はてなキーワード: 罵声とは
テンポはとてもいいんだけど、細かいところが気になっちゃって、今一つ嵌れなかった。
まあそうはいっても、正直なところ「原子力(微)生物」ってどんな描写にしたらいいのか想像つかない…。
自分で考えようとすると、「原子力」抜きでエメリッヒ版みたいな「ありそう路線」になってしまう。
↓こんな感じ
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グリーンランドのバイキング居住地の遺跡。逆叉の骨が大量に散らばる中に、奇妙な足跡が発見される。
氷河期の巨獣たちが生き残っていたのか? バイキングは何のために逆叉を、危険を冒してまで捕っていたのか?
…訝る学者達。
(生き物としての逆叉の凄さが語られる)
そのころのカナダ。
逆叉の「聖地」で、鯨類の研究……特に、逆叉の「会話」を傍受・研究してきた海洋学者が、パニックを起こしていた。
「とにかく、様子が尋常じゃないんだ!」
…と、報道記者やDFO、さらにNOAAへ必死にアピールするが、禄にとりあってもらえない。
「減ってるって言うけど、ここから移動したのかもしれないでしょ」
「オルカに迫る危機…って線なら良いと思いますが、”人類への脅威”みたいな言い方は疑問ですね。恐れながら、入れ込みすぎでは?」
しかし、すぐに。「北大西洋では、逆叉の個体数は急速に減少している」との見解を、別の科学者も示す。
明らかに何らかの異変が起きている。学会やNGOなどに緊張が走るなか、さらに身近なところで事件が起きる。海洋娯楽施設「マリナーワールド」のスターである逆叉達が。一匹、また一匹と、痕跡も残さずに飼育プールから「消えて」いってるというではないか。
通報を受け、マリナーワールドに張り込むTV局や警察の目前で。10m以上に及ぶ“何か“が「突入」してきて、最後の逆叉が瞬時に両断される。その様子や、警察のライトに驚いて?凄まじいスピードで逃げる「何か」の不明瞭な映像が放映された。
こいつは一体何だ? いったいどうやって海水導入溝の多段鉄柵を越えているのか? 全世界の注目を集め、前後まっぷたつにされた逆叉や現場の遺留物から、様々な「正体予想」が氾濫する状況に。
そして、報道・学者・環境保護団体「シー・リカオン」などが州軍とともに詰めかけるのをあざ笑うかのように、100km以上南にある別のマリナーワールドが襲撃される。今度は一夜にして12尾の逆叉を全滅させ…たのみならず、施設の大規模な損壊・火災に行方不明者を出す事態。
「KWK、ヒトの味を覚えたか?」
騒動が大きくなって、最初の海洋学者に再びスポットがあたるが…。
「頭おかしくなっていたんだ、きっとそうだ…だって、ありえないんだ!」
「どういうことです、あなたは何を見たんです?」
「うぁあっ…勘弁してくれ!」
今度は、西南アフリカ…。とあるマグロ密漁船が、環境保護団体シー・リカオンのIUU監視阻止船「MYキャニー・ロデル」からの逃走中に突然、沈み始めたのである。余りに速く沈んでいき、誰も浮かび上がってこない。
マリナーワールドからは余りに遠く、KWKと結びつける材料もなかったので、現地国家「G国」海軍に対鑑武装を疑われるMYキャニー・ロデルの乗組員たち。調査で乗り込んできた軍人たちの目前で、軍艦のほうが襲われる。船尾の舵が壊されたのち、水中から飛び出して甲板に跳び乗ってきた”それ”は、あの特徴的な背鰭と禍々しい皮膚を備えていた。
「あれは?…あの、KWKじゃないのか?……しかも、脚があるぞ!」
軍人達は銃撃を浴びせるが殆ど利いてない。シー・リカオン側の船長は、とっさにMYキャニー・ロデルの封印装備…「爆発電気銛」を使い、KWKを追い払う。そうこの船は、嘗てノルウェーの捕鯨船だったのだ。シー・リカオンとして決して使ってはならない装備を……苦悩する船長。
そのころ、マリナーワールドの遺留品を調査していた学者達は驚くべき事実を突き止めていた。DNA解析によれば、KWKに最も近縁な生き物は、鯨類だというのである!
(昔は鯨にも脚や頸があった、現世の鯨類からン万年前に分岐した…などの蘊蓄が語られる)
「KWKの正体は鯨類と判明。即ち、キラー・ホエール・キラー・ホエール!」
「ゴンドウ・クジラ類にもっとも近いとされたことから、米NOAAは”ゴジラ”と命名。」
「遺留物の分析から、ゴジラの表皮や背鰭には鯨類が放つ声…音波を吸収ないし散乱させる性質があると判明した。つまり、逆叉はゴジラの待ち伏せを探知することができない。おそらくはソナーも…」
「ゴジラは待ち伏せ型の捕食者であり、ゼロダッシュの加速は凄まじいものがある。」
「頭部の唾液腺のような器官からは、着火性のある炭化水素類を噴出できると思われる…!」
「あのとき私が見たのは、陸へ打ち上げられるオルカ…を追って、このゴジラも上がってきて。オルカをあの後脚で押さえつけて、前足から飛び出したナイフで……おおぉお!」
さて当のG国では、EEZ内でも出没するゴジラに正規の漁船が入漁を見合わせるなど損失が拡大、洒落にならなくなってきた。他国の組織からの介入を強く牽制するが、ゴジラに対応できる改装を行うこともままならない。
一方、シー・リカオンに対しては、G海軍と密漁対策で連携していた経緯から、またKWKが野生動物と判明したことから、G国政府はさらなる協力を求めてくる。
しかし、結果的にせよ”鯨類”に銛を向けてしまったMYキャニー・ロデルは、船長も乗組員も動揺が激しく、身動きがとれない状態であった。
一方。
極東の「鯨類研究所」は、ゴジラを”害鯨”と認定、「調査捕鯨に乗り出す」と公表。インド洋上の目視採集船「シンユウマル」が、喜望峰を回って大西洋に入る。衛星の合成開口レーダーで同船の動きを追うシー・リカオン。シンユウマルは、かつて南氷洋で調査母船シンニチマルとともに、MYキャニー・ロデルを挟み撃ちにして、癒えない傷を追わせた仇敵である。
しかし。G国が箝口令を強いているため、シンユウマルは、ゴジラがどうやって軍艦を航行不能に陥れているか知らない。
そんな中でG国は、シー・リカオンの新造IUU阻止高速船「オーシャン・ハチェット」の派遣を正式に要請した。
「ゴジラはヒトを”密漁”しているのです。それで十分ではないでしょうか? それに、貴団体の新造鑑には色々”特殊な装備”があると伺います。殺処分なら時間をかければ私達でも、あるいはシンユウマルでもできるかもしれませんが…」
実は、G国は。ゴジラを公海などへ追い出してシンユウマルにしとめられるよりも、EEZ内で”確保”するのが望ましいと考えていた。
CBD名古屋議定書に基づき、ゴジラを”遺伝資源”として研究・収益化をもくろむであろうグローバル企業達を呼び寄せ「公正かつ衡平な利益配分」を受けられる、「ゴジラ遺伝資源ライセンサー」としての地位を確固たるものにするのだ。米国などで確保した断片程度の”遺伝資源”よりも、生きているほうが価値が高い。そのためにもシー・リカオンは利用できる、と。
そんなG国の本音を知らないまま。G国沖EEZへと急ぐオーシャン・ハチェットは、ゴジラ「捕獲」の任務を果たせるのか?
