はてなキーワード: 不細工とは
不細工で、同性のオシャレグループや異性と触れ合うことがなかったから化粧の必要性がピンと来てないんではないかな?
で、それを指摘されるとうすうす分かってる自分の異端さと由来となったコンプレックスを刺激されてかっとなる。
それがプライド高そうに見える
男は無精髭を生やしてたら注意されるわけで、女性もアレルギーとかどうしてもな理由以外は化粧するのがマナーだろ?なぜ社会人にもなって化粧をしないのか。しかもそういう奴に限って女をこじらせてるっちゅーかプライド高いって感じする。仕事で「私は仕事できます!ドヤ顔」みたいに振る舞われても最低限のマナーをまずやれとしか言えない。しかもその人アラフォーなのにノーメイクで半眉だし。ゆとり世代のやつもいるけども自分のウリは自然な振る舞いだとかいう。いや多少は装飾してほしいんだが。
そして化粧っ気のない女ほど不細工な人が多い。元から美人な人はメイクも楽しめるのだろう。その人たちからしたら自分がメイクしても大して変わらないから意味ないということらしいが、いや最低限のマナーくらい守ろうよ。あんたが美しいかどうかなんてどうだっていいの。自意識過剰すぎるんだよ。そのくせなんか指摘されるとめっちゃぷりぷりして素直に受け止めなかったりするくせにさあ。プライド高いんだよ。化粧しない女って面倒なやつが多いよ。みんな明言はしないけど多少納得する部分もあるのでは
数学や科学の力で戦う。(全体的に理系離れが進み、特に女子が理系を敬遠する社会状況に対するアンチテーゼ)
プリキュアを女児向けにするかポリコレを優先して万人向けにするかの二者択一になったら、迷わずポリコレをかなぐり捨てるでしょ。
駅構内のメトロ食堂街でハンバーグを食べようと決め、並び席に座った。8人座れる大きいテーブルはメニュー立てと観葉植物で仕切られているだけで、向かいの顔と会話もよくわかってしまう。向かいには中年カップルと思しき男女が並んで座っていた。
女の顔はちぐはぐしていた。
薄い唇に真っ赤な口紅が入念に塗られていた。食事で取れてしまわないように気合を入れているのだろうか。眉毛は細いアーチ型を描いていた。小さな目とバランスが悪くて、眉と唇だけ飛び出ているように見える。肌は白いけどずるずるしている。ショートカットでちぢれた黒髪に何となく貧相な印象を受けた。
彼らは無言で食事をしている。やがて、男が口を開いた。
「私のところもです。」
「早く休んでくれたらいいのに〜。 1、2日目は無理して来ても、3日目にぱたりとこなくなっちゃうんだから。」
「本当ですよね!調子悪いのに仕事するより、早めに休みを取って万全の状態で働いてくれた方が効率良いと思います。」
です・ます調で話をしている二人は婚活中なのだろうか。インフルエンザなんてそんな当たり障りない話長引かせてもつまらないのに。
二人はまだ世間話をしている。
「ずっと咳をしている人が居るんですよ。もう本当にずっとしててね、おれ、数えてみたら、1分間に36回もしてるんだよ。」
女はぎこちなく笑った。
「それでね、その人マスクしてないんだよ!でも、『休んで』とか『マスクして』とか、そんなこと言えないから、逆に周りが完全防備していて。(笑)」
気が弱くて、話もつまらない、取り立てて外見的魅力もないサラリーマンはきっと売れ残りなのだろう。ずっと寒いところに置かれて、かさかさ赤ら顔してて、人の良さそうな顔つきをしていた。中肉中背、どこにでもいる、特徴のない男だった。年季の入った髭の剃り跡は開ききった毛穴のように見えた。
食事も終わったようだ。
「次どうしますか? 僕、よみラン行ってみたいなって思っててー。」
おい。何でこの寒い中よみランなんだよ。彼女凍えるよ?まだ長く付き合ってる訳でもないでしょう?話が尽きるよ。悪いことは言わないからよみランはやめときな。せめてディズニーにしてくれ!
「土日出勤ですかー」
「いや、分からないんだけどね、多分いいんだけど。
日曜日はどうですか?」
おい。遊園地で遊ぶつもりかよ。再三になるけど寒いでしょう。イルミネーションまでもたないって。それにイルミ行くなら日曜はダメだって。
それまでの会話で、一度もお互いの名前を呼んでいなかったので、分からずじまいだった。
「じゃあ、そろそろ行く?」
男は伝票を手にしてレジへ向かった。
地下鉄の生温い風が首筋を掠めた。と思ったら温かなポタージュが運ばれてきていた。
『私じゃなくてもいいんだけど、私でもいいんでしょう? 』
そんな風にちっぽけな自尊心を満たしてるだけでほんとは疲れて明日もきっと悲しい。でもそんな足りない日々が心地良くなった今日このごろです。
優しい嘘なんてない、嘘は嘘だから。わたし、いい人のふりして、ちょっとだけ悪者なのかも(笑)
深い悲しみはいらない。そのかわり深い喜びもいらない。平穏がいちばん。でもその平穏はいつからか徒労に思えてきた。それにしても80年は長すぎる。衰える、崩れていく、ひび割れていく。ああ、乾いて仕方ありません。そうだ、子どもでもつくれば良かったのでしょうか? そうです、気づくのが遅すぎましたね。
結婚を目指して婚活ガチャを引き続ける。でも欲しいカプセルは出てこない、コンプリートできない。不細工ばっかなのは俺が悪いんだろうか。
「何のために生きているのか? 」こんなテンプレ発言笑える、って一人で自嘲する(笑)。朝起きて、会社行って、半額弁当買って帰って、週末毎に違う女と会って。また月曜が来て、生きる作業を繰り返す。きっと時期が遅すぎたんだろう。当たり前の幸せは当たり前じゃなかった。俺はあいつらとは違う、妥協したあいつらとは。生温い幸せで満足してるあいつらとは。いやまてよおれが妥協したのではなくおれが見合う人間になる努力を妥協してたんだろうか?
ああ最早生きることが徒労に思える。仕方ないからBB弾を拾って詰める。打ってみることはしない。いつまで続けるのか。
弾倉はもういっぱいだ、打ってしまわないと。さあ、どこへ?
