はてなキーワード: カーテンとは
http://anond.hatelabo.jp/20160130214116
id:mame-tanuki 全身鏡は買うべき。気楽な男の独り暮らしを満喫してタルみきった身体を反省するために!w 四畳半貧乏人版リストも欲しい。この冬は、電気ケトル+湯たんぽ+冬の独ソ戦の兵士みたいな厚着で震えて眠る私向けの!
確かに、元増田のラインナップは少し贅沢し過ぎで参考にならない人も多いかと思う。
じゃあ、風呂無しトイレ共同家賃2万のアパートに住む自分がいっちょやったろうじゃないか、と思った次第。以下そのリスト(消耗品は省いた)。重要度が高いものが上に来るようにした。抜けはあるかもしれないが、そのあたりはご容赦を。
品目 | 選ぶポイント | 予算 | 備考 |
---|---|---|---|
布団、まくら | 羽毛ならなんでもいいんじゃない? | 20000 | 親が買ってくれた。ありがたいものです |
毛布 | よくわからん | 3000 | 実家にあったものを貰った。ありがたいものです |
タオルケット | 薄いやつ | 5000 | 実家にあったものを貰った。ありがたいものです |
カーテン | それなりに遮光してくれそうなものならなんでも良い。無地が安い | 3000 | 地味に高いんだよなあ |
ノートPC | ゲームをしないのであれば安いやつでスペックは必要十分。が、キーボードの感触が悪いと腹立つのでそれなりのものを買いたい | 70000 | 自分はthinkpadの一番安いやつを買った。他にも安くてスペックがいいやつはあるんだろうけど、他のメーカーはキーボードだったりトラックパッドが微妙すぎる |
電子レンジ | 温められればそれでよい。オーブン機能つきを買うよりは、別にオーブントースターを買ったほうが良いと思う | 5000 | 親が買ってくれた。ありがたいものです。 |
冷蔵庫 | 全く自炊しない人間だと実は冷凍庫以外使わなかったりする。 | どんぐらいだろう?50000? | 親が買ってくれた。ありがたいものです。 |
ガスコンロ | 安いやつ。リサイクルショップへgo | 3000 | 一口コンロで十分 |
一人用土鍋 | 100均に売っているやつ | 100 | 1合ちょっとは炊ける。一回炊くぶんには炊飯器と手間は変わらないし、美味しい。小さい炊飯器買うくらいなら断然こっちのほうが良い |
ほうきとちりとり | 100均に売っているやつ | 100 | 安いし、4帖とか5帖のワンルームならこっちのほうがよっぽど便利 |
エアコン | なんでも | 70000くらい? | 部屋についてた。冬は厚着して、布団にくるまっておけばなんとかなるから一度も使っていない。夏については、過ごしたたことがないからなんともいえない |
身だしなみを整える系 | 安いやつ | 5000 | 髭剃り、歯ブラシ、石鹸、洗剤、ファブリーズ、シャンプー、綿棒(黒がよい。これは譲れない) |
計24万くらい
皿、コップ、ハンガー、タッパー、箸とか
品目 | 選ぶポイント | 予算 | 備考 |
---|---|---|---|
米びつ | なんでも | 1000 | 2lのペットボトルで代用できるっぽい |
炊飯器 | 炊ければいい。たくさん炊けるのが良い | 3000 | リサイクルショップで。毎日炊くのがめんどくさかったので、一気に5合炊いて冷凍保存することにした |
スマホ | 自分の宗派のものを選びましょう | 70000 | あったら便利だけど、なくても別に大丈夫そう。携帯代は親持ち。ありがたいものです |
料理道具全般 | ちゃんと自炊したいなら包丁は良いのを選んだほうがいいかも。 | 10000 | 自炊しなかったなら使わない |
他にも個々にとって必要なものは多々あるとは思うが、殆ど全員にとって必要なものといえばこんなところかと。
品目 | ポイント | 現状または希望 |
---|---|---|
テレビ | 小さすぎず大きすぎない26インチで | 東芝レグザ |
パソコン | 一度置いたらまず持ち運ばない。デスクトップで。 | iMac21.5 |
プリンタ | いらないよ…… | コンビニのネットプリント |
スマホ | iPhoneで十分 | iPhone |
冷蔵庫 | 本当は大きいのがいいけど天板の上にレンジを載せなきゃ | 150リットル前後の適当なやつ |
洗濯機 | 全自動。ドラム式だと引越し先の防水パンに収まらない恐怖 | 簡易乾燥機能付きがいいかも。 |
オーブン | 自炊erならともかくオーブンって使うか? | オーブンレンジに集約 |
電子レンジ | オーブンレンジに集約する | サンヨーのやつ使ってる |
電気ポット | オール電化でないなら必要な量をヤカンで沸かすべき | ガスコンロがあるからヤカンで沸かす |
炊飯器 | 元増田と同意見 | 象印の豪熱沸騰とかいうやつ |
テーブルORこたつ | コタツがあると埃が増えるのでテーブルのみ | 引越しでテーブル捨てたらやっぱり不便 |
ガスレンジ | 引越し先にビルトインコンロがあった | コメントなし |
敷布団 | 高反発マットレスいいよ | マニフレックス |
掛け布団 | 羽毛布団ならダウン比率が90%以上を目安に | ただし最近は羽毛のアレルギーを心配して新素材を物色 |
カバー | 無印 | コメントなし |
ホットカーペット | コタツあるならホカペいらないが | 現在椅子生活のため不要 |
PS4 | (ゲームする時間あるのか?) | XBOX360が押入れをふさいでいる |
ルーター | 何に使うんだっけ?(小声) | コメントなし |
掃除機 | とにかく音が小さいもの | 日立のサイクロンで音が小さいやつ欲しい |
布団乾燥機 | マニフレックスをベランダで干すことはできないので必須 | Amazonで5,000円くらいのやつ |
照明 | リモコンは便利だがすぐなくすので結局壁のスイッチを使う | リモコンが壁の定位置にある |
髭剃り | 自動洗浄機能つき | ブラウンのどれか |
電動歯ブラシ | 替え歯ブラシが安いパナソニック製 | ドルツ |
以下勝手に追加 | ||
PCデスク | 家の中の定位置なので重要。飯も食う。 | ホームエレクタで組んだがそろそろ普通のテーブルに替えたい |
チェア | 家の中の定位置なので重要 | 2万円くらいのリクライニング機能つきのやつ |
ソファ | 彼女が来た時座ってもらう場所として重要 | ウレタン製のやつを引っ越しのたびに買い替える |
テレビ台 | 元増田は40インチのテレビをどこに置いているのか | ダークブラウン7,220円埃が目立つorz |
カーテン | とにかく遮光遮熱カーテン | 楽天で検索 |
※最も大事なこと
お母さんの「うちにあるから(使ってないから)これ持って行きなさい」というものは
また、必要な時に必要なものを吟味して買ってください。安物とか半額とかに惑わされてはいけません。
それはあと何年使うものですか?使用1回当たりのコストがそんなに違いますか?
