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足不自由な人はEV使えとかマジ現人鬼かよw EVは奥まったところにあったりしてかえって歩く距離が長くなったりするし、これだけバリアフリーが普及しても必ず設置してるわけでもない いやぁこぇなぁはてブは。
歩くな派は大体こういう「足不自由な人」を盾にするコメントを上位に押し上げるけどさ。
エスカレーター乗ってる人で階段上れないほど足不自由そうな人なんてむしろ少数派に見えるんだが。
大半は単に階段上るのだるがってるだけですよね?
まずそこで平然と嘘ついてるのが気に入らないんだけど。
本当に足の不自由な人の為の装置としてのエスカレーターを擁護してるならそれは文句はないよ。
嘘じゃないならな。
そんならまず1列幅にしようよ。
本当に足の不自由な人だけのためならそれでも十分なはずだから。
現状足不自由な人用設備に乗り込んでいる健常者に周知して遠慮してもらえば十分間に合う。
それでエスカレーターはシルバーシート並みに「足不自由な人の為の物」っていう表示を強調しよう。
健常者がエスカレーター使うのは車椅子用駐車場に健常者が駐車するレベルに恥ずかしいことって風潮を広めようよ。
健常者だって困らないよ。
エスカレーターを減幅した分、たいてい併設されてる階段のスペースが広がるから。
俺ら健常者は階段を使おうよ。
いまエスカレーター使ってる奴らには明らかに健常者が多いから。
みんなエスカレーターやめて階段を上り下りして太い大腿筋に血をめぐらせて健康になろうぜ。
でもそれだとお前らは困るんだろ?
立ち止まれ派はさ。
お前らの本音は単に「だるいからボーっと楽したい」っていうだけじゃん。
「足の不自由な人のために」とか平気で恥知らずな嘘ぶっこいてるお前らのことだよ。
お前らは堂々とその本音を主張せずに「足の不自由な人が」とかお為ごかしぶっこいてるんだから。
悪いとか恥ずかしいとか内心で思ってるのはお前ら自身てことだろ。
そもそもエスカレーターなんて歩かないならスペース的にも輸送力的にも非効率甚だしいんだ。
健常者でも階段上るのが大変になるような高いビルならでかいエレベーター数基と補助の階段でやってるだろ。
なんで駅をこんなにエスカレーターだらけにしちゃったんだろうな。
それで健常者が「通路でダラダラする権利」を「足の不自由な人のため」にすり替えながら主張する状況になってしまった。
自分が楽したいためだけに嘘をつく、
その嘘の道具によりにもよって障碍者とかそういうものを持ち出して
彼らへの社会配慮を自分のズルっこのために平然と利用するような恥知らずは死んだほうがいい
ってことだよ。
先月、オープンした札幌市民交流プラザのレストランで、トイレの洗浄用の水が料理などに使われていたことが分かりました。
水道水に地下水や雨水を混ぜたもので、施工業者による配管の接続ミスが原因だということです。
問題が発覚したのは、先月にオープンした札幌市民交流プラザのレストランです。
トイレの洗浄用の水が料理などに使われていたことが分かりました。
洗浄用の水は水道水に地下水や雨水を混ぜたもので、施工業者による配管の接続ミスが原因だということです。
15日に改修工事を終えるまでに来店した客は5500人に上りますが、札幌市は水質検査の結果に問題はなく、健康被害の報告もないとしています。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20181123-00000049-ann-soci
人には向き不向きがある。それは自然なことである。本来ユニコーンの角のように鋭敏で尖っているものが、計るものさしの向きによっては短所にもなりうる。周りはその角をしきりに気にするのである。そこに優劣をつけて、優れたものを崇め奉り、劣ったものを見下し、屈辱を与え、尊厳を剥奪する。私こそ、その力学の中で最ももがき苦しんだ人間の一人であろう。私は才能、誰をも圧倒し凌駕するほどの、人類で一番というほどの天賦の才がなかったこと、ただその一点によって人であることを剥奪された。人は「それでも君は優秀ではないか」と鈍感なことを言うが、人類の分布の先端を目の当たりにしてしまった人間にとっては何もかも慰めにもならないのである。私は自分の無能を呪い尽くした。集団に不適応を催しているのなら、「天才」でなければ存在価値を認めない。そういった一元的専門能力主義に毒され、歪みきった価値観が「上位」の集団では蔓延しているのである。周囲は私にそのことによってのみ侮蔑的態度をとる。私の角をことあるごとにあざ笑う。屈辱の極みだった。腹も立った。しかし、それはあらゆる評価に裏打ちされた客観的事実に思われ、自分よりも明らかに優れている人間が繰り出してくる蔑みには抗えなかった。何よりも私自身が、この醜悪な能力主義を内面化してしまったようなのだ。苦しかった。自分が価値のないものに思えた。どんなに上り詰めても頂点に君臨するものに畏怖し、怯え、下から追われることにも怯え、自分が何もできはしないちっぽけな存在に思われた。数学ができれば生きている価値があるのだろうか?特別な才能がなければ、平凡であれば生きている価値がないのだろうか? しかしながら残酷なことに人の興味は優れ卓越したものに向くのである。私は私を肯定できない。
7日目
アトピー持ちなので、朝方や夜に症状が出た箇所の痒みに悩まされることが多いのだが、温泉の効き目かどうか、この旅行 最後の床では何に煩わされることなく眠ることができた。
ホテルの大浴場はどうやら良いものの様だが、帰りの飛行機の予定の時間から逆算すると、別府温泉で湯に浸かる時間が忙しないものになりそうで、ここはスキップする事にして、朝食をいただく事にした。
廊下にでて窓から階下をみれば、乙津川の堤防の上を、犬を連れたおじさんがぷらぷらと歩いている。
しかし、クロワッサンと一緒に盛り付けられたパンケーキや、コンロで再加熱するシシャモ、湯豆腐など、工夫のある料理が並ぶ。
朝に冷奴は定番だが、これが湯豆腐になっただけで贅沢な感じがする。
ホテルの朝食で、「充分うまい」以上の「ちょっと贅沢」を感じられると思わなかった。
日豊本線を上り一旦大分で下車、見目麗しい銘菓「雪月花」をお土産に買う。
