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はてなキーワード: 関連会社とは

2017-03-28

もう7~8年位前から会社で使っている大手航空会社販売子会社航空券の購入時に即日入金を要求するようになってきたのね。

関連会社でさえ立替払をしないのに旅行代理店はよほど回転資金がないとやってられないよね。

それからじゃらんとか楽天トラベルなんかで航空券+宿を取ると正規の往復航空運賃より安い場合があるじゃない?

あれはどういうシステム利益が生じるの?

からより旅行会社ホテルから手数料をとって儲かるシステムなのかしら。

それとも正規運賃宿泊代はあってないようなものなのかしら。

2017-03-26

本当にあったゲーム2chまとめサイトの怖い情報統制

(1)

2ちゃんねるで「【朗報次世代ポータブル機開発の求人Vita後継機の発売が濃厚にwwwww [無断転載禁止2ch.net」というスレが建つ。Joblinkという求人サイトに「☆ミ☆☆次世代携帯カーナビファームウエア開発・有識者☆☆彡(http://www.joblink.co.jp/jobinfo/detail/5649658?ad=005)」という求人があり、その中に

==

案件ですが、下記のようなお仕事も同時に募集しておりますので、見合う方がいらっしゃれば、是非エントリーを!

ゲーム機メーカー/次世代ポータブル機の開発業務

Windows/C++

SE

==

という記述があることが指摘される。現状、任天堂以外で携帯ゲーム機を作るメーカーソニー(SIE)だけなので、PS Vitaの後継機なのではという推測だ。

さら2chスレ内で「PS Vitaが出る前の2010年に出された『【品川次世代ポータブルゲーム機』という求人がそっくりだ」という指摘がされる。

これをゲーム2chまとめサイトゲーム迷惑サイト拡散する。

(2)

しかし、ここで少し疑問が生じる。

・一部上場企業戸塚メーカー求人には書いてあるのだが、ソニー(SIE)に戸塚関連会社はあるのか?

2chスレ内でPS Vita求人とそっくりだと指摘された「2010年求人」は画像アーカイブのみでリンクが貼ってない(求人サイトリンク募集終了後に消えることはあるのだろうか?)

2chまとめサイト個人ブログばかりで取り上げられ、一般ゲームメディアアングラ情報も取り扱うメディアも含む)がまったくこの求人に関する噂・話題記事にしない。「ソース2ch状態だが一応今回の求人実在するサイトのものであるから真っ赤な嘘ではないし、かなりのスクープになる筈なのだが。日本よりもアングラ記事掲載する傾向にある欧米メディアもまったく取り扱う様子がない。

海外大手匿名掲示板の一つ4chanでは件の求人リンクが貼られているレスが一つあったものの、いずれにせよ大きな話題となっていない。

(3)

この増田で何が言いたかったのかというと

情報の流れがあまりに不自然すぎる

情報を発信したモノ、情報を流したモノ、情報を流さなかったモノ、すべてが暗闇の中でPV数だけが回っている。

私はてっきりねとらぼあたりが記事にするかと思ったがそんな様子もないし、欧米ゲームゴシップメディアKotakuも取り上げる様子がないし、何が何だかからない。

2017-03-24

みずほの新システムの件

これよくわからないので教えて欲しい。

具体的には1月遅れるとどれくらいの損害になるのかと言う事と総額の費用が知りたい。

そしてそれに関わる人たちのインセンティブが知りたい。


自分なりに試算してみた。

ただし、期間と常時働く人が調べてもわからいか

三菱を参考にする。


プロジェクトに参加した技術者は、銀行システム関連会社の要員、IT企業社員を含めピーク時には6000人に達する。投資額は2500億円、開発期間は3年弱、総工数11人月に及んだ

http://elwoodblues.hatenablog.com/entry/20160706/1467806420


規模に誤差があるとしてみずほも3000億現状かかってると言う事だから、だいたい参考にできると思う。

調べた情報によるとみずほの首脳は派閥争いを繰り返し、現状できているシステムゴミという事なので

3000億はパア。そして最初から作り直しを開始するまで毎月定額の費用が発生することになるとしよう。

したがって総額コストCは下記の式で表される。

C=3000億+Xt+Y


誰かが責任とって最初から作り直そうぜというまでだいたい大まかにXのコストが毎月発生する。

期間t(月)は派閥争いが終了、もしくは政府が介入してシステムスクラッチから作り直すまでの期間。

yは新新システムスクラッチからかかる総額。


Xの計算だが三菱を参考にすると11万月/36ヶ月=3000人 となり

月あたりだいたい3000人の労働者が駆り出されることになる。

みずほ案件やばいという認識が広がっており、技術者っぽい人しかまらないということなので

みずほの支払う一人当たりの費用を40万円とすると12億になる。

Yはだいたい初期の見積もり費用3000億と同じだとすると

C=3000億+Xt+3000億=6000億+12億t 

ここでtを月から年のTに直すと

C=6000億+144億T


年間あたり144億円の損失が発生することになる。

144億円は一般感覚でいうととんでもなく高額だがみずほの2016年の純利益は6000億なので

実は大した損失ではなく、このまま数十年にわたって損失出し続けても問題はなく。

経営意思決定者としてはリスクをとって新新システムを作るより

退職までダラダラシステムを作り続けた方がリスクが少ない。


この認識で合ってる?

2017-02-08

http://anond.hatelabo.jp/20170208124629

都内IT関連会社って、赤字になりようがないぐらいイケイケの雰囲気に見えるけど

見積大失敗の大炎上プロジェクトがあるとか、誰かが巨額横領とかなのかね

2016-12-11

http://altavista.hateblo.jp/entry/2016/12/11/115959

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/385/385987/index-2.html

すでにコメント欄であがっている通りソースはここです。

例えば「Hearthstoneハースストーン)」と比べても、戦略性がシャドウバースのほうがあるかなと思いました。デッキ構成の違いや独自システムの“進化”が他のカードゲームとは異なる戦略性を生み出していると思います

発言はCyberZ取締役の人のようですが、関連会社ですし、同席のプロデューサーがなにも言っていないのだからプロデューサー同意見ということでしょう。

戦略性がないという発言勘違いでした。

しかし、意味は変わりません。

発言では戦略ハースストーンよりも優れていると言っています

TCG戦略というのは、デッキ構築、デッキ選択、実際の対戦のプレイングのことです。

まりTCGの大きな要素全てで、ハースストーンよりもシャドウバースが優れているという意味です。

自分たちのほうが格上だと言っているわけです。

ゲームに限らずエンターテイメントでは先人のアイディア拝借することは珍しくありません。

それについてとやかく言うつもりはありませんが、先人が作り育ててきたものをノーコストで利用するのですからリスペクト感謝気持ちは最低限必要ではないかと思います

2016-11-14

仙台ブラック企業

仙台ブラック企業と言えばリス○クト。

クロ○ドライブ、ア○タスの関連会社だが、社長はどれも同じ。

この会社、嘘が多い。

嘘で営業を取ってくるから案件炎上する。

最近は新しいプロジェクトを立ち上げたが、

その内容は一部の人しか知らない。

これも嘘まみれ。取引からクレームが多い。

社長は社内に愛人を作ったらしい。

2016-10-28

http://anond.hatelabo.jp/20161028112452

シャウエッセンウインナーと、チキンナゲットバカ売れしているせいで、

世界中関連会社が持てているんだ。ハムだけだったら、ここまで成長はしなかったと思う。

2016-06-19

FC2動画著作権訴訟について

っていうメール来たんだけどさー、どういう意味なんの?

何でこんなの送ってくるの?

俺はFC2エロ動画を見てるだけなんだけど、なんか影響あるのかな?

