はてなキーワード: 背中とは
昔、当時特に仲の良かった友人に誘われ、大学の同期達と連れ立って池のほとりの運動公園に遊びに行ったことがあった。みんなで外でバレーボールでもしようや、という集まりだったんだけど、私は行きの途中で自転車のチェーンに網(荷物をキャリアに固定する用)を巻き込んでしまい、集団から外れて一人自転車と格闘していた。
うわ取れねえ!!帰りどうすんだ!!とアホ丸出しで騒いでいた私に、同期の一人が親切にもハサミを貸してくれたので、「日が傾いてきて手元が見えない…」とか思いながら、楽しそうにはしゃぐ集団を横目に一人チョキチョキと絡まった網を切っていた。ようやく網を取り外せたのは太陽が沈みきろうとしていた頃だった。ハサミを返しに行こうと辺りを見回すと、集団から離れて、ハサミを貸してくれた同期が、私を誘ってくれた友人と二人並んで芝生に腰を下ろしている後ろ姿を見た。
その背中を見た瞬間、人間関係の機微に疎すぎる私でも、ああこの二人そういうことなんだな。となぜか察しがついた。
そもそも、引っ込み思案なところがある友人がこういう集まりに参加すると聞いた時に、珍しいな、と思ってはいたが、おおかたその友人を狙っている奴から誘われたものの、慣れない集まりに飛び込むのは不安だから私にも声を掛けたのだろう。
なんとなく二人に声を掛けるのも躊躇われて、一人ハサミを握ってしばらくそのままつっ立っていた。薄暗い空を眺めながら、星ってキレイだなと初めて感じた。
数週間後、その二人が交際を始めた、という話を聞いた。
なぜかは知らんが、その後数日間呆然と過ごしていた。
あれから10年近くが経った。二人はそのまま順調に交際を続けて大学を卒業した。先日、お互いの社会人としての生活がようやく安定してきたので、年明けに結婚式を挙げるつもりだ、という報せを受け取った。
19時前くらいかな。すげえ混んでた。もちろん座る席なんてない。
走り始めたら、俺の前に立ってイヤホンつけてる男が振り向いて、
一瞬顔をしかめて、また前を見るわけ。
なんだろう?と思ったけど、どうやら俺の手がその人の背中に触れたからみたいなんだ。
あー、知らねえキモオタになんか触られたくないだろうな、こりゃ失敬と思いつつ、
でも電車は混んでるし、揺れるから、どうしてもまた触れちゃう。
そしてまた男は同じように振り向いて、嫌っそうな顔で俺を見て、何も言わずに元に戻る。
いやわかるよ。俺が触るのが悪いんだよね。
そんなに触れられるのが嫌ならタクシーに乗れよ。
なんでこの状況で、自分の感情だけを相手にぶつけて平気なんだよ。
俺は前にも同じような状況で、こういうタイプの男にでくわしたことがある(不思議と女はない)。
同期の男Mの話をさせてください。
同期は彼女がいらっしゃって、職場は違うんですけど、私は知り合いで、同期とは1年半くらい続いていて、とても仲睦まじいです。
おとといその同期とヤっちまったので気持ちの整理をつけるために日記を書いています。
今日色々ショックで休み取っちゃったもんね。週末休日出勤して帳尻を合わせなくては。
いやね、そいつ本当にひどい奴なんです。クズ野郎なんです。いや、クズ野郎を誘惑してしまってあまつさえヤってしまった私も同罪なんであいつを責められないんですけど。
普通に考えて彼女がいる身でありながら職場の女を(冗談でも)口説き、ついには本当に手を出してしまうなんて本当にひどい奴だ。本当に本当にひどい奴だ。クズ野郎だ。本当にクズ野郎。いつか刺されろ。私に刺されろ。
どうしてうっかり惚れてしまったんだろう。はじめて言語化するな。今まで認めてなかったもんな。だって認めちゃうとダメな気がして。でもちゃんと言語化して過去形にしなければならない気がした。もうここまで来てしまったら曖昧には戻れない。
仕事が出来るんですよね。数少ない同期ですけど、本当に頼りになる。自分に自信があるように見せるのが上手。悔しい。人をさらっと気にかけるのが上手。男女とか以前に職場の同期なので、自分より仕事が出来るのが頼りになると同時に悔しい。自分がもっと仕事が出来るようになったらいいのに。仕事が出来るようになりたかった。なりたい。今日も休みを取ってしまうような弱いポンコツなのが悔しい。明日から仕事頑張る。どうして仕事は上手くいかないのだろうか。もっと後輩に頼りにされるようにならなければ。仕事経験が浅いのが悔しい。もっと勉強したいけど難しい。
っていうかあいつも良く分からなくて、私に対するセクハラ発言が止まらないし、私結構嫌がっているはずなんだけど一向にやめる気配がないから段々諦めてきちゃった。どうして私のこと好きアピールを辞めない?こっち結構頑張ってつれなく接しているんだけど?私の努力を感謝しろよ?お前はヘラヘラ口説いて私が慌てふためくのを見物して楽しいのかもしれないけれどなぁ、断るのもエネルギーが要るんだぞ。キッパリキッパリ断ってるけど結構頑張ってやってるんだからな。
すごくマイナーな少女漫画で申し訳ないんですけど、ROLAっていうOL雑誌で連載していたIT会社が舞台の少女漫画があって、そこに徳永っていう主人公にちょっかいをかける彼女もちの仕事は出来るクズ男性が出てくるんですけど、振舞いはまるでそんな感じです。
いつかはヤると思っていた。そんな予感を抱きながらしょっちゅう一緒に飲んでるんだから私にも責任は大いにあるんだよな。ちょっと怪しいシーン沢山あったもんな。酔いつぶれてあいつの家にお世話になったの何回かあるもんな。おとといまでは誓って何もなかったのだが。大きな事故の前には大抵沢山のヒヤリハットがあるもんなのだ。
さて、おとといの話をしようか。
そう、この日はその後輩の子についての恋愛相談をしていた。酒を飲むつもりはなかったのになんだか飲んでしまって、いつも通り酒をしこたま飲んでしまって、帰り結構フラフラだったんだけど、またあいつがそんな潰れてんのに帰せないからウチくる?って言うから、なんかもうつれなく接するのが面倒になってしまって、あいつの家へ向かう地下鉄に向かう時からなんだかよく分からないスイッチが入って、腕を組み手をつなぎ猫なで声を出し共に歩いた。電車はとても混んでいて、抱き着いて顔をうずめて背中を意図をもって撫でた。確かに記憶はあるのだがどうしてそんなことをしたのか全然分からない。酒って恐ろしい。でもきっと本来はこうしたかったのだ。向こうも驚いたことでしょう。実質誘っていた。だって私が普段男を誘う時に行うしぐさだ。あいつの前では意識して消していたのに。
まあ私がそんなんだから向こうもイケると思うよね。それで家についたらあれよあれよと服を脱がされ、そこからはなし崩しですよね。3回戦までした。私も今までで指折りにはしゃいだ。超楽しかった。
で、翌朝やっちまったなぁと思うじゃないですか。寝てるときこのまま家の扉が開いて修羅場になる夢を見た。家に置いてある彼女のクレンジング借りて、そのまま混乱したまま一緒に出勤した。
あいつうっかりやっちまったくせに本当あっけらかんとしていて、なーにが「後悔していないよ」だ「忘れたくない」だ「色々分かって嬉しかった」だ「溜まっていた欲をここですべて放出して次に行こう」。なーにが「全部俺が悪かったから」だ。どうしていつも通り私にセクハラまがいのLINEを送るのだジョークのつもりか。おまえ本当頭ぱっぱらぱーだな自分のこと棚に上げると本当お前最低だな。美味しく頂いているんじゃないよちょっとは躊躇しろよ私の半年の苦労が無に帰したよ私は君とはヤらないまま友情を築きたかったよ初めてというか唯一と言っていいくらい気を許した男友達だったんだよそのまま卒業してもたまに会うような友人でいたかったよ。というかどうしてわざわざ彼女さんを私に紹介したのよこうならないために抑止のために紹介したんじゃないの私彼女さんと普通に知り合いになっちゃったから本当申し訳なくて気まずくて本当めちゃくちゃ後悔して仕事もすっぽかしてこんなん書いているくらい混乱しているのに君ときたら
まあ冷静に考えると、最終的にあっちが破局してしまうのが最悪の結末である。こうなった以上あいつのようにあっけらかんとして「今度ちょっと多めにサービスするよね」で済ませるのが一番いいんだろうな。確かにあっけらかんとしていないと普通にバレそう。
