はてなキーワード: 広報とは
とりあえず参考資料を列記します
区が無報酬デザイナー募集…抗議殺到、計画中止 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大阪市 天王寺区 【報道発表資料】デザインの力で、行政を変える!!~天王寺区広報デザイナーを募集します~
非難殺到で計画が中止になったり、ブコメでも罵詈雑言の嵐だけど、本当にわからん。
別に水谷区長を応援してるわけでもましてや維新の会に対して好意的に思ってるわけでもないけど、
もっとひどいのだと無報酬でコック、区長、職員を募集すればいいwとか
そこんところの違和感についてしっかり説明しておきたいと思う。
労働に対しては正当な対価が支払われるべきだ。
この点については、僕も異論はない。
そりゃあちゃっと支払われるべきだよね。そうじゃないと強制労働だよね。
でも、その正当な対価って誰が決めるの?
ギョウカイの人?世の中?第三者?
違うよね、当事者だよね。
例えば、そのデザイナーが、自分の名前が区のポスターに記載される
そう考えたなら、その条件で合意したなら、それは正当な対価と呼べるんじゃないかな?
そう考える人がいないなら、正当な対価ではないってことで誰も募集してこないわけだし、
その時点で、馬鹿だなぁって笑い飛ばすなら分かるけど
募集したら4人くらいは立候補した人がいたらしいけど、
正当な対価じゃないっていう人は、第三者のくせして、その四人に対して、正当な対価じゃない!!って顔につばかかる勢いで批判するってことなのかな?
そんなことをしたってその条件で合意した人からしたらぽかんとするだけだよ。
この国では、憲法法律に背かない限り、自由意思に基づく契約は有効だよね。
その人は、なんだ無報酬を強いられたわけでもないのに、
自由意思に基づいて契約するだけなのに、なんで第三者が口をはさむの?
無報酬デザイナーのせいでデザイン業界が疲弊する!デザイン業界を守れ!
デザイン業界の報酬って依頼する側が気にしなきゃいけないものなの?
アマチュアでは成り立たないから、しっかりと金銭を払ってでもデザイナーにお願いするほうが価値があるから、
無報酬にしたら、業界が成り立たなくなるくらいアマチュアに力量がある業界なら、
そんな無報酬デザイナーのせいで、業界がつぶれるんなら、もともといつかは潰れる業界だってことじゃない?
そもそも依頼する側が、どうして取引相手の報酬なんか気にしないといけないの?
依頼者が相手先の業界の状態を気にして報酬を考えるなんて話、聞いたこともないよ
お前ら消費者がCD買わないせいで音楽業界が疲弊した!CDを買え!!って言ってる馬鹿と一緒だよ。
金銭を払う価値があるから業界が成り立つわけで、業界を成り立たせるために金銭を払うなんてもはや本末転倒
デザイン業界もどしっと構えてたらいいんだよ。自分たちの仕事に対して、適正な対価をもらってるって自負してるなら。
もし仮にそうなら、今回の区のポスターの出来なんてひどいものになってたはずだよ。
こんなもん、区のイメージダウンにしかならないから取り外せ!ちゃんと金銭を払ってでもデザイナー、イラストレーターにお願いしろ!!
そうやって批判が出てたはず。
そういう批判ならわかるけど、どんなクオリティーのものが出来上がるかすらも分からないのに、批判してるってどういうことだろ?
上記の趣旨を理解してもらった上で、批判意見のブコメに対して最後に突っ込んでおきます
①正当な対価を支払うべき→→→→→→→→→→→→正当な対価は当事者同士が決めるべきもの
②業界が疲弊する→→→→→→→→→→→→→→→→そんなもんで疲弊するくらいなら、もともと成り立たない業界
③無報酬で食堂のコック、職員を募集してみろ→→→雇用契約とは関係なく皮肉として成り立っておらず
なんだよこいつ、まじむかつく。全部ツッコミいれてやる。
>「ひとり親」は無理ゲー
いきなりなんなん? シングルの子育てはゲームじゃねーんだよ!!!ハゲ!!! 両親に育てられたオメーはゲームの主人公か?ああん??
