の怒号。
彼女はとっさの判断で、謎の茶髪女性が残したハンドバッグを掴み、プラットフォームから走り去る。
ハンドバッグから出てきた免許証によると、やはりあの茶髪女性は同僚の女子Bであったらしい。
いつもはまともに相手しないのだが……。
女子A「セクメさん、女子Bさんのことですが……私と似てるな、って思ったことありません?」
質問の仕方がわるかったか……女子Aはきゅうに恥ずかしくなる。
女子A「すいません、ごめんなさい、なんでもな……」
女子A「え?」
野暮ったいメガネをかっこ良く外すセクハラメガネ。その素顔はイケメンだ。
地下四階行きのボタンを押すセクハラメガネあらためセクハラ慎太郎。
女子A「地下四階……一般社員は出入りが禁じられているはずでは?」
メガネをテイクオフしたセクハラはいつもの軽い調子ではなく、どこか威厳ようなものを発していた。
セクハラ慎太郎「いつか言ったことがあったよな。『君と彼女では需要が違う』と。どういう意味だかわかるか」
女子A「それはあのコが職場の華で、わたしは単なる仕事仲間…‥」
セクハラ慎太郎「違う。『需要』とは、ふつう、商品や消費物に対して使う言葉だ。つまり、そういうことなんだよ」
そういうことと言われても…‥
女子A「あの、なにをおっしゃっているのかさっぱり……」
エレベータが地下四階に到着する。重い鉄の扉が開く。
女子A「こ、これは――」
会社地下四階。多数のポッドのようなものが敷き詰められており、その内部には緑の液体のなかでチューブに繋がれた……
女子A「"わたし"が……こんなに……」
セクハラ慎太郎「そのとおり。『君たち』は、いわゆる、『クローン人間』だ」
女子A「なんで……どうして……」
セクハラ慎太郎「君も知っての通り、我が社はバイオ医療技術の開発に力を注いでいる。『臓器倉庫』という単語はご存知かな? なんらかの病気や事故で損傷したり、老化で弱った内臓を、クローンで作った『若いころの自分』の健康なそれと入れ替える」
女子A「なんかそれ、アメリカのダメなSF映画でいっぱい観た」
セクハラ慎太郎「これは現実だよ、君。某大型百貨店のイメージキャラクター、ルミ姉さんが二十歳から年をとらないのを不思議に思ったことがないかね」
あのゾンビめいた声が脳内に蘇る。今なら10%、オフッフッフッフッ……
セクハラ慎太郎「正解を言ってしまえば、彼女は五十六歳だ。移植は内臓だけでなく、皮膚や頭髪も可能だからな」
女子A「私も、クライアントのための臓器倉庫ってわけなんですね」
セクハラ慎太郎「いいや。さっきも言ったろ。『需要が違う』と。君は『製造』されたときから臓器の内部に疾患を抱えていた」
たしかにそうだ。そのせいで低血圧がひきおこされ、いつも朝に元気が出なかった……。
セクハラ慎太郎「商品としては不適格だったわけだ。欠陥に気づいた研究員たちは君を即刻処分しようとしたよ。……だが、私はアウトレット品が好きでね。このメガネもtwitterで宣伝されていたレイバンの激安品だ」
セクハラメガネ「私は独自のプロジェクトチームを立ち上げ、君を実験材料にすることにした。教育を施し、記憶を捏造し、うちに社員として迎え入れ、セクハラをはじめとした様々な負荷をかける……」
女子A「その記録を撮る……いつも私にまとわりついていたこのカメラはそのためだったんですね」
セクハラメガネ「察しがいいな。だが、ストレステストは会社をだますための方便にすぎない。私の目的はもっと別のところ、高い次元にある」
セクハラメガネ「革命だよ、君。変わりたいなら、変わらなければ」
飢えにあえぐ子どもたち。泣きながら子供を死体を抱く母親。すべてを警戒するめつきの男たち。何もかもが絶望に塗りつぶされている。
女子A完全体「セクハラさん……これがあなたの望んだ世界ですか……?」
女子A完全体「まさか……わたしの願いがあんなことを引き起こすなんて……」
セクハラメカメガネ「後悔しているのかい? でも、これで宇宙の寿命は延長された。人間という種はよりよく改良された。きみは正しいことをなしたんだよ」
女子A完全体「でも、そのせいでルミ姉さんは……」
