はてなキーワード: 体感とは
久しぶりに外歩き回ったらガチで意識モーロー、これあと2時間くらいいたら死ぬんじゃねえかな、歩き回るだけで自殺できるやん!という感じですごかった
気温そのものは30度程度(程度じゃねえんだよな)、さわやかなブリーズもあってむしろ過ごしやすい日か?と外に出た瞬間は思ったんだがそれは大きな間違い、なんと湿度が73%もあって、お天気アプリ先生がいうには体感気温は39度だったらしい
39度つったらもう高熱で、体温計を見てこの数字が書いてあったら頭を抱える、37.5度くらいでお茶を濁してそんなに苦しまずに休みを取れるならまだ少しはラッキーな感じがあるが、39度とかになってくるとほとんど記憶すら残らずにただただ一日が消える、そういうレベルの温度が体表を覆ってくるんだからそりゃあ気分も悪くなるというもの
なんだったら風呂の温度としても通用し始めるくらいだ、外に出るだけで39度のぬるい風呂に入れると思うとお得な気もするが、本質として夏の空気は風呂の正反対、心地良くてサッパリできる風呂に対して死ぬほど不快なうえ身体がジットリ汚れる夏の空気、これが同じ温度のうえにあるっていうんだから恐れ入る
夏はやっぱり最悪で、セミなんかがその辺に死んでるのも気持ち悪いことこの上ない、足を閉じていれば本当の死骸、閉じていないのは偽死骸の音響地雷、みたいな情報を読んでからというものなんとなくそのあたりを注視してるんだが、本当の死骸にしたって近くは通りたくないから大きく避けるもんだし、地面からのアンブッシュを受けるときはそもそもセミの存在自体知覚してない場合がほとんどなんだから意味がない
しかし、今日は後ろに誰かの足音を聞きながら長い坂を登っている途中に一体のセミ死骸を発見、足はしっかり閉じているなと思いつつ大事をとって大きく迂回したんだが、後ろの足音も同じような迂回路を取っていたっぽくて、そういう何気ないところでの協調のようなものにこそ俺は人類愛を感じる気もするのだった
タイトル通りの話。
最近Twitterで生理痛とか低用量ピル、アフターピルの話をよく見かけるようになった。
体感では10年前よりもそういう女性の体についての話がインターネットでもしやすくなっていると思う。
ただ婦人科検診の話に関してだけ言えば、引っかかった人の具体的な話があまり見つからない(ような気がする)。
例えば引っかかったので精密検査をしたらこういう状態でした〜とは書いても、具体的にどんな検査だったのかはぼかされてることが多い(ような気がする)。
もちろん書いてくれている人もいるけど、せっかく受けたのだから、備忘録も兼ねて自分でも書いておこうと思う。
ちなみにインターネットとか書籍で得た知識で書いている部分もあるので、医学的にこれは間違っていることがあったら消すので教えてください。
昨年秋頃に受けた検診で、子宮頸がんの結果が“asc-us”と出てしまった。
これは“意義不明な異型扁平上皮細胞”という意味で、がん化する前に細胞に起きる異常があるようにも見えるけど炎症とかで起きてるだけかも?というグレーな状態。
子宮頸がんは完全にがん化する前に異形成という状態を起こすので、それを見つけて早期に対応出来るように検診を定期的に受けようと言われている。
つまり、その異形成が起きてる可能性があるかも?という結果だった。
ここで受けた検査内容は重要じゃないので(精密検査の話がしたい)ざっくり言うと、綿棒みたいなやつで子宮の入口あたりをシャシャシャと拭われるやつ。
大して痛くないし私は血が出たこともない、痛みも病院出る頃にはおさまってた程度。
で、届いた検査結果には3ヶ月後に精密検査を受けるよう書かれていたので、冬になってから近所の婦人科を受診した。
HPV(ヒトパピローマウイルス)は子宮頸がんを引き起こす可能性があるウイルスで、性交渉によってうつったりうつされたりする。
ちなみに子宮頸がんだけじゃなくて、男性の陰茎がんや肛門がん、咽頭がんの原因にもなるので女性だけの問題ではない。
この“うつる”って言い方がいまだに子宮頸がんを性病みたいに言う人がいる原因だと思うけど、一度でもセックスしたことがあれば誰でも持ってる可能性はあるものだし、自己免疫で勝手に消えることがほとんどらしい。
ただし、免疫で消えずに感染し続けると、異形成を引き起こして数年〜十数年かけて子宮頸がんに変化してしまう。(もっと進行がはやい人もいる)
で、HPVは型が百何種類もあって、そのうち子宮頸がんになりやすい型のグループをハイリスク型と呼んでいて、HPV検査はハイリスク型に感染していないかどうかを調べる検査。
ここでした検査は、また綿棒みたいなやつで子宮の入口を拭われるだけ。
でも何故か検診の時より痛くて、次の日まで軽い生理痛みたいな痛みが続いた。
多分HPVは奥の方にいることも多い(らしい)から念入りに採取したからだと思う。
検診をシャシャシャだとしたら、こっちはシャシャ…シャシャシャシャシャシャ!!!って感じで削ってる!?って思った。
2週間後、結果が出た。
私はHPVハイリスク型のうち、最も進行しやすい16型が陽性だった。
次の検査は組織診といって、文字通り子宮の組織を切除して状態を調べるものだった。
受ける前にネットで見た情報では、痛みはあるし出血もするし倒れる人もいるし等々…当日はものすごく緊張していた。
まず、普通に内診台(歯医者の椅子みたいで勝手に足が広がるよう動くやつ)に座って金属の器具?で膣を開かれる。
ここまでは毎年の婦人科検診と一緒なんだけど、そのあと顕微鏡みたいなやつで異変がないか子宮口を観察される。
その時異変が見えやすくなるように液体を塗るんだけど、後で調べたらお酢らしい。
食用じゃないにしても、お酢をあそこに塗られたのがちょっと面白かった。
男性で言ったら、尿道の奥にお酢塗られるようなものかもしれない。
で、その観察が終わると次はついに組織診。
具体的に言うとお酢で出た異変の箇所(子宮口の周辺)を直接切り取っていく。
膣の中って基本的に鈍感らしいんだけど、子宮をつままれてる感覚はあって(その時点でHPV検査より痛い)、切られる痛みももちろんあった。
