はてなキーワード: 大義名分とは
Youtubeの静止画動画とかネット上のゴミの最たるものだし、
芸能関連や話題になった事件で多いんだけど『◯◯の真相!!!』なんてめっちゃ興味を煽るようなタイトルつけて
まず!←既にみんなわかってること
そして!←既にみんなわかってること
今回の真相ですが!←ここでやたら改行
検索したところまだわかっていないそうです!
みたいな1ミリも中身がない割にSEO対策だけは無駄にしっかりしてるから
こういうのもひどい、もはやただのスパムじゃん
http://anond.hatelabo.jp/20161221002127
当然、彼らの存在はこのネット社会においては大きな社会悪だと思うんだけど、
Welqなんかの場合、大手企業がわかりやすい大義名分と叩きどころを作ってくれてた。
法律的にも相手に非があるし、だから自分らも自信をもって叩くことができた。
しかし、キュレーションメディアと違ってこれらは
虚偽の医療情報謳っているわけでもないし、盗作や剽窃には当てはまらないケースも多い。
「SEO」の名のもとに最適化したゴミをネット上にばら撒きアフィリエイトでお金儲けをしてるだけ。
僕は彼らをなんて大義名分を以て叩けばいいんだ?
実際問題、DeNAに対してだって多く人は記事が盗作かどうかなんてどうでもよくて、
単純に「ネット上にゴミをばら撒くな!」で怒ってた人の方が多かったと思う。
件の記事は、「削除依頼」ではなく「開示請求」だっていうところがミソな。
まず、一般的なIT企業だったら裁判所の開示命令がないと個人情報の開示請求には従わないんだよ。
そりゃなりすましや悪戯目的の相手に個人情報を引き渡すようなことがあればそれこそコンプライアンス違反になっちゃうからね。
だからどんなに相手の言い分が正しくてもとりあえず開示を拒否のが通例になっている。
一見拒否しているNAVER側の言い分が論理破綻していたり明らかに杜撰な対応だったりするのは
「今私らを訴えたら簡単に勝訴できるよ!さあ、今すぐ訴訟を起して裁判所の開示命令の大義名分を得てくれ!」
っていう予定調和的な前フリに過ぎないわけ。
勿論はてなだってそうしてきたし、ヤフーだってGoogleだってそうしてきた。
今NAVER叩いてる奴ってその辺わかってるの?
こういう風に「なんで抵抗あるのかわからないけど嫌いなんです」みたいな事をわざわざ言う人は何がしたいのか?
答えは簡単で何かを理由もなく、または「正しくない」理由で嫌う事に抵抗感があるのです。
腐女子やオタクに限らず人間は何かを嫌ったり叩くときにとにかくそれらしい理由をつけたがります。
大義名分を持つことで叩いている自分が正義の味方だと思えるからです。
だから嫌いなアニメを叩くために「腐媚びしてるからダメ」「信者のマナーが悪いからダメ」とか理屈つけてるんですよね。
もちろんそれが全部嘘で無理やり捻り出した理屈だとは言いませんけども。
で、某アニメが嫌いなのは自由なんですけどあのアニメには大義名分になるような叩き要素がまだないんですよね。
スタッフが迂闊な発言で炎上したわけでもないし、ストーリーがとんでもない超展開したわけでもないし、登場人物が犯罪や不愉快になる事をしでかしてもないし、ファンのマナーも(今の所)大きく取りざたされてませんし。
だから叩こうにも叩けずに「好きになれない私が変なのかな〜?」とかチラチラしながら匿名で日記書いて同志を募ってるわけですね。
勘違いして欲しくないんですがあのアニメを嫌いになるのも批判するのも自由なんです。
私が言いたいのは「とにかく嫌い」なものに対して大手を振って叩ける箇所を血眼になって探すのは非生産的で虚しいってことです。
同人活動という完全なる趣味の場で好き嫌いに理由つけたって自分が疲れるだけですよ。
嫌いなものは嫌いでいいんです。
好きな作家さんが移動してしまったとか原作者の態度が気にくわないとかフィギュアスケーターに親を殺されたとかなんでもいいんですがそういう「正しくない」理由で何かを嫌う自分のことを受け入れて自分の好きなものに集中していればいいと思います。
http://www.utali.io/entry/2016/11/29/182019
こういう姫的な扱いをされてる女性ってのは本当に叩かれやすい。
例えばオタサーの姫なら、可愛くもないのにチヤホヤされてウザイ、
会社ならば実力もないのに女というゲタを履いて評価されてズルい、
おまけにそれを自分の実力と思い込んでて愚かだ、
こういう流れで、まあ叩かれる。
よく言われるのは「美人はブスに嫉妬されてブスに叩かれてかわいそうだ」という主張。
だが、実態として、アンチ内の男女比率は1:1、もしくは男性の方が若干多いのだ。
女性は容姿・子供・彼氏のことで女性に嫉妬するが、男性は仕事や地位に関することで男女関係なく嫉妬するなんて言われている。
例え優秀な女性であっても、すごく回りくどい方法で取るに足らない人物に仕立て上げようとしたり、
女性であるがゆえに不適格だというレッテルを貼るのに必死な男性は少なくない。
ああなりたくはないとは思い見下していても、自分から話題にあげ、わざわざ殴りに行くようなことはしない。
女性はチヤホヤされたい願望を抱いている人は多いが、実は男性でもそういう人は少なくない。
そんな願望が満たされない男性が、チヤホヤされている人物に嫉妬し、関係ない分野に足を運び攻撃をする。
彼らの中では公平性を達成するためという大義名分があり、正義感でやっているつもりであっても、
その行動の燃料となる部分では嫉妬の炎が渦巻いていたりする。
こういう女性(特に美人)が叩かれている案件をみていると、まるで男性は無関係でブスの嫉妬で終わらせようとする流れがある。
正当性を示すためには、他者から認められるようなものでなければならないのでは?!
