はてなキーワード: 性善説とは
名門と呼ばれる金持ちが通う学校でも普通の学校でも働いたけど、明確に言語化できる違いに気づいたので書く。
やれ文化資本だの関係資本だの教養だのユダヤとか成功者の教えだの言うけども、そもそも余裕があるヤツらとないヤツらの違いはひとつ。
裕福層は、性善説、そうでない層は性悪説の仕組みで生きてる。何か提案をした時、余裕が無い人達は、まず疑わないと色んなものを奪われてしまうから。裕福層は最初から文句を言わず、まず信じてみようから入る。
だから性悪説の中で成功して、性善説の裕福層のコミュニティに入ってきたいわゆる成金は、フリーライダーのような立ち振る舞いになってしまうので煙たがられる。
最近、はてな内でインターネット老人会やおい腐女子部の方が過去を振り返っていたので、それに関連して無断リンク禁止からリンクフリーへ至った足跡を記憶を振り返りながら記そうと思う。
ただし、当該エントリのリアクションでも触れられている通り、まだまだ規模が小さかったとは言え個人視点で見れば広大なインターネットの全てを捕捉するのは難しく微妙に個人間で差異があるものと思われる。
違いがあれば私はこうだったと教えてもらえると更におもしろくなるかも知れない。
さて、若者の皆さんはインターネットのオンラインコミュニティではその当初「実名文化」であったことをご存知だろうか?
実名文化となった要因は様々あると考えられるけど、大きく影響を示した要因の1つは「JUNET」であると言われれば、まぁ納得はするのではないだろうか。少なくとも影響ゼロではないだろうなと。
JUNETは学術系ネットワークで、その主要コンテンツは今日における電子掲示板群と非常に似通ったものがあり、つまりは話題カテゴリごとに整理されたページが存在したのだ。
建前上、JUNETはごく真面目な学術系ネットワークだったので書き込みの責任は個々人にあり、書き込みへ責任持ってもらうため実名制が取られていたとされる。
電子掲示板群で「である」調の文体もJUNETで使われていた文体であり、由来は論文に使われていた文体なのだ。
まぁ実名であっても責任?なにそれ?みたいな感じで至るところへ噛み付いたり、唐突にまったく脈絡なく関係のない話をはじめ、それを指摘され叱られたら逆ギレして大暴れする抜き身のナイフみたいな方が居たんだが・・・そのことについては別の機会に。
えっソイツどうなったかって?今でもTwitterで元気に至るところへ噛み付いてレスバしてるけど?
私の年甲斐もなく落ち着かない性分はなかなかだと自覚してるが彼女には負ける。私はそろそろ落ち着かないとと思ってるがキミはそのままで良いと思うよ。
まぁそんなこんなで日本のインターネットはその当初実名文化であり、TCP/IPやWWWがデファクトスタンダードとなりWindows 95が社会現象になるほど売れた時代、ホームページ開設ブームなんてものがあった。
まぁブームと言っても現在に比べればまだまだ小規模のものではあったが、個人が自宅からウェブへアクセスし、何ならウェブサイトを公開するというのは中々に特別感があったのだ。
そのホームページ開設ブーム期のホームページは実名文化の影響下にあり、住所から氏名、電話番号、家族構成、勤め先などなどを載せているホームページが数多く存在した。現代の個人情報保護の感覚からすると実におおらかと言える。
言ってみれば、その当時のホームページは後の時代に登場する「前略プロフィール」みたいなものだったのである。
書いてある内容も個人の日記帳、しかも実像へかなり近い個人の日記帳のようなものであった。実名で交友関係がわかったし、ホームページの管理者が学生であれば甘酸っぱい恋の悩みとかを隠すこともなく実名で書いていた。
この当時のホームページはあまりにもリアルすぎる個人情報の塊であり「ホームページの管理者が広く公開していないURLを無断で他所に転載することはネチケットに反していた」という古の文言を現代で記すこととなる。
現代の感覚からしてみると「広く公開していないURLって何なんだよ」と言いたくなるし、情報技術者から見れば「ローカルにDNSサーバでも立てたのかな?プライベートIPアドレスならば個人利用だと事実上無限みたいなもんだ」と広く公開していないプライベートなURLの可能性を探り始めるが、当時の人の感覚からするとインターネットなんてドマイナーなのでインターネットを使ってる時点で隠しているつもりだったのだ。
実にバカバカしいと現代人は感じるかも知れないが当時の大半のインターネットユーザは至って真面目に本気でそう考えていた。
例えば過去の時代、NTTはハローページという個人の電話番号を膨大に載せていた冊子を発行していた。
この個人情報は公開情報であるが、電話番号所有者に無断で何ら関係しない他所へ公開した場合、倫理的に問題ないか?と言われれば現代人でも問題と感じるはずだ。現代では特殊詐欺とかあるしね。
じゃあ何でNTTはそんなもん発行していたのか?と言えば、当時の電話番号を取得するには加入権というものが必要であり、加入権は金融商品としての側面を持っていたことから、ハローページへ記載されているということはNTTがその個人の信用をある意味で担保しているという判定が得られることがあったのだ。
まぁつまり電話番号すら持ってないヤツは信用ならんから取引しないという考え方がマジで存在したんだ。
現代の、それこそ若者の感覚からするとNVNOで気軽に電話番号を入手できてしまう今では考えられない価値観だ。
ちなみに加入権の反動からか約20年前に契約書すら必要のないプリペイド携帯電話で詐欺が横行するっていう失敗があったので約20年前が最も電話番号の価値は低かった。
まぁそんなこんなで、URLは公開情報であっても勝手に使うのはダメなんだ、URL無断転載禁止なんだ、無断リンク禁止なんだという価値観の時代は存在したが、それが急速に失われて「リンクフリー」が台頭する時代が来る。
リンクフリーが何故一気に広まったのか?と言えば「Yahoo!」が日本国内で営業開始したからであった。
当時のYahoo!はディレクトリ型と呼ばれるウェブ検索エンジン方式で、これはハローページなどと同様に人力でURL情報を収集して掲載するという形のウェブ検索エンジンだった。
掲載されるには審査が必要で、Yahoo!に掲載されるということはウェブサイトへ一定の価値と信用を与えてくれるものだった。まるで本当にハローページみたいだ。
この価値が失われるのは「Google」がロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンを開発したからであったが、リンクフリーはGoogleが登場する前から使われ始めている。