・あと何年なんて分かるわけがない→そんなもの買うなすぐ飽きる
・どうせ1回だけだから→1回なら我慢しろ他のもので代用できないのか
合計 769,627円
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SYM orz
一度流産したときにそうは手術を受けなければならなくなって、平日だったので休めないよね一人で大丈夫といったのだが、終わって意識が戻って来た辺りでカーテンの向こうから聞こえる妊婦の声などを聞いてたまらなく虚無になって力が入らなくなって、一人で歩いて帰りながらそばに旦那が居て欲しかったと物凄く落ち込んだ。
次に妊娠したときは、深夜にトイレにいくと真っ赤な尿が出て流産がよぎり病院に電話してすぐ来るように指示されて旦那を起こして説明して、あなたは翌日仕事があるから私一人で行くし寝ておいてと言ったが、玄関で旦那のイビキを聞くと腹が立ったし、病院で助産師さん達にカイロをもらったり赤ちゃんの心音を聞かされたりして慰められてる間、腹の中で赤ちゃんが死にかけているとパニック状態で怖くて涙が止まらず心細くて旦那に居て欲しいと思った。
死にたい。思考を止めたい。消えてなくなりたい。俺という存在を最初からなかったことにしたい。なんでこんなことになった?何かが間違っている。おかしいだろう。こんなことは、あっちゃいけないはずなんだ。
事の起こりは数ヶ月前。20年来の付き合いの悪友が電話をかけてきた。その時俺は家で焼き鳥をつまみにビールで晩酌していた。いつもはメールのくせに珍しく電話なんてかけてきて、なんだろうと思った。どうせくだらない話に決まっていた。あれに出なければよかったんだ。
奴は勢い切って言った。ハゲ始まったおでこの下に目ん玉剥きだして、ビックニュースに大興奮のキモい顔面がありありと目に浮かんだ。通報モノだったに違いない。
『魔女先輩』とは中学時代の1コ上の先輩で、すさまじい美人なのに、よく言えばエキセントリック、悪く言えばキチガイな奇行と相まって、学校の有名人だった女に勝手につけたアダ名だ。直に話したこともない、俺の初恋の相手だ。
洋菓子みたいな語感の芸名を教えてもらって、ネットで検索したらすぐに動画まとめが出てきた。もう20年近くも顔を見てなかったが、サムネイルだけで彼女だとわかった。独特の勝気な目つき、そのままだった。流れるような黒髪、長くなっていた。美少女は見事な美女に育ったらしかった。
奴が言うにはデビューは9年も前で、元同級生の間ではとっくに常識になっていたらしい。それを今まで知らなかったなんて、俺たち、まじで二人ぼっちだな、なんてホモくさいことを言い合いながら、俺は電話を切った。そして、瞬間、俺はプライベートな空間にいた。一人になった。パソコンの画面にはきらびやかなサムネイル。青春時代の憧れだった先輩の、あられもない姿が映っている。
一度ブラウザを閉じた。ついでにパソコンの電源を切った。トイレに行って小便を出して、ビールの残りを全部開けた。散らかった8畳間を無駄にうろちょろした。食いさしのポテチの袋を足にひっかけて中身をぶちまけた。
パソコンの電源を入れなおした。起動を待っている間に焼き鳥も平らげた。ついでに床にぶち撒いたポテチも拾って食った。罪悪感とも高揚感とも違う何かがへその下に溜まっていた。
震える指でおっかなびっくりブラウザを立ち上げ、検索窓にさっき聞いた女優の名前を打ち込んだ。唐突に高校生だった時に親父のパソコンでエロ画像を検索した時の事を思い出した。誰も居るわけがないが周囲や背後を確認して、検索ボタンをクリック。どうしようもない背徳感。さっきのページを見つけ、居もしない誰かに心の中で言い訳をしながら動画の再生が始まるまでの数秒感に、心臓が6回大きく脈を打った。
最初のインタビューの場面だけで勃起した。中学のころの面影を残した、大人になった彼女がそこにいた。くりっとした挑戦的な瞳。黒くしなやかな長髪。華奢な体格。胸は大きくなっていた。最近ではオナニーもルーティン・ワークになっていたというのに、その動画だけで3回抜いた。
それからは彼女ばかりでオナニーするようになった。ネットで動画を漁ったのは初日だけで、翌日からはDVDを買い揃えた。デビュー作から順々に。計算してみると、デビュー当時は22歳のはずだが、18歳の現役大学生というプロフィールでデビューしていた。
普段は気にも留めないインタビュー部分も、食い入るように見た。俺は彼女について、少しずつ知っていった。初体験は中学生の時、同級生と。経験人数は50人超え。性感帯は全身。クリ派。休みの日は3時間に一度オナニーする。中絶経験あり。今までにしたことがある一番の変態的プレイは彼氏の友達と宅呑みしてて女体盛りからの乱交。
最初はアイドルのイメージビデオみたいな内容だったが、年季が入るにつれだんだんとハードな内容が増えていった。潮ふき。初アナル。出血。許可無し中だし。浣腸。乱交。SM。全身ぶっかけ。100人斬り。最新作は喪服の未亡人モノだった。熟女というキャッチがついていた。
彼女は俺の中学のヒロインだった。学校中の男が彼女に恋をしていた。彼女は凛とした美少女だった。女だてらに生徒会長をやっていた。ハードル走の選手で、学校で一番足が速かった。しかも成績も良くて、まさに完璧なお嬢様だった。