平素は、FC2fc2.com)をご利用いただき、誠にありがとうございます

平成24年に、動画関連会社7社が、FC2に対して、

FC2動画動画関連会社著作権侵害するとして、

約1億円の損害賠償等を求めていた裁判について、

平成28年2月12日に、動画関連会社との間で和解が成立いたしました。

この和解は、損害賠償請求が認められないことを前提に、

関係者テイクダウンツールアカウント付与するものであり、

FC2ビジネス米国著作権法の下で適法に行われていることについて

裁判所理解を示したものと考えております

FC2は、今までどおりコンプライアンスを重視し、

ユーザー様のご要望・ご期待にに沿えるよう

全力でサービス提供して行く所存です。

今後ともFC2をよろしくお願いいたします。

2016-06-16

動画関連会社と弊社との間の著作権侵害訴訟における和解の成立について

平素は、FC2fc2.com)をご利用いただき、誠にありがとうございます

平成24年に、動画関連会社7社が、FC2に対して、

FC2動画動画関連会社著作権侵害するとして、

約1億円の損害賠償等を求めていた裁判について、

平成28年2月12日に、動画関連会社との間で和解が成立いたしました。

この和解は、損害賠償請求が認められないことを前提に、

関係者テイクダウンツールアカウント付与するものであり、

FC2ビジネス米国著作権法の下で適法に行われていることについて

裁判所理解を示したものと考えております

FC2は、今までどおりコンプライアンスを重視し、

ユーザー様のご要望・ご期待にに沿えるよう

全力でサービス提供して行く所存です。

今後ともFC2をよろしくお願いいたします。

----

FC2, Inc.


テイクダウンツールとは、動画削除ツールのこと。

2016-06-12

マスゾエの件

都民としての提案

・即刻辞任

 条件:使い込んだカネの全額返済。(刑事事件としては、第三者弁護士に依頼をして無実を訴えているのかもしれないが、誰も納得していない)

・続投の場合

 条件:月給1円、ボーナス1円、退職金1円。その他手当なし。(マスゾエ個人と関連会社の収支の徹底監視必要。)

    SP解散、公用車使用。(セキュリティがというのなら、自腹を切るべき。誰もあなたが死んでも困らない。車が必要ならタクシーと同額をポケットマネーから支払うこと。)

    自民党公明党が推薦した知事が犯した不祥事に対して、両党の責任を明確にすること。

    リオオリンピックへの参加中止。今後海外出張なし。必要場合は、副知事などが参加するべし。

    浮いた予算は、マスゾエが使い込んだカネの補填と、いつ辞めてもいいように次期選挙への予算へ。

    今までの疑惑に関してすべて透明化すること。都民が納得する内容で。

2016-05-24

パナマ文書 続・恵比寿関連 SONY、CCC

パナマ文書281809について

http://anond.hatelabo.jp/20160409094753

と関連して、パナマ文書で20法人もの

大量のペーパーカンパニーを持つオフショア登録者

「Ken Kiyoshiという人物がいる。

彼の所在地は以下の通り。

Ken Kiyoshi  ICIJ Offshore Leaks Database
Connected to 1 address
Connected to 20 entities
Linked countries: Japan
Data from: Offshore Leaks
https://offshoreleaks.icij.org/nodes/117463
"281809";番号281809
"ADDRESS";"Room 1009, 4-20-2 Ebisu Shibuya-ku Tokoyo 150-0013 Japan";
所在地 〒150-0013 日本国東京都渋谷区恵比寿4丁目20番2号 1009号室
https://offshoreleaks.icij.org/nodes/281809

 

恵比寿4丁目20番2号は実在日本所在地

パナマ文書が示す「〒150-6010」は、2016年現在郵便番号区分では

恵比寿ガーデンプレイスを除く東京都渋谷区恵比寿を示す地域区分

当該所在地高層建築物は「恵比寿ガーデンテラス弐番館」に特定される。

 

恵比寿ガーデンテラス弐番館は、1994年8月築、地上13階地下2階

建総戸数220戸?の大規模マンション

Googleストリートビュー 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20−2

https://goo.gl/maps/9dpcw9Zz3c42

恵比寿ガーデンテラス弐番館10階」の賃料は、公開されている

あたりでは、2LDKで42.2万円、41.4万円、1LDKで34.6万円、1Kで

22.5万円といった相場富裕層向け住宅だ。

http://www.plus-home.co.jp/rent/6509/

http://www.marycorp.co.jp/detail_marycorp_1_marycorp_2_271

http://www.rnt.co.jp/building/detail/1576/

http://concierent.jp/rent/333/48434/

 

国税庁法人番号公表サイトデータによれば

恵比寿ガーデンテラス弐番館を所在地とする法人は以下の三法人

国税庁法人番号公表サイト

http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

3011001064749 株式会社CONTAINER 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番2号恵比寿ガーデンテラス弐番館

3011001096420 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番2号恵比寿ガーデンテラス弐番館1315

5010401017455 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番2号恵比寿ガーデンテラス弐番館411

 

法人番号3011001096420と5010401017455は

パナマ文書が示す部屋番号1009とは異なるので、

株式会社CONTAINER所在地だけが

パナマ文書が示す顧客所在地と一致することになる。

 

株式会社CONTAINERという会社

株式会社CONTAINERは、

韓国人12人に活動している日本男性アイドルグループApeace(エーピース

https://ja.wikipedia.org/wiki/Apeace

などの芸能関係の事業をやっている。

コンサート放送局への出演料、握手会などのイベント

ファン向けグッズの販売などでまとまった儲けがあるようだ。

 

Apeace

http://apeace.jp/apeace_live/

企画制作株式会社CONTAINER/Golden Goose
特別協力:サミー株式会社
協力:文化服装学院 / メイクアップアーチスト学院
衣装協力:NAVAL
■日程
2011年6月18日(金)~ロングラン公演 
■会場
K THEATER TOKYO
東京都渋谷区恵比寿4-20-2 恵比寿ガーデンプレイス内 
■座席・料金
ロングラン公演:¥4,600(税込)

特ラ連レポート122

新規加入会員紹介コーナー

平成23年6月~7月)

http://www.radiomic.org/activity/backnumber/No122/newkaiin.html

株式会社 CONTAINER(K-Theater)	会員番号030-0616
代表取締役 田村孝司	入会:7月25日	移動	AKG … 4本
シュアー … 12本
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-20
担当 支配人 斉藤昇三	TEL 03-5421-7062 FAX 03-5421-7063
〔ひとこと〕厳しいレッスンと数々のオーディション審査より
キャスティングされた精鋭達21名によるエンターテイメント
グループ、「Apeace」が、K-Theater Tokyoロングラン
公演をおこなっております

 

この情報ではCONTAINERの所在地神宮前になっている。

国税庁法人データベースには当該所在地に8件の法人があるようだが

株式会社CONTAINERという会社登記されていない。

K-Theater Tokyo恵比寿ガーデンテラス弐番館の

恵比寿ガーデンシネマの跡地につくられた日本初のK-POP専用劇場

2011年5月27日から営業していたが2014年末に閉店し

今は映画館になっているようだ。

 

国税庁法人番号公表サイト

http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

東京都/渋谷区/神宮前4丁目12-20/登記記録の閉鎖等含める/商号

8件 見つかりました。

1011002035263 有限会社アートビートパブリッシャー東京都渋谷区神宮前4丁目12-20表参道ヒルズゼルコバテラス405

2010401095900 株式会社アルファ・アンド・カンパニー 東京都渋谷区神宮前4丁目12番20号W406

4011001005116 株式会社モテサンド東京都渋谷区神宮前4丁目12番20-W304号

9011001050347 株式会社幸和画廊 東京都渋谷区神宮前4丁目12番20-105号

4011002034898 有限会社後藤繁雄事務所 東京都渋谷区神宮前4丁目12番20-405

4011001072577 ミストラル株式会社 東京都渋谷区神宮前4丁目12番20号

6011001061974 株式会社LAMPO 東京都渋谷区神宮前4丁目12番20号

3011001052051 株式会社OK 東京都渋谷区神宮前4丁目12番20-408号

 