リンクフリーはYahoo!が登場したからだけでは実は説明しきれず、Yahoo!が人気サイトをランキング形式で掲載するようになったからというのが実際の答えである。
人気ランキングが存在するようになると競争が生まれる、当時のウェブサイトにおいてはアクセス数(≠ユニークユーザ数)こそが人気の指標であり、URL無断転載禁止・無断リンク禁止のスローガンはこの人気争いの中で邪魔になっていった。
そして同時にインターネット芸人みたいな人たちも続々と登場するようになり、個人の赤裸々な情報が詰まった日記帳のようなホームページは段々と廃れていき、匿名のインターネット芸人が笑い話やお涙話で人気を集めるようになった。
そうつまり「テキストサイトブーム」の到来である。
テキストサイトの思い出についてはこのエントリを読むインターネットユニークユーザ諸氏の方が詳しいしバラエイティに富んでいると思われるので任せた。
ディレクトリ型ウェブ検索Yahoo!の登場は別にテキストサイトだけへ影響を及ぼしたわけでなく、2ちゃんねるの元になった電子掲示板群「あめぞう」の前身である「あめぞうリンク」は「リンクサイト」と呼ばれる種別のウェブサイトであった。
そのほか後年にはリンクサイトの発展型である「ランキングサイト」も登場しており、ここまで来るともはや牧歌的なインターネットなど想像も付かないような喧騒が起きるようになり、更に現代では当時を喧騒と表現しても良いのか迷う程度に現代インターネットは闘争本能が強すぎる人たちが多く生息している。
アーマードコアの新作発表されたしそっちでやれよ。
URL無断転載禁止・無断リンク禁止派の最後の抵抗はやはりGoogleによるクローリングだろう。
前述したロボット型と呼ばれるウェブ検索エンジンはウェブページからウェブページへのページリンクを自動的に収集するというもので、人力で登録していたYahoo!よりも収集効率が物凄く高かった。
しかし自動で収集するからこそウェブサイト管理者からすると謎のアクセスが急激に増え、何なら当時「Google」という単語など知る由もなかったので特にリンクを多く持っていたウェブサイト管理者からするとDDoSアタックか?と疑念を抱かせる程度には迷惑千万だった。
もちろん静かに仲間内だけで楽しんでいるようなウェブサイト管理者としても急にアクセスが増えることは不快感でしかなく、Googleの人気が増えていくに連れてリンクされない権利を求めるユーザもまた増えていったのだ。
この件であまりにも叩かれすぎたGoogleはウェブ検索エンジンの検索結果に記載されない「noindex」という施策を取ることとなり現代でも運用されている。
ただしこのnoindex、性善説で運用されておりウェブクローリングする側がnoindexを無視すりゃ普通にクローリングできるので完璧な解決手段ではない。
まぁこんな感じでテキストサイトあたりから日本のインターネットは匿名文化へ傾倒するようになりリンクフリーが一般的になっていったのだ。何ならリンクフリーって言葉すら見なくなる程度にはリンクフリーが当たり前の価値観であるインターネットになった。
そう言えば、はてなブックマークでも無断リンク禁止、勝手にウェブブックマークするなという意見が取り沙汰されたこともあったが、その辺の思い出話はブクマカのほうがよく記憶しているだろうし任せた。
連日某colaboとやらの不正会計の件が盛り上がっている…のを横目で見ながらモヤモヤとしている一人である。
渦中の団体はどうでもいいのだが、こういうのが盛り上がってくると、俄然厳しくなってくるのが助成金関係の審査だ。
先日、顧客に助成金を調べてくれと言われて調べてみたところ、以前取りやすかった助成金の審査が大層きつくなっていた。
審査が厳しくなるのはええやんけ、という人も多いと思うのだが、実際のところ助成金のようなものは「会計のかの字もわからないようなスタートアップ」や「会計しっちゃかめっちゃかで火の車の零細企業」が使うことを前提で作られている(と思う)。
なので審査は書式が揃っていればOK,報告関係に関しては性善説もびっくりのザル報告でOK、みたいな助成金がけっこうあるわけだ。
いやいや、不正で税金をくすねようとする企業はいかんでしょ、助成金無しで利益も出せない企業はなくなったほうが良いでしょ、という意見もまあごもっともである。
しかし実際のところ、自分の観測範囲ではあるのだが、税金に関しても助成金に関しても、不正をしようと思ってしている企業は極稀で、不正とみなされてしまう企業の多くは「なんだかよくわかってなかった」という企業が多い。
利益を出せない会社は必要無いかというと、そんなことはなく、どの企業も何かしらの役目を担っており、ちょっと歯車がうまく噛んでいないだけという所も多い。
野党が「お友達企業へのお金配り」と揶揄する(これも非常にもやもやした)税金の使い方も社会への潤滑油だと思うのだが、助成金も質の悪いグリスのような感じでそれなりに潤滑油的な働きをしていると思う。
すばらしいサイトですね「byグッチの鞄」みたいな、おまえぜってーブログ内容よんでないよなってコメントが山ほど入るから、ブログのコメント欄とかBBSとか軒並み閉めることになったんだよね。
ウェブ拍手とか外部に頼るようになったのも認証があるからだったな。
そういえば個人サイトじゃなくこの匿名ダイアリにもスパムは来てたっけな。
ああいうスパム投げてた外国人のひとたちは今なにやってんのかな。
今もメールアドレスにむけてBSカードがどうとかバイアグラがどうとか送ってるバカ。
スパムで腕を磨いてホワイトハッカーとかになって、ワンチャン円安だから億万長者とかなってんのかね。
より合法に迷惑かけたもののほうが儲かるってウェブ空間の本質だけど(いや宗教で統一教会もだし、政治も刑法も人命コストかけないとかわらないし、世の中の本質か?憎まれっ子世にはばかりすぎやしねえか??)、
ほんとやな世の中だなぁと思う。
普通に純真で罪のない子供に金かけたいんだけど令和の子供ってなにしたらよろこぶんだろな。
スパイ密告制度だって自衛軍だって、あったほうがいいんじゃねえかな日本って。
性善説であることで、いろんな快適さを人質にとられちゃってる清貧日本だもんな。
他の国はもっといい加減だよ。
https://anond.hatelabo.jp/20221107185158
おじさんには読みにくかったので、おじさんに読みやすく加工したら、よくわかったのでよくわかった。
ーーー
■イーロンマスクは、自分の来歴を忘れてるという意味で馬鹿な素人なのではないか?
