はてなキーワード: 唐突とは
他には?
【追記】
ご指摘の通り、ホッテントリに胡散臭いのが多かったので自衛したいなーと考えた次第です
【再追記】
色々ありがとう、とばっちりでナチュラルボーンスパム垢も悪者扱いしないように気をつけなきゃね
スパム垢に悩むみんなにも届け〜
【再々追記】
もう一項傾向見つけた
正直に言うと私は夢見りあむのことが嫌いだ。大嫌いだ。なんで嫌いなのかはっきりさせるために夢見りあむの嫌いなところを書き出して分析したメモなんかも残っている。真剣に嫌いだ。
全部は書ききれないので省くが、アイドルという職業をなめているのか? とか、生まれ持った資質(胸がデカい、顔がカワイイ、実家が太い)のおかげで今まで自分が享受してきた「得」を過小評価して、マイナスの側面にだけスポットを当ててぬるく生きていそうだ、とか、夢見りあむが登場してからしばらくずっとそういう(おそらく嫉妬込みの)負の感情がぐるぐるしていた。
しかし同時に、夢見りあむが好きな人もたくさんいるだろうなとも思っていた。
こういう言い方だと語弊があるかもしれないが、「たかがフィクションのキャラクター」である夢見りあむにここまでの強い感情を持ったという事実、私の「夢見りあむが嫌い」という感情が、むしろ夢見りあむというキャラクターの持つ「力」を私自身に証明することとなった。
私のTwitterにも「夢見りあむ」という新人アイドルを愛し、楽しんでいる人たちがたくさん流れてきたし、そういう空気に水を差すのは本意ではなかったから、夢見りあむについて積極的に言及することは避けてきた。
だが、今回の選挙の夢見りあむ周りの動向を見ていて、夢見りあむ(とその周囲)に対する感情が爆発したのでここに書いている。
人気投票や選挙というのは、(大規模なものであればあるほど)「空気を作ったものが勝ち」という形になりがちだと思う。だから、界隈の空気を見ている中で、素朴に「今回の総選挙は夢見りあむが上位になりそうだな」「下手したらCGになるかもしれないな」という予感はあり、今のところその予想は当たっていて、それについて特に衝撃というものはなかった。なかったはずだった。
それなのに、夢見りあむが上位にいることが、なぜかとても悲しく思えた。
まず、夢見りあむというアイドルに対する雑感を述べる。
夢見りあむは、表面的には現代の世相を強く反映したアイドルであると思う。所謂「メンヘラ(もどき)」や「サブカル」を全面に押し出したアイドル。髪色や服のデザイン、ドルオタ設定など、絶妙なリアリティバランスの上に成り立っていて、それゆえに彼女と共通項を持つ人間の感情やらなんやらを仮託されやすい。「夢見りあむ〇〇してそう」みたいなオタクの意見には彼ら彼女らの実体験が多分に含まれているように見える。そういうことを狙ったキャラ造形であると思うし、その試みは上手くいっていると思う。
彼女はアイドルの持つ「使い捨ての消耗品」としての面を認識したうえで、それでもアイドルになろうとした人物だと思う。
「アイドルは使い捨ての消耗品」という夢見りあむの発言は悪い意味でよく取り沙汰されるが、これも「アイドル」というものが確かに持っている側面には違いない。そしてこれは、夢見りあむが「こうなりたい!」という強い憧れからでなしに、完全なる消費者、客の目線でアイドルを見ていた時代があるからこその発言であると思う。
そりゃ若さゆえの見通しの甘さもあっただろうし、「ちやほやされたい」という、「なめ腐った」と言われてもおかしくないような動機、恵まれているのにつらいだのやむだのほざく甘ったれた態度に、嫌悪や憎悪を抱く気持ちは痛いほどわかる。私もそうだから。しかし、そんななめ腐った動機で、負の側面を認識しながら、そのうえでアイドルとなった夢見りあむには、その覚悟に見合った輝きが備わっているとも思う。私は大嫌いだけど。
ここで総選挙に話を戻す。
Twitterなどにおける夢見りあむの扱いを見ていると、総選挙で夢見りあむが上位に食い込んだことに、某五条さんや某コイルやの騒動のときのような大衆心理が全く影響しなかったとは、残念ながら思えない。
勿論、夢見りあむに投票した人が全員愉快犯的な感情でそれをしたわけではないだろうと思う。真剣に夢見りあむを愛して夢見りあむに票を投じた人だってたくさんいるはずだ。
しかし、愉快犯の浮動票が流れなければ、夢見りあむがここまで上位に食い込むことなどなかったに違いないという確信はある。
そして、浮動票を投じた層の大半は、きっと一年も経てば夢見りあむのことなんて忘れて別の楽しいコンテンツで遊んでいるのだろうなと思う。
今回夢見りあむに投じられた浮動票は、多くの人々から夢見りあむが「使い捨ての消耗品」として扱われていることの証左であると思うのだ。
「アイドルは使い捨ての消耗品」と口に出した夢見りあむがまさしく「使い捨ての消耗品」として利用されていることに、痛快な皮肉を感じている人もいるだろう。
私は夢見りあむが大嫌いだが、夢見りあむのこの皮肉な動向に対しては苦しさを覚える。
夢見りあむの一連の発言を見るに、彼女は確かにクズで意識が低くて甘ったれたクソ女ではあるが、オタクの目線や心理に対する主観的な理解と、アイドルという仕事に対する客観的な理解を持った新しいアイドルであるとも思う。
「オタクちょろい」と言いながら、そのちょろさが飽きやすさの裏返しであることを彼女は理解しているはずだ。理解しながら、それでもその一過性のちやほやを喜ぶ。夢見りあむにはそういうところがある。
「炎上でもいい!目立ちたい!」は紛れもなく彼女の本心だろう。様々な事情のもと歪んだ承認欲求の正直な発露だろう。しかしそれは、一時的に満たされてもそこから先に繋がることはなく、また新たな飢餓を生む「欲」でしかなくて、「何に代えても実現したい夢」ではないはずだ。「炎上『でも』いい」ということは、炎上でない方法で目立つ方が嬉しいということなのだから。
だからこういう「その場のノリ」みたいなもので唐突に上位になってすぐ飽きられるネタ枠でいるうちは、夢見りあむ本人は永遠に満たされない、穴の開いたコップのままのように思えて、それが悲しかったのだと思う。
「炎上アイドル属性」とか、「アンチの行動が全部りあむの燃料になる」とか言って夢見りあむを持ち上げてる連中は、夢見りあむについて真剣に考えたことがあるのか? 夢見りあむが何を考えているのかとか、夢見りあむが何を望んでいるのかとか、そういうことに欠片でも興味を持ったか? 夢見りあむのことなんて流行りのネットのおもちゃぐらいにしか思ってないんだろ? シコれる野獣先輩程度にしか思ってないだろ?