前情報ではパチン!パチン!って一瞬鋭い痛みがあるようだったけど、私は骨付きカルビをハサミで切っていくあの感覚だった。
パチン!じゃなくて、ザ…………クッって感じ。
でも声が出るほどではなかったので、結果3箇所切ったんだけど無事耐えることが出来た。
肉を切り取ったのでもちろん出血はして、止血のために白い粉を塗ります、と言われて謎の粉を塗られた。
傷口を触られているのでこれも痛い。
ちなみに痛みは先生の腕が良かったのか、2時間もしないうちに感じなくなっていた。
貧血にもならず、友達と遊んで結構な距離を歩いたけどガーゼのことも忘れるくらい無痛だった。
次の日、股からはみ出したガーゼを引っ張って取り出していくと、50cmくらい入っていた。
万国旗の手品みたいだなと思ったが、30cmくらいは真っ赤に染まっていたので長過ぎる訳ではないと思う。
先生によってはガーゼじゃなくてタンポンみたいな物をいれることもあるらしい。
2週間後、結果を聞いたら軽度異形成とのことだった。
異形成にも軽度→中等度→高度と順番があり、軽度異形成は自然治癒することもかなり多い段階なので、これからも定期検査を欠かさずに経過観察しましょう、ということになった。
婦人科のサイトでは痛いのを強調すると怖がられると思っているのか、「痛みを感じる方もいます」とかぼかして書いているけど、実際普通に痛い。
痛みに弱い人が失神するのもわからなくはない。
でも、放置してがんになってしまうよりは絶対失神してでも受けた方がいいと思う。
子宮頸がんは30代〜40代くらいでかかるイメージがあったけど、私は診断された時25歳だったので、どんな年齢でも積極的に受けてほしいと思う。
ちなみに、男性に検査のことを話したら、「俺だったらチンの一部を切り取られるってことでしょ?受けられないなぁ〜」と言っていたが、男性の陰茎がんとかはどう検査するんだろう。
国公立大学医学部医学科、それは入るだけで将来が約束される夢の学科。
私立大学の学費が数千万円という大金にも関わらず、国立大学の学費は年間52万円ほどと格安。
奨学金を借りれば、一銭もお金をかけずに入学、卒業することも可能。
医師国家試験の合格率は90%程度と卒後は医師としての道が約束される。
中には5浪というツワモノもいる、それ以上も....
そんな人生保証レールだが今現在、他の大学に大差をつけて、最も入りやすいであろう国立医学部が存在する。
今回は徳島大学医学科に入りやすい理由を述べるだけで、他の大学については言及しない。
それでは始める。
まずはボーダーを見ていこう。
パスナビによるとセンターボーダーが83% 偏差値62.5であった。
2020年は900点満点中、ボーダーが779点、最低点が724点(80%)である。
2020年は400点満点中、ボーダーが276点、最低点が214点(53%)である。
ここで出したデータは正真正銘、合格者平均(ソースは徳島大学)です。
ボーダー自体は境界の意味しかないので、どの境界かは予備校ごとによって異なります。
(河合塾のいう「ボーダーライン」は、「合格と不合格の割合が50%になるセンター試験得点のライン」らしいです。)
色々ごちゃごちゃ言いましたが「ボーダー」は忘れてください、合格者平均だけ見てください。
実際の集団で考えればわかるが、
集団の半分の実力を持つというのは、大学受験を合格するに際しては必ずしも必要ではない。
逆に合格者平均に近い点数を取っていれば、大抵の場合受かると考えていい。
実際に合格、不合格を争うのは下位10%程度、合格最低点周辺の人達である。
驚くのはこれだけではない、徳島大学医学科は「国立医学部随一のセンター配点の高さである」
つまりこういうことだ
センター試験でほとんど決まってしまう大学にも関わらず、合格最低点が国立医学部随一の低さ
驚くなかれ80%に毛が生えた程度というのだ。
ここまでで十分入りやすさは伝わったと思うがまだ実は半分も紹介できていない。
センター試験は国語、英語、社会、数学1、数学2、理科1、理科2の7科目で構成される。
よって合計900点満点
徳島大学のセンター配点も900点であるため変わらないと思う人もいるかも知れない。
実は徳島大学医学科のセンター配点は社会50点、国語150点、理科300点である。
理系の人ならわかるだろうが、この配点で最低点が80%というのは医学科として考えられない低さである。
一般的に国立大学医学科の合格者は85%〜87%程度の得点率を叩き出すが
これは数学、英語、理科はほぼ満点、社会と国語で以下に落とさないかの勝負になっている。
つまり数学9割、理科9割、英語9割、社会8割、国語8割ぐらいの得点率で8割後半を叩き出しているのだ。
人によっては数学満点、理科満点なんて人も珍しくない、むしろ9割を切ってしまうと合格は厳しい、それぐらい理系科目だよりなのだ。
話を戻そう、一般的な国立大学医学部合格者が徳島大学の配点で計算すると、
数学180/200
理科270/300
英語180/200
社会40/50
国語120/150
合計790/900 →87.7%
さて、先程も述べましたが、受験はボーダーで考える必要はありません
合格最低点を超えればいいのです
どれぐらいの点数なら合格最低点になるのでしょうか。
数学180/200
理科270/300
合計750/900 →83%
国立大学医学部合格者なのに7割科目が複数あります、考えられない点数ですが受かってしまいます。
更に下げて最低点を目指します。
理科270/300
合計730/900 →81%
おわかりいただけたとおり、現在の徳島大学は国立大学でも有数の入りやすさです。
まずは得点率の低さから、400点満点というただでさえ少ない配点にも関わらず
これではセンター試験が偶然うまくいった連中に追いつくことができません。
次に科目数の少なさについてです。
なんと2科目です。
驚異的です。
考えられません。
センター試験後死ぬ気で2科目勉強すれば落ちるどおりがありません。
もうおわかりいただけたかと思いますが、更に追い打ちをかけます。
多浪であろうと、女性であろうと、差はつけられません(女性合格者が多いことからもわかります。)
いやいや、でも進級が厳しいんじゃないの?
