はてなキーワード: 性善説とは
金切り声をあげたり床に転がったりすることで願いを叶えようとする子供が大勢いる。
アレらは大人がふとした拍子に絶叫や鳴き声を放つのとは別種のものだ。
親を脅迫しているのだ。
「お前が俺の願いを叶えないなら。俺はこのままお前の顔に泥を塗り続けるぞ」と脅すのだ。
泣いて脅せば親が言うことを聞くと学習している。
引きずって家に持ち帰るという手段が親には残されてこそいるが、それは泣き続ける子供を車まで引きずり、親を脅し続けようとする子供がドアを開けて飛び出さないように見張り、家に帰ってからも外に逃げ出さないように見張り続けるという労力を求められる。
そうして甘やかすほどに、成功を学習した子供は何度でも親を脅し続ける。
味をしめたヤクザのように何度で何度でも相手が全てを失うまで脅し続けるのだ。
とんでもない奴らだよ。
性善説にしろ性悪説にしろ、人は生まれ持って悪であるが、教えることで善を学ぶことも出来ないわけではないという点で一致しているというのも納得だ。
紛れもなく子供とは悪だ。
悪にして混沌だ。
https://www.j-cast.com/2016/12/21286676.html?p=all
https://www.kitashin-souken.co.jp/wp-content/uploads/2019/07/suita.pdf
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51954300Y9A101C1LKA000/ (会員限定部分に記載あり)
実質アムウェイって思うと嫌いになれるよ。もうこの会社に性善説とか効かないよ。正露丸は良い!って言ったり未だにクレベリン信じちゃう人はMLMの素養あるからやってみたら?
Wikipediaの欠陥は何か。それはWikipediaを編集すると、頭のおかしい人に絡まれる事だ。
これに比べれば、ホッテントリにあがっていた「Wikipediaの抱える構造的欠陥」(https://kai-you.net/article/83849)など、どうでもいいほど小さな問題だ。
【ケース1:出典の捏造】
私が書いた出典付きの記事を全消しして、妄想レベルの記事を書いたやつが現れたので、
数ヶ月単位で「議論」して、やっとそいつに出典を出させる事に成功(注)。
しかし出典と称するウェブページを読んでみると、そいつの言っている事は全く書いていない。
それどころかむしろ私の主張内容がそのまま書いてあった。
そいつが出した「出典」は英語だったから、こっちが英語は読めないとでも思ったのだろう(当時はまだGoogle翻訳すら(たしか)なかった)。
いくらなんでもお粗末すぎる。
ちなみにこれ以外にも出典の捏造をしたやつに出くわした事がある。
このときはさらに悪質で、出典に上げてきたのがウェブページじゃなくて書籍だったので、こちらは捏造に気づけなかった。
運良く、その本を持っていた別のユーザからの指摘で撃退に成功したが。
Wikipediaに出典があっても、信頼しすぎないほうが吉だ。
(注)Wikipediaでは、こういう連中との「議論」に負けると自身の編集を全消しされてしまうので、
明らかに相手の頭がおかしい場合でも、数ヶ月「議論」に付き合わねばならなくなる。
このときも妄想レベル意見で記事を消してをきたやつがいたので、またもや数ヶ月かけて「議論」の末、
Wikipediaの公式ルールに従って数ヶ月間のアクセス禁止(「投稿ブロック」という)に追い込んだ。
アク禁に追い込んだ事を逆恨みし、アク禁終了後、ひたすら粘着。
明らかに問題がない編集にいちいち絡んでは、私の編集を消してノートで「議論」しろと迫る。
最終的にそいつを永久追放(「無期限ブロック」という)に追い込むまで、半年くらいはかかった。
ちなみにそいつが永久追放になったのと同時期、別の記事でそいつとほぼ同じ妄想を書き連ねているのを発見した。
おそらく同一人物の別アカウントだと思うが、さすがに面倒だったので、ほっておいた。
