はてなキーワード: 大義名分とは
確か10年ほど前に、ACが「電車はあなたの部屋ではありません」みたいなメッセージを打ち出したCMが流れていた。
部屋でヘッドホンをつけて音楽を大音量で流しながら、ハンバーガーを食べている青年だったが、実は部屋ではなくて電車内でそれをやっていた、という演出。
個々での認識としては以前からそれなりにあったと思うが、そのCMが流れて周知のものとなったということを考慮すると10年前くらいになると思う。
というか、この手の社会通念は、大体ACとかの公共広告機構が一枚噛んでいる気がする。
まあ、マナーとかの社会通念は咎める側も守らない側も主観が入り込む余地が多くて、そもそも理由自体が合理性を欠くというケースも少なくないからね~。
だからケースバイケースみたいな陳腐な結論にならざるを得ないというか。
マナーを謳う多くの人は「何となく不快だから」位にしか認識してなくて、それを正論に摩り替えて、大義名分に仕立て上げているだけだと思う。
でも、そういった感覚的なものの最大公約数として出来たマナーに関していうなら、理由が何であれ社会の均衡を保つ一助になるのも確か。
「自由」と「勝手」は違うわけだけど、まあ自分の行為が他人の許容だとか順応をアテにしたものでないのならば「自由」の範疇と捉えて、今後も享受していっても問題ないとは思うよ。
その日は料理をしてみようと思った。
大した理由なんてない。
いくらでも即席食品がある環境で、料理をほとんどしない俺が「自炊」というカードを切ったのは気まぐれに過ぎない。
ただ、友人のタイナイが少し前に言っていた、意識の高い自炊論をふと思い出したってのはある。
まずはスープだ。
沸騰させたお湯に、コンソメの素を溶かしてみた。
実は前に一度、わざわざ煮干や鰹から出汁を取って作ったらしいのだが、「いつもと違う」と俺たちに不評だったせいでやめたらしい。
手間と味が比例しないのは考えてみれば当たり前のことではあるのだが、評価されないことほど調理人にとってツラいことはないだろう。
だが、今回は俺が自分で作り、自分で食べるのでその心配はない。
そうやって思いふけるうちに、コンソメは見る見るうちに溶けていった。
味見するまでもないと思うが、念のため確かめてみる。
「なんだこれ……不味い」
予想外だった。
料理の失敗でよくあるパターンは、大抵「セオリーに則らない」か、「余計なことをする」かのどちらかだ。
いや、もしかしたら俺は何か見落としているのかもしれない。
書かれている説明がイマイチ曖昧だったが、どうもこのコンソメは、ミソスープでいうところの出汁的な存在だったらしい。
コンソメの素はカップスープみたいなものだと思っていたが、そういうわけでもないようだ。
それにしてもコンソメだけだと、こんなに不味いものだったのか。
だが、理由が分かれば話は早い。
要は別の味でフォローさせればよいのだ。
私は主にSP(セールス・プロモーション)ツールという販促物のデザインをしていた。
マイナーな商品なので何処にでもというわけではないが、コンビニやハンズなどに私がデザインをした商品もある。
デザインの仕事はセンスもそうだがその時の流行りを見極め、かつ新しい要素を提案していく作業でもある。
古く変わりのない完成されたデザインも多々あるが、そればかりだと私の仕事が不要になってしまうので
新しくデザインを起こしたりリニューアルする時に私のようなデザイナーへ依頼が来る。
その時代の流行に敏感になるには多くのものを見、他ジャンルや一見関係のない物や形を多く吸収することが必須だと思っている。
評判の店の内装や旅行先での景色、海外のプロダクトなど、自分が「良いな」「面白いな」と思ったものは購入したり写真に残したり。
それらのストックはいつ使われるかわからないが確実に仕事の幅に影響を与えるために必要な投資なのである。
というのが大義名分で、収入に比例し趣味や気になる物事に消費するお金も増えていった。
ラーメンをすすりデザートを食べるのも自分の仕事に直結する大事な投資。すなわち経費。
取引先のお姉ちゃんとデートしホテルに泊まるのも接待費という名の経費で申請(のちに振られる)。
そんな道理が通るはずもなく、経費として認められなかった経費はその年の年収として加算され、
収入アップ=税金増加であり追加徴収は合計で700万円ほどになり貯金はほぼ無くなってしまった。
転職するにあたり、これまでデザインの仕事で食べてきたので、当然その経験を活かし企業のインハウスデザイナーとして
ようこそ正社員で残業少な目ボーナスあり、土日祝休みで年間休日120日以上の新しい自分。
まずはリクナビに登録し数社の求人に応募するとリクルートエージェントという系列会社から登録しませんかと連絡がきた。
自分で探し応募するリクナビと違い、エージェントと言われるお姉さんと面談をし私の希望に沿った求人を探してくれるという。
採用された暁には企業側からエージェント会社に私の年収の数パーセントが報酬として支払われるという。
まずは自分がこれまでやってきた仕事の内容や希望する勤務エリアや年収、残業時間などを話すと
お姉さんがリクナビには掲載されていない求人を20社ほどピックアップしてきてくれた。
