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はてなキーワード: 秘訣とは

2022-07-02

anond:20220702181620

カゲロウは数時間死ぬように体が作られています

はかなく飛び回るカゲロウには口がなく、腸もないため、一切のエサや水をとることができないんです。

地球上には様々な虫が存在しますが、口がない虫というのはカゲロウの他に存在しません。

また飛行速度も非常におそく、鳥・コウモリ・魚など様々な動物にとって格好の獲物になります

釣りに使われる疑似的なエサの多くが、カゲロウモデルにしていることからも、その捕食されっぷりがうかがい知れます

そんな弱々しさやはかなさの代名詞にもなっているカゲロウ

しかカゲロウは3億5000万年から地球に生き続けている、生きている化石なのです。

そして彼らが何億年もの間、種として生き残れてこれた秘訣は、まさにこの弱さにありました。

弱肉強食自然界で弱さを武器に生き残ってきたカゲロウ生存戦略とは、いったいどんなものなのでしょうか?

カゲロウ誕生歴史から紹介していきます

目次

カゲロウ最初に飛んだ虫

カゲロウが成虫になるまで

カゲロウは食も眠りも捨てた

弱さに徹して生き延びる

カゲロウ最初に飛んだ虫

カゲロウの姿

カゲロウの姿 / credit: depositphotos

近年の研究により、昆虫がうまれたのは4億8000万年であることが明らかになっています

地球上の種の数が劇的に増加したカンブリア爆発が起きたのが5億年前であることから昆虫誕生いかに早かったかがわかります

昆虫誕生した当時、陸上には、やっとコケ類が増え始めたばかりであり、背の高い植物存在していませんでした。

そんな世界で、昆虫最初陸上動物として生活をはじめることになります

転機が訪れたのは4億年前。

この頃になると植物コケだけでなく、丈のあるシダ類の先祖もあらわれはじめます

まり昆虫たちの生活の場がより立体的になってきたのです。

すると、昆虫たちの中に、ハネをはやして飛び回るものたちがあらわれました。

旧翅類(きゅうしるい)と呼ばれる彼らは、地球最初に空を飛んだ最も原始的昆虫とされています

現在地球上で旧翅類に分類される虫は2グループしか存在しません。

1つは恐竜時代に大型化したことが知られているトンボ

そしてもう一つがカゲロウでした。

しかし近年になりトンボよりカゲロウのほうがより古い昆虫であるとされるようになり、その場合カゲロウ最初に空を飛んだ生物の、最後の生き残りとなりますhttps://nazology.net/archives/75749

2022-06-28

anond:20220628163059

彼は本心から結婚式とかどうでもよくて、本当に嫁さんの好きなように満足できる形でやってくれたら十分やったんやろね。

家具も配置も全部、嫁さんが一番納得できる形で進めるのが、夫婦円満秘訣やと、両親から教わってたに違いないの。

2022-06-25

面白いなこの記事

30%も違うのね

2.お見合い結婚離婚率が低いって本当? その理由や、お見合い結婚末永く幸せ生活を送る秘訣は?

お見合い結婚が注目されたり、人気を集めたりしている理由の1つに、離婚率の低さが挙げられます。ここでは、気になる離婚率について解説していきます

「せっかく結婚するなら、離婚せずに長続きしたい」という方は、実はお見合い結婚に向いているかもしれませんよ。

お見合い結婚恋愛結婚での離婚率のデータ

恋愛結婚では約40%の方が離婚するのに対し、お見合い結婚離婚率は約10%といわれています。なんと、3倍も離婚率に差があるのです。

好きな人と大恋愛を経て結婚したけれど、何年か一緒に暮らしたら、「結婚生活がうまくいかない」「交際中は運命の人だと思っていたのに……」と違和感を覚える人が少なくないようです。そして、ついには離婚してしまうことも……。

離婚率が低い理由

では、お見合い結婚離婚率が低い理由として、どんなものが挙げられるでしょうか?

お見合い結婚では、最初から結婚」という同じゴールに向かっている人と出会えることや、結婚したい相手の条件に近い人を見つけられることが挙げられます

仕事収入趣味親族関係子どもは欲しいかどうか……など、夫婦間のトラブルのもととなりやす事柄についても、事前によく話し合い、希望をすり合わせるケースがほとんどなので、結婚後に「こんなはずじゃなかった……」と思うことが少ないのでしょう。人生パートナーとして冷静に相手を見極めたうえで結婚を決意していることが、離婚率の低さにつながっているのです。

また、婚活では複数の方と並行してお見合いをするパターンも多いので、そこでも判断材料が増えて、自分希望に合うお相手を見つけやすいということも、お見合い結婚離婚率が低い理由だと考えられます

お見合い結婚は打算的」といった意見もあるかもしれませんが、人生をともに歩むパートナーを冷静な目でジャッジすることも大切です。「自分と合いそうな人」と判断したら、そこからゆっくり恋愛を楽しんでいくという選択肢があってもいいのではないでしょうか?

夫婦離婚を決める主な理由

2018年平成30年司法統計の「婚姻関係事件数―申立て動機別」のデータから離婚の主な理由を探ってみましょう。

【夫から申し立て

1位 性格が合わない

2位 精神的に虐待する

3位 異性関係

【妻から申し立て

1位 性格が合わない

2位 生活費を渡さな

3位 精神的に虐待する

最も多いのは、夫、妻ともに「性格が合わない」となっています。ここには性格的な部分だけでなく、仕事観や人生観、家事育児に対する考え方など、お互いの考え方に食い違いが出ているケースも含まれていると考えられるでしょう。さらに、会話のなさや時間のすれ違いなどのコミュニケーション不足も挙げられます

その他にも、「配偶者不貞行為」「金銭トラブル金銭感覚の不一致」「家族親族との折り合いが悪いこと」なども離婚理由になるケースが多いです。

結婚生活は、生まれも育ちも違う2人が、協力し合って問題解決に取り組みながら、家庭を守っていく必要があります。そのため、歩み寄りやすり合わせができないと、離婚につながってしまうのでしょう。

https://www.zwei.com/blog/0089/

2022-06-15

モテないキモ男ども、特別無料秘訣を教えてやるから百回写経しろ

告白する

付き合う前に口説こうとする 



それ、現代とか関係なく人類誕生以来アウトだよ。

なぜモテないキモヲタ他人との距離感がわからないんだ?

いきなり告白とかバカじゃねーの?