別府駅の観光案内所で今日の目当ての明礬温泉へのバス便を聞くと、インフォメーションのご婦人は丁寧に教えてくれた。
明礬停留所でバスから降りると、目当ての施設に行くまで歩くので、次の地蔵湯前停留所で降りるのが良いとの事だった。
昼に見る別府は、昨晩と違い、多くの飲食店やコンビニが点在する、のどかだが決して寂しくはない風景だった。
バスには自分以外にも台湾人と思しき人々や日本の観光客が載っている。
バス停に停車した際、70すぎと見られるご老人が「かまど地獄と血の池に行こうと思うんだけど、どのバスには乗り換えればいいの?」といった様な事を聞いている風景はなかなかシュールだった。
「じそうゆまえ?」
女の子がバスの運転手に特徴的なイントネーションで行き方を訪ねている。
自分も明礬を通り過ぎ、地蔵湯前停留所で明礬湯の里に向かう。行き先は一緒だ。
降り立った地蔵湯前停留所は、紅葉の向こうにアーチ構造の端がかかり、所々で湯気が上がる絶景だった。
急ごう。
振り返ると、一緒に降りた女の子が微笑みながら礼をした。
私は、還暦過ぎなので、ぜひ、回答させて下さい。
この話は、「スポーツ力学」ではなくて、「老化の問題」として考えてみて下さい。
「骨を鍛える」と言う意味は、骨芽細胞への適度な刺激(適度な衝撃、圧迫)と、姿勢の維持、矯正、免疫強化と言う意味です。
いわゆる、筋肉の特定部位を鍛えるための筋力トレーニングは、50歳以上はしない方が良いというのは、私の実体験上も、正しい気がします。
(高齢でも、若い頃からスポーツや肉体労働を続けている人は、その筋力の維持と言う観点で、論外としますが。)
実は、私も50歳頃から、スポーツ器具を使った筋力トレーニングをしていました。
鉄アレーやら、ウォームレスト等、筋力強化器具を付けてのトレーニングでした。
が、55歳を越えた頃から、それを続けていて、どうも、様々な、痛みや体の不調があるなあと、少しづつ感じはじめていました。
当時は、その不調の原因が判らなかったのと、「死ぬまで筋力をつけるべし」的な神話を信じていたのは確かです。
ところが、その神話が崩れたのは、2つのできごとがあってからでした。
一つ目のできごと。
階段の途中で、足をよじってしまい、パソコンをかばって、腕でそれを支えたまま、倒れてしまい、肩、背、股関節回りの筋をひどく痛めてしまいました。
捻挫した部分や、ぶつけた部分は、一ヶ月ぐらいで治り、その他の部分も痛みが消えたのですが、
しばらく後(数カ月後)、突然、異なる体のあちこちの部位に痛みがでるようになり、酷い時は、座布団に座った状態から、立ち上がるのも苦痛になってしまいました。
その後、整形外科に行ったのですが、そこの高齢医師に言われた原因は、「筋力不足」でした。「え?」って驚きました。
私は、「自分は、普段から筋トレもして、筋力には気を付けていたのですがね」と言うと、高齢医師は、「バカモン。そんな筋トレ、やめてしまえ!」と言います。
「なんで?」と思ったのですが。
自分の体重と年齢と体格を正しく見て、不必要な筋肉をつけるのはやめるべき、ということでした。
日常生活の動作で使わない筋肉ならば、ちょっとトレーニングをやめれば、すぐになくなる。そういう筋力は不要だ。
年寄りは、生活する上で使う、重要な筋肉をバランス良く鍛えねばならないのであって、スポーツ選手になるのでないなら、日常で使わない無駄な筋力を鍛えたりしてはいけない。
そんな特定の部位の筋力をつけたら、生活で必要な体の筋力のバランスが崩れて、転倒した時なんかに、あちこちの細かい筋が切れたり、炎症を起こしたり、一部の弱い筋肉部位に無理なしわ寄せが来て、姿勢まで壊れてしまう。
歳をとった体を、舐めちゃいかん!!
お前は新人だから(年寄りの新人?)、自分が老化した経験がないから、判っとらんのじゃ!!!勉強せい!!
そんなことより、自分の姿勢を正し、日常的に内臓を守ったり、危険から避けるための体の中の筋肉とか、嚥下能力とか、目の筋力とか、姿勢を維持するために必要な筋肉とかを、バランス良く鍛えるべし!!
ということで、私は、器具を使った筋トレをやめて、その後、ヨガを毎日30分するようになりましたが、これ、結構、気が付かない、体中の細かい筋力が付くことが判りました。
自分の姿勢を維持するために必要な筋力というのは、筋トレでつけるような筋力とは異なるのですね。
これで、私は筋トレを完全にやめ、より有益な(筋力を鍛える)ヨガのポーズを研究するようになりました。
2つ目の出来事は、
階段や坂道を上り下りすると、左や右の膝が痛くなり、2時間も散歩すると、腰がバキバキになるのです。
「ばかもん。足を見ろ足を」
と言われ、自分の歩く姿勢を見ていて、足先が、左右に大きく開き(がに股歩き)、姿勢が、前のめりになっていました。
「街を歩いている老人を見てみろ、歩けなくなり杖を付いているやつは、大抵、足先が、Vの字になって歩いている。靴底は、両サイドばかり、片減りしているだろう。それが、どんどん進み、腰が回り、いかにも老人という姿勢になる。お前が、膝が痛く、腰が痛いのは、その姿勢で歩いたり走ったりするからだ。長時間の散歩はやめろ!!」
調べると、歩く姿勢に関する色んな文献がでていて、
ガニ股や前かがみの姿勢を続けると、姿勢を維持する筋力がどんどん弱くなり、骨も関節も曲がり、膝や腰に無理な負担がかかる。
若い人間は、それでも普通に暮らせるが、高齢者は、負担のかかった所から、老化が一気に進んで、最後は寝たきりだ。とのこと。
ゾッとした私は、以降、散歩の時間を半分に短縮し、代わりに、歩き方を矯正し続けるようにしたのです。すると、様々な部分の筋肉が痛みました。
要するに、姿勢を矯正して歩くことを維持すると、普段、使っていなかった(本来、使うべき)筋肉部位に負担がかかったのです。
半年ぐらいで、それらの姿勢維持のための筋力が付いてきたようで、痛みはなくなり、膝の痛みも、腰の痛みも、すっかりなくってしまいました!!(ラッキー)
やっぱり、歳をとった体を、舐めちゃいかん!!ということです。
今では、散歩中は、瞑想をし、大きなガラスの前を通る時は、自分の歩く姿勢をチェックし、足先ができるだけ平行になるように常に意識して歩くようにしています。
1年間ぐらい、歩き方を調整すると、靴の底の片減りがなくなりました。!!!!