ちなみに特ラ連は特定ラジオマイク利用者設立した非営利団体

任意団体特定ラジオマイク利用者連盟の略称

イベント関連会社等は無線を使う関係で特ラ連とは利益共有の関係にある。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E9%81%8B%E7%94%A8%E8%AA%BF%E6%95%B4%E6%A9%9F%E6%A7%8B

 

ディファ有明イベントスケジュール

http://www.differ.co.jp/schedule_20150425.html

ApeaceLIVE2015♯3~Back to the Future~
 日付		4月25日(土)
 チケット料金		8500円 FC先行特典付き
 開場/開始		開場 13:45/18:15 
開演 14:30/19:00
 お問い合わせ先 株式会社CONTAINER http://apeace.jp/
0570-064-257 平日14:00~18:00まで

 

このイベント告知を見ると、

株式会社CONTAINERの問い合わせ電話番号0570-064-257になっている。

0570-064-257という番号は、

ソネットエンタテインメント株式会社事業運営委託会社

コネクトプラス株式会社または株式会社ロム・シェアリングの連絡先と同一だ。

 

特定商取引法に基づく表記 NU'EST JAPAN OFFICIAL FANCLUB

http://www.nuest.jp/info/law.html

役務提供事業者 ソネットエンタテインメント株式会社

運営責任者 代表取締役社長 中野秀紀

住所 東京都品川区大崎2丁目1番1号

運営委託

コネクトプラス株式会社

〒106-8011 東京都港区六本木3-16-35 イースト六本木ビル

株式会社ロム・シェアリング

〒106-0041 東京都港区麻布台2-3-5 ノアビル 1F

電話:0570-064-257(平日14:00~18:00)

サービス内容 会員特典に記載ファンクラブ会員へのサービス提供

サービス提供時期 入会を承認した時点で当会の会員となります

国税庁法人番号公表サイト

9010401061375 株式会社ロム・シェアリング 東京都港区麻布台2丁目3番5号ノアビル1階

http://www.houjin-bangou.nta.go.jp/

 

まり株式会社CONTAINER株式会社ロム・シェアリングという法人

実体として一体的に活動しており、ソニー傘下で仕事をしている。

 

資本元はソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社

 

上記NU'EST JAPAN OFFICIAL FANCLUBサイトプライバシーポリシー管理

ソネットエンタテインメント、すなわち日本台湾香港運営している

インターネットサービスプロバイダSo-netで、

そのSo-net2016年完全子会社化した親会社企業名

ソニーモバイルコミュニケーションズ

So-net - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%86%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

ソニーモバイルコミュニケーションズ - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%82%BA

 

Ken Kiyoshiとは何者なのか?

長江実業グループを率いるアジア有数の大富豪

李嘉誠の次男である李沢楷(リチャード・リー

事業投資会社として創業した会社に、

パシフィックセンチュリー開発(Pacific Century Development / CCD)

というグローバル企業があり、

その日本法人である日本パシフィックセンチュリーグループ株式会社

1998年3月に就任した代表取締役名前は喜吉憲。

パナマ文書に書かれていた名前Ken Kiyoshiと姓名の読みが同一だ。

 

もちろん同姓同名の人物は他にもたくさんいるのは事実だが

租税回避の動機を持っている富裕層となると限られてくる。

 

PCCW - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/PCCW

李嘉誠 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%98%89%E8%AA%A0

李沢楷 - Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E6%B2%A2%E6%A5%B7

メモPCCW&CCC: 日本プロファイル研究所

http://timetide.way-nifty.com/jprofile/2013/07/post-07d0.html

PCCW&CCC
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)H19有報時の役員抜粋
取締役	日下孝明 サンレジャー港区参照 ご近所シリーズ05参照
 
取締役 喜吉憲 Ken Kiyoshi
国際基督教大学出身
1971年4月-(株)日本興業銀行 入行
1997年4月-同行 香港支店長兼IBJ Asia Limited 副会長
1998年3月-日本パシフィックセンチュリーグループ(株)代表取締役
2003年4月-カルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)顧問
2003年6月-同社 常務取締役
2004年6月-同社 代表取締役副社長 管理部門管掌
2006年3月-同社 取締役管理本部2006年7月-同社 取締役社長補佐
 
取締役 三木谷浩史 三極委員会メンバー
取締役	角川歴彦
取締役	奥谷禮子
 
■考察
国際基督教大学出身といえば、神政連の一押し→有村治子議員(公財)ドナルドマクドナルドハウスチャリティーズ・ジャパン 理事
PCCWといえば→パシフィックセンチュリープレイス丸の内

 

日下孝明はワンダーコーポレーション代表というより

TSUTAYAの元社長と書いた方がわかりやすいか

パナマ文書日本の政治はいないという話が独り歩きしていたが、

ほらほら、やっぱり出てきた。

自由民主党公認参議院比例区当選第2次安倍改造内閣

消費者及び食品安全担当大臣規制改革少子化対策

男女共同参画担当大臣有村治子の名が。

だがこの人とパナマとの関係性を考えるにはさらなる調査が必要。

不逮捕特権を持つ人物相手捜査となると特捜以外に考えられない。

 

それはそうと、パナマ文書のKen Kiyoshi支配する

ペーパーカンパニー(バージン諸島)のひとつ

CCCW Japan Limitedがしっかり入っている。

CCCW Japan Limitedの資本の源はもちろんCCCW Limitedだ。

 

PCCW Japan Limited | ICIJ Offshore Leaks Database

https://offshoreleaks.icij.org/nodes/131516

Ken Kiyoshi | ICIJ Offshore Leaks Database

https://offshoreleaks.icij.org/nodes/117463

PCCW Limited | ICIJ Offshore Leaks Database

https://offshoreleaks.icij.org/nodes/294534

 

ここまで出ると香港の件の華人とそれに連なる日本資本

クロ判定するしかないのではないか

 

ここまでのまとめ

 

グローバル企業ソニー系列傘下の芸能イベント会社所在地は、

パナマ文書課税回避顧客所在地と同一。

そしてその所在地にいるとされる人物Ken Kiyoshi

楽天三木谷浩史角川グループ角川歴彦らと役員を務め

日本政界とも関係があるかもしれないPCCW役員&CCC顧問名前と同一。

 

2016-04-13

http://anond.hatelabo.jp/20160413234355

ここ数年に限らず、30年近く前からOSS使って製品作っています

FreeBSD屋さんもLinux屋さんも結構ます

ただ、偉くなっているか(幹部社員になっているか?)というと微妙です。

OSS詳しそうな関連会社だとPFU,KCN,QNETあたりかな?

あと、研究開発職で入ったり、開発系の関連会社に入ってもいつの間にかFJSEやら営業やらになっているオチがあるので注意です。

以上、昔はmbufいじっていたが今はPowerPointいじっているおっさんでした。

http://anond.hatelabo.jp/20160413023627

入社して1週間後に告げられた自分の配属先は、山奥の工場メインフレームを主とするシステムの開発・保守を行う関連会社への出向だった。

富士通がそうかは知らないがこういう部署って黙ってても利益が入るドル箱なので会社から評価は高いはず。

新卒の右も左も分からない時期にこういうイージーモード部署に配属して貰えるのはむしろ良い待遇だと思う。

国税庁が出してる所得統計を見れば分かるけどFのような大企業は30代に入る頃から一気に年収が跳ね上がる。

もう少し世間を調べてから就職した方が良かったと思う。

増田相談した相手若い人やウェイウェイベンチャー系の人しか居なかったんじゃないかな?

