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はてなキーワード: 罵声とは

2016-03-03

冤罪と言われても疑うようになってしまった

仕事柄、迷惑行為痴漢など)をする人間と関わることが多い

特に痴漢はどいつもこいつもテンプレのようにやってないと繰り返す

またお前かよというようなオッサン、隠れてやったつもりだろうが防犯カメラに記録されてる、目撃者が数人いる、捕まえてきたのが私服警官スマホ撮影される、手に精子がべったり

そういう「実はやってました」パターンを見続けてきたからかもしれない

からどうせこいつもやってるだろうと思ってしま

これではいけない俺がしっかりしなければとも思うが、ほぼ毎日おかし人間相手をさせられて俺まで気がおかしくなりそうだ

それでも僕はやってないとか知らんがな、あっそうなん?なら帰って良しなんて言って帰せるわけなかろうが

逃げようとしないでくれ必死なのはわかるがああこいつやってるなとしか思われないから

こんなブス触るかと言っても逆効果から、それあいつらの常套句

女の泣き声と男の罵声

殴ってでも逃げようとする

触られたことに感謝しろブスと開き直る

逆上したゲイ痴漢腹パンされる男

下半身露出させながらホームを走り回る男

女性専用車両に乗り込んで大声を上げ業務妨害する謎の集団

誰も触られてないのに痴漢扱いされたと喚きだすやばい

「お前なんか触るか」という言葉に加勢して中学生暴言を浴びせる乗客

ああ平和美しい国日本

ところで先日同僚が鬱で辞めた

俺も楽になりたい

2016-02-23

応援上映やめました

何ってキンプリです。KING OF PRISM by PrettyRhythm公式サイトはこちら→http://kinpri.com/

最近ちょこちょこ話題になってネット記事とかアップされているのでググればすぐでてきます

女児向けアニメスピンオフ映画です。それの応援上映とは

★愛をいっぱい届けよう!プリズムスタァ応援上映会とは?

コスプレOK!声援OK!アフレコOK!

お客様みなさんで一緒に盛り上がるイベント上映です!

この上映回に限り、コール応援など、本当のライブをご覧いただいているかのように盛り上がっていただいて構いません!

というまあ映画館ペンライト振ってキャーキャー騒げるやつでこれがやたら楽しいのです。何回も行きたくなります中毒患者を量産するのでシャブ映画と言われたりしています

この応援上映が評判となってじわじわと人気が広がり上映館も増え今に至るわけです。

私も楽しかったです。最初は。

あれっとなったのは2月半ばだったと思いますストーリーが追えなくなりました。誰かが喋る度に合いの手というか茶々が入る。しか大勢で長々と。台詞にもかぶせてきて内容が聞き取れないことも多かったです。ストーリーが無いから問題ないと言っている人はちゃんと映画を観ましょう。しっかりストーリーありますよ。

そしてつい先日。あるキャラクターに対する野次への問題提起がありました(念のためそのツイートをされた方は私と無関係ですよ)。内容は「仕事しろ」とか「一般人」とかです。実際どうなのかというと彼は仕事もしているし主宰なので一般人ではありません。もともとあったアニメの方で敵の謀略によって失脚したときにそう呼ばれたことがあるのです。

この野次に関してここでどうこう言う気はありません(不快なのは確かですが)。

私が気になってしまうのはそれって「応援」なの?ってところです。上記にあるように応援上映は「プリズムスタァ」に対する「声援」を送るイベントです。

キャラに対する野次(a.k.a罵声)や台詞にかぶせてまで言おうとする大喜利大会って誰のために言ってるんですか?

自分が周りに面白い奴だと思われるために言ってないですか?

「それな」っていちいち言わないと同意もできないんですか?

ニコニコ動画のノリを現実に持ち込むと心底シラけるってまだ気付いてないんですか?

もちろん大多数の方はマナーを守っています。ですがそういう人がいるんです。たまにではなく毎回のように(主に関東にて観測)。

さすがに同じ人が毎回鑑賞しているとは思えないのでそれぞれ違う人でしょう。

そういう人と一緒に映画を観るのが嫌になりました。そういう人がいるかも……と怯えながら観に行くのも嫌です。

から応援上映やめました。

これからは通常上映だけにします(結局中毒患者

2016-02-04

齢30にして漸く全うな恋愛をした

余りにもヒマで、はてな匿名人気エントリーを上から順に読んでいたら自分もなにがしか書き残したくなったので書く。

備忘録代わりのつもり

きっかけの記事はこれ

[かっこ悪い振られ方、二度と君に会わない]

http://anond.hatelabo.jp/20130326193638

ううーん!

なんたる!なんたる親近感。

これは恋愛に限らず、人間関係において決してやってはいけないこと、

所謂マウンティングバリバリしていた方が元カノから言葉ではっとして

その状態から脱したという、それを当事者目線でという、非常に素敵な記事なんだけど(ちょっと昔のだけど)、

彼が元カノにした仕打ちに心当たりがありすぎてワロタ

金を出させるとか不機嫌を顕にするとかをやったわけではないけれども、

マウンティングとは根本的に心の中の問題なので、金銭の授受や肉体および精神への暴力がなくても十分に成り立つし、かつ、相手に伝わる。

例えば、自分の望む速度でリアクションが返ってこないから自分より頭の回転が遅い人間なんだコイツは。とか

自分より収入が低いから、もしくは自分仕事の方が社会的に認められている(勿論これは錯覚から自分の方が社会の中で価値がある人間なんだ、とか。

あとは顔とか。

いろんなことで人は人を見下してしまえるし、それが態度に出る。

基本的女性は溜め込むから、「この人は私を見下している」という悲しい気持ちをためてためてためてためて爆発する。

だめなんだよなあそれ。と、今だから言えるが

ついこないだまで、29歳11ケ月までは私もウルトラマウンティングクソ野郎だったので気持ちがすごくわかる。

人を見下していると楽なんですよ。

見下している人と一緒にいるだけで、自分は何もしてないのに、何故か偉い人みたいな気分になるから


自分ウルトラクソマウンティング野郎になってしまったわけ

人にもよるだろうが自分場合生育環境によるものが多かった。

周りにマウンティング野郎が多かった、ということ。

母親父親兄弟友人ルームシェア相手…と、数えるとキリがないが、

マウンティングが前提になっている人間関係が構築されてしまうと

新しい友人や恋人に対してマウンティングする/される、しか選択肢がなくなってしまう。

具体的には、年上に囲まれて育ち「お前は出来が悪い」などと日常的に評価され

前掲の記事にもあった通り「第三者の前で笑い者にしてウケをとる」ことを繰り返されると

いざ自分が年下と仲良くなったりした時にそれをやってしまうわけだ。

芸人さんでいう「イジリ」。我々はイジったりイジられたりしてお金をもらっているわけではないのにね。

私自身も、いざ目が覚めて自戒してみるまで「不細工」とか「デブ」とか「グズ」とか

身体的特徴をはじめとしたどうにもならないことで人をけなす/けなされることが普通だった。

そんなことが健全であるはずないと気付くためになんと30年かかった。

人をけなし慣れていると、どんどんマイナスの語彙力ばかりが多くなって何に対しても否定から入ってしまう。

学業にも仕事にも非常によろしくない。



マウンティング野郎から脱したきっか

めっちゃ好きになれる人ができた

以上です。

詳しく書くと29歳と11ケ月で私が惚れた人間は今まで出会ったどんなマウンティングクソ人間とも違っていた。

まず年下なのにリスペクト出来るところが多すぎる。

彼女も勿論人間からダメなところというのはまあ無いわけでなくて、今までの自分であれば

鬼の首を取ったようにその小さな欠点を挙げ連ねて攻撃してしまったと思うのだが、

端的に言うと一芸に秀でていて、その一芸さえあれば「多少自分より収入が少ない」とか「あんまり健康でない」とかマジ全く気にならないレベル。むしろ後者とか薄幸の美少女感が増しててやばい

しかも、こちらがへりくだっているにも関わらず、マウンティングしてこない。

彼女彼女で、こちらを尊敬してくれているのだということがきっちり伝わる。

あっ、健全人間関係ってこういうことなんだ。と、付き合ってみてはじめてわかった。

まり今まで自分や前掲の匿名さんがしてきたのは恋愛でなくてマウンティングごっこで、つまり同じ屋根の下で行われる堂々としたイジメ以外のなにものでもなくて、しかイジメってやっぱりしてる方としては楽しいわけだから、悪いこととして認識出来ない。ついでに言うと自分が同じことされても、悪いこととして認識するのが難しい。

多分例の匿名の彼も私も過去恋人のことをきちんと愛していたかというと全然そんなことなくて、とりあえず付き合ってるだけなんだろう。

そういうことをたくさんしたし、された。

で、結果的にそうでない人間関係を構築できる人と出会って、改善されたんではないかなと思うわけで、今更何だよって感じだけどさっきの匿名氏が立ち直ったのは元カノの指摘と自省の素晴らしさも勿論だけれど、今の奥様のちからも大きいんじゃないかなって思ったんだよね。

