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はてなキーワード: 建築業とは

2023-01-18

anond:20230118163505

本当に頭悪くてバカすぎてウケる

こんなに頭の悪いやつってネットしか見ないけど本当にどこでどうやって生きてるの?

なんでかわかる?

建築士資格試験女性だけ減点してたら建築業界も燃えてるよ

2022-12-26

住宅の低迷がFRBインフレとの戦いを支援するように設定

新規世帯数の伸びが鈍化すれば、物価家賃が緩和される可能性があるが、賃金の上昇が懸念材料となる

連邦準備制度理事会の利上げは、2007 年から 2009 年と同じくらい深刻な住宅不況をもたらし、将来の購入者住宅所有者、建築業者、および不動産に関連する他の産業苦痛を与えています

連邦準備制度理事会にとって、これはバグではなく機能です。住宅の低迷は、連邦準備制度理事会来年に望んでいる経済活動の低下とインフレを実現するのに役立つ可能性があります

・・・

https://www.wsj.com/articles/housing-slump-set-to-give-fed-an-inflation-fighting-assist-11671915427

2022-12-19

別にオタクだけの街を作ることには何の問題もないわけですよ

建築業界にも清掃業界にも飲食業界にも腐るほどオタクはいるわけでね

オタクには異性との出会いがないから異性がいなくなっても問題なし

 

女だけの街の欺瞞は結局、その町の建設や裏方を女だけでできんの?できないでしょ?

キツいところは男にやらせるんでしょ?ってところでしょ

 

そういう意味ではオタクだけの街は十分実現可能だと思いますよ、はい

私は絶対に住みたくないですけどね

2022-12-04

おじいちゃんの話。それから

https://anond.hatelabo.jp/20221121085518

 あっというまに、2週間が経ってしまった。

 忌引で仕事を休んだりしたのでまあ周りも知っていることなんだけど、あんまり気を遣われたくなくて、でも誰かに聞いてほしいのでつらつらと書く。おじいちゃんは本当に最後までマイペースだったし、面白い人だった話を、どうか暇な人は読んでいってほしい。

 11/21のお昼前、母方の実家に着いた。

 突然つれあいをなくしたおばあちゃんは、久々に孫であるわたしの顔を見て笑ってくれだけど、足取りがおぼつかなくて、ただでさえちっちゃい(身長、145センチしかない)身体ますます小さくみえた。「おじいちゃん、座敷にいるから会ってあげて」と言われたので向かう。布団に、顔にかけられた白い布。それを見たらぐっと目が熱くなった。布を取ると、眠ってるみたいなおじいちゃんの顔。この家で夕ご飯を食べると、おじいちゃんお酒を飲んで、その後一緒にテレビを見てるといびきをかきながらうたた寝をしてしまう。そんな時の顔だった。声をかけたら起きてくれそうなのに冷たかった。

 その日の夜、おじいちゃんの家でお通夜をした。数人だけど親戚も来るということで、玄関を掃いておこうと、箒を探しに納屋に入ると、使いかけの肥料や、明らかに「まあどうせ明日も使うしここら辺に置いておくか」って感じで適当に置いたらしい鍬、何日に白菜を収穫するとか来年の作付をメモしていたホワイトボードがあって、ああ、おじいちゃんにとってもこれは急なことだったんだなとぼんやりと思った。

 枕経に来た菩提寺住職さんは、わたしとそう歳の変わらない、若いひとだった。お経をあげてもらい、納棺をする。旅支度をさせて、花をいれて、孫全員(私含め6人いる)の手紙をいれ、お気に入りだったシャツをいれ……その過程で、ずっとぼんやりしていた祖母が棺に取り縋って泣き出した。まだ祖父が死んだ実感が薄かったわたしも、さすがにその姿を直視できなくて目を逸らしたとき、視界の端で住職さんがしきりに鼻をすすったり、マスクを直すふりをして目元を拭ってるのが見えた。なんでも、婿養子として今の寺に来た時に、ちょうど祖父檀家の総代をしていて、祖父はそれこそ孫と歳の変わらない若い彼のことを気にかけて可愛がっていたらしい(親戚談)。きっと仏門に入った人にとって、通夜葬儀日常茶飯事だろうに、その人がそんな感情に呑まれるくらい、祖父は面倒見のいい人だったらしい。妹や従妹もその住職さんが泣いているのを見たらしく、後々孫の間で「もしかしたら他所にも孫みたいな人が他にもいるのかもね」なんて話した。

 その翌日は友引で、葬儀は次の日に延ばし、火葬だけを行った。この日もおじいちゃんはなかなかやらかしてくれた。おじいちゃんを乗せた霊柩車が家を出る時は、集落中の人(ガチ限界集落である)が見送りにぞろぞろと集まって、見送ってくれた。ちょっと壮観だった。

 本来こういう時は霊柩車の後ろに、参列者を乗せたマイクロバスがついてみんなで火葬場に行くものだと思う(というかわたし経験した葬式ってそういうのしかない)んだけど、コロナ禍だし、あとあんまりにも急すぎて来れる人も少なかった(田舎だし、みんなお年寄りなので、足が確保できないと来れないのだ)ので、うちや叔母の家の車3台に分乗して、火葬場に向かった。

 しかし、せいぜいどんなに安全運転しても20分くらいで着くはずの火葬場になかなかつかない。道中の信号うまいこと全部赤で引っかかるのだ。わたしの母は三姉妹の長女で、まだ心ここに在らずな状態祖母と連名で喪主をしていたため霊柩車に乗っていたが、わたしが「おじいちゃん、よっぽど行きたくないんだな……」と言うと父は「だろうな……」と深く頷いていた。

 30分以上かけて火葬場に着いた。そこからはさすがの祖父ももうどうにもできず(?)あっという間で、その後2時間もしないうちに、祖父は骨になった。若い頃(といってもわたしが見た記憶があるのでめっちゃ若いわけではない)に建築業についていて、屋根から落ちて骨折した時に手術していれたボルトがしっかり焼け残っててびっくりした。手先、足先の細かい骨は、年齢もあってさすがに……だったが、大腿骨や肩の骨はがっちりしていた。祖父はこの年齢では背の高い人だった(たぶん170センチ越えてた。祖母と並ぶと身長差がすごかった)のに、結局のところ、最後には母が抱えられるサイズの骨壷におさまった。「こんなに小さくなっちゃうんだね」と母がつぶやいた時は、なんで言っていいのかわからなかった。

 帰りはそんな祖父を抱えた母もうちの車に乗って、また3台の車で祖父の家に帰った。霊柩車で来る時に通った道を避けて帰る、ってのは全国共通風習なのかな……?だから、来る時よりは少し遠回りになる……はずだった。でも20分で帰れた。なんせ信号、全部青。骨壷を渡された時の母の顔はさすがに見ていられなかったけど、祖父の家の屋根が見えてきた時に母は、「帰りはあっという間だったね……」と困ったような笑みを浮かべていた。おじいちゃん、どんだけおうち好きだったんだよ……。

