TwitterもといXで、映画『バービー』と『オッペンハイマー』を組み合わせた#Barbenheimerというタグでキノコ雲を用いるなどの悪ふざけが流行っており、
(これね。https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/07/post-102281.php)
それに『バービー』の公式アカウントが乗っかっているとして、一部のアカウントが怒っているけれど。
今のところ怒っているアカウントはその殆どが元々ある程度英語の知識があり洋画に関心の高いフェミニスト寄りのアカウントが殆どに見えるけれど
普段は表現批判を片っ端から「お気持ち表明」「ただの絵だろ」として否定する人たちも
こと原爆をカジュアルに消費する表現については何故か普通に感情の尊重という視点から批判するんだよな(例:BTSの原爆Tシャツ)
でもそれだって「お気持ち」といえば「お気持ち」に過ぎないでしょう?
高校生設定のキャラクターに尻が見えそうなバニーガール衣装を着せた駅構内の広告がただの美少女イラストならば、原爆のキノコ雲だってただのCGだよ
ましてや直接原爆の被害にあった訳でもない人達が何故怒るの。それってそれこそ自他の境界が曖昧なんじゃないの?
表現に対する批判を「お気持ち」と言って嘲笑う人達は、表現によって気持ちが傷つけられたとしても怒る資格はないと思う
全然わかってないんだよな 原爆だの反核だのはサヨクが反米反日やりたい時に持ち出すものであって、あとはどうでもいいってことが
オタクの9割はネトウヨでそいつらにそんな正論が通じるわけないだろ キノコ雲に怒る一方で美少女にハーケンクロイツをつけて非難されたら逆ギレするような知能指数だぞ もはや人間...