ということでした

自分が今まで好きだと思ってて付き合っていた過去の人のことを本当は全く好きでなかったのだなあと今更ながらに思い出されてちょい凹み。



もいっこ

笑顔対応が余裕すぎて泣いた]

http://anond.hatelabo.jp/20160203100640

これめっちゃいいですよね

これね、今すごくタイムリーに実感していることなんだけど

自分メンクイなんですよね。

彼女の見た目がすごくカワイイわけですよ。

何やっててもカワイイんですよ。

自動的ニコニコ、もしくはニヤニヤするじゃないですか。

絶対喧嘩にならない。だってから笑いながら罵声は吐けないし、笑っている人間罵声を吐くことが出来る人も早々いないだろうから

この先彼女が歳を取って見ただけでニヤニヤ出来ることがなくなったとしても、

何十年とニコニコニヤニヤしながら接していたら多分ずっと優しくすることが出来そうかななん

いざ冷静になってみると、人との関係マウンティングありきでしか構築出来ない人、と、

そんなことない人、っていうのが会社にも取引先にも一定数ずつ居て、

勿論片方を排除することは難しいけど、出来るだけ後者と仲良くすることで

快適に人生を過ごせそうだよねっていうこと

自分自身果たしてどこまで人を見下さな人間になれたか今の時点では微妙なんだけど

少なくとも「あっこれマウンティングしている。よくない」「されている。気を付けないと食い物にされつづける」等の俯瞰視線は持てるようになった。

以上、覚書兼惚気終わり。

2016-01-28

ヘイトスピーチ

とあるからヘイトスピーチ定義は↓って説明された

偏見に基づき差別扇動する侮蔑的表現」というのが『ヘイトスピーチ』の定義であり、それがヘイトスピーチ及びヘイトクライムを法で規定制限している諸外国での理解である。個人に対する批判や怒声罵声国家機関公共物に対する責任追及はこれに当たらない。

よくわからないんだけど、詳しい人は以下の発言がそれぞれヘイトスピーチかどうか理由込みで教えてください。

1.「韓国人ゴキブリ

2.「反日韓国人ゴキブリ

3.「日本人ゴキブリ

4.「嫌韓日本人ゴキブリ

5.「ネトウヨ精神病

6.「在日韓国人日本から出て行け」

7.「ネトウヨ日本から出て行け」

よろしくお願いいたします。

2016-01-27

今日今日とてネットリンチ

罵声や無価値な同じようなコメントの羅列で仲間内から賞賛を得るために頑張るぞ

2016-01-25

http://anond.hatelabo.jp/20160124105525

>こういう理不尽から逃げると世の中はどんどん弱くなっちまう

ってどういう理不尽のことを指しているのかわからんw

もう罵声浴びせて奮い立たせるっていうスポ根時代終焉したんだよ。

精神論ばっかでお互い疲れるだけだってこと理解したほうがいい。

ダメなら切る、解雇する。嫌なら辞める。もうそれでいいと思うんだ。

こいつにチャンスを与えて頑張って欲しいって思っているのなら、

罵声ではなくちゃんとしたカリキュラムノルマを与えてマンツーマン

やっていくべき。

やる気がないから帰れって罵声指導監督している上長も心折れて

諦めてることを露呈してるだけでみっともない。

2016-01-14

アメリカの服がデブに優しい

デブは常日頃から服を買おうとする際に

ここの服はMまでにしか着て欲しくないんだけど、てゆーか見たらわかるよね?小さくて痩せてて可愛い女の子に着て欲しがってるって

二の腕と下腹が目立つから無理?Fだから着れると思った?あーごーめーんーねー勘違いさせちゃったねーまさか下腹と二の腕ブヨブヨな人が試着するなんて思わなくてー筋肉鍛えて10キロくらい痩せてから来てねー

Lだからって試着する?店内にデブ居ないっしょ?身長高いのはありだけど横に太いのはお断りだって

デブっておしゃれするつもりがないからデブなんでしょ?服を着たいなら痩せるよね普通

といった罵声を服から浴びせられている気分で試着に向き合っている

しかアメリカGAPさんやアメリカンイーグルさんは違う

そうだよね、服を着るんだからブヨブヨしたところは隠したいよね、解ってるよ

サイズ?うちのMはLだから安心して、XLなんて実質XXLだよ、どんなデブだって服を着たいよね

伸びない服でも胸がつっかえない?そんなのEでもFでもアメリカじゃ当たり前だから

今までと違って試着した服がほとんど買える?よかったね、辛かったね

優しすぎて日頃ささくれだった心に染みるわ、君は乙女ゲーキャラかってくらい優しい、なんかもう嬉しくてな、下着も海外通販デブ巨乳に優しい

頑張って下さい

2015-12-27

キモくて金のないおっさん」論者は、女の場合キモくて金のないおばさん」どころか

「綺麗でお金持ちのおばさん」ですら、かなりの割合で酷い罵声を浴びせられ差別されるという事実はどう思っているのでしょうか

2015-12-22

今のはてな運営主語目的語曖昧動詞形容詞けが過激な語りを求めている

http://azanaerunawano5to4.hatenablog.com/entry/2015/12/22/155416

この嘆きはよくわかるが、仕方がない。はてな運営自体がそういう風になっているのだから

現在はてな運営の態度はこうなっている。「直接相手を名指しした場合、そこそこまともな批判でも通報されたら記事を消せ、と機械的に処理される。」「それでいて直接相手を名指しない形で悪口を言ってくる増田ブロガーはてな運営通報しても「第三者からみてあなたのことを言ってると明らかじゃないので対応できません」といって対応してもらえない」つまりはてな運営の態度を忠実に解釈するのであれば、「主語目的語を薄めて (主語がぼやけている代わりに、特定の誰かを批判しない)」「動詞形容詞過激にする (あきらかに語る内容に比べて表現煽りになっている)」というものはてなにおいては最適解ということになる。はてなにおける最適化とは、虚空に向かって過激発言をすることなのだ。みんなが自分の庭に井戸を掘って「王様の耳はロバの耳」に類する鬱憤を吐き出すのが理想の姿なのであるサラリーマン社畜といった特定の誰かをささな抽象的なイメージに対してはどれだけ過激悪口を書いても良い。それでいてそういう発言をする人間ちょっとでも「それは言いすぎだ」と批判をすれば「匿名暴力」「魔女狩り」「罵声を浴びせる人たち」となるのだ。そういう人間がいまのはてなブログ運営の答えなのだ

はてな村かかりつけの医師がこんなことを書いていたがこれは必然の結果だ。

http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20151107/1446854595

もしかしてはてなブログが俺の攻撃性や煽り性を引き出しているんじゃないか?」

はてなブログは、トラバによる明確なつながりを捨てた。それによって虚空に向けて叫ぶ人材を求める仕組みになった結果、人とのつながりを求める人間表現自体には過激さが求められるようになった。それでいて、直接個人に言及することを憚るよう運営は求めた。言及する対象抽象的になればなるほど、人間発言が雑で大げさなものになっていく。その結果、具体的な話よりも、ぼんやりした、中身の薄い、それでいて表現けが大げさな記事が目立つようになった。なにせ、どれだけ価値があろうとも、具体的ななにかに関する直接的な言及は一切アウトなのだから価値あるものは何も蓄積されない。アニメラノベ作品についてさえ具体的に言及すれば天狗が襲い掛かってくるという噂が広がるに及んで、もはや人々は自分事以外で他人については何も語れなくなってしまった。はてなでは糸電話のような慎ましやかな通話はもはや消失し、拡声機をもって大声で喚く人間が盛り上がりそれをはてな村の老人たちがやれやれと嘆きながら何もしないという、発展性の全くないコミュニティと化した。誰も他人の話をまともに受け取ろうとしない。 ただみんなが自分の話を聞いているという妄想だけを頼りに大声で自分の言いたいことを喚くだけだ。 はてな村にもはや以前のようなつながりは存在しない。 


知ってか知らずかはわからないが、はてな運営自体がそれを望んだのだ。 我々は運営がのぞむように均されていくのだ。

2015-12-11

とある在日韓国人から見た嫌韓反日

靖国での爆発、極端な話あれももっと別のバカ仕事であれば助かったんですよ。

何ですかあれ。韓国人て。腹立ちますって本当に。

私は在日四世韓国に行ったことなんかソウル観光3日間だけ、普通の日本人と同等かそれ以下のレベルです。

小さい頃から言われてきたことに、「日本人が『韓国人』を判断する基準はお前だ。お前が悪いことをすれば本土韓国人も悪く思われる。普通の日本人も立派な人間であるべきだが、お前は背負うものが大きい分余計に気を配って生きろ」ってことがありました。

逆だよ逆、逆逆逆。

私がどれだけ立派にあろうとしても、ああいうクソみたいな韓国人がのさばってる以上、私もクズみたいな前提で扱われるんだよ、本当にいい迷惑だよ。

ふざけんなよマジ。こっちがどれだけ苦労してると思ってるんだ。

悪戯ごっこしたいバカ半島から出るなよ迷惑から

第一日本にいるくせに反日やってる在日もお前ら何なの。

お前らのせいで私のような「立派に生きる」ことを心がけている在日まで「国へ帰れゴミ野郎」みたいな罵声を浴びなきゃいけないんですよ。

韓国人』の判断基準になってる自覚ある?