漫画の読み過ぎなのよ。

現実はいきなり告白するのではない。

なんでもない知り合いとして、他愛もない挨拶ちょっとした日常会話などを繰り返す。

もちろん挨拶してもよい必然性がないと相手からすれば怖いので、必然性を探す(たとえば同じ学校とか、同じジムに通ってるとか)。

そうやって徐々に距離を詰めて、さら相手感触をしっかり見極めてから告白なりなんなりに移行するんだよ。

モテないキモ男がやってることは、これの真逆

ほぼ他人に近いくらいの関係性の相手に対していきなり

「前からお金持ちだと思ってました! 僕に1億円貸してください!」

と言ってるようなものからね。

相手からしたら「はぁ? なんだコイツ? 怖っ!」ってなるでしょ。

いきなり告白って、そういうことだから

イケメンならまだしも、そういう価値提供できない自覚があるなら、せめて相手を怖がらせることのない「常識」を身に着けろ。

女性心理がどうこうというよりも、人間関係の基本だぞ。

覚えておけよキモ男ども。

漫画アニメばかりに没頭してないで、現実に人と絡んで距離感をつかむ訓練をしろ

「苦手だから」とか逃げてたらいつまで経っても上達しないやろ。

お前らがスポーツ恋愛も下手なのは、失敗して恥をかくことを恐れて言い訳ばかりして、練習しないからだ。

誰もお前らのことなんて気にしてないから、別に恥ずかしくもなんともねーから練習しろ

2022-06-10

anond:20220610150720

秘訣

別にないけどな

まあ家事育児はなるべくやるくらいか

嫌悪くならないように大事にする

真・はてブの人気エントリ比較 政治

2010年1月1日2012年6月10日 [政治]タグ 人気順

20206月1日2022年6月10日 [政治]タグ 人気順

結論

震災話題からコロナ話題になりました。

anond:20220610111821

2022-05-28

人気エントリー増田の15年の歴史を振り返る

いつもホッテントリを賑わせている増田だが、増田が始まってからこれまでの15年間について、年代別にブクマベスト5を調査して、振り返っていきたい。

2006年

1位:プログラミング用のフォントを探してたら一日が終わってた(366users)

この時代は「技術はてな」みたいに言われていたので、こういう記事需要があって、よくホッテントリ入りしていた。

なんで増田に書いたのかよくわからんが。

2位:anond:20061214085342(155users)

有名なオーケン事件2chコピペ

2chコピペだとわかるように書いてある。

3位:手っ取り早くGIGAZINEになる方法(140users)

gigazineはこの時代ホッテントリ常連だった。

deliciousとかdiggとか今はもうなくなってるよな。

4位:『はてな』がイノベーターに成り得ない5つの理由(132users)

頭のおかしな人が書いたような怪文書っぽい。

イノベーターっていう言葉も懐かしいな。イノベーションのジレンマとかが流行った時代

5位:就職できない学生(107users)

これも2chコピペらしいが、こちらはコピペだとわからないように書いている。

2007年

1位:何でも楽しいという友人(1613users)

なんでも楽しみながら取り組む人の話。今でいう意識高い系にも通じるものがある。

2位:人月計算とExcelとスーツの世界より(1340users)

新卒メインフレームの開発現場に回されてしまったが、本当は最新技術がやりたかったという話をポエミーに描いてる。

確か後日談があったような気がする。無事に、自分の望む環境への転職成功したようだった。

3位:パスタを作るときは(820users)

これもホッテントリ鉄板料理ネタ

ここまで注目されるような内容なのかどうかは疑問。

4位:聞き上手マニュアル(764users)

こういう人間関係tipsみたいなのも多いよな。

5位:ピェンロー(白菜鍋)レシピ(754users)

これも料理ネタ。この時代増田料理ネタ豊富だったのかもしれない。

2008年

1位:簿記2,3級を独学で同時に3週間で受かる方法(2892users)

資格取得のハウツー物。こういうのもやたらブクマ数稼げる。結果、この年のトップに。

2位:すごい物を見てもへこたれない人(1792users)

2007年の1位記事と同じで、意識の持ち方の問題フォーカスを当てた記事

3位:「爆発音がした」まとめ 上(1733users)

「爆発した」という描写をいろんな作家が書いたらどうなるか?というテーマ記事

なかなか面白い

4位:内科医が風邪について書く(1379users)

風邪についてかなり詳しい対処法が書かれている。それだけ。

5位:40歳平凡サラリーマンが半年でTOEIC400点から700点を獲得した方法(1038users)

これも資格取得ネタか。

2009年

1位:急がばまわれ式・堅実で一番効率的な英語の勉強法(8902users)

英語学習ネタ。そんなに大したことが書かれているわけでもないのに驚異のブクマ数でトップに。

2位:20年来のつらさがほぼ消えたことについて(5198users)

常に頭や体がだるかったのが、自分の体のある性質に気づいてから対策が取れるようになって、人生が激変した人の話。

「つらい、だるいから「集中できる」状態に変化していく過程が、読んでいてとても心地よかった。

3位:英語コンプの馬鹿でも投資ゼロでTOEIC900に達するたったひとつの方法(3612users)

この年は英語学習ネタが豊作だったらしい。

4位:なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること(1830users)

この頃から、なんかこういう漠然としたライフハック系の記事散見されるようになる。

5位:手取り16万で毎月貯金を増やしていく方法(1783users)

手取り16万でいかに切り詰めて貯金していくかという話。

リーマンショックの頃の記事から、こういうのも上がってくるよね。

今の若い人とあんまり変わらない気もするが。

2010

1位:社会人のための本気の英語学習法(1953users)

また英語学習かよ。そろそろ飽きてきた。

こうやって定期的に色んな英語学習法が上がってくるっていうことは、結局正解なんてどこにもないし、学習がうまくいっている人なんてほとんどいないんだろうなぁ。

2位:アフィリエイトで成功して、社会的地位を得る方法。(1149users)

病気解説系のサイトをたくさん作って、そこにアドセンス広告を貼って儲けている人たちに対する告発記事

この記事きっかけになって、ここで告発されたサイト群はまもなく閉鎖された。

何年か後になって、どこかの法人WELQというサイトで同じようなことをやって叩かれていた。いわばそれの先駆け的な出来事だった。

3位:吉野家がソフトバンクだったら(1103users)

当時評判がよくなかったソフトバンク詐欺的な料金プランをネタにしている。

MVNOもまだ存在しなかった時代お話

4位:新人と教育係。(1055users)

指導する側に実は問題があったパターンで、こういう話を聞くとすごい考えさせられる。

5位:死ぬほど英語を勉強してきたからわかる、英語学習の限界(952users)

これも英語学習ネタなんだけど、今までのとは違って、それらに対するアンチテーゼになっている。

日本人絶望的に英語ができないんだからいくら勉強法を変えても無駄無駄無駄ァっていう結論で、これはこれでわかりみ。

2011年

1位:ずぼらな俺が4年間の一人暮らしでたどり着いた部屋作り&暮らし方(4051users)