その少し後。
G国沖、公海上に停泊するシンユウマルを後目に、海軍のヘリに先導され、EEZへ入ることを許されたオーシャン・ハチェットであったが……そのあとを巨大な影が追ってきた。シー・リカオン側がそれに気づいたのは、G国の港湾に入った後であった。
もう、ゴジラに追われていた?…身構える乗組員。既に接岸していた同船が、回頭できなくなるほど近くまで、巨体が寄ってきている。
しかし、「ピヨオウアッ!」…という鳴き声で甲板の緊張が解け、興奮へと変わった。
「オルカだよ!本当に大きい…すごい…」
それは20mにもなるかという巨大な逆叉。シー・リカオン等では、通常の逆叉が子供サイズに見える望遠写真で有名な個体だ。頭頂部にも、目の後ろのアイパッチと似た白い紋様があるため、「三ツ目」というコードが与えられている。
「三ツ目が、一頭だけ?」
「南から、シンユウマルを追ってか?あいつら、オルカの群に何かしたのか?」
北から来たオーシャン・ハチェットについてきた筈はないから、ある意味当然の発想であったが。レーダーの履歴は、シンユウマルが脇目もふらずにやって来たことを示していた。
「やたらとアピールするな…」
「野生のオルカが一頭で港へ来て、こういうのって…とっても珍しいですよね」
「やっぱり、ゴジラのことじゃないですか?」
最後の質問をしたのは、同船に同乗していた記者である。既にG国のモバイル通信網を経由して、映像の送信を開始していた。
そのわずか5分後。記者のスマホに着信があった。例の海洋学者からである。
『三ツ目が来てますよね?』
『これ、見せられますか?』
海洋学者は、G国検閲済みゴジラ画像のプリントを抱えている。甲板に大型ディスプレイが引き出され、大写しにして、色を少しずつ調整していくと…
「パアアアアアアア!!!」と、すごい大声。
「ほんとかよ。」
「ほら、そうでしょう?」
『発音や解析の環境も一式用意していますので、画像を併用すればある程度通じるかと』
「え、ここでやるの?」
港へ出てきたG国政府の面々も、この状況に驚いたものの。三ツ目がゴジラと接触したがっていることを、すぐ納得した。
『”わたしが囮をやる”と言ってますね…戦闘態勢に入ったオルカには手出ししてこないから、と。』
「何だ、古馴染みなのか?」
『大昔からのつきあいで、協定のようなものがあるそうです。それを破ったのだと。』
「あれだけ狼藉働けば、そうだろう…というか異種間のコミュニケーション、初めてじゃないんだ?」
『北のオルカはエコロケーションに頼りすぎ、だそうです。』
こんな感じで。ディスプレイの中から、図版を沢山抱えた海洋学者が色々言うのに、誰もが半信半疑になりつつ。ともかく大逆叉の意向にそって「作戦」を組み立てることになった。
翌日。MYキャニー・ロデルが舷側に大布を吊し、そこに仮病の三ツ目を「収納」して、囮の役割を担う。かなり距離をとって、「ゴジラ対策」を施したオーシャン・ハチェットと海軍の巡視艇2隻が追っていく。誘いを掛けるために、三ツ目は自らの血液までも提供した。
ゴジラは巡視艇の後方から現れた。急拵えの「枠」に阻まれて舵を壊せなかったものの、舷側に前脚を掛けて甲板に飛び乗ってきて、自重でロールを抑える。もう一隻のほうの甲板に軍人達が現れ、速度を落として併走しながら銃撃を加え始める。ゴジラは音もなく跳躍するが、足場になった側の船は強烈にロールしてひっくり返った。
ゴジラは、もう一隻の舳先に「着地」したかと思うと、そのまま海へ走り抜ける。その反動で急激な回頭が生じ、底を見せた一隻目に激突。軍人達も海に落ち、海軍は脱落を余儀なくされた。
「あれ、助けなくていいのですか?」と記者。
「ある意味、予想通りだろう。後方から救助が来るので、こちらは海岸に沿って遠ざかった方がいい。」
『もう外してくれ、だそうです。』
三ツ目の鼻先、海上すれすれにあるディスプレイの中で海洋学者が「通訳」した。一旦リリースすれば、意志疎通は難しくなるだろう。
「き、来たぞ…?…来たぞォオ!!」
三ツ目の巨体が音もなく沈み、MYキャニー・ロデルの起こした波だけが広がっていく。
「どうなりましたか?」
「あれ…?」
三ツ目の役割は疲れさせるだけ、の筈だが。水中で決着がついてしまったのか?…と全員が思い始めたとき、もつれあった巨大な塊が海面から飛び出したのは…
「あんな後ろで!」
「というか、さっきの軍のほうに向かってる?」
オーシャン・ハチェットは、搭載の無人デバイス類を離鑑させていたが、標的に「無視」されてしまったので回頭を始めていた。
「三ツ目に戻ってくるよう伝えられないか?」
「もう無理だろう」
「こっちに誘導してくれないと、まずいぞ?」
実際、流され続ける巡視艇は公海に近づいていた。ゴジラはその「障害物」を巧みに利用して、三ツ目と渡り合っている様子である。巡視艇の乗員は救命具でひとかたまりになって、二体の闘争から距離をとっていた。
そして、それを観測しているのはシー・リカオンだけではない。「調査」と書かれたブルーグレーの船体に白いブリッヂ……軍艦じみた奇妙な船の操舵室でも、どよめきが広がっていた。
「わざわざ足場を作ってあげてるとは…」
「何とやりあってるんだ、ゴジラさんは?」
「あれ、鯱じゃないか?」
「上を飛んでいるのは何だ?どうぶつ団の連中のか?」
既に公海上であり、シンユウマルが接近していた。乗員達があわただしく動き、捕鯨砲の準備を行っている。
その鑑影を見て、シー・リカオン側に殺気が走った。
「キャッチャーボート接近。シン……ユウ……マル……あれは"シンユウマル"だ!」