http://www.tohotheater.jp/service/mamas_club_theater/
つーか、生後3ヶ月っつってもよー、24時間ずっと泣いてるわけじゃねーだろーがよー。
とりあえずベビーカー乗せて図書館まで行ってさ、機嫌よくしてる時間内で返却と借り出しを済ませるしかねーんじゃねーの。もしかして図書館で何時間もダラダラしたいの? もしかして図書館で仕事する気なの? やめてよね、「税金払ってますから^^」みたいな面して他の市民の邪魔をしちゃう市民になるの。
知らないかもしれないけど、通勤ラッシュ以外の時間はけっこうベビーカーいるし、子供連れの親御さんとかジジババとかも多いよ。
それに、電車で赤子が一人泣いててそれにキレる人がいても、別にお前を殺しゃしないよ。
だけどほうっておいてはいけないよ。必死にあやしてるアピールくらいはしようね。
>両親が健在なら、実家の近くに住んだ方がいい
“特にぼくが出張で家を空ける場合なんかに、奥さんが実家に滞在することができる”
掃除の回数が増えた、ってこれはイケダハヤト自身の掃除する回数がってこと?? 普通に生活してたら子供が出来たくらいでは掃除の総数は増えないんじゃねーかな。かるい掃除をこまめるやるようになったんなら、逆に負担は総合的に減ってるはず(減ってないならこまめにやる意味が無い)。
「ほとんど奥さん任せ」で、でたーw結婚後も「これは自分がほぼやってる」てことが無奴〜www
イケダハヤトさん、もしかして育児の中でも、「これはボクやったことない」ってやつ、あるんじゃないですか?? オムツ替えやミルクやりや寝かせつけだけじゃないですよね、子育ては。哺乳瓶は洗えますか? 子供をお風呂に入れられますか?(3ヶ月ならまだベビーバスかな) ベビーオイルくらいはぬれますね? 爪切りもやってあげてますか? 鼻くそや耳くそ、綿棒で取れますか??
もしあなたが在宅で仕事をする身ならば、家事+子育ての分担というものを仕事以上にちゃんと考えなくてはいけませんよ。なにがルンバじゃ。あんな5万も6万もするもの買って家計を圧迫するまえに、効率のいい家事の仕方を考えて仕事する時間を増やしたまえよ。
赤ん坊にかまいすぎ。適度に放っておかないと、息が詰まって親が死ぬよ。
ネットで探そう! ウィメンズモールとか、自治体でグループアクティビティをやってるところもあるよ! 今はベビーブームじゃないんだから、周りに少ないのは当たり前。増やしたければオメーが子育てポジキャンしろ!
“今後、友人に子どもが産まれたら良き相談相手になろうと思います。”
いや、今のところ役に立たないから……w それよりもまず奥さんの役に立ってあげてようね^^
>公的な支援は手厚いとはいえない
え、手厚い自治体なんてあるの? あっても2人目3人目に対する待遇ばかりだよねー。今後も期待できそうにないからこれについては早々に諦めたほうがいいよ。でも自治体の広報誌やウェブサイトはできるだけ目を通しておくこと。とくに医療費は控除される場合ば多いよ。まーそんくらい知ってると思うがな。
当然だが、これと同時に「この子全然可愛くない!」て瞬間が絶対にある。
まぁ君は大丈夫だと思うが、奥さんにこれを教えてあげてほしい。
最後に奥さんへ。見てないだろうけど言いたくなった。
たぶん大好きだから氏と結婚して子供も作って生んだんでしょうけど、旦那さんの「父」としての在り方を旦那さんときちんと話し合った方がいいと思います。もしあなたが何の不満もないんでしたら、あなたは確実に育児鬱になって、自分も我が子も破滅に追い込みますよ。
どうかそうなりませんように。
このtwitter担当者は東北に対するヘイトスピーチに対して憤りを感じていた→https://twitter.com/NHK_PR/status/303579668169256961
全然違う。
タイムラインを見ればはっきりわかるし
まとめられなかったところで大量のツッコミが入ってるんだが、
NHK広報が言い出したその「東北のための義憤だった」っていう釈明は完全な後付け。
元の発言にも直後のツイート群にもそんなニュアンスはなかった。
元は、
単にNHK広報にとってムカつくツイッター民(まあ常にいろいろ絡まれてそうで同情できなくもないんだが…)を
「ネット弁慶」と呼び、「ネット弁慶は社会の役立たずに決まってるからボランティアでもして来い!」っていう見下し&憎悪を吐いただけ。
吐いたツバを飲むような後付けの言い訳つけて逃げ回ってる時点で
まんべくんとかと同じく「ガワ」の影響力に気が大きくなっちゃったという
ただのだらしねえ失言だよ。
放射性物質ゴミの焼却施設が関東近辺に建造されている(!)というニュースです。
あまり報道されていなかったもんだから驚いてしまった。みんな知らないよね?やり口が汚すぎる。