嫌でも現実が伝わったと思いますので、最後に私が考える徳島大学の受験計画について語ります。
まずはじめに念頭に置いてほしいのが
一方古文漢文と社会はすぐ忘れます(3ヶ月ぐらいで忘れていきます)
大体大学合格したら高校の勉強なんてしませんが、今の私ですら数学、英語、現代文はまともな点数が取れます。
一方社会、古文、漢文、理科(化学の暗記事項)は全国平均点を切るでしょう。
こんなことは進学校出身なら常識です、もし知らなかったなら理解しましょう。
あなたは1年生の社会のテストでまともな点数が取れますか?取れませんよね
じゃあ数学のテストは?取れないと困りますよね。そういうことです。
センター試験では9割は落とさないレベルまで持っていってください、
その代わり他の科目の勉強はしなくていいです。
数学英語は二次試験まで解けるように、理科はセンターの範囲だけでいいです、9割を割らないようにしましょう。
かんたんです、理科で9割超えはかんたんです。
3ヶ月で間に合うか!!って思った人、間に合います。
古文漢文は満点取らずに7~8割取れればいいです、その代わり死ぬ気でやりましょう。
社会は平均点に毛が生えた程度でいいです、1割が5点分しかありませんから、驚異的低さです。
英語170/200→85%(9割ほしかったですがリスニングで大コケしました。)
社会30/50→60%、(大コケです、全国平均点程度しかありません。)
国語105/150→70%、(大コケです、全国平均点に毛が生えた程度しかありません。)
合計点は
770/900 →85%
とにかく量をこなすだけです。
毎日長文2文以上
数学は4問中2完1半でした。(2完と言っても取らせる問題でした。)
次に英語です。詳しい点数はわかりませんが半分は取れました。
後にわかった点数によると
数学110点(2完ではありませんでしたが、部分点で稼ぎました)
英語120点(大体これぐらいだと思っていました。)
ちなみに大コケしてます、だって合格者平均が7割平均のテストですから。
さて、合計点ですが
ちょうど1000/1300点でした。
振り返りましょう
センター試験では理科数学は普通に取れました、英語は若干コケましたが耐えました、国語と社会は大コケも大コケです。
二次試験ですが、合格者平均には及ばない点数でした、半分ちょい、6割程度の得点率。
結果を発表します。
めちゃくちゃ大コケしても数学と理科さえ取れていれば受かる大学です(センター試験レベルで)。
なぜこんなに入りやすいのか疑問に思う人もいるでしょう。
答えは倍率にあります。
志望者258人に対して、定員は114人
倍率にして2.3倍、国立では考えられない倍率です。
これだけではありません、徳島大学の推薦志望者は一定数いますが
受験条件として8割があげられているので、ほとんど全員が一般にも志望しています。
実際に試験を受けた人は200人でした。
合格者数も118人に増えて、実質倍率は1.695倍です。
書きミスじゃないですよ、1.7倍です、高校入試じゃないですよ。
正確には2倍周辺ですね。
ありえないほど低いことに変わりはありませんが....
東京大学に入ったって、一橋大学に入ったって、早慶に入ったって、旧帝大学に入ったって、
でも、今年だけじゃないの?
→ここ数年はこの傾向が続いています。
多ければやめる、少なければ出願する。
ということが可能なのです(ちなみに大学でも受付はしているはずです。)
そうはいっても最終日に跳ね上がるかもしれないじゃんと思った方。
再受験サイトで、ここ数年の倍率の推移が見られるので見ましょう。
でも立地が悪いじゃん。
さあ、国公立大学医学部を目指す皆さん、徳島大学へ行きましょう。
準備はいいですか?
→傾向は変わりましたが、この配点で次年度入試も行うようです。
・医者忙しいじゃん。
楽しようとすれば幾らでも楽できます。
それで医療が成り立つかどうかは問題ではありません、医師に責任はありません。
→受験生の何人がこの記事を見ますかね、この記事の影響は限りなく0に近いです。
・医者なんてすぐに食いっぱぐれるぞ。
→いつかはそうなるでしょうが、その前に世の中の多くの仕事がなくなっているでしょう。
また、食いっぱぐれたくないなら外科医になればいいです、忙しいですが食いっぱぐれない。
反応読んでいろいろな考え方の人がいるんだなと思った。
勤務状況の事例を挙げてくれた人、具体例を読めて大変参考になる。
併せて追記書いたので目を通してもらえると嬉しい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.orangeitems.com/entry/2020/08/25/111954
上記blog記事がブコメでえらく叩かれているが、個人的には賛同できるポイントが多々あったので、上記と合わせてn=2の体験談とすべく個人的な話を書きたい。
個人的にはテレワークという言葉に和製英語的な違和感を覚えるので、以下ではリモートワークと記述させてもらう。
増田スペック:地方出身アラサー独身都内賃貸ワンルームマンション住み技術職
勤務先にはもともとリモートワークの環境自体はあったのだが、産休・育休明けの女性社員や、両親の介護といった特別な理由がある人だけが使っていた制度だった。
新型コロナの影響で今年の3月から全面的にリモートワークに全面移行。
・隙間時間で家事ができる。洗濯機や炊飯器のセットとかちょっとしたことが進む。
・自炊の頻度が上がったので食費が下がった。
・通販の受け取りに苦労しない。
・昼休みに昼寝ができる
・外見を構わなくてもよい。
・就寝前や休日に短時間、仕事のメールや問い合わせを確認できるので効率が上がる部分がある。(本来は勤務時間外であるが10分程度の作業で翌日楽になるので個人的にはあり)
・通勤時間が無くなるのは一面ではメリットであるが、逆に読書等の通勤時間の合間でやってた習慣がなくなった
・通勤ついでにターミナル駅によって買い物できなくなった。よほどマニアックなモノでない限り、通販で届くのを待つよりも、仕事の帰りに買う方が早い。
・外見を構わなくてもよいので、逆に自堕落になる。気が付けば髭もじゃでパンツとランニングシャツで仕事していた。
・運動不足がひどい。体感的に分かるくらい体力が落ちて半年で体重が5kg増えた。
(追記)
運動の件は、コロナ前はときどき区民体育館とかに行っていた。ここ半年はジムでコロナのクラスタ発生がニュースになってるので利用しずらい感がある。
緊急事態宣言時のステイホームで引きこもっていたらそのまま外出する習慣が消滅した感じ。
近所散歩すればいいのかもだけど、昼間は暑いし、夜は仕事が長時間化してるから時間取れていない。うまく工夫したいとは思っている。
