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はてなキーワード: 中学生とは

2024-08-02

子供が使うマシンなんてラズパイで十分なんじゃないの?

GIGAスクール構想だかなんだか知らんが、特に小学生なんかどうせ叩き壊すという前提で考えるべきなのでは

ラズパイ価格が上がってしまったが、故障したマシンの中に砂がパンパンに詰まってた云々から考えるに、ラズパイが1万と考えて、1万で買い換えられる方がいい

BYODだのセキュリティ的なことは別に考えるべきだが、それを考えるなら、そもそも子供に貸与するとか間違ってる

従来通り、特定教室に設置したマシンが使えるだけとか制限するべき

子供に家に持ち帰らせるとか、企業だったらセキュリティとして許されるはずがないのでは…

あと、ラズパイノーパソにするようなのもあった気がするんだけど、あれとか学校に導入できないのかな…

と、ググって見たら、ブータン?の学校ではそういう試みがあったらしい…?

貧しい国で子供へのIT教育どうするかで、手回しで発電できるハンドルが付いてるPCとかあった記憶があるし、その流れなんだろう

いずれにせよ、どうせ子供機械を壊すだろう、という前提で考えるなら、最近タブレットだのノーパソだの、修理することを前提に設計されてなかったりするわけで、

iFixitとか修理する権利とか言うけど、修理できる1kg越えより、修理できない1kg未満のマシンの方が、どうせ大人でも売れるんだろうし、

だったら、大きな問題は分割すべし、じゃないけど、ラズパイを中心にした構成にすれば、壊れるのはキーボードなりディスプレイなりそれぞれに問題は分割されるわけで、

そもそも中学生ぐらいの子供に買い与えるマシンに、後々にCADを本格的に使うかも、とかあんまり考える必要ない気がする

そういうのは家でデスクトップ別に買うなりやればいい

ノーパソDAW使えたらな、なんて思って、たっかいXPSノートStudio One入れて作曲、録音作業しようとやってみたけど、

まあ、自分スペック問題もあるんだろうけど、とてもじゃないけど使えない感じだった

Studio OneFusion 360も家のデスクトップで落ち着いてやるのがいいと思うよ

子供に買い与えたノートそれ一本で何でもやっていってほしい、なんて無理があるし、それこそプライベートマシンでなくてもいいわけでしょ?

自分子供がいないからこんな風に考えちゃうんだろうけど、今のラズパイならミニPC並みになってきてるし、

学校とか教育としてそれでやってほしいことはScratchだったり、Pythonだったりするんだろうし、ハイスペック3DCGのためのGPUなんて贅沢だと思うし、

いずれにせよ、そういうのは持ち歩かなくていいだろ、家でやれ家で…😟

やはりこれからEスポーツ

フィジカルスポーツみたいに男がどうホルモンがどうと騒ぐ必要なし

現状では男女比は偏ってるけどそれは社会的要因によるものトップカテゴリで戦える女性はいるし

フィジカルスポーツみたいに女子トップ選手男子中学生にも勝てないなんてことは起こってない

Eオリンピックが定着し学校でE体育が行われるようになれば男女差もなくなるだろう

はてぶ炎上レポート

落ち着いたと思うので書く

7月20日(土)深夜

https://togetter.com/li/2405091

新着エントリー上記まとめを観測

事案

部活帰りの中学生熱中症になりそうな後輩にスポーツドリンクを買ってあげたところ、その行為学校ルール禁止されている「買い食い」に該当するとして教師に叱られた。部活遠征でも携帯電話の所持が認められないなど、理不尽が多いのはおかしいのではないか

雑感

安易義憤に駆られた人たちが、教師個人学校に対して、正論を主張する流れになると非常に可燃性が高そう。しかし、学校部活で正しく熱中症対策が行われていたか、登下校中に水筒などで水分補給をするように指示をしていたかなど、現状不明確な因子で論調はガラッと変わる可能性がある。

投稿者学校教師には直接確認を行っておらず、娘の証言だけで判断をしている。娘が嘘をついてないまでも、話を盛って引っ込みがつかなくなっている可能性はある。

結果

mixmonkey 2024/07/21

規則の中で助ける方法はいくらでもあるし、スポドリ飲ませてもいいけど、教師に怒られないようにするのが真のおりこうさんと諭すべし。条件反射文句言ってるヒトはホワイトハウス乱入するタイプ

ホワイトハウスではなく合衆国議事堂でした。雑な煽りですいません。

その応急処置としての水分補給スポドリ自販機で買ったという話なのに、部活帰りのスマホ持ち禁止された子が、熱中症の後輩を日陰とかに置いて大人探しするため、自販機購入諦めてその場離れろってこと?

まずは体温を下げるために涼しい屋内に避難することを優先。症状が強ければ体幹に近い血管や、手のひらを氷などで冷やす意識があれば水分補給をするというのが、熱中症の応急処置フロー

https://www.netsuzero.jp/learning/le03

なんで教師の下らないプライド守ってやらなきゃならんのやへし折ってしまえ。その瞬間に校則変える方法あんのか?応急処置自販機で買ったんだろ。てかもっと具体的に言え。

いや、スポーツドリンク買うなとはいってないのよ。正論ではなく、正面から解決策でもないので、決してかっこいいものではないという揶揄を込めてるんだが、伝わらなかったならすまん。みんな現実では正論いわないけど、ネットではすごいのな。まぁ、スカッとするし、気持ちはわからないでもないよ。

具体的には?

100字でかけないよ。近所の家をピンポンするのもいいし、ハードルが高いならまずコンビニなどの商店に入って、事情説明するのが良いのではないか学校の近隣であれば理解は得られるだろう。法改正により各自治体にクーリンシェルターの設置が推奨されており、世田谷区では図書館などの公的施設や、銭湯薬局などがクーリンシェルター指定されている。世田谷区ならそんな遠くない距離緊急避難先がある。

クーリンシェルターでは水分補給できるようになっているし、商店で水やスポーツドリンクを購入するにしても、お店の人に一言声を掛けておけば、教師説明するときも信用を得られる。

https://www.wbgt.env.go.jp/heatillness_shelter.php

まあ、独り言言うのは俺の勝手でもあり貴方勝手でもあるのだけれど、「条件反射文句言ってるヒトはホワイトハウス乱入するタイプ」というのはどうも意味不明なので、そのへん敷衍していただけると助かります

義憤で書き込んでるなら、煽り耐性が低すぎるし、極論だけど、何も考えず人の命が係わってるんだから校則なんて破ってもいいってひとは、自分正義があれば規則法律を破ってもいいと思っている。あなたはそうではないですか?大丈夫ですか?っていう煽り悪法であっても理由があって存在しているので、そこに思いが至らないのは浅慮。全く逆に思えるかもしれないけど、無条件に法令を遵守するひとも同じタイプ

ブックマーク全体の概況

批判建設的意見 = 2:1

批判の矛先

教師学校世田谷区投稿主:俺 = 8:6:2:2:1

誹謗中傷 4%

感想

全体的に、読者の解像度が低いうえに義憤に駆られて書き込みをしてるヒトが多い。批判対象を明確にしなくても、その先に特定教師や、学校があることを意識したほうがいい。なんなら、投稿主の勘違い濡れ衣可能性も十分ある。世の中には、炎上を楽しむ人が一定数いて(Togetterのまとめ主のIDはenjoy_enjo_である無責任なので、巻き込まれないようにリスクヘッジ必要である

人間はそういう生き物で、簡単にハックされてしまうし、過去に大小の戦争に発展したことが何度もあるので、義憤を感じるときは少し落ち着いて、自分に対して批判的な視点を持つようにしてほしい。

わかっててやっているなら、やけどしない程度に楽しめばいいとおもう。

因みに、投稿主はしばらくして投稿を削除しており、有料のnoteでは「義憤で書いたが、あまりに延焼したので問題が大きくなったり娘に迷惑がかかるといけないので消した」と述べているので、今後も投稿から批判された教師学校の言い分が伝えられることはないだろう。Xの仕様変更のせいなんだろうけど、元投稿を消してもまとめには残り続けるTogetterもどうなんだろうな。

川口市であった中学生いじめ事件を知って「川口市 いじめ」で検索したら他のいじめ事件もいくつかヒットしたんだけど川口市ってなんかあるの?

