はてなキーワード: マーケティングとは
レコードチャイナ:中国系作家がSFの最高賞を受賞、小説の背景は日本文化―中国紙
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=76500
世界SF大会(ワールドコン)とはどのようなものかはWiki参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%B3
世界SF大会とコミケは「はじまりの動機や」「運営方針」はほぼ同じと言っていいのだが、何故か現在のありようは似て非なるものになっている。
どこが違うのかというと、コミケは非常に閉鎖的で、権威的な賞を廃し、またディスカッションの場では無い、コミケがワールドコンと比べて特化させた部分はあくまで同人誌即売会であるという点である。
何故そうなったのか。
Wikiによると、実はコミケの前身となる「日本漫画大会」というものが1970年代にあったという。名前のとおり世界SF大会(ワールドコン)を模したものだったと思われるが、コミケとはそもそも「日本漫画大会」のようなワールドコンの批判から生まれた訳だ。そして勝ち残ったのがコミケだった、という事になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%BC%AB%E7%94%BB%E5%A4%A7%E4%BC%9A
これ、今だったどうなんだろう、と思うのだが。
今、日本漫画大会のようなワールドコン方式のイベントがあればいいのになあ、なんで無いんだろう、と思ってこの記事を書いている。
グローバル化に向いているのは明らかにワールドコン方式だと思うのだが、と思って調べてみるとやはりアメリカにはコミコンというものがすでにある。
というか世界各地の同人誌即売会はどちらかというと、日本のコミケを模倣しているというよりも、ワールドコンの漫画アニメ版というものが多いと思われる。
大友克洋さんが米国コミックの殿堂入り 日本人で4人目 コミコンで発表 - 10814 - | アニメ!アニメ!
http://animeanime.jp/article/2012/07/15/10814.html
さて、2020年のオリンピックが東京で開催されるそうだが、日本人のスポーツにおける理解というのは素晴らしいなと思う、今やスポーツに対してはほとんどの人が権威がどうとか、順位を付ける是非について言わない、オリンピックというイベントを通して「スポーツとはそういうもの」という最低限必要な共通認識ができている。
つまり、イベントのありようというのは、その文化と非常に関係している。
別にマンガ・アニメ文化でワールドコンのようなものは日本がやらなくても、きっとマンガ・アニメの文化は続いていくのだろうけど、そんで海外のコミコンでたまに日本人が賞を貰って、それをありがたがる。映画のように、アメリカ、フランスとか、もしくは中国や韓国で、そういう授賞式がBSスカパーとかで生中継されるんだろう。
おそらく2020年以降、そうなって行くと思う。
クールジャパンとかについて、ワールドコンのようなイベントを国が援助して作ってほしいとは全然思わない。日本文化を海外に輸出する援助というのも必要ないと思う。
逆で、海外の文化を輸入すべき。ファンサブやワールドコンの文化を日本人はほとんど知らない。それを知って、じゃあ日本はそれらと比べてどういう事をやっていくかという基準ができるから。
具体的にあげるなら、やはり言葉の壁問題が大きい。ファンサブの中には天才的な翻訳家がたくさんいる、そういう人達のほとんどが日本に来たがっている訳だが、そういう人達の来日を援助して、日本のオタクとの交流の場を作る、それも文化の解釈議論や言語翻訳に特化した場として。そんで交流が進んだところで、出版社等が作品の輸出輸入の際の翻訳やマーケティングの人材登用に対して、上手くマッチングできるような窓口となる組織を作る。
クールジャパンの人がやることはそこだと思うんだけど、もしすでにそういう事業があるのなら教えていただきたい。
なーるほどー。増田にしては良質なレスで参考になります。あざっす。
大したクオリティーでもないのにこんなに流行って、皆どうかしてるんじゃない?
目を覚ませよ!ってとこですかね。
料理の世界に例えると、料理人(職人)が、ウチの店の食い物の方が数倍美味いのに、たいして料理の美味くないあの店になんで客が流れんのかね。
あそこの客、舌がおかしいんじゃねーの? ってのと同じように聞こえます。
世の中には、あまり役に立たなかったり、たいしたクオリティーでもないのに流行っているモノやサービスが沢山あるでしょう。
つまり、流行る理由というのは、クオリティーや役に立つという理由からだけではないわけです。
品質がすごくいいのに、埋もれているモノやサービスは幾らでもありますよね。
ドットインストールよりも、教材的に優れているものはあるでしょう。
動画を見るというのは、非常に楽だからです。テレビに慣れてしまった人達にはピッタリです。
3分という設定は、達成感、モチベーションキープにとても有効に働いていると思います。
結果、ITリテラシーの低い初心者のプログラムを学んでみようかなという初期衝動、キッカケにはなっているというところでしょうか。
徐々に知識がついてきて、内容が物足りないように感じれば、その先は自分で調べるなりするでしょう。
確かに効率的に学べる事にこしたことはありませんが、最終的に学習において一番大事なのは、興味を持った事に自ら進んで調べたり、学んでいく欲求を持てるかどうかではないでしょうか?