確かにないことないこと膨らませるのは得意なんだけど というか二次創作する人間は男女問わずないこと膨らませるタイプがいるわけで
それはそれとして現実の人間や会ったこともない人間を見た目だけを根拠に妄想を膨らませてdisっていいもの認定するのは駄目
特に「イベントで会った作家の顔面が不細工だったから彼氏いるアピは嘘→仮にいるとして彼氏は不細工→作家の本に真性包茎が出てくるから彼氏は真性包茎」のあたりは頭おかしいんじゃないのと思った
https://anond.hatelabo.jp/20190123044359
の続き
疲れてきた
株式会社ウェイブが自己判断で配信停止したのは表現の自由の侵害でも言論弾圧でもないから表現の自由でググれ
ウェイブは炎上したコンテンツ今後も配信し続けたら会社に悪影響だから下げたんじゃねえの
腐女子は図星つかれたからって顔真っ赤にして正論に発狂して批判反論しまくって配信停止に追い込むなんて最低の民度だなキチフェミ乙表現の自由の侵害だ言論弾圧だいじめだって言われてるけど
腐女子かどうかも疑わしい自称腐女子の原作者に実話エッセイとして実態に即していない偏見に満ちた腐女子への悪いイメージが助長される商業漫画を描かれたら腐女子は嫌な思いするだろ
批判も反論も出るのは当たり前だしバズってたのは腐女子カースト大喜利だったじゃん
こういうのは相手にしないでスパブロってのはバズったのも見かけたけど配信停止を呼びかけるバズりツイートは見かけてないし検索かけても配信停止前の段階ではなかった 検索が甘いかもしれないけどあったとしても数ツイートだろこんなん影響力としてちゃちすぎるし署名運動したわけでもなく停止すればいいのにって呟きすらだめってそれこそそっちの論でいう表現の自由の侵害じゃねえの?
腐女子は笑いものにされてればいいんだよいじめられてればいいんだよいじめた側を責めるな腐女子のやったことはいじめって感想の人間がそこそこいるからイライラする
鉄オタとか男オタクとか俺たちが笑いものにされてるときは放っといたくせに自分たちのときは嫌がるのかってそりゃ誰だって自分が身に覚えのないことで笑いものにされるのは嫌だろ だから自分でできることをしたんだろ
鉄オタも男オタクも今回腐女子のために何かしたか? してないなら俺たちのときはお前ら助けてくれなかったのになんて話をするなよ女は全人類のお母さんじゃねえんだよ個人的に親交があれば助けたりもするって話でしょ人間なんだから
自分たちがやられたとき自分たちでできることをしたのか? できることをしたのにいい結果にならなかったならそれは理不尽で正されなければいけないことだし行動した人は偉いけど
俺たちはひどい目にあっても我慢したんだからお前らもひどい目にあっても我慢すべき これだから女は ってことなら話にならねーよ糞
tukareta
「居酒屋で腐女子会をしてたとしよう (見ず知らずの男性陣に声をかけられ)『おねーさんたち一緒に飲まない?』なんて即席合コンラッキーチャンスがあったとしても 普通は(机をくっつけて合コンが始まる)所が 腐女子の場合 『いやイイッス』と殺意を抱く結果に」
→腐女子関係なく即合コンしないだろ ラッキーチャンスと認識しないだろ 女は友達で集まってる最中知らない男に声をかけられたらラッキー!合コンチャンス!ってなるのが普通って価値観お前本当に女か?
大学時代の先輩腐女子の彼氏持ちの付き合って一か月で穴る喪失エピソードから「アブノーマルに慣れ親しみすぎて性に対するボーダーラインが低くなりがちなの腐女子は!!」
→サンプル数1で「腐女子は~」って普遍化するな!!!!!!!!!悪質なデマを流すな!!!!!!!!○○高校のJKはすぐヤらせてくれるみたいな下種の勘繰り、発想が邪悪
というか自称腐女子の彼氏持ち原作者がアブノーマルプレイしてないならアブノーマル先輩腐女子一人とnotアブノーマル腐女子原作者一人で破綻してるじゃんこの説 アブノーマルプレイに引いている描写があるってことは自分(原作者)は違うってことだろうし
「問題なのは自分がモテない理由を恋愛対象にすりかえるタイプ」
「その中でも大半を占める『私女の子も好きなんだよね』」
「『やっぱ女の子最高 付き合って』 こんな感じの自称バイセクシャルやファッションレズ発言するやつ」
「主に2パターンあるがどちらも対象関係なく『それ以前にモテなそう』な風貌をしている場合が多い」
パターン①原作者「10代の「普通じゃないアタシ」演出」発言例「男とかキョーミない女の子イイにおいやわらかぁい♡」
パターン②原作者「大人の逃げ(言い訳)」発言例「女同士の方がわかりあえて気楽」
→ついにやっちまったなお前
「読者の皆様に不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありません」って声明を出して腐女子が気にくわないから配信停止しましたって感じに見せかけてるけど
男の彼氏がいることが腐女子カースト上位の条件であると認識している原作者が他者を自称バイセクシャル、ファッションレズと決めつけて見下しているのやばい
思春期において自分は同性愛者かもしれないと思ったり実際は違ったりするのはあるあるだけど自称彼氏持ち年上の女が10代相手にマウント取るのやべーよ 本当にそうだとしても違うとしてもやべーよ
女同士の方が分かりあえて気楽 現実じゃん 大人の逃げとか言い訳とかって原作者がそうであってほしいだけじゃないの?
なんかここ腐女子どころか女視点ですらなくて女はこんな風な愚かな存在であってほしいという人間の心理を感じるんだよな…
お前本当に腐女子か?
お前本当に女か?
お前本当に人間か?
実在してるか?
原作者の実在も疑わしくなってきた 設定が二転三転してて実話漫画のテンプレに無理やりはめ込んだのであちこちボロが出てる感じ
「腐女子は恋バナ一つできないんか」「さよう」
→恋バナしてる腐女子普通にいるし既婚者もいるし何なら出会ってから今までの間にふつうに結婚した腐女子も何人も観測してるんだよな
つーかさっきまでdisってた彼氏持ち先輩腐女子の話はどうした とにかく腐女子をdisるためにそれまでの話と食い違うことその場その場で適当に継ぎ足していくな 混乱するんだよ 設定を統一しろ 原作と作画で分けてるのになんだその体たらくは
「あの子の稼ぎとルックスでこんな暮らしできないと思うが」「あの子=友人A 安定の不細工」「インスタ映えに心血を注ぐキラキラ女子」
これを読んだ人間に原作者=腐女子は友人をこんな風に見下しているって誤った認識されるのイライラするし反論したら図星乙ってしか返ってこねーの オウムか 鳥頭乙
ぼかしてるけど商業漫画でジャンル名出してあまりいい意味ではないネットスラング紹介するのってとりあえずそのジャンルにとっては迷惑じゃないですかね
定着して松関係ないことにも嘘松が使われてるのかわいそうだしいい気分にはならないんですけどそれをますます助長しない? これ
「やっかいなのはウケてバズったのが快感になって他人に迷惑かけ始める人たち」「たとえば○○ジャンルのとある作家が鍵を外して人気が上がり前とは比べ物にならない量の反応をもらい調子に乗ってしまったのかパクツイを始めて炎上!」「ねえちょうだいよぉぉぉ前みたいに「いいね」ちょうだあああああい」「いいねは人を狂わせるのだ」
→パクツイはだめだね
たまにパクツイアカウントのツイートがRTされてくるとちょっと悲しい気持ちになりながらブロックしてる
というか実在するんですか Twitterやっててトレパクやらいろんな同人トラブルで腐女子が炎上したり何かあれば学級会するのは何度も見たけど腐女子がパクツイで炎上ってあった?
