はてなキーワード: 多忙とは
俺も以前に似たような目にあって、自転車を思いっきり持ってかれたが、俺の身体は転倒くらっただけで無事だった。
結果、自転車の物損で片付けられた。俺が当時多忙で、この件であまり煩わされたくなかったこともあるけど、割とあっさり片がついて逆に拍子抜けだった。(チャリ代は後で個人請求して払ってもらった)
災難だったし、労って貰いたい心理もわかるけど、警察も会社も過剰に便宜を図ってくれるほど優しくはない。世の中のシステムってそんなもんだよ。
痛かったのなら素直に病院行けばいいし、会社には出社前に事故にあったこと連絡しろ。自己診断できる程度の痛さで済んで逆にラッキーだったと思うといいよ。
単に自分の器が小さいという話なのだが、胸のモヤモヤが未だに晴れないので吐き出すことにした。
細かいところはフェイク入れたりうろ覚えのまま書くので、もし特定できたとしても突っ込まないでいただきたい。
「推し」というほど熱心ではないが応援している男性Vtuberがいる。メンバーシップに登録してなければスパチャを送ったこともなく配信にコメントすらしない身で何だが、回りくどいので以降、彼のことは「推しVtuber」と表記する。
「1〜2週間ほど多忙になるため配信が出来なくなる。その代わりに、期間中は録画しておいた動画をアップするので見てくれると嬉しい。多忙の理由は終わった後に配信で話すよ。」といった内容の配信であった。
①結婚報告
告知配信がどうにも思わせぶりで匂わせの気配を感じ取ったので、恐らくこれだろうと思った。言葉ではなく雰囲気だけなので確証は無い。でもそんな気がする。
推しVtuberはネットリテラシーが高く、私が知る範囲では恋人の有無および既婚・未婚の言及も匂わせも無かったし、仲間内の配信者やVtuberがそれに言及することもなかった。
まあ、彼の全配信を見ているわけではないのでどこかで言及していたのかもしれないが、少なくともツイッターは全ツイート読み返しても出てこなかった。(※別にストーカーするつもりはなく、ツイート数があまり多くなく全ツイート遡れてしまっただけだ)
私はただのファンでありガチ恋勢でも夢勢でもない。推しVtuberのファンになったのは彼の人柄に依るところが大きかったので、あの人柄で恋人いないわけがないんだし、発表したらお祝いのコメントでもしようかと構えていた。
推しVtuberはとある創作活動をおこなっており、それ関連の準備のため多忙であるという説。
以前にも大型の合同企画があった際、企画公表前の配信頻度が減っていたという前例がある。そのときは告知などなく、最近配信しないなあ〜忙しいのかなあ〜と思ってたら企画が発表されたって流れだった。
前述した匂わせの気配が自分の気のせいだったのなら、こっちだろう。推しVtuberの創作物も大好きなので、それならそれで楽しみだと思った。
③出産報告
正直これは大穴だと思っていた。正解だったけどな。
だって既婚か未婚か公表してないのに、いきなり出産報告する?芸能人だったら炎上案件だよね?いやVtuberなんてほとんど一般人だから当てはまらないだろうけど。
そもそもネットリテラシー高くてそこのところきっちり隠してきた人が、いきなり出産を機にオープンにするだろうか。いやでも赤子の声が配信乗るかもしれないから、するかもしれない。うんまあでも出産報告は順番が違うから結婚報告だなうん!
今思えば何故か根拠の無い自信で、これは無いだろと思い込んでいたのが自分でも不思議である。
そして告知配信から1〜2週間後、『そこそこ重大なお知らせ』と題した配信の予告が発表された。サムネはよくある重大発表の感じで、そこから内容を推測することは難しい。
しかし予告の数日前、推しVtuberはツイッターで何か良いことあったんだろうな的な匂わせツイートをしており、裏で事情を知っているのであろう仲間内の配信者・Vtuberから祝福のリプライを複数貰っていた。私は③の予想をしていたことなど忘れ、やっぱり①で確定だなとタイムラインを眺めながら思っていた。
時間の都合が悪く、重大なお知らせ配信はリアタイすることが出来なかった。配信が終わったであろう時間帯にどれどれとツイッターを見に行き、驚いた。配信終了のツイートと共にアップされていた差し替えサムネには『赤ちゃんが生まれました!』の題字と共に、推しVtuberが赤子を抱き抱えるイラストが描かれていた。
お、おおお…そうか…③だったのか…そうか…おめでとう。どうしてか素直に祝えなかった。胸の内がモヤモヤする。何でこんな気持ちになるのかわからんが、恐らく自分の器が小さいからなのだろうと自己嫌悪に陥る。
それからしばらく、私は重大なお知らせ配信のアーカイブを見ることが出来なかった。たぶん見ることで推しVtuberを応援できなくなってしまう可能性があったからだ。
そのうちだんだん、このモヤモヤする気持ちを誰かに聞いて欲しい気持ちが湧いてきて、それならちゃんと配信を見た上で話をしなきゃフェアじゃないと思い立ち、ようやくアーカイブを見ることが出来た。
推しVtuberは普段穏やかな人柄で、重大なお知らせ配信でも特に浮かれはしゃぐ様子もなく、ほぼいつも通りの雰囲気だったので何となく安心した。モヤモヤがちょっと薄くなった。思えば、マタニティハイで性格や人柄が変わってしまった人を見てきたことがあったせいだったのだろう。推しが豹変してやいないか不安だったのだ。
コロナ化での出産は色々大変だっただろう、配信を休んでいた間は病院に通い詰めだったんだねお疲れ様、母子ともに健康のようで良かった、おめでとう推しVtuber。そんな気持ちでアーカイブを見終えた。たぶんこれからも私は推しVtuberを応援できるだろう。ちゃんと見て良かったな、と少しスッキリした。
しかし、胸のモヤモヤが全て晴れることはなかった。そこから数日モヤモヤし続けて、ようやくこのモヤモヤを言語化出来たので以下に書いていく。
出産報告って『重大なお知らせ』って改めて配信しなくちゃいけない報告?