「次は無いよ」はちゃんと言ってくれた。そこはありがたいね。「今日だけ」は最中も散々言われた。私だって君たちの関係を壊す気はないんだよ。本当に無いんだよ。だって君たち本当に仲良さそうだもん。お似合いだもん。壊せないよ。そりゃ言いたいけどさ私じゃダメなの?ってだって君私のことも好きでしょう君があの子に会うより前に私に会ってたらきっと普通に付き合ってたでしょう私たちでも君があの子のことを本当に惚れて口説き落として大切にするって誓ったのとても想像がつくから、だから言えないんだよ。
悔しいなぁ。好きって言ってごめんねって君とは付き合えないんだよって言ってもらった方がいっそいいんだろうか。その方がいっそすっきりするのだろうか。でも答えは150%分かり切っているのに言うのもプライドが傷つくだけだしなぁ。
今その後輩とちょっといい感じなのもあると思うのよね。本当にその後輩と付き合っちゃったらさ、今までのように仲良くは出来ないのかなぁとか、サシで飲んだくれるのは控えた方がいいのかなぁとか思うとさ、なんか私辛抱たまらんくなってしまって。
なんか疲れてきちゃった。このまま上げるね。くそ長文だけど書きなぐりのまま上げるわ。
実父は物心つく前にうつを発症し自殺、1人残された母はなんとか父の忘れ形見の自分を立派に育てようとしたのだろう。
だが残念ながらアル中の祖父のもと破綻家庭で育った母には、親のロールモデルがなかった。
自分が振り返る母は、いつも継父やその祖父母の愚痴を小学生そこそこの自分に聞かせ、ヒステリックに怒り、泣く子を張り倒し、機嫌が悪いと些細なことでキレる手のつけようのない人だった。
今となれば(それは間違っていたとしても)母なりに母として努力をしていたことは認めるが、今の基準に則せば美談にはならないだろう。
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母はシングルマザーでの暮らしの厳しさに直面し、お金の為に継父と再婚した。
しかしこの継父もまた、ギャンブル狂いの父を持つ破綻家庭の育ちだった。
つまり自分を実際に育てた父母は、お幸せな家庭で親の背中を見て育ったとは程遠い人物だった。
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さて、そんな両親が作る家庭と言うのはどう言うものだったのか。
家庭のことは全て母が決め、継父の存在感はなく、自分は何がそうさせるか分からない母のヒステリックな怒りに怯えるものだった。
これには自分がお世辞にも「いい子」ではなかったことにも一因はある。自分も感情のコントロールが効かずヒステリックで興奮しやすく扱いづらい子供だった。
思うに母はそんな不良品を、良品の型になんとか収めようと四苦八苦していたのだろう。結局それは失敗に終わるが、まぁそれはいい。
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話は飛ぶ。年の離れた妹ができた。
母の妹に対する態度は、自分へのそれとは違って随分甘やかしたものだったと記憶している。
これは泣くと喘息を起こす妹の体質もあるが、もう一つ、言い方が悪いが立派に育てないといけないと言う義務感が薄かったのだろうと思っている。
ただ、これは後に自分の首を絞める事になる。
甘やかされて育ったからか、元々の性格なのか、妹は他人への依存性が高い人間に育った。
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妹が同級生にいじめを受けているタイミングで母方の祖母が体調を崩し、妹から目が離れたことで、妹はうつを発症。
これがいっそのこと、統合失調症とかもっとぶっ飛んだ病気ならかえってよかったかも知れないが、かつて自分が本当に好き好んで結婚した旦那を殺したうつに妹がかかった。
恐らく、それで母はどこかおかしくなったのだろう。
この後、母は妹を甘やかすに甘やかし、妹はそんな母に強く依存していくようになる。
その先しばらく正直あまり知らない。就職を控えていた自分は、実家や実家に日帰りできる距離で就職すれば、いずれ自分もその依存に巻き込まれまともに働けなくなると感じ、実家からはるか遠くの企業に就職し、以降葬式以外帰らなかった。
ただ話の端々で、父がなにもしないこと、妹の言うがままに振り回され続ける母と言う状況が続いていると感じていた。
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数年後、母はがんを患った。
発覚時点Ⅳ期、いわゆる末期がん。2年以内にほぼ半数がなくなる状態だ。
父は何をしていいかわからずオロオロするだけ、妹はパニックになり、母本人は言うまでもない。
ブラック企業で疲れ果てていたが、辞める口実もなく、働いていた自分はこれ幸いとばかりに実家方面に転職した。
もっとも自分が帰って手続きをしなければ、入院や転院の手続きをできる人間がいなかった。
今までそう言うめんどくさいことは全て母がやっていた。その母がパニック状態となり、一旦家庭は崩壊の危機に面した。
なんとかそのあたりを自力でできるようになるまで、1年近くかかっただろうか。
どうしたのか?母が最後まで「良い母親」であろうとした結果、なんとか「家族」は取り繕われた。
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「妹は『仲の良い家族』しかみたくない。私が父を言い争いをしてると怒り出す。現実を見ようとはしない」
何も変わらなかった。
継父は最後の最後までピントのボケたことを言い続け、妹は最後まで自立しようとしなかった。
死の病に侵されている母に、彼らはそれでも「良い母親」であることを求め続けたのだ。
一方で母は、そんな父に愛想を尽かし、行為には至らずとも浮気に近い心持ちを持っていたことを自分は直接母から聞かされた。
離婚して、妹を捨てて、どこか遠くで一人で暮らしたいと言ったこともあった。
それは継父も妹も知らない。
彼らは母に「良い母親」であることを死ぬまで要求し、母はそれに応えて「良い母親」を演じた。
自分は、父と母と妹が作る「虚構」の家族をどこか冷めた目で見ていた。
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長いようであっと言う間に2年が過ぎ、母はなくなった。奇跡はない。
父が言っていた言葉を思い出す。
「残った家族で力を合わせて頑張っていこう」
だが家族が虚構であったことを知っている自分にはひどく白々しく聞こえたことはよく覚えている。
元々興味が薄い方だったが、この一連の流れを見て、自分は交際願望や結婚願望と言ったものが完全に崩れ去っていた。
それは自分にとっては当然だった。
自分にとっては家族とは、仕事以外文字通り何もできない父と、家族と言う虚構を必死に守ろうとする母と、それにどっぷり浸かり現実を見ようとしない妹、それが全てだった。
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その考えが自分一人のものだったことを知るのは母の七回忌が過ぎた頃。
妹が結婚をした。デキ婚だった。最近の電話では二人目もできたらしい。
ここに来てはじめて気がついた。妹はまだ母が作っていた虚構の中に生きているのだ。
彼女は「仲のいい家族」と言う作られた世界の延長線上に立っている。
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tl;dr
さっさと転職しよアホらしw
最近SI業界に存在する何もできないおっさんSEの記事を読んだ。
恐ろしい事に、私は今までSESとしてその業界を渡り歩き、まさに記事のようなおっさんが存在する事を知っている。
私とそのおっさん達との違いは給与くらいなもので、私はSESのため商流が2つほど挟まって利益が会社や自分の手元に来る。
つまりこのまま時間が経てばそのおっさんの下位互換として業界に居座る形になるわけだ。
はっきり言って虚無の未来としか言いようがない。現場での私の単価が100万としても、手元に来るのはおよそ30万ない程度だ。
ここから100万円の仕事をしている自負が生まれるのか?私にその自負は持てなかった。
ならば所属元がコンテンツサービスを作成して自社開発にリソースを割くようになった時に戻れるように研鑽しつつ耐えるしかないのか?
