「大手サイト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 大手サイトとは

2019-07-17

はてなって工作が前提だよな

まず新着エントリーに入らないと見向きもされないじゃん

3つブクマ必要じゃん

その3つが互助会だったり自演だったり要は工作なわけでしょ

逆に工作じゃなく3つブクマしてもらえるケース考えてみるでしょ

まず未ブクマサイトにたどり着く方法

ブラウザブクマしてたり検索して引っかかったり

大手サイトから新着で紹介してもらったりじゃん

さらに新着エントリーするための短い間に

人がいるかもわからないようなサイトブクマする人が

3人現れるわけないだろ!

やっぱり新着エントリーするようなサイト工作が前提にあって

その中で競い合ってホッテントリーするんだと思う

まり有名ブロガーほとんどが工作

2019-04-12

エンジニア向け転職サイト

大手サイト登録してみたんだけど、エージェント技術のこと分かってない若いお姉さんばかりで進めてくる企業全然希望してないようなものばかり。

企業側は必要としてるスキル求職者スキルセットをちゃんとみてマッチングしてくれるようなところってない?

2019-02-28

そろそろWEB作家投稿サイト搾取されていると気付くべき

投稿サイト今日(2019.02.28)付けの日間ランキングの上位5作品過去5日分のアクセス数を見てみた

少なくても4~5万、多い日は20万以上の日もある

アドセンスでのPVあたりの収益は0.2円とかいわれているので、数千円~5万円の収益に相当する。月間ではなく日々の収益

大手投稿サイトで連載するメリットとして、

・人気作には出版社からの声が掛かる

コンテストが開催されてたりする

・読者が多い

投稿簡単

と、良い事だらけなのではある

ではあるが、

・上位は人気作家実験場と化している

→既に書籍化作品があり、ファンも多い作家が次の書籍化狙いで投稿している。複数作品同時進行もよくある。

・人気作家以外でもライバルがべらぼーに多い

書籍化以外の恩恵ほとんどない

ということを考えると、別にお金なんていらないと考えている書き手以外は別の選択肢を探し始めるのが当然だろう

数年前からいろんな投稿サイトを見ているが、書籍化コンテスト入賞以外での金銭面にメリットのあるサイトほとんどない

自前のアドセンスを貼れるサイトはあることにはあったが流行らなかった

小説投稿サイト運営しているのは、昔からあるサイト出版社が絡んでいるところばかり

ユーザー獲得のための売り文句ほぼほぼコンテスト書籍化

PVあたり0.2円とはいかなくても、とりあえず分配するよーというサイトが出てきて出版社と組めば、

それなりに書き手が集まり

PVでの収益を狙った書き手が読者を誘導

大手の牙城を崩せると思うのだが、裏で協定でも結んでいるのかなんなのか、一向に出てこない

WEBサイト運営には詳しくないのでわからないが、維持費にめちゃくちゃ金がかかるんだろうか?

にしたって多くのサイト広告料で利益を上げているはずなのだ

ちなみに、某大手サイトの累計1位はわりと最近アニメ化もされた作品に変わったのだが、総PV公式によると

5億超

上手く広告を張っていれば何千万円分のPV

今でも毎日50万ほどのアクセスがある

作者に還元される投稿サイトがあれば、作品掲載先を変えるだけでかなりの額が作者の手に入るわけだが……

2019-02-02

はてな民ってどれだけ少数派なの?

百田日本国紀?だかの評価どこを見ても5段階の4超えなんだが

はてな見てると賞賛してるやつなんて皆無じゃん

けど、大手サイト評価は頗る良い

これってはてな民がマイノリティ中のマイノリティだって証左じゃないの? 

2018-11-12

anond:20181112230421

ウェブって個人サイト情報の集積密度が低くオワコンと言われる時期と、

大手サイトはクソ情報ばかり引っかかりオワコンと言われる時期を繰り返してるだけだよね

その時々で、使ってる言葉レトリックが違うだけで、発生してる現象としては同じ

んで、その周りで、コンサル面したピエロが大声で騒いで小銭を稼ぐ

2018-08-31

大手サイトの導線がクソになる現象

世界的な企業でさえ使いづらいということが往々にしてある

興味ないんだろうか

作ってる人が頭良すぎるんだろうか

 

そこら辺の小さいサービスのほうが使いやすかったりする

2018-08-26

anond:20180826152423

流れるコメントは間違いなくビリビリ→他、みたいな感じですね。しか本家ニコニコと比べると画面の上方に偏って流れたりで映像自体が見やすいように配慮されてる。

ちなみに以前は日本アニメといえばビリビリだったのが、最近は他の大手サイト版権を買い漁るようになってきてるのでビリビリは若干落ち目感あります

2018-06-29

はてブ無くなったらどうやって情報収集したらいいの←はぁ?

まなめid:maname

はてブ無くなったらどうやって情報収集したらいいの…個人ニュースサイト時代に逆戻りか…? / “「はてなブックマーク廃止論 - いつか電池がきれるまで”

http://b.hatena.ne.jp/entry/fujipon.hatenablog.com/entry/2018/06/28/120000

http://fujipon.hatenablog.com/entry/2018/06/28/120000


はてブなんかなくても、情報収集なんかできるし。

そもそもソーシャルブックマーク自体が、世界を見たら時代遅れなんだが。

はてブなんか世界中にそんなのなくても、情報収集なんか存分にできてるんだが。


こんなはてブがないと情報収集ができないという情弱のものなんだけど、

世界ネット言論は、はてブなんかなくても動いていることをどう思ってんのかね?

↓ ↓

このコメントしてる奴らって、はてブ海外ネイティブに使われてるとかマジで思ってんの?

