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はてなキーワード: マーケティングとは

2013-11-27

http://anond.hatelabo.jp/20131127121054

アフィリエイトで一時期稼いでたけど砂上の楼閣だったみたいな話たまに聞くよね。

この増田もアフィに対してずいぶんネガティブ感情を持ってるようだけど、少なくとも数年間にわたって月数十万の収入アフィリエイトで得ていて、広告差し引いても多分同世代の奴らよりも稼いでいて、たぶん日本の平均月収以上も稼げていた事実は、自分自身でもう少し評価したらいいのにって思う。

一般論として、金を稼ぐには人と違いを生み出すことが必要で、それがない人は時間の切り売りで給料たかれながら生きていくことになる。

企業の格や学歴などでたたかれ具合に差はあれど、基本的にはそういう仕組みになってる。

違いを生み出せるやつなら、サラリーマンでも自分の事業起こすやつでも、買い叩かれることな自分収入を守り、増やしていける。

そういう人材はどの時代でも希少だから社会の景気に関係なく、あるいはそいつの年齢・性格性別国籍関係なく食いっぱぐれることがない。

はっきり言って増田場合は、アフィリエイトで数十万稼げてたのは、圧倒的に人と違う実績だよ。

能力的にも、アフィリエイト収入という10年前はマイナーだった収入源を見出す「情報感度」、世間ニーズを捉える「マーケティング能力」、ニーズに応えるコンテンツ提供する「企画力」がないとそこまで稼げなかったはずだ。それに加え企画を形にする「文章力」と何らかの「制作スキル」があったはずだ。褒めすぎか?まとめサイトだとしたら文章力制作スキルもあまり必要ないな。

ともかく、どの業種業界に進むにしても「情報感度」「マーケティング能力」「企画力」を最大のセールスポイントとして面接に望めばいいじゃないの。学歴大事新卒と違って中途は実績が全てだからね。その実績とそこから演繹される能力面で増田は非常にアピールしやす武器を持ってるのにそれを捨てて工場系や運送系の資格に頼るなんてもったいない

まあ資格がなんなのか分からんのですごく有望な資格だったらすまんけど、バイト(?)でもとれたような資格を36歳のリーマン経験の少ないおっさんが持ってるからといって、どれほどのセールスポイントになるの?って思うよ。

社会貢献できてないとか、金を稼ぐ目的・・・とか書いてるのをみると、増田自分のしてきたことに対していまいち誇りを持ててないんだろね。エロとかまとめとか叩かれがちな分野でやってきたのかな。個人的にはそれだって全然構わないと思うが、方針転換するにしたってまずは数十万稼げていたことを客観的に見つめなおせば、自己スキル抽象化して他業種(の面接)に活かすことだっていくらでもできるじゃないの。

そもそもアフィリエイト収入だって色々言われてはいるけど歴とした広告業メディア業なんだよ。そこで実績があるということはこの分野の能力があるということだし、最近収入が減ってきたということは上手く行っている時と比べて競合が増えたり市場環境が変わったという意味で、変化にどう適応するかという問題だと思うけどな。

市場全体はもっと伸びていく分野だと思うし(調べてないので知らんけど)、増田場合適応できさえすればそれほど悪い未来は待ってないんじゃないの。

人生再出発ではりきってるとこくさすようで悪いとは思うが、ちょっともったいないね。

2013-11-24

虚構新聞は美しくないから叩かれる

虚構新聞は、ジョークサイトとして美しくない。

はてな村に、ダジャレしか言わないブクマカがいた。

ダジャレがないとき苦し紛れの感嘆を、ウザいと叩かれ話題になった。

悲劇だったが、ダジャレしか考えてないと思われていた彼の真意が伝わることになった。

彼が感嘆で詰まるのは、安易コメントをすることを恐れいていたからだと言う。

なぜ詰まってしまうのか?それについては、彼が語ることはなかった。でも僕はこう思う。

彼がダジャレを書くのは、純粋ダジャレを楽しませたいからだ。

安易コメントをすることでバイアスされた評価をされたくないのだ。

純粋ダジャレだけを楽しんで欲しいと苦悩した時、安易コメントが出来なくなったんだろう。

人を楽しませようとする者は、人を裏切ってはいけない。

嘘というのは簡単に誰かを楽しませることが出来るが、それ以上に簡単に誰かを裏切る。

嘘を付くなとは言わない。誰かを楽しませる手段に嘘を選んだ以上、その嘘で誰かを裏切ってはいけない。

虚構新聞が裏切ったのは誰か?それは、彼のジョークを待つ人々だ。

虚構新聞ジョークサイトだ。虚構新聞受け手ジョークを楽しむために彼を待っている。

虚構新聞は、そんな人々を裏切りジョークを楽しませるのではなく、アグネス叩きに扇動した。

正直、僕の興味は、一つしかない。彼のそれが故意なのか。

というのも、今の虚構新聞を待つ人々は、アグネス叩きでも楽しめる層である

擁護する人々は、自分達が裏切られた事も気付かず、彼を庇う。

それが虚構のマーケティングならしかたない。

ジョークサイトではなく、ジョークも織り交ぜた悪質な煽動サイトとして認識を変えればいい。

そういう客が多いだけだ。

それを美しいとは思わないが

http://anond.hatelabo.jp/20131124142805

マーケティングとかアパレルとかの割とゆるふわ系の業種だろ。

ベンチャーと聞いてすぐITだとみなすのはいかにも視野の狭いエンジニア()っぽいから気をつけた方がいいと思う。

30代の優秀な友人の転職活動

9月関西出張にいってきた際、大学時代の男友達転職相談をされた。

友人スペック→そこそこ名の知れた出版会社での編集者。社内でもそれなりに有能らしい。既婚(相手は専業主婦首都圏出身)、子供1才あり。

転職活動したい理由は「会社の業績は右肩下がり。決まった業務をするだけなので、ぬるま湯環境。今の会社にいる間はいいが、首になったり会社倒産したら終わり。ぬるくない環境スピードの速い東京web業界にいきたい。」。

私「自宅買ったんでしょ、どうするの。」

友人「ローン残るけど売る。ローンが残っても、今の環境にいるよりずっといい」

私「奥さんは大丈夫?」

友人「奥さんも首都圏に戻りたいとゆってるし大丈夫。」

友人「とにかく今の会社ぬるま湯。毎年ルーティンで似たような記事を書いて売っているだけだから部数は右肩下がり。紙媒体はこの先厳しいと思う。スピード感のある環境仕事したい。webに少しでも近い仕事だと思って担当する雑誌ツイッターフォロワー○千人増やしたりもしたけど、もっと色々やりたい。」

私「なるほど。web業界でどのあたりの仕事がしたいの?」

友人「マーケティングとかユーザーエクスペリエンスを考える仕事HTMLとかCSS初心者で今スクール勉強しているところ。今受けようとしてるのが、サ○バーエージェント、リ○○ート、D○NA、L○NE、楽○、G○O、P○perboy、K○ACKアプリ好きだからアプリ作ってる会社がいい。あそこの会社の○○さんとか○○さんも一緒に働きたいといってくれてる」

私「…(あーうちの会社うけたいのか。。)。」

友人「きみの会社って・・・(以後会社についての詳細な質問が続く)」


友人は優秀な人だ。学業成績も人当たりも良く、小さい学部ながら学部卒業式で総代もつとめていた。

希望出版社には誰より早く内定がでて、皆に内定を祝われていた。

出世もして私の2倍以上は稼いでいるようだ。だから自信があって、現在給料ベース転職を考えている。

※私は出産して時短で今は働いているので、年収は大幅にダウンしてる。そして目立って優秀でもなく、目立たない社員だ。

話をしてて気づいたんだけど。

友人の転職の動機は「今の環境を変えたい」「きらきらした話題の環境へいきたい」という、環境依存しかない。

そして家族いるか生活水準は落としたくないし、今の給与が基盤での転職から大手しかうけない。

プライドも相応にある。一から知識を吸収する丁稚のような立場には戻れない。

「今の環境にいたほうが幸せじゃないかな」という言葉が何度も喉から出そうになった。

言わなかったけど。

言うのが優しさなのか、言わないのが優しさなのか、よくわからない。

駅で別れる時、「内定がでたら声をかけるよ。旦那さんも一緒に飲もうぜ。娘にも会わせてよ。」と友人はいっていた。

転職活動がんばって!」と私もゆった。

その後連絡はこない。

結果をこちらもきけない。

30代の転職活動は難しい。

東京で友人と一緒に飲める日がくることを祈るばかり。

2013-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20131123174853

俺も増田と同じ考え方だけど、周り見る限り、そういう気持ちは30前くらいで萎えしまう人が大半なんだよね。

女だと、就活()で目を見開いて高速で頷きながらマーケティングだのなんだの言ってた意識高い系の奴が、2,3年であっさり心が折れて主婦になっていくのを何度も見た。男も似た感じになる。

