はてなキーワード: いまいちなとは
というかさ、
これは普通に風邪の諸症状なのかも知れない山脈に向かってシンプルにヤッホー!って叫びたいところ。
匂いがするのかしないのか
鼻が詰まってるのか詰まってないのか
どっち?って思うのよね。
でもなんかものを食べたときの鼻から抜けるあれなんて言うのかよく分からないけど
その味わいがグッとこないのよね。
桜とか標準木ってあるじゃない。
そのインスパイヤザネクストの気になる木の方じゃない方のそう言う気になる感じ、
これこの匂いを嗅げばだいたいは匂いが戻ってきたと言って評価出来る標準の匂い!
そもそもとして弱いものを嗅いで探ろうって言うのが無茶なのかも知れないわね?
なんか臭覚が戻りました!って
標準の匂いってのがあって、
あれの消えどきが分からないのよ。
なので、
今絶賛秋の味覚美味しい美味シーズンで最高潮を迎えているんだけど
打席にすら立ててないのよ。
覇気がないわ。
理力の輝き、
どのようにして輝くかは食うことなんだけれど!
とにかく食うことだ!って分かっていても
なんか食うきがないのよね。
うーん
馬肥ゆる暇も無いぐらいそうだ!つー感じの湧き上がる沸きに沸き上がりまくりまくりすてぃーの
食欲というかそういうのが爆発してないのよね。
秋なのになんだかもったいないような気がするわ。
うふふ。
最近よくコンビニとかで見かける完全食品的なパンにしてみました。
随分出始めよりかは美味しくなってきたと言っても、
同じ物ばかり食べ続けていると何かが貧しくなるかも知れない気配にちょっと敬遠していたんだけれど、
それにしてみました。
食が楽しめないと食が楽しくないわね、
朝食と言えども。
超ショッ、なんて言わないわよ!
レモン感は感じるようなもっと意識して強く思って飲んでみようかしら?
それは変わらないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
発達障害の日常は、両腕が根本から無い人に「義手で精緻な絵を描け」って言ってる感じ。
無理じゃないけどすごく難しいし、適正にもよるし、何よりそこまでするか?っていう。
発達はグラデーションだから、実際は片手の人差し指の第一関節だけない人もいれば根本からない人もいる的な感じよ。
「発達障害は生まれつきの脳の欠陥であり、投薬で症状を軽減するが出来るが一生治らない」ってのは、「治らない」ってだけでカバーはできるよ。
ただし、努力や経験値をどれぐらい積み重ねればカバーできるようになるのかはその人の障害の度合いとか、適正の度合いとか、やる内容とか、使ってるツールとか、色々で全然変わるけど。
そもそも典型的な発達障害の症状もった人でも自覚している人自体がまだまだ少ない。
で、職場の問題は元増田も多分認識していると思うし、いろんなところで取り上げられがち。
健常者と思われる人、もしくは発達障害スペクトルが非常に低い人でも仕事を真面目にやってる人なんてあんまいない。
本人は真面目にorしっかり仕事やってるつもりなんだろうけど、他の人、特に上司から見たらいまいちなんてのはざら。
それは個人の意識とか取り組み方次第よ。いくら職場環境を整えて働きかけても出来ない人は出来ない。
どこかで気づいて意識が変わる人もいれば一生そのままの人もいる。
会社が面接やSPIとかで弾くのは、仕事上のアウトプットが基準以下と思われる人や自分の会社にマイナスになる人。
発達障害なんだったら、手帳取得して障害者枠使ったりもできるわけだし。(手帳は開示義務ない)
なんにせよ、発達障害のスペクトル強い人は人生ハードモードだし、会社どころか日本社会全体としてダメダメなとこも多いし、健常者でも意識次第で仕事できないとか普通にある。
>才能がなくて分からないんじゃないかという不安がぬぐえない。
そんなことないでしょ。これより上の文章ではあなたはとても自分の見方や他者を評価できる自分の才能を信じてるようだし自信にあふれた書きぶりに見える。みんなの反応もいまいちなんでしょ?
一番言いたいのは引用の手前5行分って印象を受けてしまったよ。
とりあえずわからないまま下手だなあと思っておけばいいんじゃないかな?あなたが年を重ねていくことで印象が変わるかもしれないし変わらないかもしれないし、でもそれはあなたの才能にかかわりない気がする。
誰しも好みとか向き不向きとかあるし。
美術系の大学に通ってるんだけど、サブカル系の講義で諸星大二郎が絶賛されていた。世界的評価が高く、今の漫画やアニメに多大な影響を与えていると。
名前も聞いたことがなかったので、大学の友達と一緒に『マッドメン』やら『暗黒神話』やら『妖怪ハンター』やら読んでみた。
オカルトや文化人類学、SF要素があって、内容的には面白そうというか、好きなタイプの話だ。五十嵐大介は好きだし、文化人類学の書籍を趣味で読んだりもするし。
でも、なんか乗れない。
読み進めていくほどの力が感じられない。
自分がわからないだけかと思って、他の友達にも聞いてみたが、皆いまいちな反応。
アイデアが面白い話はあるけれど、それを活かしきれてないというか…。
こういうこと言ったら失礼かもしれないけど、諸星大二郎って絵があまり上手くない。昔はこれぐらいの漫画家が標準だったのかもしれないけど、今、巨匠という意識で読むにはちょっとしんどい。線が多くて、悪夢性というか独特な凄みはあるんだけど、リーダビリティが低くて、読んでて疲れてしまう。先へ進んでいけない。
絵の密度が高くても水木しげるは圧倒的に上手いと思うし、上手くなくても手塚治虫はリーダビリティが非常に高いと思う。重厚長大な火の鳥とかでも、どんどん読み進めていけるし。
ストーリーテリングの部分でも、あまり上手いとは言えないというか、昔の漫画家でももっと上手い人たくさんいるのでは…?と思う。
描かれるイメージも、シュルレアリスムのアウトサイダーによる再生産(車輪の再発明的な?)みたいに感じてしまうし。
諸星大二郎、宮崎駿とか庵野秀明とか大御所が影響を受けた超大御所って感じなのに、何がいいのかわからなくて辛い。自分に才能がなくて分からないんじゃないかという不安がぬぐえない。
こういうのって、結構辛くないですか。
沖縄出身です。
東京で100点以上の美味しいお店に行こうとすると、とにかく大金を出して予約するかか、自分に合わないのを理解してお店を探し続けるしか無いと思って暮らしてます。
沖縄でゴーヤチャンプルーの美味しい店に行こうと思えば、親か友人に聞けば間違いない。
でも、東京人は沖縄人による沖縄人が定義したゴーヤチャンプルーは理解していないから周囲の口コミによる評価は当てにならない。
とにかく沖縄料理屋を標榜しているお店のメニューを入手してゴーヤチャンプルーというメニューを載せているか確認してから順繰りに行ってみるしか無いわけです。
でも、今だに沖縄人による沖縄人が定義した美味しいゴーヤチャンプルーを出すお店には出会っていません。
いやね、ゴーヤチャンプルーもどきのお店はいっぱいありますよ。
味はまぁ悪くなくても、
野菜炒めにちょろっとゴーヤを入れただけのゴーヤチャンプルーとなのれるほどゴーヤが入っていないゴーヤチャンプルーや、