セクハラメカメガネ「彼女のことは忘れろ。必要な犠牲だった。革命には常に英雄を必要とするものさ。人間は物語を欲するんだよ」
女子A完全体「でも私達は……人間以上の存在になってしまった」
セクハラメカメガネ「君は自分が望むところへ、望む時代へ、いつでも行くことができる。君はその能力がある」
女子A完全体「そうね……わたし、昔から行きたい場所があったんです。新宿にある大きな百貨店で……名前はLUMINE」
セクハラメカメガネ「ほう。1976年3月10日に開業し。地下2階・地上8階の建物。8階にはたかの友梨ビューティクリニックをはじめとする美容関連が中心のフロア。7階から6階はカフェ・レストラン、5階は雑貨と書店、4階から地下1階まではアパレル店が大半を占め、地下2階はスイーツ・レストランのフロアになっていて、連結するルミネ2の七階にはお笑いの聖堂ルミネよしもとがある、カップルから家族づれまで、休日を過ごすにはうってつけの文化の発信地、あのルミネ新宿か」
女子A完全体「いっしょに来てくれますか、セクハラメガネさん」
セクハラメカメガネ「もうセクハラメカメガネだけどね。いいだろう、行こう。行って、一緒にこの終末を楽しもう。ルミネは、とてもすばらしい場所だから――」
バイアグラはED治療薬の代名詞的な存在だが、最初に発見されただけあって効果、持続時間などが後に出てきた類似薬品に比べると弱い。そもそもあれは狭心症の治療薬として開発されたが、治験の結果がはかばかしくなかったため。その目的に使われなかった薬なのだが、なぜか治験後被験者が残った薬を返却したがらない。どういうわけか調べたら「ナニがビンビンになる」という事実が判明したといういわくがあったりする。
そんな事情で「夢にまで見たインポの薬」になったわけだけどその後、バイアグラの改良品的な薬が幾つか開発される。
バイアグラは、性交一時間以上前に飲む必要があり、効果の持続は5~6時間である。ということは、夕食後服用し、就寝時間にパートナーとの行為に役立て、一晩寝て朝二人で目覚めた時に昨夜の余韻で愛を確かめようとした時に役に立たないという事が起こりうるのだ。
バイアグラのあとに発見された「レビトラ」は、服用は行為の30分前でOK。持続時間は5~10時間と、いろいろ改良されてる。さらにその後に発見された「シアリス」になると24時間~36時間効果が持続するのである。今の時代、効きが遅くて持続時間も短いバイアグラはすでにED治療薬の代表とはいえないのではないか。
ED治療薬は処方箋薬であり、医師に相談して処方してもらう必要があるのだが、なぜか個人輸入(代行業者含む)ではノーチェックで買える。さらにインドの製薬会社が作る「ジェネリック」品だとバイアグラの正規品などと比べるとびっくりするほど安い。これはインドの法制度の問題で、開発に巨大な費用がかかる元々の製薬会社の努力、コストを台無しにする悪しき抜け道でもあるのだが、安くて効果があるのは確かなのである。
というわけで、10時間以上効くレビトラのジェネリック「バリフ」、36時間効くシアリスのジェネリック「タダリス」などは20~30錠で3000円以下の値段で買えたりするのだった。
20代~30代程度の普通の男性は通常EDという問題をあまり意識しないだろうし想像しにくいと思うのだが、40台後半あたりになると結構セックス中の勃起持続力が落ち、「セックスしているにもかかわらず性器がみるみる力を失って継続不可能になったり、エロ本等のおかずで気持ちいいオナニーをしようと思ったのに、ネタ選択中に縮んでしまっていくら頑張っても復活しないなどの症状が出てくる人は案外多いと思う。そういうときに、飲むだけで実際出来る状況になる薬品って結構すげえと思ってしまう。
もちろんこの種の薬には各種副作用が報告されていて、中でももともと狭心症治療薬として開発されたことから、そっち方面に影響が出るので、ニトロなどの狭心症治療薬との併用は禁忌であり、ED治療薬服用中の心臓疾患で病院に運び込まれた際、それらを服用していることを告げずに治療されてしまうと重大な結果を生じることがありうる。なかなかにスリリングな一面を持つ薬なのである。
