ここ2年くらいずっと水族館に行きたいと思っている。
だが、ずん飯尾のペコリーノ水族館回を見ていたら切ない気分になった。
「こんな狭い水槽に閉じ込められて…」と思ってしまった。
上野動物園の常同行動をするシロクマや背中を向けて笹食ってるパンダを見るのも哀しい気持ちになる。
北極の氷が溶けて狩りをするのも苦労しているやせ細ったシロクマと、どっちが幸せなんだろう。
こんな風に思う様になったのは20歳頃からかなあ。
なんでなんだろう。
切ない気持ちというよりも、ものすごく落ち込むんだ。
それでもコツメカワウソが差し出す手に魚を載せたり、連なって歩くペンギンを見たり、象が吹き掛ける水を浴びたりしたいなあと思う。
わがままだ。
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