お里が知れるからバカみたいに敵ばっかり作る行為はやめてもらえませんかね。

平穏暮らしたい私にまで火の粉がかかるんだよ、反日やりたいなら「国へ帰れゴミ野郎」。

おめーらもだよ嫌韓厨

おめーらあれか?複数黒人ニューヨークの小さな商店強盗したら、オバマのことも「野蛮で卑劣クズ」って言うのか?(私オバマそんな好きじゃないけど)

森を見て木を知ったような口を利くなよ、視野狭いどころの話じゃねえぞ。何ヘクタールもある森の中が全部杉だと思うなよ。

中に紛れてる檜にしてみりゃ迷惑まりないんだよ。

こっちはあの腐れ反日と違って社会貢献もしてるし日本人と上手く共生することに力を尽くしてるんだよ。

現に私ときちんとした関係を築いた上で「国へ帰れゴミ野郎」という結論に至る奴なんか見たことねーよ。

思ったとしても言わないのが教養のある日本人のやることだからな。

教養晒してんじゃねーぞ、それこそお里が知れるからやめとけよ。

つーかあれだよ。政治思想についてはようわからんからあいコミュニティを何て呼ぶのかわかんないけどさ。

帰化したいの?日本ルールをきちんと守って日本人に従って生きる韓国人帰化してもいいよ。歓迎するよ。」

???????????

私の日本国籍取得はおめーが許可許可のハンコ押す係なんですか?

おめーに許されずとも政府が許せば私は日本国籍取れるんですよ勘違いするなよ。

あと最後に言わせてくれ。

通称名はな、無教養盲目バカの「国へ帰れゴミ野郎」を聞かずに済むように、身を守れるように使ってるだけなんだ。

お前らを騙す気があるわけではない、ただ自衛として通称名を使う必要がある社会なんだ。

今の世の中はその必要性も薄れてきているけどね、私の親世代なんかは平穏無事に生きたいと、不要攻撃を受けることなく生きたいと思ったら通称名を使う必要があったんだ。

今の世の中でも、私でも、仕事によっては通称名を使う。

「こういう通称名もありますよ」と提示するとな、「通称名で働いてください」という指示を下す企業が圧倒的に多いんだ。

何でかわかる?韓国人イメージが悪いからだよ。

まりはおめーらの所為でまたこっちが詰られる羽目になってんだよ自覚しろ反日ゴミカス野郎

あと、もう一つだけ言わせて。

キムチ韓国産より日本産絶対的に美味しい。

2015-12-09

http://anond.hatelabo.jp/20151209230538

当事者からしたら「ふざけんな、代われるもんなら代わってみやがれ」って罵声が飛ぶ発言だよな。

でも増田だし、いいんじゃない。心根が素直なんでしょ。

その気持で本当に、誰かの役に立ったらいいよね。

2015-11-26

孤独感との攻防戦

両親は死んでもういない

兄が2人いるがどちらも結婚し家庭を持っている

甥が1人と姪が2人

私はまだ学生

実家に帰ると湧いてくる孤独

そんなことで悩んでいるなんて言えるわけがない

幸せ家族にこれ以上やっかいごとは必要ない

すべてうまくいっているはずなのに

私1人が空回って誰にも吐き出すことができずにいる

友達はい

でもそのほとんどが、自分私利私欲で動いていて

輪に入れずにいる人に手を差し伸べることはなく

惰性でつるんでいるにすぎず

お互いの悩みなんてどうでもよいと思う

相手に拒絶されることを恐れて

自分からそっと連絡先を消し

そのことを顔に出すこともなくまた惰性で話している

人が思う以上に自分を駄目な人間だと思うのは

普段隠して生きている駄目な部分まで自分自身は見ているか

理想生き方と今の自分との落差に落ち込んだり

こうあるべきと強く思うせいで

息苦しいとさえ感じる

他人はみな優しく蔑むこともなく

まれているのに

私1人が私の天敵となって現れて

心の中で自分はなんて駄目な奴なんだと罵声を浴びせる

2015-11-24

食べる為に殺される動物に心を痛めるのは普通

自分が食べないと思うのも普通。だけど、それを他人にも強制しようと食肉に関わっている人に罵声を浴びせだしたり、肉食する人を攻撃するようになってきたら異常だと思う。

2015-10-27

誰がオタクと呼ばれ、誰がオタク自称たかオタク史で振り返る

はじめに

90年代後半からオタク論が学術的、サブカル論的に語られ始め、2000年過ぎあたりを境に徐々に下火になっていった。ネット個人サイトにおいてもオタク史やオタク論をまとめたものはいくつも見つかるが、その多くも2005年前後で語ることをやめている(その意味では『オタク論の死について』(エフヤマダ, 2014)はオタク論の現状に対する貴重な指摘である)。

本稿は真のオタクとは何であるかとか、データベース消費や心理学がどうこうといった話には一切言及しない。本稿の目的は誰がオタクと呼ばれ、誰がオタク自称したのか、その変遷を整理することである

おたく」の誕生

第一回コミケ1975年12月に開催されたが、この時点で彼らはアニメファンやマニア自称しており、オタクではなかった。もっと二人称としての「おたく」はそれ以前のSF大会から広く使われており、そうした状況から一部で彼らを「おたく」と揶揄していたという指摘は存在する(岡田斗司夫, "オタク学入門", 1996)。とはいえ、彼らを「おたく」と明文化したのは1983年中森明夫によるものという点で見解は一致していると言っていいだろう。

運動が全くだめで、休み時間なんかも教室の中に閉じ込もって、日陰でウジウジと将棋なんかに打ち興じてたりする奴ら」「栄養のいき届いてないようなガリガリか、銀ブチメガネのつるを額に喰い込ませて笑う白ブタ」「女なんかはオカッパでたいがいは太ってて、丸太ん棒みたいな太い足」「クラスの片隅でさぁ、目立たなく暗い目をして、友達の一人もいない、そんな奴ら」(中森明夫, "『おたく』の研究(1)", 漫画ブリッコ(1983))

中森はこのように「おたく」を形容する。この時「おたく」に知識量や購買力などは一切要求されておらず、現代で言えば非モテコミュ障ブサイクへの侮蔑の言葉であった。この連載は批判意見の殺到により早々に打ち切られるが、一方、オタク達は自虐を込めて「おたく」を自認するようになっていく。

世間的な「おたく」の誕生

ほぼオタク界隈の内部でのみ使われてきた「おたく」は、1989年宮崎勤連続幼女殺人事件で一気に世間に知られることとなる。宮崎は6000本のSF、ホラーアニメを録画したビデオテープを所有しており、この点からマスコミは「宮崎のような非コミュインドアブサイク」の代名詞として「おたく」を用い、バッシングを展開した。

この時高校生だったあるオタクは次のように当時を述懐する。

オタク、かっこ悪い?」

そういう問い自体出なかった

オタクは格好の悪い生き物だ」

侮蔑され諦観

故に侮蔑され故に諦観

数珠つなぎの輪がぐるぐると回っていた気がする

(中略)

おい あれ

アニメコミックだって

プッ

オタクだよオタク

ぎゃはははは

宮崎だよ宮崎

オイロリコン部ーッ

幼女さらうんじゃねーぞーッ

ぎゃははははははは

平野耕太, "すすめけん", 月刊少年エース10月号増刊 エース桃組(2004))

世間宮崎のような人物をオタクと呼んだ。宮崎のような気持ちの悪い見た目をしているならそれは宮崎であり、あるいはアニメが好きならロリコンであり性犯罪者である。全て一括りに扱われた。

当時の高校生オタクにこうした罵声反論する公の場など当然無く、家族からも白い目で見られ、彼らはひたすら耐えるしか無かった。その意味で、当時彼らにとってオタクであるという自称は「同じ迫害に耐える同志」という意味だったと言ってもいいだろう。

技術革新と濃度差の可視化

岡田現代でいうところの作画厨と考察厨を兼ね備え、またアニメに留まらない広範な知識、教養分析力を有する者を「おたく」と呼んだ。世間からの白眼視に耐えてなお「おたく」であった連中であり、加えて当時は今よりはるかに娯楽の少ない時代であり、情報収集理論武装に傾倒した者が少なくなかったことに不思議はない。