Paypalは、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスである(現在ではe-bayのイメージがあるが)。「オンラインECサイトという対面ではない決済にクレジットカード番号を渡したくない」というユーザーの不信感に応える需要に対応したものだった。その後、スパムとスキャムが大盛況になったため、Paypalは当然のようにヒットしてオンライン通販の礎となった。Paypalが日本であまり有名にならなかったのは、それだけ日本が牧歌的だったからだ。すなわち、「まともな経営をしてた会社が買収されて、クレジットカード番号が買収した会社に流用される」ということももあまりなかったということだ。また、日本においてECが盛況となる前に、ヤクザが壊滅させられていたこともあるかと思う。
しかし、そんなイーロンマスクが今になって、WEB2.0の理想みたいな妄想に囚われて、キュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいなことを言って、それを実行してるってどういうことだろうか?
WEB2.0については、日本では梅田望夫が唱道者の筆頭だったが、数年で「これはダメだ」と匙を投げて言論的な場所から身を引いてしまった。その結果、「オールド媒体は情弱であり、我らネット民は情強でスゴイ」という全能感でWEB2.0を消費してた人たちの寄る辺がなくなってしまった。その空白地帯で「廉価版望夫コンパチブル」として受けたのが佐々木俊尚である。彼は、ネットで真実にWEB2.0とスプレーで書いただけだったのに、最初の流行に乗れなかった中高齢者&背伸びしたい精神的田舎者に受けた。私は、イーロンマスクの現状をみると、このことを思い出す。WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは、彼らに対して望夫がなぜダメ出しをしたか、望夫が語る所のイメージのベースとなっていた当時のアメリカの職業別フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。
Paypalを立ち上げた当人であるイーロンマスクは、Paypalを2001年にe-bayに売却している。2000年頃といえば、ドットコムバブルではあったものの、例えばAmazonは2001年頃はまだ赤字だったはずであり、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期である。「中華業者が他国に拠点を置かずに参入出来て、クレジットカード情報収拾のためだけに投げ売りをする」なんてことは想像もできなかった時代だ。つまり、イーロンマスクは、「PaypalがあるからEC決済でも安心できますよ」という「新規業態を利用する利用者のリスクヘッジ」の動機に訴えるという経験はあるけれど、「実際にクソ業者を精密に弾かないと、クソECサイトの情報持ち逃げと、ユーザーに対する保証で首が回らなくなる」という経験はないわけである。
例えば、元々eメールは送信サーバに認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説のプロトコルであり、各メールサーバは他のメールサーバからの転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。しかし、この仕組みでは、普通のメールの数万~数億のスパムメールが発生することを防ぐことができず、その後、色々な制限が付けられて今日に至る。また、ロボット検索も、元々の「単純にクロールしてインデックスを作る」という形式だと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込むことによってあらゆるワードでヒットするようになり、その結果、何を検索しても詐欺エロサイトだけが延々と引っかかるようになってしまい、有用性無しと評価されていた。しかしその後、スパムを排除するアルゴリズムを実装したGoogleが登場し、他の全てのロボット検索を駆逐した(東芝、NTTなどの日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された)
このように、現在はスパムの排除が至高命題であると言える。しかし、イーロンマスクはなんと、キュレーション全廃みたいなことを言って実際に実行しているのだから恐れ入る。これは「WEB2.0戦士」ではなかろうか。勿論揶揄の意味での。イーロンマスクにはSPACE-Xやテスラの実績があるので、このことに色々と意味づけをする人が多い、しかしやってることは完全に素人ではないのか?
私の知っているある経営者は、地方で一世を風靡した前歴があったため、後に小売りサービス業に参入した際に、小売りという業態を下に見て完全に舐めていた結果、「入口を明るくする、中が見えるようにする」といった常識的セオリーを知らなかった。そして、更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員に強要した。しかし、これは却ってリピーターがゼロになってしまうというのは商売上の常識であり、果たして客足が完全にゼロになり、廃業する結果となった。貼り付き接客がだめというのは、1980年代にチェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識だが、大手資本の進出が遅れた地方では、この常識の定着が10年くらい遅れた。この常識の定着前に、店舗業で大きくなって業転したため、この常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らなかった。また、過去に成功していたこともあり勉強もしなかった。
イーロンマスクのやってることもそれではないのか?Paypal時代の成功があるので勉強していないのではないのか?
広告主はずっと、スパムみたいなクソコンテンツや差別や陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告の中に、自社広告が掲出されてしまうことへの対策に追われていた。広告代理店と掲出先によって掲載価格に雲泥の差があるが、「違法転載エロサイトやグロサイトにオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告」といったアービトラージサイトなどをやっている安価なクソ代理店とgoogleとでは、郊外の電柱広告と東京駅新幹線出口の柱サイネージほどの違いがある。それでも高価なgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからである。そうであるにもかかわらず、「キュレーションもスパム対策も全廃」という意思表示をしたら広告の引揚げをされるに決まっている。普通するか?そんなこと。広告主のことを考えてるの?広告主がこれまで何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。
ちなみに、なぜか忘れられているようだが、Twitterは宇露戦争開始時にロシアの工作アカを数千凍結している。ロシア側が西側を攪乱するためにずっと馬鹿みたいなデマや陰謀論で極右と極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。しかしイーロンマスクによる方針転換の結果、これについても巻き戻りが起こり、「ウクライナ軍が虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるであろうことが既に目に見えている。
以上、「イーロンマスクは先進的なベンチャーの経営者であり、「隠れた意図」を探る」人が多いわけであるが、私からいえば端的に「素人なんじゃないの?」と思われる。堀江のアホがライブドア買収以前にWineのウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。で、その素人さというのは、時代が変わる前に同業種を経営していたので今の事業を勉強しないって所に起因するのではないか?