・人と会わないストレス。つまらないうわさ話をする奴と距離を取れたのはメリットだったが、仲の良い同僚と世間話をすることができなくなったデメリットの方が大きいと感じる。
(追記)
大きな不満点を書き忘れていた。リモートワーク前提の勤務形態になったので、有給が取りにくくなった。
世間的にも不要不急の外出は避けろ的な流れが続いているし、社内でも有給とる人が激減したので非常に困っている。
・仕事の習慣が変わった。業務報告が以前は対面のミーティングと週報ベースが多かったが、勤務の確証を兼ねた日報ベースになった。以前なら2,3日かけてもよかったものでも、1日以内に何かしらの成果物を出さないと気まずい雰囲気になっている。
・全員在宅でいつでも連絡取れる前提になってしまったので、深夜帯に平気で連絡をしてくる奴が多い。
・一日中同じ部屋で代り映え無いので、時間感覚が徐々に無くなってくる。
・以前からTeamsを導入していたが、席が近くの人は直接声掛けしていたのでチャットの連絡頻度が上がったが、想像以上にストレス。ある人の問い合わせに対する回答を打っているときに第3者が別の問い合わせで割り込んできたりとか。
・今年入社の新卒社員の教育の難しさ。そもそも不慣れな人は問題点を言語化できなかったり、適切な用語を使用して説明したりできないので毎回画面共有しながら通話するのだが手間がすごい。
・一日中部屋にいるので、リモートワークが長期化してくると曜日感覚がなくなってきた。
・マンションで通信回線を共用しているので、住民が帰宅して動画のネット配信を見だすであろう夕方以降の速度低下。自宅でネットサーフィンする程度だと気づかなかったが社内のワークステーションにリモートアクセスして操作するとタイムラグがイラつく。引っ越さない限り改善は無理。
・オフィスの空調等の恩恵が意外に大きい。窓のそばの部屋で仕事しているので、夏に向かうにつれて日中の日差しが気になってきた。これまで自宅でPCを使うのは夜が多く、休日はよく出かけていたので気づかなかった。
・上記と合わせて照明の影響。机 / 椅子は元からそこそこお金をかけていたので長時間仕事しても腰や肩は平気だが、照明は気にしていなかったので目の疲れがデカい。
・コミュニケーション不足解消でZOOM飲み会やってみたがあれはくそだな。居酒屋のテーブル席分(4人)以上での会話が成り立たないし、普通の飲み会であった店移動や電車の時間といった抜けるタイミングが作りにくい。
何より同じ料理を食べるという体験がやれない。会社・友人等で1回やったらみんな似たような感想だったのか、2度とやらなくなった。
というわけで、最初の1、2週間はデメリットが目立たず、長期化するにつれてストレスがたまったという点は元のblog主と同じ。
いろいろデメリットが目立つようになってきたので、モチベーションが徐々に低下していって、夏休みが明けた今週からは業務の合間に増田を見る程度には堕落してしまってる。このままだとサボり魔になりそうで危ない自覚がある。
とはいえメリットも体験しているので、個人的にはコロナが収束したら全面的に出社するよりも週に1, 2度程度リモートワークできるのが効率良いんじゃないかなと思っている。
また、地方出身なので休暇の延長として地元滞在を伸ばしてリモートで仕事できることが認められると嬉しい。
仕事始める前にいつものサボりで増田見たらえらくたくさんブコメついててビビった。
リモートワークの改善点できるポイントが寄せられていたが、ぶっちゃけ私の場合は引っ越すしかないと思ってる。
とはいえ、リモートワークが解除された時の利便性と引っ越し費用+オフィス家具の購入費用等のコスト面を秤にかけると踏ん切りがつかない。
最低でも下記のポイントは抑えたいが、都心からそれなりに離れた場所でも固定費上がりそうだしな…
・高速な通信回線を確保できる築浅の物件(今のマンションは共用回線をVDSLで分配)
・仕事と生活空間を分けられる2部屋以上の間取り。部屋数増えれば運動器具の置き場やSwitchのフィットネスゲームやるスペース確保できそう。
その他、チャットの頻度については社内文化としか言いようがない。
割と急ぎの案件が夜中に飛んでくるからガン無視決めるわけにもいかないので困っている。
自分がルール決めれる管理職ポジションだったら良いんだけどね。
単純な内容や急ぎじゃないことはメールにして欲しいというのはぶっちゃけあるが、これも相手が次第だからすぐには変わらないわけで難しいよね。
しかし碁会所というのは後期高齢者が腐れジジイが初心者の子供をいじめ女性が来るとセクハラ祭りを始めるような、現代日本でも最低の空間をであることを何度も何度も体感してきた囲碁ファンにとっては、単にぐうの音も出ない現実なのであった。
とくに「単にぐうの音も出ない現実なのであった」のとこ。
何人もの知り合いがVtuberにハマっていた。Vtuberについては最初期の四天王あたりのまだVtuberが20人もいなかったくらいの頃しか知らないので気になって色々見てみた。その感想。
めっちゃ多い。数えたらキリがない。でも人気があるVtuberはある程度絞れた。そしてそういうVtuberは本家youtuberのような動画投稿が中心ではなく配信が中心で最新ゲームのプレイに加えてコラボして雑談しながらが大抵みたい。
スパチャっていう金銭の譲渡が文化らしく数百円程度から一万円を越える人がいてビビった。友人いわく名前を呼ばれるのが嬉しい、他のリスナーから一目置かれるとか。ソシャゲの課金とどっちが健全なんだろう。
ニコ生主の臭いがして懐かしい。キャラになりきってとか想像していたが完全に中の人を前面に押し出していた。リアクション芸人みたいなのがウケがいい。
二次創作が著しい。下手に人気のある作品なんかよりもVtuberを描いた方が評価が取れるようで、Twitterなんかでは御本人がRTしてくれるため確実な拡散が見込めるらしく知らないけど描いたなんてのを裏で知ることも。
全体的な感想としてはアイドル声優改良型コンテンツだなと感じた。スパチャ以外は金がかからず、リスナーが集まるという形で一体感を得られるのも強い。創作関連もバックアップされており現代のオタク事情とも極めてマッチした有能コンテンツだと思う。まあ本来想定されていたものとは違うものになってしまったんだなとも感じたけど。本来のyoutuberのような動画投稿が中心の存在だったらどうなっていたんだろうか。
将棋界に対する熱い想いを披露する皆さんとは裏腹に、囲碁ファンの増田は肩身の狭い思いをしているので、俺の囲碁にかける思いを読んでいただきたく増田にて筆をとつたのである。
元名人で国際棋戦でも優勝した経歴を持つ依田紀基九段が日本棋院から半年間の対局停止処分を受けたという事件。現在訴訟中である。
