はてなキーワード: ボリュームとは
条件に合ったゲームをいくつか紹介します。様々なプラットフォームで楽しめるゲームを選んでみましたので、試してみてください。
簡単な操作で楽しめる、スライムを操作してゴールを目指すゲームです。タイミングやアクションが苦手でも大丈夫なシンプルなゲームです。
ストーリー オブ シーズンズ: パイオニアーズ オブ オリーブ タウン (Switch)
牧場を運営して、収穫や動物とのふれあいを楽しむ農業シミュレーションゲームです。リラックスしながら遊べるので、ストレスなく楽しめます。
ポケモンを好きだとおっしゃっているので、新しいポケモンゲームを試してみてはいかがでしょうか。最新作は『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』(Switch)や、『ポケットモンスター ソード・シールド』(Switch)などがあります。
アクションが苦手でも楽しめる、簡単操作の2Dアクションゲームです。難易度は調整できるので、自分に合ったレベルで遊ぶことができます。
ダンジョン探検型のアクションRPGで、キャラクターを操作してモンスターと戦い、アイテムを集める楽しさがあります。ゲームの難易度はそこまで高くないので、アクションが苦手な方でも楽しめます。
いずれも日本語に対応しており、ガチャ要素や対人要素がないものばかりです。広告が出ないものも多く、遊び続けられるボリュームがあるので、お試しください。楽しい休暇をお過ごしください!
朝出かけて夜帰ってくると、
豆苗がぐーんと育ってるので、
その育ちっぷりが良くなっているのに連動して食べっぷりも良いかと言われると
まだまだそうではないみたいなので、
一度日なたに当てたら良いと思うんだけど、
結局屋外に置きっぱなしになっちゃうのよね。
そんでも健気に成長していて黄緑の葉っぱがまたで始めてきているわ。
でもさ、
これどこまで伸びたら食べ時なのかそう思ったらいつが食べ頃?って思うわ。
でもなんか1回目のボリュームとまでは行かないのかも知れないわね。
日なたで育てたらまた育ちっぷりも良くなるのかも知れないけど。
あれさ、
人参とかも切ってヘタの部分を水につけておけばなんか葉っぱが出てくるけど、
あれは人参として収穫出来ない緑を楽しむ物だけの人参になってしまうから、
でもひょっとすると人参のその芽吹いた葉っぱも美味しいのかも知れないけど、
そんなにボリュームのある葉っぱになるとは到底思えない豆苗クラスのボリュームには敵わないのかな?って思うわ。
なんか人間ってこうやって何かこのようなフィジカルなものを育てるって潜在的に好きなのかも知れないわね。
よく分からないけど。
まあいつ食べ頃になるか分かんないけど、
おはようからおやすみまで見守り続けるライオンの用にそんな気持ちよね。
うふふ。
ツナってる朝よ。
それと水筒に詰めて持って行くホッツ緑茶ウォーラーもちゃんと続けているわ。
いつまでホッツが行けるか暑くなるけど、
これも挑戦よね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
久々に少しだけ休暇があって、ゲームでもしようかなと思ってアプリを漁ったんだけど10個ぐらいダウンロードして全然当たりを引けなかった。
という訳で知恵のある皆々様、私の厳しい条件に一致するゲームをご存知でしたら教えて頂けないでしょうか。
スマホ、ブラウザ、据え置きもswitchからDS、PS5もあるので基本ハードは問いません。
ゲームがドヘタクソなのでアクションやタイミングよくボタンを押す必要があるゲームは面白くなれない マリオの最初のステージがクリアできないので
最近やった中だと星のカービィディスカバリーのはるかぜモードがクリアできない程度に無理 アンダーテールも一周できなかった 困った
頭も悪いので推理力や脱出ゲームみたいのもすぐ挫折する。基本失敗すると萎えるタイプなので逆転裁判も1話の途中でわかんなくて挫折した
パズルもあんま得意ではない。もじぴったんとかは好きなんだけど初級ステージでも全然クリアできなくて頭が痛くなってしまう。ぷよぷよもパネポンもストーリーモードがクリアできん
異様に3D酔いするのでチョコボ(立体)が出てくるとFFが終わる ドットは大丈夫 FPSは吐く 大神もチュートリアルで終わった モンハンも無理だった
スタミナ制だったり人参植えて2時間待つ みたいな待つのが前提の放置ゲーとかはゲームをやりたい!と思う瞬間にはあまり適していないと思う
上と矛盾してるが休暇も2日か3日くらいしかないのでその程度でクリアしたなぁと感じられる程度でありたい ので超大作とかは避けたい エンディングが出たらクリアでいい
ガチャをぶん回すようなソシャゲをメインで一つ持ってるので2つめは厳しい ソシャゲはスタミナとかイベントとかあるから暇なときは暇だし
ゲームがヘタクソなのもあり人と遊ぶような、またはランキングを競ったりするような仕様だと敬遠する
英語読めない
多少はいいんだけど最近落としたゲームが3分に1回強制で広告を流すようなアプリで辟易した
面白いなら広告除去のお金も払うが面白いか否か判断する前に広告をワッと浴びせられるのは厳しい
最初から期待値が高いならお金は全然いくらでも払うが、1面もクリアできない可能性が高いゲームだと躊躇する所はある
んなゲームねーよ!と言われるけどポケモンとかマザーとかクッキークリッカーとか大好きテディとかモンスターファームとかディスガイアとか人生でやったものの中には該当するものも沢山ある
レベル上げとか素材集めとか数字を増やすのが好きなんだ でも世界樹の迷宮は難しくて敵に全然勝てなくなって挫折しちゃったな・・・。ポケダンとかも。本当にヘタクソなのが積んでいる
でもそれでも新しいゲームがやりたくてさ しかし探しても全然見つけられない 該当しやすいRPGとかも最近は3Dが主流で画面酔い属性には随分厳しい所がある steamとかになんかないかなー
商業書き手の側の視点で説明すると、「そのほうが完成できる可能性が高いから」ってのはかなり大きいです。
映画制作はそこまで詳しくないけれど、小説だのシナリオだのを一本設計して書くって結構なボリュームがあって、そのボリュームの構造体を作るってのはノープランだと途中で失敗したり完成しなかったりコスパ悪いわけです。物語も設計する以上、建築なんかと同じく、間取り決めて柱を立てて梁めぐらせて屋根床壁ってつくってのが効率いいし楽だしスケジュール見えるんで便利なんですよ。
テーマっていうのは柱や梁に相当するものなわけで、最初にそれを立ててそこに屋根壁床に相当するエピソードをはめ込んでっていう手法で作るのが、安定するし出来が良くなる。こう説明しちゃうと「楽したいだけかよ」って思われるかもしれませんが、そういう設計技術を使ってすら往々にして失敗して空中分解するのが物語設計やら小説執筆なわけで、そういう設計無しで作るって至難なんです。
テーマやメッセージが全く存在しない物語を作れって言われるのは、羅針盤無しで太平洋突破とか、そういうレベルでものすごく難易度が高い。水気が多くてすぐ溶けちゃうドロドロ粘土だけで家建てろってくらいつらい。しかも、そうやって頑張って柱も梁もなしで作り上げた物語ですら、建築後には柱っぽい、つまりテーマっぽいものが見える可能性すらある(誤読含む)わけで、そういう意味では油粘土オンリー建築よりもさらに難易度高いと言えると思います。
キャラ同士の関係とか物語の展開とかを排除して、シュールギャグだけで一本小説書くとかってのが、それに近いものだと思いますけれど、そういうのは本当に難しいです。
封筒で来たけど、電子でも回答できるよって書いてたのであたぼうよ!!と思ったのでQRコードを読み込んでページを開く
15分くらいで終わるアンケートと書いてたので、ボリュームはそれなりだった
が、ページがわけられているわけではなく、スクロールで一番下に行くまで回答がずらーーーっと並んでいる
いつ途中でデータ飛ぶか気が気ではなかった
項目が多いのは仕方ないにしても、1に回答したら次は問3、と書かれているところでスクロールするのが手間なんだよ!
察してくれ!
極めつけは1と回答した方にだけお聞きしますの項目、1と回答しなくても「必須回答です」と表示が出て無理やり回答させられる
(画面上は「回答次第で選択肢が変わります」と記述があったが、機能してなかった)
(スマホだったからブラウザによってはjsあたりが動かなかったのだと予想する)
その他があれば「回答してないのに必須と言われたので回答しました」と記述し、その他がなければ仕方ないので適当な項目を選択した
虚偽の回答を強要させるシステムになってんの、気付いてくんないかなあ?
まちづくりに貢献するためにアンケートに協力お願いします〜とかどの口がと思うわ
と言うわけで、封筒も同封されていたけれど意地と怒りで電子アンケートを送信しましたとさ
電子アンケートの選択肢を増やすならちゃんとして欲しい、デバッグを特にちゃんとしてほしい
市民の声もクソもないよ
まあ母数からして参考になるような数だとも思ってないけど
入ったらカウンター普通に3席以上あいてて、いやもっと早く案内できたよね・・・と思う
グーグルの口コミあったけど、わざと行列作るような回し方をして話題作りしてんのか?と思ってしまう
狭い店内にやたら店員はいるけどオペレーションがgdgdっぽい感じ
定番らしいラーメン定食 (ラーメン、半チャーハン、餃子3個)780円をチョイス
ラーメンは大盛にした
よくいえばあっさり、悪く言えばとんこつに期待するこってり感やかおりが全然ない
メンもとくにオーダーせずに頼んだらクタクタな感じ
こないだ買ったチルドのラーメン2食200円と大差ない
具は小さくてぺらぺらのまずいチャーシューが2枚と、メンマが数本、それから家で味噌汁に入れるのに使うような輪切りの小葱がパラパラとでボリュームもない
チャーハンもまずい
べちゃべちゃしてるしなんか冷えてるしほとんど味しない
いやまあ値段考えれば、このほぼ一等地でラーメンチャーハン餃子で800円でおつりくるレベルなんだから
東京の三鷹のどさん子って店でくったまずいラーメンを思い出したわ
冷凍(チルド)食品のラーメン、餃子、チャーハンを自分でチンして作った方がうまいしコスパもいい(時間もコストも)
ここを食うために天神にまで来たようなもんだったのにマジでがっかりさせられた
もう二度と行かねえ
○ご飯
朝:コーンスープ。チーズ。クラッカー。昼:カロリーメイト。玄米ブラン。夜:ヨーグルト。冷奴。キャベツと人参とエノキのスープ。
○調子
・はじめに
あらすじとかジャンルの説明がめちゃくちゃ難しい、一本道のノベルゲーム。
原作の同人ゲームは分割で幾つも販売されており、Switch版では全部まとめて移植されている。
まず、あらすじは引きこもりだった主人公村上太陽が心機一転鏡原高校へ転校し通うことになり、そこは生徒を管理する生徒会と自由を求めるデモ隊とが衝突しており、太陽はメーンヒロインの八月一日宮遥の所属する報道部に入りその二組の対立を調査していく。
ジャンルとしては学園を舞台にしたボーイミーツガールな青春もので、過去に起きた事件と今起こっている対立を探っていくサスペンスなノリもある。
というのが、あらすじとジャンル説明になるっちゃなるんだけど、全くこういうお話ではない。
あまりにも隠されていた設定や予想できない展開が多いので、(普段からだけど)今回はかなりネタを割る感想になります。
・ネタバレなしの推薦文
一応この感想は自分用のものではあるものの、ADVというジャンルを楽しむ人が増えて欲しい気持ちはあるにはあるので、ネタバレなしの140字で魅力を伝えておきたい。
「カガミハラ/ジャスティスは、正義と悪の定義を問う社会派な物語が魅力的なゲームでした。正義を行い続けるための具体的な方法論が提示されていて、普遍的ないつの世でも通じる良い価値観だった。自分自身がこういう娯楽を安寧に楽しめる立場にあるというメタ視点込みで、考えさせられた。カズト好き。」
とはいえ、直接的にトリックのようなものを書く気はないんで、ネタバレの範囲問題は難しいね。
・話の広がりがすごい
話がドンドン大きくなっていき、学生運動から、左翼団体、移民問題、テロリズム、陰謀論、インターネットで増幅する悪意、平和の定義、異なる宗教との付き合い方、ゲリラ、貧富の差、資本主義の限界、民主的な政治の目標、核兵器、戦争などなど現代社会における数多ある課題をテーマにしたエピソードが次から次へと展開していく。
視点人物も沢山おり、最初のうちは高校が舞台なので生徒と先生ぐらいだったのが、主人公とほとんど絡みが無い日本の政治的な地位が高い人や、米国軍人や、中東を取材する記者など、その問題を描くに相応しいキャラがドンドン出てくる。
・始まりに終わりがあった
最初のうちは男女のドギマギするラブコメや、恐ろしいホラー、痛快なアクションなどわかりやすい娯楽作品の味がするのだけれど、
中盤以降は上記した現代社会における様々な課題について問題提起していく展開が続く。
もちろんあくまで美少女キャラが登場するアドベンチャーゲームという媒体の中で出来る範囲ではあるのだけれど、全体的に通してみると真面目な展開が続く。
後半丸ごと使って描かれる戦争を止める方法、というあまりにも壮大な目標は、尺の都合もあるのかサクサク進むものの、現実的な面もあり見応えがあった。
話がドンドン広がっていっても、最初に提示された生徒会VSデモ隊の対立関係を解きほぐした時と同じ手法で解決していくのは、エンタメ作品らしい痛快で爽快な気分になる展開で、その道中で示されてきたキャラクタの魅力を信じたくなる気持ちがあればこそな面白さだった。
説教臭いと一言で評してしまうのは勿体無い、普遍的でいつの世にも通じる「良い(とされる)価値観」が嫌味なく描かれていた。
・対話
この作品を要約してまうと「対話」の二文字で終わってしまうかもしれない。
要してしまうと、武力よりも対話を大切にしようねということなんだけど、
こうやって文章にしてしまうと陳腐だけれど、作中ではその難しさ込みで何度も何度も対話の大切さがとかれる。
綺麗事と言ってしまえばそうなのだろうし、作中にはたまたま利己的な自分の利益しか考えないキャラが少数派だから成り立ったとみるのも容易かもしれない。
けれど、そうやって他人の立場を決めつけて本音を聞こうとしないこと込みで、対話の大切さが幾度も幾度も描かれる。
具体的な対話の内容についてはボカされてしまうのが勿体無いものの、
「ミステリは議論である」のモットーを掲げて数多のフィクションを楽しむ僕としては、議論のベースが対話である以上、非常に納得感があったし、娯楽作品としてもこの作品を楽しめた。
ただ、このあえてこの作品が触れなかった、対話をしてなお、武力的解決を求めてしまう人が多数派な世界も、現実的には存在すると思うと、このような多様な価値観を描いた物語を購入して遊ぶことができるというだけである種恵まれており、自分も何かしないといけない気になった。
テーマ的な部分の感想はここまでにして、以下は気に入ったキャラクタに焦点を当てて感想を書きたい。
・秋沢カズト君が有能すぎる
15歳にして天才的なソフトウェアエンジニアのツンデレな男の子。
僕も業務システムを作る仕事をしているので、彼が振られる無茶振りが理解でき、尊敬できた。
っていう読者の職業ゆえにプロの仕事がわかる話を差し引いても超優秀。
機転が効き、最終盤面では彼の察しの良さで逆転するためMVPは彼なんじゃないかな。
後半になればなるほどインターネットの力を多様するため彼も大活躍するんだけど、技術者なのでサーバールームで一人で仕事してることが示唆されるだけで出番自体はドンドンなくなっていくのは寂しい。
そんな実務的な部分の有能さに加えて、性格的な部分の愛らしい様も見所。
普段はツンケンした態度を取るんだけど、少ししてから反省してデレデレしたメールで謝罪するという、露骨に狙ったツンデレキャラ。
あざとすぎる上に実は好きな女の子がいて彼女にはより一層ツンデレしちゃうのも愛おしい。
一世一代の告白シーンなんかもあり、彼が主人公の方が収まりが良かったのかも感は少しある。
姉キャラ。
序盤は電話口だけの出番が続づき、会話でアドバイスや調査してくれるもだけど、途中からはちゃんと登場してくれる。
姉キャラなので年上の大人の女性なのだけど、作中のどのキャラよりも子供っぽい。
見た目もそうだし、恋愛が奥手すぎる。
ノンアルコールビールで酔ったフリをして誘う(誘えていない)などの搦め手が滑ってることも、半端にお酒の力を借りてる辺りが子供っぽい。
最後の最後で時間が飛ぶのだけれど、そうしてもなお一点も進展が見られないのは、大人なら自分の責任だろう。
好きなのに好きといえず遠回しな表現しかしない臆病さが可愛いキャラだった。
・周大翔が格好いい
なんだけど、まあ格好いい。
自分の命を天秤に乗せられるタイプの格好よさで、だからこそこのカガミハラ/ジャスティスが始まっているという尊さがある。
自己犠牲を否定する展開が多いんだけど、彼だけはかなり特別な立ち位置なので色々と特殊な展開がある。
優秀なシーンも多いが、リーダーとして腹を括る格好いいシーンも多い。
ハルヒ系と言ってしまえばテンプレなのかもだけど、目的のためなら手段を一切選ばない強引で傲慢なのに人情でしか動かないキャラ。
彼女が主役で彼女のためのストーリーだっただけに、中盤彼女が物語が退場していた時期は読み進める手が止まることも多かった。
もちろんこの退場にも意味がある展開なのはわかっていたのだけれど、この辺は魅力的がすぎた。
暴力よりも対話を重視する作品の基本構造だけに口が達者なので、彼女が出てきてドンドン話が前に進むのが面白い。
最大の見どころは何と言っても、最終目標である「戦争を止める」への解決策を導き出すところ。
そこまでの苦難込みで屈指の名シーンだった。
・さいごに
面白かった。
公称ジャンル「サスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」に恥じない超てんこ盛りの大ボリュームな作品だった。
そんな様々で多種多様な展開を「対話」というアプローチでまとめ上げているのが素晴らしい。
それだけに、作中でも言及されている言語の壁については苦しい展開が多くあり、バベルの塔を破壊した神様許せねえってなるね。
大ボリュームではあったが、正直まだまだあの世界の物語を遊びたい気持ちが残っている。
繋がりは無いものの、まずは同じクリエイターが作っているイハナシの魔女を遊ぼうと思う。
面白かった。
タイパ的には買い切りもソシャゲも案外変わらないかなって思う。
買い切りは買い切りで値段相応のボリュームにしようと変に水増ししてる部分があるし、かといって2000円出して2時間で終わりみたいにされると「それなら映画見るわ~~~」みたいになっちゃうしさ。
コスパが全てじゃないってのは分かるんだけど、キャラ一体に使うお金でゲーム一つ買えちゃうとなるとね。
キャラ手に入れても見れるおまけストーリーは本当におまけ程度で、ゲーム一本の中で主人公が辿る顛末に比べると5%ぐらいの長さしかないわけでさ。
ゲームそのものを買い支えたいって気持ちがある人はいいかもだけど、自分みたいに2ヶ月ぐらいしたら飽きて他のゲーム行っちゃうタイプからするとさ、買い支えることで得られるメリットが全く無いに等しいんだよね。
やっぱソシャゲって基本的に一つの物にずっと打ち込める人のための玩具なんだろうな。
執着心が強いというかパターン化した生活をおくることを楽しめるタイプというか。
自分にとってゲームってある程度システム理解したらもうお役御免の決して寿命が長くない知育玩具に過ぎないのよね。
LoLだけは半年遊んだけど、振り返ってみるとあれも100戦ぐらいでもう面白いところは掘り終えて苦行の果てに何かがあると思いこんでいただけだった気しかしないよ
こういうの書くと結婚が遠ざかるから控えてたけど、我慢してても結婚出来てないので、もうあきらめた
結婚相談所で活動してるんだけど、アリエンくらい女が優遇されてて最初はそんなもんかって感じでやってたけどやっぱよくよく考えたらどう考えてもおかしい
それ以外何がある?
経済力?
心のよりどころ?
あえて言うならこの2つやろうけど、経済力って子供産んだりするとキャリア途絶えたりするし、そもそも稼いでる女性って少ないし、しかも労働で稼げる金額なんてたかがしれてるやん
結婚による経済力のメリットって詰まるところ実家が太くて一生遊んで暮らせるレベルになって初めて男性側にメリットあるって言えると思うけどそんな資産家の娘は同じような資産家と結婚するじゃん
つまり庶民からするとこんなん宝くじに当たるようなものだから男性側に経済力のメリットなんかないってことが分かる
また心のよりどころって要素で言うと俺は女性に受け入れられた経験がほぼないし、優しい女性はもう売り切れで学生時代に付き合った延長で結婚出来てない自分はもう期待してない
まあ運よく優しい女性に出会うことがあれば万々歳だろうけど、自分の経験上これも宝くじに当たるようなもんで、嘆かわしい限りだよ
ま、他人のこと言えんけどな
だから運ゲーに頼った心の拠り所って観点も男性にとっては結婚のメリットにはならない
なので、普通の男性にとっての結婚のメリット=子供、これ以外にない
じゃあ、結婚相談所にいる女性ってどうかって言ったら、メインボリュームは30代の女性で、20代に至っても、27歳以降からしか存在しない
じゃあ、健康な子供を安全に授かれる限界年齢というと30歳である
30~35歳はグレーゾーンで、35歳を超えたら明らかに危険水域である
だから、どう考えても30歳が子供を産む限界の目安の年齢と言える
出産の期限は30歳なのに、既にそこを超えたゾーンの女性が結婚相談所のボリュームゾーンであるし、じゃあ、安全圏の20代に関しても蓋を開けてみたら、20代後半に偏っている
20代の人数は結婚相談所で公開されてると思うけどその内訳はほとんど29歳と28歳で全部占めてる感じだからな
だからつまり結婚相談所で子供を望もうと思うとなると既に危険水域にいる女性とリスクのある出産を選ぶか、20代の女性を選ぶにしても基本的に27歳以降になるので、よくよく考えたら多くても2人くらいしか子供を産めないことが分かる
だからやっぱり多くても2人産めたら御の字
こう考えたら結婚相談所で女性を優遇するの、マジでなんでなん????
結婚相談所の活動、今振り返ってみると変な宗教にハマって謎の儀式してるようにしか思えんくなってきた
俺はもう、ちょっと、無理やわ
どうしてくれるんマジで?って感じ
今後の進退については迷ってる
まだ、幻想を夢見てもがくか、開き直って女にヘイトぶつけていくか
正直、もう生きがい失ったからどっちでもいいんよな
面白そうな方選ぶわ
今は仕事してないし、女の金で生きてる
婚活中は生真面目に女にヘイコラしてたけど、やっぱ男は加害性が重要やねんな
普通にヨシヨシしてもらってる
適当に書く。脚色したり故意に現実と変えたりした部分はいくつかある。けど、おおむね本当の話。だけど、フィクションなんだと思ってください。
元々はよくいる男のオタクだった、と言って良いと思う。といっても、オタ活で人生が充実していたというタイプではなくて、抱き枕カバーとかタペストリーとか買ってSNSで見せびらかすということもなくて。そこでアイデンティティを主張してた訳ではなかった、という意味では今風のオタクではないのかもしれない。
ツイッターで数千人くらい、絵師とか同人作家とかエロ漫画家とかフォローしてた。VTuberは見ない。基本的には絵を描く人のフォロワー。
たまにはすごい気に入る絵師というのは現れる訳で、『推し活』をやるかどうか、迷ったことが何度かある。けど、そういう文化は自分には合わなかった。リプ欄見てるとなんか歯ぎしりしたくなる。
同人誌の委託とか、電子書籍販売とかで、粛々と買う。あとFANBOX入ったりする。多いときで月に数万円使ってた。
この数万円という金額は、俺はコアなオタクであると主張するにはたぶん少ない金額だし、かといって俺の所得の内訳の中で、無視できるほど少ない金額でもない。
サブカルの世界でそれ以上なんか何者かになろうとは思わなかった・・・というと、違うのかもしれない。ワナビめいた憧れが絶無だったとも思えなくて、ただ、幸か不幸か、本気になって取り組んで挑戦する気にはなれなかった。
俺がなんかやるとしたら、音楽はぜんぜんレベル高くなかったけど少しやってたことがあって、もしかしたら作りたかったのかもしれない。そういうことは今でも思う。
というのが前提。書いてて自分でもつまらないと思う。俺みたいなのはよくいるタイプだとも。
あと、書いてみると、無意識にルサンチマンが煮えてたんだろうな、ということがなんとなくわかる。イラストは好きなんだけど、イラストが好きな人たちの界隈の空気にはぜんぜん入っていける感じがしなくて、ただの消費者に押し込められる感じがしてた、というかさ。イラストAIに手を出したのは、そういうのの影響が絶無だったとも思わない。あ、これは一応は予防線のつもり。
で、ここから本筋。
AIイラストが出始めたときは、まあホットな話題だった訳で、絵師数千人もフォローしてるのでツイッターに流れてくるたくさんの情報はそこそこ追えてた。「ふーん」くらいに思って眺めていた。初期のNovelAIとかは、「上手いイラストが描ける」というのとはぜんぜん違う代物だった訳で、面白いけどそれなんの意味があるのよ? というのが最初の頃の感想。
どうやら意味のある絵が描けるらしいな、ということがわかったのは今年に入ってから。だいたいイラストらしいものが描けるAnything-v3.0というモデルが出てきて、これもやはり「ふーん」とは思ったけど、多少は感心した。このペースで進化するんだ、という感じ。とはいえ、『イラストらしさ』が出てくるだけならpixiv、っていうか俺の場合は普通にツイッターのタイムライン、を適当に見た方が楽しい訳で、この頃でもまだ存在意義がわからなかった。
さて、この頃から同人コンテンツの電子販売サイトにはAI生成のNSFWな奴がずらずら並び始めて、俺は冷やかし半分に買ったりしていた。
実用性は、最初の頃は「うーん」だった。というか今でも、ああいうところで売ってるのは「うーん」なのが相当多い。人がイラスト描いて作ったのに比べると同じボリュームでもぜんぜん安いので、ギリ存在が正当化されないこともないかな、くらい。
とはいえ、たまには当たることもある訳で、頑張って漫画を作り始めた人たちのとかは、粗が多いとか漫画として出来が悪いとかを割り切れば、『今晩のおかず』に使えたりした。あと、すごく安く買えるCG集で、普通にNovelAIのつまらないAI絵なんだけど、ボリュームあるから多少は良い絵が混ざってるとか、シチュの力で抜けるとか、そういうこともあった。
そんな感じで、気づいたら販売サイトのAI生成の新作はけっこう真面目にチェックしてて、悪くなさそうなのを(相変わらず冷やかし半分という気持ちはあったけど)ぽちるようになっていた。し、この頃からAI絵師(この頃は術師という言い方はまだそこまで流行ってなかったように思う)のアカウントをフォローしてウォッチしたりもしてた。
そういう感じだった期間が、一ヶ月くらい。
俺にとって革命だったのは、AbyssOrangeMix2というイラストAIモデルで生成された絵が、そういうところまで流れてき始めたこと、だったと思う。
最初に見たのが、ツイッターだったのか、販売サイトだったのか、どっかのブログのまとめ記事だったのかは思い出せない。とにかくウォッチしてたAI絵師界隈で、やたらクオリティが 高く見える(傍点) 絵が流れてくるようになった。
「こういうの出るんだ、これは人には描けないので、AIの存在意義あるだろう」
ちょっと話が逸れるけど、自分でイラストAIを触り始めてからというもの、そういうのが成り立つ仕組みは、なんとなくは把握するようになった。
AbyssOrangeMix2というモデルは、リアル系マージモデルというジャンルの、古典的な代表格みたいな代物である。つまり、イラストを描かせるAIに、実写美女風画像を生成するAIを適当に混ぜ込んである。そうすると、服のディテールとか身体の表現とかがすごくなってエロい。
まあ上手く配合比率とか設定できれば、という話ではある。AbyssOrangeMix2はやたら完成度が高くて、未だにこれメインで使う人もいるようなモデルである。
Stability AIの中で働いててAI研究してるような人からしたらクソどうでも良い技術なのだと思われるけど、AIイラストの界隈では革命だった。
上に書いたことを繰り返すけど、イラストAIを使って『イラストらしさ』が出てくるだけなら、『人が描いた絵』を見れば良い。けど、『AIイラストらしさ』が出てきてそれが『人が描いた絵』とは違うベクトルで美しいなら、イラストAIの存在意義を認めるしかない。
そういうものである。逆に誰でも簡単にすごい神絵師みたいな絵が出力できますというイラストAIには(まあそういうのがあるとして、というかあるんだけど名前は出さないでおくとして)俺は率直に言って存在意義を感じられない。
だいぶ話が脱線したので本筋に戻すとして、そういう訳で俺がイラストAIに価値を見出だせるようになったきっかけは明確で、AbyssOrangeMix2である。その頃の俺は、初めてAI絵師のFANBOXに登録してみたりする、というムーブをしたりした。
とはいえこれ自分でできるわ、とも思ったのは、事実ではあって。
自分でやると、自分の性癖にフィットするので、そういうところを狙いたかった。
やや埃を被っていたデスクトップPCの数世代前のGPUを5万円くらいの新しめの奴に買い替えて、AIイラスト始めてみたりした。
最初の一週間くらいは、なにもかも思い通りにいかなかくて大変だったけど、ググってノウハウ調べて色々試行錯誤しながらやってたら、なんかちゃんと自分の性癖に刺さるものが出るようになった。少なくとも俺は抜ける。
あ、俺はIT系で、そういうの慣れてる。windowsでやるの面倒くさいだろうと思ってlinuxで動かしてる感じ。そういう人がなんとなく使えるようになるのに一週間なので、慣れてない人はもっと努力しないとできないであろう。
で、しばらくはネットに晒さないでこそこそやってたんだけど、こういうのは他人に見せて、という要素がないと行き詰まるわ、ということも感じるようになった。それで、某所と某所と・・・に上げるようにした。上げててもフォロワー二桁なんだけど、それは積極的に宣伝してないし始めて日も浅いのでその・・・という感じ。
ちなみに、渋とかには投げないようにしてる。サイトに投げるとしてもAIイラスト専用サイトである。あとツイッター。一次創作しかやらず絵柄LoRAとか既存絵からのi2iとかは当然やらず第三者が検証できるようにプロンプトとか設定とか基本的に公開してる。それ使うのどうすか問題を棚に上げれば(AIイラストそれ自体の是非と、あとNAIリークの問題がある)、わりかしクリーンなもんである。そして、それで金を取ろうとは思わない。
自分で言うのもなんだけど、さすがにヘタクソなの投稿してるとは思ってなくて、それなりにこだわって質が良いのを投げてるつもりてはある。まあまあ気に入って継続的に見てくれてそうな人も数人はいる雰囲気で、俺はそれくらいで良い。あと、それで繋がりが出来たというとさすがにそれは嘘だろ、なんだけど、それ繋がりでたまにネットでお話する人とかはなんかいて、現状は割と居心地が良い感じである。
『俺はいかにしてAI術師になりしか』ってことなら、経緯としてはこれくらい。読んできた皆様は、文章くどい割に中身がないことに薄々感づかれているであろう。AIイラストやる人間のクリエイティビティは大したことないので、大目に見て欲しい。
で、以下は余談的な話。
こないだツイッターで燃えてた?話で、AIイラスト作ってる人も努力してるんだよ、いやしてねえだろ、みたいなのあって、面白がって眺めてたんだけど。
俺たちは費やしてる時間ということなら、たぶんけっこうそれなりの量を突っ込んでるのは事実である。もちろんAIイラストが始まって数ヶ月しか経ってないので、これまでの蓄積の総量ではイラスト描く人たちには負けるけど、それなら数年後には追いつく訳で。
それを努力と呼びたい人がそう呼ぶのは構わないと思う。ゲーム遊んでるのとなにが違うんだ、とも思うけどね。
イラストレーターになるような人っていうのは、それこそ十代の頃から人生賭けてやってるんだろうなあ、というのはツイッターで見ていると伝わってくる。それと、不特定多数に対して自分の実力の承認を求めないと生きていけない、というのはかなり辛いことだろうな、ということも。それで病んで潰れちゃった人ってよく見るしね。職業イラストレーターで食って行こうというのは、大変なことであろうな、というのは、見てるだけの人も察することはできる。
で、俺たちはそういうことはなくて、なんとなく人生歩んでて、創作(仕事とかなんとか言い換えても良いかもしれない)って人生とか実存とか賭けてやるようなことじゃないとか思ったから、ここにいる。
イラストになにを求めてるかって、端的に嗜好品だと思ってて、ささやかな癒やしを買い求めたいに過ぎない。
イラストレーターさんたちがそういうところで商売してくれるかっていうと必ずしもそうではなくて、SNSとかでは必ずしも嗜好品として実用的なものが伸びる訳ではないっぽいので、イラストのトレンドと俺たちが欲しいものって、けっきょくどんどんずれていく。その中でどうにか自分の性癖に近い絵師をがんばって探してその人から買って人によっては『推し活』していついなくなるかわからない絵師を支えて、という日々だった訳である。そういうのが楽しい人は良いんだろうけど、全員がそうでもない、というかオタクというかサブカル消費者やるような人間の中では楽しんでやってる奴は少数派じゃないの?と思う。
でもイラストAIさんはそういうの端折らせてくれるので、確実に俺たちのニーズには応えている。好みの絵柄が出るようになるまで設定をチューニングして(モデル選び、生成の設定、プロンプト、LoRA適用など、ここには意外と努力と技術が要るのだが)、あとは欲しいだけ出せば良いんだから・・・
・・・というのは大嘘で、どんなにプロンプトで頑張っても欲しいポーズとか服とかが出てこない(学習がちゃんとできてなくて描けない)からControlNetでなんとかとかLoRAで云々とか、あと細かい粗とかは常にたくさんあるのでそういうの修正したいとかやりだすとここでもやっぱり努力しないといけないとか、そういう問題はある。
でもそれは努力でなんとかなる問題で、覚悟は問われない。ゲームをやり込むのと同じ。
俺は、覚悟のない人が余暇にやって、自分の欲しいものと多少の繋がりを得られる、っていうのは趣味というか道楽としては素晴らしいことだと思う。
そう、イラストAIとは、道楽である。たぶん、俺たちは、それをそれ以上のものとは思っていない。
ネットで見かけるAI術師たちを見てると、「AIを使っていることは不問とするならば、ちゃんとモラルを持ってやってるんだろう」という感じがする術師って、俺みたいなタイプが多そうなんだよね。ちなみに、すごくたくさんいる。たぶん一番多い。フォロワーせいぜい3桁なので目立たないけど。次に多いのはお金儲けとか一山当てるとか承認欲求とかやりたい人って感じはし、それより更に少ないほとんど例外的な人種として「なんか邪悪なことをしたい人」がたまにツイッターに湧いてるかな、という感じ。
雰囲気は昔の2ちゃんねるっぽい。大多数の利用者はなんとなく楽しみたくてやってる名無しさん。気の利いたことをやって認められよう、みたいな奴もいてIDで呼ばれたりコテがついたりしている。荒らしは数は少ないけど暴れるので目立つ、みたいな。
それでなー。以下は本当に余談というか、まあ世間の論点にいっちょ噛みくらいはしておきましょう、というお話。
俺たちは別に金取ってなんかしようとかそういうつもりはない。繰り返すけど、自分のためにささやかな癒やしが欲しいだけである。そういう意味で、イラストレーターさんの仕事を奪おうとかはまったく思わない(ある人・・・というか、そうさせたい人にはどう対処するの問題はある。それはそっちでイラストレーターさんたちはどうにか頑張って対抗してください、としか言えない)。
ま、実際問題として、AIイラスト垢って今のところ、同族のAIイラスト垢にフォローされて伸びる以外ではぜんぜん伸びない感じもするし。
ただし、俺のサブカル向け出費は順調に減少している。5万円するグラボを買っちゃったけど、節約効果で来月くらいにはペイしそうなのも、また事実である。
俺がサブカルに何万円も使ってたのって一種の中毒だった訳で、AIイラスト道楽中毒になれば相対的に安い訳で、差し引きプラスになる。『今晩のおかず』を自給自足する割と実用的な手段であるという効果も相まって。
これはつまりは縮小再生産に加担しているということであって、その点に関してだけはやや胸が痛む。
とはいえ、「オタク向けの商品をバンバン買え!消費しろ!」というのに踊らされ続けるのも、しんどい訳でさ。降りさせてくださいな。去るものを追わないでくれ。
今のAIイラストっていうのは、これまで書いてきた俺の事例みたいに、努力はできるが覚悟はできなくて満足が得られると嬉しい、というニーズに一番合ってると思う。おかずを地産地消し、その過程でも享楽が得られる、という道楽である。他人の出したAIイラストっていうのは、まあそんなに低くない頻度で刺さるのはあるけど、基本的にはそれを楽しむくらいなら自分で出した方が、ってところがある。逆に、AIイラストやる他の人に刺せると、してやったり感があって嬉しいというところもあるけど。
で、俺らみたいなのって、けっこうそういう意味の努力が要求されるのは事実。
そういうところが面倒くさいので、ものすごくでかいムーブメントにはならないはずである。ゲームを本格的にやり込む『廃人』みたいな人が数の上では少ないのと一緒。
『nijijourney V5』というサービスがある。『神絵師らしさ』を存分に発揮した画像がツイッターとかでよく流れてくるので、ご存じの方も多いと思う。これは無料枠でもそこそこの枚数、月額数千円課金するともっとたくさん、イラストが生成できて、しかもそこまで面倒くさい設定とか要らない。Discordで割とシンプルな呪文を投げれば向こうが勝手にやってる最適な設定で動く、ようなサービスになっている。
現状、これがいまいちなのは間違いないと思う。『神絵師らしさ』は出るんだけど、それはどっか上の方に書いた理由で存在意義がない、と俺は主張する。あと、それより根本的な問題としてはNSFW出せない縛りがあってそれがきついとか、あと本当に「誰がやっても同じ」になってしまうので自分の性癖に刺さるものにチューンできないとか、色々問題点はある。
けど、そういうのをなんとかした後発サービスはどこかの会社が頑張って作ってる最中だろうという気もして、それがサービスのクオリティというか気の利いてる度合いみたいなところで「俺たちが使える水準」になれば、でかいムーブメントになるのかもしれない。
なったら、あとは俺たちの縮小再生産が勝つ。
「AIに仕事を奪われる」立場の人たちってすごい大変だと思うけど、その反対側では「そもそも仕事にならなくなる」という形で需要が溶けていく部分もあると思うんだな。そういう需要で食ってきた人はどうするんだろう、みたいな。「イラストAIの方が低コストで需要に応えられる」ならこれまでイラスト描いてきた人たちが覚えて使えばそれで良いという話もあるけど、それ以前に需要のいくらか(ぜんぶではないにしても)は消滅する方向性である。現に俺は節約できてしまったのだし。
そういうのはあんまり正規雇用の職業としては成り立ってなかったという意味では「イラストレーターの仕事を奪わない」かもしれないけど、じわじわ来るだろう、みたいな。
そういう意味でイラスト文化というかイラスト産業の未来は明るくない気がするのだけど、とはいえそれがものすごく明るいものに見えてたのが異常だった、ということかもしれない気もしていて、ちょっとよくわからない。
俺は節約したとはいえ、サブカルに落とすお金がゼロになった訳ではないし、まだ消費者を名乗れるのだけどさ。
ささやかな癒やしを買いたい人に、ささやかな癒やしを売れてなかったという意味では、そのシステムはずっと前に壊れていて。AIって、つまるところそれを露呈させただけだと思うよ。
はてぶの上位にちょいちょい載ってるTBS系のニュースサイト、newsdig.tbs.co.jpについて。
https://b.hatena.ne.jp/site/newsdig.tbs.co.jp/
何がヤバいかって、くっそ巨大なCookie(LocalStorageとかも含むのか知らんけど)をしこたま保存してんのよ。
気付いた時点では640MBも占有してた。別に巡回チェックしてるわけでもなく、話題に挙がってたら見てみることもある程度のアクセス頻度なのだが。
Chromeユーザーはアドレスバーに↓コピペして確認してみてくれ。
chrome://settings/content/all?searchSubpage=tbs.co.jp&search=cookie
試しにCookie消去してから、ただ開いただけでサイト上で何の遷移もしてないのに279MBも保存された。
次点ではpresident.jpが553MB消費してた。(こっちも話題に挙がってたら見てみることもある程度。)
(その次にはGoogleが数百MBオーダーで消費してたけど、これはGoogleドライブのオフラインキャッシュとか考えれば妥当。他に数百MBオーダーで消費してるサイトは無かった。)
多くのサイトは数バイト~KBオーダーなのに、こいつら何保存してんのか不気味すぎる。
(追記)
各自の環境の消費量を教えてくれた方々や有意義なコメントを下さった方々ありがとうございます。
始めにお断りしておくべきだったかもしれませんが、自分はソフトウェア系ではありますが、Webエンジニアではありません。認識が浅かったり、古かったり、そもそも間違ってる可能性もあります。
CookieじゃなくてCacheStorageやんけと突っ込みもいただいていますが、「LocalStorageとかも含むのか知らんけど」と書いておいた意図は(どのような技術要素かはどうでもよくて)ユーザー端末に保存されるデータボリュームについての話を意図しています。ChromeのCookie絡みの設定画面での表示なのでこのような書き方をしましたが、解り難かったのならごめんなさいね。冗長ながらも認識齟齬を招かないように平易な表現で書くと、「ユーザの明示的な承諾なくユーザー端末に保存されるデータがデカイんだが」って話です。
で、各自の環境で「ユーザの明示的な承諾なくユーザー端末に保存されるデータ」が数GBオーダーにも及ぶという事例が少なからず報告されて、自分の環境だけではない事象だということが判りました。
さらにtbsとpresident以外にもいくつかのサイトが同様に肥大化していることも知れました。
結果的にはid:hinaloeさんの解説が解りやすかったです。ありがとうございます。
https://blog.hinaloe.net/2023/04/27/chrome-too-large-cache-storage/
CacheStorageがChromeの表示と、実際のディスク消費量と一致していないことが原因であると理解しました。
追試してみたところ私の環境ではChromeの開発者ツールでの表示が74MBで実際のWindowsのファイルシステム上は33.9MB消費されました。
実際のストレージの消費は表示値の半分程度ということになり、id:hinaloeさんの1.4GBに対して5MBのように実際の約0.3%という結果とは大きく乖離がありますので、各環境で大きく違いそうな気がします。
%USERPROFILE%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Service Worker\CacheStorage
※配下のどのディレクトリが対象サイトのものなのか一意に特定する情報が無さそうなので、Chrome開発者ツールのApplicationタブの左上の方にあるService Workersを選択すると、右側にReceived YYYY/M/D HH:MM:SSみたいな表記が有るので当該時刻に変更されたタイムスタンプを持つディレクトリを特定するような感じになるかと思います。
ついでに開発者ツールを触っていて気付いたベースで書いておくと、
といった感じで、ユーザが見たものをキャッシュしているのではなくて、先読みしてるような挙動に思えます。
ロード時間短縮でUX改善を狙ったものかもしれませんが、個人的にはそれを1か月も保持し続けるのは過剰な感じがしますが世の中的にはどうなんでしょうね?
(追記2)
hinaloe氏の投稿で紹介されているStackOverflowの投稿やそのリンク先のChromiumのバグレポートのやり取りまで目を通してみると、特に理由の説明なく平均7MBがパディングされると書かれた投稿があります。
https://stackoverflow.com/questions/39109789/what-limitations-apply-to-opaque-responses
https://bugs.chromium.org/p/chromium/issues/detail?id=796060
該当するソースコードは↓のようです。
この中で、ComputeRandomResponsePadding()という関数を呼び出しておりその実体は↓のようです。
この関数は符号無し64bit整数の乱数(つまり、0~18446744073709551615のいずれか)を14431 * 1024 = 14777344で割った剰余(つまり、0~14777343≒約14MiB)を返却します。
これがパディング値として採用されることになりますが、乱数が正規分布している前提で、平均すると(最大値14MiBの半分で)約7MBになるよねってことだと思われます。
故にChromeの設定画面から確認できるCookie等(LocalStorageとかCacheStorageとか諸々含む)のサイズは、概算してCacheStorageに存在するファイル数×平均7MBが過大計上されていることになりそうです。
これでChromeの設定画面から確認できるサイズと、実際のファイルシステム上で消費されているサイズの違いは合理的に説明できますが、TBS等の特定のサイトだけデカくみえる理由の説明にはならないのです。
なんなんすかね?
まず離乳食問題だが、ラーメン二郎では離乳食を提供していない今後も提供する予定はないだろう
スープストックは量が少ない問題だが、ラーメン二郎はむしろボリュームたっぷり、食い切れないほどだから量は問題にはならない
客層の問題だが、ラーメン二郎の客は主に異常独身男性とその予備軍なので、ライフステージは死ぬまで変わらない見込みだ
・カレーと牛丼のカロリーがとにかく凶暴。グラムあたりだと家系ラーメン(スープ完飲時)すら軽く凌ぐ勢い。
同じくグラムあたりだと、意外と豚骨ラーメンは幕の内弁当なんかより低カロリー
・筋肥大を目指すなら低重量×高回数。筋力強化を目指すなら高重量×低回数
・「HIIT数分で1000キロカロリー消費!」
これはなにがどうあれ完全なウソ。これを平気で言い触れるYouTuberの罪は重い
・ジム行くなりしてフリーウェイトに取り組まない限りはデカくはならない。
ブルースリーみたいに筋肉ムキムキ(※デカくはない)←これで頭打ち
・体重の増減は例外なく摂取カロリーと消費カロリーのバランスで決まる。
例えば、
「2500kcal摂取の2000kcal消費というカロリーバランスの生活を続けてきたけど、〇〇という食品を積極的に摂ったから、△△というサプリを欠かさず飲み続けたからみるみる痩せていきました!」
はありえない
・タンパク質1gあたりの価格については粉のプロテインが他の追随を許さないほどコスパ最強。
タンパク質1gあたりのカロリーの低さについてはイカや砂肝や鶏ムネ・ササミや粉のプロテインやほっけが最強格
・筋トレ系有名YouTuberでステロイド経験者はとてつもなく多い
なので①10kgのダンベルカール15回5セットを毎日②10kgのダンベルカール15回5セットを週3回、では①は筋肥大のスピードで②に永遠に追いつけない。
「休息しているあいだに傷ついた筋肉が修復されてもりもりとデカくなっていき~」は迷信
オッスオラ高卒だらけで、営業のカーストがMAXで、なおかつ数字が人格みたいな職場において数少ない大卒でなおかつ稼ぎ頭ではあるけど、
喫煙者だから口臭いし、腹出てるし、脂漏性皮膚炎だし、何気に前髪のボリューム減って風吹けばパックリ割れる妻子持ち44歳だ。
そんなオラがなんで新卒二年目の女子社員と不倫関係持ててるのかわからん。
ちゃんと濡れるし喘ぎまくるしオラと結婚するために家庭壊そうとしてくるし意味わからん。
容姿より制度的な立場を重んじる、って本能からかけ離れたかなり高度な思考してないか?
真面目な話、俺ほんと不潔で臭いぞ。
ホットサンドメーカーでギュウギュウ詰めにして作るとボリュームあって良いらしいよ?
酒のツマミになる話最新回を見てて
「そういえば昔、行進の練習をしてる時に教師から『脚が上がってない!!』つって箒で脚ぶっ叩かれたことあったな」
数十年の時を越えても腸煮えくり返る所業よな
ありえない
まず口で注意しろよと。こっちは耳聴こえるし言葉理解出来るんだよ
当時はそんなことがまかり通っている時代だったけど、自分がそんな扱いを受けるなんて信じられず(とても真面目な生徒なので。トロくて運動音痴だけれども)
今は言うに及ばず、当時だってそんな遣り口は受け入れがたかったわ
恨み骨髄ですわ
あと、その教師はよく「話にならん」と言っていた
教育者の風上にもおけねえと思ったわ
でもね。そういう高圧的で恐れられている教師は他の教師やPTAから信頼が篤いのよ
「問題のある生徒(主に暴力方面)」を恐怖で支配しておとなしくさせられるからね
確かに面白い授業する先生だったけど(教師になるまでの経歴も異彩を放ってた。青年海外協力隊で紛争地域方面行ってたり。だから話は面白い)
でもやっぱり人としては認めがたいところも多々有ったね
ほんと未だに信じられないわ
そんな横紙破りが横行する、嫌な時代だったわ
情報は過多なくらい溢れているし
昔みたいに決まりきったことをやらなくても「人生なんとかなりそう」って思えるだろうな
(間違ってもyoutuberになりたいとかは思わないタイプだけどね)
…でもSNSとかですげえ陰湿なことされたりするのを考えると反吐が出そうだ
やっぱり嫌だわ
大人が良いわ