はてなキーワード: 公式アカウントとは
ゲーム「ブルーアーカイブ(略称ブルアカ)」のファン界隈がちょっとザワメキたっている。ゲーム内に登場するキャラクターのSNSアカウントが、X(twitter)上に4年前から存在したという。公式の仕込みの鮮やかさたるや!
……という騒ぎだが、何点か気になる所があるので情報を整理したかった。
これは公式あるいは誰かを責める・咎めるつもりは一切なく、現状の情報を整理したいだけとを断っておく。
ひとまず以下の7つで整理したい。
終盤2つはただの言い訳なので、1.~5.までの実質5つ。状況によって追加したり削ったりするかもしれない。
1. 概要
2. 「このタイミングでの投稿はスタッフしかありえない」か?
6. 公式なの?違うの?
7. なにかダメなの?(そんなことはない!)
ブルーアーカイブ、略称ブルアカ。2021年2月4日サービス開始のスマホゲーム。
ここに登場する「キララ」というキャラクターは作中で「キラキラうるるん☆」(@kawaiikiraraddan)というアカウント名でSNSに投稿しているとされ、その初出は2020年7月17日のティザーPVだ。
(ちなみにこれは、現時点で作品公式youtubeアカウントに残っている最古の動画でもある)
上の動画の0:17に映っている、「みんな聞いた?連邦生徒会の…」から始まる投稿が「キララ」の投稿とされる。
今回話題になっているのは、この内容がX(twitter)上で2020年2月24日に投稿されていたこと。
https://twitter.com/kawaikiraraddan/status/1231927594875936769
リンク先を見ると、確かに投稿は「みんな聞いた?連邦生徒会の…」から始まり、ティザーPVの内容に一致する。
「ティザーPVで世に出るより約5か月も早く投稿できるのは、情報を持っているスタッフしかありえない!」
「ゲームがリリースされる遥か前から、こんな仕込みをしていたなんて!」
と話題になっているが……
というのも、ブルーアーカイブはかつて「Project MX」と呼ばれていた時代があり、当時リリースしたPVにも「キララ」の投稿があるからだ。
PVのリリースに触れているニュース記事も残っていて、2020年2月17日付でティザーPVを公開したと書いてある。
https://www.excite.co.jp/news/article/Inside_127480/
もうその動画は消えているが、Xを期間指定で検索してみると、2020年2月17~18日ごろから感想を呟いている人が沢山いることはわかるだろう。
Xを「project MX PV youtube until:2020-03-01」で検索したもの
https://twitter.com/search?q=project%20MX%20PV%20youtube%20until%3A2020-03-01&src=typed_query&f=live
このPVは(良くない事だが…)多数転載されており、中には2020年2月22日に転載されたものも存在する。
2020年2月17日だという公式の物は確認できないが、少なくとも転載動画が2020年2月22日、件のポストの2日前に存在し、「キララ」の投稿がちゃんと載っている。
なので、「2020年2月24日にあの投稿ができるのはスタッフ 『しかありえない』 」は違う。当時PVを見た人なら誰でも再現ポストができる。
ただし、「スタッフが投稿した」を否定するものではないことに注意。
スタッフかもしれないけど、「スタッフ 『しかありえない』 」ではない、という違いは強調しておきたい。
これは一目瞭然だ。違う。何故か一緒どと言う反応もあるが……
ティザーPVの「キララ」の投稿者名とユーザー名は、「キラキラうるるん☆@kawaiikirraddan」。
件の投稿のそれは「キラキラうるるん☆@kawaikiraraddan」
PVに映るのは「kawaii」、件の投稿は「kawai」、iが一つ足りない。ユーザ名は一緒ではない。
が、これによって何かを指摘できるわけではない。ファンならもちろん、公式アカウントでもiが一つ足りないものを使う可能性はあるからだ。
件のポストがあるアカウントが(プロフィール欄に表示される限りでは)2016年8月に開設されており、2020年の投稿どころか「もう7年半も前からブルーアーカイブは用意されていたんだ!」という反応もチラホラ。
2016年8月にアカウントがあったのは事実だろうが、果たしてそれがブルーアーカイブの仕込みであったかどうか……。
まず、ブルーアーカイブの開発が始まったのは2018年。これはスタッフらの様々な講演やインタビューで語られているが、確認しやすいのはこの記事だろうか。アートディレクターの講演を記事にしたものだが、開発が2018年3月に始まったと書かれている。