英語圏を見ると、はてブよりtwitter情報収集しているのくらいすぐに分かるよね?

twitterは分かりやすいから言っただけで、他にも大手サイトがあるからな。

というか、海外ネイティブはてブを常用しているのなんかどんだけいるんだろうね。

まさに井の中の蛙(笑)

2018-04-25

オタク差別批判することを、やめることにします。

 趣旨は上の通り。

 自分オタクだと自認するようになってからこっち、10年以上にわたって、オタク差別けしからんと言い続けてきた。

 ここ数年、なんとなくそれに違和感を感じることが多くなってきたけれど、それでもやっぱり言い続けてきた。でも今回はっきりわかった。

 オタク差別批判とか、ただの害悪しかない。もうやめたほうがいい。

やはりオタク差別なんて(言うほど)なかったんじゃないのか。

 

 差別というのは、権力構造に根差すものであるという話をだいぶ前にツイッターで見た。

 つまらない約束事のように映ったけれど、まじめに考えるとこれを踏まえないから、差別を相対化して見せては矮小化言葉遊びにふけるような態度が出てくるのである日本人ヘイトだの専用車両男性差別だの在日韓国人による逆差別だの、差別者以外にとってはおもしろくもおかしくもない大喜利パズルでここ何年かでいったいどれだけ無駄な足止めにいそしんでいたというのか。ちゃんベースを踏まえてこそ、くだらない袋小路にはまらないで済む。これはちゃん物理を学んでいない人がブルーバックスくらいだけに目を通しただけで「矛盾」を発見し、相間さんと化すときに似ている。

 今まで自分存在していると思っていたオタク差別は、多分差別ではない。それは、いじめであり、パワハラであり、DVである

 そう視点を変えた方が、いろんなもの整合性をもって見える。中学校時代よくいじめにあっていた同級生は、オタクじゃなかった。正確に言うとオタク「も」いた。

 でもそれは、そいつと俺が割と仲が良いから知っていた話で、きっかけは別のところにあった。運動音痴から足手まといだという扱いだったり、成績がよくて生意気だという扱いだったり、DQN憧れの男の子彼女からだったりした。

 もちろんきっかけがオタクから」というケースもあるんだろう。でも、それはこういったきっかけのワンオブゼムでしかない。それを、民族差別女性差別と並べるのは、視野が広い人間ではなくただの雑な人間だ。

 「差別じゃない」というのは、多分そういうことなのだ。そして、差別じゃないか批判対象にする必要はないという話では、たぶんない。別の枠組で批判すればいい。

 なのにもかかわらず、熱心にじゃああれは差別じゃないんだーという大喜利ばかりをしているツイートばかりが「オタクから流れてくる。いや、どうしてもそこのところをわかりたくないのかもしれない。

 わかりたくないのか、わかろうとしないのか、本当にわからないのか、どれなんだ。

 いろいろ、「オタク差別の事例」というのが流れてきた。前なら、そうだそうだと怒りをぶちあげたであろうものがたくさんある。でもそれはどれもこれも、オタク差別の事例ではない。

 

 そういうものを引いて行って、ある程度確実にあったんじゃないかと思えるのは、「マスコミを通じたもの」だと思う。特にバラエティニュースを通したもの

オタへの偏見を植え付けたのは誰?

 それで思い出すのだけど、俺の中高時代あんまりオタクがいいとか悪いとかい意識を持つことじたいあまりなかった。今思えば自分の机でいつも小説を読んでいて、たまたまホームページの話になったとき「私も持ってる」と言ったのでURLは?と何の気なしに尋ねたらそれはちょっと……みたいに返してきた女の子なんかはオタクだったんだろう。自分だって漫画は好きだったしオタクだったはずだ、今にして思えば。

 じゃあ、そこにどうやってオタクキモイみたいな「偏見」の存在を知らされたかっつーと、漫画だったりインターネットだったり、そして「オタク自身の言説」からなんだよね。

 だってバラエティ番組なんて中二病まっさかり(高校になっても中二だったので)でほとんど見てなかったし。ニュースといってもこの手の話ってだいたいワイドショーである。やってる時間学校にいるんだから見るわけがない。

 金田一少年の事件簿には、小太りですぐキレ気味になる、「オタク」が登場した事件があった。こち亀で、美少女フィギュアを専門とする「色白でアニメ好き」なオタクが登場して、硬派フィギュアマニアのつもりな両津が逃げ出すという展開が「オチ」として機能していた回があった。名探偵コナンホームズフリークの回は……さすがにこの文脈で語るものではないか(でも動機の酷さは「オタクなんてそんなもんだろう」という共通認識が背後にあるような気がする。知らんけど)。

 テキストサイト一世を風靡していたころ、オタクオタクに向けられたコンテンツは叩かれる「べき」もの扱いだった。非オタク向けの、スポーツとかファッションを語るページに迷い込んだら叩かれたという話ではない。漫画感想サイトや、漫画ゲームをメインで扱う日記サイトでの話である

 何を言っているかからない人もいるかもしれない。例えば、ラブひないちご100%やBLACK CATは、軟弱な頭の弱いオタクのためのコンテンツであり、あんものにゲヘゲヘゆってるオタクマジキモイホイッスルミスフルテニスの王子様は腐狙いコンテンツであり、あんもの(ry そういう話である。この範囲結構広くて、らんま1/2H2ぐらいでもオタク向け扱いされることがあった(もちろん、当時これらが連載されてたわけではない。あれってオタ向けの駄作だったよね―みたいな扱い)。

 もちろん彼らが持ち上げるコンテンツというのもあったのだが、この文脈実例を挙げるの風評被害しかないので避ける。俺の好きな作家作品も混じるし。

 テキストサイトだけではなく、2ch(当時)もそんな感じだった。少年漫画板とかそのへんをよく覗いていたのだが、まあ当該作品スレは愛読者が集まるのでそうでもないこともあるのだが(そうであることもある)、総合スレでのオタクコンテンツ叩きはかなり強固だったし、漫画とか関係ないジャンルの板だとなおさらだった。

 そういうものにどっぷりつか……もとい接しているうちにオタクというのは叩かれるべき存在であるのだなというぼんやりとしたイメージ自分のなかで出来てきた。これにもう一つ後押しするように影響したのが、自分オタクだと称する人が、迷惑行為や触法行為のようなものを自慢しながら、「ホラ俺たちオタクからさ」みたいに語っている文章に接する機会があったのも、ああそういう人がオタクなんだなと認識させられた。

 ちょっと話はずれるけれど、当時は、オタクマニアの違いなんていう言い方があって、オタクはそういう迷惑ものを抱えた側の人間やハマりすぎて社会に順応できなくなっている人間、というような線の引き方もあった。

 これは、あくまで俺の話である。だから、他の人がどう偏見を植え付けられたかは、また別の話があるかもしれない。でも、オタク差別を煽ったものとして、「漫画」「インターネット」「オタク自身」という声を、この話でオタク差別に怒っている人の口から出てくるのを見ないのだ。