ターゲットの設定が正しければ、品質はそれほど問われないというのは少し誤解があります。
マーケティング的に言えば、ターゲットの欲求を充分満たせる適度な品質に設定するということです。
あざっす。既にレスが付いてるけど、元々の疑問とマーケティングとは関係ないと思う。初心者向けのサイトなことはわかるし、俺も初心者じゃないのは確かだけど、どんな経験者でも未経験の言語や知らない分野はあるわけで、それらに関しては初心者だ。その立場でここの動画を見た時、「ん?これって動画である意味あるの?果たして役に立つの?」という疑問が沸いたわけだ。ターゲットの設定が正しければ、品質はそれほど問われないと言うことをあなたが言いたいのだとしたら、それを裏付ける事例ではあるかもしれない。
横だけど。
そこは他でも説明されてるし、マーケティングでは上手くやったと思うんだけど、
貴方から見て、このサイト、ほんとに学習サイトとして意味があると思う?
マーケティングのことをイチから説明する時間はないので、手短に。
全部とはいいませんが、世の中にあるモノ、サービスは提供するターゲットを想定して作られています。
ドットインストールの このサイトについて http://dotinstall.com/about
を見てください。
ここに、このサービスが、どういうコンセプトで、誰のために、どういう目的で作られているかが書かれています。
流行ったということは、結果的にターゲットの欲求を満たせた、戦略的に成功したと見れます。
制作側はそもそもあなたのような人をターゲットにしていない。だからあなたは、流行った理由がわからないという考えになってしまうのはある意味必然です。
いい悪いは別として、一つ言えることは、あなたと違う趣味思考、考え方を持っている人が世の中には沢山いるということです。
なお、詳細な編集履歴が入ったPDFファイルはこちらに置いておきます↓
https://anonfiles.com/file/c8f3cb8733d4ee1bb6233bab021f02c3
ここ最近、本誌の記事を発端に多くの方を巻き込んだ炎上騒動が起こり、どのような形で本件についてコメントすべきか悩んでおりました。
オンラインオフライン問わず様々なご意見をいただき、大いに考えさせられました。スタートアップ界隈をお騒がせしてしまったこと、
および当該記事に関して何点か本稿にて謝罪いたします。
■問題の記事に関してランサーズ様への謝罪
①:私信を先方の許可なく記事で公開した点
この3点は様々な方にご指摘いただき、私の落ち度であると感じました。
①②の表現において、菅沼様、ランサーズ様にご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
機会をいただけるようでしたら、直接訪問してお詫びさせてください。
この件につきましては、別途ご連絡申し上げます。
下記二点の記事に関しては、今後のランサーズ様の活動に支障をきたさぬよう、
・ランサーズ、The Startupに対して言論統制
・クラウドソーシング狂想曲:クラウドワークス vs ランサーズ
既にクラウドワークスCEO吉田浩一郎様がブログにてご説明くださいましたが、改めて私からもご説明致します。
クラウドワークス様から本誌に金銭が支払われたことはございません
②:クラウドワークス様とは過去に梅木個人として取引実績がございます
③:取引実績は単発であり、継続的な月額顧問契約などはございません
今回の関連記事は私の独断で書いたものであり、クラウドワークス様は一切関与しておりません。
The Startupの記事により、クラウドワークス様にご迷惑をおかけしたことを改めてお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
今回の騒動により、クラウドソーシング業界全体の信頼性や発展の妨げになるきっかけを作ってしまったことを
改めて謝罪致します。
先の二社様のみならず、業界関係者の皆様にもご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
本誌ではランサーズ様、クラウドワークス様に関する記事は今後掲載致しません。
過去のクラウドソーシング関連記事に関しましても削除致します。
■警察騒動に関して
一部メディアで警察が関係した騒動に発展しているという記載がございます。
GMO様の会議室を使用できないかご相談申し上げましたが使用できないとのことで、
警察署を話し合いの場として利用することとなりました。
オンライン上で攻撃的な方だったため、
私から被害届は出しておりませんし、今後も警察を絡めた事態に発展させる予定はございません。
■取引実績のあるニ社様との関係の疑惑について(追記:18:20)
私と過去に取引実績のある、ヴォラーレ様、Retty様に関しても本誌では以前記事を出しており
、その記事に対する報酬があったのではないかという疑惑もございました。
両社からThe Startupの記事に報酬が支払われたことはございません。
ヴォラーレ様からはApplivという媒体にてアプリ未来予想図という連載記事執筆のお仕事をいただき、
Retty様にはマーケティングに関するアイディアをご提供致しておりました。
疑惑を持たれた両社様にもご迷惑をおかけしたことをお詫び致します。
申し訳ございませんでした。
■今後のThe Startup運営方針
本件により、取引実績のあるサービスや企業様に対して、本誌で記事を書くことについて
金銭の支払が発生していなくとも、世間の誤解を生む可能性が高いことを認識致しました。
ご見識者の方々からすると当然の事かもしれませんが、本件を機に今後の運営方針を下記の通り明示いたします。
①:取引実績のあるサービスや企業についての記事を書く際は、取引実績がある旨を記載する
②:ポジショニングマップの使用に関しては、表現方法や対象数を今まで以上に吟味する
以上となります。
本件の事の発端は私の記事となりますが、思わぬ方向に発展し事が大きくなってしまいました。
元の私の記事がなければこのような問題を引き起こす事はありませんでした。
私個人に対しては実名匿名を問わず本件で多くのご意見をいただき、
自分では気が付かない視点に気づかされることも多く、勉強になりました。
多くの方にご迷惑をおかけしましたが、自分は誰に対して何を書くべきなのかを考えさせられました。
応援いただきました読者様方の期待を裏切ってしまったかもしれません。
この度は多大なご迷惑をおかけしたこと、重ねてお詫び申し上げます。
梅木雄平
昨日「はてなブックマークは図書館の本にハナクソをつけることと同じ」という記事を書いたんだが、あまりにたくさんのハナクソがついてしまったので、一部をスピンアウトする。
昨日の記事はこちら。
「はてなブックマークは図書館の本にハナクソをつけることと同じ」
http://anond.hatelabo.jp/20130824122536
で、ついたハナクソがこちら。こいつはいい奴っぽいけど。
Kellogg
人の評価ばかり気にしてるならブログなんかやめたほうがいいのかも。「こんなふうい思う人もいるんだ」ってくらいにしとかないと気持ちが持たないよ
ちげえよ。
俺が怒ってるのは自分への批判・評価じゃねぇよ。自分のために怒ってもカッコ悪いじゃねぇか。
見知らぬ他人のために本気で怒れるからこそカッコいいんだ。
いいか、俺がムカついてるのは、
「脱社畜ブログとイケダハヤトを一緒にすんな。いろいろえっちをいじめるな」
これに尽きる。
http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/24/033906
おまえら、これ読んだか?