一度心が折れた人が承認欲求を満たすには子育てするのがうってつけなんだよね。

社会的に正しい道とされてるし、自己主張しやすいし。

2013-11-16

できるかぎりのズルをしないと気がすまない人

先週のどなたかのはてぶコメントで拝見しました。

この表現うまいと思いました。どう呼んだらいいのか困っていたので、この表現を見たときにひざをたたく感じでした。

ズルというのは、グレーゾーンなこと、早い者勝ちなことに対して積極的に行動していくこと。

黙認されていることに手を染めることに躊躇がないこと。

譲る譲らないの場面になったら譲らない風情。

マーケティングのおまけ(先着○名にプレゼントポイント、スタンプ)だけ目当てとか兎に角、得することは何でもやらないと気がすまない人とも言える。

エスカレーターで割り込んだり、走って上ることに命をかけていたり、無許可の2次創作で儲けたり、節税に励みまくったり、ソフトなズルから激しいズルまでいろいろなズルい人がいると思う。

ズルに対する価値基準が人によって異なるだろうし、いろいろだろうけど、できるかぎりのズルを常に考えている人が身近にいるとシンドイ。

2013-11-15

ひろゆき日本ユニセフ(略)二言目いっとくか

言わずもがなだと思ってたんだけど、ブコメで疑問や批判として書かれてたので、いくつか追記しとく。

「なんでアグネス黒柳徹子の口座を書かないの?」…A:アグネス自分の職務に忠実なら、当然そうすべきだから

まず、アグネスはなんで黒柳徹子の口座番号を書かないのかという話なんだが。「日本ユニセフ協会大使であるアグネスも、グローバル組織親善大使である黒柳徹子への個人口座へ入金をすすめるのが当然」という理屈…これ、自分会社に置き換えてみたらどう考えても筋がおかしいことだってわかるでしょ。

アグネスの主たる職務は、自分所属する日本ユニセフ協会プロモーション寄付金集めなのであって、その活動の成果を、任命組織じゃなくて親組織の側のエージェントである黒柳徹子に直接フィードバックせよ、っていうのは、あるグローバル企業日本支社の営業マンが、自分の足を使った営業活動の末に取ってきた発注案件を「値段少し安くなるんで、本社直轄でやってるグローバルECサイトで飛び込みの新規客として注文しといてくださいね〜」って言うのと同じだ。

当然、そのぶんの営業成績は自分にも日本支社にもつかない。自分部署PR・営業・啓発活動のコストを持ち出しにして成果だけは別セクションにつけちゃうわけだから、控え目に言ってただのバカ、悪い言い方をすれば職務倫理違反本社側にとっても、支部とWebで実際に投入された活動と得た成果の数字対応していない=投下費用とリターンについて誤った指標を得ることになるわけで、長期的には全くよいことではない。

おわかりだろうか。ようするにひろゆきは、ルート営業さんが得意先に出入りして営業活動してるところにやってきて「お客さんのためを思うなら、グローバルWebでモノ買ってもらうよう勧めるのが正しいのでは? なぜそうしないのか答えてくれませんか?」って公開質問状送ってるようなもんなのである。それをお客さんに伝えるならまだしも(それも相当ひどいが)、日本ユニセフ協会の営業マンであるアグネスに言うのはどう考えても筋違いだ。

黒柳徹子なら100%ユニセフ本部に渡るのに、あえて日本ユニセフ協会寄付する意味って何?」…A:ユニセフ支援の活動が持続するから

前のエントリでは黒柳徹子氏の個人口座(トットチャンネルのお願いチャンネル)への年間寄付を1億以下ぐらいじゃないかと書いたが、これは少なすぎるかもしれない。めいっぱい多めのセンで見積もって、記述からするとこれまでのピークだったと思しき2700万円/月を12倍し、年間3億円前後彼女の個人口座への寄付ポテンシャルの上限だとしよう。一方、日本ユニセフは去年に161億円を集めている。50倍強だ。この50倍の差が、そのまま黒柳徹子氏と日本ユニセフという組織の力の差なのである

パンフポスターイベントプレスリリース、TVCM、メディア露出ネットバナー、街頭活動など、定番マーケティングチャネルや営業ツールを駆使してAIDMAを廻し続け、顧客ベースを維持・拡大することが、B2C事業活動全般においいかに大切かは言うまでもない。そして日本おいては、まさに日本ユニセフ協会ユニセフの協力組織として、20%のマージンを使って畑を耕し、種を蒔き、水を与え続けているのだ。この作業が途絶えれば、いずれ畑は衰え、収穫は途絶える。これを100%使い切ろうというのは、種籾食べて次世代の食い扶持をなくすのと同じ話である

黒柳徹子氏はユニセフ親善大使として多大な貢献をしているが、そこはやはり個人ベースの活動だから限界がある。日本オプラ・ウィンフリーとでも言うべき認知と影響力を誇る彼女でさえ、自前のWeb自分で人を集めるだけでは、多く見積もっても3億円/年、実績ベース過去の総計50億円弱(と本人が書いてる)の集金力がやっとなのだ。「徹子がいるんだから日本ユニセフイラネ」という奴はそこをよく考えていただきたい。

「それにしたって19%(31億円)のピンハネ中抜きは高すぎだろ」…A:どんだけ金を集めてきたかが最重要で、そのためのコスト変動費だ。

これは上の話とかぶるけれども。仮にユニセフ本部自体が日本にもリーチするためのPR活動を自分自身でやってて、日本ユニセフ協会はただの送金システムなのであれば、そりゃ19%は高いわ。しかし、実際はそうではない。日本ユニセフという組織がこれだけ認知されているのは、日本ユニセフ協会が推進しているさまざまなマーケティングミックスによって、我々が日常的にユニセフという組織について知り、理解して、共感して、実際に寄付に至るまでのさまざまなパス提供されているからだ。

こうした活動の大半は、当然、固定費ではなく変動費である一定コストをかけて、何らかの施策を何らかの規模で投下して、一定のリターンを得るのだ。企業活動と同じである。「組織拠出の規模が大きいから19%より下げられるはずだ」などというのは無茶もいいとこだ。あんたがたの会社は、売上規模が大きくなっても間接部門のコストはずっと一定でいいのか。暴動起きるぞ。規模のメリットによる生産性向上はありえるし当然あるべきだけど、その観点で評価しても、今の日本ユニセフ協会パフォーマンスがことさら低いということはないだろう。それを「中抜き」とか「ピンハネ」と表現するに至ってはもう何をかいわんやである

なお、自分はこうした団体に「利益率」という観点必要なのかどうかは考えが定まっていない。たとえば日本ユニセフ協会1000億円を集めて400億円をユニセフ本部に拠出できるとしたら(実際には協定の取り決めによりこれは無理なのだが)、それは現状より良いのか、悪いのか。限界効用ぎりぎりまでコスト投入して拠出の絶対額を限りなく増やすべきか、もっとレバレッジが効く他分野にその寄付を廻して社会全体のコスト効率を高めるべきなのか。これは読んでる人の意見を聞いてみたい。

アグネス無償でやってるか不透明」「19%の内訳が不透明」…A:日本ユニセフサイトに書いてある。

http://www.unicef.or.jp/partner/partner_amb.html

ユニセフでは、世界的に著名な歌手俳優スポーツ選手などをユニセフ親善大使に任命しています。また、世界8ヶ所にあるユニセフ地域事務所の一部や、36ヵ国にある各国内委員会ユニセフ本部の承認のもと、親善大使地域大使国内委員会大使など)を任命しています。こうして任命された大使の方々は、お忙しい時間の合間を縫って、全くの無償ボランティアで、ユニセフの活動に協力してくださっています