Paypalはe-bayのイメージがあるが、元々はイーロンマスクたちが起こしたサービスで、ベースになってるのはユーザーがオンラインECサイトで対面じゃない決済にカード番号渡したくないっていう不信感という需要だった。
その後にスパムとスキャムは大盛況になり、これは当然ヒットしてオンライン通販の礎となったわけだ。日本じゃあまり有名じゃなかったけど。
それだけ日本は牧歌的だったのだろう。まともな経営をしてた会社が買われてカード番号回されるって事もあんまりなかったって事やね。EC盛況の前にヤクザが壊滅させられていたって事もあってのことやね。
それが今になってWEB2.0の理想みたいな妄想に囚われてキュレーション部門全廃→自由言論と低コストみたいな事言ってそれを実行してるってどういう事なん?
梅田望夫が日本のWEB2.0の唱道者の筆頭やってたが、数年で「これはダメだ」と匙投げて言論的な場所から身を引いてしまった。
するとWEB2.0を「オールド媒体は情弱我らネット民は情強でスゴイ」の全能感で消費してた人たちは寄る辺が無くなった。その空白地帯で廉価版望夫コンパチブルを提供したのが佐々木俊尚で、ネットで真実にWEB2.0とスプレーで書いただけだったのに、最初の流行に乗れなかった中高齢者&背伸びしたい精神的田舎者に受けた。
これを思い出すね。
WEB2.0互換機の方に飛びついたおっさんたちは望夫がなぜダメを出したか、望夫が語る所のイメージのベースとなっていた当時のアメリカの職業別フォーラムがどういうものかなんて考えもしないし知ろうともしない。
Paypalの経験があるイーロンの方は、と言えばPaypalは2001年にe-bayに売却しちゃってるのよね。
ドットコムバブルが2000年頃なんだが、その一方で例えばAmazonは2001年だとまだ赤字だったはずで、業態としてはまだ軌道に乗ってない時期だ。中華業者が他国に拠点を置かずに参入出来てカード情報収拾の為だけに投げ売りやるなんて想像もできなかった時代だ。
つまりPaypalがあるからEC決済も安心できますよ、という新規業態へのリスクヘッジの動機に訴える経験はあるけど、実際にクソ業者を精密に弾かないとクソEC持ち逃げとユーザーの保証で首が回らなくなるっていう経験はないわけだ。
元々eメールは送信サーバに認証が無くてユーザークライアントを信用する性善説のプロトコルだった。
また各メールサーバは他のメールサーバからの転送の依頼があったら宛先に無条件で転送する仕組みだった。
でもそれだと普通のメールの数万~数億のスパムメールが発生するので制限が付けられて来たわけ。
ロボット検索も当初の単純にクロールしてインデックス作る形式のだと、エロサイトが大量のキーワードを埋め込んであらゆるワードでヒットするようにしたので、何を検索しても詐欺エロサイトだけが延々と引っかかり、ロボット検索は有用性無しと言われていた。
そこでスパムを排除するアルゴリズムを実装したGoogleが登場すると、他の全てのロボット検索を駆逐した。東芝とかNTTとか日本企業も検索エンジンを運用&売っていたが全て駆逐された。
今はスパムの排除が至高命題であるのに、なんとキュレーション全廃みたいな事言って実際に実行してるんだから恐れ入る。「WEB2.0戦士」じゃないの。勿論揶揄の意味での。
SPACE-Xやテスラの実績があるので色々と意味づけを行う人が多いが、やってる事は完全に素人ではないのか?
自分の知っている経営者は地方で一世を風靡した前歴があり、それで小売りサービス業に参入した時に業態を下に見て完全に舐めており、入口を明るくする、中が見えるようにするといった常識的セオリーを知らなかった。
更に収支が好転しなくなると貼り付き接客で客単価を上げるように従業員に強要した。これをやるとリピーターがゼロになるというのは商売上の常識で、果たして客足が完全にゼロになって廃業する形となった。
貼り付き接客がだめというのは1980年代にチェーン店が増えてマニュアル化が進んだために急速に定着した常識なのだが、地方では大手資本の進出が遅れたのでこの常識の定着が10年くらい遅れた。
この前に店舗業で大きくなって業転したので、常識を知らず、それゆえに客の不快感が判らず、昔成功したので勉強もしなかった。
イーロンのやってる事もそれではないのか?Paypal時代の成功があるので勉強していないのではないのか?
広告主の方はずっとスパムみたいなクソコンテンツや差別や陰謀論コンテンツ、悪質なスキャム広告にに自社広告が掲出される事への対策に追われていた。
更に代理店と掲出先によって価格に雲泥の差があり、違法転載エロサイトやグロサイトにオーバーレイ→誤タップでページ遷移→リンク広告とかアービトラージサイトとかやってるクソ代理店とgoogleじゃ郊外の電柱広告と東京駅新幹線出口の柱サイネージほど違う。
それでもgoogle adsenceに掲出するのはその価値があるからで、キュレーションもスパム対策も全廃みたいな意思表示したら広告引揚されるにきまってる。普通するか?そんなこと。客の事考えてるの?客が何に注力してきたか判ってるの?素人でしょこれ。
それと何故か忘れられてるが、Twitterは宇露戦争開始時にロシアの工作アカを数千凍結している。ずっとロシアが西側を攪乱する為に馬鹿みたいなデマや陰謀論で極右と極左を釣ってきていて、そこで遂に侵略戦争を始めたのだから当然の対応だろう。
これも巻き戻りで、「ウクライナ軍が虐殺を」みたいな投稿で埋め尽くされるのが目に見えているな。
ってわけで、先進的なベンチャーの経営者なので「隠れた意図」を探る人が多いが、端的に素人じゃないの?