2024-08-01

昭和設定のラブコメものラノベ

ラノベの話で思い出した。中学生の頃にどハマりしてラノベ買いまくってたんやが、飽きてきて、友達と「昭和とか明治時代ラブコメ読んでみたいよな」って話になった。

昔の小説めばええやんって話じゃなくてね。平成初期はそれなりにあると思うんやけど。戦後の話がええかな。戦争の話は朝ドラお腹いっぱいやし。

今は、転生とか時代遡行流行ってるから扱いやすいと思うし、誰か書いてくれんかな。

2024-07-31

最近懐かしかったような話

昨日職場で同僚たちとYouTube何見てる?みたいな話になって、そこで先輩が中学の頃から見てんだよって名前を出したゲーム実況チャンネル名前が、初めて聞いたはずなのになぜか聞き覚えがあった。さらっと一言で話してただけで、別に勧められた訳でもないんだけどなぜか記憶に残って、帰宅しても新鮮に覚えていたし引っかかっていた。気になってたんだと思う。

で、帰ってそのチャンネル動画一本見て、声とか話のノリとかを聞いてたらその既視感の正体がわかって記憶がぶわーって蘇った。

大昔、それこそ自分中学生の頃、友人に連れられて行ったニコニコイベントで見たことがある。

自分の目当てでも友人の目当てでもなくて、ただ見に行ったニコニコイベントの1コーナーに偶々出てただけだったからこうやって見るまで思い出せなかったし、だから昔見てたとか特別思い入れがあったとかそういう訳でもない。

ないんだけど何だかひどく懐かしい気持ちになって、懐かしさとか時間の流れとか色んなものを感じて今そのイベントセトリを見ながら懐古している。

実況チャンネル特定されるのは本意ではない(今も昔もファンじゃないこういう記事名前を出されるのはないと思うが本人の目に触れたら不快かもしれないので)から具体的に何年前!とは書かないけど、でも当時中学生の自分社会人になってるくらい前のイベントに出ていた人が今も同じ活動をしている、というのはすごいことだと思うし、謎の感慨があった。

同行した友人にもこの話をしたが、友人は全く件のチャンネルのことを覚えておらず、どころか出てたのこの人たちなら覚えてるけど…と出てきた名前殆ど自分は全く覚えていなかった。

何年も前の思い出ってそういうものなんだと思うし、それでいいんだなーと思って、なんだか強くノスタルジーみたいなものを感じている。

anond:20240731200429

フェミだけどやってる。ただ支配欲で動くミソジニー連中は中学生男子みたいなタイプが多くて、とにかく女をイジって構ってほしい、って動機の人は注意すると嬉しがるから厄介で。

崖っぷちまで追い込み、最後は持ち上げて落とす

直近1ヶ月で4回クレーンゲームで景品を獲得したのだが、平均金額がおよそ800円だった。



中学生のある時期、クレーンゲームにはまってやりこんでいた。

面白いくらいに獲れるので、やめられなくなっていた。獲れなかったらすぐにやめていたと思う。

しかし、持ち帰った景品の山を見て、お金無駄だと気づいてやめた。

高校生大学生の頃は、友人と遊んだ時に付き合いでやるくらいだった。

社会人になってからは全くやらなくなっていた。

それが昨年。たまたま入ったゲーセンで滅多に景品化されない推しキャラサンリオ)のぬいぐるみ発見!!

これは絶対に欲しい…!と思い、お金を投入。しか全然取れない。アームが変に緩い気がするが、景品が欲しいため深くは考えない。

私、こんなに下手くそだったっけ?と思いながらも、お金を投入し続ける。

焦る焦る。どうしよう。諦めるか?でも欲しい。絶対に欲しい。あと500円だけ!

500円を入れた。ガチャン。アームがしっかりはまって呆気なく取れた。4回分残ってしまった。

なんだこれ…。一瞬の虚無。しかしすぐに歓喜に変わる。やったー!とぬいぐるみを抱きしめて帰宅

帰宅後、なんだかモヤモヤした。なんで急にアームが強くなったんだろう?

不思議に思って検索をかける。すると、「確率機」という文字が。

なるほど。どうりで急にアームが強くなったわけだ。

4000円は投入したから、この台の設定金額は4000円だったんだろう。

ナニその仕様?ムカつく!もうクレーンゲームなんて二度とやるもんか。

…と思っていたのだが、今月。昨年獲得した滅多に景品化されない推しキャラが久しぶりに登場すると知る。

かわいいかわいいかわいい。欲しくなっちゃって、一年ぶりにゲーセンにやってきた。

100円入れる。持ち上がるけどすぐに落ちる。頭に浮かぶ確率機」の三文字。あー。

どうせお金入れてたら、そのうちガチャンッてはまるんでしょ?と、最初は投げやりでやっていたのだけど、楽しくない。

そこで作戦を変更した。確率機ということは一旦忘れよう。

こうして、こうして、こう。三手で落とすイメージを頭に浮かべる。実行する。

寄せて、寄せて、崖っぷちに立たせて、最後は後ろを持ち上げてくるっと落とす。(四手だね)

見事獲得。しかし2000円くらいかけてしまった。反省

もう一つ欲しい景品があり、ゲーセンはしご。今度は初めから同じ作戦で実行する。400円で獲得した。自信を取り戻した。

それから妹のために、欲しがっていた景品を二つ獲得してプレゼント

2024-07-30

ソシャゲ運営をしていた時の思い出 1/2


前の会社を辞めて、今月でちょうど十年になる。いい機会だから振り返ってみたい。若かりし日のことを。

この振り返りの日記が、ソーシャルゲーム業界や、ゲーム開発者への理解を深めるきっかけになれば幸いだ。

大学を出て、新卒で入ったのがその会社(以下D社とする)だった。私が入社した頃がちょうど、D社が経済社会の中で一番ノッてくる時期だった。

出身大学は、準MARCH的な目立たないところである。D社の入社試験を受けてみようと思ったのは、なんとなくだった。

リクルート仕事に全振りしてる人が多そう、旅行業界はインドア自分にはちょっとメーカーは父が苦労していたのを見ている、飲食業界が地獄なのは身に染みて知っている、という具合に就職マップの本を見て絞っていった。そして、残ったのがゲームエンタメIT世界だった。

在学中にD社のサービス体験していて、悪くないなと思っていた。面接試験自然体が大事で、「自分の想いを素直に話して、それで落ちたのだとしたらお互いにwinwin」だと思っていた。

それで、淫キャラである自分が受かるかどうかは不安だったけど、D社とK社のふたつから内定をもらった。自分の魅力をアピールできたと思う。

私は採用パンフレットに載っているキラキラした人ではなかったけど、嬉しかった。一週間ほど悩んで、D社のオファーを受けた。



ソーシャルゲームを開発する部署への配属だった。開発といっても、実際のプログラミングといった手を動かす仕事委託先がやってくれる。主には企画開発がメインだった。

ソーシャルゲーム、という言葉はまだ一般的じゃなかった。言われ始めた頃だったかな。いろんな会社DeNA(怪盗ロワイヤル)に続けと、雨後の筍のように湧いていた。

新入社員の頃は、どうだったかな? 研修はあまりなかったと思う。今だったら半年はやりそうだ。ベンチャー企業らしく、良くも悪くも飾らないシンプル研修だった。

配属当初も、ゲーム開発をがっつりやるわけではない。座学だったり、職場や協力会社見学だった。会議や打合せの端っこに混ぜてもらって、「増田さん、とりあえず意見を笑」みたいに振られることもあった。できるだけ率直に思ったことを言っていた。レベルは低かったと思う。

デバッグはよくやった。専用の画面でゲームをするのだが、開発段階なので不具合が多数ある。すると、エンジニアの人がババッとコードが入った画面を開いて、適宜修正検討する。当然私にはできなかった。今ならコードを読むことはできる。