リクナビに掲載されている気になる求人もエージェントが直接やりとりをし年収の交渉などをしてくれるという。
ピックアップされた中から【応募したい】【気になる】【パス】と分けて、まずは【応募したい】【気になる】に応募してみましょうと言われた。
応募しても書類選考を通るのは50%、下手したら30%以下なので、とにかく気になった求人は応募し面接を受けツバを付けておきましょう、
とは言っても【応募したい】と思えるものが無く、SPツールのデザインに携われる求人は【気になる】に入った平均残業60-70時間/月で裁量労働制という求人。
裁量労働制。つまり勤務時間は自分の能力次第。残業してもいいがそれは自分の能力が低いから残業するはめになるわけで残業代は出さないよという酷い扱いのことであり、
「これで応募くるのか?どれだけ社員の時間を企業にささげればいいんだよ」と思えるほど今までの自分の仕事は恵まれていて自由であったと気付くのはもっと先のことであった。
女性専用車両で女性が優遇されているからという大義名分のもとに、女には何を言ってもいい!とばかりに女叩きしている奴を山ほど見かける。
だが、女性専用車両の賛否を調べたアンケートではみな、男性でも賛成が過半数。しかし新しくても2012年の調査なのが惜しいところ。もっと最近のがほしい。ツイッターのアンケートはRTされる界隈によって偏りが出てくるし。
2011年の調査結果では若い男性ほど反対が多く賛成が少なかった。ネットのせいかやはり若い男性ほどミソジニーになりやすいのだろう。
「差別は良くない。差別とは属性によって区別することです」とばかり教えられてきた学校教育ではむしろ反対する方が自然な気がする
ネットではこれだけ反対派が多く、はてなでも「女性専用車両ガー」に星がたくさんついているのを見ると、「本当に賛成多数か?」と疑いが晴れない。
「世のため」とは人間社会のため、「人のため」とは他人のためなのですから、人間至上主義のエゴイズムがほとばしっていることにはかわりありません。さらにいえば、自分のためでは無いということによってあたかも「エゴイズムではありません」っていう大義名分を得るわけですから、むしろ危険です。
「世のため人のため」は人間中心の利己なのですから、どうやっても、地球のためとか宇宙のためとか動植物や国土風土のためだとかいう価値観には直結しえません。
道徳と称するものは、(儒教の)信仰ですから、「道徳はエゴイズムだ」というのはタブーであり、嫌悪されます。中国文化圏は儒教信仰で、日本というものも儒教国家です。そして、国家社会を維持するための方策として、儒教が教化されてきました。信仰を「間違っていますよ」と指摘されると怒るわけです、己の誇りの無さを埋めるために依拠するところですから。信仰とは、無批判に善悪が決まっていて、自然法則は抜け落ちます。日本は儒教国家ですから、儒教や道徳を批判することは国家社会の既成構造、既成状態を批判することと同じ、すなわち社会の既成状態によって助かっている人々にとって、儒教批判はタブーで、絶対にダメであるわけですね。
さて、例えば「一番じゃなきゃダメ」だというスパコンにせよ、その神戸のスパコンのケイってやつは確かに例えば気象シミュレーションに用いることで災害予測技術の向上にも活用されています。災害予測をすることで、「かけがえのない人命」が助かると、ほぼ皆思うでしょう?
人類は人間至上主義で、他の動植物や地球や宇宙のことが抜け落ちています。例えば、人命のためだとか、国家のためだとか、人類のためだとか、子孫繁栄のためだとか、そういう目的で資源も浪費するし、地球を破壊して、それでもなお増殖しようとしてきました。その異常性を省みることすら、ほぼ全ての人は、しません。
人命のためとか、産業のためとか、経済成長のためとか、国家のためだとか言っていれば、いくらでも資源を浪費してかまわないという理屈になるでしょう。そのためには、化石燃料を浪費するし、核燃料を遣ってでも電力をジャブジャブ消費可能にしなければならないということになる。防犯のためならば電灯点けっぱなしにもするし、宣伝のためならば看板の電灯も点けっぱなしにするし、自家用車は売りつけるし、誰もがモノを所有し放題で浪費していいという社会状態にした方が都合がいいわけです。
そもそもは例えば神道にせよ、原初の神道、つまり神祇信仰、いわゆる自然崇拝という時点では、地球や宇宙や自然現象に対する畏敬がありました。天皇は祭祀を行いますが、その祭祀の目的は天神地祇、つまり自然や自然現象の御機嫌を読むことです。それは、天皇以前の卑弥呼などであっても同じです。そういう超能力(ESP)であり、そういう職業です。
それに対して、神社神道へと変遷し信仰の対象が人へと換わり、そして人間の我欲を満たすことが主目的の祈願ばかりが行われるようになり、さらには国家主義のいわゆる右翼にせよ国家神道と称する儒教を信仰しているわけですけれども、そうなるともう人間社会至上のエゴイズムです。
人間ってそんなに大したタマなんか? 「かけがえのない命」っていうけど、どうせそのうち死ぬんだろ? それが当然の自然法則であるわけですから、その現実を直視してイヤイヤしないのが、本来の神道(原初神道)もそうですし、本来の仏教(人間釈尊が説いた仏教)もそうです。