堀江がライブドア買収以前にWineのウィザードを強化したLinuxに過ぎないLindowの販売権を手に入れて「MSの倒し方を知っている」とか言ってたのを忘れて経営者のセンスを崇めるのよりひでーや。
WiiUフィットメーターのバッテリーが切れたから、100円ショップにボタン電池を買いに行ったけど、うっかり型番をメモするのを忘れてた。
仕方がないから、"WiiUフィットメーター+電池"でググると、CR2032と出てきたから、それを買っておいた。帰って入れ換えるとちゃんと合ってる。
でもこのことを教えてくれたのって、任天堂の公式サイトじゃなくて個人サイトなんだよな。
もちろんググると任天堂のWiiUフィットメーターのPDFマニュアルが一番先頭に表示されるけど、AndroidだとPDFはブラウザ上で見れないから見辛いし、どこにボタン電池のことが書いてあるのか分かりづらい。その点、個人サイトならタイトルでズバリその電池の型番が書いてあるから、パッと見ただけならわざわざPDFマニュアルなんか見ずにそっちの情報を見て信じてしまう。
今回は正しい情報だから、そこの個人サイトの管理人には感謝しかないけど、もし嘘の電池の型番を書いてあって、それが検索上位の見やすい位置に表示されていたら、みんなその嘘の型番の電池を買っちゃうんじゃないのか……?とふと思った。
何も書くことないし、寝る踏ん切りもつかないから僕も日記でも書くか
今日は少年の顔を殴り、同性愛者の秘密会合の話を聞き、ピンボールゲームを見つけて、壁に貼られているポスターを見分けられるようになるとこまで進めた
ネタバレにならない部分のみ切り取って書いたつもりだけど、既プレイの人でも全部どのシーンのことかはわからないような気がする
ミシェル・ウェルベックの『ある島の可能性』を読んだとき、小説ってこんなに政治的な話をしていいもんだし、こんなに性的な話をしてもいいもんなのかと思ったけど、『ディスコエリジウム』にも似たものを感じている
『ディスコエリジウム』は気づけばずっと政治の話だったり、人種差別の話だったり、レイプの話をしてたりする
物語の中でプレイヤーが想定している性善説的な行いや表現の幅を平気で越えてくる
適当に選択肢を選び、きっとこんな方法でも解決できるんじゃないかとか思ってたら、主人公が拳銃を口にくわえて自殺するゲーム、それが『ディスコエリジウム』だ
日記を書こうとしたのに『ディスコエリジウム』の話が長くなった
昨日食った飯の話をすると、葉ワサビのしょうゆ漬けが美味しかった
ワサビの茎と葉のピリッとした辛みとあくのある風味が九州の甘い醬油と相まって、それだけでご飯が進んだ
鰹節なんかとご飯の上にのっけて、熱いお湯をかけて、お茶漬けにするのも美味いだろう
朝ご飯はそれにするかと思いつつ寝ることにする
犯罪を防ぐアドバイスと被害後に『あなたにも落ち度があった』というのは根本的に違う。
まずそれが大前提だが、それにしても性犯罪など特に防ぐのが難しいと思うのだがどうなのだろうか
例えば『道を教えて欲しい』と訊かれてても、基本教えなくていい、何故なら普通ならば大人に尋ねるだろうから。
周囲に誰もおらずやむを得ずというケースの場合もあるだろうけれど例外だ。
そのように教えるのは普通だと思うのが、性善説前提で他者を悪意があるかもしれないと考えることがけしからんと思っている人もいるのかもしれない。
他人に親切にするのは望ましいという考えを否定したいわけではない。だがリスクがあるという可能性を思いつけない子供に大人がアドバイスする必要はあるだろう。
空き巣や強盗が入るかもしれないのだから、家にカギをかけておく。チェーンだってつけるかもしれない。
海外旅行などで治安が悪い土地の場合は特に用心するように、備えておくように、言うだろう。
被害に遭った場合に取り返しがつかないことにならないよう、被害に遭う可能性を減らすのが間違いとは言わない。
だが、性犯罪で被害にあわないようどう予防すればいいというのか
泥酔するまで飲まない?
満員電車に乗らない?
挑発的(主観的で個人差が大きいと思うのだが)な服装をしない?
もしそれで被害にあった人に、あなたにも落ち度があったというのであれば
鍵をかけ忘れて強盗被害にあった人に、施錠を忘れるなと、オートロックのマンションに住むべきだったというのだろうか
性犯罪の場合は性依存(窃視症)などのケースもあるだろうし、繰り返し加害行為をするから怖い。
自分の異常さに自覚が無かったり、責任転嫁をする。まあ責任転嫁はどの犯罪でもあるか。
被害者がPTSDに苦しむことも稀ではないしセカンドレイプもよくある話。
って、性に限らず暴力被害に遭った場合はよくある話だろうけれど。あと男性被害者の場合はジェンダー感の問題で更に苦しむかもしれない。
幼少期に継続的に性暴力被害にさらされたケースなどどう防げたというのか
感情の赴くままに綴ってみた
イラスト界隈と人工知能界隈で絶賛炎上中のmimic(ミミック)に関する情報をメモ書きとしてとりまとめました。
まず言いたいのが、関係絵師の方々を燃やそうとするのはやめましょう。
会社、サービスともにパっと見は良いものに見えるため彼らも物事の本質を理解せずに案件を受けてしまった可能性が高いです。
(約1名物事を理解していそうな感じがするIT系漫画を描いていた絵師がいますがbot管理したりとかしてるのはスタッフ且つCTOのほう)
こんなものは明らかに作った会社と関係者が悪いので絵師は責めるんじゃない。
・悪用対策が不十分&悪用された際に負うと考えられるクリエイターの損失が大きい(将来的には勝手に学習→勝手に収益化が可能になる)
・ユーザとイラストレータを馬鹿にしているとしか思えない運営方針
全部が悪い方向に行って燃えてる。ちなみに一番最後は会社とサービスだけの問題ではない。
どうせこれ悪用するような連中なんてトレパクやるクソガキ加工屋()や他人のイラストを自作発言する本当に救えん人たちぐらいなもんですが、現状のままだとそういう人たちに超強力な武器を付与する形になってしまっています。
厳密性は重視していません。これ読んでわからないならググってください。
学習データとしてイラストデータを取り込んだ人工知能そのもののこと。
つまりこのサービスは学習元のデータを与えてAIが画像ジェネレートするというサービスではなく学習データに応じて描き手のデータに近いものを生成しようとする人口知能が作成されているイメージ。(伝わるだろうか)
いわゆる著作権を構成する一部分。著作者の人格的利益というものを保護するために存在する。