苦しんでるだろ。おまえらのハナクソに。
傷ついてるだろ。
何が「これは釣り」だよ。何が「こいつはオッサン」だよ。
そのコメントに意味はあんのか?自分のティッシュで鼻かめって書いたのはそういうことだよ。
鋭いこと言ったつもりになって、目くそがハナクソ笑って、人を傷つけてるだろ。
お前ら、それに気付いてんのかよ?
お前ら、わかってんのかよ?
いい気になってんじゃねぇぞ。相手の気持ちを想像できるかどうかがハナクソとコメントの違いだ。
お前らは自分のことしか考えてねぇんだよ。思いやりが足りねぇんだ。
次。
『脱社畜の働き方』という本を書きました
http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2013/08/19/205255
ここにもハナクソがわきまくってやがる。
見ろよ、このハナクソを。
kaitoster
俺が言いたいのは一言だ。
脱 社 畜 と イ ケ ハ ヤ を 一 緒 に す ん な !
お前は、脱社畜の文章をちゃんと読んだことはあるのか?
脱社畜さんの記事を見ると、いかにお前らみたいなクソの反論を予想して、予想できる反論への再反論まで考えた上で論理を組み立てているってのがよーくわかる。
慎重なんだよ。脱社畜さんは。この人本当に頭がいい人だぞ。極めて論理的にものを考えて、慎重にブログを書いている。
で、それに対して本論とずれたところでしたり顔でコメントつけて、得意気になってるのがお前らだ。
まぁ、いい。
一方でイケハヤはどうだ?
完全にチラシの裏だろうが。イケハヤの文章にロジックはない。常識に対する歪んだ反抗心をチラシの代わりにブログに書き散らしただけだ。
調査も論証もないプロブロガーだ。「新宿 カフェ」と検索した結果だけで、Rettyが食べログに勝っていると断じたところはすごかったな。
話が脱線しそうになるから戻すと、イケハヤと脱社畜さんを一緒にするんじゃねぇよ。
あとな、人気のブログが本を出すんだ。
本を書くのって大変だろ?想像できるよな?相当の時間をかけて、苦労している。
素直に祝ってやれよ。水さしてんじゃねぇよ。
お前らに足りないのは、そういう想像力なんだよ。
わかったら回れ右して高校1年生の国語からやり直して来い。あと、ちゃんと恋愛して、相手の気持ちを考えれるようになってから大人になった方がいいぞ。
【2013/08/25 19:33 追記】
記事を書いた時は頭に血が上って、イケダハヤトが傷つく可能性を想像することができていなかった。
イケダ氏にとっては、1つの謝罪の言葉より、100のページビューだと思うので、イケダ氏の記事のリンクを貼っておく。
ぜひ有意義なハナクソをつけにいってほしい。
[マーケティング] 食べログを抜いた!RettyのSEO施策のパフォーマンスがすごい件
http://www.ikedahayato.com/index.php/archives/26217
【ハナクソが増えたのでさらに追記】
身の程知らずの馬鹿がッ!今回のひきこもりの件とは別に、お前には特別講義をしてやる。
貴様はたぶん童貞だが、貴様が童貞たる由縁は、女に優しくすべき時に優しくできなかったからだ。
お前はたぶん、高校のとき、クラスの女の子が困っているのを助ける男を見て、
ダメなんだよ、それじゃ。
困ってる女の子がいたら無条件で助ける。脊髄反射で助ける。呼吸をするように助けるんだ。
それを習慣づけるんだよ。そういうさりげなさが、女にモテるコツなんだ。
今回のひきこもりえっちの件は別だぞ。お前らハナクソを批判してるんだよ俺は。
それとは別に、お前の童貞っぽさが哀れになったから、特別講義をしたまで。
事務のお姉さんの代わりにコピー用紙を運んであげるとか、電話を取ってくれてありがとう、とか言うだけでもいいんだ。
がんばれよ!童貞に幸あれ!
PEH01404
お前、鋭いな!