正味財産増減計算書(PDF)

ぐぐれば1発で出てくる情報について、わざわざブコメする時間使ってないない書いてるのは、情報強者たるネット民の沽券に関わらないだろうのか。ν速保守速報あたりで「【悲報日本ユニセフ会計が丸裸にwwww」とかってまとめられてないと読めないのか。なこたあないだろう。

ひろゆき憎しなんでしょ

2ちゃんねる的にいうとひろゆき切込隊長が険悪になりはじめた頃から一貫してひろゆき派だし、いまでもその2人のどっちが好きかって言われたら前者を取るね。他のテーマでは面白いこと言うなと思うこともあるしテキストを興味深く読むこともある。けど、あーたは少なくとも経済倫理的な話をできる立場じゃないでしょ、という見方だし、この問題については、あのロジックは他への影響がでかすぎるからもう糞味噌書かせていただいた。後悔はしていない。

寄付に関しての個人的な考え

日本税制では、認定公益団体への寄付金は課税控除されるしか2011年からは従前の所得控除に加えて税額控除という仕組みも選べるようになり、たいていの場合、従来より大幅に控除額が上がった。「寄付税金から控除される」というのは、どういうことなのか? 国民は、基本的には国家というシステムに公共サービスと再分配のためということで税金を納めるわけだが、このうち再分配のパートについては「再分配的な性格を持つ公益団体に直接寄付するというかたちで、自分が考える好ましい再分配のありかたに沿って、ある程度は自分裁量で決めてもよいよ」ということだ。われわれは税金の細かい使途については全く関与できないけれども、「寄付して控除を受ける」ときには、かなり積極的に選択権を発揮できるのだ!

これは地味ながら大変うれしい権利だし、積極的に行使してゆくに越したことはないだろう。ブコメで「偉そうに言う増田は幾らしてるのか」「そういえばひろゆき自分寄付した話はしないよね」などという話題が出てたが、小金を貯めて寄付先を選んでエイヤ寄付するのは、自分にとっては汗水垂らして稼いだ金を「ただ税金として納めるのではなく、自由に用途を指定できる」という一種の娯楽であり、例年ある程度の枠を決めて、それなりに楽しませてもらっている。

まだ日本ユニセフ協会には寄付したことはない(資金力豊富だし、例の児ポがらみのアドボカシー活動の内容にはアグネス叩きのネット民と同じく共感しにくい点があるからだ)が、ユニセフが深く関わる「母子保健」というトピック自体には多大な関心があるので、ジョイセフという地味〜な団体に時々寄付している。あと災害に伴う緊急医療援助のとき赤十字国境なき医師団(資金力豊富という点で同じだが、特に後者マジで命を賭けてるし動きが速い)、移民支援ならAPFS(注:これは認定公益団体ではない)など。東日本大震災ときには初動が速かったCIVIC FORCEというところに寄付させてもらった。

一度やってみればわかるが、寄付行為というのは「人におしつけられてやるのは非常に嫌だが、主体的にやれば、得られる精神的満足感が思いのほか高い、コスパのいいエンターテインメント」なのである家飲みでご機嫌になってるときにあれこれ考えて1000円を寄付するのは、もう2本ロング缶を飲むとかPPVB級映画を見るよりもはるか自分自身への効用が大きい。思わぬ収入があったときには思い切って20万円を3団体に分配して、もうドーパミンが出まくった。セブン募金箱にジャラジャラ小銭を流し込む快感もお手軽だし悪くない。

から「気持ちはあるけど日本ユニセフアグネスは嫌だから、いい寄付先教えろよ」という人には「いやいや、それは寄付するときの一番の楽しみをスポイルしてるよ、自分で探して選ばないと超もったいないよ」と言いたい。ただ、いまの時分はてっとりばやくフィリピンに寄付して1000円を3000円にするのもいいだろう(自分はあの記事を読んで日本赤十字経由で1万円を3万円にしたのでほくほく顔である)。

なんで「自分がいくら寄付した」という自慢話にもとられかねない話をわざわざ書くかというと、自分はかつて、ある偉大なはてな民(自らの行為に震えながら、100万円単位寄付領収書を何度も(!!!)うpした(12)、あの方である)の寄付スタンスに多大な感化を受けたからだ。それまでは自分も「寄付したことは隠すのが美徳」などと考えちゃったりしていたが、今はそんな発想はさらさらない。我々のような凡夫が、思いつきで気軽に寄付して、それを気軽に公言することで、廻りの人間10人に1人でも共感させればいいのである

「懐具合に余裕のある志の高い人間けがチャリティに関われる。自分などはとてもとても…」などという、意味不明なうえに誰も得しない謙遜はやめよう。たとえば風俗通いを武勇伝として同僚に話せる奴が、なぜ寄付のことを武勇伝とか「やっちゃった話」として職場で話せないのか。パチンコ競馬で毎週のように1万円を溶かしてる奴が、なぜ寄付で3000円スって「まあ楽しませてもらったけどな!」と強がって吐き捨てないのか。なぜ艦これDMMマネー大人買いが「米帝」とおののかれるように、ネット無名NPOへの高額寄付がおののかれるようにならないのか。そうなればいい。そうしよう。まずはあんたからだ。

http://anond.hatelabo.jp/20131114111136

2013-11-13

http://anond.hatelabo.jp/20131026145638

いきつけの美容室店長が言ってたけど、「無名サイト無料でも登録しようと思わない。それならホットペッパーに登録する」的な事を言ってたよ。

で、新規サイトから無名なのは仕方ないけど、知名度のなさを覆せるようなサービス必要だね。君の場合美容業界の事を全く勉強していないので、他の人も言うように、機能技術だけの紹介になってる。

そもそも、

髪を切りたい場合美容室単位しか予約できないので、スタイリストから選んでピンポイントで予約できたら良いのでは。 -スタイリストから髪を切りたい人を見つける場を作れたら、新人スタイリストカットモデルを探しやすいのでは。 -家にいながらにして、自分の現状の髪型理想髪型スタイリストと共有できたらなぁ~

これがありえないよ。スタイリスト美容室に属しているわけで、フリースタイリスト美容師ってのはほとんどいない。だから、当然店の都合に合わせるし、個人活動なんて出来ない。(しようもんなら契約違反解雇される)

君の案は悪くないけど、逆だと思うんだ。各お店を紹介し、その中でスタイリストをアピールする。そしてカットモデルになりたい人を募集してコンタクトを取れるようにし、カット後の写真を掲載する。そのカットを見てお店やスタイリスト技術をアピールできるし、ユーザも「この人と同じ髪型にしてほしい!」って、サイトに登録するようになるんじゃないかな。

というわけで、君はまず仕様方向性を再考するべきだと思うんだ。マーケティングとか営業とかもっと先の話だよ。テーマを見直そう。

http://anond.hatelabo.jp/20131026145638

サイトを一目見て、同業の市場調査顧客調査といった、マーケティング視点が抜けてるんだろうなーという印象。

カットモデル美容師ともに、大多数が文系人間です。

馴染みの美容院でも店長自分職業Web関連職と知ってるのでその手の話もしますが、根本的にカットモデルネットで探そうという行動自体が発生しないようで、美容院業界は実地営業が無ければほぼ人は来ないようです。(よく美容Webサービスの営業も来るらしい)

機能デザインレベルですごくアドバイスになるブログ記事書いてくれてる人もいますが、そうした実装やデザインという小手先より、大局的に事業としてどう回すかって考えを持つところから始めないと、実生活に絡むサービスはまず成功しないんじゃないかなぁと。

http://anond.hatelabo.jp/20131026145638

開発に丸々2ヶ月もかかるようなサービスをいきなり全部作ってローンチとか馬鹿だなぁ。

元増田は実装力はあるんだろうけど、手間を掛けるってことは金を掛けるって事と同義。

そして、金を掛けたからには回収しないといけない。マネタイズだよ、分かる?