ライフハックというか、生活の知恵的なもの集大成

2位:お金持ちに大量に触れて初めて気づいた8の共通点(3363users)

これもどこかで聞いたことがあるような話の集大成的な記事

3位:バカでも出来た英語学習方法(2904users)

はい今年もきました、英語学習ネタ特に珍しいことは書かれていない。

4位:精神論ではない仕事を速くこなす技術(2779users)

ライフハック。言われていることはうなずける内容。

5位:人たらしになるコツ30箇条(2556users)

人間関係tips。なんかこの年はこんなのばっかりだな。

2012年

1位:"Hello world!"(2344users)

プログラムを初めて動かす時のドキドキ感と、人生で初めて体験することのドキドキ感をかけて「hello,world」と表現している。

いわゆる増田文学。

2位:先日倒産したメモリメーカーの友人と飲んできた話(2016users)

日本が他のアジア諸国に打ち負かされ始めている。今考えると、それの走りのような記事

3位:【2012超まとめ】確実にWEBサービスを作りたい人へ【前編】(1944users)

一時期、個人Webサービス作って公開するのが流行たことがあって、これはその経過を増田で公開している。

今はもう誰もこんなことしなくなってしまったけど、いい時代だったなと懐かしく思う。

4位:「柳井正は人として終わってる」を読んで(1872users)

ユニクロブラックで、っていう今では誰もが知ってる話を増田告発。この頃は目新しかったのかな。

5位:Objective-C勉強したいならコレを読め2012秋(1381users)

プログラミング言語ネタおすすめ本を挙げてるだけ。

2013年

1位:低学歴と高学歴の世界の溝(2179users)

人によって自分の見えてる世界が全く違うことに気づいてしまう話。

都会と地方の差と言い換えてもいいかもしれない。

2位:プログラミング出来ない奴ちょっと来い(2114users)

プログラミング言語についてではなく、プログラミングのものについて、その本質結構詳しいところまで突っ込んで書いてある。

これは有用。今読んでも役に立つ。

3位:ド素人が完全自作SNSを作ってみてわかったこと。(1535users)

こちらも個人でのWebサービス開発体験記のようなもの

Facebookに嫌気がさしたので自前のSNSを作るっていう、もうそれ聞いただけでなんかワクワクしてくる。

いいなぁやっぱりこの時代は。夢があって。

4位:海外Amazon転売楽すぎワロタ(1417users)

これも一時期流行ってたけど、本当に儲かるのかどうかよくわからない謎なところが多かったな。

5位:おっさんが水商売の店に行く理由(1324users)

場末スナック存在意義について詳しく解説

よくわかる。おっさんになるとこういうのが染みる。

2014年

1位:部下がくれたアドバイス(1959users)

うーん、どうなんだろうね。

仕事ができる人って、「自分の頭で考える時間を確保する為に、周囲の人間を手足のように使える人」っていうイメージあるけど。

これも増田文学なのか。

2位:「家事」は、レベルを上げて物理で殴れ(1918users)

これは正論だと思う。実効性高すぎ。

3位:anond:20140624211919(1590users)

耳が痛くなるな。最近ネット誹謗中傷問題かにもつながってくると思う。

4位:1人暮らしのための料理の豆知識50(1495users)

料理tips

5位:東京ベイエリア タワーマンションの真実(1432users)

よくわからんかった。

2015年

1位:http://anond.hatelabo.jp/20151127035944(2611users)

宝くじで7億当たった人への具体的な助言。

金が自分に定着するには10年かかるっていう言葉に重みがあって、なんかいい。

2位:Yahoo!チャットって場所があったんだよ(1645users)

インターネット老人会の夜噺。ヤフーチャットって全然知らなかったんだけど、そういう文化があったことを知れて、とても面白かった。

3位:( ・3・) クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして(1486users)

なんだろう。クラシックに明るくないのでよくわからなかった。

4位:メールで使える英語のつなぎの言葉(1445users)

英会話tipsだけど、これはメール限定している分、ちょっと毛色が違う感じする。

5位:起業支援者なんだけど、普段は言わないことを書く。酔ってるから。(1399users)

意識高い系起業志望者が増えてきていて、それを食い物にする連中も…という話。

2016年

1位:我が家のインドカレー(3269users)

インドカレーレシピ。これが1位にくるっていうのもなんかすごいな。

2位:教授に教えて貰った考え方(備忘録)(2690users)

自己啓発系のまとめ。

3位:めっちゃ怒られているのがテレビで放送されてしまった(2681users)

カワンゴさんが宮崎駿に怒られたときの話。

よその会社の偉い人がしれっと出てきて増田にこういうの書いてるのが笑える。

4位:お坊さんをお呼びした家族葬(D.I.Y.葬)が総額42,360円で完璧に出来たお話(2552users)

いか葬儀代を安くあげられるかチャレンジする話。

本当に最低限でいいのなら、こんな感じでいいのかなと思わされてしまう。

5位:保育園落ちた日本死ね!!!(2125users)

これ、有名なやつね。

2017年

1位:https://anond.hatelabo.jp/20170910205249(3653users)

プログラマーになりたい人に向けて、N予備校プログラミング入門コースおすすめしている。

どうなんだろうね。

2位:無能と思われたら職場を変えたらいい(2617users)

こういう「あなたが悪いんじゃないよ、環境が悪いんだよ」っていう指摘は、追い詰められてる人にとって救いになるよね。

3位:人生に物語は要らない(2243users)

なんか既視感あると思ったら、2012年の1位の記事Hello world!」を書いた人らしい。

中卒なんだけど、大学を目指しているとのこと。今どうなってるんだろうね。また何か書いて欲しい。

4位:自走式彼女(2033users)

いいねラノベ的な感じで。

5位:ソニー株式会社を退職しました(2015users)

ソニー技術職の内情が具体的に書かれているんだけど、なんかもう色々と無茶苦茶だなぁという印象。

本当なんだろうか。

2018年

1位:増田文学100選(3657users)

増田文学のまとめ記事ブクマ数で並べてある。

たくさんありすぎて読む気がしない。誰かおすすめピックアップして欲しい。

2位:【追記あり】Wi-Fiはタダで使えると思っている奴多すぎ問題(2317users)

携帯売り場に押し寄せてくる情弱客の悲喜こもごも。よくある話だけど笑える。

3位:アホの子教えるのは楽しかった(2039users)

偏差値27から50超へもっていく秘訣みたいなことが具体的に書いてある。

初期のつまづきが見落とされてるだけだから、そこへ立ち返って矯正すればいいと。なるほどね。

4位:後世に残したい美しい言葉 5選(1914users)