 ここで挙げたのは、知る人ぞ知るみたいなのじゃなく、だれもが知る有名漫画リドミで上位常連大手サイトオタク文化人として今でも名前を出せば通じる、みたいなのばかりを念頭においている(まあ当時のインターネット文化そもそも、知る人ぞ知るなものでしたけど)。みんな、俺とは違う漫画インターネットを見ていたんだろうか。ワイドショーバラエティばかりを見ていた「オタク」がそんなにたくさんいたんだろうか。

 本当に不思議なのだ。あそこでこんなオタクへの偏見に満ちた報道があったんですよっ!というようなツイートは大量に流れてくるのに。

加害者としてのオタク行方不明すぎる

 これが本当に、ここ数年で疑念として大きくなった末に、今回愛想がつきた一番のポイントなんだけど。

 オタク差別を受ける構造が、あったとする。それは、ネットで語られているほどは大きくないかもしれないけれど。

 それで、今、オタクってなんなんですか、と。特にネット上では、強者、抑圧する側、差別行使する側の「集団」として機能してませんか、と。

 腐女子叩きは昔からあったけれど、女叩き、中韓叩き、などは当たり前のように横行している。時々流れてくる、弱者権利をなんとかして奪ってやろう、人権思想じたいを矮小化してやろう、という意気に満ち満ちたツイッター漫画は誰によって大量RTされているのだろう。俺のところにはだいたいオタクさん経由で回ってくるんだけど。

 趣味、という切り口でみても、オタク文化を愛好する人が自分たちと関係のない趣味なら平気でdisる光景というのはそんなにたぐいまれだっただろうか。インスタ蠅なるイラストが回ってきたことがある。そもそもインスタに投稿するのが趣味になっているような女性を叩くようなツイートが回ってきたことがある。鉄オタは「池沼」「ガイジ」であるなんて言い方もある(「」内は原文の表記尊重)。ゴルフ車など老害趣味だとバカにしていたりもする。そうそう、スイーツ(笑)なる言い回しはいったいどこのどういう人によって流行したんだろうか。「リア充爆発しろ」というフレーズに何げなく込められた、自分関係ない集団への軽視に、どれだけの人が気づいてたんだろか(だって爆発しろ」だよ。あの連中、有明に15万人集まったタイミングで奴等爆発四散しねえかなーって非オタな人が言ってそれがそっちの界隈で大好評を博したら、インターネットな皆さんの間でどういう反応が起こるか考えてみたらいい)。

 そんなオタクばかりじゃないというのは分かる。というか俺がこういう文章を書いてる時点で分かれ。でも、個の話じゃないのだ。集団としての性質の話である。あれだけ、全共闘学生運動について冷笑ぶって叩く人が追いのに、そこに気づかないってどうかと思う。あとリア充爆発しろは使ってましたすいません。

 それに、そういったところで、こんなふうにちゃんと抵抗して、こんなふうに批判して、中から自浄する動きを作りました、このコンテンツからは離れましたと胸を張って言える事例、どれだけあるんですかね?俺が、ノットオールオタクと言い続けたところで、結局「自分批判対象から外してくださいあいつらは関係ない」と逃亡する以外に何の役回りも果たせなかったから、言っているのだ。この記事は違うよなあ~こういう作風は好きじゃないなあ~こういう物言いはよくないよなあ~と個別案件に不満ごちてみせ、自分は違うと思う、もっというなら思ってみただけで、肝心なところからは目をそらしていたんじゃないか? そう思うんである

 逆に、そこに自覚的になったんだろうな、と思える人も何人か知っている。そういう人は、結局C.R.A.C.やツイフェミのようなところに接近し、そのやり方すべてに同意はしないまでも、見解思想共感するようになっていく人がほとんどだ。おそらく今回「オタク差別」に怒っている人は、この人たちを敵であり、オタク仲間と認識していないと思う。

 つまりオタク文化加害者としての側面を見ないふりするか、オタク勘定してもらえなくなるか、二つに一つということだ。

 C.R.A.C.野間氏は個人的には大嫌いだし、たぶん単にオタクが嫌いなんだとは思う。でも今回ツイート応酬を見ていて、残念ながら主張にそれなりに同意せざるを得なかったのは、こういう背景について理解できてしまたからだ。そこで突然くっちゃべられる「オタク差別」。真面目に反差別を考えている人にとっては(多分そこは真面目なんだと思う。この人)、筆算の横棒がミニ定規で引かれていないから×、レベルの見当違い感があったんではないか野間氏の真意など知らないけれど。

 

 そういえばその昔、本田透の「電波男」に感銘を受けながら読み進めていて、後半のほうで腐女子フェミニストについてはずいぶん切り捨てたような言及の仕方なのに疑問を持ったことがあった。いや、フェミニストがオタク差別している、という文脈批判してるなら理解できるんだけど、そうじゃなかったから。権利意識を持つ女性自体が許せなさそうだった。その後「電波大戦」で喪女についての話題が出たとき、対談相手竹熊氏がわりと真面目に実態について話したりしているのに、「困ったモンですね」で終えているのを見て、クジャクママユを盗み出した同級生を見る眼つきになったのを覚えている。だってそこで語られてる喪女本田氏が救済しようとしてやまない喪男と違わないのに。

 そのあとしばらくは新刊も買って真面目に読んでたの、それもどうよって話だけど。

 10年くらい前に、俺たちの麻生なるムーブメントがあった。別に政治家を持ち上げること自体は好きにすればいいんだけど、そこでは当人が積み上げた迷言失言差別発言すべからく許容し、批判したマスコミへの叩きが横行していた。正直、あの政治家のどこがいいのかさっぱり分からなかった。

 当時はオタク個人ニュースが全盛期。そういったサイト管理人は、麻生氏を擁護するまとめブログエントリを紹介しては、叩かれていて困ったものですねぇ、正論なのに、というようなコメントをこぞってつけていた。オタク気質の知り合いなども、熱心に自ブログ擁護していた。

 あれから10年たった今も、麻生氏は差別発言侮蔑発言を繰り返している。あれを見ていて思うのは、この人は息を吸うようにハラスメントをする人なんだな、ということだ。それは、昔も同じだった。だから、どこがいいのかさっぱり分からなかったのだな、と腑に落ちたのだが、同時に当時持ち上げていた人たちにとっては、「だから良かった」んだろうかしら、とぼんやり邪推してしまう。

