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はてなキーワード: 羞恥心とは

2023-03-30

弱者男性にとって自分が男であることはコンプレックスでありアイデン

「お前は男のくせに逆上がりも出来ねえのかよ(笑)

弱者男性の方は、かつてこんな感じの嘲笑を浴びせられた経験が少なからずあるのではないだろうか?

僕は数え切れないほどある。発達障害(動作IQ欠如タイプ)であるため、勉強以外は何をやってもダメダメな男だったからだ。

参考までに僕が学校などで周囲から言われてきた言葉を幾つか挙げていくと、

・こんなボールくらい取れよボケ

・見た目も声も体の動かし方もきめえ。俺がお前なら首吊ってるわ

・お前何やっててもトロいよな。見てて無性に蹴りたくなる

あんた何で常に口ポカンと開けてるの?低能丸出し

ホントあんたって要領悪くて鈍臭いよね~人に言われたこともすぐ忘れるし

あんた何回同じミスすれば気が済むの?下級生の子達の方がまだしっかりしてんじゃん

……大体こんな感じだった。ご覧頂ければ分かる通り、まさに僕は弱者男性になるべくしてなった存在であった。

話が少々脱線してしまったが、こういう僕のような要領の悪いポンコツにとって男性に生まれしまたことは非常に辛いことなのだ。

もちろん女性でも要領が悪いと周囲の目は冷たいだろうが、男性場合は更に酷い。

からネット弱者男性を名乗る人達女性人生を強く妬む気持ちも分からなくはない。

まず女性スポーツが苦手でもそこまで悪く言われないというのを子供の時点で僕も羨ましく思っていたものだ。(逆に女性スポーツが得意でも、男性ほど異性から好感度アップに繋がらないのは不憫に思うが)




しかしながら分からないこともある。

彼らは自分現実女性からいかに酷い目に遭わされてきたのかなどをよく語っており、「三次元の女とは関わりたくない。二次元こそが至高」というスタンスを取りがちだ。

それなのにたとえば漁師消防士大工、土方などといった男社会職場に行くことは強く嫌がる。転職先を探している人でさえそうなのだ

大嫌いな三次元の女とほとんど関わらなくて済むようになる可能性の高い仕事なのに何故だろうか?

これはあくまで僕の推測だが、彼らは内心では理解しているのだろう。

自分達は同性からイジメターゲットにされやす存在なのだということを。だから社会職場に行った所で苦しみからは逃れられないのだということを。

まず弱者男性を名乗る人達は、現実女性から何か被害を受けた時には「女が○○してきた」と"女"を主語にして語るのに対して、

同性から被害を受けた時には「体育会系」「陽キャ」「老害」「キッズ」あるいは「社会」などと細分化もしくは肥大化していく傾向にある。

このように主語を更に分けて表記するため一見分かりにくいが、弱者男性は同性から現実で何かと酷い目に遭わされていることが多い。

彼らは「弱者男性女性社会から差別されている」とよく主張しているが(この主張自体には確かに正しい部分もある)、

弱者男性女性や"男性"から差別されている」などと決して言わないのは、

自分達が同性からも虐げられているということを認めるのが恥ずかしいからなのではないだろうか?

自分達は異性だけでなく同性の男からさえもゴミ扱いされているということを認めてしまうのは、自分プライドが許さないからなのではないか邪推してしまう。

思えば、彼らがよく一部の優秀な強者男性を引き合いに出して男性ageするのが好きなのも、

現実では周りからゴミ扱いされている自分を"男性"としてそういう強者男性同化させることで、ちっぽけなプライドを満たすためだったりするのかもしれない。

そうして傘に着ている時が、彼らが自分が男に生まれたことを喜べる数少ない時なのである

僕もそうだが、弱者男性というのは自己肯定感プライドの高さが恐ろしく釣り合っていない生き物なのだ

尊大羞恥心と臆病な自尊心に囚われた惨めな存在なのだ

から以前に厚労省ツイートで発表された自殺防止の対象若者女性だけで、極めて自殺率の高い未婚男性対象でなかった時も

そのツイートネット文句をつけるのが精一杯であり、厚労省大臣総理に分かってもらおうと現実デモなどを起こす勇気なんてとても湧かなかった。

役に立たないプライドを捨てて、そのツイート文句のリプを送っている人達現実で力を合わせて何かを変えようとは一切しなかったのだった。




さて、他にも僕が彼らに関して分からないのは、下手をすれば30歳を過ぎても恋愛に異常なほど執着している点だ。

一言でいうなら恋愛脳なのである。安い恋愛ドラマで泣いているJCJKよりもある意味よほど恋愛脳だ。

成熟した女性自分達のような弱者男性結婚して養ってくれないことを嘆くのはまだ理解出来る。

だが、彼らは特に学生カップルに対して尋常ならざるコンプレックスを抱いているように思える。制服デート経験出来なかった者は終生の負け組だとでも言わんばかりに。

学生カップルなんて決して養う養われるの関係ではないにも関わらずだ。

僕は彼らのように女性という存在に深く執着(依存)していないので、

弱者男性を名乗っている人の多くが何故こんなにも恋愛脳なのかさっぱり分からない。

中にはただ非モテだというだけで大真面目に弱者男性自称する人までいる始末。

そしてTwitter弱者男性界隈ではモテ非モテ論が非常に加熱している。どれだけ恋愛のことばかり考えているのかと呆れるレベルで。

この界隈でシングルファザーが救われるべき弱者男性であると滅多に見なしてもらえないのも、恋愛及び結婚を少なくとも一度は成就させた強者だという認識があるからなんだろうなぁ。

ならば恋愛以外の手段弱者男性孤独感や飢餓感を埋めるのはどうかという話になる。

しかし、たとえばsyamuさんが底辺連中によってネタと称してボロクソに玩具にされているのを見て分かる通り、

弱者男性自分より更に格下と見た弱者男性に意外と冷たかったりするのでそう簡単はいかないか……。

2023-03-28

ホラー小説BGM(怖くない版)

ホラーが読みたいけど怖い人はマツケンサンバ流すといいよって聞いたんだけどほかにもあるの?

今のとこ見かけたのは矢島美容室羞恥心

2023-03-20

腐れ外道夢豚になって気付いたこ

私は限界お腐れであり限界夢民である

その理由は以下の通りだ。

・肉体が女性である

しか性自認現在曖昧である

・体が弱い(各種アレルギー肝臓の数多に異常あり)