読んでいていて不思議気持ちになった。言語哲学的な。

5位:NECで何が起きているのか(1745users)

NEC技術部門の内情告発。こういう怪文書的なやつがちらほら転がっているのが増田醍醐味

2019年

1位:簡単・初心者向けの資産形成 (長期投資)(3264users)

投資系の記事。こういう記事が上位に挙がってくるようになったのは最近のこと。

2位:料理家のアメ横(御徒町)買い出し指南(2562users)

詳しい人が書いたアメ横での食材解説記事

3位:「身の丈に合わせて、大学行かずに就職すればいいじゃん」(2334users)

環境に恵まれずに苦労して大学に入った人が、なぜ学習参考書の編集者になったのかについて書いている。

ちょっと感動した。

4位:【追記あり】臭いおっさんは社会的弱者(2236users)

まぁまぁこういう記事需要あるよね。普通に風呂入ってるだけではだめなのかと思うけど。

5位:anond:20190530132722(1917users)

やっぱ投資ネタが増えてきたな。流行りだよな。

2020

1位:【書き起こし】岩田健太郎さんのYouTube動画「ダイヤモンド・プリンセスは...(2439users)

これあったよな。まだ国内感染者が出ていなかった時期の話。

今となってはこんなことで騒いでたのが懐かしくなってくる。

2位:意識の低いフリーランスの生存戦略(2277users)

意識低い系の人の話。意識低いのになんでフリーになったのか謎。

こういうの読んでると、やっぱりサラリーマンが最強だと思わされて、ちょっと安心する。

3位:ケンタッキー初心者指南(2230users)

ケンタッキー攻略記事クーポン使えば最強になるらしい。

ケンタに限らずファーストフード系はクーポン使うとかなり安くなるところが多い。

4位:100分de名著シリーズのバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった(2002users)

このシリーズいいよね。確かに

100冊は読まなくていいと思うけど、興味のあるやつをちらほらつまみ食いしてるだけでも、なんか勉強した気持ちになれる。

5位:我が家のタンドリーチキン(1894users)

久々の料理ネタ

2021年

1位:anond:20210114104835(3443users)

リモート葬式の是非について、僧侶見解

本職の人にこう言われて、増田も救われたのではないか

2位:当たり屋対策の集合知(2587users)

当たり屋なんて今の時代に本当にいるのかと思いながら読んでたけど、いるんだな。

ストーカー要素とかあって怖い。

3位:洪水被害にあったらやること(2344users)

こういうのが挙がってくるのも、最近異常気象を反映してるんだろうな。

4位:anond:20211022205638(2219users)

ライフハック記事。脳に入ってくる情報制限をかけて、楽させてあげようっていうことか。

5位:緊急事態宣言に「慣れた」んじゃなくて呆れ果てただけだよ(追記2)(2078users)

まぁでも色々と揉めてたよねこの頃は。




15年間の増田の上澄みだけをさらっと眺めてきたけど、色々と考えさせられることが多かったし、知っておいた方がいい情報もちらほら紛れていて、結構有用じゃん増田といった印象。

いままで増田のこと、便所の落書きだと思ってたけど誤解してたわ。すまん。

はてなにとっては稼働させていてもなんの収益にもならない無駄サービスだけど、その時々の文化を後世に遺すっていう意味でも、今後も続けていって欲しいよなと思った。

2022-05-27

anond:20220526000250

odz 成功した人の手段である確率が高いのかも知れんが、これやると成功率が高いとは言えない。成功した人にだけ聞いたら成功するよと言うのは当たり前なわけで、典型的生存者バイアス

絶対的成功率でみるより、相対的成功率で見るべきかな。俺のお客さんだと、「親が金持ち」か「会社上場 or 売却」か「利益率が高い中小企業オーナー」か「人のお金を集めて投資成功」がほとんど。

指摘を全く理解できていないようで笑ってしまうが、絶対的とか相対的とかそういう問題ではない。

成功した人に毎日食事をとっているか聞いて答えのほとんどがYesだとしても、毎日きちんと食事を取ることが成功秘訣とは言えない、とか言えばわかるだろうか。

同じことをして失敗している人が100倍いるかもしれないわけです。成功した人に共通していることがわかったとしても、統計的にはあまり意味がない。

あれだ、「犯罪者の98%はパンを食べている」とかいジョークがあるが、それと同じ。

念の為、書いておくとも元増田が書いている手段成功率が低いと言っているわけではない。

単に「成功者に共通する」ことがわかっただけでは成功率が高い手段なのか低い手段なのかの判断材料にはならない、ということですね。

2022-05-20

沖縄学生の間で流行ってるらしいファストフード天ぷら”←これマジ?