ポーク(スパムやチューリップなどのポークランチョンミート)が入っていないゴーヤチャンプルーなど、
沖縄にいた時は、今日は北海道料理店に行き、翌日は九州屋台のお店に行くことはできません。
来週の日曜日に式を上げる
もう色々準備もし終わって知人親戚友人にも招待状を出した
以前から付き合っていた女性と晴れて結婚だそうだ。僕の元にも招待状が届いた。もちろん参加した。
こんな女性とセックスしたりデートしたりしているのかなと思うととても羨ましかった。
目を見て話したり、ただ一緒にいるだけでも楽しいんだろうなとか考えようものならジェラシーで死にたくなった。
妻は大学で知り合った女性だ。全体的にいまいちな感じの。自分は非モテだったので恋愛するにしても理想の女性と…というわけにもいかないので、まずは経験を積まねばということで適当に付き合った人とそのままずるずると言った感じだ。
双方年齢的なものもあり、今から別れて理想のパートナー探しなんて非現実的すぎるので、結婚という形に落ち着いた。
別に親友は人と奥さんを馬鹿にするような人でもない。だけど自分の妻を見た時一瞬心のどこかで「性格で選んだんだね」とか思われてたりするんじゃないかとか考えるともうなんか辛い。
ましてや親友夫婦でからとなったら、劣等感で式を投げ出してしまいそうだ。
でも当人は俺が結婚するってことをもう知っている。招待状くらいは出さないといけない。
なんで結婚式でもこんな思うしなくちゃならないんだ。
前作『魔女』(2018)
”改造され超能力を身につけた主人公が秘密の研究所から抜け出し、追手と戦う”という『ファイヤースターター』に源流を持つお約束の物語。 『サルまん』でお馴染みの”嫌ボーン”ものにも連なる系譜で、日本の漫画でもかなりたくさんあり(『サイボーグ009』もそうだ)五十嵐浩一や槇村さとるも描いていたりする。
(ふつうは「抜け出す」と「追手が現れる」の前に「普通の生活をする」の描写が入るが、短編だといきなり追われている超能力者と戦うシーンから始まったりする。)
『魔女』(2018)はお約束をひっくり返す大きなネタがあって、これが人々に愛される作品足り得た最大の理由だと思われる。
今回は製作費も大変増加し、それに伴いリクープのために宣伝も大規模。必然的に起こるのが、「前作を知らずに観に行く観客」、そして、まだ続きがあると知らせない宣伝のおかげでエンドロールが始まって「決着ついてないと気づく観客」の大量発生。可哀想に・・・
前作のアバンの、実在のナチス時代の人体実験や脳手術の白黒ストックフォトや実際の生物学実験写真の小刻みカットバックに、秘密研究写真を白黒加工して混ぜ込んで虚実皮膜の間をあいまいにして「伝奇モノ」を刺激する手法を今回もやっているが、今回のは画像のチョイスがいまいちなんで(銅版画の魔女とか、下手くそな原始人のイラスト)初手からテンションが上がらない。
出てくる車がBMW、ダッジのピックアップ、シボレー(ハリウッド映画で悪役が必ず乗ってるアレ)、ボルボ…とほぼ全部韓国車以外になってた。予算が上がった分そこに行くのか、と。
で、今回のストーリー、前作の最大の魅力であった「意外性」がない。(今作で終わらせる気がないのでテンポも悪い)
・研究所育ちなので「こんな美味しいもの初めて食べましたわ~」ムーブ(無言)
・改造人間(一部?)はヘッドショットされても死なないで再生(鬼滅)
・一般人(ヤクザ)がドーピング超能力で参戦するも結局ホンモノ同士の争いの前にちいかわ並みに「アァァ…」
と
「こんな美味しいもの初めて~」の描写はちょっと新味があるけど、そこに高評価するのは一部の人だけだろう
あとは韓国の観客が見れば上海改造人間ズは「中国語=外国語」をしゃべっているってすぐわかるけれど、日本人観客にとってはどっちも「外国語」なんでね…(前作は韓国語と英語まじりのキャラーー米国から帰ってきた敵ーーだったのでそこまで混乱しなかった)同じ黒ずくめ同士だから区別つかんのよ(同じ会社の別派閥だから、同じような服装しているのは必然なので、ハイローみたいにコスチュームでチームが瞭然てわけにはいかなかった)
黒服と言えば、クライマックスバトルも闇夜(+花火大会)なんでそこもちょっとね
血がドバドバ出ても黒服が濡れてるようにしか見えなくて、白日の下でいかにも絵具っぽい血糊が、というよりはいいのかもしれないが
で、ストーリーの話に戻るともっと大きな問題があって主人公に軸がない。
「主人公が何も求めていない」「主人公が何も(悩んで)選択しない」
生き残りたい、逃げのびたい、追手を倒したい、自分の出生の謎を知りたい、家族を守りたい、復讐したい、敵組織を壊滅させたい…
そういうのがないの
後日追記
もう終わったことだし、ほかのコメント者も指摘してたけど、私は府中市の職員でした。
場所の名前書いてたから、知ってるからするとモロわかりだけど、退職して数年経ってるのでもういいやと思いました。
こんなことがあって悔しかったけど、今ではもう普通に工場勤めの人として、まあまあ幸せにやっています。
__________________________________________
タイトルどおりだ。あの事件から5年以上が経った。心の傷も癒えてきた。そろそろ増田で語ってもいいだろう。予防線で悪いが、あまり長文を投稿することはない。読みにくい箇所はテキトーに読み流してほしい。
悪いけど、思い出したくないことだから、わりと書き殴らせてもらう。推敲はほぼしない。
花見シーズンの日曜日だった。当時は地元の市役所に勤めてて、労働組合主催の新人歓迎会だったんだが、皆でレジャーを楽しんでいた。組合のお金で遊びに行けることもあって、幹事連中は食料品やお酒をガッツリ買い込んでた。
標高でいえば1kmはあるだろうか、そんな高い山にテニスコートとかサッカー場がある公共施設があって、そこのテニスコート(クレイコートだった)でみんなでテニスをしたり、森林公園を散歩して遊んでたよ。羽高湖だったかな。懐かしい。
メンバーは、比較的若手の職員が20人ほどだった。そこまで詳しく覚えてない。昔のことだしな。で、昼が近づいてきて、さあ湖に行ってバーベキューだ、という時になった。当方はテニスを満喫して気分が高まっていた。といってもスポーツやるようなタイプじゃないし、なんなら今風の言葉でいうとチー牛とか言われるタイプの人間になる。
すでに誰かが管理棟からバーベキューセットを借りてきてるのが遠目に見えて、テニスコートの前面道路を横断しつつあった。それで、さぁメシの準備だというところで、テニスのボールが自分のすぐ目の前に飛んできて、右を向くと同期の女がラケットを振ったと思ったら、その子がしゃがみ込んで、胸を押さえて、そのままクレイコートに倒れ込んだ。
自分は捉え切れてなかったんだが、テニスのボールが胸のあたりに命中したのだ。当たり所が悪くて、こんなことになってしまった。
当時二十代だった自分は、大慌てで声を出して、その同期の子に駆け寄った。ほかの集まりの参加者は遠目から見てる感じで、何人かがこっちに小走りできていた。