なお、僕自身はバリフとタダリスを個人輸入して試してみたのだが、心臓や血圧の違和感はなかったものの、これらの治療薬を服用したあと、効果持続時間の間食べ物を飲み込みにくくなり、飲み込んでも胸につかえた感じでたいそう苦しいという症状が発生した。特に36時間持続する「タダリス」を飲んだ際は、2日以上に渡って通常の食事のたびに飲み込むものがことごとく胸につかえて苦しいという状況に陥った事実を記録しておく。それ以後は10時間程度で効果が薄れるバリフを購入し、夕食後、10時間以内に食事しないで済みそうなタイミングで利用している。
28歳の時に脱ニートしてIT企業に就職した。実態は派遣会社で、社員は客先で勤務する形態。
クソすぎたので、3ヶ月でバックレ。
以下、俺の実体験
・300円でカレーが食べられる社食は正社員しか使ってはならない
・昼休みはテレビもエアコンもない派遣専用の小部屋でコンビニ弁当
・タイムカードは自分で押してはならない。社員さんに預けて帰る
・ロッカーも使用不可。トイレで着替えて荷物はデスクの足元に置く
・トイレは正社員から許可をもらわないといけない(小便は5回/日、屁3発/日、大便NG)
・「頭痛薬下さい」と言ったら「派遣さんにはあげられない」と言われた
・タメでも一回り年下でも、正社員に対しては敬語を使わないといけない
・正社員とのプライベートの接触は厳禁。ご飯を食べに行くのもNG
3ヶ月も耐えた俺を褒めてあげたいと思ったが、もっと早く辞めるべきだったかも。
毎朝7時に慌てて家を出て夜9時に帰ってくる生活より、
結果から言うと是非断った方がいい
睡眠障害を疑ってみたり生活習慣を正してみたりしたけど改善の兆しがない
で、ある日思い立って一日4、5杯飲んでいたコーヒーをやめてみることにした
それまでコーヒーについてはいい評判し聞いてなかったし、むしろ積極的に飲んでいた
今考えると 眠い→コーヒーを飲む→夜しっかり眠れない→コーヒーを飲む...というまさに悪循環だったと思う
コーヒーの他にもお茶全般、チョコレート、コーラなんかにも若干のカフェインは入っているらしいので同時に距離を置くことにした
・やめて数日間は頭と足が痛い
・肌が綺麗になった
頭と足が痛くなるのはカフェインによって収縮していた血管が拡がるかららしい
大したものではないけど仕事とかには集中しにくくなるかもしれない
正直言って体質改善には期待していたほどの効果はなかった。でも確実に良くなってはいる
期待し過ぎていたのかもしれないし、これから効果が出るのかもしれない
逆に特筆すべきは美肌効果。肌荒れ、ニキビが治って本当に嬉しい。こんなにすべすべなのは小学生以来じゃないのか
なんだよね
親戚はみんなデブだ。
塩分糖分脂肪分のあるものをいつも食べるし、加えて酒は飲みまくるし、間食も多い。
買ってきた調理パンやドンブリ飯に必ずマヨネーズいっぱいかけるし
ラーメン週3超えで食べてるし
インスタント食品の頻度も高いし
ちょっと間があいたらおつまみにポテチとかスナック菓子食べながら酒酒酒。
即小腹が空いて、なにか美味しい物はないかと冷蔵庫や棚を漁るデブのその姿は、人里に下りてきた熊。
もれなく睡眠時無呼吸症候群だ。
何人かは病院で治療器をもらって、それをつけて寝ている。シュノーケルみたいな機械をつけて、シューシューと空気が送られる音と機械音を立てなければいけない。
口をおさえている呼吸器部分が手でどかされると、送られている空気が漏れてシュゴーーーと大きめの音がする。
同じ部屋で寝ている更年期の親戚は、機械をつける前は呼吸が止まっていないか気になって眠りが浅くなり、機械をつけてからは時折聞こえるシュゴーという音で目が覚めてしまうようになったため、リビングに布団を敷いて寝るようになったという。
デブはみんな糖尿病になってしまうか、脳の病気になってしまう。
透析によってつらい思いをし、その上食べたい物が満足に食べられなくなった親戚。
高血圧で脳をやられ、身体もヨロヨロ、その上ボケてしまい人に迷惑をかけること以外何も出来なくなった親戚。
亡くなられた親戚は、血圧が200を超えている日が度々あったらしい。
なんでコイツらは自分の身にヤバいことが起こるまでクソみたいな食生活をやめないんだ?