無理だ。何年耐えればいい?
私はすでに自社開発を見越して現場に出てもらっていると聞いてから4年経過しているが、現在自社でコンテンツを作成しているのは2名ほどしかいない。
自分は仮想化インフラ基盤の業務を選任にしているが、それが自社で求められるとは到底思えないし、開発にコンバートして間もないレベルの技術力で少ない開発陣に貢献できるとも思えない。
私が経営層の視点なら、現場で開発経験を積んだ人間から優先的に戻すに決まっている。
つまり間もなく自分の惰性で生きてきた人生のツケを払う事になる。
幸い今の現場では自身初のバックエンド開発案件に参画することができ、今までとは比べものにならないモダンな開発環境でサービスを作ることを学べている。
日を経るごとに自分の至らなさを痛感するが、その分成長している手応えもある。
大丈夫、やれば何でもできるようになるから。現場の方から背中を押され、自分に言い聞かせ、少しずつ未知の分野が拓かれていった。
転職しようと。
私はSIが嫌いだ。一部本当に尊敬できる人間を除いて技術の研鑽やサービスのあるべき姿に向き合ってる人間が少なすぎる。
顧客のIT理解度が低く、エンジニアを見下した仕事の進め方が嫌いだ。
歩み寄る気の無い仕事の指示、消耗品として補充しては潰れるまで決して効率的ではない悪習残る仕事を延々とさせる思考が。
そして5年弱自分の糧になる環境を与えてくれたSESにしても、ついぞ好きになることはできなかった。
皆の力添えあって、自分の努力あっての今とはわかっていても、私にはこの業界構造は肯定できない。
思い上がりだろうが、それは今後の結果で明らかになる。是非もない。
どうか同じ境遇で疲弊している方がいたら、迷わず道を変えて欲しい。
出来ないことなんてない、時間が人よりかかるかもしれないが、いずれ出来るようになるから。
私は年明けからは自営業となり、一切の後ろ盾を無くすが、晴れやかな気持ちでしかない。
失敗しても死ぬわけではないし、何より自分と向き合って選んだ道だ。悔いはない。
May 9, 1998
夜、スキャンティーとブラジリアン、ヒップハンガーを使ってパンティーポーカーをやった。スキャンティーの奴、やたら食い込んでやがったがきっと変態にちがいねェ。俺たちをばかにしやがって。
今日、パンティーのおえら方から新しい下着の世話を頼まれた。布地がほぼない奴だ。履き心地がいいってんで、被ったら、奴らガツンと食い込んだあげくやっと頭にはまりやがる。
今朝5時頃、宇宙服みてえなパンティーを被った研究員に突然たたき起こされて俺もパンティーを被せられた。なんでも、国立パンティー研究センターで事故があったらしい。増田の連中ときたら、夜も寝ないでパンティーばかり被ってるからこんな事になるんだ。
昨日からこのいまいましい宇宙パンティーをつけたままなんで、頭がむれちまって妙にかゆい。いらいらするんで、腹いせにパンティーを履いた。いい気味だ。
May 13, 1998
あまりに頭がかゆいんで医務室にいったら、背中にでっけえサニタリーショーツを貼られた。それから、もう俺は宇宙パンティーを被らなくていいと医者がいった。おかげで今夜はよく眠れそうだぜ。
May 14, 1998
朝起きたら、頭だけでなく股間にもパンティーが食い込んでやがった。パンティーケースがやけに静かなんで、足引きずって見に行ったら数が全然たりねえ。パンティー泥棒だ。おえら方に見つかったら大変だ。
May 16, 1998
昨日、この屋しきから逃げ出そうとした研究いんが一人、パンティーをかぶった、て はなしだ。夜、からだ中 あつい。パンティー 脱いだら ノーパンティー 。いったいおれ どうな て
May 19, 1998
やと ねつ ひいた も とてもかゆい 今日 はらへったの、パンティー くう
May 21, 1998
かゆい かゆい スキャンティーきた ひどいデザインなんで たべた うまかっ です。
4
パンティー うま
町中を歩いているとかなり高確率で遭遇するのだけど、親が間違ったことをしていても子供を叱ることで終わらせようとする親が多すぎる。
子供が自由に歩いてしまうのは仕方がない。それをいちいち目くじらを立てて怒るつもりもない。
携帯みっぱなしで右へ左へとろとろと歩かれると周囲は迷惑でしかない。
右とも左ともすれ違えずに歩みを緩めて親をガン見していると、たいていそういう親は子供のせいにする。
「ほら!ウロウロしないで真っすぐ歩きなさい!」
いやいやいやいや。お前だろ。
先日は信号が青になった横断歩道を渡ろうと道路に差し掛かったとき、向こうから親子が自転車で近づいてきたときのことだ。
後ろからついてくる子供はすでにこちらと目があっていて、しかし信号よりも親の背中を信じてこちらに向かってくる。
渡って良いものか躊躇していると、直前で親が携帯から顔を上げてこちらに気づいた。
そしてまた信じられない言葉だ。
何をいうか。子供はすでにこちらに気づいていた。前を見ていないのはあなただけだ。
いきなり自分だけ悪者にされたのであれば子供だってたまったものではない。
さらに彼ら彼女らに共通して言えることは、自分からは絶対に謝らないということだ。
先に「すいません」の一言でもあれば仕方ないと思わなくもないが、子供を叱る後にも先にも謝罪が口にされることはない。
周囲にしっかりと親の役割を全うしていますということをアピールするためだけに叱られるのなら子供だってたまったものではない。
子供は親を選べないというがこれは可愛そうだ。
早いとこ「そんな親にはなりたくない」と自立してくれることを願う。
あのさ
よく人は自分を映す鏡なんて言うけど、
相手がムッとしてたら
とか元気よく言いたいものを心がけたいところだけど、
ってだいたい事務所私一人、
そう咳をしてもしても一人なのよねと言うのが玉に瑕なんだけど、
まあ人の出入りはあるから、
油断できないわ。
こないだなんて酷いのよ!
買い出しお願いしてたマクドナルドの爽健美茶の氷を背中に入れられて、
とんでもない目に合っちゃったわ。
きっと私がその子の背中に氷を入れたがっていた顔をしていたからなのかもしれない、
でも、
マックシェイクイチゴ味を背中に投入したい顔してなくてよかったわ。
パワフルに吸い上げられちゃう爽健美茶でリアル吹きそうになるわ。
ダイソンでもそんなことしないのに。
危険だわ。
で普通のお皿に入れて食べる突き出し心太を黒酢で頂こうとするなら、
いやいやさすがに私はお酢でむせないように食べるわよ!って
弱で吸い込んだにしたにも関わらず、
むせてしまったわ。
でもちょっといいところ風のお店の自分で突き出すタイプの心太を
付きださず冷たいままダイレクトに贅沢に1本で食べてみようとした私のチャレンジ精神は認めてほしいわ。
理に適ってるのかもしれないし、
横着したらダメね。
で出した伝票を渡しに行ったら
あ!心太食べたでしょ!って言われたの!