自分はすぐに、見様見真似で心臓マッサージを始めた。焦っていたので呼吸の確認はしてない。マッサージは、その子のTシャツと厚手のトレーナーの上からだったが、何とかなるだろうと思っていた。近づいてきた人の中にひとりだけ40代ほどの女性がいたから、「代わってくれ」と言ったけど、首を横に振ってるような、なんとも言えない様子だった。
その後も心臓マッサージを続けたけどダメだった。意識を失ってる人って、間近で見るとマジで人形みたいだった。呼吸がなくても生きてるのはわかるけど、でも異常に脱力していて、本当に人形みたいだった。
厚手のトレーナーが邪魔なのか?? と思ったから、脱がしてシャツだけにして、消防の講習で習ったのを思い出しながらマッサージを続けた。でも、ぜんぜん意識が戻らない。テニスコートの入り口を見ると人がまばらだった。まずいと思った(※焦っていたからわからなかったが、みんな対応に走っていたのだと信じたい)。
人工呼吸をやるしかないと思って、さっきの40代ほどの女性を見た。傍に人だかりが増えていた。その女性は、めっちゃビビった様子だった。諦めて視線を同期の子に戻して、人工呼吸を始めた。気道は確保したが、医療関係者じゃないからできていたかは不明だ。
何回か人工呼吸をした後に、また心臓マッサージに戻って、「戻れ、戻れ」と口ずさんで、三回目の人工呼吸をしようとしたところで、「おい」という別の男の声が聞こえて、AEDを持って来ていた。
「やってくれん?」
と自分が言うと、「やり方がわからんけえ。お前がやるんど」と言い返された。自分もやり方はわからなかったが、AEDの箱を開けると、何やら説明の音声が始まって、同期の子のシャツを脱がせて、下着の横に電極パッドを嵌めて……。AEDの指示どおりにはやれたと思う。いや、わからんけど。やれたとは思う。で、真横や真後ろを見たら、もう参加者全員がこっちを見ていて、どうしようかと思っていたら、救急車じゃなくって、管理棟の人が乗った軽バンがテニスコート内に入ってきた。
施設の職員に同期の子を渡すと、軽バンの後部座席を倒して、横に眠らせるみたいにしてバンの後ろ扉が閉まって、そのまま全力ダッシュで車は走って行った……。(追記 救急車じゃないのか?と自分も感じたが、固定式の車止めの幅の関係で、救急車が施設内に入れなかったのが理由になる。書いてなくて申し訳ない)
この時、周りからはどう思われていたんだろうか。それはわからない。わからないということにしたい。みんな、今日はもうこれで終わりだな、みたいなどんよりとしたムードだった。自分に声をかける人はいなかった。いや、元々親しい人が参加してなかったのもあるが。
次の週からは、針のむしろみたいな感じになった。視線でわかるんだ、同じ階の男性職員は自分を見てクスっと笑ってるし、女性はあからさまに自分のことを避けてる。それが仕事上のコミュニケーションにまで影響していた。
イベント用品を取りに行く小間使いすら任せてもらえないし、何人かで集まって会議のセッティングをする際もハブられるようになった。連絡や報告も、口頭でのやつはあまり回してもらえない。
苦しかったのは、ある時だったか、エレベーターで書庫にあるファイルを運んでいて、職場近くまで下りた時だった。エレベーターの扉が開いた時に聞こえてきた。
「あいつキスしてたよ」「変態みたいだった!!」「ハアハア言ってたって……まじキモイ」「ブラまで取ろうとしてたって」みたいな自分に関する噂が直接、聞こえた。30代ほどのやや上の世代の職員が噂をしていた。あの時ほど救命活動を後悔したことはない。
あの時、無理をしてでもあの女性に代わってもらえばよかった、と当時は思っていた。そうすれば、こんな思いをせずに済んだのに。
結局、同期の子は命は助かったけど、しばらく入院が必要になったと聞いた。その子が復帰するまでの間に、自分は会社に行けない状態になっていた。事故から三週間くらいだったか?
当時、憂鬱を通り越してうつ病寸前になっていた。メンタルクリニックにこそかからずに済んだが、有給を半分ほど使ったところで、市役所を辞めると職場長に伝えて、それから二度だけ人事課に出勤すると、離職の手続きが終わった。AEDのことは上の人には言わなかった。なんかもう、どうでもよくなっていた。人間が信じられないという気持ちだ。わかるだろうか。
今は、市役所があったのと同じ広島県の東の、さらに端っこにある中規模工場で働いている。相当地味な仕事だけど、自分には合ってる。自分は優れた人間じゃないけど、父親や祖父が優れていたためか家にお金はある。つまんない人生になったけど、老人になった後はそれを頼りにしたい。
今日、自分が伝えたいことがひとつだけある。確かに、法律とか倫理とかいう観点からすると、自分の行いは正しいし、あの市役所の連中は間違ってる。今でも惨めな気分だ。でも、それは理念のうえでの話であって、現実は違う。
現実世界だと、自分みたいに見た目がいまいちなヤツは、イジメを受けたり(あいつキッショとか職場で言われたり)するわけだろう。それが現実だ。だから、状況を見て判断する必要がある。
自分は、あの同期の子を助けたいと思った。だったらあの時、自分じゃない誰かに託さないといけなかった。助けようとしてはいけなかった。それだけだ。
嫌な話を聞かせてしまって申し訳ない。でも、死ぬまでにはどこかで話したいと思っていた。当方、はてなは好きだけどブログは開設していない。ここしかないと思った。
SIerでSEやってるんだが最近ちょっと新しいものを作ろうとしているプロジェクトに配属された
そこでは行き当たりばったりで話が進んでいた
レガシープロジェクトばかりやっていてあまりこの手のプロジェクトに慣れてなかった俺は途中参画なのもあり、そういう文化なのかなと受け入れてしまった
この時点で色々と気づくべきだったのかもしれない
プロジェクトは途中難航しながらも一応前には進んでいたのだが外部連携先の機能の部分で問題が発生した
いや開発が単純に難航して遅れたならしょうがないかなと思うんだが、そもそも開発期間がうまくこっちと合ってないことがわかってきた
裏取りが不十分だったというか多分大丈夫でしょみたいな感じで進めてしまっていたらしい
普通は逆算してプロジェクト計画立ててさ、さらに逆算だけだと考慮不足になりそうなところにバッファ積んでとかやると思うんだが逆算すらできてねえ
外部のアプリ連携先が同じ会社ならまだやりようはあるが違う会社で客との契約内容もいまいちな感じなので待機期間みたいになっちまう
客に金があれば乗り切れるが金がなくSE側の人員削減をせざるを得ない
しかし人売りSIer業界だと一度プロジェクトから抜けた人間を呼び戻すのは大変なので結局ある程度は確保し続けないといけない
で、しわ寄せとして下請け側が工数を減らした状態で請けることになったがまぁ結局追加で余計なことをやらされ始めて俺の工数足りんのだがとなっている
この状態を防ぐにはどうすればよかったかっていうとやっぱ計画段階でちゃんとやっとくしかないよねと思った
元請けが客に後から金交渉できれば別だが有能元請けじゃないと後からの金交渉は難しいだろう
新しいことやってるから多少は勢いでやっていく必要はあるが外部連携先の部分とかは逆算してちゃんと計画たててくれんと
