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はてなキーワード: 大手サイトとは

2019-12-30

ヨーロッパでの就活人種差別を受けた話

この文章では、人種差別に関する実体験を綴る。もしあなたがこのような話題トラウマがある場合、無理に読み進める必要はない。

私は20代日本人女性である。先日ヨーロッパとある国の大学院卒業し、就職活動を行った。

ヨーロッパには、日本のような新卒一括採用システム存在しない。企業が出している求人広告に応募→書類審査通過の場合のみ企業から直接連絡が来る→面接採用、というのが基本的な流れである大学キャリアセンターを通す場合特殊業界場合は異なるパターンもある)。

私は大手就職情報サイトである求人広告発見した。その求人は私の大学での専攻と非常に親和性が高い内容だった。具体的な仕事内容については言及を控えるが、小さなスタートアップが私の住む都市事業を展開することになり、プロジェクトサポートするスタッフ募集する、という感じ。検索すると普通に会社ホームページも出てきたし、活動記録やネット記事代表LinkedInなどもヒットした。私は迷わずに応募した。応募は、その就活サイトを通じて行った。

すると、しばらくしてそのスタートアップ代表本人から連絡があり、面接審査に進めることが決定した。大学卒業後なかなか仕事が決まらなかった私は、このチャンスに少なからず期待していた。

面接が行われたのは中心部にあるシェアオフィス一角だった。面接代表自らが行っており、オフィスにいたのは彼だけだった(同じ部屋にもう一軒別のオフィスが入っていて誰かが仕事をしていたが、ドアで仕切られた向こうにいたので話してはいない)。代表の話によれば、この街に越してきたのは先週で、まだスタッフも全く揃えていない状態だという。実際に部屋の中は殺風景で、最低限のデスクPCソファがあるのみだった。代表40代半ばくらいの白人男性で、ネルシャツカーディガン羽織っていた。話し方も落ち着いており、ふつうの人に見えた。

面接は至って普通に始まった。代表は今回のプロジェクトの内容を私に説明し、大学院での専攻内容やこれまでの職歴について質問してきた。しかし、話し始めて30分ほど経った頃、とても腹の立つ出来事があった。彼が、アジア人侮蔑するジェスチャーをしてきたのだ。少しでも海外経験がある人なら、どんなジェスチャーかピンと来るだろう。両手で目を細めて吊りあげる、あれだ。

アジアについて話し出したとき、彼は無意識のようにそのジェスチャーを行った。話の文脈からいうと私を個人攻撃するつもりではないように見えたが、少なくとも非常に不愉快だ。若い人などがギャグのようにこのジェスチャーを行うことはあるが、まともな常識を持った人ならこんな仕草はしない。このジェスチャーを行った時点で、それは教養ない差別主義者の証拠である。私はその場で危険雰囲気を察知し、「あとで連絡します」などと適当に話を濁して面接を切り上げてその場を立ち去った。悲しい気持ちでいっぱいだった。

面接終了から1時間後くらいに、代表から再びワッツアップ(ヨーロッパLINEみたいなテキストアプリ)で連絡があった。「あなたの専門分野に近い領域仕事をしている知人もいますのでよければ紹介します」といった内容だった。私は、当たり障りのない返事をした。すると彼は、続けざまに日本についての話を始めた。「最近新聞で見たんだけど、日本って・・・」というような感じだ。3、4通に渡って日本経済に対する持論を展開したあと、彼は突然こんなテキストを送ってきた。

「私は、若い世代日本人って好きじゃない」

ものすごく腹が立った。日本人の私を面接に呼んでおいてこのような態度とは、何だろう?バカにされていると感じ、すぐにこのような返事をした。「私はあなた想像するとおり、典型的日本若者です。残念ながら私があなたプロジェクトに参加することはありません」

すると、彼の態度は文字通り豹変した。続けざまに、彼からはこんなテキストが送られてきた。

あなた面接中とても大人しそうに見えたけど、本性を隠していたんですね」「僕の優しさを攻撃性の欠如だと勘違いしないでください」「私の知人は、日本人は〇〇人に対して最も差別的民族だと言っていました」「あなた差別主義者のようですね」「僕はあなたと話して、自分白人としての誇りが傷つけられたと感じました」

はっきり言って、この男が私に何を言っているのか全く理解できなかった。私は白人に対する差別発言はもちろん、如何なる人種に対しても何の言及も行っていない。ただ面接に行って仕事の話をしただけだ。しかし彼の逆上は止まらず、さらにこんなテキストが送られてきた。

あなたは最低です」「あなた差別主義者として警察に訴えます」「僕は差別犯罪通報するアプリを持っているから、今すぐあなた通報できる」「あなたをfuckする」

相手は話が通じる状態ではない。私は気が動転する中、彼にひとことだけ「why」と送信した。すると、それに対する相手からの返信は恐ろしい内容だった。

「僕は〇〇(とあるアジア企業)が大嫌いなんだ」「〇〇人(その企業本社を置くアジアとある国)は大嫌い」「〇〇人は、腐った魚ペースト臭いがする」

背筋が凍った。彼は気が狂っている。まともな人間ではない。明らかに私およびアジア人に対する激しい差別的感情があり、テキストを通じて私を脅迫攻撃している。このテキストを受け取ったのは彼のオフィスから程近いカフェだったのだが、私はすぐに窓の外を見渡し、奥の座席へ逃げた。まるであの男が窓の外に立ってこちらを見ているような気がしたのだ。

気が動転していた。何より恐ろしかったのは、この男が私のCVを手にしているという点だ。CVとは欧米就活時に使う履歴書のようなものなのだが、そこには私の名前メールアドレス電話番号、住所などさまざまな個人情報が書いてある。もしこの男が本当に私を犯すつもりだったらどうしよう?家までつけて来たら?待ち伏せされたら?

私が真っ先に思いついたのは、警察への通報だった。ヨーロッパでは、この手の脅迫暴力ヘイトクライムと呼ばれる。もちろん立派な犯罪だ。震える手で警察電話をしたら、男性警官が出た。詳しい会話は割愛するが、緊急性のない事件だと判断され、「明後日あなたの家に伺ってお話を聞きます」と約束した。

警察への通報後、私は卒業した大学の緊急サービスに連絡をした。健康相談メンタルケアについて、24時間通話可能な窓口である。とにかく帰り道が不安だったのと精神的に動揺していたので、その旨を早口で話しまくった。窓口の担当者警察への相談を勧めてくれ、最短で家に着くルート検索なども手伝ってくれた。幸い私には同居人がいたので、彼女に最寄りのバス停まで迎えに来てもらった。その日はまともな食事も喉を通らず、夜も全く眠れなかった。

警察が来たのは週末だった。男性2人、女性1人が私の部屋まで来てくれた。私はワッツアップの履歴を見せながらことの経緯を説明した。彼らは真剣に話を聞いてメモをとり、証拠としてテキストスクリーンショットを撮った。また、彼の名前会社名などを控え、レポート作成して記録を残した。警察の指示によって私は彼の電話番号メールアドレスSNSなどすべてを着信拒否した。また、警察は彼が求人広告掲載していたサイトに連絡し、広告を削除した。彼の脅迫はとても卑怯だが、これは単に若いアジア人女性を傷つけたいがための悪戯犯行であり、実際に家まで追ってあなたを襲う確率は非常に低い、というのが警察見解だった。身の安全を保持するため、私が彼の犯行警察通報したということは決して外部に漏らさないことを約束してくれた。彼からその後連絡が来ることはなかったが、私は1か月以内に全く別の場所引っ越した。

