はてなキーワード: せっかくだからとは
二人目のB子さんは、ある意味で私と同期だった。私がK市に採用された年に、高校を出たばかりの彼女が入庁してきた。
K市に入ってからの私というのは、せっせと新人公務員として基本的な事柄を勉強したり、各庁舎をぐるぐると見回って雰囲気を掴んだり(大抵は職員への挨拶を兼ねている)、K市が主催するイベントにスタッフとして十数回と参加したり、多くの自治体の職員が集まる研修に出席したり、ほかの幹部がまとめた人事政策に対してフィードバックを述べたり……あっという間に5ヵ月が過ぎていった。
その頃だった。B子さんについての苦情が寄せられたのは。毎年9月にある新人職員への人事面談の折に、B子さんのいる課から上がってきた。一応、直属の上司も事実であると認めた苦情ということで、今度はB子さんと面談室で話をすることになった。指導的な色合いが強い内容になる。
今でも思い出す。あの女は人生をナメていた。なめ猫なんて甘っちょろいものではない。すでに組織を蝕む害獣となりかけていた。
面談室に入ってきた彼女を見て衝撃を受けた。髪の毛は脱色しているし、恰好は女性向けファッション誌に出てくるそのものだったし、朱色のスカートの丈は相当な短さだったし、口紅は真っ赤だったし、ピアスをしていたし、首に〇〇〇〇〇もついていたし……どこから突っ込んでいいのかわからない。
私も、世間一般では活発で知られた営業会社で働いていたが、彼女ほど派手な恰好の女子社員はさすがに見たことがない。せいぜい茶髪や控えめなチークだった。多くのお客様の前に出ないといけないからだ。
A夫さんの時と同じく、面談室の両側のソファにお互いに座った。こちらには人事課長が、向こうにはB子さんの直属の上司がいる。
面談が始まった。初めに私の方から、「B子さんですね。お仕事で忙しいところすいません。まずは事実の確認ですが、今着用しているような衣服を先輩に注意されたことはありますか」と尋ねた。
以下、大まかなやりとりになる。
「その先輩には、なんて言って答えましたか」
「私の自由です、と何度言ってもわかってもらえないんで、『ハラスメントです、やめてください、気持ち悪いです。これ以上は親に話します』と伝えました」
「それは、先輩があなたのことを思って言ってくれたのではないですか?」
「違います」
「では、どんな気持ちだったと思う?」
ほかの行動、例えば自分が気に入らない職員を無視するとか、夜の窓口勤務中にチョコレートを食べながらほかの女性職員と雑談していたとか、勤務時間中に携帯をいじって過ごしていたことなど、色々と聞いていったが、終始ブスッとした調子で返答するのみだった。最後に、だるそうな口調で「何とかやってみます」とだけ告げた。
面談中、私はB子さんの履歴書や採用試験時の成績を見ていた。偏差値50くらいの公立高校を出ていて、英検や漢検の初級程度を持っていて、採用試験(筆記試験)ではほぼ満点を取っていて、性格適性検査ではやや嘘つきと出ていて、肝心の面接試験では、「明るくハキハキしていて、利発な印象を受ける」とあった――採用試験でわかることなど、この程度のものだ。
いったん話は逸れる。私が採用された背景(どんな目的を叶えたくて私を採用したのか)、当時の市長から受けた勅命を述べる。
「優れた職員を残し、不要な人間は残さない」「次世代に残すべき職員を採用する」「そうした職員が辞めない環境を作る」といったものだ。
冒頭に述べたように、このK市の新規採用職員の3年以内離職率について、十数年前は1割未満だったものが、私が市長からスカウトされた年には約35%まで悪化していた。20人採用したら、3年以内に7人が辞めていることになる。3年超えになると、もう数パーセント上昇する。
辞めた者の中には、将来を嘱望される人材が何人も含まれていた。ボリュームゾーンは30才手前で、これまで将来を期待されて県庁や国の機関に出向したり、エース級の職員が配属される部署で頑張っていた職員らが退職を選んでいた。この状況を正すことが、私に課せられた任務だ。
市長の談によると、人事課が収集した退職理由の中でトップだったのが、「将来、昇進しても幸せになる未来が見えない」で、肉薄して2番目だったのが、「異常な言動を取る職員が多いうえ、上の人が彼らに何の対策もしない。働いているのがばかばかしい」というものだった。
このうち、私が解決に役立ちそうなのは二番目の課題だった。一番目の課題は、プロパーの職員が自ら考えて実行すべきことである。外部の人間である私が考えるのはお門違いだ。アドバイスはさせてもらうが……。
話を戻す。
これらを踏まえて、B子さんへの対応を考えることになる。面談を終えて、私はその場で人事課長に目配せをして問いかけた。
「B子さんを切りましょう」
「試用期間とはいえ、難しいのでは。やめておきましょう。あの子はまだ若い。立ち直るかもしれない」
ツッコミが入った。想定どおりだ。
試用期間中の分限免職処分は、K市はもちろん、県内他市町でもほとんど例がない。が、私はそれに成功した市町村のいくつかを研究していた。
「試用期間での成績が不良である場合、正式に採用しないことができます。判例を調べましたが、いくつかの市町村では実際に行われているようです」
「うん……考えるべきところではある。あの子は、ちょっとひどいとも思います。ただ、私の権限ではちょっと決めかねます」
「わかりません。市長にも副市長にも総務部長にも伺ってみないと。これは全庁的な問題なので、もっと、いろいろと議論を重ねてみるべきかと」
「市長は問題ないでしょう。ほかの人は私が説得してみます。しかし、第一には人事課長であるあなたの職分ではないですか」
「それはそうですが、職員の進退そのものを判断することはできません。それを言うなら、私さんの役職は一応は部長級なんですし、私らと違って一流の会社にいましたし、市長の元部下なんでしょう。私よりもやりやすいんじゃないですか。とにかく、私にはどうすべきかわかりません。例年であれば、あの子はそのまま正式に採用されます」
人事課長は乗り気でないようだった。
それから面談室を出て、人事課に戻って、課内の奥野須美に着席した。
私の机と椅子は人事課の奥にある。
2022/01/02 追記 奥野須美さんには着席していません。奥の隅の誤りです。
その後も何度か討論を重ねた後、B子さんへの対応が決まった――退職勧告だ。
後日、総務部長の口頭での承認を得た。市長は、「お前の好きにやれ。判は押す。証拠は絶対に固めるように」とのこと。副市長は猛反対だった。予想どおりの瞬殺だった。
そして、不安そうにする人事課の職員らに対して私は、「市長からは、現場で判断していいとの答えをもらっています。何かあれば私が責任を取ります。あなた達に迷惑はかけません。協力を求めます」と答えた。
責任など取りたいはずもない。が、ここはレイズの場面だ。攻めるのだ。戦え。今しかない。ここで勝てれば、私の信用は外部登用組の管理職(※当時、国や県や民間から計4人の出向を受け入れていた)の中でも相当に高くなる。ここは何としても取りたい。
方針が決まったとなれば、後は実行だ。
今回のメンバーは、人事課長と私だった。前回は私が面談を主導したので、今回は課長が行うことになった。こういう貴重な経験は、多くの人間でシェアすべきという考えによる。
人事課長は、不安そうな顔つきだった――この人は将来を嘱望されている。当時は50代半ばで、順当に上の人間の席が空けば総務部長にもなると言われていた。
「安心してください。上の人間は『方針』を認めています。あくまで方針だけですが。今後のK市のためにも、ぜひあなたが実施すべきです」