80年代後半からパソコン通信が、そして95年以降でインターネットが徐々に一般家庭へと普及を始める。同人誌即売会と異なり時間的空間的制限無しに、そして同人誌制作に比べてはるかに手軽かつ安価意見交換できる場は、不特定多数オタク間の相互交流を可能にし、各自の知識差が広範に意識され始める。

そして『新世紀エヴァンゲリオン』(庵野秀明, 1995)が大ヒットを記録する。これにより宮崎勤を知らない世代である高校生を中心にオタク人口は大きく増加し、終盤の難解な展開の考察解釈を求めてネット活用された。ネット黎明期オタクの集う場所はごく限られたこともあり、高度な知識と分析力を備えたオタク存在はより多くのオタクの目に触れることとなり、各オタクの「濃さ」が相互自覚されていった。翻って「自分はあれほどの知識を有しないからオタクではない」といった謙遜も生まれ、こうしてネットオタク人口の拡大によってオタクと呼ばれる者とオタク自称する者のズレは拡大していくことになる。

秋葉原聖地

エヴァ以降、『カードキャプターさくら』(浅香守生, 1999)のようなロリコンアニメから『serial experiments lain』(中村隆太郎, 1998)のようなカルトアニメ、あるいは『カウボーイビバップ』(渡辺信一郎, 1998)など幅広いジャンルで今なお名作とされるアニメが相次いでTV放送され、無垢な若者オタク化を助長し続けた。

他方、オタクをPCに向かわせた要素として95年以降のエロゲにおけるカンブリア爆発的な状況の影響は否定できないだろう。『雫』(Leaf, 1994)に始まるビジュアルノベルの勃興と「泣きゲー」の流行など、現代エロゲベースはこの時代まででほぼすべて確立したと言っていい。

コミュニケーションツールとして、コンテンツ再生機としてPCはオタクの必需品と化していった。これと同期して、それまで家電製品の街であった秋葉原は90年頃からPCパーツの街へと変化し、来店するオタク率の高さからトレーディングカードフィギュア専門店が相次いで秋葉原に出店、秋葉原アキバと化していく(森川嘉一郎, "趣都の誕生 萌える都市アキハバラ", 2008)。

そして2005年TVドラマ電車男』が視聴率20%を超えるヒットを記録する。オタクには「アキバ系」という新たな名前が与えられ、アキバは一般観光客オタクと呼ばれる気持ちの悪い珍獣を生で見ることの出来る動物園として扱われた。

珍獣としての要素については、モーニング娘。に端を発するアイドルオタクによって発展したオタ芸にも言及してしかるべきだろう。視覚的にわかりやすい「気持ち悪さ」を有したそれらの振る舞いは、オタ芸という名前を含め、何をオタクと呼ぶかにおいて一定の影響力を有したと考えられる。

動画サイトによるオタク人口の拡大

2006年に登場したニコニコ動画は、2007年発売のVOCALOIDの登場などを通じて非アングラユーザ、中高校生といった若年層のユーザを多く取り込み、違法合法わず大量のアニメゲームといったオタクコンテンツを抱え込んでいく。

アニメ放送時間が限られ、視聴時間をあわせて見るか、わざわざ録画予約しなければならない。ゲームも安くない金額を支払ってプレイする必要があり、多くの場合プレイ時間は数十時間以上を必要とする。これに対し、動画サイト投稿された動画に必要な手間はクリックするのみであるオタクコンテンツの視聴にかかるコストはかつてと比べ著しく低下した。

またアフィブログの影響も否定できまい。2chのログをまとめて整形し、見やすく要約する形で作られたゲーム系、アニメアフィブログは人気を博し、その読者は当のアニメを実際に見たことがなくともその内容を大雑把に把握し、売上情報スキャンダルを把握する。その情報あくまアフィブログに書かれている内容に留まるが、彼らが一定オタク的知識を有していることはまぎれもない事実である

こうした層はアニメマンガを多少知ってはいるが、深く傾倒しているわけではない。オタクコンテンツ情報収集必要コストが高かった時代、身だしなみ等、オタク趣味以外にコストをかける余裕は無くて当然と言えたが、しかしコストが下がるにつれてオタク趣味以外へ投資をすることは普通になり、まともな容姿で一般的話題も把握した「オタク的な知識を有する何か」が徐々に増え始めることになる。

非モテ」という単語が使われ始めるのは2006年以降であるとのことだが(松谷創一郎, "〈オタク問題〉の四半世紀", どこか〈問題化〉される若者たち(2008))、中森がかつてオタクと呼んだ人々は、こうして「おたく」という乱暴な括りから非モテコミュ障等と細分化し始める。

誰をオタクと呼び、あるいは誰がオタク自称するかは、各々が自分の周囲にいる自分がオタクだと思った人を参考に決定するのだとすれば、ヤバい容姿のいかにも濃いオタクがかつてはどのサークル同好会にもいた(黎明期は全員そうだったと言ってもいいだろう)時代と比べ、2010年に近づくにつれてそうした人物は減少し、あるいは絶滅していったと言え、こうして当人の周辺環境によって誰をオタクと呼び、誰がオタク自称するかの個人差が拡大していったと考えられる(SNSの発達により、小さく仲の良いコミュニティが大量に分散して存在するようになった、という点もあるだろう)。

一方で2007年以降、AKB48握手券商法を本格化させたことにも言及しておきたい。ファンにとって投資金額は熱意と情熱を表すバロメータとして機能した。彼らは自分がどれだけ投資したのかを示し、それによって同じファンから一目置かれるようになる。かつてネットによってオタクの濃度差が知識差として可視化されたと述べたが、投資金額の多寡としてもそれは可視化されるようになっていった、と言ってもいいだろう。

オタク向け婚活パーティの登場から現在へ

細田守監督映画作品は『時をかける少女』(2006)を筆頭に非ジブリアニメながら広く世間に受け入れられ、『魔法少女まどか☆マギカ』(新房昭之, 2011)、あるいは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』(長井龍雪, 2011)のヒットはアニメを見るというオタク的行為に手を出す敷居を下げ、アニメを見ることは異常ではないという空気を作っていく。

2011年アエルラアイムシングルの2つのオタク向け婚活サービスが開始される。このオタクの定義を見てみると、アエルラは「一つの趣味を愛し、共有したいという気持ちがあれば、それはオタクである」と定義し、アイムシングルでは明確な定義こそないが、「マンガアニメゲーム好き」をパーティ参加の必須条件としている。

筆者が数回体験した範囲に限られるが、実際にこうしたパーティに行ってみるとかつて中森が嘲笑したような「おたく」を見ることはない。いささか一方的な会話を展開する男性は多少いるが、慣れない場に緊張したことの影響も少なからずあるだろう。一方、岡田オタクと呼んだような広範な知識教養を有するオタクを見ることもまたほとんど無かった。面白いことに30代の参加者でも90年代後半のアニメ話題に反応する例は少なく、良好な反応の得られるアニメは概ね2010年以降であった。こうした点から彼らのオタク趣味の範囲はここ数年に限定されており、もともとオタク的であったのかもしれないが、オタク趣味を実際に楽しむようになったのは最近であると考えられ、10代の若者に限らず、幅広い年代でオタク自称、あるいはそうと意識する人口が増えているという認識を抱いた次第である

他方、携帯ゲーム課金要素の充実や2010年以降のアイドルアニメ興隆などから、グッズその他のオタク趣味への投資金額の多寡がオタクとしての熱意の度合いを示すバロメータとして意識されるようになっていく。2015年、TVニュースにて「リア充オタク」が特集され、その「リア充オタク」のオタク趣味への投資は年間2万5千円であると報じられた際、その金額の少なさへの揶揄が主にTwitterで取り沙汰された点は、その意味で興味深いものがある。

おわりに

アイドルオタクアニメオタクを絡めるなら声優のアイドル化への言及本来必要不可欠だし、女性オタクへの言及が明らかに足りていない、ゲームオタクについてなど全体的に漏れが多い点は自覚している。申し訳ない。

また整理の都合上、いささか恣意的に流れを作った部分があることも否定できない。例えばネットの普及+エヴァによるオタク人口の増加→知識格差可視化、という流れは自分でも「本当にそんな単純な話か?」という疑問を抱いているが、ざっくりした傾向というレベルではまぁ嘘ではないだろうと考え記載した次第である

ただ、ある人が誰かをオタクと呼ぶ時、あるいはある人が自らをオタクと称する時、その内容から当人がどういう時代背景を前提としてきたのか、あるいはどういうコミュニティ所属してきたかを推測できることは、会話の食い違いやすれ違いを修正する手助けになると筆者は考えている。