儒教や国家主義だけではなく、民主主義とか共産主義とかでも凡そ、人間中心主義から脱け出られません。人間至上のエゴイズムから脱出するには、そもそもの自分自身の思想が、脳が、その域に達する必要があります。デモクラシーであろうがコミュニズムであろうが、当の人々ひとりひとりがその域に達した生物にならなければ、人間至上から抜け出した自己客観視の可能なスーパーエゴのある社会にはなりえないのです。むしろ、民主主義とかいってその域に達しない人が政治参加をして自己批判もしないでいると、エゴイズムによる政治になります。つまり衆愚政治になります。けれど言うまでもなく、独裁体制や階級政治、身分による社会であっても、社会を差配する者がエゴイストであれば、話になりません。
そうすると、今の、安倍日本にせよ、プーチンロシアにせよ、トランプアメリカにせよ、どうなのかって、いちいちここで言うまでもないと思います。
やあみんなお尻の拭けなかったお(兄|じ)さんだよ。
俺も歳をとったね。うんとった。どれくらいとったかというと母が死んだくらいとった。
そうなんだよ、この前母がなくなったのね。
もともとは姉がいたけどいろいろあって今は一人っ子なのね。
でほらさ、うち一家離散しちゃってんじゃん。
父母姉俺だったけど、
姉はいろいろあっていなくなっているし、その十年後くらいに父母は別居して、
父と実家に残った俺は、けっきょく父が嫌んなってさ、大学卒業してすぐ東京出てそれっきりって感じじゃん。
だけど俺においては両親の連絡先だけは知っててさ。
「だけは」っていうのは文字通り「だけは」でさ。
連絡なんて5年に1度もしなければ、実家に帰る、別居先に会いに行くなんてことも当然なくてさ。
まあ不完全ながらも一家離散しちゃってるわけですよ。
「家族」って形式にもそういうことってあってもおかしくないわけさ、ってのがあってさ。
まあいいや。
でだ、喪主をすることになるわけですね。
ほら、母と父は別居状態だから子である俺がやる流れになるわけですね。
「葬儀」というものは畢竟親族のためにあるんだ、ってな勢いで考えていたわけさ。
ほんとに非情に思えるかもしれないけれど、これはけっこう本心なんだよね。
お金の話しようか。
喪主っつったって単に火葬しておしまいなんて話だったらそこまでお金かからないわけじゃん。
それでいいじゃんって思ったわけですよ、当初は。
俺だってそんな金もってるわけじゃないし、葬儀屋みたいなのいい噂聞かないしさ。
「こっちは一人っ子だし喪主だ」なんて大義名分背負ってるから、
その俺が「そんな大層な葬儀必要なくね」って思ってんだからいいだろって思ったわけですよ。
でもまあ「そうじゃなかったしそいつはちっと浅はかだったかな」って話をするね。
母が死んだ病院ってのはもともと母の勤め先だったんだよね。
これは俺、その場で知ったんだ。
というか彼女がどこで何していたか、出ていったあとの20年くらい詳しい話を俺は知らないんだよね。
で病室片付けたあと遺体を葬儀場の霊安室に運ぶって段になったときに、
忙しい病院だよ。そんな暇ないはずなのにそれだけでも十数人くらいは来てくれたのね。
俺はまったくあったことない人だよ。
でも俺の母のことを思ってきてくれて涙をしているというのを目の当たりにしたときに、
なんか俺は間違っていることをしたんじゃないか、しようと思っていたんじゃないかって気になった。
整理するね。
俺の死生観ってのはこの状況を見ても実のところ全く変わらなかったんだけど、
でも「葬儀」を私物化してた、しようとしていたことは間違っていると思えたんだよね。
その「家族」のいままでなんもしてこなかった「息子」とやらがいきなり現れて、
今ここで見送ってくれている人たちをないがしろにしていいのかなって思ったわけですよ。
「ああこれ俺たしかに喪主なんだけど、これはこの人達の代理でやるべきなんだよな」
とか、もっと言えば
「この人達こそが葬儀運営したいんだろうけど、世間の仕組み上、確定された『喪主』である俺に一任する他ないんだよな」
とか感じたということなんだよね。
「何をすべきか」がわからないからこういう状況になっちゃってんだけど、
でも「これしたらまずいよね」はさすがにわかるんだよね。
たぶんこの場に見送りに来れない人もいただろうし、
遠くからでも葬儀に出たいという人がいるかもしれないだろうし。
いやあったこともない人たちだし、そんなものは憶測でしかないんだけどさ、
でもそれで誰かの、少なくとも母と時間を共有した人の人生を、不容易に傷つけない方向で考えるべきなんだろうね、
って思ったんですよ。
それじゃあ喪主の話するね。
2. 返礼品オプション外す
3. その分通夜ぶるまいはする
4. 葬儀連絡を母の知人にする(98%くらい、俺は全く知らない人たちだ)
1. は一番安いのにした。そこは本質と関係ないと思ったから。
今回はこの場を設けることが重要でありミッションだったからね。
2. は礼を失するという話があるやもしれんけど、
思い出してほしいのは「今まであなたが参加した葬儀で返礼品あったか」
で俺個人としては「そんなこと気にする人いないでしょ」って結論だった。