そもそもウォーターフォールでやるなよって話もありそうだがアジャイルは客負担高いらしいし、予算確保も大変そうなイメージなので、客も元請けも弱めのこの現場では多分成り立たないだろうと思う
いずれにせよ行き当たりばったりがもう精神的にきつくなってきたのと、元請けにいる有能風ベテランエンジニア様がパワハラ気味でうざいのでプロジェクトを早く抜けたいのだがプロジェクトを抜けるには計画的に抜けないと迷惑がかかるというか抜けさせてもらえない
適当に書く。脚色したり故意に現実と変えたりした部分はいくつかある。けど、おおむね本当の話。だけど、フィクションなんだと思ってください。
元々はよくいる男のオタクだった、と言って良いと思う。といっても、オタ活で人生が充実していたというタイプではなくて、抱き枕カバーとかタペストリーとか買ってSNSで見せびらかすということもなくて。そこでアイデンティティを主張してた訳ではなかった、という意味では今風のオタクではないのかもしれない。
ツイッターで数千人くらい、絵師とか同人作家とかエロ漫画家とかフォローしてた。VTuberは見ない。基本的には絵を描く人のフォロワー。
たまにはすごい気に入る絵師というのは現れる訳で、『推し活』をやるかどうか、迷ったことが何度かある。けど、そういう文化は自分には合わなかった。リプ欄見てるとなんか歯ぎしりしたくなる。
同人誌の委託とか、電子書籍販売とかで、粛々と買う。あとFANBOX入ったりする。多いときで月に数万円使ってた。
この数万円という金額は、俺はコアなオタクであると主張するにはたぶん少ない金額だし、かといって俺の所得の内訳の中で、無視できるほど少ない金額でもない。
サブカルの世界でそれ以上なんか何者かになろうとは思わなかった・・・というと、違うのかもしれない。ワナビめいた憧れが絶無だったとも思えなくて、ただ、幸か不幸か、本気になって取り組んで挑戦する気にはなれなかった。
俺がなんかやるとしたら、音楽はぜんぜんレベル高くなかったけど少しやってたことがあって、もしかしたら作りたかったのかもしれない。そういうことは今でも思う。
というのが前提。書いてて自分でもつまらないと思う。俺みたいなのはよくいるタイプだとも。
あと、書いてみると、無意識にルサンチマンが煮えてたんだろうな、ということがなんとなくわかる。イラストは好きなんだけど、イラストが好きな人たちの界隈の空気にはぜんぜん入っていける感じがしなくて、ただの消費者に押し込められる感じがしてた、というかさ。イラストAIに手を出したのは、そういうのの影響が絶無だったとも思わない。あ、これは一応は予防線のつもり。
で、ここから本筋。
AIイラストが出始めたときは、まあホットな話題だった訳で、絵師数千人もフォローしてるのでツイッターに流れてくるたくさんの情報はそこそこ追えてた。「ふーん」くらいに思って眺めていた。初期のNovelAIとかは、「上手いイラストが描ける」というのとはぜんぜん違う代物だった訳で、面白いけどそれなんの意味があるのよ? というのが最初の頃の感想。
どうやら意味のある絵が描けるらしいな、ということがわかったのは今年に入ってから。だいたいイラストらしいものが描けるAnything-v3.0というモデルが出てきて、これもやはり「ふーん」とは思ったけど、多少は感心した。このペースで進化するんだ、という感じ。とはいえ、『イラストらしさ』が出てくるだけならpixiv、っていうか俺の場合は普通にツイッターのタイムライン、を適当に見た方が楽しい訳で、この頃でもまだ存在意義がわからなかった。
さて、この頃から同人コンテンツの電子販売サイトにはAI生成のNSFWな奴がずらずら並び始めて、俺は冷やかし半分に買ったりしていた。
実用性は、最初の頃は「うーん」だった。というか今でも、ああいうところで売ってるのは「うーん」なのが相当多い。人がイラスト描いて作ったのに比べると同じボリュームでもぜんぜん安いので、ギリ存在が正当化されないこともないかな、くらい。
とはいえ、たまには当たることもある訳で、頑張って漫画を作り始めた人たちのとかは、粗が多いとか漫画として出来が悪いとかを割り切れば、『今晩のおかず』に使えたりした。あと、すごく安く買えるCG集で、普通にNovelAIのつまらないAI絵なんだけど、ボリュームあるから多少は良い絵が混ざってるとか、シチュの力で抜けるとか、そういうこともあった。
そんな感じで、気づいたら販売サイトのAI生成の新作はけっこう真面目にチェックしてて、悪くなさそうなのを(相変わらず冷やかし半分という気持ちはあったけど)ぽちるようになっていた。し、この頃からAI絵師(この頃は術師という言い方はまだそこまで流行ってなかったように思う)のアカウントをフォローしてウォッチしたりもしてた。
そういう感じだった期間が、一ヶ月くらい。
俺にとって革命だったのは、AbyssOrangeMix2というイラストAIモデルで生成された絵が、そういうところまで流れてき始めたこと、だったと思う。
最初に見たのが、ツイッターだったのか、販売サイトだったのか、どっかのブログのまとめ記事だったのかは思い出せない。とにかくウォッチしてたAI絵師界隈で、やたらクオリティが 高く見える(傍点) 絵が流れてくるようになった。
「こういうの出るんだ、これは人には描けないので、AIの存在意義あるだろう」
ちょっと話が逸れるけど、自分でイラストAIを触り始めてからというもの、そういうのが成り立つ仕組みは、なんとなくは把握するようになった。
AbyssOrangeMix2というモデルは、リアル系マージモデルというジャンルの、古典的な代表格みたいな代物である。つまり、イラストを描かせるAIに、実写美女風画像を生成するAIを適当に混ぜ込んである。そうすると、服のディテールとか身体の表現とかがすごくなってエロい。
まあ上手く配合比率とか設定できれば、という話ではある。AbyssOrangeMix2はやたら完成度が高くて、未だにこれメインで使う人もいるようなモデルである。
Stability AIの中で働いててAI研究してるような人からしたらクソどうでも良い技術なのだと思われるけど、AIイラストの界隈では革命だった。
上に書いたことを繰り返すけど、イラストAIを使って『イラストらしさ』が出てくるだけなら、『人が描いた絵』を見れば良い。けど、『AIイラストらしさ』が出てきてそれが『人が描いた絵』とは違うベクトルで美しいなら、イラストAIの存在意義を認めるしかない。
そういうものである。逆に誰でも簡単にすごい神絵師みたいな絵が出力できますというイラストAIには(まあそういうのがあるとして、というかあるんだけど名前は出さないでおくとして)俺は率直に言って存在意義を感じられない。
だいぶ話が脱線したので本筋に戻すとして、そういう訳で俺がイラストAIに価値を見出だせるようになったきっかけは明確で、AbyssOrangeMix2である。その頃の俺は、初めてAI絵師のFANBOXに登録してみたりする、というムーブをしたりした。
とはいえこれ自分でできるわ、とも思ったのは、事実ではあって。