Q&Aの仕事もやらされた。今でいうCS部門(カスタマーサポート)である。「やらされた」というと受け身だけど、本来はほかの部署仕事だった。社内アルバイトのようなものベンチャーなので、そのあたりの垣根は低い。

文章を作る力は、わりかし評価されていた。中学生高校生と思しき人が、よくわからない問い合わせメールを送ってくることがあったけど、粘り強く取り組んで、一件一件解決していった。速度は遅かったけど……チームリーダーに褒めてもらえた。

意外な学びもあった。実際のCSのやり取りで中学生かな? と思っていたら、40代ほどのおじさんおばさんだったりすることがよくあった。ゲームアカウント名は、どう考えても子どもが名付けそうな名前(卍侍候extreme卍 みたいな...「はべらいそうろう」が読めなかった笑)だったけど、自分世界が狭くて気付かなかった。こういう体験は今でも大事にしてる。

社会一年目は、ひたすら下働きをして学びを深めていった。年度の最後の方では、担当ゲームひとつ持たせてもらえた。開発チームの末端だったけど嬉しかった。



二年目は……といっても、二年目で当日記(に書く内容)は終わりだ。一言いっておきたい。

すごく、キツイ記憶を思い出そうとしている。二年目の終わり頃は、朝によく吐いていたし、会社に行きたくなかったし、おそらく消費者庁に提出する反省文の原案を作らないといけなかったし、ほかのチームメンバーも死にそうな顔だったし、毎日とんでもない量の苦情の電話メールがあって辛かった。

電車通勤してたんだけど、夜に電車ホームに入ってくるのを見ると、「飛び込んでみようかな」と思ったりした。体が勝手に飛び込んでくれたらなぁ、とも思った。

その年の4月時点で、所属チームが開発していたのは地味なゲームだった。

ほかの同業他社が出してるソシャゲは、日の目が当たるキャラ性の主体がメインでゲーム世界を形作っていた(海賊とかドラゴンとか)。対してこちらは、ドリルで地面に穴を掘り続けるゲームだった。それで宝を集める。圧倒的地味。しかし奥深いゲームで、かくいう自分もどハマリしていた。

私の仕事ルーティンが多かった。ゲームシステムの保守である一般社会でいうと、道路管理するための特殊車両がウインウインウイン……と低速で走っていて、アスファルト舗装の亀裂を見つけてると思う。ああいう地味な仕事だ。

みんなが楽しくゲームできるように、バグが生じていないか点検したり、ユーザーから質問に答えたりする。

その穴掘りゲームだけど、突如終了がきまった。うちの会社がイケイケ(死語)になり始めた時期であり、収益性の低い穴掘りゲームは終了のようだった。老舗タイトルだったからか、名前だけは残された。

私は、ガワだけを変えたそのソシャゲカードゲーム(以下、『幣タイトル』とする。今のゲームに例えると、「グランブルーファンタジー」や「Fate/Grand Order」をもっとシンプルにした感じ~)のチームへと異動になった。

多忙な日々だった。アクティブユーザー数は前のゲーム10倍近かった。最終的には20倍ほどになる。

穴掘りゲームと比べたら射幸性が高い。みんなよくガチャを回してくれたし、ダンジョンも進んでくれたし、回復アイテムを買ってくれたし、協力プレイで敵モンスターを叩くのにも意欲的だった。

ゲームを楽しんでいる感が伝わってきた。業務量はものすごかったけど、あの頃は楽しかった。社会の役に立っている実感があった。ただ若かっただけかもしれないけど。

秋に入っても、幣タイトルの人気はうなぎのぼりだった。既存の人気ゲームを追い越して、世間に知られるゲームになっていた。自分リリースからちょっとの間だけどプレイしていた。醍醐味は協力プレイだ。電車の中でできる気軽さがいい。

ただ、お金がかかるのが難点だった。そのゲームには、特定カードを【ガチャによって】○枚集めると強力なキャラクターカードが手に入る仕組みになっていた。しかし、○枚の中にはすぐに手に入るものもあれば、そうでないものもある。

ちょっとだけ確率の話をする。例えば、10%の確率で手に入るコンプ対象カードが5枚あったとする。最初の1枚目のカードの入手確率50%だけど、最後の1枚になってからを考えると10%になる。実際には、一番難しいカード群の排出率は2~3%だった。プレイヤーは厳しい戦いを強いられる。

電子上のガチャというのは、コンビニくじ引きとは違って箱の中味が無限だ。この場合ちょっと前提が変わってくる。箱の中に100枚のくじ(当たり×1)がある場合だと、100回引くまでに必ず当たりが出る。でも、プログラム上のガチャだと、1回以上当たりを引ける確率は約63%だ。

※箱のくじと違って当たりを2つ以上引ける可能性もある。電子上のガチャハイリスクハイリターンということだ。なお、コンプガチャだと当たりを2つ引いても意味はない。強力カードを手に入れるためのフラグなので。

実際のコンプガチャでは、一番難しい入手率2~3%のカードを引けた時には、ほかのカードも揃っている可能性が高いためだろうか~~期待値は約10~15万円ほどで推移していた。

コンプガチャというのは、「影響力の武器」などの名著に書いてあるコミットメントという心理的手法になる。とにかく、まず最初にやってもらうということだ。

この仕組みを考えたのが誰かは知らない。「自分が考えました」と主張する人間が、当時の開発チームのリーダーや、他部署の先輩・上司役員クラスまで含めて、少なくとも5名はいた。誰が最初の考案者かは本当にわからない。

あの頃は、「うちの会社は儲かってる。CMもこんなにやってる。やった、すごい!!」。それくらいしか思ってなかった。今では思う。当時の自分達がやっていたのは、暗号資産投資本質は一緒だった。

まり、純然たる賭博(ギャンブル)であるものを別の何かで覆い隠している。ビットコイン場合は『未来技術』であり、幣タイトル場合は『ソーシャルカードゲーム』になる。

会社飲み会は、いつも大騒ぎだった。自分達は新興ゲーム業界リーディングカンパニーであり、このまま規模を拡大して、伝統的なゲームメーカーとも肩を並べて、いずれは任天堂を追い越して……といった未来を、和風洋風エスニック、いろんなお店がある都内エリア飲み屋で深夜まで語り明かしていた。

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文字数が入りきらないので一旦切ります

残りは推敲して明日の同じくらいの時間投稿

同じくらいの文字数です。

後半

https://anond.hatelabo.jp/20240731192822

anond:20240730133619

発達障害かどうかは医師以外が診断できないけどネット低脳は聞き齧りのミームで診断しようとしてて脳の小ささが浮き彫りになるよな

中学生でも読めるような文すらロクに読めない

診断の意味もわからない

お前の知能がものすごく低いのは分かったからw

anond:20240707191835

以前から思うことがあるのだが、

生きるのが下手な人っていうのは、あまりにも1つ1つの出来事真摯に受け止めすぎるきらいがあるんじゃないかと思っている。

自分が生きやすいと思っているわけじゃないが、

昨今、道具を使った一人プレイなんて皆やっているだろうと思う。

中学生なんかじゃあないんだから

隣の夫婦も「あらあらまぁまぁ、こんなもの使って・・・」なんて思っていないんじゃないだろうか。

「あちゃー、これはお隣さんだなぁ・・・見てしまって申し訳ない」くらいなもんで、それを使う事自体が恥ずかしい事であるなんて思ってないんじゃないかな。

ちょっとした失敗や、ちょっとしたやらかしってのは、人間誰しもあるし、見えないところでびっくりするほど起こってるし、

みんなそれを「やっちゃったねー」程度に済ませて、次に進んでいると思うんだよね。

そういえば過去空港手荷物検査に引っかかって、どれだろうねー?って職員さんとカバンをガサゴソ漁ってたら、前日彼女と使ったおバイブが出てきて、これ?って聞いたら

職員さんが真顔で「違うっすね」って言われて、めちゃめちゃ恥ずかしかったけど、たぶん次の日には忘れてたってのを今書きながら思い出した。

なんていうか、そんな気にする事でもないんじゃないかって思っちゃうよ。

着用して体感するスクール水着トレンド

はじめに

 夏だ。プールだ。水着だ。諸君スクール水着に思い出があるだろうか。筆者はなかった。学校水泳でも競泳水着プライベートではサーフパンツを着る生活で、いわゆるスクール水着というものを着用したことはなかったし、習い事として水泳を習っていると泳ぐことに懸命で、よそ見をしている余裕などない。