 今回オタク差別について怒っているツイッター主の中に、表現規制反対などをめぐっての発言をしばしばしているアカウントがいくつかいる。いずれもその界隈ではそれなりに大物だと思う。そして、俺のチェックしている反対派がぼんくら揃いなのかもしれないけれど、ヘイトスピーチの言論の自由を唱え、ポリコレで何も言えなくなることを憂い、自分関係ないところでの言論の自由に興味がないかしろ規制されることを望み、性差別についての提起が出てくるとそれについて考えるより先に提起者の揚げ足を取って袋叩きにするような人たちが勢ぞろいである。さすがに全部きれいに当てはまる人は少数だけれど。そんな反差別運動別にあの界隈に限らず、そういう発想自体)が大嫌いな人たちが、当然のように主張しだすオタク差別批判、いったいなんなのか。ただ、差別社会の中で特権階級になりたいだけじゃないのか。

 そういえば、これはある程度年配のオタクということになるけれど、昔(主に90年代くらい)のバラエティはこんなにおおらかだったのに、今はポリコレがうるさいせいでつまらなくなった、というような声が時々ある。なぜか、そういうつぶやきをしている人が「昔はオタクバカにする表現に寛容でよかったなあ」と語っている声を聴かない。今回オタク差別話題になって、バラエティなどでのオタクの扱われ方という話はけっこう出てきているのに、いない。どこへ行ったんだろう。

 オタク差別、という組み合わせでオタク文化っぽいものを思い返してみると、そんな案件ばかりが、思い出されてくるのだ。

 反差別のために立ち上がったオタク、というのはそれなりの数知っている。そういう人はオタクかそうじゃないかを越えたところのつながりで、反差別をやっている。でも、オタク差別けしからん以外の「反差別」がオタク文化の中心的な動きとしてあったところを、見たことがない。差別煽り偏見煽り強者に諂い(自分たち以外の)弱者嘲笑する、そんな動きならいくつも思い浮かぶのだけど。

 あ、一つ思い出した。(反差別とは少し離れるかもだけど)フリーチベットフリー東トルキスタン

 残念ながら、反中のダシ以上のものであった記憶はないけど。ああいうの、真面目なチベット東トルキスタンにおける人権運動家に失礼だったんじゃないか


 こんな「オタク差別批判」に大真面目に同意したところで、反差別には一ミリもつながらなさそう、むしろ後退させる役割しか果たせなさそうであるメディアを通した差別はもうかなり減ってるといわれるし、それ以外のものオタク差別というくくりより別のくくりで論じた方が有意義でより広い被害を論ずることができるようだ。となるとオタク差別なるものに拘る理由はない。

 もしかしたら、こんなことは本田透の2冊目の著書におかしさを感じた時点で、たどり着かなければならなかったのかもしれないけれど。

 そういう意味でも、失敗した責任を感じる。

2018-03-11

Sakamobiの真似してアドセンスで稼ぐことにした

ここは愉快なインターネッツですね のやつ。

大手サイトニュース記事コピペ一言コメント

なんでアドセンスban食らわないのか分からんけど、超かんたんそうやん。

2018-02-22

漫画とかPCゲームタイトル

ローマ字あるいは英語表記ググるサジェストdownloadが出てきて更に違法サイト検索上位にくるんだけど大丈夫

まぁ国家権力(笑)も目を通してるであろう大手サイト放置されてるんなら大丈夫なんだろうな(適当

2018-01-09

違法アップロードサイトのほうがUIがイケてる既視感

anond:20180109001953

なんか既視感ある話だなと思ったら、ひと頃のXVIDEOSもこんなだったよね。

動画一覧のサムネイルがオンマウスパラパラマンガするのも、シークバー上をポイントしたらその箇所のサムネポップアップするのも、今ではありふれたUIだけれど、私の記憶が確かならばこれらを「発明」して最初に導入したのはXVIDEOSだったはずだ。

とっととみんな真似しろよこれ明らかに便利だろ、と思ってた期間はけっこう長かった。結局真似されたけど。

アスペクト比おかし動画を整える機能もあったなそういえば。今あるか知らんけど重宝した。あと、ユーザ画面で動画一覧が非同期だったりするのも、当時進んでるなあと思った記憶がある。

別にXVIDEOSのUIはすべてがどこよりも素晴らしいと言ってるのではなく、たまに冴えたアイデアがあって、大手サイトよりリッチな部分があったという話。ここ数年、XVIDEOSはUIの進化が止まってしまっているのが残念。伸張期を支えたエンジニアが去ってしまったんだろうな。

2017-12-02

遊戯王大手サイト。裏で高額商材の販売を行っていた?

昔、メルカリ攻略だよってサイトがあった。今は別名になっている。

yugioh-resaler.com

そのサイト内で高額商売リンクに繋がるときがあった。

魚拓でも取っておけば良かったなと後悔している。

https://spike.cc/shop/kirikomitaicho

【切り込み隊長遊戯王メルカリ販売塾(2ヶ月)

https://spike.cc/shop/kirikomitaicho/products/cxMwud0D

¥29,800

【切り込み隊長個別コンサルティング20分)

https://spike.cc/shop/kirikomitaicho/products/NwZVBOKy

¥6,800

そんな私が、皆様のお悩み、ご要望にお答えします。

SkypeなどのWeb通話システムを使い、お話しさせていただきます

私と共に、月10万円の副収入、月20万円の本業を目指しませんか。

ぜひお気軽にご相談ください。

こんな商売をやってるのか分からない。ただ、画像の一致から見ると恐らく本人かな?

