はてなキーワード: ホールとは
この冬に予定されている院試受験者と、来年度以降の受験者のために内容をメモしておく。
前提として私の背景は下記となる
研究科のページから教員一覧に目を通して、やりたい研究に近い研究室で学生ウェルカム感のあるウェブページをもつ先生に連絡した。
そのあとオープンキャンパスに出席し、そこでの座談会で事前に連絡させてもらった先生と話したが、どうも研究テーマが研究室とミスマッチ感がでていたので、その先生に他の先生を紹介してもらった。最終的には、紹介してもらった先生を第一希望で受験申し込みをおこなった。
4つの項目について2ページ以内で書かないといけない。
いわゆる"研究計画書"・"論文"みたいな仰々しいフォーマットではなく、見出しはフォント大きく、太字にして、必要なところはリスト形式にして、と、口頭試問前提の読みやすさ重視のフォーマットにした。
例えるならGitHubのREADMEのようなフォーマットで書いた。といっても下記については一般的なレポート記法に従った
半ページ強を使った。内容としてはざっくり下記の3点を記載した。
半ページ弱使った。卒業研究はどうも書きづらかったので、幸い長いこと取り組んでいるプロジェクト(研究ではない)があり、そのプロジェクトについて、研究ぽいとこだけ抽出して概略を書いた。
2行程度書いた。博士後期課程行きたいけど、そのときの金銭事情にもよるから未定ということを書いた。
2枚目丸々1ページを使った。
背景・方法・成果で1/4ずつ、加えて残りの1/4に研究テーマの概略図(パワポ1枚みたいな)を載せた。
下手なこと書いて口頭試問で痛い目に合わないことを意識して、とにかく専門用語・具体的なアルゴリズム名は避けるようにした。
統計・機械学習なら、平均・分散までしか使わない。SVM・ディープラーニングなんて言葉は避ける。可能な限り高校生でも知っていそうな言葉だけ使うようにした。そうすると参考文献を書く必要もなくなり全体的にスッキリした体裁になった。といいつつ専門用語まったくないのも薄っぺらい気がしたので、確実に解説できる1語だけを記載して、その1語には参考文献の番号振って、ページ末端に小さいフォントで参考文献を記載した。
あと、提案手法の評価方法だけはすごい意識した。このあたりは"研究計画書の書き方"で、グーグル検索してもらったほうが詳しい。
会場は大きめのホールで受験生は30名ほど。多くの受験生はスーツだったが、Tシャツジーンズの受験生もいた。試験当日の座席配置と合格発表の番号を見るに私服の受験生も受かっていた。
問題は2問でた。
必答1問 A4 1枚
"研究科で何を学んで何に活かすか"みたいなテーマだった。私は具体的な志望業界があるので、データ分析に関する研究をして、その業界の研究職でこういう仕事がしたいということを書いた。
選択1問 A4 1枚
私は2を選んだ。具体的なシチュエーションを想定したうえで、下記のような観点で、ストーリーを作った。AIビジネス/ビッグデータビジネスの事例の本で読んだことを項目にあてはめて回答した。
待合室として教室に移動させられる。1人30分で、口頭試問は3会場あって1人ずつ呼ばれる。試験時間は当日に案内があった。一番遅い人は4時間待ちだと思う。待合室は比較的出入り自由。待合室にスタッフがいるわけでもない。自分の試験時間に待合室にいればよいと案内あったが、途中、試験時間の時間変更があった。受験生は各々スマホいじったり、トイレにたったり、おそらく外出もしていた。すごい暇なのでスマホの充電は十分にしていったほうがいいと思う。
試験会場は少し狭めの教室。希望をだした先生+3~4名の先生方が長机に並んでいて、その前にパイプ椅子がおかれているような形式。先生方はおそらくコース混合だったと思う。
希望の先生から、研究計画書に書いた統計用語から発展した内容の用語について説明できるかという質問があり、教室の黒板を使って説明した。たまたま口頭試問対策でヤマはってた質問だったが、対策していなければ答えられない用語だった。必修講義の統計基礎レベルではでてこない用語で、統計応用レベルの教科書でこんなこと書いてたなという内容を説明した。といっても決して"専門書"レベルの範囲ではないので、私が勉強不足なだけかもしれない。分からないことは分からないで通して、しどろもどろになりつつ自己採点100点満点中40点ぐらいの説明になった
そのあと他の先生方も含めて、いろいろ質問を浴びせられた、なぜこの研究科を選んだのかとか、なぜこのテーマをやるのか、どうやるのかとか面接に近い感じ、研究計画書に書いた、これまでの研究・希望進路についてはとくに聞かれなかった。終始、なごやかな雰囲気ではあった。
こんな雑多なメモだが、役に立つと嬉しい。
今更だけど「ジョーカー」を見た感想を書き散らす。映画ファンでもなんでもないド素人なので増田に書く。
この前この増田 https://anond.hatelabo.jp/20200911200534 を見て気になっていたので視聴。
けど正直ふーんって感じだった。もっと心揺さぶられる、あとから色々考えてしまう系かと思ったのに。
これだけ評価が高いのだからなにか見落としていた視点が有ったのかもと思って色々レビューを漁ってみたがイマイチ納得できず…。
バットマン自体を見たことないのがいけなかったのかもしれないが、他のレビュー見てみてもバットマン要素はファンサービス程度でそんなに関係なさそう?
主人公はたしかに可愛そうな境遇ではあるけど、金持ちが見下して暴力を振るってくるのに対して弱者である主人公も暴力で反撃して怯える金持ち共を見てスッキリ!っていうのが短絡的でつまらない。弱者でありながらも必死にまっとうに生きてきたものとして、人を殺してしまったことに葛藤があったのが徐々に消えていく…みたいな、そういったものがなかったので実在感のあるキャラクターとして見れず、「軽薄なフィクション」って感じで終わってしまった。
あとは展開読めた俺すげーみたいな話になってしまうけど、途中から主人公に都合の良い展開が多くて「ん、これ妄想かもな?」と思ってたら本当に妄想だった。
都合の良い展開とは下記のようなところ。
付き合ってると思ってた女性が妄想だったのも、デートや病院での付添に女性の子供が一切顔を出さないことに違和感があって、「これ妄想だな」と思った。
この回のMVPは文句なしで船木さん。上手いだけでなく,印象に残るパフォーマンス。会場の空気全体が震えているように感じたほどの声量だった。
次いで譜久村さん,高瀬さん。譜久村さんは印象的なものはあまりないが,歌の総合的なレベルがバランスよく高い。高瀬さんは最初のミスさえなければ譜久村さんを超える歌唱だったかもしれない。これに続くのが段原さん,井上さんあたりというのが,個人的な評価。
じっさいのところテンガ屋の五〇〇円ホールてどうなの?