ブルーアーカイブの開発はネクソンゲームズだが、運営はYostarが行っている。ブルーアーカイブのファンは、ゲームを紹介するPVの冒頭で「ヨースター!」と声が入るのを何回でも聴いたことがあるはずだ。
このYostarが設立されたのは、公式サイトによると2017年1月16日だという。
ブルーアーカイブの統括PDとしてファンに愛されている「キム・ヨンハ」氏は、ブルーアーカイブ以前に「魔法図書館キュラレ(原題:큐라레: 마법 도서관)」というゲームに関わっていた。2014年3月17日から2018年6月28日まで稼働したようだが、内部で「キム・ヨンハ」氏自身がいつまで関わっていたかは解らない。
ただ、ご本人が2021年に行った講演ではキュラレこと「큐라레 마법 도서관」を「2012~2017」と書いていて、その後「FOCUS ON YOU(2017~2018)」を経て、やっとブルーアーカイブの原型であるProject MX(の更に前段階である「萌えXCOM」=「MoeXcom」=「MX」)の話題が出てくる。
まとめると、2016年8月には、ブルーアーカイブの開発も始まっていなかったようだし、Yostarも無かったようだし、統括PDである「キム・ヨンハ」氏は「魔法図書館キュラレ」に関わっていたらしい。
これが即ち、件のアカウントがブルーアーカイブと無関係だとは言えない。別の用途に使っていたアカウントを転用してブルーアーカイブに使ったのかもしれない。
ただ、少なくとも「2016年8月から=7年半前からブルーアーカイブは仕込まれていたんだ!」は現実的でないようにみえる。
項の最後にも書く通り、これは大して価値のある情報ではないが……、情報の整理を目的とした日記なので、とりあえず書いておく。
件の投稿をしているアカウントは24/01/28現在、「キララ」の投稿とブルーアーカイブ公式の告知をRPしたもの、この2件しか投稿が無い。
しかし、2020年4月に3度にわたって「@kawaikiraraddan」がローソンの揚げ物クーポン抽選に応募したと思しきログは、ローソン側の投稿で残っている。
twitter.com/japan_lawson/status/1247330816675414016
だからといって、これが何を示すものでもないことに注意。X(twitter)のユーザー名は変更可能だからだ。
件のアカウントが2020年4月当時にユーザー名「@kawaikiraraddan」を使っていた保証がない以上、揚げ物のクーポンに応募したのは別の誰かかもしれない。
また、仮に、もしかして公式だとして、揚げ物クーポンに応募しないとは限らない。カジュアルな言動でカスタマーに親近感を抱かせる企業アカウントは存在する。
よって、これは「2020年4月当時に@kawaikiraraddanを使っていた誰か(現在と同一とは限らない)」が揚げ物クーポンに応募した?ことしか解らない。特に意味のない情報だが、この日記は情報の整理が目的なので一応書いておく。
分からない。これはあくまで情報を整理するための日記で、何かを断じるものでは無いからだ。
こうに違いない!というのは野暮かもしれない。
仮に、これが公式だったなら、4年前から作っていたことを尊敬する。
これまでほぼ出番がなかった「キララ」は現在開催中のイベントで急にスポットライトが当たったが、これが4年前のポストから計画されていたなら凄いとしかいえない。
仮に、これが非公式だったなら、情熱的なファン心理を尊敬する。
Project MXの初期には作品に着目し、PV公開から7日後にはSNS投稿を再現し、今日まで追い続けてるとなれば、最古参にして非常に強いファンだ。敬意しかない。
だからこの日記で何か結論をするつもりはないし、「運営や開発や誰かを責めたり、咎めたり、暴いたりする意図はない」です。
……ないんだけど、「2016年、ブルーアーカイブを運営するYostarの設立前からブルーアーカイブの広報活動はあったんだ!」は……難しいんじゃないかな……と思ったので、最低限の情報の整理まで。誤解されませんように。
国際ジョークとして放出するにも危険だし、良い感じに短くするのも難しくてやめたやつを適当に放流。
以下、本文。
インプレゾンビにキレたイーロン・マスクは、X社CEOリンダ・ヤッカリーノに命じ、Xに下のような挑発文を表示させた
キリスト教圏には「欲望に溺れて泡銭にすがり、人命のみならず己の魂すら売る強欲な者たちに、神の審判は訪れる!
金儲けのために真理を踏みにじり、他者を欺くことで得られる幻惑の富は、最終的には喪失と絶望に変わる。悔い改め、誠実なる生き方を求めよ。さもなくば、いずれ正義の光によって全ては照らし出されるだろう」と
イスラム教圏には
「金の虜になりし者よ。汝らは預言者の教えを忘れ、隣人の財産を欲し、金の雄牛を崇めるのか?