遊戯王商売活用しないで欲しい。

商売するのは自由だと思ったが、この一件以降切り込み隊長カードが嫌いになった。

追記

また、某氏お話によると数年前のライター募集の件でライターに対して賃金を払っていないらしい。

本当かどうかは分からないが2人被害にあった人がいるようだ。トレトクなどのスポンサーサイトでもある中でこういったサイトスポンサーを持っている事は異常ではないか実態不明だし、名誉棄損で訴えられたくないので控えるが事実である可能性が高いのでここに隠れて記しておくことにする。

2017-09-18

メルカリシステムが糞すぎる件

(ここでいうシステムというのはビジネスモデルの事ではなくて、サーバーサイドのシステムの話)

嫁がメルカリで出品される商品を買いたいがすぐに売れてしまったりするというのでアラートが欲しいと言い出した。

どうも標準である"保存した検索条件の新着通知"という機能スピードや精度などがいまいちで使えないらしいのだ。

で、調べてみたところ2個ほどアラートアプリがあるようなのでそれを入れてみるように言ってみた。

しかし、それらのアプリでも通知結果が変だったりするらしい。(新商品の通知がきたのに、メルカリ本体検索するとひっかからないなど)

うーん?アプリが悪いのかな?

と思ったので簡易的に通知スクリプトを書いてみることにした。

一行で書くと、

検索結果ページを定期的にGETしてHTMLを解析して商品一覧を抜き出し、前回の結果になかったものがあれば通知すればいいだけ」だ。

うん。楽勝だべ。

よし、検索結果のページを解析するために見てみよう。何々、1件から48件まで表示中です。。

ふむふむ。で、結果がページ下にずらりと並ぶのか。

いーち、にー、さーん、・・・(中略)・・・・、よんじゅーろく。。 あれ?なんど数えても46件しかないぞ!

皿を数えるお岩さんの気分で何度も数えてみる。。が、やっぱり46件しかない。

「二枚足りなーい!うらめしやー!」

まあ、こんな事は些細なことさ。(CSSクラス名の単数形複数形おかしいとかももっと些細なことさ。)

とりあえずスクリプトを完成させるぜ。

・・・

・・しこしこしこ・・

・・・

じゃじゃーん!というわけでスクリプトはすぐにできたので、試しに走らせてみた。

・・・

・・おお、結構な頻度で新商品がでるんだな、さすが大手サイト

・・

・・てか出品おおすぎね?こんなマイナー商品検索しているのに1分間に7件も出品されるなんて

・・

・・( ,,`・ω・´)ンンン?

・・

なんだこれは!検索結果にときどきゴミが混じっているではないか

例えるなら、ドラえもん10検索したら、3回ぐらいの割合巨人の星マツコ・デラックスがでてくるような感じ。

通るかこんなもーん!!!

結論

アラートアプリ開発者は悪くなかった。

2017-07-04

一般的採用での人材紹介って終わってるんじゃないか

転職した、今度の会社転職サイトの直接応募だった、前職もそう。その前は会社サイトから直接応募した。

この3回、同時に人材紹介でも応募したのだが箸にも棒にもかからない感じ。
面接も何回か行ったが、直接応募と条件的にはそう変わらない。

なんでかな~?と思ってみて、大手サイト掲載料と人材紹介の手数料について調べてみた。
リクナビマイナビだけだがだいたい奮発して120万(4週掲載)、人材紹介なら400万円の人材手数料とおおよそ同じだ。
転職サイトを利用する日本人の平均収入をこのサイトのとおりとすると(https://goo.gl/7641B人材紹介のほうが高い。
でもだから終わってる。っていう話じゃない。
企業としてはい人材が入ってくれば取り戻せる額なので、単純な金額多寡では比較できない。
ではなぜ終わってると感じるのか。

日本人の大体転職サイトを使う人の収入の最頻値を450万とすると同じ人を雇うなら転職サイトへの掲載の方が単純比較だと安い。
しかし、人材紹介は成功報酬であるさら人材募集も紹介会社がやってくれ、1次面接程度のふるい分けなら任せることもできる。
この「成功報酬」がミソで、欲しい人材に当たるまでタダでガチャを回し続けられる。
「すぐに欲しいわけじゃないけど、いい人がいたら入社して欲しい」と言う長期的な視点でないと割高になるのである
退職などで急に人材必要になった場合転職サイトへの掲載のほうが割安なのでそちらが選択される。
さらそもそも「すぐに欲しいわけじゃないけど、いたら入社して欲しいいい人」なんてのは転職市場じゃ掘り出し物で、価格結構高くなるので割高さは増すのである

エージェントで決まらなかったのは、お前が凡骨だからなのだ!」と言う厳しいご意見もあると思うし、
実際人材紹介会社が何社もあって潰れてないんで上記の状況では無いんだろう。
けど、管理職とか経営者とか希少な上級ニッチを雇うなら分かるけど、正直人材紹介会社を使うメリットっていうのがわからない。
特にこれ以上人不足になったらなおさらわっちゃうんじゃないかとも思う。

2017-04-10

http://anond.hatelabo.jp/20170410085202

そのロジックだと

父は一切育児参加せず、全て母に押し付けるのが当然

という旧態依然とした考えの父を容認しろってことになる

 

事故から私たちが学ぶべきは「育児常識は日々変化する」ということだと思います

その通り、だからこそ今育児をしているなら今の情報を入手するのが当然

育児書でも育児サイトでも、蜂蜜を与えてはいけないという情報はいくらでもあるのだから

サラッとでも「今」の情報仕入れようとしていれば知っていて当然の知識

そしてお手軽に情報元とされやすクックパッド等の大手サイトならば

注意書きがあろうと、命にかかわる誤解を与えかねない情報には

ちゃんと規制自分で掛けることが望ましいのは言うまでもない

2016-12-18

就活サービス転職関連のアフィ貼ってる人間の語る仕事の話は全てウ

全てが嘘だと言ってるわけではない。けれど、嘘だと思っておく方が良い、そのくらいの認識からスタートした方がいい。そのくらいダメ記事が多い。多すぎる。

名指しすると面倒くさいからやらないけれど、nana○iみたいな大手サイトから君らが好きなはてなブロガーであるイケ○ヤぐを代表例として軒並み転職系のアフィを貼ってるブログがまともなことを言ってると思ったことが殆ど無い。つーか、nana○iが過去転職アフィ関係でなにやらかしたのかもうみんな忘れてるし、どうせMERYなんかはほとぼり冷めたらしれっと復活してんだろうな。あほらし。

その人達が嘘をついているわけではないケースもある。しかアフィブログ生活の中心にしている人というのは、よほど優秀で長期的視点を持ってる人間でない限り「正しい情報提供すること」よりも「アフィを踏ませること」が目的になってしまう。そうなると、優先順位後者になってしまうのだ。そういうインセンティブが働いているということから目をそらしてはいけない。