例えば人のイラストをアイコンとして使ってすごく偏った政治思想の発言をしまくったり、いけない写真をアップロードして炎上したりしたりして、〇〇さん(絵師)ってこういう人にイラスト使わせるんだ・・・って他の人が認識したら引っ掛かります。
(クリエイティブAIを提供するRADIUS5、クリエイターのためのAIイラストメーカー「mimic」をリリース|RADIUS5のプレスリリース)
PR TIMESをチョイスするあたり慣れてそうな雰囲気。実際発信力が非常に強力なので上手い。
会社名 | 株式会社ラディウス・ファイブ |
役員(CEO) | 漆原大介 |
役員(COO) | 菅原健太 |
役員(CHO) | 渡部玲児 |
設立日 | 2015年9月29日 |
資本金 | 1,000万円 |
本社所在地 | 東京都新宿区新宿7丁目26-7 ビクセル新宿1F |
顧問契約(法務) | GVA法律事務所(GVA Professional Group|GVA法律事務所) |
運営元と関連人物、関連会社を漁ってみると東新宿や〇急あたりの某組が強そうな場所ばかりなのである。偶然だと良いのだが。
物件名 | ビクセル新宿 |
所在地 | 東京都新宿区新宿7丁目26番地7号 |
近年は何故かビクセル新宿1Fを所在地とするIT企業が多い。手引きをする組織がビクセル新宿にいたりするのだろうか。(某)
ビクセル新宿は住〇会系の新宿本部があると見られているビル。テレビに度々登場するなど(よくない方向に)人気の物件。
(過去に日本人の覚醒剤製造を警視庁初摘発 暴力団幹部とYouTuber組員ら逮捕というニュースがあり、当マンションと風景が一致)
https://www.tiktok.com/@ntv.news/video/6870754017195183361
また上記のTikTokのURLは別のニュースであるが違法カジノ絡みのニュースで映像が残っているもの。
こんなビルわざわざ使うのなんて〇吉会系の関係者が手引きしてるとしか思えないが、あくまで真相は不明。
ちなみに有志が編集している住吉会 - YAKUZA WIKIというWIKIを見てみるとさっき見たばっかりの住所が書いてあるぞ。
ベンチャー支援をしているベンチャー。上層組織にGVA TECH。ベンチャーとNFTビジネス絡みの案件を取り扱っている事務所。
現状の御託を並べて結局金稼ぎしか考えてないNFTビジネスで法律関係というものを見ると察せるものがあるが、多分反社絡みではない。あと法律回りの立ち回りが上手ように見えるのはGVA法律事務所と顧問契約をしているため。
特に記載がない場合、すべて公式の利用規約およびガイドラインからの引用。
特に利用規約がダメです。それと同じぐらいガイドラインもダメです。人類性善説Lv.99のクソみたいな利用規約です。
多すぎて長い。
登録ユーザーは、当社又は当社が指定する者に対して、AI出力物を本サービスの提供、アップデートその他の機能改善・機能追加、広告資料の作成又は当社若しくは当社の指定する者及びそれらが提供するサービスのプロモーション、マーケティングその他の用途に無償で自由に利用する権利を付与するとともに、著作者人格権を行使しないものとします。ただし、登録ユーザーが非公開設定とし、かつ、過去に一度も公開設定としなかったAI出力物はこの限りではありません。
要約すると、登録ユーザは会社と関係者に生成物をあらゆる分野に無料かつ自由に使えるという権利を与えるし、著作者人格権は行使しないです。というもの。
勝手にイラストを転載されてデータを食わせた場合、イラストメーカが吐き出したデータを使う権利は登録ユーザ(第三者の可能性がある)が付与するという形になる。
クリエイター本人が許諾していないのに企業と関係者が使用する権利が勝手に付与されてしまうわけだ。
ここ一番面倒くさいところなのになんかあったら問い合わせてのポリシー。なめとるんか。
後半のは面倒な著作者人格権のお話になるが、ここだけは別にmimicが悪いわけではない。
著作権が放棄される!!!とかいう発言をしているイラストレータは多分ここを誤解していると思われる。
そもそも広義での人工知能の種類によって著作者人格権が適用されるか適用されないかが変わってくるのであるが、本邦ではmimicのイラストメーカーのような人工知能の場合には著作者人格権は適用されないのである。mimicに限ってという問題ではないのに注意したい。ただし、このあたりを理解してサービスを提供しようと踏み切っているというのはおそらく間違いない。
人工知能関係の法整備がおかしいんじゃないのかって?半分正解だし半分不正解。なんだかんだどこの国も人工知能に関する法整備は苦戦しているし、本邦もそう。この一件があったからとじゃあ法律改正するか!というノリで法律改正しちゃったりするとAI産業が死を遂げることになります。
こういう新興産業の分野の法律は今回のようにイラストともなってしまうととても難しいわけである。法整備した時点では写真処理する感じの人工知能ぐらいしかなかった(≒こういった人工知能を想定してなかった)というのもあるが。
ご自身で作られたイラストメーカーのイラストは自由に利用いただいて構いません。(※β版では透かしありの画像しかダウンロードできません)
他ユーザーのイラストメーカーが生成・公開したイラストに関しては、利用範囲に関わらず、SNSでのシェアは可能です。それ以外の用途に関しては、各イラストメーカーが許可している利用範囲に応じてご利用下さい。詳しくはこちらの[クリエイターが許可している利用範囲](https://www.notion.so/5bcb231fc3614a56adf3ad8afa77c5e5) をご覧ください。
これ、悪用されてNFTアイコンとして売られたりしたらどうするのだろうか。一回非代替性トークンとして出てしまうと事実上回収できないため知財権界隈の方々のお仕事が非常に増えそう。
https://radius5.notion.site/bb06c57fee9849548e4ab139788b1eff
売り場提供してマージンを取るビジネス。こういうやり口、どっかの業界の生業で見た気がする。
現状β期間は2個までのイラストメーカーが無償、終了後は1個まで無償、有償プランで5個までという形。
・第17条5項
なんかあったら対応しますよー問い合わせてーって言ってんのに盗用発生時にイラストの本来の権利者が学習元イラストの盗用がある旨を指摘してもそれを証明できない可能性が高い。本当によくない。
・第17条7項
登録ユーザーは、本サービスの性質上、第三者が作成した著作物類似の当社提供コンテンツが生成される可能性あることを認識し、AI出力物を利用する際は、第三者の権利を侵害しないよう調査・確認する等最大限の注意を払うものとします。