私が激すると、彼はしぶしぶ動き出した。
そして、いよいよ始まった面談は、思ったよりも淡々としていた。B子さんが面談室に1人で入ってきた時、人事課長がソファの中央に腰掛けていた。話の最中は、私が脇にある椅子で見守っていた。
さて、Bさんとのちょっとしたやりとりの後、人事課長は「あなたを本採用できません」と告げた。それから、理由などの説明が終わると――B子さんは顔を一瞬だけ歪ませて、また元の顔に戻ると、「わかりました」とだけ告げた。面談後は、泣きそうな表情でその場を後にした。抵抗はなかった。
あっけないほどすぐに終わった。時間にして5、6分だった。もっと抵抗されると思っていた。本人もわかっていたのではないだろうか。自分がこうなることを。
「〇〇課長、やりましたね。苦しかったでしょうが、これが新しい一歩なんですよ。踏み出せたじゃないですか」
私は、片方の拳で人事課長の脇腹を貫いた。彼はちょっと痛がるようにしてから、拳を額に当ててソファの上で態勢を沈ませる。
神妙な面持ちで、「B子さんは何とかなるんですかね。これは脅しの一種ですよね。反省すれば、クビにはならないんですよね?」と呟くように述べた。
「お前みたいな悪いお人好しが組織を腐らせるんだよ。もっと組織のために悪者になってみろ」
という言葉を飲み込んで私は、その場の片付けを始めた。
B子さんの退職の話を聞いた副市長が、再び私と総務部長を呼び出した。やはり逆鱗に触れたようだった。今回は稟議書(※B子さんの聴取記録のこと。A夫さんは犯罪の関係で市長までそれを回す必要があった)を回すほどの案件ではなかったのに、なぜわかったのだろうか。私だってB子さんの今後を考えている。分限免職だが、形式上は年度末での通常の退職という形にしていた。
副市長とは激しい議論になった。彼が退職するまで、少なくとも5回は苛烈な論戦をした思い出がある。私は何度も説明した。これから公務員業界が厳しくなっていく中で、これまでの人事政策を変えていく必要があることを。勤務成績が極端に悪い職員を追い出すことの合理性を説いた。
が、わかってもらえることはなかった。副市長は、人事課の主導で職員を辞めさせるのを避けたいようだった。最後に、こういうやり取りがあった。
「市長が「それでいい」と、どうしても言うなら私は反対しない。一番に重い責任を取るのは市長なんだから。しかし……こうした案件について私は承認しない。法令上は、市長の意思さえあれば有効な意思決定だ。やりたいなら好きにやれ。もうこういった件は私のところに持ってくるな。不愉快だ。いいね?」
「いえ、それでも副市長に話は持っていきます。ここのルールですからね」
数日後、B子さんの母親から人事課に電話がかかってきた。電話を受けたのは私だった。「B子の母です」と名乗る声を聞いた時、私はB子さんに関係する資料を手元に手繰り寄せた。
「この度は、娘が申し訳ないことをしました。本当にすいません」
開口一番がそれだった。
B子さんが本採用にならなかった理由は本人に説明したが、母親が再確認をしたかったようだ。
「理由はB子さんが述べたとおりです。公務員、いや社会人としてよくない面が多すぎました。もちろん、いきなり職場に来るなということではなく、来年3月末までは在籍できます。給料もボーナスも満額払われます。その間に、また就職活動の方をしていただいて~」
「本当にすいませんでした……お給料までお支払いいただいて。今回はご迷惑をかけましたが、何かあったらまたよろしくお願いします」
終始謝りっぱなしだった。この子にしてこの親あり、という俗諺の例外を今まさに見ていた。
「この親からあの子が育ったのか!?」とその時は何となく考えていたのだが、後日、答えのようなものが見つかった。申し訳ないが、ここで公表することはできない。一線を越えていると判断する。
その時、私の中に罪悪感のようなものが込み上げてきた。世の中には、どうしようもない事情というものがあって、それに翻弄され続ける人間も当然に存在する。B子さんも、その1人だった。
少しだけ話そう。あの後、総務部長が、「せっかくだから、もっとあの子を調べてみたら」と助言してくれた。指示されるがまま、市民課(住基ネット)や税務課(税務情報システム)や福祉課(福祉情報システム)でB子さんの情報を集めてみた。すると……。
今の私が、当時の私にアドバイスをするとしたら、「あと1年は様子を見てもいい」(地方公務員法には試用期間延長のルールがある)と告げるに違いない。
いかに私が民間企業で人事責任者をやっていたとしても、人にはその数だけ事情がある。即座にすべてを把握する力はない。結果的に、私はそれを汲み取ることができなかった。もっと、深く細かくB子さんに寄り添っていたらよかった。
ここまでの描写だと、まるで私と副市長が犬猿の仲だったように映るが、実際には違う。仕事で一緒になることがあれば、普通に冗談などを言い合っていた。
例えば、遠方にある他市町の児童福祉施設を視察していた時だった。市長、副市長と私その他は、保育の現場を見た後に自由見学していたのだが、やがて2階の大きな吹き抜けになったフロアの隅に辿り着いた。そこには、「幼児 プレイコーナー」と看板に書かれたスペースがあって、どうやら小さい子ども向けの遊び場のようだった。プラ素材の小さい滑り台から、小学校低学年向けのジャングルジムまで、様々な遊具が置いてある。
副市長は、「あの名前は気に入らない」と呟いた。文書のインデントが0.5文字ズレているだけで不機嫌になる人だ。例えば、いま私は、上の「幼児 プレイコーナー」を半角スペースとしたが、K市で働いている時なら公務員業界の慣行に従って全角スペースにしただろう。
私は、「一般的な名称だと思いますが……どこかおかしいところが?」と意見したところ、「色々ある」とだけ返ってきた。
夜になって、視察終了祝いの一次会があった。さあ次はどこで飲もうかと、市長や副市長その他と歓楽街をうろついていた。このレベルの役職の人はK市内で飲めないため、こういった視察が貴重な機会になる。
と、酔っぱらった副市長が私の襟ぐりを掴んだ。風俗街の一角を指さしている。
「幼児プレイあります」「ママに甘えたい!」「授乳もOK」などと書かれた看板やのぼりが立ち並んでいた。
「後で行ってみるか。おごるぞ」と意気込む副市長に対し、市長が「昼もやってるみたいだ。なあ副市長、視察の前に(以下自主規制)」とツッコミを入れていた。
それで私は、「もしかして、副市長はあのとき風俗のことを考えてたんですか!? あの真剣な顔で、さっき現場で見たどの先生がよかったとか? ねえ副市長」
「ふざけているのかお前はッ!! 真面目にやれ!」
副市長は激昂していた。
歓楽街の一角で怒鳴られる私を尻目に、市長とほかの幹部はどこかに行き始めていた。
「わからないです」
「法律では満1歳から就学前の子どもを幼児と言うんだろうが!! あそこには小学生も遊べる立体遊具があっただろうが!! 矛盾に気づけッ!」
「すいませんでした」
年に一度は視察などで副市長と飲む機会があったが、普段が真面目すぎるだけで、面白い顔もちゃんとある。
人間は基本的にそうだ。あなたにとって好きな面も嫌いな面も、両方ちゃんと澄んだ目で見ることができるのなら、ケンカになっても関係が壊れることはない。
あなたは、自分が嫌いな人間のことを認めることができるだろうか。人のいいところを見つけることができるだろうか? 自分でも今、何を書いているのかわからなくなってきた……。
マッチ売りの少女か!って
黒柳さぁーん!マッチでぇーす!