私の体験からは、確かに、50歳からは「不必要な」「体の筋力のバランスを壊すような」筋トレはしてはいけないということです。
まず、大切なのは、歳をとった自分の体をしっかり観察することです。
「死ぬまで働かせ」「死ぬまで走らせ、食わせ、消費させ」、お国や企業のお役に立てる人間にし、そして、年金を受け取らずに、早く死なせるための「筋力トレーニング本」なんて、騙しです(年寄りには)、そんなもの読まずに、まずは、徐々に老いていく、自分の体をしっかり、正しく、理解し、労ることです。
なお、減量ダイエットのために筋力を付ける人がいますが、一言言わせて下さい。
あなたは、「減量ダイエットするために食べ、食べるために減量ダイエットをしてやいませんか?」
筋力トレーニングや、運動でダイエットする前に、生活習慣、食習慣を治し、健康に気を付けて下さい。(特に中高年以降の人)
再び、「死ぬまで働き、食って、消費して、早く死ね。」の戦略に乗せられているだけです。「俺は、経済拡大のために金を使って、太く短く生きたいのだ」等と考えているなら、それは自己責任で、それでいいのですが・・・・(笑)
https://anond.hatelabo.jp/20181020184446
遅ればせながら昨日ようやく Detonation 観て、元増田と同様に気になったけど一晩経って腑に落ちたので、こちらにぶら下げさせてもらおう。
ラストのアレ、いきなりああなって、本編中で言及されないまま戻ったアレのこと。なんだかわからん人は劇場に行ってこよう。
自爆攻撃食らってなのはの右腕消し飛んでるのに、しれっと治ってるじゃない? だから見間違いかと思ったんだけど、2週目特典アフターepによるとちゃんと(?)吹っ飛んだけどナノマシン etc. の謎医療技術で替わりの腕をくっつけた……らしい。なおソースは twitter。
正直、そのへんを本編で省略するなら、なんでわざわざそんなことしたの?衝撃映像にしたかっただけなら……ずいぶんと、安っぽい、というか、ゲスい、というか、とにかくくだらねーな、と思ったわけですよ。
で、うだうだ考えてたんだけど、あれはたぶん、古代ベルカの聖王オリヴィエの暗喩、なんじゃないか。
孤高で、自己犠牲を厭わない聖王オリヴィエは、友の差し出した手を拒絶して単身で聖王のゆりかごに乗って空に上がったわけです。その彼女には両腕が無かった。それは、誰の手もとらずに独りで逝く、という運命のメタファーなのでしょう。
一方、高町なのはもまた、(途中まではもうひとりいたけど)最後は独りで高みに上り、そして片腕を失う。でも、フェイトとはやてが追いつき手を差し出した時に、なのはにはそれを掴む手が残されていた。自分のことが嫌いな彼女は、けれど決して独りではない。そして、彼女と繋がるいろんな人たちの尽力が、失われそうだった腕を繋ぎ留める。
なるほどなー、とここに至ってようやく、Detonation まじで全部が最高だわ、と思ったのでした。
その駅に「降りよう」と思う人が殆ど居ない。
割合で言うと、100人が改札に入り、1人が改札から出て行く。
会社最寄り駅の改札は8個ある。
両サイドは、クソみたいな駅から乗り込む人がバカみたいにくるため
改札を出るためには「真ん中」を通るしかない。それ以外に道は無い。
今日も、いつも通り真ん中らへんを通ろうとしていた。
私が通ろうとしているのは見えたはずだ。
なのに、タッチの差で中央部分を男子高生に奪われたあげく、体当たりされ
女子高生みたいなのもおまけについてきた。正直、死ねって思った。
会釈したら許すつもりもあったが、男子高生は何もせず体当たりって何なのマジで死ね。
そして降りた先のバスでは、道路にはみ出るくらいバス停に並ぶ。
そうしないと乗れないだろうけど、歩道全部塞ぐってどんだけ民度低いんだよ。
クソみたいな駅に帰ってくる奴が多い。
上り方面、下り方面とあるが、どちらに行くにせよ人が滝のように居てクソウザイ。
並んでりゃそっちは普通に行けるだろうが、全軍全列で攻められちゃこっちは行けねーだろうが!
民度の低い駅はこれだから困るわ。ほんとクソ。クズしか居ない。
何なのこの駅?滅びれば?
まじで横数センチのところまでライトバンに幅寄せされて危うく往来の激しい道路で転びそうになった。
こんなに悔しい思いしたのはじめてかもしれん。
あとになって考えたけど、この車無敵すぎないか?
これでこけて後続車に轢かれたら後続車が前方不注意でしょ?