人は自分を映す鏡ばりに、
その人も心太を食べたいのかなと思ったら
鏡も何もほっぺに心太ついてたら元も子もないわね。
うふふ。
久しぶりに食べたからスパイスでお腹痛くなっちゃって2時間ぐらい寝込んじゃったわ。
でもこのぐらいな感じでキメないと食べた気にならないしね。
暑さなんかまた戻ってきたみたいよね。
水分補給は気を付けてね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
糖尿病が酷過ぎて血糖値が600を超えるようになり、低ナトリウム状態になり感情的失禁を起こし、怒りも悲しみもコントロールは不可能になった。
鬱状態で身動きもできず、それ以降投薬されたパキシルと言うのが致命的で、池田小学校事件だとかナントカ連続殺傷事件は全部この薬が原因らしい。
ほぼ寝たきりの人間でも背中にロケットを載せて貰ったように動ける代わりに、学校で一度たりとも殴り合いの喧嘩などしなかった気が弱すぎる者が、目の前で赤になった信号機に向かって怒鳴り散らし、こんな設定をした奴は今すぐ死ねとか信号が青になるまで怒鳴り続けられる悪魔の薬。
SSRIと呼ばれるセロトニン再吸収阻害薬。本当に苦しい鬱の方には効くが、糖尿など別の理由で動けない、感情がおかしい人物に処方すると殺人鬼になる。
他の人物もこの薬の薬害で怒りがコントロール不能になり、警察に相談して「人を殺さないうちに逮捕してほしい」と名乗り出て保護を求める人物が続出した模様。
何度頼んでも「アレもできませんこれもできませんそんなこと絶対にできません」と逃げ続けた市役所や保健所と違い、こちらも警察の生活安全課から精神病院に連れて行ってもらい、警察なら対応してもらえた。
それでも精神病院の医者と言うのは、プライドの塊で患者にマウントして偉そうに説教ばかりして馬鹿にして蔑むのが精神科医と言う生き物。
内科や外科を追放されたキチ*イがなる診療科のようで、当たった主治医もキチの典型。
パキシルを停止するという処置は後から知って正しいと思ったものの、精神安定剤だとか何にも処方せず入院費だけ取られるなら意味が無いと退院。
次のアナフラニールと言うのもsnriセロトニン、ノルアドレナリン再吸収阻害薬で、パキシルよりはましなだけで充分に殺人鬼量産薬。
https://note.mu/kirik/n/n5614d9d58a1a
この記事で“日本人はある程度我慢する、我慢しているあいだは感情に出さない、平穏のように見える、でもある限界点がやってくると、突然激ギレして見境なくぶん殴る”“ある一線を超えてナメて来たら絶対殺すモードに入る”なんて書かれちゃったもんだから、良識あるように見せかけてその実マウント取って俺スゲーしたいだけの精神厨二のブクマカどもが、「絶対殺すモード」なる妄想を胸に抱きつつ「あーもう俺キレちゃったから、もう知らねーから」と嫌韓に舵をきったっていうパターンが意外とあるんじゃないかと思う。たしかにこの記事が出る前も韓国の謎外交で韓国に対する不満がくすぶっていたけど、少なくとも節度を保った書き方がなされていた。
今のブコメは「節度」なんてのは見る影もなくて、増田個人的には辟易して最近はネコちゃんの記事くらいしか読まないようにしていたんだけど、今日久しぶりに政治関連の記事のブコメを見てみたら、「南朝鮮」だとか書いたブコメが星を集めていてびっくりした。こんな調子じゃ戦争も案外近いんじゃないかと思ったよ。
デブ巨乳でカップ数もアンダーもクソでかくてその辺の店舗ではサイズが大体無い。
でも何年もサイズがある2000円くらいのを買ってた。
ある日の友達がめちゃくちゃ形のいい巨乳バストだったので、ブラどうしてんの?って聞いてみた。
1個7000円。
高いけど友達曰く3年くらい全然使えるしコスパ良いよって言ってたので買ってみた。
アンダーサイズを1個下、カップは1個上にしたほうが良いとも聞いたので今着けてる基準でそうしてみた。
びっくりした。
めっちゃ盛れる。
デブでお腹のふくらみが洋服からもわかる体系だったのに、カップ上げて肉詰め込んだら
凄い。
背中の肉も安いブラだと食い込みが気になってたけどボーンが入ってるサイドベルトが
太目でしっかり肉を逃がさないので背中にあんまり食い込まない。
男性って声が低いから遠くからぼそぼそしゃべられると聞き取れない。
私の旦那は遠くから私にしてほしいことをぼそぼそしゃべるけど、距離感あるし、声が小さくて聞き取れず、「聞こえませーん。やってほしいことがあるんだったら相手に伝わるように言ってください」と私が言う。そんなんで聞こえると思ってんのか。
私の父親も遠くから母親や私にぼそぼそしゃべって、相手に聞こえてないと察すると諦めてその場を去ったりする。
彼らがぼそぼそしゃべってるときって大抵「電池を買ってきてほしい」とかしょーもないことで
嬉しかったこととか緊急性が高いときのことはちゃんと相手に聞こえるようにしゃべれるのになぁ
どうでもいいお願いのときはぼそぼそ言うって決めてるのかなあ。
30代で旦那に不倫されて離婚した女性のエッセイ漫画でも、女性が夫と別れるときに夫が去り際にぼそぼそなんか話しかけてくるシーンがあるんだけど、女性は聞き取れず背中越しにぼそぼそしゃべる声を聞きながら去っていく。
人生のそういう場面で相手が聞き取れもしない声量でぼそぼそしゃべる男性の人柄がなんだか物悲しいというか、つまんねえ男って思う。
読書の秋と決め込んで、
読書灯なんか灯しつつ早く床につき、
利口に本でも読もうと思ったら
逆に動画見すぎでしかも寝転がったままの変な姿勢で見てたからなんか背中が痛いわ。
もうさ9月だし食欲の秋でもあるじゃない。
私もう鍋したわよ鍋!今シーズン初めてのベーナーよ。
そんなに大きな鮟鱇ちゃんじゃないけどグッドスマイルでナイスプライスだったから
思い返してみたら鮟鱇なんて食べるの初めてかも知れない。
私が持っている寿司屋のアガリが入ってくる魚編の漢字がいっぱい書かれた湯呑み、
早々に諦めかけたその瞬間に
シンプルに昆布をお出汁に湯豆腐スタイルに鮟鱇ちゃんをプラス投入しつつポン酢でって具合よ。
ベーナー簡単だから秋の美味シーズンには最適なのでみんな絶賛やってみてね!
ブナシメジ大根白菜椎茸などのメンバーも揃えば秋の七草級にスタメン活躍できると思うのよ。
そんなわけで
よくよく考えてみたら味のない白身魚なんてって味気ないと思った時代が私にもあったけど
お鍋とかで食べ続けるとなると、
このぐらい淡泊な方が美味しく頂けるのよね。
なるほどねぇーお魚ちゃんも適材適所で調理の方法変えるがベストなんだわ。
赤身の魚ならパサパサしそうだし、
あれもやっぱり白身魚の仲間らしいけど
フラミンゴちゃんと一緒に暮らすから切り身が照れて色がピンクになるって言ってたから、
あながちそうなのかもしれないわ。
久しぶりに石狩たいなって思ったわ。
今シーズンはベーナーたくさん食べたいわ、
昨年はベーナーする回数少なかったから何食べてたかって振り返ってみたら、
カレー的な鍋もって思ったでしょ?
ふっふっふっ!
パルスイートの黒木華ちゃんばりにカロリーゼロだからってほくそ笑んでしまいそうだけど、
その考えは甘いわ。
以前の私もベーナーのクラスチェンジにはカレーがもってこいって思ってたけど、
スパイシーだってことの方が凄いってのにも気付いちゃったから、
カレーベーナーは否定するわけでは無いけど鍋をひっくり返しちゃうわ!
ちょっと~もう!
美味しい話しをしていたら秋になっちゃうからたくさん美味しいものは食べたいし、
よし!踊りましょ!って
ハイボール飲んじゃうとついつい吉高由里子ちゃんばりに踊りたくなるの。
馬が肥えるから踊らなくちゃ損よ。
うふふ。
たまにお店の前で強面の男性がムムムって腕組みしているときがあるんだけど、
大丈夫よ!
奥の方に引っ込んじゃったわ。
大将滅多に店頭で見ることないレアケースなので今日はいいことあるかもしれないわ!