欲望にかられ、正義と慈悲を忘れることで得られる富は、終わりには心の荒廃と罪深さに導く。悔い改め、純粋なる信仰に立ち返れ!」と
「財富の追求に没頭する者たちよ、ユダヤの神聖なる教えを見失い、英語と数学を肋骨とした偽の泥人形に奪わせた富は、結局は虚偽と空しさに満ちている。
神の教えに沿った正義と慈悲こそが、真の豊かさの源なのだ…」と
儒教圏には「仁義を欠き、父祖の苦労を忘れた者たちよ。彼等が必死に勉強して得た知恵を、血も涙もない金儲けをするキョンシーに変えることが汝らの文化なのか?
真の富は仁と礼によって築かれ、誠実な商売をする事こそが真なる価値だ。金儲けのために己の文化を冒涜することなく誠心誠意をもって生きるべきだ」と
仏教圏には「煩悩に囚われ、機械に依存し欲望に従い、悟りを得ずして未法の世を築くことが汝らの望みなのか?
仏陀の教えに従わず、無常の理を知りながらにして迷信やドグマを広め、悟りを果たさぬ機械によって金儲けを図ることは真に愚かな行為だ。
正しい手段で生計を立て、慈悲深く善行を積むことこそが、涅槃に至る豊かなる心と真の福徳であると悟れ」と
ヒンドゥー教圏には「神々や信仰への敬意を無視し、機械を新たなヴァルナの奴隷として利用し、人を欺いて金を得る行為は、完全なる神への冒涜である。
人の尊厳を軽蔑し、偽りの崇拝を追求することで手に入る富は真の宝ではなく、心の浄化から遠ざかるものである。
神々が授けた文化の智慧と慈悲の尊さを理解せず、機械を踊らせるために利用するなど、自ら輪廻に捉われんとする無益な努力である」と
今や映画のみならず、インターネットにも間違ったゾンビが蔓延っている.......」と書かせた
このように全宗教を敵に回したXは公式アカウントからイーロン・マスクのみならず関係者全員のアカウントを完全に炎上させ、ユーザーのほとんどが脱退し、その跡地には熱心なブードゥー教徒と日本のクソ無宗教ネタツイッタラーしか残らなかったという
要約 バーで酒を飲むのは楽しい。バーに行ったことがなくても少しでも興味があるならちょっと下調べして行ってみよう。
増田はバーに行くのが好きだから「バーに行ったことがなく酒の知識もまだあまり持っていないけどバーに興味があるような人」に向けてバーに行くことを後押しするような記事を書く。
ここでいうバーはいわゆるオーセンティックバーのことで、バーテンダーがカクテルを作りバックバー(カウンターの中のボトルが置かれている棚)に酒のボトルがズラッと並んでいるような店を想定している。
まずは行きたいバーを見つけなければならない。こういうバーは雑居ビルに入っていることも多く店の雰囲気が外からわかりにくいことが多い。でも今はネットで検索すれば店内の様子の写真を見ることができるし客による評価を読むこともできる。自分がよく行く繁華街の最寄りの駅名と"バー"と検索窓に入力してgoogleで検索して評価している数が多い店から見ていけば良いだろう。公式サイトがある場合はすぐ見つかる。
スナックみたいな店もバーと名乗っていることがあるのであるのでそれは注意しよう。カラオケがあったら確実にオーセンティックバーではない。ダーツがある店も多分オーセンティックバーではない。オーセンティックバーの醍醐味はバーカウンターにあるのでカウンター席よりもテーブル席を重視しているような作りの店はとりあえず外そう。まずは酒を楽しむことを優先して料理を重視している店も外して良いと思う。あとはなんとなくでいいので自分の好みの雰囲気の店を探せばいい。ちなみに増田はありきたりではあるが照明が暗くてバックバーのボトルが多い店が好みだ。
気になる店があったら公式サイトに加えてSNSのその店の公式アカウントないかも探そう。公式サイトや公式アカウントでチャージやカクテル等の料金の目安がわかることも多い。
行きたい店を決めたら営業時間を確認しよう。行く時間は早めが良い。バーは2軒目以降に行く人が多いので8時を過ぎてから混みはじめる店が多い。特にバーに慣れていないうちはバーテンダーと話すこともできるよう空いている時間に行った方が良い。
あとオーセンティックバーへは1人で行くのが一番楽しめると思う。多くても2人。
またバーに行く前に食事を軽くとっておいた方がいい。空きっ腹に酒を入れるのは酔いも早く回ってしまうし健康にも良くない。
当たり前ではあるがバーでは店に入っても勝手に座ってはいけない。席を案内されたらそれに従うだけだが空いている時間に行けば「お好きな席に」と言われるかもしれない。その時は遠慮無くカウンター席の真ん中に座るのが良い。
席に座ったら店によってはメニューを出してくれる。でもメニューが無い店も多い。メニューが無い場合どうするか。初心者でメニューがあっても何を頼めば良いかわからない場合どうするか。手は大きく二つある。
ひとつはバーテンダーにこういうバーに来るのが初めてだと言って相談すること。これができればそれが一番だ。こう言ってしまえば2杯目以降も自然にバーテンダーから提案してくれるだろう。