オタク論は死んだが、オタクが絶滅したわけではない。

オタク同士の相互理解の一助に、本稿が幾ばくかでも寄与できれば幸いである。

2015-10-12

ひどい夢をみた

親と車で出かけるのだが、なぜか今日時間割が思い出せない。

とりあえずそれで悩んで遅刻してもアレなので、体操着と筆箱とノートをかたっぱしかかばんに詰めこんで車に乗った。

運転手は母ではなく、なぜか亡くなったはずの父に変わった。カバンが重い。

行き先は多分学校である。めちゃくちゃ運転が荒い。何度もぶつかりそうになる。

後ろの席から母が声をかける。「ここからじゃいけないんじゃない?」

俺と父が返す。「いや、ここからでもいけるんだよ」

俺はよくわからないけど、いけることを知っていた。

しばらくして、荘厳な建物についた。

めちゃくちゃ運転が荒かったので、扉の10センチほど手前で止まる。ギリギリだ。

しかし、ちょうど向こうの人が扉をあけて車にぶつかる。「コツン」

父は確認する。「ここですか?」なにがここなのかはよくしらないが、「そうです。車ぶつけちゃいました。大丈夫ですか?」

次々と車から降り、屋敷に向かう。

乗っていなかった金にがめつい叔父も車から出てくる。

自分忘れ物がないか最後確認を何度もして、数分遅れて屋敷に向かう。

ここのお焼香は少しかわっている。いや、焼香ではなく、矢のような棒を折って、それを灰箱?にいれるみたいなやつ。

矢には3種類あって、小さいやつと、大きいやつ。それぞれおしりに黒と茶色と赤の丸がついてた。

ランクごとにわけられていて、折り方もランクによって二つ折りか3つ折かちがうようだった。

俺はよくわからず、前に並んでいる人もいなかったので、しばし道具を眺めていたが、列席から罵声が飛ぶ。

「はやくその黒いやつを使え!」

亡くなったはずの祖父から罵声であった。言うとおりにそれを3本手に取り、2つ折りにして灰箱にいれる。

「おまえは誰にそうやって教育されたんだ!」

なくなったはずの父と祖父が罵声を浴びせてくる。よくわからず、手を合わせ、自分なりに故人の冥福を祈ってそこを離れた。

先ほど見えた誰か知らないお偉いさんの遺体遺影は、自分の父のものになっていた。

2015-10-06

お金結婚した話

幼いころ、貧乏な家庭に生まれ育った。

金がなく、父と母はいつもケンカしていた。

ケンカをしている罵声を聞きながら、我が家借金の額がいくら残っていて、父親と母親収入がそれぞれいくらを、幼いながらに知ってしまった。

洋服も、制服も、あらゆるものお下がりで済ませていた。

旅行など行ったこともなかった。

奨学金大学へ行ったが、家の借金の返済ができず、諸々あって私が肩代わりすることとなり、中退した。

学歴高卒

経験もない低学歴が、給料の良い会社で働けるはずがなかった。

いまで言う「ワープア」の生活だった。

夜の世界に足を踏み入れたこともあったが、どうにも向いてないらしく3回クビになったところであきらめた。

語弊があると嫌なので補足させてもらうが、コミュニケーション力が低いわけではない。

ただ「女を武器」にするのが、べらぼうに下手だった。

そんな私に、ある転機が訪れる。

大企業への短期派遣仕事が回ってきた。

そこで出会ったAさんは、それなりの成績を残している、稼ぎ頭のひとりだった。

ただし、彼は人間として問題があった。

自己愛が強すぎるのだ。仕事となれば、口八丁手八丁でうまく相手を丸め込めるが、プライベートとなると誠実さの欠片もない人間だった。

自分が一番正しく、自分が一番仕事のできる人間だと、信じて疑わなかった。

不思議なことに、この自身満々な態度は、ときおりビジネスにおいて良い作用をもたらすことがある。

めんどくさい人だな、と思いつつ、そつなくAさんに接していたら、どうやら気に入られたらしい。

派遣の期間を終了した後も、食事に誘われ、デートを重ね、交際が始まった。

Aさんのことはこれっぽっちも好きではなかった。

ただ、Aさんの背景にある札束に、私はどうしようもなく惹かれたのだった。

数年の交際を経て、Aさんにプロポーズされた。

Aさんが交際中に5回浮気していたのを知っていた。朝帰りをした日に、女物の香水が香っていたことも、咎める気はなかった。

だって、私はAさんに好意を抱いたことはなかったから。

お金さえあれば、子どもお金が原因で揉める姿を見せなくて済む。

お金さえあれば、両親とも縁が切れる。

お金さえあれば、子供のころに夢見た真っ白なビーチを目の前で観られる。

お金さえあれば、毎日風呂に入れる。

お金さえあれば、牛肉が食べられる。

お金けがある生活をしているいま、何不自由なく生活を送れているいま、どうしようもなく、幸せを感じてしまうのだ。

追記

>交際中に朝帰り

説明不足で申し訳ない。同棲してたんです。

2015-09-19

最近id:widengleさんはどうしたんだ?

最近id:widengleさんは国会に呼ばれた学生をほめてみたり、産経批判するために産経と五十歩百歩か下手したら劣るソースを信用してみたりしてるけど、どうしたんだ?まぁ、何一つ期待してないけど。

まぁ、もう昔の話だからいいんだけど、はてなようせいことwidengleさんに昔、煽りのような絡みを受けてはアレコレ罵声を浴びせられた経験をした僕としては「ああ、その程度の御仁でしたか」としか言えぬ心境になってる。まぁ、いつものことだけど、僕が期待したほどできた批判者は少ないです

批判謙虚に受け止めて精神が持つ人はそれをしてもいいと思うけど、パンツ一丁のやつに「お前は裸だ」とか言われてもなんの説得力もないし、多くのやつはそのぐらいの違いか、それ以下の違いしかないんですよ…そういう人の話を謙虚に聞く価値はない。服を着てる人からみればどちらも寒そうで低俗だし

賢くなりたかったら、相手の言葉よりも「何がしたくてそれを言ってるか」に着目した方がいいし、そればかりが先行して支離滅裂なことを特に利害もないはずのネット上でもポジショントークする奴のほとんどはアホ。全部とは言わないし、たまに高度な情報戦であることもあるが、多くの場合は軽薄なだけ

言いたいことはそれだけ。あ、返信は不要です。

2015-09-13

痴漢炎上ネットリンチ

痴漢にあっています、助けてください。今京王線急行調布明大前間です。拡散希望。#京王線

ある月曜の朝、通学途中に覗くスマホの中にそんなツイートリツイートされてきた。なんとなくだが、嫌な予感がした。

特定しました。犯人は30代らしき短髪のサラリーマンで、えんじ色のマフラーが首元に見えます気持ち悪い笑いしてる。明大前駅の人、駅員さんに通報して待ち受けてください。号車は5号車です。あと少しだから頑張って!#京王線

そんな別人のツイートリツイートされてきた。ああ、これは炎上するなぁ、そう直感した。

明大前駅、5号車前待機しました!#京王線

これもリツイート。このリツイートを読んだときに、「次は〜、明大前明大前〜」というアナウンスが流れてきた。間抜けだが、このアナウンスを聞くまで件の京王線に乗っていることに気がつかなかった。

まさか、と思って辺りを見回したら、いたよ、泣きそうな顔をしている女子高生。その後ろでニヤニヤしながらスマホを覗いているえんじ色のマフラーの男。

修羅場遭遇の予感!

そう思ってるうちにもカシャ!というスマホシャッターの音がどこかでした。それを聞いてすぐに京王線タグを見に行ったら、あった。

犯人写真#京王線

というツイート。すでに幾らかリツイートされている。これは大変な現場に立ち会っているかもしれないと思ったとき明大前に着いてドアが開いた。

「駅員さん、こっちです!」気の強そうな美人が手を挙げる。瞬く間に辺りはざわつき、えんじ色のマフラーの男は捕まり、泣きそうだった女子高生はさっきの美人とは違う女性に肩を抱かれて保護された。ちなみに俺は野次馬になることにした。

痴漢現行犯ということで、お話をうかがわせてください」そう言って駅員が男を掴むと、彼はぽかんとした顔でこう言った。「痴漢って、僕がですか?」いまいち事態を把握しきれてないらしい。そのぽかんとした顔を見て、俺はこれは冤罪なのではないかと思った。

そのうち、駅員と男が揉め始める。その間に俺は京王線タグを見に行って、びっくりした。すでにえんじ色のマフラーをした男の個人情報特定され始めている。本名会社名、あとツイッターアカウントも。

そして、最初の方で特定しましたと言っていたアカウントは、こう呟いていた。

痴漢が捕まってよかったです。学校行かないといけないので、立ち去ります。#京王線

「誰か、目撃者の方いませんかー!?」駅員がこう声を挙げる。

「そうだ、目撃者、僕はやってないんです、見てた方いませんか!?」男もこう声を上げた。俺は思わず声を上げた。「見てました!」そう声を上げてから俺は気付いた。男がスマホを持っていたということに。そして、男の荷物は手提げ鞄だということにも。

「どんな場面を見ましたか?」「僕がやってないこと、見ててくれてましたよね!?」駅員と男が口々に訊いてくる。

「その人は痴漢をやってないと思います。その人がスマホをずっと眺めてたのを見てました。そして鞄も持ってる。両手が塞がってるから痴漢ができるわけがないと思います

そう俺が言うと、駅員は怪訝そうな顔になり、男はホッとした顔をした。だが、「でも気持ち悪い笑顔してた、ってツイッターにあったぞ!」「写真もあったけどニヤついてたわ!」と、周りの人々がざわつき始める。その空気があまりにも悪くて、俺は気圧された。一旦はホッとしていた男の顔も再び不安げに曇る。

男性スマホを持っていたという証拠はありますか?」駅員が俺にそう訊いてくる。あるわけねーだろ、そんなもん!と叫びたかったが、周りの空気がそれを許さない。いつの間にやら俺は、痴漢と同罪のような扱いを受けそうになっていた。このままだとまずい。

証拠証拠なんて、と思ったが、ひらめきが俺を救った。

証拠ならありますツイッターにアップされてる写真です!」

そう、勝手写メられて今ネット中をリツイートされて駆け巡ってるはずのこの男の写真。それになら男がスマホを持っていることが写ってるはずだ!