いま、俺の顔はあれだ。沢北が流川に抜かれたときの、堂本監督のような顔になっている。
って感じだ。
たしかにそうだ。マーケティングブログという点では同じ。頭の善し悪しが違うな。
というか、脱社畜さんはロジックを詰めていくタイプで、イケハヤは宣教師タイプだ。
新しくて、しかも意味不明な言説はなかなか信じてくれないからね。
imakita_corp
だが・・・そうだな。
「○○生は△△だ」という思考停止発言はあまり好きではないが。
「就活のグループディスカッションに現れる慶応生はまじでウザい」
という法則はあながち間違いではないな。あいつら、無駄に名刺とか持ってんだよ。
いらねぇよ。不敵な笑みを浮かべながら配ってんじゃねぇよ。
お前、LIGは完全にとばっちりだろ!関係ない奴を巻き添えにしてんじゃねぇよ!
raitu
「見知らぬ他人のために本気で怒れるからこそカッコいいんだ。」自分のかっこよさを説明しにかかるって猛烈かっこ悪くないですかね
お前、嵐の二宮和也を知ってるか?
10人の女の子に「嵐の二宮君はカッコいいと思いますか?」と聞くと、何人の女の子が「カッコいい」と答えると思う?
7人だよ。つまり、3人にとっては、二宮は別にかっこ良くもないということだ。あんなにカッコ良い二宮でもだ。
さて、お前は俺に対してカッコ悪いと言った。
だが、それがどうした?
俺は、俺の主観でカッコいいんだよ。
俺が自分をカッコいいと思っている限り、俺はカッコいいって言っていいんだ。
わかるか?
最後に。
???
お前は何を言っているんだ?
お前だよお前。お前みたいな奴なんだよ。
何を推して知るべしなんだよ。何がわかったんだよ。
推測してもわかんねぇだろ。「知るべし」って。わかんねぇよ。俺がいつLIGを擁護したんだよ。
そうじゃなくて、お前は、「この増田はLIGを擁護していてほしい」って思ってたんだ。お前自身のレッテルを貼るためにな。
「こいつはLIGを擁護するような奴であってほしい」って思ってんだろ。違うか?
俺はな、本論とズレたとこツッコんで、ズレたところにさらにズレたツッコミして得意気になってるお前みたいな奴がクソだって言ったんだよ。
http://www.asahi.com/edu/center-exam/shiken2013/kokugo/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【重要な指摘および追記】
以下のトラックバックについて。
はてなブロガーズサミット(サイバースペースにて)を開催すべきだ!!
http://anond.hatelabo.jp/20130825202707
おい、トラックバックのお前!いいこと思いついたんだったら最後までやり遂げろよ!
トーンダウンしてんじゃねぇよ!
「ブロガーと観客の関係性」について、ブログ界の重鎮達の意見を伺ってくれるんだろ?
そして、それをまとめてくれるんだろ?すごく楽しそうじゃねぇか。言い出しっぺがテンション下げてんじゃねぇよ!もっと盛り上げろよ!
いいか。言い始めたんだったら最後までやらなきゃダメだ。仕事と同じだよ。しっかり最後までやるんだよ。
そういうところから信頼を積み重ねていくんだろうが。
何トーンダウンしてんだよ。
お前は俺みたいに毒吐いてる訳じゃないし、間違ったことやろうとしてるわけでもない。
俺的にはgothedistanceさんの意見も聞きたいよ。
「期限を決めて書けた人からアップして頂くかのどちらかにしようかと思ってます・・・」
じゃねぇよ。これじゃ誰もやる気しねえよ。
思い切って旗振れよ。ビビってんじゃねぇよ。チャンスだろうが。fut573氏とかHagex氏とか、maname氏まで、名だたる重鎮達がお前にハナクソつけてくれてんだぞ。
最後までやってくれよ。逃げんなよ!
よし!がんばれ!
こちらからは以上です!
頼むよ。
【重要な指摘および再追記】
トラックバック野郎がまるで音沙汰なく、てんで仕事ができないので、以下に記事をまとめた。
http://anond.hatelabo.jp/20130828013311
何か見つけたら、また追記する。
パシフィック・リムを見てきた。
本来なら言うことはない。夏らしい平凡なポップコーン映画だった。
ただ、ネットの一部界隈では、映画監督の姑息なイメージ戦略にアテられたのかなんなのか、過大評価すぎるものが多く見えるので、細々と感想を書き連ねてみる。
映画監督が円谷ファンを自称しているらしいので、円谷のビデオソフトで例えると、パシフィック・リムは、怪獣大図鑑みたいなもの。(ウルトラマンの戦闘シーンのみを編集したプロモーションビデオ)
怪獣が暴れる映像のために他の全ては下敷きか犠牲になってる。ひたすら怪獣、巨大ロボ、衝突、破壊、爆発の繰り返し。
それらのアクションシーンには、見どころが沢山ある。細部までしっかり意味ありげにデザインされたロボットの造型。重量感。一進一退の攻防が次から次へと展開する。
友人達を集めて、談笑しながら見るのなら、かなりいい作品だと思った。
ただ、それ一辺倒なので真剣に見るのには向いていない。映画館など黙って鑑賞せざるを得ない環境だと、ワンパターン過ぎて睡眠誘導になりかねない。
間というものが皆無だ。心を落ち着けて、さあこれから山場だぞ!というシーンなど無く、パチンコ屋にいるような騒々しさが延々と続く。
ウルトラマンとは違って、テーマ性は薄い。ドリフトというシステムで取って付けたようなお題目はあったものの、じーんと心に響くものではなかった。
円谷ファンを自称する監督だが、本作に登場する怪獣には円谷作品のような多様性は一切ない。
全部クローンであるという設定と、欧米的説得力の問題でああなったのかもしれないけれど、どれも土気色に水色の体液でカラーリングが一緒で、形態には差異があるものの、画面の暗さとそれに溶け込む暗い色のせいで大した差を見いだせない。
最終決戦には3体もの怪獣と同時に戦うことになるのだけど、そのときにはもうどれがどれかわからない状態になってしまった。
最後の真打ちとして登場した3体目は、カテゴリー5(今までは4止まりだったのだろう、未知のタイプだ!と司令部が騒いでいた)と呼ばれていて、さぞスゴイ奴が出てくるのだろうと思ったら、気持ち大きいだけに感じる上に、乱戦してるうちに見せ場もなくボロボロになってしまった。
何のために盛り上げたんだ!