まぁ、最初マーケティング調査してないのが一番よくないんだけど…

ま、とりあえずリーン・スタートアップでも読んどけ。

1年かけたサービスが…とかじゃなくてよかったな。

2013-11-11

IT受託開発と大企業

IT受託企業中小)と、発注企業(数千人規模)の両方に正社員として在籍できて感じたひどい仕組み。もはや国になんとかしてもらいたいので、ここで書いてみる。

大企業強すぎの件

とにかく金がある点

金儲けの仕組み作りにおいて、金があるというのはとにかく強い。受託側にいたとき感じたのは、金が回る仕組みを作るのに元手がそれなりにいるのに、元手がないので、金が回る仕組みが作れないというジレンマに悩まされる。金がなくても、アイデア次第で確かに金が回る仕組みは作れるかもしれないが、当たる確率が本当に低い。一方で、金のある側が金の回る仕組みを作るのは、金がないのに金を回す仕組みを作ることに比べれば、はるかに簡単(感覚値ですがはっきりいって100倍ぐらい楽かと。)

とにかくマーケティング面でチャンスがある点

人が集まる場所に何か出そうとして交渉を掛けにいった場合大企業から行くととにかく優遇される。一方で、受託から行くと話すら聞いてもらえないか、話は聞いてもらえるフリはされるが実質嘘だろ?都思うぐらい相手にしてもらえない。また、大企業側だと大企業トップと人脈がある人がそれなりにいるので、トップ交渉に持ち込むともはやチートか?というレベルの配慮がなされることが多い。こうして、マーケティングの面から大企業ますますチャンスに巡り会い、受託側はますますチャンスを失っていく。

とにかく人材が集まる点

企業活動のエンジンは、人の能力に集約する。どんなにすばらしい理念だろうと理論だろうと、結局企業の実力やら底力企業を構成する人材能力にかかってる。で、大企業場合、とにかく優秀な人を楽によりどりみどり採用できる。人材紹介/派遣会社もこれでもかっていうぐらい、優秀な人を格安で送り込んで来る。一方、受託側は、そもそも紹介されないか、優秀な人を採用するにはもはや人脈に頼るぐらい。これも感覚値ですまんが、大企業受託側=1:100ぐらいで人を雇う労力の量/難易度が異なる。また、大企業はとにかく金があるので、金にものを言わせて大変優秀な人材をすぐさま借りる事もできる。

とにかくIT受託企業(中小)が集まる点

仕事欲しさに兎に角IT受託企業中小)が営業に来るわ来るわ。なので、すぐ相見積とって値段叩く叩く。結果、「社員福利厚生考えたら、俺ならこの金額じゃ受けねーよ!」という異常な安さにあっさり落ち着き、とても安く仕事が出せるようになる。ついでに、優秀で安いIT受託企業が多数寄ってくるので、能力面もよりどりみどりルールのない完全競争ってホント怖いなあと思う瞬間が多々ある。もちろん、安かろう悪かろうという話はあるが、そもそも優秀なIT受託企業側も、値段競争に敗れると、仕事のチャンスすらもらえないので、値段引き下げに応じるしかない。こうしてとても安くて優秀なIT受託企業を楽に使う事ができる。

とにかく規模の論理が働きまくる点

大企業側は必要な物資は、とにかく量が多くなるので、あっさり規模の論理を振りかざせる。このため、ほぼチートだろ?と思うような大変な額の値引きをしてもらえるため、物資調達もチート並の価格で手に入る。物資売る側は、単に実績が欲しいのかなんなのかわからんが、なんでこんな値引きするのかまったくわからん

とにかく物を作らん点

大企業側はそれこそ企業理念やら哲学に「自分で物作ります!」というのを掲げて自社開発にこだわっているところを除けば、はっきりいってIT受託企業に開発ばらまいた方が金儲けの効率はとても良い。おまけに開発するために必要コスト(研究開発含む)は、先の相見積りの仕組みで自社で人材かえるよりは圧倒的に安くできる。また、優秀なIT受託企業は自らの努力で優秀になってくれるので、優秀にするための膨大な教育費/研究開発費について大企業はまったく出さなくて済むという点も大変おいしい。

国のルールですらねじ曲げる点

大企業側は経済への影響力、コネ等が、ものすごいがあまり、国へのちょっかいもたくさん出せる。IT受託開発側では考えられないようなアンフェアな仕組みで、ルール大企業側に有利な方向にチェンジ出来る。

IT受託開発側弱すぎの件

大企業の反対の件が襲って来る点

いうまでもない。先ほどの大企業強すぎの件の逆が襲って来る。

研究開発してウハウハが難しすぎる点

まず、研究開発の結果ウハウハになれるというアメリカンドリームみたいな話もあるが、そもそも、研究開発がうまく行く(最終的に金儲けに繋がる)という確率は非常に低い。また、大企業側の人材確保の状況及び資金的状況を鑑みるに、IT受託開発側が研究開発する余裕はほぼない。研究開発はそもそも金と時間必要な作業。なお、大企業から金銭的支援を得て研究開発を行う事が可能だが、その場合は、支援を受けるときに交わす契約に、成果利用は全部大企業の物だかんね!勝手につかうなよ!とかかかれる事が普通。また、IT受託開発側が研究開発した成果とノウハウを誰かがうっかりブログにでも書けば、代用品をあっという間に他の企業に作られてしまい、研究開発にかかった費用を回収出来る前に、成果物競争力自体がなくなっていく。

結論

とにかくIT受託開発側が努力できるレベルはるかに越えて、大企業側が強すぎなので、国が意志を持って、ルール変更(規制かけるとか)して大企業がこれ以上強すぎることの無いようにしてほしいなあと思う。特定の分野に大企業は国のルールで参入できないようにするとかしてくれぇ。そうしないと、競争原理で、IT受託開発側が死滅して、大企業競争力のある物が次第に作れなくなり、結果双方共倒れになってしまう...

2013-11-10

マーケティングプロシロウト価値感の断絶について

ゆるキャラみうらじゅん氏が取り扱い始めたころのことを思い出してもらいたい。

みうらじゅ氏は、「いやげもの」という価値基準をもうけて、もらっても困るたぐいのおみやげを集めていた。

文句をいうわけでもなく、「なんだかいいね」という評価を下すために集めていた。なかなか凡人にはできないことだ。

それと同じような意味合いで、ゆるキャラも集めていた。

普通ならば、価値がないといって取り付く島もないところだが、「なんだかいいね」といって集めていた。

そんな当時のゆるキャラは、残念ながらマーケティング的には、効果を発揮していなく、仕事はしているけど、お金を生む状態ではなかった。

いうならば、マーケティング戦略シロウト同然だった。

多分、マーケティングの訓練を受けていない人が急に白羽の矢を立てられて、やっていたのだと思う。

ちぐはぐで突拍子もなくて、誰も得しない感じ。うっかりすると業者に乗せられてお金だけを取られてしまう。

そんな感じのところもあった。

このシロウト同然のマーケティングお仕事を手伝うとお金になることに気がついた人がいた。天才だと思う。

村おこし町おこし、県おこしで、公的な機関からそれなりの金額のお金が出る。

お金支出するほうも効果がない使い方では、たたかれるので、それなりのプランを提示してきたところにまかせたい。

シロウトは、思いつき、鶴の一声お金をかけずにできること、これまでやっていたことのようにマーケティングプランとしては戦略性が希薄なことをしてしまう。

それしか知らないし、それしかできないと思い込んでいる。

それに比べるとある程度マーケティングの訓練を受けた人や会社仕事は、一貫した戦略があるためにそれなりに効果を発揮する。

でも、お金がないとできない。

お金がないと、人に依存する構図になり、当たるときは一気に当たるが、こけるときは人もろとも崩壊する。

あやうい運営になってしまうこともある。

プロというのは、シロウト価値観が違う。

グレーゾーンを白として攻めていく力がある。

地域お祭りにぜんぜん関係のないコンテンツをぶち込んだりする。関係性はないけど人は集まる。

さら口コミお金で作ったり、ブクマお金で買ったり、日雇い行列を作ったりのようなグレーゾーンお仕事に抵抗感が低い。

それを仕事にする会社もあるのだろう。多重下請け構造を作って、ばれたら尻尾を切る用意も忘れない。

ゆるキャラおいてもプロが介在すると、グレーゾーンを攻めてくる。

コンテスト組織票を投じるような行為を平然と行ってくる。

役所で朝一の仕事コンテストへの投票になったり、出入りの業者にも協力をお願いする。

道義的にはハテナがつくが、投票ルールが守られているので、インチキではない。

このグレーゾーンを攻める強さがプロであり、シロウトとは価値観ことなる点だ。

プロ仕事としては、バイラルマーケティングはありのスタンスだろう。集客目標を達成する必要もある。新聞テレビに取り上げられように花火を上げ続ける必要もあるのだろう。

そこまでするのかというシロウトの持つ甘さとグレーゾーンを攻めるしたたかプロ価値感の断絶は埋められないと思う。

2013-11-04

もしかして○○さんはあなたのお友達ではありませんか

ある日、部長Facebookをやれと僕に業務命令を出した。

他社とコラボレーションした新しいプロジェクトを動かすためという理由だ。

プロジェクトメンバーとの連絡や意思の疎通がうまくいくし、他社とのコラボFacebookの組み合わせを今後の成功モデルケースにしたいとこの業務命令の趣旨が説明された。