私は、まさか自分がこのようなヘイトクライム被害者になるとは想像もしていなかった。しか就職面接官、大手サイトで見つけた求人でこんなことが起きるなんて。まるで50年代のような差別的言動、30通を超える言いがかりメッセージレイプ連想させる脅迫精神的なダメージは計り知れず、しばらく携帯を見るのも怖かったし、SNSなどにこの事件について投稿することもなかった。

普段の私は、とても明るく元気な性格だ。友達もいるし家族との関係も良く、自己肯定感も高いと思う。私の周囲の人も口を揃えてこれに同意するだろう。しかしそんな私でさえ、この事件当時は性格が変わった。「こんな暴言を吐かれるなんて、私が悪いのかも・・・」そんな考えが頭をよぎったのだ。冷静になってみれば、私には何の落ち度もない。ただ求人に応募し、面接に行ったら、面接官の頭がおかしかったという話だ。しかし、アジア人であるという変えようのない事実理由差別されたことで、私の誇りはひどく傷つけられた。この男が狂ってるんだ、そう頭では理解していても、感情はしばらくグチャグチャだった。生まれて初めて、ベッドの上で「死のうかな」なんて想像した。本当に、人生の中で最も傷ついた出来事だった。

この話を増田に書くことで私が伝えたかったのは、ふたつ。

ひとつめは、「人種差別犯罪である」ということ。とくに日本人は、この辺の意識が薄い気がする。これは私たち他者差別してはいけないということだけではなく、「自分他者から差別されたときに怒っていい」ということである。私は迷わず警察通報した。「これぐらいのことで・・・」なんて迷う必要はない。警察はきちんと調書をとり、クリミナルレコードを作ってくれる。とくにヨーロッパでは、この手の犯罪に対し警察は動いてくれる。すぐに逮捕には至らないまでも、記録が残るだけで全く状況は変わる。何より、私は精神的な安心を得ることができた。

今回のケースの場合面接ジェスチャーをされた時点で彼にもっとはっきり否定的な態度を取るべきだったという見方もあるだろう。しかし、相手テリトリーであるオフィス内、しかも体格差のある男性相手だったため、感情的な反応はリスクが高すぎる。脅迫メッセージなども慌てて消してはいけない。あとから証拠として提出できるからだ。とにかく、自力解決しようとせず、警察を頼ってほしい。

警察通報するのが最もおすすめだが、どうしても勇気が出ない場合大学ホットラインなどでもいい。とにかくSOSを出し、怒り、差別主義者たちにNOを突きつけること。

ふたつめは、自分を責めないこと。差別犯罪に巻き込まれとき精神的な負担あなたが思うよりずっと大きい。自分国籍性別セクシュアリティ容姿など、自分で選ぶことのできない部分を攻撃することはとても卑怯だ。激しい悪意を向けられた時、人間の心は深く傷つき、自分を愛することができなくなる。私は警察と話している時、メッセージの内容を反芻して頭が混乱し、支離滅裂言葉説明をした。あまりに動転していたので、私は思わず警察官に「ごめんなさい、この国の言葉が上手くないから、私の言葉がわからないですよね」と謝った。すると警察官は、「何を言っているんだ。あなた語学力はとても素晴らしい。何の問題もなく聞けています私たちは、あなたがどんな被害にあったか理解できているんだからあなた大丈夫」と返してくれた。この言葉を聞いて、それまで一滴も流さなかった涙が堰を切ったように溢れた。

悪いのは差別主義者だ。そのことを決して忘れないでほしい。あなたは悪くない。あなたは美しい。他人に何を言われても、何をされても、あなたの心も身体あなただけのものだ。

私は現在、とても元気に暮らしている。新しい職場にも恵まれた。正直なところ、今も時々あの男の顔を思い出すことはある。しかし、新しい年の訪れとともに、前向きな気持ちで歩き出したい。

2019-11-29

ゲーム攻略企業にいた者だけど

以前企業ゲーム攻略サイト記事を書いていた者です。

ここ最近企業ゲーム攻略サイト(以下企業サイト)に関する話題が盛り上がって(燃え上がって)いますが、業界側の人間からの話がなかなか出てきていないなと思うので言える範囲で書いていこうと思います

注:あくまでも私が業界にいた時の話であり、ここに書いた情報が全て正しいとは限りません。

なんで攻略内容パクるの?バカなの?

そもそも、ここ最近ゲーム(特にソシャゲ)にはいくつかのパターンがあり、攻略法はテンプレ化しているものが多いです。

据え置き型においてもリリース前にかなりの時間を割いて情報収集を行うので、先におおまかな記事の内容を作っておき、リリース直後に体裁を整えてポンと出すことも多いです。

(人気のゲーム場合、発売から2日後くらいには企業サイトがほぼ攻略しきっていることもザラです)

どのサイトも同じような内容を出すのであれば、求められるのは「素早さ」もしくは「量」。

今回話題になったアル〇マの場合でいえば、素早さで他の企業サイトに勝てない分『量』で勝とうとした結果盗用に至ったと考えられます

何で量で勝とうとしたの?

これは、ゲームリリース直後においての企業サイトのやり方が関係しています

通常は「①情報収集→②記事作成→③記事内容確認、細かい修正→④公開」という手順で記事を公開まで持っていきますが、ゲームリリース時は

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記事公開(中身はスカスカ)

情報が入る度に追記して更新

③落ち着いた頃に情報の正しさの確認

情報を整理、体裁を整えて記事の完成

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となるため、情報の正しさの確認が一旦後回しになることも多いです。

そのゲーム初心者としては「正確で分かりやす記事を読みたい」のに、実際は「読みづらく分かりにくい(ただし内容は濃い)」。

攻略サイトを利用する一般ユーザー企業サイト更新ペースに追いつくことはまずないので、「内容が薄くても量が多いサイト」の方が信頼される傾向にあります

攻略サイトの「調査中」「準備中」、何であんなことしてるの?

そもそも企業サイトは、記事さえ載せておけば一定検索順位がつきます

ただし記事を作るのが出遅れると、どうしても順位がつきにくくなります

そこで、先に中身のないスカスカ記事を作っておいて検索順位を上げておくのです。

「内容は後で埋めればいい。ライバルサイト個人ブログに勝てればそれでいい」というのが大手サイトの考えです。

じゃあ企業サイトの奴らは全くプレイしてないってこと?!

勿論ちゃんプレイしている方も沢山いますし、複数人のチームで攻略する場合、実際にプレイを進めている人が最低1~2人はいるはずです。

[実際にプレイする理由

ゲームスクショ画像は内部で用意する方が安全から(ただしコンシューマ無断転載多し)

プレイしないと分からない「濃い記事」がないと信頼性に繋がらないか

攻略法や掲載データ検証必要から

YouTubeTwitterに使いやす画像が上がらないか

最近企業サイト間での転載合戦もひどいです。

アル〇マが掲載している画像も、よそのサイト転載されているのを見たことがあります

何で業界内で転載や盗用が当たり前なの?

企業サイト収入源は主に2つ。

①閲覧回数の多さ(Googleアドセンス)

アプリDL(アフィリエイト)

とはいえ②はなかなか稼げないので、結局①をいかに稼ぐかが重要となります

(大手は他の収入源もありそうですが)

そして、検索順位で1位のサイトと2位のサイトには天と地ほどの差があります

から、「1位になって沢山見てもらうため」には手段を選ばないのです。

あーーーもうめんどくさくなってきた。みんなクソ!とりあえず全員クソ!クソ!!!

聞いてるかwithだの〇ame8だのアル〇マだの!!!

お前ら今までもずーーーっとこんなことしてきたしこれからもずーーーっとこういうことするよな?全然罪悪感なんかないしもう多少炎上しても何も感じなくなってきてるだろ?