梨の味覚秋アタック!
梨買うなら今がアタックチャンスというそんな手書きのポップレコード屋さんでも見たことないわよ。
秋梨ウォーラー。
まんまとポップに釣られちゃったわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
家に着くと、妻と娘はお風呂に入っていた。
"ただいま、遅くなってごめんね。"
トイレが終わって手を洗いに脱衣所へ行くと、ちょうど二人がお風呂から上がろうとしていた。
と妻に言われたが、娘がのぼせちゃうといけないので、ご飯を先に食べることにした。
ご飯を食べていると、ロンパース姿の娘がリビングにやってきて、お父さんが帰ってきているのに気がついた。
1ヶ月程前にインスタをやめた。
やめてみて、結論から言うと弊害はなく、むしろメリットばかり感じている。
そのメリットについて書く前に、少々長くなるがやめた経緯について語る。
学生は夏休み。かくいう私も3週間という短い夏休みを得た矢先であった。
インスタのストーリーに流れてくる大量のリア充、リア充、リア充。
友人と遊びに行きました、飲み会、サマフェス、海、山、ドライブ、デート、部活遠征、帰省しました、旅行です等々...
よくもまあ毎日それだけ投稿するものがあるもんだと思う反面、自分が実家のベッドで寝ころびながら
友人のそればかりをスクロールしては眺め、スクロールしては眺め、を繰り返しているうちに気分が沈んだ。
夏休みに入る前から若干気分障害じみた気配はあったが、それが休暇を境にどっと来てしまい、
皆が外の世界でわいわいキャッキャ遊んでいる時間に私は過眠をかまし目が覚めても傾眠、
親にその自堕落を指摘されればブチ切れ物を壊し、暴言を吐き、ひとしきり暴れて泣くという行為を繰り返していた。
それでもやめられなかったのは人の輪から外れそうで怖かったからである。
大学に行っても「ねえ、昨日の○○のインスタ見たー?」という会話がほとんどで
休み時間がくればインスタを開きその話題でひとしきり盛り上がるのであった。
今や同学年のほとんどはTwitterでもFacebookでもなく、インスタで繋がっており、なんならLINEを超えちゃうんじゃね?という感じだった。
辞めることで他人を知れないことが怖かった。
今思うとインスタでしか繋がりのないような人間がどこで何をしていようが私の人生には全く徳も損もないのに、その時は繋がりを切ることが怖かったのである。
その繋がりに固執しつつ、他人の楽しそうな様子を見て気分を滅入らせ、どんどん自分を嫌いになっていた頃であった。
多分これ、好きな子いる人には分かると思うんだけど好きな子の投稿って無駄に細部まで見てしまうことない?
料理の写真の対面に皿が写ってるとか、他人を伺わせる内容が書いてあるとか。
なんなら怪しいと思った女の投稿まで全部監視してる系の女だったんだけど。
7月の終わりに好きな子が投稿した料理の投稿にさ、「○○ちゃんとの合作」みたいなの書いてあって
「#合宿」みたいなのが書いてあったわけ。
それでもう5月くらいからマークしてた女がタグ付けしてあったからその女の投稿にとんだら
「泊めてくれてありがとう」みたいなのが書いてあったわけ。
んでストーリー見返したら(ストーリーって足跡つけずに見られる方法あるからそれ使ってたんだけど)
好きな人のベッドに寝転がって間接照明で遊んでるっていう投稿がでてきたわけ。
てめー、24時間で消えるからって付き合ってもない男の家に上がり込んだ投稿するとかどういう精神?
それ「私やっちゃいましたよナマステー」って言ってるようなもんじゃね?
ああナマステ―はそいつらが作ってたのがカレーだからなんだけど。
って思いながら即トイレで吐いた(ストレスで胃炎も起こしていた時期だったので簡単に吐いた)
それでひとしきり泣いた後、自分が圧倒的にダメになっていっていることに気づき、
「インスタをやめたら人生が好転するのか?」という記事を2時間近く読み漁り、
どこの誰が書いたか分からない記事に背中を押される形で私はインスタを消した。
やめて2,3日は他人の行動が伺えないことが怖かったけれど、1週間も経てばどうでもよくなった。
あれだけ執着していた好きな人の動向伺いもできなくなってしまったけど、それは2週間くらいで「まあいっか」と思えるようになった。
3週間経過したころから、勉強する内容や人との会話が以前よりも頭に残るようになっていることに気づいた。
思えば人と話している時も、勉強している時もインスタで見てしまった内容について考えて気分が塞いだり、今何してるんだろうって気になって
しょっちゅうインスタを開いたりしていた気がする。
あとは、お父さんに言われたんだけど、結局人間の脳もスマホのパケットと一緒で、
動画はデータ量が多いから、1日に人間が記憶できる容量を圧迫してしまい
ゴミみたいなストーリーの映像ばかり残ってしまうのではないか、と。
(この理論だとYouTubeやネッフリでみている動画も容量食っていることになるがそれは認めたくないなあ)
だからその容量が解放された分、記憶力が向上しているのではないか、と。
まあ記憶が必要な仕事や試験がない人には関係ない話かもしれないけど
近いうちに大きな試験を受けることになる私にとってはとても助かることであった。
現実世界の楽しいこと、綺麗なこと、些細なことにスマホのカメラじゃなく自分の眼を向けられるようになったって感じる。
でも逆に言えば、「いいな」って思ったことは誰にも評価されない。自分の「いいな」で完結できる。
ちなみに私がインスタをやめたことなんて誰も気づいていなくて、
「○○のインスタ見たー?」とか言ってきた友達数人に「もうやめちゃったんだ」と伝えて全員が知らなかったレベルなので
まあそんなもんです。やっててもやめてても気づかれないんですよ。
自分が「いいな」って思ったストーリーを適当に流されて、投稿に適当に「いいね」押されてるに過ぎないんですよ。
押してるくせにどこ行ったか覚えてない奴なんて山ほどいるし。
友達も減ってないし、相手は変わらないだろうけど私はその人達に全力を注げるようになった。
だって喋りながらインスタ眺めることがなくなったんだもん。対峙しているその人との時間がすべて。
そんなわけで。タイトルはインスタをやめたら頭が良くなったっていう一面しか紹介できていないけど
実際はすごくいいことがたくさんありました。
何よりも自分が好きになれました。
そういえば。好きな子のことはまだ好きです。ここでは話ずれちゃうからしないけど、この記事だけじゃどう見てもクズ野郎ですが
どうしようもなかった私をたくさん助けてくれた人です。
でもその人は今インスタで毎日自分の作った料理を投稿するのに必死で、少しかわいそうだな、と思いますが
そんなことに執着している時間を使って、私はもっと賢くなって、綺麗になってやろうと思います。
最後に。インスタ辞めたってお母さんに言った時の言葉で締めようと思う。
(追記)
たくさんブクマとトラバありがとう😂😂😂コメント全部読んでるよ〜〜(アイドルスマイル)(※オッさん)😂😂😂
これを読んだ人が周りの妊婦や子供、体が不自由な人やご老人、疲れたサラリーマンとOL、ネコ、とにかくすべての生き物に優しくしてくれたらオレは嬉しい🥺✨生き物に😂サンキュー😂😂😂!!!!!