「こっちくんな、ポーチャー。」
「雷落としてやれ!」
オーシャン・ハチェットから操られる飛行ドローン「フリゲートバード」は上空で落雷装置を吊り下げたまま、ゴジラの疲れを待っている。同じく潜水ドローン「バスケットスター」も特殊装備「ハイドロメデューサ」を解放するチャンスを伺っていたが、目まぐるしく移り変わる二体の戦いに手を出す隙がない。
そこへ、速度を上げたシンユウマルが突進してきた。
「ああ、下がってくれ!」
「無理だ!手を出すなぁ!」
…と、若干芝居がかった嘆き声が響きわたるMYキャニー・ロデル船内。公海に出たので、例の記者がTV中継を開始したためだ。シンユウマルへの罵声は(なるべく)控えている。
「いやぁ、下がりませんとも。」
「情報戦だなあ。うちも南アに寄って記者でも乗せればよかったかな?」
「よしましょうよ。」
…と、余裕を見せるシンユウマル側では、少し前に”クーデター”が起きていた。
共倒れを狙い待機する方針を打ち出した砲手長が、大逆叉に畏敬の念を抱いていることを、若手の乗員達に見抜かれたのだ。
鯨研の「情報戦」に晒されて育った世代にとって、鯨類へ「食品」や「天然資源」以上の評価を与えようとするのは許し難い裏切りであった。
そして「鯱」はある意味、シー・リカオンの象徴であった。この状況は、シー・リカオンが逆叉を操っているようにも、逆叉がシー・リカオンを操っているようにも見える。
ゴジラと大逆叉。どちらに銛が刺さっても別に問題はなかろう?…この方針に反対する「年寄り」達は、船底の一室に軟禁されることとなった。
迷いの無くなったシンユウマルが急速に二体へ接近する。三ツ目は深度をとっているのか、ゴジラはひっくり返った巡視艇の側で小休止している。
絶好のチャンスに食らいつこうとするシンユウマルは、ゴジラを挑発しようと高度を下げていたフリゲートバードの直下に入ってしまい、軽く「落雷」を食らってしまう。落ちた先がライトニング・ロッドではなかったため、諸々のシステムが停止し行動不能になったところをゴジラに襲われ、舵を破壊されてしまうシンユウマル。
「いや、チャンスだ……シンユウマルの向こう側へ”手”を掛けようとする筈。急げ!」
これまでのゴジラの船舶襲撃パターンから、先を読んだ指示が乱れ飛ぶ。水中ドローンから無数の「浮き袋」が密集状態で放たれた。膨らみながら急速に浮上していく。ゴジラ側の選択肢を制限し、空中ドローンの「雷」を当てやすくするのだ。しかし…この状況では、またシンユウマルの側へ落ちるかもしれない。
しかも、ゴジラは先程の「落雷」をちゃんと見ていた。舷側から上がろうとせず、上方を警戒して、すぐ潜行しようとする。そこにハイドロメデューサが、相互に繋がった無数の「浮き袋」が浮き上がってきた。このまま押し上げられるとまずい…そう判断したのか、ゴジラはシンユウマルを蹴って距離をとろうとした。
「今だ。」「落雷機、投下ァ!!」
フリゲートバードは、ゴジラの進行方向をふさぐように落雷機を落下させる。着水間際に相当なショックが走る筈…しかしその所要時間を見切り、逆に加速するゴジラ。
「全速かけろ!ハチェット!」
「嗚呼これは…間に合わない…」
「光った!落ちたのか?」
「ゴジラ、頭を出したぞ!」
「畜生…」
MYキャニー・ロデルに広がる落胆の呻き声は、途中から歓喜の驚きに変わる。
「あそこ、三ツ目が!」
「痺れてるな…うまく泳げてない」
「ぶちあてろ…ハチェット!!」
三ツ目が発射した「超クリック音」を
気が晴れない時におすすめです。
例えば
xevra 馬鹿か、叩いた方が面白いからみんなで叩いてるだけ。馬鹿で生意気な狸が火のついた薪を背負って登場したからみんなで油かけまくって遊んでいたんじゃないか。どんどん燃え上がるから楽しくて皆でもっとかけたんだよ
という感じで主張していきましょう。
3. それでも気が収まらないときは相手をうつにするテクニックを交えてコメントするといいでしょう。
例えばこんな感じです。
xevra 仕事ができない人はメンヘル。メンヘルを追い込んでも病状を悪化させるだけなので逆効果。仕事ができない人は病院へ送って心の在り方から丁寧に再構築させないと本人も周りも不幸になる。心の病気の人が多すぎる
xevra 悪口を言うような奴はメンヘル。批判するのであれば社会が良くなるための視点と代案が必須。それがなく単に溜飲を下げたいだけの罵声はメンヘルの症状。メンヘルの罵声はスルーするより他ない。
xevra ブラック社員はブラックの共犯者。労働力のダンピングで真面目な人や会社を追い込む犯罪者だという視点が欠けてる。迷惑だから即刻辞めろ、やめさせろ
xevra ホームレス、ニート、ブロガーは社会の三大底辺で人間のクズ。折角人間に生まれてきてなぜブロガーになどなるのか。恐ろしい恐ろしい
それに はてなスターが付けば自己顕示欲も満たされ「自分は正論を言った」と思い込める勘違いもできて一石二鳥です。
自分のコメントで人気になれば説得力も増します。はてなスターが貰いやすくなってさらに自己顕示欲や自信を満たせます。
ちなみにxevraという人は瞑想を薦めていることで有名で、
に対して はてなスターを付けて本人は「ホント」と答えていますが、
「メンヘルを追い込んでも病状を悪化させるだけ」とわかっていながら辛辣なコメントを当人にしたり、
「批判するのであれば社会が良くなるための視点と代案が必須」と言いながらレッテル貼りなコメントで終わったり、