最初の『今後の配信について』で多忙の理由として話しちゃダメだったのだろうか。「奥さんの出産予定が迫っているのでしばらく配信できません。無事に出産が済んだらまた報告するね。」で良かったのではないだろうか。
交流のある配信者・Vtuberには事前に全部話していたらしく、その上で発表があるまで全て伏せて貰っていたそうだ。同業者には話すけど視聴者には発表まで伏せる。何だか出産が配信の企画みたいになってるような気がするのは、私の考えすぎだろうか。
第一子ということもあり、推しVtuberの人生にとって大変嬉しい出来事であることは当然だろう。皆に伝えたい気持ちもわかる。皆に祝って貰いたい気持ちもわかる。
でも正直、思わせぶりなサムネにドラムロールのSEと感動的なBGMで自己演出した上での出産報告は、後から思い返してちょっと引いた。たぶんそれくらい推しも浮かれてたんだろうけど。こっちの器が小さくて申し訳ない。
あと自分は思っていたより推しのネットリテラシーが高いところに好感を抱いていたらしい。
出産報告の翌日以降、推しVtuberのツイッターから滲み出る生活臭が以前と比べてすごい。じわじわと育児日記化しつつある。前は生活臭なんて時々あるオヤツ報告くらいだったんだけどな。
考えてみれば、今まで推しVtuberに対してネガティブな感情を抱いたことが無かった。
そんなところに急に色々降ってきたもんだから、こっちもちょっと混乱しているんだと思う。
これからも推しVtuberのことは応援していきたいと思っているので、まずはツイッターを覗く頻度を減らしたり、見る配信を厳選したりと一旦程々に距離を置いて、少しずつ推しの変化を受け入れられたらいいなと思っている。
Vtuberオタクかつ、ハピエレコンテンツも触ったことがある男オタクだけど(あんスタも)
・一企業としてモラルがない→これは以前からそうです。にじやホロのVtuber関係の炎上は調べたら結構出て来る(大きいのだと昨年六月頃のホロライブにおけるゲーム実況の許諾問題とか)。業界自体が出来て間もないせいか、炎上して、問題を指摘されて、そこから企業が学習していくという事が多いと感じる。
・Vtuber界では大手と言ってもいいであろう企業なのに企画のチェック・対応がお粗末→自分も一オタクだから内情は知らないけど、両事務所ともそこまでいちいち企画のチェックとかしていないと思う。配信者たちは(配信頻度は個人差あるが事務所全体としては)毎日配信していて、ゲーム配信だったり、自分たちで考えた企画配信だったり、企業案件だったり、それを所属配信者すべての分チェックするのはそれだけでも大変だと思う。そこに加えてライブ関係のレッスンやリハーサル、ボイス収録や歌の収録など、一人の配信者だけでもサポートするのは大変そうだなと思う。それがホロライブだと(JPだけで)30人程度、にじさんじだと100人近く配信者がいる。ホロライブだとマネージャーが多忙に耐え切れず退職して何回も変わってるなんて話も聞く。だからオリジナルソングに関しても事務所側は大してチェックもしてないんじゃないかと思うし、割とVtuber当人達と依頼した作詞作曲者達に任せっぱなしだったんじゃないかと思う。だから良いという言い訳をしたい訳ではなく、ただにじもホロも一つ一つ丁寧に企画を精査する余裕があるようには一リスナーとして思えない企業であるという説明だけしておきたい。(個人の感想だし事実誤認がある可能性もあるので他のVオタクからは異論あるかもしれない)
・あまりにも女性軽視がすぎる上に倫理観が崩壊しており、まともに対話出来なさそう→Vtuberオタクに限らないけど(女性声優オタクとか)、女性を推してるのに女性蔑視するオタクというのは残念ながら珍しくないので、Vtuberオタクもその一例に過ぎないという事ですね。比較的良識がある人ですら「あんスタまんさん」って言っているという話だけど、本当に比較的良識がある人は推しの炎上話を表立った所でしたくない人も多いからあんスタファンのサイドからは声がみえてない面もあるんじゃないかと思います。Twitterだと特に。(noteとかの方が冷静な議論をみかける)戌亥とこや星街すいせいはそれこそあんスタファンだから親近感持っている女性ファンも多いようだし、そういう人達はひっそりと憂慮してると思う。男オタクに限っても「あんスタまんさん」と放言する層が比較的良識がある層という事はないと自分は信じたいが、そういうオタクがいる事自体は悲しいし、あんスタファンがVtuberオタク全体に悪印象持っても仕方ないと思う。
・あんスタが好きであると公言する彼女らが(中略)好きなゲームに迷惑をかけてなんとも思わないのか→自分は戌亥とこや星街すいせいを追ってる訳じゃないけど、それでも彼女達のあんスタ好きはにじさんじやホロライブを知っていて彼女達を知っているなら聞いたことあるぐらいには有名で、彼女達二人が仲良いのもあんスタきっかけなんじゃないかと思うぐらいなので、なんとも思ってない事はないと思う。表立って発言出来ていないだけで、本人たちも今回の炎上は悲しんでいると思う。ただまぁどういう発言すればよいかは本人達も考えあぐねている部分があるんじゃないかと思うし、それこそ下手な発言したら自分を推してるオタク達があんスタファンの側にキレて(既にそうなっているのかもだがそれを余計に助長する)しまうから慎重になっているのかなと思う。
にじやホロライブのオタクかつあんスタオタクという人も見かけるので、今回の件はそういう人にとっては辛い件だなと思う。あんスタファンサイドからしても自コンテンツに関わるクリエイターが勝手に知らん界隈の文化に世界観横流ししたらそりゃ良い気分はしないだろうなと思う。自分はどちらかと言えばVtuberオタク側だが、Vtuberオタクのモラルは最悪だと思う機会が多いので(みんながみんなそうではないけど)、他界隈の人間にVtuberオタクが最悪って思われてもしょうがないなと思う。自分の推しが関わった訳じゃないが、にじもホロもそこそこ見るし、ハピエレも好きなオタクとしては今回の件が双方のオタクにとって可能な限り不快感のない方向に着地してほしいなと思う。月並みな言葉だが、Vtuberオタク側に「あんスタまんさん」と思うオタクしかいない訳ではないし、Vtuberオタクがあんスタファンに心無い言葉を投げかける事に申し訳ないというか、大変遺憾に思うオタクもいる。気落ちするなというのも余計な節介だが、とにかくあなたが間違った事言ってるとは自分は思わなかったという話。