あとお金の話(大好きなんだ)すると、
「香典平均5000円/1人」って情報を葬儀屋から聞いていて、
その計算すると「香典5000円 - 返礼品2000円 = 3000円」とかになるわけ。
しかも葬儀屋は「返礼品は日持ちするからキャンセルありで補充可能」って感じで、
バンバン持ってこようとするわけ。
どうなるかっていうと会葬者x2000円の出費が変動費で乗ってくるということなんだよね。
これだと費用読めないからさ、なのでやめてくれって話にしたんだよ。
3. は2の逆なのね。これは費用が読めるんだ。
香典はこっちに当てさせてもらうほうが正しいと思ったんだよね。
故人を登場させてもらうって場所なのかなって思うんだよな。
4. これが一番たいへんだったこと。
なのでお前さんがたが喪主をする側か亡くなる側かはしらんけれども、
まじで。
このご時世メーリングリストで一発やんか。
なんで年賀状あさって簡易住所録つくって、
「ちょっと誰呼べばいいか分かる人いませんかー」ってプチ個人情報漏洩しなきゃいかんのじゃ。
とはいえ、これを難儀するのは俺が親不孝だった証明でしかないですね。
という感じで式に臨んだ結果、120人くらい来てくれたわけだ。
前日御見舞きて「花見行こうね」って言ってくれた人を、
この期間中、よくしてくれた母の元同僚の方にも「ほんとうによかった」といってもらえた。
この言葉聞いて、人として危うい選択をするところだったけど、俺は間違わずにすんだかな、と思った。
「自分で自分の尻をふけるような大人になりたい」なんて言ったけどさ、
まだまだ全然拭けないよね。喪主なんて助けてもらってばかりだったよね。
最後に言いたいのはね、こんな俺が言うのもあれなんだけど、
「同僚」や「友達」以上の存在でなければならないってことではないと思うのね。
逆説的に言えば「家族」以上の「同僚」や「友達」がいる形はあっていいんだよね。
それらは比較するべきでなくて、並列に存在して全部大事でいいんだよね。
だから「家族離散」してるからといって「家族の葬儀を簡略化していいってわけじゃない」ってこと。
俺はそれを今回知れたってことを、みんなに教えたかったんだよね。
ヤバいビジネスを思いつきました。英語とコミュ力と資金があればしこたま稼げるかもしれませんし、世界を救えるかもしれません。
シャワー浴びてたら唐突に思いつきました。残念なことに私は浪人生で英語も未熟なので、誰かがこれで稼いで日本経済が潤えばと思って投下します。
最近アフリカについて勉強してます。南部でエイズの罹患率が大変なことになっているそうです。
アフリカ南部にボツワナという国があります。ここが今一番エイズ禍に見舞われていて大変だそうです。
ボツワナについて調べたのですが、この国ではエイズの感染を防ぐ為に、ABCキャンペーンというものをやっています。これは「Abstain=貞潔を守る、Be faithful=相手を限定する、use Condoms=コンドームを使用する」の頭文字を繋げたもので、所々に掲げられているそうです。
そして政府の打った広告の中に出てくる「自慰行為では感染しない」という標語があり、国がエイズ感染予防の一環で堂々と自慰を奨励しているそうです。Wikipediaにもキリスト教が半分程度しか浸透していないと書かれており、自慰に対する抵抗も少なそうだと思いました。
つまり政府公認の物凄くデカいオナホ市場が転がっているということです。
別にアフリカの人を差別する気は毛頭ありませんが、キリスト教の影響が少なくて性に対してオープンだからこそエイズが広がったわけで、セルフプレジャーが広がる土壌は十二分にあるわけです。
コンドームもそうです。政府がコンドームを奨励するキャンペーンを行っている今だからこそ、日本の物凄くレパートリーのあるコンドームをそのまま持っていけば、大人気になると思います。多分なります。
アフリカ南部の特徴を書きます。主な公用語は英語、中央に行くほどフランス語です。ボツワナは豊かな国です。アフリカで最初に最貧国を脱し、近年国債の格付けで日本を抜きました。しかも財政黒字です。インフラがキッチリ整備されていて運送などは困らないはずです。治安も良好です。
現地には豊富な資源があります。安価な労働力があります。現地に工場を建てれば安価に大量生産できると思います。現地向けに作って売り出せばとんでもない商機があると思います。ボツワナばっかり書きましたが南アフリカも十分大きなマーケットになると思います。何しろエイズ対策という大義名分が得られそうですから、堂々と販路を拡大できると思います。周辺も同様です。何しろ英語が通じます。
アフリカ諸国はエイズ禍を食い止めるために躍起になっています。ここ数年でなんとか薬が行き渡るようになっているようです。次に各国がしていることはエイズの予防や啓発啓蒙です。それは今です。いきなり工場設置なんて突拍子もないことを書きましたが、まず富裕層向けにでも現行品を輸出してみてはどうでしょう。アフリカといえども東京に大抵の大使館が揃っているので連絡したらパイプが築けるかもしれません。ああ私が受験生でなければ、元手があれば、英語が話せればやっていたのに!!!!!!!!!