沖縄ではコンビニ春夏秋冬わず毎日たくさんの天ぷらが売られてるそうな

学生天ぷら利用率は物凄く高くて沖縄ではおでんよりもポピュラー食品おつまみらしい

でも沖縄って一時期世界一長寿都市人口としてその食事長生きの秘訣って事で注目されてきたわけで

今こうして沖縄天ぷらが純然たる位置にある事に驚きを隠せないし

何よりそんな脂っこいもの毎日食べてて今も長寿都市人口なんだろうか

しろ早死にしないのか心配だ。

2022-05-19

努力がどうとか環境がどうとか

100m競走に例えると、

環境に当たるもの

100m先のあの線を人より早く越えればいいんだよ、というルールを教えてもらえるかどうか

走りやすい靴を履いているか、の2点がメイン

走り方を簡単スタート前に習う、ってのもひょっとしたらあるかもしれないけど、人生練習はないから、スタートライン以前に走る練習する、ってのはない

・才能に当たるもの

持って生まれた走る速さ

努力に当たるもの

道中、一生懸命走ること

例えば幼稚園児を陸上コースに連れてって、スタートラインに連れてっても、これが100m競走と知らなければ誰も走らないわけ

そう思うと、これが100m競走で、勝ち負けのルールを知っている、というのはめちゃくちゃデカアドバンテージ

それだけで勝負が決まることもある

それが環境だよね

でも、その環境に恵まれなくとも、走り出した友人を見て即座にルール理解する人もいる

理解さえすれば、走るのが速い子は、何も知らなくても靴を履いてなくても勝つことがあるわけ

ハックルさんの言ってた才能が全てってのはこれ

結局はルールも靴も揃わなくたって、走るのが速いやつが1番強い

で、努力なんだけど

これが100m競走だと理解して勝とうとする人は、大体の人が一生懸命走るよね

走らない人はゴールできないしさ

でも、ルールさえ知ってたら勝てるのか?というと、知ってたって走るのが嫌な人、しんどいのが嫌な人は走らないか問題外なのよ

そう思うとちゃんと頑張って走ることが、本人や、プレイヤー目線では1番大事尊いことだとも思う

でも、頑張って走ったか?のファクターは、勝負比率として弱い、ってのも勿論そうだよね

最初とかきょろきょろしながら不安げに走ったりするから、全区間全力疾走する人も少ないよ

区間本気で全力疾走する人はほぼいないんだから、誰もが頑張って走ると言っても、本当に本気で走った人はすごいと思う

しか人生100m走というよりマラソンから

途中で休んだり遊んだりが普通なわけなのに、歩みを止めない人が立派なのは間違いない

でもやっぱり、走りの本気度の、突発100m競走の結果に占める重要度は高くはないよね

環境ダメだとそもそも努力なんてできない!って主張する人なんだけど、これってつまり、「これが100m走だなんて知らなかった!」って言ってるわけじゃん

そりゃあ、知らないとどうにもならないわなあ

でも、それはかわいそう、と思う反面、競走だとさえ知らない人に、ゴールした人の走り方がどうとか評価する資格もないとは思うわね


で、ゴールした人の言う、一生懸命走ればゴールできます!って言う発言は、これが競走と理解しているライバルや、次の競走で勝ってやろうって気持ちのある後輩にだけ向けた言葉から、競走かどうかさえも知らない人に配慮してるはずがないわけよ

それは無遠慮だし、そこで傷つく人は配慮がない、ってのはもちろんそう

でも、これってほとんどの場面で皆んながしてることじゃないか

ゲーム大会で勝った人が、ゲームに勝つコツを話す時、そのゲーム機を買ってもらえなかった子に配慮なんかしない

野球選手勝負所で打った秘訣を話す時、グローブを買ってもらえなかった子に配慮はしない

プレイヤーが発する全ての言説って、プレイヤーに向けた言葉であって、ルールさえ知らない人には話してないのよ

なのになぜか、比較的広い人々にとって、人生成功度の指標になりそうな、受験とか学歴かに関する項目だけ、努力する環境をもらえなかった人に配慮がない、って言われてしま

それは何か不思議だなって思うよ

学歴なんかなくたって大成功してる人、とても幸せな人だってたくさんたくさん、いるじゃないか

2022-05-17

アイデンティティ一致してるなキャラ確立してるなっていうのが信頼感か?

仮面感が無く真心感や自分うそをついてなさそう感が人気者の秘訣か?

2022-05-03

必至で外でキーボードを打ってる人を増田見ない涙す間を戸肥るいてっ鵜を渡ーボー期出屠蘇で失日(回文

おはようございます

スマホ文章をたくさん快適に打ちたい問題ってあるじゃない、

物書きの人とかどうしてるのかしら?物理キーボードに勝るもの敵なし!って思ってるんだけど、

どうしても思考の速度とフリック入力が追いつかなくて、

敵は物理キーボードでぶん殴る方が手っ取り早いのよね。

外出時の文字打ち問題解決したいわ。

だってキーボードだったら見なくても入力してて間違ったら手でわかるけど、

フリック入力入力してても画面見るまでは入力ミスに気付かないのよね。

それとももしかして私のフリック入力の最適解を知らないだけなのかしら?

からなんか、

この環境しか書けない!って縛りになっちゃうとデスクしか書けなくなっちゃうから困ったものよね。

あんまりそういう癖付かさないほうが良いわよね。

あとあまり特殊キーボードを使いすぎると

それに慣れすぎてしまって他のキーボードはいまいち調子が出ないとか、

しかもよ、

私の愛用しているキーボードはもう売って無くて廃番なのよ。

超ショックじゃない?

それに互換性のあるものがあって、

売ってるは売ってるんだけど値段が3倍もするのよ。

3倍なのは三杯酢だけにして欲しいわ!

きっとそのメーカーもこのキーボードがいいって売れてることに気付いちゃって

安い方の製品はとうの早くに廃番にしてしまって、

少しでも高く売ろう!って商魂たくましいのは重いコンダラだけにして欲しいわ!

世の中何かに気付いちゃった人が

儲かる仕組みになってるのよね。

からフリマアプリで探すだけで探しまくって、

同じキーボードが255と持てる最大の数を買い集めて、

もうこれで一生一緒にいてくれや!ってあの三木道三さんの歌みたいに

このキーボードでずっと打ち続けられるっ!って思うのよ。

たぶん1年に1つキーボードを使い潰していても一生使い切れない量のキーボード

ライブステージでやたらいっぱい並んでいるキーボードを使いこなす小室哲哉さんを凌ぐほどのキーボードを並べられる自身はあるんだから

でね、

以前小室哲哉さんのホールライブに行ったとき

もちろん、

そのキーボードがたくさん並んでいて

いろいろと使いこなしているんだけど、

これが実際に打ち込みなのか即興演奏しているのかよく分からないぐらい巧みな演奏パフォーマンス

わずビールパイントでおかわりしちゃったわよ。

ビールはいっぱい飲まんとね!って思うぐらい

うそれぞれのキーボード役割が分からなかったわ。

でさもちろんグランドピアノも弾くんだけど、

いまのグランドピアノって超アナログだけのテクノロジーだと思ってたけど

機械仕掛けグランドピアノもあるの?

壊れかけのレイディオとは違うぐらいなんか

グランドピアノにもLEDの小さな明かりが灯っていてなんだか、

このグランドピアノ機械なの?って思っちゃったわ。

それはともかく、

ビルボードは会員入ってると、

ワンドリンクサービスになるからすぐに元が取れるから音楽シーン好きな人オススメかも知れないわ。

でね、

酷いのよファンクラブの超優待チケット優先よりも

ビルボード会員の方でチケット取った方がいい席取れる必勝法とか、

どっちで撮っても一緒じゃん!って思ってた時期が私にもあったけど、

あれは

ファンクラブで取るより

ビルボードさらに先に先行予約もしてしまうほど優遇されていて草だわ。

もう笑いすぎて大草原の小さな家よ。

大洗海水浴場!っていうぐらい。

あ、言っとくけど小室哲哉さんのファンクラブに入っているって言うわけではないTKから

調子にのってステージド真ん前の席を取るのは素人

演者が出てくるところの入り口

まり厨房から料理運んでくる人たちが出てくる頃から大抵は演者は登場するから

その横を取るのが楽しかったりするわよ。

まあ何の話しだったっけ?