 そして11/23菩提寺葬儀をした。

 家族葬だったけど、焼香をしにたくさんの人が来てくれていた。みんな、新聞のお悔やみ欄で見てとるものもとりあえず大慌てで……って感じで来てくれていた。「入院してたのか?!聞いてないぞ!」と言う人もいた。病院には1泊しかしてない、本当に急だったということを何遍も説明する母は、最後のほうはさすがに疲弊していた。ちなみにこの日は大雨だった。無口な従弟がぼそりと「未練あり過ぎだろうが」と言っていた。それな、と返した。

 式自体は身内だけで行って、このご時世だから会食は無しで折り詰めを持って帰ってもらい、また骨と、遺影と、白木の位牌と一緒に祖父の家に帰った。

 とりあえず自分達も折り詰めを食べながら、母は葬儀屋と四十九日の日程をつめ、その後も墓石屋や位牌の手配、この後家に直接弔問に来てくれる人への対応の打ち合わせを叔母たち(と、まだどこか虚ろな顔をした祖母)がやっている時、まだ細々とやることは残ってはいるがひとまずは一通り終わったね、お疲れ様だったね、という空気が流れつつあった。

 でも、ここで終わらないのがおじいちゃんだった。突然この家の固定電話が鳴った。

 母が電話を取ると、相手は伯父(父の兄。他県で父方祖母と一緒に住んでいる)だった。葬儀に花を出してくれたり香典も出してくれたから、今日葬儀だったことはわかっていたはずだし、なんだか様子がおかしい。泣いてるのか笑ってるのかわからない声で喋っていた(母談)らしく、何かあったのか母が(たぶん疲れもあって)少し強い口調で問うた。その返事は、

「○○さん(祖父)からさ、たった今、林檎が届いたんだよ」

 だそうだ。

 祖父は交友関係は広いがそれぞれ相手マメな人だった。うちの父方の親戚に対しても、季節の果物特産品なんかを折々に送っていた(向こうからもよくお返しも来ていた)。この時期は林檎(ほぼ出身地がバレるな……)を、他県の親戚や知り合いに毎年毎年手配して贈っていて、それが、葬儀をやって当の本人極楽浄土に送ろうとしていたっていうのに、それがちょうど終わったタイミング相手に届いた、ということらしい。……それは普段無口な伯父さんも、反応に困っただろう。「○○さんから最後の贈り物だから美味しくいただく。冬にはこっちから蜜柑を送るからよろしく」ということで電話が終わり、私たちは大きく溜息をついた。「たぶん、この調子だともう何軒か送ってそうだなぁ……」とみんなで笑い合った。

 さすがにちょっとしんどかった。

 あまりにも急すぎた。呆然とした祖母を見るのが辛かったし、その祖母の代わりに喪主仕事を引き受けるためにずっと張り詰めた顔をしていた母を見ているのも胸が痛かった。出来ることしか手伝えなかったけど、母から葬儀が終わった後に「あんたら(私や弟妹)がすぐ飛んできてくれて本当に助かった」と言われた時の弱々しさが心配で、結局今いる自分の家に戻って来れたのは11/25だった。

 だけど、そうして過ごす中にも、ふと思い出す祖父の話(孫相手に遊びにムキになったり、高校生の叔母が夜遊びしてぶっ飛ばされた話だったり)や、こうして亡くなった後にもなんだか面白いことをしてくれるおじいちゃんのことを話せる相手は、なかなかいない。

 でも、顔を知らなくて、こんな長文をここまで読んでくれる人に、ちょっとでも聞いてもらえたらなんだか心持ちが楽になる気がして、あと、悲しいだけではないって気持ちになれると思ったので、こうして文章にしてみた。

 読んでくれて、おじいちゃんのことを知ってくれて、ありがとう

余談。

 わたしが今の家に戻る前日、仏具屋に母と行って、位牌のカタログをもらって祖母の家に行った。その後数日、祖母カタログを見て、あと母が撮っていった店頭にあった位牌の写真も見て、散々悩んだけど、そのお店で一番よく出回る、スタンダードものを選んだらしい。「それでいいの?」と母が訊いたら、「わたしが死んだ時は、お父さん(祖父のこと)とお揃いの位牌にしてほしいから。これならすぐお揃い作ってもらえるでしょ」と言ったそうな。お揃いの位牌。ちょっとパワーワードだな、なんて思った。でもさぁおばあちゃん、そんな早くいったらおじいちゃんたぶん額に青筋立ててめっちゃ怒るから、もう少し一緒にいてほしいな。お正月には会いに行くからさ。

2022-11-10

上司が中卒と知って仕事辞めたことがある

建築業とかじゃなくて普通会社員ね。

中卒自慢してたから知ってるんだけど

パワハラだけならまあ嫌な上長で済んだんだけど

学歴を聞いてから流石にそいつの元では働きたくなくなってしまったので

マジで辞めた

 

今はそいつよりも年収高いオファー受けて別の会社にいる

2022-11-07

分かっててドカタとかの表現をしてるんだと思う

IT土方IT大工とか揶揄する人いるけど、正直職業差別なので辞めたほうがいい。建設業界は、入札のとき監査ITよりも厳しい関係か、IT業界よりも健全になってる。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/business.nikkei.com/atcl/gen/19/00322/102700063/

分かっててドカタとかの表現をしてるんだと思う。

まり言葉の元となった建築業ではとっくに浄化が進んでるのに、IT建築業SIer/SES業界では、

未だに昭和のドカタ民度の闇深いビジネス経営者が多い、

っていう揶揄じゃないかな。

IT技術を扱ってるのに精神性は昭和のドカタのままですね、という業界への風刺でもあると思う。

2022-08-14

建築が大好きなんだが仕事にする勇気がない

タイトル通りの悩みなんだがどうしたらいい?

今の仕事建築不動産も全く関係ないことをしているんだけど、昔から建築とか都市が好きで趣味的にいろいろ見物したりしていた。

じゃあせっかくだから本格的に勉強してみようってことで、仕事を続けながら入れそうな大学建築学科に30手前にして編入し今年3月に無事卒業建築試験受験できるような履修にはしておいた。

で、ちゃん勉強したらやっぱり建築もっと好きになってしまって、暇な時はだいたい建築の本読むか実家リフォーム妄想するかという状態になってしまった。休日はもちろん建築関連の展覧会建築見物に出かけてる。

今の仕事もずっと続けたいとは思えないし、ここまで来たら建築仕事をしたいと思ってるんだが、なかなか転職活動が進まない。

もう30過ぎてるし未経験から条件のいい仕事には就けないのはわかってるんだけど、今更設計事務所薄給激務に耐えられる気はしないし、施工仕事もかなりきつそうだし、ということで現状を捨ててまで建築業界に飛び込んで行ける勇気が持てない。