作る場所は秘密だわ、住民に説明しないうちに作りはじめるわ、審査は終わってないわ、野焼き同然の処理だわ、環境アセスメント逃れだわ、書類は捏造だわ、汚染閉じ込めの原則破ってるわ、狂ってる。
汚染ごみ焼却に住民不信 福島・鮫川村で計画(2013/2/6 中日新聞)
福島原発事故で放射性物質に汚染されたごみの量を減らそうと、環境省は焼却実証実験の準備を福島県鮫川(さめがわ)村で進めている。現在、焼却施設を建設中だが、近隣住民に十分な説明はない。
県条例などに違反して着工したことで不信を膨らませ、また一つ疑惑が発覚した。性能が不評で、普及していない焼却炉を採用するというのだ。住民の懸念は頂点に達しつつある。
◆高濃度、薄めて拡散
茨城県との県境、鮫川村の端にある牧場跡地。ここが焼却施設の建設現場だ。近くに住む福島県塙町(はなわまち)の農業男性(67)は「近所に建設されるのに、自治体が違うと私らには何の説明もない。さらに妙な焼却炉を使うという話も聞いたし…」と、不信感をあらわにした。放射性廃棄物の扱いは従来、原子力施設に限られていた。鮫川村での実験計画に反対する元東京電力社員の吉川彰浩さん(32)は「環境省は農家の野焼きと同じレベルで、放射能汚染物を処理しようとしている」と話す。これまで放射性廃棄物は原子力基本法など放射能三法で、一般ごみとは全く別ルートで厳重に管理、処理されてきた。原発内の焼却炉には、排気筒に放射性物質の濃度を測る常時監視装置が付けられ、負圧(内部圧力を低くし、損傷しても外に放射性物質が漏れ出さないようにする)を保ち、炉は建屋内に設置する-といった具合だ。
ところが、福島原発事故により、放射性廃棄物が各地で発生。環境省は昨年一月、対策のために急ぎ放射性物質汚染対処特措法を施行した。同法によると一キログラム当たり八〇〇〇ベクレル超の高濃度汚染ごみは「国が責任を持って処理」しなくてはならない。
だが、処分場を確保できず、作業ははかどらない。除染により、高濃度に汚染された落ち葉や木の枝などの量はかさむばかりだ。
鮫川村での焼却実験の狙いについて、環境省は「八〇〇〇ベクレル超の落ち葉や堆肥を、低汚染の牧草や稲わらと混ぜて焼却し、焼却灰を基準値以下に抑える」と説明する。
しかし、放射性物質の処理は凝縮が基本。薄めて、拡散することはご法度ではなかったのか。住民からも「国は低汚染のごみで薄め、高濃度汚染物の処理責任から逃れようとしている」という批判が上がっている。環境省は昨年春、村にこの計画を持ちかけ、村議会も了承。ところが村民には、同十月発行の広報誌上のお知らせ欄に簡単に書かれていただけだった。建設予定地の住所も「非公表」とした。
建設の同意を取ったのは、周辺一キロの村民計三十世帯のみ。建設予定地から半径一~二キロの範囲には、塙町や茨城県北茨城市も入るが、住民説明はなかった。福島県条例などに定められた審査が完了する前に着工し、その慌てぶりが住民の不信をより高めた。
そして、ここに来て、もう一つの疑惑が見つかった。近隣住民が県に情報公開請求した環境省の届け出書から、採用される焼却炉が「傾斜回転床炉」だと判明した。
◆小型炉「アセス逃れ」
傾斜回転床炉とは、どんな焼却炉なのか。
設計図などによると、おわん形の炉が回転し、ごみをかき混ぜながら燃やす仕組み。しかし、中部地方のある産廃業者は「国内では普及しておらず、民間でも使われているのは全国で数カ所程度のはず。理由は構造的な問題があるからだといわれている」と語る。「うまく燃やすための調節作業が難しい。ごみがうまく混ざらないと、炉の底にたまったごみが、上部にかぶさったごみにふたをされる形になり不完全燃焼しやすい」
焼却施設でしばしば問題となるダイオキシンの生成を抑えるには「八〇〇度の高温で二秒以上の焼却」が必要とされているが、不完全燃焼だと発生の危険性が高まる。
さらに別の業者も「重油を焼却する炉として使う例は知っているが、落ち葉や稲わらを焼くなんて初耳だ」と言う。環境省は「(焼却施設建設工事を受注した)日立造船が選んだ炉で、安全だと聞いている」とし、独自に安全性を確認したわけではないと説明。
その日立造船は取材に対し、「攪拌(かくはん)により燃焼が促進される」「回転数によりごみと空気との接触を制御することで燃焼の制御が可能」などの特徴を挙げ、「さまざまな被焼却物を十分燃焼させやすい」と説明する。
しかし、環境省が県に提出した届け出書では、稲わらや牧草などに必ず含まれている塩分を「ゼロ」と表記した資料を添付するなど、そのずさんさは際立っている。塩分は、焼却時にダイオキシン発生の原因となる。
建設予定地から一・五キロの塙町に住む北村孝至さん(56)は「こんないいかげんな書類を出すようでは、国を信用できない」と憤る。環境省がようやく鮫川村で説明会を開いたのは、着工後の昨年末。「その場でも、炉の型については全く説明がなかった。