ただかえって気後れしてしまって初めてだと言えない人もいるだろう。そういう人はどうするか。ふたつめの手として事前にオーダーの候補を決めておくことが考えられる。そのために前に( https://anond.hatelabo.jp/20231128214337 )ジンとトニックウォーターを自宅で試すことを勧めた。
事前にジンやトニックウォーターが自分の好みかどうか知っていればそれにあわせて1杯目を考えることができる。
上に挙げたのはすべていわゆるロングドリンクである。ロングドリンクは氷とともに長めのグラスに入っていることが多く比較的長い時間で飲むのに適していると言われる。氷によって温度は高くなりにくいとはいえ氷が溶ければ当然味が薄くなるので20~30分以内には飲みきりたい。
クラフトビールを揃えている店の場合はビールも良いかもしれないし、店によってはお勧めの季節のフルーツのカクテルがあるのでそれも良いかもしれない。
2杯目の例としてあげたのはいわゆるショートドリンクである。ショートドリンクはカクテルグラスのような飲み物が入る部分が縦に短いグラスで提供される。シェイクやステアによって冷やされるがグラスには氷が入らず時間がたつとぬるくなってしまうので比較的短時間で飲みきる必要がある。だいたい20分以内には飲みきりたい。強い酒が苦手ならもちろんロングドリンクを続けても良い。
柑橘系の酒や果汁が使われたカクテルは飲みやすい。サイドカーとそのバリエーションがそれであり、またどこのバーでも必ず作ってもらえる。多くの人が持つバーのイメージのひとつであろうシェイクで作るカクテルなのでその意味でもお勧めしたい。
ただ1杯目でジンフィズを頼んだ場合ギムレットやホワイトレディは味が似てしまうので勧めない。
カクテルの王様とも呼ばれるマティーニも2杯目に合うと思う。1杯目にジンベースのカクテルを頼んでいてベースを変えたいならマンハッタンも良いだろう。ちなみに増田はバーテンダーがシェイクしている姿よりステアしている姿を見る方がオーセンティックバーに来ているなと感じる。
カクテル1杯のアルコールの量だが店によってグラスの大きさもレシピも異なるので一概には言えないがカクテル1杯につき350ml~500mlの缶ビール1本分として考えると良いと思う。2杯飲むとそろそろ酔いが回る人も多くなってくる。時間も1時間近く経っているはずだ。バーの滞在時間は1時間弱から2時間が目安である。バーで酔うのは当たり前だが「酔っ払い」という言い方がしっくりくる前に引き揚げた方が格好が良い。
会計をたのむときはバーテンダーに「チェックお願いします」や「お会計お願いします」と声をかければ通じる。ただバーテンダーが他の客の接客をしているときやカクテルを作っているときは声を掛けてはいけない(長話しているなら途中に割り込むしかないが)。バーでは席に伝票が来るのを待ってその場で支払う。ちょっと前まではバーではなるべく現金で支払うのが店に対するマナーと言われていたけどコロナ禍以降はキャッシュレス決済も一般的になったように感じる(追記 現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう)。たまに複数で来ている人たちが会計後も居続けてうだうだ話し込んでいることがあるがかなり格好悪いので会計したあとはちゃんと退店しよう。
2杯飲んでもまだ余裕があって飲みたい人は3杯目を考えることになる。増田の場合は3杯目ならモルトウイスキーをストレートでゆっくり飲む、もしくは甘いリキュールを使ったロックスタイルのカクテルであるラスティ・ネイル(スコッチウイスキー+ドランブイ)やゴッドファーザー(ウイスキー+アマレット)を氷を溶かしながらゆっくり飲む。
次はウイスキーのことを書こうと思う。
書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330
追記1
いくつかのブクマにコメントを書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240111113631
追記1終わり
追記2
予算については立地、店によって違いが大きいのでわざと書いていないのだけど https://anond.hatelabo.jp/20240111143918 がいいとこついてるなと思う。
追記2終わり
追記3
「何を頼むかより、飲みながらどう過ごすのかがよくわからん。」というブコメにこれほどスターがつくとは想像していなかった(増田は気にしたこと無かったから)。増田はぼーっとしているかバーテンダーとしゃべるかたまにスマホ見てる。過ごし方が気になるなら1人誘って2人で行くのが良いんじゃないかな。3人、4人になるとテーブル席の可能性が高くなって喫茶店やレストランで良いんじゃないかとなりかねないけどバーを見てみたいというくらいの気持ちで行くなら良いかもしれない。5人以上になるとさすがにバーよりも他の業態の店の方が合うと思うしそもそも入れない(店によっては入れてくれない)可能性も高くなるのでやめた方が良いと思う。