精神的に不安定

ギリギリ知的障害にならないレベルIQである

そのような理由で、生き物としてのスペック純粋に低い。

だが幸運であったのは、私は比較若い両親のもとに生まれ現在なお子供部屋おじさんまたはおばさんでいられるということである

一応は定職につきなんとか働けている。

友人も数名だけだが居る。

両親も友人も良識があり優しく慈悲深く、たまにこちらの話をまともに聞いてくれない以外は親切だ。

私は頭の出来が良くないので、まともに取り合って貰えないのも仕方のないことだとは思う。

異常独身男性と名乗る人々に比べるときっと、恵まれている。

現状は、という言葉が頭につくが。

親は子より早く死ぬものだし、友人は人生に寄り添ってくれる訳ではない。

結婚だとかパートナーシップだとかに対しては正直に言うと、憧れはある。

しかし、まるで出来る気がしない。

私の恋愛対象は、過去に好きになった相手統計からすると、男女の比率としてちょうど半々ぐらいである。

頭が軽いので短絡的が故に、好きになったら無策のままに即告白を繰り返してきたのだが、残念ながら全ての恋は実らず片思いに終わってしまった。

愚かなので、高望みし過ぎているのだろう。

私は他人から好意を向けられたことはないが、性的な興味を向けられたことはある。

高校生の頃ぐらいからそれは顕著になった。

当時の私は男子学生として生活していた。髪をツンツン逆立つほど短くして学生服を着て通学していた。

だが、男子制服を着ていても見知らぬ男性サラリーマンと思しき人物ナンパされたり、仲良くなった筈の同級生男子から俺の女扱いをされたり、友達の友達ぐらいの浅い関係女子生徒によりトイレに連れ込まれズボンを脱がされそうになり死に物狂いで脱出したりしていた。見知らぬOLっぽい女性にいきなり家に来ないかと誘われたり、電車に乗っていたらキツいパーマのおばちゃん痴漢行為を働かれたりもした。

かに疲弊絶望していたが、私には慰めがあった。

それがBL二次創作である

当時は自覚などなかったが、何故周囲からそのように性的対象として一方的に扱われるのかという答えを無意識にわかっていたのだろう。

まり、肉体が女であるからいけないのだ。

己の肉体から逃れることは誰にも出来ない。

まさしく肉という牢獄である

故に、自分の、現状女である肉体から一時的に逃れて、憧れである恋愛無責任無我の境地で、荒唐無稽な美しい夢のエンタメを楽しむこと、その欲求を満たしてくれるのがBL二次創作だったのだ。

加えて、追加するのであれば私の身近に居る腐女子は軒並み常識人であり、善良で、精神的にも肉体的にも理由なく他人を加害しない人ばかりだったというのも大きいだろう。

さて、ここでまた話が逸れるが、よく小説漫画アニメなどで「精神的ショックから嘔吐する」という描写がある。

あれは誇張でもなんでもなく、実際に起こり得る現象なのだ

少なくとも2回、私は精神的ショックから嘔吐している。

1回目は二次性徴を迎えた時、風呂場の鏡に映った自分の姿が気持ち悪くて吐いた。

2回目は数年前にひとまわり年下の仲良しの従兄弟からセックスさせてくれと頼まれた時だ。

特に後者のものに関してはダメージが大きかった。

今でもまだ引きずっている。

私はそれまでずっと普通に暮らしていたし、従兄弟とはごく稀に顔を合わせる程度であり、会えばソシャゲの話をするぐらいの関係性だった。

呑気かつ平和に「殺生院キアラで爆死した俺を笑えよ」などと気安く話し「それよりメルトリリスが来ねえんだが?」というような返しをするような距離感である

青天の霹靂だった。

加えて、全く根拠がないというのに、当時三十路をやっと迎えた私は「これでやっと他人性愛対象ではなくなった」と考えていたし、老い若さを失うか醜くなるかすれば誰から路傍の石ころの如き扱いしか受けなくなると信じていた。

私は従兄弟に対して動揺しつつも「金ないならあげるからさっさとソープでもなんでも行きなさい」と凶悪なまでにクソなことを言ったのだが、従兄弟はそれでも引き下がらず途方に暮れた。のみならず、私が学生の頃から好きだったとかふざけたことを言った。

私が学生時代、短く髪を整えて学ランを纏い、ヤンキー男子生徒に喧嘩を売られれば嫌でもなんでもタイマンに持ち込んで殴ったり殴られたり時にはボディにいいのを喰らってゲロを吐いたりなどして頑張ってきた、男性として必要だと判断して払ってきたコストはまるで無駄だったのだ。

なんだかメンヘラの気配がしたのでそれなりに話は聞いていたのだが、精神的に削れてしまってギブアップした。その後、暫くの間従兄弟は半ばネットストーカーのようになってしまい、私は思った。

「男って気持ち悪いな」

「私の頑張りは無駄だったんだな」

「同じ生き物になりたくないから男になるのやめよう」

と。

そのような体験を経て、二次元であればどれだけえげつないエロだろうが大丈夫だが、現実性的接触に対して死ぬほど嫌悪感を覚える人間爆誕してしまった。

阿呆なので、極端から極端に走るが故に、髪を伸ばして赤い口紅を引き派手な化粧をして、ナベシャツを捨ててブラを付けた。

気の強そうな女の姿の方が残念ながら適性があったらしく、他人から面倒な絡まれ方をしなかったので、そのままそうやって暮らすことを覚えた。

驚くべきことに、そうしているだけで頼んでもいないのに見知らぬ若い男を紹介して来ようとする気持ちの悪いお節介既婚者女性もついでに激減した。

遺憾ながら便利なので、以来ド派手なアイシャドウを塗って出勤している。

もう絡まれなければなんでもいいの境地である

だが、特に生活などは変わらなかった。

毎日会社と家の往復をして給料を貰い、帰宅してはTwitterを眺めゲームをして漫画を読み、ごくたまに友人と交流するだけだ。

現実恋愛排除した生活は何も変わらない。

転機が訪れたのは昨年の秋だ。

突如として私は夢豚になってしまった。

何が起きたのか自分でもわからなかった。催眠術だとか超スピードだとか諸々ナントカそういったチャチな外的要因であればまだ納得して呑み込み受け入れられたのだろうが、自分の中にしか要因がないので余計に受け入れ難かった。

今でもまだ受け止め切れていない。

たまたまフォロワーの紹介で教わったジャンルの、とあるキャラクター夢豚に、なってしまったのだ。

動転しつつもpixiv夢小説用のアカウントを作り、人生初となる夢小説をン万文字書き、震えて怯えながら投稿した。

内容としてはその推しキャラ自己投影した理想自分ご飯を作って食べたり並んでお昼寝したりするだけのものなのだが、それは紛れもない疑似恋愛だった。

自分自身がどういった存在にどうやって何をして貰いたいのか、自分の欲しい愛情とは何かを探っていくのはとても新鮮な自己分析で、驚きの連続だった。

そして探ってゆくうちに、私は自分普通の枠に収まりたい、普通に求めたり求められたりしたい、即ち、セックスがもし自分に出来るのなら、やりたいのかも知れないと思い至り、成人向けを書き始めて、手を止めた。