あるところにシンデレラという美しい娘がおりました。
シンデレラは若くして両親を亡くし、義理の母親のもとで預かられることになりました。
継母には娘が2人おり、彼女ら3人はシンデレラを奴隷のように扱いました。
シンデレラが掃除をし終わったのを見るや掃除が不十分であると文句をつけ、汚れた水の入ったバケツを頭からかぶらされることもありました。
また食事の際にも、自分たちが裕福な食事をとるなか、シンデレラには小さなパンしか与えませんでした。
1か月が経つころには、シンデレラの前向きだった心もすっかりふさぎ込んでしまい、やせた顔や体で何も言葉を発せずに家事をこなす様はまるでロボットのようでした。
そんなある日、王子が結婚相手を探すための舞踏会を開くという知らせが家に届きました。
継母たちはシンデレラに帰りが遅くなることだけ伝えると舞踏会へ向かいました。
シンデレラが家事を終えて暖炉の火を絶やさないよう見ていると、ドアをたたく音がします。
ドアを開けると、そこには子供ほどの身長で、しかし白いひげを生やした何とも不思議な雰囲気を持った人物がおりました。
「初めましてシンデレラ、私は魔法使いです。あなたが舞踏会に行くお手伝いをしにまいりました。」
シンデレラが俄に驚きを隠せないでいると、魔法使いはシンデレラの薄汚れたドレスを青く美しいドレスに変えてみせました。
「ああ、やはり美しいあなたには美しいドレスが似合う。馬車があちらに停めてあります」
促されるままにシンデレラは馬車に乗りました。
城へ向かう途中、馬車に揺られるシンデレラが浮かない顔をしていたので魔法使いは尋ねました。
「いえ、そんなことはありません。私にはもったいないくらいです」
「でしたらどうしてそんな顔をしているのです」
「それは…」
シンデレラは口ごもるとそれ以降は何も喋らなくなってしまいました。
やがて馬車が城に着くと、シンデレラは魔法使いに見送られて城の中に入っていきました。
場違いであると後悔しながら壁際に立っていると、王子と一瞬目が合いました。
王子はシンデレラのもとに歩いてくると、ダンスに誘ってきました。
しかし、舞踏会に縁がなかったシンデレラは全く王子に合わせることができず、結果として王子に恥をかかせることになってしまいました。
泣きながら馬車に乗って帰ると、履いていた靴が片足だけ脱げていました。
魔法使いに謝ると、
「いえ、構いませんよ。無理やり連れだしてこちらこそ申し訳ありませんでした」
魔法使いは馬車に乗って森の中へ消えていきました。
不幸中の幸いだったのは継母たちにシンデレラが舞踏会に参加したことを気づかれていなかったことでした。
いつもと違ったのは、王子に恥をかかせた申し訳なさと希死念慮に苛まれていることでした。
1か月ほど経ったころ、王子が結婚したという知らせが届きました。
「誰もが シンデレラ」
今のデレマスを見たらふざけてるのかと思うようなフレーズだ。登場アイドルの偏り、明らかに消化試合だった声無しSSRの実装、イカれたキャラのセンター化。これまでそれとなく隠れていた格差がこの2年で尽く表面化されてしまった。
どうしてこんな事になってしまったのか。おおよその人はこう答えるだろう。「運営が下手」「運営のゴリ推し」と。大半の人は運営の無能さを揶揄、罵倒する。偏りは事実であるし虐げられている側のプロデューサー(あるいはファン)はそう感じても仕方ない。
アイドルマスターシンデレラガールズは当初「普通の女の子がアイドルに」をコンセプトとして作られたコンテンツであり、非常に多くの多彩なキャラクター全員(ここでは一応183人とする)がシンデレラのようなお伽話の主人公になれるというストーリーであった。
このシンデレラというお伽話、前半では魔法使いに魔法をかけてもらってお姫様になり舞踏会へ、後半では12時に魔法が解けた後に王子という相方に見つけてもらってハッピーエンドというお話になっているのだが、デレマスではどのように扱われているのか。
プレイヤーは魔法使い(プロデューサー)となり、女の子に魔法(魔法ではないが)をかけてお姫様(アイドル)にするという部分まではすんなりと認識出来ると思う。とりわけシンデレラは舞踏会で周囲の女性を差し置いて王子と踊るのだからトップアイドルを目指すのもここから来ているのだろう。
ではその王子とは?プレイヤーは魔法使いなので王子ではない。そう、運営である。お姫様となったアイドルは運営という名の王子が造ったホール(ゲーム内)で踊り、その輝きを放つ。ここまでは183人のアイドル全員が通った道だ。
さて、そこから先のお話はというと魔法が解けたシンデレラはお城を去り、王子に見つけてもらう必要がある。ここが今のデレマスであり、王子(=運営)が探す気になったお姫様が発見されてそこから先の道を歩んでいる。そうでなかった人達は灰被りへと逆戻りだ。
ここで本題である。「お願い!シンデレラ」を始めとする開発初期はお伽話の前半であり、今のデレマスは既に12時を過ぎ、魔法が解けた後に王子に見つけてもらえた本当のお姫様が主役となっている。運営は贔屓してる訳でもゴリ推ししてる訳でもなく、初期とはコンセプトが変わっているだけなのだ。王子が探し出して幸せになったお姫様を祝う魔法使いと、未だに王子様が探してくれると思ってる灰被りと魔法使い。そんな地獄。とっくに誰もがシンデレラになれる時間は過ぎ、自分の足で歩かなければならないのが大半である。もはや「お願い!シンデレラ」は死んだといっても過言ではないだろう。近年出ずっぱりのアイドルは明言される事は無いが成功者であり、舞台で踊り続けるお姫様である。
そしてそれがなあなあになっていた所に舞い込んだ7人。この7人は書くのも憚られるほどに罵倒の的にされているがここまでの話が真であるとすれば「不要だった」という意見以外は的外れとなる。物語の後半、姫と灰被りが二分化した所にわざわざ灰被り役を大々的に投下するなどという行為はする訳もなく、彼女らは「お姫様として追加された」のだ。そして彼女らは賛否両論の中で与えられた舞台で踊り、成功した。となれば「不要だった」とももはや言えないだろう。
そしてその裏では失敗、とまではいかなくとも大成功にはならなかったアイドルもいる。彼女らは運営の気まぐれ(何か事情があるのかもしれないがこちらからそれを知る事はできない)で声が付き、何度か大きく取り上げられはしたもののいつの間にか表に出てこなくなってしまった。年に一度、あるいは数年に一度だけ他のアイドルに添えるように登場するのみのアイドルもいる。まるでお姫様を迎える為に掃除当番で呼ばれている灰被りの少女だ。
ここまでひたすらに地獄のような文章が続いたが、そんな観点で見るとデレステ5周年曲である「Go Just Go!」は明らかに異質だ。オリメンとして9人が表立ってはいるが190人の個別モーションという革命的とも言える要素を含んでいる。消化試合だったとは言え直前に190人全員のSSRが実装された後に出すものとしてこの上なく、ユーザー全員に希望を与えた。
何故こんな事をしたのか。それは「モバマスを終了させるから」ではないだろうか。現在9周年を迎えようとしているモバマスは更新の縮小を始めとして誰が見ても明らかにサービス終了へと向かっている。もしもサービスが終了した時にその受け皿となるデレステでSSRが実装されていなかったら?当然担当プロデューサーは怒り、そして離れていくだろう。そういった事態が起きないように駆け足で受け切る準備をし、「認知はしてますよ」という迎え入れの姿勢を見せる為に個別モーションを付けたのではないだろうか。こう書くと皮肉に見えてしまうが、何も与えられないのと比べるとそれは雲泥の差だ。モバマスが全てのアイドルに向けて作った「お願い!シンデレラ」が死んだのであれば「Go Just Go!」はデレステが新しく190人に向けて作った曲なのかもしれない。もしかしたら最後の慈悲かもしれないが。あとアニメMVとCMが慈悲のかけらもない現実を見せつけているのは単純にプロモーションが下手だと思う。