では聴いて下さい。
近藤真彦でギンギラギンにさりげなく!張り切ってどうぞ!!!
って違う違う
近藤真彦さんじゃないのよ。
ってぐらい朝超寒くて缶コーヒーも思わずカイロがわりにポッケの中に入れてしまいそうよ。
そんでまた、
決まったらそこに干支のイラストや干支の芋のハンコを押すスペースが空いている年賀状が陳列されてあって、
もうちょっただし早く決まらないことには身動き出来ないわ。
あとカレンダーも月間のを買おうと思ったけど
でもさ、
そう言うもらい物のカレンダーに限って、
私のつ買いたいカレンダーじゃないんだなーって
コレジャナイ感カレンダーってのが回ってくるから結局ゴミ箱行きになっちゃうのよね。
もう本当に私が買おうとしていた今年の年末のベストオブカレンダー賞の大賞にふさわしいカレンダーなのよ。
ちなみに2位以下は
なぜか私の所に回ってきたカレンダーでまあ持っててもいいし
なんかどうしようかなーってやり場の無い困ったカレンダーが1つ3位なのよね。
もう年末のギリギリまで決まらなかった私のベストオブカレンダー賞を受賞出来て、
もうレッドカーペットも無事横断歩道のように白い害を踏んだら死んでしまう甥っ子とは違う次元で
私はレッドカーペットを背中の大きく開いたドレスを着てかっぽれかっぽれって闊歩するのよ。
まあそんな今年のベストオブカレンダー賞受賞のはなしはどうでもよくって、
思い出したくないけど、
1年の刑は元旦に処す!って勢いで決めたんだけど、
もうなかなかドラクエVが進まなくって困ったのよね。
確か馬車まで手に入れたところで記憶が途絶えているわ。
冒険の書がそもそもとしてこっちとこっちどっちが話進んでるんだっけ?って
同じ目標を今年は掲げることもなんとなアホらしいので、
来年の目標はドラクエV馬車でばしゃばしゃ走る!って目標にしようかしら?
でも
馬で思い出したけど、
やっぱり基礎競馬体力がないと
シーフードパイセンだとかゴイゴイスーとかウマの名前を言われても
即反応が出来ないのよ!
話を伺っているとなんだか競馬の話しみたいなの。
なにをどうやって育成して良いのか分からない
なんか私の知ってるビックボスじゃない!ってそこで諦めがついたわ。
初めて見ても何を育成して良いのか分からなくて、
とりあえず、
勝っても負けてもこれは私の育成度合いの結果は育成してないのに
なんか勝敗がつくのは、
これってゲーム理論に反するのでは?って思ったわけなのよ。
そもそもとして
やっぱり私に足りなかったのは競馬の基礎体力知識の根源の源泉がなかったからなのよね。
私も赤鉛筆を鼻に挟んで
競馬の基礎知識っていったい誰にみんな教えてもらってるんだろう?って
あれいきなりジェイアールエーの場外馬券場みたいなところに行っても人の多さにもみくちゃにされそうなのでとても素人が踏み入れられないから私は入れなかったんだけどね。
とてもじゃないけど、
多すぎるで思い出したけどさ、
今までの増田を振り返ってみようと思って印刷しようとしたら2000ページ以上って出てきたのでそっと閉じました。
てーか
コピー用紙のさ束の500枚入りのやつあるじゃない。
あれを4つ持ってもまだ足りないって
鞄に入りきれないし重すぎて持てないし、
広辞苑が何ページあるか分かんないけど、
いっそのこと広辞苑のページ数を超えることを目標にしつつプロ増田も目指すのが来年の目標でもいいかもしれないことも無いことも無いかーってね。
東京に言ったときのお蕎麦のネギの薬味がなんか違うなと思ったら
それにずっと違和感を感じ得なかったのよ
むしろ感じまくっていたの。
そしたら東京のお蕎麦とかのネギの薬味は白ネギを薬味にしてるからなんか違和感があったのよー。
なるほどなーって
年末の今になって腑に落ちた感じだわ。
あと、
今日までは年越し蕎麦用にどん兵衛とかの蕎麦の類いを買ってもいいからね。
こいつ大晦日に備えて年越し蕎麦食べるのに浮かれてる人だとレジの人に思われかねないので
いいわね!
約束よ。
うふふ。
時間があったので
焼いた鯖の朝のご飯
やっぱり魚の脂は良いらしいので身体に沁みるわね。
柚子と言えば冬冬と言えばホッツ!
柚子を1つ買ってみたので、
半分搾ったのと残った半分は輪切りにしてのせてみたわよ。
温まるわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私の場合は、
料理したり火力の強い圧力鍋でガチガチに硬い牛筋とか煮込んだり、
野菜を一口大より少し小さいぐらいの大きさに刻みに刻んで炒めたり、
スプラトゥーン2ってガチバトルで負けちゃったらストレス溜まりまくるけど
サーモンランのバイトなら明らかに敗因は見て分かるから失敗してもあんまり悔しくないのよね。
まあガチバトルの比ではないわ。
でね、
その狩った鮭をどうやってやるかって、
一気に石狩鍋ふうにしてもいいし色々と考えてたら、
ここ久しく本腰を入れて腕によりを掛けて暖簾に腕押し級の料理なんてやってなかったから
圧力鍋に食材ぶち込んで高火力で調理してあっと言う間に美味しい手羽元カレーでも作ろうかしら?って目論んでいるところよ。
なんかひしひしと湧いてくる料理したい欲が止められないわ。
でさ、
その時話していた人は
とにかくピカピカに何かを磨く掃除がストレス解消になるって言ってて
私お掃除大嫌いなので
その時は言わないけれどもちろんそんな波紋を呼ぶことはしないけど
逆にその人は料理してもストレス解消にはならないって言ってたから
まったく逆なのねーって思ったし、
本当は日がな一日鈍行の列車に揺られてタブレット一つ持ってネットしたり動画見たり車窓を見たりたまには駅弁食べれるような列車であれば食べたり
あれって、
観光列車的なやつじゃなかったら結構駅弁食べるのハードル高いわよね?