というか作家が承認欲求に狂ってアウトな行動に走り炎上して「いいねは人を狂わせる」ってオチにしたいならトレパクを例にするのが腐女子の場合適当では?
「何でもかんでも叩く風潮は萌え文化を衰退させてしまうのではないだろうか…」
→何でもかんでも叩くのはよくないね
そしてこの漫画で自称彼氏持ち腐女子としてとにかく腐女子というだけで何でもかんでも叩いてきた原作者お前が言うな
お前本当に腐女子か?
腐女子カースト漫画が出回り始めた時点でこれが腐女子の外に届いたら「腐女子図星をつかれて発狂wwwwwwwww」「腐女子さん正論に涙目wwwwwwwwwww」みたいな腐女子叩きまとめ記事が害悪アフィでできてコメント欄で腐女子叩きが嬉々として始まるんだろうなって思ってたけど当たったよ畜生が
配信停止について不快であるという理由でBL規制されてもいいのか表現の自由を侵害する腐女子の民度は最低ってそもそも話の流れを理解できてないんだよな 表現の自由は政府以外に侵害できねーしそもそも腐女子は配信停止の働きかけはしてなかったし配信停止は会社の自己判断
なのに腐女子カーストを配信停止する理由として「読者が不快だから」って会社が出したからそれだけ見た人間は読者である腐女子が不快に思ったから配信停止に追い込んだんだって誤解して腐女子を非難する 原作者の思うつぼだけど腐女子叩けるなら気持ちいいからそれでいいんだよな 世の中は糞
「誹謗中傷・差別表現があったから」だろ実際は 「LGBT差別」もあっただろ 本当に問題があった部分は誤魔化して読者のせいなんですぅする謝罪の定型文に逃げるな 差別表現があったことを明記しろ 謝罪になってない謝罪で悪いのは腐女子ですぅに嬉々として群がる腐女子叩きたい人間で最初から最後までサンドバッグだよふざけんな
以下どうせこういうまとめされるんだろって思ったら案の定あった害悪アフィまとめタイトル
【悲報】腐女子さん達、「不快だから」という理由で作品を配信停止させる
腐女子さん達 自分たちが気に食わないという理由で作品の配信停止させる
民度最低の腐女子さん達、自分たちが気に食わないという理由で作品の配信停止させるwwwww
まとめタイトルに悪意があるんだよな
同タイトルの記事が何十個も出てくるから業者アカウントは消えてほしい
腐女子叩きがしたいなら掲示板にそういう目的のスレがあるからそこでやって みんな歓迎してくれるし気持ちよくなれるから
原作者は本当に女か?
腐女子かどうか怪しいんだけどその前に実在するのかも疑わしいんだよな
もし実在する腐女子ならせめてジャンルだけでも教えてほしいんだよな あんな認識で他人と付き合う人間怖すぎるだろ近寄りたくないわ
あの漫画で腐女子って実際こうだろって思った腐女子 お前はそうかもしれないがそうじゃない腐女子まで最悪人間にするなよ
お前個人またはお前のまわりの人間が原作者と一致するだけで腐女子全体が原作者と一致するわけじゃねーから
私の性格がいいかといえば当然こんな記事書いてるから最悪なんだけど
自分はともかく自分が好きな作家の腐女子があの漫画に出てくるような腐女子または原作者のような人間だと認定されるのムカつかない?
自分含め自分が追ってる作者も感想くれる人もみんなあの漫画の通りだって認識してるならその旨教えてくれよな 関わったらそういう認定されるんだって知っておきたいから
「腐女子」カースト 「腐女子」の部分にいろんな人がいる別の集団を代入しても炎上する漫画ってことがわからないの? それを腐女子なんだから差別されても黙ってろ怒るなって方がおかしいんだよな それこそ言論弾圧じゃん でも腐女子なら差別していいって心理が根底にあるからこういう燃え方するんだよな 糞
腐女子カーストのヒエラルキー下位に落ちたくないから非オタの友人にオタクCOできない話さあ
腐女子だとバレる=ヒエラルキー下位どころかこんな風にいくら叩いても笑っても馬鹿にしてもいいし反論は許されない存在と認定される かもしれない と同義だから恐ろしくてCOできないんだよな
ヒエラルキー下位に落ちたくない~みたいな軽いノリなの腐女子エアプだろ
https://anond.hatelabo.jp/20190123045056
マイナーCPかつ推しCPで活動している作者の本を「とりま確保~」
→マイナーかつ推しCPで活動してくれている人もとい神の本なんてどれだけ希少なのか分かってねえのか「とりま確保」じゃねえだろ死ね
「マイナーCPで活動してくれてありがとう…」からのTwitterを見て同居人アピールにキレる
→「作家のSNSは萌え製造機じゃない」的なツイートしばしば腐女子の共感でバズるので原作者が少数派なんだよなというかお前本当に腐女子か?
→活動に感謝してるマイナー推しCP作家もとい神の容姿をdisるなんて頭大丈夫か? 作家アンチか? アンチだなおめー マイナー推しCP作家を崇めているのでキレるお前本当に腐女子か?
作家が不細工なので同居人=彼氏の実在性を疑う、実在しても不細工に違いないと同居人の容姿を妄想してdisる
→大丈夫か?
「この人の漫画でち●こが真性包茎だったのは唯一知ってるち●こが同居人のだったから!?」「同居人が不憫」「同人誌で包茎情報が拡散?」
→だからなぜ感謝してるはずのマイナー推しCP作家を容姿ただ一点でこき下ろすんだよ整合性取れてないんだよなお前本当に腐女子か?
マイナー推しCPの本を出してくれている作家を容姿でdisってその同居人も妄想でdisるってお前本当に腐女子か?
お前本当に腐女子か?
原作者の設定自体が腐女子って性格最悪って叩いて笑うための非実在ぼくのかんがえたさいきょうにきもい腐女子じゃないの?
①ヘアピン好き、アクセサリージャラジャラ、前髪長い、謎のサンダル
③すっぴん、安物のロリータもどき、たいていどすこい、スニーカー(?)
→お前の頭の中ではそうなんだろうな
というかそうだとして①②は「謎の」を取るとごく普通の恰好では? しまむら? しまむらは許せ
というか腐女子のファッション事情本当は知らないだろお前腐女子のファッションどうこう言うならアクシーズ出てこない? 腐女子エアプか?