どうせお前ら一年後には夢見りあむのことなんてすっかりさっぱり忘れてるだろ。私もきっと忘れてる。私は「嫌い」というところからそれなりに真剣に誠実に夢見りあむに向き合ったつもりではあるけれど、それでもやっぱり一年後には忘れていると思う。
でも、たぶん年に一度くらい、命日にふと故人を思い出すように夢見りあむを思い出すんだろうなという予感もある。悲しい。
なんかやたら夢見りあむが上位に来たことをネタ投票扱いしたり文句言ったりする人いるけど、アナスタシアも2013の初めに登場して同年4月の総選挙で2位になって声付いてるからね?
当時はサブコンテンツもロクに無かったからキャラクター性が描かれる間もなく(というか期間短すぎて描きようがない)、ビジュアル人気だけで2位よ。
第2回の時点でポッと出のキャラが上位を勝ち取ってる実績あるからね?
というか、りあむ登場後から各種サイトでイラストだったり動画やSSだったり結構な量のファンの活動見かけるし、出たばっかりだろうが話題性のおかげだろうが人気が出てるのは間違いないし、性格に問題があるからとかを理由に他のキャラと差別してりあむをシンデレラでは無いように言うのは筋違いでは?
(というか、キャラの問題性なんてあげたら切りないでしょ。特にクール勢とか初期は重かったり面倒くさいムーブかましてくるキャラ多いし。それでもそれ引っ括めて好きで担当になってる人はいくらでもいるんだし)
中間で安部菜々の名前が無かったことについてもやたらクダ巻いてるけど、そもそも総選挙って単なる人気投票じゃないから。
声付けを狙ったりだとか、いろんな思惑があって動いてるからね。
(そもそもコレと決めた相手以外に票が流れなかったら担当Pが一番多いアイドルがずっと1位に居座るだけだし)
第7回で菜々さんが1位取ったのだって、ナナ繋がりだから~だとか偶々そういう話だけで結果に繋がったわけじゃなく、そこでそうなるように数多くの菜々Pが7回を狙ってずっっっと時間をかけて地道に周りにアピールしてきた結果だから。
そんな時間と労力を掛けて実現したのに、そうそう何度も同じような結果になるわけないでしょ。
そもそも当の菜々P達だって機械じゃないんだから、投票したい子が菜々さんだけ、目標が1つだけなんてことは絶対ないわけで。
1つの目標を達成したから、次は菜々さんと絡みのあった子で声がまだ付いてないキャラに投票したり、応援投票してくれた他担当Pに恩返しのために票を返したり、第7回で最後まで競い合った間柄だから今度は是非にとライバルにバトンを渡してみたり、はたまた単純に複数担当がいるんで今度は別の担当に専念するわって人もいたりするわけで。
別に唐突に菜々さんのシンデレラ・ストーリーに興味なくしたわけではなく、今度はまだ叶ってない次の目標を叶えるために動いてるってだけの話でしょ。
それをまるで価値が無くなったみたいにいうのは皆の頑張りの否定であり、菜々さんをシンデレラガールにしたいと票を分けてくれた人たちに対して失礼。
個人的にも前回応援してた相手の中にこういう人がいるんだなというだけで不愉快な気分になった。
まぁ?言ってる本人からすれば応援してたキャラは既にシンデレラガール取ってるし、今回上位取れそうにないから他人に不興を買おうが別に痛くも痒くも無いって気持ちで書いてるんだろうけど。
今、残業中なんですけどもうデスクで涙をこらえるのに必死で何もできないので気をそらすためにも自分の話を書きますね それぐらいは許される職場なんです。いいでしょう。私がすべて悪いだけの、きっといい職場なんです。
私は小学校と中学校、合計で五年間ぐらい不登校(保健室登校)でした。原因はなんだろうな。今考えてもわからないんですけど、とにかく行けなかったんですよ。なんでだろうね。
面倒くさかったんです。たぶん。鬱かなってちょっとだけ思ったりもしたけど、でも、私は当時からオタクで、ネットで動画とかを見て笑ってたからただの甘えだったのかもしれない。徹頭徹尾、甘えているだけの人間なのです。小学校の三年か四年から二年ぐらい通えなくて、六年生で復帰したけど、中学校一年でまた行けなくなりました。勉強ができないわけでも無かった。昔から地頭は良い方で、ただ集中力は無かった。何事も長く続けられなかった。極度の面倒くさがりで、家事も何も一切できなかった。
両親は、学校に行きたがらない私を叱ることもなく、いろいろ考えてくれました。なんたらスクールみたいな不登校児の集まるところに連れて行ってくれたり、カウンセラーが居る部屋に週数回だけ通うように調整してくれたり。
結果としては、私は自分の中でなんで教室に行けないかわからないまま中学の三年間を過ごして、そのまま都立のチャレンジスクールっていう学校に進学しました。都立高校で、定時制。
そこには私みたいに理由もなく学校に行けなかった人って全然いなくて、病気だとか、働かなくちゃいけないから夜間で通うとか、親が離婚してから生活が変わって学校に行けなくなったとか、たくさん理由があったんです。私はなんで自分がここに居るんだろうってちょっと思ったりもしたけど、未だに仲よく遊ぶ友達ができたのもここでした。
でも高校はやっぱり三年しかなくて、私は大学に行くことにしました。良いなと思った大学を目指して、母がこのころ癌になったのに無理して私に英語の家庭教師までつけてもらったけど、受かりませんでした。その年だけ倍率が平素の三倍ぐらい高かったんです。なんでだろう。
結局私は担任の先生の勧めで、少し遠いけど私なら絶対入れる私立大学の文学部に入ることになりました。試験はびっくりするほど簡単で、これなら中学生時代の私でも入れるな、と思いました。教科は現代文だけでした。
でもこの大学で、私は今でもたくさん遊びに行く友人ができたし、その一人は先日入籍もしました。おめでとう。
大学は面倒くさいこともたくさんあったし、さぼったりもたくさんしたけれど、たぶん楽しかったんだと思います。バイトを始めたのも大学に入ってからです。最初は友人の勧めで飲食で働いていたんですが、給料未払いで数か月で辞めました。
次に私が応募したのは、カードゲームのショップでした。ちょうど流行ってたんです。シャドバなんて出る前で、ハースストーンは一部の人しかやってないし、MTGはオンラインが全然無かったころの話です。私はろくすっぽカードゲームなんて知らないままそこに面接に行って受かりました。
仕事はたぶん楽しかったです。結局二年半ぐらいやったのかな。みんなオタクだったし、嫌な客もいたしわかんないこともいっぱいだったけど、それでもバイトって責任もなくて気楽だったし、本当に楽しかったと思う。
その時直属の上司だった男の人とは今でもなんだかんだ年に数回会って、二人で飲んだり二回ぐらい日帰り旅行したり誕生日ディズニーしたり一緒にコンサートいったりします。私たちの関係は何なのか、こうやって書きだしても未だによくわかりません。良い友人なのかな。友達以上恋人未満の関係、結構好きです。気楽だし。いい関係ですよね。