この状況、どう打破したらいいんだろう。

2022-07-12

要人警護についての提言コラム

これから徐々に改善されていくと思うけど、自分用の感想メモ

内容はおもに、(1)武器装備の再検討(2)警護計画書の再検討って感じです。

まず素人目にも「おかしい・違和感」と感じた点を述べたい。

銃社会じゃないのにアメリカ風SP

今回浮き彫りになったのは、「銃を想定した訓練をしていない」ということだった。

銃を想定してないのに、スーツケースをもったSPおかしいだろ・・・

この動画のように、ペラっちいスーツケース意味あるのか?とも思う。

https://www.youtube.com/watch?v=hYFglqYa0rM

実際今回の事件では、慣れておらずケースを開いて防御できなかったと聞く。

実践で使えないのであれば、まったく意味がない。

このような形だけの訓練ではなく、「本当に相手を封じ込められるか」を重視した訓練をすべきである

日本セキュリティに適した装備にすべきだと思う。

ただしこの動画で唯一良いと思ったのは、「一糸乱れぬ集団の動き」が実践されていた点である

これはグループとして・兵隊として動いたときの強さを証明している。自衛隊の強さに通じると思う。

アメリカSPのような「個別判断」は弱いかもしれないが、グループとして調練されていれば、

非常に強い警護力をもつのではないか、という期待がある。

槍に代わるものは何がよいか

やはり日本における暴徒の武器ナイフ包丁のたぐいが多いと思う。

これに対抗するには、距離をとるしかない。

そのためにはもちろん槍と盾がベストなのだが、誤使用などの危険性も伴う。

その点、さすまた安全性のある槍と思ってよい。

さすまたと盾を持った人間要人の左右に2人いるだけで、相当な抑止効果があると思う。

これは近接戦を目的にしておらず、「相手との距離をとる」ための防御である

さすまたを振りかざされれば、相手は容易に近づけない。

今回の犯人岡山での犯行あきらめたように、「実行させない」ための抑止力が最も重要だと思う。

押し込むことでさすまたの両端から刃が出るようなギミックもいいかもしれない。

これなら誤使用を防げて、強く押し込むような緊急事態には、犯人を畏怖させられる。

こういう技術開発は日本人は得意だと思う。

検索たらこのようなものがすでにあった。

https://www.youtube.com/watch?v=ibytBZIpN9I

銃を想定した対策ももちろん必要

毎日銃で100人亡くなっているレベルアメリカでは、さすがに効率が重視されている。

テザーガンの効果が分かる動画がある。

これは銃と違い殺傷力がないようだ。

https://www.youtube.com/watch?v=i-iHksu9ePU

また、ボディカメラは徐々に採用されているようだが、全SPにつけてもらいたい。

このような、新規技術を取り入れ、Web報道で告知することで、テロリストを抑止できるだろうと思う。

今回の小型銃の開発は、いわば技術をもった犯罪者が、警察テクノロジーを上回ったともいえる。

ようは技術投資してますよ、という姿勢で、犯罪者にナメられないということである

ローテクハイテク・両面での投資必要と思う。

警護計画書って意味あるの?という点

警護計画書というものがあるらしい。

検索たらこのような、古い紙ベースのものだった・・・20年前の技術のままである

https://www.sp-keigo.com/post/%E8%AD%A6%E8%AD%B7%E8%A8%88%E7%94%BB%E6%9B%B8

今回は、急遽奈良に変更されたということで、夜に計画書を作り、朝に本部長が承認したという。

そのプロセスはどの程度必須なのだろうか?