ヨッピーの記事では儲からないと言っていたが本当に儲かっていないか調べてみる。
そもそも儲かるとはどれほど利益を上げていれば儲かると言えるのかはそれぞれ見た人のさじ加減に任せる。給与の額にもよるので。
今回はM-BASTのデータから参照する。M-BASTとは以下の通り。
令和3年版「TKC医業経営指標」(発行:TKC全国会)は、令和2年4月期~令和3年3月期決算に基づく、法人および個人を含む一般診療所 8,592件、歯科診療所 4,158件、病院 759件、介護保険施設 213件、合計 13,722件の経営分析値を収録しています。
この「TKC医業経営指標」はTKC全国会に加盟する職業会計人(税理士・公認会計士)が、その関与先である病院・診療所に対し、毎月病院・診療所に出向いて行う「巡回監査」と「月次決算」により、その正確性と適法性を検証した会計帳簿を基礎とし、その会計帳簿から作成された「決算書」(貸借対照表・損益計算書)を基礎データとしています。なお、これらの決算書は、そのまま税務申告(法人税、所得税)に用いられています。
前提として一般診療所の全診療科、院外処方を対象とする。個別の診療科で分けるのは面倒なので。
医業収益 85,728千円 経常利益 28,610千円 専従者給与4,585千円
個人なので医師給与は無い。経常利益=所得(給与)として見てもらえれば良い。専従者は家族に対する給与。
医業収益 145,022千円 役員報酬 39,081千円 経常利益 5,837千円
医師の平均人数は分からないが収益からして1~2人だと思われる。
医業収益 197,349千円 経常利益 40,250千円 専従者給与 5,515千円
次に法人、有床(274件)
医業収益 375,178千円 役員報酬 51,392千円 経常利益 12,866千円
以上となるがどうだろう?
https://twitter.com/matsudosimasuda/likes
なんかトレンド入りまでしてるし……
個別に「問い合わせ」などしても、全体のそれと同じゼロ回答が返ってくるに決まってるんだが。
いやな予感しかしない。— ルドルフ=ラッセンディル (@rudolph_zenda) September 19, 2021
個別の問い合わせどころか全体のそれについてもゼロ回答を決め込むらしい。
おぎのが扇動した奴らが「大人しく抗議」なんかするわきゃないから絶対どっかでトラブル起きるな。— イナモトリュウシ ∃xist@キモオタサハ (@yksplash_ina) September 19, 2021
自分たちへの批判者は「大人しく抗議」する以上のことを起こす輩だと思っているらしい。
あと、正直こういうのはやめたほうがいいと思う。議連が細かい回答をしなかった理由の一つに「一つ一つのメール等に回答できない」があるのだから、その状況が酷くなれば益々無回答になる。余計なお世話だとは思うが、むしろ窓口を青識さんおぎのさん等に絞るべきだろう。— Y.O. (@ochiyasu1) September 19, 2021
細かい回答をしなかったのは問い合わせが多かったことが理由らしい。
しかし後から公開された全配信協の抗議文は「公共の場から排除」を明確に主旨の一つに掲げて謝罪を求めていたので、それだと「それは警察の判断」という回答を招くだけになる。回答は無いか、あってもその程度では…と予想していたのだが、やはりその通りになったみたい。→続— Y.O. (@ochiyasu1) September 19, 2021
主旨の一つに「公共の場から排除」という文言があったからその他の文言に回答する必要はないと判断したらしい。
トレンドにも上がってるフェミニスト議連ですが、表現の自由戦士の皆さんのやってることが周知されればされるほどVTuberとコラボする所は少なくなるんじゃないですかね。彼らわかってんのかな。— 平松モルグリス(多忙) (@shige_pain_yuji) September 20, 2021
自分たちの抗議活動ではなく、むしろそれへの批判によってVTuberの活動の場が奪われると思っているらしい。
つまらないコメントにエネルギーを割く方の何と多い日本。
警察に圧力をかけても人権侵害をやめるタマではありません。沖縄辺野古その他で基地建設に反対する市民らに対する警察の暴力を見よ。— 太田光征✨#小選挙区擁立で比例区票を稼ぐ戦術の見直しが必要🔥 (@mitsu_ohta) September 20, 2021
自分たちへの批判は「つまらないコメント」だと思っているらしい。
議連が正しいか誤ってるかは全く前提として関係ないですね。「議連に抗議しても裁量権・決定権は議連にない」だけですから。実際「取り下げる判断をしたのは警察」ですし。行政マンならご存知のはずですが。議論したいなら最初から議論の申し入れをすればいい。もちろん応じてもらえない場合もある。— 平松モルグリス(多忙) (@shige_pain_yuji) September 15, 2021
「議連が正しいか誤っているか」は全く関係ないと思っているらしい。
違憲の疑いが指摘される安保法が成立して6年がたちました。この間、野党の廃止法案が国会で審議されない一方で、政府は「実績」を積み上げ既成事実化を進めてきました。 #安全保障関連法#安保法#違憲#成立#6年#東京新聞 :東京新聞 TOKYO Web 東京新聞政治部 (@tokyoseijibuSeptember 20, 2021
野党の安保廃止法案が審議されていないのを問題だと感じているらしい。
おっしゃるとおり立法府としての責任を放棄した由々しき問題だと思いますが、であればあなた方が批判されていることについても「ゼロ回答」を決め込むのではなく、対話してはいかがですか?