そして私はバイトと遊びと勉学と文化コンテンツで日々を過ごしました。三人しかいないゼミでひいこら卒論を書き、その間に就活をしました。
私の父は大きな会社でそれなりに能力もあって、管理職ではないけれど責任感のあるポストについています。そんな彼と日々話をしたりしているうちに、私もこの業界にしたいな、と漠然と思っていたので、そこを受けてみることにしました。一応ほかにも数社受けました。
受かったのは二社。もう一つは金融系の会社で、少し怖くて辞退しました。その時私は卒論が楽しくて、就職の方がたぶん大事なのにそんなこと全然考えてなかったんだと思います。
そうして弊社に決めました。もうゼミ以外には大学に来る予定なんてなくて、バイトばっかりしていて、オタク趣味にお金を使いたかった。早く就活を終わらせたかった。
もともと視線恐怖症なのもあって、沢山の人がいる中で自分をアピールしたりすることが怖かったのかもしれない。
私は卒論を頑張って(学部で優秀賞をもらいました)、大学を無事卒業して、弊社へ入りました。
入ってから、ああ、結構体育会系というか、業種のくせに古臭い企業だな、と思った事は事実でした。けど、父が言うにはこの業種の中小はみんなこんなものだという話だったので、特に気にしませんでした。自分にマメさが求められる事務職は向いていないと思っていたからです。
それでも今の部に配属されて、訳の分からない言葉はいっぱいだし、教えてくれる先輩の一人は私に教える片手間ずっとグラブルをやっていた。もしかしたらグラブルをやっている片手間私に色々教えてくれたのかもしれない。
今のオフィスは、弊社の大口顧客(元請け)がほぼほぼ占めているビルです。
私は二年間、同じプロジェクトで、ワーカーホリックの上司の下で仕事をしました。
上司はイエスマンだから無茶な仕事をいっぱいもらってきちゃうし、自分がワーホリだからほかの人も同じぐらい働けるとか思っていたし、謎に有り余る体力で飲み会とかにも大体参加していましたが、怒らないし、わからないというとある程度は聞いてくれたりするし、たぶんとってもいい人でした。私が生意気言っても怒りませんでした。ただ彼自身は毎月残業60時間とかいってるワーホリでした。いまでもそうです。
それでもそのプロジェクトは楽しかったです。つらいこともたくさんあったけど、愛着もありました。
なんだか身体がおかしいな、と思ったのは去年のどこかぐらいからだと思います。去年は忙しい月が数回あって、残業が40時間を超えるぐらいの月が飛び飛びに数回ありました。
昔から起きるのが早くて、朝五時とかに起きちゃっていたんですが、三時ぐらいとかに起きちゃうようになりました。
私はスマホ依存症に近いものがあって、何かあるとすぐスマホを見ちゃうんですが、それのせいもあったのかもしれません。睡眠の質がきっとどんどん悪くなっていきました。
プロジェクトは今年の春が大詰めで、みんなピリピリしてたし、急な雑務も増えました。
視界が一瞬真っ白になって、風呂場の椅子に座りこんだと気が付いたときには、身体のいろんなところが強くしびれていました。特に強かったのは手で、勝手に力強く握りしめられていて動かせませんでした。
母を呼びました。母は全裸で浅い呼吸をしながら手を強く握りしめている私のことをひどく心配してくれました。父も風呂場の外にはいてくれて、状態を調べたり、スポーツドリンクをくれたりしました。
その日は固まった手で何とか飲み物を飲んで、少ししたら回復しました。
でも、結局数日たってからも体調がすぐれず、午前半休を取って病院に行きました。
あのしびれの正体も知りたかったからです。結果は「抑うつ状態から過呼吸を引き起こしたのでは」ということでした。
お医者さんには産業医面談を受けるように言われました。私は素直にワーホリ上司へそのことを話して、午後に出社しました。
休憩スペースで面談をしました。診断の詳細、そして産業医面談というものを受けるかどうか。
受けるなら俺から上に言うよ。そういわれて、少し困りました。プロジェクトが本当に大詰めだったからです。私はその時まだ二年目のぺーぺーでしたが、そんな私でももしいなくなってしまったら困るかもしれないと思ったからです。結局上司はそのあと産業医面談の話はせずに、春からの仕事の話をされて終わりました。
その週の金曜日、私はどうしても体調がすぐれず、うまく動けなくて、会社を休みました。
私自身が、どうしてこんなにストレスを感じているかがわからなかったからです。それが仕事のせいなのか、無意識にプライベートでため込んでいたのか(その時ちょうどフォロワーとちょっとトラブルがありました)、単純に満員電車がストレスなのか、わからなかったからです。
翌週、私のところにやってきたのは課長でした。
「別に産業医面談を拒否するわけではないし、受けたいなら調整するんだけど」彼の言葉はこう続きました。「俺たちの権力より上だから、部署移動とかを指示されたら逆らえないしなあ……」
課長は私が部署を移動することになってしまった場合の人間リソースの低下を懸念していたのです。
「とりあえず、今月は今のプロジェクトを頑張って、春以降もう一度相談します」私は言いました。
もしかしたら、本当に私が居なくなったことでこのプロジェクトにクリティカルな何かが発生してしまうかもしれない。それが嫌だったのです。課長が明言してしまうことで、それが私のせいにされてしまうのも嫌だったのです。
薬を飲んでいれば出社はできました。なぜか倒れたときから咳が止まらないけれど、風邪が長引いているのだろうと思いました。
私は抗不安剤と睡眠導入剤を内科でもらっていたので、薬がなくなった時についでに咳止めの薬をもらいました。
咳止めとして飲んだ抗生剤と私の相性が悪かったのかもしれません。私は朝の満員電車の中でお姉さんに助けてもらい、途中の駅で降りて、でも歩けなくて、駅員さんに車いすに乗せられて詰め所みたいなところの長いすに横たえられ、母親が来るのを泣きながら待っていました。
母は病気です。私が高校の時からずっと治療しています。手術もしました。私なんかよりもずっと大変なのに、毎日ご飯を作ってくれて、こうして迎えに来てくれるのです。私は親不孝者でしたが、母が迎えに来てくれたので、駅から外に出ました。その日は散歩をして、会社を休みました。
体調の悪化が治りません。毎日薬を飲まないとうまく動けません。
それでも日は回るので、春から新しいプロジェクトに参画することになりました。すでにある程度進んでいるプロジェクトは初めてでした。
私はわからないなりに、以前の経験と知識を使って頑張ろうと思いました。そのプロジェクトの上長は先日面談をした課長でした。
参画してから一週間ほどした日、私は唐突に課長に仕事の依頼を受けました。
この業種において、一から自分で作ることは大して難しくはありません。今のプロジェクトの様子確認も兼ねて、大丈夫です、やります、と言いました。
どうやら課長のその認識が根本的に間違っていたらしいと知ったのは、その週末のことでした。