わかってていてもやってないし。瞑想もたぶん口だけなんでしょうね。
イライラしてコメントを書き込むぐらいなら自分で推してる瞑想をして頭冷やせばいいのにと思います。
たぶんしてないでしょうね。
あとxevraっていう人は運動も推していましたが、運動というのはたぶんSEXのことなんだろうと思います。
あと瞑想と運動のほかに はてブコメントやブログでもそういうような考えを発信していて、
なんて言っていますが、
やらないで良いのにやるのは「余計」かつ「エゴ」だろうと思います。それならまだやらない方がマシです。迷惑です。
「周りの人から良く思われないのではないか?」と思われるかもしれませんが、
こうやればいいのです。
xevra ズィヴラ゛ と、読んでね(´ω`*)
こんな風にかわいい顔文字をたまに使うコメントをしていけば問題ありません。
xevraという人は時々顔文字を使いますが、あれは人当たりがいいと周りの人に思われるためで
「普段 はてブコメントで厳しいことを言ってるけど本当は優しい人なんだな」と、
ああやって人柄を誤魔化すことができます。
致死量の毒を混ぜてるんですけどね。
たまに はてブコメントで記事についてや書いた人を褒めたりしていますが、あれも似たようなようなことで
アメとムチとかツンデレというのは、
時折厳しくて、時折優しいというイメージがあるが、
19回厳しく接して、1回だけ優しいというパターンだという。
あとはずっとムチという状況が最もアクティブに動く。
しかし後ほど解剖をしてみると、
つまり、たまに優しくされる人程、
身体的ストレスがあるのに本人は幸せと思い込んでしまっているという。
https:www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=654918807858541&id=654870034530085
まあ、このことがバレなければ自分に付いて来る人が出てくるでしょう。
以上の書いた方法を実践して自分がメンヘルにならないようにしましょう。
それでも「瞑想のほうが効果ある」と反論意見がある方はまず自分が瞑想をやっていることがわかるように証明してから反論してください。
それ以外は反論を受け付けません。
あと、この記事に書いた方法をやり続けると将来はボケやすくなると言われていますけどね。
今回の参院選ではいつも以上に左翼陣営から『意に添わぬ投票行動をする人々』に対する罵倒が多かった。
それに対してはてブ等では、
「なぜ左翼は味方になりうる人に罵声を浴びせるのか。そんなことをして味方が増えるわけないじゃないか。非合理的だ」という意見が散見されたが、
これはとても間違っていると言わざるを得ない。
あるいははてブらしくもない、一面的、非リベラル的なものの見方だと言ってしまってもいいだろう。
左翼陣営にとって、「仲間になりうる人に罵声を浴びせる」というのは仲間を増やすうえで非常に合理的、あるいは合教条的行動なのだ。
基本的に、左翼陣営が仲間を増やすときに用いるのはアブラハム宗教メソッドである。
2、それを足掛かりに暴力をもって物理的制圧を行うか、精神的マウントをとる。
3、教化を行う
このような手順になる。
思想の輸入の際にメソッドも合わせて輸入されたのか、それとも敗戦の記憶がバビロン虜囚の代わりになったのか定かではないが、
日本でも左翼陣営が仲間を増やそうとしたときに行われる行動はおおよそこれで説明がつく。
ここまで書けばお分かりいただけるかと思うが、彼らにとって仲間を増やすことと相手を貶めることは不可分である。
仲間を増やしたい『のに』相手を罵倒しているのではなく、仲間を増やしたい『から』相手を罵倒しているのだ。
メソッド的には何も間違っていない。本来ならばこの後に続く、相手を圧倒する物理的暴力や知的能力を持ち合わせていないだけなのだ。
女性ごときが見た目に知性などを備える必要もないし、ファッションだなんて破廉恥な理由でかけるのは言語道断だ。
何時の時代においても慎ましくチャーミングであることを求められるのが女性の身だしなみである。
そうすれば周囲からとっつきにくい性格と誤解されることもないし、男性が萎縮して生活に支障が出るなんてこともなくなる。
実用性と言っておきながら、眼鏡を使った印象操作が行われていることは明白だ。
そんなことをしてまで、自らの力を誇示しようなどということは女性には全くもって不要だ。
眼鏡をかけているものは今すぐ眼鏡を捨ててコンタクトに変えなさい。
それが世の中の流れを悪くしていることに少しでも気づくべきだ。
もし反論があるなら聞かないこともない。
眼鏡好きの男子の話を聞きたいわけではないし、フェミニストと無駄な議論をしたいわけでもない。
「温泉でメガネかけてる人は何が見たいの?」のトピックスでは、作者が眼鏡男子・眼鏡女子から総攻撃を受けていてじつにけしからんと感じていたところだ。
っていうと被差別経験の強い人ほど「なんでこっちがあんな奴等を理解してやら無きゃいけないんだ」って怒り出すから
そういう経験のない人や少ない人が取り組まないとアカンのちゃうかなと思う。
差別する奴を単純に法律で押さえつけるのって差別されてる人の緊急保護にはいいんだけど
で。
たとえば男が手を繋いで町を歩いてたら罵声浴びせたりぶつかってきたりする人達、
レズビアンカップルが暮らしてる家に銃や放火で襲撃してきたりする人達、
さっぱりわからん。
よくありがちな、多数派と違う人に対するからかいや上から目線ていうのとは余りにもかけ離れてない?