わかるぞ!!どんなに頑張ってもどんなにプレイしてもコメント欄には必ずクソが湧くんだよな!!

「何だこの糞サイト」「エアプだろ」「役に立たねえな」「攻略やめれば」「皆さんこんなサイト見ない方がいいですよ」これより酷いものももとあるもんな!!すげーよな人間の悪意って!!

でも自分たちだって稼がなきゃいけねーから転載だろうが盗用だろうが上手く誤魔化していつものテンプレテキスト貼り付けてコンシューマでも「アプリの引き継ぎ方法」なんてページ作るしライバルの様子ちらちら伺いながら最強ランキングを作る、もうそれにも疲れたんじゃね?1回やめてみない、攻略?あ、ムリ?無理かーそうかーそうだよなーじゃねーわ!

超素晴らしい個人サイトコミュニティ作って盛り上がってたまとめサイト更新は遅いけど本当に面白いYouTuber、そういう存在をいくつ潰した?

凄くこのゲームが好きで、でもどうしても先に進めなくてチラッと攻略サイトを見ちゃったやつの目の前にネタバレ攻略法をどんと置いて「はいどうぞ」って人の心はどこいった!?せめて重要な部分は見たい人だけ見れるようにしろよ!!

でもいちばん辛いのは自分がやってた時はなんの感情も湧かずにそんなことをしてたってことだ。人間ってほんとクズでクソだよな!!!ごめん!!!

結論:企業ゲーム攻略サイトはクソ。

2019-07-17

はてなって工作が前提だよな

まず新着エントリーに入らないと見向きもされないじゃん

3つブクマ必要じゃん

その3つが互助会だったり自演だったり要は工作なわけでしょ

逆に工作じゃなく3つブクマしてもらえるケース考えてみるでしょ

まず未ブクマサイトにたどり着く方法

ブラウザブクマしてたり検索して引っかかったり

大手サイトから新着で紹介してもらったりじゃん

さらに新着エントリーするための短い間に

人がいるかもわからないようなサイトブクマする人が

3人現れるわけないだろ!

やっぱり新着エントリーするようなサイト工作が前提にあって

その中で競い合ってホッテントリーするんだと思う

まり有名ブロガーほとんどが工作

2019-04-12

エンジニア向け転職サイト

大手サイト登録してみたんだけど、エージェント技術のこと分かってない若いお姉さんばかりで進めてくる企業全然希望してないようなものばかり。

企業側は必要としてるスキル求職者スキルセットをちゃんとみてマッチングしてくれるようなところってない?

2019-02-28

そろそろWEB作家投稿サイト搾取されていると気付くべき

投稿サイト今日(2019.02.28)付けの日間ランキングの上位5作品過去5日分のアクセス数を見てみた

少なくても4~5万、多い日は20万以上の日もある

アドセンスでのPVあたりの収益は0.2円とかいわれているので、数千円~5万円の収益に相当する。月間ではなく日々の収益

大手投稿サイトで連載するメリットとして、

・人気作には出版社からの声が掛かる

コンテストが開催されてたりする

・読者が多い

投稿簡単

と、良い事だらけなのではある

ではあるが、

・上位は人気作家実験場と化している

→既に書籍化作品があり、ファンも多い作家が次の書籍化狙いで投稿している。複数作品同時進行もよくある。

・人気作家以外でもライバルがべらぼーに多い

書籍化以外の恩恵ほとんどない

ということを考えると、別にお金なんていらないと考えている書き手以外は別の選択肢を探し始めるのが当然だろう

数年前からいろんな投稿サイトを見ているが、書籍化コンテスト入賞以外での金銭面にメリットのあるサイトほとんどない

自前のアドセンスを貼れるサイトはあることにはあったが流行らなかった

小説投稿サイト運営しているのは、昔からあるサイト出版社が絡んでいるところばかり

ユーザー獲得のための売り文句ほぼほぼコンテスト書籍化

PVあたり0.2円とはいかなくても、とりあえず分配するよーというサイトが出てきて出版社と組めば、

それなりに書き手が集まり

PVでの収益を狙った書き手が読者を誘導

大手の牙城を崩せると思うのだが、裏で協定でも結んでいるのかなんなのか、一向に出てこない

WEBサイト運営には詳しくないのでわからないが、維持費にめちゃくちゃ金がかかるんだろうか?

にしたって多くのサイト広告料で利益を上げているはずなのだ

ちなみに、某大手サイトの累計1位はわりと最近アニメ化もされた作品に変わったのだが、総PV公式によると

5億超

上手く広告を張っていれば何千万円分のPV

今でも毎日50万ほどのアクセスがある

作者に還元される投稿サイトがあれば、作品掲載先を変えるだけでかなりの額が作者の手に入るわけだが……

2019-02-02

はてな民ってどれだけ少数派なの?

百田日本国紀?だかの評価どこを見ても5段階の4超えなんだが

はてな見てると賞賛してるやつなんて皆無じゃん

けど、大手サイト評価は頗る良い

これってはてな民がマイノリティ中のマイノリティだって証左じゃないの? 

2018-11-12

anond:20181112230421

ウェブって個人サイト情報の集積密度が低くオワコンと言われる時期と、

大手サイトはクソ情報ばかり引っかかりオワコンと言われる時期を繰り返してるだけだよね

その時々で、使ってる言葉レトリックが違うだけで、発生してる現象としては同じ

んで、その周りで、コンサル面したピエロが大声で騒いで小銭を稼ぐ

2018-08-31

大手サイトの導線がクソになる現象

世界的な企業でさえ使いづらいということが往々にしてある

興味ないんだろうか

作ってる人が頭良すぎるんだろうか

 

そこら辺の小さいサービスのほうが使いやすかったりする

2018-08-26

anond:20180826152423

流れるコメントは間違いなくビリビリ→他、みたいな感じですね。しか本家ニコニコと比べると画面の上方に偏って流れたりで映像自体が見やすいように配慮されてる。

ちなみに以前は日本アニメといえばビリビリだったのが、最近は他の大手サイト版権を買い漁るようになってきてるのでビリビリは若干落ち目感あります

2018-06-29

はてブ無くなったらどうやって情報収集したらいいの←はぁ?

まなめid:maname

はてブ無くなったらどうやって情報収集したらいいの…個人ニュースサイト時代に逆戻りか…? / “「はてなブックマーク廃止論 - いつか電池がきれるまで”

http://b.hatena.ne.jp/entry/fujipon.hatenablog.com/entry/2018/06/28/120000

http://fujipon.hatenablog.com/entry/2018/06/28/120000


はてブなんかなくても、情報収集なんかできるし。

そもそもソーシャルブックマーク自体が、世界を見たら時代遅れなんだが。

はてブなんか世界中にそんなのなくても、情報収集なんか存分にできてるんだが。


こんなはてブがないと情報収集ができないという情弱のものなんだけど、

世界ネット言論は、はてブなんかなくても動いていることをどう思ってんのかね?

↓ ↓

このコメントしてる奴らって、はてブ海外ネイティブに使われてるとかマジで思ってんの?