自分でやると、自分の性癖にフィットするので、そういうところを狙いたかった。
やや埃を被っていたデスクトップPCの数世代前のGPUを5万円くらいの新しめの奴に買い替えて、AIイラスト始めてみたりした。
最初の一週間くらいは、なにもかも思い通りにいかなかくて大変だったけど、ググってノウハウ調べて色々試行錯誤しながらやってたら、なんかちゃんと自分の性癖に刺さるものが出るようになった。少なくとも俺は抜ける。
あ、俺はIT系で、そういうの慣れてる。windowsでやるの面倒くさいだろうと思ってlinuxで動かしてる感じ。そういう人がなんとなく使えるようになるのに一週間なので、慣れてない人はもっと努力しないとできないであろう。
で、しばらくはネットに晒さないでこそこそやってたんだけど、こういうのは他人に見せて、という要素がないと行き詰まるわ、ということも感じるようになった。それで、某所と某所と・・・に上げるようにした。上げててもフォロワー二桁なんだけど、それは積極的に宣伝してないし始めて日も浅いのでその・・・という感じ。
ちなみに、渋とかには投げないようにしてる。サイトに投げるとしてもAIイラスト専用サイトである。あとツイッター。一次創作しかやらず絵柄LoRAとか既存絵からのi2iとかは当然やらず第三者が検証できるようにプロンプトとか設定とか基本的に公開してる。それ使うのどうすか問題を棚に上げれば(AIイラストそれ自体の是非と、あとNAIリークの問題がある)、わりかしクリーンなもんである。そして、それで金を取ろうとは思わない。
自分で言うのもなんだけど、さすがにヘタクソなの投稿してるとは思ってなくて、それなりにこだわって質が良いのを投げてるつもりてはある。まあまあ気に入って継続的に見てくれてそうな人も数人はいる雰囲気で、俺はそれくらいで良い。あと、それで繋がりが出来たというとさすがにそれは嘘だろ、なんだけど、それ繋がりでたまにネットでお話する人とかはなんかいて、現状は割と居心地が良い感じである。
『俺はいかにしてAI術師になりしか』ってことなら、経緯としてはこれくらい。読んできた皆様は、文章くどい割に中身がないことに薄々感づかれているであろう。AIイラストやる人間のクリエイティビティは大したことないので、大目に見て欲しい。
で、以下は余談的な話。
こないだツイッターで燃えてた?話で、AIイラスト作ってる人も努力してるんだよ、いやしてねえだろ、みたいなのあって、面白がって眺めてたんだけど。
俺たちは費やしてる時間ということなら、たぶんけっこうそれなりの量を突っ込んでるのは事実である。もちろんAIイラストが始まって数ヶ月しか経ってないので、これまでの蓄積の総量ではイラスト描く人たちには負けるけど、それなら数年後には追いつく訳で。
それを努力と呼びたい人がそう呼ぶのは構わないと思う。ゲーム遊んでるのとなにが違うんだ、とも思うけどね。
イラストレーターになるような人っていうのは、それこそ十代の頃から人生賭けてやってるんだろうなあ、というのはツイッターで見ていると伝わってくる。それと、不特定多数に対して自分の実力の承認を求めないと生きていけない、というのはかなり辛いことだろうな、ということも。それで病んで潰れちゃった人ってよく見るしね。職業イラストレーターで食って行こうというのは、大変なことであろうな、というのは、見てるだけの人も察することはできる。
で、俺たちはそういうことはなくて、なんとなく人生歩んでて、創作(仕事とかなんとか言い換えても良いかもしれない)って人生とか実存とか賭けてやるようなことじゃないとか思ったから、ここにいる。
イラストになにを求めてるかって、端的に嗜好品だと思ってて、ささやかな癒やしを買い求めたいに過ぎない。
イラストレーターさんたちがそういうところで商売してくれるかっていうと必ずしもそうではなくて、SNSとかでは必ずしも嗜好品として実用的なものが伸びる訳ではないっぽいので、イラストのトレンドと俺たちが欲しいものって、けっきょくどんどんずれていく。その中でどうにか自分の性癖に近い絵師をがんばって探してその人から買って人によっては『推し活』していついなくなるかわからない絵師を支えて、という日々だった訳である。そういうのが楽しい人は良いんだろうけど、全員がそうでもない、というかオタクというかサブカル消費者やるような人間の中では楽しんでやってる奴は少数派じゃないの?と思う。
でもイラストAIさんはそういうの端折らせてくれるので、確実に俺たちのニーズには応えている。好みの絵柄が出るようになるまで設定をチューニングして(モデル選び、生成の設定、プロンプト、LoRA適用など、ここには意外と努力と技術が要るのだが)、あとは欲しいだけ出せば良いんだから・・・
・・・というのは大嘘で、どんなにプロンプトで頑張っても欲しいポーズとか服とかが出てこない(学習がちゃんとできてなくて描けない)からControlNetでなんとかとかLoRAで云々とか、あと細かい粗とかは常にたくさんあるのでそういうの修正したいとかやりだすとここでもやっぱり努力しないといけないとか、そういう問題はある。
でもそれは努力でなんとかなる問題で、覚悟は問われない。ゲームをやり込むのと同じ。
俺は、覚悟のない人が余暇にやって、自分の欲しいものと多少の繋がりを得られる、っていうのは趣味というか道楽としては素晴らしいことだと思う。
そう、イラストAIとは、道楽である。たぶん、俺たちは、それをそれ以上のものとは思っていない。
ネットで見かけるAI術師たちを見てると、「AIを使っていることは不問とするならば、ちゃんとモラルを持ってやってるんだろう」という感じがする術師って、俺みたいなタイプが多そうなんだよね。ちなみに、すごくたくさんいる。たぶん一番多い。フォロワーせいぜい3桁なので目立たないけど。次に多いのはお金儲けとか一山当てるとか承認欲求とかやりたい人って感じはし、それより更に少ないほとんど例外的な人種として「なんか邪悪なことをしたい人」がたまにツイッターに湧いてるかな、という感じ。
雰囲気は昔の2ちゃんねるっぽい。大多数の利用者はなんとなく楽しみたくてやってる名無しさん。気の利いたことをやって認められよう、みたいな奴もいてIDで呼ばれたりコテがついたりしている。荒らしは数は少ないけど暴れるので目立つ、みたいな。
それでなー。以下は本当に余談というか、まあ世間の論点にいっちょ噛みくらいはしておきましょう、というお話。
俺たちは別に金取ってなんかしようとかそういうつもりはない。繰り返すけど、自分のためにささやかな癒やしが欲しいだけである。そういう意味で、イラストレーターさんの仕事を奪おうとかはまったく思わない(ある人・・・というか、そうさせたい人にはどう対処するの問題はある。それはそっちでイラストレーターさんたちはどうにか頑張って対抗してください、としか言えない)。
ま、実際問題として、AIイラスト垢って今のところ、同族のAIイラスト垢にフォローされて伸びる以外ではぜんぜん伸びない感じもするし。
ただし、俺のサブカル向け出費は順調に減少している。5万円するグラボを買っちゃったけど、節約効果で来月くらいにはペイしそうなのも、また事実である。