自転車のハンドルでも車にこすらせてやればよいけど、それこそその場でコケるの確定だし。
こんだけノーリスクで人に悪意押し付けられるなら誰でもやるわ。
自分が被害者になんてなりたくないけど、こういう人間は一生車乗れないようにしてもらいたいね。
ライトバンっていうんだから仕事で使ってるんだろうけどだったらなおさら腹立たしい。
ナンバー覚えて晒したって、動画の証拠もなければ今度はそれに便乗したいたずらだって増えるしちょっと無敵すぎやしませんかね。
先に行っておくけど、こっちはかなり歩行者と後続車に気を使って偉そうな運転なんて一切してないからね。
おとなしく端を走ってたのに、だからこそギリギリを通られたかと思うと次からはもうちょっと偉そうに真ん中走ることにする。
避けるスペースがないほうが終わってるわ。まじで腹立たしい。
人に迷惑をかけないことを美徳とする教育を受けて育ってきたけれど、結婚し子供を産み育児に仕事に目いっぱいのタスクを抱えるようになって、どうにもその価値観に苦しめられるようになった。頑張っても無理なものは無理、でもそれって能力が足りない私が悪いのかな、と悪循環。
でも夫の仕事の都合で海外に引っ越したら、人の力に助けてもらうことに罪悪感を感じるような価値観を感じなくなった。
「ちょっとごめんね、荷物持ちあげてくれないかしら」「いいよオッケー」
で決まって最後は「Have a nice day!」「You too」もしくは「Take care!」「You too!」そしてにっこり笑顔。
最初は度肝を抜かれた。でも、誰かに助けを求めても嫌がられないんだ、って思ったら子供を連れての外出が怖くなくなった。
その代わり、自分ができる範囲で積極的に人を助けるようになった。身軽なときはジジババの荷物持って階段上り下りするし、電車で泣いている子供がいたらあやしてみるし、妊婦さんがいたら「こっち空いてるよ!」っていう。
今は日本に帰ってきたけれど、とりあえず積極的な人助けは続けている。
それでもって、積極的に人に助けてもらうようにしている。誰かを助けることで、自分も困ったときは助けてもらっていいんだ、って思う人が増えてほしいから。
死ぬまで誰かの助けを得ずに悠々と生きていける人なんていないから。
助けてもらって嬉しい、自分もいつかなにかの役に立とう、っていう気持ちを人と人のあいだで循環させるために、この心がけは保ち続けて行こうと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20181104013756 の続き。
ねとらぼの本キャンペーン記事のブクマでオススメされてた短編集。SF多めだけどそうじゃないのもあってごった煮。どれも面白かったけど、頭抜けてるのが『バイパスの夜』。バイパスを走るタクシーが舞台であり、それが最初から最後まで最大限に活用されている。無駄がひとつもない完成品。
他には『悪魔の開幕』と『帰還者』がオススメ。『悪魔の開幕』は何を言ってもネタバレになるので騙されたと思って最後まで読んでほしい。『帰還者』はアレな言い方だけど、富樫のレベルE読んだような読後感。手塚治虫が天才で、本当になんでも描けるんだなということがよく分かる。
父の仇を追って新選組に入隊した深草丘十郎。そこで彼は後に親友となる謎の剣豪少年・鎌切大作と出会う。幕末の動乱を、ふたりの少年はどう生き抜くのか。
ブコメでオススメされてたから読んでみたけど、うーんこれは傑作だ。
ひとことで言うと美しい『アドルフに告ぐ』。物語を彩る様々な立場のキャラクターたち、実際の歴史を背景に躍動する主人公、そして全てはラストに結実する。美しい。圧倒的に美しい。子どものときに出会えていたら本当にたまらなかっただろうなー。これから何度も読み返したい一冊。
北村市郎、通称イッチはとある夜、幽霊の行進と出会う。偶然知り合った記者と情報交換することになるが、彼は交通事故で死んでしまった。本当にあれは幽霊だったのか? 駅のホームで見かけて以来、つきまとってくるようになった美少女の正体は?
これもブコメから。ホラーものかな? と思ったら斜め上に話が転がっていくのがさすがというかなんというか。気負わず笑いながら読んでいいやつだと思われる。「歓声とファンの数とは比例します」「ンン?」「これ歓声の法則」といった切れ味抜群のギャグもあったし。
これもブコメより。手塚治虫の自伝的な作品を集めた短編集。悲惨な戦争体験と、そんな中でも漫画を描き続けた戦中、ようやく悪夢のような戦争から解放され漫画家として立身していくぞ(でも漫画雑誌もない荒野でどうやって?)っていう戦後が主。
特に響いたのは表題作でもある『紙の砦』。時は戦中。特殊訓練所にいながらも隙あらば漫画を描く大寒少年はオペラ歌手を目指す美少女と出会う。
戦争って悲惨だしいいこと何もねーなっていう感じが色濃く描かれる。司馬遼太郎も終戦の時に浜で泣きながらなんでこんな馬鹿な戦争をしたんだって嘆いたらしいが、手塚のそれは叙情も何もなくただただ早く終わってほしい悲惨なものとされているように思う。
そしてラストが特に辛い。仮に――戦争で手塚が両手を失っていたら、手塚は、日本の漫画界はどうなっていたであろうか。
悲惨な戦争話が多い中で『という手紙がきた』は一服の清涼剤。『トキワ荘物語』はとてもしんみりさせてくれる。『動物つれづれ草』も好き。
人類が退化し、代わりに鳥類が惑星の支配者になった世界を描く。その新たな世界で鳥人は高度な文明を築き、ホモ・サピエンスは鳥人の家畜になっていた。そして鳥人たちはかつての人類のように相争い、滅亡の道をたどる。
短編連作の形を取りながら鳥人たちの誕生、栄華、末路を描くんだけど、風刺的な要素の強く出過ぎてて胸焼けする。『むかしむかし……めでたしめでたし』みたいなただの焼き直しにすぎない作品もあって、低調な短編はとことん低調。
ただそこは手塚神、すげー読ませるのもあって、『うずらが丘』は物語の展開力とオチの冷淡な語りおよび視線がさすがの一言だし、『トゥルドス・メルラ・サピエンス(ブラック・バード)』のような掛け値なしのイイハナシダナーにはホッとさせられた。
とはいえかなり疲れさせられるお話であることは間違いないかな……。