書き始めたところで、決定的な過ちを犯したことに気が付いてしまった。

「私は好きなキャラクターを加害している」

「どうして私は自分がされたくないことを好きなキャラクターにしているんだろう」

非実在であることは分かっている。

しかし、自己投影した夢小説主人公推し性的に絡ませることに、喩えようもないおぞましさを感じた。

BLなら客体であるからと逃避できていた部分が、夢小説となると途端に襲ってきた。

世間現実存在するカップルや、仲の良い友人夫婦、加えて、他の夢小説を嗜む友人を見て話を聞いても何も嫌悪感などない。

なるほど、それは確かにさぞかし良いものなのだろうなぁと思うだけだ。

それが自分のこととなると途端に、嫌悪対象となる。

異常であるのは分かっている。

ただ、異常であることは嘆きの対象にはならない。私は基本的社会マジョリティになれないという意味において常に異常だったからだ。

何よりも私を打ちのめしたのは、理解できてしまたことだ。

「私は誰とも一緒には居られないし、最後は一人で死ぬんだ」

理解していた筈のことだが、空想の中ですら不可能であるという事実が、どのような形であれ伴侶を得ることの出来ない欠陥品であることを再認識させた。

自分の中には、

男の体で女を抱きたい願望と、

男の体で男を抱きたい願望と、

男の体で男に抱かれたい願望と、

女の体で男を抱きたい願望と、

女の体で女を抱きたい願望と、

女の体で女に抱かれたい願望、全てがあることを知った。

要するに性欲は厳然として存在しており、己のその性欲の全てが、気持ちの悪い加害行為しかないと認識している。

どん詰まりである

臆病な自尊心尊大羞恥心インストールされてしまった。

唯一の安息の地である二次元が失われて、もうきっと二度と戻ってはこないだろう。

いつになれば人生が終わるんだろうと考えている。

2023-03-18

ツイッター炎上させた人などに謝罪したい


若かりし頃の話だ。ちょっと語らせてほしい。気持ちの整理がついたのだ。チャンスは今しかない。

当時、大学四年生だった俺は、いわゆるネトウヨに堕ちた。就職活動に失敗し、大学受験にも失敗し、にっちもさっちもいかなくなり、卒業後はフリーターとして生きる未来がほぼ確定していた。

悲しいかな、自惚れが強い性格だった。ネット上で言うのは最初最後になるけど、十数年前に慶応義塾大学法律経済のことを学んでいた。専攻は不動産登記とか、土地建物取引関係がメインだった。成績はまずまずで、サッカー部(※厳密には違うがサッカー部という名称を使う)では補欠だったけど全国大会に出た経験があったし、就職活動が失敗することはないと思っていた。、結果はこのザマだ。

日系企業を主に受けていた。第一志望だった総合商社はもちろんのこと、メーカー系もマスコミ系も金融系も20〜30社受けたけど、ぜんぶダメだった。大手も中堅もすべて。中小企業内定は取れたが、プライドの高い俺はすべて辞退した。

面接まではとんとん拍子なのだ大学名がよかったからだろうか、エントリーシート適当に書いても、SPI勉強をしなくても、とにかく面接までは辿り着ける。しかし、内定を取ることはできなかった。

今思えば、あの時の自分程度の実力では、まともな会社から内定を取ることはできなかった。30代半ばになった今の率直な感想だ。確かにサッカーはできたけど、精神はぜんぜんなってなかった。今やっている『ブルーロック』のアニメでいうと、実力のない馬狼照英みたいなものだった。

で、結果がネトウヨだった。大学四年の秋〜25才頃までなので、約三年ほどネトウヨに堕ちていたことになる。

今では黒歴史だ。『国民の知らない反日実態』とか、圧倒的眉唾感のサイトがあるだろ。ああいうのを見て、中央省庁テンプレメール送ったり、韓国人中国人応援をしてると思われる国会議員をディスったり、mixiGREE反日活動認定されたアカウント突撃をかけて垢停止になったり、とにかくクソみたいな人間だった。

今思えば、いろいろと失ってしまって自暴自棄というか、自分他人大事にしない状態だったんだろうなぁ。当時の俺は。

ここで、大学時代に読んだ本を引用したい。約二千年前の、ローマネロ帝の家庭教師ポジだったセネカの書いた『生の短さについて』だ。

長いけどすまんな。先に要約しておくと、苦しい立場に陥った人間は何かにつけて逃避行動に出る、みたいなことが書いてある。なにげに現代異世界転生ブームを予見している感がある。特にオーバーロード』なんかの異世界転生+光属性人間が死にまくるようなコンテンツ流行理由がわかった気がする。

すごく長いけど、可能な限り要約してここまでだった。

さらに、さほど移り気ではないが、その一貫性が恒心のゆえではなく、懶惰のせいであり、自分の意欲するとおりの生を送るのではなく、始めたとおりの生を送る者も、この範疇に加えるとよい。症例を次々に数え上げればきりがないが、この病態の結果は一つである自己に対する不満がそれだ。その由って来る因は、心の平衡の欠如と臆病な欲望、あるいは完全には満たされない欲望である。望むだけのことを思い切ってできなかったり、望むだけのことを達成できなかったりして、すべてを希望に託す場合がそれに当たる。そのような人間は常に不安定で流動的であるが、何事においても中途半端な者の必然的な結果である。彼らは自分の願い事を手立てを尽くして達成しようとして、不名誉なことや困難なことまでみずからに唆し、強いるが、苦労が報われなければ、願いが叶わなかった恥辱感に苛まれしかも、歪んだものを望んだことを嘆くのではなく、望みが徒労に終わったことを嘆くのである。そのとき、彼らは挫折した目論見への後悔の念にも、また、新たな目論見に着手することへの恐れの念にも捉えられ、その精神には、欲望制御することもできず、かといって欲望を満足させることもできないために、出口を見出せない心の動揺や、思いどおりに展開しない生への躊躇、断念したさまざまな念願の中で無気力になっていく心の沈滞が忍び込むのである。苦労の挙句蹉跌に嫌気がさして、閑暇の生や孤独学問研究に逃げ場を求めたとしても、こうした心的状態はどれもますます耐えがたいものになる。公人としての務めを果たそうと意気込み、行動を望む、生来落ち着きのない精神は、当然、みずからの内に見出せる慰めがわずかなために、そうした閑暇な生や孤独学問研究には耐えられないからだ。世間的な仕事に奔走しているときにまさにその仕事から得ていた喜びが取り去られると、みずからの家に、孤独に、取り囲む壁に耐えかね、一人取り残された己の姿を嫌々眺めるのは、それゆえである。落ち着き場所をどこにも見出せない精神の揺れ、そのような精神への倦怠や不満、そしてまた無為の生に耐える悲しくも病める忍耐は、ここに起因する。そうした状態の真の原因を認めることを恥じて、羞恥心が責め苦を内に向け、心の片隅に閉じ込められたさまざまな欲望が捌け口もなく互いを窒息させ合う場合がとりわけそれに当たる。そこから生じるのは、悲哀や憂鬱であり、また、希望を抱いた当初はどちらともつかない不安状態に置かれ、やがては挫折を嘆く悲哀を味わわされる、千々に乱れる不安定精神の揺れである無為の生を厭い、自分にはすることが何もないといって嘆く人々に特有の例の感情他人の栄達を蛇蠍のごとく憎む嫉妬心は、そこから生じる。不幸な無為の生は嫉みを育むからであり、自分が進展できなかったために、誰もが滅びればよいと望むからである。この他人前進への嫌悪感自分前進への絶望からは、次には運命に怒り、時代をかこち、片隅に退嬰し、みずから招いた責めにくよくよと拘泥し、そうする己の姿に辟易して嫌気がさすまで考え込む精神生まれる。実際、人の精神生来動きやすものであり、動きへと向かう性向もつものである。そのような精神にとっては、みずからを刺激し、どこか(別世界)に連れ去ってくれるものなら、どんなものでもありがたいと思う。その才知を世間的な仕事にすり減らして嬉々としている最悪の人間(の精神)にとっては、なおさらそのようなものはありがたいのである。ある種の腫れ物は潰してくれる手を求め、触れられることを喜ぶし、身体に出来た汚い疥癬は引っ掻いてくれるものなら何であれ歓迎するが、それと何ら異ならず、さまざまな欲望があたかも厄介な腫れ物のように吹き出た精神にとっては、苦しみや悩みは(ある種の)快楽となると言ってよい。