依田九段がツイッターで日本棋院を批判したことを発端として、フマキラーマスターズカップの不戦敗を強要されたと告発し、フマキラーの大下会長を巻き込んで囲碁界的には大騒動になっている事件。
日本棋院の團宏明前理事長に対するクーデター問題はもちろん、それに絡んでシアトル碁センター勝手に売却事件、前理事長派であったとされる原理事の解任問題のような訴訟沙汰も複雑に絡み合っていて、日本棋院の伏魔殿ぶりの凄まじさは囲碁というゲームの深遠を思い起こさせてくれる。
依田九段を処分した経緯は棋院の説明だけでは理解不能といってよく、将棋連盟のソフト指し冤罪事件への対応を「最悪」などと上から目線で評していた囲碁ファンの皆様に「下には下、それも囲碁界にはとてつもなく下がある」ということを思い知らせた。
とはいえ依田九段もなかなかファンキーな人格をしており、自業自得のような気もするという意見もあるため、混迷は深まるばかりだ。
最年少棋士として知られる仲邑菫初段のコラボグッズとして焼肉のたれが発売されることとなった。
https://twitter.com/osakaigo/status/1292300931237924866
焼肉は仲邑菫初段の大好物として知られており「鳴り物入りで韓国帰りの小学生棋士としてワイドショーに引っ張りだこだと考えたはいいものの、実際にメディアが取り上げるのは藤井二冠ばかりであることに業を煮やし、なんでもいいからとヤケクソで作った便乗グッズ」というわけではないことは確定的に明らかである。
なんだか1本300円というのはアイドルグッズみたいなものだと思えばなかなか良心価格のような気もするし、はてな村の碁会所でも菫ちゃん焼肉のたれで焼肉パーティーしようじゃないかと積極的に呼び掛けていきたい。
将棋のプロ棋士として活躍しており、囲碁も打つことで知られる先崎学九段が碁会所に行ってみた話をレポート。
妻で囲碁棋士の穂坂繭三段によると席主は無言、対局相手「あんたの石は薄いよ」などと発言するなど、現代碁会所の最悪マナーぶりを見せつけた。
https://twitter.com/gmf1tn/status/1292446885190361088
https://twitter.com/oZv4NRpHzU7Z1FB/status/1292739425605046273
普通なら囲碁ファンみんなで「これは噓松ですね」とイキリ散らしたいところである。
しかし碁会所というのは後期高齢者が腐れジジイが初心者の子供をいじめ女性が来るとセクハラ祭りを始めるような、現代日本でも最低の空間をであることを何度も何度も体感してきた囲碁ファンにとっては、単にぐうの音も出ない現実なのであった。
フェミのみなさんやネットで老人叩きに精を出す皆さん、暇があったら是非とも徒党を組んで碁会所に突撃し、腐れ老人共の地を荒らしまくって頂けると本当に幸いです。
もし突撃してみて、きちんとした碁会所(レアケース)だったら普通に楽しんでください。みんなが思っている以上に囲碁は面白いです。
史上最年少で名人位を獲得したことで知られる芝野虎丸名人が突如としてYoutubeになんとも言えない雰囲気のアカペラ動画をアップロードした。
https://twitter.com/abih_sarot/status/1272498974448971777
https://twitter.com/abih_sarot/status/1272534204014682114
その後、謎の炎上ムーブを見せるなどしたが、所詮は芝野名人のフォロワー数は4000ちょっと、Youtubeに至っては200少しと底辺中の底辺なので、大した事態にならず鎮火するという最も悲しい結末を迎えてしまった。
囲碁界がどうのこうのという格好の悪い言い訳はせず「俺の魂の歌を聞けバカ野郎!」とでも開き直った方がよっぽど面白かったと思うのは私だけだろうか。とりあえず変わらなければいけないというなら登録者200人のYoutubeなどでコソコソやらず、NHK杯のインタビューで熱唱してほしいところである。
碁聖戦のスポンサーとしても知られる河北新報の記者であり社長の息子でもある一力遼八段が碁聖位を獲得した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020081401132
「今まで何回挑戦してるんだ」といった感じで実力は当たり前に評価されていたため、世間でも囲碁界でも時間がきただけとという受け止めがほとんどで特に話題が長続きすることはなかった。
増田的には「実力通りとはいえスポンサーのボンには獲らせるなんて情けなくないのか」と囲碁界に強く訴えたいところである。碁打ちなら実力は分かるけど、何も知らない世間はそういう目で見てるぞ。
将棋だけでなく囲碁にも注目してほしいなと思ったのでしょうもない話ばかりだけど笑って読んでもらえれば。
マッチングアプリを戦略的に活用することによって、毎週違う女を抱くことに成功した。
別にイケメンでも金持ちでもないが、この攻略法を世間の皆様が知らないままだとすると非常にもったいないので、ここに残す。
運命の1人に出会いたいという方は決して使える方法ではないので悪しからず。
毎日ログインしているのにブスであるがためにうまくいかない女がたくさんいる。彼女らにこそいいねをバラまけ。
もちろん彼女らと会っても意味はない。彼女らは数少ないいいねに対して、一縷の望みを賭けていいねを返してくる。これで自分のいいね数を稼げ。
自分のいいね数が地域の上位5%くらいに入れば、毎日登録したての人から勝手にどんどんいいねが来るようになる。
私はプロフィールの写真は顔を出さず、プロフィールは適当すぎるくらい短いものにしていたがそれでもうまくいった。
写真をすでに公開してて明らかに可愛い子はいいね数多いだろ?自分が200人目のいいねだとして、返してくれるのか?
マッチングしたとして自分が選ばれるのか?既に何十人とメッセージのやり取りをして、5人くらいとは会ったことがあるのに?
彼女らは既に本命がいる。いないとすればもっと条件のいい人がいるのでは・・・と厳選している。
1人だけ同じ地域でもっともマッチング数を稼いでいる人と食事をしたことがあるが、全くいい雰囲気にならなかったので
お互いの戦略について意見交換をした。彼女は俺が20人目くらいで間違っていいねを押してしまって俺とマッチングしたと言っていた。
付き合ってもいいと思った人は5人くらいいたが、最初のと付き合わなかった時点で2人、3人となってしまっているようだった。
どんないい子・可愛い子もはじめからプロフィールや写真をきちんとしているわけではない。
逆に初めから盛りに盛りまくってる人ってどこかおかしくないか?