承認欲求とか自己顕示欲とか、そういうものを含めて理解していたことは確かだ。
(すなわちこの役員からすれば俺が思っている大義名分は大義名分ではないということ)
知らないやつに挨拶なんかしたくない。
できれば知ってる人にも挨拶したくない。
こう考えるに至った経緯は他人の挨拶を品評してあれが悪いこれが気に入らないとケチつける奴らが多いせいだ。
大体、他人が挨拶を返さないのが気に入らない奴は挨拶を返しても何か気に入らない。
声が小さいとか笑顔がなってないとか目を合わさなかったとかそういう事でネチネチネチネチ他人に文句をつける。
しかも「挨拶は人間としての基本」とかいう大義名分があるものだから、大きく振りかざして「お前は人間としてなってない」とか平気で詰ってくる。
風邪ひいて声がでないとか、考え事してて本当に気が付かなかったとか、めちゃくちゃ急いでるとか
そんな時になんでアンタを満足させてやらねばならんのか?お前は何様だ?サービスでも受けてるつもりなのか?
挨拶禁止してほしいと懇願した人はさぞ小姑みたいにチェックされて苦しんでるんだろう。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
この「飴をくれる危険な大人」というイメージは、割と昔からあるようだ。
1968年製作の映画「チキ・チキ・バン・バン」では、とある悪役が子供をさらうために、餌としてアメを用いているシーンがある。
まあ、もっと探れば歴史がありそうだが、少なくとも「飴をくれる危険な大人」というイメージは、1968年あたりから既に確立されていたというのは確か、だというのが私の見解だ。
正しさというものは多側面から見ればいくらでもあるので、側面的に見なければ齟齬をきたすからさ。
恋愛工学とかで考えた方がいいことに数学を持ち出して、その数学的な正しさが破綻していなくても適切とはいえないだろう?
まあ、一つは「大義名分」だな。
だから、税を徴収したいとき、そういうものは増税の対象として都合がいいのさ。
まあもう一つの理由は、身も蓋もない言い方をすれば「それでも買う人がいる」からだな。
過去にも何度か増税があったが、今なお多くの人が愛用している。
つまり、たくさん税を手に入れられて国は喜ぶ、喫煙者や酒飲みの肩身が狭くなったとして善良な市民も喜ぶ。
Win-Winというわけさ。
若者の自殺のニュースがあるたびに湧いて出てくる、「もう二度とこんな悲しいことが起こらないようにという大義名分をかかげて自分の主張を押し付けようとしてくるひとたち」
人の自死を利用してる卑しい行為だって気づいていないから、あんなにも堂々としていられる。
本来なら、「人が自死を選んだ。悲しい。ただただ悲しい」でいいはずなのに、そこからさらに踏み込んで「社会はこうあるべき、世の中はこうあるべき、じゃないと人が死ぬ。俺の主張は人が死ぬのを防いでやってる崇高な行為。という大義名分がある自分の主張の押し付け合い」が始まるのをみていつも悲しくなる。
そう言うと決まって「いやいや、尊い人の死をもってしてシステムの警鐘があったのだから、そこは改善しないと。彼らの死を無駄にしないためにも」みたいな反論がある。それこそが大きな間違いだ。
間違ったこれによって得られる未来は、「自殺しようか迷っている人に対して、自殺によって社会をいい方向に変えられるという後押し」でしかない。
「人の自殺にかこつけて自分の主張を押し付けようとするひとたち」は、「人の自殺にかこつけて自分の主張を押し付けようとする害悪」のみならず、自殺しようか迷っているけどぎりぎり踏みとどまっている人の背中まで押してしまっている。この汚さに気づいていないから、あんなにも堂々としているのだろう。
君が自殺したら、悲しい。ただただ悲しい。君が死んでも、世の中なんてよくならないし、だからこそ、ただただ悲しいんだ。
人の自殺にかこつけて自分の主張を押し付けてよっているだけの声の大きい汚い人間のいうことに、どうか惑わされず、君の悲しみはみんなにとってのただただ悲しみの中にあるということを忘れないで。
そこまで一部だけを抜粋したあらすじで表現して『おもしろい』かどうか判断するなら
「正義の心を持つ若者が悪魔の体と人間の心をもつデビルマンとなり、苦悩しながらも太古の眠りから目を覚ましたデーモン達から人間を守るために黙示録的戦いへ身を投じていく」
ぐらいには面白そうにかけるわけで
実際にはいふりがどうだったかというと、実写デビルマンがボロボロだったようにあらすじ以外の部分がボロボロだった
具体的にいえばワンクールの尺の半分以上がネズミと、ゾンビごっこと、赤道祭と、「さすミケ」と、「さすミケ」のための無能な大人たちだ
(まあ字面でわかるとは思うけど、「さすミケ」というのは作者補正を味方につけた艦長が好き放題行動して周りからそれを全肯定される状態のことだ)
『最終的に実弾をつかったガチ戦闘行為を行うような軍事組織で』『反乱されたら被害なしに止めることもできないような軍艦を無為無策のまま未熟な少女たちだけで航行させる』というトチ狂いぶり
メインストーリーにおいては事実上まったく成長していない艦長の成長譚に尺の大部分が使われているせいで、ほかのクルーはろくに描写もされていない
艦長がサイコパスな上に船に乗り込むところからスタートでまるで関係性を書いてないから、
ぶっちゃけ艦長に感情移入できないのと同レベルで『ストーリーの最終目標が武蔵の艦長救出』って言われても困る
あんなポット出ヒロインが最終目標ですといわれてもネズミハザード完全放置やボロボロなブルマーの組織体制が気になって仕方がない
あと意図的に触れてないみたいだけど、5話以降毎週存在していたツッコミどころには同意してくれたと考えていいのかな?