英語圏を見ると、はてブよりtwitter情報収集しているのくらいすぐに分かるよね?

twitterは分かりやすいから言っただけで、他にも大手サイトがあるからな。

というか、海外ネイティブはてブを常用しているのなんかどんだけいるんだろうね。

まさに井の中の蛙(笑)

2018-04-25

オタク差別批判することを、やめることにします。

 趣旨は上の通り。

 自分オタクだと自認するようになってからこっち、10年以上にわたって、オタク差別けしからんと言い続けてきた。

 ここ数年、なんとなくそれに違和感を感じることが多くなってきたけれど、それでもやっぱり言い続けてきた。でも今回はっきりわかった。

 オタク差別批判とか、ただの害悪しかない。もうやめたほうがいい。

やはりオタク差別なんて(言うほど)なかったんじゃないのか。

 

 差別というのは、権力構造に根差すものであるという話をだいぶ前にツイッターで見た。

 つまらない約束事のように映ったけれど、まじめに考えるとこれを踏まえないから、差別を相対化して見せては矮小化言葉遊びにふけるような態度が出てくるのである日本人ヘイトだの専用車両男性差別だの在日韓国人による逆差別だの、差別者以外にとってはおもしろくもおかしくもない大喜利パズルでここ何年かでいったいどれだけ無駄な足止めにいそしんでいたというのか。ちゃんベースを踏まえてこそ、くだらない袋小路にはまらないで済む。これはちゃん物理を学んでいない人がブルーバックスくらいだけに目を通しただけで「矛盾」を発見し、相間さんと化すときに似ている。

 今まで自分存在していると思っていたオタク差別は、多分差別ではない。それは、いじめであり、パワハラであり、DVである

 そう視点を変えた方が、いろんなもの整合性をもって見える。中学校時代よくいじめにあっていた同級生は、オタクじゃなかった。正確に言うとオタク「も」いた。

 でもそれは、そいつと俺が割と仲が良いから知っていた話で、きっかけは別のところにあった。運動音痴から足手まといだという扱いだったり、成績がよくて生意気だという扱いだったり、DQN憧れの男の子彼女からだったりした。

 もちろんきっかけがオタクから」というケースもあるんだろう。でも、それはこういったきっかけのワンオブゼムでしかない。それを、民族差別女性差別と並べるのは、視野が広い人間ではなくただの雑な人間だ。

 「差別じゃない」というのは、多分そういうことなのだ。そして、差別じゃないか批判対象にする必要はないという話では、たぶんない。別の枠組で批判すればいい。

 なのにもかかわらず、熱心にじゃああれは差別じゃないんだーという大喜利ばかりをしているツイートばかりが「オタクから流れてくる。いや、どうしてもそこのところをわかりたくないのかもしれない。

 わかりたくないのか、わかろうとしないのか、本当にわからないのか、どれなんだ。

 いろいろ、「オタク差別の事例」というのが流れてきた。前なら、そうだそうだと怒りをぶちあげたであろうものがたくさんある。でもそれはどれもこれも、オタク差別の事例ではない。

 

 そういうものを引いて行って、ある程度確実にあったんじゃないかと思えるのは、「マスコミを通じたもの」だと思う。特にバラエティニュースを通したもの

オタへの偏見を植え付けたのは誰?

 それで思い出すのだけど、俺の中高時代あんまりオタクがいいとか悪いとかい意識を持つことじたいあまりなかった。今思えば自分の机でいつも小説を読んでいて、たまたまホームページの話になったとき「私も持ってる」と言ったのでURLは?と何の気なしに尋ねたらそれはちょっと……みたいに返してきた女の子なんかはオタクだったんだろう。自分だって漫画は好きだったしオタクだったはずだ、今にして思えば。

 じゃあ、そこにどうやってオタクキモイみたいな「偏見」の存在を知らされたかっつーと、漫画だったりインターネットだったり、そして「オタク自身の言説」からなんだよね。

 だってバラエティ番組なんて中二病まっさかり(高校になっても中二だったので)でほとんど見てなかったし。ニュースといってもこの手の話ってだいたいワイドショーである。やってる時間学校にいるんだから見るわけがない。

 金田一少年の事件簿には、小太りですぐキレ気味になる、「オタク」が登場した事件があった。こち亀で、美少女フィギュアを専門とする「色白でアニメ好き」なオタクが登場して、硬派フィギュアマニアのつもりな両津が逃げ出すという展開が「オチ」として機能していた回があった。名探偵コナンホームズフリークの回は……さすがにこの文脈で語るものではないか(でも動機の酷さは「オタクなんてそんなもんだろう」という共通認識が背後にあるような気がする。知らんけど)。

 テキストサイト一世を風靡していたころ、オタクオタクに向けられたコンテンツは叩かれる「べき」もの扱いだった。非オタク向けの、スポーツとかファッションを語るページに迷い込んだら叩かれたという話ではない。漫画感想サイトや、漫画ゲームをメインで扱う日記サイトでの話である

 何を言っているかからない人もいるかもしれない。例えば、ラブひないちご100%やBLACK CATは、軟弱な頭の弱いオタクのためのコンテンツであり、あんものにゲヘゲヘゆってるオタクマジキモイホイッスルミスフルテニスの王子様は腐狙いコンテンツであり、あんもの(ry そういう話である。この範囲結構広くて、らんま1/2H2ぐらいでもオタク向け扱いされることがあった(もちろん、当時これらが連載されてたわけではない。あれってオタ向けの駄作だったよね―みたいな扱い)。

 もちろん彼らが持ち上げるコンテンツというのもあったのだが、この文脈実例を挙げるの風評被害しかないので避ける。俺の好きな作家作品も混じるし。

 テキストサイトだけではなく、2ch(当時)もそんな感じだった。少年漫画板とかそのへんをよく覗いていたのだが、まあ当該作品スレは愛読者が集まるのでそうでもないこともあるのだが(そうであることもある)、総合スレでのオタクコンテンツ叩きはかなり強固だったし、漫画とか関係ないジャンルの板だとなおさらだった。

 そういうものにどっぷりつか……もとい接しているうちにオタクというのは叩かれるべき存在であるのだなというぼんやりとしたイメージ自分のなかで出来てきた。これにもう一つ後押しするように影響したのが、自分オタクだと称する人が、迷惑行為や触法行為のようなものを自慢しながら、「ホラ俺たちオタクからさ」みたいに語っている文章に接する機会があったのも、ああそういう人がオタクなんだなと認識させられた。

 ちょっと話はずれるけれど、当時は、オタクマニアの違いなんていう言い方があって、オタクはそういう迷惑ものを抱えた側の人間やハマりすぎて社会に順応できなくなっている人間、というような線の引き方もあった。

 これは、あくまで俺の話である。だから、他の人がどう偏見を植え付けられたかは、また別の話があるかもしれない。でも、オタク差別を煽ったものとして、「漫画」「インターネット」「オタク自身」という声を、この話でオタク差別に怒っている人の口から出てくるのを見ないのだ。

 ここで挙げたのは、知る人ぞ知るみたいなのじゃなく、だれもが知る有名漫画リドミで上位常連大手サイトオタク文化人として今でも名前を出せば通じる、みたいなのばかりを念頭においている(まあ当時のインターネット文化そもそも、知る人ぞ知るなものでしたけど)。みんな、俺とは違う漫画インターネットを見ていたんだろうか。ワイドショーバラエティばかりを見ていた「オタク」がそんなにたくさんいたんだろうか。

 本当に不思議なのだ。あそこでこんなオタクへの偏見に満ちた報道があったんですよっ!というようなツイートは大量に流れてくるのに。

加害者としてのオタク行方不明すぎる

 これが本当に、ここ数年で疑念として大きくなった末に、今回愛想がつきた一番のポイントなんだけど。

 オタク差別を受ける構造が、あったとする。それは、ネットで語られているほどは大きくないかもしれないけれど。

 それで、今、オタクってなんなんですか、と。特にネット上では、強者、抑圧する側、差別行使する側の「集団」として機能してませんか、と。

 腐女子叩きは昔からあったけれど、女叩き、中韓叩き、などは当たり前のように横行している。時々流れてくる、弱者権利をなんとかして奪ってやろう、人権思想じたいを矮小化してやろう、という意気に満ち満ちたツイッター漫画は誰によって大量RTされているのだろう。俺のところにはだいたいオタクさん経由で回ってくるんだけど。