『フィルターにより、99%以上の放射性物質は除去できる』と繰り返すだけだった」(北村さん)さらにこの焼却炉は一時間当たりの焼却能力が「百九十九キロ」。
環境省が公募した際に、処理能力を「二百キロ未満」と指定したためだが、これは何を意味するのか。 実は焼却能力が二百キロ未満だと、「産業廃棄物処理法」と「大気汚染防止法」の規制が掛からなくなる。
その結果、事前に大気や土壌、地下水などへの影響を調べる環境影響評価(アセスメント)を実施しなくても建設できるのだ。ある産廃業者は「まるきり規制逃れとしか思えない」と話す。
加えて、炉には放射性物質監視装置は設置されず、建屋もない。放射性物質の測定は、公道からの出入り口にモニタリングポストがあるだけ。万が一、施設で事故が発生しても緊急に対応できるとは思えない構造だ。
焼却灰について、環境省は焼却施設付近に一時保管するという。予定地から一キロの北茨城市の牧場で約千頭の肉牛を飼育する山氏徹さん(63)は「実際は最終処分場にするつもりではないか。
鮫川村を先例に、環境アセスが要らない小型炉を各地に造り、市町村に処理させる気ではないか」とその真意をいぶかる。廃棄物問題が専門の環境運動家関口鉄夫さんは「放射性廃棄物を焼却すれば、大気中に拡散して環境汚染のリスクが高まる。他のごみと混ぜて焼却して放射性物質の濃度を薄める-という発想自体に現実性が欠けている」と指摘している。
読みづらくてごめん。
やば過ぎる。
これ、茨城との県境だから、東京からも離れてないぞ。150kmくらい。
手遅れにならなければいいが。
(追記)
確かに、もはや特定の地域の問題ではありません。
東京の人に自分の問題だと思ってほしくてこういう書き方をしてしまいました。申し訳ありません。
新聞社のウェブに記事がないのですが、補足するソースをいくつか挙げます。どのくらい本記事が煽っているかは、調べながら判断してもらえれば。
http://www.asyura2.com/12/genpatu28/msg/848.html
地元の様子がうかがえるまとめ。
http://makeiwaki.exblog.jp/17609800/
http://abukma.seesaa.net/article/310119623.html
胸が痛くなるブログ。
http://www.vill.samegawa.fukushima.jp/
村の説明は「お知らせ」のところ。
http://blog.goo.ne.jp/no-nuclear/e/147f9677b8b5645e8e1d58753e8ddd67
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.540876189257213.128881.100000045114084&type=1
まあ、さくら荘のペットな彼女原作改変がプロダクトプレースメント(以下PP)だという根拠を示せと言われても難しい訳だが、それは全てのPPにおいて言える話である。全てのPPがただの偶然だと言われたら、その可能性は充分ある。
だからこそ、放送主側や制作側に説明責任があると思う、少なくとも今回のようにネット上では大いに取り上げられた話題なのだから、それもこのアニメを見てDVDを買う購買層からの疑惑である、公式に回答しない理由が無い。
プロダクトプレースメントには、広義として、個人的な賄賂も含まれる。
プロダクト・プレースメントの英語wikiのLegal considerationsの項にアメリカでのラジオDJの実際の事件と全体の規制について載ってる。
http://en.wikipedia.org/wiki/Product_placement#Legal_considerations
この辺、日本の放送倫理規定やJAROの調査が現行どのようなものか把握していないので何とも言えないが、現状の民放でその辺を考慮している素振りは無いように見える。
例えば特定の商品名について、あくまで考慮しているのは、その番組のスポンサーと対抗他社の製品を映さないとか、スポンサー批判をしないとかである。
テレビを見てると、お前はそんなに〇〇会社の製品の話をして〇〇会社の回し者か? というツッコミを聞くが、それがもし事実でPPに対して規制があるなら、非常に際どい質問である。そのような理由から日本はPPの規制に対して非常に緩いのでは無いだろうか。
どちらにせよ、そのような規制が無いのならば、制作側において決定権を持つ特定の人物が、個人的な見返りを受け取って、意図的な広告効果を狙った演出を実行しうる、という事。逆に、規制があるなら、JAROなり調査機関が何らかの調査結果を発表すべきだろう。
では誰が、「サムゲタン」という商品名でも何でもないものを、宣伝するだろうか、という疑問だが。