ツイッターにアップって、どういうことですか?」男がまた混乱したといった顔をして聞いてくる。俺は彼に答える。

「この件は最初からツイッターで中継されてるんですよ。その中に電車の中でのあなた写真もあります。一緒に確認しましょう」

駅員は混乱した様子もなく、一緒に俺のスマホを覗き込み始めた。そういえばこの駅員はツイッターでこの件を見た奴に呼ばれてやってきたのだから、少なくとも実況のことは把握してるはずだ。呼んだ奴が誰だかはわからない。この場にまだいるのかどうかも。

俺のスマホを覗き込んでみると、この件は大炎上しているようだった。この場の写真も多数アップされ、俺の名前特定されていた。背筋が寒くなる。俺もはっきりと男の冤罪証明しないと逃げられない、そう思った。

そうしてリツイートされまくっている先ほどの写真を探し出した。が、そこでまた俺は絶望した。写真は男の斜め後ろから撮った写真で、手元に持ってたはずのスマホが写ってなかったのだ。ニヤニヤ笑っている男の顔と、えんじ色のマフラーしか写っていなかった。

「どうやら、証明できないようですね」冷たく駅員が言い放つ。「そんな!」男は悲鳴を上げ、周りの野次馬たちはざわつき始める。

「助けてください!見てたんでしょう!?」男が俺にすがりついてきた。「俺だって助けたいです」これは嘘偽りなく本心だった。さっき見た感じだと、すでに事態は俺の身にも飛び火しているのだ。「なにか、スマホを見ていたと証明できるものはありませんか?スマホでどんなページを見ていたのかとかでもいいです」「いろんなウェブページを見て、ブクマしてました…」「それだと時間が出ないから証明にならない…」俺は途方にくれた。

せめてツイッターをしていてくれたら。ツイッターなら細かい時間が出るのに。俺は心底思った。いや、待てよ。

もしかしてそのブクマツイッター連携してます!?」俺は男の肩を掴んで尋ねる。びっくりした様子の男だったが、徐々に理解の色が広がった。「…!してます、してます!」

「今度はなんなんですか?もう警察が到着しますよ?」そう言う駅員に、俺たちは答えた。「今度こそスマホを使っていたことを証明できるかもしれないんです!」

早速、男のスマホを開いてツイッターアプリを呼び出す。男のツイッターは通知がひどいことになっていた。ちらっとだけ見たが、「死ね」だの「人間のクズ」だの、罵声オンパレードだった。しかし、それらは無視して男のツイートを呼び出す。そうしたら、あった。ちょうど電車に乗っている時間ブクマツイートが。

「これで証明にならないでしょうか?駅員さんだから、この時間俺たちが乗っていた電車が走っていたことはわかるでしょう?その時間にこのツイートはされているんです。スマホを使っていた証拠です」「面白い申し開きですね。これ以上は署で聞きましょう」突然声が割り込んできた。警察だった。

警察に行ってからがまた長かったが、結論からすると、男は逮捕されずに済んだ。被害者女性がいつの間にか現場からいなくなっていたからだ。その理由はわからない、とは言わない。家に帰ってから彼女アカウントを見てみると、鍵付きになっていた。俺が駅で見ていた時点でも、彼女アカウントには大量のメンションが飛んでいた。それを見てきっと怖くなったのだろう。いろいろと。

この件はトゥギャッターでもまとめられていた。そして幸い、このまとめは男が冤罪であること、俺が善意の第3者であることがわかるようにまとめられていた。そして、真犯人が捕まることを祈るというように〆られていた。

特定しました、と言った後に立ち去った学生アカウントは、最初冤罪ではないことを主張していたが、関連ツイートを削除し鍵付きアカウントに移行した。写真を撮って晒した奴は、学生ツイートが悪いと開き直りを見せた後、「めんどくせ」と言い残して鍵付きになった。

男のアカウントは削除されていた。これはもう、仕方がないとしか言いようがない。冤罪だということがネットでも認められつつある今でも、流れ出した彼の個人情報は消えることはない。

俺の個人情報もまた同様だった。男と同じほど拡散されてはいないが、血気にはやった第3者の情報提供がされている。そして同時に、メンションもたくさん届いていた。うまく逃げたな、的なものもあったが、そのほとんどが俺の勇気をたたえるとか、そんな感じのものだった。

俺は、この件について考えあぐねていた。俺が男を助けたのは多分事実だ。今でも十二分にひどい状態だが、俺が出なければもっとひどいことになっていただろう。けれども、俺自身はそれで自分を讃える気にはならない。あのときは思わず声が出ただけで、男を助けようというはっきりした勇気を持っていたわけではない。最後まで頑張ったのは、ネットリンチが怖かったからという理由だ。

ただ、嫌な時代になったな、とは痛感した。今回俺たちの個人情報晒したりリツイートした奴らの多くは、何も責任らしきものを取っていない。何もなかったかのように今でもツイートしている。俺たちは、彼らに復讐したくとも彼らの顔もわからない。

俺のアカウントは結局どうするのか?それをよくよく考えたが、結局残すことにした。ネットリンチが怖くてがんばり、幸い最後には冤罪証明できたのだから、ここでアカウントを消してはいけない。リンチされるのが怖いだけではなく、それに屈することになるのは嫌だ。俺を叩いた奴らが何も考えずのうのうとしているのに、自分は思いつめて日常の一部を手放してしまうなんて馬鹿馬鹿しい。

俺は俺の日常を手放さない。それだけがネットリンチに負けない道じゃないか、と思う。

2015-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20150909142052

情強つってキリキリしないといけない時点で、すでに弱いんだよね。

昔電器屋に行った時のことなんだけど、ふと見ると、おっさんがあるゲームを手に取りレジに向かっていた。

そのゲームというのが、俗に言うクソゲーだった。

それも、シナリオがクソ、システムもクソ、BGMもクソと、全方位褒めるとこのないクソゲー

ちょっとネットを漁れば、そんな評価制作者への罵声ゴロゴロしてるわけ。

しかも値段見たら、ほぼ定価ときたもんだ。

わずおっさん声かけたくなったよ。それはやめとけよって。大きなお世話だけどさ。

でも次の瞬間にまた思った。きっとおっさんクソゲーで金をドブに捨てても、大したダメージにならないんだよ。

身なりも悪くなかったし。まあ想像に過ぎないけどね。

あのおっさんが単なる情弱だったのか、それとも全てわかって買ってるクソゲーハンターだったのかは定かでない。

まあ要は、情弱でも余裕で生きてられる奴が、結局一番強くて賢いんだなと。

2015-09-05

高校生(部活)と社会人比較

高校生運動部社会人
給料なしあり
休暇月2日年100日
自由時間なし(帰ったら寝落ち毎日3-4h
暴力ありなし
罵声ありあり
エアコンなしあり
友人なしなし

社会人マジほわいと

2015-08-27

趣味とその趣味にハマってる近しい人をまとめて罵倒して罵声浴びせまくってた人が

その趣味にどっぷりはまってドヤ顔で俺論を語ってるの見かけて

せめて友人に謝ったりして欲しいし、

できることならその趣味を辞めてほしいと思う

2015-08-26

転載】『ブラック本丸本丸NTRヘイト創作』作者のみなさんへ


<はじめに>

昨今、Pixivの全年齢ランキングはほぼすべてと言っていいほど「ブラック本丸」や「ヘイト創作作品が埋め尽くしています。この現状について一石を投じられればと思いしたためたのがこの文章です。

私の目的は主に「ヘイト創作であることの多い「ブラック本丸作品ランキングを席巻することで刀剣乱舞というゲームが誤解されることのないようにすることです。ブラック本丸ヘイト創作などを好む方を攻撃したり、貶めたりする意図はありません。

ただ、現状ランキングを埋め尽くしている「ブラック本丸作品があることで、ヘイトヘイトを呼ぶような現状になっています

ゲームプレイしていない状況で、こうした作品を書けば人気が出るという考えのもとに、原作にはない設定や原作を大幅にマイナス方向に歪めた設定を元にした創作物が増えているのです。