時は幕末。世渡り下手だが一本気な府中藩士・伊武谷万二郎と女好きだが顔の広い蘭方医の卵・手塚良庵は最悪の出会いを果たす。だがふたりは腐れ縁のように固く結びつき、ともに動乱の時代を駆け抜けていく。万二郎は下級武士ながらとある事件がきっかけで出世街道を上り、一方の良庵は大坂の適塾を経て江戸の種痘所開設に尽力する。ふたりの青年と、日本の未来はいかに。
うーん、感想の言いにくい作品。面白かったけど、中盤から物語に暗い影が落ち始め、読むのがちょっとしんどくなってしまった。手塚作品にしては長く、それでいて物語が綿密に練り上げられていることは間違いないんだが、同時に間延びしてしまった感も否めない。万二郎を主人公に据えたがゆえの限界という面もあり、愛すべき馬鹿には違いないけど、もうちょっとどうにかならんかったのかというのはある。同じ幕末を扱った『新選組』が青雲の物語であるならば、『陽だまりの樹』は凡庸な人たちの物語、という感じ。
人生に思い残しがある者は死に場所でしか生きた証を残せない、という話はあって、彼女(名前だすとアレなのでボカします)にそれが与えられたのはしみじみ良かったなーと思う。ひきかえ万二郎はそういう悲愴さとも無縁で、さいごまで読者をすっきりさせてくれないやつだった。だけどやっぱり憎めない。
お気に入りのキャラクターは、平助、お紺、お品。三人にはいっしょに酒を飲んでもらって、生きてりゃそりゃ辛いことのひとつやふたつあるよなーって盛大に愚痴ってほしい。
2日目の昼ぐらいに気づき、結局それからひたすら読んでた。ああ、もっと早く知っていれば!(BJとか火の鳥とかが入ってないのは読んだことがあるから。火の鳥は再読しておきたかったけど、せっかくの機会なので未読作品を優先した)
全体的な感想を言えば、俺がおっさんだからだろうけど、青年向けの作品の方が読み応えあった。『ジャングル大帝レオ』や『海のトリトン』は当時革新的だっただろうけど、さすがにいま初読だと平凡って印象が拭えない。それらに並ぶ子ども向け作品の『リボンの騎士』は、今でもおもしろいし、男の子の心と女の子の心が入った王女様が王子様のかっこうをしなくちゃいけなくて……という設定を思いつく手塚神ほんと神ってるなと。
大人向け作品はやはり『アドルフに告ぐ』が文句なしの傑作。行き当たりばったりで連載していたというブコメがあったけどマジか。震える。
短編のイチオシは『バイパスの夜』かなー。「極限まで削ぎ落とした体に鬼が宿る(byライスシャワーCM)」じゃないけど、無駄が何一つ無い完成品とはまさにこのこと。
今回よんだ中で一番好きなのは『新選組』。あそこまで美しい作品はなかなかない。
一番好きなキャラクターは『リボンの騎士』からヘケート。容姿、性格、行動力、作中での立ち回り、どの要素も俺の心を惹きつけてやまない。心に残るキャラクターだった。次点で『陽だまりの樹』からお品さん。
それにしても本当に手塚神がいてくれてよかった。日本漫画界に残した足跡の大きさからしてもそうなんだけど、それ以上に何十年たってもその著作が色褪せずに面白いってほんとすげーこと。これからも多くの人に手塚治虫の諸作が読みつがれていくことを確信して筆を擱く。
2017年は「ICOの年」といっても過言ではないぐらい、仮想通貨とICOが盛り上がった。
私も海外のICOプロジェクトを探し回り、ホワイトペーパーを読み漁り(英語が読めてよかった)、様々なプロジェクトの投資してきた。
「とりあえずICOに突っ込んでおけば値上がる」と言われた、まさにバブルさながらな様子が懐かしい。
昨年の今頃はICO真っ盛りで、仮想通貨相場も吹き上げる手前の「噴火前」の状態。
コインチェックの流出に始まり、政府の規制が始まり、相場全体は年間を通じて冷え込んでしまいました。ICOも年明け早々に影に潜んでしまった。
しかし、日本においては相場はともかく、仮想通貨はまたまた隆盛していたといっても間違いない。
今年はまさしく「IEOの年」だった。
IEOで、短期間のうちに莫大な利益を稼いだトレーダーもたくさん生まれたそうだ。
IEOはInitial Exchange Offering(イニシャルエクスチェンジオファーリング)の省略として広く使われ、ICOと対をなす言葉。
ICOは発行主体が直接/間接問わず、対価となる仮想通貨(主にBTCやETH)と交換で、自社トークンを販売するのに対し、IEOは「海外取引所に上場して間接的にトークンを販売する」ことを指す。
国内では2月に発足したNANJCOIN(なんJコイン)が先駆けとなり、3月16日に草コインの巣窟と言われていた「CoinExchange」に上場。
当時の相場で2億円程度のBTCを調達したと言われており、半年以上経った今でも国内で最も著名な仮想通貨のひとつだ。
NANJCOINから始まったIEOは、様々なプロジェクトに伝染し、多くのプロジェクトが海外取引所に上場。
VIPSTARCOIN、ExculiburCoin、CryptoHarborExchange、SKILLCOIN、ICOLCOIN、YUKIなど、挙げ始めたらきりがないぐらい。
覚えている限りでは、毎月2つ以上の国産プロジェクトが取引所に上場していたように感じる。
短いながらも仮想通貨投資に身を投じてきましたが、「IEOの盛り上がり」と、それと天秤にかかるような「ICOの衰退」は、とても顕著であり、単純に「なぜ?」と感じた。
国産コインで一番多く資金調達したのは、VIPSTARCOINの約9億円。上場のときに観戦していたが、上場先のCoinExchangeには一時20億円以上の買いが入るという、目を疑うような光景だった。ところが、投資家の立場で冷静に考えると、そのワケは非常に単純明快。
・最大のリスク(資産喪失)がない
ICOにおける最大のリスクは、「通貨が上場前にプロジェクトが頓挫する」また「プロジェクト自体が詐欺(=上場するつもりがない)」など、投資した資産がゼロになることだ。その点、IEOは「すでに上場し取引されることが約束されている」という大きなメリットがあり、これが参入障壁を限りなくゼロにしている。
・トークン価格の下がり幅がない
ほとんどのプロジェクトが、トークンを1satoshiから販売した。1satoshiはビットコインの最小単位であり、ビットコインとのペアでは1satoshi以下での注文が出せないため「1satoshi以下に価格が下がらない」という利点がある。
もちろん、「1satoshi売り張り付き(=買いがゼロ)」や「ビットコイン以外の通貨とペアになることで1satoshi以下の価格になる」などのリスクが内在するが、それでも高価格からスタートする多くのICOよりは下がり幅も下がる可能性も少ない、という特長がある。