普通はFみたいに加齢するだけで楽に年収500万超える企業をすぐ辞めたりしないよ。

http://anond.hatelabo.jp/20160413023627

入社して1週間後に告げられた自分の配属先は、山奥の工場メインフレームを主とするシステムの開発・保守を行う関連会社への出向だった。

富士通がそうかは知らないがこういう部署って黙ってても利益が入るドル箱なので会社から評価は高いはず。

新卒の右も左も分からない時期にこういうイージーモード部署に配属して貰えるのはむしろ良い待遇だと思う。

国税庁が出してる所得統計を見れば分かるけどFのような大企業は30代に入る頃から一気に年収が跳ね上がる。

もう少し世間を調べてから就職した方が良かったと思う。

増田相談した相手若い人やウェイウェイベンチャー系の人しか居なかったんじゃないかな?

普通はFみたいに加齢するだけで楽に年収500万超える企業をすぐ辞めたりしないよ。

富士通退職した話

少し前に新卒入社した富士通株式会社退職した

理由は簡単に言ってしまえば自分の目指すキャリアパスとのミスマッチ

おそらく人事部書類にも、今頃そんな感じのことが書かれているんだと思う。

ただ、それだけで済ませてしまっては腹の虫が治まらないので、

なぜ好き好んでそんな会社入社して、短期間で退職するはめになったのかを書こうと思う。

入社する前は大学情報学部に通い、大学院まで進学して専門分野の研究にそれなりに熱意をもって取り組んでいた。

それもあって、同じ分野の研究企業として行なっている同社に入社しようと考えた。

内定前後にいくつかの職種マッチングを行う機会はあり、自分希望についてはしっかりと主張したつもりだったけれど、

入社して1週間後に告げられた自分の配属先は、山奥の工場メインフレームを主とするシステムの開発・保守を行う関連会社への出向だった。

当然この決定に対して人事に不服を申し立てたけれど、返ってくる答えはあらかじめ用意してあったような定型文と、「みんな我慢しているからお前も我慢しろ」というお説教だけ。

もちろん、規模の大きい会社だし、全員が希望通りの職種につけるとは思っていたわけではない。

でも、曲がりなりにも現代IT企業入社したつもりなのに、20代そこそこの新卒社員化石みたいなプラットフォームの世話を押し付けられるなんて想像だにしていなかったし、

綺羅びやかな会社説明資料の中にそんな説明を見た覚えもなかった。

もちろん決定は全く覆らなかったのだけど、その後も思いつくだけの人脈を辿って色々な人に相談して助言を貰い、

せめて担当業務オープンプラットフォームにしてほしいとか、COBOLは嫌だとか、ついでに可能であれば山奥の工場に押し込まれるのも勘弁してほしいとか、

できる限り主張をしつつ、しばらくの間実際に働いてみてから身の振り方を決めることにした。

それからしばらくの間新入社員研修をこなし(富士通に限らず、いわゆる日本的大企業研修期間がやたらに長い)、

そろそろ本格的に業務に携わりたいと思っていた矢先、上司に告げられた自分担当業務はほかでもない、あの20人月案件だった。

例によって守秘義務があるので詳しくは書けないのだけれど、業務を行うツールはもちろんMicrosoft Excel

自分仕事は言われたとおりにExcelシートに入力し、マクロを実行して成果物となるファイルを吐き出すことだった。

このマクロ挙動はとても怪しいものだったのだけれど、どうやら自分はこのマクロ修正はおろか、ソースを見ることもできない身分らしい。

SI現場で日々行なわれている業務内容については詳しく知っているわけではなかったけれど、自分のやっていることが著しく非効率的であることだけははっきりとわかった。

そもそも、具体的な配属先については希望とズレがあったにせよ、少なくとも自分は開発職として入社したはずで、SI業務がやりたくてこの会社に来たわけではない。

とどめに「君はオープンプラットフォームでの開発には多少覚えがあるらしいけど、メインフレームではそんなものは役に立たないから。」なんて台詞が飛んできた。

確かに、Excelシートへの入力作業情報学修士号なんていらないし、キャッシュコヒーレンシの話なんてオタク気持ち悪い自分語りみたいなものでしょうね。

結局これが引き金になって、転職を決意した。

しばらくの間働いてみてそれから考えるなんて、とんでもなく愚かなことだとようやく気付いた。

ただ、短い期間ではあるけども世話になった上司と、開発職の社員SI業務に割り当てざるを得ない状況については自分一定の理解を示しているつもりだったので、

多少なりとも会社への影響を軽減できればと思い、転職するつもりである旨を早い段階で上司に明かした。結果としてこれが大きな間違いだった。

転職の旨を伝えた週の金曜日、自席に上司から電話があり、「働く気がないならすぐに辞めてもらう」といった調子一方的退職日を設定された。

流石にこれは法的にも問題がある行為だと思い、すぐに折り返し電話をかけて抗議し、翌週時間をとって直接話すことになった。

翌週直接話してみると、上司はケロッとした顔で「なんだ、働く気がないわけじゃないんだ、勘違いしてた。じゃあ退職はいつにする?」なんて聞いてきた。

自分が抗議しなかったらどうするつもりだったんだろう。

幸い、書類上は見栄えのいい学歴と、知人からの紹介と、"多少覚えのある"スキルのおかげで転職には全く困らなかった。

それでも、無駄にした時間は何をどうやっても返ってこない。

そろそろ就職活動が本格的に始まる頃だけど、今の就活生には是非とも就職先は慎重に選んで、貴重な若い時間無駄にすることがないようにしてもらいたい。

2016-03-03

同人声優」の話

同人音声の闇的な話 http://togetter.com/li/944737

↑のブクマコメントを見ると誤解している人もいるようなので、プロでも発注側でも業界ゴロでもないが一応の事情を書いてみる。


声優」とは

大前提として、「声優」と「同人声優」では身分に大きな違いがある。

しばしば「声優には資格も何もない」と言われるが、実際には

声優事務所通称される、声の仕事に特化した芸能事務所マネジメント契約を結んだ人》

が「声優である例外的なケースを除き、アニメ吹き替え仕事声優事務所無関係人間が受けることはできない。

逆に、事務所契約した経験を持たない人とか、事務所と名乗っているが実際には声の仕事マネジメントする能力を持たない所に籍だけ置いている人は「ネット声優」「同人声優」と呼ばれたりするが、要するに「自称声優」であって、普通の人が「声優」と聞いて連想する、アニメ吹き替え仕事にありつける可能性はほとんど存在しない。

同人ゲームでも音声が付いている率が上がり、また、アプリも音声付きの物が飛躍的に増えたことで、声の仕事への需要は増え、声優ビジネス自体の変化などもあり、「同人声優から普通の「声優」への進路が多少は開けたように見える、かもしれない。その辺は長くなるので省く。


自称声優」はなぜ存在するか

これは簡単。「声優になれなかったから」である

現在日本一般人声優になる方法事実上一種類だけであり、専門学校養成所と呼ばれる専門の養成機関勉強して、卒業時に行われる「所属オーディション」に合格するしかない。

※一応、たまに行われている一般人対象にした大規模公募オーディション実質的にはアイドルオーディション)に合格するという道筋もあるけれども、これも合格後は結局はどこかの養成機関勉強することになる。

さて、養成機関勉強しても、声優になれるのはほんの一握りである

以下の数字モデル化して丸めものなので実数とは何割かの誤差はあるが、まあ、そういうフローがあると思って読んで欲しい。


このうちの「卒業しても声優になれない者:年間3800人」が本題である

簡単に言えばこの人達演技力か才能か外見上の魅力か才能かコミュ力か、とにかく何らかの不足があって、契約を勝ち取れなかった人たちである

その後の進路を更に書くと(再度断っておくが、モデル化した数字であって実数とは小さくない誤差がある)以下のようになる。


最後のものが「同人声優」「ネット声優である

全部足すと年間3800人より多いがこれは


などを含めたら、この位になる、という形である。前者は文字通りだが、後者については補足しておく。

先述のように声優志望者は極端に多く、声優仕事は有限であり、事務所としても芽の出ない人間いつまでも抱えておくわけにはいかない。

本人の人生のためもあり、見込みがない、と判断された人間は、一度契約しても1年とか2年で契約を切られることがよく行われている。業界としての正確な統計はないが、新人声優の半分ぐらいはここで契約を切られる。