本作では上記のように戦闘シーンに特化した結果、オリジナル作品にも関わらず原作のダイジェストを見ているような忙しなさを抱えることになったが、その対価として、大ボリュームの戦闘シーンを2回もこなしている。
ただひたすらカッチョイイロボとでかい怪獣の戦いを表現したいというのなら、間違っていない選択だと思った。
海底に開かれた次元の扉を閉じるために、主人公たちのロボットは海底を歩いて進み、そこを守る怪獣と最後の決戦を繰り広げるのだけど・・・。
深海なので画面が暗く、水中なので動きは鈍い。敵が3体でてくるものの、暗さと没個性が相まってただごちゃごちゃ戦っているだけという印象。
地上での戦いだけで良かったのではないか。前半のほうが凄く感じただけに鈍い上に乱戦でグレードダウンした感のある最終決戦は、視聴者にとっても集中力の限界との戦いだった。
マーケティングの一環なのかなんなのか、監督の日本に対する愛情の現れなのかはわからないけれど、本作には日本人俳優がメインヒロイン役として参加する。
現代のヒロインを演じた菊池さんのほうは、海外の俳優に混じってなお遜色のない演技をしていた。吹き替えだと声が林原めぐみだし、かわいい。
ただ、問題は子供時代の回想シーンで。芦田さんという日本屈指の子役俳優が演じたのだけれど・・・。
最初にフォローとして、泣きながら逃げるだけな上に、実在しないCG相手というハードルの高い演技であったろうことは言っておくとして。
日本のトップクラスの子役と言えど、いざ洋画にでてみると、世界の子役俳優の足元にも及ばないのだなということがわかる。
最後、斜陽を背負うイェーガーを見上げる場面になると、お遊戯感が炸裂する。
”眩しくて顔に手をかざす”という行為と感覚を理解していないのだろう。あのシーンだけ、最近ありがちなCGギトギトのダサい邦画を見ている気分になった。
全体的に見て、僕はこの映画は好きだ。
映像はやっぱりすごいとおもったし、音の使い方も凄く良かった。
主人公機が画面中央に現れるときには決まって「デューン」というジングルみたいな物が入るのだけれど、あれのお陰で暗くごちゃごちゃした画面でも、すぐに主人公機だ!カッケー!という気分を呼び起こしてくれるので凄く乗りやすかった。
ビデオを借りてきて家で見るのなら、下手な名作系の映画よりも満足感を得られる内容だろうと思う。
でも、最近ネットで見られるレビューのたぐいは、流行に流されて一辺倒になっている雰囲気がある。
あまりに勢いがありすぎて、この映画が面白く無いやつはわかってないという上から目線めいたものも見受けられる始末。
本作はそこまでのものじゃない。ただ映像がかっこいいだけの、ポップコーン映画だ。
この映画を見て満足感が得られなかったとしても、当然と思えることは上に書いたように沢山ある。
おそらく、監督は円谷作品のファンということを大々的にアピールしていたことが出火元のひとつであるように思うのだけれど、
それで釣られた人たちは、この映画を見終わって果たしてどう思うだろう。
確かに過去は辛かったのかもしれません。が、それは貴方に絶対的な能力がないからではありません。貴方は貴方なりに自分をしっかりトレーニングしてきているのです。
算数や数学は、社会に蔓延する様々な問題を解決する道具のひとつです。人によっては算数ドリルが好きで、応用が苦手という人もいるでしょう。そういう人は帳簿つけには向いていますが、例えば経営コンサルには向いていないでしょう。
貴方は、人に言われたことの理解が遅くて悲しいと言っていますが、本当にそうでしょうか?例えば、設問を変えて(上司が貴方に次の仕事の話をする設定で):「今度のクライアントは、下町の細い路地にある八百屋なんだ。ちょうどサザエさんに出てくるような八百屋でね、奥さんと旦那さんと二人での家族経営だ。一人娘もたまに手伝っているんだが、店で林檎を売ることにしたのは娘さんアドバイスだろう。林檎は三個セットでひとつのザルに入っているんだ。」と言われても貴方にはそれほど苦ではないでしょう。多くの人は貴方より先にストップになると思います。
ある意味、貴方の情報処理の仕方の方が、コンサルとかマーケティング等には向いてると思いますよ。そういう業種では、「クライアントの八百屋がリンゴ売ってるんだけど、今度ミカンとセット販売することになったんだ」と言われて「数式思い浮かべて‘あー、そうなんですか’」では話にならんのです。
大抵は売上げ利益向上がゴールになるけど、じゃあ何が問題なの?がポイントです。立地は?顧客ターゲットは?家族経営なの?営業時間帯は?広報はしてるの?他にどんな商品があるの?近所に競合は?従業員は誰?誰が経営の方針を決めているの?現在の負債額は?銀行借り入れ?仕入先は?掛売りOK?などなど・・・。貴方はそういう「想像」をすることが大好きで得意な筈です。次から次から泉のように湧いてきていますよね?多くの現場を積んで、ケースをパターン化して、頻度の高い順に覚えておくのは大事ですが、たまーに過去の体験が役に立たないケースにも出くわします。そのとき、貴方の「想像力」が貴方をビジネス的に助けてくれるはずです。
