2016-05-22

転職エージェント雑感

http://kuenishi.hatenadiary.jp/entry/2016/05/22/152635

転職エージェントを使ってみたってことらしく。

雑感をば。

エージェント立場

記事コメントにもあるけれど、基本的には、転職成功した場合に、転職企業から転職者の年収のN%(30%とか)を貰うビジネス

もっとも大きいインセンティブは、転職成功となる。次が、転職者の年収をあげること。

また、基本的には、企業が付き合いのあるエージェント求人情報を流すので、企業側のエージェント代理人)となる(エージェント間で融通し合う、どうしようもないエージェントも居る。)。

仲介や、媒介ビジネスではない。

エピソード1

とりあえず履歴書寄越せというエージェント

送らないと始まらないのも事実だが、電子ファイルは信用できるエージェントに送るようにしたい。

送った履歴書CVを、勝手に他の企業に送るやつがいた(こんなやつ居ますけどどうでっか?的に。)。

転職者側にはそうとは言わず、「きっと興味を示してくれるので面接くらいは受けませんか。」等という。

勝手履歴書が出回るので、超超注意。

エピソード2

業界名前が知られたり、そうでなくても名刺が流れたりして、オフィスに直電してくるエージェント

十中八九ろくでもない。

個人的には、3度会ってみて、ほとほと懲りた。

たとえば、CDSコンサルティング、とか名乗る会社がよく勝手電話メール送ってきてました。

エピソード2

大手サイトプライベートオファーは、全然プライベートではない件。

ひどい会社になると(例:ワークポート)、HPに公開されている案件を送ってくる。

エピソード3

人格破綻者も多い。

転職者側が、数度の面接を経て、辞退の心象を示すと、勝手給与交渉を先にして降りづらくしたりする。

会社名はかけないけれど、中小転職エージェントは、やはり一つの案件会社の業績に与えるインパクトデカいので、必死

大手サイトは、担当者によってムラが大きいけれど、いい人にあたれば、無理のない職業斡旋が得られる。

大手を数社使いつつ、中小エージェントで、本当に良さそうな案件を回してくれる信頼できる人を探すのが吉。

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