最初契約した事務所に切られても、まれには他の声優事務所に拾われてそこで芽が出る人間もいる。が、9割以上の人間にそんなことは起きず、大人しく声優業を諦めるか、諦めずに「自称声優」になるしかない。


同人声優境遇

先に書いたとおり、この人たちは何らかの不足があって「声優」になれず、やむなく同人声優ネット声優になった。

ネットがなかった時代ならば問答無用引退するか、アマチュア演劇ぐらいしか身の置き場がなかったはずである

それが、音声付きの同人ゲームアプリが増えたことで、なんとか声の仕事が回ってきている、というのが実状である

当然、依頼する側にすれば「安く上げる」「無茶が通せる」以外で使う理由はほぼない。

予算があり、真っ当な仕事内容であれば、普通声優事務所に依頼して、知名度や実績のある普通声優を使えばいい話である

さらに言うと、声優事務所は自社や関連会社音響スタジオを持っていることが多く、そういう所に頼めば、多少の追加費用だけで、プロ編集して扱いやすく加工された音声データの形で納品してもらえる。

まとめにあるように『編集とかについてもやってあたりまえでしょ?が浸透しすぎてい』るのは当然だと言える。

「知名度も演技力もないのに使ってやっているんだ。編集ぐらいそっちでやってこっちに手間をかけるな」と言われても仕方ないぐらい立場が弱いということである

以上の内容はかなり単純化しており、実際にはそれなりにまともな事務所所属している人(がそちらでは鳴かず飛ばずに近いので、やむなく同人向け・成人向けの別名義で事務所を通さず活動している)や、それなりの数の作品に出て知名度やファンや定評をある程度掴んでいる人もいる。

それでも、実態としては、プロとしての自覚が持てず、クライアントの言いなりに使われる以外に選択肢がない人が多いのも確かである

「そんな仕事しか来ないなら辞めちまえよ」と言いたくなるのだが、もともと、

「お前声優にはなれねーよ」と言われてそれでも辞められなかった人が大部分なので、そんなにあっさり諦められたら苦労はない。

悪意あるクライアントからすれば、無茶を言って断られても代わりはいくらでもいるし、仮に酷い扱いで相手の心が折れて引退したり絶交されたとしても、養成所の卒業シーズンになれば、また新人自称声優いくらでも生まれるのが分かっているので気にならないのであろう。


「悪幣盛んに世に行わるれば、精金皆隠る」

本来、依頼主が真っ当な思考の持ち主であれば、ビジネス継続性を考えて、演者とはきちんとした信頼関係を構築しようとするはずである。が、そういうところは当然、一度信頼関係が築けた相手との関係を重視することで、結果的に新しい人に依頼する率は下がる。

一方、悪質な依頼主は、言いなりになるような弱い相手を求めて数打ちゃ当たる戦法で声をかけまくることができる。彼らはジャンル愛着も何も持っておらず、

「こっちの水は甘そうだ」と「超低コストで労力も最小限で作れそう」だから手がけているだけである。こういう手合いにクリエイターとしての自負心や、演者へのリスペクトなどを求めても無駄である。評判が悪くなっても、儲かりそうなうちはサークル名や表向きの代表者を変えて同じ事を繰り返すだけだろう。

まり無茶な依頼には、受ける側が毅然として対応するしかない。

だがしかし、それだけの「余裕」を持っている人はそうそうおらず、強く出られるとつい受け入れてしまいがちである。そういう人に

プロとしての自覚を持って無茶なクライアントは断れ」などと説いてもある意味では無駄であるシャア

「ならば今すぐ自称声優ども全てに仕事を授けてみせろ!!」と言い返されるのが関の山だろう。

繰り返しになるが、プロ、つまり本当の声優になれなかった人が、それでも諦めきれずにしがみついているのが同人声優というポジションである他人から「お前プロにゃなれねーよ」と言われた経験がある以上、自己評価が低いのは仕方ないことである

それに、そのまま何の仕事も受けなければ「自称声優」でしかないのが、どんなデタラメクライアントからでも依頼を受けて仕事をすれば、その間は確かにプロであると感じることができる。うがった言い方をすれば、契約トラブルで揉めるのだってある意味でとても「プロっぽい」イベントである

このような構造では、抜本的な解決策は望めない。ジャンル自体が下火になって、業界ゴロっぽい連中が減れば被害も減るだろう、程度のことしか言えない。闇である

2016-02-09

*[仕事][マネジメント]上司があきらかに仕事をしていない

そしてそれを隠しきれていない

彼が率いる我がチームには仕事がない

いや、本来あるにはあるのだが、とある新規事業を手がけよという主命に対し

何をどうすればいいか分からないでいるため、手が動かないのだ

部下である私は上司であるからマネジメントをされたことがない

事業戦略

事業計画

関連会社との座組み

私が着任したとき事業を始めるためのそれらの情報が彼から提示されることはなかった

というかそもそもそんなものはなかった

彼の手元にあるのは上司から言われるがままに書いた事業アイディアシートだけ


着任して2週間たって事態好転しないため、

これではまずいと思った私は事業戦略を整理し、事業計画の叩きを作り

関係会社との座組みの骨子を提案した

果たしてそれがまずかったのだろう、

以降彼はこの事業戦略自分から提案することを放棄

もうすぐ1年が経とうとしている

お金をもらっている以上、成果がないなりにも

事業を進展させる必要があると私は感じていて

良かれと思ってやったことは、

しかしたら上司にとってこの事業リーダーシップを取る気を削いでしまったのだろうか

結局チームとしての目の前の仕事は、私と同僚が懸命に日々こなすことで何とか回っているが、

目的方向性もないままふわふわと進む我がチームの仕事は、事業として芽吹く気配もない

最近、彼からチーム定例の召集も、直近の数字目標の共有も、売上の報告も求められていない

そして良くわからない会議のために度々席を外し、同じチームなのに彼が何をしているかが分からない

彼の直属の上司も、彼の状況を把握していないようだ

このような状況で、彼はリーダーとして自分機能していると思っているのだろうか

思っていない場合、このままの状態放置することを心苦しくないのだろうか

なぜ彼は事業リーダーであることをギブアップしないのだろうか

噂では来期チームは解体するという

それならそれで構わないが

だとすれば一刻も早くこんな無意味なチームは解体してほしい

2016-01-13

穴が血だらけ、無理しすぎ

駿台漢字問題集性的表現多数に批判で回収

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6187453

大手予備校駿台予備学校」の現代文講師執筆し、関連会社駿台文庫」が昨年2月に出版した大学入試用の漢字問題集「生きるセンター漢字小説語句」に、性的表現が多数含まれていたとして、駿台文庫は13日、問題集販売停止と、書店在庫回収を決めた。(読売新聞)

内容を見たけど、このくらいで問題になるの?という印象。大手予備校から

やっぱ時代なのか?

