はてなキーワード: ズッコケとは
TVシリーズも旧劇もリアルタイムでは見ていないが、新劇の前には一通り見ていた、程度の思い入れ。
解説サイトとかはつまみ食いするけれど、資料集とか一次資料などにはほとんどあたったことがない。
いや、面白かった。観てよかったし、何度も観に行くと思う。
特に、ミサトさんが良かった。撃たれるシーンや突撃のシーンとか泣いたよ。
(撃たれて壁によりかかってるシーンは、アウトレイジの大友の「何かってえと腹やられるな」というセリフがふと浮かんだ)
終盤のそれぞれのストーリのところは。右隣のオッサンがいちいち嗚咽してたから急に冷めたけど。
それはよいのだが、乗り切れないのはラストシーンだよ。
俺が、特に旧劇を観てエヴァがいいなと思ったのは、ハッピーちゃん♪ちゃん♪で終わらせてない点だった。
普通の映画なら「色々辛いことはある。でも、他人がいる世界を望むんだ!」となったら
エンディングはアスカと手を取り合って世界を再建していくみたいな雰囲気で終わるだろ。
他人と触れ合えて幸せを感じても、結局ひとりになる瞬間はあるし、恐怖を抱く瞬間も必ずある。
それに映画はラストシーンで終わるが現実は死ぬまで続く。その人生の終焉が不幸で終わるということもある。
その両面性を見せずに美味しい上澄みだけ掬って提供されるのが普通の映画だと思っていた。
エンターテインメントとして、そのような楽しさは理解しているし好きではあるのだけれど、
「でも虚構よな。現実はこんなんじゃないじゃん」という心の声が常に響いていた。
だけれど、旧劇は「気持ち悪い」で終わった。
ハッピーだけじゃなぞ甘ったれるな、という現実っぽさも入っていた。
キャラクターや映像も好きだったけれど、俺にとってリアリティがあったから好きだった。
それがシン・エヴァでは、徹底的に破壊された世界がいつの間にか再建されて平和な日常になっていた。
そして未来に向かってつがいが走っていくという陳腐なラストシーンだった。
お前それスト2で言ったら
「ダルシム腕伸びるから強い!チュンリーがエッチ!昇龍拳出せない!でも波動拳強いからリュウがサイキョー!ザンギエフはゴミ!」
みたいな状態やぞ?
それで何のレビューになるんだよ。
ポケモンで言えば
「ゼニガメが最強なのでこれだけで勝てる。属性要素はあるが主人公ポケモンは大体誰に対しても相性がいいのでオマケ程度に考えればいいだろう」
とか抜かすことになるぞ?
それを誰がどう参考にするんだよ。
遊戯王の最序盤だけ読んで
「TCGの原作と聞いて読みましたがカードゲームしてません。どうやらTCGはイメージ商品に過ぎずこの漫画はTCGと関係ないようです」
とか言ってるやつみたら噴飯ものだろ。
「ウルトラマンのパクリ。雑なパロディだらけで下品なギャグ漫画。ストーリーが薄っぺらくてコロコロでも受けなそう」
寒い寒いと言いながら、三時のおやつでも食べようかとリビングに降りてきた私に、キッチンから父がボソッと声をかけた。
「エアコンなら、母さんが業者呼んで清掃してからじゃなきゃ使わん言ってたから、つけたら怒られるぞ」
はぁ?という顔をしている私に、いらんといったのが聞こえなかったのか、みかんを手渡しながら父が言う。
「なんで寒くなる前にやっとかんかったんだって話よな。そんなこと言ったら、怒られるから絶対言わんけど」
からからと笑う父。手に持つマグカップには湯気の立つコーヒー。テーブルに目をやると、みかんの皮が散乱している。
ソファの背もたれにかかっていたひざ掛けを腰に巻いて、リビングのテーブルにつく。渡されたみかんを揉みながら、
頼むより先に父はグラインダーに豆を入れていた。ブィーンという無機質な音が部屋に響く。
「みさちゃん、昨日の夜酔っぱらって、そこまで聞けんかったけど。この後どうすんの。そこらへん、母さんとは話したんか?」
「うーん」
どうしたものかと私は少し考えた。昨夜、久々に帰省した私のために、自宅ではささやかな歓迎会が催された(とはいっても少し豪華な寿司の出前をとったくらいだが)。食事を終えて、家族三人テレビを見ながらダラダラとお酒を飲んでいたのだが、父は早々かつ静かにリビングのソファに沈んだ。腹に猫を乗せて、スマホのバイブほどの小さな音量でいびきをかきながら寝る父をそのままに、母とは今後の話をある程度した。正味二時間ほどかかったその話を、今父にするにはまだ話をまとめ切れていない。母からは同姓として理解は得られても、父にはこの冗長な割に何も決まっていない私の現状を伝えても、ただ心配を駆り立てるだけではと不安になったのだ。
「まぁ暫くは休むよ。貯金もあるし。今はまだ動けん気がするし、何より少し疲れたわ」
みかんの皮をむきながら、はぐらかすようにそう答えると、コーヒーを入れる父の手に視線を移した。暫く見ない間にまた年季が入ったなぁと、ふとそんなことを考えた。