周りから、病院から、散々注意されてきたのに、それを聞かずに食べたいもの食べ続けて。
大馬鹿だ。
私自身それはよくないよって止めたし、使う調味料も塩分カットや脂肪分の少ないものに変えて、献立も工夫するようにした。
それでもその献立に手を付けずに間食ばかりするか、外で食べ続ける。
そんで病気になって痛い目見てやっと、もっと気をつけるべきだったとかほざきやがる。
お前の人生なんなんだ?
ブクブク醜く太って食い散らかして苦しんで死ぬ。
頭悪すぎて見てられない。
先日、古希を迎えさせて頂いた。
この齢ともなれば、友人の1人2人や10人20人は天寿を迎えているが、何故か僕にはその天寿が近付いているとの認識が殆ど無い。
若い時分から続けている銃剣道の切れは年々落ちるばかりではあるし、医者から「近年血圧が高くなりつつある」からと好物の唐揚げを控えよと言われているが、血圧自体は70代では健康の範囲内である。
孫に玩具を買うぞ!と意気込み、妻に無断で小遣いをパチンコですっからかんにし「ホントに男って馬鹿でいつまでも子供よね」と叱られ呆れられることもしばしばだ。
いや実際、僕の心の感覚で言えば大体35程度から変わっていない気が常々している。
僕は電機メーカーに務めていたこともあり家電がかなり好きだが毎月発表される新製品を30代当時と同じくらい楽しみにしており、足繁く家電量販店へ通っている。
新製品の出来があまりにも良く、中身が気になって見せてみろと未だ務めている後輩に電話をするものの「コンプライアンスの関係で先輩でも流石に駄目です」と言うけち臭い態度に腹を立てることもある。
歳を重ねれば感情の起伏が少なくなるなどと耳にしてきたが、大口開けて笑うこともあれば、学芸会で頑張ってる孫を見てついついほろりと来るのだ。
「本当に僕は後10年20年もすると死ぬのか?」と妻に投げかけてみたものの「人間いつ死ぬかなんてわからないですよ。私達なら1秒後脳卒中でバターンもありえるんですから」と何だがしっくりこない返事しかして貰えなかった。
しかしよくよく考えて見ると、妻も僕と同じ年齢だが未だにメロドラマのようなものをテレビへ食いつくように毎日観ているので、女もそんなに変わってないんじゃないかなと僕は思う。
と、書いている内に腹が減ってきた。
後ろを向き背中を眺めて見たら苔が付いていた。平穏。この平穏はいつまで続くのか。幻想だよなこれって。大地震でドカーン大津波とかでザバーンて。現実とか日常ってすぐこわれてしまう。いまはただただ穏やかだ。すごーく穏やか。曜日すら忘れてしまうよ。あ、雨が降る。穏やかな小雨で甲羅が涼しい。むむ、痒い。痒いぞ。甲羅が痒い。そしてこの中は蒸せるし疲れる。出られない閉塞感もある。ああ、それはあるじも同じか。
あぁ今日は主はなにを考えているのだろう。たまには甲羅干しでもして欲しいものだ。いや、むしろ干せ。なに考えてやがるんだ。俺だって生きているんだぞ。甲羅干しの権利だっておれにはある。おれは権利だけを主張する亀とは違うんだ。人間様に飼われている義務があるんだ。ああむずかゆい。心も体もむずかゆい。そこで甲羅干しなんだよ。人間もお天道様浴びると健康になるだろ。ちなみにおれを含めた一般に見た亀は甲羅干しをすると背中の微生物や細菌がいなくなってむずかゆい気持ちも晴れるのだ。これは一般論だ。例外はない。ともかく一度ここから出せ。おれは自由を感じとりたいのだ。自由は掴み取るものだ。いつか脱走してやるこの野郎。甲羅干しをさせてくれ。むしろ自由から自由になりたい。自由を考えさせられるこの気持ちはなんだ。自由という概念をぶっ壊してくれ。