私が受験生ときは「古文単語ゴロ513」(ゴロゴサーティーンと読む)という古文単語を語呂で覚える本がクラス流行っていて、その中の「あながち」は今でもインパクトがあって覚えている。

「穴が血だらけ、無理しすぎ」

他にも性的表現がいくつかあったような記憶がある。

http://www.netlaw.co.jp/hanrei/kobuntangogoroawase_110129.html

懐かしくてググったら上のページが見つかった。

2015-12-18

緊デジについて圧力を受けたので増田に書きます

とある特定会社については触れるな、責任を問う様な記事を書くなと言われましたが

関係者緘口令が敷かれ証拠の揉み消しが行われているため、増田にてリークします。

既報にて触れられた箇所は冗長になるため削除しています

2013年3月に終了した事業2015年11月時点で配信されない、配信についての期限も切られないのはさすがに民間からすればおかしいのですが、「それではいつ配信されるのか」などの疑問すら封殺して圧力を掛けるのはやり過ぎでは無いでしょうか。

内部資料を入手した上で記事にしているという証拠のため、手元の一部資料を上げておきます

https://drive.google.com/file/d/0B2eVxJtFskpeNUZURkVjSGZCRms/view?usp=sharing

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◇緊デジとは何か

コンテンツ急電子化事業の略

東北振興と電子書籍市場活性化目的とし、書籍電子化を国の補助にて行う総額20億円の事業

JPOが事業受託し、パブリッシングリンク社が製作委託業務請負う。また出版デジタル機構が(補助金とは別に)製作費を立て替える形で、中小出版社でも費用無しで書籍電子化が行えるスキームが組まれた。配信も出版デジタル機構が担っている。

事業期間は2012年4月〜2013年3月

実際は2012年4月の出版デジタル機構設立に伴う"ご祝儀"として組まれ事業

略称

JPO:日本出版インフラセンター

PL社:パブリッシングリンク

機構出版デジタル機構

産革:産業革新機構

経産省傘下の半官半民ファンド

B社:ビットウェイ社

2013年10月機構合併した電子書籍取次最大手凸版印刷より買収した。

Y社:機構取引のある大田区電子書籍制作会社イニシャルのみ記載

…緊デジにおいて検品修正ファイル製作の一部を担当

M社:取次他社。

T社:凸版印刷子会社イニシャルのみ記載

◇なぜ未配信が発生したのか

予算消化ありきの事業

(既報ではあるが)とにかく期限内に規定金額を使い切ること、製作点数を満たすことを優先し、権利処理、製作体制の構築が後回しになったため。

電子化に伴う諸々の権利処理がなされていない状態にも係わらず、見切り発車で電子書籍製作がなされた。仕様も期間中に二転三転し、電子書籍製作を請け負った東北会社は二重三重作業を強いられた。

前述した通り緊デジ事業元請けとなったのはJPOだが、事業スキーム自体出版デジタル機構ありきで組まれもの。また、緊デジは機構営業部門出版社に対して営業を掛けており、説明会機構内にて行われていた。JPOとパブリッシングリンク社の出張所も機構内(神保町にあるビル内)に併設されていた。

電子書籍書店への配信部分を担うため、出版デジタル機構では会計監査院の指摘を受ける前から未配信書籍の存在を把握していたが、メンツ問題を恐れて出資母体の産革及び経産省への説明はされていなかった。会計検査院の内々の指摘に対しては、担当部長社員が職を辞したので分からない、との説明がされていた。

◇カラ納品で締め日に間に合うように見せかけの納品

事業は終了すれども納品はされていなかった

何故このようなことになったのか。書籍タイトル募集が不調に終わった後、なんでも良いから申請してくれとの駆け込み募集がなされ、製作、納品、配信と一連の作業が玉突き式に遅れたことに起因する。

すべての工程問題だったのだが、明確な隠蔽が行われたのは納品工程からである2013年3月の緊デジ事業締め日に間に合わせるべく、制作会社未完成ファイルを納品させる"見せかけ上のファイル納品"が行われた。中にはまったく同じファイルタイトルだけ変えて納品させる例まであった。このカラ納品はネット上の制作会社関係者ブログによっても示唆されている。

これはJPO、PL社、機構の三者による合意の元に行われ、カラ納品をもって産業革新機構および経産省には緊デジ事業完了したとして報告がされていた。

もちろん実際には納品されていないため、緊デジ締め日以降に発生した実作業によって費用が発生し、決算日をまたいだ予算上の付け替えが発生している。

この納品データ収納したハードディスク現品存在しているため、監査を行いファイル日時とファイルの中身を確認するだけで不正行為が判明する。

また、東北電子書籍製作会社取材するとカラ納品の指示メール、録音まで保存している会社複数存在している。

電子書籍ファイルフォーマットの多重製作

無駄になったフォーマット製作金額はなお不明

緊デジ当初はdotbook、XMDFファイルフォーマット製作がされていた。このうちePubで作り直し配信した電子書籍や、複数フォーマット製作を行うが片方のフォーマットしか配信しなかった電子書籍一定存在する。

これらの方針転換は緊デジ期間中にePub事実上の標準としての地位を固めたことも一因として挙げられる。ネット上の関係者記事からも作り直しや方針転換のため、納品・配信がなされず製作費用が丸々無駄となったものが多数存在することが示唆されている。

どれほどの金額無駄になったフォーマットに使われたのか、事業税金を原資としている以上、説明をすべきである

検品体制は万全だったのか

・極めて疑わしい検品体制

緊デジで納品された電子書籍ファイルについて、当初は神保町出版デジタル機構内に併設されているPL社の出張所にて検品がされていた。(異常が見つかったファイル修正も内々に行われていた)

極めてセンシティブな噂があるため、その後に起こった出来事事実だけ記す。ファイル納品数の大幅な増加に伴い、当時M社より機構へと出向していたH氏(元M社執行役員部長)の強い働きかけによって、B社と懇意である電子書籍制作会社Y社に、検品残りePubについて検品ならびに修正委託された。

その際に○千万金額が"検品修正委託"名目で支払われる。(その後H氏はB社と合併した出版デジタル機構運用部門長として採用されるに至る)

問題は3点。検品修正がなされているにも関わらず"正常に表示できない"と返答されているファイルがある点、検品について恣意的特定の1社が選定された疑いがある点、検品費用についての監査が不十分であるである

1点目

検品修正がされたのではなかったのか?

緊デジで製作されたePub電子書籍ファイル(※)は大部分がY社へ検品委託されており、実際に金銭も動いている。であるにも関わらず会計検査院の指摘に対して"正常に表示できない"と返答がされている。はたして、検品修正は適正にされていたのか。どのような作業が行われていたのか。どのようなやり取りがなされたのか。

ePub以外のdotbook、XMDFフォーマットについては制作中止や配信停止がなされた。別項参照

2点目

製作水準に達しない企業検品を請け負う

まず前提となる情報として、緊デジ事業電子書籍製作にあたって制作会社公募がなされた。その上で各制作会社試験を課し、水準に満たない制作会社足切りを行った上で発注が行われた。

そして、Y社はその"制作"会社選定時の試験足切りに合った企業である

足切りにあった企業が緊デジ事業製作されたファイル修正検品委託されているのである製作水準に達しない企業が"検品"と修正を行うに足るのかの説明が求められる。

関係者への取材によると"検品"にあたっては検品水準の維持を目的としてY社ただ1社を選んだとの返答だったが、なぜ製作時と同じように公開試験を行い、複数から選定しなかったのか。透明性のあるプロセスにて選ばれていないため、懇意にしている企業恣意的に選んだ疑惑があると複数制作会社からは指摘されている。

3点目

監査不十分な諸経費分担

出版デジタル機構内に併設された出張所にて検品が行われていた際の費用は、PL社と機構折半されていた。だが、検品をY社に委託した際にはその費用はほぼ機構のみの負担となっている。

機構大口出資母体には産革がおり、産革の資金の9割以上が税金で賄われている。前述したように、緊デジ締め日以降に納品されたファイル存在しており、それらの作業費は緊デジの事業費には乗っていない。

少しややこしくなったので状況を整理すると、緊デジはその事業費外に「締日以降の作業費」「検品修正費」という形で費用負担が発生しているのだ。

緊デジは東北復興予算によって賄われた事業だが、出版デジタル機構負担した作業費用も含めると税金が二重(場合によっては緊デジ事業費、期間外作業費、検品修正費の三重)に乗った事業ということである

これは緊デジ事業だけの配信調査監査では不十分であることを意味する。出版デジタル機構負担分の金銭の流れも含めた監査必要である

◇現執行体制責任はないか?