 さて。最近学校指定スクール水着が恥ずかしいとかそういう話がよく議論に上がっているのを見る。ジェンダーレス水着なるもの指定されるというニュースも見る。こうしたニュース風物詩なのだろう。そしてインターネットレスバが始まる。

 基本的に男女はこうした場面では分かり合えない。水着の話でもトイレの話でも、性別によって見えている世界が違いすぎるのだ。こうした世界の違いに興味を持っている筆者は、現代水着の何が問題で、共用水着が何を解決したのか気になった。ということで、大人サイズスクール水着を着てみて現代人が抱える問題を観察してみようと考えた。ということで、簡単レポートしようと思う。

検証方法

 そもそも知らなかったこなのだが、スクール水着というもの子供用だけでなく、メーカーから大人用の大きなサイズも発売されている。今回のような実験コスプレ用のスクール水着を買うのは邪道である本来は泳いで試したかったところもあるが、現代社会はまだ成人男性女性用の水着を着てうろつくことを許容しないだろう。そこでいくつか購入して自宅でこっそり試着してみることにする。

 またなるべく着用環境を整えるため、コスプレ用の女装用品を使って身体ライン女性に近づけて着用してみることにした。

 男性として、また女装した状態で、これらの水着を着用し、姿見でビジュアル確認することに加え、準備運動に相当する運動で動きやすさを調べてみることとした。

用意した水着・道具

結果と感想

それぞれの水着について着用の感想をまとめていく。

男性トランクス水着

 これが筆者が人生で初めて着用するスクール水着である。少し裾のあるタイプで、筆者の実体から推定して、スイミングスクールはともかく、小学校高学年になってもビキニタイプを着用する学校は今時ないと考えてこの水着を選定した。わかりやす海パンである

 初めて着用した感想としては、生地の薄さと伸縮性の高さに驚いた、ということ。密着した方が水の抵抗を抑えられ、水中でも脱げにくいので良いことだと思う。ダバダバした水着だと動き回っているうちに半ケツ状態に陥ってしまうことがあるのだが、今はそこまでは考えていないという状況だ。

 ただこの密着が裏目に出ることもある。裏地付きとはいえポジションが外見から丸見えになってしまう点だ。股間がやや膨らむのは正直なところ男子宿命であって、思春期とはいえ諦めがつくものなのだが、ポジションが出るのはちょっと困る。メインターゲットであろう未発達の小学生なら悪目立ちすることはないと思うが、それでも高学年〜中学生になる頃には気になるのではないだろうか。スイムサポーターをを履いて改めて着用してみるとすっきりさせることができた。オプションではあるがマストアイテムであろう。

 着替えのしやすさや動きやすさに関しては、ただのパンイチ状態なので特に問題はない。とても軽いという感想を持った。

女性ワンピース水着

 成人男性である筆者が2着目に着用したスクール水着がこれであるAmazonという文明の利器がなければこのような経験をすることはなかっただろう。

 下にシリコンパンツを履いて、下半身ライン女性らしくして履いてみた。まず着用方法がとても難しい。セパレート式の水着についても、レディース水着は上から被るのではなく下から履くように着用するのが正しい方法らしい。まず下半身を履くのだが上半身部分が嵩張ってうまく着用できない。そして下半身を履いたら胸当てをずり上げていき、最後に肩紐をつける。この肩紐を肩にあてるときに筆者の肩の関節が悲鳴を上げた。もしかすると筆者が成人男性から苦労しているだけで、女性の肩が柔らかいのかもしれない。また胸の周りをきつく押さえつけるような構造になっていたので、おそらく尻は通せても肩を通すのが難しいのだろうと思ったが、筆者には胸がないのでこのあたりはよくわからなった。

 今回はこのまま水に浸かるということは試していないが、こうした着用方法特殊水着は水に濡れてまとわりついたら脱ぐ時も大変かもしれないと思った。

 さて、着用してみると、動きやすさについてはいうまでもない。腕にも脚にも何もついていないのだから何も支障が無いのである。そしてよく伸縮して筆者の膨らんだ腹にフィットし、まるでみかんネットに身を包んでいるような気分であった。

 男性用と比較すると大きな水着だが、布面積に対してプライベートゾーンの細かいところでガードが乏しく、股間や胸元を安心できるところまでガードしているかというと不安を覚えるということなのだろう。日頃から体型を気にしている女子にとってはイレギュラーな格好に見えるのだろう。もはや半裸でやっている男子からは贅沢な悩みに見えるかもしれないが、日頃から体のラインを見せないように意識している人からすればショックが大きいのだろうし、泳ぎを優先した薄っぺらからくる不安があるのだと思う。

 いちおう、性転換パンツを履かずに男性としての身体でも着用してみると、裏地の当たるところが男性より狭いため、当然ながら何もガードしてくれずに股間が悪目立ちした。恐る恐る姿見を見たところ当然にも醜く、最近医者に注意された腹がぽっこり、その下で股間もっこりと出たおっさんの体型が丸見えである。これなら正々堂々と腹をぶりんと出していた方がまだ恥ずかしくないのではと思ってしまった。布が多いはずなのに恥ずかしいのは何故だろう。隠しているからこそ、余計に恥ずかしいのだろうか。加えて筆者は脇毛が濃いのでこのあたりが猛烈に汚く見える。女性には脇毛がほとんどないイメージを持っているが、あれはそもそも脇毛が生えにくいのか常に剃っているのだろうか。

 さらに股のクロッチの布の狭さに改めて驚く。男性の筆者でもハイレグ水着というのはなんとなく恥ずかしい格好であるという意識は持っているのだが、尻まで覆う普通スクール水着でも薄さと狭さで守られていないように感じてしまう。脚の動きに制約がないので動きやすそうではあるのだが、これでは何かのはずみでズレて股の内側が見えてしまわないのかと不安になるのである女子もこの中にサポーターを履いて体型を抑え込んだりしているだろうか。近年スパッツスタイル水着が支持される理由がわかった。

 そしてこれは余談だが、スクール水着を使った映像作品で、足の付け根にベージュ色の布が見え隠れしているものを見かける。あれは中に別のパンツを履いているのだと思っていたが、どうやらスクール水着の裏地らしい。なぜか裏地が縫い付けられておらず、着替えるときにぐるぐると巻きついて水着の外に飛び出してしまうのである。履いてみて初めてわかったこととして共有しておこう。

男女共用セパレーツ水着

 この水着は、サーフパンツと前開きのラッシュガードボタンと暇で繋ぐことで捲れにくく構成された水着で、ゆとりを持たせて身体ラインが出にくいことを特徴としている。

 まずは男性としてこれを着用してみる。少し大きめのサイズを注文したが、ボトムスに余裕があるのに対してトップスはやや窮屈な印象を受けた。

 ボトムスインナーパンツが内側にあり二重構造になっているのだが、裏地がクロッチにはついている一方、男性部にはついていない。少し心許ないというか、十分に大きいサイズ水着でないとやはりチンポジが浮き出てしまうと感じる。これもメンズ同様、スイムサポーターで防ぐことができたが、もうワンサイズ上げたものを購入してみることを検討した方が良いかもしれない。

 トップスも着てみる。トップスの裾とボトムスの腰にボタンがあり、これをとめると固定できるのがユニークだ。生地は伸縮性があってやや薄く感じるが、ラッシュガードとしては十分な軽さを持っていると感じる。胸周りはパッドを入れるためか頑丈な作りになっているので、慣れない男性違和感を覚えるかもしれない。しかし筆者はさきほど経験したばかりであり、どうやらこの胸の締め付け感はレディース水着では当たり前にあることのように感じ取れた。