会社営業をしている人間や、雑誌情報提供している会社のほうが嘘がバレたときペナルティが大きい。今のネットではインチキ情報事実上野放しになっていることはWelqSpotlight証明されたはずだ。それでも尚、比較したときにどちらがまともであるかを理解できないなら、それはもう「見たいものを見たいだけ」の状態になっている。その状態いくら情報をあさっても、そういう人間ネットをやってもやるだけ無駄しかならない。

仕事だったら嘘をつかないといけないこともある」って話を信じて就職転職雑誌などが提供している情報を疑うところまではできるのに、仕事でアフィをやってる人間自分に対して嘘をつかないと信じるのは馬鹿げている。そういう人は情報に対してあまりにも受け身すぎる。受け身すぎるくせに情報自分好き嫌いで選ぼうとしている。とてもおよそ現実をちゃんと見ようとする姿勢だとは言えない。



お前らがアホだからクソみたいなキュレーションサイトが人気になってんだよ言わせんな

2016-12-17

Googleペナルティのクソさ

なんかぺナってる人がいたんだが、ブログサービスだとこんな風にくんだね

Googleが、はてなブログ運営に指示→noindexをつけたか検索流入0に

http://www.sirolog.com/entry/2016/12/17/165104

まあこのブログはぺナって当然だと思うが、これ大手サイトが同じようなことやっても絶対ペナルティ受けないんだよね。

Denaキュレーションも受けなかったしネイバー大手2chまとめも検索から弾かれることはない。

んでもってペナルティ受けた人には具体的に何がアウトなのか一切説明されることはない。

Googleペナルティ基準には不信感しかないですわ。

2016-09-16

すべての記事パクリであるアダムとイブだけ

サイトパクリ記事リライトされた記事は、どこまでOK?2chで議論していた人たちがいたので、僕はここに書こうと思う。知らない人のために書くけど。リライトっていうのは、他サイト記事の内容や書き方をちょっと変えて書くだけの記事パクリとはだいぶ違う。

最初に僕が出した答えをまとめてみる。

◆すべての文章をパクってる記事は、著作権違反。だけど、パクられたほうも実はパクりをしている。

◆オジリナル性のあるブロガーパクリリライトはもちろん著作権違反

◆誰かが感じたことをリライトするのは、NG。でも、だいたい人って同じようなことを考えているのでは?

◆それ以外については、すべてリライトなら、OK。

他人記事を何も変えないで、ごっそりパクるのはもちろんダメ。がんばって文章構成した時間を、奪いとってしまうことになる。でも、リライトについてはほぼOKだと僕は思っている。実は、僕は、たまにアフィリエイターの手伝いで記事を書いてることがある。身近にかなり稼いでいるアフィリエイターいるから。お前にはできねえよ~みたいな感じで、「へーー、そう、あんたもやるんだ」ってあしらわれるけど(汗)で、僕は、クラウドソーシング系に登録してみた。アフィリエイト用の記事を書いて、僕はまだ1年生。その中に、リライト記事もあった。いくつかのサイトの内容をまとめて1つの記事を作ってください。という依頼。ちなみに、書き方だけ変えてくださいっていうのもあった。そんな記事、誰も読まないと思ったけど。でも、僕はそれらをパクりだと思っていない。だって根本となる事実情報の部分は、すべて同じだ。

大手サイトニュースだってそうなはず。ニュースサイト10個見たって、意外な事実なんて書いていない。ただ、同じ情報で、書き方を変えているだけ。大手サイト以外は、現場に行って情報収集している人はほぼいない。小さい会社でも現場に行く派もいるかもだけど、その情報、どっから手に入れたのか?人から聞いた話とか。ヤフーとかで検索して、自分会社サイト取材しに行ったかとか。それだってヤフーが集めた情報を使って、まとめているだけだ。

有名人取材できない小さなサイトは、みんなが知っているニュースサイトなどから情報を持ってきて、いろんなサイトからネタを持ってくる。つまり、どこかのサイト勉強して、まとめているだけ。リライトは、他の人の知識を集めて、書き方や内容をちょっと変えるだけ。でも確かにリライトされると腹が立つと思う。だけど、そもそも、パクられている記事のほうだって、どっかのサイトから学んだ知識リライトしただけのはず。

WEBサイトからではなくても、他の人が書いたいろんな本で何か勉強して、それをまとめただけのはず。その人のオリジナル情報じゃない。書き方を変えただけだ。まとめサイトとか流行ってるけど、どの記事もそれと同じ。オリジナル記事はいえない。

オリジナル性の高いブロガーみたいな記事をパクったら、それはやっちゃいけないけど。あれはオリジナル度が80%超えていることがほとんど。エッセイ、つまり誰かの体験自分体験たかのようにパクッたら、おかしすぎる。でも、例えば、クレジットカード説明文とか、ワードプレスの使い方とかのサイトって、いっぱいある。でも、あれ、そもそも答えが1つしかない。使い方のとんでもない裏技を書いているサイトならまだしも。すべてのサイト自分なりに書いているだけ。いわば、同じ知識なのに、書き方を変えているから、違うものに見えることもある。言葉の配置やわかりやすさ。サイトデザイン個性を出しているだけ。パクられた!って言っているサイト管理者も、実際は、公式サイトなどを見て、パクっていたはずではないのだろうか?がんばって何時間もかけて取材したプロ記事を、書き方だけ変えることで、自分が書いたかのように見せかけることができる。プロが集めたいろんな生のネタを、他のサイトはまとめただけ。でも、これは、ある意味では、彼らも天才たちだ。自分が学んだことをまとめる天才オリジナルは出尽くした!という話はよく聞くけど。1億人以上もいる日本。でも、実は、300人ぐらいしか生の情報を真っ先に見つけて書いた人はいないんじゃないだろか?