「それに比べて近頃はオシャレな子が増えた! インスタ映え込みで作者にファンがつく! がっつり顔出し!」
→まさかとは思いますが、この「インスタ映え込みでファンがつくがっつり顔出し作者」とは、あなたの想像上の存在に過ぎないのではないでしょうか
なんかここの描写怪しいんだよな オタクと相性悪いインスタ出してくるあたり腐女子エアプか?
「作家さんはアイドルみたいなもの ファンは作家のスタイルに合わせてくるのでオシャレな作家にはオシャレを頑張ってるファンが集まり 結果界隈のファッションセンスは上がっていく」
→イベントで作家とそのファンの容姿を観察して批評してdisる漫画を描こうとする人間怖くない? ただのウォッチャーじゃん匿名掲示板でさえ容姿叩きは禁止なのに
「同じイベントに行くのか つい見た目チェックしちゃうよね えーッ よくそのカッコで出歩けるー!! しかもその顔面でスッピンなんでそんなに堂々としてる!?」
→イベント参加者の見た目チェックして服装と顔をdisって漫画化する人間、本当に人間か?
あくまで個人的にだけどこーゆーヒロイン好きな人どこにいんの?
→「自萌え他萎え」「他萌え自萎え」 義務教育受けた? 自分が萎えたからって他人の萌えを商業作品でdisるの大丈夫か?
いわゆる「女に嫌われる女」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…
→いわゆる「腐女子に嫌われる腐女子漫画」 作り手も多分ウザいのを狙っているだろうが…
この漫画腐女子が嫌いで腐女子を馬鹿にしたい層向けだから腐女子からすればウザいんだよな
原作者自身も痛い言動の腐女子なのはそういうことでしょ 腐信者のフリをした腐アンチの工作
原作者が嫌いな女キャラに理解を示す女dis 安定の理解を示す女の容姿は不細工に描く
「これは… あざとい→男にモテる→それに感情移入できる私もイイ女 というマウント!? モテる女に僻まない余裕ありますアピ? 誰向けのアピール?」
「あと今BL的にヒロインいらんよねって話だから あーあれかな? この子は夢も入ってるからな そういう共感もあるかな??」
→すぐマウント取られてる妄想して相手をdisるの、もはや腐女子関係ないんだよな 女はマウントを取るという偏見のもとに描いてない? 原作者本当に腐女子か?
というか夢が入ってるから共感って意味不明だし夢に失礼すぎるだろ 女だから女に共感することはあると思うんですが 腐女子は女キャラには共感しないとか女キャラ好きにならないと思ってるの? お前本当に女か? 腐と夢で燃やし合わせようって分断工作か? 原作者は女が憎くてたまらないんだろうな そもそも原作者本当に女か?
「モテ発言にわかると共感することで自分も同じ立場であるかのように語る疑似的マウント上位者宣言マウント取り!」
→大丈夫か? マウント言いたいだけで理解できない日本語になってるぞ 偏見と妄想でマウントを取って上位者気取る原作者せめて思考と発言の整合性を取れ
モテる=腐女子のカースト上位と認識してるのがまずおかしいんですがそれは
仮に本当に腐女子が腐女子カースト漫画描くとしたらジャンルやCPのメジャーマイナー公式からの供給度作家の人気度Twitterのフォロワー数ファボリツ数pixivのブクマフォロワー絵描き字書き高尚様痛い言動をする腐女子あたりのどれかに触れないとおかしいだろなのに一つも出てこないのマジでマジでお前本当に腐女子か?
でもそもそもそういう常識的にしちゃいけないことはしちゃだめだよねって暗黙の合意があるのでどうしてもやりたいならチラ裏でやれ
個人が表で白はげ漫画でそういうのやって炎上するのは多々あるし
商業でやるとかありえないんだよな
「モテて腐女子ピラミッド上位でも「オタク」「腐属性」という時点でリア充ピラミッドカーストの底辺」
「井の中の蛙大海を見ろ! リアルリア充の足元にも及べない!」
→原作者がモテるをカースト上位の基準にするならリア充カーストの中で腐女子でもモテていたらモテていないリア充よりカースト上位では
リア充>>>>>「オタク」「腐女子」という認定のためなら自分が勝手に設定した基準も後付けで否定していくスタイル
つまりこれ「オタク」「腐女子」を見下して笑いたいリア充向けなんだよな
「私どこにでもいる平凡な腐女子 電車での移動時間を利用して英会話の勉強 ではなくSiriでBL小説消化!!」
人にぶつかってSiriによるBL小説読み上げによる喘ぎ声が電車に響き渡る
「便利ながら気を付けたいのが イヤホンが抜けても喋りつづけるので 思わぬBLテロを起こしてしまう危険性も」
というか腐女子カースト作るとするならそれこそ底辺だろこの原作者の行動
痛バッグを見て「推しへの愛を質量で示すマウント合戦だ」とdisりつつ「時代は変わったよな~私の時代はオタクは隠すもんだった…」
→お前今公共交通機関の中でBL小説読み上げなんてリスキーな行動&乗客にBLテロしたばっかだろ大丈夫? 腐女子をdisるためだけに原作者の言動に客観性と整合性がないよ?
「中学校に入学してハブられたくない一心で隠れオタクを決め込み高校大学もBLはソロ活動が基本 おかげでディープに」
→今までの描写のどこがディープなんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
腐女子未読未視聴未プレイの腐女子ヘイト二次創作地雷です えっ同人じゃなくて商業? 正気か
「パンピ※ ※パンピ…オタクがオタク以外を「一般人」と称する意味」
→今時パンピ使うオタクって痛いじゃん(偏見) 原作者オタクエアプ?
「少しでも上のヒエラルキーに属していたいプライドのためカミングアウトできない腐女子」
→そもそもなんで腐女子じゃない人間に腐女子COしようとするの? 同志でもないのにそんなこと言われても向こうもリアクションに困るからそもそもCOしたいと思わなくない?
性癖が分からない友人相手に自分の性癖を打ち明けようとするの、相手の迷惑を考えるとヒエラルキー関係なくやろうとしないしそれでもしようとするほど気持ちが強いならその友人に自分のすべてを受け入れてほしいってことだしヒエラルキー上位に属していたいプライドなんてものがあるならそもそもCOしようって発想にならなくない? わからねえ 原作者の脳内がわからねえ
腐女子はヒエラルキー下位ってのを描写したいがためのエピソードか?
①「うちらパンピぶるの上手すぎな~」②「それな~」原作者「いやいやオタ臭出てるから」
原作者「擬態できてると思い込んでるオタクのほとんどは自らのオタオーラに気づいていない」
①ネットスラング多用 早口 声がでかい ジャンルコラボキャップ 安いウィッグ ノーメイク
②セルフ突っ込み 早口 声がでかい アニメのような髪型 コスプレメイク 安っぽい服
→①②が安定の不細工に描かれているのはともかくとしてジャンルコラボグッズ着けてる①もコスプレメイクしてる②もというか今時のオタクわざわざ「うちらパンピぶるの上手すぎ」「それな」なんて言うか??? あと①はジャンルコラボグッズ ②はアニメのような髪型とコスプレメイクを抜いたらもはやオタク関係ないただの悪口の羅列なんだよな
「突然だが私にも一応彼氏がいる」
→出オチマウント 原作者は自分に彼氏がいるということから逆算して彼氏がいるのがカースト上位という理論を構築したのでは?