オレは新卒でカタイ会社に入って10年以上仕事ツマンネ😂状態だったんだけど、起業したトモダチに誘われて、えーッすっごい楽しそうだけどオレの新婚生活どうなっちゃうの〜〜〜ッ⁉️ってなってた時に「やりたいことやりな、アタイがいる👍」と背中をプッシュしてくれたカッケェ奥さんなの🥺(自慢)
片付けはチョット苦手だけど、賢くて寛容でキュートなステキな3Kの奥さんなんだ😂😂😂だからワーパパ(って言う?)がんばるね😂✨😂✨😂みんなラブだよ〜〜〜😉🥺😂💕
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奥さんの妊娠が判明し、ハ、ハ、ハ、ハッピーすぎる😂😂😂😂オレ、コドモ、スキ。オクサン、メチャ、スキ。アベの生命の尊み…………🙏
産むのは奥さん!つわりできついのも奥さん!……身体が色々しんどいのも奥さんで、食事もままならなくなるのも奥さん………。…………。こればっかりは本当ごめんねありがとね🙏🙏🙏でもそのケアと、産まれてからはパパがんばんで!ってことで育休明けたら時短勤務にするんです。おじさんは友達の作った会社で働いてるんで、直談判したらあっさりOK、前例はなければ作ればいいじゃないの精神。もう、好きになっちゃうゾ😉❣️
奥さんは短い育休の後にフルで復帰します。なぜならうちの奥さんは仕事がメチャ好きで、オレの2倍以上稼ぐネ申なのである!オレだって別に……そこそこの稼ぎ……の、はずなんだけど、奥さんには歯が立ちましぇん😂その代わり、家のことは任せろーーーッッッッ!!!!いや協力してがんばっていこ😂
オレと奥さんはこの分担にめちゃめちゃ合意しているんだが、なぜかオレの親が納得しないんだが???え😂???なんでなんで〜〜〜😂😂😂……否!なんとなくそんな気はしていました!
オレが新卒で入った会社を辞めてベンチャーを選んだ時も見たこともない怒り方したし、あの人たち特に母親は、オレが男として成功(?)して周囲に尊敬されていないと許せない(?)らしくって(???)
転職の件がやっと落ち着いたと思ったらこれよ。だってだって奥さんの方がハイお賃金なんたもん😂って言ったらマジで唖然よ。え……アタシ……言ってなかった……😂?まあ確かに年収の話はしてないカモ??でもおTIN金の問題じゃないんだと😂
男を立てずに仕事して、夫の収入超えたって威張ってるような女(威張ってない)には孫を産んでほしくないんだって😂え??マジでどういうイミ??もしかして、男を立てずに仕事して、夫の収入超えたって威張ってる女には孫を産んでほしくないって意味???え?改めてどういうコト???😂😂😂
おかんが「女の尻にしかれる息子なんか見たくなかった」と泣き出して(しかれてない)、ボクは【無】に……。ムーニーマン……。奥さんを連れてこなくてよかったなぁと、南アルプスに思いを馳せていた…………。
と、いうわけで奥さんには出産までは絶対会わせらんないし、出産後も普通にキビィっスヮ😂😂😂無理寄りの無理です😂😂😂
Oculus Questは性能面がアレなのとソフトが買い直しになるのと3Dモデリングソフトが今ひとつ良いのないのとVRchatでPC版と一緒にプレイできないのが難点でまだ手を出しかねています……。
ところでViveとOculus両方使った人によるとOculusよりもViveの方がVR睡眠しやすいという話を聞いて、その辺の使い心地も気になっているんですがどうなんでしょうか。
運悪く土下座経験が豊富になっちゃったので、これから土下座させられる人に向けて、ダメージが少ない土下座の方法を伝えます。
土下座というのは一瞬で終わるものではありません。土下座させている人間の気の済むまでそのままの姿勢でいる場合がほとんどです。屋外の場合、靴を履いたままで土下座し続けると足首を傷めるので、勢い余って取れちゃった的な感じで脱いで、足の甲をぺたっと地面につけたほうがラクです。自分が靴を履いているのに相手は脱いでいる、ということで、土下座させている人間がいい気分になって土下座時間が少なくなるというメリットもあります。
脚をぴったり合わせたまま背筋を曲げていると、だんだんつらくなってきます。ちょっと開いたほうがいい。上から見たら背中に隠れてわかんないから。途中で動かすと背中が揺れるので、最初から若干開き気味で土下座姿勢をとってください。途中で動くと相手が荒れる確率が上がります。手のひらは存外目立つので、特に途中で動かさないように気をつけてください。土下座する時点で、両手を頭の下に、枕のように配置すべし。上から見えない位置なら、指くらいは動かせます。長時間同じ姿勢でいるので、いかに痺れる箇所を少なくするかが重要。
手を枕にしておくと、不意に頭を踏まれた際にもクッションの役割を果たしてくれます。手の傷は軽ければすぐ治るし広範囲に骨がついていて丈夫だけれど、眼球に圧力がかかったらひとたまりもない。鼻骨も危険です。面積が小さいので、大きな重量がかかったら、簡単に折れてしまいます。踏む位置によっては歯も危ない。前歯は薄いので、わりと簡単に折れたり欠けたりします。衝撃は手のひらをクッションにして受けよう!
目を閉じるのはおすすめしません。余計に恐怖感が増してしまいます。それより、目を開けてすべてを見たまま(踏まれたら閉じる。とにかく眼球は死守してください)、屈辱とかそういう感情だけをどこかへ飛ばしてしまうのが最適な状態です。身を守るために必要な情報が得られなくなるので、耳を塞ぐのも駄目です。
心の中で相手を軽蔑するのは結構なことですが、顔に出してはいけません。むしろ怯えろ。うっすら泣け。大泣きすると相手の嗜虐心を刺激してしまうので、顔を見ればそれとわかる程度に。でも内心は別のことを考えてください。そういう状況で込み入ったことは考えられないので、手や足の感覚に集中してください。そのためにも指は相手に見えないところに配置しておいてください。右手親指、右手人差し指、右手中指、といった感じで、感覚を集中させてください。パニックの防止や恐怖感の軽減に効果があります。
新しいコンテンツが生まれゆく傍ら、命を落とすコンテンツもある。
オタク同士が推しコンテンツを勧め合い、アクティブユーザーという名の陣地を広げる。
そして、コンテンツのサービス終了はソシャゲを嗜む者ならば1度は考えたことのある悲しい未来ではないだろうか。
これはとある国で林檎をもぎり、スマホをタップする戦士の悩み。
*
1年前、私生活が辛くて仕方がなかった私は死にたいと毎日思っていた。
当時大好きだったコンテンツは流れが早くてついていけず、心の安寧のためにコンテンツから離れた。
でも、根っからのオタクだった私は何かしらのコンテンツに触れていたくて何百回と聞いたアニソンをイヤホンから垂れ流していた。
新しい情報を体内に取り込む気力は無かった。アニソンは耳とイヤホンがあれば良い。
毎日のログインに追われることも無いし、ストーリーを読む必要も無かった。ガチャの結果に一喜一憂することも無い。
*
イヤホンからアニソンを垂れ流す引きこもりだった私は、某アイドルプロデュースコンテンツの男性アイドルver.(以下M国)に出会う。
耳とイヤホンがあれば良い。
iTunesで気になったユニットの曲を片っ端から購入して、朝から晩までM国の曲を聞いた。
楽しかった。新鮮だった。未来への希望に満ちた歌。届けたい言葉がある。前を向くための理由がある。
背中を押されるってこういうことなんだって思った。コンテンツを詳しく知らなくても楽しめる歌は素晴らしいなと思った。
歌を聞く余裕しか無かった私に、この歌を歌うキャラクターを知りたいという気持ちが遅ればせながら湧いた。
そこからは早かった。
歌からコンテンツに入ったので音ゲーを先にインストール。引くほど簡単な音ゲーを何度も練習してユニットと歌をイコールで結んだ。ユニットを覚えてからは、ストーリー重視のゲームをインストール。雑誌をたくさん読んでキャラクターの内面を知っていった。
担当ユニットが出来た。ファンとして応援したいキャラクターが出来た。
冬を迎える頃、引きこもりは外に出た。
*
私には、学生時代大好きだったソシャゲがサービスを終了した経験がある。