私は周りを気にしちゃうわ。
旅も好きだけど、
目的地に行って良い旅館だとか良い料理だとか良いカニ料理だとか良い温泉だとかには一切興味ないのよね。
良い蟹にはちょっと興味あるけど。
旅先へ行く道中が大好きというか
なかなかそれ理解してくれて賛同してくれて同行してくれる人がいないから
道中が長ければ長いほどくたくたになるけれども
なんか凄い距離来たなーって
でもさー
まあ大声の音量に特に自信があるわけでもないんだけど
ラッパーが特に感謝しがちな両親に加えてズワイガニにも感謝してもいいかもしれないし、
カニへの思いを絶叫!
カニは獲られて絶命!
カニのお鍋は絶品!
美味さでそして絶頂!
ズーン!
私もラッパー並みにカニに感謝しがちになりたいわ!カニだけに!って
でも
違うかー。
よく分からないけど。
うふふ。
軽くいきたいところだったので
カニかまぼこを浮かべたら薄め少しはカニウォーラーになるかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
札幌より先は未定。
あと新函館北斗から函館駅までをミニ新幹線(もしくは三線軌条?)にしてつなげる計画がある。
その先は京都府内を通って新大阪まで行く予定だが詳細ルートも着工時期も未定。
もともと湖西線(在来線)経由で新大阪と敦賀間をFGTで繋ぐ計画だったが断念。
開業時点では敦賀の特急ホーム(1F)から新幹線ホーム(3F)へのエレベーター乗り換えとなる。スーツケース抱えた訪日客のことなんてなんにも考えてなさそうでウケる。
大阪金沢間を繋ぐ在来線特急サンダーバード、関空と敦賀をつなぐ特急はるかを統合する案もあるが、ビジネス客と京都観光客、北陸観光客をごちゃまぜにしてどうすんの、とか中国方面からの乗り換え需要どうすんのとかいろいろある。
いわゆる長崎新幹線。長崎から武雄温泉駅(佐賀)までを工事中。
武雄温泉駅から新鳥栖(佐賀)経由で博多までFGTで伸ばす計画だったが断念。
どうすんの、というのはまだ決まっていない。
開業時点では武雄温泉の対面乗り換え方式になるが一生そのままの気がする。
名古屋から新大阪まで繋ぐ計画だが途中駅を奈良にするのか京都にするのかが決まってない。
極論、各駅停車は京都折返しでいい。新大阪から京都にリニア乗るやつなんておらんやろ。
上述の通り北陸新幹線とリニアが新大阪駅に大集合だワッショイするとホームが足りなくなる。
地下に新駅作る構想があるが、神戸方面から北陸新幹線への乗り換えどうなんねんとか直通はせんのかいとかいろいろ。
あと地味に新神戸トンネル問題っていうのがあって、仮に短絡線が出来たとしても北陸新幹線全部を岡山方面に直通するのは無理がある。
上述の通りリニア東側の駅は品川に出来てしまうので、北海道新幹線、秋田新幹線、山形新幹線、上越新幹線、北陸新幹線(長野方面)から来た客は東京駅で東海道新幹線または在来線に一度乗り換えてからリニア品川駅を目指さないといけない。
JR東が品川まで新線を引くとかシャトルを運行さすとか大宮〜橋本間に新宿経由で新線作るとかいろいろ言われてるがどれも現実味がない。
ここのトラフィックは敦賀とか武雄の比じゃないので早急に考えてなんとかしくされ、と個人的には思う。
上越の新潟方を新潟空港まで延伸し、東京方を品川経由で羽田空港まで伸ばしてくれたら首都圏の滑走路発着枠足りない問題とかも一挙に解決できて頭いいじゃんと思うけど不思議と誰も言い出さない。
このまま地球が温暖化して南海トラフで西日本が壊滅したとき用に作るのはありなんじゃないかと思ってるんだがどうなんだろうか。前述のとおり千歳〜札幌は作って欲しい。
気持ちはわかるがいらんだろのひとこと。
気持ちはわかるがいらんだろのひとこと。ミニを選択した過去の首長を恨め。
気持ちはわかるがいらんだろのひとこと。
このまま中国朝鮮や東南アジアからの訪日客が増え続けるのであれば、作っておきたい路線ではある。小倉からの分岐をどうすんのとかJR西日本とJRQの間の運行系統問題とかいろいろあるけど、九州を新幹線でクルクル回れたら絶対楽しいよね〜と思う。
後述の四国新幹線のからみで、リニアで作るならあってもいいなとは思う。
リニアがさっさと新大阪まで開業できてれば、北陸新幹線をキャンセルしてこっち作ったら良かった。線路容量が〜とかブレーキシステムが〜とかはゴタクの範疇。頑張って乗り越えようぜとしか。一番揉めそうなのは運賃なのでそこはがんばってください。
リニアが着工したのでお蔵入り。
やっと本題なんだけど、JRグループで赤字が解消できてない会社がある。四国だ。(北海道は新幹線が通ればなんとかなる)。
四国新幹線整備促進期成会は「四国各県の人口は減り続けており経済活性化の手段として四国に新幹線が必要」と主張している。これほどまでに人をバカにした話はない。人口が減り続けているところに新幹線を引いたって人口は減り続ける。
自動車産業が斜陽化する2030年代なかば以降は、ろくな産業がなくなるのでもっと衰退する。
先進国から見た日本は、間違いなく爆安で居心地のよいレトロな旅行先だ。
高知あたりにイーロン・マスクみたいな人が現れて、民間から2兆円調達して四国に新幹線作れないもんだろうか。このままでは四国から鉄道が姿を消してしまう。まあそれでもええならええけど。
まずここはあきらめよう。カネがかかりすぎる。
複線フルで作ろう
書類とか資料とか、ちょっと丁寧というか手間かけて作るようにしてたんだけど、なんとなく最近、それも程度によるな、と思うようになってきた。
どういう事かというと、例えば書類の中の難しい漢字にフリガナをつけたとする。
こちらとしてはこの仕事してたら読めて当然の漢字ばっかりなんで、正直読めない奴がわりぃというかそんな奴いねーだろ、と思っている。
思っているが、まぁとりあえず読み間違えられたら困るってのもあるので、その漢字だけはフリガナ付けたるか、くらいの考え。
とか言われがちなんである。
こうなるともう、お子様を相手にしてるのかという気分になってくるし、「せっかくだから」と言われるなら最初から付けなきゃよかった、と考えざるを得ない。
あーめんどくせ。
目が覚めちゃったので、せっかくだから。
設定はよくわからないが、ある軍隊の一つの部隊。赤毛の女と年下の少年兵、その部隊の隊長(イケおじ)
少年兵は女のに憧れというか惚れている、という感じ。
ある日、部隊の所属する連隊(というのが正しいかは不明だがそこは許して欲しい)の上官から女に呼び出しがかかる。