起源から結末までおかしいネズミまわり、本職でも救助にスキッパーを使用(ブルマーが軍艦使う大義名分どこいった)、整合性と尺を犠牲にしてぶち込まれた劣化ハイスクールオブザデッド等々
これだけでもネット上でバカアニメとして語り草になるには十分だが、本筋も面白くなかったので駄作扱いされてるというだけの話
就職氷河期まっただなかに就職活動し、ブラック企業に入社しました。
人材派遣会社でしたが、朝8時半出勤、夜1時退勤。月1回休みとれればいい方です。
しかもこれは、「終電」のある東京だからこれで済んだので、自家用車で通う地方支店の人たちは、残業500時間とかも普通でした。
なぜこんな勤務時間になるかというと、人材派遣会社なのに人が足りなくて、社員が取引先に「誠意を見せる」ためにシフトに入って穴埋めするからです。
私が入社した時には、この会社ではこの「誠意」が当たり前になっていました。
まず朝事務仕事して、通常の勤務をした後、夕方から派遣社員の代わりに8時間働きます。
ひどければ、朝から晩まで(夜勤とか)派遣社員の代わりをすることもありました。
本当だったら、取引先も誠意を見せる意味なんで、「いいよいいよ毎日は」とか言うんですが、だんだんと人手不足が常態化してくると、「何で昼間にも来ないの?!」と怒鳴られる日々。それにペコペコ頭を下げながら、新人さんが職場に定着することを望んで毎日働いていました。
ちなみに当時、上司に「何か不満は」と言われたので、「シフトに入らなくてもいい日が欲しい」と答えたところ、こう言われました。
「人手不足を改善する手立て、何か考えてる? 派遣社員の代わりに働かないで済む方法を考えなさい」
今なら分かるんです。募集広告の時給はアップしない。スタッフ教育のための時間もとれない。社員がスキルアップの勉強する時間もない。人員が足りない目先のことしか考えないので、すでに入っているスタッフのワガママを聞いてしまう。まじめに働いているスタッフは不満がつのり辞めてしまい悪循環になる。会社からは現状を変える手立ても方策も示さないで、叱られるだけ。
そもそも、「眠たい」「休みたい」だけの毎日で、改善案なんて考える余裕があるわけない。
ブラック企業にいたら、なぜ辞めないのか、と聞かれますが、私の場合は、自分の無力感をすごく感じていました。
「私がダメだから、こんな働き方になっている」と刷り込まれるほど叱られるので、現状に抵抗できる気力が根こそぎ奪われます。
さらに「そんなことでは、転職してもやっていけない」と上司や先輩から言われるので、信じ込みます。
私なんて、社会人に向いていない。こんなところでしか働けない。というか働かせていただいている。
そんな社畜根性でしがみつくわけです。就職氷河期で何社も落ちて、やっと入った会社だったし。
さらに、時々上司や先輩に優しく励まされたりすると、「この人のために頑張ろう」とか思っちゃうんです。
そして、携帯電話の呼び出し音が鳴るたびにビクビクおびえ、眠れなくなって、身体壊して辞めました。
ただ、派遣はこりごりだったので、人材派遣でも、どちらかというと教育メインの会社でした。
企業に行って、新入社員研修とか、マナー研修とかやる、あれです。
自分で企画たててプレゼンして営業して、研修の仕事とってきたら、1件。
会社に依頼が来たものを、自分のところにまわしてもらったら、0.5件。
そんなカウントで、1件につきいくら、という成果報酬の契約を結びました。
ただこの契約も、だんだん「1件ではなく時間給(研修の時間×報酬)」、「契約社員ではなく業務委託」など、口頭で変わりました。
当たり前ですが、特にネームバリューも経歴も資格もない私は、この0.5件の仕事ばかりなので、とにかく薄給です。
たとえば、3時間研修で一時間1000円×3時間、3000円だとしましょう。
0.5倍なので、私がもらえるお金は1,500円です。
しかも「元が3,000円」かどうかは、明かされません。
一度聞いたことがあるんですが、「それを知りたければ、経営責任までとる覚悟で聞いてください」と言われました。意味が分かりませんが、聞けませんでした。
しかも、研修内容によっては、一から勉強しないといけない内容も多く、その勉強に必要な資料やセミナー代も自分持ち。
さらに会社のオッケーが出ないと、研修資料すら送れず、そのリテイクを10回でも20回でもするのが当たり前だった為、1,500円の仕事のために、一週間ほぼ徹夜なんていうこともありました。
また、業務委託契約ですが、他の会社と教育関連の契約を結ぶことは禁止。同業他社への転職も禁止。
「ノウハウを流出させないため」という理由もあるんでしょうが、今思うと、とんでもないルールです。
そして、「あなたの成長のため」という大義名分で、とにかく山積みされる仕事と勉強内容。
ある月に、ほぼ休み無しで仕事をやり、14万円の報酬を受け取った時には、「こんなにお金を出すのはうちしかいない。感謝しろ」という趣旨のメールを長々とくれ、さらにそれに対して感謝の返信をしたら、「感謝の気持ちが足りない」と怒られ、呼び出され、気が済むまで嫌味を言われました。
これも、何でそんな状況で辞めないのかと思われるでしょうが、完全に麻痺していました。
前のブラック企業でもこっちの企業でも、私は「ダメ社員」だったんです。利益を実際にあげていないと言われたら、返す言葉はありませんでした。
ちなみに辞めた数年後に、むちゃくちゃ会社から罵倒されながらやっていた仕事が、実はものすごくクライアントから評価されていて、そのおかげで報奨金まで出ていた、というこぼれ話を聞いたぐらいです。所属していた当時は、全く、評価されませんでした。
辞めたいと思ったことは何度もあるんですが、他社に行っても雇ってもらえないと思い、スキルアップのため、成長のため、という気持ちで必死でついていっていました。
しかしある日、やっぱり精神的にプッツリ切れて、「少し休ませてください」と言ったら、1年先まで決まっていた仕事、全て取り上げられた上で、契約終了しました(笑)
そして今。
同じような人材教育の会社に転職しました。前の2社の経歴があったから、拾ってもらえた会社です。
これが、超ホワイト企業。
残業代? 出るのが当たり前でしょ。
もちろん叱られたり注意されたりすることが、無いわけではありません。
でも、「親の顔が見たい」とか、「今まで何やってきたの?」とか、「性格の問題」「性根が曲がっている」「今まで甘えて生きてきた」みたいなことは言われません。
今まで当たり前だったこれが、「罵倒だ」と分かったのは最近です。
というかここまで書いていてお分かりかもしれませんが、私、劣悪な環境で耐えて働いている自分に、気付いていませんでした。
「すっごくしんどいし大変だけど、自分の能力が足りないからしょうがないよね」で終わらせていました。
身体壊した時も、「体調管理できない自分ってダメだなあ」とか思っていました。
ファック!