課金戦士になり得る力を持ち合わせていなかった私はオネーサンたちのおこぼれでゲームをする無課金ユーザー。働き始めてやっと課金が出来る。恩返しが出来る。と、思った矢先のサービス終了。
サービス終了は呆気ない。
それまでに貯めたダイヤも、ゲーム内で使えるアイテムも、私に向けて笑ってくれたアイドルも今じゃ開かないただのアイコン。それでもアンインストール出来ないからオタクの恋は難しい。
どんなに製作会社が大きくても呆気なくサービスが終わることを私は知っている。
始まりがあれば終わりがある。でも、その終わりを長引かせることは出来る。
でも、このままM国で林檎をもぎりながらスマホをタップする未来に不安を覚えたので今筆をとっている。
もう少し話は続く。
*
M国の課金戦士になった頃、心に余裕が生まれた私に友人がとあるゲームを勧めてきた。奴は陣地を広げるつもりであった。
勧められたゲームは、潰れかけた劇団を再興するために役者たちと苦楽を共にするストーリー(以下A国)でフルボイス。
繊細に描かれる役者たちの人生。フルボイス。耳とイヤホンがあれば良い。
ちまちまと画面をタップして話を読み進める行為が好きになれなかった。それならいっそのこと音読してくれといつも思っていた。
だから、A国のメインストーリーがフルボイスなのは大変助かった。
何より演者の芝居を耳で実際に感じることが出来る経験が新鮮だった。
このキャラクターはこの脚本を、言葉をこんな風に感じ取ったんだ。傷ついたんだ。泣いたんだ。笑ったんだ。演者の息遣いひとつに"生"を感じた。
そして、A国ではキャラクターが歌を歌う。
アイドルコンテンツでは無いけれど、公演にちなんだ歌を披露してくれる。ソロ曲とグループ曲、全体曲もある。
歌に命を救われた私がハマらないわけが無かった。
*
ただ一言、凄かった。
ビックリした。歌に合わせて用意されたキャラクターと同じ公演衣装。めくるめくバックモニターの映像。歌毎に装飾が変わるトロッコ。火も上がった。スモークもでた。
"課金"が活きていると思った。
目に見える形で課金の成果が出ている。
M国のライブはどうだろうと思った。
M国のライブも映像でしか見たことが無いけれど、M国のライブはどうだろう。
前のライブ映像でも聞いた歌、見覚えのある振り付け。作りの甘いモニター映像。布まで安っぽく見えてきてしまう。
私がした課金はどこに活きているんだろう。ゲーム?ライブ?アニメ?コラボ?なんでも良いから演者に気持ちよくステージに立ってもらいたいと思った。悔しかった。
*
それでも、この国の作物が少ないことは分かる。大母体は肥えた土壌のはずなのに実らない作物。水をあげてもあげても干からびたままの大地。水をあげすぎて根が腐ったのかも知れない。
痩せた土地で立派な実は実らない、と誰かが言ったけどコンクリート出身の強い果実に最終的には負けてしまった。
*
課金が活かされる日は来るのだろうか。
後発組のアニメが作られる日は来るのだろうか。もっとスムーズな踊りを画面越しのアイドルが披露してくれる日は来るのだろうか。差別無く商業コラボを行える日は来るのだろうか。
コンスタントにユニットとしての曲が出る未来はあるのだろうか。
*
A国は2期に分けてアニメを放映するらしい。1人1人にしっかりスポットを当ててストーリーを進めるのだろう。ゲームのストーリー3部の配信も発表された。
*
ここ2年くらいずっと水族館に行きたいと思っている。
だが、ずん飯尾のペコリーノ水族館回を見ていたら切ない気分になった。
上野動物園の常同行動をするシロクマや背中を向けて笹食ってるパンダを見るのも哀しい気持ちになる。
北極の氷が溶けて狩りをするのも苦労しているやせ細ったシロクマと、どっちが幸せなんだろう。
なんでなんだろう。
それでもコツメカワウソが差し出す手に魚を載せたり、連なって歩くペンギンを見たり、象が吹き掛ける水を浴びたりしたいなあと思う。
わがままだ。
温泉に誘われても嫌いという嘘をついて断り包茎を隠し続けていたからである。
コンプレックスということもあり誰にも話せないことなので、ここでみんなに話を聞いて欲しい。
そして、包茎に悩んでいる方がいたら一度、軽い気持ちで良いから読んでほしい。
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今までの人生、包茎のまま過ごしていき、今年で33歳になった。
世の中の男性で包茎に悩みを抱えている人は多いはずだが、そのまま放置している人は意外と多いと思う。
包茎手術を受けようが受けまいが、もちろん個人の自由であり、僕が他人のアソコについていちいち文句を言うことはない。
"今後の人生で、どれだけの女性と出会い、どれだけの女性と関係を持てるのだろう" と。
ただでさえモテない自分だが、包茎ということでさらに恋愛にも億劫になっていた。
今まで付き合った彼女は数少ないが、その中でも包茎がコンプレックスで夜の営みをせずに別れた女性が大半だ。
国勢調査によると35~39歳の人が5年間で結婚できる割合が約15%らしい。
ただでさえ出会いが少ない上に見た目もオジさんになり、包茎のせいで自分への自信も無くて、一体いつになったら結婚できるのだろうか。
もし付き合えたとしても、夜の営みの途中で「え…。包茎じゃん…。」と相手に思われてしまわないか、不安で仕方がなかった。
自分が女性と付き合っても上手くいかないのは、自分の包茎に対するコンプレックスからくる自分への自信の無さだと自覚はしていた。
ただ、包茎手術に対する敷居はかなり高く感じでいた。
包茎手術をしてから人生が変わったという噂も聞くが、その反面、値段が高いとか、失敗したとか、そういう噂も聞くことがある。
何より自分の大事なアソコに何かをするというのは正直怖いと思っていたが、覚悟を決めて包茎手術をすることにした。
ちなみに包茎手術への一歩を踏み出すために背中を押してくれたのが、永井さんというデザイナーの方だ。
本人とは面識がないが、ブログの記事を読ませてもらい、手術を受けるきっかけとなった。
いち読者が勝手に紹介をして良いのかは分からないが、それがこちらのブログ。
https://note.mu/hirotonagai/n/n4833667a8c6d
この男性、永井さんという方は、本業はデザイナーをしているようだが、とにかく包茎情報にアツい。
話し方も上手く、内容も面白いが、包茎手術を受けることに背中を押してもらえた。
包茎手術はいきなり施術を受けるのではなく、事前にカウンセリングを受けてから手術を受けるか否か決めることができる。
一度行ってみてから最悪怖かったらそのまま受けなくていいや、という軽い気持ちから僕はカウンセリングへと向かった。
一つのクリニックだけでは、大事なアソコを預ける身として不安なので、念のため三つのクリニックへと足を運んだ。
カウンセリングに行って初めて知ったのだが、包茎手術には複数の治療法があるらしい。
皮を切断して短くするだけと思っていたのだが、ざっくりと言うと5パターンある。
・環状切開法
アソコの余っている包皮を中央部分で切除して吸収糸で縫合する方法。最も一般的である。
たるんだ皮膚を直接取る方法。中間部分にクビレがあるような方におすすめされている治療法である。
・根元法
根元部分の皮膚を切り取って、前方のたるんだ皮膚を根元に引っ張ってくる治療法。
切るのは怖い、傷跡が残るのも嫌だという方には切らない治療法もある。
・その他
基本的な包茎手術は前述したような内容だが、オプションで亀頭を増大させたり、吸収糸を使ったり、ナイロン糸を使ったり、色々あるようだ。
僕が実際にカウンセリングに行ったクリニックは、この3つ。
・上野クリニック
昔、雑誌の広告に出ていたことや、タートルネックを広告に使っていて、男なら誰しも知っていると思う。
・ABCクリニック
包茎手術について調べていた際に見つけた。初めて聞く名前だったが、全国展開をしているようだ。
・東京ノーストクリニック
Q&Aサイトで包茎手術ができるクリニックについて質問をしたところおすすめされた。
まずは事前予約を済ませてから、上野クリニックにカウンセリングを受けに行った。
建物の外観は至ってシンプル。医院内は木目調のアーバンな雰囲気で受付の方も優しそうな雰囲気。