 趣味、という切り口でみても、オタク文化を愛好する人が自分たちと関係のない趣味なら平気でdisる光景というのはそんなにたぐいまれだっただろうか。インスタ蠅なるイラストが回ってきたことがある。そもそもインスタに投稿するのが趣味になっているような女性を叩くようなツイートが回ってきたことがある。鉄オタは「池沼」「ガイジ」であるなんて言い方もある(「」内は原文の表記尊重)。ゴルフ車など老害趣味だとバカにしていたりもする。そうそう、スイーツ(笑)なる言い回しはいったいどこのどういう人によって流行したんだろうか。「リア充爆発しろ」というフレーズに何げなく込められた、自分関係ない集団への軽視に、どれだけの人が気づいてたんだろか(だって爆発しろ」だよ。あの連中、有明に15万人集まったタイミングで奴等爆発四散しねえかなーって非オタな人が言ってそれがそっちの界隈で大好評を博したら、インターネットな皆さんの間でどういう反応が起こるか考えてみたらいい)。

 そんなオタクばかりじゃないというのは分かる。というか俺がこういう文章を書いてる時点で分かれ。でも、個の話じゃないのだ。集団としての性質の話である。あれだけ、全共闘学生運動について冷笑ぶって叩く人が追いのに、そこに気づかないってどうかと思う。あとリア充爆発しろは使ってましたすいません。

 それに、そういったところで、こんなふうにちゃんと抵抗して、こんなふうに批判して、中から自浄する動きを作りました、このコンテンツからは離れましたと胸を張って言える事例、どれだけあるんですかね?俺が、ノットオールオタクと言い続けたところで、結局「自分批判対象から外してくださいあいつらは関係ない」と逃亡する以外に何の役回りも果たせなかったから、言っているのだ。この記事は違うよなあ~こういう作風は好きじゃないなあ~こういう物言いはよくないよなあ~と個別案件に不満ごちてみせ、自分は違うと思う、もっというなら思ってみただけで、肝心なところからは目をそらしていたんじゃないか? そう思うんである

 逆に、そこに自覚的になったんだろうな、と思える人も何人か知っている。そういう人は、結局C.R.A.C.やツイフェミのようなところに接近し、そのやり方すべてに同意はしないまでも、見解思想共感するようになっていく人がほとんどだ。おそらく今回「オタク差別」に怒っている人は、この人たちを敵であり、オタク仲間と認識していないと思う。

 つまりオタク文化加害者としての側面を見ないふりするか、オタク勘定してもらえなくなるか、二つに一つということだ。

 C.R.A.C.野間氏は個人的には大嫌いだし、たぶん単にオタクが嫌いなんだとは思う。でも今回ツイート応酬を見ていて、残念ながら主張にそれなりに同意せざるを得なかったのは、こういう背景について理解できてしまたからだ。そこで突然くっちゃべられる「オタク差別」。真面目に反差別を考えている人にとっては(多分そこは真面目なんだと思う。この人)、筆算の横棒がミニ定規で引かれていないから×、レベルの見当違い感があったんではないか野間氏の真意など知らないけれど。

 

 そういえばその昔、本田透の「電波男」に感銘を受けながら読み進めていて、後半のほうで腐女子フェミニストについてはずいぶん切り捨てたような言及の仕方なのに疑問を持ったことがあった。いや、フェミニストがオタク差別している、という文脈批判してるなら理解できるんだけど、そうじゃなかったから。権利意識を持つ女性自体が許せなさそうだった。その後「電波大戦」で喪女についての話題が出たとき、対談相手竹熊氏がわりと真面目に実態について話したりしているのに、「困ったモンですね」で終えているのを見て、クジャクママユを盗み出した同級生を見る眼つきになったのを覚えている。だってそこで語られてる喪女本田氏が救済しようとしてやまない喪男と違わないのに。

 そのあとしばらくは新刊も買って真面目に読んでたの、それもどうよって話だけど。

 10年くらい前に、俺たちの麻生なるムーブメントがあった。別に政治家を持ち上げること自体は好きにすればいいんだけど、そこでは当人が積み上げた迷言失言差別発言すべからく許容し、批判したマスコミへの叩きが横行していた。正直、あの政治家のどこがいいのかさっぱり分からなかった。

 当時はオタク個人ニュースが全盛期。そういったサイト管理人は、麻生氏を擁護するまとめブログエントリを紹介しては、叩かれていて困ったものですねぇ、正論なのに、というようなコメントをこぞってつけていた。オタク気質の知り合いなども、熱心に自ブログ擁護していた。

 あれから10年たった今も、麻生氏は差別発言侮蔑発言を繰り返している。あれを見ていて思うのは、この人は息を吸うようにハラスメントをする人なんだな、ということだ。それは、昔も同じだった。だから、どこがいいのかさっぱり分からなかったのだな、と腑に落ちたのだが、同時に当時持ち上げていた人たちにとっては、「だから良かった」んだろうかしら、とぼんやり邪推してしまう。

 今回オタク差別について怒っているツイッター主の中に、表現規制反対などをめぐっての発言をしばしばしているアカウントがいくつかいる。いずれもその界隈ではそれなりに大物だと思う。そして、俺のチェックしている反対派がぼんくら揃いなのかもしれないけれど、ヘイトスピーチの言論の自由を唱え、ポリコレで何も言えなくなることを憂い、自分関係ないところでの言論の自由に興味がないかしろ規制されることを望み、性差別についての提起が出てくるとそれについて考えるより先に提起者の揚げ足を取って袋叩きにするような人たちが勢ぞろいである。さすがに全部きれいに当てはまる人は少数だけれど。そんな反差別運動別にあの界隈に限らず、そういう発想自体)が大嫌いな人たちが、当然のように主張しだすオタク差別批判、いったいなんなのか。ただ、差別社会の中で特権階級になりたいだけじゃないのか。

 そういえば、これはある程度年配のオタクということになるけれど、昔(主に90年代くらい)のバラエティはこんなにおおらかだったのに、今はポリコレがうるさいせいでつまらなくなった、というような声が時々ある。なぜか、そういうつぶやきをしている人が「昔はオタクバカにする表現に寛容でよかったなあ」と語っている声を聴かない。今回オタク差別話題になって、バラエティなどでのオタクの扱われ方という話はけっこう出てきているのに、いない。どこへ行ったんだろう。

 オタク差別、という組み合わせでオタク文化っぽいものを思い返してみると、そんな案件ばかりが、思い出されてくるのだ。

 反差別のために立ち上がったオタク、というのはそれなりの数知っている。そういう人はオタクかそうじゃないかを越えたところのつながりで、反差別をやっている。でも、オタク差別けしからん以外の「反差別」がオタク文化の中心的な動きとしてあったところを、見たことがない。差別煽り偏見煽り強者に諂い(自分たち以外の)弱者嘲笑する、そんな動きならいくつも思い浮かぶのだけど。

 あ、一つ思い出した。(反差別とは少し離れるかもだけど)フリーチベットフリー東トルキスタン

 残念ながら、反中のダシ以上のものであった記憶はないけど。ああいうの、真面目なチベット東トルキスタンにおける人権運動家に失礼だったんじゃないか


 こんな「オタク差別批判」に大真面目に同意したところで、反差別には一ミリもつながらなさそう、むしろ後退させる役割しか果たせなさそうであるメディアを通した差別はもうかなり減ってるといわれるし、それ以外のものオタク差別というくくりより別のくくりで論じた方が有意義でより広い被害を論ずることができるようだ。となるとオタク差別なるものに拘る理由はない。