ありがちな性善説に基づくもの。これに関しては画像検索かけてTwitterとかPixivとかのアカウントで連携してって面倒にしても会社側はメリットが大きくならないというのも考えられる。
本当は登録ユーザを認証して制限するべきです。画像食わせるときに登録ユーザが確認して責任を取れとかいう方式にしてんのがいけない。
・第17条8項
登録ユーザーは、自己の責任においてダウンロードした当社提供コンテンツを利用するものとし、当社は、登録ユーザーが当社提供コンテンツを利用した結果については責任を負わず、登録ユーザーが当社提供コンテンツを利用した結果、第三者に対して損害を与えた場合であっても、当社は一切責任を負いません。
よく見ると変
・第17条9項
登録ユーザーによる本サービスの利用により、登録ユーザー間又は登録ユーザーと第三者との間で紛争が生じた場合(登録ユーザー(又は第三者)が、第三者(又は登録ユーザー)の知的財産権を侵害したことに起因する場合を含みますが、これに限られません。)、登録ユーザーは自己の責任と費用でこれを解決するものとし、当社はこれに⼀切関与しません。
登録ユーザーは、登録ユーザーの本規約に反する行為に関連して当社及びその関係者が損失、支出、損害、債務等(合理的な弁護士費用及び裁判費用を含みます。)を負担した場合、その一切について、補償するものとします。
さっきまで登録ユーザがなんとかしろ!責任は取らねぇぞ!責任は取らねぇぞ!って素振りしておいてステークホルダーが損失等を出したらその一切を補償しろとか馬鹿なこと言ってるんじゃない。
まあ第三者が勝手に何かをした場合はその第三者側が責任を取るという形になりますが、イラストレータに対して責任が行使されるか怪しい(サービスの利用者追及性が0に等しい)のにそれを補償するような記述はないのと、
仮に権利者自身が普通使用していて予期せぬ形で会社と関係者に損失が出たらそれを補償してねという会社側以外誰も得をしない条項です。
よく言われてるのが現状は透かしマークが出るが、勝手に食わせたデータをもとにイラストメーカーが吐き出した画像をトレースして色塗ってイラスト投稿されたらどうするの?っていうヤツです。
これも現状解決する方法が登録ユーザを制限するぐらいしかないです。収益性を考えるとどう考えても登録ユーザの制限なんてできませんが・・・
権利者自身が適切に運用できれば何ら問題ないのですが、このサービス非公開イラストメーカが作れるんですよね。
あと公開イラストメーカーに関しては軽く読んだ感じだと会社側と関係者が勝手に収益化できそうな構造にもなってる。
非公開イラストメーカーに関しては収益化しないよという文言はあるので難しい選択。
22時21分頃にサーバの権限が操作され、一般ユーザによる閲覧が不能に。
特にgeneralチャンネルには冷やかしや誹謗中傷が多いかと思いきや
質問が挙げられていたり皆で改善提案を列挙して運営に協力しようという有志が集まっていた!
・・・だがしかし、管理者のMinux#8951とmimic_dev#3735は権限が操作される最後の瞬間までそれらに答えることはなかった。~完~
マンパワーを感じる
ガイドラインのTwitterのアカウントを削除してしまったの項。
お問い合わせフォーム行き。
ちなみにこういうことになるTwitter連携アプリはそこそこ多い。Twitterアカウントを作ったり消したりする界隈の絵師の方は気を付けて。
イラストメーカー周りで何かあってもお問い合わせフォーム行き。
全体的には早稲田閥。学芸大等の身内やDeNA、ベンチャー出身者で構成されている。
元DeNA関係者は某キュレーションメディア絡みで干された人物もいそうな雰囲気。
「犯罪が起きないようにしてあげることも思いやりと思うけどなぁ。 」
これ。
もし仏教の知識がなくこの考えに至ったのであれば、かなり徳が高い人物だと思う。
ゴキブリホイホイ設置して捕まえたーゲラゲラしたいだけやん。
数百円の被害を突き止めるためにカメラ・人件費、どんだけ使ってんのよw
ユーチューブ視聴数も稼げるし、やめられんのだろうな。
https://www.youtube.com/watch?v=gzvos-Mwi8Y
片山真司
盗むやつが100パー悪いけど
人に盗むような動機とか機会つくるような売り方も考えもんかなあと思う
S
2 時間前
残念ながらこれが本音では。
massyla92
4 時間前
無人販売書が成立するのは日本だけ。無駄に犯罪者を増やさないためにもちゃんと有人販売しろと思う。客に計算などを任せている限り、勘違いで差額以上の請求はできない。警察リソースの無駄遣い。
Haruyoshi Shibata
4 時間前
わざとドロボー作ってると思うのは私だけですか?店番ひとり置けないんですか?もともとの無人販売はお金入れてくれたら儲けもの、くらいのものでした。
Mike Kawasaki
4 時間前
それでも無人販売をする理由は何だろう? 誤魔化されても農家にとってオイシイから? 鬼の首を取ったように犯人を見つければテレビ的には良いかもしれんが、そこの所を「しらべてみたら」してくれんかな
Knifewell
いや普通に人の一人雇った方がいいだろ…
返信は求めません。
Tune Bee
18 時間前
この映像を見ていてちょっと首をかしげてしまうのは、無人での販売では、一定数不正が発生するのは初めから予測できることである。だから一般には友人販売の形式を採るのであって、無人でいくなら人件費が要らない分、ある程度の損失は盛り込むべきだ。一般のスーパーでさえ、万引き被害に苦しんでいて、悲しいかな、そもそも(人は)性悪説で捉えるべきで、性善説ありきで、結果的に不正をしやすい環境を作っておきながら、犯人捜しで徹底的に糾弾するFNNのこの番組も、視聴率が取れるのかのしれないが、趣味が悪い。ここで連行される犯人はおそらく暴行や障害など凶悪な犯罪を起こすような人たちではなさそうだ。わざと無人にしておきながら、隠しカメラで細かくチェックし、数百円の軽微な被害で警察を何度も呼びのはどうか。世間ではもっと凶悪な犯罪がおこっている日常を考えると、自己管理をせず、このような形で警察を介入させるには、税金の無駄遣いとはいえまいか。
YAMANO INDUSTRIES TV
18 時間前
無人販売って本当に治安が良くて教育がしっかりしてる状況じゃないと成り立ちませんよね。
お金入れたり、鍵開けたら商品取れるゲーセンであるように、野菜バージョンで作るべきじゃないですか?