ここ数年、私(輝く三十代独身)はアメリカ西海岸の小さな広告代理店で仕事をしていた。小資本の飲食店や小売店なんかがメイン顧客だったので、今回のコロナによる各種制限後はほどんと仕事がなく、一部制限解除後もほとんどの店はコマーシャルを打つ余力はなかった。片手間に作っていた無料情報誌なんかは、コロナ対策のコラム等を差し込みつつほそぼそと発行を続けていたけれど、いつしかそれも限界に。結果、私はあえなく「状況が良くなったらまた声をかけるから、必ず戻ってきて」とお決まりのコメントと共にレイオフの網にかかったのである。こんな状況ですら私を限界まで雇い続けてくれた会社には感謝しかないが。
解雇後「とりあえず一旦リセットだな」と考えた私は、実家に帰ることにした。異性関係は、現地で交際していた男性と二年ほど前に別れた後はパッタリだったし、行きつけのチャイニーズレストランもコロナで潰れたので、かの地に私を繋ぎ止めるものはもう何もなかった。大卒後から今までずっと海外でもがいてきたこともあり、このひっくり返った世界を口実に、このタイミングで実家でゴロゴロしてやろうと、そういうことである。しかし状況が状況なので、帰国を決断した後も、やれ渡航制限だ、やれチケットの予約だと色んなことがうまく繋がらず、なかなか出国することができなかった。ようやく帰国の日取りが決まったころ、
「帰るで」
ポッと送ったLINEに、
「車で迎え行く!楽しみ!おめかししてく!」
と還暦も半分過ぎた母はノリノリで返信したにも関わらず、当日派手に寝坊した。私が期待していた、到着ロビーでの感動の再会(BGM:青春の輝き/The carpenters)は叶わず。実に四年ぶりの帰国はなんとも味気のなく、一人公共交通機関でと相成ったのである。
「あれな、『コロナだし、やっぱ行かん方がいいと思って』って言い訳しとった」
私の分のコーヒーを手渡しながら、けらけらと父は笑った。
「ほんと昔から適当な人。あんなんと結婚した意味が分からん。初恋の人とか言わんでよ?」
私が次のみかんに手を伸ばしながら言うと、
「初恋かぁ……」
ギリギリ聞き取れるくらいの声でボソッと言った後、父は一人モジモジしながら下を向いた。思えば父と母がイギリスで出会ったという話は聞いたことがあるが、初恋話となると聞いたことがない。恐らくこの人の初恋は母とは別の人と思うが、どうせ時間もあるし、掘れば面白い話が聞けるかも知れないと思った私は、
「そしたら、父さんの初恋っていつよ?」
別に話したくなければいいですよ、ええ。と二個目のみかんの皮をむきながら、興味なさげに聞いてみた。暫く返答がないので視線を上げると、相変わらずモジモジしながら、父は照れくさそうに顔を上げた。
「お墓に持っていくほどのものでもないし、話してもいいか。母さんには内緒だぞ?」
言うと父はテーブルの上のみかんの皮をまとめてゴミ箱に入れると、ゆっくりと向かいの席に着いた。
(結局話したいんでしょうに……)
「みさちゃんも墓参りの時に行った叔父さんの家、まぁあれは父さんの実家でもあるわけだけど、裏手に階段あったやろ。急なやつ。あそこを登ると昔図書館があったんよ。市立だか県立だか忘れたけど、そこそこ立派なやつがね。父さんは大学の受験勉強を毎日そこでしてたんだ。家だと兄弟たちがうるさいから」
父の実家は西日本の某所。坂の多い海辺の町だった。遠方であることもあり、私は小学校高学年の時に祖父母の墓参りに行ったのが最後、以来そこには行っていない。
「そこの自習室がさ、海に向かって大きな窓があって。部屋にストーブがあったけど、やっぱり窓が大きかったせいかな。冬場はすごい寒かった。でもそのおかげで利用者が少なくてね。少し寒いくらいの方が頭も冴えるし、父さんはそこを好んで使ったんだ。あともう一つ、別の理由もあったんだけど」
父はそわそわと立ち上がると、コーヒーのおかわりだろうか、電気ケトルに水を入れて沸かし始めた。ケトルがお湯を沸かし始める音が、私の想像の中の自習室のストーブの音と重なる。父はそのままケトルのそばから離れず、窓の外に目をやりながら続けた。
「父さんともう一人、その自習室を使う女の子がいたんだ。とても綺麗な、束ねた長い髪が印象的な子だったよ」
突如文学的な表現をし始めた父をみて(これはキモイな……)と思った。初恋話を聞くのにある程度の覚悟はしていたものの、父の口から語られるそれは、なんとも中途半端な恋愛小説のようで、
(これは、脳内でキレイどころの女優さんでもキャスティングして、程よく補完しながらでないと聞くに堪えないな)
そんなことを考えながら、みかんを口に放り込んで聞いた。
「それが初恋の人?思ったよりチープな感じ」
「最後まで聞けよ。みさちゃんが聞いたんだし、父さんにとっては大切な青春の1ページだぞっ!」
父はムッとした表情で言った。
「隣の高校の女の子だったんだ。同じく受験生だった。頭のいい子でね。その部屋で一緒になった最初の数回は会話がなかったんだけど、ある時勇気を出して話かけたんだ。『どこの大学を目指してるんですか』ってね」