ああ、今日も雨。山ではヤマアジサイが満開だろうなあ。ああ、まだ世の中は七月でも梅雨だ梅雨だ景気が梅雨だって騒いでいるけど私は甲羅が気になって仕方が無い。甲羅が痒いのはまぁ置いておいて、世間では社会保障がどうとか税金がどうとか言われてる。おれは小学四年生の亀。年金も健康保険も信用しない。政府を信用できない。安心したい。老後も悠々自適に暮らせる安心が欲しい。セーフティネットが欲しい。若いうちは安価な労働力として使われていいけれどせめてセーフティネットはおくれよ。おれは政治とか経済とかを語る亀だ。日本の政策形成過程や統治構造なんかもわかってる。バレバレよ。とまぁ、ここで純文学を踏襲するわけだ。ギミックよ。これギミックよ。セカイと世界をつなぎたい。とりあえずあずまんはまじリスペクト。あと補足だけどdisって言葉。あずまんが誰かをdisってるとか半分以上がネタなんだぜ。あずまんまじ頭よすぎ。しかも思想とか未来とかについて誰よりも真剣に考えていると思う。他に見たことがない。これだけ通信ツールが増えて言葉や物に触れる機会が増えたけどあずまん以上に考えていそうな人はあんまし見たことない。最近お金にうるさいけど。そして感覚的にだけど。とまぁ、こんな感じよ。まぁあれだ。いまは甲羅が痒いことが動物的に「ほんとう」は大事でいまその目の前の「問題」を解決することが一番なのかなぁって思っちゃうことってどうなのかなぁ。
甲羅は果たしてどこまでが繋がっていてはたして体の一部なのか。そんなこともわからない。自分の体のことだってまったくわからないんだぜ。梅雨の時期は甲羅と背中の間が蒸れるのだ。けっこう辛いのだ。甲羅の表面とさらには地肌と甲羅の間が痒いのだ。甲羅と背中には間があるのかなぁ。痒い感覚はある。あるじは悠々自適にゴルフとかにいってやれ虫にさされ辛い辛いとか雑草アレルギーでかゆいかゆい言うけれど私だって痒いのだ。甲羅干しネタでここまでつなげるとは思わなかったよおれも。甲羅干ししてくれよブラザー。ああ、いつもいつもあるじはわがままだな。早く1人で暮らせよな。結婚もしやがれってんだ。亀の私も1人こうやって天涯孤独でこのプラ舟の中でプカプカ浮いてる。わたしもあるじ同様守るべき家族もいないし依存するものもない。けっこうさみしいのだ。ただ気は楽だがな。ああ、餌をくれ。餌をくれたまえあるじよ。おなかすいた。
あいつ餌も忘れてやがるな。絶対に許さない。絶許。暴れてやる。あぁ、腹がへっては暴れられん。困ったもんだぜマイブラザー。全国のニホンイシガメたちよさぁたちあがれ(運動感)
そういえば最近あるじは血圧が高いそうだ。病気って怖いよな。最近は放射能汚染が気になる。細胞分裂できないってまじやばくね?まぁ日常が失われるくらいならもういっそ死んでもいいけどな。疲れたよ。あるじは血圧で悩んでる。メタボだしデブだ。血圧が高いってことはいいものを食べている証拠だ。動物を喰ってる。植物も喰ってる。スッポンも喰ってたな。鬼畜。畜生だな。おれも喰われるのか…それにしてもあるじはわがままだ。ああ、甲羅が痒いし腹が減った。くそわがままあるじめ。まぁおれとほかの亀を見分けられたり、声かけてくれたり、たまにはいいやつだがな。でも嫌いか好きかといわれればどちらの感情もある。
http://anond.hatelabo.jp/20141025150055
でも、他人を巻き込まないでくださいね。自動車自体、排ガス、騒音、占有面積害と社会的費用=迷惑度が重い乗り物なのですからね。
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
自動車の運転なんて、チェーンソー作業や高所作業と同等以上のリスクがあるってのは、なかなか気づきにくいもんだね。
1トンを超える乗り物を、それと同等かそれ以上の乗り物の通行、歩行者、自転車が混在するなかでするというのは
ちょっとでもハンドルやペダルの操作を誤れば、加害、被害とも甚大となる。