ここまで読んでくれた人がどれくらいいるか分からないけれど、こんなチラ裏を読んでくれてありがとう。ここまで書いておいてなんだけど正直この文章はそう思わないとやってられないっていう気持ちからこれを読んで同じように思ってくれる人を増やす為に書きました。この荒廃した砂漠に貴方のオアシスはありますか?私の担当アイドルはライブと総選挙の呪いでずっと他人の為に書かれた歌を歌い続けているよ。
・・・と投稿しようと思ったが、既に2か月前に別の増田が書き込んでいた。
https://anond.hatelabo.jp/20200613103334
今続いてる爆破予告もこれの延長線上であるが、いくつか補記しておく。
今年1月に、神奈川県のホールで「400人の吹奏楽団と歌う「一般男性脱糞シリーズ」」というイベントを行い、その動画を投稿している。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36214192
これが恒心教徒の一部過激派を刺激して大騒動になり、ゆゆうたと共に同イベントを主催した「関東サウンドプロジェクト」という一般吹奏楽団体は活動停止を余儀なくされ、同団員のメンバーは次々と恒心教徒の手によって自宅住所などの個人情報を暴かれ勝手にピザなどが配達されるトラブルにまで発展した。
その後ゆゆうたが動画を一部削除したことで騒動は収まるかと思われたが、恒心教徒の一部が暴れ続けており、ゆゆうたや関東サウンドプロジェクトメンバーなどの名を騙った爆破予告を送り続けている。
爆破予告を送り続けている恒心教徒に非があるのは言うまでもないが、彼らにガソリンを大量に供給してしまったゆゆうたと関東サウンドプロジェクトの人達の非も一緒に問うべきだろう。
屋根はあったので厳密に炎天下ではないが、屋外のステージイベントがあった。
大人のファンも多いが、どっちかというと子供というかファミリー向けの内容で、小さい子連れも多かった。
ステージ前の座席に入るには朝から整理券を配布され、開演1時間前に番号順に並ばされるシステムだったが、問題はその場所と待ち時間。
会場近くの日陰もない炎天下。そして開演ギリギリまで入場できず、動けない。
時は流れてその2年後、同じ主催の、似たようなイベントが、今度は屋内のホールで行われた。
ホールの手前にわずかなロビーがあり、その手前でチケット確認して入場というシステムだった。
入場した人が座席に向かえば、余裕で収用できるのだが、やはり開演ギリギリまでホールに入れてもらえない。
段々とロビーが密になっていく。追い討ちをかけるように開演時刻遅延のアナウンス。
座る場所もなく、狭いロビーに人がごった返す。またも子供も多いのになんて仕打ちだ、と思った。
この2回、私は地方からそのイベントのために遠征してたのだが、待ち時間や密をなんとも思わない主催側の感覚に納得できず、もう二度とこのイベントのために遠征はしないと決めた。
それにしても、私と同じようにあの空間で待たされた人々は平気だったのだろうか?
東京では、娯楽を享受するためには待つことも密も致し方ないという感覚が普通だったのだろうか?
それともあのイベントは、感覚が麻痺した人が多数派なのだろうか?
成人式は狭いホールで行われる予定だったが、そのホールに入る前から着物やらスーツやらを着た新成人でごった返していた。中にはキャバ嬢のような派手な着物を着た女性や、逆立てた金髪と袴を合わせた男性などもいて、中学時代の卒業式を思い出して懐かしい気持ちになった。
成人式は中学校の区分で分けられているはずだったが、ホールの外ではほとんど同級生は見かけなかった。しかし、一旦ホールに入ると中学校の名前が書いた看板が立てられていて、なるほど、一つの中学だけじゃないんだと気づいた。看板が示す区分けのほうに行くと、必然的に見覚えのある顔がなんだか増えてきた。
見覚えのある顔と言っても中学校は定期的に引きこもっていておそらく2/3くらいしか行ってない。だから、あんまり感慨は無かった。ホールの中は人がごった返していたので、そんな感慨よりも人混みから早く逃れたいと言う気持ちと、後悔するだけなのになぜ参加したんだろうと言う気持ちが強くなってきた。
幸いな事に各中学の区分けには椅子が設置されており、式が一旦始まるとそれなりにスペースを確保する事が出来た。そのおかげで一息つく事ができた。
式には自分を半ば無理やり学校に連れ出した当時の担当が現れた。普通はこういう時ありがたいと思うのだろうかと思って「ありがたいぞ、これはありがたい事なんだぞ」と自己暗示を試してみたが、ありがたさは全く湧いてこなかった。スペースを確保してくれる椅子のほうがずっとありがたいとすら感じた。
式が終わると一斉に人群れが動き始めた。椅子に座って動きが落ち着くのも待っても良かったが、一人椅子に座っていて目をつけられても嫌だった。人波に乗ることにしたが、式が始まるよりも激しい人波から早く逃れたいと言う気持ちが俄然強くなっただけだった。
人波に揉まれているとどこからか「増田くん!」と言う声がした。振り返ると中学校の頃に良くしてくれた学級委員長のAさんだった。多少は恩を感じていた分、無視するのも悪い気がしたので、Aさんの方に近づいた。Aさんはぼんやりと記憶の中にある姿と思ったよりも変わっていなくて、少し嬉しかった。
「同窓会があって、今、出席する人を集めてるの。増田くんは出席する?」とAさんが聞くので、なるほど学級委員長は5年たっても学級委員長なのだなと妙な感心をした。「行くよ」と返事したが人混みの喧騒に紛れて聞こえたかは分からない。
そうこうしているうちにAさんは別の同級生を同窓会に誘いに行った。取り残された僕は人波にもまれているうちに早くここから離れなければと言う気が強くなった。多少の抵抗したが、人波に流されるだけだったが、なんとかホールから出る事が出来た。ホールから出ると記念撮影をしてる人がまばらにいた。当然、僕には記念撮影をする相手なんて誰もいない。
どこにも属する事が出来ずにぶらぶらしていると、B君に合った。B君とは中学時代よく遊んでいて親は僕とBくんが友人だと思っているのだが、半ば手下のような扱いをされたので僕はあんまり友人とは思ってない。そんな微妙な関係のBくんとはさしあたりのない話を少しした。Bくんは同窓会がある事を知らないのか、知ってて断ったのかは定かではないが、完全にもう帰るつもりらしかった。中学の時と同様に僕も流されて完全に帰る気になってしまった。
家に帰ると親から「同窓会はどうだった?」と聞かれた。人混みに疲れた、とだけ言うともう何も言ってこなかった。
その日のうちに大学の下宿に帰った。電車の中で、Aさんに返事が聞こえていても、誰の連絡先も知らないし誰も僕の連絡先を知らないな、と気づいた。
成人式から5年たった今でも誰の連絡先も知らない。だから同窓会がどうなったのかは分からない。
けれど、こうして時々、Aさんは元気にしてると良いなと思う。
「混じぇて食べてね」ってナイルレストランでも言われるし、「ぐちゃぐちゃに混ぜること。混ぜない奴は死刑」ってタモリさんも言っている。
確かにカレーは混ぜた方がうまいし、具材とバスマティライスとホールスパイスが渾然一体となると涅槃の岸に至れそうになる。だが全体を撹拌するのにどうしても抵抗があって、ライスとカレーの接合部に具材を置いて混ぜている。
だが今ネバネバそばを食べて、これは全体を撹拌したいやつだなと思った。おくら、なめこ、短冊山芋、納豆、それとわさび。最高。最高。お店で食べたらもっとおいしいのかもしれないが、やはり抵抗があって、家でコンビニのネバネバ系を混ぜて混ぜてすする。ローソンがおしゃれ寄りにシフトして、ネバネバ王国のオクラ女王が陥落してしまったのは本当に残念だ。
一体何に配慮して撹拌しないのだろう。家でしか食べないはずの卵かけご飯さえ四ツ割だ。この呪いが解けた先にはどんなおいしいものがあるのだろう。
前回までのドスケベ白雪姫は……
Once upon a dosukebe time.