もし一夜明けて、現場の状況が一変していたらどうだろう。完全にムダな労働である

日本人の悪いところに、ドキュメンテーション時間をかけすぎるという点がある。

文書あくまで机上の論理であって、実践はまた別の次元である

ましてや一瞬の物理防御が求められる警護の現場ではなおさらである

文書に書き出した時点で、それを読者が脳内で「翻訳」する必要があり、時間がかかる。

動画画像による情報シェアなら理解が速いだろう。

以前も書いたが、今回の敗戦は、布陣の時点で問題があったことは間違いない。

https://anond.hatelabo.jp/20220710094249

もし警護計画書を重視して、現場検証がおろそかになったのであれば、悔やみきれない結果だと思う。

警護計画書のモダン

まずは現場確認し、タブレットによる動画写真などを駆使して、

「紙に起こす」という作業のムダを省いてもらいたい。あくまで紙に書くというのは脳内作業である

そうした無駄浄化されているのが建築業で、

ANDPADといったツールによってドキュメントワークが軽量化されて、効率化が図られている。

https://www.youtube.com/watch?v=Rd83X6_1-8U

余談になるが、

IT業界では多重中抜きビジネスが横行している。その中核となるのはドキュメンテーションの水増しである

まり、提出書類無駄作成して、人件費を多く請求する、というのがメインのビジネスである

これにより業務の遅滞・腐敗・形骸化を招いている。

これが積み重なると、総合的な日本の国力低下につながると思う。

「決まっていることに対して疑念をもたない」という国民性ともいえ、強味でもあるが、病理でもある。

奈良県警の、無規律のろい素人の動きは、まさにそのような「ムダ・無意味」なことを重視した結果の、

日本の縮図を世界晒したようで、残念である

本来優秀な人材SPですらそうなのだから日本全体の問題だと強く思う。

現場では、自己判断でとっさに動けるような、マニュアル押し付けない教育が求められる。

警備・警護業にもDXを

ITツールによって「計画作成・共有」が統一され、即時に行えるような改善は、

無駄を省き、スピードを上げ、人材の知性を向上させる。すべての業界に歓迎されるべきだと強く思う。

DXが必要というのは、絵に描いた餅のスローガンではない。

ITがどの業界においても業務の仕組みを一変させ、人材を成長させ、日本を進展させるのである

サイバーセキュリティは別として、これまで警察・警備の現場というのは比較ローテクだったと思う。

今後は最新技術を取り入れて、効率的・実践的な運用が求められている。

2022-05-18

anond:20220516113910

建築業界はあまり考えたことがなかったですが参考になりました。

ご親切にありがとうございます

2022-05-16

anond:20220515190206

建築業

CADオペとか施工管理技士とか色々あるよ

基本的人手不足から30代ぐらいなら普通に派遣だけど採用されると思う

派遣会社の正社員契約社員になって行く形の所が多いか

地方だと都市部は人気過ぎて山奥とかに派遣されることが多いけど、関東東京希望なら相当なド田舎なって滅多にないかオススメ

派遣先が大手ゼネコンだったら尚良

働き方改革とかで休みちゃんと取れるし

増田が男で知識ゼロなら施工管理として行くことになると思うけど

その場合日当番せいで土日出勤も月2回はあると思う

大手以下のゼネコンは、環境良くないからやめた方がいいけどね

中にはそこからゼネコン社員になる人もいるし頑張れ

2022-04-20

anond:20220420215523

うわ……分かる……

建築業界だが、大学の先輩・同期でスーゼネに就職したのは全員イケメン美女

顔フツーの奴らは大手組織設計事務所

顔残念な奴らはそれ以下か公務員

2022-03-02

テレビ局Web制作業界Web動画業界に身を移してきた者です

anond:20220301105643

↑これ、結構自分に重なるところがあったので書きます

重なると言っても、元増田が言っていることは本当に稚拙というか、そこそこ良い年齢? だと思うんだけど、悔しがり方が子供みたいで、全く擁護する気にはなれません。

じゃあこの元増田の何が問題か。その幼稚性は置いておいて、私なりに考察します。

テレビWeb動画の違いが分かっていない

実は、今も私はテレビ関係Web動画に関与しているので、多少テレビ局の人間とも触れ合う機会があります

そこで思うのは、テレビ業界人間は、相当世間一般常識からズレているところがある、ということです。

私はテレビ局の後にWeb制作業界サイト制作簡単Webアプリ構築案件に携わりましたが、基本的にこれらはクライアントワークです。

そのクリエイティブシステムが欲しくて、お客様企業お金を払って成果物を手に入れます。つまるところ、単純な客商売です。

しかし、テレビ番組制作というのは非常に大きな枠組みで作られています。関わる人数も、番組全国放送だったり帯番組だったりすると、100人を超えることもあります

そうなると、自分仕事パート前後部分ぐらいしか見えてなくて、他のパートで起きたところとか、自分の関わってない人が言ってたりやってたことは全部伝聞になります

するとどうなるか。それ以外の仕事が全くできなくなるんです。ディレクションするならディレクションするだけ、撮影するなら撮影するだけ、編集するなら編集するだけ…

普通の客商売であれば、お客様意向第一です。予算の中で、その意向ややりたいことをどれだけ実現できるか、それが腕の見せ所だと思います

テレビ番組を作っていると、誰に向かって仕事しているのかが曖昧です。

当たり前ですが、視聴者から直接顔を合わせて注文を聞いて番組を作るわけではないです。

建前上ではありますが、編集権は制作側にあるので、スポンサーの顔色はみつつも、スポンサー要望を丸々聞くことわけでもありません。

まして、スポンサーと直接顔を合わせる局側の人間なんて一握りです。

で、元増田入社した会社や、私が今やっている業務取引しているのは一般企業な訳です。

テレビ業界では当たり前の視聴者でもスポンサーでもありません。

例えるなら、テレビ番組ってのは、大手住宅メーカー建売住宅みたいなもん。広い土地にたくさん建物立てて、お客さんが気に入ってくれたら買ってもらえる、みたいなね。

対して、一般企業が金だしてWeb動画を作るのは、自分好みの建物立ててる建築士工務店お金払って、ぼくがかんがえたさいきょうのおうち、を注文する注文住宅

家を買う、ってことは一緒なんだけど、そこへ至るプロセスも、仕上がった家も全然違うよね、この両者。

ここのところを元増田は、根本的に理解していないんだな〜と思いました。

テレビ業界一般企業の立ち回り方、あるいは大企業中小企業の立ち回り方の理解ができておらず、完全なる履き違え

元増田テレビ局の人間だったという言い方をしているので、良いように理解すれば、放送局社員ということになります。そうじゃなかったとすれば、放送局下請けをやっている制作会社社員でしょう。

まず、テレビ業界建設業界で全然違うってことを想像できてないのが痛いですね。次に、会社規模も違うんじゃないか想像します。ある程度役員との距離感が近いようなので、中小企業じゃないですか?

テレビと全く異なるビジネスモデルなので、業界カラーとか、その会社業界における立ち位置とか、そういうのも理解してないといけないと思うんだけど、多分そういうのはすっ飛ばしているでしょうね。

社風にもよるだろうけど、中小企業役員社長ってのはオーナーだったり資本的なところで関与があったりで、良くも悪くも王様女王様なわけですよ。

からすれば、役員だったり社長だったりのOKさえあれば、あとはなんだっていいと思うんだけど、最初にそこを握れてなかったのが、元増田の致命的なミスだと思うのよね。

門外漢言葉鵜呑みにしすぎ

入社面接で「面白い動画いっぱい作ってね」って言われたそうだけど「面白い動画」の定義について、コンセンサスは取れていましたか

面白い」って言葉を掘り下げると、英語で言えばfunnyなの? interestingなの? だし、誰がみて面白いか、ってのもあるし。

また、その役員の言う「面白い動画って、実際どの動画ですか? YouTubeURLを教えてください」とでも言えばいい。

それで上がってきた動画が、どう考えても「面白いけど、この企業に合ってないな」と思えば、その面接の場で言わなきゃいけないよ。そして辞退しなきゃ。

与えられたチャンスに気付かなさすぎ

まあ、ミスマッチなコンテンツばかり作らされてきたのは大変で悔しいかもしれないけど、じゃあこの会社に求められてる動画ってなになのかな? 何を作れば、役員は満足して、業界にもインパクト与えて、会社価値向上に貢献できるかな? っていう視点が欠落してる。多分、役員的にはここから動画の内容をピボットしてがんばれ、ってハッパかけたいんじゃないかな。そういう上司親心に気づかず、会社PC増田書くって、どんだけレベル低いんだよ(ITガバナンス的にも)って話。

成功体験デカすぎて、些細なつまづきに対応できていない

私も全国放送テレビ番組に携わっていた時には、一定の達成感がありました。華やかな芸能人が画面に写っている映像が、全国のお茶の間に流れているんだ〜と思うと、やっぱり大きなやりがいや鼻が高いみたいな実感はあったものです。

ただ、そのワークフローの一部しか知らないのに、成功体験デカいと、こんな些細なことや、ある種の複雑な人間関係の調整をしないといけない、ってところでポキっと行くのかもしれないな〜 とも思ったり。

それだったら、ずーっとテレビ仕事してたらいいのにな、と思いますよ。多分、安定して笑いと数字のとれるバラエティ番組が作れるディレクターとして、重宝され続けるんじゃないかな?(まあ、それも先行きが不安から見切りつけたんだろうけど、だとしたらこの程度の試練で挫けるの早すぎ)

toBtoCで違いすぎ

もう、言うまでもないけど、バラエティ番組ってことは、一般消費者が視聴ターゲット建築業界はtoB。もちろん、テレビ番組にもtoB意識した番組はあるけど、そこでミスマッチじゃないかと気づかないのかな?