 もしかしたら、こんなことは本田透の2冊目の著書におかしさを感じた時点で、たどり着かなければならなかったのかもしれないけれど。

 そういう意味でも、失敗した責任を感じる。

2018-03-11

Sakamobiの真似してアドセンスで稼ぐことにした

ここは愉快なインターネッツですね のやつ。

大手サイトニュース記事コピペ一言コメント

なんでアドセンスban食らわないのか分からんけど、超かんたんそうやん。

2018-02-22

漫画とかPCゲームタイトル

ローマ字あるいは英語表記ググるサジェストdownloadが出てきて更に違法サイト検索上位にくるんだけど大丈夫

まぁ国家権力(笑)も目を通してるであろう大手サイト放置されてるんなら大丈夫なんだろうな(適当

2018-01-09

違法アップロードサイトのほうがUIがイケてる既視感

anond:20180109001953

なんか既視感ある話だなと思ったら、ひと頃のXVIDEOSもこんなだったよね。

動画一覧のサムネイルがオンマウスパラパラマンガするのも、シークバー上をポイントしたらその箇所のサムネポップアップするのも、今ではありふれたUIだけれど、私の記憶が確かならばこれらを「発明」して最初に導入したのはXVIDEOSだったはずだ。

とっととみんな真似しろよこれ明らかに便利だろ、と思ってた期間はけっこう長かった。結局真似されたけど。

アスペクト比おかし動画を整える機能もあったなそういえば。今あるか知らんけど重宝した。あと、ユーザ画面で動画一覧が非同期だったりするのも、当時進んでるなあと思った記憶がある。

別にXVIDEOSのUIはすべてがどこよりも素晴らしいと言ってるのではなく、たまに冴えたアイデアがあって、大手サイトよりリッチな部分があったという話。ここ数年、XVIDEOSはUIの進化が止まってしまっているのが残念。伸張期を支えたエンジニアが去ってしまったんだろうな。

2017-12-02

遊戯王大手サイト。裏で高額商材の販売を行っていた?

昔、メルカリ攻略だよってサイトがあった。今は別名になっている。

yugioh-resaler.com

そのサイト内で高額商売リンクに繋がるときがあった。

魚拓でも取っておけば良かったなと後悔している。

https://spike.cc/shop/kirikomitaicho

【切り込み隊長遊戯王メルカリ販売塾(2ヶ月)

https://spike.cc/shop/kirikomitaicho/products/cxMwud0D

¥29,800

【切り込み隊長個別コンサルティング20分)

https://spike.cc/shop/kirikomitaicho/products/NwZVBOKy

¥6,800

そんな私が、皆様のお悩み、ご要望にお答えします。

SkypeなどのWeb通話システムを使い、お話しさせていただきます

私と共に、月10万円の副収入、月20万円の本業を目指しませんか。

ぜひお気軽にご相談ください。

こんな商売をやってるのか分からない。ただ、画像の一致から見ると恐らく本人かな?

遊戯王商売活用しないで欲しい。

商売するのは自由だと思ったが、この一件以降切り込み隊長カードが嫌いになった。

追記

また、某氏お話によると数年前のライター募集の件でライターに対して賃金を払っていないらしい。

本当かどうかは分からないが2人被害にあった人がいるようだ。トレトクなどのスポンサーサイトでもある中でこういったサイトスポンサーを持っている事は異常ではないか実態不明だし、名誉棄損で訴えられたくないので控えるが事実である可能性が高いのでここに隠れて記しておくことにする。

2017-09-18

メルカリシステムが糞すぎる件

(ここでいうシステムというのはビジネスモデルの事ではなくて、サーバーサイドのシステムの話)

嫁がメルカリで出品される商品を買いたいがすぐに売れてしまったりするというのでアラートが欲しいと言い出した。

どうも標準である"保存した検索条件の新着通知"という機能スピードや精度などがいまいちで使えないらしいのだ。

で、調べてみたところ2個ほどアラートアプリがあるようなのでそれを入れてみるように言ってみた。

しかし、それらのアプリでも通知結果が変だったりするらしい。(新商品の通知がきたのに、メルカリ本体検索するとひっかからないなど)

うーん?アプリが悪いのかな?

と思ったので簡易的に通知スクリプトを書いてみることにした。

一行で書くと、

検索結果ページを定期的にGETしてHTMLを解析して商品一覧を抜き出し、前回の結果になかったものがあれば通知すればいいだけ」だ。

うん。楽勝だべ。

よし、検索結果のページを解析するために見てみよう。何々、1件から48件まで表示中です。。

ふむふむ。で、結果がページ下にずらりと並ぶのか。

いーち、にー、さーん、・・・(中略)・・・・、よんじゅーろく。。 あれ?なんど数えても46件しかないぞ!

皿を数えるお岩さんの気分で何度も数えてみる。。が、やっぱり46件しかない。

「二枚足りなーい!うらめしやー!」

まあ、こんな事は些細なことさ。(CSSクラス名の単数形複数形おかしいとかももっと些細なことさ。)

とりあえずスクリプトを完成させるぜ。

・・・

・・しこしこしこ・・

・・・

じゃじゃーん!というわけでスクリプトはすぐにできたので、試しに走らせてみた。

・・・

・・おお、結構な頻度で新商品がでるんだな、さすが大手サイト

・・

・・てか出品おおすぎね?こんなマイナー商品検索しているのに1分間に7件も出品されるなんて

・・

・・( ,,`・ω・´)ンンン?

・・

なんだこれは!検索結果にときどきゴミが混じっているではないか

例えるなら、ドラえもん10検索したら、3回ぐらいの割合巨人の星マツコ・デラックスがでてくるような感じ。

通るかこんなもーん!!!

結論

アラートアプリ開発者は悪くなかった。

2017-07-04

一般的採用での人材紹介って終わってるんじゃないか

転職した、今度の会社転職サイトの直接応募だった、前職もそう。その前は会社サイトから直接応募した。

この3回、同時に人材紹介でも応募したのだが箸にも棒にもかからない感じ。
面接も何回か行ったが、直接応募と条件的にはそう変わらない。

なんでかな~?と思ってみて、大手サイト掲載料と人材紹介の手数料について調べてみた。
リクナビマイナビだけだがだいたい奮発して120万(4週掲載)、人材紹介なら400万円の人材手数料とおおよそ同じだ。
転職サイトを利用する日本人の平均収入をこのサイトのとおりとすると(https://goo.gl/7641B人材紹介のほうが高い。
でもだから終わってる。っていう話じゃない。
企業としてはい人材が入ってくれば取り戻せる額なので、単純な金額多寡では比較できない。
ではなぜ終わってると感じるのか。

日本人の大体転職サイトを使う人の収入の最頻値を450万とすると同じ人を雇うなら転職サイトへの掲載の方が単純比較だと安い。
しかし、人材紹介は成功報酬であるさら人材募集も紹介会社がやってくれ、1次面接程度のふるい分けなら任せることもできる。
この「成功報酬」がミソで、欲しい人材に当たるまでタダでガチャを回し続けられる。
「すぐに欲しいわけじゃないけど、いい人がいたら入社して欲しい」と言う長期的な視点でないと割高になるのである
退職などで急に人材必要になった場合転職サイトへの掲載のほうが割安なのでそちらが選択される。
さらそもそも「すぐに欲しいわけじゃないけど、いたら入社して欲しいいい人」なんてのは転職市場じゃ掘り出し物で、価格結構高くなるので割高さは増すのである