・簡単に資産が増える
前述の通り、1satoshiで購入できた人が、仮に2satoshiで売った場合、資産が簡単に2倍。一番最初にIEOを行ったNANJCOINは、上場後まもなく7~8satoshi(7〜8倍)まで上昇し、そこからは蓋が外れたように最高値である65satoshi(65倍!)まで上り詰めた。もし10万円購入していて、65satoshiで売ったとしたら、650万円相当。このマネーゲーム感が、新興仮想通貨投資家の「タガ」を外してしまったのかもしれない。
・コミュニティ形成がされている
一番最初にICOへ投資する際に、手順や金額など不安なことだらけだった。多くの国産コインは独自のコミュニティを形成し、ユーザー満足度を高める努力をしている。疑問があればすぐに運営に日本語で質問できるし、わからないことは運営の方や詳しい方が手取り足取り教えてくれる。そしてなにより参入障壁を下げてくれるのは、コミュニティ内で話すことで「同じように買おうとしている人がたくさんいる、というのがわかる」こと。
・取引所で購入するのでICOに付き物だった「ガス戦争」がない
ICOと比較して、IEOのデメリットはほとんどない、といっても過言ではない。
「発行主体がきちんとプロジェクトを進めるかどうか」という懸念はIEOにもICOにも存在し、むしろコミュニケーションしやすいIEOプロジェクトのほうが信頼感があるように感じる。
リスクがあるとすれば「取引所が上場の取り決め(日付や時間)を守ってくれない」ということ。過去ExculiburCoin(えくすこ)は「CoinExchange側に上場の約束の日から3日間も遅らされた」という話もある。
ただし、繰り返しになるが、「運営との距離が近く」、「上場し、取引市場が用意されることが確定している」というのは、本当に投資家に優しい仕組みだ。
今後は規制などが入る可能性もあるが、数多の国産コインがIEOによる資金調達を行い、金融庁から罰則を受けたという話は今のところ聞こえてこない。今後もIEOは、仮想通貨による資金調達の方法のひとつとして、広く活用されていくと考えている。
これからIEOを行おうとしている国産仮想通貨プロジェクトがいくつか紹介したい。
二次元コイン
2018年8月から発足しているプロジェクトのようで、二次元のクリエイター(漫画やイラスト、バーチャルユーチューバーなど)を支援することを目的にした国産仮想通貨プロジェクト。版権物に付き物の「違法アップロード」や「海賊版」への対策としてブロックチェーンの利用を考えているようだ。上場前にプレセールも行われているそうで、上場先はまだ決定していない。
会社の設立情報も公開され実名も明かしているので、本気度は伺える。
公式サイト:https://nizigencoin.com/
公式Discord:https://discord.gg/kp2ydEN
公式Twitter:https://twitter.com/2dcoin
NinjaCoin
すでに事業を行っている「株式会社セームページ」と「手ぶら観光協会」、双方の代表者が立ち上げた仮想通貨プロジェクト。2017年10月にプロジェクト発足し、700イーサリアム(1500万ぐらい)を調達しているのだとか。ブロックチェーンと仮想通貨の利点を生かして、旅行・観光市場で分散型を導入しようとしているようだ。
公式Discordは10000人以上参加しており、Airdropや大量のトークンが当たるキャンペーンも様々やっているみたい。11月3日にMercatoxへ上場しIEOを行うことが決定しているし、運営が実態のある会社で実名も明かしているというのは安心感がある。
公式サイト:https://tebura.ninja/ico/?lang=ja
公式Discord:https://discord.gg/kp2ydEN
公式Twitter:https://twitter.com/samepage33
SOCCERCOIN
サッカーに特化して、提携や業務拡大、決済などを目標としたプロジェクト。大体のプロジェクトは「上場します」だけで、上場先は明言しないが、サッカーコインは上場先をCoinExchange指定で宣言している。Discord内ではサッカーの情報がいろいろと配信され、サッカー好きには面白いかもしれない。
しかし、会社情報や運営者の名前などはわからないし、世界的に見たときにロナウジーニョが「ロナウジーニョ・サッカー・コイン」という仮想通貨プロジェクトを立ち上げている(名前だけの可能性もあります)ので、ネームバリュー的にも資金力としても劣ってしまう可能性が高い。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 88 | 21547 | 244.9 | 69.5 |
01 | 97 | 9038 | 93.2 | 33 |
02 | 55 | 10737 | 195.2 | 48 |
03 | 40 | 3265 | 81.6 | 37.5 |
04 | 19 | 1824 | 96.0 | 47 |
05 | 24 | 2430 | 101.3 | 74 |
06 | 49 | 2788 | 56.9 | 41 |
07 | 43 | 9166 | 213.2 | 62 |
08 | 97 | 8432 | 86.9 | 53 |
09 | 98 | 9313 | 95.0 | 52 |
10 | 121 | 10043 | 83.0 | 51 |
11 | 122 | 9995 | 81.9 | 36 |
12 | 193 | 14800 | 76.7 | 37 |
13 | 154 | 11241 | 73.0 | 48 |
14 | 170 | 12390 | 72.9 | 38.5 |
15 | 167 | 12697 | 76.0 | 38 |
16 | 188 | 15536 | 82.6 | 34.5 |
17 | 119 | 14748 | 123.9 | 38 |
18 | 87 | 8343 | 95.9 | 36 |
19 | 109 | 11559 | 106.0 | 44 |
20 | 97 | 14917 | 153.8 | 31 |