俺がサブカルに何万円も使ってたのって一種の中毒だった訳で、AIイラスト道楽中毒になれば相対的に安い訳で、差し引きプラスになる。『今晩のおかず』を自給自足する割と実用的な手段であるという効果も相まって。
これはつまりは縮小再生産に加担しているということであって、その点に関してだけはやや胸が痛む。
とはいえ、「オタク向けの商品をバンバン買え!消費しろ!」というのに踊らされ続けるのも、しんどい訳でさ。降りさせてくださいな。去るものを追わないでくれ。
今のAIイラストっていうのは、これまで書いてきた俺の事例みたいに、努力はできるが覚悟はできなくて満足が得られると嬉しい、というニーズに一番合ってると思う。おかずを地産地消し、その過程でも享楽が得られる、という道楽である。他人の出したAIイラストっていうのは、まあそんなに低くない頻度で刺さるのはあるけど、基本的にはそれを楽しむくらいなら自分で出した方が、ってところがある。逆に、AIイラストやる他の人に刺せると、してやったり感があって嬉しいというところもあるけど。
で、俺らみたいなのって、けっこうそういう意味の努力が要求されるのは事実。
そういうところが面倒くさいので、ものすごくでかいムーブメントにはならないはずである。ゲームを本格的にやり込む『廃人』みたいな人が数の上では少ないのと一緒。
『nijijourney V5』というサービスがある。『神絵師らしさ』を存分に発揮した画像がツイッターとかでよく流れてくるので、ご存じの方も多いと思う。これは無料枠でもそこそこの枚数、月額数千円課金するともっとたくさん、イラストが生成できて、しかもそこまで面倒くさい設定とか要らない。Discordで割とシンプルな呪文を投げれば向こうが勝手にやってる最適な設定で動く、ようなサービスになっている。
現状、これがいまいちなのは間違いないと思う。『神絵師らしさ』は出るんだけど、それはどっか上の方に書いた理由で存在意義がない、と俺は主張する。あと、それより根本的な問題としてはNSFW出せない縛りがあってそれがきついとか、あと本当に「誰がやっても同じ」になってしまうので自分の性癖に刺さるものにチューンできないとか、色々問題点はある。
けど、そういうのをなんとかした後発サービスはどこかの会社が頑張って作ってる最中だろうという気もして、それがサービスのクオリティというか気の利いてる度合いみたいなところで「俺たちが使える水準」になれば、でかいムーブメントになるのかもしれない。
なったら、あとは俺たちの縮小再生産が勝つ。
「AIに仕事を奪われる」立場の人たちってすごい大変だと思うけど、その反対側では「そもそも仕事にならなくなる」という形で需要が溶けていく部分もあると思うんだな。そういう需要で食ってきた人はどうするんだろう、みたいな。「イラストAIの方が低コストで需要に応えられる」ならこれまでイラスト描いてきた人たちが覚えて使えばそれで良いという話もあるけど、それ以前に需要のいくらか(ぜんぶではないにしても)は消滅する方向性である。現に俺は節約できてしまったのだし。
そういうのはあんまり正規雇用の職業としては成り立ってなかったという意味では「イラストレーターの仕事を奪わない」かもしれないけど、じわじわ来るだろう、みたいな。
そういう意味でイラスト文化というかイラスト産業の未来は明るくない気がするのだけど、とはいえそれがものすごく明るいものに見えてたのが異常だった、ということかもしれない気もしていて、ちょっとよくわからない。
俺は節約したとはいえ、サブカルに落とすお金がゼロになった訳ではないし、まだ消費者を名乗れるのだけどさ。
ささやかな癒やしを買いたい人に、ささやかな癒やしを売れてなかったという意味では、そのシステムはずっと前に壊れていて。AIって、つまるところそれを露呈させただけだと思うよ。
最近、珍しく、事前の情報無く、本屋で全く知らない新人の新連載単行本1巻を2冊衝動買いした増田だけど、参考になるかならんか知らんけど一応感想書いておく。
(買った理由)
・新しく行った本屋で意外と便利な場所にあったのでご祝儀代わりになんでもいいから買おうと思った。(普段買ってる連載もの系はAmazonとかで続き買うからあんまりリアル本屋で買わない。)
・新刊の目立つところにあったのでちょっと手に取って見た(つまり、それなりの部数が刷られていたのだろう)
・絵が安定しているっぽくて、かつ絵柄が一応好みの範疇内だった。
・(以上をクリアした上で)包装の隙間から中身を1コマ2コマだけ見た。たまにやるけど、その1コマが面白かったり印象に残ったりしたら、その時点で即レジ行。いまいちならちょっと悩む。
・日常描写がうまい、絵柄安定している。 悪く言えば「地味」。オレは好きだけど、「○○めっちゃ面白かった!」とか呟きたくなるかというと、そこは微妙。バズりにくそう。
・なんというか、全体的に変にうまい。完成しすぎてて「大家」っぽい。そのぶん、展開が遅い。大御所の新連載なら期待感込みでぐんぐん評価上がってくとこだけど、新人がこのペースで連載してたら途中で息切れして肩すかしに終わりそう。ほんとに最後までこの感じで走りきってくれたら「名作」なんだけど、途中でイラついた編集に路線変更させられて最後はグダグダ…………みたいな展開になると、期待感の分損した感じになる。路線は変えなくていいけど、もう少しお話のテンポ早めた方がよい。
・表紙が悪い。いいデザイナー付けて貰えなかったな、という印象。作者の画力だけの問題じゃなく、新人の新連載の初単行本!……という期待感のない表紙。もはやジャケ買いとかしない長期連載の大御所の15巻目くらいだったらこの表紙でもあり?だけど? みたいな微妙感。出版社と編集、なんとかしてあげて。
・……とボロクソ言ってるように見えるけど、マンガは一応面白かったのよ。だから、これ売れないと勿体ないなあというのと、伏線張りまくってるから丁寧に回収しないうちに打ち切りとかならないでくれーとか、描き手が息切れしないでくれーとか願ってるんだけど、難しいのか。
・がんばってください。一読者より。
どのチェアもいい点といまいちな点があってどうでもよくなった時に気紛れに座った4万円の椅子が腰すっ ぽりだったので配送設置代払って買ってしまった
今日はラベルシール印刷屋さんとして活躍しまくりまくりまくりすてぃー!大活躍よ!
実はシールのストックが瞬殺で無くなっちゃったので注文したシールを待っているところなの。
そんでさ
出たら出たで出っぱなしなので、
ほったらかしにしている机上がくるくるになったラベルシールでいっぱいになるのよね。
これ定期的に種類ごとに巻いて整理してーってのが簡単なお仕事なんだけど、
ラベルシールをさ
値段がうんと安い純正じゃないやつを求め使っているのよね。
シールは位置合わせのために機械が分かる記号的な印が付いているんだけど、
そのお値段安いお品はその機械が読んで分かる感知する印の精度がいまいちなのか?分からないけど、
ラベルシールを自分で前後させて位置修正してるみたいなんだけど、
それが頻発するのよね!