「ほうほう。で?」
「目指してる大学が一緒だったんだ。まぁ、彼女は余裕の合格圏内。父さんは相当な努力を要するくらいの差はあったけれどね。彼女は英語系の学部に進みたいと言っていた。将来は海外に行きたいと。当時ボーっと生きていた父さんと違って、明確な夢を持っていた彼女はとても輝いていてね。ほら、男って単純だから、一発で惚れちゃったんだ。同じ大学を目指す二人。一緒に勉強する自習室。これは、もう、そういうことだろうってね」
「馬鹿なのではなかろうか」
「いや、馬鹿でなくて!」
父は鼻息荒く私を遮り、
「たしかに最初は一方的なものだったさ。けれど、一緒に勉強……というかほぼ父さんが教わるだけだったけれど、毎日のように、約束して、同じ時間を過ごして、そういう感じになったんだ。『一緒に合格しようね』とか『一人暮らしする時は、近くに住もう』とか、これはっ!もうっ!そういうことでしょうがっ!」
若干の金八先生口調になりながらまくし立てた。
「彼女の教え方が本当にうまいもんだから、ギリギリの成績だった父さんも合格圏内に入るくらいになったんだ。夢の大学生活は目の前だった。ある雪の積もった日、勉強を教えてくれたお礼に、図書館の近くでラーメンを奢ったんだ。温かいものでも食べようってね。その帰り道、初めて手を繋いだんだ。女の子と手を繋いだのは、その時が初めてだ。さっき食べたラーメンが胃から飛び出そうだった。家まで送ると言ったんだけど、ここまででいいと。途中で分かれたんだ。次の日も、いつも通り会えると思った。でもなぁ……」
突然、演技派女優のようにうなだれる父。いや、でもこれは結構シリアスな展開なのでは。私は我慢できず、恐らく一番ビンビンに立っていたフラグを掴むと、
「……し……死んだとか?その才色兼備さんは……事故に遭ったとかで……」
ゴクリと唾を飲みながら聞いた。少しの間、静寂がリビングを包む。父は顔を上げると、
「あっ、忘れてた」
と言って、電気ケトルのスイッチを入れ直した。ズッコケる私を一瞥しながら続ける。
「いや、死んでない」
「おい」
「死んでないんだけど、消えた」
は?という私の顔に腕を組みながらうんうんと頷くと父。
「次の日から、もう試験も近いのにパッタリと来なくなった。いなくなって三日後くらいかな、その子の高校に行ったんだ。名前は知っていたけれど、家は知らなかったし、当時は携帯なんてないからな。それしか方法がなかった。今ほど個人情報にうるさくないからな、聞いたらサラッと教えてくれたよ」
ケトルからサーっとお湯の沸く音がする。部屋が寒いからか、注ぎ口から湯気が濃く立ち上る。
「夜逃げしたらしい。母親がいない家庭で、親父さんがあまり真面目な人じゃなかったようでな。突然いなくなったってことだった。仕事で失敗したんだか、博打なのか知らんが……。家の前にも行ったんだけどな。バラック小屋ってわかるかな?そこまで酷くはないけれども、それに近いような、貧相な家だった。当然、明かりもついてないし、扉を叩いても誰も出てこなかった。家の前には、彼女が図書館まで来るのに使っていた、見覚えのある自転車がそのまま置き去りにされてたよ」
そこまで言い切ると、父は黙りこくった。そのまま暫く何も言わず、再び沸騰したケトルのお湯でコーヒーを入れ始める。
私は恐る恐る聞いた。父はいつの間に私のコーヒーが空になっているのに気付いたのだろうか。二人分入れていたコーヒーの片方を私に差し出しながら、
「父さんは合格したよ?」
知ってるだろ?と言わんばかりのとぼけた顔で答えた。
「いや、父さんでなくて、才色兼備さんは?合格発表で奇跡の再会をしたとか」
興奮する私とは対照的に、父は再び、一人冷静にモノローグに入る。
「あの日、合格発表の日。始発で発表を見に行ったよ。大学は遠かったからな。張り出された番号より先にまず彼女を探した。どこにもいなかった。一通り探した後、掲示板を見た。自分の受験番号があった。でも全く喜ぶことができず、父さん、そこでずっと立ってた」
(ヤバイ、泣きそうだ)
目の前でセンチメンタルに語られるオジさんのモノローグに、不覚にも目頭が熱くなる。
「当然彼女の番号はおろか、受験したかどうかさえ知らないからね。その日は大学の門が閉まるまでそこにいたよ。掲示板は何日張り出されてたんだっけな、もう覚えてないけど、もしかしたら今日これなかっただけで、明日見に来るのかも知れない。そう思った父さんはなけなしの金をはたいて近くの民宿に泊まって、翌日も一日中待ってたんだ」
「……でも、来なかったんでしょ」
ティッシュで目頭を押さえながら私が聞く。指先についたみかんの酸が目に染みる。
「うん。来なかった。そして大学に入ってからも、彼女の姿を見ることはなかった」
自分の話なのに、ウルウルとなく娘にもらい泣きでもしたのだろうか。ズビッと鼻を一度ならすと、