だけどなぜか魔術にハマっていて、放課後に空き教室を占拠して勝手に怪しげな儀式を執り行っていた。それでついたアダ名が『魔女先輩』だ。タロットや星占いは可愛い方で、床に魔法陣を描いたり、一度、鶏を殺して生き血を使った儀式を行って問題になったことがあった。
彼女らは日がな、何やら哲学的な議論に明け暮れていた。その集団に混ざっていく勇気はなかったが、俺はそれを隣の教室のベランダから、聞き耳を立てて聞いていた。抜けるような青空だった。俺は彼女の事が好きだった。
『魔女先輩』について、忘れられない思い出がある。その日もいつものようにベランダに身を潜めて教室内の会話を盗み聞きしていた。夏休み前の初夏の日差しの下で、汗をぶったらしながら、息を殺して部屋の中の様子を伺っていた。部屋の中には男女が5、6人はいたと思う。声だけしか聞いていないからはっきりとは分からないが。彼らの前で魔女先輩は高らかに宣言した。
ことさらに男女を強調するのに、思春期の俺はいかがわしい何かを予感した。先輩らは教室の窓とカーテンを閉めきって中で何をしているのか見えないようにした。廊下側の扉も鍵を閉めて中を見えないようにしていたようだった。何が始まるのか、俺は全神経を集中して聞き耳を立てた。
音が聞こえた。衣擦れ。どよめき。裸足の足音。「みんなも脱いで」先輩の声。何かをしゃぶる音。「見たことある?」肉と肉の打ち合う音。男子生徒の唸り声。女生徒のすすり泣き。「血を集めて」
いつもと様子が違う。なにか、いけない事をしているというのが分かった。興奮。胃袋がひっくり返るような興奮。同時にひどい汚らわしさも感じていた。今すぐここから立ち去るべきだと思いながら、その実、体は石のようになって動かない。狭窄した視界の中で、先輩の艶めかしい声だけがはっきりと聞こえていた。
オンナの声だった。今では先輩達は人目をはばかるのも忘れて、本能のままに声を上げていた。その声を聞いているうち、俺の中に何かが降りてきて、そして過ぎ去った。青臭い臭いが鼻についた。射精していた。手で触れたわけでもないのに。これが俺の精通だった。汚れた、と思った。
濡れた制服のズボンを前に呆然としていると、がらっと窓が開く音が聞こえた。驚きのあまり心臓が飛び出すかと思った。心臓がバクバクと脈打った。400m全力疾走の後のようだった。息もできなかった。誰が窓を開けたのかは分からない。『儀式』の終わった先輩達が、片付けを始めたのだ。逃げなければと思ったがぴくりとも動けなかった。『儀式』を盗み聴きして、射精までしたと知れたら。考えるだけで全身からおかしな汗が噴き出した。怒られるか、軽蔑されるか。自分の置かれた状況が、涙が出るほど汚らしかった。
結果的には何もなかった。臭いや気配で俺の存在はバレていたと思う。誰のものか、ぺたぺたと裸足の足音が遠ざかっていった時の安心感は、言葉では言い表せない。片付けの終わった先輩たちはそそくさと教室を後にしたようだった。脱力した俺はそのまま、日が沈むまでベランダに死体のようにうずくまっていた。その日から俺は盗み聞きをやめた。
さて、そんな彼女が俺の初めての相手になった話をしよう。俺は女に縁なくずっと今まで童貞だったが、なんとなく彼女の作品を作っている制作会社のホームページを眺めていると、汁男優の募集がかかっていることを知った。別に彼女の作品のための募集とは書いていなかったが、軽い気持ちで応募してみることにした。俺は運がいいのか悪いのか当選した。
撮影は平日だったが、有給を使って会社を休んで制作会社へ向かった。身分証を見せて控室に通されると、パンツ一丁になるよう言われ、服を脱いだ。控室では同じようにパンツ一丁で待機する男達が20名ほどいた。なんというか、出荷前の養豚場の豚のようだった。スタッフから汁の出し方について簡単なレクチャーがあった。
この期に及んでも、俺はなんてことなく思っていた。不思議なほどに、これが俺の初めての女性経験になることに思い至らなかった。うまくできなかったらどうしようとか、自分の性行為を撮影される不安もなかった。やがて男達は撮影用の部屋へ通された。
彼女は眩むような照明の中、マットの上で男に組み敷かれていた。白くか細い肢体を投げ出して。虎のような喘ぎ声を上げてイキ狂っていた。男の物とは違う、むせ返るような臭気がこもっていた。
男達は働き蟻のように整然と列をなして彼女の中に精を放っていった。彼女はその全てを受け入れていった。すぐに俺の番が回ってきた。
彼女の前に立った。男と女の、殴りつけるような臭気。肌の上に粒になって浮いた汗。白く浮き上がる手足。飲み込まれるような黒髪。目と目があった。磔にされた天使のようだった。
ふと見ると、画面越しでは気づかなかったが、うっすらと手首にリスカの跡があった。
俺は鉛のように重くなった性器を彼女に挿入した。これが初めての挿入だったが、思いの外スムーズに彼女の中に入っていった。彼女の熱い胎動が俺を包み込んだ。
彼女と一体になっている間、俺の脳裏には中学校のベランダで盗み聴きした彼女の言葉がよぎっていた。
『語りえぬものについて沈黙するのは知性の方法論に対する隷属』ですか?
『デカルトが分離してしまった物質と魂を融合させる、グノーシス主義の実験』はどうなりましたか?