なんの権限もない議員連盟の抗議文なんて届いても、無視すりゃいいだけでしょう。それに対して地方議員に抗議したいなら、自分もお好きな様に抗議文を届けりゃいいだけです。私はそれに対して不合理な理屈で「議員の資質が疑われる」などと言う傲慢な事を言っている国会議員を批判しているだけです。— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) September 20, 2021
「それに対して地方議員に抗議したいなら、自分もお好きな様に抗議文を届けりゃいいだけです。」
「個別に「問い合わせ」などしても、全体のそれと同じゼロ回答が返ってくるに決まってるんだが。」
できれば長くジャンルにいたいがなんやかんやジャンル移動してしまうので傾向と対策のために過去を振り返る
○週間連載だったので供給頻度は高かった
●視点の切り替えが多く主人公すら出番にムラがある(登場人物多いとありがち)
●結局女と結婚する、会話もしてない女キャラと結婚した(WJにありがち)
●巻数が多すぎて原作完全履修できなかった
●アニメ版が覇権CP推しすぎ(全カットも覇権オタクの顔色伺いかと邪推)
●番外編が増えて本誌が追いきれなくなった
○リアルタイムで追えば雑誌のインタビューなどもあり供給頻度は少なくない
●出張や旅行と被るとリアルタイムで視聴できない(脱落可能性上昇)
●放送終了した
○供給頻度が高い
○イラストが綺麗
●メインクエストが難しくて先が読めない(ストーリーが良くてもゲームシステムが合わないとここで脱落)
●運営への不信感(大体どこもそう)
●声優と解釈違い(部分ボイス入れただけで公式面でストーリー語られても…)
○ストーリーが一貫している
○複数ルートがある場合好きな軸で二次創作できる、メタネタも可能
●2.5次元化&ストーリーが本編にも絡む(2.5次元を見ないといけない)
●pixivに1件もない
●完結したし死んだ
●薦めてきた友人以外のジャンル仲間がいなかった、他者の二次創作も検索しなかった(完結後、プレイ終了後も刺激を受ける機会が少なかった)
●巨大ジャンルだけど友人が少なかった
●最大勢力の相手違いCPだったので雑食の最大勢力オタクがおやつ感覚で寄ってくる
●界隈のJKノリが肌に合わなかった
●フォロワーと寝てこじれた
・すぐ二次創作検索するより原作見返して落書きでもツイートでもアウトプットすること(同人こじれでジャンル移行するのを減らす)
中途採用した社員が経歴を、完全に詐称していた。これが俺の係で大問題になっている。
問題の電話を受けたのは俺で、電話を受けると英語でまくしたてられてしまって、英語なんて偏差値40の俺は何を言ってるのか全然分からない。
「あー、ソーリー、アイムノーイングリッシュ」みたいなダメな英語を口にしてテンパッてしまうが、弊社の社員に英語が話せる人間なんて一人もいないので誰も関わろうともしない。
泣きそうな顔でブロークンイングリッシュですらないもので応対してると、隣から手が伸びて来て「代わります」と中途採用したオッサンが言う。
すると、オッサンは何を言ってるのか全く分からんが、ペラペラと流ちょうな英語で応答している。途中で代表番号を教えてくれと言われて教えた後、オッサンは電話を切った。
「何だったの?」と尋ねると、「営業電話です。こちらは代表番号ではないので、ご用向きがあれば代表番号におかけ直しくださいという風に答えただけですよ」、と言う。
このオッサンときたら面接の時には英語が話せるなんてことを一言も言ってなかったので、課長が面食らって「英語が話せるなんて面接で聴いてないぞ!」と声を上げてしまう始末。
「いや、まぁ聞かれませんでしたし、業務に必要でないスキルをアピールしても仕方ないので」と、オッサンは言う。それで、どれくらい英語が話せるのかと他の社員が質問して分かった事は
今もたまにオンライン英会話で1時間ほど話していて、TOEICでなら800点くらいあるという・・・・(多分、これも過少申告だ。俺は英語は分からんが、映画みたいだったのは分かる位には映画は好きだからな)
それだけなら良かったのだが、実はこの人は凄いのでは?って事に興味を持った社員がエゴサーチをしてみると、実は科学論文を幾つか出している人であることも判明したので大変だ。
なんなら書籍を共著(何人も著者がいるオムニバス形式の1節担当らしい)もしているし、大学では優秀者として年度代表で表彰を受けている超秀才であることも分かったから、もう驚天動地の騒ぎになる。
例によって、オッサンは賞罰の欄にはそんな事は主張していなかった。何故と聞くと、「いや、まぁ聞かれませんでしたし、業務に必要でないスキルをアピールしても仕方ないので」と答える。
大手企業の開発部で仕事しているが多忙で生き方を変えたくて転職を決めたという話は聞いたが、その実態がこれほどのものだとは聞いてないという話だ。
くたびれたオッサンで冴えないけど、経験はありそうですねなんて笑って採用にGOサイン出した俺が恥ずかしい。
これは大変なことですよと、上司が面談をもって色々と話を聞いてみると、
第一線で働いてきてもう疲れたので命を削らない仕事をしたかったのだと。
経歴を詐称するのではなく、スキルの一部と成果を申告しないだけなので問題はないと思った。
驚かせてしまったなら申し訳ない。自主退職しろというならするので、懲戒免職は許して欲しい。
と言うような事を答えたらしい。確かに嘘をついて経歴を詐称して出来ない事を出来ると言ったわけではない。そう学歴にも職歴にも嘘はない、ただ賞罰やスキルの申告を怠っただけだ。
でも、その能力で何でうちみたいな中小に来るんだよ・・・ってレベルの人が、俺よりも安い給料で働いている(俺は係長、オッサンは平)のは苦しいし、使える気もしないのでクビにして欲しい。
だってさ、詐称は詐称だろ?ほら、以前、大卒の癖に高卒と偽って仕事してた奴が解雇されたってニュースあったよね?あのパターンだよ、これ。。。
女子社員が色めきだってるのも気に入らないし、どうにかして処分してしまいたいが、課長なら俺のクビ10個切っても解雇なんてしないって言うだろうなぁ。
見下してる人だなんて思わないよ お疲れ様
相手の反応をよく見ていて、人に合わせられる気配りの細やかな人なんだと思った
勝手に自分と重ね合わせて邪推するんだけど、そこが上司を勘違いさせる原因になってきたのかなと思ったよ
単純に多忙なマネジメント目線だとこやつ、気がつく!ここを伸ばしたい!じゃあ俺ルール受け入れてもらって進行!で脳死俺指示or放置 になりがちだし、
寂しさのある恋愛・不倫脳上司目線だと、気にかけて受け入れてくれる異性!認定で執着が始まるケースは多々あると思う 迷惑な話だ
後者タイプの上司の人間性はともかくとして、あなたを活用できないのは各上司の責任なのだから、何も気に病まなくていいと思う 社会通念として、風土として色々言われることもあるかもしれないけど、構造的には間違いなく上司のせい あなたに手落ちがあるとすればガチャ爆死後遺症のせいでコミュニケーションや業務のスタートがおそらくだけど、後手になっていたことかも(邪推すまない
せっかく新天地で踏ん張り直してるのに、世の中うまくいかないよな
まずは現状だと定期面談(上司以上が出てくる)に向けて根回しかな あなたの行動・上司の行動が客観的に第三者からどう見えてるかが事前にわかるといいよね
新天地だからなかなかまだ難しいと思うけども、キャリアに対して意思を感じる文があるので、今の職場でも、別の場所を探すとしても、上司の価値基準に振り回されないで業務上のゴールを追えるように願ってる
長々ごめんね
日曜日は異様に暇だったのに、昨日はやたら混んだ。警戒レベル上がったのに何故? あ、警戒レベル上がったからか。
出勤直後、凄絶な忙しさの最中に、フリーター女子バイト18歳さんの担当レジにお札が詰まるというアクシデント。フリーター女子バイトさんは、
と、レジ接客中の私を押し退け、故障レジをまさかの丸投げ。えぇぇぇぇ!? と私は困惑しつつも、そうこうしているうちにレジ待ち列がどんどん伸びていくので、レジの札詰りを直すことに!