「きっと、受験できなかったんだなぁ。だって受験してたら、彼女なら絶対受かってるもの。あんなに行きたがってた大学だったんだから」
父はしみじみそういうとコーヒーをスッとすすり、一つ残ったみかんを、テーブルの上のカゴから取り出した。
(なんて切ない話だ……)
還暦もとうに過ぎたオジサンのコイバナに、悔しいけれど胸を打たれた私は、鼻水をかみながら劇場を退席しようとした。脳内で有村架純あたりを勝手にキャスティングしていた才色兼備の不憫さも去ることながら、そこにいない初恋の人を必死に探す父の哀れさを思うと、今はすっかり禿げ上がった父にも、そこそこかっこいい俳優をキャスティングしてやらねば。そう思いながら、ソファで眠る猫を抱えて二階に上がろうとした。その時。
「でも、この話には続きがあってな」
ニヤニヤとしたり顔で笑いながら、父は私を引き止めるように言った。
「父さん結婚前にイギリスで単身赴任したことあるって言ったろ。そこで彼女と再会したんだ」
私は慌てて猫をソファに戻すと、前のめりになりながら席に戻った。と同時に私は焦った。父と母はイギリスで出会ったという話を思い出したからだ。そうすると、有村架純をキャスティングした才色兼備の役を再考しなければならない。あの母親は……明らかな才色不備だ。
「あ、母さんじゃないぞ」
私の焦りを察したのか、落ち着かせるように父は釘をさした。
「日本人の駐在員が集まるパブがあってな。仕事終わりにそこで飲んでいたら、隣に二人組の日本人女性が来たんだ。その片方が彼女だった。一目でわかったよ。向こうもそうだったと思う。『もしかして、○○さん?』って聞かれた時、夢でも見てるんじゃないかと思ったよ」
「うわぁ、本当にそんなことってあるんだ。もうそこから話が止まらなかったでしょ」
「いや、お互いとても驚きつつも、一言二言交わしてその日は別れたんだ。向こうは連れがいたしね。翌日は休みだったから、また明日改めて会いましょうと、向こうから番号を渡された。その番号を見て色々悟って、嬉しくなったね」
「なにを悟ったん?」
「電話番号だけで、ホテルの名前とか部屋番号とかは書いてなかった。つまり定住しているってこと。ちゃんと夢を叶えたんだと」
「なるほどねぇ」
そんなに長いこと話したつもりはなかったが、いつの間にか部屋は薄っすらと暗くなっていた。父がパチッと部屋の明かりをつけると、猫が呼応するように二階へ駆けていった。
「でもさ、そんな感動の再会したら、もうそれは運命の人じゃないの?どうしてその人と結婚しなかったのさ」
話が一周して戻ってきたが、単純にそう思ったので聞いてみた。そりゃあ、今の母と結婚したから私がいてとか、そういう御託はあれど、普通ならそこでくっつくだろうと、そう思ったからだ。
「あら、そういうパターン」
「あの後、働きながら勉強して、渡英して、仕事についたと言っていた。そこで出会った人と結婚したそうだ」
それを聞いて、世の中うまくはいかないのだなと思ったのはもちろんだけれど、ふとその時父は何を思ったのかが気になった。初恋の人との運命的な再会と同時に、自分の恋が終わった時、悲しかったのだろうか。悔しかったのだろうか。私だったらグシャグシャになってしまうかも知れない。しかし、そんな私の疑問は、次の父の言葉ですぐに解消した。
「心から嬉しかった。父さん、みっともないけど、そこで泣いちゃったんだよ」
照れくさそうに笑いながら父は続けた。
「良かった。良かったってね。ずっと心につっかえていたものが取れたような気がした。『ありがとう』っていう父さんに、あの人は『なんで?』とは聞き返さなかった。わかってくれたんだろうね。『こちらこそありがとう』と」
「どういうこと?」
今までの話の中で、父がその人に感謝することはあっても、父が感謝されるようなことがあっただろうか。
「『君が海外に行ったら、そこに僕も必ず行くから、その時はバッチリの英語で観光案内してほしい。約束しよう』父さん、そう言ったんだと。全く覚えてなかったけどね」
「そんな約束してたんだ」
「『私が海外に行くことに、きちんと意味を持たせてくれたのはあなただった。約束を守るために、頑張ったから今ここにいるの』と言われた。父さんも、彼女の役に立ててたんだ」
一昔前のトレンディ俳優のようにフッと小さく笑うと、そのまま父はトイレへと消えた。
(お前はすっかり忘れてたわけだけどな)
父の背中に心の中で柔らかく突っ込みながら、私もニッコリ笑った。
「ああ。会ってない。連絡先も特に交換しなかったんだ。まぁ色々あってね」
キメ顔で答える父に、久方ぶりに(気持ち悪い)という素直な感情が戻ってくる。
「ただいまぁ」
「あら。何仲良く話てるの珍しい」
リビングに入ってきた母は、そう言いながら、みっちり膨らんだエコバックをキッチンに置いた。それを見て、先ほどまでの話題のせいで居心地が悪いのか、父が二階へ避難しようとする。
「なになに?なんの話してたん?」