出版デジタル機構2014年6月に新社長就任、新役員体制に移行している。

そして、緊デジは2013年3月に建前上終了している事業である。緊デジ未配信は過去問題であり現執行部の責任は無い、と現在各所での“言い訳”がなされている。

しかしながら、入手した社内資料では新役員体制への移行時2014年6月時点でもまだ未納品電子書籍が大量に存在していると指摘されている。しかも、あろうことか副社長を排している大手出版社小学館による大量の未納品まで存在していた。

(より正確には直接申請と代行申請という違いがある。しかしながら納品がされていなかった事実は変わらないため詳細はここでは省略する)

内部関係者より証拠資料付きで告発されたこの件を受け、産業革新機構出版デジタル機構への投資を不適格として引き上げるべく、引受株式の一部処分を決定したとの情報もある。

※産革の株式処分2015年9月1日発表

http://www.incj.co.jp/PDF/1441072277.03.pdf

(会計検査院の緊デジ未配信指摘は2015年10月2日)

大手出版社特別扱い、他社マニュアル剽窃著作権法違反をする官製企業存在意義

大手出版社優遇し、中小出版社冷遇

機構には緊デジ以外にも問題が指摘されている。取次としての資質が問われているのだ。

ここでは既存出版取次の詳しい説明は省くが、分かりやすく述べると大手・老舗出版社既得権側として極めて有利な仕組みになっている。料率(出版社取り分)が多くなっており、仮払金と呼ばれる見込み売上金も有利な率で受け取れる。新規出版社は料率で不利、仮払金も率が悪いどころか受け取れないところもある。

では税金が投入されている電子書籍取次はどうなっているのか。こちらも大手・老舗出版社が有利な仕組みとなっており、一部は取次料なしでの扱いもなされている。取次料なしとは、つまり大手出版社によってタダで使われているのだ。

税金によって賄われた以上は最低限の公益性中立性は担保すべきであり、大手・老舗出版社が有利になるのはおかしいと前述の新規中小出版社からは指摘されている。

民間企業取引先の重要性に応じて条件に傾斜を付けるのはやむを得ない。だが公器としての存在を期待され出資を受けた以上、中小出版社と同一の条件にするのが筋だという論である電子書籍取次は出版取次と違い金融機関としての機能存在しないため、この主張には一定説得力がある。

この主張には対して、そんなことをすれば同業の取次他社との競争に勝てないと機構出資者反論もみられた。むろん、公益性担保競争力は一部トレードオフ関係にある。だが、現状は競争力の向上と称し得ない。実態大手出版社に対して国の税金が投入されているのとほぼ同等であり、補助金に近い。

書店に対しても同じことが起こっている。外資を含む一部書店に最恵待遇として有利な料率・条件が結ばれており、事実上の言いなりになっているのだ。

これら重視すべき対象機構内では戦略出版社戦略書店と呼ばれ、それ以外はゴミ出版社ゴミ書店呼称されている。

税金に群がるのは大手出版社だけではない。「凸版印刷赤字子会社(※注 ビットウェイ社)を買収した。ではうちに何をしてくれるのか」との大日本印刷の指摘に対して、共通書誌情報システム大日本印刷関連会社である日本ユニシスへと発注するなどの便宜が図られている。

果たして、このような結果を出版業界は望んでいたのだろうか。出版業界の終わりの始まりに思えてならない。

同業他社マニュアル剽窃などやりたい放題

さらには、同業の取次他社が用いるマニュアル剽窃まで指摘されている。前述した取次大手M社から部長待遇転職したH氏の手により、M社資料である電子書籍入稿マニュアル出版デジタル機構内にて回覧され、出版デジタル機構の同マニュアル作成時に流用されたという指摘だ。

これは社長副社長本部長の認識の元に行われており、社内及び業界内の武勇伝として語られている。もちろんM社の守秘義務違反行為にあたる。競争相手マニュアル剽窃する、それによって競争力を高めようとするのは民間でも眉をひそめられる行為だが、税金で作られた企業がやるとなれば民業圧迫との誹りは免れない。

事故多発、著作権法違反が行われるなどのずさんな企業統治

他にも被災地馬鹿にした発言がなされていた、値段・発売日違い事故の多発、著作権法違反による著者からの抗議、Y社及びT社に対する下請法違反派遣法に抵触する行為などのコンプライアンス違反散見されるという、複数証拠証言もある。

一部は既に然るべき機関通報がなされているため、これらの件については調査がなされることを期待したい。万が一ではあるが調査がされない、圧力を受ける等があれば証拠付きで今回のような形式でリークする。

出版に携わる人間として、どうしても許せなかったのは緊デジに関する一連の騒動が終わったこととして隠蔽されようとしていることだ。緊デジには正の面もあり、書籍電子化が加速したのも東北にある程度の金額が回ったのもまた事実だ。だが、負の面も大き過ぎる。それらは現在進行形証拠が消され、関係者箝口令が敷かれようとしている。大手出版社印刷会社が総出で無かったことにしようとしている。

あえて聞きたいのだが、自浄作用を発揮できない出版業界に、果たしてどれほどの価値があると読者は考えるだろうか。

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取材にあたり】

上記、一部をあえて伏せる、疑問形にした箇所が存在します。

手元に資料及び証言存在していますが、記事内にて提示することでそれに沿った形で資料の書き換え、口裏わせがされるのを防ぐためです。ご容赦ください。

緊デジと出版デジタル機構についての調査、踏み込んだ監査がなされることを期待しつつ、復興予算という名目で行われた事業である以上は、国民や読者が納得する形の結論が出ることを強く望みます

2015-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20151210134301

それはダメ

だって結婚実態が「合併」だから

人と人とがひとつ世帯になるってのは、合併なの。

合併なら合併であるらしい登記をすべきであって、関連会社関係がいいのなら、同棲でも何でもやりようはあるでしょ。

http://anond.hatelabo.jp/20151210133904

いや、だから、1つの名前にすりゃいいじゃん。別姓で。

「A社とB社が合併」ではなく「A社とB社が関連会社になった」くらいでいいんじゃない

2015-12-05

さらSIer、オレは逃げるぜ

さらSIer

転職しました

数年前にこの日記と同じようなタイトルを書いた増田がいたなぁ

その人はソシャゲ業界に行っていたが元気かな?

それはおいといて、本来なら投稿自分ブログTwitterでかきたいところだが、キャリアポルノっぽいからモザイク付きでここで書くぜ。

そろそろ8年位いたSIerからさらばする。

自分入社した頃からSIer崩壊論提唱されてきたけれども、今後業界が生き残るにしてもどっちでも有意義業界にはならないだろう。

自分も腐っていくだろうし、だから辞めた。


数年前、社長がしたり顔で「これからクラウド(時期によっては、ビッグデータSaaSIoTetc...)などの従来の開発にはない高付加価値を!!そのためには社員には技術力を今よりも更に磨いてほしい」みたいな話を会議でしていた。

受託開発でお客さんのいうとおりに作って保守しても身になりづらいし、複雑化して保守お金がかかる。 お客も楽して僕らも楽してWINWIN!!クラウドサイコー

みたいな話を毎回似たようにするわけだ。

ありがたい言葉いただきました。

さぁ、その高付加価値ってのはなにをしたのか?

「これからは○○っていうパッケージフレームワーク製品)を売って短い間に開発をして、サービス化していくぞ!」

どこぞの会社から買ってきたか提携を結んで、俺達は”設定”をするだけでシステムを売る。もしくは出来上がっているシステムを従量課金で貸す。そんな仕組みで儲けようと考えている。

ビッグデータも高名な大企業様の製品を”設定”して統計をすることで売っていこうとしている

技術力:それらの製品の設定力

なんだよ設定力ばっかり求めやがって!