繰り返しになるが、Wikipediaの記事の信頼度など、その程度だ。
またもや頭のおかしいやつにからまれたので、「議論」の相手を永久追放(「無期限ブロック」という)に追い込んだ(ケース2とは別人)。
永久追放してしまえば大丈夫、当初はそう思ったがWikipediaという無法地帯ではもちろんそんな事はなかった。
永久追放になったユーザでも、申開きのために自身のノートのみは書き込みが可能なのだが、
こいつはそのルールを悪用し、自身のノートにひたすら私の悪口を何ヶ月も書き続ける。
まぁこの件は、無視してればよかったんで、他のケースよりもマシだった。
延々垂れ流されるヘイトを無視できるような鉄の心臓の持ち主じゃなきゃ、そもそもWikipediaの編集なんてやってられない。
【結局Wikipedia何がクソか】
他にも色々ロクでもない目にあっているのだが、そろそろやめて、Wikipediaの真の「構造上の欠陥」について述べよう。
Wikipediaのクソなところ、それはWikipediaが西部開拓時代並みに自力救済を求められるところだ。
もちろん、自力救済ではない公式の「救済システム」もある。前述の「投稿ブロック」と「コメント依頼」(=第三者にコメントを求める)だ。
だが、基本性善説を前提としているWikipediaでは、簡単には投稿ブロックはされず、
ひたすら相手と「議論」するなど延々と下準備をした上で投稿ブロックを依頼する必要がある。
コメント依頼も「救済」というには程遠い。
依頼を受けてくれるボランティアがその記事の専門外だったりする事も多く、こちらが正しいと信じてもらうだけで相当時間を食うからだ。
なので、クソどうでもいい難癖に対応するために、相手との「議論」→ひたすら「議論」
→コメント依頼→またもやひたすら「議論」→投稿ブロック依頼→実際にブロックという数ヶ月単位の手続きが必要だ。
こうしたあたまがおかしい難癖をすぐさまブロックできない原因は、Wikipediaのルールの優劣が曖昧な事にある。
「出典の明記」と「中立の観点」に優劣がないので、何ら出典がない妄想であっても「「中立の観点」に従うため、○○という意見も書くべきだ」などと言われてしまうと対応の必要が生じてしまうのだ。
(専門外の第三者にはそいつと私のどちらの主張が正しいか判断がつかないから)
というわけで、世間の評価ではWikipediaは「信頼できるネット情報」なんだと思うが、
実際にWikipediaの編集に関わった身としては、Wikipediaは「みんなで編集する5ちゃんねる掲示板」くらいの認識で捉えたほうがいい、という意見だ。
そのへんは人によるんだけど性欲はネガティブに思うもんじゃないぞ!
男性の場合は最低でも月に21回射精していると前立腺がんになりにくい、健康のために必要なんだ!
https://gigazine.net/news/20230130-ejaculation-frequency-prostate-cancer/
男性としての健康体維持のために性欲があると言っても過言ではない!
だから実質的に、毎日1回の射精習慣は男性にとってのファンダメンタルなセルフ・ヘルスケアと言える!
女性に関しても基本的に自慰はメリットしかないと考えていいらしいぞ!
子を成す気があるかないかにかかわらず、肉体を整えておくのは健やかな心身の維持に大いに寄与することだ!
人間が社会を形成するにあたって刷り込まれた性への忌避感を、ほどほどにあしらっていくことも必要なことだ!
もちろんそれは人に害を与えない範囲のプライベートな性のソリューションに関する範囲でだけどな!
言わずもがな、そのへんをわきまえてる人が圧倒的多数だから過剰に危険視する必要はないんだ!
もちろん各々で性への向き合い方、スタンスや価値観は違う、だから相容れないものからは自衛する心構えも必要だけどな!
けれども、個人的な考えとしてはよりオープンになっていっても、そう社会が乱れるものではないと思うし、むしろ良くなる部分もありそう、という、それだけの話だ!