どうやらそれは、私が触ったことのないソフトを触って、すでに動いているシステムに「絶対にミスをすることなく」仕様追加をするというものでした。
私は困惑しました。だって自分が触ったことのないものを「ミスなく」と言われても困ります。練習ができません。経験もありません。
しかも、それは私一人でやるという話でした。ベテランの技術者が後ろについてくれると言いましたが、彼は他の仕事で忙しく、週に一回、数時間様子を見てくれるだけでした。
彼がとっても忙しいのは知っていました。だから仕方ないとは思いました。上長に聞いていた話と全然違っても、もう請けちゃったと言われたら若手にはどうすることもできませんでした。
元請けからはことあるごとに「絶対にミスは許されない」と言われました。私は状況の調査から始めました。
手順書や設計書は用意されていました。ただ、前任の会社が中途半端に撤退していたため、それが正しいかどうかの調査から始めなければなりませんでした。
けれど、私が触ったことのないソフトウェアの設計違いを、どうやって見つければいいのだろう。それはとっても疲れることでした。
上長はいつもなぜか忙しそうで、私が疲れたとか、産業医面談の話についてを問いかけることは憚られる雰囲気でした。半分炎上していたのかもしれません。プロジェクト未経験が私含め半分以上を占めていた上に、その中で唯一構築経験があった私が一人での仕事に回されてしまいました。
ポテンシャルって便利な言葉ですよね。とりあえずそう言っておけば良い感をひしひしと感じます。絶対失敗できない仕事を依頼されたなら、失敗しない人を連れてくればよかったのです。
私はそれでも何とか資料を調べて不明点を上げ連ねて、ベテランと上長との進捗報告に参加しました。訳が分からないことだらけでした。たくさんのことを言われましたが、すでに集中力が平時の半分ほどしかなくなっていた私にとって、それは呪文のようでした。半分ぐらいわかりませんでした。わかったふりをしました。
産業医面談に行けなかったので、有名な精神科のある病院の予約を取りました。その時にはもう、睡眠導入剤がないと眠れない生活になっていました。
新しい病院で、紹介状は無いんですとだけ伝えて診察を受けました。睡眠導入剤のほかに睡眠安定剤をもらいました。でも、睡眠安定剤を飲んだら昼間もものすごく眠くなってしまったので、二回しか飲めませんでした。結局抗不安剤と睡眠導入剤だけを今でも飲んでいます。飲まないと眠れないし、仕事に行けないからです。
このころから、ホームで電車に不必要に近づいてしまうようになりました。(私が使っている路線は都内なのにホームドアがないのです)無意識でした。私は死にたいのかな、と思うようになりました。
転職をすればいい、とか、周りの友人は言っていましたが、どう客観的に見たって私のメンタルが弱いだけの甘えなので、私が悪いのです。昔から私が社会や親に甘えているだけなのです。その自覚があったし、転職はとっても怖いもののように思えて仕方がありませんでした。だって自分には実力がないのです。転職活動で落とされることも怖かったです。評価されないことは、訳の分からない仕事を一人でやらされることと同じぐらい怖いことでした。
今日も偉い人たちを交えての打ち合わせがありました。私はやっぱり、「絶対にミスできない」ということを念押しで言われました。それならなぜ、ソフトウェアに触ったことがないたかが三年目の私がその仕事をしなければならないのかがわかりません。他の人にも仕事内容の相談ができません。調べても全然出てきません。他のメンバーはいろいろみんなで相談しながら前に進んでいるのに、私は自分が一つわからないことがあるだけでそこに立ち止まってしまいます。解決策がわかりません。どうすればいいかわかりません。集中力がなくて、どうすればいいかもよくわからなくなってしまいました。
少し、辛いな、と思いました。
別に残業が数百時間だとか、あまりにも激務だとか、そういうことはありません。家族はとっても優しいです。私はきちんと笑えています。両親はたくさんのことに関して理解もあります。母は自分の身体も悪くて病院に通っているのに、私が精神科に行くとき一緒についてきてくれました。
部長も課長も主任もワーホリですが、きちんとしてはいると思います。中小ですが、それなりに長く続いている、頑張っている会社です。
だから、私があまりにも社会に甘えているだけなのです。私が弱くて、今まで甘やかされてきたから、ちょっと普通なぐらいのところに来ただけで耐えられなくなっているのです。
それは悪いことだと思っています。だって私が弱いのが悪いんです。甘えなのです。でも、強くなる方法がわかりません。
どうしてこうなったんでしょう。生まれたときから弱かったのでしょうか。私はどうすればいいのでしょうか。何が悪かったのでしょうか。仕事ができないことが悪いのでしょうか。
薬を飲んでいるとお酒が飲めません。友人との飲み会も、友人が気を遣って飲み放題プランを外してくれます。気を遣って一緒にソフドリを飲んでくれようともします。
優しさが申し訳ないです。私が弱いだけなのに。私が弱くて薬を飲んでいるだけなのに。
仕事が嫌いなわけじゃありません。色々考えて、正解を導き出せたときや、トラブルを解決できた時はとっても楽しいです。
ただ、たぶん、もう一人だけいたら、こんな気分になっていなかったのかな、とは思います。自分にとって、「絶対にミスできない」一人きりの仕事が、案外つらいのでしょう。ゆとりなのです。弱いのです。世間様に甘えているから仕方がないのです。責任を一人で負いたくないのです。「わからない」と隣に相談する環境が欲しいのです。
会社の最寄りの駅にはホームドアがありません。今は想像するだけだと思ってはいますが、段々と黄色い線の向こうを歩いていってしまって、いつか飛び込んでしまったら、と思うととても怖いです。それも、私が弱いからなのでしょう。
生きたいです。オタクは楽しいし、ちゃんと毎日笑っているし、友人もいい人がいっぱいいます。でも、いつまで生きればいいのか、よくわかりません。勝手に涙が出たり、ベッドから動けなくなってしまいます。
私よりもっとつらい人はそれこそ数えきれないほどいるはずなのに、どうして自分はこんなにも弱いのか。どうしたら強くなれるのか。
なんで生きてるのか、わからないのです。
それを吐き出したかっただけなのです。
平成に生を受け童貞のまま令和に向かうのも癪だったので、お風呂に行ってきた。
当初遊び好きの友人が90分3回転20000円ぽっきりコースを見つけ、おすすめしてきたのでそのコースを予約した。
当日は朝から非常に落ち着かない気持ちで時間がたつのを待った。
緊張した理由は以下の4点。
1:やはりアングラなイメージがありヤな人たちがいそうなのが怖い
2:20,000円という安くはない金額で楽しめなかったらどうしよう
3:嬢がどんな人なのか。ぶっきらぼうな人だと怖いし
4:そもそも立つのか?立ったら即暴発しない?暴発した後虚無にならない?