ブラック企業を黒字会社勘違いした上層部は、Facebookを打ち出の小槌のように考えているに違いない。

震災のあとに繊細チンピラになってmixi卒業した僕にとって、新たにSNSに参加することは百害あって一利なしなのである

半年ほどたったところで、部長からプロジェクトの停止が告げられた。

マーケティングに使う費用0円でプロジェクトをはじめなくてはならなくなったこととコラボ先がリスクを一切負わない契約を求めてきたからだ。

そんなゲームバランスの悪いクソゲーは勘弁して欲しい。クソゲーというよりむしろ無理ゲーだった。

結局、僕のもとには、使うあてのなくなった企画書永遠に発表されることがないプレスリリースと疎遠になったコラボ先と目の前にいる部長がつながったFacebookアカウントが残った。

社命でとったアカウントなので、キャバクラ女の子たちに教えるのも気がひけるし、これといった使い道がない。

部長も昼飯で食べたラーメンの記録にしかFacebookを使っていないようだった。

しばらくして、Facebookからメールが届くようになった。

もしかして○○さんはあなたのお友達ではありませんか」

「○○さんと△△さんがFacebookで待っています!」

○○さんと△△さんがFacebook上で僕のことを検索したのか、友達探しのために会社メーラーアドレス帳Facebookに献上してしまったのかはわからないが、検索された履歴をもとにしてお友達の捜索が毎日のように続いているようだった。

○○さんは、確かに聞き覚えのある名前だ。しかし、この○○さんの会社とは取引停止なのだ

前の部長が辞めてしまったあとに前の部長のひいきだったこの会社ごとなかったことにされた。

△△さんも同じく前の部長つながりだ。個人的には縁深い間柄なんだけど、社命で取ったアカウントのつながりに会社の選択で切った人たちとの関係性が残るというのは都合が悪いと思うのだ。

どちらの人とも個人的には、仲良くありたいところなのだが、その人たちとつながることは、会社での僕の立場を悪くする要因になりかねないのだ。大変に申し訳ないと思う。

こちらの心配とは裏腹に毎朝のようにメールは届き続ける。

もしかして○○さんはあなたのお友達ではありませんか」

「○○さんと△△さんがFacebookで待っています!」

チャンネル分離が難しいならば、バラエティには、次の注意のテロップ最初に入れてみてはどうか。

この番組は娯楽のために作られています

別に訓練された芸人役者放送作家によって綿密に書かれた台本にしたがって、高度な演技をしています

番組内容の真似をすることは、命にかかわる事故危険性があり、対人関係おいて信頼を失う恐れがあります

十分に注意してください。

また、未成年者の視聴は、保護者監督下のもと、教育的要素を含んだ適切なコミュニケーションをとりつつ行ってください。

そんな野暮なこというな、お約束だろの反論はあると思う。

でも、子供は信じてしまうことが多いのが問題。リアルガチ風演出のようなドキュメンタリーバラエティおもしろいことはわかるけど、グレーゾーンおもしろいけど問題が多い。

素人風の劇団員を使った映像作りや普段テレビに出ない素人対して、リアルガチ風演出にしたがってくれと指示を出すのは、問題がありそうな気がする。

報道にはマーケティング要素を除いたほうが望ましいが、新製品の扱いや国民ムーブメントの扱いが難しいかもな。

速報性が必要ないものは、半年後とか1年後ならばOKとか無駄に人の動きをあおることはしてほしくない。

民放ならしかたないと思えるけど、公共放送で「Appleが新型iPhoneを出しました」と朝のニュースで流れる違和感

みんなが欲しがっているから、乗り越えられる壁なのかもしれない。他のメーカーじゃそこまで報道されない。

みんなという仮想ペルソナの知りたいことが拡大解釈されているのかもしれない。

チャンネルを分離しても経営は分離しなくてもいいじゃないかと思った。

せっかくデジタル化して空きが増えたのにもったいない

http://anond.hatelabo.jp/20131103211053

2013-10-26

ローンチしたサイトに人がこない。

作った理由

アイデア

テーマ

コンセプト

システム構成

VPSサーバAWS EC2
言語Ruby2.0p245
フレームワークRails4.0
画像リサイズcarrierwave
ストレージAWS S3
DBAWS RDS



処理はRuby on Railsで実装。 ログイン処理はdevice 画像アップロードリサイズはcarrierwave carrierwaveってすごいのね。たった数行書くだけでアップロードした画像を複数サイズリサイズし、S3に保存までしてくれますインフラ周りはAWSにお任せ、THE最小構成ですね。 同時に7人アクセスしたらあぼーんです。 本来ならELBとAuto Scalingでミディアム2台くらい使いたいところですが、我慢。 RDSもmicroインスタンスなんで、これもクソ遅いらしいですが、ゆくゆくはミディアムにはしたいです。 あと、前回作ったWebサイトAMIを利用したんですが、本当に便利ですね! 動くものを作るまでの時間がほぼ0でした! AWSは個人利用者には少々割高かと思いますが、こういった便利なところがいいんですよね~。

及第点

その他

その他

色々書いたけど、ここまでの文はリリースしたときテンションがあがってた時に書いた文なののよね。

ぶっちゃけローンチして一ヶ月たつけど、登録数4人。しかも全部知り合い。

しろ流入0。見つからなければ存在しないに等しい。

興味があったらみていただければと・・・と思ったけど宣伝乙とか言うんだろ。

実装から今まで頭の中で思い描いたことの9割は裏目にでてるか失敗してるかうまくいってない。

こんな難しいのか、サイト運営って。

http://choistyle.net/

2013-10-21

日本酒タブー

いろいろあって、C県の酒蔵を廻って情報収集することになった。

C県には約50ちょいの酒蔵があってそれぞれの日本酒リリースしている。

とりあえずアポをとって全部の酒蔵に訪問してみた。

すると杜氏(とうじ)と呼ばれる人の手で作ってる酒蔵は2件しかなかった。

いわゆる「夏子の酒」みたいなノリでつくっている酒蔵はC県には50件中2件しかないのだ。他はどうやって作ってるかっていうと、工場のようにオートメ―ション化してる酒蔵と、OEMでやってる酒蔵である

工場化してるところは、まだ自分のところで作ってるってことで、まぁしょうがいかなぁと思うが、OEMでは中身だけ関西の方から買って(タンクローリーが来て酒蔵のタンクに入れるだけ)瓶詰とラベルデザインだけをがんばっちゃってるのはちょっと痛い。

もっと痛いのは、OEMで作られた日本酒地場の米と水で作った日本酒だと思い込んでどや顔日本酒のうんちくを語る初老おっさんが一番痛い。

工場で作ってるとこは、機械で大量に作れるから他の酒蔵へOEM供給できちゃうわけで、ゴリゴリのもちつもたれつの関係

「本当かよ!?」って思ってる人もいるだろうから、実際に酒蔵に見学に行くといい。

建物歴史を感じさせるけど、人の気配がまるでないから。

すごいとこは立ち入り禁止のロープが張ってあるよ。

開きなおって、見学コース→なんて書いてあって行ってみると、昔使っていた古い木の大きな樽を見せてるだけで、もう博物館状態。

杜氏が本当に作ってるのならば、杜氏おっさん)の生活臭がしたり、米を炊いた香り、湿気、なにより人の出入りが激しいわけで。

見学なんて大勢で行ったら、杜氏おっさんにガン飛ばされてお邪魔しましたーって感じですから

それでも昔はちゃんと作っていたらしく、ほとんどの酒蔵は東北の方から杜氏を呼んで(半年ぐらいかけて)酒を造ってもらっていたんだ。だけど日本酒がどんどん売れなくなったらしく、杜氏を呼ぶ人件費が捻出できなくなったんだと。んで追い詰められた酒蔵は、人の手で作る日本酒をあきらめて、工場化 or OEMという選択を迫られた結果の現状らしい。