まあそれでも上司がうっせーから最低限はやっていたし、下っ端が調子づいてる感出すと干されるなと思ったのでいわゆる「健常者エミュレーター」的なノリで先輩の動きをトレースしていた。
まあ真似っ子するのをロールプレイだと割り切れば大学時代にやったTRPGの延長とか、ちょっとだけ試して伸びずにやめたネカマVtuberとかみたいな遊びとして受け入れられたので続けることはそこまで苦痛ではなかった。
ただそのクオリティについてイチイチ細かいことを言う上司には辟易してたし、シャツのアイロンがけを指摘されるのがダルくて1000円高いノーアイロンシャツを買わなきゃいけないのや、靴が傷んできたら買い直すのは金の無駄だなと疑問はあった。
見てくれってそんな大事っすか?言い方でロジックが変わるんすか?コミュ力とかいう言い訳スキルのせいでかえって混乱起こしてる奴結構いませんか?
アリャ駄目だ。
一緒に仕事出来ない。
身だしなみや態度って「信頼関係構築にコストを払う意欲がありますよ」って相手にアピールするための物だったのね。
今更?
って思われるかも知れないけど、なんか日本人って基本的に礼儀正しいというか意識して不良部ってタトゥーやヒャッハーヘアーにしてるの以外は最低限できてるじゃん。
そういうのさえ無いのに仕事で遭遇するとは思わなかったんだよ。
でもありゃ無理だね。
「お前らにどう思われようが、俺には関係ねーから。まっ、お前らはウチと取引してくださいって土下座する側だからよ」みたいなオーラ出されると本当無理ね。
だってそんなの「クレーム受け付けません。文句は法定オンリーでお願いします」みたいなもんじゃん。
界隈内での評判とかどうでもいいですよみたいなポーズ取られて「ビジネスライクに行きましょう」とか言われても、ビジネスライクのレベルがあまりにも万民闘争世界すぎるじゃん。
ビジネスってやっぱどうしてもどこかでナアナアというか「ごめんね」「いいよ。じゃあ俺のも許して」「いいよ」「なんでも即法廷じゃお互い無駄にコストかかるもんね」「だよね」みたいなのがあるわけじゃん。
まあ見てくれに全コスト振ってて中身空っぽみたいなのも困るけどさ、中身が良くても「お前らにどう思われてもいいよ?」みたいな状態でやられるのは流石に怖いよ。
日本は法治国家とは言え何処か紳士協定的の性善説でやってる部分も0じゃないわけで、そこで全部我田引水かまされて「でもルールではセーフでしょ?」してきそうな相手との取引はかなり躊躇するよ。
グレーゾーンはお互い譲り合う前提で見積もりしあってる相手と、グレーな部分は全部向こうの良いようにしかねない相手とだったら、やっぱどこかでそういう係数をかけていくことにならざるを得ないって。
なるほどね。
最低限度を振り切って「どう思われても良い」を相手に突きつけていくってこういう感じになるのねって勉強になった。
そんでまあ文化圏によってその辺のラインが変わりうるから安全マージンを取って「僕は取引相手様からの評判は大事にしたいですね」という雰囲気を纏っておけってことか。
あーなんか分かってきた。
やっぱ極端な例を見るって大事だな。
でも想像もしとらんかったよ。
同じ業界にその極北にたどり着いた状態で仕事してる人がいるとは。
まあその会社がヤバイんじゃなくてその個人がヤバイ可能性はあるし、もしかしたら向こうから「面倒くさいから相手側から断る雰囲気を出せ」って命令でも受けたのかもだけど。
にしたって本当にヤバイのを相手先とぶつけたら「あの会社って、イメージとかどうでもいいらしいよ」って評判が業界に立つとか考えないのか?