壊れた自動レジの前には恐そうな中年女性のお客様がイライラした様子で待っていた。さっそく私は謝り倒しつつレジを開ける。自動レジは賢くて、お金が詰まると対処法が客側ディスプレイに表示される。店員は画面の案内に従ってレジの投入口や金庫を開けるだけだ。
……つまり、誰にでも出来るはずの作業。それを丸投げされた私って一体。しかも先週か先々週にもフリーター女子バイトさんのレジが詰まって、お客様がブチギレた上、できないわからないと嘆くフリーター女子バイトさんにこれまたブチギレたシフトリーダーが「何でこんなこともできないの!?」とめっちゃ怒鳴りながらやり方教えてたはずでは。
フリーター女子バイトさんは、お金詰りの対処法は覚えなかったが、自力で解決しようとすれば余計に事が面倒くさくなることは学習したということだろうか……いや経験積もうよ……と思いつつ、私は私でレジが壊れる経験ってあまりしたことがないので、ま、いいか、これも経験だしーと思って頑張って取り組んだけど、それで良かったのかどうかわからない。
レジはなんと一度に三ヶ所が詰まっていた。「確認ポイント①」の詰りを取ってレジ金庫を元に戻してもアラームが止まらず、また解錠して調べると「確認ポイント②」が詰まっており、そこを直して金庫を元に戻すとまたアラームが!
と、そんなこんなで何度も金庫を解錠して引き出しては戻しを繰り返しているうちに、お客様はいっそうイライラが高まった様子で、私はびくびくしながらレジ操作を続けていた。しかし、詰りの原因が、お客様の投入したお札の間に公共料金のお客様控が二枚も挟まっていたことだったのが発覚すると、お客様は一転して縮こまり、
「大変申し訳ございませんでした……」
と蚊の鳴くような声で頭を深く下げたので、私は恐縮して
「いえ、全然だいじょぶっす!」
なんてテンパってたせいですごくダメダメな返事をしてしまった。
そんな、焦って慌ててみっともない姿を晒しながら長い時間をかけてレジ詰りを直しているときに限って、知り合いが来店しており私のレジに会計にきた。子供の同級生のお母さん!!
と彼女は言ったが、私が醜態晒しながら頑張ってたことには触れないでくれた。やさしい。コンビニにあるまじき長時間待たせてごめん。
レジ詰りの対処を丸投げした(しかも状況説明すらせず「お願いしまーす」の一言で済ますなど……)ことで、フリーター女子バイトさんをたしなめるべきかどうか、少し考えたのだけど、フリーター女子バイトさんの自称「うち本当に馬鹿なんです」に最近うっすらと真実みが出てきたので、言っても無駄なのではないかという気がした。レジ画面に映し出される操作案内の漢字が読めないとか……あり得る……。先週か先々週のときも、彼女はシフトリーダーに「そんなこともわかんないの!?」と怒鳴られたときも「すみません、わかんないです」って言ってたし。
FF商品が18時半にもならないうちに売り切れてしまったので、多忙な中でも合間を見てFF商品の什器をさっさと掃除し終えたところ、オーナーが出勤して来てそれを見て上機嫌になる。が、端からオリンピック期間はずっと暇に違いないと決めてかかっているオーナーには、18時台が死にそうなほど忙しかったことなど信じられなかったようだ。
まだ30歳になるかならないかくらいの若い男性客で、店員にタバコを覚えさせようとする人がいるのだけど、最近「タバコください」と言うことすら省略して目で「あのタバコ取れ」と合図してくるのだが、私はそれを無視して「合計280円でございます」とさっさと年齢層ボタンをポチる。タバコの銘柄を覚えさせる客の糞率の高さは異常なので、容赦しない。
ストーカー客来店。そんな時に限ってオーナーはドリンクの補充をしにウォークインに入ったまま出てこないので、しぶしぶ対応。
ストーカー客もまるで調教するかのように店員というか私にピースライト二箱と覚えさせて要求してくる。以前は「タバコ。」の一言で命令してきていたのだが、私が聴こえないふりをしたら「タバコください」に戻ったのだ。もっと聴こえないふりして「ピースライト二箱ください」と言わせたいところだが、ストーカー客を接客する時間は1秒でも短い方がいいので「タバコください」で妥協している。
タバコ二箱買うだけで袋くださいって何だよと思ったので、聴こえなかったふりをしてタバコだけスキャンして年齢層ボタンをポチったら、ストーカー客は、
「袋は?」
と言って律儀に「戻る」ボタンを押したので、私はしぶしぶ12号の袋(3円)を一枚出して「こちらのサイズでよろしいですか?」と聞いた。
ストーカー客が帰ってから、黙って特大袋(5円)二枚売り付けてやればよかったなと思った。
惣菜パン類が異常に売れ残っていた。21時の納品の時に、オーナーからあまり空きのないパンの棚に納品されたパンを出来るだけ詰め込めと命令されたので、まるでパズルゲームみたいに商品を並べ替えまくって棚にスペースを空け、届いた商品を詰めた。
どうしても多すぎて入らない品だけは、並べずに事務所にしまっておいていいということだったのだけど、頑張って並べ替えしたお陰で事務所送りになった品は一品だけで済んだ。
気持ちを整理したい。
何気なく見てしまった夫と同僚とのLINEのやりとりからハッキリわかった。
このことを知るまで、私は夫の風俗利用には肯定的な方かなと思っていた。
でもそれは、付き合いや、ほんの気まぐれなら許せるかな、というレベルだったことを知った。
急に同僚と飲むことになったと定時後にLINEしてきたあの日は、半休を取ってソープに行き、その後仲間を集めて報告会をしていたなんて。
入籍1ヶ月後に、結婚祝いと称して特別高級なソープに嬉々として行っていたなんて。
コロナ禍にこっそりソープに行って、何食わぬ顔で家に帰ってきていたなんて。