自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという
青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない
車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
そしてこんな言葉もある
住みやすい街ランキング上位は、いずれも自動車の運転が必要のない地域。
そういった地域ほど、高齢化が進むこの先、人口が増えていくことが予想されている。
自動車から市民を保護するために、自動車への規制取り締まり強化、自動車侵入防止柵等の積極設置を議員や警察に要請しつづけよう。
自動車の要らない地域ほど、基本的に便利が良く、発展しているからね。
自動車依存が引き起こしたスプロール現象の害はあまりに大きい。詳しくは
『NHK クローズアップ現代 わが町を身の丈に ~人口減少時代の都市再編~』がわかりやすい。
また、自動車では移動がまったく運動にならないゆえに、肥満、糖尿病、高血圧・・・メタボリック症候群も蔓延させてしまっている。
壊疽、失明、心筋梗塞、脳梗塞、免疫不全症、皮膚感染症、その他多数。
俺の通っていた高校は普通科と商業科がセットになっているところだったので、なんというかいろいろと問題があった。二つの科の間には見えない壁があったから互いが互いを敵視したり学園祭や体育祭で衝突が起きたり殴ったり殴られたり陰湿ないじめや表立った暴力、ウラでこそこそ復讐したりされたりとまあそういう学校だった。
ただ普通科の生徒も商業科の生徒も学校をなめてて社会をなめてて大人をなめている点ではけっこう気があっていて、そのなめてかかる相手の象徴たる校長に反発するときだけは妙な協力関係を築いていた。
おおよそ町では商業科の生徒が問題をおこし、翌日学校集会が開かれ校長が怒鳴る。きまって商業科がぶつくさ言いはじめる。続いて普通科もぶつくさ言いはじめる。最終的には体育館全体がざわざわし校長の血圧だけが上がり続ける。マッチョの体育教師が数人殴っても全体は静かにならず、教頭のバーコードが乱れ、ひ弱な古文教師が眼鏡をかけ直す。最後は決まって新任の女教師がアニメ声で大声を出し全員ピタっと静かになる。それがまた校長をイライラさせるのだった。
そんな高校3年間を過ごした俺たちの大半は進学か就職を決め、また何人かはもう学校には来なくなっていて、さらに一人か二人かは交通事故で死んでいた。そして卒業式。校長がいつにもまして憎らしい顔をして登壇する。俺たちも同じようになめた態度をとる。
校長からの送る言葉。前半ほとんどは来賓のお偉い方々への媚びへつらい。そしてやっと俺たちのほうを向いて口を開く。
体育館がどよめく。
「学生時代は社会の荒波から守られ、好き放題やってこれただろう。しかしこれからはおまえら一人ひとりで立ち向かわなければならない」
あちこちから舌打ち。
「社会にはいろんな人間、いろんな組織、いろんな思惑があり互いに連携しあって回っていく」
んなこたぁわかってる。
「だがまあ社会なんて言うとおおげさだが、人が二人いればそれはもう社会だ。歯車だって最低でも二枚なきゃ空回りするだけだ」
そうだな。
「だから最低でも二枚の歯車になれ。自分の愛するパートナーに出会い、一番小さな社会の歯車になれ」
お、おう。
「まずはそこから始めるといい。ああ、それとな、歯車ってのはちょっとだけ遊びがないとうまく回らないんだ。ギチギチだと歯車は回らない。その点おまえら遊びだけは得意だったろう?」
……。
「まあうまくやれや」
その時の校長の言葉を真に受けるヤツ、そうでないヤツ、いろいろいたがまあ俺は若干真に受けたほうかな?今じゃニートしながらスチームパンクグッズ作ってる。わーい歯車、あかり歯車大好きー!