うそキーボードの話し、

今回は一生使っても使い切れないキーボードじゃなくて

外出先でのキーボードライフいかにみっちみちの満タンに過ごすか!ってことよね。

喫茶店とかでは静かに打ち込みたいじゃないキーボード

から快適に打てて静寂せいもあってしか入力しててカタカタ五月蝿くないやつが理想だわー。

そんなキーボードないって?

あーあ

理想トマトでも飲むわ。

理想ならトマトだけでも語れて結果出せているというのに、

外出時のキーボードの最適解は出ないわ。

カフェーの窓際でラップトップパソコンを開いている人見るけど、

かに取り憑かれたようにキーボードを打ち込んでいる人を今まで見たことないんだけど

そのぐらい

あそこでは雰囲気ラップトップパソコンを開いているんだわ。

あれみんな何してるのかしら?って思うし、

あんまりまじまじと見る機会もそうそうないんだけど、

窓際で何かが捗るのかしら?って思うし

私はせいぜいジーフォーのかつてのぱわーぴーしーのマックを今じゃ電源が付くだけ!って事しかできないインテリア以下の骨董品になってしまっているけど、

デルパソコンじゃオッサンくさいし、

レノボ富士通って感じじゃないわよね。

もう一周して、

あの窓際でアップルラップトップパソコンを開いている人は逆にダサいわ!って風潮にならないと

あの窓際は一生空席にならないわよね。

窓際で今一番オシャレなラップトップパソコンクロームブック待ったなし!って私は思うんだけど、

あの爆安さ加減なのに世の中に広がっていないのはきっと

Office呪いにみんなかかっている人たちなのよ。

スプレッドシートで良いじゃん!ってみんな気付いてないのよ。

からあの窓際で猛烈にキーボードに向き合って打ち込んでいる人はいまだかつて見たことがないってことなのかしら?

あと窓際もしかりだけど、

電車内でラップトップパソコンを開いている人。

あの種族の人たちも電車内で謎仕事してない?

データクラウドにしちゃえばスマホでも見られて便利じゃないってマリアントワネットさんみたいな事言いがちだけど、

いやーうちの会社のセキュウリテーが厳しくてネットデータ上げられないんですよ!って言うより

端末持ちだしている方が迂闊に荷物棚に置き忘れるリスク200パーセントよね。

200パーセントなのは

忘れ物センターに届いていたモノを持って帰るときにまた電車の中で忘れておいてしまっているという、

往復で忘れてしまうってことで、

200パーセントなのよ。

サンシャイン池田さんが山手線サンシャインブレードを電車内に忘れて無事にと忘れ物センターに届いていたアットホーミングな話しとは訳が違うのよ。

から

ネットに上げたらダメデータを端末ごと持ち出してしまうと言う

謎が謎を呼ぶ現象よね。

キーボードを見ずにペキカン入力できんだから

音楽の鍵盤のキーボードも私入力出来ちゃうかも!って

光る鍵盤のお子さま向けのキーボードを買ってみたけど

これで私もピアノスター間違いなし!

ストリートピアノ弾いちゃうもんね!って思ってたけど

キラキラ星の左手で断念してしまったぐらい何も成し遂げることが出来なかったその光るキーボードは姪っ子の元に嫁がれて

明日嫁ぐ私に苦労はしても笑い話に時が変えるよって

かましーわーい!って

わず山口百恵さんばりのコスモスでツッコんでしまいそうだけど、

その後嫁いだ光る鍵盤のキーボードは元気なのかな?って思うわ。

ピアノマスターのお友だちに上達の秘訣を聞いたんだけど、

もう繰り返し練習しかないわ!って

カーネギーホールに行きたくて道に迷って見知らぬ人にカーネギーホールの行き方を尋ねたら

とにかく練習しなさい!って違う違うそうじゃないのよ!って

サントリーホールを探しているときスマホをかざしてマップを開いていたら、

あの周辺のアメリカ大使館はピリピリしているのか

お巡りさんにここら辺でスマホを大地から抜いたソードのように掲げないでください!って怒られた思い出を同時に思い出すぐらい、

鍵盤のキーボードも一長一短じゃなくて

一石二鳥じゃなくて一朝一夕に上手くいかないところが

やっぱり10000時間法則なのかなーって思ったわ。

キーボードダメならグランドハープでも始めようかしら?

うふふ。


今日朝ご飯

喫茶店タマサンドモーニングよ!

みかん花咲く丘公園前駅のパスターミナルの前の喫茶店

なんだか声を聞いていると地元じゃない人もちらほら寄られるみたいで、

聞き耳を立てていると

なんだか面白いわよ。

別に聞き入ってる訳じゃないけど、

耳に入ってくるのよね。

休日の朝って感じで、

ここに寄れるときは寄ってタマサンドを頂くのが休日の楽しみだわ。

デトックスウォーター

休日かと油断してお寝坊していると、

調子狂ってくんので、

ちゃんと朝起き今日レモン果汁炭酸ウォーラーがうまうまだわ。

朝起きて、

なんだかここのところ肌寒いから夜中に目覚めちゃいがちだったけど、

暖房付けていたら暑かったわ逆に。

から美味しかったのかも知れないわね余計に。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2022-05-02

脳内NGワード

これらのワードが含まれ話題深追いしない

それが心の健康を保つ秘訣

 

フェミ たわわ

ネトウヨ リベラル

Vtuber 同人 BL

 

これらの話題共通するのは

確率狂人が含まれていること

まともな人と狂人が混じり合っている話題深追いすべきではない

泥に塗れるのはそれをする必然性のある当事者だけでたくさんだ

ただし、脳内切断処理たからといって現実から消えるわけではないので

存在認識社会的位置づけを誤らないよう常に注意する必要がある

2022-04-29

anond:20220429121855

世の中実力も資格もないのに金だけは人並み以上に欲しがる馬鹿が多い

そういうやつは決まって今やってる仕事は割に合わないっていう

そうじゃないんだ、それがおまえなんだよ

社会における自身価値ってのをちゃんと受け入れた方がいい

それが人生を楽に過ごせる秘訣

2022-04-14

アナログ漫画原稿を上達させる秘訣

ボールペン一発でラクガキするとか良い練習方法だと思うのだけど、

世は正に、大デジタル時代…😔

2022-03-16

anond:20220316145217

うちの嫁美人なんだけど、アメリカ白人女性から美人秘訣聞きまくられてたぞ

連中からしたらアジア人は太らないし年取らないし妖精みたいに見えるらしい

2022-03-06

anond:20220306101129

彼女がイクと愛しくてたしかにある種満足する。でもその後自分もやっとゆっくりイけるし、それがないってのはなかなか理解できないな。

元カノは、やっぱりはずかしいのか、一緒にイきたいらしくて、早く入れてって言うんだけど、それだとこっちが安心できないんだよね。

から今の彼女はほんとに相性よくて、手マンでイかしたあと、安心してこっちもイける。なんなら彼女は2回イく。

でもそれは「相性」っていうブラックボックスじゃなくて、秘訣は「話し合う」ことだと思う。今の彼女ともいろいろぶつかるけど、いつも話し合って解決してきた。

2022-03-02

仕事ってきっとこんな感じに、つまんなくて面白くなくてそんでもってうまくいかなくてしんどくてそしてつまんないんだろうな

来年が今から憂鬱だな

鬱らずにつまんない仕事をきちんとできる秘訣はあるんだろうか。

2022-02-25

ライブ配信型Vは二次元オタクにとって可視化された楽園であると同時に可視化された地獄という話

ロシアウクライナ侵攻したりした日に某所で引退発表があってダブルパンチを受けた層は一定数いるのではないかと思うし、増田にも前者の記事はあふれ返っているので後者について語る。