もちろん、そうした創作物を書くこと自体自由です。どんな意図創作しているのだとしても、それは責めるべきことではありません。

ただ現状ではそのせいで原作が誤解され、何の罪もない原作キャラクターが貶められ、風評被害を受けているのです。

とあるブラック本丸作品キャプションには「刀剣乱舞という作品性質上」というような枕詞の元にブラック本丸によくあるような審神者への暴力表現等が含まれることが記載されていました。

実際にプレイされたことがあれば、原作はそのようなゲームではないということは一目瞭然ですが、Pixiv流行しているのだからそういう原作なのだろう――と誤解されてしまっているのです。

もちろん創作自由です。ただ、現状のブラック本丸ものコメント欄タグ欄を含め原作キャラクターへの怨嗟で満ちていることが多く、そういったマイナス感情を元にした創作物は通常「特殊嗜好」として同好の士の間でだけ閲覧されるべきものです。

それならなぜ「腐向け作品はよくて、「ブラック本丸作品は駄目なのか? なぜ「ヘイト創作」に対して苦言が呈されるのか? 過去の別ジャンルの事例等も踏まえて書かせていただければと思います

<「ブラック本丸」とは何か?>

これは私が説明するより、よくまとまっているPixiv辞典http://dic.pixiv.net/a/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E6%9C%AC%E4%B8%B8)のタグ説明を引用させていただいた方が早いかと思うので、リンクさせていただきます

簡単に説明いたしますと、もともとブラック本丸とはブラック企業をもじった言葉です。

身を粉にして働くブラック企業社員のように、資源レア刀剣のために疲労状態になっても繰り返し出陣させられる刀剣男士たちの物語コメディ調に描いたものでした。

それが途中から刀剣男士への虐待描写が混じるようになり、刀剣男士が審神者への反撃として性的虐待暴行を行うものが増えていき、過去に他のジャンル流行した「嫌われ」作品のように最終的には刀剣男士へ制裁が加えられるようなものへと変化しました。

今でも当初の意味合いブラック本丸を使っているもの、変わってきた意味合いのものであってもヘイト創作ではないものも少しは混じっていますが、ほとんどがヘイト創作になってしまっています

ブラック本丸における「NTR表記問題について>

ブラック本丸ものでは近頃はよく「NTR」という表記がされているものがあります

これは乗っ取りの略でいわゆる見習いと呼ばれるキャラクター(原作にはそのような制度存在しません)が刀剣男士たちをたぶらかして…というような傾向の作品につけられています

が、このNTRという言葉、実は男性向の用語として既に別の意味があります

寝取られ」という特殊嗜好で、男性向のセックスを含む描写をしていると受け取られかねない用語です。

本来NTRとは、主人公男性が好きな女性を他の男に寝取られて悔しさを噛みしめるような作品(主に濃厚な男性向けのセックス描写を含むもの)を指しているのです。

既にある用語を別の意味で、しかも全年齢の作品で使う場合、読んでいない方から刀剣乱舞二次創作というのは全年齢作品でもそういった男性セックスを描く作品が人気なのか」と誤解をされかねないため、タイトルなどへの使用は避けられる方がよいかと思います

<なぜ「ブラック本丸」「ヘイト創作」は厳重な棲み分け必要なのか?>

二次創作というもの基本的にはファンアート、つまりは「それが好きだから好意表現するために創作する」ものです。

ですが「ブラック本丸」「ヘイト創作」はどうでしょう

作者や読者が好きなのは主人公になっている女審神者・男審神者政府職員などで、刀剣男士には憎しみが向いていることが多くありませんか?

これは原作原作キャラクターのファンによる創作物と言えるでしょうか?

もし、貴方原作キャラクターが好きで貶めたいと思っている、いじめたいと思っているのだとしたら、それは「特殊嗜好」だと認識してください。

リョナと呼ばれる、キャラクター暴力を振るったり傷つけたりすることを好む性癖存在しますが、そういった性癖はやはり一般には受け入れがたいものです。

暴力損壊などの描写映画などでも年齢制限がかかるような、何の準備もなく見せていいものではないと思われているのだということをご理解ください。

普通の人々は過剰な暴力には恐れや嫌悪を抱きます

たとえば道端で、誰かを一方的に踏みつけたり、罵声を浴びせている人を見つけたらどう思いますか? 顔をそむけたくなりませんか?

同様に創作物においても、一方的に誰かが暴力を受けている場合、顔をそむけたくなる人が多いのです。

あなたのお父さんやお母さんに見せた場合に怒られそうなもの場合基本的には棲み分け必要ものだと思ってもいいかもしれません。

だってPixivには色々な年齢層の方がいますから、中にはあなたのお父さんやお母さん、場合によってはおばあちゃんやおじいちゃんくらいの方もいるのですから……。

ヘイト創作とそうでないものの分かれ目>

さて、それでは棲み分け必要ものとそうでないものについての話の前に、ヘイト創作基準について書かせてください。

ブラック本丸ものヘイト創作ではありません。

ヘイト創作であるかどうかは、作者の創作意図描写方法にかかってきます

おおまかにいって、以下のような特徴を持つ場合、悪気があるなしに関わらずヘイト創作に分類しておいたほうがトラブルにはなりません。その理由は後述します。

●メインとなるキャラクターが女審神者、男審神者政府職員など原作で明確に容姿や設定が登場していないキャラクターであり、刀剣男士はその添えものである

刀剣男士が主人公や他の刀に対して暴力を振るったり、暴言を吐いたりする描写がある

主人公刀剣男士に対して暴力を振るったり、暴言を吐いたりする描写がある

刀剣男士を一般的に見て魅力的に描くことを目的としていない創作物である

●最終的に刀剣男士に制裁が加えられる展開になる

特に重要なのが4番目と5番目です。

1~3が揃っていても、例えばそれが「苦境に立たされた刀剣男士たち(のうちのひとり)が何とか本丸を立て直そうと努力する話」であればヘイト創作という分類はされないことが多いのです。

(もちろん、その場合でも暴力描写などについての注意書きが必要であることは言うまでもありませんが……)

審神者小説などの強引に性行為に持ち込む描写などに関しては、広い意味では暴力描写ではありますヘイトとは違う場合が多いかと思います審神者刀剣を無理やり…の場合には少し気を遣われた方がいいかもしれません。その理由も5ページ目に追記させていただきましたのでご参照ください。

ブラック本丸ものはちゃんねる形式と言われる、匿名人間大勢書き込んだログをまとめることで記事を作るような形式創作物であることが多いです。

これは実際に存在する匿名掲示板を元にしたネタで、そのものを見たことはなくとも、まとめブログなどの形で目にしたことがある方が多いかと思います

そうしたまとめブログでもよくあるのですが、書き込みする人間が何か酷い目に遭わされ、その報復を行う……、という勧善懲悪形式テンプレートブラック本丸ものでも踏まえていることが多いです。

勧善懲悪形式の内容というのはおおむねすっきりするでしょうし、人気があるのも確かなのですが、まとめブログなどでは登場人物がすべて仮名であるのに対してとうらぶちゃんねるでは登場人物は明らかに誰なのか分かる形での描写になっています

そうするとどうなるかというと、敵役に配置されたキャラクターへの憎しみが募っていく形になってしまうのです。

憎しみが募ったところでそのキャラクターが酷い目に遭わされてすっきりする、という繰り返しが昨今流行ブラック本丸ものの多くで見られる傾向です。

ただ考えていただきたいのですが、たとえば制裁を受ける側として描写されているのがあなたの友人知人であったらどんな気持ちになるでしょう? もしくはあなた自身であったら? 腹が立つと思いませんか?