工場が安定稼動したら余剰生産分を日本や先進国に回すことだってできます。夢が広がりますがこれらはしがない学生の妄想でしかありません。でもこれを妄想じゃなくしてくれる人が読んでくださる人の中にいると信じています。こんなに書くのは私がやる夫スレを読んでボツワナに個人的な愛着が沸いたから以外の何でもないですが、これで本当にエイズ問題が解決に向かったら歴史が変わります。歴史を変えてください。私はそれを待っています。
去年炎上した、元カレにお金を返してもらおうと人間違いで請求してしまい、とっさに相手のせいにしてしまい、そのせいでウソがばれて彼氏と別れてしまったあの子。
何万もリツイートされ、アルファツイッタラーやアフィブログがこぞって広め、名前がトレンド入りしてしまった。
「こいつの人生終わったなwww」と皆が嘲笑った。同情する人は少なかった。
私は泣きそうだった。お金を返してもらえなくて辛かっただろうに、人間違いも、とっさに人のせいにしてしまうことも、嘘をつくことも、確かに良くない。けど、だからといって何故ここまで罰を受けなくてはならない?誰にだって間違いはある。もっと罰されるべき人間はいくらでもいるのに。レイシストもセクシストも盗撮魔もネット中野放しなのに。
どうしてここまで、笑いながら何万人もの人間が一人の高校生をけ飛ばすことができる?人生が終わったことを嘲笑える?
就職も、結婚もできず、日本にいる限り暗い未来しかないのだろうか。
たとえそれが杞憂で、誰もが彼女を忘れてしまうとして――日本中に名前が広まってしまった、特定されてしまった恐怖、人生が終わるとささやかれる恐怖は高校生一人が抱えきれるものではないだろう。自殺してもおかしくない
「男女逆だったら許されないのに」
それを大義名分に引き起こされた炎上は男女逆よりはるかに大きかった。
女子トイレの盗撮をしたアカウントはいくつもあるのに。みんな炎上してないのに。第一あの男子トイレには誰もいない様子だったのに。
私がこうして書くことがなおさら人々に思い出させ、傷をえぐるだろう。
だが、本当に彼女たちに救いはないのだろうか。
今回は少年ジャンプ+
ちょっと話が壮大になりすぎて、ここらへんをとやかく言う気は起きないけれども、そこまでして今の文明を破壊する目的が予想外だったね。
上滑り気味だけれども。
行動の壮大さに対して、その理由は大したことないってギャップは演出として大いにありだとは思うんだけれども、それを考慮してなお脱力感のほうが強いと感じたんだよなあ。
まあ、案外そういった些細な思いが活力になるってのも分からなくもないけれどもね。
幽白に出てくる樹ってキャラの「明日『ヒットスタジオ』に戸川純が出る」っていう件とかが私は好きだし。
それがこれと同じかっていうと、意味するところも状況も違うし微妙なところだけれども。
導入部でさらりと必要悪を大義名分にしてくる構成に、不覚にもやられた。
豆に対するのが、同じく栄養価の高いものなのも、こじつけなりに考えているというか。
ネタがこじつけばかりなんだけれども、節分自体がこじつけなんで、その前提が無理なく成立してコメディになっているわけだ。
トガのコスプレの件で「媚びたカッコをするな」とかバッサリ切り捨てるあたり、かえってヴィラン側のほうが健全に見えるという不思議(ただ、オチの格好を見るあたり、単に趣味嗜好の違いなんじゃねえかと勘繰りたくなるが)。
黒霧が部屋の掃除で自身の能力を活用しているのも興味深いよね。
本作ちょいちょい登場人物たちの個性を変な使い方するスピンオフならではなネタが出てくるんだけれども、本編のヒロアカも世界観の掘り下げとして、こういう些細なことで能力を使う描写もっとあってもいいと思う。
この作者はこれまでスポーツものを描いてきて、心情描写を表現する点で光るものがありつつも、どうにも所々噛み合わないところがあったんだよね。
なので今回の青春物語に重点を置いた構成は、作家の感性を活かすという意味では向いている作風だとは思う(それが読者と擦り合っているかは分からないけれども)。
特に印象的なのは、何気ない一言でバッサリ髪を切ってくる女子に、主人公がドン引きするシーンかな。
ヒロインの見た目が変わるっていう重要なイベントを、ああいう風に描写してくるというね。
まあ、メインキャラの見た目が変わるのって割と繊細なポイントだから、読者が愛着湧く前に1話の時点でやってしまって、それをヒロインの意志と絡めた構成にしたのは英断だと思う。
いじめ〔いぢめ〕【苛め/虐め】
デジタル大辞泉による定義は上記にある通りです。手段はどうであれ、相手に肉体的苦痛や精神的苦痛を与えることは「いじめ」になります。
私の主張をする前にこれは明確にさせておきたかったので、トップに引用させていただきました。
http://anond.hatelabo.jp/20170127184144
さて、これから私の意見を述べたいのですが、元増田の主張にはっきりとしたテーマを見つけられないので、一部分だけについて述べたいと思います。
元増田によれば何の罪もなくいじめられている被害者はごく少数で、大半のいじめ被害者は何かしらの原因があっていじめられているそうです。
この元増田の主張が事実に即しているとしても、それによっていじめを「普通」や「当然」と認めることはできません。
ひどい思い込みがあるように感じられるので申し上げますが、問題を解決する手段は暴力以外に存在するのですよ?
あなたの腕は人を殴るためだけにあるのですか? あなたの口は罵声を浴びせるためだけにあるのですか?