トイレに行こうとする有村架純とは程遠い母が、リビングの出口で父に聞く。
「いや?たわいもない話だよ」
父は道を譲りながら誤魔化した。訝しげな視線を投げながら、母がトイレに入ったのを見計らって、
「ちなみにな」
父は私の耳元に口を寄せると最後にコソッっと
「彼女と再会したとき、パブに彼女と一緒に来てたのが母さんだ」
そう付け足して、ニヤニヤしながら駆け足でリビングを後にした。
「えぇー!?なにそれぇ!」
「ねぇー!何の話なのー?」
あの人との馴れ初め話は、また後日みかんでコーヒーを飲みながらでも聞こうと思う。
これ単体で見ると、まあそう気分にもなるかもなーとも思うんだけど。
自分が見たのは、1~2ヶ月くらい前までしきりに安倍政権の新型コロナ対策を支持して
「布マスクありがとう!」「安倍さんは頑張ってる!お顔を見ればわかる!」「野党は足引っ張ってばかり!」「桜とかどうでも良いだろ!コロナの話しろ!」
という感じのツイートをしきりに流したりRTしたりして、安倍首相や麻生副総理の会見や談話がある度に肯定的にRTしてたような人たちだった。
最近しばらく大人しいなぁと思ってたら、タイトルのようなつぶやきをし始めていてズッコケそうになった。
まあこれ以外にも、以下のような無敵の反論(?)ばかりだった。
何がおススメかとか聞きたいわけでなく、なんとなく書きたくなったから書くので、他の増田やブコメ諸兄も好きに書くと良い。
オフラインでやってたものなどもあるので時間はあまり正確ではない。詰んだとか飽きたとか書いてない限りはクリアしてる。
難度:不死者までは自力でクリアできたが、皇帝・極小・クイックでぬるくやると精神が安定するので好き。
創造主は諦めて1vs1・マラソン・群島の都市国家無しでヴェネツィアをビザンチンのドロモンでボコった。俺は悪くない。
実績はシナリオのが面倒なので90%くらいで止まってる。
歴史に詳しくはならなかった。
2Dダークソウルと言われるやつ。武器タイプ一通りと魔法使いやった。
鞭+銃が強く感じた。短剣はサマーソルト使わないとキツすぎだろ。
仲間よりパガンおじさんに好感持てるようになってたり、例の隠しエンディングといい、スタッフ性格悪いよな。
何にも分からぬまま放り出されて捕食されるがままだったのに、気が付けば鳥の仮面を収集して楽しむハンターになっていた。
虫がリアル。
こっちも2Dダークソウルっぽいと言われるが、メトロイドヴァニア遺伝子の方が強い。
続編というか外伝が楽しみだ。
評判良いので安い時に買ったが、ソロなのであまり楽しくはなかった。
カウボーイビバップのサントラをカスタムBGMに入れるとアガる。
小型艦で高速戦闘したかったが、中型以上に乗り換えて火力全開にするのが明らかに楽。
ハードそうな見た目の割にそこまで難しくない。
みんな大好きアンダーテイル。
Sansの曲が好きすぎて勝ってもリセットしてもう何回かやるよね。
4大ギルド含めてクリアしたけど盗賊と暗殺が良くて他は微妙だったな。
ゾンビのいる大型カジノでゾンビとゾンビの50倍は強い狂人と戦うゲーム。
主人公が1に比べてマトモなのではっちゃけ感は足りない気がする。
基本1本道だがそこそこ楽しい。
慣れてないせいで科学をどう伸ばせばいいのかコツが分からずあまり楽しくない。
異星人と交流しようとビーコン立てた瞬間袋叩きになったのは笑った。
アクション映画のヒーローっぽいのを操ってドッカンドッカンやるバカゲー。楽しい。
2人でやったら楽しそう。
ジャッジでドレッドな主人公が悪党を殺しまくるステルス要素ありのツインスティックシューター。
低難度は楽しいが高難度はただ面倒なのが多い。
シリーズ最高に役に立たない仲間。
見た目ポップなゼルダとメトロイドヴァニアの2身合体ぽいゲーム。
見た目に反してキャラの設定や性格が重いのでストーリーにイライラした。
ゲーム部分は楽しいが、ボス戦でゼルダ的ひらめきを要求する場面も多いのでそこは鬱陶しい。
こんなんクリアできるかクソがァ!
死に覚えアクション。
本編はよいバランス。その後は…。
「次の面」の途中で詰んだ。
最後はうんまぁそうだよねっていう。
メトロイドヴァニアというジャンルの確立された中に純然たるメトロイド直系。
隠しエンドだか真エンドだかもあるらしいがやってない。
中国産音ゲー。なんというかDiscord公式みたいなノリがキツイ。
猫好きは夏への扉読むよりこっちをやれ。
昔タダで配ってた時にもらった。勿論ソロ。
メトロイドヴァニアを買ってたら薦められた探索アクションパズルゲー。
まあまあ。
兵隊がぬるいアクションでモンハンみたいに地味に装備を強くしてくゲーム。
Broforce的なものを期待してやってたが、飽きてきたので途中でやめた。
この時コントローラーが無くて連続ダッシュがきつかったものの、クリアは出来た。
ビヨンドアースと一緒に買った。チュートリアル1回クリアでこの時間!