今までブラックで働いていた時は、すごく「名前も知らない他人」に対して厳しくなっていました。マナー違反を見つけたら舌打ちしたり眉をひそめたり。
でも、今は「あぁ、そういう余裕がない人なんだな」とか、「事情があるんだな」という目で見られます。
会社に優しくされたら、人にも優しくなる。
厳しい会社がいい、という人もいるでしょうが、私は他人にも厳しくなってしまっていました。
次に、痩せました。
お酒も甘い物も手放せなかったのが、定時であがった後に自炊してみたり、朝ごはんを食べたりすることで、だんだんと健康になりました。「ちょっと一駅歩いてみよう」とか思えるようになった結果、一気に痩せました。入社してから半年程たった現在、8キロ痩せています。
少なくとも、前の会社もその前の会社も、私はお荷物社員でしたが、今の会社では、それなりに利益をあげられる社員になりました。それは、定時の中で仕事をするために集中すること、きちんと睡眠や休息をとった頭で、工夫をしながら自分で考えて働くことを、遅ればせながら今更やっているからです。会社の規模は今の会社も前の会社も同じくらいか、少し前の会社の方が大きいぐらいなんですが、私が貢献できている利益は、前より倍以上大きいです。
そして、前の会社や前の前の会社の上司や先輩が、正しくないことを知りました。
教育会社、派遣会社という人を扱う仕事の人たちでも、目の前の仕事にかまけて、結局は上司としての仕事はしていなかったんだなぁと思いました。(前の会社は業務委託だったので、上司ではない、業務パートナーと考えたら、もっとありえないな、と思いました)
彼ら・彼女らは、「厳しく接して自分で成長させる」ことを狙って、結局は「罵倒されていたら、現状(雇用状態は)維持できる」という甘えた私のような社員を会社にいさせてしまいました。
何がいいか、どういった会社がいいかなんて、人それぞれだと思いますし、ブラック企業にいた時の私がこの記事を読んでも、多分「私はそういった企業に入れない」と思っただけだったと思います。ブラック企業で積んだ経歴がなければ、今の仕事にも就けていないのも理解しています。
その上で、思ったことを書かせていただきました。
――
長谷川豊による「自業自得の透析患者は殺せ!」との一連の言説からの炎上が、
イケハヤのエントリが提示した「あるべき倫理観」によって収束解消されてってる気がする。
けど、あんな御為ごかしで溜飲下げてる阿呆は運動と瞑想と睡眠と野菜とPCの電源落とした後にモニタ映る怪物との対峙が足りない。恐ろしい恐ろしい。げに恐ろしきは人の心。ああ今はスマホか知らん。靄靄するので書き出す。
長谷川の繰言もイケハヤの戯言も個人の責任論に終始している。本来いま議論し深めるべきは、来るべき苛烈な負債処理社会に向かう再分配制度の再設計、人命尊重至上主義からのその基盤となる思想、そのパラダイムにシフトする方策なのだろう。一連の話は関連するがまずはさておき。
それにこの文章は腐れトマトの与太の与太っぷり、味わい深さについて口上を述べるなんていう霊媒師の譫言だ。
――
” いやいや、そりゃあ、卑怯者はいるでしょう。当たり前です。この世から犯罪はなくなりません。”
まず、犯罪者と卑怯者は違う。これ混同すんのは真の与太者の思想だ。
元エントリを要約する。
~~
卑怯者はいる。けれど、「その人が弱者であるかどうか、卑怯者であるかどうか」は判断できない(他人からも自分からでも、)
だから、人々の倫理観を高めるべき。それは他者に対する疑念を捨て、他者を信頼すること。
「大半の人は正しく行動している」と信じることで、自分自身も正しい行動を取るようになる。
「みんなズルをしている」と考えている人は、当然ズルをしたくなる。
だから、ぼくらはまず、信じなければならない。
不正をする人がいても、ほとんどの人はそれを正しく、望ましく利用している、のだと。
~~
自分でも他人からでもその人=自分が卑怯者かどうか判断できないっていう考え方ね。
「その人」とは「自分」と交換可能じゃなければまずおかしい。ここでもう自分だけ特別なのか?