(別に前者と比較できるほどの話だと思っている訳ではない。戦争より大きな芸能問題なんてあるわけがない、当たり前だ)

ただまぁ、遠い国で戦争があっても「怖いな」「ロシア史にこういう流れあったな」とは思っても、現地で起きた悲劇のすべてに感情移入することはない。『アクタージュ』の原作者前科者になって連載が打ち切られても「続きが読めなくて残念だな」とは思っても、原作者に同情はしない。どちらも遠い話だし、後者であっても自分が好きなものと作者は別物だからだ。世の中の悲劇のすべてに感情移入していたらどんな聖人でも発狂してしまう。よそはよそ、うちはうちだ。

その『よそ』を『うち』に変えてしまうのがライブ配信型の魅力であり、最も恐ろしい地獄でもあるという話。

Vtuber

Vtuberというのは、元々『二次元キャラが本当に生きていたらいいのに』というオタクの願いを部分的に叶えるものだった、と思う。

2017年末にキズナアイ動画を始めて見た時は「はー珍しいことやる人がいるもんだ。面白いな」ぐらいの感想ではあったが、確かに感動した。ニコニコ動画時代には謎技術で見たこともないような動画投稿している投稿者がわんさかいたが、その一種のような認識だった。その後四天王だの何だのと次第に盛り上がり始め、新しい時代が来たなぁと眺めていた。配信型を見るようになったのはブームの始まりより後だった。2020年末頃だ。

元々東方Project好きだったこともあり、ハードシューターがいるという話を聞いて観始めたのがきっかけだった。観てみると確かに面白いバラエティ番組芸人トークに笑うことに抵抗はなかったし、配信系に馴染みがなかったのも「男女を問わず別に人間の顔を画面で見続けたいと思えない」という理由だったので、『アニメキャラゲームトークをしている』感覚で観ることができた。(この辺りは「中身の人間がいるのは論外」派も根強いようなので人によるらしい)ともあれ日常的に配信を観るようになっていくと、学生時代ボーカロイド全盛期を思い出してどこか懐かしかった。何事も流行りというのは流行っている内に楽しんでおくと、時代の空気を味わえるものだ。ミーハー万歳

コミュニティ

そのうちにわかってきたのが、このジャンル本質は『コンテンツ』ではなく『コミュニティであるということだった。考えてみれば当然でもある。作品一方的に受け取るのが『コンテンツ』なら、コメントを本人に送り、配信内でやり取りし、あるいはリスナー同士の横の繋がりも増える。(そういえばラジオ同様「リスナー」という表現を使うのは何故だろう? ライブ動画を観てはいても、本質は声ということだろうか)これほど双方向的ならば、それは勿論『コミュニティ』だ。

コミュニティ』に加わるということは、例えばMMOオンラインで深夜までチャットで盛り上がる仲間ができるようなものだ。毎日のように遊んでいるから、相手が大体何をしているのかわかる。家族友達、と言っても言い過ぎでないのは昨今増えたという「オンラインゲーム婚」とやらを鑑みても明らかだ。画面の中から一方的に渡されるだけの『コンテンツ』と違い、『コミュニティ』では画面の向こう側に自分から何かを届け、加わることができる。実社会にとても近い。精神的な、代用品にもなりうる。

そして人気の高いライブ配信者、特にそれがグループであればクオリティ保証されている。その『コミュニティはいつも楽しく、賑やかで、甘酸っぱく、可愛い現実自分人生では味わうことなど到底不可能なほどに。この構図は従来の何かによく似ている。そう、『二次元』だ。現実逃避をして二次元コンテンツに耽溺し、そこに行きたい、加わりたいと考えるオタクはずっと昔から存在していた。

画面の向こう側

ライブ配信型Vは二次元のものではない。だが、二次元と同じ効能果たしてくれるから、その代用品にはなり得る。かくしてオタクは『画面の向こう側の二次元コミュニティ』に加わる手段を手に入れた。これこそ可視化された楽園だ。この世の何処かにはあるかもしれない、いいやあるはずもない、と諦めていたきらら世界観。それが実在すると思えた。何割かは演技かもしれないが、しかしすべてではない。あまりにも長時間毎日ライブ配信がある。『素』を隠し通すのは不可能に近く、むしろ『素』をある程度出すことが人気の秘訣にもなっている。

からこそ、それは可視化された地獄にもなる。

演技ですらなく、『素』で『楽園二次元キャラ』が現実過酷さによって苦しむ姿をリアルタイムに眺め、想像することができるのだから百合に男を挟むな、なんて次元ではない。きらら漫画を読んでいたら急に震災コロナが登場してメインキャラが何人も死んでしまうようなものだ。大炎上間違いなし、トラウマものである

結局のところ彼女達(あるいは彼等)は現実を生きる生身の人間だ。現実過酷さの中で当たり前に生きている。だからろくでもない事態にも見舞われる。本人が原因になることも、しょうもない理由で叩かれることもある。それは別にこれまでもごく普通にあったことだ。

ただ、可視化されただけ。家族でもなければ身近に感じることがなかった苦痛を、日本中世界中に分け隔てなく配って共有することができるようになっただけだ。

タイトル通り、この変化はあくま二次元オタクかつ、ライブ配信型Vを許容できる層に限られる話でもある。人気アーティスト声優が死んだり結婚したり引退したりで阿鼻叫喚の嵐になるのはいものことだ。珍しくもなんともない。ただ「二次元イラスト」が聖域で、仮に宇崎ちゃんポスターのように現実炎上したところで、作者に何が起きたところで、作中世界のキャラには何の影響もない、という感覚はここにはない。