先は長い。
第二次大戦でスナイプというかスネークして皆殺しにするTPS。
銃声がしてもしばらくしたら飽きて帰る兵士たちのおかげで作業感強いが、
メインとは別にPCに入れてあるのでやるのを忘れる。未クリア。
自前Live2Dでゲーム配信していた時期が俺にもありました。
話題になった時買ったけど、自分の工作力の低さを露呈しただけだった。
10年くらい前にはてブでこのゲームが挙がってて、それでSteamアカウントを作ったような。
なかなか面白い。
ボスが全部色違いだけど、ちゃんと行動は変わってるので楽しめる。
セールの時に買え。
ボス戦はまあ面白いが、道中は見た目の変わり映え無くてつまらん。
オタク中学生大好きな北欧神話モチーフのボスバトルアクション。
夜中に近所の大学生がBBQパーティやっててうるさかったのでぶち殺したついでに、
アメリカ横断パーリーピーポー皆殺しの旅をするキチガイ主人公がすごい。
ゲームとして面白いことはそこまでなく、アリを人差し指限定でぷちぷち殺すような作業。
壊れたアンドロイドか何かがぶち殺したりぶち壊されたりするゴアアクションシューティングゲーム。
ショットガンで撃ち殺すと腸がビヨヨーンと伸びてもはやギャグ。
今は亡きElfのエロRPGではなく、中華エロベルトスクロールアクション。
CG埋まらないが情報なさすぎるしゲームとしては大味なので割とどうでもよい。
プレイヤー自身が主人公に指示するという体のメタ見下ろし型アドベンチャーゲーム。
完成度は高い。
説明が少なく、自力でその辺を覚えるのがメインで、覚えたら割と作業。
強度が足らずに大惨事になるまででワンセット。
たまにこの解法でよかったのかと不安になる面もあるが、安いしパズル好きなら買え。
先にEpicGames版をタダで貰ったのでsteam版のみの時間。
時砂の王とパシフィックリムの合成設定で延々と詰将棋するゲーム。
シューティング部分がぬるいので、アンビエントなBGM聞きたさにだらだらやってしまう。
久々に感触を味わおうと少しやっただけ。
表面はお手軽。裏面もそこまで難しくない。
まあまあ楽しい。
これもホッテントリか何かで見て買ったように思う。
ロシアっぽいところをうろうろするウォーキングシミュレーター。
話があるような無いような。でも言葉が分からないので分からない。
第4の壁的な要素で有名なゲームらしいのだが、英語苦手なのでよく分からないままクリアした。
カッコいいドイツ空軍士官はタイトル画面にしか出ないというレビューに激しく頷くしかない。
爽快にプレイできる腕前ではないので、ちくちくちくちくと撃破するしかなくスコアは寂しい。
HumbleBundleのバンドルに付いてくるか何かしたSFRTS。
RTSは苦手なので途中で断念。
メインが大学在学中にDownwell作ったもっぴんともう一人おっさん。
BLACK BIRDはウィッシュリストに入れたままだよごめんね。
登場した人は成功してたり、まだ同じゲーム作ってたり、消されたツイッターアカウントしか残ってなかったりと諸行無常である。
Kingdom: New Landsの古いバージョン。だいたい一緒。
30何面かで疲れた。
いわゆる脱出ゲーム。
不条理だがタダだしな…。
これ以降もあるが、序盤でダレて中断したままのがほとんどなので略す。
分かってしまう。
この人が言うことにほぼ共感する。
自分も数年苦慮した。
少しでも克服するために行う適応的行動によって、
事態をややこしくしている。
一対一で話すときの感じがすごく良い。
頻繁に頷いたり、適度に相槌しながら、笑顔で聞いてくれる。
が、いざ業務に入ると、全然わかってなかったやんとズッコケる。
よくよく考えると、言葉のキャッチボールをしているのではなく、相手が喜ぶ受け答えパターンをそのままコピーしている感じがある。
本人にとっては言い訳ではなく、
あるいは出来なかった理由を話しているだけ。
>謝ることについて
>感じが良い
本人にも悪意がない。
初期はとにかく感じ良く振る舞う。
だから直属じゃないと大変さは分かりづらい。
自分のコミュニケーションが悪いのではと思って過剰に適応してしまう。
本人がまったく悪意なく発した言葉が
誰かの地雷になる。
本人も、なぜか誰々を怒らせたみたい、と聞くから、
ビクビクしている。
怒らせないようにしようと思う。(たぶん〕
しかし、またやらかす。
>得意なこと
その代わり、決まった業務をコツコツやるのは得意。
スケジュールに間に合わせるのは得意。(ADHD併発でなければ)
この記事は、なぜ殺意を向けられたのがHagexなのかを説明する(随時追記)へのアンサー記事です。(筆者は同一です)
松本氏の裁判も終わり、おおよそ材料が出そろったので、昔書いた記事の答え合わせをしようかなと思う。
(本名が出た以上、「低能先生」呼びはどうかと思い、かといってフルネームは晒しに過ぎないかということで、以下「松本氏」と呼びます。知りたい人は知れる程度の呼び名だと思う)
・・・というのは建前で、元記事のURLが某所で引用されているのを発見し、転げまわりそうになったので自らの精神衛生のために追記をしようと思った次第。
情報追ってなかったので、いろんな人の意見の孫引きみたいになっているので、ブクマカには頭があがらないです。
被告人は「殺害を決意する決定打になった」理由として、Hagexさんが2018年5月2日に被告人の罵倒行為をはてな社に通報していることを明かしたブログの記事を公開したことだと、午後の公判で語りました
しかしながらはてな社担当者の証言によると、すでにこのころには監視体制が強化されており、ユーザーからの通報に関係なくアカウントが被告人のものだとわかった段階で停止していたとのことです。