面接チヤホヤされていい気になったかもしれないけど、役員さんたちは、そこまで深く考えてなくて、テレビ作れるんやったらYouTubeも作れるやろ、ぐらいの軽いノリだったんでしょう。

そこを元増田は早めに察知して、例えば「私がやってたのは『今夜比べてみました』です。『ガイアの夜明け』みたいな経済番組じゃないんです。御社バラエティYouTubeやると、最悪企業イメージを毀損するかもしれません。それでもいいんでしょうか?」ぐらい言って、リスクヘッジするべきだったんだよね。まあ、できてたら今こんなことで悩んでないか

結論

とりあえず、元増田世間知らなすぎ。テレビ業界の連中って、ほんと、雰囲気仕事してる。テレビ番組制作フローって、もう立派に確立されたもんだから、ある種徒弟制度的に教え込まれて、それさえやっておけば大ジョーブ! みたいなところあるのは事実。もちろん大きなヘマさえなければ、視聴率悪かったとしても、次がんばろうね〜ぐらいでテコ入れしたり番組看板が変わるだけだから根本的には何も変わらない。

そういうぬる〜い凝り固まったワークフローの中だけで仕事してたら、そりゃ応用力のない1つのことしかできない人間が出来上がってしまうわな〜、と思う。

2022-01-11

東京住宅価格について思うこと

東京都では平均年収596万円に対し、マンション平均価格は7989万円と13.4倍に上ります

このニュースに限らないが、東京住宅価格は上がっている。過去20年くらいのグラフを調べればずっと上がっている。

主な要因は

  1. 長い間の低金利
  2. 共働きによる世帯収入の増加
  3. 不動産投資の増加
  4. 建築業界の人口
  5. 輸入材料価格上昇

と言われる。


個人的邪推していることを書かせてもらう。

  1. 人口減による分の住宅ローン総額減少を補填しようとしているのではないか住宅ローン会社側の都合に、高く売りたい不動産業界の都合が合わさったのではないか
  2. 買う人が居るから価格を上げるのは市場原理として当然というが、他の消費財と違い、収入を見て価格を決めることができる特殊性がある。
  3. 国の住宅ローンに対する補助金を前提に、不動産価格を決めてないか?(住宅ローン以外の名目補助金でもいい。子育て世帯への補助金とか)
  4. ダブルインカム世帯収入が増えたか住宅価格が上がったのではなく、逆ではないか。どちらかというとダブルインカム前提で価格を決めているのではないか
  5. 「物が売れなくなった」というのは住宅ローン返済の負担からではないか。そのくせ居住面積は小さく、物はおけない。
  6. 長期的には少子化になれば、住宅ローン会社不動産も困るが、短期的には、生まれから働き始めるまで時間差があり、住宅ローン返済への負担増で少子化が進もうが関係ない。(少子化からって政府批判こそされ、金融不動産業界は批判されない)
  7. 少子化でも世帯数が増えたというデータ業界にとって魅力的。
  8. 売れない分を、価格補填しているのではないか
  9. 本業で儲からない分を、不動産業で埋め合わせする所が多く、潰せないし、上がり続けるという予測を守らないといけない。
  10. アメリカだと新築不具合が多く、メンテをすることで中古市場価格は上がるが、日本は鍵を渡したら1000万単位で下がる。逆に言えば1000万新築は上乗せできる。



「35年ローン組んでも、補助金投資に回して早期返済する」とか、

価格上昇する所を渡り歩いていけばよく、波に乗れないやつが悪い」とか、

うまく世渡りしている事例はあるだろうが、世の中そういうやつばかりじゃない。

借金しすぎという話もこの間話題になっていたが、審査機関があり、そこがプロなんだから、無理を通してないのだったら審査で落とすべきだろう。


一般的工業製品だと、大量生産できるよう工場を建て効率化して生産性を上げれば価格は下落するが、不動産はそうではない。

もちろん現場での施工が入るという特殊性はあるが、下落するどころか上昇しすぎだろう。

上物ではなく土地価格だという意見もあるだろうが、それにしてもだ。


日本競争力の減少が、住宅に起因しているような気がしてならない。

住宅が狭すぎ物が置けない、住宅ローンが高すぎる、ローンを早く返済しないといけないので消費している場合ではない。景気低迷。

共働きでないとローンが返せない。少子化

政府補助金だそうにも住宅周りに全部吸い取られる。(補助金名目が直接的に住宅ローンでなくても間接的に)

景気も良くならない。

2021-12-19

家を新築するためにメーカー検討してる者なんだけど、建築業界ってなんか色々と昭和な部分が多くて気持ち悪いな。

モデルハウスの受付票の記入欄見ると「戸建てを買う=既婚子持ちのみ」みたいな認識っぽくて。

いやいやいや、せめてもうちょっと表現現代に寄せてこうぜ…?

表現がいちいち「ご主人様」「奥様」という表記で、男が購入するもので女は買わないみたいな謎の思い込みがあるようで、一人でモデルハウス見に来てる女がまさか一人で家を買うとは思ってもいない模様(営業の態度が明らかに雑で、こちらが質問しないと説明全くしないし、説明も雑で短い)。

なお雑だった営業、おそらく同世代かちょい上っぽい中高年営業

逆に新人~私より下の年代っぽい営業認識ちゃんアップデートされてるようで、非常に丁寧だしきっちり説明してくれる。

まあ年収的にそこそこ豪華な家を建てられるし、決定権者が私一人な分即決すればサクサク進むからね。

大手メーカー営業は二分してて、クソ雑な営業とクソ丁寧な営業のいずれか。

この雑な営業いるメーカーは、いい所まで話進めて契約直前でぶった切る気満々です。気分悪いし。

女に説明してもわからんだろうくらいに思ってるんだろうな。

そういう差別とか雑さが滲んでるような相手を窓口にして高額商品買おうとは思えない。

私が婆になる頃にはこういう差別めいたものがなくなってるといいな…。

営業の話聞いたり内覧会行ったりショールーム行ったりする日々に疲れた。早く決めたい。

(↓補足)

反応ありがとう

戸建て検討してるのは趣味の都合。

趣味が車(盗難心配する必要があるレベルマニアックな車持ち)と庭いじりだからマンションではスペースが足りない、愛車をすぐ見られる位置にいられないので戸建て一択

あと、いかに防音性能優れてても壁隔てた向こう側に他人がいると思うと落ち着かない性質

車のことがわかる営業に私の愛車の事話すと目の色が変わる場合がある。

春までには決めたい。

2021-12-12

心理的安全性ホワイトカラー気取りのモヤシしか言ってない

親方に怒鳴られても仕事をこなす建築業界の土方たちの方がよほどプロ意識高い

いい子いい子してもらえないと拗ねる坊ちゃん共と大違いだ

甘えるな

2021-12-05

金額価値は人によって違う。

ある気になる呟きを見た。

意見はさまざまだしクソリプ扱いされるのも攻撃と思われても嫌なのでここで吐き出しておく。

建築業の人からすると日本人はキツい仕事を嫌がり

外国人労働者の方が安上がりらしい。それで同じ金額を払うにしても外国人の方が楽らしい。

ただ言っておきたい事がある。

仮に1万で雇われる仕事でも、日本人には安くても、外国から来た人間からすると自国相場からすると割はかなり良い。

払う方は同じ金額でも貰う側からすると価値が全く違う。

肉体労働でも危険を伴う物もある。怪我弁当自分持ちになるなら安売りしたく無い。

このまま日本外国人労働者が増えて安く買い叩かれていくのなら経費を安くするために下請けは安い人を集めるだろう。

このまま外国人出稼ぎ天国になっていくのだろうか。

2021-11-15

anond:20211114093032

職種名に興味があるようなので。

溶接の作製物一般守備範囲

こういう人達を「製缶工」とも言う。平たく設備業者設備屋さんとも言うけど。

使い分けをあまり意識したことないけど、やってる内容自体は「溶接工」に近いのだろうか。

製缶工はゼロからなんでも作ってくれるし既存設備に上から安全カバー作って付けたり現場ごとに使いやすいようアレンジを頼んだりもする。

溶接工は配管・タンク産業機械自動車・造船・原発とか属する会社による作製対象が絞られてる?あくま個人的イメージ

(誰かも書いてたけど、溶接工の最高峰原発に携わってると聞いたことがある)

上に書いた内容はあくまで俺の知る話なので、別企業、別分野の製造業建築業とかだとまた違った感じになると思う。

2021-10-29

anond:20211028203222

わーお。出水市民と増田で会えるとは思わんだ。たぶん、出水市出張かなんかで来た感じだと思うけど、増田のその感触について書いていくよ!