「2.5次元のガチ恋勢はガチ恋ぶってイタさを楽しんでるのが大半」「大体疑似恋愛」「アイドルファンだってそう」
→2.5次元にまで飛び火させるな~~~ガチ恋勢を偏見で一般論かのように語るな~~~~アイドルにまで着火するな~~~~
原作者の言動、二次創作で原作勉強しました!(間違ってる)のかたまりなんだよな
「腐女子は基本愛でる対象に己は介在させない 演じた役のキャラ役者同士の関係性に萌えている そう 腐女子は俳優同士のカップリングを視野に入れている」
「クラスの男子でカップリングしてあることないこと妄想しましたよね!?」
→腐女子の代表面をして語るな ぼくのかんがえたきもいふじょしを普遍的なものとして描くな
海外ものだとrpsはあったりするけど日本の2.5次元役者の場合は今のところキャラ変換して燃料にするのがどちらかというと多数派じゃないですかね…
クラスの男子で以下略 腐女子キモwwwwの燃料として安易に使われがちだけど実際なかなかないので原作者はどの辺からネタを拾ってきてるんですかね
つーか腐女子だったらクラス以下略描写は考えても描くとまずいって分かるでしょ なのにわざわざ腐女子ヘイト高まりそうな描写をするってことはお前本当に
続きは
腐女子カーストにイライラしたので長文書いたら文字数引っかかったの
BLではないですが、好きな作品のファンアート(二次創作)も描きます。
友人には腐女子の方も、そうでない女オタクの方も居ます。腐男子も男オタクも居ます。どちらの性別にも属さない方も。即売会にもほそぼそとスペース参加しております。
今回において「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦~(COMIC維新りあら)」という漫画作品に脅迫的な批判をするつもりはありません。法律や条例に抵触するかどうかを語りはしません。ただ少し倫理的に問うことは一つ二つあります。
また、各配信サイトで無料試し読みで設定された話数が、出版責任者が「つかみ」と判断した範囲とみなし、その中で感じた所感だけにとどめることを事前に断っておきます。
匿名の場所にこうして文書を上げるのも、私自身の「顔」や「作品」や交友関係などのプライベートを見たがる人達に対する、防衛だと了承していただければ幸いです。いかなる名品名作であっても、つつけば必ず「粗」が見つかり賛否がわかれる物だと私は考えております。私は自分の作品を愛していますが、悪意をいちいち気にしてしまう繊細さも自覚しておりますし、大事な友人達に迷惑はかけられません。
なのでこの文書は、ある漫画書きの、ごく個人的な感想として見て頂ければと思います。
誰にでもわかるようにと書いた結果長くなってしまいましたが、よろしければお付き合いください。
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同時に読者は面白くないと思ったものを面白くない、酷いと思えるものを酷い、ノットフォーミー(自分向けではない)な作品はそうだと言える自由も有ってほしいと思います。彼らの感想もまた創造性を持つ表現行為だからです。
そして作品が流行することによって起こる「意見の封殺」と文化の断絶は、人々の自由に害を与え、文化を停滞させるものであるため、避けるべきだと思っています。
この文章は、それが起こってほしくないがために出す私の意見なのです。
以下の諸々の前提について、あなたが再確認する必要がないと思ったなら3.まで飛ばしてください。
今やWEBでの作品公開は、電子化された過去の名作や現代の人気作と同じ土俵で戦うことになるため、無料公開しても「時間と電池がもったいない」と思われては不利です。戦略的に失敗に陥りやすいです。時事ネタについても個人の公開速度には叶いません。
ただただ露悪的な本はただただ露悪的で、熱心ではない、無駄なお金を出したくないライト層だけに消費されて消えていきます。私自身がそれを好んで読み、染まっていた時期が長らくあったために、それらの寿命が如何に短いのかをよく知っております。
外側に居ても内側に居ても不明瞭です。
その文化の多様さや精神性、変容の歴史を、長く迫害を受け分化してきた巨大宗教のようなものだと今の私は捉えております。
そうした点と、物語を見る目が肥えていることも含めて、漫画で描くには「気を付けるべき題材」であると考えています。
今回の作品「腐女子カースト」にはエッセイというジャンルが振り当てられています。
もしも仮にあなたが「作品ジャンルが実録エッセイなら、ヤマ・オチ・意味のない物語でも成立するのだ」と考えているのであれば、それは読者への甘え、ひいては全てのエッセイ作家への侮辱となることでしょう。
そのように考えて行動した時のリスクを、自身のために想像しなくてはいけません。
エッセイとは自らを省みる内観であり、自らの魅力でもって読者を個人的生活に惹き込むものです。『私小説』『ドキュメンタリー』『ノンフィクション』に連なる伝統的なジャンルです。
そこに登場人物を増やすのであれば、名前を出さない通りすがりの人であっても、存在しない架空人物であっても、最大限に配慮しなければなりません。
エッセイ漫画は「画力が伴わずとも描ける」としばしば思われていますが、それ以外の部分での構成力と魅力を問われるものなのです。
エッセイだからと言って、醜い本音を受け入れてもらえると思ってはいけません。空費させてはいけません。
エッセイだからこそ『第一話』の初対面で『印象良く』見えるように、深く考えなければ、思った通りに読んでもらえないのです。
それは化粧にも似ています。化粧に作法手順があるように、漫画の第一話にも作法があるのです。
現実とずれた部分、主人公の欠落した部分、作者個人の主観があるなら、それもまた、納得を得て面白くするために、最初のフックの時点で、注意深く描写するべきなのです。
共感できる相手だけを狙って描くのも間違いではありませんが、共感できない者でも楽しめる工夫、そして+αで得る物が無ければ、買って読むまでもない孤独な見世物的な内容になってしまいます。結果的に長続きはしません。
誰もが作品をアップロードできる現代では、心の底からの叫びを見つめ続けた尖った『自主制作作品』が作者本人の手によってすぐに届けられるのです。それと競争することを考えても、エッセイはますます難しいジャンルになっています。
足すべき部分は足し、引くべき部分は引かなければなりません。本当に面白い漫画はたったの1コマでも、読者を満足させるのです。
技巧や経験とは必ずしも正比例しません。作家が描くべき時に描いた時に輝くのです。