近付くとエロ爆裂アクメ四散してしまうほどのスケベ美しさを持つドスケベ白雪はえちえち継母であるクソビッチ王妃にエロ生命を狙われましたが、スケベ幸運にも刺客をデスアクメさせて何とか生き残りました。
しかし、クソビッチ王妃はついに自らの淫らな手でスケベ暗殺をするとエロ決めたのです。
クソビッチ王妃がドスケベ白雪のエロ生存をエロ知ってたから、さらに一週間が経ちました。このドスケベ世界に住む卑猥で淫靡で羞恥心など皆無なスケベ人間にとって一時間のオナ禁はスケベ生命に関わる極めて危険なエロ苦行である事は、このお話を読んでいる皆様は当然ご存知だと思いますが、なんとクソビッチ王妃は一週間のオナ禁アクメ禁を行い、そのスケベ魔力をエロエロにエロ高めていました。えろえろ魔法で淫乱老婆にセクシー変身し、むらむら魔法でドスケベ白雪のスケベ呪い対策のバリアを貼り、感度五千兆倍の媚薬とえろえろ魔法「スグアヘール」「メチャオホール」を練り込んだ感度五千兆倍媚薬魔法毒リンゴをセクシーに持って、スケベ小人達やドヘンタイ王子が食べ物を採りにいなくなった隙に、彼らが住む小汚いラブ小屋にやって来ました。ラブ小屋の外まで漂ってくるイカと栗の花を百万トン混ぜて圧縮したかのような匂いが、ここで行われるいかがわしい行為を想像させます。思わず油断アクメしそうになったクソビッチ王妃ですが、しかしここでアクメするわけにはエロいきません。一瞬でもアクメすればスケベ廃人になるのは自分だと卵巣で理解していたからです。
淫乱老婆は聞いただけで思わず性器を触ってしまうかのようなエロ声で言いました。
するとドアが開き、クリトリスをゆっくり撫で回しながらドスケベ白雪が出てきました。
「まあ、美味しそう♡♡」
「ありがとうございます、えっちなお婆さん♡頂きます♡♡」
ドスケベ白雪は感度五千兆倍媚薬リンゴを一口セクシーに食べました。
次の瞬間、ドスケベ白雪は毎秒4545194回のアクメの暴力を受けて、鼻血と体液をびとびとと垂れ流しながら、その場でアクメ死んだようにアヘ眠ってしまいました。それはもはやアクメと言うよりまさに昇天でした。絶頂、アクメ、オーガズム……これらを初めて「逝く」「昇天」と表現した人物は、ひょっとしたらこれに似た光景を目にしていた事でしょう。本来ならば即デスアクメして卑猥なエロ死臭を漂わせるエッチな死体となるはずですが、幸か不幸か、両親譲りの絶倫スケベ脳と絶倫エロ身体能力のお陰で、常人なら五億回はデスアクメしてしまう快感でも気絶する程度で耐えられましたが、これでは素直にデスアクメした方がマシとすら思えるエターナル快楽インフィニティ地獄です。
淫乱老婆に化けたクソビッチ王妃はドスケベ白雪の無様な痴態を確認して喜びアクメをキメるとお城に帰ってイキました。
ドヘンタイ王子より先に帰ったスケベ小人達は変わり果てた姿なったドスケベ白雪を見てありったけの涙と精液をだらだらと卑猥に垂れ流しながら、ドスケベ白雪をエロ弔う為、高台にあるいやらしく黒光りするエロスケベ世界樹の下に運びました。
その時、スケベ小人の中でも物知りな恥辱洗脳が、あるエロい話を思い出しました。
そしてこんなスケベな事を言いました。
「お姫様を助けられるかもしれない。みんな、思い出せ。エロスケベ世界樹のスケベ伝説の一つを……」
「あっ!」
スケベ小人達は、超淫乱森に古くから伝わる『エロスケベ世界樹の下でエロスの無い真実の愛を示せば願いが叶う』という言い伝えを思い出したのです。この淫乱なスケベ生物しか存在しないスケベ世界でエロスの無い真実の愛など御伽噺のそのまた御伽噺でしか無かったので、誰も信じず、みんな忘れていたのでした。しかし、エロスの無い真実の愛が確かに存在する事をスケベ小人達は知っています。ドスケベ白雪を救う為には彼女にえっちな気持ちを抱かないドヘンタイ王子がどうしても必要でした。
まんこから卑猥な事情を聞いたドヘンタイ王子が駆けつけると、えちえちな異変が起きました。
それはドスケベ白雪から22メートルほど離れた地点で起きました。目眩を伴うアクメと貧血を伴う勃起がドヘンタイ王子を襲いました。
なんという事でしょう。ネクロフィリアであり、生者の性癖など何も知らなかったドヘンタイ王子は、ドスケベ白雪のえっちな死体のような痴態を見た途端、彼女に性的興奮を覚えてしまったのです。これではドスケベ白雪の呪いにかかってしまうのは誰のいやらしい目から見てもエロ明らかでした。それは同時にエロスケベ世界樹の伝説を発現させる事は不可能だという事もエロ示していました。スケベ小人達はスケベ絶望にエロ打ちひしがれて、絶望アクメをしてしまいました。
残り22メートル。彼はドスケベ白雪に近付く事の意味を知っていました。聞いていた通り、陰茎は十倍の大きさに膨れ上がり、貧血アクメでまともに動く事が出来ません。それでも彼は強い意志で近付けばドスケベ白雪を救う可能性があると信じていました。
残り21メートル。今まで聞かないフリをしていた自らのリビドーに耳を傾け、もう一方の足を踏み出します。
残り20メートル。ドスケベ白雪との触れ合いを思い出し、本当は生きた者にもエロスを感じていた自分に気付きました。それでも呪いにかからなかったのはその美しさを知らなかったからだと、美しく眠るドスケベ白雪を見て確信しました。
19メートル。この理不尽なエロ事に毅然と立ち向かう勇気がまた一歩足を進めます。陰茎はもはや自分から生えたもう一人の自分のようなほど肥大化し、だらだらといやらしい体液を情けなく垂れ流しています。
18メートル。アクメ目眩とエロ吐き気と夥しい射精感が強さを増します。しかし、彼は自分を導く何かを知っています。もう止まることはできません。びゅるびゅると流れ出る精液とともに魂も流れ出てしまうかと錯覚してしまうほどの射精感ですら、彼を止める事はできないのです。
17メートル。城から出て初めて心を通わす仲間との思い出が強まるアクメを押し除けます。
16メートル。度重なるアクメでもう目もよく見えません。しかし、ただひたすらにまっすぐドスケベ白雪に向かう力が湧いて来ます。
15メートル。老化現象が始まりました。もう正常な判断も難しくなりましたが、その中でも正しい道を歩む事を彼は諦めません。
14メートル。もう立つこともままならない己の姿を見ても、彼は己の進む道を決める勇気を失いません。
13メートル。小さな水溜りに年老いた自分の姿が映りました。残酷な時の流れを彼ははっきりと見せつけられました。それでも歩む事をやめません。
12メートル。これ以上近付けば死んでしまうかもしれません。増大した血液と精液がドヘンタイ王子の肉体をエロ変容させはじめていました。アクメのし過ぎで己が何者かを忘れそうになりながらも、チャンスを見つけようともがきます。
11メートル。ついに精液の混じったスケベな血が、ドヘンタイ王子だった頭と手足と巨大陰茎を持つ肉塊の口や全身の触手めいた突起物から漏れ始めました。死が、スケベ脳裏を淫靡な悦楽と共にエロ過ぎりました。そのスケベ命は今まさにエロ尽きようとしていました。