 こうして肌の露出は避ける水着を着用することができた。普通シャツ羽織るのと同じなので、ボーボーの脇毛を見られることもない。ひとつひとつ安心感につながるのだな実感した。いっぽう胸と腹で裏地の厚みが違うため、胸まわりがかちっとしている一方、筆者の腹はぽっこりと出ていた。ここはカバーできない可能性が高い。

 次に女装シリコンパンツを履いたうえでボトムスを履き直してみる。先ほど気にした裏地は性器位置に合うようになっている。シリコンパンツ構造上尻が大きくなるが、この体型でやっと水着上下ともに良いサイズになったと思う。つまり逆三角形体型の男性場合、セット買いはせず、トップスボトムスより大きいもの発注する必要がある。

 動きやすさについては、これまでの水着と同様に伸縮性に優れていて、薄いので水を溜め込むこともあまりないのだろう。サーフパンツの水の抵抗は未知数だが、トップスボトムスを連結する3つの部品が半ケツを回避できるほど強力だとしたら、かなり期待できる。

 ここまでのことを思うと、このサーフパンツラッシュガードは、男女共用というよりも、男性も着用可能ブランディングされつつも構造的にはレディース向けに設計された水着なのかもしれない、という感想を抱いた。

 メンズ水着としてはトップスがついた程度で、ほかにめくれを防止する機能などがあるくらいで、一特段の革新性はないが、一方レディースとして考えるとこの着替えのしやすさというのは革命的なものになるのではないか、と感じた。

まとめ

 今回は男・女・共用という視点からスクール水着について調べてみた。女子用の水着の着替えでの扱いづらさは実体験しないとわからないものがあると思った。そしてこのビジュアルは、男性が着ることを完全に想定していない、女性だけに作られたアイテムであることも体感した。ゆえに、性差を強く見せてしまう格好として思春期女子から嫌われているのだろうという実態も学ぶことができた。

 実は男女共用水着商品紹介ページには、児童水着に求める機能についてまとめたアンケート掲載されている。これを見ると確かに「着替えがしやす水着」という意見第一位にきて、次に身体の悩みが並ぶ。たしか女子水着は着替えにくかった。思春期特有の悩みというよりも、単純に実用性についての意見が多く寄せられていることを実体験することができたと思う。

 一方で、男女共用水着にも課題があると感じる。身体ラインが出にくい水着、恥ずかしくない水着を身につけること自体否定しない。ただ、インナーまで含めて男女共用とすることには少し無理があるのではないかと思う。小学校低学年くらいであればあまり性差もないだろうが、いずれは体格に差が出てくる。せめてインナー性差に合わせた形状にして選択できないだろうかと思った。自由度があるならば、男子は敢えて男女共用水着を選ぶのではなく、メンズのサーフパンツラッシュガードを着用するのが最適解ではないかという感想を持った。

 とはいえ売る側の事情もあるだろう。単に「身体ラインが出にくい水着を」と主張しても、保守的学校組織指定水着を変えさせるのは難しい。ジェンダーレスという話題バズワードを使うことで普及を促す意図があったのではないか、とも推測した。実際、変えてみて効果が出ているというニュース好意的報道されているが、単にレディース水着バリエーションというだけではここまで話題にはならなかっただろう。

 しかしそれもこれも、男女の水着機能的な違いから目を逸らしてビジュアルだけを論じてきたことが背景にあるのではないだろうか。今まで通りの水着で良いとか、あるいは目の保養だとか思っている男性陣も、一度女性用のスクール水着を着てみれば、新しい視点からものを見ることが出来るのではないだろうか。

 本来はこうした水着自由に選定できることこそジェンダーレスではないかとも感じるのだが、体格的に難しいことを受け入れることもまた必要なのかもしれない。

2024-07-29

anond:20240729234103

同一人物わからんけど(笑

一応回答するね。

普通の人はお小遣いレベルで十分で、ヘタすると小遣い帳も付けてない

俺も大学生の頃は真面目につけてたけどサラリーマンになってから全然ドンブリ勘定

増田じゃ底辺家庭とか言われるかもだけど家計簿つけてないアホ家庭も多いんじゃないかな?

それの良し悪しはおいておいて、話の元となっている増田

今日レジ不要レシート入れにレシートが山になっている なんでみんなレシート取らないの?』って書いているように

世間」の大半は小遣い帳レベル以下で普通なわけだ。

レシート持ち帰ってる人だって、大半は財布がパンパンになったらゴミ箱に行くだけで、むしろレジで捨ててる人の方が

ちゃんとしてる人」説すらある。

俺は個人事業主になって確定申告するようになってから、本当に大変さを知ったし、レシートも全部封筒にいれて取ってあるけど。

と、ここまでが前段階で。

『税務申告をしたこともなく、お小遣いレベルドヤ顔してそう』

ってコメントが何故恥ずかしいか

っていうと、前述した通り「多くの一般人」は税務申告とは無縁なんだ。

それをバカめwwwwとバカにする人はいるかもだけど、

なんかなんとなく税金引かれてるけど、ともかく通帳に入ってきた金の中で、なんとなく金使ってる人間なんていっぱいいて。

会社が全部やってくれてるからふるさと納税すらも知らず、損してるサラリーマンなんていっぱいいる。っていうか、ヘタしたらマジョリティなわけで。

いい歳したおっさんどころか、俺の父親なんかも「なんか給料が増えてる」くらいのふわっとした感覚で見てる。もう60過ぎなのに。

税務申告とか、たぶんわからんだろうね。

それがわりと世間の通常レベルなのに

『税務申告をしたこともなく、お小遣いレベルドヤ顔してそう』

ってコメントをするっていうのは、、、、なんだろう。

中学生幼稚園相手にイキってるような恥ずかしさを感じるね。

たかが税務申告でイキってるの!?」って高校生なら思いそう。

税理士大学生くらいと見るなら、、、、の例え話ね。

え、ハズいやつ〜〜〜〜wwwってなるね。

税理士大学生)くらいになると、一般人幼稚園生)がアホなのは逆によく分かってるから

『税務申告をしたこともなく、お小遣いレベルドヤ顔してそう』

ってコメントはかなり恥ずかしい。

このコメントをした本人は「たかが税務申告」が出来るくらいで

「俺は小遣い帳しかつけれないやつよりも賢いんだ!」ってイキってる感じがして、とても恥ずかしい。

競ってる相手が、小遣い帳。ダサい。ダサすぎる。

から中学生幼稚園生にイキってるような印象をうける。

俺も全然あたまよくないし、この文章の下手さからして、俺も同レベルくらいに頭悪いけど

『税務申告をしたこともなく、お小遣いレベルドヤ顔してそう』

みたいな恥ずかしいコメントはしたくないね

税務申告なんて普通はしないし、小遣い帳つけれてるだけで「真面目だね〜」って俺は言われてたからね。いい歳した大人

つーか、独身男性で小遣い帳つけてるようなのはエビデンスないけど、間違いなく少数派やろ。

小遣い帳つけれてたらドヤ顔していいよ。

もちろん俺はちゃんと今は確定申告してるけどね。

それをドヤ顔コメントはしたくないわ。

と、以上が回答です。

anond:20240729233738

どうせオリンピックテレビで見てるんだろうが

テレビ見ない自慢が許されるのは中学生まで

2024-07-28

ソババァがまた話が通じなくてクソムカつく

ババァ当てに誰かがAmazonで何かを買って送ってよこしやがっていったい何なのかAmazonとは何なのか誰からなのかを調べさせられてて

なんとかAmazonの問い合わせ電話番号がわかって根掘り葉掘り聞いてみたら誰とはいえないけど(ここでは仮に)アイという文字の入った方からですよと聞き出せたので、アイという文字の入った誰かって心当たりある?って聞いたら

アイさんかい!?知ってるよ!中学生のころ同級生だった!