まとめブログ問題にならないのは、全員が仮名で、仮に実在の人物がいたとしてもいち個人であるためです。

刀剣男士はそうではありません。誰のことを書いているのかはっきりわかる状態でキャラクターを貶めるような描写をしているのですから、当然、配慮必要なのです。その配慮のわかりやすい形が「ヘイト創作タグです。

刀剣男士を貶めることが目的である・ないに関わらず、原作ファンへの配慮としてヘイト創作タグをつけて棲み分けすることを推奨します。

また、可能であればランキング掲載されて悪目立ちしないような配慮必要かと思います

ブラック本丸が好きな読者はタグ検索してきますからランキング掲載されなくても読みに来てもらえますし、口コミで読者は増えます。その方がこういう口うるさいファンからの横やりも入らなくなりますし、お互いにストレスフリー環境が実現できるのではないかと考えます

審神者政府職員などとキャラクターの間で性行為がある話の場合について>

審神者政府職員を主人公に据えた作品場合、必ずしもヘイト創作であるとは限りません。

ですが、いくつか注意しなければならない場合があります。それは「審神者」や「政府職員」が刀剣男士を相手に無理やり性行為に持ち込んでいる場合や、逆に刀剣男士が審神者政府職員を相手に無理やり性行為に持ち込んでいる場合についてです。

特に気にしなくとも構わないパターン

 ●審神者政府職員とキャラクターがお互いに恋愛感情を抱いている場合

 ●審神者政府職員とキャラクターがお互いに恋愛関係に至るまでの過程でその行為に至る場合

上記のような場合であれば、一般的ヘイト創作であるとはみなされないので安心してください。

ただ描写の程度によっては強姦描写がある旨などは記載しておいた方がいいかもしれませんし、無理やりというのが殴り倒して気絶させたうえで…、というような通常の性行為では行われないレベルのものである場合には注意書きが添えてあるほうが親切ではあります

《気にした方がいいパターン

 ●審神者政府職員が権力をかさにきて刀剣男士に一方的に性行為強要する場合

 ●審神者政府職員が仲間の命などを盾に刀剣男士に一方的に性行為強要する場合

 ●刀剣男士が腕力等を用いて抵抗できない審神者政府職員に一方的に性行為強要する場合

こちらは主に現実世界ではパワハラと呼ばれるものです。昨今では犯罪行為であるとみなされることも増えて来ています。そうした描写は好きな方は好きですが、苦手な方は苦手な特殊嗜好です。

特にブラック本丸における上記に置いては、そのつもりがなくてもヘイト創作タグをつけるか注意書きを設けたほうがよいです。

ただしモブ×刀剣のようなジャンルもありますので、あくま刀剣男士を貶めたいのではなく「刀剣男士がモブに性行為強要されているのに萌える」という性癖である場合には、その旨を記載し、刀×主や主×刀タグをつけ、モブレなどのタグをつけておけば問題ありません。

モブレ=モブレイプ特に個性などを設定されていないモブキャラ原作キャラクターを犯させるのが好き、という性癖を持つ作品のためのタグです

ランキング掲載されない工夫について>

Pixivランキングは、投稿した日とその翌日のブックマーク数・評価回数によって順位づけされます

まり投稿から三日後以降はランキング入りしないのです。

そのため、たとえば最初の数日間はマイピク限定公開とし、数日後に全体公開にすることでランキング入りを防ぐことができます

最速で読みたいファンにはマイピク申請をしてもらい、そうでもない読者には全体公開後に読んでもらう形式にすることでファンとの交流も深まりますし、悪い意味で目立つことがなくなるのでお互いにうまく棲み分けができるようになるかと思います

代替タグ使用などの工夫について>

たとえば刀剣乱舞でいえば、刀剣乱腐や刀剣乱夢のように棲み分けタグが使用されています

現状、刀剣男士たちのほのぼの作品検索しようとしても、ブラック本丸ものなどが多いため、見つけ出すことができなくなってしまっています

腐向け作品や夢作品ジャンルタグの代わりに代替タグを使用することによって検索邪魔になることを防いでいるため、そこまで問題にはなっていません。

そのため、ブラック本丸作品ヘイト創作代替タグを使用してはいかがでしょうか?

過去に他ジャンルでは●●嫌われ、●●ヘイトなどのように代替タグ使用をしていました。刀剣乱舞もたとえば「刀剣嫌われ」「刀剣乗っ取り」「刀剣ヘイト」などのようにマイナス検索用のワードを残しつつパッと見で内容のわかるタグ付をしてはどうでしょうか?

私はこちらのアカウント以外でPixivプレミアムに入っているのでタグ検索の解析が見られるのですが、ジャンルタグ検索してくる方はほとんどいませんでした。全体の10%にも満たないごく少数です。

代替タグを使用するようにしたとしても閲覧数にはおそらくそう変化はありません。ジャンルタグの始祖を目指してみていただければ……と思います

ユーザータグでの棲み分け

現状、ブラック本丸ものほとんどが「刀剣乱舞小説○○users入り」タグなどで分類されているかと思います

ですがこれは前項でも記述した通り、刀剣男士同士のほのぼのものを探している方にとっては邪魔になってしまっています

ジャンルでは「●●ちゃんねる小説○○users入り」「●●嫌われ小説○○users入り」などのようにusersタグ独自のものを使うことで棲み分けをしています

専用タグがあるほうがブラック本丸ものを探しているユーザーもより目的のものを探しやすくなりますし、現状のusersタグ使用よりもメリットがあるのではないかとも思います

ニトロプラス二次創作ガイドライン抵触するおそれについて>

長々と書いてきましたが、はじめにも書いた通り、ブラック本丸の作者や読者を否定しているわけではありません。

ただ特殊嗜好は特殊嗜好 Permalink | 記事への反応(1) | 23:37

2015-08-19

結婚もせんと!って職場で言われる

39歳独身

町役場観光業関係に配属されている。

配属されて3ヶ月くらいなんだけど、職場の50代の上司によく人前で怒鳴られる。

結婚もせんと!って何かにつけ、ほかの社員特にから来てる若い女性達の前で馬鹿にされたりしてる。

最初はそうですねって適当に返してたら、その態度に憤慨したのか、上司ますます俺の独身ぶりを惨めに詰ってみんなの前で笑いものにしようとしている。

たぶん、いじめターゲットなんだと思う。

適当にヘラヘラしてやればいいのか最近よくわからない。

俺は、遺伝的にガンの家系で(祖父母50前に他界。母48歳で他界。父はまだ存命。だが、最近喘息悪化子供の頃からの持病もあるので子供は作らないと決めて、それなりに生きてきている。

あと、生殖器に疾患があるのでとても次世代育成に貢献できる身ではないので結婚は無理。

学生の時つきあってた彼女がいたけど、性交はしなかった。いっしょによくいる友達ぐらいにしか距離が縮まらなかったけど、それなりに遊んだり楽しかった。

学生の頃はそういう幼い遊びで現実逃避してた自分もいたけど、

卒業して社会人になってからやっと現実に向き合った。

彼女申し訳ないので、自分家系のことと持病のことを言ってそれとなく別れた。

それからひとりでラグビー見に行ったり、遊びに行ったり、独身の男友達とかで遊ぶ程度に娯楽を楽しんできた。

なのに、最近しんどい

自分で決めて税金払って、普通に生きてきたのに、なんで既婚者に馬鹿にされてしまうのか。

自分の持病が悪いせいなのか。

自分自身存在に悪を感じたり、もともと社会ゴミなんだから早く死ねってことなのかとか欝になりかけてる。

子供が残せないなら仕事がんばっていこうって思ってるのに、上司結婚できない自分理由を知らずにドンドンつけあがってくる。

今度言われたら、みんなの前で本当のことを言ったらいいんだろうか。

そろそろ聞くだけの罵声がしんどくて我慢できなくなってきた。

だが、カミングアウトしたらしたで居づらくなるんだろうなあ。

池袋てんかんクズが起こした5人死傷という大惨劇自動車暴走事故

池袋てんかんクズが起こした5人死傷という大惨劇自動車暴走事故

事故後、倒れてた人に罵声を浴びせながらを蹴っただか蹴ろうとしただかしてたんだってな。

で、警察逮捕されたあとは「単なる居眠りで、持病はない」と嘘を吐いてた。

てんかんクズ基本的に嘘つきだってことが判明したな。

○年間のうちに発作を起こしたことがない、という証明も、基本的患者自身が正直じゃないと成り立たないだろ。

てんかんクズ性善説はもうあきらめて、てんかんクズには等しく免許自動車を与えないこった。

東京大阪移住しろ。半分程度の人が免許を取らず、自動車なんて持ってる人のほうが少ない。

まり自動車を運転せずとも快適に暮らせる環境に身を置くこったな。自分のためにも他人のためにも

事故を起こせば危険運転材で刑務所行き。被害者や遺族からは一生恨まれるんだからな。

てんかん 刑務所 lang:ja - Twitter検索 https://twitter.com/search?q=%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%8B%E3%82%93%E3%80%80%E5%88%91%E5%8B%99%E6%89%80%20lang%3Aja

2015-08-13

あざなえる陰謀論

恒例 はてな村八分に遭う - あざなえるなわのごとし

自分記事はてブに表示されないときに「はてな八分!」とか言い出すの、

陰謀論者が何か不都合なことがあったときに「政府圧力!」って言うのに似ている。

どうして「大きな理由」をまず考えるのだろう。

はてブアルゴリズムはわりと不安定なので拾われない可能性は普通にある。

数分経ってから見ると表示されたりする。

あと「誰かが通報した」パターン

おそらくブロガーの知名度や記事文脈考慮しないだろう、半ば機械的に対応しているはずで、

仮に「はてなブログPROから優遇します」なんてことがあったらそちらのほうが不公平だ。

そういえば記事削除要請で一悶着あったときなどでも、

はてなが俺を脅してくる」「はてなが俺のアンチの味方をする」と騒ぐ人がいたが、

彼らもどうして土管の向こうから罵声を浴びせてくる奴ではなく、土管のもの批判するのか謎である

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