その時です。
「怒り勃起!」
「もう少しだ、俺たちが支える!」
「寝取られ!」
「お姫様を救うのだろう!」
「お前にはまだ隠された力があるはずだ!」
「露出狂!」
「死んだフリをした俺を激犯してくれた借りを、ここで返すぜ!」
「異種姦!」
「脇見をしている暇なんかぁないぞ!」
「まんこ!」
「まんこ!」
こうして、ドスケベ白雪から10メートルまでの距離までたどり着く事が出来ました。ドヘンタイ王子から勇気を貰ったスケベ小人達が助けに来てくれたのです。彼らの献身により死を乗り越え、肉塊になりながらもドスケベ白雪へと続く道を進む事が出来ました。
限度を超えた快楽は苦痛に、限度を超えた苦痛は快楽になります。悪魔のようなドスケベサイクルすらも、死を乗り越えたドヘンタイ王子にとってはもはや希望ですらありました。希望の心が呪いを和らげていきました。その姿はもはやどれが肥大化した陰茎だったのかもわからない、六つの肉棒が生えたスケベ肉塊のようでしたが、心だけはまだ人の心を保っていました。
ドスケベ白雪へと向かう歩みは進み、変わり果てた姿のドヘンタイ王子はついにドスケベ白雪を抱きしめる事が出来ました。
ドヘンタイ王子はスケベ心の無い純粋な気持ちでドスケベ白雪にキスをしました。すると、ドスケベ白雪は目を覚ましました。そして、ドヘンタイ王子の肉体も元に戻ったのです。
「まあ、王子様」
なんという事でしょう。
今、この場所には、スケベで卑猥でエロスしかない、このドチャクソスケベ世界を超越した、健全で純粋な真実の愛しかありませんでした。それが、エロスケベ世界樹の力も加わって、感度五千兆倍媚薬リンゴの毒を消し去ったのでしょう。さらに、エロスの欠片も無い美しい愛は、ドスケベ白雪のスケベ呪いすらも消し去ってしまったのです。スケベ小人達も感動の涙を流し喜びました。そこにアクメもエロスもセクシーもありません。ただただ美しいお姫様と王子様と七人の小人がいるだけでした。
たった今、この瞬間、このドスケベ世界に初めて純粋な真実の愛が生まれました。
「白雪、お城へ帰ろう。今の僕達なら王妃様の魔法も効きはしない。僕が必ず君を守る」
「俺たちもいるぜ!」
一方、エロ鏡からその様子を見ていたクソビッチ王妃でしたが、エロスが破壊された光景が映し出された瞬間、エロ鏡はエロ破壊され、淫らに閉じ込められていたむちむち妖精がエロ逃げ出しました。青い肌をした程よいエロ筋肉と程よいエロ脂肪を兼ね揃え、身体もちんぽもまんこもむっちむちのふたなりイケメンセクシー妖精でした。
「よくも今までエロコキ使ってくれたな!いつまでも若く美しくいたいならこれをくれてやる!」
むちむち妖精はアクメする度に若返り寿命が伸びるエロ魔法をクソビッチ王妃にスケベかけました。むちむち妖精のかけたエロ魔法はスケベ人間にはエロ解けません。むちむち妖精が逃げ出した今、このエロ魔法を解ける助平者はここにはいませんでした。
「そんなのあるなら最初に言いなさいよおほぉおおおおおぉっ♡」
そうして驚きアクメをキメたクソビッチ王妃は割れたエロ鏡の破片に映る若返った自分を見てさらに驚きアクメしました。さらに若返りアクメしようと、クソビッチ王妃は感度3000倍媚薬湖に向かってエロテレポートしました。
するとそこで城へ帰る途中の白雪と王子と七人の小人とエロ鉢合わせました。
怒り勃起を先頭に、七人の小人が前に出て二人を守ろうとします。
「白雪、僕の後ろに下がるんだ」
「気を付けてください、王子様」
あまりに健全でラブラブな二人と、その二人を守ろうとする七人の小人達の、お互いを思いやる純粋な愛情と友情に溢れる姿を見たクソビッチ王妃は今まで知らなかった感情、『尊さ』を感じました。その尊さは、卑猥で淫乱で淫欲と色欲と肉欲と情欲と性欲に塗れたクソビッチ王妃にとって、未知の尊びアクメでした。
「イグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグイグゥゥ!♡」
目に焼き付いてしまった尊さ溢れる二人の姿は消そうにも消せません。クソビッチ王妃は、無限に尊びアクメしながら赤ん坊になるまで若返り、そのままなす術もなく転がって、感度3000倍媚薬湖に落ちていきました。やがて快楽を伴う電気信号を発し続ける小さな小さな、不老不死のアクメ受精卵と化したクソビッチ王妃は、感度3000倍媚薬湖の中で永遠に消失アクメと受精アクメを繰り返す事になりました。
クソビッチ王妃の最期を見取った九人は、清々しい気持ちでおスケベ城へと向かいました。
やがて、純粋な愛を体現するラブラブな白雪と王子の姿を見た人々は少しだけエロスが薄まり、毎日毎時毎分のようにしていた性的な行為を二日に二三度くらいに抑えるようになり、国名もドスケベ王国と、少しまろやかな名前に改名し、ドスケベ王様と美しいお姫様と麗しい王子様と共に国民は幸せっくすに暮らしましたとさ。
……ちなみに、クソビッチ王妃から逃げたむちむち妖精はと言うと、アドスケベノセイメイと言うエロ知り合いがいるセックスパンデモニウム京都と呼ばれる東のスケベ異国の都へ向かう途中、ドエロ砂漠のスケベ国でとてつもなくドスケベな形のランプに封印されてしまいます。このドスケベなランプに纏わるドスケベ話は、また次の、エロスとカオスとリビドー渦巻く機会にでも、語る事にしましょう。
私は、茨城県南のつくばではない市に住んでいる。茨城在住ではない人は茨城について魅力度と納豆ぐらいのイメージしかないだろうが、つくば市は茨城の市というより「筑波研究学園都市」として馴染みがあるだろう。約300の研究機関、2万の研究者を擁し、そのヤバさたるや時に「悪の組織」などと言われるレベルである(実際には多分悪の組織ではない。JAXAの見学とか楽しいし)。秋葉原からつくばを45分で繋ぐつくばエクスプレスが走り、キャンパス敷地内をバスが走るクソやべえデカさの難関国立筑波大学があり、国際会議場があったりもする。茨城にこんな重要そうな場所があっていいのかと思う。
私は、つくば市に原因不明の憧れを持っている。上につくば市の良い(と思われるところ)を挙げたが、それらが理由ではない気がするし、幼い頃から日常的につくば市に行っているのでつくば市への幻想は砕かれていると思う。実際にはホイホイその辺の歩道をロボットが走っていたりはしないし、他の市よりは発展してはいるものの都会を名乗れるほどではないし(なんなら筑波山ふもとあたりはクソ田舎)、国際会議場のレストランの冷やし中華はマズいし、あと交通の便がめちゃくちゃ悪い。つくばエクスプレスはあくまで東京との行き来に便利なのであって、現地民が使うには駅の場所が微妙だし高い。乗ったことないけど通学で使ってた友達がやりづらそうにしてた。あとイーアスへの交通の便も悪い。
