チャンネル分離が難しいならば、バラエティには、次の注意のテロップを最初に入れてみてはどうか。
特別に訓練された芸人・役者が放送作家によって綿密に書かれた台本にしたがって、高度な演技をしています。
番組内容の真似をすることは、命にかかわる事故の危険性があり、対人関係において信頼を失う恐れがあります。
十分に注意してください。
また、未成年者の視聴は、保護者の監督下のもと、教育的要素を含んだ適切なコミュニケーションをとりつつ行ってください。
そんな野暮なこというな、お約束だろの反論はあると思う。
でも、子供は信じてしまうことが多いのが問題。リアルガチ風演出のようなドキュメンタリー風バラエティがおもしろいことはわかるけど、グレーゾーンはおもしろいけど問題が多い。
素人風の劇団員を使った映像作りや普段テレビに出ない素人対して、リアルガチ風演出にしたがってくれと指示を出すのは、問題がありそうな気がする。
報道にはマーケティング要素を除いたほうが望ましいが、新製品の扱いや国民的ムーブメントの扱いが難しいかもな。
速報性が必要ないものは、半年後とか1年後ならばOKとか無駄に人の動きをあおることはしてほしくない。
民放ならしかたないと思えるけど、公共放送で「Appleが新型iPhoneを出しました」と朝のニュースで流れる違和感。
みんなが欲しがっているから、乗り越えられる壁なのかもしれない。他のメーカーじゃそこまで報道されない。
みんなという仮想ペルソナの知りたいことが拡大解釈されているのかもしれない。
チャンネルを分けたら、バラエティがやらせだ、放送倫理に反するという問題のかなりの部分が解決するはず。 催眠術、宇宙人、未開の原住民、超能力、オカルト、ドラマ、音楽番組、...
チャンネル分離が難しいならば、バラエティには、次の注意のテロップを最初に入れてみてはどうか。 この番組は娯楽のために作られています。 特別に訓練された芸人・役者が放送作...
視聴者にとってもデメリットしか無い可能性もあるぞ。このテレビ局はこういうのしか報道したら駄目ってのは、逆に言えば一切の競争がないように住み分けるということ。競争原理が...
実際に報道と娯楽分けたら、 報道は有料チャンネルになって潰れ、 娯楽しかテレビに残らなくなるよ。
そもそも、民間テレビ局に報道内容を指定するってなら、法律から何から何まで替えないと無理だし、戦争でも起こらない限り絶対不可能だよな。
番組内容を「指定」する必要はなく、「規制」するだけで済むような。 「『報道』と銘打ちながら娯楽番組やったら、厳重に処罰する」 「時事問題を取り扱うものは報道番組とみなす...
そういう法律も、報道の自由の名のもとに、マスコミから潰された過去があるのだよ。
なるほど。 でも、その結果、全体への信用を失って凋落していってるんだから、世話ないね。 月並みだけどイノベーションを失った業界は没落する。ってことだね。
テレビ番組には、金融や投資、詐欺や過去の事件について総合的に話題にする番組や、チャンネルがまったくっていっていいほどないんだよな。 ニュース番組やワイドショーではわから...