これがお安いものの宿命か!?って思わずにはいられない山脈に向かってヤッホー!って本当に叫びたいいや!叫んでしまいたいかも知れないんだけど、
まあそれの調整に時間がかかるみたいなので、
トータル全部の枚数は出るっちゃー出るんだけど
そう言った問題が起こるのねーってなるほどー!って思ったわ。
でも実はよく原因が分かってなくて、
たくさんラベルシールを出したからセンサーが弱くなってよく機械が印が感知出来なくなったのか?
どちらかは分からないけど、
でも多分なんかそんな原因でしょ?
そこでAIよ!
今まで月ごとで出したシールの数を教えて今後どのぐらいラベルシールの在庫を持っておけばいいか?ってGPT-4ちゃんに訊ねたら
訊ねるたびに結果が違うから、
これ一体どういうこと?って
意地悪して月ごとの使ったシールの数の集計してみて!ってお願いしたら
ぜんぜん計算違うくて、
もしかしてGPT-4ちゃんって計算苦手なのかしら?鴨鹿!って思いながら私は鰯気にそう思ったのよ。
AIも万能ではないのねっ!って
でも集計させテカっておいた方がいいシールの数量は私が思っていたものと似て近しい値を叩き出したので
概ね合っている正解なのかな?って思う反面、
正確に足し算出来ないのはこれいかがなものかしら?って思うのよ。
まあ私はラベルシールが届いたら届いたで
助手がコンピューターからアウトプットされて出てきた伝票みたいなのを
偉い人にこんなの出ましたけど!って大屋政子さんばりにいってるシーンの画ってあるじゃない、
まさにあれで、
もう出てくる出てくるルーシーをまとめる作業につきっきりなのが大変だわ。
にしても
待ち遠しいわ!
うふふ。
それにアキアミかけて食べたわ。
最近アキアミつージェネリック釜揚げシラス的なものがお気に入りで、
口当たり柔らかさは釜揚げシラスに負けるけど
栄養面ではほぼ一緒でしょ?たぶん。
仕込んで冷やしておいたら出来上がるけど
まあ剥いても剥かなくてもどちらでもどうぞって私に言いたいわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
前回
おかげさまで無事生まれまして、母子ともにすこぶる健康、父はリスキリングで料理の腕を上げました。
大して乗っておらず、1,000km行ってないぐらい
関東近郊で2回くらい遠出はしている
減速は回生ブレーキがよく効いていると思っていたが、実は大して充電していなかった。
取説にも減速時に充電としか書いておらず、実際幹線道路を流してるとよく充電している。
そしてあっという間に満充電メモリになっているのであった。
減速はいい感じな気がするんだが、回生ブレーキは大して働いていないので、なんかエンジン制御をうまくやってるんだろう。それか気のせい。
乗りやすいとは感じるのでいいっちゃいいんだが……。
まぁモーターアシストのおかげか高速の合流とかでも遅!ってことはなく、エンジンはわりと静かだし全体的には快適で悪くないと感じる。
で、そんな事を考えていたらストロングハイブリッドが出ていた。
CMは前のほうがよかったな。
この前すげーどうでもいい事に気づいたんだが、スズキ車のCMって走行シーン全然ないんだよな。
ストロングハイブリッドですが、5段変速でパドルシフトがあるのがちょっと羨ましい。
ともあれACCが40km/hで切れるのが厳しい。それなら中古のフリードにすると思う。
そのACCについても思うところがある。まさかメーカーによってここまで差があるとは……。
今までトヨタ車を借りることが多かったため、いざソリオで使うと減速制御があまりにも下手くそで驚いてしまった。減速が遅く急。
まぁ定速で前の車についていくだけであれば十分なんだけど。
止まってて揺れるのはまだいいが、高速で直進安定性に影響ある気がしてちょっとつらい。慣れたけど。
スズキ……。
あと風切り音、風が強かっただけかもしれないがかなり気になった。
エンジン音はうるさくないし、アイドリングストップ周りは全然気にならずかなり良い印象なんだが。
エンジン周り以外は結構うるさいというか、雑な感じがしてしまう。
光触媒スプレーを使ったり窓を全開にして乗ったりやってるが、未だに乗り込む時空気が悪い。なんとかならんかね。
新車は環境性能割も高かったし、次は中古車を積極的に狙っていきたい。
乗り出して気づいたのは、ドアの横についているボタンがめっちゃ便利なこと。
めっちゃ気が利くし最高だな〜って思ってたんだが、最近の車種だとわりと普通なんだな。
カーシェアで借りたソリオはサイドミラーの開閉も手動だったぐらいなので、雲泥の差ですよ。
全方位カメラ、実際便利なんだが、駐車が下手くそだとかえって良くないことに気づいた。
結局従来どおりサイドミラーとかでやった方が感覚がつかみやすい。
ビューモニタは最後の方だけ見るようにしたら、最近はわりとシュッと入れられるようになってきた。
幅寄せとかには便利だし、安心感もあるので今後も絶対欲しい機能ではある。
現状結局bluetoothで繋いでおり使わなくなってしまった。
なぜか。車載ナビ付いてるのでとりあえず使っており、NaviConっていうナビ連携アプリを使いたいためだ。
NaviConは有線かbluetoothで繋ぐ必要があり、Carplayはwifiでつなぐので共存できない。
今はmagsafe充電使ってるのでケーブルを差すのはつらい。
余談だが車にはType-Aのポートがいくつかあるが、どれも充電がクソ遅い。
magsafeはシガーソケットからType-Cのカーチャージャー使って12Vで給電させ、7.5wで動いていてわりと快適に過ごせている。
そもそも車載ナビ使わなければいい気もするが、あれでもHUDに矢印出たり嬉しい点はある。
個人的にNaviConのシンプルさが気に入っているのもあるんだよな。あらかじめ経由地を決めてルートを作っておいて送れるのが良い。
Googleマップのナビもいいんだろうが、経由地ありのルート入力とか一瞬でやるの面倒な気がする。他はもっとめんどそう。
じゃあ地図もまだ新しいし、更新ライセンスもあるし、当面車載ナビでいっかなーと。
だが、スズキのナビの更新はすげー面倒で地図も年一回しか更新しない。うーん……。
自分ではあまり使ってないので実感はないが、妻が使っているのを見るに広い気がする。
この前旅行に行ったが、そこそこ大きい荷物を足元に置いて不自由ない。
授乳やおむつ替えもできたし。子どもが小さいうちはかなり有用かも。
うちのベイビーの顔に日差しがかかっているらしく笑ってしまった。
1歳までの後ろ向きのチャイルドシートなので影響あるが、普通に使う分にはまぁいいのでは。
とはいえ後席サンシェード付いてる車も条件として考えていたので、思わぬ盲点があったものだなと。
YoutubeにDIY動画もあるし、自力でやってみたら意外といけた。
という事で、計 999,972 点で最高の買い物となりました。
やったぜ!