光が見えた。
時間にしたら数秒だったのだろう。性器を引き抜くと、俺の精子が他人のそれと混じり合いながら彼女の中からこぼれ出た。それだけだった。
そして気が付くと俺は家に帰ってきていた。ポケットに汁男優の謝礼の3000円が入っていたから、近くのコンビニでビールとつまみの唐揚げを買ってきて、泣きながらこれを書き上げて今に至る。死にたい。
一般人(大手民間企業女性総合職と独立して起業した男性)が、まるで芸能人や女子アナ、モデルがするような豪勢な結婚披露宴をする理由って何なんでしょう。
フォトギャラリーが送られてきたのですが…内容がドン引きw式場のカーテン越しの光に目を細める新郎、長椅子に不自然な格好で横たわるウェディングドレス姿の新婦、何故かグランドピアノの前で新郎新婦がお互い違う方向を見つめて手を取り合っている後姿の写真、他にも色々と新郎新婦の不自然なポーズで撮られた写真の数々が沢山来ました。何か、東京カレンダーの変な小説?に出てくる様な参考写真を彷彿させられました。
モデルたちのビジネス用のインスタグラムみたいでした。不自然なポーズの中に「幸せな笑み」「無表情でアンニュイ」「プロモーションビデオのワンシーン的なアレ」みたいな。
お美しいのですが、これは誰得なんだろうかと。ナルシストなのだろうか…。因みに、ご祝儀を幾ら包んだら良いか解らないレベルの結婚式だった。式場やメニューやら諸々見たら色々察する位。やっぱりトンデモナイ豪勢な物が出てきて、ヨーロッパの貴族か?と思う位。
日ごろのFBもいわゆる「キラキラ系」なのですが、新郎が起業したという事で、新婦はブランディングも兼ねて一所懸命「しっかりリア充やってます」「奥さんの仕事ちゃんとやってます」「富裕層生活してるでしょ?」アピールする事で起業が安定している事を暗にPRしてるのかなーとは思って「奥さんも、そういうPR活動が大変だなー」位に思ってたのですが…。
正確には「ミニマリスト化した人の思い出」。
「ミニマリストを標榜する人にはカウンセリングを」という記事を見かけて思い出しました。「ミニマリスト」という名称もなかったころの、何年も前の思い出です。ずっと消化出来ずにいた思い出でした。
ミニマさんは大学院生でした。希望職種のインターンもパスし、修論を残すのみといった夏のある日でした。ミニマさんの部屋の前には網戸が並べられていました。網戸を洗うなんてえらいなと記憶に残っています。とても晴れ晴れとした表情で、外して掃除するととてもきれいになるのだと説明されました。よほどきれい好きなのだろうと、感心してそのままでした。そして、次の晩か、その次の晩に、共用通路でミニマさんが何かを手にしている姿が見えました。こんばんは、と挨拶をして手元を見ると逆さになった茶碗の脚にごはんが盛りつけられています。外の風が涼しいので廊下で食事をしようと出て来たこと、茶碗を逆さにしてごはんを盛ると思いのほかすてきであることを力説されました。足下には生活用品が詰められたダンボール箱が並んでいます。
引っ越すのだろうかと思いました。就職が決まると専攻によってはアパートから引っ越してゆくことが多いのです。ミニマさんは引越ですかとたずねられるとにこにこしながら、このごろ片付けが楽しくてしかたがないのだと話はじめました。捨てると清々しい気持ちになって、楽しくてしかたがないのだと。カーテンも外したのだとうれしそうです。布団も粗大ごみとして先週片付けたそうです。脚にごはんが盛られた逆さの茶碗が気になりますが急いでいたこともあってその日はそれだけ。その後、窓枠から外された窓ガラスが共用廊下に出されていたり、扉を金具ごと取り外そうとしたとかで業者さんが出入りしたり、なにやら休日なのに騒々しい朝がやってきて、それっきりミニマさんの姿を見ることはありませんでした。だいぶ時間が経ってから、ミニマさんがいろいろなプレッシャーから不安定になり体調を崩したので、通学できない距離でもない実家から通学することにしたのだと耳にしました。突然に生活用品を楽しそうに捨てる行動がはじまった場合は、もしかすると何かのストレスに曝されてつらい気持ちでいるのかもしれません。
生活スタイルとしての「ミニマリスト」が強いストレスに曝されているとも限らないでしょう。「ミニマリスト」を標榜する人がどちらであるかを容易に見分けることはできそうにありません。こんなケースもあるのだという思い出です。
日曜日の朝、露出狂の変態女が久しぶりに階下でカチャカチャおままごとをしていた。
2分位で終わってしまったから、もしかしたら違うかもしれない。
以前は私がシャッとカーテンをあけるまで、30分でも1時間でもカチャカチャカチャカチャとベランダでおままごとをしていたものだ。
面白かったので、時間が許す限りカーテンをあけずにいたものだ。
今朝はどうやらおままごとはしないようだ。残念。
さぁ、今日はどう過ごそうか?
J&Bに行こうか?でもあそこはお漏らしの変態がいるから、必ず付け回されて面倒臭いのだ。
たまに、人のスマフォをのぞきこんで人のID割り出す変態カップルもいるしね。(翌日ベイQで見かけた時は笑ったわ。)
先日の変態君はタチが悪かったので追いかけまわした。
もちろんその後通報した。
次から次へ変態がわくからきりがなくて面倒臭いのだが、たまには断固とした態度をとらないといけない。
次は誰かな?
償っても罪=穢れのようなイメージはとれないのだろうか。
以前尿検査で引っ掛かったせいで腎臓内科に検査入院になったことがある。
個室なんて高くて入れないから6人部屋なんだけど隣りのベッドの人と仲良くなった。
ある日彼の友人という男が見舞いに来た。
「いじめ野郎にふさわしい末路。因果応報」みたいな事を言い出した。
隣の人がここではやめてくれなんて言ってもお構い無し。何度も謝ってるのに罵倒を続ける。
俺も気分が悪くなってやめてくれと助け船を出したら矛先はこちらに向いた。
「僕の母親が作ってくれた弁当に消しゴムのカスをふりかけとして入れるゴミですよ」と。
隣の人は否定せず俯いてたから本当だったんだろう。凄くいい人だから信じられなかったが。
確かにイジメは許されることではないと思う。でも病人に対してここまでやる必要あるのかと言ったら
「知らないと思うけど覆水盆に帰らずという諺があるんです」と俺を馬鹿にしてきた。
嫌味ったらしく覆水盆に帰らずを丁寧に説明したあたりで看護師さんがつまみ出してくれた。
でもその後隣の人と話す事はなかった。カーテン開けないしなに言ってもすみませんしか返してくれない。
容態も悪くなったみたいで別の大学病院にいってしまい真相はわからなかった。
この話を友人たちにするとみんなスカッとした話として捉えるんだよね。
そんなこと言ったら反省する人、更正する人が減っちゃうし復讐も肯定されちゃうと思うんだ。
そんなにそいつら庇うんだったら俺に関わるなとか言わないでくれ。
みんな戸建。
Zさん:近所数件ともめている人。配偶者あり。有職者。
1台は近所が出入りする様子がすべて見える。Zさんいわく、これは本物。
Aさん宅のリビングが丸見えになるカメラもあれば、Bさん宅の台所を向いているのもあれば、Cさんの玄関を向いているものもある。
境界線ギリギリに駐車し、ミラーをたたまない為、ミラーがDさんの家の敷地に入っている。
車庫のセンター付き外灯はZさんが納得しないお宅には苦情が入る。
子供を自転車に乗せ運転中のEさんの脇スレスレをZさんの車、Eさん道路外に落ちそうになる。
Fさんのお子さんの脇スレスレを猛スピードでバックするZさんの車。
Zさんが在宅しかつGさんが出かけたり帰宅する→Zさんの車のエンジンがかかるかキーの開錠・施錠による操作音。
平日の夜、Hさん宅が全員帰宅するまで、Zさん宅の2階の窓はカーテンを閉めず照明がついている。毎日。
土日祝の夜、Hさん宅が全員帰宅するまで、Zさん宅の2階の窓はカーテンを閉めず照明がついており、1階はカーテンを閉めるもシャッターが開いている。
Zさんの在宅時、周辺でちょっとした工事(1時間もかからないものでも)でも挨拶等をしないと苦情。
Zさん周辺の家は子供を遊ばせると苦情がくる。自宅の庭でも苦情がくる。
Iさんが自宅の庭で子供を遊ばせる→じっとこっちを見ている。かつ苦情。
育成会のラジオ体操がZさんの家からそう離れてない公園で行われる→苦情。町内に大きい公園がなく、隣の町にて行われる。
Jさんが市役所に相談する→相談しただろうという紙がポストに入る。
Kさんが自治会関係で苦情をいう→こっちはお金を払っているんだ、文句を言うなという。役員は病気だからとやらない。
苦情は、ほとんどその家の旦那さんがいないときに奥さんに言う。
もう10年ぐらいになるのか。
今日、たまたまパート先の上司が乗って来ている車を駐車場で見かけた。
その車は軽で、座席の窓には黒いカーテンが掛けられていて偏見だけれどなんだか如何にもチャラい。
働いている時の上司は寡黙でひたすら真面目に仕事に向き合っているし、けれど話し掛けるといつも笑顔で答えてくれるし、口調はいつだって穏やかで、でも帽子から覗く髪の毛はほんのり茶色くて。
初対面の時に、チャラ男だー!と思っていた予感が今日の車で確信に変わった。
あんなに寡黙そうなのに、奥さんには愛の言葉を紡いだりするのだろうか
好きだよ、と耳元で囁きながら体を重ねたりするのだろうか
子供は、いるのだろうか
その話を聞いてからそればかりが頭に浮かんで来た。
そして今日。車を見た。車の後部にはChild in Carのステッカーが貼ってあり、子供がいる事が分かった。
あんなに、淡白そうなのに
そうか、性行をしたのか
更に言えば欲を中に出したのか
あんなに大人しそうな顔をして。話し掛けて年齢を聞くだけで真っ赤になるのに。そうか、やる事はやっているのか。
だから、どうしたと言う?