こんな不安を抱えつつお店へ。
ソープ店が軒を連ねる場所なので呼び込みのお兄さんたくさんいるじゃん・・・
怖い・・・
コスプレなお店も見つけたので次回(があるのなら)行ってみたいと思いつつ予約の10分前に入店。
一つ誤算だったのは予約時間に日が落ち切っていないこと!
初めてエロ本買うのと同じくらい緊張するな?
そもそもこの時間私しかいないっぽくて名前すら聞かれずにコース説明に入った。
あふれ出る童貞オーラからかやんわりとコース変更を進められる。
3回転はかなりドタバタするので値段も変わらないし90分で一人のコースに変更。
見た目は結構イケイケなチャラいお兄さんだったが普通に接客態度は飲み屋の人より良くて笑ってしまいそうになる。
待合室で10分ほど待ったのちに奥に通される。
写真は全くあてにならんなww
全然印象が違う。
セミロングでストレート、オフショルでミニなブルームスカートのお姉さんだった。
どうせ童貞ムーヴは伝わるので、告白してリードしてもらう流れに。
スwケwベwイwスw実在したのかお前とちょっと笑いながら浴室へ。
普通のボディソープと泡立つ消毒液で股間周りを洗ってもらい、同時に歯磨きとイソジンとモンダミンで口腔消毒。
ケツと玉の間を触られると本当にこそばゆくて笑ってしまいそうになる。
一通り洗い終わるとベッドへ。
じらされながら目の前で下着を脱がれると生唾を飲み込んでしまう。
マジでうらやましいなあんな柔らかくて触り心地のいいものがついてるなんて!
すべすべでうらやましい。あと髪もそもそも太さが違うのか?
そんなことを話しながら流れに身を任せてキスをする。
手コキは微妙
けどめっちゃ立つ!
「大きい!女の子喜ぶよこの大きさ」なんて言われてもお世辞だな思うくらいにはまだ冷静。
あと裏側に歯が当たって、くすぐったかった。痛くはないんだけど。
ずっと背中と肩撫でてた。はなすこともないしそもそも話せないし。
潮吹率80%という表現にまるで降水確率みたいで笑ってしまった。
最初は嬢のオナニーっぽく、次に私がさわり、結局電マで汐吹を鑑賞。
ここでいよいよ挿入。
上にそれ、下にそれ、嬢の誘導でようやく挿入。
・・・思った以上に刺激が弱い。
「嘘でもいいから好きと言って」と頼んだのはマジで今思うとキモすぎるな。
でも愛してると斜め上の答え方してくれたのはうれしかった。
ここらへんで中折れする。マジかよ
辛い。俺より嬢が焦ってて申し訳なかった。
フェラしてもらって手でしてもらってそれでも立たない。
だけど快楽は押し寄せてくるので気持ちいいのでずっと声が漏れっぱなしだった。
クッソ恥ずかしいので手で顔を隠していたら隠さないでと言われおめープロフはMだけどSじゃねーか!
息子に集中できなかったから中折れしたのか?
ずっと腰が浮きっぱなしでびっくりした。
遠慮なく突き上げてびっくりするほど出した。
急いで服を着て、最後にもう一度キスしたいと言ったら向こうからぐいぐいしれくれて幸せだった。
いいっすねこれ。
アンケートこたえて退室。
いいお姉さんだった。うん、ツイテル。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 94 | 16898 | 179.8 | 53 |
01 | 58 | 10268 | 177.0 | 35.5 |
02 | 40 | 10282 | 257.1 | 65 |
03 | 26 | 9800 | 376.9 | 81.5 |
04 | 12 | 7418 | 618.2 | 364.5 |
05 | 21 | 13750 | 654.8 | 570 |
06 | 17 | 1361 | 80.1 | 68 |
07 | 28 | 1954 | 69.8 | 34.5 |
08 | 39 | 4730 | 121.3 | 53 |
09 | 79 | 5905 | 74.7 | 39 |
10 | 99 | 17092 | 172.6 | 48 |
11 | 119 | 13541 | 113.8 | 44 |
12 | 134 | 12049 | 89.9 | 57.5 |
13 | 158 | 16093 | 101.9 | 52 |
14 | 147 | 11486 | 78.1 | 46 |
15 | 86 | 9656 | 112.3 | 37.5 |
16 | 88 | 9946 | 113.0 | 39 |
17 | 122 | 22678 | 185.9 | 60 |
18 | 121 | 18149 | 150.0 | 46 |
19 | 115 | 18517 | 161.0 | 32 |
20 | 100 | 22647 | 226.5 | 47 |
21 | 104 | 10799 | 103.8 | 51.5 |
22 | 104 | 13954 | 134.2 | 67 |
23 | 154 | 12022 | 78.1 | 44 |
1日 | 2065 | 290995 | 140.9 | 48 |
7kg(6), 重り(6), 自己開示(4), 亜美(3), オールナイトニッポン(3), ぱぱー(3), 騎兵(3), アサンジ(4), 保護施設(6), NHKから国民を守る党(4), 折り込み(3), 友情(18), 不妊(13), ナンパ(27), 上級国民(10), 見返り(13), 女友達(13), 脅迫(18), 除け(7), 妊婦(13), ワンチャン(10), ホームレス(18), 誘う(10), 体験(38), 想像力(12), 誘い(9), 論法(7), 文系(18), 同性(14), 搾取(22), 信頼(16), パートナー(11), 避け(20), 運転(11), 宣言(11), ゲイ(13)
■ナンパ避けとして呼ばれていた奴 /20190423004817(36), ■ /20190423083517(22), ■文系は子供に空が青い理由を聞かれてどう答える? /20190423112744(19), ■自分の目論見が外れたのにシームレスに説教に移行する人間てどうなの /20190423101547(14), ■anond:20190423004817 /20190423132157(13), ■フェミニストvsオタクは完全に固定化したなぁ /20190423141738(12), ■亜人は自分を亜人とは言わない /20190421215458(11), ■東京に住みたい /20190422202455(9), ■夫が不妊だったこと /20190423133328(8), ■ /20190422160202(7), ■イヤホンを貸し借りしたくない /20190423120400(6), ■席を譲られたら断らないで欲しい /20190422094044(6), ■おら東京さ行くだ /20190423102225(6), ■anond:20190423004817 /20190423112630(6), ■ニートだけど気が狂いそう(追記) /20190423081423(5), ■お手軽健康食「はったい粉」を朝食・非常食にしよう /20190423012120(5), ■anond:20190423101547 /20190423173603(5), ■ /20190421204040(5), ■うんうんなるほどーと思って読んでたのに最後で唐突な童貞煽り食らった /20190423140832(5), ■大食いの人って塩分摂りすぎた場合、ダメージないの? /20190423222728(5), ■anond:20190422094044 /20190423085852(5)
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「レンタルなんもしない人」さんが女性に需要があるのは、「世の中、そばに男性がいるだけで色々うまくいく」ことが多いからだと思う。隣に男性がいるだけでナメられない、危険に晒されない、理不尽な目に遭わない。— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2019年4月20日
例えば、乳児を抱えて初めて1人で電車移動をするママがレンタルなんもしない人をレンタルした件、「わかる」と思った。私も娘との移動中、隣に旦那がいるだけで周りの態度が全然違かったもの。— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2019年4月20日
「自分に危害を加えない」とわかっている男性が隣にいるというだけで、この国では大層な「盾」になる。でも男性はそのガード状態がデフォルトだから、気がつかないのよなー。女性と深く付き合ったことがない男性は特に。— 望月志乃🌞ADHDだヨ!全員遅刻 (@shinoegg) 2019年4月20日
辞め方とか唐突だし設定じゃない気がするんだよなぁ
「リベラル」はそろそろダブルスタンダードを止めよう(橘玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
今まで当事者以外誰もが分かっていて、しかし言わなかった事。それが上の記事には書いてある。
要約はたった二言ですむ。「じゃあお前らからやれよ」「自分が出来もしない事を求めんな」
1.自由なこと。
2.自由主義的。
3.《名》自由主義者。
「リベラル」。この言葉を名乗るものは日本にも米国にもいるが、しかしそこに見える大多数が全く自由主義的でもないのは私の錯覚だろうか?