最後に、自分をあまり卑下しないでください。それは貴方の体力・知力を奪います。精神科の先生は貴方に重大な人生の「気づき」を与えてくれました。是非、そのチャンスを無駄にしないでください。算数問題のように話を抽象化する能力も必要です。是非、トレーニングして今ある自分の能力と併せて、自身の人生に役立ててください。
例の「いうほど国は何もしてないのか?〜エイベックス松浦氏のポエムに寄せて〜 」のエントリ( http://anond.hatelabo.jp/20130804050326 )の元増田です。
あれの「出生率が2005年の1.26から2011年の1.41まで上昇してきた」にたいしてのブコメでid:sea_side氏よりこんなブクマがつけられてたのだが・・・
「まだ不十分ながら少子化対策が形になって現れてきたとも考えられる。」これは違う。若い時に産まなかった人の一部が今産んでるだけで、若い人が産まない状況は変わってないのでこのままなら回復は早晩止まる。
これは俺の書き方も悪かったんだけどいわゆる「出生率」の話じゃないかな。俺の書いたのは「合計特殊出生率」の話だ。
1.26や1.41という数字も出していたし、日本では一般に出生率=合計特殊出生率として語られることも多いので、誤解を与えた(かもしれない)表記については勘弁して欲しい。
ちなみにブコメが言いたいのは、人口の分厚いアラフォー団塊ジュニア女性が駆け込み出産してるから出生率が上昇しただけ、彼女らはじきに産まなく/産めなくなるし、その後の世代は人数減ってくので、出生率上がってるのも今のうちだけだよということだよね。出生率だとその通りの解釈でいいのだが、合計特殊出生率の場合は、「各年齢の平均出産数」を足し算するので、人口構成の偏りの影響をうけない。
アラフォー世代がいっぱい産んだからすごく数値が上がりましたとか、逆に20代前半女子がいっぱい産んだんだけど人数少ないから大して数値上がりませんでしたー・・・みたいな話にはならないということな。もしブコメの指摘のとおり今後伸びがとまったとしても、人口構成が理由ではなく、別の理由ということになる。
ブコメに対するフォローとしては以上です。以下はすべて余談。コンビニ店長じゃないがすげー長くなったのでよろしく。
上に書いた「合計特殊出生率の増減は人口構成が理由ではなく別の理由による」・・・これは裏を返せば、合計特殊出生率が2005年から2011年まで0.15上昇しました、というのも十分に数字どおりの意味があるということだ。
もちろん俺もこれが政治や行政のおかげだ!すごい!と短絡するつもりはなくて、他の影響、たとえば出産関連の商品・サービスを提供している企業がマーケティングの一環として、団塊ジュニア世代に向けてメッセージ(まあ広告のことだ)をたくさん発して、商品・サービスそのものも力を入れて開発しましたとか、金利の低い経済状況も手伝ってこの世代向けに手頃で子育てしやすそうなマンションが大量供給されたとか、広義での「人口構成の偏りの影響」はあると考えている。
彼らにしてみれば団塊ジュニアの出産育児需要を、彼らが出産適齢期を迎える15年ほど前から今か今かと楽しみに期待していたのがいっこうに産んでくれなくてアテが外れてしまい「もうここ5,6年が最後の勝負やで!頼むでもう!」とばかりに必死にやっただろうからね。
第2次ベビーブームのときだって、合計特殊出生率の理屈で言えば上昇しないはずなのに、実際には一時2を割ったこともあった合計特殊出生率が(ひのえうまじゃないよ)、2.15近辺で数年間推移したことがあった。
企業のマーケティング以外でも、たとえば、お隣さんもお向いさんも赤ちゃん産まれるのを間近で接して「じゃあうちもそろそろ」なんてベビーブーマー以外の世代までその気になっちゃうなんてのは十分考えられることだ。子ども産むか産まないかっていうのは、政策だけでなくこのような「社会の雰囲気」の影響も強く受けるんじゃないかと思う。
社会のふいんき()の次は金の話だ。もう書いてる内容がめちゃくちゃだな。
正直俺も楽観視できないとは思う。なぜなら若者に仕事がなく結婚できない出産できないからだ。
要するに金の問題だ(ほかにも人生の価値観の多様化ということももちろんあるが、そういうのはもう仕方ないのでここでは置く)。
金がないことに対するひとつの解としては、最近話題のベーシックインカムだ。ただこれには数十年単位での時間がかかる。
俺がその手前の段階で期待してるのは、仕事の細分化によるワークシェアだ。
いまひとりの人間に500万払ってやらせてる仕事を300万ずつ2人にやらせる。
雇用規制を緩めるのとセットだが、暇な時はひとり解雇できるようにすれば企業にもメリットがある。
400万の仕事を250万ずつ2人にやらせる。300万なら180万ずつ2人にやらせる。あるいは500万の仕事を200万ずつ3人でもいいし、150万ずつ4人でもいい。
これを社会全体でできるようにすれば、解雇されたやつも他の企業にすぐ移れる。
いわゆる雇用の流動化というやつだ。
アルバイトとは異なり、年金、健康保険などは従来どおり加入させる。もちろん年収が少なければ年金の支払いも少なく老後もらえる額も減る。