・自分からも他人からもその人または自分が×か○か判断できない、
もしくは、
・自分からも他人からも、その人または自分は×あるいは?、/じゃなければ○。
間違っているかどうかはわからないのに、正しいかどうかだけはわかる。現代詩かよ。
で、この「大半の人は正しく行動している」の「正しさらしさ;正しさみ」を判断している主体は誰?
これは、「大半の人は“ボクにとって正しいと思える”行動をしている」という程度の意味だ。
あるいは「みんなは、ボクから見て正しいと思える行動をしているなあ」って、阿が取れたら呆者だ。
ボクにとって正しいと思える行動をみんながしていると信じるならば、ボクにとって正しいと思える行動を取ることは容易い。
ボクにとってズルと思える行動をみんながしていると信じるならば、ボクにとってズルをするのは容易い。
お前はどこからどのようにその価値判断基準を得てきたんだよ。社会から、自分なりに、だろ。
だから大体において自分は正しいわけだ。なのに、差異があり、衝突もある。おかしいな、自分は正しいはずなのに。当たり前だ。みんな自分なりに様々な文化社会から得てるんだから。
みんな違うのです。なので絶対的な正しさはないのです、だから「自分からも他人からも価値判断されるものではないです」などと言うのは誤りだ。それは社会上、相対的に決まる。たとえば法律がある。人がどう思うかによる。
(アプリオリかどうかとかは知らん。;
このひとつの人間の心理、思考回路は、拙筆にも矛盾なく親しく感じられる。私はこの心理を、日常生活においてはあなたや、誰にとっても矛盾なく親しく感じられるものと思っているが、厳密には誰かにとって矛盾なく親しく感じられない可能性があることは理解している。)
――
たとえ、「ボクにとってさえ本当はズルいと思える行動」があっても、他人によってそれがズルかどうか判断される意味はなくなる。
また、ボクに良いこと・自然なことと思えることこそ、他人にとっても良いこと・自然なことだと思えるようにならざるを得ない。
――
ここで正しいとか間違ってるとかいうのは、人間社会での価値の判断だ。それは単純な話、みんなが間違ってるって言ってれば社会通念上の間違いだし、みんなが正しいって言ってれば社会通念上正しいってだけの話だ。
自分にとってどんなに正しいと主張しても、その社会において認められなければ間違いとされるし、自分にとってどんなに間違ったことだと主張しても、その社会において認められなければそれは正しいとされる。Xはなんでも良い。論理の式が真理なだけだ。
自分の価値判断は自由だし誰にも侵されない。考えてるだけなら自由だ。でも、文章をはじめ、行為にしたとたんに何らかの、他者からの評価、価値判断は免れ得ない。
――
懸命な諸氏にあられては既にお気づきのように、紐解けばこれまでの、逃亡トマト師への批判と齟齬ないだろ。で、お前らも揃いも揃ってサイコパスか。って言いたいためだけに書いてる。
――
ほとんどの人が「それ」を、自分にとって正しく、自分にとって望ましく利用しているはずだ。
自分にとって正しくなく、自分にとって望ましくない「それ」の利用が不正と思えるだけだ。
たとえば「それ」がなされなければ死ぬというとき、「それ」が自分にとって正しくないことだ、なんて言えるだろうか。
現に制度が整備され、第三者によって利用が認められ、「それ」なしでは自己保存本能が侵されるときに、「それ」を断てるだろうか。
そこに「卑怯者」はいない。社会通念上の価値判断を外してただ個人の生存から見るならば。
そうなったらみんな同じだよねと。
どんなイメージを持つかは自由だけど、基本的にはただ待ってるだけで自分の存在が脅かされるときに、何もしないで待っていられるのは、そりゃ馬鹿か釈迦か瞑想のし過ぎのどれかor全部だ。
誰もがみな生きることに必死だ。必死で生きてるんだから。必死なのに生きずにはいられないんだから。
死にたくないんだ、より生きたいんだ、卑怯もクソもあるかよ。使えるカードはみんな使うよ。
要するに生存競争なんだからと。それを敷衍してけば、バレなきゃなんでもアリだ。捕まらなきゃいいんだ。バレてもゴリ押せば勝ちだ。大義名分の下に持てる力全て使ってこの先生きのこるんだと。
だから、誰かに対して、あなた方だけはどうぞご遠慮くださいなんて言い出す奴は、お前こそ御免下さいだとよと焚べられるのも当然の流れで。
じゃあどうするのか?爺婆が自分で自分を火に焚べるのをまだかなまだかなって夕ご飯よろしく待つか。あるいはカタワらもまとめて誰かが知らぬまに処理してくれるのを見て見ぬふりするか。とりあえずどう考えても自業自得っぽい麻薬中毒者はガンガン殺してもいいかな。もちろん人殺しはどんどん死刑にしよう。「私達」が安心して生きられるようになるまで、どんどん減らそう。
ね、だいたいそんな感じで人類は衰退するんじゃないかな。トランプが勝って、核もまだいっぱいあるし。おそらくそのほうが最適なのかもね、地球全体にとっても。
自分で自分を制御できないんだから、AIに操作してもらい、バランス取ってもらうのが最後の頼みの綱ではあるよね。環境に適応して増殖し始めちゃって自分達では止められないんだもん。ライフゲームよろしく、絶妙なバランスを、自分たちの手だけで構築できるなら良いけど、どうやら無理っぽいし。ホーキング博士やイーロン・マスクが恐れてるのってそういうことだと思うけど、もうそれ以外に方法がない。自分だけ助かる方法なんてないし、結局みんな死ぬんだから、まあ、それでいいんじゃないかな。
真面目に答えず、出来る限り嘘と虚構を織り交ぜて答えていきたい。
内容の是非に関わらず、時と場所を選ばず声高に叫べば人は耳をふさぐ。
どんな内容かはもちろん大事だが、誰がいうか、どういうアプローチかというのも大事だ。