エージェントで決まらなかったのは、お前が凡骨だからなのだ!」と言う厳しいご意見もあると思うし、
実際人材紹介会社が何社もあって潰れてないんで上記の状況では無いんだろう。
けど、管理職とか経営者とか希少な上級ニッチを雇うなら分かるけど、正直人材紹介会社を使うメリットっていうのがわからない。
特にこれ以上人不足になったらなおさらわっちゃうんじゃないかとも思う。

2017-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20170410085202

そのロジックだと

父は一切育児参加せず、全て母に押し付けるのが当然

という旧態依然とした考えの父を容認しろってことになる

 

事故から私たちが学ぶべきは「育児常識は日々変化する」ということだと思います

その通り、だからこそ今育児をしているなら今の情報を入手するのが当然

育児書でも育児サイトでも、蜂蜜を与えてはいけないという情報はいくらでもあるのだから

サラッとでも「今」の情報仕入れようとしていれば知っていて当然の知識

そしてお手軽に情報元とされやすクックパッド等の大手サイトならば

注意書きがあろうと、命にかかわる誤解を与えかねない情報には

ちゃんと規制自分で掛けることが望ましいのは言うまでもない

2016-12-18

就活サービス転職関連のアフィ貼ってる人間の語る仕事の話は全てウ

全てが嘘だと言ってるわけではない。けれど、嘘だと思っておく方が良い、そのくらいの認識からスタートした方がいい。そのくらいダメ記事が多い。多すぎる。

名指しすると面倒くさいからやらないけれど、nana○iみたいな大手サイトから君らが好きなはてなブロガーであるイケ○ヤぐを代表例として軒並み転職系のアフィを貼ってるブログがまともなことを言ってると思ったことが殆ど無い。つーか、nana○iが過去転職アフィ関係でなにやらかしたのかもうみんな忘れてるし、どうせMERYなんかはほとぼり冷めたらしれっと復活してんだろうな。あほらし。

その人達が嘘をついているわけではないケースもある。しかアフィブログ生活の中心にしている人というのは、よほど優秀で長期的視点を持ってる人間でない限り「正しい情報提供すること」よりも「アフィを踏ませること」が目的になってしまう。そうなると、優先順位後者になってしまうのだ。そういうインセンティブが働いているということから目をそらしてはいけない。

会社営業をしている人間や、雑誌情報提供している会社のほうが嘘がバレたときペナルティが大きい。今のネットではインチキ情報事実上野放しになっていることはWelqSpotlight証明されたはずだ。それでも尚、比較したときにどちらがまともであるかを理解できないなら、それはもう「見たいものを見たいだけ」の状態になっている。その状態いくら情報をあさっても、そういう人間ネットをやってもやるだけ無駄しかならない。

仕事だったら嘘をつかないといけないこともある」って話を信じて就職転職雑誌などが提供している情報を疑うところまではできるのに、仕事でアフィをやってる人間自分に対して嘘をつかないと信じるのは馬鹿げている。そういう人は情報に対してあまりにも受け身すぎる。受け身すぎるくせに情報自分好き嫌いで選ぼうとしている。とてもおよそ現実をちゃんと見ようとする姿勢だとは言えない。



お前らがアホだからクソみたいなキュレーションサイトが人気になってんだよ言わせんな

2016-12-17

Googleペナルティのクソさ

なんかぺナってる人がいたんだが、ブログサービスだとこんな風にくんだね

Googleが、はてなブログ運営に指示→noindexをつけたか検索流入0に

http://www.sirolog.com/entry/2016/12/17/165104

まあこのブログはぺナって当然だと思うが、これ大手サイトが同じようなことやっても絶対ペナルティ受けないんだよね。

Denaキュレーションも受けなかったしネイバー大手2chまとめも検索から弾かれることはない。

んでもってペナルティ受けた人には具体的に何がアウトなのか一切説明されることはない。

Googleペナルティ基準には不信感しかないですわ。

2016-09-16

すべての記事パクリであるアダムとイブだけ

サイトパクリ記事リライトされた記事は、どこまでOK?2chで議論していた人たちがいたので、僕はここに書こうと思う。知らない人のために書くけど。リライトっていうのは、他サイト記事の内容や書き方をちょっと変えて書くだけの記事パクリとはだいぶ違う。

最初に僕が出した答えをまとめてみる。

◆すべての文章をパクってる記事は、著作権違反。だけど、パクられたほうも実はパクりをしている。

◆オジリナル性のあるブロガーパクリリライトはもちろん著作権違反

◆誰かが感じたことをリライトするのは、NG。でも、だいたい人って同じようなことを考えているのでは?

◆それ以外については、すべてリライトなら、OK。

他人記事を何も変えないで、ごっそりパクるのはもちろんダメ。がんばって文章構成した時間を、奪いとってしまうことになる。でも、リライトについてはほぼOKだと僕は思っている。実は、僕は、たまにアフィリエイターの手伝いで記事を書いてることがある。身近にかなり稼いでいるアフィリエイターいるから。お前にはできねえよ~みたいな感じで、「へーー、そう、あんたもやるんだ」ってあしらわれるけど(汗)で、僕は、クラウドソーシング系に登録してみた。アフィリエイト用の記事を書いて、僕はまだ1年生。その中に、リライト記事もあった。いくつかのサイトの内容をまとめて1つの記事を作ってください。という依頼。ちなみに、書き方だけ変えてくださいっていうのもあった。そんな記事、誰も読まないと思ったけど。でも、僕はそれらをパクりだと思っていない。だって根本となる事実情報の部分は、すべて同じだ。

大手サイトニュースだってそうなはず。ニュースサイト10個見たって、意外な事実なんて書いていない。ただ、同じ情報で、書き方を変えているだけ。大手サイト以外は、現場に行って情報収集している人はほぼいない。小さい会社でも現場に行く派もいるかもだけど、その情報、どっから手に入れたのか?人から聞いた話とか。ヤフーとかで検索して、自分会社サイト取材しに行ったかとか。それだってヤフーが集めた情報を使って、まとめているだけだ。

有名人取材できない小さなサイトは、みんなが知っているニュースサイトなどから情報を持ってきて、いろんなサイトからネタを持ってくる。つまり、どこかのサイト勉強して、まとめているだけ。リライトは、他の人の知識を集めて、書き方や内容をちょっと変えるだけ。でも確かにリライトされると腹が立つと思う。だけど、そもそも、パクられている記事のほうだって、どっかのサイトから学んだ知識リライトしただけのはず。

WEBサイトからではなくても、他の人が書いたいろんな本で何か勉強して、それをまとめただけのはず。その人のオリジナル情報じゃない。書き方を変えただけだ。まとめサイトとか流行ってるけど、どの記事もそれと同じ。オリジナル記事はいえない。

オリジナル性の高いブロガーみたいな記事をパクったら、それはやっちゃいけないけど。あれはオリジナル度が80%超えていることがほとんど。エッセイ、つまり誰かの体験自分体験たかのようにパクッたら、おかしすぎる。でも、例えば、クレジットカード説明文とか、ワードプレスの使い方とかのサイトって、いっぱいある。でも、あれ、そもそも答えが1つしかない。使い方のとんでもない裏技を書いているサイトならまだしも。すべてのサイト自分なりに書いているだけ。いわば、同じ知識なのに、書き方を変えているから、違うものに見えることもある。言葉の配置やわかりやすさ。サイトデザイン個性を出しているだけ。パクられた!って言っているサイト管理者も、実際は、公式サイトなどを見て、パクっていたはずではないのだろうか?がんばって何時間もかけて取材したプロ記事を、書き方だけ変えることで、自分が書いたかのように見せかけることができる。プロが集めたいろんな生のネタを、他のサイトはまとめただけ。でも、これは、ある意味では、彼らも天才たちだ。自分が学んだことをまとめる天才オリジナルは出尽くした!という話はよく聞くけど。1億人以上もいる日本。でも、実は、300人ぐらいしか生の情報を真っ先に見つけて書いた人はいないんじゃないだろか?