ども、ブクマでは散々突っ込みかましてる本業個人店経営チャレンジなう(死語)な、整体師のオバサンです。
なんだか、
乳幼児の頚椎カイロの死亡事故
首ひねる独自マッサージ後乳児死亡 NPO代表任意聴取:朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASG9631WYG96PTIL003.html
から、
国家資格(あはき法免許)取得者による整体師やリラクゼーションのお店への批判論
なぜ整体やカイロ、無免許マッサージは放置されているか。 - Togetterまとめ
http://togetter.com/li/716729
へと発展していったのを見て、
なんだかいろいろ考えてたことぶちまけたいなー、
と思ったので、
今までこの「リラクゼーション」と「整体」に身を置いてきた私から見た、いろいろなよしなし事を、まとめてみたいと思います。
とはいっても、反論とか言うんじゃなくて、自分が今まで知ってきた事見てきた事聞いてきた事感じてきた事をつらつらとまとめてみたものです。
あくまで参考に、という感じでとらえて頂けたらなぁ、と思います。
いやぁ書いてるうちにめっちゃ長文になってもた。ごめんなさい。
産んだ後も上の子の世話が待ってたり、亭主は激務/実家は遠方で頼れる人がいなかったり、産休育休がロクに取れなくてみっちり養生してる暇がない人間にとっては、産後の回復は死活問題なんだけどね。
和痛分娩を無痛と嘘コイてるモグリのエセ無痛産科ならともかく、ちゃんと無痛を掲げてる病院なら胎児モニターがつくので急変→帝王切開にもすぐ対応でき、痛みによる血圧の上昇が少ないために高齢妊婦には普通分娩より安全性が高くなるメリットもある(そういうちゃんとしたところは費用がすごい高いのに大人気だから分娩予約も大変と聞く)。
まーコレでも「無痛分娩で産むと自閉症が産まれる」なんて医学的根拠皆無の寝言垂れ流してる母性神話狂よりは遥かにマシなんだよなあ……(諦観)
自動車の運転には、チェーンソー作業や高所作業と同等以上のリスクがある。大勢の他者を巻き込む点ではそれ以上のリスクを有している。
この事実には、なかなか気づきにくい。自動車産業とマスコミとの癒着で、その事実はなかなか伝えられず、国民はそれに気づきにくい環境にある。
1トンを超える乗り物を、それと同等かそれ以上の乗り物の通行、歩行者、自転車が混在するなかで行う。
これは、ちょっとでもハンドルやペダルの操作を誤れば、加害、被害とも甚大となる。
自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという
青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい、乗らないことにこしたことはない
車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
そしてこんな言葉もある
住みやすい街ランキング上位は、いずれも自動車の運転が必要のない地域。
そういった地域ほど、高齢化が進むこの先、人口が増えていくことが予想されている。
自動車から市民を保護するために、自動車への規制取り締まり強化、自動車侵入防止柵等の積極設置を議員や警察に要請しつづけよう。
自動車の要らない地域ほど、基本的に便利が良く、発展している。
自動車依存が引き起こしたスプロール現象により、地方の財政に重い負担を強いている。
『NHK クローズアップ現代 わが町を身の丈に ~人口減少時代の都市再編~』によると
自治体職員
「すべてのものを残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
また、自動車では移動がまったく運動にならないゆえに、肥満、糖尿病、高血圧・・・メタボリック症候群も蔓延させてしまっている。
自動車中毒の蔓延は、郊外化による道路の維持費負担と生活習慣病の蔓延による医療費増大という2つの大きな問題を生み、地方は自滅しようとしている。
1.あなたの「まち」、これからどうしますか?|よくわかる中心市街地のまちづくり 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html
住宅や商業施設だけでなく、病院や市役所、学校なども郊外に拡散しています。 農地の中に建つ建物農地の中に建つ建物 中心市街地の空洞化
中心市街地から人が少なくなり、まちの活力や楽しみ、にぎわいが失われています。 シャッターの下りた商店街シャッターの下りた商店街
このままでは「まち」が・・
車を利用できないお年寄りなどが、公共公益施設や店舗などを利用しにくくなり、生活が不便になります。
新たなインフラの整備が必要になり、維持管理のコストも増えます。
人との交流やにぎわい、文化などの機能がなくなり、まちとしての魅力を失ってしまいます。 ■環境負荷の増大
車の利用が増え、多くのエネルギーが必要になるとともに、開発により自然が失われます。
郊外化の歯止め
都市機能が集積した、アクセスしやすい 「生活拠点」を作る必要があります。
http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20130722/1374467968
あなたの「まち」、これからどうしますか? コンパクトなまちづくりを目指して ──自動車不要で誰しもが安全安心、快適、便利に暮らせる地域づくり 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/index.html
コンパクトなまちづくり 理念と手法 ──国土交通省九州地方整備局総務部長
http://tochigi.jimusho.jp/koza/dai2kai/dai2kai.pdf
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D