殺害を決意するトリガーではあったようで、転機ではあったらしい。
そりゃそうだろうとは思う。
これはどうやら間違いらしく、
しかしながらはてな社担当者の証言によると、すでにこのころには監視体制が強化されており、ユーザーからの通報に関係なくアカウントが被告人のものだとわかった段階で停止していたとのことです。
と、はてな社が削除をはやめたのはHagexの意見より前だそうです。
この点は元記事のブックマークでも指摘されていたので、ブコメが正解という感じ。
追い詰められたというのは間違ってはいないようだった。
でも、500以上アカウントをとっていたらしいので、もうはてなから離脱してもよくなかったかと思う。
勝手なことを言うとtwitterでやってた方が多分楽しくやれていたと思う。twitterには松本氏とは比にならない(というか埋もれるほどの)アレな人がたくさんいる。
※ 非→比
既に冒頭で死にかけてるのに、肝心なところで誤字とかオーバーキルもいいところ。
これに関しては今でもわからない。
単純に良い材料があっただけで、理由は後付けだったのだと思う。
理由は2つあり、1つはHagexさんが顔写真などを出して露出し始めたうえで、5月2日にブログ記事を公開して「自分に対して最大の挑発」をしたことから、「自分がくることを予想してそれなりの準備をしている」と思っていたそうです。
いや、これは、さすがに考えていないだろう…
襲い掛かるメリットがない。
「自分では1:1の戦いに挑むつもり」だったものの、「一方的な結果におわった」ことから「自分が嫌う弱いものいじめと同じことをしてしまった」と思い、出頭することにしたそうです。
たとえ備えていたとして、ゴツいナイフもって襲ってる時点で全然フェアじゃないと思うのだが…
が、正解でしょうね…
こんなみっともない理由であってほしくないという期待が自分の中にあったことを思い知らされた答え合わせだった。
「死ぬ以外、ネットでのリンチやめない」Hagexさん殺害、被告が動機語る(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
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ms6145vv はてブなんて殺意を向けられてもおかしくないゴミカスばっかじゃん。自分のブコメ見直した上で、自分はどのような立場の人間にも殺意を向けられるようなことは言っていない聖人君子だと宣えんの?
「はてブに限らず」ですね。自分のどんな発言が相手を傷つけているかわからないし、覚悟はすべき。という意見には賛成ですね。
osugi3y 臆病者だったのかなあ松本氏。
状況を見る限り、かなり恐れながらの犯行という感じがしますよね。
引きこもり故を体力のなさを本人が挙げていたので、「失敗したらこんどこそ笑いものになるから」という恐怖でオーバーキルのような行為にでてしまったのではないかと思っています。
hdampty7 はてな社がどういう教訓を得たのかということの方が社会的には重要に思える。ただ、企業としてこの悲劇に対して何等かの対応はやってるだろうけど大声で話せるほど軽くないんだろうなと。
はてな社の対応を推測してみると、かなり頑張っているようにも見えるし、それでは火に油ではという気持ちにもなってしまうんです。
警察に相談したところでどこまで動いてくれるのかもわからないですし、難しいですよね。
myogab 彼、生活費(軍資金)的にも詰んでたのでは? 生活保護的なセーフティーネットが充実してる社会ならば、「囚人のジレンマ」における「最後の試行」を行う者も減るだろうに…とも。自爆に至る前の狂人の狂行も困るが…
少しでも世の中にしがらみがあったら、こんなことできないですよね。
dobonkai 一対一のつもりだったって証言したところで俺もズッコケた。トイレに入ってる一般人に対してナイフで襲いかかるのなんて卑怯にもほどがある。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/byline/iidaichishi/20191110-00150292/
学校でやったアンケートだから『先生ウケが良さそうなもの』を書く子が多そう
(漫画よりは図書館にあるような本、単なる娯楽本よりは学習本の類を書く子が多そう、って意味で)って考えても妥当だし、
むしろ「それでも男女とも上位なコナンすげえ」って話なんだがこれ。
あとズッコケはとっくに死んでるよ…今の小学生ほぼ知らんよ…完結して15年経ってるし…
あとゾロリなんかと違ってリアル日本が舞台でファンタジー成分も薄めな分、描写も古いだろうしなあ。
逆にゾロリは30年経った今でも人気あるんだよね。最近の売上は同出版社類似ジャンルのおしりたんていに負けてるけど
(まあゾロリはほぼ男児向けだけどおしりたんていは女児人気も高い、って違いはあるんだけど。
ゾロリとよく一緒くたにされるが、実はあんま下品じゃないんだよなおしりたんてい)
モーリー・ロバートソンがスッキリで、宇崎ちゃんは遊びたいのことを言っていたが、色々と酷かったので書いておく。
モーリーは、このポスターの件では、欧米ではmetoo以降はハッキリとして線引きができているのに、日本は遅れているという
手塚治虫のエロは浮世絵にも通じるから許容できるだと。ズッコケそうになった。
白人男性が日本人女性に抱いてきたオリエンタリズムのセックスイメージに通じることを言ってたわけ。
モーリーは白人の男で自分が白人特権があることくらい分かってるよね?