最近はレス気味だったけど、仕事が忙しくて休みもなかなかなくて、いつも疲れているようだから仕方ないかなと思っていたのに。
思えば今までしてくれたのも、私が誘った時ばかりだったな。私、下手だったかな。あなたが好きな巨乳でもないし。
風俗に行っていたという事実そのものではなく、これまで何度も平然と嘘の予定を伝えてきたり、こっそり豪遊してきたりという事実が辛い。裏切りだと思う。
風俗は病気が怖いからもう行かない、もう相手がいるし、と付き合ってすぐ言ってくれたのは嘘だった。
結婚前から、毎日ずっと過剰なほど愛情表現をしてくれて、私もそれに負けないくらいの愛情表現をしてきたつもり。
平均世帯年収よりも下回る家計でも、夫婦で慎ましく楽しめていたと思っていた。
日頃から私の料理が好きと言ってくれていたから、贅沢はできなくても美味しいご飯を作ってきた。
夫の前でかわいくいられるよう頑張ってきた。
私は、私たちの将来のために節約してるのに。夫をこんなに愛しているのに。夫しか知らないのに。
ずるい、汚い、気持ち悪い、怖い、惨め、情けない、色々な感情で心がぐちゃぐちゃ。
私もマッチングアプリで出会おうかなとか考える。仕返ししても心が晴れるわけないのに。
夫の風俗仲間の同僚達も、妻に隠しているんだろうか。
結婚前、私に会いたいと言って奥さんも連れて来て4人で食事をしたあの同僚も?
眠れない。引越しの家具選びの時、くっついて眠れるからとダブルベッド一択だった自分が憎い。
寝る前にLINEを見るんじゃなかった。そもそもLINEなんて見てはいけなかった。わかってたのに。
LINEを見てしまった自分も悪い。本当に悪い。だけど、見られて困るものなんてないって言ってたのに。信じてたのに。
夫が寝落ちする前にちゃんとアラームをかけたかなんて、確認しなければよかった。
書いていたら少し冷静になって吐き気も震えもおさまってきた。
でも、朝早く家を出なければいけない多忙な夫は、あと1時間ちょっとで起きてくる。
そいつは一つの国語表現に固執するあまり、不特定多数に自説を吹聴して回り、
あまつさえ特定の国語学者のアンチまで務めるという壊れっぷりであった。
流石に目に余るのでそいつのプロフィールを見たところ「発達障害」という文字列が入っていた、
ああそういうことね、と冷たくレスを返してみると、案の定相手がいきり立ったものである。
ひたすら自説の正当性と大義名分を主張しヒートアップしていく一方、
私はそれを見て、かわいそうなやつだなと思った一方、
「なんのためにこいつは発達障害を自称しているのか」と思ったものである。
自分も素人なので詳しいことは知らんが、ネットでちょっと調べた限りでは、
「発達障害はどうでもいいことに固執する傾向がある」というような話があった。
(下手に曲解するといけないので、そういうふわふわした理解にとどめておく。)
その性質を自覚しているなら、そうなっていると指摘された時に、
「すまんな」「ええんやで」とならなくては意味がないのではないか。
逆に言えば、それができないのが発達障害なのかもしれんが。
いずれにしろ、彼が発達障害と診断された意味が微塵も感じられなかったのである。
そういえばもう一つ、「病気の診断」に関して思うことがあった。
一昔前に「新型うつ」という概念が流行ったころ、それを否定する風潮が強かった。
お茶の間にとって「うつ」とは「常に気分が落ち込んでいるべきもの」という偏見があった時代で、
(あるいは今もそう変わってはいないのかもしれないが、少なくともメディアの扱い方は違う気もする)
「やるべきことに直面すると落ち込む、解放されると嘘みたいに明るくなる」という新型うつを見て、
「甘え」や「仮病」の二文字が頭に浮かぶ人は少なくなかったであろうと思われる。
その様子を見ていた自分は当時まだ子供であったが、子供なりにその風潮を憂えたものであった。
いざ自身が大人になってみると、うつ病の人が周囲にちらほら出てくるようになる。
私の交友関係はだいぶ狭いほうだが、それでもあんな人やこんな人がカウンセリングを受けている。
仕事で心を破壊された気の毒な人もいれば、体育大学に通いながら精神を病んでしまった人もいる。
健全な精神は健全な肉体に宿れかし。そう思わずにはいられない。
無知の知ではないが、うつ病とはわからぬものだなという事だけがわかってくる一方、
彼らが日々己の心身と闘っている様子が切実に見えてくるものである。
しかしながら、うつ病患者だからといって100%同情されるわけでもない。
知人のとあるうつ病患者は、日々の体調管理すら苦労している様子が見て取れる一方、
もともと愚痴が多いうえに「かわいそうな自分」に酔うタイプであった。
それを日々聞かされる周囲の人はだんだんと耐えられなくなり、距離を置くようになってしまっていた。
うつ病であることそのものではなく、自分に酔うことを苦々しく見られていたのである。
子供のころから見ていた自分は「こいつ病気なんじゃね」と思っていた。
私が大人になるにつれて傾向は見えてくるようになり、
どうやら忙しいだとか面倒なことが控えると機嫌が悪くなり、
思うようにならないことがあると、それをしばらく引きずる形でまた機嫌が悪くなるようであった。
頼れるものに頼ろうとしても結局文句ばかりで一向に楽になろうとせず、
そうして忙しくなるとまた機嫌が悪くなるというマッチポンプばかりをしていた。
ネットを通して「そういう人もいる」という知見を得て、そういう人なら仕方ないなと思っていた矢先、
本人からうつ病であると打ち明けられたのである。診断書を見せられるでもなく。
そのとき私が抱いた感情は「かわいそう」とか「お気の毒」ではなく、
申し訳ないが「それ見たことか」「何を今更」「で?これからどうする?」という気持ちであり、
正直言って同情は一切わかなかったものであった。