だからどのみちこれだけではダメだ。ダメだが今できる少しでもプラスになる雇用対策、少子化対策としてのワークシェアだ。
そうやって年収200万の若者が結婚し(あるいは同棲、事実婚で)400万の世帯収入を無理なく見込める環境をつくってやる。200万の収入は心もとないが、世帯収入400万ならなんとかなる。
そうやって将来不安、雇用不安、出産不安を少しでも軽減してやる。
余談に余談を重ねるが、俺は主にネットの進化とIT化によって、基本的には仕事の総量は減っていくと思っている。
海外に流れてくのもあるだろうし、それがなくても今まで10の人手が必要だった仕事が5とか3とかゼロでできるようになってきている。
ゼロサムではなくマイナスサムだ。それをなんとかゼロサムでキープするために「細かく切って皆で分ける」というワークシェアが必要だと思っている。
それでもおそらくは数十年単位での一時しのぎだ。
それで時間稼ぎしておいて、ベーシックインカムなどより抜本的な対策を考える。そういう話だ。
今、大卒まで全部義務教育でも子どもひとり800万と言われてる。塾とか習い事込みの金額だ。
これを大卒までの22年でわると年間36万になって1ヵ月3万だ。民主党が月2.6万だっけ?子ども手当やりますって言ってたけど、かなりいい線いってると個人的には思ってた。ま、民主党はそれ以外の問題がありすぎたんだけどね。
ともあれ2.6万は結局半額1.3万になって、いまでは月5千円?元に戻っちゃった。乳児で1万だっけ?
あの2.6万をパチンコに使わず、必要ないとき(公立の小中学校なら月2.6万もいらん)はちゃんと貯蓄するようにしておけば、そして22歳まで支給すれば、子育て不安は相当なレベルで軽減される。
パチンコが不安なら2.6万支給じゃなくて高校も大学も学費をどーんと下げる。高校は授業料無償化になったけど、ケチケチせず修学旅行も無償でいいじゃないかと思う。
元増田の国会予算の話でいうなら此度の高校授業料無償化で、一般会計から4000億円支出されたんだそうだ。文教科学振興費5.3兆円のうち、0.4兆円な。
もっと大事なのは保育園、幼稚園でここは非常に金がかかる上に、親も若年で経済力がない。ここも無償化だ。
このサイト(http://educationalcost.com/list.php)によると公立保育園で120万。1歳から6歳まで年間24万。対象が500万人(乳幼児1世代100万人の計算)として約1.2兆円。
文教科学振興費がプラス1.2兆円は相当な負担だが、幼保一元化などサービスの効率化によりなんとか捻出する。
そして待機児童ゼロに。駅近、駅中にも設置。ここはさらにお金と時間かかるだろうけどね。
さらには出産から義務教育終了までの医療費無料化。これは一部自治体で近いレベルまで実現されているが拡大する。
乳幼児期の出産、子育て支援については、もうこれをやらずに他に何をやるのかというくらい大切な、少子化対策の1丁目1番地だ。
育児手帳?出産手帳だっけ?話題になってた。あれやめてこっちをやって欲しいくらいだ。
とにかく大事なことは、出産育児なんとかなりますよ。というメッセージとそれを裏付ける具体的支援だ。
乳幼児期の費用と医療費さえなんとかなれば、もう公立義務教育終了まではなんとかなる。
そして公立大学の学費も上のサイトによると、215万だが同じく2万円補助してみると4年間で96万円。ほぼ半分の負担になる。
(国の負担は50万人×4学年=200万人×24万=年0.48兆円の支出となる)
こんなもろもろで就学前120万、大学100万、それから上の800万には高校無償化の影響が入ってないようなので高校3年間で50万減として、合計270万親の負担が減るなら合計530万。年間24万の月2万となって33%減。とくに就学前負担が減ることによる心理的効果は大きいのではないかと思う。800万には塾や習い事も入ってるので「必要不可欠」な金額としてはもっと減る。
国庫負担はここに数字あげただけでも2兆円を超える。試算してない待機児童ゼロを目指すための保育園(認定こども園)の充実と医療費をあわせるとさらに増える(このへんは別途どこかで試算が出てるだろう)。
自分で国家予算とにらめっこしてモノゴト発言しましょうねと言っときながらなんだが、厳しい数字なのは間違いない。
ただ、それでも年金問題ヤベーよという話に比べると、はるかに見通しが立てやすいし、金額的にも現実味のあるレベルではないか。
急激な少子化は日本経済を破壊する。合計特殊出生率1.2なんて論外だ。この資料(http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/point.pdf)によると、合計特殊出生率1.35で37年後の2060年、日本の人口は8600万人になるらしい。33%減だ。
同じ8000万でも若者と老年のバランスがとれてる8000万なら問題ない。でも合計特殊出生率が1.35ということは頭でっかちな人口ピラミッドでの8000万だ。じきに将来5000万を割るとわかっている中での8000万だ。その社会はどんな社会だろうか?そんな市場で世界のグローバルカンパニーがビジネスしたいと思ってくれるだろうか?