モノを早く多く売って客を喜ばせるってのは分かる。

でも道をまちがっちゃーいませんか?

営業力に力を入れて技術者外注任せにしようとして、じゃあ俺達は何屋なんだよ。 設定屋か?

そんなの技術じゃないし、

よく分かんないパッケージ買ってきては、社内で使ってみては社員は使いづれーって思っていて、売ろうとしてる奴使ったことあるの?これユーザー欲しがる?

関連会社に開発やってもらって、コアコンピタンスないじゃない。

なにが良いものか分からなくなっちゃうんじゃないの?

付加価値高級料理

ウェイターだけの高級レストランみたいなもんだ。

このレストランはウェイターだけだけど、お客さんの要望に素早く答えることができる。

ウェイターはメニューになにがあるか、膨大な量の項目を知っているんだ。

でも、そのレストランには料理人は居ない。

お客様の食べたいものレンジでチンして出せるならそうする。

でも食べたいもの要望どおり出すのも標榜しているから、メニューアレンジしたり新しく作ることも承る。

だが、「今日のこのワインに会う美味しい白身魚の料理がほしい」とかいお話は出来ない。ウェイター味も料理も分からない。

から予算と、どれくらいで出して欲しいか、それからどういう材料が入って欲しいか決めてくれ」とお客さんに言っちゃうんだ。

しょうがないよねお客さん至上主義から

さて注文ができたら、別のレストランから料理人を借りるんだ。

シェフ、つまり厨房を統括するポジションはなぜかウェイターなんだよな。シェフ兼ウェイターなんだ。

料理できないけどシェフなんだ。

シェフは臨時の料理人を集めて料理を作る。

そして出す。

でも、ワインにあう美味しい白身魚とは程遠かった。

お客さんはグルメでも料理プロじゃない。 要望はあっても要件は決められないんだ。

ウェイターシェフ料理の種類のプロでも、なぜか料理プロじゃない。

要件は決められてもそれが美味しいか、作れるか、分からないんだな。

料理人は、料理を作れる。だけれどもシェフ要望通りにしか出せない。

そもそも安い賃金だし、そんなに頑張っても報われないし

その高級料理店はブランドのちからはあったけれど、安くするとピントのずれた料理しか来ないし、本当に美味しいものを客が食べるには相当な金と時間をかけなければならない。

ところが、料理人が直接安いけどそれなりに美味しい店を出すようになった。

グルメな客は、安いけど旨いしということでそっちに行くようになった。

そのうち、高級料理店の方はレンチン料理しかでないことになり、

料理人が出した店はお客さんの要望100%合わせた豪華な時間のかかる料理は出せないけれど、

料理人のこだわりが出ていてそれはそれで美味しということで、お客が高付加価値高級料理から離れて行きました。

2015-08-18

声優さんラジオについてな

http://togetter.com/li/853162

声優ラジオ台本に「以下10フリートーク」って事例沢山あるのかなあ。まあい殆ど無いとしても『それが声優!』であったからという理由で多発するようになっちゃうんだろうな。それが許されることとして描くとそうなっていきやすくなるんだよね

一応業界からこの辺周辺に対する意見な。

そういう台本は実際になくはないんだが、だとしてもそれがすなわち悪である、許されてはいけないというわけではないんだよ。

様々なパターンがある。

そもそもの台本ってのは成果物じゃないんだよ。成果物ってのは音声であってこれをラジオとして放送するわけでしょう。その放送音声すらも収録したもの編集して効果音をつけて流すのが前提であって、台本っていうのはその過程一時的必要とされる介助でしかないし、そこに絶対ルールはないんだよ。

例えば、台本には「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、別紙で「想定される話題」などが用意されてる場合すらある。台本ってのは現場構成要素の一部なんだよ。

もちろんただのぶん投げで声優さん一方的負担を強いるような現場ってのは存在する。でも、かといって、「以下10分フリートーク」って書いてある台本がそのままぶん投げの証明とはならない。

声優さんある意味声を売る仕事だけど、だからといってスポンサーなり脚本意向で何喋らせてもいいとは思ってなくて、そんな事をやっていれば最終的な成果物(この場合ラジオの音声)もそのラジオを含むプロジェクト全体のクオリティも下がると、普通放送作家なり脚本なりPは考えてるよ。

声優さんプライベートでも嫌いなものや興味のないもの指定して、それを台本の指示に従ってフリートークしろってかいたとしたって、その番組面白くならないのは想像がつく。

台本に「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、普通放送作家なら、収録前の打合せで「最近何して遊んでますか?」から始まって「今日はどんなフリートークしましょうか」「そのネタ面白いですね、拾っていきましょう」「じゃあ、そこでBさんのモンハンの話につなげて」みたいな打合せをやってるんだよ。まずは、それが基本の姿だって認識はあってほしい。声優さん台本のぺらの「フリートーク」の部分に話題として使えそうなネタメモをして収録に挑む。

(余談だけど、この打ち合わせが盛り上がりすぎて、本収録よりそっちの方が面白かったなもう少し打ち合わせは抑えていくべきだったなあ。とかもある。声優さん役者さんによっては、打合せで綿密に話題確認をしておいた方が本番でイイ人もいるし、逆に打ち合わせでしゃべりすぎて本番が二週目になると輝きが減る人もいる。プライベートについて絡んだ話題のほうが面白い人もいるし、あくま仕事範囲内で話題をあつめててプライベートの話は嫌な人もいるし、それぞれNG話題もある。その辺の声優さんの都合、相性の問題スポンサープロジェクト)の意向、全部ひっくるめて番組の打合せをするのが放送作家本来仕事で、台本はその準備のひと手順なんだよ。関連会社の事前チェックをとるために大事儀式ではあるんだけど。)

以上が「本来現場の姿」であって、でもしかし、声優ラジオは増えた。FM深夜番組だけじゃなく今主流はWebラジオだし、アニメ映画なんかのプロモーションとして番組も爆発的に増加した。メディアミックスにおいて多数の入り口を作るのは戦略の基本だし、声優ラジオは(コミカライズノベライズにくらべれば)短時間に作れて、予算や手間もさほどかからない(ということになっている)。

経験の浅いスタッフも増えたし、声優さん側に分投げになっている現場も、悲しいけれどないわけじゃない。たぶん増えてる。それは確かにブラックだ。

(また昨今、声優さんというもの立ち位置も「ただ声を当てる職人」ではなくて「あるプロジェクト(主にアニメ番組)の代弁者広報役」として期待されるようになってきた。期待されてるっていうのはそういう声優さんの方が仕事取り易いし重用されるし出世するということで、はっきり言っちゃうへぼ放送作家声優負担の高いへぼ台本を書いてきても、それでも面白いフリートーク番組を作れる声優さんのほうが需要がある。)

でもだからと言って「以下10分フリートーク」という台本存在声優ぶん投げではない、というのがこの記事趣旨だ。声優さんの選定やスタッフの相性まで考え、一番重要な打合せを含んだ総合的な現場構築が面白い番組バックグラウンドであって、台本というのは皮相な一部なんだ。

願わくば面白い番組が一個あった時、その背景に思いをはせて評価してあげてほしい。評価の中に「あれは多分現場雰囲気がよかったんだな」とか「番組企画が毎回よかったな」(企画によっては普段口数の少ない声優さんが楽しくしゃべってくれるとかもある)みたいな価値観が全くないとすれば、放送作家なり現場のPなりはいてもいなくても一緒の存在だということだ。結果、そちらには予算評価もながれず押し付けられた素人けが素人仕事をすることになってしまうだろう。そして声優さん負担を全部押し付けることになり、誰も得をしないギスギ現場だけになってしまう。

――というのを現場からのレポ的な何かとして書いてみたよ。

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