生の短さについて 他2篇 セネカ(著)大西 英文 (翻訳)  P.77-P.80



そんなわけで今回、若かった頃の俺がやってしまったネトウヨ行動を取り上げて、自分断罪したい。ネトウヨ活動では多くの人に迷惑をかけてしまった。ふたつだけ取り上げるが、どちらも個別案件だ。まずは、この一件から

それは、2011年だった。当時、ツイッターを始めたばかりの俺は、タイムラインとか、検索のやり方とか、連携の仕方とか、いろいろと勉強していた。そんな折、『炎上』というキーワードが眼に入った。炎上自体は何年も前からネット上で起こっていたのだが、自分が直接関心をもったことはなかった。

なお、この頃の俺は、都内サイゼリヤで働く一介のフリーターだ。毎日レンジオーブンIHヒーターで厨房仕事をするのが仕事だった。ムカつく年下の女社員から、「増田さん慶應卒なのwwwマジすかwww」みたいな感じでディスられていた。

それで、ある時ツイッターで見たんだよ。炎上の場面を。有名ホテル芸能人が来ていた時、そこのアルバイト従業員が「芸能人の○○が二人で泊まるみたい」とかなんとかをツイートして、「客の個人情報暴露すんな!!」みたいな恰好炎上したのだ。俺は、それを間近で見ていた。

当時は、炎上騒ぎに参加する人間が実は少数である、という科学的知見はまだ得られていなかった。本当に多くの人間炎上騒ぎに参加しているのだと思っていた。それで、当時はストレスが溜まりまくって、シロクマ先生でいうと承認欲求に飢えた若者だった俺は、誰かを炎上させたいと心に決めた。

自分でいうのもなんだが、知能が高い自信があった。中味はクズだったが。それから毎日、俺は炎上の種を探し、それらしいものを見つけてはツイートしていったけど、ぜんぜん炎上に至らなかった。ダメだった。

何週間か経って、もうダメかなと思いかけた時、あるツイートが目に留まった。プロフアディダス社員であることを明記している人物が、あるツイートをしていた。要約すると、都内アディダス店舗アディダススポンサーになっているサッカー選手が訪れたのだが、その人の容姿侮辱するツイートをしていた。

「これだ!!」

と思った。俺だって小学生の頃からサッカーをしていた。サッカー選手を馬鹿にするのは許せない。

サッカー試合で、「いまだ!!」と思う場面がやってきたとするだろう。この時、「いまだ!!」の「い」の場面で行動を起こす必要がある。「いまだ」と心の中で叫んだ時にはもう遅い――

そんな、大学時代サッカー部コーチからメッセージを思い出した。実際、俺のルーレットスピンは大変狭い界隈ではあるが知られていた。三人抜きをしたこともある。その指導を正しいものだと信じて努力した結果だった。

そして俺は、そのアディダス社員の行動を咎めツイートをした。

……その次の日、俺は大好きなハムスター速報を観ていた。ツイートのことは忘れていた。そしてある瞬間に、マウスクリックする手が震えたのを覚えている。

それはもう、見事な炎上だった。アディダス社員ボコボコに叩かれまくっていた。コメントの数をカウントしてみると、軽く数百はいっていた。

ツイッター確認した。俺と同じ時刻にツイートをした人間の数は、確か二人だったと思う。1人は準アルファツイッタラーと思しき人で、フォロワー数がけっこういた。でも、確認できた中では俺のツイートが一番早かった(その二人、もしかして俺のツイート参考にしたんじゃね!?)。いや、絶対とは言い切れないが。そのはずだ。※俺のツイートは削除済み。

あの時、俺は世界で一番賢くって、一番運がよくて、一番強い人間なんだ!! と心の底から思った。全くそんなことはなく、ただそういう運に当たっただけだった。

その日から数日、ハムスター速報に夢中になっていた。その記事ばっかり見て、コメントが貯まっていくのを観ていた。今では思う、俺がやったのはクソみたいな行為だ。具体的には、畑の隅に捨てられた白菜の欠片だ。茶色いカビが生えてしまって、もはやハエすら寄ってこないほどに腐りきったカス野菜だ。そんなレベルに堕ちていた。

から俺は今日、ここで謝罪したいのだ。俺の行動が原因のひとつで、炎上を招いたかもしれなかった。俺だけが原因ではないけど、でも、あの時ツイートをしなければ運よく炎上回避できていたか、あの子若気の至りで済んだのかもしれない。



あともう一つで謝罪は終わりだ。気が付いたらけっこう書いてるな。ここまで筆が進むとは思ってなかった。

同じく20代の頃、ニコニコ動画にハマっていた。ようつべよりニコニコ派だった。で、その中のサービスひとつニコニコ大百科というのがある。端的にいうと、wikipediaもっとバーリトゥ―ドになった感じだ。なんでもあり感が満載のネット百科事典ということになる。

ここに電通記事があった。やはり『国民の知らない反日実態』などのネトウヨサイト巡回していた当時、なにかやってやりたいという情動に突き動かされることになった。例えば、一集団内の駒として、都内某所で花王不買運動とかのネトウヨデモに参加するんじゃなくて、もっと大きいことがしてみたかった。

それで、ニコニコ大百科にある電通記事編集することにした。当時は、スパッとした端的な記事内容だったのだが、俺が編集を終える頃には、圧倒的ネトウヨ臭の漂う記事へと変貌していた。

こんなことをしていいのか、という認識はなかった。ただ、電通反日企業として認定されていたから、鉄槌を下すべきだと信じていた。俺を役員面接で落とした逆恨みもあった。

さて、編集後はとんでもないことになった。コメントの数が増えたのだ。それまでは10件くらいしかコメントが付いていなかったのが、その後1年間で百件以上のコメントが付いた。

内容はお察しのとおりだ。俺と同じネトウヨ連中か、または『国民の知らない~(略)』が引用元だから信じなくていい、みたいな二極的なことになっていた。

残念ながら、要編集記事指定されてしまった。その解除には約五年を要した。俺は、編集してから一年も経つ頃にはネトウヨ活動に興味を無くしていた。もうどうでもいいと思っていた。

というのも、内定を得たからだ。しがないファミレス店員だったが、数年間フリーターとして努力し続けた俺には、わずかずつではあるが、社会人としての力が身についていた。準社員マネージャーみたいな役職があったのだが、アルバイトでも正社員仕事やらせてもらえる。それで、組織の下部階層における事務管理とか、オペレーションの指揮とか、コーチングやティーチングを学んだ。それが活きて、就職成功したのだ。

あの時、俺を馬鹿にして、「あんた、それで慶應卒すかwww」とほざいていた女子社員も、俺のことを見直していた。あの時からはいろいろあって、なんやかんやで一緒にご飯に行くようになっていた。内定を得た時には交際していた。公園デートの帰り道、俺の方から「ねえ、付き合おうよ」と言ったのだが……おっと、けれどもこれは別の物語だ。いつかまた、別の時に話すことにしよう。