そういうリスクを考えていくと、社員に身だしなみとか態度とか気を使わせていくってのは大事だし、社員としてもそのへんにコスト払うのは割り切るべきなんかね。
俺もWeb2.0なんてものは理想っていい続けてきたけど、はてなの連中にはフルボッコにされたけどな。
その結果が今のTwitterやTogetterやフェイクまみれの検索だよ。
無知無能無責任な大衆がインターネットを性善説なんかで使ったら大変なことになる、っていっても「そんなことはない。人類はもっと頭がいい」みたいにバカにされたっけ。
やっぱり「何を言ったかより誰が言ったか」「意思決定は可能な限り少人数のエリートで行え」「にわか知識でアイデアを出す一般大衆よりも少し保守的な専門家」っていう真実が証明されただけだった。
レイドレースは、世界中のff14プレイヤーが一緒に遊べるお祭り。
MMORPGとはいえ、ワールドもデータセンターも別れていて、別データセンターの人と交流する機会はほぼないので、もちろんプレイヤーも知らない。
けど、レイドレースになれば、世界中の猛者が参加し、攻略スピードを競い合う。
world 1stになったところで、得られるものなんて名誉しかなく、公式からは世界一おめでとうのtweetがされるのみである。
レイドレース自体はプレイヤー間で自然発生的な感じで始まった非公式のお祭りだけど、公式も称賛だけだが一枚噛んでくれる。
ゲーム内にNFT的なもの、、それこそ某アニメなどにありそうな、世界で唯一のユニークスキルだとか、唯一のアイテムとか、そんなものはない。
あるのは吉田P/Dからのコングラッチュレーションだけである。
とはいえ、日常的に配信しているプレイヤーであれば、実利はある。
もともと配信に向かないと言われているff14だからそんな大したことはないだろうけど、14内での唯一のeスポーツ的なものと言えばこの非公式レイドレースである。
名前を売るにも絶好の機会ではある。
ff14自体外部ツールは利用禁止である。利用規則にも明言されている。もちろん、ソフトの改変やリバースエンジニアリングなども禁止である。
じゃあどこまでが禁止か?ということに関しては、吉田P/Dはずっと言及を避けてきている。
まぁ光の戦士であれば常識だとは思うが、詳細は過去の吉田P/Dの発言などでも見てほしいものだけど、
あたりであろうか。
多分感想は人それぞれだと思う。性善説で任せてもらっていると思う人もいれば、バレないようにやれよお前らと言われていると感じる人もいるでしょう。
今回の騒動の中でも、act(ダメージログの自動集計)はいいけどズームハック(クライアント改ざん)はダメって言ってる人もいるわけで(個人的にはどっちも難易度に直接関わるものなので両方ダメに決まってるだろと思うわけですが)。
で、この騒動の中で吉田P/Dがずっとぼかしていた部分を明言したわけですよ。
「今回、外部ツール不正使用が調査によって明らかになった場合、少なくとも僕は、当該チームをワールドファーストチームとは認めません。」
一歩踏み込んで来ましたね。僕はね、これはちょっとなぁと思っちゃったわけです。全方位に配慮する吉田P/Dにしては珍しいなと思った次第です。
まず、今回ツール発覚はチーム内部・関係者によるハッキングの結果の告発になります。前々回のネバーランドは自らツール使っていることを晒していましたが、今回はハッキングされた上で情報がバラされています。
もし、サーバー側で外部ツールの利用が確認できているのであれば、前回覇者にもペナルティが来るはずですが、それはなかった(と思う)。
ということを考えたら、ズームハックしてもログ上ではバレず、ペナルティはない。
まぁ、今回は大炎上したし、チームからも自首したようなので、そちらがメインなのかもしれませんが。
細かい経緯はわからないけど。まぁハッカー(正確にはクラッカーですけども)が得をするということは、今後レイドレースを行うチーム、ユーザーは常にハッキングに怯えることになるのもセットで考えなくちゃいけないのではなかろうか。
ツールを使っていなければいいというわけじゃなくて、ツールを使っているだろうお前!!って疑ってくるやつがクラッキングを繰り返す可能性があるということです。
なぜなら、吉田P/Dの発言は、クラッカーに正義棍棒をもたせることになったなと思うのですよ。