公式サイトに書いてあることを、パクられたほうも、書いているだけ。そのサイトからまた別の人が情報を学んでパクる。それを見た別のサイトパクる。それをまとめていく、それがリライトだとしたら。じゃあ、すべて、パクリ記事だといえないかな?それを、自分のがパクられた!って言っている人のほうが、僕は不思議だなって思う。オリジナル記事をパクられたのではなく、実際は、他の人の記事や本を見て、まとめた俺の記事、書くのに時間かって大変だったんだぞ!イライラ!って怒るほうがいいと思う。

というか、最近サイトって、どのサイト見ても、不気味さを感じること、ないか?そこまでリライト意識してないだろけど、みんな同じような内容のサイトばっか。感想文とおすすめ個人的ランキング、以外は。自分が考え出したみたいに書いてるけど(そうしたほうが信用されやすいという法則はあるようだけど)他人ががんばって自分現場に行って考えて作ったものを、自分が作り出したかのように、マネをする。すべての記事がパクりである。あるいは、そうでなければ、ただのリライトである。だからリライトはすべてOKだと僕は思う。怒るべき部分は、プロ情報をかき集めて、まとめた時間、返せ!俺の文章を書いた時間、返せよー。そこじゃ、ないのか?

1番スゴイのは、やっぱり天声人語などのコラムなのではないだろか?現場に行かないで記事を書いている人は、誰かのオリジナル情報の紹介をする仕事をしているのだ、きっと。完全なパクリじゃない記事は、感想文だけだ。大勢の心を動かす感想文と、最初現場に行ったやつって、よく考えると、スゴすぎる。コロンブスの卵最初のやつがスゴイ。あとは、パクリである先生から教わった弟子作品パクリリライトである

最初師匠の下に、弟子がいっぱいいる。でも、味のあるマネをする弟子は、もっとスゴイ。その下のまた弟子リライトミラクル起こしてると思う。だって、みんなが知りたい情報をたくさんの人に広めたのは、現場にいた師匠じゃない。その弟子や、リライト記事だ。ツイッターでこれすごいよって友達につぶやいたやつもスゴイ。いいものを紹介したり、いいものを見つけて広める人。紹介したりする人ってあんまりスポットライト当たらない。けど、たぶんそこに力を入れないと良質なオリジナルは、埋もれていくだけだ。

2016-07-12

キチガイ女を探して哂いたい奴らがまた群がってて気持悪い

今回もキチガイ女を探せ、みたいにまとめサイトやらtwitterやらで大騒ぎになってる

迷言打線を組みたいといって張り切ってるやつらが本当に気持ち悪い

今回もほとんどのファン

プライベートから放っといてやって」「おめでとう」「ファンとして結構ショック」の反応が多かった

あとは腐女子含む女オタクネタ合戦ばかりだった

よくある芸能人結婚報道と同じだ

だけどそれじゃ「つまらない」らしい

宮野結婚時はすごかったから、今回はどうだとわくわくしている奴らがいる

自分宮野ときファンじゃないがスレを覗きにいった

当初は今回と同じ「おめでとう」「ファンとしてはショックだ」の反応がほとんどだった

それが、ニュースになって情報拡散された途端にスレ雰囲気がガラッと変わり

明らかにもともとのスレ住民とは異なる「手癖」の書き込みが増えた

(各スレにはそれぞれ文化があるから住人と新参区別やすい)

からさまな野次馬的な書き込みで埋まり過激レス面白がって書き込まれ

それを咎めるレスもあったが、住民の多くは一過性馬鹿流入だといってスル―していた

けれど、今となってはあのとき宮野ファンの狂乱はあたか事実だったかのように

伝説として語られている

迷言打線を組んだコピペ」がいい例だ

今回のニュースの後、もうすでに過激ファン迷言を探して晒し上げる大手サイトが現れている

過激言動ファンが本当に存在するかどうかは、知らない

それよりそういうキチガイ女を目を皿のようにして探して回る人々が吐き気がするほど気持ち悪い

2016-05-22

転職エージェント雑感

http://kuenishi.hatenadiary.jp/entry/2016/05/22/152635

転職エージェントを使ってみたってことらしく。

雑感をば。

エージェント立場

記事コメントにもあるけれど、基本的には、転職成功した場合に、転職企業から転職者の年収のN%(30%とか)を貰うビジネス

もっとも大きいインセンティブは、転職成功となる。次が、転職者の年収をあげること。

また、基本的には、企業が付き合いのあるエージェント求人情報を流すので、企業側のエージェント代理人)となる(エージェント間で融通し合う、どうしようもないエージェントも居る。)。

仲介や、媒介ビジネスではない。

エピソード1

とりあえず履歴書寄越せというエージェント

送らないと始まらないのも事実だが、電子ファイルは信用できるエージェントに送るようにしたい。

送った履歴書CVを、勝手に他の企業に送るやつがいた(こんなやつ居ますけどどうでっか?的に。)。

転職者側にはそうとは言わず、「きっと興味を示してくれるので面接くらいは受けませんか。」等という。

勝手履歴書が出回るので、超超注意。

エピソード2

業界名前が知られたり、そうでなくても名刺が流れたりして、オフィスに直電してくるエージェント

十中八九ろくでもない。

個人的には、3度会ってみて、ほとほと懲りた。

たとえば、CDSコンサルティング、とか名乗る会社がよく勝手電話メール送ってきてました。

エピソード2

大手サイトプライベートオファーは、全然プライベートではない件。

ひどい会社になると(例:ワークポート)、HPに公開されている案件を送ってくる。

エピソード3

人格破綻者も多い。

転職者側が、数度の面接を経て、辞退の心象を示すと、勝手給与交渉を先にして降りづらくしたりする。

会社名はかけないけれど、中小転職エージェントは、やはり一つの案件会社の業績に与えるインパクトデカいので、必死

大手サイトは、担当者によってムラが大きいけれど、いい人にあたれば、無理のない職業斡旋が得られる。

大手を数社使いつつ、中小エージェントで、本当に良さそうな案件を回してくれる信頼できる人を探すのが吉。

2016-04-29

Googleアドセンスってやたら健全健全厳しいくせにさぁ

健全代名詞である2ちゃんねる掲載許可してることがムカつくわ

大手サイトだと規約自体が違うらしいけど一般向けといくらなんでもかけ離れ過ぎだろ

規約違反だってこじつけて金払いたくないことこそが目的なんじゃねえのって思ってしまうわ

2016-04-24

http://anond.hatelabo.jp/20160424192633

ホッテントリになりやすカテゴリは、自分が見てきた限りでは、「学び」と「おもしろ」あたりだと思う。

ただしそれこそ、その日によってケースバイケースだったりする。

たとえば、小保方さん事件の頃は、普段は新着に出てこない「学び」関係エントリーニュース系のせいで多かった。

ただ、「1週間程度で200件くらいカテゴリ変更をしてみた」ということだが、その中にはてなブログはどのくらいあったのだろうか?