それで、ネトウヨの道から遠ざかった。ネトウヨ卒業したのだ。



今は、都内のどこかでカタい仕事に就いている。この物語舞台はずっと都内だ。思えば、勉強自体はできるのだから、これが一番効率のいい道だったのだ。この道は、父親に教えてもらった。マジで感謝している。やっぱり、こういうところだけ要領がいいのが俺だ。2023年3月になった今も、人として生きるにあたっての知性というか、そういうのが足りない人間なんだと感じる。成長していない。ネトウヨ脱出できたのと同じく、いつか成長を遂げることで、こういう気質ゼロにしたい。



終わりに、この日記を書くにあたっては、大学時代に書いたサッカー部私生活日記とか、フリーター時代サイゼの卒店式でもらったみんなの寄せ書きとか、mixitwitterマイページとか、公務員試験学習記録とか、とにかくいろんなものに触れて自分を振り返ってみたつもりだ。

ネトウヨにならない方法簡単だ。毎日食事と、朝に日光を浴びて仕事に向かう、ただこれだけで解決するものと信じている。

まらなかったのなら申し訳ない。ほんの少しでも、あなた暇つぶしになれたのなら嬉しいと思う。読んでくれてありがとう

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2023/3/18

明らかに問題のあった箇所を修正して再度投稿

お気に入りに入れてた人がいたらごめん。

2023-03-14

男の9割が家畜人に見えていたことに気付いた日

家畜人ヤプーという本を知っているだろうか。

あらすじは置いておいて、徹底的な女尊男卑世界観の本である家畜として人間の男(日本人)が飼われ、使われ、家具としても加工される。

漫画版にもなっていて親しみやすい。

YouTuberかいばしら氏のチャンネルで紹介されていたもの本日読了した。

自分には、世の中の男の9割が家畜人ヤプーに見えていたのである、ということに気付いた。


いままで自分には羞恥心という感情が薄いと思っていた。例を挙げると、男性でも女性でも、聞かれればあけすけに話すことがある。スリーサイズでも、聞かれればなんでも答える。週末も送別会が控えているが、男の多い職場上司からのいわゆるセクハラ質問下ネタパラダイスが待っているだろう。ニコニコして質問に答えるだけで場が保つ。男性社員と違って、なんて楽なんだろう。

でも、考えてみると特定相手には恥じらうし、羞恥心がないわけではなかった。

この本を読んで納得した。それはただ、みんな人間に見えていないだけだった。動物相手に恥じらう人間はいない。世の中の9割の男が動物に見えているのだ。

それを自覚してしまうととても申し訳ないような気持ちになる。

たぶん、彼らの前で着替える必要に駆られて服を脱ぐことがあっても、自分羞恥心を感じることはないだろう。

目の前で股をおっぴろげることになっても、恐怖は感じても羞恥は感じないだろう。

ギンギンの馬や犬相手であれば、犯される恐怖はあっても羞恥はないものだ。

小学生の時に家庭調査だよって電話パンツの色を聞いてきたおじさんも、中学生の時に小学校裏の山で目隠しをしてスカート履かせたままパンツを脱がせた上級生のいじめっ子男子も、高校生の時に身体検査って胸を触ってきた先生も、社会人になって初めて付き合った彼氏小学生にいたずらしたのも、酔っ払って潰れた時に介抱するふりしてブラジャーの中に手を入れてきた同僚も、全て動物の行いだったなら仕方ないと思える。

誰にも言えない毒出し。読んでもらってありがとうございました。

2023-03-13

anond:20230313101123

知らん連中に「こいつトイレ入りよったわ、ガハハ」って言われてるかもしれない時点で女性にとっては羞恥心MAXなんだよ。

2023-03-05

オタク旅行行きたくない

これから行楽シーズンだろうから注意喚起もかねて、基本的には個人的愚痴お気持ち

一般旅行に行くと相手価値観や相性が分かるという話を聞くが、オタク旅行に行くとより強くオタクの負の面を感じることができるぞ、という話だ。

自分は成人済みのいわゆるオタク女で、周りの友達も同様の趣味を持っている。

で、長期休暇のタイミングで友人複数名と旅行に行くことになった。泊りがけの国内旅行だ。

そのメンバーの一人にA子という友人がいた。A子は一人旅趣味で旅慣れているという話で、率先して旅行計画を仕切っていた。自分はあまり旅行経験が無い方だったから出発前はA子のことを頼れる存在だなあとありがたく思っていた。ただ前から「友人と旅行に行くとなぜかギスギスするから一人旅の方が好き」と聞いていたのだが、それがフラグだった。

いざ旅行に行ってみて、A子の振る舞いに愕然とした。

所かまわずぬいぐるみやアクスタを出して写真を撮り出す、大声かつオタク特有の声のトーンで下品な話をする等、完全に周囲から浮いている。コミュニケーションもどこかおかしくて会計とき店員に対して声優志望の中学生が出すような猫撫で声で喋ったり、逆に話しかけられているときは上手く喋れず口ごもったり。すべての振る舞いがオタク丸出しで恥ずかしくなった。

同行した他の友人たちは周囲の視線に若干気づいているようで、周りに人がいるときにはあからさまにトーンを下げたり軽くA子を無視していたりしたけど、A子は何も察さずにオタクムーブを続けていた。自分は一度やんわりと注意してみたが、気にも留めていない様子だった。

最悪だったのがホテルで同世代女子グループと会ったときで、そこでもオタク喋りをするから自分たちがいなくなったあとにクスクス言われているのが聞こえてきた。それはもうしっかりと引かれてた。でもA子はそれさえ気づかず、ホテル廊下早口で喋り続けていた。思いだしても血の気が引くが、なんだか学校記憶が蘇るような気分だった。

さらに、これはこちらにも非があることだが自分旅行中体調が優れず、同行者には申し訳ないと思いながらも軽い旅程にしてほしいとA子たちに頼んでいた。しかし結局A子は散歩が好きだとか言って有り得ないくらい歩かせてきたり、食事量が少ないことを責めるように大声で言われたりと、記憶が消えているんじゃなかろうかと思う程全く配慮してくれなかった。

ずっとこんな具合だったので、自分の体調が悪かったこともあり途中でとうとうA子への限界が来てしまった。

自分はA子と二人一室だったホテルの部屋を理由を付けて別にしてもらい、その後も露骨に一人だけ別行動した。

協調性が無い行動をした自覚はあるが、普通友人がそこまであからさまな態度をとっていたら何があったのか、何かしてしまったのかくらい気にするはずだ。それくらいグループ旅行中に別行動するというのは常識的に有り得ない行動だと思う。せめてこれで察してくれと思い、実際他の子理由を察して申し訳なくなるくらい気遣ってくれたが、結局その後もA子の対応が変わることはなかった。蘇る「友人と旅行に行くとなぜかギスギスするから一人旅の方が好き」というA子の発言。「なぜか」ギスギスするのではなく、明確な原因があるだろう。一人旅の方が好きなのは結構だが、ただ他者を慮りつつ旅行する素養が無いだけなのでは?口を開けば旅行雰囲気を最悪にする言葉が出てきてしまいそうだったが、他の友人達にこれ以上心労をかけたくなかったのでそこからはほぼ無言を貫き、旅の終わりだけを祈った。もう二度とオタク旅行行きたくないと思った。

