2013-11-23

自分人生を「アリ」にするために子供を産むとは

今話題の渡辺ペコ漫画を読んだ

(分からない人はわたしの話第7話でググって下さい)

あの女主人公の、ああいう考え方にぞっとしてしまう。


私は女だけど、自分が女であることにモヤモヤしながら育ったタイプ

(だからと言って男になりたい訳ではない)


周りの友達は当たり前のように女として生きる幸せについて考えている。

彼氏とか、結婚とか、子供とか。

あと、早く仕事辞めたいとか。

私は女性だけど、子供はいらない。


私の人生は私が主役だと思っているタイプなのでサポート役なんて出来ない。

一回だけ事務というか、サポート役のような仕事に就いたことがあった。

毎日反吐が出る思いで働いていた。

自分が主役じゃない人生なんてつまらないと思った。

今は全然違う仕事をしている。

仕事楽しい

いつまで今の仕事が出来るのか分からないし、将来どうしようと悩むけどとりあえず今はこの仕事を続けたい。


子供なんて産んだら、それこそ子供のために生きることになる。

子供が主役だ。(←この考え方を否定するタイプ人間子供産まない方がいい)

自分のために使う時間は減る。

恐ろしいし、怖すぎる。

私は人間として女性として失格だと言われても自分のために人生を生きていきたい。

自分人生自分のために生きれない人=子供を産んでいる人だとは決して思わないけど、

子供を産んでいる人の中にあの主人公みたいな考え方の人は少なからずいるわけだ。

ぞっとする。

自分は絶対に絶対にああはなりたくないという思い。

今はそうでなくても、ああいう日が来てしまうのではないかという思い。

そうならないように頑張らなければという思い。

色々混ざってぞっとする。

  • 要は、 自分に何もないから 高収入の相手と結婚しようとしたり 有名な会社に入ろうとしたり そういうのといっしょで、そういう人がいるねーで済むレベルじゃないのかね。

  • 俺も増田と同じ考え方だけど、周り見る限り、そういう気持ちは30前くらいで萎えてしまう人が大半なんだよね。 女だと、就活()で目を見開いて高速で頷きながらマーケティングだのなん...

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