米国では罵倒語としてfuckがよく使われていますね。というか日本語の「超」と同じくらいの感覚で「fucking」を使っていますよね。
しかし、TVなどではfuckは放送しよう禁止語ですし、ネトゲなどでもfuckは****のように伏せ字になったりします。
これ、日本に比べるとちょっと規制がキツすぎるようなきがするんです。
犯すぞ!はかなり怖いけど、殺すぞ!の方が怖いじゃないですか。
これは、米国ではfuckを禁止にすることで、それ以上にエスカレートした言葉を使わないことに成功しているのではないでしょうか。
ヘタすると犯罪予告にも聞こえるワードを、それ以下の言葉を伏せ字にすることで、抑制しているのではないでしょうか。
伏せ字になることを前提に、面白がって使っている側面もあると思います。
と、日本では放送使用禁止語と言うと差別用語がほとんどですが、もっと根本的な罵声語で多少ライトな言葉を伏せ字にしておけば、死ね!といった表現は本当に殺意を持ったような人だけしか使わなくなったのではないかと思います。
昔は氏ねとか伏せていってましたけどね。慣れって怖いですね。
超の意味で使われるならクソが訳として適当だと思う