ここ数年のオタクコミュニティーの中では「自由オタクたれ」という風潮が蔓延し、奇抜な言動の数々も「推し」が絡めば武勇伝かのように語られることさえある。しかし大部分のオタク根本的に社会からズレている。そうしたオタク言動は、一般にはただの奇行だ。面白がられているようで、世間から普通に引かれている。あのときホテルで同世代女子にされた反応が全てなんだろう。

そうやってオタク嫌悪される原因も、オタク趣味自体というより、オタクの異様な公的自意識の欠如・想像力の低さから周囲を不快にさせる言動にあるのだと体感した。自分らしく生きるべきだと叫んだり自己肯定感ばかり上げるのは勝手だが、少なくとも一般社会と関わるときにはそのズレを認識しておく必要があるんじゃないだろうか。

勿論全てのオタク主語にする気はないが、「自分は違う」と思考停止することは危険だと思う。今から思えば驚くべきことに、A子はオタクの社交性の無さを取り上げた増田ツイートRTして「こうはなりたくない!オタバレせずに世間擬態しなきゃ!」だとかよく言ってるタイプだった。服装メイクにもこだわっているほうだ。彼女自己認知では、自分世間に上手く擬態できている側、なのだろう。自己認知が都合の良いように歪むことは往々にしてあることだが、オタク特にその傾向が強いように思われる。「自分ももしかしたら…」と自戒するくらいが丁度いい気がする。

そして、もしA子本人がこの増田を読んでいたら、そうやって自分を省みてくれたらと思う。

それがこの文章を書いた目的の一つでもある。

やんわり注意しても駄目、態度で表してみても駄目となると直接伝える他ないが、プライドの高いあなたのことだから友人にそんなことを言われたとしたら羞恥心からすぐに関係を切るか、他責に走るかどちらかだろうと予想はつく。どうして公的自己意識は低いのにそんなにも私的自己意識ばかりが高いのか疑問だが、そういう厄介なところも含めてあなたとはまだ友達でいたいと思ってしまう。ここまで書いてきたこと以上に、あなたといて楽しかたことはたくさんある。あなたの魅力もたくさん知っているしこれからも一緒にいたい。でもこうした言動が続くならそれももう難しい。これまで上から目線に書いてきたが、何を隠そう自分オタクだ。A子のように(もしかしたらそれ以上に)負のオタク言動奇行をしてしまっているかもしれない。大体この年代一般女性は日曜からオタク口調で増田陰湿な長文を書いたりしないし。変わるべきところがあるのは自分も同じだ。

から私達は一度、自分たちの言動をきちんと振り返らなければいけないと思う。一般人に擬態したいと服装メイクに力を入れるのもいいが、外見だけの話をしているわけではない。個人的意見を言えばあなたオタクのままでいいし、オタクあなたが好きだ。それでも自分言動で周りがどう思うのかは、人として最低限考えられるようになるべきだろう。他人との旅行はそれが出来るようになってから行ってくれ。

2023-02-25

anond:20230225100307

恥ずかしくないのでは?

どこに住むかと羞恥心が連動する人間とかおるん?

2023-02-23

anond:20230222162213

俺は男だけど、前立腺の炎症で同じように悩んだことがある

今は性能良くて薄くて違和感のないオムツもあるし、使って仕事してたよ。最初違和感羞恥心があるけど、すぐに慣れる

トイレが近いってのは結構精神的なものもあるらしくて、オムツを付けてれば多少漏らしても大丈夫という安心感からか、1年ほどで自然と収まった

はいっても苦しんでる最中はかなりきついよな。俺も半泣きで医者相談したよ。仕事辞めなきゃいけないかもと悩んだ

上司にも相談して、配置転換してもらって今はそれなりにやれてる

男の俺の意見は参考にならんかもしれないが、頻尿の苦しみは分かるから一応書いとく。早く良くなるといいな

2023-02-21

anond:20230221134451

そもそもは、女性女性自身の裸に希少価値を植え付けて、

無料で観られてはいけないものなのだ洗脳したのが間違いだと思うんだよね。

それこそアフリカ部族みたいに、パンツモロだし、お胸も丸見えでも別に羞恥心を感じない文化圏では、

そもそも盗撮なんて変態行為は起きないんだよ。

女性が隠し続けることで、女性価値を高めようとしたことに原因があるのであって、

見られないせいで性欲が暴走した男子生徒は、むしろ被害者なんだよ。

anond:20230220224022

わいせつ物の定義は「いたずらに性欲を興奮または刺激せしめ,かつ,普通人の正常な性的羞恥心を害し,善良な性的道義観念に反するもの」だけど

それって特殊性癖どこまで入るんだろう。

「いたずらに性欲を興奮または刺激せしめ」and「普通人の正常な性的羞恥心を害し,善良な性的道義観念に反するもの」だけど

この書き方だと前半の「いたずらに性欲を興奮または刺激せしめ」は普通人である事は求めてないのかな?

例えばスカトロとか、(愛好者にとっては)「いたずらに性欲を興奮または刺激せしめ」が当てはまり

普通人の正常な性的羞恥心を害し」←ここは微妙か?ウンコを見られるのは恥ずかしいけど、性的羞恥心なんだろうか?

「善良な性的道義観念に反するもの」←まあ普通は反するよな

と見ると、一般人が興奮するかは重要じゃなくて、一般人が恥ずかしい&性的道義観念に反するから重要から

別に特殊性癖でも引っ掛ける事は出来るのか

2023-02-15

俺が世界最悪のウイルスを作ってやる

致死率がコロナの比じゃなくて感染率もゲキヤバなやつな。

んで感染経路は頭皮にしてやる。

そしたら世界中人間が頭が一切見えない帽子を被る生活を送ることになる。

国家強制して人に帽子を被らせるようになる。

仮に国が帽子を被らなくてもいいといってもお前らの同調圧力帽子を被らないやつは人間としておかしいって叩きまくれ。

帽子をはずすことが社会的にも羞恥心的にも恥じになる社会を作りあげろ。

頭に物理的に触れるな。死ぬぞ。頭に話題的に触れるな。股間や胸に言及する並に失礼だぞ。

誰もが頭を隠しそれがないかのように振舞う世界を俺がウイルスで作り上げてやる。

頭の毛が少ないだけでこんな辛い人生を送るなら全人類を巻き込んで一緒に不幸になってやる。

何人死のうがかまうかよ。お前らのあの目が悪い。あの陰口が悪い。

まじで死ね。こんな世界滅んでも惜しくもないわ。

2023-02-05

おしっこ漏らした

マジで死にたくなった。

成人済の女。バイト終わりの出来事だった。

その日はバイト先のシフト回しがめちゃくちゃで、少なくとも1時間は3人いないと何もできないのにずっと2人だった。

私のバイト先はトイレが店にない。しかも近くのトイレが早い時間に閉まってしまうので、少し遠いところに行かないといけない。頑張っても5分くらいはかかってしまう。店自体は忙しくなかったけど、先輩を置いてトイレに行くのはな……と思ってしまった。というかいつもは行ってるんだけど、なんせシフト回しが上手くいってないせいで全部の作業が後手後手に回ってしまっていて、とにかく行けるような空気じゃなかった。

なんとか店を閉めて閉店作業をしている途中に、もうこれ行かないと無理だなと思って自分作業を終わらせて先輩に急いで声をかけた。先輩は「どうぞ~」といつも通りの呑気な声で返事をしてくれた。