面白くないと感じながら、面白くないと言われながら描くのはとてもつらいことです。それは作家がするべき我慢ではありません。感覚が麻痺してしまいます。
最初から捨てるつもりの名義だったとしても、それを描いたという傷は全人類が記憶喪失でもしないかぎり一生描いた本人に残ります。
本当に面白い作品で、届くべき人の所に届けば、口コミで売れていくという強みが電子書籍にはあります。
そのためには、読者の目を甘く見てはいけませんし、読者の声を額面通りに受け取らないように注意すべきです。
作品と作家が自由であるためには、正しい戦略を立てなければ、生き残ることは難しいのです。
作品内の第一話、即売会イベントへ向かう電車内で、ノーメイクの女性二人連れに主人公が心の中でツッコむシーンがあります。
この時の主人公の思慮の浅さは、エッセイ漫画としても致命的ではないでしょうか。
表情や服装から即売会という目的地を同じにしていると確信しているからこそ、ノーメイクの女性を「同志だ」と確信して、その気を抜いた姿と能天気な様子に、イベントへ向けて気合いを入れて来た主人公は憤慨しているのかもしれません。
しかし、続くコマはただただ妄想の中で、相手が言いそうな言葉を言い訳だと否定し、持論を展開するだけで、相手のことを考えていません。
取材力・想像力ともに範囲が充分でありません。狭いのです。自分の中で完結してしまっています。
たとえば化粧を禁止されている、お小遣いもギリギリの学生かも知れない。
遠征で電車や高速バスが遅延して時間がなかったのかもしれない。
身バレの可能性があり、恥を忍んで素顔に近い顔で来たのかもしれない。
経済的に苦しくて、自分に合う化粧品やファッションに出会えずにいるかもしれない。
家庭事情も経済事情もさまざまです。また、障害を持つ場合もあります。
化粧をしない理由はそれぞれです。
それぞれが努力によって対策可能だったとしても、皆がそれを完璧にこなせる訳ではありません。
私が考え過ぎで、素顔で出歩くことに特に理由がない人もいるでしょう。普段から化粧をする必要がない仕事に就いているのかもしれない。それを「ろくでもない仕事」だと考えることは職業差別です。
もしかしたら彼女達は「ノーメイクで行く」という行動と、互いの美醜を互いにイジらないという暗黙の了解によって、目に見えない友情を確かめあっているのかもしれません。私はそれを尊いと感じます。決して馬鹿にはできません。その感情に、外見も性別も関係ありません。
素顔で出歩く女性を、腐女子というだけで見下してしまうのであれば、もしも、彼女達が会場前の駅に降りず、手前で降りたなら、あるいは過ぎ去ったならどう感じたでしょうか?
腐女子について話すためにここまで考えなければならない理由がわかるでしょうか?
「格好がバラバラな集団がいたら高確率で腐女子」という有名なネット上の言説があります。これはオタバレの指摘でありながら、腐女子文化を捉えることができる好ましい例なのです。
化粧やお洒落そのものが大好きで趣味とする女性は居ます。それと同じくらい、化粧とお洒落をしない、できない女性は決して珍しくありません。この二者は普段の生活では交わらない存在です。それでありながら、ただ「腐女子」「オタク」「アマチュア作家」であるというだけで、同じものが好きというだけで、SNSや作品を通して同志となり話し合えるのです。
本当に「腐女子カースト」は存在するのでしょうか。色眼鏡をずらして、少し観察すればわかることです。実際に腐女子の集まりを見て、外見の美しい人にそうでない人が付き従ってるように見えましたか?
なぜ、かような形で消化してしまったのでしょうか? なんのフォローもなく、嘲笑して終わってしまったのでしょうか?
私は想像力が狭いまま物を作り続ける人間に対して「そのままでは続けられないよ」と教える以上のことはできません。
想像力を鍛えるには『違う価値観』と対話しインプットしなくてはなりません。他人との会話でもいいです。怖いなら文学でも好きな漫画でも、アニメ、ドラマ、映画、音楽。なんでもいいです。時間がある時に良質だと思う作品に、幾度も視点を変えて触れてみてください。でなければ、他人を知ることが出来ず、それゆえに自分を正しく見つめることも出来ず、自分だけの世界に閉じこもってしまいます。
インプットをしないまま作品を描けば、描くほどに、ただ自らが傷つき続けることになるからです。
また作者は最低限の身嗜みを礼儀と捉えているようですが、その最低限ラインも上記の理由で人それぞれだと想像できなければなりません。好みの服装もそれぞれ、地域文化、仕事もそれぞれです。
主人公が綺麗でかわいいと感じた『神』の多くも、自分や買いに来た人の姿を気にしていません。コスプレイヤーだって、キャラに入っていない時の自分の姿は出来れば注目されたくないのです。懸命に作って共感を求めた作品ではなく、日常の延長で作った「最低限の礼儀」の姿を褒められても、彼女達は嬉しくありません。そこがそういう場だからです。
腐女子やオタクが「恥ずかしい趣味だ」という感覚も最近では少なくなってきています。
オタク向けのイベントに行くなら、張り切ってグッズを身に纏って「オタクの姿」をすべきだと判断する人もきっといるでしょう。それもやはりその人なりの身嗜みなのです。
またイベント外なら、服装の奇抜さだけでオタクかどうかを判断する材料にはなりません。ゴスや原宿系等、日ごろから周りに迎合しない、自分自身を出したお洒落を好む人々が存在します。似合うか似合わないか他人の判断基準で彼らは服を選びません。オタク文化と重なる部分も多いですが、その文化をオタクと一括りにするのは、私は違うと思っています。
そもそも即売会は『交流』のためのものです。街の本屋さんとは違います。売り手と買い手の信頼で構成された、本来は技術の見本市なのです。この辺りは運営委員会のガイドラインなどにも書いてある範囲でしょう。
会場において相手の姿を気にする時間はありません。イベント会場はまさしく「戦場」なのです。時には顔すらも覚えておりません(これまで自分のスペースに来てくれてる方、すみません)人気壁サークルでなくとも、友人に頼んで売り子を立てる作家さんも居られます。
時間が限られているのに、車の試乗会で車を見に来たのに、同時にディーラーの外見をいちいち品定めしてチェックしますか?
自社のために技術を持つ小さな会社と契約したあとで、社長のブログに自慢が書いてあっただけで「そういえばあの社長不細工だったな、嫁さんも不細工だろう」などと、いちいち思うのですか?