【2019/4/16】松浦たけあき候補「杉田水脈議員を呼んだことを後悔しています」「皆さんに謝罪します」 #会いに行ける杉田水脈 - Togetter
見るがいい。この暴虐な行為を。
彼らはかつての「反差別」から膨れ上がり、逆らう者は全て悪だと称しているが、 それこそ悪であり、人類を衰退させていると言い切れる。(唐突にシャア並感)
この行いのどこに、自由があろうか?寛容があろうか?
「自由のため」と称して、人々の自由を奪い去ってるのは誰であろうか?
そこに「リベラル」はあるのか?
いささか話が脱線した。元に戻そう。
「リベラル」は夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激な事しかやらない(唐突にアムロ)。
しかもこの「過激な事」というのは、実は全くその「目標」に近づく事になってないのだ。
先にあげた杉田水脈の件なんか見てみればいいよ。ドン引きである。
「権力者の横暴を止める」という御旗の元に、数の力でもって黙らせる。これがリベラルか?自由か?
こういうと、「リベラル」諸氏は言うであろう。
「不寛容には寛容であらねば寛容は失われる」、と。昨日の増田も「「不寛容」は追い出すのが「寛容」だ」と息巻く者がいた。
これこそ、冒頭の二言を突きつけるべき思想である。「じゃあお前らからやれよ」「自分が出来もしない事を求めんな」
「リベラル」自身が自らと異なる思想を「不寛容」と断罪し、弾圧する。それは「寛容」と名乗っているものの、実態は不寛容である。
異なる価値観を受け入れないその姿勢のどこに寛容さがあろうか?
「不寛容」に対して不寛容になった時点でもう寛容さなどどこにもありはしないのだ。自分に出来ない事を、なぜ他人に求めるのか?
それは「寛容」な思想以外は社会に存在を許さないというファシズム、究極の不寛容ではないのか。
トランプの問いはこれをもっと現実的な形で「リベラル」に突きつけたものである。
美しい理想を振りかざし、他人を殴るのは幸せである。みな、心豊か(になった気になれる)であろうから。
いや、覚悟だけじゃなく、実際にやって行けるのか?10年、20年と。
自分の守ろうとした「可哀想な者」が血の通う人間で、しかもエゴも悪意もあると実感したときにこそ「リベラル」の真価は試される。
包装関係の会社員から独立してデザイン系(絵描きではない)のフリーランスを5年 去年4月に法人化して
無事1回目の決算が終わったのでフリーランスで思ったことや実践したことを書く
(私見だが)起業はまったくのゼロからはじめられる、起業する!と決めてから何で起業するか考えてもいい
だがフリーランスになるにはまず業界がフリーランスを受け入れる状態かどうか?が最重要だと思った
まず第三者的な目で自分のいる業界を評価してフリーランスが求められてるかどうかを判断するべし
前職から仕事をもらうつもりはなかったので、フリーになると決断した8ヶ月前からポートフォリオを作り
外注を募集してる会社にメールや郵送で○○月からフリーになるのでよろしくお願いします!って形で売り込んだ
の3つに絞った
理由としては会社員時代に外注として売り込んでくるフリーランスの資料を
上司がみるときに、職務経歴についてはほとんど振れてなかったから
結果として返事をくれたのは18社中11社で、フリーになる前に仕事をくれたのは5社だった
(エージェントを使おうかとも思ったけど、ただ仕事を右から左に受け流すだけで結構なマージンを取られて
基本的になにかトラブルがあれば守るのはプレイヤーじゃなくてクライアントだと(俺が勝手に)思ったのでやめた)
つまり営業時間中にしか連絡はできないし、「今日中に」というのは日付が変わるまでではなく営業時間内にという意味
納期ギリギリに徹夜で作業して朝方メールで納品すると、クライアントは9時に出社してきて10時ごろにメールを見て修正や確認などのリターンを送ってくる
6時にダウンして13時ごろに目が冷めたら「午後イチの会議で使いたいので12時までに返事ください」みたいなメールが来て真っ青になる...