東光公園

「とうこうざん」っていう発音だよな?はっきりいうが、東光山は湯の児温泉コピーだと思っている。水俣阿久根には一流の温泉地があるけど、出水市にはないんだな。花見以外に使いみちがないし、休みの日も東光山にいかないだろ?まぁ、小学校遠足に行くということぐらいかな?バスが使えれば、水俣市のグリーンスポーツとかの方が満足度は高いのよね。あと、SFTSツツガムシ病の原因となるダニに気をつけろよ。

クレインパーク①

鶴の英語の Crane は建設機械の『クレーン』だろうに... って思っていたけど、語源を調べると 'figuratively from crane the bird' であって、つまりから建築器具となって、しか発音的に /kreɪn/ なので【クレイン】に近く、まさかクレインの発音が本場に近いというね。マジっすか?!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%B3

https://www.oxfordlearnersdictionaries.com/definition/english/crane_1

クレインパーク②

ぶっちゃけクレインパークは日本が体力があった頃の名残りだす。そもそも高尾野に「鶴の飛来地」があるってあるのだからそっちでやるべきなのに、市町村合併の前にハコモノを作る勢力が力を持っちゃって造られた感じの建物なんだよ。ほら、文化会館やらスポーツ競技場もあの辺だろ?あそこは、出水市の重点投資エリアなんだよね。近場では、長島町の『マンダリンセンター』とかもチェケラ普通に考えて「クレインパークからリアルな鶴がみえない」なんて変じゃろ?そもそも、あの周りには鶴の餌付けしてないからね。それに、高圧電線やら道路やらあって、鶴が安堵できるには無理な場所なのさ。まあ、オイラクレインパークで自然科学学芸員勉強を教えてもらったり、あの設備実験させてもらったか感謝しているが。あと、あそこが暗く感じるのは「赤字」だからというのと、古い博物館にありがちだけど投写するスクリーンを持ってるからだろうね。市町村合併をしたのだから、中長期的には高尾野にある鶴の飛来地に博物館を併設して、出水のはクローズすべきだとは思う。

出水

出水駅は昔から何もないよ。理由は、鶴に配慮たからだよ。ソースは見つけられなかったが、鶴に気をつけてたら、あんな不便な場所にしたのよ。俺はデザイン新水俣の方が好きかな。それでも、川内駅よりはかっこいいとは思うが。

スーパーよしだ

昔の「トゥモロー路線洒落ていて好きだった。惣菜は、ニシムタとサンキューよりも良いと思う。

米ノ津川

そのカニを食べるなよ。寄生虫リスクあるから。あと、出水市アフリカマイマイがいるしな。家に帰ったら、手を洗おう。

http://www.nouzai.com/news/webdir/409.html

トライアル

あそこはかつては建築業者の桑木組があって、あと問屋さんもあったけど消えちゃったけど、平成に入って小売業メッカになったよね。はじめはナフコ進出してきて、サンキューコメリドコモケーズデンキとかできて、コスモストライアルができてね。あそこが発展したのは、水俣の連中が土日に買い物するのにちょうど良かったからよね。正直、水俣の水光社は駐車場とかを含めて設備が古すぎると思う。昭和末期は、本町ダイワ寿屋があって都会に感じたものよ。

トライアル周辺の田園地帯

あそこはパチンカス運転が荒いから注意しろよ。あと、自転車でも田んぼに突っ込むと、死ねから注意しなよ。案外に高低差あるからヤバい

そりゃ、水俣病あったしね。北朝鮮拉致問題がある頃は、本当に怖かったよ。不知火海サンゴ礁がないから余計に暗いよな。

武家屋敷

あれ、一応は文化財なんで。とは言っても、修繕やるかしないと、すっごく傷んでるよな。個人宅にするのも大事だろうけど、生活感出てたりするのがなぁ。

俺んち

出水市で、おそらく米ノ津に、4階建てって相当に限られんか?まさかだけど、出水総合医センターから書いてる?

2021-10-13

退職勧奨を受けた件

建築業のワイが退職勧奨を受けた話。

大阪建築業界で現場指揮とかやるワイ、普通に真面目に働いていたら事業計画あなたに割り当てる仕事がない、といわれ退職勧奨を受けた。

肩たたきというやつで、任意でこの条件を飲んで辞めてくれという内容だ。

勤怠問題なし・今の社長声かけてもらって入社して普通に前期も会社利益もたらしていたはず。

ワイはちょっと細かな部分の専門家なので、そこの分野の仕事が減っているのは知っていたけど社内に他にも仕事あるなーと思っていた。

退職会社都合とする1ヶ月以内にやめる・1ヶ月分の給料相当を特別退職金として支払う・就職斡旋をするという条件の書面を渡された。

まずその場で何もできなくなった。頭がこんがらがってフリーズ状態で何も言えない。

次第に怒りが湧いてきて怒鳴ってしまった。これは大人としては普通に恥ずかしい。

その後何も言えなくなって、持ち帰って検討しますくらいは言って退場した。

会議室から出て同僚に声かけられたけど、何も言えなくてフリーズしていたのを不審がられてしまった。

それからアクション検討したけども、厄介なことにこのことは第三者従業員含む)に口外しないという条件付きだったため

同僚に相談できなかった。でも信頼できる同僚に関しはこっそり相談した。

私が退職勧告を受けた言ったら号泣してくれた。

ひとしきり話したあと、めっちゃ怒ってくれてすごい嬉しかった。

辞めるということになったとき初めて自分ちゃん仕事してきたということがわかった。

その後会社入社してからのことを振り返って喋っていたら朝になってた。

相談する

次に法テラス電話し、相談窓口を案内された。

主に2つ

労働監督署の労働相談コーナーは一般的アドバイスはくれる。

退職勧告は受けなくても良い・次に解雇にいくかどうかなど話してくれる。

弁護士ホットラインが助かった。この条件は悪すぎるのでこういうふうに交渉するといいんじゃないかな、という話をしてくれる。

この話を聞いて給料半年分はもらって辞めたろ、という気分になった。

ちゃんと話をしてくれる弁護士先生だということもわかり、いざこじれたらこの人に頼もうと思ったら気が楽になった。

交渉

交渉で話すことは大体以下の通り



一緒に社長は知り合いで誠実に対応するという態度も見れたため、泣き落しじゃないけど



などのエピソードを交えた。社長申し訳ない、ということは言ってた。

数回話し合いをするうち、当月というのはやめて十分転職までの時間をとって退職日を決める・退職金を常識的範囲で割りましてもらうというので決着した。結構貰えることに成った。

