タイパ的には買い切りもソシャゲも案外変わらないかなって思う。
買い切りは買い切りで値段相応のボリュームにしようと変に水増ししてる部分があるし、かといって2000円出して2時間で終わりみたいにされると「それなら映画見るわ~~~」みたいになっちゃうしさ。
コスパが全てじゃないってのは分かるんだけど、キャラ一体に使うお金でゲーム一つ買えちゃうとなるとね。
キャラ手に入れても見れるおまけストーリーは本当におまけ程度で、ゲーム一本の中で主人公が辿る顛末に比べると5%ぐらいの長さしかないわけでさ。
ゲームそのものを買い支えたいって気持ちがある人はいいかもだけど、自分みたいに2ヶ月ぐらいしたら飽きて他のゲーム行っちゃうタイプからするとさ、買い支えることで得られるメリットが全く無いに等しいんだよね。
やっぱソシャゲって基本的に一つの物にずっと打ち込める人のための玩具なんだろうな。
執着心が強いというかパターン化した生活をおくることを楽しめるタイプというか。
自分にとってゲームってある程度システム理解したらもうお役御免の決して寿命が長くない知育玩具に過ぎないのよね。
LoLだけは半年遊んだけど、振り返ってみるとあれも100戦ぐらいでもう面白いところは掘り終えて苦行の果てに何かがあると思いこんでいただけだった気しかしないよ
ソシャゲに3千円ぽっち入れたって無駄だから、それに迷う位の予算なら無課金の方がマシだろう