登録して初日の適当なプロフィールの人に出来れば自分が初めてのいいねになるように、最低でも5人以内になるようにいいねをしろ。
体感的に3,4人に1人くらいは可愛い。基本的にマッチングアプリをする人は出会いが不足している。
出来ればこんなアプリをしたくなかった。でも、そこでたまたま1人目にマッチングした人と話が盛り上がったら・・・?
女の望むストーリーを自分で演出するのだ。彼女らが写真を公開して男を厳選するようになってからでは手遅れだ。
会える数が増えたら食事を省略していきなりホテルもある。会える人数が少なければ関係を大切にして食事を省くことができない。
キャンペーン · ぼくたちは/男子たちは 狼なんかじゃない。 少年ジャンプは「エロ」と「性暴力」の違いを区別してください。 · Change.org
これ本当に、恐らくほとんどのジャンプ読者からすると、噴飯ものの怪文書なんですよね。
ジャンプ読者であることを示す情報が皆無な上に、多分ほとんどの人間のジャンプ体験とあまりにかけ離れている。
でも支持してる少なからずの人間には、これがリアルに見えちゃってる現実がある。
ここで「こんなものがリアルに見えるのはおかしい」と非難するのは簡単なんだけど、でもこれをリアルに思ってしまう土壌があるのも事実なんだろう。
「ジャンプ読者自体少なかった」とか、「エロい漫画読んでることすら恥ずかしかった」みたいな感覚って、男子の体験としては、今回指摘がたくさんあがってるように一般的だと思うんだけど、あんまり表立って共有されてこなかった気もする。
だから外部からは、そこのリアルが見えず、表面的な情報ばかりが出回って、「男はみんなジャンプのエロい漫画見て学んで現実に波及させてる」って偏見が醸造される余地になってしまってるんじゃないか。
自分も実体験だけで語らせてもらうならば、ジャンプのエロ系の漫画なんてものは、本当に隠れて読むもんだった。
二次元のエロい漫画を愛読してるなんてバレたら、死ぬほどコケにされる空気が充満していた。(オタク蔑視の強い時代だってのもあるかもしれないが)
漫画なんて所詮、架空のキャラがつくる架空の物語を一人で読んでるだけなんだから、そこから自分の欲求を誰かにぶつけることへの「社会的な合意」を受け取ったことはない。
というか、いわゆるラッキースケベ系の漫画からなにか現実を学ぶとしても、今日日それ系の漫画の主人公なんて、決まって過剰なぐらい自省・禁欲的な性格なので、「仮に許されるとしてもこれぐらい自省・禁欲的で魅力的な人間前提≠自分だわな」、ぐらいのもんだった。
それよりも、ラッキースケベの数百倍の物量で「私欲で人を傷つけるやつは許すな」ってメッセージに溢れてるのが少年誌という体感がある。
個人的には、創作が人間性に与える影響は小さくないと思ってる。
けど、「エロいことを人にしてもいいんだ」なんかより、「私欲で人を傷つけると自分が抱いたキャラへの憧れを全部裏切ることになる」って感覚の方が、植え付けられた感としてはよほど強烈、それぐらいの総合的なバランスはジャンプにもあると思ってる。
そういう体験の共有が不足して、外部から表面的に負の面ばっかりフォーカスされてると、ジャンプばっかり目の敵にされるのも無理ないかも。
という意味で、我々も、偏見を解く努力が足りなかったんじゃないか、と思ったのが最近です。
…というか、「社会的な合意」を受け取るのって、実生活じゃないの?
家庭とか、部活動とか、職場とか、そういう対人間の、コミュニティ内でのやり取りを通じて、リアルで女性を貶める人間との交流を通じて、「貶められるのを受け入れてる女性」という曲解を通じて、「あっそういうのいいんだ」と歪んだ価値観が共有されていく。
で、そこいくと、今自分が見える範囲でヤバいと思ってるのが、SNSっていうか、特にtwitterなんですよね。
見る気もないエロコンテンツがバンバン目に入ってくるし、実在する女性へのセクハラリプライも横行してる。
あんなの、少年誌の数万倍、リアリティを持って「あっそういうのいいんだ」って学びを与えるよ、若い子が見てたら特に。
ああいうの見てると、「男はみんなエロい漫画見て学んで現実に波及させてる」って思われてしまうのも、無理ないかもって思うんだよね。
ゴキブリに遭遇したのは1年に1回あったらレアというくらいで、それも大体黒いでかいゴキブリだった。
洗濯物を夜間に干すために窓を開けて、その間に入られていた模様。
(2回ゴキブリの侵入を確認し、今はもう夜間に干すのはやめている)
問題は今年だ。
たまたま換気のために窓を開けてた時か(中途半端にあけてしまうので、網戸をしていても隙間から虫が入るらしい)、通販の段ボールで入っちゃったのかなと思った。
2匹目。1匹目から数日後。仕事部屋(パソコンあり)で遭遇。叫んでフマキラーAで始末。
え、何この短期間の遭遇。重ねて言うが一年に一匹みればレアというぐらい今まで遭遇してなかった。
恐ろしくなってゴキブリムエンダーと、ゴキプッシュプロ、切れそうになってたフマキラーAを購入。