どちみち会社に残ってもいいことなさそうだった退職する腹積もりではあったので、万々歳だった。

大切だと思ったこ

同僚とたくさん会話すること。いろいろな人に相談すること。

こういう自体になると心理的にも不安定になって何もできなくなってしまうので、信頼できる人には打ち明けて相談に成ってもらうことが大切だと感じた。

わたしは何時間でも付き合ってくれる同僚が複数人いたので本当に助かった。以外に自分人望あるんだな、というのが辞めるときになってわかった。

こういう同僚間の繋がりを断ってくるのは邪悪ムーブに感じられるけど、会社からするとわからんではないのでこっそり相談してね。

コロナ会社も苦しいか退職勧告を出すこと自体は仕方ないと思うし、それを恨んだりしないけど最初の条件は邪悪すぎた。

裏で事務方の悪いやつがいるな、と思った。

あと、人のつながりはすごく大切。私は仕事紹介してくれそうなツテがあったので就職活動自体はなんとかなりそうだ。

外部の人に相談すると第三者的な意見もくれるし、いろいろな人にすぐ相談できてよかった。



とりあえず書いてみたけど、退職勧奨を受けたオタクはこれを読んで参考にしてくれると嬉しいな。

2021-09-18

仕事が辛い

施工管理をしている。

朝早いし、夜遅いし、責任は重いし、職人は口が悪いのが多い。

入社してから何度殴られたのか、何度悪口言われたのか分からない。

時には人間性否定されることも言われた。

今まで生きていて殺すなんて言われたことなかった。

俺のミスじゃなくて、他人ミスなのに。

建築業から逃げたい。

施工管理なんてやるもんじゃない。

いや、俺には向いていなかっただけか。

2021-09-10

ガチャ

在日韓国人の家に生まれた。

父親は気に入らないことがあるとすぐに手を出す性格で、幼少の頃は止めて入った母親まで殴られて一緒に泣いている記憶ばかりだった。

祖父から継いだ仕事財産を築くも、それを自分の商才と勘違いした父親は引き継いだ仕事を辞めて趣味の延長である雀荘経営を始めた。

母親夕方から深夜まで手伝いに駆り出され、学校から帰ると家には誰もいなかった。

前の仕事で築き上げた財産で、家だけは無駄に広かったが、お化け屋敷に住んでいるみたいで落ち着かなかった。

両親は決まって夜中に酔っ払って帰ってきた。

大体の場合、帰ってくるなり怒鳴り合いの喧嘩を始めた。

今日接客がどうだとか、作った料理がどうだとか、売上とか従業員給料とかそんな話ばかりだった。

とにかく布団の中で聞かないふりをした。

たまに母親が泣きながら上がってきて、化粧と酒くさい顔を近づけて頭をなでながら何かをぶつぶつと言っていた。

その時もやっぱり寝たふりをしていた。

そのうち父親は朝方まで帰ってこなくなった。雀荘営業時間を伸ばしたらしい。

家での両親の喧嘩は減ったが、夕方近くまで眠って明け方に帰ってくる父とは会話をすることがなくなった。

見栄で通わされた私立小学校は家から遠く、地元同級生たちと馴染めないままいつも一人遊びをしていた。

誕生日プレゼントも買ってもらえたし、サンタも家に来た。

何か不自由を感じたことはなかったが、何かいつも足りないものを感じていた。

ある日公園で一人で砂場遊びをしているときに、近くの小学校に通う同級生たちに囲まれ砂場に首から下まで埋められたことがある。

家に帰ると母親が忙しそうに仕事に向かう準備をしていた。

砂まみれの自分に気がついたが、怒ることもしなかった代わりに、何かを聞かれることもなかった。

一人でそのまま風呂場に向かい洋服ごとシャワーを浴びた。

びちょびちょの洋服をそのまま洗濯機に投げ入れたが、そのことについても母親から何かを聞かれることはなかった。

毎日一生懸命に働いている母親を困らせるのは悪い子供がすることだ。

自分自分を責めた。

次の日に公園に向かうと、その時の同級生たちが野球ごっこで遊んでいた。

もう一度砂場に埋められるわけには行かない。そう思って、公園で遊ぶことはその日以来やめて、誰にも会わなそうな空き地や少し離れた河川敷で遊ぶようになった。

見栄で通わされた進学塾は、毎日終わり際にタイムカードだけを切りに行って、それ以外の時間は近くのゲームセンターに入り浸った。

夕食は塾の近くにあるファーストフードで食べなさいと、毎日500円をもらった。

そのうちの大半をゲームでつかった。

志望校は当然全て落ち、受験する3日前まで名前も聞いたことのないような私立中高一貫校に文字通り滑り込んだ。

ほぼ定員割れ名前が書ければ受かるような学校だった。

小学生までは頑張って起きて朝の支度をしてくれた母親も、自分中学生に上がると昼まで起きてこなくなった。

その代わりに、一日の昼食代500円が毎日テーブルに置かれるようになった。

からバス電車を乗り継いで1時間かかった。

途中にいくつかの繁華街がある駅を通るが、制服ゲームセンターに行くには邪魔だったおかげで、遅刻常習犯ながらも、日中は流石にサボることはできなかった。

昼食は甘ったるい菓子パン1つと甘いジュースだけでしのいで、残りは放課後ゲームセンターで使った。

作りおきの夜食栄養バランスをなんとか保ちつつも、それが理由かわからないが身長は165cmで止まった。

人付き合いというものをろくにしたことがなかったが、この頃一緒にゲームセンターで遊ぶ友人が何人かできた。

なんとなく、生まれてはじめて人間らしい営みを手にれた気がしたが、それも長くは続かなかった。

中2の初め頃、親が新しく始めた飲食店の手伝いのために、放課後部活も許されず店にまっすぐ向かって日付が変わるまで無給で働かされることになった。

雇われた店長父親の前だけへこへこして、溜め込んだ憎悪ストレス自分にぶつけてきた。

裏表のある大人を間近に見てこんな大人になるくらいなら死んだほうがマシだと思った。

放課後を奪われた学校生活無味乾燥のもので、授業の大半を寝て過ごし、夜は脇目もふらずに仕事に向かう生活を繰り返した。

高校2年のときバブル経済崩壊した。

家族内緒で行っていた父の株式投資負債によって、雀荘飲食店どころか家まで失うことになった。

荷物ほとんどを捨てて、親戚が管理人をしているワンルームアパート母親引っ越した。

その時は住むところを失った悲しさよりも、店の手伝いから開放された嬉しさが勝った。

負債家族に背負わせないために両親は離婚をして、その後父はどこにいったのかも聞かされなかった。

最後父親とどんな会話をしたのかも覚えていない。

母は親戚のパチンコ屋で換金所仕事を始めた。

親族のうち、以前から換金所で働いている人間はたんまりお金をもらっているのに、自分は足元を見られて少ししかお金をもらえていないと嘆いていた。

生活できるだけでもどれだけありがたいことか。母親の欲深さにうんざりした。

それでも贅沢はせず、母親は少なくとも高卒じゃなきゃ働き口なんてないという理由で、意地でもわたし卒業させてくれた。