その白人の男が、日本のこのエロスは浮世絵に通じるものがあると勝手に断定して、日本のエロを定義する暴力に気付いているのか。
それに、欧米では、西洋では、こんなものはありえないとか、エロゲーなら許されないとか、タブレット雑誌の女性の写真なら犯罪になるかもとか言ってたな。
まず、エロで言うなら、欧米ではモザイクなんかないが、日本にはあって、そのまま無修正なら犯罪になるんじゃないの?
まず、これをどう思うかだ。
それに、欧米のエロではこんなポスターではなく、実際の強姦殺人動画のスナッフムービーが出回ってきたのをどう思ってるのか?
ゲームの性描写には厳しいけど、そちらでは、殺しまくって血が飛びまくってる戦場ゲームやゾンビゲームばかり人気なのはどう思うわけ?
モーリーが言ってることは、白人の男が有色人種の文化を遅れていると断定しながら、
日本人の妻を現地妻にしてきたお雇い外国人に通じるものがあって、気持ちが悪くなった。
浮世絵のエロに通じると思うからそれは許してやるというオリエンタリズムセックスイメージの白人男なんだね。
モーリーもやっぱりそうか。
toianna 男女のモテ格差など問題提起は正確だと思ってるんだけど、なぜ解決策の段になると恋愛工学にたどり着くか謎。恋愛工学はテクとして優れていても副作用が大きいこと(ミソジニーの強化等)は過去指摘されているはず。
「ミソジニーの強化等」って、それ誰にとっての副作用?女にとってだけでしょ?
女どものミサンドリーに晒され続けてぼろぼろの非モテにとっては副作用でも何でもないよね?
それでテクとして優れてるなら採用一択でしょう。嫌なら使わせないよう、そこまで追い込まないようにすればいい。
身から出た錆。ばーっかじゃねーの。
aoven 「恋愛工学」が出てきた時点でズッコケた/非モテ男性は、他人に優しい「明るいインセル」を心がけよう。人生が楽になる
なんねーよバーカ。
人生が楽じゃねーのに、他人にさらに搾取されることを要求するとかばっかじゃねーの。
モテれば救われる=モテなければ救われない、ではないけれど、恋愛工学は上手く混同させ視野を狭めていく。根源にある感情は全く否定されるものではないのだけど…。いろんな救われ方はあると思う。救われてほしい。
「モテれば救われる=モテなければ救われない」なんだよバーカ。
救われてほしい?他人事?
rain-tree 特大カテゴリーの一般的傾向(それも単に一部を抽出しただけ)をまるで万能の物差しであるかのように振り回すのこそ詭弁の典型的テクニック。|この人の紹介が正しいなら恋愛工学の方もやはり女性にとっては邪悪
一部の抽出すらできない分際でばーっかじゃねーの?より多いサンプルでやってから言えよ。
恋愛工学は女性にとって邪悪?そこまで男を追い込んだ側は邪悪じゃないと?ばーっかじゃねーの?
sen26 呪いを吐き続けているという感じ。恋愛工学はただの復讐。スカッとするかもしれんが自己正当化のスパイラルに落ちるだけ。呪いは自分に帰ってくるからお気をつけて。
女が非モテにかけてる呪いが帰ってくる形が恋愛工学なんだっつーの。
ばーっかじゃねーの。
rci 恋愛工学に走るとどうなるかは「ねほりんぱほりん」でやってたと思うが、ああいうのを求めているなら好きにしたらいいと思う。キチガイ女に刺されないようにね。
他人を飢えさせ続けた結果がどうなるか、カナダだの秋葉原だので学ばなかったのか?
ばーっかじゃねーの。
shields-pikes この記事の結論は「男に必要なのは恋愛工学」なので、読む価値なし。あれは詐術。そもそも誰かに告白された回数=モテという基準がおかしい。好みの相手から告白された回数+告白してOKされた回数=モテだろう。
具体的に何も言わず「あれは詐術(キリッ」ばーっかじゃねーの。
houjiT 告白云々はデータが粗い(一人の人に告白され続けた場合は?)、風俗行って「金稼ぎにしか思われてない」の頭の悪さ、極め付けは恋愛工学でハックですかあぶねえ奴だな/精神的余裕は自然に生まれない、の強迫観念ぽさ これはひどい
荒いデータすら出せないお前はばーっかじゃねーの。
恋愛工学でハックされるような状況作ったのは誰ですか。馬鹿ですか?
余裕が自然に生まれる?ばーっかじゃねーの。だったら自殺者なんかでねーよバーカ。
gorori3 最終地点がフェミニズムの大学からの排除!恐ろしい記事/恋愛工学は"やる"為のテクニックで、その為女性のモノ化、悪魔化がされており、ミソジニーを加速させると思ってるけど、この記事なんか良い例に思える。
学問にもなってない感想のフェミニズムが大学にあることが恐ろしいわ。ばーっかじゃねーの。
おまえらが男性のモノ化、悪魔化、ミサンドリーを進めてきた結果が恋愛工学に縋る非モテの登場だっての。
順番弁えろバーカ。
女が不毛な非モテ差別をずーっとやってるから続いてんだよバーカ。
一週目終わってねーんだよバーカ。