それを考えないでただ暴力と嫌がらせに頼ることは、知性の敗北と言ってよいでしょう。
人間関係の問題を暴力によって解決しようとする行為、つまり「いじめ」は解決方法としては最悪の部類に入ります。
私たち大人は子どもたちに、いじめは道徳に反する行為であり、なおかつ頭の悪い解決方法であると教えなくてはいけません。
それなのに元増田は下記のように大人がいじめをすることを肯定してしまっています。これでは子どもに示しがつきません。
ネット炎上は対象がどういう人間であったとしても、中傷する行為は相手に苦痛を与えるのであり、認められるものではありません。ネット炎上も学内における人間関係も、然るべき解決方法があるのであり、解決する機関があるのです。
元増田やアンケートに回答した小中学生がいじめを普通の解決方法や問題処理の方法だと考えているのなら危険です。加えていじめをする権利のようなものがあると錯覚しているのならさらに危ないでしょう。
誰も人に暴力を振るったり、嫌がらせをする権利などないのです。そのような大義名分は存在しません。
これからも私たちは子どもたちに円滑な人間関係の築き方を教えていく必要があります。それは道徳的に正しく、平和的で、問題を根本から解決していく方法です。
元増田の追記を読みましたが、書かれているような本旨を本文から導くのは無理があると思います。私の主張は以上です。最後まで読んでくださりありがとうございました。
だからかなあ。そもそも自分が社会や個に対して寛容であってから、初めて自分を社会的な存在として戒めるのがマナーでは感。
マスである鉄道会社がまず不寛容を煽って個と個をギスギスさせることしか、マナーを守らせることができないという攻撃的な方針になっている。
排他的なマナーより前に混雑緩和だの人間が使う機械の変化(モバイルとか)に応じて求められる行動をきちんと整備することのほうに注力してほしいと自分は思う。
実態のない不安の解消、犯罪ではないことへの過剰な攻撃に対する冷静な対話。おそらく客同士のトラブルを「面倒くさいから全部マナーとして緩やかに取り締まろう」という気持ちがあるのだろうけど、経済と同様に心の余裕・寛容性が低下している日本においてはヘイトを貯めるだけ、より個人的な不快さを肯定し過剰な攻撃に至らしめるだけになってしまうのでは…と思う。
もちろん弱い人が個人的な不快で声を上げるな、ということではない。かばんで押しつぶされていた小学生はあのポスターの主人公にもちろん怒っていい。あれは身体に対する明確な害を与えるものだから。しかし、ポスターのメッセージとしては酷く深刻に自分を責め立てているのがとても気になる。
理屈が伴っているように見えても、それには隔絶されたものがあるからだ。
ウサクが紅潮する。
火が付いたウサクは、そう簡単に止められない。
「それは分かりません」
「いーや、分かるね! あんな毒性の強い、依存性の強いものが普及しているんだぞ!」
「さっきから、そればっかりだな。こんなもん自由じゃない、単に無秩序なだけじゃねえか」
ウサクの強い言葉に、さすがの案内人も不愉快そうな表情になる。
すると、案内人は俺たちに店内にでかでかと書かれた看板を指す。
どうやら、麻薬に関することが書かれているらしい。
「見ての通り、麻薬については町中で掲げている。義務教育レベルでも、口を酸っぱくして麻薬については説かれている。子供は保護者管理の下で購入、使用が認められている。つまり、この国で麻薬が体に良くないことを知らないで買ったり、使わない人間はいないように出来ているんだ。みんな自分の意志で買って、使っているんだよ」
「そのせいで問題行動を起こしたり、成分を偽って騙したりして第三者に使う奴だっているだろ」
「もちろん、それに関しては罰されるよ。でも、それは麻薬をそんな風に使う人間が悪いんであって、麻薬そのものが悪いわけじゃない」
「ざけんな。ここまで悪影響が出るものがロクな規制もしないで普及していて、個人の問題だけで片付けていいわけがない。麻薬そのものにも何らかの抜本的な対策をすべきだ」
「この国では麻薬が体に良くないことだっていうのは常識だ。商品にも注意書きがでかでかと書いている。それでも使う人がいるなら、それは“個人の自由”じゃないか」
「それは社会がちゃんと回っている範疇での話だろ。何でもかんでも個人の意思を大義名分にして、社会が回るわけがないだろうが!」
「ふん、つまらん理屈ばかり捏ねる奴だ。あんたがどれだけここで抗議しようが、この国で麻薬を取り扱うことは認められているんだ」
「貴様、なんだその言い草は! 我は何一つ間違ったことは言っていないぞ!」
ウサクはまだ言い足りないようだったが、俺たちはこれ以上は不毛だと感じた。
別にウサクの言うことが間違っているとも思わないが、ここでとやかく言ったところでこの国の麻薬の普及も、それを使う人間もいなくなるわけではないのだ。
俺たちはウサクを引っ張って、予定より早めに自分たちの国へ帰ることにした。
だが、それから間もなくして、その国の大臣は麻薬の規制・禁止を法で固め、取締りも厳しくすることが発表された。
「私の判断が間違っていた。個人の意思を尊重しすぎたのだ。自由は大事だが、自由すぎてもダメなのだ」
あの国のことを知っている人からすれば、ある意味で当然の帰結であった。
ウサクはこの一件にある意味で安堵し、テレビに向かって吐き捨てるように言った。
「やっぱりな。こうなることは目に見えていた。いやーよかった、よかった。ルールとは人間のためにあるのではない。社会の大意なのだ。個人の意思とは秩序のもとであることを知れ、愚民共よ。フハハハ!」