何も、変わらない
私だって既婚だ。欲を中に出されて子供だっている。性行?何それ?みたいな顔をして。
分かってる。分かっている。
なのに、
どうして、
私の胸はこんなに苦しい?
上司が子持ちだと予想していたのに
分かっていたはずなのに
それ以降溜息がとめどなく溢れる
晩ご飯を作る気力さえも沸かなかった。ちゃんと作ったけれど。
既婚だと聞いた時はまだ大丈夫だった。未婚で身近な私の知っている誰かと付き合われるくらいなら、顔も知らない奥さんがいる方がうんっとマシだと本気で思っていたから
けれど子供がいる、となると話は別だ。
上司の遺伝子を受け継いだ子供がいて、幸せに暮らしているのだ、きっと
元々入るつもりなど毛頭なかったが、更に入る余地がなくなった、と思う。既婚子持ちの分際で何を言っているのだ、と言われそうだけれど。
飢えていた所に、タイミングよく、優しくされただけでこんな風になるなんて、自分の経験の浅さと軽率さに落ち込む。
しかし脳内では話した事を飽きる事なく反芻していて、そんな自分にもまた嫌気がさす。
仕事の話しかしていないのに。笑った顔を思い出して、自然と緩む口に酷く動揺した。
どれだけ、一体どれだけ免疫がないのか。
笑顔を思い出してチリチリと痛む胸と、ステッカーを思い出してズキズキと痛む胸にもう涙は溢れ出す寸前だ。
忘れてしまえればいいのに。優しくしてもらえたと勘違いしたままの気持ちも、車の車種も車の色も、車に貼られたあのステッカーの事も。
どうして子供がいる事に対してここまでショックを受けているのか、全然、全然分からないのだ。
既婚者である事よりも数倍、数万倍もショックを受けている。
やはり、淡白そうな、性に興味なさそうな顔をしているのに、やる事をやっていた、と子供がいる事で証明されてしまったからだろうか。
それでも往生際の悪い私は、実は既婚ではなくて、あの車すら家族の車なんだ、と言う結末を期待している。絶対、絶対にそんな事はないと分かっているのに。
あの人らしい車だなぁ、と一目見て思ってしまったのだ。絶対あの車はあの人の車なんだな、って確信してしまったから。
あぁ、痛い。こんなに胸が痛いのは何年ぶりだろう。
今朝もひどい夢で目が覚めた。
連日の悪夢の原因は落ち着かない世界情勢か、もしくは3日前から患っている風邪による発熱か。
カーテンの隙間を覗き込んでみても、時間を知るのヒントも見いだせぬほどの漆黒だった。
枕元のスマートフォンをおぼつかない手つきで探し当てると、ホタルのように光る画面に時刻が浮かび上がった。
まだ4時を過ぎたばかりだ。
一度は枕に顔をうずめてみたものの、ここ数日、頭のなかで鳴り止まないBGMによって寝付くことができなかった。
彼らが駆け上ったスターダムの行き着く先を体現するような切ないメロディと詩が並ぶ。
洋楽を聞きかじり始めた中学生の頃、明け方の誰もいないあぜ道に自転車を走らせながら言葉の意味もわからずによく叫んだものだった。
「レリピー!レリピー!」
恥ずかしいことに、あの頃はbeがビーと聞き取れず、ピーと発音しながら叫んでいたのだ。
それを猿のように繰り返し叫んでいたのかと思うと、未だに人知れず苦笑が漏れてしまうような封印したい過去の一つだ。
そうしてサビの最後はこう締めくくられるのだ。
「Whisper words of wisdom. Let it be」
解散を目前に、彼らはあの時どんな気持ちでこの曲を演奏していたのだろう。
そして今、世界で繰り返される惨劇に対して何を思っているのだろう。
そんなことを考えると、足りないはずの眠りがまた少し遠ざかっていくことがわかった。
スマートフォンを開くと、青地に白い文字でB!と書かれたアイコンをタップした。
遠い異国で、昨晩警官隊が突入した事件のその後が知りたかったからだ。
色々とカテゴリーを渡り歩きながら、目的の記事に辿りつけなずにイライラばかりが増していった。
事件に対する言及や関連する内容に対する記事ばかりが目につきながらも、肝心の記事そのものにはたどり着きづらいきらいがあるのがこのサービスの悪いところだ。
そうこうしながらもいたずらに時間が流れ、副交感神経が役割の終わりを自覚し始めたころ、全身の血液が急速に一箇所へと集中していくのがわかった。
朝のお通じのお知らせが高らかに腹部から鳴り響いたのだ。
唐突に時間が迫ってきたことを自覚しながらも、それでも該当の記事を探し続けた。
電波が届きやすい寝室にいるうちに事の顛末を知りたかったし、それに、熱を持った身体にはあの個室は寒すぎるのだ。
そうして記事に辿りつけないままに、風邪は容赦なく今度はわたしの鼻の奥を刺激し始めた。
慌ててティッシュを探すと、それまでに募った苛々を吹き飛ばすかのよに盛大なくしゃみを放ったのだった。
しかし、それと同時にわたしの尻は先ほどのアイコンよろしくB!と叫んだ。
警察官に「隣、若いんでしょ?あはーんうふーんやりたい盛りなんだから我慢してあげなきゃ。」と言われた話をする。
少し不便だが環境のよい住宅街にある、単身者用のマンションである。住人は静かでその女の子も地味な感じだったのでホッとした。
しかし、引っ越してきて間もない週末の夜、窓を開けたまま彼氏とやりはじめた。ビックリした。休日は朝から窓を開けたままなさっている。腰を抜かした。ワンルームなので逃げ場がなく、オロオロとバスルームへ逃げ込んだ。
これはえらい女が引っ越してきたもんだ、と思った。
私の部屋のエアコンは壊れていたがエアコン嫌いの私は放置していた為、窓を開けて換気をしないと暑くて耐えられない。友人に愚痴をこぼし、金曜日夜はなるべく飲みに行くようにした。
秋、涼しくなり窓を閉めるようになり、ホッとした。
しかし、今度は夜ありえないような大きな声を出してやりはじめた。はてな村の方にわかりやすく表現するならば「東池袋オケラ荘に響き渡る李さん夫婦の獣のようなよがり声」だ。OH,NO~
