2021-06-10

大好きだった人を嫌いになりました


地方医療従事者をしているオタクです。

自分ツイッターでは色んな人と繋がりすぎていて吐き出せないので、ここで愚痴を言わせてください。

東京ではもうイベント舞台ライブをしているようですね。

以前は遠征して行っていたものも今は市内から出ることすら許されていません。

行きたいけど仕事大事だし、公式が生配信アーカイブも残してくれたりしていて、むしろ遠征費をかけずにそういうのを見ることができてそこそこオタ活を楽しんでいました。

そんな中、ずっと好きだった漫画家さんが個展を開くことになりました。

もちろん東京でなので行けるわけがありません。

入場特典は先生画像ツイッターであげてくれてイラストが見れたからそれで良かったことにしました。

特典つきのサイン本販売しょうがない。

そういうのは抽選じゃない限りは諦めてます

開催一週間前の告知はコロナ禍じゃなくても行けなかったと思うので、なかったことにしようと思いました。

先生漫画多忙な日々の癒やしで、それが読めるだけで幸せだと思い込むことにしました。

今後サイン会に行けるようになる日も来るはずだからその日を楽しみにしよう。

そう思っていたのに、許せないことが起きました。

「○日の○時から会場にいます!」と先生ツイートしたのです。

それを見た瞬間、「え?」って思いました。

個展初日に会場に行っていたこと、そこで読者と交流しおそらく手紙などのプレゼントを直接受け取ったことをツイートし、「私も会いたかった」と言った読者がいたようです。

そういった読者を気にかけてわざわざ告知をしたのです。

じゃあそもそも行けない私にはなんの気もかけてくれないの?

先生のそのツイートへのリプライは見てません。

おそらく「絶対行きます!」とか「お会いできるのが楽しみです!」とかそういう言葉が並んでるのでしょう。

先生もそれに「嬉しいです!」と返してると思います

告知をしたら先生ファン全員が行けると思ってるんでしょうか。

先生は「なかなか読者の方とお会いできないご時世でせっかくなので」とも言っていました。

感染症流行っているのを知らないのでしょうか。

そんな告知をしたら人が集まると想像できないのでしょうか。

しか先生ちょっと前まで入院していたんです。

それなのにわざわざ人を集めてもしものことがあったらどうするんでしょう。

先生心配をしているんじゃありません。

こんな時に自ら人を集めてコロナに罹ったとき面倒を見ることになる医療従事者の方の心配をしているんです。

入院したことで私の仕事についての大変さや大切さを少しでも知ってくれたのかと思っていたのに、期待しすぎていたようです。

読者と交流がしたいならツイッターのスペースじゃダメだったのかなあ。

それなら私みたいたな現地に行けない人も先生お話できたと思うのに。

仕事辞めろとか引っ越せとかそういう意見はこの一年たくさん聞いてきたのでいりません。

ただの八つ当たりだったとしても、私は先生のことが嫌いになりました。

たくさん人が集まるといいですね。

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