『画面の向こう側』に手を伸ばせることはとても魅力的で、そして地獄だ。

何度か自分でそれを経験してからは、二、三歩引いた距離感で観るようになった。離れて見れば『コンテンツ』として面白いのは変わらない。ただ『コミュニティ』にまで加わると、火傷をするからだ。古き悪しき2ch時代ROM専文化は、ここにきて自衛意味を取り戻しつつある。

この投稿関係者が見ることもありえるかもしれない。今でも心から応援している、とは書き添えておく。

ライブ配信型Vは二次元オタクにとって可視化された楽園であると同時

~~ロシアウクライナ侵攻したりした日に某所で引退発表があってダブルパンチを受けた層は一定数いるのではないかと思うし、増田にも前者の記事はあふれ返っているので後者について語る。

(別に前者と比較できるほどの話だと思っている訳ではない。戦争より大きな芸能問題なんてあるわけがない、当たり前だ)

ただまぁ、遠い国で戦争があっても「怖いな」「ロシア史にこういう流れあったな」とは思っても、現地で起きた悲劇のすべてに感情移入することはない。『アクタージュ』の原作者前科者になって連載が打ち切られても「続きが読めなくて残念だな」とは思っても、原作者に同情はしない。どちらも遠い話だし、後者であっても自分が好きなものと作者は別物だからだ。世の中の悲劇のすべてに感情移入していたらどんな聖人でも発狂してしまう。よそはよそ、うちはうちだ。

その『よそ』を『うち』に変えてしまうのがライブ配信型の魅力であり、最も恐ろしい地獄でもあった。

Vtuberというのは、元々『二次元キャラが本当に生きていたらいいのに』というオタクの願いを部分的に叶えるものだった、と思う。

2017年末にキズナアイ動画を始めて見た時は「はー珍しいことやる人がいるもんだ。面白いな」ぐらいの感想ではあったが、確かに感動した。ニコニコ動画時代には謎技術で見たこともないような動画投稿している投稿者がわんさかいたが、その一種のような認識だった。その後四天王だの何だのと次第に盛り上がり始め、新しい時代が来たなぁと眺めていた。配信型を見るようになったのはブームの始まりより後だった。2020年末頃だ。

元々東方Project好きだったこともあり、ハードシューターがいるという話を聞いて観始めたのがきっかけだった。観てみると確かに面白いバラエティ番組芸人トークに笑うことに抵抗はなかったし、配信系に馴染みがなかったのも「男女を問わず別に人間の顔を画面で見続けたいと思えない」という理由だったので、『アニメキャラゲームトークをしている』感覚で観ることができた。(この辺りは「中身の人間がいるのは論外」派も根強いようなので人によるらしい)ともあれ日常的に配信を観るようになっていくと、学生時代ボーカロイド全盛期を思い出してどこか懐かしかった。何事も流行りというのは流行っている内に楽しんでおくと、時代の空気を味わえるものだ。ミーハー万歳

そのうちにわかってきたのが、このジャンル本質は『コンテンツ』ではなく『コミュニティであるということだった。考えてみれば当然でもある。作品一方的に受け取るのが『コンテンツ』なら、コメントを本人に送り、配信内でやり取りし、あるいはリスナー同士の横の繋がりも増える。(そういえばラジオ同様「リスナー」という表現を使うのは何故だろう? ライブ動画を観てはいても、本質は声ということだろうか)これほど双方向的ならば、それは勿論『コミュニティ』だ。

コミュニティ』に加わるということは、例えばMMOオンラインで深夜までチャットで盛り上がる仲間ができるようなものだ。毎日のように遊んでいるから、相手が大体何をしているのかわかる。家族友達、と言っても言い過ぎでないのは昨今増えたという「オンラインゲーム婚」とやらを鑑みても明らかだ。画面の中から一方的に渡されるだけの『コンテンツ』と違い、『コミュニティ』では画面の向こう側に自分から何かを届け、加わることができる。実社会にとても近い。精神的な、代用品にもなりうる。

そして人気の高いライブ配信者、特にそれがグループであればクオリティ保証されている。その『コミュニティはいつも楽しく、賑やかで、甘酸っぱく、可愛い現実自分人生では味わうことなど到底不可能なほどに。この構図は従来の何かによく似ている。そう、『二次元』だ。現実逃避をして二次元コンテンツに耽溺し、そこに行きたい、加わりたいと考えるオタクはずっと昔から存在していた。

ライブ配信型Vは二次元のものではない。だが、二次元と同じ効能果たしてくれるから、その代用品にはなり得る。かくしてオタクは『画面の向こう側の二次元コミュニティ』に加わる手段を手に入れた。これこそ可視化された楽園だ。この世の何処かにはあるかもしれない、いいやあるはずもない、と諦めていたきらら世界観。それが実在すると思えた。何割かは演技かもしれないが、しかしすべてではない。あまりにも長時間毎日ライブ配信がある。『素』を隠し通すのは不可能に近く、むしろ『素』をある程度出すことが人気の秘訣にもなっている。

からこそ、それは可視化された地獄になる。

演技ですらなく、『素』で『楽園二次元キャラ』が苦しむ姿をリアルタイムに眺め、想像することができるのだから百合に男を挟むな、なんて次元ではない。きらら漫画を読んでいたら急に震災コロナが登場してメインキャラが何人も死んでしまうようなものだ。大炎上間違いなし、トラウマものだ。

結局のところ彼女達(あるいは彼等)は現実を生きる生身の人間だ。現実過酷さの中で当たり前に生きている。だからろくでもない事態にも見舞われる。本人が原因になることも、しょうもない理由で叩かれることもある。それは別にこれまでもごく普通にあったことだ。

ただ、可視化されただけ。家族でもなければ身近に感じることがなかった苦痛を、日本中世界中に分け隔てなく配って共有することができるようになっただけだ。

タイトル通り、この変化はあくま二次元オタクかつ、ライブ配信型Vを許容できる層に限られる話でもある。人気アーティスト声優が死んだり結婚したり引退したりで阿鼻叫喚の嵐になるのはいものことだ。珍しくもなんともない。ただ「二次元イラスト」が聖域で、仮に宇崎ちゃんポスターのように現実炎上したところで、作者に何が起きたところで、作中世界のキャラには何の影響もない、という感覚はここにはない。

『画面の向こう側』に手を伸ばせることはとても魅力的で、そして地獄だ。

何度か自分でそれを経験してからは、二、三歩引いた距離感で観るようになった。離れて見れば『コンテンツ』として面白いのは変わらない。ただ『コミュニティ』にまで加わると、火傷をするからだ。古き悪しき2ch時代ROM専文化は、ここにきて自衛意味を取り戻しつつある。

この投稿関係者が見ることもありえるかもしれない。今でも心から応援している、とは書き添えておく。

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