しかしそのマンションは一応鉄骨、木造2階建築60年のオケラ荘より防音はいいはずだ。しかし上下左右おそらくマンション中に響き渡っていた。
毎日の事ではないので我慢した。
しかし、今度は友達を呼んで騒ぐようになった。しばらく我慢したが、うるさい。友人に相談したところ、もしかしたら声が筒抜けなのがわかっていないのかもしれないから、うるさい時には壁をノックしてみたらどうか、と言われた。
試してみた。
余計うるさくなった。
あーうるさいのわかっていてやってるんだ、この人達。と思った。カチンときた。
何度かそんな事があり、ある日、我慢が出来ずに携帯用キックミットを怒りのままに何発も力一杯蹴り上げた。御存知かと思うが、携帯用キックミットはスナップで蹴るものだ。力一杯蹴り上げるものではない。後で確認したら足の甲が青アザになっていた。
キックミットを蹴る破裂音はかなり響く。Aの部屋は静かになった。
その後もうるさい。というか、どんどんエスカレートしていくようだった。
ある日、また騒いでいたので壁をノックしたら更にうるさくなった。バイクでわざとらしく音をたてて男の子がさらにやってきた。イラっとした。思わず体がまわった。ヤバい!と思ったが(少し力をセーブした)後ろ蹴りを壁にぶちかましてしまった。御存知かと思うが、後ろ蹴りはカウンター技である。軌道が真っ直ぐである。
結果、壁に穴があいた。
力をセーブした為蹴りが下に抜けたが(格好悪い…)穴があくほどだ、ドスンと音が響いた。
Aの部屋は静かになった。
これはヤバい、と思った。怒りのあまり頭の血管が切れるかもしれん、と思った。
それまでも数回不動産管理会社に相談していたがついに決心した。「壁に穴があくほど蹴とばさないと静かにしてくれません。Aさんにうるさくて迷惑していると言って下さい。」と依頼した。
その夜、壁ごしにAが何か怒鳴っていた。これはヤバい、と思ってキッチンへ逃げた。何を言っているかはわからないが、どうやらひどく御立腹のご様子、という事だけはわかった。
そしてそれから余計に狂ったように嫌がらせをするようになった。壁際でコロコロや掃除機で1時間以上ずっとゴロゴロ~とやっている。ほぼ毎朝、私がカーテンを開けるまでベランダでずっと何かをカチャカチャやっている。休日に試してみたら、私がカーテンを開けるまで1時間以上カチャカチャやっていた。そして私がカーテンを開けるとピタッと止めるのだ。夜中に何か恐らく棒のようなものを壁にぶつける。ボーンと響くような音がする。30分くらいずっと「獣のようなよがり声」を出し続けたりしていて、もはや何がしたいのか分からぬ状況。
これはヤバい、と思った。
以降毎日来る日も来る日も何かしらの嫌がらせのような行為があった。
不動産管理会社に言うとまた発狂するかと思い、面倒臭いので我慢した。
まあ、しかし、あれだけイチャコラと激しく仲が良いのだから、すぐに同棲か結婚で引っ越すだろうとおもっていたのもある。
そして、たまにイラっとしてやり返したりもしたが、壁に新しい穴をあける事もなく、Aを反面教師として静かに慎ましく暮らしていた。正直言って、私のまわりにはいないタイプだったので興味深かった。ネタになった。
周りの住人はどんどん引っ越していった。
4年目くらいの春ころからか?ふと気が付くと嫌がらせが変わってきていた。雰囲気が変わったのだ。気配が違うのだ。
冬頃には最寄駅から男の子に付け回されるようになった。だが、間合いの取り方がおかしいのだ。私に危害を加えようとしているのではない。私に気付かれぬよう付け回している訳でもない。私のまわりで気配をさせつつ付け回しているのだ。つまり、脅しているのだ。
しかし、何がしたいのかがわからない。怖がった方がいいのかな、いやしかし…といった感じなのだ。何人かいるようだったが、どれもこれも人の殴り方を知らないような小僧ばかりだった。はっきり言って一番嫌いなタイプだ。女はどんなに頑張っても男には力ではかなわないという事がわかっていない、つまり弱い男なのだ。
どう反応すればいいかわからず途方にくれた。
とりあえず仕事の都合で早出の時に、嫌がらせをしている男の子と偶然電車が同じになったので電車の中で「う・ざ・い」とにらみつけた。
そしてその後も何か変だと思いつつもわからずにいたが、3月半ばに会社の方で付け回された。
これはヤバいと思った。とりあえず小僧を追い込んで写真を撮り、交番に駆け込んだ。まさかそこまで非常識かつ反社会的な事をするとは思っていなかったため非常に混乱してしまい上手く説明出来なかった。後日気持ちを落ち着けて交番と警察署へ行った。
大体の警官は誠意を持って接してくれたが、一人だけ「隣の人、若いんでしょ?あはーんうふーんやりたい盛りなんだから、我慢してあげなきゃ。」と言った警官がいた。ブチ切れた。
警官がマンションのまわりでパトロールをしてくれるようになった。
ある日Aが駅からずっとピッタリと私の後ろをつけてきた。翌日会社で笑い話にしたら、女子パニック「刃物で刺されたりしたらどうするんですかぁ」それはない、そんな間合いも気合いも感じない、と説明してもわかってもらえない。
会社の人には「引っ越した方がいい。」と言われた。警官に隣の駅位に引っ越しを考えていると言ったら、普通こういう場合は路線を変えたり市を変えたりしますよ、と言われた。しかし面倒臭いのでちょっとはなれた所へ引っ越した。
これで終わり、となるかと思ったら、引っ越し先でも付け回されている。相変わらず脅しているようなのだが、いまひとつ何がしたいのかよくわからない。
しばらく観察して、とりあえずまた警察へ行った。以前は隣人トラブルなので行政の管轄だが、今度はストーカー行為、つまり刑法犯だ。
いいのかな?別に逮捕されなければいいのかな?未成年だから犯罪犯しても平気~とかいう中学生と同じレベルで、逮捕されなきゃ犯罪者になっても平気~とか思っているのかな?彼らはDQNでウェ~イなのりで友達と犯罪を犯して楽しいのかな?結構いい年のおばちゃんとかもいるんですけど、わからないのかな?