なぜなら自らを病に落とし込んでいるようにしか見えなかったからである。
近年は様々な病気、あるいはナントカ症というものが多数生まれてきている。
先日某ラジオでも取り上げられていたが、とくに恐怖症になると枚挙にいとまがない。
「お酒恐怖症でーす!なぜなら目の前にあったら飲んじゃうから!違うかw」という投稿には個人的にムカついたが、
ほとんどは「落ち着きをなくす」「立っていられなくなる」のような割と切実な訴えであったし、
自身の友人知人からもそういう話は聞いたり、あるいは付き合ってきたものである。
そうした新たな病気やらなにやらというものの周知が試みられているのもまた現代であるが、
じゃあすべて見て聞いて覚えられるかと言えば、そんな余裕は多忙な一個人にはないし、
公の場で突然異変を起こした人を「あ!これネットで見たやつだ!」と100%適切に助けられる自信もない。
ましてや「病気」認定が差別的なものになりうることは過去も現代も同じであり、
無垢なマイノリティの方々が切実な訴えをなさっては、様々な人間が入り乱れて大騒ぎになるところである。
では「病気」という診断は何のために存在するのか?百害あって一利なしなのか?
私はそうは思わない、というか、「病気」だけが特別である必要がないと思う。
彼はかなり前に、声帯ポリープが発見されたことがあったらしい。
声を出すお仕事の人にとっては特に厄介な病気であり、切除をしてしばらくお休みをいただくのが常である。
しかし彼は「付き合っていけば味になる」と割り切り、手術をしなかったというのである。
そのせいもあってか度々喉の不調で活動休止ということもあったようなのだが、
2011年の時には「プロとして情けない」とツイートした履歴もある。
身体と心の不調では話が違う、と言われるかもしれない。
しかしながら私が言いたいのは、彼はある種の病を「個性」として受け入れたということである。
病気とまでは言われないものや、単なる性格に過ぎないものも細分化されつつあるように感じる。
「あなたはこだわり屋さんです」とか「あなたはネガティブです」とか言われても、
それは正式な病気や障碍ではないし、なんらかの公的な援助が受けられるわけでもない。
あるいは病気や障碍とまでは言い切れない「グレーゾーン」なるものも存在するようである。
そういう「個性」が明らかになったときに、自分はどうするのか?
自分がその個性とどう「付き合ってい」くか考えていくべきなのではないか?
もちろん病気や障碍には「どうにもならない」「仕方がない」部分はあるし、それに伴う人並み以上の苦労もある。
自身の身体をコントロールできない病なら、どんなに偉そうにして厚かましい要求をしてもいいのか?
自身の精神をコントロールできない病なら、コントロールを諦めて好き勝手罵詈雑言を吐いてもいいのか?
一般人にとっては、大義名分があるから批判することは難しい。でも人として嫌な思いはする。
そうして直言を受けることなく、一部の優しい人に甘やかされ続け、他の人からは疎まれ、
傍若無人にしてある種の孤独なモンスター、言い換えれば「裸の王様」が生まれる。
とくにマイノリティにおける過激派は、どいつもこいつもこうなってはいまいか?
大学の授業に通えていない現状を憂えてのことであったと思われる。
当時の自分は「怠けているだけなのに病院に行かせてくださいだなんて…」と、
今思うと「たとえ病気でなくても」医者にかかったほうがよかったのではないかと思っている。
結局二度と機会は訪れなかった私であるが、
大学生時代におけるリアルとネットの交流を通じて多くのことを学び、
時には大きなトラブルを起こして教訓を肝に銘じ、
また時には友人からの諫言も受けつつ自分を自分なりに成長させることができた。
かつては絵に描いたような「メンヘラ」だった私も、
今では精神疾患を冷静に分析し、自身を客観的に見られるようになり始めた、と思う。
そうか?と思われるかもしれないが、少なくとも昔よりはマシである。
なぜなら今思い返すと「昔の自分」が恥ずかしくて仕方ないからである。
未だに昔の自分に同情する部分もないわけではないが、
一方で人の振り見て我が振り直すことも多くなった。
それだけ人の、自身の「醜さ」というものをより理解できるようになったのである。
自身の気分の落ち込みも「これは見苦しいな」「こうすればおさまる」と自己分析し、
専門家によらないセルフコントロールを自分なりに築き上げてきた。
そんな自分から見ると、コントロールそのものを放棄している人が理解できないのである。
現代は科学と西洋医学の時代であり、「病気を治す」ことに邁進しているものと思う。
しかし一方で、「付き合っていく病気」というものは決して無くなるものではない。
今のコロナ禍においてもワクチン接種が進む一方で感染は防げない!と言われたり、
新たな生活習慣においては鳴りを潜めたことで、日々の感染対策の重要性が浮き彫りになった。
ワクチン打てばかからない!でもなければ、タミフル飲めば大丈夫!でもなく、
自分ができることをして病気と付き合っていくことこそが大事であると改めて示されたものと思っている。
以前ネット上で「自分の機嫌は自分で取る」という言い回しが話題になった時には、
それができるかどうかはさておき、やろうと思わなければ始まらないのである。
不機嫌な自分を正当化するだけでは、だだをこねる子供と変わらないのである。
自分の心をなだめてあげること。
心の不調の原因に向きあうこと。
それをやらずして「病気」に甘んじていては何の意味もないのである。
人はたいてい、何かしらのハンデを抱えている。
病気や障碍を隠して生きるよりかは、カミングアウトできる世の中であってほしいが、
カミングアウトを免罪符と誤解している人間は、その秩序を乱してしまう。