正当な言論はそれだけで力を持つが、それを担保させるならば言動も正当であったほうが効果的だからな。
ザックリいうならば「説得力」ということさ。
前向きに考えるなら、担保されないが故に好き勝手書ける、という場合もあるだろうがな。
そういえば、友達と焼肉屋で夕食をとっていたとき、近くで街頭演説をしている人がいてね。
内容は正確には覚えていないが、食用の牛一頭にどれだけの費用がかかるか、それをもっと他の場所に回せないか、みたいなことを演説していた。
まあ、当てつけというか営業妨害というか。
大義名分は結構だと思うが、それを免罪符か何かと誤解してズレたアプローチをしてもよいとまで考える人間がいるのはツライところだ。
ただ、友人はいつもどおりのペースで食べ進め、いつもどおり注文しすぎて残していた。
なんというか、大物になると思ったよ。
言論などにおいて、他者を納得させるために付加される力だといっていい。
それには論理的であることや主張の正当性……も必要だが、最も大きい要素は別にある。
全く同じ内容を、太っている人と痩せている人が話す。
もちろん、本質的には同じだ。
でもそれらを聞いた人はバイアスがかかる。
ネットでも「○○の時点でそっ閉じ」とか、みたいな文言があるよな。
現実問題、論理そのもので評価するだとか、綺麗ごとはとてもじゃないが言えない。
http://anond.hatelabo.jp/20160905175817
もちろん多少の皮肉はこめているんだけどね。
だけど、「だから税金を使って、彼女たちを救済しよう」と言うのなら、それなりの大義名分が必要。
で、その「税金を使って救済しなければならない彼女たち」が、傍目には浪費としか見えないような金の使い方をするのなら
救済する側、つまり税を負担する者からすると「そりゃ何の冗談だ?!」としか思えないし
あるいは、相対的貧困に分類されるような(いや、されないのかもしれんが)子でも
そんな浪費が出来るのなら「あぁ、やっぱ日本じゃ相対的貧困って言ったって、それなりに裕福だよね」
と言う印象を持つ人も、自分だけじゃないと思うけどな。
増田は数か月前に中規模の入居介護施設に転職した。施設毎に配置が義務の医療系資格で入ったが、今回体調を崩し、ドロップアウトした。子育ても自信がなくなった。
女の敵は、頭が戦前の『上のほうにいる』おじいちゃんたちと、大部分は、すでに今『成果を上げている』女性じゃないかな。。
近しい人にもなかなか言えない話題なので、書いて整理させてください。
増田のスペックは30代後半、氷河期世代、MARCH卒、その中では落ちこぼれ。
4歳と3歳の子持ち。
職長である稼ぎたいAさんは、率先して残業し冗談抜きに24時間おり(そして居るだけで重たい業務は平民にやらせ)、自分のせいで次々辞めていく派遣の面接を毎月行って自分で業務を増やしていた。
時間がない、忙しい、と言いながら、応接室(説教部屋と職員が本当に呼んでいた)に『やらかした』職員を連れ込んで業務時間の圧迫もお構いなしにつるし上げた。
人に良く思われるのは大好きで、ご利用者様などに見えるところでは素敵に見えるようにふるまっていた。
『閉めておかないなんて丸聞こえじゃないの! 閉めておかないなんて気が利かない! 常識がほんとないんだから!』
と後でつるし上げられたこともあった。だが当時は本当に申し訳なくてひたすら謝っていた。
Bさんも楽しそうに日付をまたいで事務をし、自分だけの常識で派遣や新人職員のあら捜しをしてAにご注進した。
Aにさんざん怒らせておいてから、派遣にフォローするどころか喜々として
『普通のことだもの。周りを見ていれば感じるでしょう? なのに○○ができないなんて、10代の子ならともかく、おばさんが何を言っているのか分からないわ。今までの仕事のお里が知れるし、頑張るって言ってたのに嘘つきなのね、あなたが悪いとみんな思っているわ』
とかよく言っていた。
Cは支配欲旺盛で、とにかく自分のやり方以外は鼻で笑って異なるやり方を『できない、知らない、技術がない』とレッテルを張り、罵倒した。
常に他者ができないせいで自分の仕事が圧迫されている、自分は大変な苦労をしてつらい、なのに世間は冷たい、というのが世界観で、人を引きずり落とすのが好きだった。
辞めてやる、他に面接を受けに行った、安定剤の世話になってる、と言いながら書類のクオリティを上げるために終電まで残業し、自宅に中3の娘をほったらかしていたので、娘は進学せずフリーターになった。
自分で娘はだめだと言っていた。Cはよい資格を持っていたので良条件での転職は可能だったはずだが、『辞めたら負け。くやしい』という理由で娘の人生を棒に振ったように私には見えた。
本社の部長はそのうち二人と不倫していて、あまりそれを隠していなかった。
A、B、Cみんな女性で、シンママもしくは独身だ。年齢は4,50代だ。
自分たちは頑張っていて責任を持って働いていて素敵な輝いている女性だ、と3人はお互いでよく話していた。
面接では定時17時で残業はほぼなしのはずだったが、19時ごろ帰っても『早く上がる』『残業ほぼなしで帰れていいわねー』という雰囲気で、残業代は出ないうえに残業は増えてしまった。
こちらとしては面接で嘘をつかれてしまったのだが、多少正確でないにしろ、給料を払っているんだから黙って働け、と本当にそういう文化だった。
また、介護職や事務職の女性からすると医療系は年間80ほど賃金が高いため、
『この給料をもらっておいて、もっともっと働けるはずだ、申し訳ないという気持ちになるはずだ。定時の後にいろとは言わないができることはあるはずだ』と言われた。