女が「風紀を乱す行為」を行った疑惑があるための出頭要請だった。
先にそれを聞いたのは少年兵。内心取り乱しながら「そんなことはない」と上官に直訴しに行こうとする。
その後から現れる女。
上官「女。君は隊規に違反する行為を行ったとされるが本当かね」
少年兵「何言ってんだ!そんなことするわけ」
上官「それなら、処女であるかどうかの検査を受けてもらうことになるが、構わんかな」
女「私が処女で無いことと、この隊で行為を行なっていないことは関係がありません」
上官「なっ…」
女「この部隊は入隊資格に性行為経験の有無は無かったと記憶しておりますが」
上官「…さ、下がりたまえ」
女「失礼いたします。…『今回は』セクハラで訴えるのはやめておきますが、ウチの隊に余計な干渉は控えていただきたい」(バタン)
シーンが変わって女と少年兵。
夕暮れの帰り道。
ねーちゃん=女で、オヤジ=部隊長。どうやら女と部隊長の間の疑惑の模様。
女「ホントに何も無かったのよ。ホントに…何もしてくれなかった…」
少年兵「オレが言うのもなんだけどさ…オヤジはほんとクズだから、その、やめといた方がいいって」
少年兵は部隊長が遊びで抱いた女の産んだ子供という設定。育ててくれた恩はあるが、戦場に子供を連れて回ってるうえに他の隠し子の噂も絶えない。
女「…ワタシにとっては、命の恩人だからね」
この辺で目が覚めたので終了。
もっとNTR風にも出来たかもしれないが、やっぱNTR嫌いだなぁと実感。それ以前にセンスが古いと言われればその通りとしか。
観劇歴10年超の舞台ファンです。同時に、役者ファンでもあります。
先日、ある舞台を観に行きました。
舞台自体はとても楽しかったのですが、SNSで感想を探していたら、
と悲しんでいる人をお見掛けしました。
多くの人は、「特定個人のライブグッズを身に着けて観劇に行く」ことに対して否定的だったのですが、
一部「私は気にならないけど・・・」「服くらい別に良いのでは?」という反応もありました。
それを眺めながら、
「あれは良くない」「これはだめ」という注意喚起はよく見るけれど、そればかりではなくて
そもそも観劇マナーって何で必要なの?ということを、みんなが自発的に考えていけたら良いなあ
と感じたので、なんとなく私の思うことを書き留めておきます。
これからマナーについて考える時に、何かの参考になれば幸いです。
まず、観劇に限らず、マナーとは「想像力」「気遣い」だと私は思っています。
大切なのは「自分が気になるかどうか」ではなくて、「周りに気にする人がいる可能性があるかどうか」です。
・・・という、抽象的な話をしていても分かりにくいと思うので、
先に書いたライブグッズの件について、少し具体的に考えてみます。
あるアーティストさん(以後Aさんとします)のファンが、Aさん主演の舞台を観に行くことになりました。
せっかくだから、Aさんがライブで販売したグッズを身に着けて行きたい。
Aさんに、「あなたのファンが観に来てますよ!」って伝えたい。
私にもずっと応援している推しがいるので、その気持ちはとってもよく分かります。
でも、ここで少し立ち止まって、「想像」してみてください。
大前提として、今から行こうとしているのはAさんのライブではありません。
Aさん以外にも、Bさん、Cさん・・・たくさんの出演者さんがいて、皆さん同じだけの熱量をもって一緒に舞台を作り上げています。
そして、その舞台を観に来るのは、当然ながらAさんのファンだけではありません。
属性も目的もバラバラな他人同士が、たまたま同じ日のチケットを取って、同じ舞台を観る。
例えば、Aさんのライブに全く別のアーティストさんのライブグッズを身に着けた人が現れたら。
作品とは全く関係のないグッズを身に着けて行くということは、Aさんのファン以外の全ての人に、そういう思いをさせてしまう可能性があるということです。
でも、気にする人は本当に気にします。
だから、可能性が少しでもあるのなら控えておく。それが「気遣い」であり、「マナー」ということだと思います。
Aさんをよく知らない人が上記のようなAさんファンの姿を見た時に、
「Aさんのファンって空気読めないんだな・・・」と不快に感じたりします。
人によっては、「Aさんには申し訳ないけど、ファンが怖いから私の推しとは今後共演してほしくないな・・・」とまで思われることも。
ファンの行動が、巡り巡ってAさんの評価を下げてしまう典型的な例です。
Aさんも、Aさんと共に仕事をする人達も生きた人間ですから、その人達に対する「気遣い」も必要です。
特に舞台は、役者さんと観客が同じ場所に存在している訳なので、
ファンのマナーがなっていないと、それが舞台上の人達にもダイレクトに伝わります。
大好きな人に、「うちのファンがすみません・・・」って肩身の狭い思いをさせるの、悲しいですよね。
周りの人達も、自分と同じだけのお金を払って、同じだけの期待を胸に席に着いています。
お互いに嫌な思いをすることなく、させることなく、劇場に集った全ての人が、楽しい思い出だけを持って帰ることが出来るように願っています。
介護と絡めて結婚すべきみたいな増田が盛り上がっていたので、せっかくだから。
https://anond.hatelabo.jp/20211121144555
君らもあれだろ。俺と同じでチー牛フェイスで、女っ気のない職場、学生の頃は振られた後のことを心配して行動に移せず、周りも交友関係にある人も未婚だらけで「今の時代は未婚も普通!」と強がりながら主張するタイプだろ。大丈夫だ、俺もそういう人間だったから。
だからこそ、そういう人間だと結婚相談所を使った方がいいと思う。
普通に結婚したいなと思うなら、マッチングアプリじゃダメだ。結婚相談所の方が断然いい。
使ってみて思ったけど、結婚相談所ってのは巷で言われているお見合い話を持ってくる世話好きで大きなお世話な親戚のオバサンを雇うようなものだと思う。いざ登録すると、けっこう面倒臭いというか割と熱心に担当者が対応してくれる。
あと、マッチングアプリと決定的に違うのは登録している個人情報を全部結婚相談所に渡しているから、嘘が付けない。ある意味、身元を結婚相談所側が保証しているようなもんだし。だから、実際にお相手に会うときも変な人と出くわすことはないし、ネットのちょっとしたやりとりで気に入った後、一度会いませんか?と提案すると、割とあっさりOKをしてもらえる。実際に会って話して、いいなと思ったら次も誘えばいいし、ちょっと・・・と思うなら、さっさと見切りを付けて、別の人にアプローチすればいい。ちなみに結婚相談所はそれなりに大金を払わされられて、女性側も同額払う必要があるからか、食事をしたら男性側が奢って当然みたいな人とは出くわさなかったのも良かった。まあ、担当者曰く男性側が払うのがマナーとは言われるけどね。