それなのに、私はオシャレな街を思い浮かべるとき、渋谷や横浜、名古屋などではなく、曇り空の洞峰公園近くの道路や、日が落ちた後の竹園などを思い浮かべる。3DSのNintendogs+catsの街みてぇな雰囲気のところに住みてぇなと常日頃思っているのだが、それと同じノリでつくばのことが思い浮かぶ。もしかしてつくばってなんかの開発のモデル都市とかになってたりする?よくわからん
自分の住んでいる市が嫌いなわけではない。故郷なわけだしむしろ好きな方。研究学園都市に比べればクソ田舎だが。
田舎者なので先程挙げた渋谷などのようなゴリゴリの都会への馴染みが薄いというのもあるかもしれない。それに比べてつくばの安心感たるや。両親は結婚する前、つくば近郊で働き、つくばのアパートで同棲していた。私は幼い頃はつくばにピアノのレッスンに行き、その発表会をイーアスのホールでやり、シネプレックスつくばに映画を見に行き、国際会議場まで入試を受けに行った。多くの場所がメチャクチャ馴染みがある、かといって自分が住んでる市ほど詳しくはなく、僅かな「特別な場所」感が残っている。つくばは私にとって東京よりも身近な都会なのだ。クッソ高えビルとか巨大な画面のついたビルとかヤバいほど歩いてる人とかに慣れていない私にとってはこのぐらいがちょうどいい。私の家の前歩道の白線すらないし。
これからも世界に羽ばたいてくれ筑波研究学園都市。あとはバス多くしてどっかにアニメイトとかデカめの映画館とか建ってくれたら最高。上映館が少ない映画は柏か水戸まで行かないと見られないことが多いし、シネプレックス死にかけてるし。
住みたいかと言われれば交通の便から微妙だけども、いつか1日かけてつくばをゆっくり見て回る日を設けてもいいかなと思っている。観光名所などではなく、幼き日のピアノ教室だったり、今はもうないアジトオブスクラップの近くのパン屋だったり、母が馴染みだったと言って連れていってくれた洋食屋やケーキ屋だったり。そこで美味しいオムライスを食べながら、受験説明会の時に国際会議場で食べた冷やし中華はクソ不味かったなあと感慨に浸りたい。
私は大学入学してから3年間現在までアルバイトをし、数々のミスを犯してきました。私は聞いても一度で理解できない、聞いてもすぐ忘れてしまいます。また分からないことを聞きたくても人の顔色も必要以上に伺い聞くタイミングを逃してばかりでした。これまでしてきたアルバイトを始めるきっかけ、期間、やらかしたことなどをまとめてみました。
1.塾講師
大学入学と同時に開始。なるべく楽して稼ぎたい。その思いで学習塾の講師になります。当時求人に掲載されている給与は時給ではなくコマ給というトラップに気づけませんでした。週に1〜2日入っていました。一年半働いていました。
[犯した過ち]
・どうしても行く気分じゃなく当欠
・計画性がなく夏期講習の予定を立てられない、上の人から催促されて出すも欠勤
・予習しても分からない、聞かれたら来週答えるといいそのまま放置
結果塾長からの信頼を失い一年半後退職する時にはほぼ会話しなくなりました。最後の出勤日も無言で帰りました。唯一友人が居ましたが退職以降は疎遠になりました。
大学一年生の冬頃から勤務開始。塾講師は稼げないと勝手に判断し掛け持ちしようと思い始めました。時給は派遣と同じくらい低かったです。週に2.3日(そのうち1日はほぼフルタイム)入っていました。半年程働いていました。
[犯した過ち]
・ポーチの中に空気の入ったビニールの袋を入れなければならないところを包装の袋をぐちゃぐちゃにして詰める
・レジ誤差4000円だす。防犯カメラによる追跡調査により私だと発覚
・棚卸しのやり方を何度やっても覚えられない
あまりにも仕事ができないので叱られてばかりでした。最後の出勤日まで叱られていましたがいつものように叱られると思った瞬間に「…もういいです」と言われかなりショックを受けたことを覚えています。固定シフトだったのでこんなヤバい奴でも求められる曜日はありました。大変な曜日でもヘルプにきてくれたりフォローしてくれた方もいたので辞める時は本当に申し訳無かったです。
雑貨店を辞めた後塾講師と掛け持ちで始めました。時給は比較的良かったです。一ヶ月シフト制でした。干されていたのでほぼ週2でした。1年程働いていました。
[犯した過ち]
・伝票を入れ間違え会計を隣の卓と逆にする
・冷めきった熱燗を出す
・日本酒に氷を入れる
・まだ食べてるお客さんの皿を下げようとする(本社にクレーム)・伝票の打ち方が変更されると覚えられない・日本人のお客様に外国の方用メニューを出す
・またひっくり返す
・あまりにもミスが多いため無視されるようになる、耐えられず号泣し謝罪される
全従業員に嫌われていました。誰とも気軽に話せませんでした。社員や歴が長いアルバイトの方は店長にこの子の尻拭いをする分給与を上げてくれと言っていました。暇なことが多かったのですが自分は誰とも話せなかったので無理やり時間を潰していました。飛ぼうとしていましたが結局制服を返すために来店して辞めました。この頃大学の友達はバイトが順調そうだったので私も仕事に慣れているフリをしていました。ギャップが辛かったです。
いつ見ても暇そうという理由から飲食店と掛け持ちで始めました。時給は飲食店より低かったです。固定シフトでしたが干されていたので月3〜週2とまばらでした。半年働いていました。
[犯した過ち]
・綺麗に畳めずもたもたする、遅いし汚い
・お客さんに話しかけても聞かれると答えられない
・お客さんのポイントカードを失効させる
・当欠
・もっと入れと言われて増やしたシフトがめちゃくちゃ削られると分かった瞬間に辞めますといってしまう
社員さんと慣れたパートの方で回っていました。優しい方ばかりでしたが馴染めませんでした。スーツどころか衣服にも興味が無い上にお客さんに話しかけたくないという最悪のバイトでした。声を荒げて叱られることはありませんでしたが諦められていたと思います。本当の最悪なのですがバイトのクセにシフト通り入れないことには一丁前に憤っていました。他にも服をいただいたりしていたのに繁忙期前までに知識を付けずに辞めてしまい今では申し訳なく思っています。
1〜3年生頃までたまにしていました。どのアルバイトも干されるので始めました。チラシ配布、握手会の秒数カウント、コンサートのチケット発券、展示会の受付、 セール品即売スタッフなどしました。約半年間働いていました。
[犯した過ち]
・チケット発行で受付が混み始めパニックになり身分確認をしっかりしろと注意を受けるも同じミスをする
・スポーツウェアセール品即売で暇過ぎて服をたたみ直すも汚過ぎて休憩から戻ると全て他の人にたたみ直されていた
1日しか入らないことがほとんどだったのでやらかしても今後の業務にひびくことがなかったのが救いでした。握手会スタッフが楽しかったです。コンサートスタッフは威圧的な社員が多く怖かったです。慣れないチケット発券で自分の字が汚過ぎてメモがよく読めないままデジチケの取り方が分からないお客で混み合うのが最も恐怖でした。