荒廃しきったマンション、団地、住宅地、商店街、オフィス街だらけの国に、世界中から観光に、留学に来たいと思えるだろうか?
全国津々浦々「リアル・デトロイト」みたいな国だよ、37年後の日本は。あれデトロイトはリアルか。
まあいいやとにかく「日本全国総デトロイト化計画」待ったなしだよ。
デトロイトは全盛期185万人の人口が今半分以下の70万だって。日本も人口6000万でデトロイトになれる!そうなりたいのかという話。
今ならまだ間に合う。合計特殊出生率1.41を1.5にすればメディアがちょっと騒いで社会に前向きな雰囲気が生まれる。「日本いけるやん!」という気分になれば経済にも好影響が間違いなく出てくる。
そうして1.8まで回復すれば、ひとまず「急激で破壊的な」人口減は防ぐことができ、ひといきつける。あるいは人口1.2億から減るとしたって、緩やかに9000万くらいまで減少したとしても、もろもろ破綻しない仕組み、構造に変えていく時間を稼げる。人口9000万への軟着陸というイメージだ(9000万は適当な数字だよ)。
そこからまた腰をすえて「2」を目指し、また抜本的な社会保障制度の構築を目指して、国民みんなが前向きに考える。
最後におまけでウィキペディアの出生数と合計特殊出生率の推移グラフを載せときます。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/77/日本_出生数と合計特殊出生率の推移.jpg
いっつもそれだけど、それやって何の意味があるの?
それ言ってるあなた自身がイライラしたり興奮したりスカッとしたり出来るだけでしょ?
小さい子供が物に当たり散らして余計怒ったりエキサイトしたりすっきりしたりしてるのと何も変わらない。
「我が社の売り上げが上がらないのは消費者が馬鹿だからです!」と憎憎しげに吐き捨てるだけのビジネスパーソンは
馬鹿みたいなこと言ってないで商品開発やマーケティングや広報をしてくださいよ、となる。
「俺達がモテないのは昨今の女の心が腐ってるからだ!」って憎憎しげに吐き捨てるだけの男が居たら
もうモテるモテない通り越して近くに居るのがちょっと怖いよね。
共通点として、
負けや失敗の理由を自分や自分のチーム以外に求めて見下して終わりにする人達というのは
成長しないし、誰かを理解することがないし、理解もされない。
政治の話が大好きなわりに、
他人の考え方や行動には興味も理解も示さず、
政治をいったいなんだと思ってるのか。
人を理解したくないし、人に理解されるような工夫も出来ないし、
こういう子供っぽい人というのは
野党側でいてくれればまだいいけれど
せめてまだ
そういう方向の苦情を言うならいいんだけども
いっつもそれだけど、それやって何の意味があるの?
それ言ってるあなた自身がイライラしたり興奮したりスカッとしたり出来るだけでしょ?
小さい子供が物に当たり散らして余計怒ったりエキサイトしたりすっきりしたりしてるのと何も変わらない。
「我が社の売り上げが上がらないのは消費者が馬鹿だからです!」と憎憎しげに吐き捨てるだけのビジネスパーソンは
馬鹿みたいなこと言ってないで商品開発やマーケティングや広報をしてくださいよ、となる。
「俺達がモテないのは昨今の女の心が腐ってるからだ!」って憎憎しげに吐き捨てるだけの男が居たら
もうモテるモテない通り越して近くに居るのがちょっと怖いよね。
共通点として、
負けや失敗の理由を自分や自分のチーム以外に求めて見下して終わりにする人達というのは
成長しないし、誰かを理解することがないし、理解もされない。
政治の話が大好きなわりに、
他人の考え方や行動には興味も理解も示さず、
政治をいったいなんだと思ってるのか。
人を理解したくないし、人に理解されるような工夫も出来ないし、
こういう子供っぽい人というのは
野党側でいてくれればまだいいけれど
せめてまだ
そういう方向の苦情を言うならいいんだけども
Webの製作など、多くの現場において遭遇した人が多いのではないかと思えるこの人種。
確認の段階などになってしたり顔でこう言い出すのだ
「ここ1ピクセルずれてる」
それを見つけて指摘したこと自体はまあ別に悪いことではない。かもしれない。
じゃあその1ピクセルのずれを修正するのに、デザイナーに修正作業をしてもらい、
コーダーに組み込みしてもらい、システム管理者に更新をかけてもらう手間をかける
必要性がいったいどこにあるのか。
よしんばその1ピクセルを放置していおたとして、それが売上やマーケティングに
一体どれだけの影響を及ぼすというのか。
正直何度もやり直しをされて技術者達のモチベーションが下がっていき、
注意散漫になりミスを発生させるというデメリットの方が多いといえる。
こういうのは、発見できてすごいやつと思っているのかしらないが、