ヨーロッパにおける極右政党の躍進は、歴史的に見ると戦争へのカウントダウンになるのだが、現地視点で見るとメリットがあって選ばれているはずなので、なんとも言えない
世界史の教科書を読んでいた時、「なぜこんな愚かな選択をしたんだろう?」とか「なんでこんな人間がリーダーになり、好き勝手することができたんだろう」という感想を持ったものだが、当時のある種の必然性によって選ばれたのであって、感想は後知恵なのだ
だからできることは「このままでは世界が壊れるよ」と呟きながら、自分の生活を守る選択をし続けることしかない
つまりは逃げること
上手に逃げ切り、荒廃した世界で「だから言ったのに」と呟くことだけ
Permalink | 記事への反応(1) | 10:07
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見た目リベラル中身資本家の馬鹿が移民入れて薄給でこき使ってやろうとして失敗してカウンター食らってるだけだからほっとけ