自分が隠れゲイだから、みたいなのは実例はあるみたいだけどトートロジーだと思う。
何故心中の反撥が殺意に向かうほどの抑制や拒否感があるのか、ってことだから。
それに激烈ゲイヘイターが全員隠れゲイっていうのはちょっと確率的にありえないと思う。
宗教?
なんで同性愛を激烈に攻撃したり排斥したりする戒律が有ったんだろうか。
ゲイ狙い撃ちじゃなくてセックス狙い撃ちなのかな?ゲイを撃ったときだけニュースになるだけで。
まあ結局私はわからないんですけどね。すいません。
私はゲイ差別を受けてない(ていうかゲイじゃない)のでゲイヘイターに対する怨念はないけど
調べた限りでは知識が乏しすぎるらしく、仮説すら思いつけない。
やりがいを感じて介護の仕事に就いたけど正直いって人材不足なんじゃなくて教育をする体制ができていないだけなんじゃないかと思ったよ。
大した給料も出ないのに残業残業。お客様のためとか言って滅私奉公を強いられる。技術を高めるために研修に出ろと言うのはわかるけど、研修費は自己負担、勤務ではなく休みの日に自主的に行けという上司。先輩はそういう無茶な体制を乗り越えてきたと自慢し、自分達と同じ様に働けない部下をこき下ろす。
あんたらが若いころはゆっくり仕事する余裕があったかもしれないけど今はそんな余裕ねえんだよ。
ちゃんと指示しないくせにちゃんと仕事しろといい、自主的に仕事をしたら勝手に動くなと言い。
何をやっても罵声を浴びせられ、若いからと言って夜勤を若手ばかりに振る。週3夜勤ってなんだよ。死ぬわ。
そうやって人外な扱いをしているくせに、お客様を大切に尊重しようなんてできるわけないだろ。そもそも上司としての仕事をちゃんとやってから部下に指導しろ。指導できないならマニュアルを作れ。それができないなら黙ってろ。そんなんじゃいつまでも人材不足は解決しない。
サブカルたちはサブカル同士で集まりクラスに馴染めないことをお互いで慰めあった
しかしそのうち一部のサブカルは自分が特別な存在だと主張し始め、他のサブカルを貶し始めた
やがてそのサブカルに罵られることに憤りを感じた他のサブカルたちも自分が特別な存在だと主張し始めた
こうなると戦争が始まることは止められなかった
毎日罵声は飛び続け、いかに自分のサブカルが優秀か競い合うようになった
戦いは何年も何年も続いた
誰かと一緒って安心だよねと
そこは日本有数の大都市で、メインストリートの整備された街並みには、広めの歩道に彫刻が並び、ところどころにベンチもあります。
昼間は空き缶を集めているようです。
夏は夜になるとベンチに横になっているようですが、冬の夜は歩き回っているようです。
いつも独りで黙してる姿しか見たことがありません。
いつみても、彼には周りの世界が視界に入っていないかのように見えました。
ある夏の晩に、ベンチで横になっていた彼に酔っ払いが罵声を浴びせていました。
別に彼が何かをしたわけではありません。
それでも、彼はいつものとおり、世界に自分しか存在していないかのごとく、微動だにせずにベンチに横になっていました。
酔っ払いは連れになだめられて去って行きました。
彼は相変わらず微動だにせずにベンチに横になっていました。
ただ、手が少し動いてお尻を掻いているようでした。
彼はこの生活を何年続けているのだろうか?
地下鉄の駅へ歩きながらそう想っていました。
沖縄県うるま市の女性殺害事件以来、いろんな誤報がネットのあらゆる所で広まっている
先日58号線で炎天下に「沖縄と共に悲しんでいます」というプラカードを持って頭を下げるアメリカ人の行動が報道された
そんな彼らにはオスプレイファンクラブと幸福実現党(宗教団体 幸福の科学)が絡んでいる
http://www.geocities.jp/hs_cult/
あそこにいたアメリカ人達は全員自発的に純粋に頭を下げていたのか?それとも皆が幸福実現党と演じていたのか?