ウサクの増長に俺は呆れ果てていたが、タイナイはそれを見てフォローしてきた。
「まあ、ウサクはああいう言い方しかできないけれども。何でもかんでも好きなだけ普及させれば社会が崩壊するのは間違いないね」
「せーの、麻薬撲滅!」
「百万回死んだ猫がいるらしいっすね」
「へえ~、すごいな」
「あれ、リアクション薄いですね。もしかして先輩はもっと死んだんです?」
「本当にすごい猫はな、一度も死なねえもんなんだよ。仮に死んでも、そのままスッパリ終えるのがカッコイのさ」
「なるほど! さっすが先輩!」
「あら~、お久しブリティッシュショートヘア」
「え、誰だ?」
「つれないわね~、よく見てよ、ホラ」
「あ、先輩! でも、見ない間に随分と、その、雰囲気が……」
「はあ~、なるほど……いや、別に去勢されたからといって性格まで変える必要ないのでは?」
「それもそうだな」
「それにしても、人間の勝手な都合で去勢されるだなんて不憫ですね」
「まあ、確かに人間は予防のために去勢はしなくて、病気になってから手術するよな」
「でしょう?」
http://anond.hatelabo.jp/20170106011103
思ったことを取り留めなく書いてみる。
[1] 母との関係性
[1]に関しては他の増田が言う通り「就職戦線に打ち勝つという大義名分」ぐらいしか私には思いつかない。それか実家出るか。
[2]に関しては「社会から押し付け」だと思うから反発したくなるわけだよね。なら、化粧を増田の自分自身の美意識の発露として自発的に選べれば苦痛はなくなる(減る)と思うから、そのやり方の一例を以下に書いておく。
余計なお世話だったらゴメンね。
概要はこう。
↓
2 意外に自分に似合うことに気付く
↓
3 良い服を着ると化粧をしたくなる
たとえばジャニーズが好きなら、まずジャニーズの誰かが着ていたブランドの服を古着で買う。
(たとえばブラウスを7千円で買うなら、定価7千円の物を新品で買うより、定価3万円の物を古着で7千円で買う方が圧倒的に良い。)
あまり華美な服だと悪目立ちするかもだから、普段着にできそうで、かつ定価がまあまあ高い服を選ぶ(定価が安い服は着ても感動が少ない)。
それを着ると、「私でも意外に似合うじゃん」とか「素敵な服を着ることは快楽だ」という発見があるはず。
素敵な服を着てると次第にノーメークに対する違和感がでてくるでしょう。
なぜって服で着飾るなら、顔も着飾らないとアンバランスということに気付くから。
そこまで行けば、もう社会からの押し付けとか関係なく、「自分の自分による自分のための化粧」を勝ち取ることができる。
別にジャニーズじゃなくて好きな俳優や女優、好きな作家でもいい。アニメキャラが好きならアニメキャラの服に似た服を探してもいい。
増田がもし芸能人やミュージシャンやアニメキャラに一切ときめかない人だったらこの方法は使えないけど。
[追記]
その通りですね。
だから別に「真似したい」とか「同じアイテムを所持したい」という願望がなくとも、あこがれの人の服をとりあえず買ってみて、着てみて欲しいところです。
ジャニーズや芸能人が云々というのは、「質の良くて素敵な服を着る」という体験をするためのエクスキューズです。
いきなり服屋さんへ行って自力で「質が良くて素敵な服」を選ぶ困難さに比べ、好きなジャニーズの服をネット古着屋で買う方がハードルが低いでしょう。
まあ、着てみても何の感動もなければゴメンナサイ。
それはただ1つ。
『てめーは俺(ネチズン)を怒らせた』
これだけである。
「Google や Yahoo の検索結果を浅く信用度の低い情報で汚染し、ネチズンを怒らせた」
が具体的な理由となる。
真の火種である「検索結果汚染による日々の怒りの蓄積」さえなければそれら燃料が問題になることはなかった。
例えばTogetterを見てみよう。
あれは他者のツイートを勝手にまとめ、アフィ収入で荒稼ぎできるゴミみたいなサービスだ。
しかし誰もあれを叩かない。
こう言えば世間的には、
「まーグレーかも知れないけど…ねぇ?」
といった反応だろう。
なぜなら、Togetterは誰かにとって価値あるタイムラインや個人の独白の保存として主に使われるからだ。
まとめられたツイートは発言者が非匿名であることも含め、一定の価値がある。
だから叩かれない。
NAVERまとめは基本的に信憑性の低い価値のないゴミブログが引用元だ。
だから叩かれる。
「ユーザーが勝手にやってるだけ〜」を口実にやらせたい放題だ。
管理者である「ゆーすけべー」なるオッサンはiTunesでポッドキャストまでやり、少なくとも世間様に顔見せできないとは微塵にも思っていない。
ページのメインコンテンツをすぐ消費でき、信憑性は論点ではなく、たまに見て笑うこともある。
だから叩かれない。
NAVERまとめがその性質上、信用度の高い良質の情報源となりやすいシステムであれば、たとえ著作権を軽視していても全く問題なかったのである。
それを分かっていないから「NAVERまとめを拡散するのはやめよう」とブコメでいきなり言い出すはてブ民が出てくる自体に陥る。
ここで言う二次創作とは著作権を持っている第三者がいるような原作もののことであり
正式に許諾・監修(不要ならなくて良い)・ロイヤリティの支払い(不要ならなくて良い)をしているものは除く
お前らファン活動の一環としてコミケとかで二次創作物を配ってるよな?それはいい
ファン活動とか大義名分を言ってるけどお前らが作品を衰退させてるってわかってやってるか?