って言うので、じゃあその人が送り主かもって言ったらもう10年くらい前に死んでるとのこと

うそこでブチギレですよ

今何かを送ってくれそうなアイという文字の入った誰かという条件で思い浮かべろやババァ!って怒鳴ったったわ、ほんま

大人2人で往復6万かー…

中学生から大人料金、でかい

帰省したくねーー

自分の家沿いの道路道路マップにかかれていた

私道の話

保身でいうが、自分の家ではないとは思う。

共働きで平日帰るのは夜だし、休日も遊ぶなら公園に行く。

(全く騒いだりがないといえば嘘である。だからタイトルに冷や汗した)

心当たりがあるのは2件先の大家族だ。

その騒音たるや窓は全開で子供の奇声が響き渡る。

長男中学生になって多少落ち着いたが、子沢山でどんどん量産され、子供の奇声は十数年に及ぶ。

窓閉めてても聞こえる時があるくらい声がでかい。親もでかい身長は低い。

道路親族サッカー大会してたことがあり、多分そういう血なんだろう

(これは注意されたのかその後は開催されなかった)

さて、このマップ投稿は誰が書いたのだろう。

実は心当たりは1件しかない。

そこと該当子育て世帯以外は老人家族でこんなの投稿想像できないからだ。

まあ気持ちはわかる。ただ土地価値が下がらないか心配

職場ADHDのAさんが辞めてくれて嬉しい2

文章が長すぎて切れてしまっていることに気づかなかった

続き

自分で言うのもアレだが、私はAさんに優しくするようにしていた。

私には軽度の発達障害兄弟がいて、色々と思うところがあったからだ。

別にしたことはしていない。

そうしていたら懐かれてしまった。

Aさんは暇さえあれば「自分はここがダメで、あそこもダメで、もう本当にダメで、全部ダメダメなんです。幼稚園児の先生には〇〇って言われたんです。酷くないですか。小学生の頃は〇〇なことがあって、中学生夏休みには〇〇なことがあって、親には〇〇なことをされて、本当におかしくないですか。仕事では遅刻ばっかしてしまますし、いや自転車に乗れない自分が悪いんですけどね、自転車に乗れれば早く駅につけるんですけど、ダメなんですよね。前に練習したんですけど無理だったんで〜、遅刻ばっかして本当に大変です。どうしたらいいんですかね?」となどのめんどくさい話を私に聞かせるようになった。

ここで私が「もっと早起きするか、今からでも自転車に乗る練習をしたらいいんじゃないですか?」などと言うと自分でどうしたらいいか聞いてきたくせに「いや、そうじゃなくて」と返ってくる。

山も谷もなく、解決案を求めていないウジウジした話を私が忙しく仕事している最中にずっと聞かされるのはウザかった。

おまけに同じ内容を何度も話してくる。

私はこのウジウジ話を「そうなんですか」「そうですかね?」「へー」などの棒読みの固定文で流し続けた。

これが一番無難で楽で安全だ。「そんな話は聞きたくないです」と言ったら怒らせるかもしれないので言わなかった。

先述の通りAさんは機嫌が悪くなるとファイルで机を叩く。あまり変なこと言って刺激したくない。

なによりも私はAさんの家族でもカウンセラーでもなく、ただの仕事の先輩なのだからこのセンシティブな話にマジになって答える義務はない。

上司仕事中にあまり私に構わないように言ってもらうようにお願いをしたが、Aさんはそれを無視して私のところに愚痴を言いにきた。

それどころか「上司酷くないですか、私さんに構わないようにって言ってきたんですよ。楽しくお喋りしてるだけなのに。この前も自分が〇〇してる時に上司が〇〇って言ってきて…」と上司愚痴を言うだけだった。

いつになったら私がこの話題を嫌がっていることに気づくのかなと思っていた。

そうしていたらとうとう適当に返されていることに気づいたのか、何か思うところがあったのか、ウジウジ話の最中に「何にも知らないのによく『そんなことないですよー』なんて言えますね」とムッとしながら言われた。

※この「そんなことないですよー」はAさんの「自分はここがダメなんです」というネガティブ発言への返答

ちゃんと話を聞いてないですよねとか相槌がいつも同じですねとか言われるかと思っていたのでこの言葉に面食らった。

私「『そんなことないですよー』がダメなら『そうですね』の方がいいですか?」

Aさん「いやそれもダメです」

私「じゃあなんと言えば?」

Aさんは聞き取れない音量で何かモゴモゴ言っていた。

多分Aさんはもっとちゃんと慰めて欲しかったのだろう。しかし真面目に慰めたらウジウジ話の頻度と長さが今以上になることが予想できたので無理だった。何度も言うが私は家族でもカウンセラーでもない。

否定肯定もされたくなければ壁に向かって話すべきだと思う。

このやりとりがあったのでもうウジウジ話は聞かなくて済むと思っていたら、翌日Aさんはまた性懲りもなく私にウジウジ話を話してきた。

いい加減付き合うのに疲れたので、毎回「後にしてください」と答えるようにした。そうすると一旦はその場から消えるが5分もすれば戻ってきてウジウジ話を再開しようとした。

この頃のAさんは任されている仕事ほとんどないので暇なのだ

戻ってきたAさんにまた「後にしてください」と繰り返し言い続けていたら「いつも後にしてくださいって言いますね」とまたムッとしながら言われた。

せっかく面白い話をしてあげているのになんで聞かないんだという態度だった。

私は疲れたので正直に「聞きたくないからです」と言った。そうしたら「いや、楽しいじゃないですか」と言われた。

Aさんの中では、Aさんが楽しい=私も楽しいになっていて、それが確定しているようだった。

私「楽しくないです」

Aさん「いやでも楽しいのに…」

私「楽しくないので聞きたくないです」

Aさん「ええ…」

聞きたくないとはっきり伝えたので流石にもう話しに来ないだろうと思ったら、次の日もAさんは私のところにまたウジウジ話をしにきた。

これには驚いた。というか怖い。

この件で私はAさんが嫌いになった。

Aさん他人視点に立った思考ができない。

社内行事団体行動中にAさんが誰にも何も言わずに消えた。

乗らなければいけない電車時間が迫っていた。

上司はAさんに電話をしたが繋がらなかった。先輩は来た道を戻ってAさんの捜索に行った。

Aさんが消えたのに気づいてから3分くらいでAさんはひょっこり戻ってきた。

トイレに行っていたらしい。

先輩が「なんで勝手に消えたんだ(イライラ)」と言ったらAさんは「いや、トイレじゃないときはいつも言ってますけど」とムッとしながら意味不明発言をした。

Aさんに詳しく話を聞くとこうだった

Aさんは団体行動から抜けるときはいつも誰かに理由を言うようにしている

ただしトイレはすぐ戻ってくるため何も言わずに行く

今回は何も言わずに1人行動をした

Aさんはトイレに行ったということが簡単に推測できるはず

それにもかかわらず勝手に消えたと騒がれるのはお門違いだ

Aさん「いや、トイレじゃないときはいつも言ってますけど」

しか私たちはAさんと初めて団体行動した上に、事前にAさんからトイレときは何も言わずに消えますという説明を受けていないので上記の推測のしようがない。

このことを言われたAさんは「いや、自分電車に乗り遅れるわけないじゃないですか」と何段階か会話をすっ飛ばした返答をされた。

※先述の通りAさんはよく遅刻する

こんな感じなので私にウジウジ話を聞かせ続けたのも、報連相するべきことを報連相しないのは相手視点に立って考えられないからだと思う。

こんなこともあった。

Aさんが社外の方と雑談をしていた。その社外の方はかなり背が低い人でブランド時計をつけていたという。

雑談の中でAさんが「そんなにお体が小さくてもお高い時計が買えたのですからすごいですね。自分なんて全然ダメであれもダメでこれもダメでこの前は〇〇してたんですけどそのときに…(以下続くウジウジ話)」という旨の発言をしたという。先輩から聞いた。