点数は主観的な気分です。
早速次に何を乗ろうか考えている。
メーターも最初薄くて違和感があったが、乗ってみるとしっくりくる。
ステアリングや電動シフトなんかも印象良く、実にしっくりくる車と感じてしまったのだ。
後になって知ったのだが、ロードノイズの大きさに合わせてエンジンを制御してるんだってね。
エンジンは発電に使ってモーターで動くって、微妙な先入観があったし実際燃費は悪いんだろうが
でも実際に乗ってしまうと、シリーズハイブリッドいいじゃんってなっちゃったなー。
しかもそのノートの上位版のオーラがあるんだって!? 次はこれっきゃねぇ!
1. 最低地上高が低い
オーラでも130mm、ノートだと更に低く120mm。大丈夫なのか?
まぁソリオも140mmで一切困ってないし、あぜ道みたいなところに突っ込む気もないので多分大丈夫なのでしょう。
大丈夫なんだろうか……。
なんで!?
ミラー型ドラレコにしたのも、横浜で日産車見て良さげだったからなのに。
最近のトヨタ車は普通にオプションでドラレコ連動ミラー付けられるのに!?
なまじ採用が早かっただけに、古い製品を使い続けないとダメになってしまってるんだろうか。
純正前後ドラレコ付けても前後別にカメラをつけることになる。そしてこのドラレコは評判が悪い。
じゃあまた自前でドラレコ付ける事になるが……。
助手席前のワイパー範囲が結構狭く、フロントのカメラボックスの際を通っていくらしい。
うーんまぁ運転席側のミラーの裏あたりに付けれれば別にそれでいいんだけど
ここ最近の状況の変化でどう転ぶか。格付け落とされて資金確保大変なんじゃないかって話もあるが。
ノート系も直近で50万くらい値上げしてたし、買おうと思ったときには400万円台みたいな事になってないだろうか。
micro2とかいう低背とミニ平型の中間みたいなやつらしい。
なので一般に出回っている製品があんまりなく、調達が若干面倒そう。
グローブボックスを外すのにT20トルクスネジを外す必要があり、このドライバーもいる。
3A出力で15Wでるから十分そうだが、スマホやアクセサリがそれで受けれるだろうか。
結局シガーソケットから取ることになると思われる。せっかくなのでヒューズボックスから取ろうかな。
メーカーに言いたいのは、いまいちなUSBポート付けるくらいならいっそなくてよいという事です。
あの電動シフトの下にスペースがある形、使いやすいんだろうか。慣れるかな。
あとソリオもそうなんだが、ドリンクホルダーは中央にあったほうが使いやすいと思う。ウォークスルーだと仕方ないが。
上質をまとったコンパクト、とは言うが、つまりどういう事なんだろうか。
外装内装は特に気にしてないんだよな。好きでも嫌いでもないというか。
フロントのツイード装飾とかは邪魔くさいとすら思ってる。magsafe充電台どこに付けようか。
BOSEのスピーカーも、正直そこまで上等な音楽聞いてないし。あったら嬉しいだろうがあんまり重要じゃない。
個人的に求めてるのは静粛性や乗り心地。
モータージャーナリストやYoutubeでのレビューに影響を受けている。
E13ノートでもわりと良かったのにさらに静かなんて! 最高!
と思っていたんだが、はたしてどうだろう。本当にそんな変わるだろうか?
だいたい、オーラの公式HPでその辺あんまり触れてないんだよね。
なんだったら新型シエンタにも高遮音ガラス入ってるし、そっちの方が前面にアピールしてる。
オーラは上質な走りとは言うが、サスはノートと共通でリアはトーションビームなんだよな。
実は、内外装を豪華にした映え重視のノートなのではないか。そのコンセプトには合わない。
上質な走り……車格とは……うーん……。
わかりました。それはクラウンです。いつかはクラウン。クラウンに乗れば全部解決だッ!!!
中古の安い220系クラウンならギリッギリ手が届きそうな気がしなくもない!
ソリオから乗り換える時の先代クラウンってもう何年物になってるかわからんが気にしない!
行ける! ウオーッ!!!
実は現行型のハリアーはカーシェアでソリオと同じくらい乗ってたのだ。
3泊4日の旅行で走行距離700km弱。高速に峠に色々駆け回った。
ちなみに費用は距離料金込みで4.4万ほど!やはりカーシェアは安い。
現行型のハリアーはすごい良かったんですよ。
特にステアリングの感覚が良かった。軽くていい感じに動かせる。本皮巻の手触りや馴染みも良かった。
エンジンもうるさくなく、安定感もあり、高速でもすごいリラックスして運転できた気がする。
今見たらSグレードだと遮音ガラス入ってなかったのか……いや、十分静かだった気がする。
あと峠道をマニュアルモードで走りまくったのが楽しかったんだよな。
CVTなのに多段変速っておかしいだろと思うだろうが、これがなかなか面白い。
高回転のエンジン音を聞きながら、正直ガソリン車結構楽しいなと思ってしまった。
e-POWERにはそれがなく残念だが、回生ブレーキとモーターのトルクでどう走れるかやってみたいという気も……。
まぁそんな感じだが、個人的に信頼と実績のある現行の80系ハリアーでどうか。
せっかくなので4WD。ノートの電動4WDほどではないが、ハリアーのE-Fourも結構出力あるリアモーターを積んでる。
SUVの割高感はあるが、5年落ちの車が出てくるあたりでどうなる。なんとか手が届いてくれ……!
待てよ、ハリアー行けるなら新型エクストレイルも行けるんじゃないのか?
うーんエクストレイルはさすがに手が届かなさそうなんだよな。
無限ループに入ったのでここらへんで冷静になって考えたい。
e-POWERが良かったって出発点から、いつのまにかまたハリアーに乗りたいって話になってるのか。
ソリオ、実用車としては素晴らしいと思うのだが、乗ってて所有欲が満たされることはない。
まぁハリアー乗ってたらそれはそれで、はぁ〜BMW乗りたいとか言ってると思うけど。
全くしょうもないと思われるだろうが、物欲の塊なので仕方なくうまく付き合っていくしかない。
それは置いておいても、やっぱり長距離でもっと楽な車が良いという気持ちはある。
e-POWER 良かった気がするんだが記憶が薄れてきたので、横浜まで試乗しに行きたい気持ち。
そんなわけで、子どもが多少スライドドアなしでも行けるようになりそうな
5年後、いや7年後……
7年後に300万くらいの中古車を買うとして
月に直すと4万弱の積立を……
そんな かねは ない
こと音楽的才能の涵養ということで言えば、家にグランドピアノがあって生後半年からリトミックやってて2歳から鍵盤触っててCの音を完全に記憶しててYAMAHAに通ってて課題曲の進捗がはかばかしい子のほうが、マンション住まいでクラビノーバで練習してて課題曲の進捗がいまいちなお子さんよりも恵まれているとは言えるのではなかろうか。
そりゃ都内には良い先生も教室も、中高一貫校も音大附属も山ほどあるけど、「あなたの家が」「うちの娘を」そこに行かせるかどうかはまた別の話だ。もし良い先生のいる教室に行かせても差が埋まらなかったら、あんたまた「〇〇くんより金掛かってる癖に」って言うんだろ? ピアノはペニスカップじゃないんだから、もう少し落ち着け。