純粋な気持ちで現場にいたアメリカ人もいたはずと信じたいところだが
幸福の科学との関与が明らかになった
https://twitter.com/atsushi_mic/status/736950122358022145
http://ameblo.jp/saikyounohosyu/entry-12151640052.html
ネットのあちらこちらで「あの人達は日当を貰っている」と基地反対派に対し、批判グループ(オスプレイファンクラブ)によるデマや誹謗中傷が絶え間なく拡散されて続けている
問い詰められると不気味な作り笑いでごまかしたボギーてどこん
ボギーてどこんらは証拠として後日さっそく、日当のお金が入っていたとされる封筒を自作自演で撮影し写真をアップした
最近は基地反対派をわざわざ撮影しに出向き、自ら期待通りに彼らにもみくちゃにされ、自発的に転び、これを反対派に突き飛ばされたと訴え、それを捉えたこっけいな映像と言葉巧みに綴った記事などをボギーchannelにアップした
辺野古付近路上での一部の反対派によるアメリカ人の車を止め窓を叩いて罵声を浴びせるなどの過剰な行動を隠し撮りしてネットにアップ
それを見たネットユーザーは、それがすべてだと思い込み、「基地反対派は酷い!過激だ!異常だ!今回の女性殺害事件に便乗してやりたい放題やっている!」などとネットで拡散してばらまいている
県議会議員選挙前もあってか、反対派に対するバッシング記事の拡散が最近はかなりヒートアップしてきた
この批判グループオスプレイファンクラブの目的は一体何だろうか
アメリカ人の前では誇らしげに正義の味方を振る舞う様子とは違って、次の映像ではとても気味が悪く、善良な人とはとても思えないオスプレイファンクラブ
幼稚に反対派をおちょくり挑発し、揚足を取り、批判記事を作りあげネットで広める事をとても楽しんでいるように見える
オスプレイファンクラブはその反対派の人達を「ゾンビ」だの「基地外(キチガイ)」だのバカにしている
基地反対運動のやり方、その人々の風貌や人格について批判するのではなく、その人達の目的、本質を見極めるべきではないのか
その人たちは子や孫の為に基地縮小や辺野古移設反対、そして基地撤去を願い残りの人生を費やすと話している方もいる
復帰後、戦争の恐ろしさも知らずに平和に幸せにヌクヌクと育ってきた私達世代、何もしない、何も出来ない私達に代わってお年寄りや県内外からの応援家達が、炎天下や悪天候の中、今現在も体を張って座り込み辺野古基地新設反対運動をしている
自分の先祖、家族、恋人、友達やその知り合い、これまでに何度も沖縄県民の大切な人々を米軍人による事件や事故で失った
消える事の無い深い悲しみ、苦しみ、怒り、魂の叫び
そして今現在も基地や米軍機、ヘリコプター等に生活を脅かされている人達の苦悩など、戦後70年以上も代々延々と続く県民の負担を全く親身になって考えてもくれない、軽減してくれない日本政府
これまでにも沖縄県民の悲痛な叫びを無視し続け、水面下でアメリカ側と話し合いを続ける日本政府に対しての不信感
県民の声が届かない、どうする事もできない中、限界を超え爆発した怒りを直接アメリカ軍に向ける手段しかない現状
過激な行動を取ってしまう彼らにすると、何十年と積もり積もった悲しみや苦しみの果てに取った仕方のない方法だったのではないのか
中国や北朝鮮などからの沖縄占領や脅威に対し防衛策としてアメリカ軍を存続させたい
しかし日本の自衛隊の防衛策だけでは本当に簡単に沖縄は他国に占領されてしまうのか
もしアメリカ軍基地が全面撤退になったとして、他国からの脅かされるような事が起きたとしても、日米安全保障条約でどうにかなるんじゃないのか
もしトランプ氏が大統領になった場合すぐ戦争始めるんじゃないか
どっちみち心配は尽きない
軍雇用員や軍用地主などその他アメリカ軍人に関わる商売などで生計を支える人々のジレンマ
防衛の為に掛る軍資金など経済的方面からも改めて考えてみるとまた別の未来予想図も見えるのかもしれない
一方ではただアメリカ人が大好きで、米軍基地のイベントやアメリカ人との友好関係を楽しむ等、そんな歓楽的な事を基地賛成理由にするパーリーピーポー的な人もいる
考えは皆様々だと思うが、「辺野古のジュゴンやウミガメを守りたい」「沖縄の青い空、青い海を守りたい」と県内外関係なくそう願う人々は「できればこれ以上米軍基地はいらない」と訴えている
一部の過激な反対派と一部の過激な賛成派の内戦を見て心を決める事はしないで
終戦後、沖縄県民の子や孫の為に平和を願い、平和を訴え続けながら人生を尽くした、たくさんの人々がいる事を忘れてはいけない
その思いをどう受け継いで行くのかが私達県民の課題ではないのか
http://sanderppp.hatenablog.com/ ←(詳しい動画付のサイトはこちら)
もう10年以上、とある業界のコールセンターに勤務しております。
取扱商品の性質上、かかってくる電話には罵声・怒号が多いです。
ですので、自分で言うのも何ですが電話対応慣れ、謝罪慣れしているかと思いますので、トラックバックさせてください。
私がこの記事を読んで思ったのは、恐らく電話対応中に「焦り」が出ているのではないかと思いました。
まず、最初にこの方が覚悟すべきなのは「自分に言われているのではなく、会社に対して言われている」ということです。
それから本を読んで、ボキャブラリーを増やされてはいかがでしょうか?
読む本は小説でも何でも、興味が持てるものでいいですが、できれば漫画は避けたほうがよろしいかと思います。
漫画は口語での文章(セリフ)が多く、娯楽として楽しむのはいいのですが、仕事での勉強にならないものが多いように感じますので、文語で記載された小説やエッセイなどをオススメしております。
そうすれば「言葉遣いで注意されることが減る」かと想像されます。
そして次にこの方がやるべきことは『自社のシステム(できること・できないこと)を知り尽くす』ということです。
お客様の仰ることも正しいかもしれませんが、自社で出来ることにも限りがあります。
ですので自社のシステムを知り尽くすと、お客様が無理難題を提示してこられた際、「Aは出来ませんが、Bなら出来るのですが?」と代替案を提示することが出来るようになるかと思われます。
最後になりますが「少し喋る速度を落とす」ことも忘れないでください。
あまりにノンビリ喋ると相手をイライラさせてしまいますが、相手の喋るスピードに呑まれて自分まで早口で喋ると、問題発生の原因を探ったり、解決策を考える余裕がありません。
「はい、○○(←自社名)です」と答えるより、
「お電話ありがとうございます。○○(自社名)の△△(自分の苗字)でございます」と答えると、時間が稼げますよね?