Aさんは小さいのに仕事頑張って偉いと褒めたつもりらしい。

その方がいなくなった後先輩はAさんを叱ったがAさんはピンときていない様子だった。小さいのに仕事を頑張っていると褒めることの何が悪いのかという感じだったらしい。

先輩はこのとき相手の方の固まった顔が頭にこびりついて離れないと言っていた。

XでこのときのAさんのような人に会った話を見かけた↓

https://x.com/takatakata66666/status/1656300695560286208?s=46&t=LN4T5m2IS9o3pU01OG2-7Q

こういう例はあるあるなのだろうなと思った。

失礼なことを言うだけならまだマシだった。

Aさんはよく社外秘を社外の人にベラベラ話す。

そのためお宅の社員はどうなっているのかというクレーム電話がありAさんは始末書を書いた。

そしてまた社外秘をよそに話してクレーム電話がきた。

Aさんには社外の人と関わる仕事は振られなくなった。

しかしAさんは人と関わる仕事がやりたいようで、外されたあともなんとかしてこの仕事と関わろうとした。

制止するのが大変だった。

Aさんはあまりにも仕事ができなかったので、Aさんより後に入ったCさんの方がたくさんの仕事を任されていた。

そのことについてAさんはよくCさんに愚痴を言っていた。

Aさん「いいなー、Cさんはたくさんやらせてもらえて。自分ちょっと社外の人と雑談しただけで仕事を外された。社外の人と仲良くなるのは大切なことことなのに。上司ってちょっと変じゃない?あとニンジンが無いのにカレーを作らせようとするなんておかしいか自分カレーを作らなかっただけなのにカレー作りから外すのもおかしい。あと事務員さんは細かすぎるしヒステリック更年期障害ってやつですかね。結局会社Yesマンが欲しいだけ。アメリカは違いますよ下っ端であっても自分意見を主張して上司もそれを聞き入れて…」

なぜ私がAさんがCさんに愚痴っていた内容を知っているかというとAさんがかなり大きな声で愚痴を言っていたからだ。

話すのに夢中なのか、Cさん以外には聞こえていないと思ってるのか、とにかく大きな声だった。

いつもミスカバーしてもらっている人たちのことも愚痴っていた。

さすがに無視できなかったので「聞こえてるのでやめてください」と言ったら、「なんで聞いているんですか」と怒られた。

あとAさんは飲み会の場でテーブルにあるものを全部食べてしまう。

少量盛られた餃子刺身煮卵など明らかに1人一つなものであっても1人であるだけ食べる。

別に食べずに放置していたわけではない。まだ料理には湯気が立っている状態だった。

「私食べてないんですが」と言ったら「いや、食べないのかと思いました」と返ってきた。

なぜ食べる前に確認しないのか不思議だった。

このやり取りがあった後でもAさんは料理を全部1人で食べようとした。

私は「テーブル料理はみんなのものから分け合って食べるように」と伝えた。こんなことを大人に言わなければいけないシチュエーションが来るとは思わなかった。

その後、Aさんは食べるのを控えるようになった。しかテーブルの上に料理があるのに食べられないのがストレスなのか、真顔で日本昔話の「にんげんっていいな」のように体をゆっくり大きく揺らし始めた。

率直に言うと目障りだった。

そしてAさんは学習できないのか、別の日の飲み会でも同じことをする。

そして飲み会に参加した誰かと上記の私のようなやり取りをする。

それにも関わらずその次の飲み会では全ての料理を食べようとする。

しか上司や怖い先輩と同じテーブルときはやらなかった。

自制できるのなら常に自制してほしい。

頂き物のお菓子お土産もAさんは1人で大量に持って行ってしまう。

私がなぜそんなに食べたがるのかとAさんに聞いたら「フードロスが我慢できないから」という不思議な答えが返ってきた。

こんな感じなので最終的にAさんは社内で孤立した。

断固として主張するがこれはいじめではない。

職場の一人一人がAさんに嫌な気持ちにさせられたので、一人一人が自分のためにAさんとの接触必要最低限にした結果だ。

Aさんは少し前に会社を辞めた。

やりたい仕事ができたと言っていたが嘘だと思う。

Aさんが辞めたことにより私にとっての職場環境は大きく向上した。

もうAさんの仕事を手伝ったり、注意したりする必要もないし、他の人と話している最中割り込み説教喰らったりしないし、忙しいときにウジウジ話をされないし、Aさんの不思議言動イラつくこともない。

職場の人それぞれが自分の専念できるようになって仕事スムーズに回るようになった。Aさんのせいでイライラしていた人は穏やかになった。

伝え聞いた話ではAさんはまた他業界一般雇用に就いたらしい。

Aさんと数年間接してきたが、Aさんは絶対障害者雇用に行くべきだと思う。

Aさんの仕事のできなさは弊社の環境仕事内容が教え方が悪いからとかとかそういうレベルではない。

でもAさんにはこれを伝えてない。パワハラなどの問題発言として上に報告されたらたまらいからだ。

Aさんが障害者雇用について知っていたのか、どう思っていたか知らない。

身近に発達障害者がいる人は障害者雇用一言でも良いので勧めて欲しい。

発達障害者全員が障害者雇用に行くべき考えているわけではない。発達障害者にも色々あるのは知っている。私の兄弟とAさんは同じADHDだが全然違う。

一般雇用に行くにしろ障害者雇用に行くにしろ障害者雇用選択肢の一つとして上がれば不幸になる発達障害者と職場は減ると思う。

※ここに書いてある内容は全て実際にあった出来事フェイクをいれて読みやすいように色々編集をしたフィクション

追記

Aさん自身ADHDと言っていたのでタイトルADHDと書いた

私は大長編愚痴がかけてとてもスッキリしている

2024-07-27

ネット上で喧嘩したら中学生に「勝利宣言」された

一方的に「お前の負けだよ」って言われて

それから音信不通…くやしい

10年以上前に書いた小説を読み返した(追記あり

15年以上前アラサーだった自分新人文学賞などを目指して小説を書いていた。

土日の大部分は小説を書く作業と、小説を書く人が集まる社会人講座の授業に費やしていた。

5年位は続けていたが、やめてしまった。

自分が書くべきことが次第に思いつかなくなってしまたことと、他の受講者の作品本屋さんで売っている小説を読んでいるうちに、自分には向いていないしセンスがないことがだんだんわかってきたからだ。

ところが最近自分パソコンフォルダを漁っていたらその頃の小説pdfが出てきた。書くのをやめてばかりの頃は恥ずかしいし痛いから二度と読むまいと心に決めていたが、今の心情としては死ぬ前にあと1回位は読んでもいいかもしれない、小説の見え方も書いていた当時とは大分違うかもしれないと思い、斜め読みでもいいからとりあえず読んでみることにした。

読んだ作品はA、B、C、Dとして、以下にその感想を書く。

登場人物やあらすじについては触れない。

A

小説を書いてみたいと思って社会人講座に通い始めて間もない頃に初めて書いた。原稿用紙350枚ぐらい。

登場人物言葉遣いが汚い。直情的すぎる。登場人物の中でホモと疑われる教師がいたのだが、今の時代ではアウトすぎる表現だった。

物語の展開が都合良すぎる。

恋愛描写がくどい。多分これが、よく言われるところの、素人おっさんが初めて書く小説ありがちな痛さかもしれない。

書いてる時には恐らく頭の中で見えていたはずのもの文字になっていないからなんのことだかわからない記述がある。

過去の知り合いを物語の中で過剰に美化している。つまり自分の当時の人生観が未熟で甘いということだろう。

主人公がずっと目指していた目的地がいつの間にかすり替わっているのに物語中では一切理由がわからない。

親の心とかの描写が表面的すぎる。

内容をほとんど忘れていたので次の展開が読めないところは楽しみでもあった。

瑞々しい恋心みたいなのはちょっとよみがえった気がした。今よりも恋愛至上主義が強い世相の中で流されつつ抱いた渇望感みたいのを思い出した。

小説すばる新人賞に応募したが1次選考にも残らず。当時はなんで?なんで?って感じだったが(それも恐ろしいことだが)今読めば選考に残るわけないのは十分納得。

B

Aの2年後ぐらいに書いた。原稿用紙500枚。

主人公思考社会への目があまりにもすさんでいる。それは当時自分がそうだったことの裏返しだろう。

弱者執拗否定しようとする力の存在をことさら強調し絶大視しようとする描写がいくつかあって、それが自分人間的未熟さというか卑屈さを浮き彫りにした。

犯罪トリック稚拙USBメモリ紛失をでっち上げただけで大企業情報漏えい事件発生というのは無理がある。

簡単に人が死ぬ。こんなに登場人物をたくさん殺しているのにその必然性も後片付けもないと、当時通っていた講座の講師にも指摘された。

書いた当時の10年後つまりここ最近時代舞台なのに、現代キャッシュレス社会を予見できなかった。虹彩認証コンビニ1000万円までの現金を下ろせてしまうという設定にはあまりにも無理があった。