追記3終わり
追記4
「キャッシュレス決済も一般的になったように感じる」と書いてしまったけど現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう。
追記4終わり
追記5
オーセンティックバーでしてはいけないこと3つ も書いた。https://anond.hatelabo.jp/20240126153518
追記5終わり
タイトル通り。
ソシャゲやってると「特定のハッシュタグがついたツイートをRTやいいねでポイントゲット!ためたポイントをゲーム内アイテムと交換しよう!」っていうキャンペーンあるじゃん?あれ。
私はあのキャンペーンが本当に嫌いだし、心の底から嫌っているのでちょっと話を聞いてほしい。
あ、もちろんそういうキャンペーンを好きな人がいることは否定しないし、嫌いになれとは言わない。私が嫌いな理由を列挙しているだけ。
キャンペーンの具体的な参考例) https://www.rooot.biz/post/fan_marketing_ugc
まず、「やらない人が損をする」キャンペーンであることが許せない。
公式アカウントのキャンペーンって、他には「この投稿を拡散してooRT/xxいいねでアイテムゲット!」とかがあると思う。あれは許せる。
なぜならSNSをやっていてもいなくても、「全てのユーザーが恩恵を受ける」から。全員が得をし、誰も損しない。
(SNSをやっていないユーザーがフリーライダーであるというデメリットはあるけれど、SNSをやっているユーザーがことさら得をしているわけではないので個人的には許容)
でも、この「RTやいいねでポイントゲット」キャンペーンだと、「やってない人間が損をする」仕組みになっている。SNSをやっている人間が、毎日コツコツポイント積んで、ポイント貯めて、交換までして、やっと得をする。
そもそもとして、該当のソシャゲをしてるユーザーが全員SNSをやっている前提でキャンペーンを組むな。
そして、SNSをやっていたとしても、話題に出さずにプレイングするようなアカウント運用をしている人間だったら?
そんなユーザーが、急に今まで話題にしなかったゲームのよくわからないハッシュタグがついた投稿にめちゃくちゃ反応するようになったら、その人のフォロワーは迷惑じゃないか?
ゲーム用アカウントのない私は、興味ないゲームの話題でフォロワーに迷惑をかけるのが毎回本当に忍びなくてつらい。
あからさまにゲームっぽいプロフィールでもない私が、「やらないと損をする」から、期間中毎日そのゲーム以外で、普段全く交流のない知らない人の投稿に反応する作業を数日分日課としてこなすの、キツい。
期間中がどのくらいかというと、たとえばさっきあげたリンク先のサンプルでは16日だったし、前自分が参加した(せざるを得なかった)キャンペーンも2週間近くだった。
(ちなみにそのキャンペーンに対して、攻略サイトのコメント欄でそこそこの否定的なコメントがつき、2回めは5日間に短縮された)
で、さらに、キャンペーン対象のソシャゲしかやってないならまだしも、ソシャゲをかけもちしてるユーザーはデイリーミッションが増えることになるわけで。
でも、ユーザーに「SNSアカウントを準備して」「毎日コツコツポイント積んで、ポイント貯めて、交換させる」、ゲーム以外に余計な手間を増やすキャンペーンを心の底から嫌っている。
「Under the Rose」公式アカウントはもう4年止まっている
作者は多分今はファンボで食ってるのかな
個人アカウントはゲームやメシの話ばかりで続きを描く気配はまるでない
この漫画、前身のHoney Roseとあわせてエマと大体同時期に始まって近い時代のイギリスを描いていて、エマはとっくに終わったのにこちらは止まったまま
善き人ばかりで心温まる物語のエマに対し、あんだろはすれ違った者がもうけして交わらず自殺したりキチガイに人生壊されたりな陰鬱愛憎劇
そういう作風なだけあり(?)作者は気難しいところがあり、感想を述べるサイトにネタバレするなと抗議したり、苦心して考えたものだからとセリフの引用を禁止したり
こだわりが作品に昇華されているなら多少のキツイ言動も良かったが、描かないとただのキツイ人だ
物語は冬の中で止まっているが、章題が「春の賛歌」だから多分春に終りを迎える物語という構想だろう
はやく春になってくれ
「X-CON」全公演が中止に、チケットの払い戻し発表
12月8日から10日にかけて、千葉・幕張メッセ国際展示場9~11ホールで開催される予定だった音楽フェス「X-CON 2023」の中止が発表された。
有名アーティストが多く出演予定だった
●集めた情報(間違いもあるかもしれないので注意)
・イベント会場(メッセ)の予定表に載っていなかった(会場をおさえてなかった?)