自分たちで作ればいいじゃないか、と思うが、日本酒作るのは相当難しいってことと、昔から東北から派遣を使っていたので、酒を造るノウハウがないってことと、(杜氏リピートが欲しいから酒蔵にはノウハウブラックボックスだろうし)地元杜氏になりたいなんていう若者がいないってことらしい。

C県は特に、昔から消費地である東京が近くにあったから、なんの努力もしないで日本酒は売れたわけで。これが大手日本酒メーカーが安くてそこそこうまい酒を全国に大量にまきちらしたもんだから、どんどん売れなくなるわな。マーケティングやら、ブランディング概念すら持たない酒蔵のおっさん達は、自分で売る努力をせず(そもそもそんな発想すらない)勝手工場化 or OEMの苦渋の選択を自ら課したんだろうなぁと。

まぁ結局、普段呑みの酒なんかは、金をだして呑んでる本人がおいしいと思って呑んでるならば、杜氏が作ろうが、工場で作ろうが、OEMだろうが関係ないっちゃぁ関係ないっていう人もいるだろうけど。

地酒って言われると、田舎おっさん一生懸命、人の手で作ってるんだろうなぁと勝手自分先入観を植え付けてるわけで、地酒メーカーさんは一言もそんなこと言ってないわけで。悪いことはなんにもしてないわけで。

でも知らなくても幸せなことってあるんだなって思いました。

マーケティングタグに関するtwitter bot作りました

情報収集する上でマーケティングあたりの情報を得たいと思い、はてなブックマークの「マーケティング」というタグがついた3users以上の記事を配信するbot作りました

(つくったというか全く大したことはしていませんが)

自分フォローしようにも、誰もいなくて寂しい。。

自分必要だとは思ったけど、他の人はあまり興味ないコンテンツなのかもしれないですが

興味あればぜひ使ってやってください。

(記事はあたりまえですが面白いです)

こちらです。

http://twitter.com/hatebumarketing

ほかにマーケティング関係の記事がとれるところあれば、合体して収集したいと思います

2013-10-15

海外Amazon転売楽すぎワロタ

   1. 海外Amazonで商材仕入れる

   2. 日本ヤフオクで売る。

 このツーコンボで稼げる。

 利益は月に数万程度だけど、ほとんど労力かけてないから濡れ手にアワ感パない

 懐の悪銭を浄化するというか、私にお金落としてくれたカモさんたちへの罪滅ぼしとして、錬金術のタネ明かしをしたい。

①仕入れ先

 海外ECショップで仕入れる。

 私は英語圏Amazon利用している。

 英語以外の言語が話せるなら、そこのAmazonでも良い。

 eBay無名ショップでも良いけど、カモられたり、情報収集する手間が面倒。

 Amazonの信用度高すぎ。商品不着とか、バッタ物掴まされることまずない。

 その分、利幅小さいけど、そこは仕方ない。所詮小遣い稼ぎ。

②商材

  1. 日本国内で販売されていない。

  2. メジャーでもなく、マニアックでもない。

  3. 面白みがある。

 この3点満たす商品を選ぶ。

 まず1だけど、プロパー小売業者や卸に、個人輸入で勝負挑むのは無理。

 商品を選ぶというより、土俵を選ぶことが大切。

 2は競合相手の少ない土俵を選ぶということ。

 出品数が多く、競争原理が強く働いているところは負けやすいし、利幅も小さい。

 かと言ってあまりにもニッチ領域だと、買い手がつかない。

 3は購買層を意識した商材を仕入れるということ。

 ヤフオクで商品落札している人は、食べるものにも事欠いていて、少しでも生活費を切り詰めたいかオークションで競っている……わけじゃない。

 収入に余裕があって、モノに囲まれている人が主なオクの利用者。

 商品というより、「ショッピングを楽しむこと」を買っている人たち。

 古いマーケティング用語でいうとF1層に近いイメージ

 落札者の過去落札品見ると、健康食品スポーツ用品・カーバイク用品・オーディオ機器ブランド物なんかが多い。趣味自己投資お金をかけている。

 飽食気味なこういう人たちは「ただ安い物」には反応しない。

 別腹で食べられる、パンチの効いたものじゃなきゃダメ

 ミーハーと思われない程度の話題性があったり、エッジが効いていたり(車に例えると「トヨタ」じゃなくて「マツダ」みたいな)、友人との会話のタネになるようなもの

 普段から国内外ニュースサイト見てれば、何がオク利用者の心をくすぐるか分かるようになる。

 私は速読できないけど、日に30分もiPhone弄ればトレンド(と非トレンドと亜トレンド)は掴める。

 オクで小遣い稼ぎしない人でも、勤め人なら国内外経済を知ることは大事

 日経一紙読むより、分野横断的に情報収集する方が視野広がるし、市場の変化にも対応できる。

③仕入れ

 外貨建てで買う。

 Amazon為替換算システムアメリカなら「Amazon Currency Converter」)は使っちゃダメ

 Amazonに払う手数料のレート高い。

 数日で急激に円安に振れない限り、クレジット会社に1.63%の手数料払った方が安い。

ヤフオクに出品

 出品に際してのコツは、この増田さんのエントリーに詳しい( http://anond.hatelabo.jp/20131010134449 )。

 間違っても「海外Amazonで買ったものです」なんて書いちゃダメ自分で買うわってなる。

不良品に限り返品可」で出品すると、落札者が安心する。

 万が一返品されても、そいつAmazonに送り返せばいい。

 Amazonは商品金額全額と送料負担してくれる。

 ○○日以内に返品してくださいとか、送料は自己負担でお願いしますとか書いとけば、こちらはノーリスク

 転売の流れは以上。

 損益をきっちり把握したい人は原価計算する必要あるから、それについても下に書く。大雑把な性格の人は読まなくて良い。

原価計算について

 米国Amazonで商材を買った場合の支払い額は以下の通り。

  A. 商品代金

  B. 送料(Per Shipment と Per Item)

  C. Import Fees Deposit

 これらの代金が日本円でいくらになるかは、決済数日後にクレカ会社サイトで確認できる。

 Cは関税消費税税関手数料の前払い。

 多めに取られていて、約1~2ヶ月後に一部が返金される。

 この還付金がいくらなのかは「関税 消費税 税関手数料」でググって調べて。

 おおまかな原価は「A+B+C-還付金」

 還付金は決済時のレートと異なるレート(返金時のレート)が適用されるから日本円の正確な額は分からない。これは仕方ない。

 あとはYahoo!に払う落札システム利用料(5.25%)

 上の原価を0.9475で割ると、利用料を含んだ原価になる。

 この原価に利益と送料を上乗せしたのが最終的な商品価格になる。

 もう書くことはないかな。

 これで悪行を重ねた私も、来世で畜生道に堕ちることはないはず。

 それより、修羅場 produced by 円安 が怖い。

※※※追記(2013/10/16)※※※

 コメントに「Nexus 7日本より米国の方が安い」ってあったから調べてみた。

 本当だった。

 Nexus 7 Wi-Fi 16GB (2013)、価格.com最安値が26,299円(送料込み)、日本Amazonが27,800円。

 米国Amazonは$254.80(送料とImport Fees Deposit込み).

 今1ドル100円割ってるし、Depositの一部は還ってくるから米国から個人輸入した方が安い。

2013-10-09

ブクマを育てている人たち

は社の開発陣の目論見としては、特定の目的がある人(たち)が、それぞれ個人の自由な意思で気に入ったコンテンツブクマしてくれことを想定していると思う。

最近増田ブクマがついたものを見直してみたら、しばらくの間、特定のジャンルの記事をブクマしてスパム判定されないようにブクマを育てているのではないかというユーザーを見つけた。

は社のブクマサイトで浮上させたいコンテンツがあったときに一斉にブクマして自然口コミ人気を演出するのだろう。

そういう方面に注力するしたり、組織化したりすることに驚きつつも、マーケティング生業にしている人たちは、マーケティングが嫌いなネットユーザーよりもはるかにその手法に対する抵抗感がないものだとも思った。

100ブクマホットエントリー入りする契約おいくら万円なんだろうか。

テレビつけたまま昼寝していたら、という夢をみました。

2013-10-01

だまされたほうが楽しく生きれる?!