もうすでに、この時点で「話を自分のペースに持ち込むキッカケ」が出来たのです。
それと同じく、「はい。そうですよね」「大変申し訳ないです」などと言いながら、相手の話を聞き、時間を稼ぐのです。
そうやって時間を稼ぎながら、相手の言うことと自社で出来ることをすり合わせ、折衷案(解決策)を考えるのです。
「心配させたくないからちゃんと仕事してるって周りには見せたい」のでしたら、コチラで愚痴るのもストレス発散になっていいですが、上記の1つでもいいので、挑戦してみることをオススメいたします。
90年代に格ゲーをやっていたけど「常に密着して技を出し続けてろ。そうでないやつはクソ、卑怯、なにが面白くてゲームやってるんだ」みたいなルールがあった。
俺は、離れてチクチク削るようなプレイが好きだったから、対戦相手からにらまれたり、罵声を浴びせられることがあってやらなくなった。
2015年になって、久しぶりにゲーム機を買ってスプラトゥーンをやりはじめたけど、これはそういう変なルールがないからいいね。
好きなスタイルで戦える。
まああいかわらず「リッターはクソ」「ダイナモでバシャバシャやってるだけ」「ガロン使いは武器に使われてる」みたいな悪口はあるけど、ネットごしだし、言ってるほうが負け犬みたいな空気もあるし。
春になったがとてもじゃないが仕事を続けられる気がしない。
去年転勤になり、東京からわけのわからんところにぶっ飛ばされたのが憂鬱の原因だろうか。
場所がどうこうというよりは(もともと東京は人が多くて嫌だった、特に新宿。人間の数って多すぎるよね。半分で十分。)、地方拠点ならではの狭っ苦しいオフィスが嫌だ。
1日1回は罵声が聞こえてくる。逃げ場が殆ど無い。タバコは吸わないからタバコ部屋にも行けない。
最近は職場に行くと動悸と吐き気が酷い。日曜日なんか朝から翌日の会社が憂鬱だ。サザエさん症候群どころの騒ぎではない。
仕事内容もこっちに来てからクソつまらん。ブルーカラーでしかない。
ジョニイジョースターのように、ひたすらマイナスをゼロまで戻そうと必死こいている。そんなお仕事。
大学時代に比べて思考力が落ちてきた。言語能力も落ちてきている。普段仕事でほぼ自分の意見を発言する機会が無いので、おおよそ創造的な能力が落ちてきている。
この間久々に大学時代の友人と会ったが、驚くほど上手く話せなかった。自分はこんなにつまらないことしか言えないのかと戦いた。けど過去を美化しているだけかな。
とにかく動悸と吐き気には困った。あと体重の増減。1ヶ月で平気で5キロ程度体重が変動する。死んじゃうよ俺。
俺を救うのはコミックレンタルだけだ。最近は4月は君の嘘と、あと何かを借りた。忘れた。東京グールだったか。
ともかく会社に行きたくない。つまらない。つまらくない仕事なんて無いとは思うのだけど、それにしたってつまらないよ。人世ってなんだろうとありがちだけど考えてしまう。
俺の生きている意義ってなんなんだろう。俺俺俺。
ホモ・ルーデンスだっけか。人間ってそういうもんじゃないのかい。生きるために生きてるなんて動物じゃないか。
真の文化は奴隷制のうえでしか成り立たないのか。高等遊民になりてえ。
憂鬱だ。とかく憂鬱だ。昔はよかったという思いしか無い。いつだって昔はいいものなのだろうけど。
ただ昔は今よりは笑ってた気がする。近所の保育園の周りを歩くと、子どもたちが笑うこと笑うこと。
ふと小学生時代、文集の特集ページで「明るい人」ランキング第2位に選ばれたことを思い出した。なんでこんな暗くなってしまったのだろう。
最近職場にいるときはいつも下を向いている。携帯電話が振動することに怯えている。心ないメールに怯えている。何もしたくない。何も言われたくないから何もしないのだ。
オフィス内でずっとイスに座っていると、顔が火照ってくる。頭がぼんやりしてくる。ただ、眠くはない。不安でとてもじゃないが眠れない。
米国では罵倒語としてfuckがよく使われていますね。というか日本語の「超」と同じくらいの感覚で「fucking」を使っていますよね。
しかし、TVなどではfuckは放送しよう禁止語ですし、ネトゲなどでもfuckは****のように伏せ字になったりします。
これ、日本に比べるとちょっと規制がキツすぎるようなきがするんです。
犯すぞ!はかなり怖いけど、殺すぞ!の方が怖いじゃないですか。
これは、米国ではfuckを禁止にすることで、それ以上にエスカレートした言葉を使わないことに成功しているのではないでしょうか。
ヘタすると犯罪予告にも聞こえるワードを、それ以下の言葉を伏せ字にすることで、抑制しているのではないでしょうか。
伏せ字になることを前提に、面白がって使っている側面もあると思います。
と、日本では放送使用禁止語と言うと差別用語がほとんどですが、もっと根本的な罵声語で多少ライトな言葉を伏せ字にしておけば、死ね!といった表現は本当に殺意を持ったような人だけしか使わなくなったのではないかと思います。
昔は氏ねとか伏せていってましたけどね。慣れって怖いですね。
妻が不倫していたよ。結婚前から僕と同時並行で付き合っていて、結婚後もちょくちょく会っていたみたいだよ。
共働きだから相手が遅くに帰ってきても不思議じゃないし、妻から仕事は激務だって話をよく聞かされていたから、
土曜の朝に朝帰りしてきたとしても、深夜残業してきて終電逃してビジホに泊まったと言われても納得してたよ。
それどころか、遅くに帰ってきた日は夕食とカフェインなしの栄養剤を用意して、労をねぎらっていたりしてたよ。
結婚して3年目、夫婦の営みはそれなりにあったのに子どもが産まれないのが不思議だったよ。
ある日、妻の鞄が空いていて、中にPTP包装シートが入っているのを目にした。
シートの裏側を見たらダイアン35という薬で、検索したらピルでしたよ。
どうして避妊薬なんて飲んでるのか不審に思って、本人に訊いてみたよ。
PMSが酷くて仕事に支障があるから、普段から低用量ピルを飲んでいるとのことでした。
子どもはどうするの?って訊いたら、まだ考えていないと言われ、まあそのうち考えましょうと結論。
妻の顔はいつも通り平静で、何もやましいところは感じられなかったよ。
もちろん、そのときは妻が不倫していたなんて想像すらしていませんでしたよ。
ピル発見から半年後、僕の大学時代の友人からLINEがあったよ。
「お前の嫁さん、○日の夜、(場所の名前)で男と一緒だったよ。腕組んでたぞ。大丈夫?」
記憶を辿ってみると、その日は妻が朝帰りした日でしたよ。嫌な予感がしましたよ。
あの仕事熱心で理性的な妻が不倫なんてするわけないよね。自分に言い聞かせた。
でも、意外なかたちで妻の秘め事が明るみになってしまいましたよ。
今年初め。会社の新年会でいわゆる盛り場を歩いていたときですよ。
少し離れたところの反対側から歩いてくる同い年くらいのカップル。
そのすれ違った女性の面影が妻にそっくりでした。というか、妻でしたよ。
その日の朝、妻は会社の新年会で遅れてくる。酔い潰れてたら泊まってくるかも、とのことでした。
嫌な予感が形を持って目の前に現れて、思わずそのカップルを早足で追いかけて顔を覗き込みました。
僕の突然の行動に部下たちは困惑したと思います。あのときはごめんね。
僕が突然目の前に現れて、カップルは面食らったような表情をしていましたよ。
その女性の顔はどう見ても妻でした。淡いワインレッドのコートも妻のものでしたよ。
妻は数秒間、何が起こったのか分からないといった表情をした後、恐怖に戦いた顔つきをしました。
そのときの僕の怒りに満ちた表情が恐怖そのものだったのかもしれませんけどね。
あと、これはとても不思議なんですが、その後のことはよく覚えていないんです。
ただ、男の方を問い詰めたら、あっけなく不倫を認めたことだけ覚えています。
そうして気づいたら、自宅で妻が土下座していました。
僕は色々なことを問い詰めましたよ。妻は男と学生時代から付き合っていて、
妻はその男と結婚したかったのだけども、男の側は全く結婚願望がなくて色々と関係がこじれたときに僕と出会い、
特に男と破局することなく並行して交際し、結果として結婚願望のある僕と結婚することにしたそうです。
結婚後1年くらいは音信不通だったものの、再び男の側から連絡が来たそうですよ。本当に?