「先に誰かがカテゴリを変えていた」ブログは触らなかったそうだから、むしろスパム行為があった」としてもスルーしていたのではないだろうか?

自分が見た限りでは、「意図を持ってカテゴリを有利に変更した」と思われるブログは、はてなブログしかなかった、と言ってもいい。

(厳密には、ブコメでも「スパムサイト」と言われているあるサイトはてなではなかったが、これは例外

もっと最近は、大手サイトまとめブログニュース系以外で、ホッテントリいなるエントリーの多くがはてなブログからしょうがないのだが…。

2016-01-26

クラウドソーシング記事を書いてお金貰いたい奴はここを見ろ!

この記事を書こうと思ったのかこれを見たか

http://crowdworks.jp/consultation/threads/5374

こういう相談内容が定期的に投稿されている。


クラウドワークスランサーズなどのクラウドソーシング記事を書いてお金を稼ぎたい奴。

テスト記事無料で提出するなよ。

テストとして記事無料で提出するよう求めてくる発注者(別名:クライアント)がいたら絶対に受けるな。

業務委託として記事を書くのに無料記事提供する必要はない。

テストを受けて無料で提出するなんてありえないことだ。

こういう発注者記事無料で手に入れたら適当理由を付けて不採用にして無断で使用してるんだよ。

掲載元が例えば大手サイト(例えばライブドア Newとかニコニコニュースなどのでかいサイト)で、もしもあなたが書いた記事が使われてたらすぐに掲載元のサイトクレームを入れろ!

リライトしてる可能性もあるからもし提出してしまったなら検索して十分に調べろ。

飲食店で客が「うまい料理を出してもらえるのか確認したいので無料で1品だしてもらいます」って言ったらおかしいと思うよね?

出版社プロ作家に「あなたプロかどうか確認したいので1冊分書いてください」なんて言われたって、契約できるか分からないのに受けるバカ作家はいないよ。

クラウドソーシング記事関係だけは特別からテスト無料記事を出させてもいいって話は通用しないよ。


ボランティアじゃないお金を稼ぐんだってことを忘れるな。

2015-12-26

二次創作」って何だろう

KADOKAWAはてなが共同で、新しい小説投稿サイトオープンしたそうだ。

小説投稿サイト自体は今時珍しくない。が、公式で定められた作品二次創作が可能だそうで、むしろ奨励しているように見える。

今まで出版界では、煩雑さ(と、もしかしたら売上げの事情)により、二次創作を黙認していた。

それが、TPPという時代の波により、こぞって「二次創作がなくなっては困る」というスタンスに転じている。

新しいサイトをこしらえて、さあどんどんやってください、と宣っているのだから、乗っかればいいようなものだけれども。

そもそも、二次創作とはどんなものか。

大手サイトを見てみれば、数えきれないほどの二次創作がアップされている。アニメショップへ行けば、薄い本がいやというほど並んでいる。

内容は男性向けと女性向けで傾向がかなり異なる。

男性向けは、絵の上手いこと、キャラクターが魅力的(多くは女性キャラ可愛い)ことが重視され、ストーリーに拘らない短いものが多い。

特に同人誌ではほのぼの系の4コマや短めの話、または山も落ちもないR-18が多く見られるように思う。

女性向けの大きな特徴は、キャラクター単体の魅力でなく、キャラクター同士の関係性、多くは恋愛関係が描かれがちなこである

その夢を見る力(言い換えれば妄想力)による二次創作は、外野からすれば理解できないほどの熱量がある。

もちろん、男女や作品の傾向に関わらず、考察や本編の補完、シリアス物などの二次創作も多く存在する、が。

 

一介のオタクとして、色々な漫画を読み、アニメを観てきた。もちろん本家作品に加えてグッズも買うし、その延長線上に、二次創作の消費がある。

しかし、薄い本を開きながら、スマホの画面を見ながら、あなたは思ったことがないか。

「これ、もう原作の要素どこにも残ってねぇな…」と。

この辺りは、人によってもかなり意識が異なるように思われる。ある男性は「本家じゃないんだから本家から近いとか遠いとかどうでもいい。原作が全て」という意見で、それはそれで最もだと思う。

逆に、「原作が好きなら、どうしてこんな話を書いてしまうんだろう」と、割り切れない思いを口にするのも、むべなるかな、というところではある。

個人的には、二次創作というのは、あくまで「ファン活動」だと思っている。ある作品を好きになり、自分でもその世界に浸りたい、拡張してみたい、と思う気持ちから、人は絵を描いたり文字

描いたりしはじめる、のではないのか。

商業ベースに乗る作品は、いや商業ではなくとも、人を惹きつけ、二次創作したいと思わせる作品には、当たり前だが「魅力」がある。

その魅力的な作品の、さらに好きな部分だけを抜き出し、都合のいいように改変し、はては自分の性欲のはけ口にして楽しいか。

見る影もなく可愛らしくなってしまった男性キャラ何だかやたらとお手軽になびいてくる女性キャラ。そんなものを描いて、読んで、消費して捨てていくのは楽しいか。

いや分かる。楽しい自分も好きである。正直な話。

慣れない書き方で肩が凝ったから手短に言うと、二次創作界隈って、残すべき文化がどうのとか言うほど高尚なもんだったんだっけ、という素朴な疑問である

基本的には愛がだだ漏れてるだけのファン活動だろう。本家を超えることはないだろうし、これは本家を超えた!とか言われたらむしろ戦争が起きる。

コミックマーケットは確かに、「何かをつくる」「愛好する」、人の営みの祭典だろう。

参加していて誇らしいし、ずっと続いて欲しい。その中に、二次創作というジャンルも勿論あるべきだ。楽しみたいし、実際楽しい

でも、


何が言いたかったのか忘れた。たぶん、自分から何か言いたかった訳ではない。

でもKADOKAWA中の人に聞いてみたい。

二次創作のことは好きですか。二次創作大事ものは、何だと思いますか。

物語のことは好きですか。物語必要ものは、何だと思いますか。



何かとても間違ったことを言っている気がするけども。叩き台のつもりで書いてるので適当に噛み付いてくれていいです。

以上。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん