「見た目の差なんて大したことない」
って考えで今までずっと生きてきた。
特に根拠があるわけじゃなかったけど、所謂不細工でも大手を振って歩いてる人なんて沢山いるし、自分も見た目含めて全身自信ないけど余裕で生きてるから、自然とそう考えるようになった。
顔に言及されることなんてそうそうないけど、何か言われたとしても「凛々しい眉だ」とか「鼻が高いね」とかいう程度。
友人にも「もうちょい見た目に気を遣えよ」と言われる程度で「ブス」とか「変」と言われたことはない。勿論親からはイケてる顔やぞと言われて育った。
見た目にコンプレックスがある人の体験談では大抵、他人からそれらを否定された話が出てくる。酷い場合では親族からという場合も多い。
想像でしかないが、容易に変えられない場所を全否定されたら心に一生物の傷が出来るだろう。
自分も体形にコンプレックスが無いわけではないが、細身のなで肩というだけで全否定されることはそう無い。
でも顔にはそれが起こりうる。自分は顔の「良さ」なんてパラメーターが存在するとは思わないが、今の社会ではそれが強く存在する場所がある。
今自分は、自分に関するいろんなことに自信がなくて、ふいに死にたくなることもあるけど、それでも外に出てヘラヘラ生きていられるのは、顔を強く否定されたことがないからだと思う。
>もうちょい見た目に気を遣えよ これ相当なdisだが言葉の裏を読めないのか
うまく伝えられないんだが、全身2年物のユニクロ+寝癖+無精髭で外出てたときに友人から言われた言葉だから(そのまま服屋に連れていかれた) そのままの意味で受け取った。まぁ全体的...