その声で少し気が抜けたのもあったと思う。あと、地面に落としたものを拾っちゃったのも原因の一つだった。店の裏口の戸を開錠して、ドアノブに手をかけた。その瞬間、どんどんズボンがあったかくなっていった。

素直に、「あ、終わったな」と思った。

とはいえそのままの姿で立ち尽くすわけにはいかないという気持ちで、なんとか出たものが滴らないように気をつけながら外に出た。

結構夜だからそんなに人はいなかったのが幸いだった。たまにすれ違う人には驚愕眼差しで見られていたけれど気にせず猛ダッシュして、トイレに駆け込んだ。パンツもぐっしょり、ズボンもしっかり濡れていた。臭くて冷たいか臭くなくて冷たいかなら断然後者だよなと思って、誰もいない公衆トイレでひたすらズボンを洗った。見回りの人や別のお客さんが来ないように願いながら急いでズボンを濡らしては絞って、濡らしては絞った。パンツ丸出しだから、バレたらしっかり社会的死ぬ。遅くなりすぎると怪しまれそうだったのもあって、洗いきれないところもあったが程々に終わらせた。素早く手洗い場の除菌もして、平静を装って店に戻った。ズボンは絞りきれなくて濡れまくっていたけれど、黒だからまり気にならないようだった。あとなぜかそもそも臭いあんまりなかった。

バレていないかもしれない。そう自分安心させようと思ったが、先輩の態度はなんだかいつもよりぎこちなくて、「ああ……」となってしまった。

あと数か月でどうせバイトはやめようと思っていたからどんな状況でもしぶとく居座るんだけど、大好きな先輩にバレたかもしれないと思うと本当に最悪な気持ちになる。

なんせ20年も生きてきて今更トイレに失敗するなんて……という羞恥心もめちゃくちゃある。とはいえ私、チビの頃から結構我慢してお漏らしする癖あったんだよな……。友達と遊んでいた時、楽しすぎてトイレに行く時間が惜しくて、結局漏らしたこともある。まあそれは5歳ぐらいの話だけどさ……。15年くらい経ってんぞ……。トイトレは結構早く卒業できてたって母親から聞いているけれど、これもう一回トイトレした方がいいか? 筋トレ的なやつした方がいいか? 妊娠したらトイレ我慢できなくなるって聞いたことあるんだけど、どうなっちゃうんだ……。

まあとにかく、我慢して助かるのなんて一瞬だけだし、みんなもトイレ我慢しないようにしよう。まあそんなこと、もうとっくの昔にみんな分かってんだよな…………………………あと社員、まじでシフト適当に作んのやめてくれ。

2023-02-03

anond:20230202145244

わいせつ三条件とか見ると明らかだけど「お気持ち保護」って、現状では表現の自由よりも高い価値を持たされて、より強い法的な裏付けをもたされてるんだよな。

わいせつとは徒らに性欲を興奮又は刺激せしめ、かつ普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義概念に反するものをいう」

 

近親相姦とか超気持ち悪い。死んで欲しい」って言う「普通人の正常な性的羞恥心お気持ち」にもまた、法的な裏付けを持たされてて、これをひっくり返すにはやはり時間がかかる。

具体的には「そう云う気持ち悪い奴らへの迫害には正当な根拠がある」と考えている世代死滅なんだよね。 宿主死滅しか消えない偏見というのはあるのよ。

2023-01-27

anond:20230127020529

ぶっちゃけ妊婦であるということ自体が、

男とやりまくった証拠を皆に見せつけてるわけで、本来恥ずかしいことだと思うんだよね。

なのに、出産のほんの1日にも満たない出来事にだけ、羞恥心を感じるのは、

バランスおかしい気がする。

2023-01-22

anond:20230112141006

聖書の智恵の実→アダムイヴが賢くなり羞恥心を覚える。も、良くわからない。

2023-01-15

スーパーで買い物をするときに値段を気にしなくなった

2022年源泉徴収票を見たら思ったより貰っていた。

家賃奨学金の支払が呪いのようにつきまとっていて、自分は常に金欠だと思っていたがそうでもないように思えた。

物心いたころには両親が離婚しており、母子家庭となった。すぐに生活保護受給が始まった。

中学はいじめが原因で不登校になってしまった。離婚した父親はこの頃に死んでしまったらしい。

中学卒業後は少なくとも高卒資格が欲しいと考え、どうにか定時制高校に進学した。

高校生の頃はいつも色々なことに怯えていた。

低所得者向けの公営住宅に住んでることを知られたくなかったため、年賀状のやり取りなどは控えていた。

自分の歯並びが悪いことを気にしており、口を開けて笑うことに抵抗があった。

当時は生活保護へのバッシング特に強く、自分生活保護受給世帯であることを周りに知られたくなかった。

理由は覚えていないが担任には生活保護の件を知られており、内心どう思われているかいつも気にしていた。

自分の進路が不安であり、一生落ちこぼれとして、底辺として生きていくのだろうとかと自問していた。

彼女ができても上記の怯えが原因だったのか、惨めな結果に終わった。

高校卒業後は浪人した。

自分羞恥心と怒りのエネルギーを良い方向に発揮した結果、そこそこの大学に進学できた。

貸与型奨学金抵抗はあったが、人生を変えるため、退路を断つために借りることにした。

大学ではよい友人と出会い、よい趣味を見つけることができた。

奨学金バイト給料を元手に歯列矯正を始めることができた。

いろいろとあって、大学院に進んだ。

就活は推薦であっさり終わり、いわゆる大企業から内定をもらった。

社会人として働き始めて数年が経過した。

仕事は意外と楽しく、自分能力をよく発揮できていると思う。

リモート勤務が許可されているので本来通勤時間は好きにできる。

夜更かしして始業直前に起きても誰からも何も言われないのが素晴らしい。

上司から評価はよく、毎年基本給が増えている。今年の4月は大きく給料が増えるらしい。

そして冒頭に戻る。

最近スーパーに行って買い物をするときに値段をみないことが増えた。

欲しいから、必要から買うのであって、値段は常識範囲内ならどうでもよいのである

最近はほかにも変わったことがある。

歯列矯正ブラケットがついに外れたので口を大きく開けて笑うことに抵抗がなくなった。

バナナクッキーを噛んだ跡の歯列が見事で、まじまじと見てしまうことがある。

住所を知られても何も気にならなくなった。

一人暮らしなのでド深夜にdiscord通話しても何も言われなくなった。

ドラム式洗濯機を買ったので雨でも気軽に洗濯ができるようになった。

以前よりも人と話すのが楽しくなった。

野心が芽生えてきたため転職を考えるようになった。

常に感じていた後ろめたさが気にならなくなってきた。

普段自分の変化や環境の変化を強く意識することはない。

しかし、「あの」自分スーパーで値段を気にせずに買い物をするという事実が異様に感じた結果、この文書を書いている。

今、この文章を書いているがとにかく奇妙な感じがする。

普段自分についての文章を書くことはない。なぜ自分がこの文章を書いているのかわからないが、これもきっと良い意味での変化の1つなのだと思う。

同時にまだまだ自分には変化が必要な気がする。

なぜか母親に対して、ここまで見捨てずに育ててくれたことに対する感謝をしたくなったので、次回会った時に伝えようと思う。

腹が減ったので今からスーパーに行って、過剰な糖分に気を付けつつ好きなものを買ってこようと思う。

2023-01-12

増田♂52歳のナントカ

https://ncode.syosetu.com/n4452ev/

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(´・ω・`)「…う~ん、踏ん張りが足らん!もったいない~」あ、フツーに面白いのよ?でもなんだろ、羞恥心とか品行方正とか囚われてるんじゃね?設定めちゃエエのに~ってことやねん。