なんてことが起きると大変なのであんまり浮世離れしたタイムテーブルは現実的じゃない
フリーランスから真っ先に想像するのが「時間が自由になる」のと「収入が上がる」の2つだと思う
時間は当然自由になるが前述したとおりクライアントは会社(員)なので、クライアントには土日は連絡つかないし
唐突に平日に休み作ってもクライアントからは容赦なく連絡が来る(予め言っておくとそんなこともないけど)
3連休中になんかトラブルあってもただモンモンとしながら連休明けるのを待ったりしてそんなにいいもんでもなかった
とはいえ会社員なら事務員がやってくれる作業を全部自分でやってるし福利厚生も無いのでそれらを現金化したらこんなもんだろうって感じ
結局のところ年収1000万に手が届いたあたりで消費税課税事業者になって売上が単純に8%下がったのと
所得税が一気にあがるってフリーランスの旨味をまったく感じられなくなったので同じくらいの規模のフリーランス数名と合同会社を作って法人化した。
社会保険が高くなったけど税理士に頼んで事務関係は楽になったし、会社役員という肩書は結構便利
経費もかなり自由になるし、福利厚生も設定できるしとっても快適
18:15追記
たしかにこの書き方だと年商1000万と読めますね、実際は2年目で年商1000万を超えて4年目に消費税を収めはじめ、5年目で年収1000万を超えました。
A.事前にきっちりルールを作って書面にしたので内部崩壊的な意味では今のところ問題なし
基本的には全員それぞれフリーランスのときと同じことやってるだけ、請求書も会社名に担当者名をつける形で分けてる ...とはいえ赤の他人同士で作る合同会社は3~4人が限度だとは思う
A.逆だと思います。 家族に経理をやってもらってる間、自分は金になる作業ができるので収入は上がるし、事業専従者給与は全額控除になるので専従者の控除額目一杯まで払えば家計的にもおいしい
それいいですね、ただ俺に話題振られることないから唐突過ぎはしますが。。
わかります、わかりますよ?その女のパイセンだって、処世術として「私は大丈夫ですけど以下略」と言ってるんだろうなって。諸悪の根源は、パイセンじゃなく、しょーもないセクハラでキャッキャウフフするオッサンだってことも。すみません。
昨晩ぼくは無性に寂しくなった。
昨日失恋や絶交、事故、事件...など嫌なことがあった訳ではない。
風呂に入り、夕飯を食べ、寝る支度、NINTENDO switchで少し遊び、いざ寝ようと布団に入った時。
ぼくは大学生になって何をしたか。を考えてしまった。たまに考えることはあるのだが、この日は寝付けずやけに深く考えてしまった。
ここで、ぼくが高校(それ以前かもしれない)が抱いていた大学生のイメージを記しておく。ソースは分からないが大学生は何種類かに分類できる。
3.デート!酒!女!
これはあくまでぼくのイメージです。他にもボランティアに精力注いでる人などもいるでしょう。
ぼくは大学生が充実している人はこのどれかに当てはまるのではないか、と思う。大学生意外にも当てはまる。(社会人の場合は仕事や家庭で人生が充実してる人もいるだろう)
ぼくはどれにも当てはまらない。
読者にも少なからずどれにも当てはまらない。充実した生活を送れていないという方がいるだろう。
ぼくは自分の生活が充実していないことに気づいた瞬間に無性に悲しく、寂しくなってしまった。
人によって物事の解釈の度合いが違うために、同じ状況でもあまり寂しく感じない人もいるだろう。ぼくは感情の浮き沈みが激しく、とても悲しく、寂しく感じてしまった。
そして、耐えられなくなった。
今現在、ぼくは胸を張って大学2年生であると言い張ることができない。大学生活らしいことを何もやっていないからだ。勉強も中途半端、サークルに入ったはいいが幽霊状態。活動状況は芳しくない。女友達がいないだけでなく、ろくに男友達すらいない。こんな状態のどこが大学生なんだろう。
幼稚園児と何一つ大差ない。いや、これは失敬。日々新たな発見をしている幼稚園児の方が断然生活は充実していると言える。
眠けは常にあった。だが負の感情が単調に増加していく。負の感情に上限はないのかもしれない。
こんな状況下寝付けるはずもない。
ぼくは悲しい現実の打開策を考え始めた。
趣味、酒、女なんでもいい、1つ打ち込めれば日々の時間をそれに費やし毎日を興じることができるだろう。
さて。なにをやるか。
数日前に階段登っていたらつまづき転んで出血になったほど運動音痴なので、スポーツ、体を動かす類のものは選択肢は排除する。
3年ほど前にコミュ力、会話力の向上本を2冊ほど読んだがあらたな友達は出来なかった。男女含めて人間が関わる面に力を入れることは不可能だと悟った
無論 勉強は嫌いだ
読書、映画、ゲーム、漫画、その他全て今までやってきたことはすぐに飽きてしまう。
ぼくは何をして生きていけばいいのだろう
ぼくは何のために生きているのだろう。
答えはおそらくみつからない。
同じ悩みを抱えてる方もいるはずだ。
お互いに強く生きよう。
!!!!!
散々キモイだのセクハラだのと男を虐げハードルもコストもリスクも爆上げしておいて、
アプローチしてこなくなったら「行動が足りない」ですか?
その行動に値する価値はねーよ。
お前らが動け。
折しも私は漫画やアニメ、ドラマから得られる恋愛経験則が現実の人間に与える影響は非常に大きいと思っていて、なんの根拠もないのにどこかに自分を無条件で好いてくれる異性が存在しているはずで、いつか向こうから積極的に好意を寄せてもらえると信じている男性は割合多いと感じている。
現実問題女性と接触してすらいなかったり、風俗は行っていても女性の友達が一人もいなかったりと、人と人とのコミュニケーションを飛び越えていきなり「彼女」を得られる幻想を持ち続けている男性が多いように思う。
それは男性視点のみの恋愛漫画やAVが日本には氾濫していて、彼女ができることとセックスすることが漫画のなかではとても手軽で簡単に、かつ年頃になれば唐突に起きうる事象となっており、現実もそうだろうと思い込んでしまうからだと思っている。
信仰告白ですか?