公式サイトに書いてあることを、パクられたほうも、書いているだけ。そのサイトからまた別の人が情報を学んでパクる。それを見た別のサイトパクる。それをまとめていく、それがリライトだとしたら。じゃあ、すべて、パクリ記事だといえないかな?それを、自分のがパクられた!って言っている人のほうが、僕は不思議だなって思う。オリジナル記事をパクられたのではなく、実際は、他の人の記事や本を見て、まとめた俺の記事、書くのに時間かって大変だったんだぞ!イライラ!って怒るほうがいいと思う。

というか、最近サイトって、どのサイト見ても、不気味さを感じること、ないか?そこまでリライト意識してないだろけど、みんな同じような内容のサイトばっか。感想文とおすすめ個人的ランキング、以外は。自分が考え出したみたいに書いてるけど(そうしたほうが信用されやすいという法則はあるようだけど)他人ががんばって自分現場に行って考えて作ったものを、自分が作り出したかのように、マネをする。すべての記事がパクりである。あるいは、そうでなければ、ただのリライトである。だからリライトはすべてOKだと僕は思う。怒るべき部分は、プロ情報をかき集めて、まとめた時間、返せ!俺の文章を書いた時間、返せよー。そこじゃ、ないのか?

1番スゴイのは、やっぱり天声人語などのコラムなのではないだろか?現場に行かないで記事を書いている人は、誰かのオリジナル情報の紹介をする仕事をしているのだ、きっと。完全なパクリじゃない記事は、感想文だけだ。大勢の心を動かす感想文と、最初現場に行ったやつって、よく考えると、スゴすぎる。コロンブスの卵最初のやつがスゴイ。あとは、パクリである先生から教わった弟子作品パクリリライトである

最初師匠の下に、弟子がいっぱいいる。でも、味のあるマネをする弟子は、もっとスゴイ。その下のまた弟子リライトミラクル起こしてると思う。だって、みんなが知りたい情報をたくさんの人に広めたのは、現場にいた師匠じゃない。その弟子や、リライト記事だ。ツイッターでこれすごいよって友達につぶやいたやつもスゴイ。いいものを紹介したり、いいものを見つけて広める人。紹介したりする人ってあんまりスポットライト当たらない。けど、たぶんそこに力を入れないと良質なオリジナルは、埋もれていくだけだ。

2016-07-12

キチガイ女を探して哂いたい奴らがまた群がってて気持悪い

今回もキチガイ女を探せ、みたいにまとめサイトやらtwitterやらで大騒ぎになってる

迷言打線を組みたいといって張り切ってるやつらが本当に気持ち悪い

今回もほとんどのファン

プライベートから放っといてやって」「おめでとう」「ファンとして結構ショック」の反応が多かった

あとは腐女子含む女オタクネタ合戦ばかりだった

よくある芸能人結婚報道と同じだ

だけどそれじゃ「つまらない」らしい

宮野結婚時はすごかったから、今回はどうだとわくわくしている奴らがいる

自分宮野ときファンじゃないがスレを覗きにいった

当初は今回と同じ「おめでとう」「ファンとしてはショックだ」の反応がほとんどだった

それが、ニュースになって情報拡散された途端にスレ雰囲気がガラッと変わり

明らかにもともとのスレ住民とは異なる「手癖」の書き込みが増えた

(各スレにはそれぞれ文化があるから住人と新参区別やすい)

からさまな野次馬的な書き込みで埋まり過激レス面白がって書き込まれ

それを咎めるレスもあったが、住民の多くは一過性馬鹿流入だといってスル―していた

けれど、今となってはあのとき宮野ファンの狂乱はあたか事実だったかのように

伝説として語られている

迷言打線を組んだコピペ」がいい例だ

今回のニュースの後、もうすでに過激ファン迷言を探して晒し上げる大手サイトが現れている

過激言動ファンが本当に存在するかどうかは、知らない

それよりそういうキチガイ女を目を皿のようにして探して回る人々が吐き気がするほど気持ち悪い

2016-05-22

転職エージェント雑感

http://kuenishi.hatenadiary.jp/entry/2016/05/22/152635

転職エージェントを使ってみたってことらしく。

雑感をば。

エージェント立場

記事コメントにもあるけれど、基本的には、転職成功した場合に、転職企業から転職者の年収のN%(30%とか)を貰うビジネス

もっとも大きいインセンティブは、転職成功となる。次が、転職者の年収をあげること。

また、基本的には、企業が付き合いのあるエージェント求人情報を流すので、企業側のエージェント代理人)となる(エージェント間で融通し合う、どうしようもないエージェントも居る。)。

仲介や、媒介ビジネスではない。

エピソード1

とりあえず履歴書寄越せというエージェント

送らないと始まらないのも事実だが、電子ファイルは信用できるエージェントに送るようにしたい。

送った履歴書CVを、勝手に他の企業に送るやつがいた(こんなやつ居ますけどどうでっか?的に。)。

転職者側にはそうとは言わず、「きっと興味を示してくれるので面接くらいは受けませんか。」等という。

勝手履歴書が出回るので、超超注意。

エピソード2

業界名前が知られたり、そうでなくても名刺が流れたりして、オフィスに直電してくるエージェント

十中八九ろくでもない。

個人的には、3度会ってみて、ほとほと懲りた。

たとえば、CDSコンサルティング、とか名乗る会社がよく勝手電話メール送ってきてました。

エピソード2

大手サイトプライベートオファーは、全然プライベートではない件。

ひどい会社になると(例:ワークポート)、HPに公開されている案件を送ってくる。

エピソード3

人格破綻者も多い。

転職者側が、数度の面接を経て、辞退の心象を示すと、勝手給与交渉を先にして降りづらくしたりする。

会社名はかけないけれど、中小転職エージェントは、やはり一つの案件会社の業績に与えるインパクトデカいので、必死

大手サイトは、担当者によってムラが大きいけれど、いい人にあたれば、無理のない職業斡旋が得られる。

大手を数社使いつつ、中小エージェントで、本当に良さそうな案件を回してくれる信頼できる人を探すのが吉。

2016-04-29

Googleアドセンスってやたら健全健全厳しいくせにさぁ

健全代名詞である2ちゃんねる掲載許可してることがムカつくわ

大手サイトだと規約自体が違うらしいけど一般向けといくらなんでもかけ離れ過ぎだろ

規約違反だってこじつけて金払いたくないことこそが目的なんじゃねえのって思ってしまうわ

2016-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20160424192633

ホッテントリになりやすカテゴリは、自分が見てきた限りでは、「学び」と「おもしろ」あたりだと思う。

ただしそれこそ、その日によってケースバイケースだったりする。

たとえば、小保方さん事件の頃は、普段は新着に出てこない「学び」関係エントリーニュース系のせいで多かった。

ただ、「1週間程度で200件くらいカテゴリ変更をしてみた」ということだが、その中にはてなブログはどのくらいあったのだろうか?

「先に誰かがカテゴリを変えていた」ブログは触らなかったそうだから、むしろスパム行為があった」としてもスルーしていたのではないだろうか?

自分が見た限りでは、「意図を持ってカテゴリを有利に変更した」と思われるブログは、はてなブログしかなかった、と言ってもいい。

(厳密には、ブコメでも「スパムサイト」と言われているあるサイトはてなではなかったが、これは例外

もっと最近は、大手サイトまとめブログニュース系以外で、ホッテントリいなるエントリーの多くがはてなブログからしょうがないのだが…。

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