私と私のまわりの人間と警察は君達を犯罪者として認識しているのに。私が怪我とかしていないから、ストーカーを刺激しないように野放しになっているだけなのに。君達犯罪者なのに。
とりあえず気が向いたら証拠写真を撮り、心の中で「見回りご苦労」とか言って鬼平ごっこをしてネタにしている。たまにムカついたら、適度に発散させている。
それにしても、彼らがまた近所に引っ越してきたりしたらイヤだなぁ~犯罪者が足元に住んでいるとかキモい~まぁ、とりあえず警察に相談→証拠そろえて通報・被害届提出、という面倒臭い作業をまたしなくてはならないんだろうなぁ。
もう私はいないのだから、心おきなくあはーんうふーん出来るんだから、私の事は放っておいてくれないかなぁ。
最後に。やはり一番くるのはメンタル。警察官には「気にし過ぎずいつもと変わらぬ生活をして、身辺に気をつける。」という無茶な事を言われたが、まぁ仕方ない。
みたいなのって本当に何なんだろう
生理用品なんて十分隠れてるじゃないか、買ったら中が見えないように色つきの袋に入れられるし
それ以上に隠れろってどうしろと言うんだ、エロビデオみたいに完全に分けてカーテンで売場の中を隠してほしいのか?
じゃあ新品下着売場まで猥褻物として隠れたらよりいっそうエロイ物として女性の下着が泥棒や盗撮などの危険にさらされるのでは
んなもんに隠れろと言う前に、まさに猥褻物のエロ雑誌がそこいらじゅうにあったり、電車内でスポーツ新聞エロ欄を堂々と読んでるおっさんがいたり、吊り広告でエロ用語氾濫させてるおっさん雑誌とか、猥褻に溢れたこの日本をどうにかしろと、あれはまぎれもなくエロイのに何で平気なんだ
子供の頃、光の戦士とか、勇者とか、割と世界を救いがちな属性を持った人間になれると思っていた。
少なくとも、勇者が所有する馬車の中には入れると思っていた。
ある朝起きたら、母親に
「あんた、今日は誕生日ね。そういうわけで市役所(城)に行ってらっしゃい」
「キミは今から巨悪と戦わねばならない。そんな定めなのだ、たぶん」
とか言われて、地域振興券をもらって、ホームセンターでプラスチックのカラーバットを買って、冒険をはじめ、友達が2人くらいできる。
どんどん強くなって、紆余曲折ありながらも、諸悪の根源をぶっ倒し、根絶した後、テレビや新聞で持ち上げられ、世界中で有名になり、どこかの王族が
「ぜひとも、うちの娘でももらってくだっさい」
とか言い出して、見目麗しき病弱な女性がカーテンの影からこちらを見ている。結婚しますか? いいえしません。
そして、莫大な贈与、綺麗な嫁候補をすべて放棄したおれは、一緒に冒険をしたあの女の子を迎えに行って、山奥の村でひっそりと暮らす。
幸せな日々が続き、ある日薪割りをしているとヘリコプターで政府要人がやってきて
「おれはもう引退したんだよ」
とか言うもんだから、再び剣を取り、世界を救いにでかける。次回作にご期待ください。
という輝かしい未来を信じて疑わなかった。
ドーモ、信者です。
最終回、とても良かったと思いました。
これまでの総括として、また、これからのはじめの第一歩として非常に良い物を見させてもらったなと。
そうです。このアニメははじめの第一歩なのです。最終話を経て、我々プロデューサーはバトンを託されました。
シンデレラガールズはこれからも続いていく、広がっていく、進んでいく。そのプロデュースは私達がするのだと。
そう言われた気がして、最終話によくある喪失感・寂寥感ではなく、多幸感と高揚感に包まれ最終話を見届けました。
さて、全話数を語ろうとすると時間もスペースも尽きないので、25話にのみ限って簡単に語らせていただきたいと思います。
25話で描かれた、シンデレラの舞踏会、これはただのライブではありませんでした。
しかし、この混沌としたイベント形式にこそシンデレラガールズらしさを感じました。
フェス形式のイベントではすべてのステージを見ることは出来ません。それはつまり見ていないところでも何かが起こっているということでもあります。
モバマスにおいて、すべてのアイドルをプロデュースすることは時間的にも財力的にも不可能です。だから大抵は担当を決めてその子を集中的にプロデュースしていく。
では、担当ではない子は?それは見えていないだけであって、どこかの誰かの前で何かとっても魅力的なことをやっているのです。
そうこうしてると、舞台裏で美城常務と武内Pの最後のポエムバトルが始まりました。
何を第一義とするかで根本から異なる二人は終ぞ平行線のままでした。しかし、アイドルはその平行線すら越えて行くと答えます。
この言葉に、アイマスというコンテンツがどうしてこんなにも強いのか、その一端を垣間見た気がします。
美城常務と武内P、どちらのプロデュースが正しいのか、このアニメはその決着を付けませんでした。どちらも正しいのです。
そして、二人は和解まではしなかった。和解なんて必要ないのです。ただ必要なのはアイドルたちは凄いのだというコンセンサスのみ。
なんとも力強い宣言ではないでしょうか。
ライブシーンです。
遂にきました「生!ハム!メロン!」そして、3話を踏襲した演出でありつつも、その時は見えていなかった観客の表情がしっかりと見えている。
これだけでもう十分です。泣きます。
フル尺のダンス?デレステで見れる。そんなことよりも、袖から見守る美嘉や、ステージを終えて「いい笑顔です」と言われたときの3人の表情のほうがずっと大切なんです。
作画開放的な意味では後半のほうが注目されてるのでしょうか。実際ものすごいカロリーかけてましたし。
さておき、新曲タイトルに@がついてるということだけで、もう感慨深い。また歌詞の中でシンデレラというワードが出てきました。
これは、最初のテーマ曲であるお願いシンデレラ以来。どういう意味が込められてるかはおいおい考察していきたいところです。