21 | 129 | 12555 | 97.3 | 35 |
22 | 123 | 12606 | 102.5 | 39 |
23 | 102 | 11792 | 115.6 | 39 |
1日 | 2491 | 251762 | 101.1 | 41 |
人(238), 自分(210), 増田(124), 話(108), 今(103), フェミ(98), 男(97), 女(96), 問題(81), 人間(72), 好き(72), 前(67), 女性(65), 意味(62), あと(60), 仕事(60), 気(60), 関係(59), 普通(55), 日本(55), 感じ(52), 気持ち(50), 言葉(49), ー(49), ネット(47), 理由(46), オタク(46), 他(45), 今日(43), 場合(43), 最近(41), 社会(41), 時間(40), 会社(40), 目(39), 批判(39), 頭(38), 一人(37), 子供(36), しない(35), 逆(34), 金(34), 性的(33), 他人(33), 表現(33), 男性(33), 必要(33), 名前(32), 手(32), 嫌(32), 一番(32), 意見(32), じゃなくて(32), 絶対(32), 顔(32), 世界(32), 別(31), 親(31), 全部(31), 相手(30), タイプ(30), 現実(30), 作品(29), 本人(29), 理解(29), 話題(29), レベル(29), バカ(28), 記事(28), 消費(28), 女の子(27), 結局(27), 存在(27), 今回(27), 家(26), おっさん(26), アニメ(26), 内容(26), 生活(26), 事実(25), 最初(25), しよう(25), 全員(25), 大学(25), 嫌い(25), 扱い(24), 確か(24), 周り(24), 友達(24), ゲーム(23), 声(23), 人たち(23), 発言(23), 昔(23), 勉強(23), 年収(23), 無理(22), 敵(22), 全て(22), 誰か(22), 表現の自由(22), 最後(22), 都合(22), 議論(22), 価値(22), 説明(22), 一部(22), ただ(22), キャラ(22), 時代(22), 自体(22), いや(22)
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■女が丼物を食うことに抵抗がある友人 /20181017185657(24), ■おじさんがパフェ食べるの可愛いと思う /20181018092334(14), ■生ハムって /20181018104915(11), ■なんでそんなにブラックジャックの女体化が騒がれてるのかわからない /20181017114836(11), ■ /20181017234055(10), ■上りも下りも1つのレーンでまかなうエスカレーター /20181018123301(9), ■太陽の所有者なので世界中の太陽光発電所から太陽の利用料を徴収したいんだけど /20181018144248(9), ■賃貸派と持家派 /20181018133715(8), ■映画館で枝豆食いたいのう /20181018055544(8), ■増田は変わった /20181018061632(7), ■最近のフェミの主張、あるいは性的なことを特別扱いするべきか問題 /20181017174949(6), ■パラ選手のポスター撤去に強烈な違和感を感じたボクの言い分 /20181017211625(6), ■うーんやっぱりもうこれ以上耐えられない /20181018114740(5), ■彼女がゾンビ化したので殺して別れる映画 /20181018142258(5), ■サイコパスになりたい /20181018060724(5), ■コミケの収入で生活してますって /20181018145624(5), ■一般人が入手できる毒物を教えてください /20181018211414(5), ■萌えはエロじゃないって言い張り続けるって逆効果じゃない? /20181018000013(5), ■はてなーって冗談が通じない人多いよね /20181018003233(5), ■迷惑フェミと迷惑オタは同質 /20181018140735(5), ■五輪ボランティアに見る「はてなー」の主語デカ問題の考察 /20181018000929(5)
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これから書くことは、たとえ増田でだって書く気はなかった。なぜなら、今毒親に苦しむ人を殴る文章だからだ。
だけど、ビ・ハイアの件を知って考えが変わった。
私の母は子供を殴る母だった。本人は躾だと言っていたが、例えば弟がした悪さなども姉である私が監督していなかったのが悪いという理由で殴られた。
だから子供の頃の私は母が背後を通るだけで殴られるかもしれないと思って肩をすくめる生活をしていた。私の背丈が母に追いつく頃になると殴られなくなり、以前殴られたことを訴えると母の記憶からそれは消えていた。
私は殴らない父が大好きだったが、殴る母を止めなかった時点で同罪なのだと気付いた時、父もまた嫌いになった。
私は両親の悪口を口はばからない10代に育った。両親は私の口から周りの人へ伝えられる悪口に何度苦虫を噛み潰したことだろう。だが、私は両親が大嫌いだったのだ。悪口を言うことを何も悪いことだとは思っていなかった。
また、両親、特に母とは何度も怒鳴り合いの喧嘩をした。特に私の進学についての喧嘩は深刻だった。両親は女の私に勉強をして欲しくはなく、高校進学でも大学進学でもぶつかった。その度に私は両親を納得させるだけの材料を(嘘でも)用意した。高校進学の時は、大学には行かないから好きな高校に行かせてくれ、と。大学進学の時は、入学金だけ用意しえてもらえれば後の学費生活費は自分でなんとかする、と。
そして私は大学進学を機に家を出た。
自分も怒鳴らず、母の怒鳴り声を聞くこともない生活は初めてで、アルバイトと授業で忙しかったが、非常に穏やかな生活だった。最初の頃は。