大炎上している、燃やしている側に正義棍棒を持たせるっていうのも、なんだか吉田P/Dとしてはなんとなく珍しいなと思った次第であります。
吉田P/Dがかのように明言されている以上、今後レイドレースは、外部ツールを使っていないことを証明しながらのクリアをしなくてはいけなくなるのですけども、
まぁいわゆる悪魔の証明との戦いなのよね。
なんだかドーピングと戦ってきたロードレース業界みたいだなと思った次第。
戦ってきたというとなんか違うな。ドーピングスキャンダルまみれだったという方が近い。
最高峰のレースであるツール・ド・フランス、99年から95年まで優勝者無しなんだから。
ランスアームストロングが7連覇したときだけど、ドーピング発覚で優勝剥奪になったけど、
何位までの選手がドーピングしているのか、今更全部調べきることできないからもう空白っていうことで!みたいな。
大きなレースとか大会の優勝者が、何年その座につけるのか、そっちの方が気になっちゃうのがロードレースだから。
ロードレースのドーピングは2つに大別されて、トレーニング中と大会中の2つ。
トレーニング中は回復力を高めることができ、質の高いトレーニングを通常より多くこなすことができるためのもの。
大会中もやはり回復力を高めることができるもので、心拍数190くらいで死にそうな状態で山を登っているときのもう一踏みを手助けしてくれるもの。
俺自身はドーパーなんて優勝者として認めないけど、とは言えドーピングすることで、他の誰よりもつらい状況に長時間いることができるようになるものかつ、
ロードレース界でいえば、当時上位者は全員ドーパーだったこともあり、結局のところイコールコンディションなので、まぁそれはそれでええんちゃうっていう気持ちもある。
ロードレースはドーピングスキャンダルにより、長い長い低迷期を迎えることになった。
今それなりに人気が戻ってきているのは、チームスカイがゼロトレランスをうたいながら、クリス・フルームという偉大な選手を育て上げたからだろう。
その流れを見てきたあとで、ff14の不正ツールスキャンダルを見れば、
それらを使ったところで俺にはクリアできないし、劇的に簡単になるわけでもない。
レース一位を競うには有利にはなると思うけど、使ったところで自キャラがコエチカモリモリのワンパンマンになれるわけじゃない。
一段と窮屈になるのが嫌だなーっていうね。
まぁ、個人的にはズームハックはもちろん、actもダメだし、discordも外部ツールだし、ヌシ釣り用の各情報サイトも外部ツールだし、YouTubeの攻略情報も外部ツールだと思っているので、グレーのままが良かったんだけどねぇ。
公式フォーラムに書く場所なかったからついでにここに書いておくけど、
もし本当にレイドレースを公式にしてレギュレーションも決めるのであれば、ぜひ一度ロードレース界の話を聞いてみるのがいいと思う。
個人的にはこれまで通り非公式且つコングラあり、ツール発覚時には通常より重めのペナルティ(一発垢バン)とかでいいんじゃないかなーと思っちゃうけど。
最後に、これだけの最高のコンテンツを、長時間に渡って開発してくれて、見ているだけでもドラマチックで感動的なバトルで胸が熱くなるもんで、
それが最終的にユーザー同士のいがみ合いの場として終わらせてしまったことに関して、
何よりも吉田P/Dはじめ開発スタッフの皆様に本当に申し訳なく思う。
吉Pごめんよ(土下座エモート
政治家全般に言えるけど、日本の労働市場において企業側を善良とする性善説前提で労働者の待遇改善やスキルアップを語るからなんだな。
恐らく答弁を作ってる高級官僚さんは何かあれば組織のバックアップで守られると言う経験が強いと思う、それは地方公務員でも言えるけど。
つまり就職した先の組織はそこに属する労働者を全力で守ってあげるような環境にドップリ使ってる、岸田さんのリスキリング発言に肯定的な人も、
彼らの経験や知見に基づいた言動を見ると、会社が労働者の事を考えや行動を尊重し時にバックアップするような善良な会社に属していることがわかる。
良いことである。しかしそうゆう会社が話題になったり羨ましがれる位に今は少ない。中小なんて奴隷労働呼ばわりされる環境や余裕がなくピリピリしてる環境、
職場の殆どが常駐型の派遣社員が大半の環境で、出来ないと邪魔扱い新人君も邪魔扱いで年中人手不足なんて所の方が大半でリスキリングを支援する