2022-12-27

切り取り、お見事です

平 祐介 @YusukeTaira

平成30年司法試験(論文式試験憲法)では「不快ものを見たくない」あるいは「およそあるものを見たくないという感情」が法的に保護に値する価値があるのか?ということが出題されました

そして安易憲法上の権利だと書いたりするとNGですよ、と試験委員コメントしていますね(同年の採点実感↓)

https://twitter.com/yusuketaira/status/1607387830132822016

この指摘の元となるのは https://www.moj.go.jp/content/001273705.pdf なんだが、トップブコメb:id:casm はここから直前の一文を切り取ることで、見事ミスリード成功させている。凄い。

原文を少し前から引用すると、

その際,条例目的が,青少年健全育成のみならず,一般市民がむやみに卑わいな画像等に触れないようにするという点にあることについて,青少年場合と同様,憲法上の権利の制約の目的としてふさわしいのかどうかについても言及することが考えられる。

例えば,条例目的は,結局のところ,卑わいな画像等を見たくない人を保護するということになるが,見たくないものに触れさせないこと一般が法的保護に値するとは言えないという議論や,目的漠然としたもの抽象的にすぎるといった指摘をして,その目的としての価値が大きくないと評価する方向で議論をすることも考えられよう

他方,

【ここだけ切り取り】

性的羞恥心や卑わいなものを見たくない人の不快感は,現に一般に共有されている感情である以上,十分に法的保護に値するといったこから,制約目的としての価値を見出す議論をすることできるであろう。

https://www.moj.go.jp/content/001273705.pdf



以上を踏まえた上で試験委員はこう↓言っているのだから、まさにcasm氏のような、一部を切り取った意見を戒める内容なんですよね。

不快ものを見たくないとか、あるいはおよそあるものを見たくないという感情保護それ自体を当然の保護のように制約目的として肯定し、場合によっては更にそれを憲法第13条や21条に基づく権利であるとする答案が目についた。

この種の利益保護を制約目的として認めることについて、検討ないし一定留保必要であるとの意識を持ってもらいたかったところである

結局のところ、平弁護士の指摘が正しかったようですね。

5年前の日記を読んで

面白すぎて、最も面白コンテンツって過去自分が書いた日記だよなと思ったのでふたたび今回は2022年の総振り返りとして書いてみる。

まず昨日の出来事だが、ほぼ好きになりかけていた相手に実質振られ、前もって用意したイソップハンドクリームを渡さずに自分用のクリスマスプレゼントにしたのが面白すぎて笑える。笑えない。今日絶対飲み会話題にしたら面白かったのにしなかった。偉い。笑えない。正直午前中は涙目だったのにひさしぶりに皆に会えたから帰り電車でひとりになるまで忘れてた。頭ハッピー野郎

はじめてブランドものクリスマスギフト買いにいったのに。ルミネギフトになりそうなショップに軒並み行列ができていて、皆同じこと考えるんだ、ああ、私もついにクリスマスのために事前にプレゼント調達する人達の一員になったんだと思った。

そんなこと思いながら買いに行ったのに、自分のものにしたハンドクリームはまだカバンの中にあって、翌日平然と笑っている自分に伸びしろを感じる。話したら絶対その日1番破壊力のあるエピソードだけどあとで傷つくから自虐と笑いのために話すのやめておいた対処が偉すぎて涙が出る。今年度1番の成長。自虐エピにするのはそのエピに傷つかなくなった頃で良い。

そもそもハンドクリーム買いに行った時点で、告白いたことをしてOKっぽくなかったら気持ち的に重いし癪だし渡すのやめようと踏んでいたし、イソップ店舗にはじめて行ったら、お姉さんが吹きかけてくれる香水がいい香りすぎて「え?私が欲しいが?あげるけど持ってないんだが?誰かプレゼントしてくれ〜〜〜〜〜」と思っていたくらいなので結果オーライです。嘘です。半分嘘です。書いてて若干薄れていた気持ちが戻ってきてしまったのでこのへんでやめておこうと思います

そもそも5年前だったら、いやつい最近まで、皆がするようなベタプレゼント自分がすること自体が恥ずかしいし、相場とか選ぶもの間違っていないだろうかという羞恥心。(だがその迷いはどれが、というよりある程度高いブランドプレゼントしようとしてくれる気持ちのほうが嬉しいという経験により減った。)オシャレなブランド釣り合わないと思っていたし、お店すら怖かったのだが、並びながら皆も同じこと考えてるんだな〜(同じではないだろ、きっと)と微笑ましくなれた心の健康拍手したい。

2022-12-13

オタクは鈍感だから結果的キモくなっていたというお話

最近「男は鈍感になる訓練を積んできてる」とか言う増田話題になったな

はっきり言ってあの「男は」っていうのは主語デカすぎて殆どが当てはまらないし、書いてることも詭弁だらけだ

でもあそこに書いてある事は「男オタク」にはめっちゃ当てはまるんだわ

何故かって言うと世間一般で男オタクキモがられて来たのは鈍感であることが原因だったからな

例えばそれが一番分かりやすく出るのがファッション

服と髪、この2つのセンスが本当に悪い、でもそんな事は気にしない、鈍感だから

オタク=チェック柄でスポーツ刈りリュック、なんてのもこの辺から来たステレオタイプだし、最近だとチー牛がそれだ

あと男オタクが鈍感なのは何もファッションだけじゃない、もっと低いレベル他人からの目を気にしなかった

車にアニメの絵をプリントした痛車という物があるが、あれも名前通り見ていて痛々しい事が由来だ、でもそんな事は気にしない、鈍感だから

エロい紙袋を持って電車に乗るとか、コミケダッシュとか、ああいうのも同じだ、鈍感だから気にしない

そして最近じゃフェミとの対決でその鈍感さを発揮してるよな

これはエロい奴じゃないか公共の場に出しても問題ないとかいうのも、鈍感だから気にならない結果なわけだ

でも最近じゃこんなステレオタイプた男オタクは減ったな

ファッションにも気を使うようになったし、ドギツイエロ関連の物を公共の場に持ってくる連中も減った

徐々に羞恥心のある普通人間寄りにはなってきてる

まぁ何が言いたいかって言うと、あの増田昔ながらの鈍感でキモい男オタクが書いたって事だ

anond:20221211203618

健康な女も妊娠出産育児にまつわる色々で鈍感さを否応なしに習得させられたよ。

羞恥心があったらできない獣そのままのことが色々とあった。

今は混んでるから男性トイレに入ってなんとも思わないおばさんの気持ちが分かるくらい鈍感になってる。

きっと病気になって他人の世話にならなきゃいけない人たちも、鈍感にならざるを得ないのだと思う。

2022-12-05

anond:20221205025505

後で消すあたり、羞恥心を持ち合わせているのだろうか

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