増田からすると、同じ学歴からすると相当低いが、子育てのため残業のない職場を選んだつもりだったし、残業をつけられないので給料は前の職場よりむしろ下がっていた。
それに医療系の資格を取るのに3年学校に行くコストを払っている。そもそも、そういう考えでは誰の賃金も上がらないんじゃないかな!? 今はそう考えられるが、当時はとにかく期待に応えられなくて申し訳なかった。だから施設内のチラシ作りなど積極的に引き受けてしまった。
夫は早く帰れるという条件で転職したはずなのにおかしい、とまっとうなことを言って怒ったが、こちらも追い詰められていたので、夫を折れさせて最初の三か月は曜日を決めて遅くまでいた。
だが寝るまでに会えない日があると子供が不安定になったので、できる限り全曜日で早く帰ることに調整した。
そのぶん昼休みに書類整理し、朝は30分早く出勤し、残りの業務に当てた。家にも仕事を持ち帰った。
ちょうど夫の転勤が決まったのでそれを機に退職を申し出たら、もはやいじめとしか言いようのない毎日を過ごした。ある朝、保育園に行く前にだだをこねる下の子をなだめながらご飯を食べさせていたら、しんどいな、消えてしまいたいなーと思った。気が付いたら洗い物をしようとして手に取った包丁で手首を切っていたので、もうこれはだめだと思って、体調が悪い、もう行けませんと電話した。
増田はクズだ、最低だ。ご利用者様に申し開きもできないことをした。増田は逃げた。最低だ。
増田は介護系は天職だと思っていた。ご利用者様が好きだった。でももう関われる気がしない。こんなの母親として子供に言えない。胸を張れない。だが普通の男性だったら? 嫌なことなんて聞き流して、仕事ができたんだろうか。生活のために。
介護のように世界に先駆けることが求められていない職種ならば、ご利用者様の満足に直結しない部分のクオリティはそこそこでいいのではなかろうか。
長時間労働でGDPが低いとか言ってるけど、ほんと無駄ないびり止めればすぐ欧米並みになるんじゃなかろうか?
見えないとこの足の引っ張り合いを止めればいい。
任せきってしまえばいい。
責任は本人に取らせればいい。
仕事を何回もやり直しさせて増やしたり、段取りをひっくり返すことを悪とすればいい。
役所の監査がOKだったらお局が何回もやり直しさせる必要はない。
時間的に長くいる人が職場を牛耳るのを辞めればいい。しゃべる時間を減らせばいい。
ホームの施設内イベントチラシを細かいとこまで何回も作り直すとか、別の人が出したものは一度でOKとか、書類が本社の内監でOKが出てるのに別職種が表現気に入らないからって夜10時まで何回も作り直しを自主的にさせるとか、馬鹿だと思う。
でも筆に起こしてみると、これは一般的な女性の社会進出の話かと思っていたけど、今回の職場がダークサイドだったってだけの話かもしれないね。。実際介護でも転職前の会社は不満なかった。残業が増えて保育園のお迎えが間に合わなかった以外は。。結局また間に合わないとこに行っちゃったわけだけど。。
でも、
『仕事にはいじめが当然含まれている。仕事は仕事だから続けて当然だ。辞める奴は多いが、当然辞めるほうが悪い』
という反応が多かったら、日本社会は考え直したほうがいいと思う。効率を阻害している。ぜったい仕事を教えてないし、仕事で判断してない。好みで判断してる組織になってると思う。
でも、前の会社は前の会社で、女性は子供が小さいときは専業主婦だったというパートさんも多かったから、『小さいのにずっと保育園なんてかわいそう!』攻撃はすごかった。増田も30そこそこだったし、そんなものかと思えたから、360度回転しながら各方面に謝り倒して、熱を出した子供の時は早く帰らせてもらっていた。でも価値観が違うだけで、うるさいはうるさかったけど、基本善意の人たちの心配だったから、内容はすごく参考になった。躾とか。
しかし、今回の職場は確かに仕事が好きな女性たちが多かったが、子供がいる女性が多かったが、家庭とのバランスがとれているかは、かなり疑問だった。
入居施設だから24時間営業だし夜勤者もいるし、管理者は夜中のコールはしょっちゅうだし、たしかに長時間勤務してしまう環境は整っているけれど、それでいいと女性が思っていたら、親と同居や子供の大きい女性やと独身しかいられない。
19時に保育園にお迎えし、21時半に寝かしている。
もう一時間本当は早く帰れれば、毎日の夕飯、お風呂、歯磨き、ひらがなや算数の勉強、寝かしつけの本読みに余裕が出るかなと思う。
増田は小さいころ野菜が嫌いだったけど、今の野菜はおいしいのか、根気よく出していたら、結構食べてくれるようになったし、増田は小さいころ公園とかあまり連れて行ってもらえなかったから、休日に毎度公園に連れて行ったら、友達と楽しそうに遊んでいるうちに、スムーズに自転車に乗れるようになったり、蝉取りしたりしている。
増田にとって一番は家庭だ。でも、どうして正社員で仕事するかと言ったら、子供に私の面倒を負わせたくないからだ。増田が母親だけになってしまったら、子供の将来に口出ししてしまいそうだ。それに教育にはお金がかかる。理系なら大学院が当たり前の時代だ。
『こんなにちゃんと子供育ててたら、平日はそもそも作れない。休日は子供の相手でそんな気にならない』
2人目、3人目についてよく話題に出る。
増田の周りには古風な感性のお母さんが多く、子育てをほとんど一人で抱え込んで、お父さんを週末泊りがけで遊びに行かせたりさせてあげている。
今回、増田は今まで頑張ってきた女性の気持ちを逆なでするようなことを言ったかもしれない。育休復帰ののち、何年かで折れて子供にシフトして離職するお母さんが多いのもむべなるかな。でも、もうこんなの無理だとみんな内心ではわかってると思う。
7時間寝るのはパートしか不可だとしたら、それは社会がおかしい!!