ゴキブリムエンダーを全部屋に蒔いたが、後述になるがあとで気が付いた痛恨のミス。ワンプッシュごとに5秒置かないとだめらしいことを失念。
翌朝窓全開でゴキプッシュプロを冷蔵庫の下やら気になるところに散布。
3匹目。2匹目から1週間後。台所で遭遇。ここでムエンダーの使い方間違ってたんじゃね?になる。
泣きそうになりながらムエンダーを再散布。
これはさすがにおかしいと台所をくまなく掃除したが、特にふんぽいものもなくきれいなままだった。
冷蔵庫は動かせず(あと今の時期電源落とせない)冷蔵庫の下にはゴキプッシュプロを再散布。
4.5匹目。3匹目の翌日。台所で遭遇。泣いた。シンクのわきに置いてた掃除用のスポンジに2匹引っ付いてた(もちろん捨てた)
ここまで5匹でてるのだが、徐々に徐々にサイズが落ちて、4.5匹目は小さいゴキブリだった。(もともとの1匹目も黒いゴキブリに比べたら全然小さかった)
子ごきということはこれはどこかで生まれてない?…というか冷蔵庫じゃね?で
翌朝あんまり冷蔵庫の裏にはかけるなぶっ壊れるからと書かれているゴキプッシュプロを、背面の上の方(家の構造的に下にかけられなかった)と冷蔵庫の下に再散布
朝一でドラッグストアにいきブラックキャップを購入。台所(特に冷蔵庫)まわりに設置。
6匹目。本日夕方。ベランダの窓の外にいた。エアコンのため閉め切っているので壁伝いか飛んでる?のかしらないがどこかからきたらしい。
これは室内徹底掃除しなきゃ…というか2.3匹目あたりからガンガンに掃除しまくっているんだけど
ふと仕事部屋のごきが這ったあたりをみたら黒いつぶつぶが…アース製薬のごき解説ページを参考にみるとチャバネのフンぽい。
恐ろしいのは這ったあとにもそれからも綺麗に掃除したあとなわけで、つまりあれからまた仕事部屋に来てる可能性があるということ。
残ってたムエンダーをまたきっちりまいたけど、明日朝一で追加のブラックキャップを買ってくる予定。
というので今年ゴキブリ滅茶苦茶多くない?窓にはってるのなんて生まれて初めて見たよ。
いままでゴキブリ対策グッズなんてフマキラーAしか買ってなくて、しかも対ゴキブリ用というよりかは
コバエやら飛ぶ虫用だったので、この夏ゴキブリ対策グッズを実地調査してるみたいになってる。
ゴキブリムエンダーは手軽なんだけど、40プッシュで地元ドラッグストアだと1400円超えるので、コスパ滅茶苦茶高すぎるなと思った。
そのうえ1週間で子ごき遭遇で、使ってる方からだと「効いてない」のか「効いてるけどまいたときは卵にいた」のか判別がつかない。
ブラックキャップを置いてからは夜間さっさと寝て見ないようにしてるので、今のところ効いてるのかわからない。
アマゾンレビューで阿鼻叫喚のワンプッシュ プロプラスは地元ドラッグストアでは全く売ってなかった。
室外用ブラックキャップも同様にうってなくて、明日は少し足を延ばしてホームセンターに探しに行こうと思っている。
今日の窓の外側に張り付いてるのを見なければ室外用ブラックキャップを買いに行く予定もつもりもなかったんだけど、流石にええ…とぼうぜんとしたわ。しかもまだ日が落ちてない夕方。
おすすめのごき対策殺虫剤や忌避剤の効果、あと今年多いかどうか、増田にも聞いてみたい。
あとゴキブリとは関係ないけどコバエがホイホイもゴキブリ対策買うついでに今年初めて買ってみたんだけど
まっっっったく効かなかった。あれは買うだけ無駄でした。レビューに写真上げてる人みたいに、大量に沸くところだと効くのかな。
【8/21朝追記】
朝ごはん食べようとシンクしたを開けたらびよっと7匹目に遭遇。
ギャアと叫んでる間に冷蔵庫の下へ逃亡。フマキラーAを隙間からかける。ていうかそこゴキプッシュプロやってますよね…?やってたのに行くんだ…?
というか日のカンカンに出てる朝なんだけど今年のゴキブリは時間関係ないんだろうか
これはもう駄目だと冷蔵庫の中身を覚悟しつつ、巣を覚悟しつつ冷蔵庫の下と裏を掃除。
何もしないで逃亡してた1匹は死んでたけど(ブラックキャップ効果なのかゴキプッシュプロ効果なのかフマキラーAなのかは不明)
ほこりだけで特に卵っぽいのもふんも他に死骸もなかった。どこから来てるんだよこれ。
増田のエアコンからも注意してたんだけど、エアコン周りでは今のところ見ないのと、スプレーかけると壊れることがあると書かれているので、中身掃除するだけにしてる。
体感的には台所のシンクか冷蔵庫回りなんだけどパイプユニッシュは使用して掃除してるし冷蔵庫も何もなくて???になってる。
6月に買ったパソコンの箱以外(パソコンがでかすぎてヤマトのパソコン宅急便も使えないので保管)、古い段ボール箱をせっせと全部捨てようとしたんだけど、
8匹目で今度はエレベーターの中で誰かがしとめた黒ゴキブリ(でかいの)がひっくり返ってた。泣くかと思った。
あとホームセンターにいってきたけどブラックキャップの屋外用は存在しなかった。アマゾンでぽちります。
ついでにいうとゴキブリムエンダーはドラッグストア含めてどこも売り切れになってたのと、ブラックキャップ以外ごき対策系が売り切れ気味になって棚がスカスカ。やっぱりこれこの地域大発生してない?