自分に対しては、病気や個性を認め、なるべくコントロールしてみよう。
他人に対しては、病気や個性を認め、なるべく受け入れてあげよう。
それらが並立して初めて、やさしい世界を体現できるのではないか。
月に1本短編が読めるってやつなんだけど、最近多忙なのか2回に1回は小説が載ってない。
でも1ヶ月の内に一度も更新がないと定期購読自体が(note運営側から)強制終了されるから何かしらの文章は上げないといけないらしく、
大抵は小説の登場人物の話とか自没にした過去の小説とか質問箱とかに答えてるのをとりあえずで置いて、来月は2本小説を上げますって書いてるんだけど、それが1本しかない、先月の分がないってことが今までに何度かあった。
自分は結構ルーズだから今日何となく数えるまで気づかなかったんだけどこれって大丈夫なことなのかな。
月300円とかだからそこまで気にしてないけど、かなり売れっ子で長い間忙しそうだからもう定期購読マガジンやめたらいいんじゃないかと思う。
うちは身体的にとても仲がよく、赤裸々な話で恐縮ではあるが妊娠前はほぼ毎日、妊娠後も数は減ったものの週2〜3回とそこそこの回数で成功していたんすよ。
当然出産後も体のほうが元に戻れば、完全とは言わずとも元に戻ると思うやん。
いや、こんなに無理ゲーだとおもわなかった。
まず1歳近くまで、授乳やら夜泣きやらで夜にゆっくり…というシチュエーションが皆無。
まあこれは予想の範疇で、出産前は俺が一人悶々とするパターンか…と思いきや、夜中のミルクやりや朝夕の家事サポートで夜は俺自身もダウン。
嫁も俺も性欲自体はあるのでなんとか2〜3回「とりあえずやっておかなくては…!」的なノリで大至急こなしたのだが、いつ起きるかというソワソワで色気もなにもない。
乳離すればチャンスが増えるのでは?と思いきや乳離が遅い!1歳越してもまだ乳をネブネブしながら寝ているのである、1年経ったら返してくれるはずだったのでは???最近「おっぱい美味しそうですね〜いいでちゅね〜」が俄然本気になってきてますが、すみません取り乱しました。
ともかく乳離する素振りが無いのに、あるき始めると当然活動量が増え体重も増えるので抱っこも重たくなる、
多忙からか双方体調のバランスを崩す事が増え、二人の万全のタイミングが噛み合う機会ががくんと減ってしまった。
これにお月のものの1週間休暇が加わると、月に2〜3回という以前では考えられないほどの超絶セックスレスになってしまったのである。
出産後にセックスが減って、仲が良いのに年単位でセックスレスという意味がよくわからなかったんだけど、
これ物理的に不可能な状態になるんね、ようやく合点がいきました。
これうちら夫婦はまだお互いに性欲があるから子供の手が離れて行くに連れ少しづつ回復する見込みあるけど、
妻のほうがホルモンバランスで性欲が落ちたり、夫のほうがレス期間に性欲減退してしまったら一気に深刻なセックスレスになるよなーと思った。
期間が長くなればなるほどどうしていいかわからなくなりそうだし、赤ちゃんを預けられるラブホが必要なのでは(真顔
追記:
とりあえず「明日ここにきてください、本当のレスを見せてあげますよ」系のコメをくれた全国の山岡さん大変失礼いたしました。
とはいえ概ね似たような境遇の諸先輩方へはきちんと趣旨が伝わってるようで幸いです。
自分のツイッターでは色んな人と繋がりすぎていて吐き出せないので、ここで愚痴を言わせてください。
以前は遠征して行っていたものも今は市内から出ることすら許されていません。
行きたいけど仕事も大事だし、公式が生配信やアーカイブも残してくれたりしていて、むしろ遠征費をかけずにそういうのを見ることができてそこそこオタ活を楽しんでいました。
そんな中、ずっと好きだった漫画家さんが個展を開くことになりました。
入場特典は先生が画像をツイッターであげてくれてイラストが見れたからそれで良かったことにしました。
開催一週間前の告知はコロナ禍じゃなくても行けなかったと思うので、なかったことにしようと思いました。
先生の漫画は多忙な日々の癒やしで、それが読めるだけで幸せだと思い込むことにしました。
今後サイン会に行けるようになる日も来るはずだからその日を楽しみにしよう。
そう思っていたのに、許せないことが起きました。
「○日の○時から会場にいます!」と先生がツイートしたのです。
それを見た瞬間、「え?」って思いました。
個展初日に会場に行っていたこと、そこで読者と交流しおそらく手紙などのプレゼントを直接受け取ったことをツイートし、「私も会いたかった」と言った読者がいたようです。
そういった読者を気にかけてわざわざ告知をしたのです。
じゃあそもそも行けない私にはなんの気もかけてくれないの?
おそらく「絶対行きます!」とか「お会いできるのが楽しみです!」とかそういう言葉が並んでるのでしょう。
告知をしたら先生のファン全員が行けると思ってるんでしょうか。
先生は「なかなか読者の方とお会いできないご時世でせっかくなので」とも言っていました。
そんな告知をしたら人が集まると想像できないのでしょうか。
それなのにわざわざ人を集めてもしものことがあったらどうするんでしょう。
こんな時に自ら人を集めてコロナに罹ったとき面倒を見ることになる医療従事者の方の心配をしているんです。
入院したことで私の仕事についての大変さや大切さを少しでも知ってくれたのかと思っていたのに、期待しすぎていたようです。
読者と交流がしたいならツイッターのスペースじゃダメだったのかなあ。
それなら私みたいたな現地に行けない人も先生とお話できたと思うのに。
仕事辞めろとか引っ越せとかそういう意見はこの一年たくさん聞いてきたのでいりません。
ただの八つ当たりだったとしても、私は先生のことが嫌いになりました。
たくさん人が集まるといいですね。