2013-10-01

だまされたほうが楽しく生きれる?!

軍艦なのか民間の船舶なのか見分けがつくことは重要だ。

陸上でたとえると、次のようになる。

便衣兵ユニクロの服を着て近づいてきて、ふいに気を許したときに攻撃してきたら、ずるい感じがして困る。

兵隊さんは、軍服を着ているべきで、その威圧感で民間人をけちらして、統制する必要がある。

セールスマンは、背広をきて頭をポマードで固めてくるべきで、商売する気が満々なことを身なりで表現する必要がある。

広告も同じく、広告広告であることがわかりやすく伝わるべきで、友達風の人の日記のようなものとして近づいてこられるととても困る。

今日見たブコメの中で、PR広告と書いてあるコンテンツに対してステマコメントしている人を見かけたが、PR広告と書かれていれば、宣伝ですと宣言しているわけで、ステマではないと思う。

新聞雑誌webよりも長い歴史の中で広告と記事を分離して表記するようになった経緯を考えるとwebも見習うべき点だと考える。

ルールが決まるまでのグレーゾーンは儲けの幅が大きいかチャレンジャーも多いのだろう。

遊んでいる一個人なのか、それなりの体をした会社なのか、それとも個人事業者なのかはっきりしないところが情報を発信しているのが、判断が面倒だ。

個人の意見なのか、はたまたお金をもらった上での発言なのかその区別はとてもジューヨーなのだ

そんなことはどうでもよくて、楽しければいいのであれば、楽しいのかな。とも思った。

根拠はない。そーゆー生き方のほうがイージーで快楽的なのではないか

巧妙に考えられたマーケティングプランの波に乗れない。乗りたくない。

この狭間から抜け出すには山にこもるしかないのか。

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