現在は事務と塾講師を再び始め、2つ掛け持ちしています。私はあと約半年で社会人になります。これだけのことが出来なかった私が仕事などできるのか不安で仕方ないです。バイト先への文句も書いてしまいましたが自分のせいでうまくいかなかったことがほとんどです。人間関係から逃げ、嫌なことから逃げ続けてきました。現在もアルバイトはあまり入れずほぼ引きこもっています(今年はそういう方も多いかもしれませんが) 何度も発達障害を疑い心理検査も受けましたが結果はできることとできないことの差が激しいということと困り感が大きいことが分かっただけでした。能力に偏りがあっても私はただの怠惰で注意力散漫な健常者です。私よりミスをする人も中々いないと思います。アルバイトや仕事で悩んでる方がこいつよりはマシだなくらいの気持ちになっていただけたら幸いです。
私は大学入学してから3年間現在までアルバイトをし、数々のミスを犯してきました。私は聞いても一度で理解できない、聞いてもすぐ忘れてしまいます。また分からないことを聞きたくても人の顔色も必要以上に伺い聞くタイミングを逃してばかりでした。これまでしてきたアルバイトを始めるきっかけ、期間、やらかしたことなどをまとめてみました。
1.塾講師
大学入学と同時に開始。なるべく楽して稼ぎたい。その思いで学習塾の講師になります。当時求人に掲載されている給与は時給ではなくコマ給というトラップに気づけませんでした。週に1〜2日入っていました。一年半働いていました。
[犯した過ち]
・どうしても行く気分じゃなく当欠
・計画性がなく夏期講習の予定を立てられない、上の人から催促されて出すも欠勤
・予習しても分からない、聞かれたら来週答えるといいそのまま放置
結果塾長からの信頼を失い一年半後退職する時にはほぼ会話しなくなりました。最後の出勤日も無言で帰りました。唯一友人が居ましたが退職以降は疎遠になりました。
大学一年生の冬頃から勤務開始。塾講師は稼げないと勝手に判断し掛け持ちしようと思い始めました。時給は派遣と同じくらい低かったです。週に2.3日(そのうち1日はほぼフルタイム)入っていました。半年程働いていました。
[犯した過ち]
・ポーチの中に空気の入ったビニールの袋を入れなければならないところを包装の袋をぐちゃぐちゃにして詰める
・レジ誤差4000円だす。防犯カメラによる追跡調査により私だと発覚
・棚卸しのやり方を何度やっても覚えられない
あまりにも仕事ができないので叱られてばかりでした。最後の出勤日まで叱られていましたがいつものように叱られると思った瞬間に「…もういいです」と言われかなりショックを受けたことを覚えています。固定シフトだったのでこんなヤバい奴でも求められる曜日はありました。大変な曜日でもヘルプにきてくれたりフォローしてくれた方もいたので辞める時は本当に申し訳無かったです。
雑貨店を辞めた後塾講師と掛け持ちで始めました。時給は比較的良かったです。一ヶ月シフト制でした。干されていたのでほぼ週2でした。1年程働いていました。
[犯した過ち]
・伝票を入れ間違え会計を隣の卓と逆にする
・冷めきった熱燗を出す
・日本酒に氷を入れる
・まだ食べてるお客さんの皿を下げようとする(本社にクレーム)・伝票の打ち方が変更されると覚えられない・日本人のお客様に外国の方用メニューを出す
・またひっくり返す
・あまりにもミスが多いため無視されるようになる、耐えられず号泣し謝罪される
全従業員に嫌われていました。誰とも気軽に話せませんでした。社員や歴が長いアルバイトの方は店長にこの子の尻拭いをする分給与を上げてくれと言っていました。暇なことが多かったのですが自分は誰とも話せなかったので無理やり時間を潰していました。飛ぼうとしていましたが結局制服を返すために来店して辞めました。この頃大学の友達はバイトが順調そうだったので私も仕事に慣れているフリをしていました。ギャップが辛かったです。
いつ見ても暇そうという理由から飲食店と掛け持ちで始めました。時給は飲食店より低かったです。固定シフトでしたが干されていたので月3〜週2とまばらでした。半年働いていました。
[犯した過ち]
・綺麗に畳めずもたもたする、遅いし汚い
・お客さんに話しかけても聞かれると答えられない
・お客さんのポイントカードを失効させる
・当欠
・もっと入れと言われて増やしたシフトがめちゃくちゃ削られると分かった瞬間に辞めますといってしまう
社員さんと慣れたパートの方で回っていました。優しい方ばかりでしたが馴染めませんでした。スーツどころか衣服にも興味が無い上にお客さんに話しかけたくないという最悪のバイトでした。声を荒げて叱られることはありませんでしたが諦められていたと思います。本当の最悪なのですがバイトのクセにシフト通り入れないことには一丁前に憤っていました。他にも服をいただいたりしていたのに繁忙期前までに知識を付けずに辞めてしまい今では申し訳なく思っています。
1〜3年生頃までたまにしていました。どのアルバイトも干されるので始めました。チラシ配布、握手会の秒数カウント、コンサートのチケット発券、展示会の受付、 セール品即売スタッフなどしました。約半年間働いていました。
[犯した過ち]
・チケット発行で受付が混み始めパニックになり身分確認をしっかりしろと注意を受けるも同じミスをする
・スポーツウェアセール品即売で暇過ぎて服をたたみ直すも汚過ぎて休憩から戻ると全て他の人にたたみ直されていた
1日しか入らないことがほとんどだったのでやらかしても今後の業務にひびくことがなかったのが救いでした。握手会スタッフが楽しかったです。コンサートスタッフは威圧的な社員が多く怖かったです。慣れないチケット発券で自分の字が汚過ぎてメモがよく読めないままデジチケの取り方が分からないお客で混み合うのが最も恐怖でした。
現在は事務と塾講師を再び始め、2つ掛け持ちしています。私はあと約半年で社会人になります。これだけのことが出来なかった私が仕事などできるのか不安で仕方ないです。バイト先への文句も書いてしまいましたが自分のせいでうまくいかなかったことがほとんどです。人間関係から逃げ、嫌なことから逃げ続けてきました。現在もアルバイトはあまり入れずほぼ引きこもっています(今年はそういう方も多いかもしれませんが) 何度も発達障害を疑い心理検査も受けましたが結果はできることとできないことの差が激しいということと困り感が大きいことが分かっただけでした。能力に偏りがあっても私はただの怠惰で注意力散漫な健常者です。私よりミスをする人も中々いないと思います。アルバイトや仕事で悩んでる方がこいつよりはマシだなくらいの気持ちになっていただけたら幸いです。
お盆の暇に任せてミシンをチェックしてる人もいるかと思いますが、業界人ならどれを選ぶかという視点で選びます
続編はこちら
・https://anond.hatelabo.jp/20200814172821
・https://anond.hatelabo.jp/20200814172907