他の結婚相談所はどうか知らんが、俺が登録していたところは毎月6人こちらの希望に合う人を紹介してくれて、それとは別に10人くらい全会員の中からアプローチできる。もちろんネット上でお話ししませんか?という提案を投げてあっさり蹴られることもよくあるから、全員に実際に会えるわけじゃないけど。
俺みたいに恋愛経験がなく振られた後のことを変に気にしてしまう人だと、全然接点のない人へアプローチしても失敗したところでまあいいや、って気楽になれるし、何回も繰り返しトライ&エラーをすると次第に慣れてくる。おかげでだいぶ女の人との会話に慣れたよ。
結婚相談所側は恋愛慣れしてない人へのサポートもちゃんとあって、会話の講座やコーディネートのセミナー、結婚相談所側が用意した人と疑似デートしてどこが良かった・悪かったを伝えてくれるようなシステムもある。さすがにその辺までは使わなかったけどな。面倒臭そうだったし。
あと、「お見合い話を持ってくる世話好きで大きなお世話な親戚のオバサン」と表現したのは、付き合ってる人がいて結構気に入っていることを伝えると、結婚へ猛プッシュしてくれたこと。あれくらいの押しの強さがないとたぶん結婚への決断はなかったと思う。
たぶん多いんだろうな。俺みたいに恋愛したことがないと、どうしていいのかわからず、オロオロしてしまう人。そこで最後、後ろから思い切り押すのも結婚相談所の役目なんだろう。言ってしまえば、流されてプロポーズしたような状況になって、既婚者の知り合いに話すとありえんと言われたりもしたけど、結果的にはそれでよかったと思う。
まあこれは俺の考えだけど、そういう世話好きのオバサンが結婚をセッティングしてくれると、最終的には自分が決めたことであっても、心のどこかに「あの人に決められた」という自分への言い訳みたいなものができる。そしてこの言い訳があると、結婚生活でうまく行かないことがあっても、自分の精神を守ることができる。もちろんこんなことは嫁には言わんし、自分の心の中だけの話だ。でも今のところは決断することができないときに、後押ししてくれたから感謝の方が大きい。
安くはない金を払って結婚相談所へ登録する決断だけは必要になるけど、いざ登録するととりあえず結婚への世話をしてくれるオバサンを獲得できるんだから、なんとなく結婚した方がいいかな……くらいの心持ちだと、俺は登録した方がいいと思う。
私凄いアビリティーを身に付けちゃったかも知れないファイナルファンタジーVな世界観なんだけど、
そ!それは!
な!なんと!
こないだ久しぶりに同級生と会って
私がお店をマッチングアプリで予約したんだけど、
私も行ってみたいなとつねつね中のつねつね思っていたお店をせっかくだからそのお友だちをダシにして
2人だったら私はどこでも行けるの。
ってな勢いで行ってみることにしたのよ。
ただ初見のお店は1人で入店する勇気を持ち合わせていない確率が100パーセントで
それこそ
自分がよく足繁く通うお店には得意気に飛び込み前転で入店できるというのに、
初めてのお店にはなかなか足繁くことができないのよね。
そんで、
そのお友だちと一緒に行ったお店が私も
サイコロで決めたお店だったので、
最初にジャガイモとか芋系のものを食べてしまったらお腹が膨れてしまうでお馴染みのシャレオツなランチバイキングだと思っていたお店が、
うわ!お肉なのね!
ってその日はあいにくお肉の日だったのでキャンペーンやってたのよね。
ランチ焼き肉バイキングコースは初めての来店の人にも優しくて、
案内してくれた給仕さんが
ヤフオクを迅速丁寧に発送してくれる丁寧だけの成分を抽出して濃度を高めたような丁寧さで、
本当に初めての私たちにも丁寧に教えてくれたの。
30分・90分・120分・180分と
なんだかゾクフーのコースみたいだけど
私はたっぷりベシャリができるかなとお友だちと思ったので180分コースにしたの。
お肉もやっぱり肉の日だったのかしらキャンペーンで美味しく焼けて、
網は交換してくれないという盲点があるところが玉に瑕で
そこは何となくセコいなーと思いつつ
持て余してしまうかと思っていた180分もあっと言う間で過ぎてしまって
いろいろと焼くのに飽きたところに
いろいろとまた心にグッとくるスイーツも3種類しかなかったけど
全部ときめいたからときめき度は100パーセントってことでいいんじゃない?
スイーツも抹茶寺住職考案の抹茶寺ミスが美味しくて絶品中の絶品だったわ。
なかなか焼き肉食べ放題バイキングもやるわね!って思ったのよ。
レヴェルが上がったワケなのよ。
一人で立ち向かって戦うにしては戦力が弱すぎたので
危うく焼き肉屋のあのバーナーのコンロの火力に押されるところだったわ!
今度から気を付けないといけないのは、
一旦コンロの火を切ってしまったら再点火オプション料金だってそこも抜け目ない商魂たくましいところだし
周りを見渡してみたら手慣れたベテランのお客さんたちは
チャッカマンをちゃっかり持ってきているというなるほど納得な
焼き肉屋さんに行くときの三種の神器のあと二つは適当に思い付かないぐらい大事なアイテムの一つであることは間違いないようね。
私もチャッカマンをしっかり持って行かないとトゥナイト!って今夜も行くのかよ!っていかないけど
これもまた一つ利口になったわよ。
人生に例えがちだけど
備えよ常にって言うほどやっぱり焼き肉屋さんは人生が詰まっているのよ。
もう全く同級生なので、
ターンが来たら食べるという、
あの焼き肉の御奉行さんさいない焼き肉オブ奉行がいたら本当に面倒くさい焼き肉の会になるから、
本当に全部の焼き肉をタイムアクティブバトルにしたらいいのよ!って思うわ。
しかも焼きつつ焼けたお肉をお皿に盛られつつ
しかも良い話をしているから話をしている最中はお肉が食べれないという
延々とお肉を食べるターンは来ないシステムのバトルの焼き肉ってあるじゃない。
なんだか焼き肉食べに言ったのになんか食べた気がしないガッたりする感じの戦果になるじゃない。
何しに行ったのかしら?って
無駄にルービーを空にしたカウントだけがむなしく上がるだけなのよ。
今度は私一人で挑むつもりだから
1人でも勝てるかな!って今から装備をしっかりしていきたいところなのよね。
そう!