でも、親が不規則でも、ちゃんと力を出せるよう育っている子供も多いのかもしれない。増田が、頭が固いとこもあるのかもしれない。ぜひ『うちこうだよ!』とか、『ここの本読むといいよ!』とか『ここの会社やってるよ!』とか教えてください。精一杯勉強します。
あと、頑張ってる女性、頑張りすぎてるからって、ヒス起こすの、やめようよ。。
(言ってやった! 言ってやった!)
責任を取る立場の人は、たとえ家に帰っても、長時間労働から逃れられない。
優秀な人が寝ないで働いてくださってる現場もあるから、社会で私たちが息をできていることももちろんあると思う。
増田は頭が悪いけど、メンタルも弱いけど、主婦が6時間労働くらいでちゃんと働けて、家庭も大事にできるましな職場を今後作っていきたいと思う。
それを早く実現できるなら、寝なくてもいいような気がしてきた。でも、増田は笑って働くんだ。ぜったいに。
純然たる日本国民へ。
その一部は、高齢加齢による国事行為や公的行為が全うできいことへの陛下ご自身の憂いである。
私は、高齢であっても「人が老いるのは当然でしょ」という思いがあるので、
陛下の公務が減少しても、たとえ間違いがあっても、「陛下も人なのだから、それはそれでよいのではないか」と、
陛下の体調に合わせた公務の仕方を採り、陛下のありのままのお姿で構わないではないか、と考えていた。
日本国憲法にいう第4条、もとい象徴天皇制においては、天皇が国政に関する権能を有しないのだから、
このお気持ちを示されたことをもって、直ちに日本政府や国会議員が公人のうちだけで直接あるいは間接的に関連法規の改正に言動してはならないのである。
無論、この制度的に保障された部分について異論は無い。むしろ陛下もそれは望まないであろう。
しかし、これでは、天皇陛下のお気持ち、過去数年前から憂慮されていることが具現化できない。
今上天皇は、日本国憲法公布以降はじめての皇位継承をされたお立場である。
戦後の象徴天皇制のお務めを全うすべく大変なご苦労やお気遣いをされてきたのである。
日本国民とともに歩み続け、日本国民とともに在り続けたいという陛下のこの思いは、
先述の「公務を減らしたり、間違いがあっても構わない」ということでは成しえない、という憂いの現われである。
そこで、純然たる日本国民は、請願を実施しようではないか。請願法(昭和22年3月13日法律第13号)に則した請願であれば、
国民からの請願によって国会や政府に働きかけることができるのである。
国民からの法律改正(主に皇室典範)を請願すれば、政府も国会も大義名分で審議ができるのである。
さぁ、純然たる日本国民よ。
請願しよう。
報道は社会全体の利益になるから単なるビジネスとはちょっと違うわけ。
これを言う資格があるのは時事と共同だけ
NHKのような実質公共サービスと多数のメディアが存在している現代で「ウチの報道は社会のためになってるから被取材対象者はウチに貢献しろ」とかバカもいいとこ
自分に酔ってるバカが集まる企業に居続けると、「ヨソの部署では稼げないからとかテメーんとこの都合なんて知るかバカ」と言われて終わる感覚すらわからない世間知らずのバカになるんだろうなぁ
取材を断りたいという目的で謝礼を要求するというのは、あまりにも常識外れで業界のことを分かってない素人的な対応
このあたりからもテメーの都合で取引先の要求を間違ったものとして規定するキチガイじみたビジネス感覚が伺える。
みなさんのご指摘の通りマスコミの中にはおかしな特権意識を持っている者も多く(特にテレビ)、取材現場で他のメディアを恫喝したりするのは日常茶飯事だ(特にテレビ)。だから「マスコミは何様のつもりなのか」と反感をもたれるのもよく分かる(テレビ屋は何様のつもりなのか)。
上記のように特権気分丸出しの文章を書いておきながら、自分たちよりもひどいとこを挙げてウチは違いますけどねヅラしてるから呆れられてるんだろ
もちろんプロに業務として仕事をしてもらった場合には、相応の対価が発生する。
機会費用という概念すらないバカがメディアにいるとは。ここで書かれているのは「ウチの都合の商慣習」だけであって、吉田側の都合をいっさい考えていない。
取材対象とマスコミの間には、ビジネスとか金銭のやりとりを抜きにした対等な関係が前提としてあって、ほとんどの真っ当な取材記事はそうした関係性の中から日々作られている
信頼関係がないから金銭を要求されてるんだと気付かないんだろうな。ヘラヘラしながら「吉田さん結婚は」「吉田さんアルソックとは」みたいなくだらないゴミ質問しかできないくせに独占インタビューを欲しがるゴミメディアにあきれてるからこその金銭要求だろう。レスリングや本人に寄与するようなインタビューばかりだったら金を取ろうと思うだろうか?
winwinの関係も築けないレベルが低いバカの集まりのくせして社会の公器だからという時代遅れの大義名分によって他人の時間や情報を搾取しようとするゴミ集団だということが増田の記事でよくわかった。
これで説得できると思ってるとか相当ゴミメディアの世界のなかにどっぷり浸かって世間知らずに落ちぶれてると自覚したほうがいい。