・ジグザグ縫いはほとんど使わない
・ミシンを使う人ほど複数台持ちで最終的にメイン機はプロユースっぽいものになっていく
・普通のミシンならBrother, Juki, Janome
ミシンは樹脂外装がついているものがほとんどだけど、中にアルミダイキャストのアームと呼ばれる部品が入っていてこれが何しろ大切。アームレスミシンは文字通りアームがなく、安く軽く使えるのでエントリーユーザーにはおすすめと謳われるが樹脂と金属では寸法精度が違いすぎるので絶対に避けるべし
・押さえが沢山ついているもの
どうせほぼ使わないので余計なものは少ない方がいい。あとから欲しくなってきたら買い足す方が断然安い
・入門機
入門機は例えるならば100均の工具だと思った方がいい。あっという間にゴミになるので環境にも悪く、初めは使えなくはないが、すぐにガタが来て結果安物買いの銭失いとなる。(各社がシェア争いのために仕方なく作っている側面がある)
「いきなり高いのを買うのは思い切れない」という人はレンタルミシンやfabカフェっぽいところで時間貸ししているので、それをしばらく使って守るのがおすすめ。余程使わないと入門機の金額に届かないので入門機を買うくらいならその方が良い
・重い物を買う
ミシン屋ではいろいろ言われるだろうがミシンを運ぶ機会なんて滅多にない。土台が安定しているに越したことはない
メカ系の製品はミシンに限らず部品が少なければ少ないほど壊れにくい。
例えば電動糸通しなんかは魅力的だが割と壊れやすく、慣れれば普通に通すのと大して変わらない
・安いものにする
同じようなスペックで各社から出ている場合、実力的には五十歩百歩なので安ければそれでOK
・メーカーを揃える
既に持っている/親しい人ミシンを持っている人はその人たちと同じ物を買うのが何かと安心(だが別に何処も変わらないといえば変わらないので無理にこだわる必要は全くない)
・Janomeなら780DX
・今ならメルカリとかでリセールもいいので思い切って買ってしまっても案外後悔は少ないのがこの3機種
・アルファベットとカタカナくらいまで入っていればほぼ問題ないので、それが入っている最低限のものでOK
縫い模様の数が多いものほどNGだと思った方が良い、基本の縫いは全て職業用高速直線縫いミシンに任せる
・元も子もないけど、どハマりしない限りどうせ使わなくなるミシンだと思うので一番安いやつでOK
・ロックミシンを買う
ベビーロックの中級くらいのものが長く使えて値段とのバランスも取れている
ロックミシンや環縫いが何かわからない人はとりあえず一台職業用高速直線縫いミシンを買って、必要になった時に調べればOK
少しコメントをいただいたみたいでうれしかったです。ちょっとだけきれいに整えて追記します。
前提を書いてなかったんですが、ある程度ミシンを趣味として使って行きたい人向けに書いています。
ミシンメーカーは販路をうまく握れていないところが多いので、スペックを比較するのにも一苦労で、自分が本当に欲しいミシンに辿り着けないことが多いので、これがその一助になれば。
友人に向けた個人的な買い方指南書のつもりで書いています。(名前が違っていても中身はほとんど同じ、というミシンがかなり多く、ネットの口コミもプロから見ると思い込みが強くて当てにならないものが目立つので、)
そうでなければこんな高価な10万前後するものではなく、3万~6万くらいのもので気に入ったデザインのものにすればいいと思います。(迷ったら重いものを)
また、雑巾は買って、裾上げはテープや街の仕立て屋に出す方がミシンを買うより圧倒的に楽で安いです。特段の事情がなければそれでいいと私は思います。
実は私たちがイメージしているミシンメーカーとしてのsingerは存在していません。今は米国でライセンス管理会社として存在しており、日本では株式会社ハッピージャパンが作っています。monamiなどの名作もありましたが、今回はきちんと使えるミシンということで職業用高速直線縫いミシンを選定した関係上、省きました。singerからも出ていますが、中身はJanomeのOEMなのでそれなら本家を買うべきです(これはベビーロックの職業用も同じ)。
デニムがxx枚縫えますと謳っている機種は多いのですが、これは半分本当で半分嘘です。
というのも、その写真の多くではデニム地が折り返されていません。デニム地の面倒なのはここにあります。5枚平に縫うのと2回折り返して縫うのとでは実は後者の方が難易度が高く、目飛びと言って縫い目が一つ飛ばしになってしまっているような状態になりやすいです。
また、Aisinでデニム特化っぽいミシンもありますが、職業用高速直線縫いミシンに比べたら全くの力不足です。
どれもフットコントローラがついているので意外に使い勝手は何とかなるものです。
たしか、Janomeの780DXはフットコントローラの最大出力を手元のスライダーで操作できた気がする・・・のでそれがおすすめです。(確かではないので買う時に確認してください)
確かにそういう方法もありますが、応急処置的です。ここのところはロックミシンが借りられるところで処理するというのがコスパは良さそうです。
確かにこれは無駄っぽいですが、保育園/幼稚園/小学校でネームを入れたいという親御さんはとても多いので載せました。
ここの部分にかんしてはレンタルなどで凌ぐのも手ですね。
レンタルはユザワヤさんがやってますね、専業なのでメンテナンスとか考えたらここがいいのかな?という気がします。(レンタル使ったことないので知りませんが)
https://www.yuzawaya.shop/html/page11.html
他にレンタルスペースというのもありまして、僕が知っているのは以下の2軒です。
coromoza:ここはガチ勢がプロユースのものを使いにくる場所というイメージ、ややストイック
bobinage:Janomeがやっているお店なのでJanomeしか触れませんがcoromozaよりは入りやすいです
https://www5.janome.co.jp/bobinage/
足踏み式というのはかなり古い機種のことですよね。
今も作っているメーカーはないような気がするので簡単に手に入るものではありませんが、電気を使ってないものはメンテナンスすれば一生使えるといわれています。
一箇所ネックがあるとすればミシンベルトですが、Janomeが今も作っていた気がします、、がよくわかりません。
調べたらサードパーティでも出ているようなので当面は使えそうですね。
具体的にいうと以下の機種です。
・Janome:JA525、IJ521など
簡単な見分け型として、5kgを切っていたら少し怪しいですね。2kg前後のものはほぼ間違いなくアームレスです。
ちなみに、ブコメで触れられているアックスヤマザキのものはアームレスです。https://item.rakuten.co.jp/axe/mm-10/