言い過ぎか
衰退させる一端を担ってるに訂正しておく
といっても個人ではなく企業に所属してやってただけなんだけどな
そこに就職してすぐのうちは情熱に燃えてキャラクタに入れ込んで
入れ込んで入れ込んで入れ込んで
我が子のようなって比喩があるけどさ
それが二次創作物で汚された
何も問題ない
そういうファンがいることは知ってる
でもな
我が子を汚して金とってんじゃねぇよ
その当時の俺の心境といえば
拉致監禁の上ドラッグ漬けにされそいつらの思い通りに動かされている我が子を
観てることしかできない親の心境?
まぁ、そいつらを訴えたところでたかが知れてるどころか赤字出し
ましてや会社にしかその権利がないからクリエイタとしては泣き寝入りするしかないわな
同人誌作りましたーって送られてきたものが原作レイプだったりさ
新作を出すときに自分の本と設定が違うので設定を変えてくださいって苦情の電話かけてきたりさ
本当にこういうのあるんだぜ?信じられるか?
もちろん真っ当な本当に原作が好きなんだなっていう二次創作がないとは言わない
だけどよ、設定が勝手に足されていたりさ、喋らないはずの言葉を喋っていたりさ、
R18のやつなんか文字通り汚されていたりしてさ、
って答えの出ない自問自答してたりしてな
許諾・監修・ロイヤリティの有無を一覧にしてやろうって何度考えたことか
認めないのオンパレードでお前らが活動できなくなるだろざまあみろってな
まぁそんなことをやったらスーパーハッカー()に住所バラされて
それが何度も何度も何度も何度も何度も繰り返されてさ
思い入れさえしなければ汚されても何の感慨もないしな
俺はクリエイタではなくなった
この件だけが原因じゃないけどな
魅力的な設定を作れないからって
どうせお前ら手頃なキャラがたまたまそこにいたから使っただけなんだろ?
どうせお前ら有名な作品だから売れるといって使っただけなんだろ?
どうせお前ら有り物を使わないと何も作れないんだけなんだろ?
どうせお前ら俺みたいなクリエイタの情熱を金に変えているだけって自覚はないんだろ?
本当に作品がキャラクタが好きなら無償でファンアート描いてろよ
汚されようが何しようがそれはお前の権利だよ
だがな、お前らに何の権利があって金取ってんだよ
なんでわざわざ金とってやってんだよ
訴えてこない以上黙認してるんだ
って主張するやつは何を履き違えてんだ?
黙認なんてしてねぇよふざけんな
我が子をレイプされて怒らないわけないだろ
その原作を作り出した人なり会社なりに還元したいと思わないのか?
魅力的な作品の続きを創ってほしいと思わないのか?
次の魅力的な作品を生み出してほしいと思わないのか?
ちゃんと許諾を取って、監修してもらって、ロイヤリティも納めて、
でもそれは仕組みがないからで
ファン活動をしたいって思いがあるんなら全部やってくれるような何かを作ってくれよ
俺はお前らの金を生み出すために我が子を創り上げたんじゃないからさ
ちゃんと監修させてくれよ
ちゃんとロイヤリティが入るなら監修だってさせてくれるはずなんだよ
それができてない以上、二次創作やってるやつらは全員死んじまえ
お前らに従えよって言う権利がないのはわかってる
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追記
1円も金取るんじゃねぇって言ってんだよ
童貞と意味は同じながら少しはましなイメージの処女と比べて考えてみる。
高齢童貞にまつわるマイナスイメージは不細工、コミュ障、性格に問題がありそう、問題がある性格をさらに拗らせてそう。
これらは処女でも変わらない、素人処女は素人童貞よりもイメージは悪いと思われる。
反対に言えばこれらの問題が無ければ童貞でも地位が高いかと言うと、宗教や体など何か目に見えない問題があるかもと思われる。
これも処女でも変わらない。
結婚適齢期まで未経験の高齢処女が高齢童貞よりもイメージがましになる理由は、初めては結婚する人にしようと守っていたという大義名分があるからだ。
男も結婚する相手のために純潔を守るようになれば童貞でもこの大義名分を使えるようになり、性格のいいイケメンリア充による結婚まで守っている童貞が増えれば童貞の地位向上に繋がる。
若者の性欲離れが言われ始めているし、彼氏から処女を守るよりも彼女から童貞を守る方がより容易なのでこれから増えていく筈だ。
女が童貞を嫌いと言うことはない、不細工で思いやりがなくこじらせたコミュ障は嫌だとなった時に、現実的に考えて童貞は無理だと判断しているだけだ。