1度の食事だけのつもりが流れで元の鞘に収まってしまった、と。正直、男に未練があったんだ、と。ダメじゃん。
翌午前3時過ぎ、僕は妻の告白を聴いて不思議と冷静な気持ちになり、自然と離婚を切り出しましたよ。
妻は離婚したくない。やり直したい。いつか子どもも欲しい。ピルを飲んでいたのは不倫相手の子を身ごもらないためだ、と。
僕は妻の反論が面倒くさくなって、とにかく一緒に暮らすのは嫌だから、しばらく実家に帰って欲しいと言いましたよ。
その翌々日、妻は実家に帰りましたよ。しばらく時間を置きましょう、と捨て台詞を吐いて。
それから、毎晩のように義父母から電話が来ましたよ。娘を許してほしい。やり直してほしい、と。
最初こそ平身低頭に懇願していた義父母も次第に「不倫される僕の方にも非があったんじゃないか」
なんて言うようになりましたよ。最後には「お前だけは許さない!」と逆ギレされる始末。
そして、運命の日。週末の朝、寝室から寝ぼけ眼で居間に行くと、そこに妻と義父母がいましたよ。
そういえば、合鍵を返してもらっていなかったな、と後悔するかしないかのうち、罵声が響きました。
癇癪を起こしている相手の言葉尻を捕まえてもしょうがないんですが、
妻と僕の立場を考えると、その非難はあまりに理不尽を超えて、むしろ滑稽でした。
このろくでなし!お前なんかに嫁がした自分たちが恥ずかしい、とかそんな感じですよ。
ええ、ろくでなしだからこそ、娘さんの人でなし具合に気づかなかったんでしょうね。
そんな言葉を何とか喉までに抑えこみつつ、僕は一応謝るそぶりを見せました。
ところが、僕が義父に土下座しようとした次の瞬間、義父の拳骨が僕の顎にクリティカルヒットしました。
あとで聞きましたが、人間は顎を強打されると簡単に卒倒するらしいですね。僕は気を失いましたよ。
気づくと僕はベッドに寝ていて、妻が傍らにしおらしく座っていました。
その姿は少し可哀想に見えましたが、よく考えたら救急車も呼ばずに様子見してたんですね。
僕に暴行した義父は既に姿を消し、義母が奥で夕食を作っているとおぼしき音が聞こえました。
10時間近く気を失っていたんですね。仕事で疲れていたからかな。いい休暇になりましたよ。
僕の様子に気づいた妻が突然すがりついてきました。ごめんなさい、全部私が悪かったの!
そうですよ。その通りですよ。今更気付きましたか。
義父は癇癪持ちだそうで、妻は小さい頃から辛い目に遭ってきたそうですよ。
その日、自宅にやってきたのも、義父がどうしてもというので暴走させないためにやってきたそうです。
妻と義母、役に立ちませんでしたね。ええ、早朝に他人の自宅に無許可で押しかけてくる人は、義父でなくとも僕は怖いです。
妻は僕にすがりつきながら、涙ながらに語ってきましたよ。
僕と結婚したのは、義父と違って気性が穏やかで幸せな家庭を築けると信じたからだそうです.
泣きながら訴えてきました。目の下を擦りすぎで、少し血が滲んでました。
でも、その幸せな家庭をぶち壊しているのは妻で、妻の無鉄砲さは義父譲りだと思うのですが。
とはいえ、義父にノックアウトされて、僕は気付きました。僕は離婚できない。離婚したら殺されるかもしれない。
特別モテるわけでもなかった僕は、精神的に自立しつつ女性らしさを失わない妻に惚れて結婚を決意しました。
でも、妻の女らしさもメンタルの強さも、おそらく不倫相手の存在が大きかったのでしょう。心の余裕というやつです。
不倫相手を失った妻は、もうかつて僕が惚れていた女性の姿ではありませんでした。
それでも、この破綻した夫婦生活は続けねばならないみたいです。その接着剤は恐怖です。恐怖は人の思考を縛ります。
すべて悪いのは、相手方の家族が地雷であることを見抜けなかった僕です。
僕はすがりついてきた妻にキスをしました。仲直りの印です。妻は初めて恋する乙女のように屈託ない笑顔を見せました。
今までのどこかニヒルな笑みが好きだった僕は、その姿に再び幻滅しました。
妻は今後ピルを飲むのをやめ、いつか僕らの間に子どもができることでしょう。
でも、僕がその子を愛することができるのか。正直、自信がありません。