昨晩のNHK番組の「AIに聞いてみた」をご覧になっただろうか。
いままでなんとなく
日本人男性に恋人ができない、結婚できない原因として「低所得である」ことが第一位に上がっていた感があるが、
昨晩同番組ではこんなことが言われていた。
「国民が低所得でも少子化が改善した国は多い、低所得のほうがむしろ結婚することで所得を増やし支出を抑えられるため、危機感のある人は結婚を選ぶ傾向がある」
とし、
「新しいことに興味のない人間、アクティブでない人間が彼女ができない」データを示したのだ。
つまり低所得でも人間性豊かであればそこに惹かれる女性と結婚は可能だといえる。
実際に彼女のできない男性の行動パターンとして上がっていたのが
あらゆる家電、生活便利品を「不要」とし関心が低い、(かつ支出を抑える行為にも無関心)
保養施設、娯楽施設に「行かない」、「出かけない」、友人や知り合いが「いない」、家からそもそもあまり出ず、生活面でも自炊をしない、筋トレしない、お茶をいれない、食品専門スーパーへいく頻度週一回未満、休日家事30分以下という項目が並び、なるべく動かないで暮らしている人物像が浮かんでくる。
つまり、耳の痛い話だろうが、
無条件で自分を好きになる女の子が部屋のなかから沸いてでてくるのを期待しているからという痛々しい結論が出てしまっていたのだった。
折しも私は漫画やアニメ、ドラマから得られる恋愛経験則が現実の人間に与える影響は非常に大きいと思っていて、なんの根拠もないのにどこかに自分を無条件で好いてくれる異性が存在しているはずで、いつか向こうから積極的に好意を寄せてもらえると信じている男性は割合多いと感じている。
現実問題女性と接触してすらいなかったり、風俗は行っていても女性の友達が一人もいなかったりと、人と人とのコミュニケーションを飛び越えていきなり「彼女」を得られる幻想を持ち続けている男性が多いように思う。
それは男性視点のみの恋愛漫画やAVが日本には氾濫していて、彼女ができることとセックスすることが漫画のなかではとても手軽で簡単に、かつ年頃になれば唐突に起きうる事象となっており、現実もそうだろうと思い込んでしまうからだと思っている。
二次元の彼女は生理にもならず妊娠もせず、性病ももたず、ホルモンによるメンタルの不調も起こさない、きれいになるための投資や努力は表立って見えず、男性に常に優しくて、興味と信頼を持って丁寧に話しかけてきてくれる。
大方の女性が毎晩風呂場で尻の毛をせっせと剃っているなんて知らないだろうし知りたくもないだろう。(脱毛サロンで何万も出して他人に局部を晒し、痛い思いをしながら処理してる人もいる)子供を産むとき力むのでうんこを漏らさないよう浣腸をして出産に臨んでいるなんて知らないだろう。(昔は当然ウンコを漏らしまくって産んでいたはずだ)
女性の友達がいない男性に、フィクションで語られるような聖母か娼婦かの二択しか女性像が存在しないのは問題だと思う。
社交辞令の笑顔を好意と勘違いしたり、ただ話しているだけでお付き合いまで妄想して照れ始め、目が合わせられなくなったり挙動不審になるなどの事故が起きている。
あるいは、女性の中にある精神や人格を想像できないために、その処女性でもって新品、中古という表現で女性を語る浅はかな男性もでてくる。
男性がもし採用面接で面接官に「中古かあ(侮蔑の目)…」といわれたらどう思うか、である。
コンドームをつけたセックスしかしていないK子さんが中古なら、生理の時タンポンを使う女子中学生Aちゃんも、大人のおもちゃを入れて処女膜貫通してしまったセックス未経験だけどペッティングまではしたことがあるOLのRさんも中古である。男性器が直接触れてないなら新品というならコンドームをつけたセックスしかしていないK子さんは新品だということになる。
男性とイチャイチャした時点でもう中古!というなら、処女厨の男性はペッティングまで経験してるセックス未経験のRさんからの告白を無下に断るんですかね?Rさんくそ美人なのに?
女性が人間であることを実体験として知らないまま男性が恋人や結婚相手を探しだしたら、女性から突然恋愛漫画では一度だって触れられたことのなかった年収だの身長だのの選別条件をいいだされるのだから、現実の女に裏切られた気持ちはさぞ強まることだろう。
(男性であることがなにより女性にとって価値があることだと無意識の差別意識がある人ならば、自分も選別される側であることに気付き自分の市場相場を知ることも初めての体験で屈辱であり苦痛だろう。プライドはズタズタに傷つけられるはずだ)
女性の平生(友達としての女性)を知らずに、いきなり汚いところ(恋愛対象としての女性)をみるのだから、ショックはなおさら大きく感じるに違いない。
彼らは女性が人間であることを知らずにいきなり漫画のような「生まれたときから彼女」を探してしまう。
女性の権利を訴える方々がよくいう「女性のモノ化」の本当に言いたいところはこれだ。娼婦としての女性表現はもちろんだが、女性の扱いが「良すぎる」作品も問題なのだ。
女性キャラが聖人化しすぎていると、現実の女性への勝手な失望をおこし、現実の女性を嫌悪する男性がいるからだ。聖人が尊くえがかれるのは人を集めるために利用される誇張された存在だからであり、フェイクであり、中身のない「モノ」なのだ。
「清楚」設定のはずの美少女キャラが下乳のみえる服を着ているように、二次元の女性に本人の意思や人格はない。あたかも人格があるように巧妙に設定されたAIのようなものだ。
もちろんAVもだ。女優さんが演じている架空の人物であり、架空の性感帯であり、架空の世界なのがAVだ。
男が企画し、男が作り、女優さんはお金もらうために男の言う通り動いてるだけだ。女性の本当はそこに存在しない。
例外もあるだろうが、そう思っていたほうがずっと本物の女性にとって、優しいのなら、そう思っておくべきだ。
そもそもその人に「彼女ができない」のは、「彼女を作るための行動」が必要最低限に足りていないのが生々しい理由だ。
映画や漫画で世界を知った気になっている人に限って、海外に出たことがないように。
彼女ができるのが100ポイントと数値化できるとしたら、容姿のおかげで生まれたときから20ポイントある人もいれば2ポイントの人もいる。
新しい習い事を始めたとしてもその習い事に女性がいなければその努力はたった1ポイントだし、高齢女性しかいないから1ポイントだと思っていたらその人に同世代の孫がいたりして20ポイント前進することもある。動くしかないのだ。
おそらく「低所得だから彼女ができない」という理由すらも、現状を変えずに済む甘い心地よい理由として彼らに好まれていたわけである。
草食化と言われてきたが、昔は強制的または半強制的な結婚が存在していたので、私は日本人男性が最近になって突然草食化したとは思っていない。むしろ日本人男性の3分の1以上が本来自発的に動くことに対して消極的な生き物なのではないだろうか。
彼女がほしいなら、勝手に女性から裏切られた気持ちになって恨みを募らせる一人相撲はやめて、リアルの女性と友達になるための行動を起こすべきだ。知り合って、好みのタイプの女性がどんなタイプの男性を好むのか知り、そのパターンの男に近づくように自分の属性を変えていく努力をするのが恐らく一番労力の少ない努力だろう。そして相手の出方をみてないで、さっさと好きになっちゃったから付き合ってほしいと男性からいうべきだ。
男に振られる女は哀れだが、女に振られた回数を男は誇っていい。
振られることを恐れない男はカッコいいからだ。
(セックスにおいて女性の方がリスクが高いため、リスクを追う方が誘いをかけて振られるのはやはり悲しく惨めだ)
無事彼女ができたら少しずつ本来の自分に戻していってもいいはずだ。服の趣味を無理に変えていたのなら、もとに戻してもかまわない。もっとも、彼女の好ましい視線を受けられるなら、着る服の趣味くらい変えてもいいかなと思う男性がほとんどだろう。
かつ好奇心の強い
意欲的な人であった。
健康な人は現状をかえる逼迫した動機が生まれないのも皮肉だ。不健康になり能動的に動けなくなった頃になって、「妥協」する相手すら見つけられなくなるのは悲惨だ。健康で焦りのないときからどれだけ人間関係を広げられるかにかかっている。
「インターネットでの情報収集」はしたほうが結婚率は上がるが、
「ネットニュースを1日一時間以上読む」、「SNSに投稿している」と彼氏ができない傾向がある。
というのが印象的だった。