カーテンに映るシルエットから始まるステージ演出は劇マスのM@STERPIECE、後半ダンスをせずに並んで歌ってるのはアニマス最終話の私たちはずっと…でしょうのオマージュでしょうか。
(そういう意味では円盤の修正でも体の揺れだとか細かい動きが加わってるくらいでガッツリ動いてるとか無いんじゃないかと思います。)
ライブシーンの合間合間にステージセットや照明器具、客やスタッフなどを描くのはアイマスの特徴じゃないでしょうか。
こういう描写によって、ステージの実在感(夢や幻想の類ではないのだということ)を表現してるんじゃないかと思ってたりします。
それと、指先の動きに本当に力を入れてます。「自分励ますエールに変わる」のとこの智絵里の指先の動きとか、ゾクゾクするくらい良い。
そして、エピローグ。CPには2期生が入ってきて、ということは1期生は解散したということでしょうか。メンバーはプロジェクトの枠にとらわれずそれぞれの活躍をしているようです。
コレです。コレが見たかった。
平行線を越えていくアイドルの可能性、それを追求していくうえでプロジェクトの枠組みにこだわることは小さすぎる。ならば、解散しつつもCPの活動で得たものを胸に進んでいくというこの美しさ。
765プロという枠組みは壊せなかったがためにアニマスでは描けなかった、ミリオンでもSideMでも描けない、346プロというもうひとつ大きな枠組があるシンデレラのみが描きえたエンディングです。
先輩から受け継いだ衣装で歌うのはお願いシンデレラ、すなわちシンデレラガールズとして最初に出たテーマ曲です。
自分たちをシンデレラガールズと呼び、この曲を歌うことで、1話に再帰するとともに、その先にも遥かに続く大きな流れを想起させます。
こうして、アニメシンデレラガールズは終わりましたが、シンデレラガールズというコンテンツは歩みを止めません。
これも、ダウト
どちらも出しているのは乳首まで
そういう話じゃなくて、
AVは18歳未満立ち入り禁止の場所でないとパッケージを陳列する事すら出来ないだろ。
18歳以上かつそれを見たいと思っている人の目にしか入らないものだから、過激なパッケージが許されるわけで。
TSUTAYAとか行った事ないのか?18禁カーテンは何の為にあると思ってるんだ。
それすら知らないってやっぱり世間知らず……
大学在学中に、同級生の複数の男子生徒達から性的被害にあった。
まったく接点がなかった人達からの被害のせいか自分が悪いのかと思い、この世のすべてが怖くなった。
親は、原因が分かったいるため大学への抗議そして私を精神科へと通わせてくれた。
一時期は、両親か兄弟と一緒にでないと外を歩けないほど世の中の人が怖かった。しかも昼間は出れなく夜だけ。
どこかで自分は監視されているという妄想があったから。ひどい時は、家の中に監視装置があるかと思い、ヒステリーを起こすようになった。
そして拒食症や睡眠障害を発症した。精神科医は、根気強く付き合ってくれた。
自分は休学せざるを得なくなった。両親の強い希望もあって、大学へは復学した。
当時の女性の人や、父親と同世代の男性としか関わりは持てなかった。
とある男子学生(Aとする)が飲み会に誘ったり、やたらと話かけてくるので、正直放置しておいてほしかった。
そのうち人づてに、男子学生Aも付き合っていた女子生徒(Bとする)から嫌がらせを受けたショックで留年したことがわかった。
男子学生Aは精神を病むことはなかったそうだが、同じように異性からの攻撃を受けた私に興味を持ったそうなのだ。
なんでも、付き合っていた女子生徒Bはツイッターやブログで男子学生Aの生活や写真を掲載し、観察日記のようなものをつくっていた。
実物は、私もみせてもらった。女子生徒Bもしっている。過去のいじめから精神科に通い、とても不安定な女性だった。
観察ブログの他にも、借りていたアパートのカーテンに火をつけ心中しようと持ち掛けたり散々な目にあっていたそうだ。
男子学生Aは、なんとなく無意識なんだろうけど私の話を聞きたかったんだろう。
男子学生の中では、性被害を受けた私はある種有名人だったことが判明し、ショックだった。
両親を除いては、誰にも言わなかったからね。結局男子学生Aとは、事務的な会話はあるがちゃんとに会話をすることはなかった。
彼とは付き合っていないけれど、セックスしなきゃ良かったなんて1mmも思っていない
あの狭い布団の上で24時間、確かに私たちはたった二人きりだった
外が暗くなろうが明るくなろうが遮光カーテンは何物も通さなかった
彼の伸びかけの髭も綺麗な頬も高い眉骨も香水とボディソープのにおいも、全部全部私の物だと思った
だっていくらそれに触れてもキスしても誰にも咎められなかったんだもん
このまま彼を齧って食べてしまって、その後私も死んじゃおうかなんて考えた
ただ、彼が無条件に優しい言葉をかけ、ふやけた顔で私を見つめ、
彼の隣には私がいなきゃダメなんだと思わされていたのは、隣に寝ていたあの24時間だけだった
その後ご飯を食べに行くと、彼はいつものように、私には一瞬たりとも触れていませんという涼しい顔で、私との距離を保っていた
一回寝ただけで恋人面するのは女の最大の悪癖だとよく聞くので、セックスし終わった後や隣を歩く時、なるべく他人の顔をして過ごした
相手によってはセックスってこんなに気持ち良い物なんだと知れた
それに彼が意外とノーマルで優しいセックスするし早漏気味だってことも分かった
あと、行為中の彼の顔がとんでもなく崩れてて驚いた
なんてポエミーな事を綴りましたが、3年ぶりのセックスでも全然いたくなくて、何より身体の相性バッチリで、今すぐにでももう3回くらいしたいなってことが言いたかっただけでした。
お前はきちっと落ちて来い!私のとこまで落ちて来い!
お前はきちっと落ちて来い!お城の周りをぐるぐる回ってこーい!