チャッカマンの装備は忘れないようにって。
うふふ。
牛乳もちゃんと飲まないとって思ってもあれ結構キャロリー高いから
低脂乳の美味しいやつにしてもいいかもね。
普通のホッツ白湯ウォーラーにスライスレモンとレモン果汁を入れるの
このレモン1個にはレモン1個分のビタミンCがたっぷり入ってるからね!
甘くしたかったらハチミツを少し8リットルほど入れるといいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
我が家のデジタルハイビジョン対応テレビ(ブラウン管)がポンコツになってしまったので液晶テレビに買い替えた。せっかくだからと4K対応を探して最安価格のものを購入したんだけど何と4Kチューナー内蔵ではなかった。4K放送開始時のニュースでチューナーの有無に注意しろよ~ってのは認識してたんだけど今の4Kテレビは全部内蔵かと思ってた。まあ衛星アンテナ設置してないんだから無いなら無いでいいんだけど、もう2千円ほど出せば内蔵型があったのでそっちにすればと少しショックだった。あと最近のテレビはどれもYouTubeやネットが普通に見られるのだと思ってたけどそれもなかった。Android対応とか謳ってるのはより使いやすくしてるだけかと思ってた。
しかしチューナーもない、ネット対応もしないじゃ、せっかく高い金出して4K対応テレビを買った意味がなくなってしまうのでFireTVStick4Kを購入することに決めた。ちょうど新型のMax販売のタイミングだったが絶対タイムセールで安くなると分かってると手を伸ばせない。そこで旧型なのだがAmazonの在庫一掃半額セールに乗り遅れるもドンキで2980で更に安いと聞き向かったら既にこっちも売り切れ。しかしGoogleショッピングでぐぐったらジョーシンで旧型がまだ売っていて半額セールになっていた。ちょうど誕生日クーポン500円が来てたので更に安く購入できた。良かった良かった。ジョーシン以外にもまだいくつかの大手家電屋のサイトでは旧型販売が続いてるみたい。
両親とも出水市生まれで、俺も出水市生まれで愛知県育ちとして嬉しい記事ダイアリだな!ありがてーな!!おい!
まず、出水市と言ったら鶴の渡来地で有名なところ何だから出水市ツル観察センターは確実に押さえておけよ!テストでるぞ!
ツルが近くに見れる以外何って無いけどそれがいいとこなんだよ!
ちなみにツル観察センターから1km程度に母方の実家があるんだけどよ!
以前に愛知育ちの嫁を実家に連れてって朝起きたら、カエルの声うるさいねって言われまたわ!バカ!!ありがたいツルも1万羽とあつまればウシガエルみたいな鳴き声に聞こえちゃうの!仕方ないの、ありがたいの!
昭和天皇も訪れた由緒正しい場所だから感謝してウシガエルみたいな鳴き声で目をさますの!!って、ダラダラ書いたけど出水市にいるなら一度はいこうか!
あと、せっかくだから出水酒造も挙げとくよ!ツル博物館の近くにあるんだけどよ。
工場見学とかもできたはずで、昔は坂井シェフとか広告に起用してた、新しい目の酒造メーカーな!
実はここ、元々俺の父方の実家の土地があって、借地で家とかもあったんだけどよ!工場建てたいから、潰して出水酒造に売却したんよ!でもうちの土地自体二束三文で建物建ててた人らは4桁万円貰ってるのに、うちはそんなことなかったぜ!!出水市の土地安くて泣ける。
でも土地売ったおかげか、当時の工場建てた新規雇用の枠で働くこともできたんよ!
先に書いた出水市出身の坂井シェフと女優の桜庭ななみみちゃんは押さておけ!
まだゲーセンあるのか知らんが、あれば行ってみてくれ、何って無いけど!
出張か転勤か、何で出水市みたいなとこにいるか知らんが何って無いけど楽しんでくれな!洋服はアベイルで買うのがオシャレだぞ!嘘だけど。
元々、水俣病地域だし、祖父母は軽いけど水俣病認定者だったよ!そのせいなのか、俺は軽い奇形持ってるよ!見えないとこだからえーけど!
ただ、出水市に4階建てってそんなあったっけ?こんだけ、特定できる情報書いた俺が言うのも何だけど、身バレせんように気をつけてな!
私は中年の男性で配偶者もおらず、孤独の日々を過ごしております。
この頃はリモートでの業務も多く、人との関わりもますます減って参りました。
とはいえ職場に親しい間柄と言える人間ももともとおりませんでしたので、結局はなにも変わりません。
そうは言ってもインターネットの、そしてSNSの賑やかな雰囲気には惹かれるものがあり、暇があればTwitterを眺め、人との簡易的な関りをそれに求めていました。
TikTokは短い動画がたくさん投稿されているSNSで、若者がほとんどですが、中には私と同じくらいの中年も混ざり必死にダンスを踊っていました。
中年のダンスなどだれも見向きはしないだろうと思いましたが、以外にも好意的な評価も多く、女子高生や女子大生と思われる女の子からもコメントをもらっていました。
私は、せっかくだから自分も参加してみようと思い、慣れないダンスを覚え、動画を投稿してみました。
しかしながら、私の動画は再生される事なく、コメントももらえませんでした。
私は失意のうちにアプリを閉じました。
それでも次の日、私は再びTikTokを開きました。
若者たちが、元気にダンスを踊ったり、おどけたりする様子が非常に快く、それらは私を元気づけ、私の孤独の日々に彩りを与えるように私は思ったからです。
そのようにして沢山の若者の投稿を見るうちに、私は何か創造欲求のようなものを抱きました。
その時、ふと私は下半身に強い衝動を覚えました。みると私のちんぽが勃起していたのです!