軍艦なのか民間の船舶なのか見分けがつくことは重要だ。

陸上でたとえると、次のようになる。

便衣兵ユニクロの服を着て近づいてきて、ふいに気を許したときに攻撃してきたら、ずるい感じがして困る。

兵隊さんは、軍服を着ているべきで、その威圧感で民間人をけちらして、統制する必要がある。

セールスマンは、背広をきて頭をポマードで固めてくるべきで、商売する気が満々なことを身なりで表現する必要がある。

広告も同じく、広告広告であることがわかりやすく伝わるべきで、友達風の人の日記のようなものとして近づいてこられるととても困る。

今日見たブコメの中で、PR広告と書いてあるコンテンツに対してステマコメントしている人を見かけたが、PR広告と書かれていれば、宣伝ですと宣言しているわけで、ステマではないと思う。

新聞雑誌webよりも長い歴史の中で広告と記事を分離して表記するようになった経緯を考えるとwebも見習うべき点だと考える。

ルールが決まるまでのグレーゾーンは儲けの幅が大きいかチャレンジャーも多いのだろう。

遊んでいる一個人なのか、それなりの体をした会社なのか、それとも個人事業者なのかはっきりしないところが情報を発信しているのが、判断が面倒だ。

個人の意見なのか、はたまたお金をもらった上での発言なのかその区別はとてもジューヨーなのだ

そんなことはどうでもよくて、楽しければいいのであれば、楽しいのかな。とも思った。

根拠はない。そーゆー生き方のほうがイージーで快楽的なのではないか

巧妙に考えられたマーケティングプランの波に乗れない。乗りたくない。

この狭間から抜け出すには山にこもるしかないのか。

2013-09-26

最近エレクトロニックとか、スマフォやら

最近appleiphone5S, 5c 大人気ですねー

しっかし、まったくもって感動のない商品ですね。

なんか、apple面白くない企業になったのは、今にはじまった話ではありませんが、

日本企業面白くないから、本当面白くない。

電子書籍ぶーむ とはなんだったのだ。

なんかどこも似たようなものばっかりだしやがって

何か 全体的にダサい ておもうのは、僕の主観感性なんだろうか?

じゃあ、お前もっとカッコイものつくってみろよ!ていう話は、どっかの棚の引き出しにでもいれておきます

ふと、一昔までBOSEスピーカーに憧れをもっていたんだ。

音が良い。ていうのに対して反論する人は、低音が・・・

とかそういう話かもしれないが、以外と

あのスピーカーダサいな。ておもったんだ、見た目が。

もっと、カッコイスピーカーていうのは、でてくるのかもしれない。ておもったんだ。

やったら高い、100万とかするような高級スピーカーとかじゃなくて。

美しい機械からの方が、美しい音がでそうだ。ておもうのは、たぶん、間違いじゃない。

PCメーカー携帯会社ゲーム会社コンテンツ会社

は、apple市場破壊されて、淘汰されたり、新しくされて

変革の時期。まあ、そんなのいわなくても、今更書かなくても誰でもわかるわ。ておもう。

何か頭打ちなの?ておもうぐらい、何か最近

エレクトロニックとかスマフォやら、つくっている会社

パッとしないよね。

あと、誰も突っ込まないから言いたいんだけど、

PS4のコントローラー ダサいよね。

PS4、個人的にはあまり期待していないが、

ある程度は、売れるんだろうなぁ。

PS3ぐらいは、売れるんだろうか。

最近は、ハードをつくっている会社から感動てあんまりない。

だけど、今後もそうかと思うか?て思えばそうでもない。

きっと、そのハード製品をつくっている人には、

ス・ゴ・イ アイデアの種やら、デザインやらがあるて確信している。

だけど、会社全体なのか今と昔では社風が変わったのか知らないけど

外資資本に入ってきた会社て何かコストカットして短期的利益をだしたり、していくうちに

長期的なものづくりしにくかかったり、上司の指示に従わないと、

査定が悪くて、半沢じゃないけど、出向とか、

よくわからないキャリアなんとかていう部屋に入って、自分の新しい転職先探せとか

結構厳しいていうか、

当事者からすれば、悪魔のような人が周りにいて

おいおい女神転生じゃないんだよ。現実は、仲間はどこにいるんだ。

なんだこの現実は、悪魔を仲魔にでもしろとでもいうのか?

無理無理!て思って、独立したり、どっか別の会社転職したり、

ひっそり、会社で波風立てずに仕事ができる人になってしまったりするのかなぁ

想像してしまう。

誰の責任だよ、ていえば、絶対上司だろ?

ていう事は、経営者だろ?社長だろ。 頭取は、一部の銀行だけみたいだな。

スティーブ・ジョブスじゃないけど、取締役会でクビになるぐらいの覚悟で、

会社を変えていこうというトップの人ているのかな。

多分いないだろうし、いない方がいい。

海外の真似してもしょうがないだろうなぁ。ておもう。

ただ、グローバル地球全体で通じるようなものがでてきて欲しいておもう。

マーケティング市場分析ていらないておもわないけど、

答えらしきものがでてくるとしたら、

似たようなもの開発している会社がたくさんあると

同じようなものがでてくるていうジレンマていうか、必然性があるような気がしてしょうがない。

からといってマーケティングがいらないかといえば、そうでもないともおもう。

ソニーウォークマンて何か高校生ぐらいをターゲティングにしているのか知らないが

デザインがどうも子供ぽいと思うのは自分だけか。

ただし、シリーズWは除く。あれて、走ったり、水泳もできるから

ダッシュマンだよな。ておもうのは、俺だけか。

PSP子供ぽい

PSVITAは、子供向けぽくない。新型がやや大学生ぐらいのもんか?ておもわなくもないようなデザインになった印象。

DSiWii、3DSて万人向け【老若男女】ぽいデザインだな。ておもう。

3DSLLはもっさりしたデザインがあまりきじゃない。

なぜ、3DSLがでないのか、あの宣伝好きのI社長に問い詰めてやりたい。

まったく面白くないくせに、なぜか社長が恒例で開発陣にインタビューしている

しょこたんインタビューした方がよっぽど面白そうだけどな。

話は変わって、ドスパラが、GooglePlayランキングから少し落ちてきた。

そろそろブーム終了のお知らせなんだろうか。

ダウンロードが減ってもプレイしている人が減らなきゃいいのかもしれないが。

うそう、mixi てなんだったんだろう。

過去遺物になってしまったのか、

まるで、廃れたオンラインゲームのようにしか思えない。

SNSオンラインゲームも似たようなところがある。

漫画は、銀の匙が好きだ。という最後はやっぱり食が大事だなー

という結論も起承転結もない文脈で終わりたい。

無くても死なないものは、無くなる時は速い。

当たり前だけど、

戦争がない今の日本は、花火のように散っていく流行が好きなんだと思う。

平和だよな。

もっとも、流行が散って、職を失い、希望を失い、絶望の中で死んでいく

という社会が本当に平和社会なのかはわからない。


戦争が無いのが、平和なのか?

じゃあ、中国韓国北朝鮮平和なのか?て聞かれて、100%賛同する人てどれだけいるんだか。

合法的に民から、税や米、麦を強奪していく強欲な人達がいるのは、

有史以来変わらないんだろう。

バグだらけの法律というシステム

何が言いたいんだか、わからなくなってきた。

だが、何か書いてて、認識が誤っている部分があるかもしれないが、

正しい認識を持つという事は、人として絶対的に正しいと思う。

ただ、歪曲して認識していたものに対して、

あるとき、正しい認識をもって見れるようになった時、

人でもものでも変化する可能性はあるて確信している。

正論を唱える事が、その場で正しいかというのは、別の話だ。

わかった上で、正論を唱えるのか、その場で合わせるのか?