それらを書いた冊子を、彼らの職種を冠したタイトルで売ったらどうなるでしょうか。
まさにそれこそ、礼儀を欠いた行動ではないでしょうか。
表現の自由の下であっても、不快になった当事者には怒る権利があります。
ここまでの説明によって第一話のあの一連の流れが如何に的の外れた低俗な「笑い」であるか、理解できたでしょうか。
ありとあらゆる多様な価値基準を無視して、己が良しとするものだけに迎合する。そこを頂点に据えて妄想の中でカーストを構成する。
腐女子を冠して発表するには、あまりにも浅く、無防備なのです。
そして、何分の一か、ほんの一部だけ、この作品の主人公のように他人を品定めしてしまう人間も、腐女子は間口が広いがゆえに存在しているのです。
主人公と同じ悪意を秘めた女性達は、この作品を読めば共感するでしょう。
ひっそりと楽しんでいた人もいたのかもしれません。
しかし、この「腐女子カースト~底辺同士のマウント合戦~」はつい最近、無料公開分がツイッターに投稿されました。現在はアカウントごと消滅しております。
広範囲の誰もが評論できる場所に出してしまえば、本を共有してしまえば、彼女達の罪悪感を無理矢理抉り出すだけの結果になってしまいます。
安易な形で発表し、コントロール不可能な批判を浴びたことによって、彼女達は愛想笑いを続けて、怒れる友人と一緒になって作品を叩かなければいけません。作中で一般人に擬態する主人公のように、怒れる腐女子としてその社会の中で信頼を維持しなければなりません。腐女子という世界の中にカーストが存在しなくても、社会は存在しています。愚痴垢や捨て垢で陰口を叩いて共感しあうのとは全く違います。
そうして作品を叩くうちに作者を、版元を本当に憎悪していくか、あるいは交友関係を切って何もかも忘れてしまうというような極端な行動しか取れなくなります。
作品は、発表の仕方まで気を使わなくてはいけません。これもまた貴重な顧客を失う『失敗』なのです。
この主人公のように、見た印象だけで人を判断して遠ざけて来た記憶が、私にもあります。作家デビューした相手に嫉妬したこともありました。自分と交わらない人間の人生を、いかに踏みにじってきたのか。それを考えるたびに私は後悔と反省を繰り返しています。
「見た目の差なんて大したことない」
って考えで今までずっと生きてきた。
特に根拠があるわけじゃなかったけど、所謂不細工でも大手を振って歩いてる人なんて沢山いるし、自分も見た目含めて全身自信ないけど余裕で生きてるから、自然とそう考えるようになった。
顔に言及されることなんてそうそうないけど、何か言われたとしても「凛々しい眉だ」とか「鼻が高いね」とかいう程度。
友人にも「もうちょい見た目に気を遣えよ」と言われる程度で「ブス」とか「変」と言われたことはない。勿論親からはイケてる顔やぞと言われて育った。
見た目にコンプレックスがある人の体験談では大抵、他人からそれらを否定された話が出てくる。酷い場合では親族からという場合も多い。
想像でしかないが、容易に変えられない場所を全否定されたら心に一生物の傷が出来るだろう。
自分も体形にコンプレックスが無いわけではないが、細身のなで肩というだけで全否定されることはそう無い。
でも顔にはそれが起こりうる。自分は顔の「良さ」なんてパラメーターが存在するとは思わないが、今の社会ではそれが強く存在する場所がある。
今自分は、自分に関するいろんなことに自信がなくて、ふいに死にたくなることもあるけど、それでも外に出てヘラヘラ生きていられるのは、顔を強く否定されたことがないからだと思う。
もし良かったら読んでください。
私(女)は小学生の頃、箸の持ち方を知らないばかりか、食べる時には口を閉じてくちゃくちゃ言わないようにするとか、お皿の中に手が入らないように食器を持つとか、そういう生活常識を知らなかった。
髪は週に1,2回しか洗わないし、梳かしたことはほとんどなかった。まともな櫛やドライヤーも家になかった。同じ毛玉だらけのセーターを毎日着ていた。成長期なのにあまり顔や体を洗わなかったから、顔や背中の肌が荒れて、ニキビだらけだった。
(背中のニキビの一部は皮膚の病気になり、今も通院しているけれど、手術後も再発・肥大し、痛みと痒みが続き、大きく背中が開いた服を着ると見える。)
小さい頃からベビーシッターによく預けられて、母は友達と遊びに行ってしまう。
今思えば子供への関心の薄いネグレクト家庭だったのだが、両親はちょっと変わっているだけで、全く虐待している意識も攻撃性もなく、学校の先生が家庭訪問に来ても、新築の一軒家住まいで5月の庭には数種の薔薇が咲いており、特に生活困窮しているわけでなかったから、異常を見つけてもらえなかった。
家はあまり掃除されておらず汚かったし食事も買ってきたお惣菜や冷凍食品ばかりだし誕生日もほとんど祝ってくれなかったし学校の話も無関心でテストや定期試験の答案さえ見せたことがなかったけど、どうしても欲しいゲームや必要なものはある程度買ってくれるし、風邪を引けば病院に連れていってはくれた。
母の少女趣味で、4歳からバレエやピアノの習い事もしていた(両方とも下手だったけど)。
そんな子供だったから、小学3年生のとき、給食の牛乳を飲んでいる途中で、飲み方が悪く、むせて吐き出してしまったのをきっかけに、周囲の子どもに「汚い、キモい」などと言われ始めたのをきっかけにいじめが始まった。
私が触ったものは全て汚染されていると言われ、みんなそれを信じるようにして、避けるし、触れることがあったら菌がついたと言い他の人に鬼ごっこのようにして移す。一見遊びのようだけど、やっている人たちもからかってるわけではなくて、時間が経つうちに学年中に知れ渡り、狭いコミュニティの中では迷信のように真実めいていた。村社会的に、コミュニティ全体の常識がシフトしてしまい、今の自分と比べてずいぶん汚い身なりだったし、性格も卑屈寄りだったのでなかなか理解しがたいとは思う。あえて例えるなら、見た目に特徴のある障がい児に起きることのあるいじめのパターンがあるとすれば、それに似ていると思う。
いじめは中3まで続き、何人かの男児から、登校中に因縁を付けられて、石を投げられたり、お腹を蹴られたり、持ち物に触れたという理由で土下座させられたり、ゴミをかけられたり、クラスの8割程度の人に配った給食を残されたり、描いた絵を破られて路上に捨てられたり、カッターを持って校舎内を追いかけ回されたりした。
運悪く、担任の先生は小1から中3まで毎年変わってしまっていて、特にこちらから何もお願いしなかったから(当時の自分は、そんなお願いは聞いてもらえないと思っていたから)、特に主犯格と言えるような男児とクラスが中2までずっと被ってしまっていたし、ほとんど対策がとられなかった(こちらが言えば注意ぐらいしてくれるけど対象の人数が多すぎてキリがない)のも長続きしてしまった原因の一つ。