ゴキバリアが2本だけあったので、1本買って玄関の外と、ベランダのエアコン室外機周りと窓周りにかけた。
もういい加減会いたくない。というかリモートワークでよかったのか悪かったのか難しいところ。
『早生まれの不利は大人になっても続く』という見出しの記事が最近話題になっていた。
高校入試の偏差値や所得にも影響しているという記事で、統計的に3月と4月で偏差値が約4.5違うというものだった。
6歳になりたて、小学1年生の入学時には身長が109センチ。趣味はスーパーファミコンとドラゴンボールZのビデオ視聴。
好きな食べ物は近所のかっぱ寿司で食べるお寿司。おじいちゃんが大好き。
すでに当時、幼稚園に置いてあったひらがなの書き取りが苦手で、勉強するために行く学校に不安を持っていた。
ひらがなの書き取りより一人でスーファミをするか、読めないゲームの取扱説明書を眺めることのほうが好きだった。
小学校へ入学するにあたって、家で何かドリルをやらされたりということはなかった。3つ下の妹が1人。
小学校1年生の2学期後半、もしかしたら自分はやっぱり勉強が嫌いなのかもしれない。と初めてハッキリ感じた。(当時は苦手、というより自分は勉強が嫌いかも。という感覚だった。)
そう感じたのは1年生が使う「さんすうセット」から卒業した時だった。
今まで視覚的にすうじを追っていたのに急に文字になった途端混乱した。1~5までの数字の計算なら頭の中におはじきを思い浮かべその数を数えた。
5以上が出てくると考えるのもしんどくなり、鉛筆が止まるようになった。隣の席の子を気にしながら指折り数えた。
しかし学校の授業は進む。どんどん進んでいく。そのうち先生がクラス内の学力差に気づき、わからない人が居たら遠慮なく声かけてねと言ってくれるようになったが
職員室は入りづらく、先生も大抵居ない。2度ほど先生からクラスの勉強についていけない子達に声をかけて補習が行われたが、自分から声をかけることはほとんどなかった。
当時にしてみれば、先生は忙しそうに見えたので時間を取らせるのもなんだか悪い。とも思っていた。
そんなことを考えるものだから、授業中にわかりません。と言うことはまず無かった。授業中、自分だけわからないことが怖かった。
体育。一番小さいサイズの体操服を着て走り回り、1年生になって初めての健康診断が行われた後、背の順で並ぶと一番前になり、前へならえでは小学校6年間一番前で手を腰に当ててふんぞり返っていた。
夏のプールでは一番浅瀬で泳ぎ、先生達には常について回っていてもらっていた。
学校行事に「持久走大会」というものがあった。1年生は校庭を3周。
今でも当時の録画を見ているかのように覚えてる。150人ほどいる学年でビリだった。
ビリから2番めからも相当離され、残り半周を学年みんなが、そして親御さん達が全力の声援を送る中。
顔と耳を真っ赤にしながら腕をめちゃくちゃに振って走った。親と仲がいいA君のお母さんなんか名前まで叫んじゃって。
恥ずかしかったし悔しかったし辛かった。達成感はほんのちょっぴりで、もう2度とこんなことしたくないと汗まみれになりながら思った。
得意と言える科目も特になく、ぼんやりと授業を受けるようになった。
もうすでに躓いてわからない科目は聞いているだけだったし、授業の後半に配られたプリントは授業中に解き切ることができず提出しそこね、隠すように机の中に仕舞った。
そのうち授業中に提出できないなら無理やりにでも提出すればいいのでは?と
割り算プリントにデタラメな数字を並べて、クラスの賢い子たちと同じくらいのタイミングで先生に見せにいくも怪訝な顔をされ、突き返された。
考えて答えを割り出すことよりも、提出することに拘った結果だった。
小学5年生の頃には科目すべてが苦手に感じて自分は不出来な人なんだなと自覚していた。
国語は漢字の覚えが悪く、社会科も47都道府県がいつまでも覚えられなくて居残りをした。
音楽も練習したつもりだったリコーダーのドレミの歌はクラスで下から数えた方が早かった順位だったし、美術も風景画や人を描くのはまぁまぁできたつもりだが、立体物はからきし苦手だった。
4年生から始めたスイミングスクールの甲斐あって、高学年になったら持久走はなんとかビリから抜け出した。
中学はもうすでに小学校の時点でついていけなくなった学習状況に拍車がかかり、赤点スレスレか、がっつり赤点を取るかだった。
中学には水泳部に所属したが、3年生にもなると後輩にどんどんタイムを抜かされ、結局水泳部の中で一番遅い状態にもなった。
(書くか悩んだが案外いろんな所でやっているようなので)
中学の運動会が自分の生まれた月によって割り振られる、「春夏秋冬組み分け運動会」だった。
1年生の時に割り振られ、中学生活3年間自分は春組として運動会を迎える。
夏組・春組が強く、冬組はここ数年4位から脱却せずにいた。秋組に至っては万年3位だった。
毎年夏組と春組が接戦を繰り返し、最終的に毎年夏組が優勝をさらっていく。
夏組に割り振られた6月生まれはガッツポーズをして喜び、その学年の生まれの割合から冬組に割り振られた10月生まれは先生に詰め寄り、春組に割り振られた人たち同士で3月生まれか4月生まれかの確認しあいっこが始まる。
秋組に割り振られた人たちは特段リアクションは薄かった。
秋組以外は今年こそ妥当夏組・秋組を狙い奮闘し、夏組は連続首位を逃すまいと躍起になっていた。
運動会を開催してみると、やはり夏組が優勝し、春組が悔し涙の2位。涼しい顔で3位を秋組が握り、終わるころにはあきらめムードの冬組がうなだれていた。
中学1年生の運動会を終えて初めて、早生まれや冬組が体力的に劣っていると体感した。
ぼんやりしがちな性格のせいで単に学習についていけないだけかと思っていたが、なるほど、早生まれはこうして遅生まれ、夏生まれとの差ができるのか。と納得したシーンだった。
今から5年前の運動会、実に30年ぶりくらいに冬組が優勝したと聞いたときはもう知っている後輩も居ないようなこの年の運動会の結果を喜んだ。
きっと当時の学生たちはそれはもう喜んだことだと思う(最下位になってしまった秋組には来年がんばれ、と手を合わせた。)
高校は公立高校へ行ったが、やはり勉強についていけなかったのと家計を助けるためアルバイトしつつ、通信制の高校でマイペースにプリントを進め、コツコツとDTPデザインの勉強をした。
高校生にもなるとインターネットはかなり身近になり、勉強がすごく苦手というと、家庭教師を志望しているネットの友人が声をかけて勉強をSkypeしながら見てくれたりと、本当にちょっとづつ勉強を再開したりした。
通信制の高校へ通いだしてからはかなりストレスなく勉強できるようになり、自分の進行度で確実に学ぶことができたのが嬉しかった。
正直今でも変わらないが、答えを導き出すために考えるということがすでに苦手で放棄するようになってしまったのが今となってはもったいないなと思う。
もちろん、小学生当時の私に考え続けるという根性がなかったことも問題の一つだったのかもしれないが、早生まれがどうして不利を背負い続けてしまうのかという話に関しては
適切な学習環境が必要なのではないか、と当事者の自分は思った。
ちなみに、小学校1年、2年生を担当してくれた先生は自分と同じ誕生日の美しい先生だった。
聡明で明るく、朗らかな先生が大好きだったし幼いながらも尊敬していた。
カチカチカチ、ヤカンを火にかける、ヤカンが悲鳴を上げるのを待つ。
目分量でカップ麺の分量の水を入れることと、お湯が沸く瞬間をほとんど体感でコントロールできるようになった。
そうだよ、これでいいんだよ。
ライブや即売会のときにしか顔を合わせない癖に一体感を主張する連中には嫌気がさす。
仕事帰りにホームに行って見慣れたP達と顔を合わせるあの感覚が今のアイマスにはない。
モバイルゲームでいつでも遊べて、育て終わったキャラの能力は皆一緒。
育てたアイドルの成長や活躍に一喜一憂するという概念が失われ、P達はいつしかタダの担当になった。