より高次元で考えるなら、正論を唱えて変化するのか?て考える方が得策だとおもう。



話がめちゃくちゃになりっぱなしのエントリー

最近金融屋や不動産めっちゃ稼いでいる人達

ただし、庶民からは嫌われがちな人が使うお金の使い道てなんだろうな?

不動産投資キャバクラ

かいろいろあるんだろうけど、

スイスの高級時計ていう選択があるんだな。ていう事をなんかテレビみてて思った。

ブランド

自尊心を高めてくれそうなアイテム

オシャレなアイテム

スイス国際競争力一位なんだって

だけど、おもうに、やつら競争していない。

独走している。競争相手がいないじゃん!ロレックスオメガとか。あんまり知らないですが。

どっちがいいて比べるものじゃないでしょ

大金持ちの人達が買うのかなー

てすげーおもう。

高級時計て無くてもいいけど、淘汰されないね

さっき、書いたことと矛盾してるのかもしれない。

行った事ないのでテレビイメージしかないけど、

美しい国家・町並から、美しい製品がでてくる。なんか納得だ。

日本は、ごちゃごちゃしているところから、秩序のある街から、様々だし、

おもてなし とかいうが、そんなの極一部じゃねえのか?

高級料亭京都

日本海外文化もとりこみまくったりする町もあったり、

プライドないのかよー

とか、ツッコミたくなるような町ひっくるめて日本

ブラックジョークいうなら、

おもてなし

の対は

あまくだり

かもしれない。

東京オリンピックあんまり期待してない。

というか、スポーツて見てて面白いてあんまり思わないからかもしれん。

2020年、海外からも人が来たとき

東京オリンピックをしている最中に、何か別の事をしていたいとおもうタイプだ。

合間、合間の暇そうな時とかに・・・



以前は、面白い事したいて思っていたが、

カッコイイ事したいて同時に思う。

面白くてカッコイイ分野て非常に少ないから、

その合反しそうなところで両立できれば、

きっと、新しい何かがでてくる

特に男なら

面白くて、カッコイイ事やろうぜ!(女性でもいいか

ておもう。

最後に、最良の事言った!て自己満足して終わる

2013-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20130919140713

下に見てるわけじゃない、ってわざわざ断ってるのになあ。マニュアルで出来る単純労働なら「大学授業料払って買ってる時間」以外でもできるだろうってこと。長期休暇中でもいいし、金に困ってるなら休学したっていいし。(「マニュアルでできる」ってところが引っかかった? 別にバカにしてるわけじゃなくて、「仕事人生賭けます仕事通じて自己実現します」って人じゃなくて、「他にやりたいことがあって、金稼ぐ手段として仕事したい」って人のために最適化された仕事ってこと。最近仕事自己実現流行って、前者の仕事でないと尊くないみたいな風潮が醸されてるけど、あれはマーケティングから。どちらの仕事も世の中を回すために同じくらい重要よ。)

アカポスでない専門職についた人なら、専門分野の中でも、大学研究室では経験できないことが現場にあるってわかるんじゃないかな。優先順位が違うから。もちろん大学研究室じゃないとできないこともあるし、現場経験ないとだめとかいうつもりはない。ただ、大学でやってる自分研究がどういう具合に世の中で応用されてるかを、反対側から見る経験って結構役に立つと思うけどな。

まあ専攻によっても違うから平行線になるのは仕方ない。俺としては、マニュアル仕事って別にバカにしてるわけじゃないよってことだけ。

2013-09-15

若いころに音楽という華やかな世界チャレンジしてたせいで負け組感が拭えない。

 

今の自分は良い教育を受けて、収入でも社会的名誉でも、

いわゆる成功した「立派なおっさんである

 

若いころにモテなかったから目立とうとして」というモチベーション

積み上げたクリエイティブスキルを活かすよりも

学生時代に周りの大人がうるさかったかしょうがなく」身につけた地味なスキルの方が

圧倒的に世の中において大きな価値を生むようで、

今の自分若い頃に想像した「ダサいおっさん」でしかないにも関わらず、

どうやら世の中で勝ち組と言われる立場に来たのだと思う。

 

しかしながら、自分若い頃に目指していた何かという点では完全な負け組である

 

学部生の頃に一緒にバンドをしていた友達は今ニコニコ動画という界隈においカリスマ扱いされている。

院生の頃にスタジオミュージシャンあるいは楽曲提供者として関わったシンガー

年に数回ほどはテレビ音楽番組に呼ばれている。

 

そして自分が関わったわけでもなく、また音楽面で敬意を払えるわけでもないが

明らかに自分よりリア充臭のする若者たちが演奏する映像

油断すると目にしてしまうことがしばしばある。

 

おそらく自分死ぬまでに稼ぐ収入は彼らより多いかもしれない。

 

集めた敬意も彼らに負けないかもしれない。

 

なぜだか自分の頭おかしい部分に興味を持って愛してくれた妻は

贔屓目なしに見てもそのへんのグラビアアイドルなんかよりも美しい。

 

これだけCDの売れない現在おいて、ミュージシャンという職業

かつてと比べると圧倒的にしょっぱいものであることも理解している。

 

だけど、それでも、今音楽成功していない自分、ということについても

なんだかよくわからない敗北感がハンパない

 

たまにうっかり映像で目にしてしまう、

ミュージシャンたちが観客を煽り、盛り上がるシーンを見るのがとても辛い。

 

 

自分はどれだけ演奏を練習しても、作曲に関わる理論勉強しても、

ミックスやマスタリングに関わるスキルを身につけても、

そうした知識に今本業として活用している心理学マーケティングの知識を応用しても、

絶対にそうはなれない人間だったのである、ということが目の当たりになるのだ。

 

 

たぶん自分に与えられた仕事音楽ではなかったのだ、ということを理解しつつ、

音楽仕事としている人をうっかり目にしてしまう度に泣きそうになる。

  

  

2013-09-11

高齢読書童貞は本を読むな 童貞をつらぬけ

 セックス童貞は何歳であろうが捨てた方がよい。しかし、読書童貞は駄目だ。遅くても大学生の内に捨てておいた方がいい。それが無理なら読書童貞を一生つらぬけ。

 読書を今までしてこなかった人間が何かの拍子で本を読み始めた時の姿は、セックス覚えたての人間酷似している。童貞を捨てたばかりの人間が、セックスをやりまくりセックスについて語り、童貞馬鹿にし始めるのと同じ現象が起こる

 読書童貞を捨てた人間は、とにかく読書しまくるし、読書を語るし、読書をしていない人間馬鹿にし始める。自らがつい今まで童貞だったことも忘れて。どこでも構わず本を開くし、本から得た知識を偉そうに人に風潮し始める。それで相手に興味を持たれないと、読書しない奴批判を始めるのだ。これが大学生ならまだいい。まだ若いで済ませられるし、そのうち脱童貞の熱も冷めて、読書との適切な付き合い方も覚えるだろう。

 脱読書童貞が高齢になるとやはり恥ずかしい。俺の上司がそうで、50歳になって読書の習慣ができたらしい。ドラッカーなどのマーケティングの本が徳に好きなようで、人かまわずそれを勧めている。今まで活字を読む習慣がほとんどなかった人間読書の習慣を持つのは凄いことであると思う。特に高齢の場合は相当珍しいことであろう。それは認める。しかし、50を越えた人間オナニー覚え立ての猿みたいに読書をして、周囲にその知識をはき出している様は尊敬できるものではない。昔から読書をしてきた人間読書を語るのとは違う雰囲気がある。30代の人間風俗童貞を捨てた後に、セックスを語りはじめると痛いでしょ? それと一緒。彼は一言でいうと「にわか」の空気を醸し出しているのだ。大体、その歳になったら本の受け売りじゃなくて自分言葉で話せるようになっていなくてはいけないのではないか? もしくは本の知識を長い人生経験と融合させ、活用すべきではないか

 上司は脱童貞からもう2年になるがまだ童貞臭が消えてない。もうやだ、話したくない。

 別に読書をする人間エライという思想は俺は持っていない。読んでも読まんでもどっちでもいい。だが、読まないなら読まないで一生通して欲しい。読書家になるなら20代前半まで。それまでに卒業できなかったら読書界への入学資格なし。それでいいよ。

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