私はこれだ!と思いました。
早速、ティッシュを持ってくるとTikTokで「バーレスク東京」と調べ、彼女たちの投稿に合わせて、私は私のちんぽをしごきました。
私の創造は閃光のような恍惚とともに一瞬のうちに終わりました。ティッシュにはまるで藤田嗣治のそれのような見事な乳白色の絵の具がぶちまけられていました。
私は、深い息を吐きながら、言い知れぬ達成感を覚えました。
幾日かすると私はその創造行為だけでは、衝動を抑えられなくなりました。
私は私の投稿に対して、女子高生や女子大生からの反応が欲しいと強く思うようになりました。
その強い創造欲求が私に動画投稿を促す事もありましたが、一方で冷静な私は、そのような動画に反応はもらえない、20代の女性から「ファンです。結婚してください。」というコメントは貰えない、という事を強く自覚していました。
私は深く悩みました。
「ドリアン」は、最新鋭の音声投稿のみによって交流が行われるコミュニティアプリです。
私は、「この禿げ上がった頭も、ぶよぶよと全身を覆う脂肪ももはや関係ないんだ!」と思い、天にも昇る気持ちでした。
容姿とは裏腹に、私は声にはとても自信がありました。
恐らくこの声をフル活用すれば、女子高生や女子大生は私のとりこになるに違いありません。
私は早速投稿をはじめました。
「ドリアン」では日常のちょっとしたことの報告や一発ギャグなどを投稿します。
私はユーモアがありますから、私の投稿は途端に人気になりました。まだまだ発展途上で人が多くないのもその理由かもしれません。
いまでは私は「ドリアンこそ、私の居場所だ!」と思っています。
「ドリアン」にはもちろん若い女の子もいますから、タイムラインからは女の子の声も聞こえてきます。
私はそれを聞くたびに強い創造欲求を覚えながら、「私の声」で女の子に語りかけます。
明るくて賑やかでよく笑う子だった。通夜で見た棺の中で、大好きだったサッカーのユニフォームを着せられて笑っていた。用事があって行けなかった葬式には500人を超える参列者が来ていたらしい。人望も厚い子だった。
彼と私は小中の9年間、一緒に過ごした。片田舎の小さな学校だったので、定期的にクラスも一緒になった。が、特に大した思い出もないまま卒業して、別々の高校大学に進んだ。成人式ですれ違うことも特に無く、会えなかったことを残念がるほど深い仲でもなかった。というか、成人式の私は彼の存在すら忘れ去っていた節まである。それくらい、私の中の彼の存在はとても薄かったのだ。
大学3年のインターンシップで、本当に偶然彼と再会した。「えっ久しぶり〜」「久しぶり〜、マジで卒業以来じゃね?」みたいな会話を交わした覚えがある。インターンメンバーは6人いたが、その中で顔見知りだった私たちは特別喋るようになった。彼は特に変わっていなかった。変わっていたのは彼の体だけだった。
この頃既に病魔に侵されていた彼は、度々通院のためにインターンを休んでいた。ガンであることは全員最初に聞いていたが、あまりにも元気そうで「ズル休みのレベルじゃん」なんて笑われていたが。病気してる人でイメージしやすい「常に顔色が悪い」「途中でぶっ倒れる」といったことも一切ないまま、インターン期間を終えた。その期間で交換したインスタのストーリーには、いつも筋トレかサッカーの写真を載せていた。
そこから末永い友情を築いたとか色恋に発展したとか、漫画ならありがちな展開になることも特になかった。お互いにインスタのストーリーでなんとなくの近況を知る。彼はちょくちょく手術や入院をしていた。医療に関してさっぱり学のない私は、その点滴が何を意味しているのか全くわからなかったが、ただ確かに彼の病気が進行していることをほんのり感じていた。
インターンから半年経った頃、彼が亡くなった。中学の同級生のインスタで知った。せめて通夜くらい、と思って、卒業以来縁を切っていた地元の人間に10年振りくらいに連絡を取り、参列した。
会場の中には、彼の小中高大までの思い出の写真と一緒に、インターンで6人で撮った写真が並べられていた。それを見てワッと泣いた。インターンの楽しかった記憶が鮮明に思い出された。彼のお母様に、彼がインターンを頑張っていたこと、すごく頼りにしていたことを話した。お母様は泣きながら「あなたも頑張ってね」と肩を叩いてくださった。彼の友達も親族も恩師らしき方々もみんな泣いていた。通夜に善し悪しがある訳では無いが、すごく良い式だったと思う。
さて、ここまでならまあ、割と無い話ではないのだろう。問題は通夜の最後だった。
「目を閉じると、故人様との楽しかった思い出が甦るようではないでしょうか」
司会の人の優しい声に促されるように、泣き腫らした目を閉じて、彼との楽しかったことを思い出す。インターンは勿論、せっかくだから小中まで遡って思い出してみるか。小中も何か…何か、こう、運動会とか文化祭とか、彼との思い出で楽しかったこと…
あれ、そういえば私、あいつに殴られてたな?
何故忘れていたのかわからない。多分記憶から抹消していた。私は確かに中1の1学期、彼に毎日のように頭を殴られていた時期があった。
その当時味方になって守ってくれる友人もいたし、先生もよく怒ってくれていたので、いじめというにはちょっと足りない気もするが。1学期の間で何故か完全に終わったし。そこからわざわざ関わろうとしなかったし。それでも確かに、中学生男子のフルスイングを女子の頭で受け止めていた時期が、あったのだ。
次に目を開けた時、号泣する周囲とは裏腹に、既に瞳はカラッカラに乾いていた。インターンにいた優しい彼も嘘ではないが、それ以前にやられていたことが、21の大人になった私から見てもまあ酷くて、とても泣ける気にはなれなかった。
前にそれほど関わりのなかった祖父が亡くなった時でさえ、亡くなってからしばらくは「あの年は運動会来てくれて嬉しかったなあ」「テストの点褒めてくれたな」なんて楽しかった思い出を思い出して偲んでいた。それが、ガッツリ9年間関わった彼の思い出は一切鮮やかなものではなくて、途端に故人との記憶として思い出すにはしのびなくなった。
1つ思い出すと、まあ芋づる式に出てくる出てくる。特別酷かったのが中1というだけで、基本いじめっ子だった彼はいじめられっ子気質のあった私に嫌なタイプのちょっかいをかけて遊んでいた。靴に虫を入れられたり、帰り道小石を投げられたり。本当に、なんで忘れてたんだろうね。
彼が死んだ後、彼を思い出してもインターンの優しい彼ではなく、中1の時に真顔で私をぶん殴る彼の顔しか出てこない。彼は変わっていないと思っていたが、そんなことはない。記憶である程度美化された彼の姿と、大人になった彼の姿がたまたま一致しただけで、彼はものすごく変わったのだ。そのきっかけが病気なのかはさておき。
ここまで読んでくれた人で、人をいじめたことがある人。過去は、消えない。何をしても。
きっと10年近く前の話だから、中1にやられていた事もある程度私の中で脚色されているとは思う。それでも、いじめを受けていたという事実は変わらない。その内容がどうであれ、過去の傷は見えないようにしているだけで消えない。
あなたが死んだ時、一瞬でも「まあでも死んでいいタイプの人間だったんじゃない」と思われることを覚悟して欲しい。どれだけ今のあなたが善く生きていても、過去に深く傷つけた人はあなたの悪事を忘れない。
まあ、故人に対してこんなことを思う私も、大概ひん曲がっているとは思うけどね。