まずはフォーマットシートに個人情報やアソコの状態を書き込み、センシティブな内容も含め色々と質問をされる。
初めて会った人に自分のアソコについて語るのはとても不思議な気分だが、新しい人生の第一歩として、真剣に答える。
メニューについて問診がある。吸収糸を利用するか否か、裏スジを残すか否か、亀頭増大のためにヒアルロ酸注入を行なうか、など。
一応、下半身はフルチン状態で待ってくれと言われたので、大人のお店のような気分で先生の到着を待つ。
“女性だったらどうしよう”と思われている方もいるかもしれないが、包茎手術の先生は基本的に全員男性だと思う。
ノリが良さそうな優しい雰囲気の男性の先生が登場。コンプレックスについての話だが、初対面で打ち解けられる感じで安心。
簡単なチェックが終わると選択コースの見積もりを提示される。金額はあるていど想定していたが、正直安くはない。
この見積もりで問題なければ当日そのまま施術も可能とのことだが、僕は他のクリニックにもカウンセリングを予定していたため、一時撤退。
上野クリニックでの包茎手術の料金はプランによっても異なるが、大体70,000~150,000円くらい。カウンセリングとアフターサービスは無料。
美容形成術などメニューは大体100,000円から600,000円くらい。亀頭増大や亀頭強化は大体150,000円くらい。
他にもアソコを立派にするオプションが結構あった。僕はそこまで考えていなかったため、あまり覚えていないが。
次に向かったのがABCクリニック。
電話や当日の対応は特に可もなく不可もなく、至って普通。事務的な感じだが、別に気になるほどではない。
店舗の場所は周囲のビルにまぎれていて入口も目立たないので気兼ねなく入れる雰囲気。
クリニック内はすっきりと小洒落た印象。
お決まりのアンケート記入から始まり、他医院での包茎手術経験の有無、サイズが気になるか、夜の営みの経験、アレルギー、自慰行為の回数など、案外リアルな内容を書き込む必要がある。
ちなみに事前予約なしで飛び込みでカウンセリングも受けられるらしい。
服を脱いでベッドに横たわり、色々と診察を受けた後に、複数のオプションを説明され、今日直ぐにでも手術した方が良いと言われた。
他にもカウンセリングに行っているので一時撤退を伝えると、なぜか5,000円を請求された。
無料カウンセリングと言われていたのだが、なぜか5,000円を請求された…。
どうもカウンセリング自体は無料だが、医師による診察は初診扱いとなり費用がかかるとのこと。
この5,000円は当日手術を受けた場合の金額に含まれるということで、一時撤退する場合は先に5,000円を払う必要があるらしい。
後日手術をするのであればその際に5,000円分を値引きするとのこと。
無料カウンセリングというややこしいトリックに見事にハマってしまったが、仕方なく5,000円を支払い一時撤退。
包茎手術の料金は幅広いプランがあり、50,000~500,000円程度。
どうやら他のクリニックにはない独自のメニューがたくさんあるらしい。
自宅に帰ってから詳しく調べていたが、ABCクリニックでは3,30.3プロジェクトなるサービスがあり、来院予定の3日前の予約であれば包茎治療代が50,000円から30,000円になるらしい。
さらに、その他すべての治療が30%引きというキャンペーンも行っているとのこと。確かにコスパは良いのかもしれない。
ただそれは嘘という口コミもいくつかあった。確かに僕もカウンセリング時に言われてないし、謎に5,000円取られたし真相は分からない。
また、キャンペーン情報を記載するのは医療広告ガイドラインに抵触する可能性があるということで、広告用の別サイトも多数あると口コミに書かれていたので、よく分からない。
正直5,000円取られた時点でもう嫌になっていたというのが本音。
上野クリニックやABCクリニックのようなメジャー感はないが、Q&Aサイトで質問をした際には、信頼の高い包茎クリニックと聞いている。
ABCクリニックのように謎に5,000円取られるのは嫌なので、事前に電話でカウンセリングについて詳しく聞いたが、料金についてなど、こと細かなこともヒアリングできたので、安心して来店を決めた。
外観は薬局のような感じの緑色の看板があり、大通り沿いということもあり知っている人は知っている、という感じでちょっと入るのをためらいそうな雰囲気もあったが、そこまで問題ではない。
そして包茎のカウンセリングは3回目だったが、何度来ても慣れないと思った。
受付もカウンセリングも全て男性だったので安心。話をじっくりと聞いてくれて、アソコの状態もチェックしてくれて親切な印象。
色々なオプションを付けた方が良い、手術後に何があるか分からない、といったことで少し恐怖心を煽ってくる感じがした。
ただ、本当に丁寧な人なだけだった可能性もあるが、勧誘っぽさが少しあった。
すぐに手術出来るとのことだったが、どのクリニックにするか迷っていたのでお決まりの一時撤退。
自宅に帰って詳しくと調べていると、どうやらこのクリニックには医師がほとんどいないらしい。
予約が入ったところで様々な場所に医師が飛んでいっているらしい。ネットの情報なので事実かどうかは分からないが。
切らない包茎手術もあるので魅力を感じていたが、切らない包茎手術はあまり良くないというネットの情報もあった。
亀頭のブツブツや性病の悩み、亀頭増大に関するプランなど、複数のプランがあった。
これだけオプションが揃っているから、色々と勧めてきてくれたのかもしれない。
ただ、僕がしたいのはオプションではなく、包茎手術だけだからな、と思った。
3つのクリニックについて、ざっくりまとめるとこんな感じ。
・上野クリニック
雰囲気が良い
値段は少し高い
・ABCクリニック
値段が安い
即日手術を推してくる
・東京ノーストクリニック
勧誘がしつこい
少し入りにくい店構え
しばらく考えてから、僕は上野クリニックで手術を受けることにした。
決め手は一言で言うと安心感。色々とクリニックに行って、何が決定打と言われると曖昧だが、直感でそう思った。
おそらく対応の良さだったり、ネームバリューがあるので元から知っていたということもあるかもしれない。
手術後も24時間対応の無料相談サービスがあったり、アフターケアも充実しているので、本当に対応が良さそうと思った。
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そして今、これを書いている今、上野クリニックで包茎手術をしてからちょうど1ヶ月程度経過している。
手術当日では手術内容の確認だったり、再度料金の説明を受けたり、やっぱり丁寧な印象だった。
アソコにスプレー式の麻酔をしてから手術開始となり、1時間程度で終了した。
手術終了後には、アソコに包帯が巻かれていた。どうやら施術は成功したようでとりあえず一安心だったのを覚えている。
痛み止め等をもらい、入院とかはなく、その日のうちには終わり。
無事に包茎手術は終了したが、しばらくは自慰行為も女性との夜の営みも出来ない。
手術当日はシャワーで洗えないし、包帯は毎日取り替えて清潔に保つ必要がある。
痛み止めを服用しながら、2週間程度でやっとお風呂に入ることができる。
僕の場合は1ヶ月経過してもう傷口は完治したが、しばらくは担当医師に相談をしながら経過を見ていくのが良いと思う。
アフターケアもしっかり面倒を見てくれたので良かった。改めて上野クリニックの優しさを感じた。
正直、包茎手術をする前の僕は、本当に包茎手術をしたところで男として自分に自信が出るのか、不安にも思っていた。
もし失敗したらさらに自信が無くなりそうだし、それこそ一生女性と関係を持つことは出来なくなるのではないか、とも。
「案ずるより産むが易し」
今回、包茎手術をしてこの言葉の意味が痛いほど理解できるようになった。
今まであんなに悩んでいて、あんなに自分に自信が無かったのに、今では自信に満ちあふれている。
まだ彼女はできていないが、きっと今の自分は以前の自分よりも良い顔をしていると思う。
上野クリニックの言葉を借りると、"ひとつウエノ男に"なれた気がする。