https://twitter.com/ask_aim/status/1726705152017748377
・先行予約特典Tシャツ等のグッズが未到着、チケット自体が未到着の人も
https://twitter.com/djkatchan/status/1726908158369804754
・Abemaでオーディション番組をしてNEON-Xというアーティストがデビュー予定だった(どうするの?)
https://natalie.mu/music/news/549045
https://twitter.com/Israel/status/1723971340825186754
The first ever pride flag raised in Gaza 🏳️🌈
Yoav Atzmoni who is a member of the LGBTQ+ community wanted to send a message of hope to the people of Gaza living under Hamas brutality.
His intention was to raise the first pride flag in Gaza as a call for peace and freedom.
LGBTQ+コミュニティのメンバーであるヨアヴ・アツモニは、ハマスの蛮行の下で暮らすガザの人々に希望のメッセージを送りたかった。
公式垢の中の人が引用RPで乗っかる前にメンション飛んできたので嬉しくなって即反応してしまったんだろうが
「企業公式なら、自覚を持って怪しそうなアカウントに乗っかったりするな」とは思う
ただそれはそれとして、凸してる側を是とするのは明らかに危ないだろうな
例えば凸した側は「代表番号しか公式に書かれていないんだから複数部署に電話なんかできないだろう」と言っているが、
公式アカウントは「対応した複数の部署」としか言っていないので、別に代表電話しかわからなくてもこの言い分は成立する
代表番号ということはクレーム対応の番号ではないのだから、電話を取った人が該当の部署に転送するだろうし
また、電話の内容が過激だと受け取られたりした場合は、当事者との通話以外にも(アカウント運営者への事実確認や叱責等も含め)対応が行なわれる
そうなると「何回電話しても運営者がいない」と「複数部署の対応」が同時に成り立ってきてしまうんだよな
あと、むしろあそこまで全リプの勢いで「アイラップ」と書かれたポストに凸していくと、対応は難しいだろうな
消すだけだと今度は「謝罪がない」というふうにゴールポストが動きかねないし、
謝罪までセットの完全降伏だと「あそこの会社は些細なことでも凸されたら全面降伏させられる」という扱いになってしまう、と思われかねない
本人は企業と戦ってるつもりはないだろうけど、今もリプライで悪評広めまくってるから、このままだともっと大事になりかねないね
BBC公式がクソみたいな直リプ、もといクソリプを飛ばしてきた。
https://www.youtube.com/watch?v=O0fFLbLSmKw&t=54s
【パレスチナと平和求めた活動家の安否は……「愛してる」と息子に送信 自宅は全焼 - BBC】
これはイスラエルで平和活動に取り組んでいたヴィヴィアンさんというイスラエル人女性が家を焼かれ、現状行方不明で安否不明になっているというニュースだ。
このニュース動画では悲嘆に暮れるヴィヴィアンさんの息子と、その他のイスラエル人の声に触れられており、概ね真っ当なニュース構成になっている。幾分イスラエル寄りの報道ではあるが、現地で裏を取ったきちんとした報道だと言えるだろう。
最後の三十秒を除けば。
「ヴィヴィアンさんたち平和活動家は、約100年に渡る対立を軍事的に解決しようとしたのは失敗だったと主張してきました。
しかし、多くのイスラエル人にとって、この家の残骸とキベツ(村)の破壊こそ、ヴィヴィアンさんたちが危険なほど間違っていたと示す証拠になってしまいました」
当のニュース動画の最後で語られたのは、結局家を焼かれ、村を破壊され、安否不明になっているのだから、ヴィヴィアンさんの平和活動は無駄だったどころか、間違っていたという主張だ。
端的に言えば、その問題とはヴィヴィアンさんが平和活動をすることになったそもそもの発端が、イギリスの外交にあるということだ。
三枚舌外交について説明する必要は無いだろうが、そのイギリスの尻拭いとして平和活動を行った結果として、村を破壊され家を焼かれ、殺害されてしまった可能性さえある彼女に対して、仮にも問題の原因であるイギリスの国営放送が「間違っていた」と述べることは、あまりにも度し難い。