政策が出てきたら「産休明けなんの勉強もしなかったの?アイツは出来たのに何でお前やらないの?」と面と向かって言うと今はパワハラなので日本人らしく、
冷たくあしらいいずらい環境にして自己都合退職に追い込もうと嫌がらせに近い事をやるような邪悪な企業が出てくるのは容易に想像付くのである。
中には面と向かって言い放つ怖いものなしな中小企業もいる・・・・・それを放置している現状では岸田さんのリスキリング発言は叩かれて当然とわかると同時に、
もう性善説前提で労働者の待遇改善や、スキルアップを語るはやめた方がいいと思っている。
これも社会分断の一つだよなぁ、善良な企業に勤める者と邪悪もしくは邪悪とまで行かなくても禄でもない中小に勤める者との認識レベルの分断がやばい。
互いに認識できない故に明後日の方向で意見表明しあってる。邪悪な企業が潰れるような労働環境ならいいのだけれど日本はそうゆう構造ではないからな。
コアリーの炎上が「性善説に基づいていて、起こりうる問題に想定できていない」みたいな感じで炎上した。
じゃあツイッターはどうなんだ。
ツイッターなんかパパ活、円光、草、集団自殺、受け子、裏バイト等々の犯罪の温床になりまくりなんだが、それで誰もツイッターを閉鎖しろとは言わない。
つまり、いくら犯罪者の温床として機能してようが自分が気持ちよくなれればOK(使っていたい)と思うからツイッターに関してはスルーして、
コアリーは(シンママでない)自分には関係ないので、犯罪者の温床として機能しそうという杞憂が許せないのでバッシングすると。
そういうふうにしか見えない。
ある記事には「シンママの再婚が成功するのはシンママが金銭的に余裕がある場合または子供が十分独立している場合」みたいな論があったが、もしかしたらコアリーがその従来の狭い成功筋を広げてくれたかもしれないじゃん?
それすらするチャンスを与えず、杞憂のみで1日でサービス閉鎖させるのは、出る杭は打たれるというか、オリンパスには優しくライブドアの粉飾決算にはやたら厳しい特捜根性は警察機関特有のものではなく国民性そのものだったのだなというか、これぞTheジャパン事案って感じがしました。
話してみると周囲には加点式が多い気がする。
初めまして時点では0点。
これは「知らないので関心がない」というフラットな状態で、そこからいい所があれば加点、嫌なところは点数にならないパターンが多いみたい。
そうしてしばらく付き合っていくと為人が見えて、80あれば仲良しだし、50なら知人だし、それ以下なら付き合いを少なめにするか切るか、になってる感じ。
もちろん意識して点数付けてる訳じゃなくて、体感で「この人いい人だな」が持続してるかどうかって話しね。
翻って自分は減点式。
初めましては100点から。
他人は必ずそこから減点される生き物だと思ってるので減点は「悪いこと」じゃなくて「自分的にその人の気に入らないところ」って感じ。
それでもその減点の振り幅によっては90点代キープになる人がいて(気に入らないところもあるけど、それを含め余りある良さや大抵のことなら許せる気持ちになれる)そういう人とは長く付き合える。
ちなみにいい事があっても加点にならない。加点式の人と同じだね。
私見としては、たとえばビジュアルや声が好みだと加点は常時5%アップ、減点も5%ダウンってイメージ。
ビジュアルだけが好き!とかもあると思うけど、人付き合いにおいてはあくまでオプションなのかなと考えてる。かっこいいクズや美人の性悪はアリかナシかみたいなやつ。
付き合って3ヶ月の激しい恋とかは0から50点までは急に上がってる状態だと思ってて、そりゃ加点50もあれば好き好き!いい人!最高!ってなるよなって。けど半年、1年付き合うと50より上がらなくて、なんだこいつ無理、になるのかなーみたいな。
いい人止まりもこれと同じかな。ゆっくり順調に60点までくるけどそこまで、というか。
あと体感だけど加点式は性善説、減点式は性悪説っぽい考え方してる気がする。
「かっこいい!やさしい!好きぴ!」+100
「即レスしてよ!なんで会ってくれないの!」-100
を繰り返してる感じがする。
何度も言うけど日頃から人に点数つけてるって話じゃなくて、相手への好感度の変遷そんな感じな気がするって話だからね。話す度に頭の中で点数計算とかはしてないからね!!!