この頃、親戚のおじさんが相次いで自殺をした。バブル崩壊で抱えた借金で首が回らなくなったからだという。

父親は生きているのだろうか。どちらにしても、お金が原因で命を失うなんて馬鹿げていると思った。

お金様の何が偉いのか。そもそも人の幸せとは何か、そのときに眠れなくなるくらいに考えたことを覚えている。

相変わらず夜の帰りは遅いものの、交代制シフトで働くようになった母親は、朝に起きて夜に眠る生活に戻った。

この歳になって面と向かって甘えるなんてことは流石にないが、学校でのくだらない出来事や、一緒に見ているテレビの内容のことを話す機会が増えた。

小学生ときにできなかった時間を取り戻しているような気がして、毎日が楽しかった。

たまにお酒が入ると、母親は決まって過去のことと今のことをわたしに謝った。

仕事の忙しさを理由全然世話をしてやれなかったこと、それなのに全ての財産を失って辛い生活を強いていることを、何度となく謝ってきた。

母親にそんなことを言わせてしまっている自分申し訳なくなった。

今がどれだけ満たされているか、どれだけ言葉にしても母親は首を横にふるだけだった。

別にお金がなくても、今が幸せと思えるならよいではないか

しろ自分にしてみれば、お金があった時代のほうが不幸だったのではないかと思えた。

在日韓国人である自分にとって、この頃はたとえ大学卒業したとしてもまともに就職できる企業なんてものはなかった。

から、その時には当たり前のように大学進学はせずに働くものだと決めていた。

高校卒業してすぐに建築業に進んだ。

親方の送迎で一度に現場に向かうために寮生活だった。

から原付きで30分ほどの床も壁も筒抜けのボロアパート引っ越しをした。

建築現場にはフィリピン人パキスタン人で溢れていた。

言葉の通じない相手に、いい年をした職人たちが代わる代わるいじめを繰り返していた。

在日韓国人であることを隠して働いていた自分は今で言うパワハラだけで済んだが、それこそ一歩間違えれば現場死亡事故にでもなりかねないようなことも行われていた。

自分はいじめに加わることも助けることもできなかったが、できるだけ彼らの話に耳を傾けるようにした。

いじめについて聞いたこともあるが、ここで稼いだ仕送りで国で待つ家族笑顔になることを考えれば何でもないと、全員が口を揃えていた。

少なくとも、自分からは彼らは幸せそうに見えた。

外国人いじめて楽しそうにしている職人と、いじめられても家族幸せを思って幸せを感じている外国人とを見比べて、幸せとは何かを再び深く考えた。

収入は確かに良かった。

とある事故きっかけに、2年ばかりで建築会社倒産してしまったが、使う当てもないままに親に仕送りをしながらも300万円くらいの貯金をすることができた。

実家(といっても親戚が管理人アパートだが。)に戻ると、その貯金でまずはパソコンを買った。高校時代ゲーム仲間のパソコンが詳しい人間に教えてもらいつつ、当時出たばかりのインクジェットプリンターと併せて全部で100万円くらいかかったと思う。

教習所短期コースに通いながら、一緒にもらった違法ソフトで本を読みながらウェブデザインを独学して、車の免許ウェブデザインの最低限の知識を2ヶ月位で詰め込んだ。

その後、貯金を切り崩しつつ就職活動をして、ソフトウェア開発の会社アルバイトとして入社した。

もともと大手通会社で勤めてから独立した社長がなかなかのやり手で、パソコンサポートのセット販売や、当時はまだ珍しかった個人ホームページ制作代行など、次々と事業を拡大していった。

世にいう就職氷河期の頃だったが、当時、個人パソコンを持つ人間はまだ少なく、また、車の免許や力仕事職人に鍛えられた物怖じのなさが気に入られて、その会社正社員として働けるようになった。

入社して数年、立場も順調に上がっていき、社宅手当をもらえるまでになったのをきっかけに、母親をつれて小さいながらマンションに引っ越すことができた。

これで母親に少しは惨めな思いをさせないで済む。そう思っていたが、母親はそうではなかった。

一度は財産を築いて豪邸(とはいっても本物の豪邸には程遠いが)に住んだ身にとって、マンション暮らしは惨めなのだという。

まだデザイナーマンションだとか億ションだとかタワマンという言葉が生まれる前の話だ。

戸建てを買えなかった人間が、渋々住むのがマンションだという思い込みが強かったのだろう。

一度は地に落ちた生活をここまで取り返すことができたのだから喜ぶだろうと思っていたが、そうではないという母を見て、素直に可愛そうだとおもった。

社長経営手腕のおかげで、今もその会社で、気がつけば重要立場を任されるまでになった。

母親は別のマンションに住まわせ、自分結婚して二人の子宝に恵まれた。

自分の親ガチャがあたりかはずれかなんて、今になってみればわからない。

羨ましいと思える親子関係も山のように見てきたし、両親がもっとまともだったら良かったと思うことなんていくらでもあった。

だけど、こんな親だったおかげで、自分幸せとは、お金とは何かを考える切っ掛けがたくさんあったし、そのことについて世間に流されるようなこともなかった。

未だに大学進学までしておいて定職につけないままの同級生もたくさんいる中で、自分は、本当にたまたま運が良かっただけなのだろう。

そんな自分がいうのもなんだが、親ガチャなんて人生の数多くのガチャの一つでしかないし、その一部分だけ切り取って見たところで何の意味もないのだと思う。

ゲームみたく課金でやり直せるものでもないのだから問題は、そのガチャの結果とどのように向かい合っていくのかなのだろう。

気に入らない結果をすぐにリセマラするのではなく、そのまま始めてみがほうが実は楽しいこともあるかもしれない。

なんだかとりとめのない文章を書いてしまった。

ガチャの結果くらいで、人生のものに悲観する必要なんてない。多分、そんなことを言いたかったのだと思う。

2021-09-07

anond:20210906173115

うんうん、それはわかる。今は建築業界もだいぶシステマチックになって管理も厳しいから昔のようなスタイルは珍しくなった。

「家を建てるときには大工さんには差し入れしましょう」なTips撒き散らしている奴らも、そういう事情を深く鑑みて書いてないのがわかるからイラつくよな。

今の状況だと、リフォームときのほうが現場での臨機応変対応が多そうだからリフォームの時なら有効かもしれない。

2021-09-03

anond:20210903124553

国交省予算を回さなかった時代は過ぎたかな。 

 

そういう時もあったが、最近土木建築業界が持ち直してきた。

といっても、まだやっと以前の賃金水準に戻った程度だが。

 

それに、こんだけ災害おきてて、そのたびに復興工事費は出てるわけよ。

流石に予算を出し渋るとかいう段階じゃあない。

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