というわけでこのクソみたいな発言に関してブチ切れて批判ツイートを展開していたところ、BBCjapanの公式アカウントからリプライが飛ばされてきた。
https://twitter.com/bbcnewsjapan/status/1713050077567373469
要するに、
「『多くのイスラエル人にとって』という但し書きがあるため、この文責はBBCには無いし、何ならイスラエル人にその文責はある」
まず、「多くのイスラエル人にとって」という言い方をBBCはしているものの、そもそも動画中のイスラエル人は一人として、「ヴィヴィアンさんの平和活動は結果として間違いであったことが証明された」などとは言っていない。つまり、この発言は少なくとも報道の文脈においてイスラエル人の発言ではなく、BBCという主体による発言である。
その文責をBBCは負わず、『イスラエル人にとって』という一言を付記することによって、イスラエル人たちに文責を転嫁し、押し付けている。
ジャーナリズムの主体としてあまりにも有り得ない。コンビニに売ってある泡沫カストリ誌にでも取り上げられていそうなレベルの言動だ。しかも、それを世界に拡散しているのである。
その後、上記の主旨の発言を当リプライに対して申し上げたところ、BBCからの反応は無かった。
イギリスは先日ハマスに対して「テロリスト」という呼称は避ける、というリベラル寄りの発言をしていたことで話題になった。
BBCは、イギリスの外交によって生じた民族間の不和を調停するために活動していた女性活動家の安否不明を利用し、「村を焼かれ家を焼かれたことは、平和活動が間違っていた証拠だ」と発言し、挙句の果てにその文責を当地のイスラエル人になすりつけた。
お忙しいところ、ご返信誠にありがとうございます。
もしかしたらさらに怒らせてしまうかもしれない…と思っていたので、私の考えを理解してくださりホッとしました。
作品や作者に対する考えは真逆ですが、抱えている不満そのものは同じだと思っていたので、それを共有できたことを嬉しく思います。
丁寧にお返事をくださったので反論など全くありませんが、いただいた疑問点について述べさせてください。
確かに言われてみれば、うるかルートもあった方がシンプルに売上が上乗せされる可能性が高いですね…
私が感じていたのはアニメとのバランスです。どういった形であれアニメでうるかルートをやったので、さらにボイスドラマもあるとスタッフ(作者?)側の考える「平等」にならなくなってしまう…ということなのでは、と。
Twitter公式アカウントでもボイスドラマの告知で「アニメでは見れなかったルート」と称されていて、アニメの延長線上にボイスドラマがある、という認識なのかと感じていました。
https://x.com/bokuben_anime/status/1300254040446496769?s=46&t=ZMmMaX82fCghiRhVnzaFOA
しかし読者側からしたらアニメとボイスドラマ(原作の特典)は別物であって、そこに齟齬が生まれてしまったのでは。
・問150と幕間(17巻のおまけページ)について
この2点は、うるかルートの不満点としてTwitterでよく話題に挙がるので書きました。
おっしゃる通り、私もあのラストでなくてもサプライズは成立するだろうとは思っていて、誰とも結ばれないノーマルエンドを描いた後5人分やったらよかったのに…と考えるくらいです。
しかし作者はあれが最高のサプライズだと考えてお出ししたんでしょうし、(その是非はともかく)そこに特定キャラを嫌っているとかの悪意は個人的に感じないので、「嫌われている論」の根拠にはならないだろう、という一意見です。
幕間は、17巻に問150のその後のおまけが描かれていないことです。
他のルートは最終話のあとにその後のエピソードがチラッと描き下ろされていますが、うるかルートはifルートの告知でそれを潰されています。しかも余白ページがあるにも関わらず…
これはうるかルートの余韻よりサプライズの余韻を優先したということで「嫌われている論」の根拠のひとつに挙げられます。
私としては本誌と同じ驚きを単行本派にも感じて欲しいという配慮なのでは?と考えていますが、上記の通りページが足りなかった訳ではないのであまり納得のいく理由にはならないです…あとは番外編でうるかがメインの話が多いから…と勝手に私の中でバランスを取っています(苦笑)
私自身も納得がいっていない(無理やり納得している)ことも多々あり「粗が多い」とおっしゃるのも最もだと思います。
ただやっぱり、好きな漫画、キャラクターを生み出した人に悪意を見出したくはない…という気持ちでなんとかやっています。