スーザン・フォワードの「毒になる親」という本に出会ったのは多分この頃だったと思う。涙を流しながら読んだ。非常に得心のいくことばかり書かれていたと思うが、その内容は今となっては正直あまり思い出せない。
私の穏やかな大学生活はあまり長くは続かなかった。精神の調子を崩し、授業に出るのが困難になった。生活がかかっているのでアルバイトだけはなんとか続けていたが、それすら休みがちになってしまった。
精神科にかかり、主治医はこの現状を両親に連絡するべきだと主張した。
私はそれを拒んだ。両親に、やっぱりお前には無理だったと言われるのが嫌だった。しかし、現状は困窮していき両親に病気のことを明かすことにした。
連絡は父にしたが、私は冷たい一言を覚悟していた。だが、父はゆっくり直していけばよい、と予想外の返事をしてくれた。
そして私は投薬治療を受けながら、両親からの金銭的援助も受けて6年かけて大学を卒業した。
だが、大学をなんとか卒業できても就職はできなかった。私はその頃一人で生きて行く気力もすっかり失っており、卒業後は実家に戻り両親の元に身を寄せることにした。
あんなに嫌いで飛び出した家にまた戻ることがとても皮肉に感じられた。
そう、私はここまで両親に支えられててもまだ両親のことを受け入れることができていなかった。
むしろ両親のせいで精神病になり自分の送りたかった人生から程遠い人生になってしまったと嘆いていた。
それから7年ほど、引きこもり、良くなったと思って働いては調子をまた崩して引きこもることを繰り返し、最終的に自殺未遂までして入院もした。
その長い間、両親とは時々ぶつかりつつも私は親に甘えて実家で暮らした。何度仕事で失敗しても、帰る家があった。でも、親に対する感謝の気持ちで暮らしていたのではなく、この家にいるから私は治らないと思って暮らしていた。
そんなある日ネットが何だか奇跡を起こしてくれて、私のここまでのどうしようもない身の上を承知の上で結婚してくれる相手を見つけることができた。そして私はまた家を出た。
それから一気にとは行かないが、パートナーの支えもあり上り調子で回復し、今では幸せな生活を送っている。
そんな環境になって思うことは、私の両親は私が思い込んでいたほどの毒親ではなかったということだ。自分が辛かった時はあまり気づいていなかったが、肝心なところでちゃんと支えてくれていたのは両親だった。私が結婚して家を出ると言った時も心配こそしたものの最後には快く送り出してくれた。
正直な話、これをもって私の両親はちゃんとした親だったとまとめるつもりはない。子供を殴り、事あるごとに自尊心を削ってくる親であったことは事実だった。
しかし、私の人生の全てを邪魔するほどの親ではなかったこともまた事実だ。
少なくとも、私は私の両親をもう毒親だとは呼べない。
この感情を何と呼べばいいのかわからない。許しでもなく納得でもなく受容でもなく、でもその間にある何かだ。あえて名付けるなら、解毒かも知れない。
私の辛さは無かったことにはならない。でも、それを恨む心は消えた。
もちろん最初から何も辛いことがなかった方がずっといい。けれども、私は両親を毒親なのだと思うことによって余計な寄り道をしたような気がしてならない。
子供の頃、近所に駄菓子屋さんが2件あった。優しいおばあちゃんの店とあんまり優しくないおばあちゃんの店。子供の頃はそんなことを言っていたが、こんな薄利な商売をされていたのだから、どちらのおばあちゃんも子供好きな良い人だったに違いないと今なら思う。
田舎だったので他にも駄菓子屋ってほどでもないけれど、スーパーとも言えないお菓子や雑誌を買えて、ゲームコーナーがあったりする店も複数あった。でも過疎化・高齢化は著しく、実家周辺のそういったお店は全て潰れた。
今はイオンモールの中に昔の駄菓子屋さんを模した店もあるけれど、親と一緒に車で行く綺麗なモールの中にあるそれはやっぱり違うんだよな。売っているものや売り方も昔を懐かしむ大人向け。
小学校1年生になった息子が明日遠足なのでおやつが必要になった。
関東の郊外の新興住宅地に家を買ったのだけれど、近所に駄菓子屋さんを見つけていた。いつか行ってみたいと思っていたので子供達と一緒に歩いて行ってみた。
小さくて20-30円くらいの駄菓子が赤い蓋の透明なプラケースにたくさん並んでいた。
子供たちそれぞれにお菓子を選ばせて買ったが、それぞれ100円前後。100円で何を買うか考えるのが楽しいんだよね。もう少し大きくなったらそういう経験ができるお店だ。
自宅から、子供たちが親の力を借りずに行ける距離に駄菓子屋さんがあって良かった。
でも海があった。
高校生になると電車で通学した。冬の寒い朝に電車の車窓から見える海は、水蒸気が湯気のように立ち上り、霞む光景の中に漁船が浮かんでいて幻想的だった。予備校帰りの夜の空は満点の星空だった。
田舎は嫌いだった。親ともあまり上手くいっていないし仕事もないような土地に戻るという選択はなく、そう遠くはないけれど別の場所に居を構えた。
ここは新しい街だ。店はチェーン店ばかり。都会のような多様性もないし触れ合えるような自然が豊富なわけでもない。お祭りも小学校で有志が行うようなものでしかなく、寺社仏閣や地域に根ざしていて神輿を担ぐようなものはない。
子供たちが何を感じてどう育っていくのかわからないけれど、きっと駄菓子屋さんは良い思い出のひとつになってくれるに違いない。駄菓子屋さんが末永く続いてくれるといいな。
うーん。
野沢雅子さんを思い浮かべるとわかるんだけど、旦那よりはるかに有名で主演も多い(旦那さんも声優でした)
って言うのが大きい。
つまり日本のアニメで一番お金を稼げて、長期間演じられる少年漫画の主役は女性になる確率が高いことを意味する。
櫻井孝宏さん(44歳)いわく
「昔はスタジオのマイクが女性の身長に合わせられていてものすごく低い位置にあった」
そうだ。
※ちなみに櫻井孝宏さんは177cmあるので日本人男性の平均よりは高め
この言葉から察するに最近は男性に合わせた現場も増えているんだろう。
また、個人的にも男性声優の方が長期間活躍し、女性声優は使い捨て状態になっているように見える。
女性オタクや腐女子が増加するにつれ男性声優がどんどん業界内で地位を上昇させつつあるように見える。
これはどう捉えるべきなんだろうか。
と、ここまで書いて思ったが、女性声優が使い捨て状態とはいいつつも中堅クラスに上り詰める女性声優は普通にいるので単に人が増えすぎて切り捨てられる人が増えただけって話かもしれん。