たまたま中2の時に、登校時に下駄箱を見たら、自分の下駄箱に他の男児の上履きが突っ込んであった。
これは、私ではなくて上履きの持ち主をいじめるためで、この頃は時々あったことなので、その上履きを適当にすのこの上に置いて、特に気にせず、教室に入ると、今度は机の中に同人物の教科書がぎゅうぎゅうに詰め込まれていた。
取り出すのに苦労していると、当該の男児が登校してきて、自分の持ち物を“汚い”私の元に移されたことを怒っていた。
そもそも私がそういう前提で扱われることに納得いっているわけではなかったので、私も何か言い返そうとしていると、チャイムが鳴り、担任が入ってきた。
「何してるんだぁ!」と担任が一喝すると、クラス中の注目が集まった。
みんな知っていることとはいえ、表沙汰にされるのが怖かったし、恥ずかしくもあったので、その時は数年ぶりに人前で泣き、それも一言では言い表せない気持ちが色々あり、通夜のように静かに激しく泣き、ホームルーム中ずっとその嗚咽が教室に響いた。
担任に話を聞いてもらい、事態は理解してもらえたが、たった1年の付き合いの担任に比して、周りは長くて8年ぐらいの間柄であるから、今更自分への扱いが変わることはなく(誰かが私に優しくするとその人がいじめられるので)、菌扱いはずっと続いた。ただ、その頃には周りも異性などに興味が移る人が多く、積極的にそういうことをしてくる人たちは減ってきていたかもしれない。
私は他のクラスメイトとは自分と感覚が違いすぎて今見れば普通の人たちとも関わるのも怖く、多くの人とはあまり喋らず距離を置いており、関わることがあればそういう人たちだったのでわからない。
自身、かなり頑固だったので、耐えなければいけない、自分が悪いと思って、不登校にはならなかったし、転校も考えたことがなかった。そういうことを言うと、何事も大ごとにしたくない親や周囲の大人が嫌がるのがわかっていたし、恥ずかしかったし、どこへ行っても同じだと思っていた。
友達が少なく読書をよくしていて、進研ゼミも取っていたので(教養コラム読むのとシール集めに赤ペン先生出すだけで一般教材はやらなかったが)、勉強は得意だったので親に頼んでバレエを辞め、好奇心から塾に通わせてもらった。
成績が良かったので、塾の講師にも会社実績を上げるためのエースの一人として熱心に指導をいただき、都道府県で公立トップの高校に進むと、周りの人たちがガラッと変わって、周りは賢くて志の高い人ばかりで、誰も自分をいじめなかった。とても驚いた。廊下で男子にぶつかったとき、気持ち悪がられて罵倒されるどころか、「ケガはない?」と心配してくれて逆に申し訳なくなった。
中学生ぐらいからは、部活の友達が居たこともあり、少しは身なりの整え方などが改善され、今まで全く笑わなかったが楽しさを感じて笑顔が出るようになったこともあり、普通に友達や仲間ができた。
しかし、高校3年生になると、みんな受験勉強に勤しむので友達付き合いを控えるようになり、元々大学を目指しているわけでもなかった自分は高校生からは成績がかなり悪く、学問は諦めて美大を目指していたが、絵の勉強に身が入らず、部活も終わりかけ、家族とは相変わらずあまり関わりがなかったしとても孤独で、GWの間、一日7時間ぐらいいろんなことを考えた結果、人生がわからなくなり、5月下旬に家の中でパニック発作を起こした。
流石に親が心療内科に連れて行ってくれて鬱の診断をもらった。
頭の中の時間感覚がおかしくなり、好きな授業もあったけれど、教室でじっとしているのが怖くて、家や保健室でボーッと過ごす日が続いた。
結局ほとんど絵も学問も勉強しなかったので、試験には落ち、浪人生の身分となった。
浪人を始めた頃には少し鬱は回復していたので、一念発起して美大ではなく私立文系の勉強を始めた。ついでに、不細工と言われ続けた顔を鏡で見ると昔を思い出すので、貯めてきたお年玉をはたいて眼瞼下垂気味だった目を整形した。
高校に入ってから部活や他の趣味ばかりでろくに勉強していなかったけれど、一年間ほとんど勉強だけしていたからか、早稲田大学の3学部を受け、全て合格した。
それから先も多少いろいろあったけれど、今は政令市の地方公務員として働いている。
陰険な上司や先輩に当たって虐められた年もあったが、今は環境に恵まれて毎日が過ごしやすい。
20歳頃からは皮脂分泌が落ち着いて肌荒れしなくなり、髪も縮毛矯正をマメにかけるようになり、あれほど男子に不細工、キモい、近寄るな、死ねなどと毎日言われていたのに、今は男性もみんな優しい(それでも同年代の男性が今でも怖いし、年をとったり、見た目が悪くなった途端に冷たくなるのでは?と思う)。
過去のことは忘れないと思う。
というか、昨夜も夢に見たのが今回文字に起こしてみたきっかけ。
幸せな子供時代というものも味わってみたかったけれど、人生一度きりだから仕方ない。今後のことはわからないし、何かの糧になったと思って今を楽しく暮らすしかないのかもしれない。親にはお金の面ではありがたいと頭では分かるが、気持ちとしてはどうしても感謝できない。
今の私がそのまま子供に戻れたら、もっと周囲に訴えかけ、逃げられないなら転校だってできた...と思う。10〜20年ほど前だから、今の時代よりも支援は得られないかもしれないが、多少の嘘をついて逃げても誰も大して困らなかっただろうし、何より自分の人生を大切にすべきだった。
ブスや不細工もね。
いや、匿名の場では謙虚さなんて必要無いので、言わせてもらうが、どちらかと言えばイケメン寄りなんじゃないかとすら思っている。
と言うか、男のイケメンとフツメンの差なんて個人の好みの問題でだいぶ境界が曖昧だと思いませんか?
なのに、俺はイケメン扱いをされた事が無い。
で、テレビとかで観る様な所謂一般的なイケメンと俺とは何が違うのかって考えたら、結局それはプロデューサー?とか構成作家?とかヘアメーク?とかスタイリスト?とかの存在なんじゃないかと思う。
周りの大人達が数あるイケメンの中から、よってたかって一般的イケメンを作りあげてるんだ。
俺だってそういう存在があれば、周りからキャーキャー言われてたはずだ。
てかもう、余程の不細工でもない限り、男なんてみんなイケメンになれると思うんだけどな。。
違うかな?
数十年前だと、日本人含むアジア人は当時は美人だとされてる人でも「うっわ、これちょっとなあ……」ってなるのに、白人は全然イケる美人が多いの、どういうことなんだろうね。いやもちろん日本人やアジア人でも時代を超えて美人にみえる人もいるけど、全体として。あと、普通に現代の日本人は白人風じゃなくてもこれは美人さんですわってなるんだよなあ。
日本の80年代アイドルとか女優とか、美人とされる人でも軒並みかなりキツい。彼女らを貶めるつもりはなくて、ただなんか率直に今の身勝手な視点からはそう思ってしまう。同じ時代の白人はわりとイケる。……思ったんだが、現代目線からは洗練されてない(と勝手に見える)髪型なり化粧なりとのマッチの問題とか?よくわからんわ。