公式がこれ以上動かないのならば、読者一人一人の中でどうにか折り合いをつけるしかないんですよね…私は不満を見るのも好きなので(嫌味などではなく本当に純粋に)、こうやって対話してくださって嬉しかったです。
長々とお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
何年か前、久しぶりに田舎に帰って同窓会に顔を出してみたんだけどさ、まぁ懐かしい顔を見れて嬉しかったわけさ。
田舎だから小中学校もずっと一緒で、高校でバラバラになってしまったから、近況報告がてら「今どこで何をしてるの?」という話に。まぁよくある感じの話の流れだわな。
で、みんなして「俺は今ト◯タの社員なんだよね」とか「私はド◯モの正社員でさ」みたいなことを言ってて微妙に違和感があったわけよ。
よくよく聞いてみるとディーラーで営業してるとか、ショップで店員してるとかそんな感じで、まあ確かに彼らはその系列で働いてはいるけど、正確に言うとフランチャイズや代理店のスタッフなわけでさ、ちょっとギョッとしたんだよな。
後でいろいろ考えてみて気付いたんだけど、この感覚で仕事してる人は意外と多いのかもしれない。地元企業じゃなくて大企業の関係で働いてるから安心とか思ってんのかもなぁとか。
そういうことをまぁ思っていた中で、最近「某100均の店員が勝手に公式アカウントを立ち上げた」みたいな話が出てきて、あーこうなっちゃったかーみたいな。
たぶん、その店員さんも自分が某100均の社員だと本気で思い込んでいるてるからやったんだろうなぁーとか。
まぁ考えてみればフランチャイズとか販売代理店とかって今までは「大企業のデカい看板背負っている」と思い込ませて使いっ走りさせてるような面もあったわけで、そういう状況ならやってしまう気持ちもわからなくないよなぁ。
ネットがない時代はそれもうまく回ってたんだろうが、今はSNSで簡単に発信できるからもう綺麗に回っていかないんだろうね。
いやー、大変だね。学がないので俺にはどうしたら良いのかわからんが、まぁどうしてもそうなっていっちゃうのは仕方ないよなぁ。
30代女です。非ジャニオタ。
長年アルビオン(コーセー子会社)のスキンケアを使っているんだけど、
そういえばイメージキャラクターにジャニーズのSnowmanを起用していたなー今後どうするんだろうかと調べてみたら、
アルビオンの社長がジャニーズタレントの継続起用を宣言していてドン引きしてしまった。
「渡辺翔太さんにフラルネアンバサダーにご就任いただき本当に感謝してます!これからもよろしくお願いします!」って引用RPしまくってる。
https://twitter.com/kobayashi_AL/status/1700419146180370439
アルビオンの企業公式アカウントはこの件に関して一切触れていないし、企業としての見解ではなく
社長が独断で発信しているように見えてそれにもまた引いている。
私自身肌が敏感なタイプでなかなか合うスキンケアがない中でアルビオンのものはたまたま肌に合って長いこと使っていたのに、
ジャニーズ事務所に金を落としているのかと思うとつらい。使いたくない。
求刑懲役2年罰金100万円に対して、判決は懲役2年執行猶予5年罰金100万円と丸飲み。
MAGES.側の完全勝訴となった。
千代丸は一回、自社のゲームの配信に対する対応でやらかしてるから
よっぽどカマしてやりたかったんやろなぁという印象はぬぐえない。
2022年にVtuberグループ「ホロスターズ」のタレントがMAGES.のゲーム「ANONYMOUS;CODE」を配信。
しばらく観てたんですが、大きな事件も一つ解決したし、他の視聴者さんもそろそろ許してくれるかな?と思い、原作者権限で止めさせて頂きました。遊んでくれて、反応してくれるのはとても面白かったです。ただ、配信制限があるので、そこだけ今後は気をつけてくださいね。さすがに長かったですねぇ 笑
と、異様ににちゃついたツイートを行い、その後、配信がBANになった。
しかし、配信者側はMAGES.に対して許諾を得て配信しており、情報が錯綜。
千代丸は「社員に確認せずに独断で動いた、正直すまんかった。これに懲りずにまた配信してほしい(意訳)」と謝罪し炎上。「ちな、この謝罪も独断で出した(意訳)」と発言し、周囲をあきれさせた。
その後、炎上具合に納得がいかなかったのか、文句がある奴はツイキャスやるからそっちに書きに来い!と挑発し、ツイキャスでキレ散らかし、それでも収まらなかったのかツイッターに帰ってきてからも野次馬を煽り倒すなどさすがの対応力を見せつけた。
この経験を活かし虎視眈々と絶対に勝てる案件を注視し続け、今回完全勝利を勝ち取った。
経営者はこうでなくっちゃあな。