無人でするなら
YAMANO INDUSTRIES TV
18 時間前
無人餃子もそうですが自販機みたいなお金入れたら出るみたいにすれば良いと思います。
昔と今の状況は違います。
昔の日本はマナーやしきたりがありましたが、今は何でもあり、宗教などで悪い事したら地獄行きみたいなのもないので道徳心が欠けてるんです。
一文字圭
19 時間前
ヤメロよこういう商売
こんなの当たり前だろ
やってる方が悪い
頭悪いだろ。
自己責任だよ。
tomo rrow
19 時間前
ここは防犯カメラを設置してるだけすばらしいけど、人間に対して囲いなしで無人販売をするには無謀にもほどがある。
夜に煌々と光をともして、虫に対して「近寄らないでください」と言ってるようなもの。
中村幸輔
お金を誤魔化すのが一番悪いが、犯罪が起きやすい販売方法をそのまま継続する方もどうかと思う。
誤魔化されるのが嫌ならば農家の方が直接お金を受け取る販売方法にしないとね。
犯罪が起きないようにしてあげることも思いやりと思うけどなぁ。
野菜やさんが悪いわけではなく、こんなことで一々警察を呼び出しをさせるなんて、その間交番は留守だったりするわけです。刑務所はいらないなら、罰金ものですね。それと、料金箱の前に顔が写る大きな鏡を置いたらどうでしょうか。やはり、ギョッとするでしょう。(@_@。
他のお客さんがどう思うか?盗み防止に理解を。
21 時間前
犯人をかばう訳では無いが安くない。その門構えで農家?安いの感覚がズレていますよ。ぜいきんである程度の減税を得て、副業も可能。日本の農家(専業農家を)馬鹿にしているのかな?
yk schumacher
盗まれることを前提にした販売方法に問題あんだろ!馬鹿じゃねーの。自動販売機みたいに金払わなきゃ開かない位にしないとだめだろ!嫌ならやめろ!
こんな販売の仕方やめたれや
ロッカー見たいのでも設置したれや
この程度で済むのは日本だけ
tekkae
盗人が悪いという話はもちろんだが、日本も良い人間だけが住んでるわけじゃないので、この販売方法は辞めたほうが良いと思う。
どうしても無人にしたいのであれば自動販売機を導入するとか、撮影しているモニターをモザイク無しで流すとか方法はいくらかあるような気はするけど。
バルギ
無人販売所はいい加減にしろと思う。警察の迷惑だわ。世の中すべての店舗が無人にできるとおもうの?経営者は人件費を浮かせた分儲かるし、泥棒の動画をメディアに売って儲ける2重取り。有人でも万引きされるのに完全に犯罪を助長してるシステム。無人販売所が世の中通用するなら全世界は平和だわ。
丸氏の日記
1 日前
正しいと思わないけど、人件費削減のために無人販売をしているのだと思うけど、ちょっと、取られて仕方ないと思う!だって人がいないのだもん!
ミチ
1 日前
はり〜炭酸
1 日前
それより何でわざわざ金と労力かけてこんな豪華なネズミ取りシステムを構えるのかが理解出来ない。
ametoraちゃん
1 日前(編集済み)
安く売るために無人にしてるってのは表向き正論に聞こえるけれどこれ自体が農協やスーパーへ卸すわけじゃないからぼろ儲け
盗むのは悪いこと。盗まないのが普通
ただ、
トウモロコシや枝豆なんかの無人販売の人はこんなこと問題にして騒いだしないんだよ
1 日前
too sai
1 日前
ゴキブリホイホイみたい笑
ゴンザレス74
1 日前
1 日前
まぁでも、、、この労力払うくらいなら、無人はやめたらどうよ・・・
悪い人はそりゃいるよ。防犯しようぜ。
1 日前
売ってる側が工夫してないのも悪いやろ
ユウ
1 日前
そもそも無人である事が問題なんじゃないのかな? どうぞ持ってって下さいと、そう勝手に解釈する方も居るかもだし、店員風のかかしでも設置しといたらちょっとは違うかもですね!
seguel rene
1 日前
chanchi
1 日前
FNNプライムオンラインは大体、賽銭泥棒などをする人をアップしています。次は歩道の信号を無視する人、コンビニでペットボトル回収の所に缶を入れ人を追跡すれば良いです
ひょうご
1 日前(編集済み)
これ、完全にヤルのを待ってるよね…
またテレビ局サイドはヤラセではないが、この番組・企画はヤル人間がいないと成立しないわけで… これに費やす時間・労力を考えると絶対やってもらわないと困るよね
つまり、ヤルのを待ってるよね?!
久志 桑田
1 日前
何故無人販売をしているんだろう?はじめは余った野菜を棄ててしまうのだったら誰かがもらってくれればいい感覚で始めていたんじゃないの?犯罪者扱いするのなら辞めるべき。わざわざ犯罪者を作ってしまっては本末転倒。
manga2199
1 日前(編集済み)
あのさー、監視してる人置くなら店員一人置けよ・・・と思ったけど、野菜の自動販売機にすればいいじゃん。
監視カメラあれだけつけるなら・・・「出来心」というのもあるし、ご近所ホイホイみたいになっちゃってここで生活できるの?おれは農家さんに悪い印象持つけどね。すぐ警察呼んで、どれだけ無人販売所が偉いんだよ?
hara kita
1 日前
無人販売は、罪人を作るシステムだぜ✨時して無人でなければ泥棒はしないですんだかもしれない。
飴玉ぶら下げて罠をしかけているもんだな。
hara kita
1 日前
無人販売は、罪人を作るシステムだぜ✨時して無人でなければ泥棒はしないですんだかもしれない。
飴玉ぶら下げて罠をしかけているもんだな。
hoshi hyuuma
1 日前(編集済み)
別の見方をすると、無人販売所は罪を誘発している様な物。 カネが無くてお腹をすかせて本当に困っている人が見たら、どうするか迷うかも知れない。 善人も誘悪に負けて犯罪者になってしまうかも知れない。 防犯カメラまでつけて、盗まれて警察を呼ばなければならない様な状況ならば、止めるべき。 残念ながら、古き良き日本では無くなってしまった現実を認めるしかない。 警察も、もっと大事な仕事がある。
DAY SUN
1 日前
なんか胸糞悪い番組だな
開いた口が塞がる
1 日前(編集済み)
こういうのは良くないことだけど、メディアがいちいち張り込んで一部始終をYouTubeに投稿するっていう陰湿な感じも好きになれない。
わざわざYouTubeに上げることじゃない。
f浩次
1 日前
1 日前
売り子置くコスト削減すりゃ多かれ少なかれこうなるやん
盗む奴が一番悪いけど、売り子おけや
議長(仮)
1 日前