刑事がすぐに暴言を吐き暴力を振るう設定が安直すぎる。下手をすれば職業蔑視とも受け取られかねない。

いい奴の主人公最初のシーンだけめっちゃ嫌なやつ過ぎてその後のシーンでの性格とあまりにも整合性がつかなすぎる。

氷河期世代負け組アラサー男性絶望感と人生をやり直しの希望みたいのは出たと思う。

当時の自分成功したあっち側ではなく、だめなこっち側人間なんでこっち側の怒りや絶望を描いたつもりだったのが、その描写に卑屈なところがあるため、かえってこっち側の怒りを買いそうでなおかつあっち側から苦笑いか同情でもされそうな残念感が今も残る。

このミス大賞」に応募して、もちろん1次選考には通過しない。当時はそんなもんか、という印象だったが、今だったら通るわけないと十分納得。

C

Bを書いた後に、今度は誰も死なない話を、なるべく心温まる話を書こうと奮起して書いた。原稿用紙350枚。

登場人物で、モデルとなる実在人物がそれまでで一番多い。そのためか痛さが際立っている。

物語の展開にAやBほどまでの唐突さはないが、それでも十分唐突

今どき年寄りしか使わないような方言若者世代にまで喋らせていてあまりにも無理がある。

主人公恋人となる女子大学生の人物描写凡庸で表面的。

難しい命題を掲げておいて導き出した答えがあまりにも安直稚拙主人公大学生なのにこれじゃ中学生かよって感じがしてしまう。

書いている当時は見えていたものを本文に描写していない(書いた気になってる)のでなんのことかわからないシーンが一箇所あった。

主人公のイチャラブシーンがくどい。がそういうのがいい人はいるのかも知れない。ただし、人物描写に深みがないからやはり読む人が読めばつまらない。

もし登場人物モデルとなる実在人物にこんなのを読まれたらと思うと恐ろしい。

縁あって知り合いの編集者の方に読んで頂いたところ「よいところは何一つない」と断言され、大沢在昌小説入門のような書籍勉強することを真剣に勧められた。(一通り読んでみたが実践にまで及ばず自分の血肉とはならなかった)

小説すばる新人賞に応募し、もちろん1次選考に通過しなかった。当時の印象としては、やっぱそうだよなって感じだった。

D

Cを書いてから2、3年後に、通っていた講座の課題として書いた。原稿用紙100枚。

書くことがなくて無理やりひねり出した感が強く出てしまっている。

既存小説のシーンを堂々とパクっている(ある小説で、土砂を積んだダンプカーが横転して人が生き埋めになるのを見て笑う男のシーンがある)

書いている当時頭に思い浮かべていたシーンと実際に書かれた描写とでまだギャップがある。

 

(全体を通して…)

読み返す前は「小説家になろう」とかにupしてもいいかなーとか思ってたが、読んでみると、、やっぱり、、、無理だわ💦

追記

増田の反応が意外と生ぬるい称賛みたいのが多くて拍子抜けした。

きしょっ💦💦

クソワロタwwwwwww

みたいのを想像してた。

時間と労力をかけて書いたものでも、客観的に見るととても拙く、世に出るレベルに至ってないというのが、趣味としてやるにもなかなか難しいところであることを実感した。

しかもそうやって自分の作ったものをある程度客観視できるようになるのに10年以上も寝かせるというのもある意味めんどくさい。

よく、10000時間修練すればいろんな趣味技術はモノになる、というようなことを言われるけど、自分場合、多分10000時間には届いていないのでまだ努力を続ける余地はあったのかも知れない。

(今じゃほとんど)自分より若いデビュー小説家や芥川賞直木賞受賞者の方は努力もすごいがやっぱりセンスとか目指してるものとか見えてるもの自分とは全然違うんだろうなと改めて思う。

あと、時代の移り変わりが早いのを改めて実感した。

LGBT関係セクハラパワハラキャッシュレス社会スマホ携帯若者言動とか、書いてる当時は気にならなくてもたった10年程度で違和感ありありなのがすぐに浮き彫りになってしまう。

追記2)

ブコメの中で、自分以外の人に読んでもらったほうがいいというアドバイスをされた方がいたので補足すると、当時通ってた講座の受講生の方にはABCDいずれも読んでいただいたし、一部は友人数名に読んでもらう機会があった。授業で頂いた色んな人の講評などがノートに書かれていたはずだから、後でそれも引っ張り出して読んでみようと思う。特に、通っていた講座の講師先生には要所要所の指摘やアドバイスを頂き、温かい目で見守って頂けたので今でも感謝している。

つまんなそうとかこんな増田じゃものになるわけないみたいなブコメもあったが、まあその通りだと思っている。自分は、仮に誰もが有無を言わさず好きでも嫌いでもとにかく原稿用紙1000枚ぐらい書いてみればとにかく書きさえすれば100人中50人ぐらいは自分のより面白いのができると思っている。本当に違うのは、書くか書かないか、ただそれだけだと思ってる。

追記3)

E

ABCDより少し後に読み直した。

Dを書いたよりも1年前ぐらいに書いた。原稿用紙360枚。小説すばる新人賞に応募して、1次選考に通過しなかった。

地元に古くからあったドライブイン商業施設などを舞台として、20代の男女の恋愛とか和解などを描いた。

時代設定を明確に2011年としていたので当時と今とでは大きく時代が変わってしまたことを改めて実感した。

ブログとか掲示板、当時のネットスラング、どれもみな、今ではほぼ絶滅してるようなものばかりだった。

登場人物人間性に触れるような描写はそれまでの中では一番ましだったと思う。

一方で、あらゆる出来事現象理由理屈をつけなければならない、本文に記述しなければならない、というような思い込みを感じるところがあって、それが読者に違和感を感じさせる要因になるのではないかと思った。理屈じゃない出来事理屈説明しようとしている感じ。

ファッション料理に関する描写が出てくるシーンを書くのが難しかった。その方面知識経験の浅さ乏しさがどうしても浮き彫りになってしまう恥ずかしさがあった。

書き始めた頃よりは少なくなったが、登場人物の直情的で暴力的な部分への違和感が残った。自分の中で、世の中はそういうものだという固定観念がまだ残っているようだった。

ABCDに比べて、読むときもっと気恥ずかしさが残っていて、主観的視点が抜けきれてない感じがした。

物語テーマが大きく2つに割れしまっていて、片方は潔く捨てるべきだったのかも知れないが、どう捨てたらもっと面白くなるのかはちょっとよくわからない。

2024-07-26

「流石、中学生身体射精快感度が違うわい」

みたいなセリフがあったはずのマンガタイトルが思い出せない。

というか内容自体もよく思い出せない。

というか内容自体もよく思い出せないんだけど。

とにかく印象に残っているのはひとつだけ。

どこかの星に集めた少年少女たちの中から自分の新しい身体を選んで頭をその身体移植して若返る大富豪たちが出てくる。

そしてタイトルのようなセリフを吐く。

もちろん主人公はその醜悪な老人たちから逃げ出す立場の人のはずなんだけど、

とにかく内容が殆ど出てこない。

ももう一度読んでみたい。

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