wikiによると、韓国では韓食世界化事業というものを展開しているとの事。
韓食の世界化
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E9%A3%9F%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8C%96
2011年5月にはニューヨークの有名韓国料理店が相次いで閉店したことが報じられ、多大な予算をつぎこまれた韓食世界化事業の推進に疑問が持たれた
韓食世界化をリードすることを目的に韓国政府が推進していた「フラッグシップ韓食レストラン」事業に運営事業者の応募がなく白紙化されるなど、「高級化」も難航している[50][51]。更に2012年10月にはこれらに使用されなかった50億ウォンは本来返納されなければならないものだが、韓国料理レストランとは無関係な研究業務やウェブサイトのリニューアルに全て使用されたことが明らかとなった。なお、農林水産部は問題はないと認識している。
上記記事によると、実店舗への資金提供は上手くいっておらず、韓国料理そのものへの周知へ向かっているようである。
その資金提供を受けた者の中で、会社、団体、レストラン、個人が、日本のテレビ番組制作者とのコネクションがあったとしてもおかしくない。
ちなみにグーグルによると、50億韓国ウォン = 3.98460881 億円との事。約4億円。消えた4億円は本当に研究業務やウェブサイトのリニューアルのみに使われたのだろうか?
という訳で、あくまでも疑惑である。しかしながら、疑惑が起こる事それ自体が問題で、つまり人種差別的なものや政治的なもの、果ては物語の演出論等、それらは切り離して考えるべきである。
また、その疑惑が調査されているかどうか、それが規制対象であるかどうかすら分からないのが現状であり、誰もそこに疑問を持っていない。
もう一度書いておくが、このアニメのみならず一連の「サムゲタン」に付いて回る放送に対する疑惑は、明らかに制作側や放送側に説明責任がある。公式の回答が無い以上、あるいは調査機関からの回答が無い以上、答えたく無い理由があると判断されても仕方がない。
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以下上記記事に対するコメントなりブクマなりに対する回答を、気が向いた時に適当に選択して書こかと思います。
id:type-100そんな説明責任あるわけねえだろボケ。サムゲタンは料理であって商品ですらないんだから、あらゆる料理を番組に登場させるにあたって説明責任が生じることになるぞ。
id:djsouchouネットで「炎上」したから釈明せよ、とか発想がぶっ飛んでるな。疲れてんだろ? ネットから離れろよ/一時期「スラックティビズム」と連呼してる人を思い出した
なるほど。つまり、仮に賄賂のような金銭の授受があったとして、それを疑われたからと言って説明する責任は無いという事でしょうか?そんな疑惑は無視するべきだと?
では、これがタバコならどうでしょうか? 例えば、JTがあるアニメの主人公を原作とは違うヘビースモーカーでおいしそうにタバコを吸うキャラクターにするよう依頼したとして、その見返りとして金銭の授受を作者なり演出家なり監督なり決定権のある人物に賄賂として行った場合。この場合も同じようにタバコを吸うキャラクターは沢山居るので、タバコが登場する度に説明責任が生じる事になって、そのような疑惑は無視して良いのでしょうか?
そもそも倫理規定違反とかなんじゃないの?そのへんどうなってんの?どうして誰も疑問に思わないの?というのが上記記事の内容なんですが。
●http://anond.hatelabo.jp/20121227123030
だからさ、「金銭の授受」を疑う合理的な理由がどこにあるのよ。それがないからただのイチャモンなんだよ。
政府機関が裏口で金払って男性向けの深夜アニメにサムゲタンを出させるという可能性もそりゃあゼロではないだろう。だが考慮に値するものだとは思えんぞ。
つまり、多くの人に疑惑の目を向けられ騒がれても、その疑惑の根拠が薄いから無視しても良い、という事ですね。私の意見とは違いますが、それは一つの別な意見として納得できます。
制作側で決定権を持つ何某がtwitter等で「あー、おかゆをサムゲタンにしようって言ったの俺だわ、その場の皆もそれいいねってなって、ちょうどサムゲタンにハマってたんだよね、ステマじゃねーし、金なんてもらってないっつーの」
という風なのを想定しています。誰がどのような理由で改変しようとしたか、金銭の授受の有無、これで充分納得できるかと。
●
id:AutoAutoこの記事もさくら荘スタッフのステマの可能性であることを否定できない。増田もこの疑惑に何か釈明すべきではないか。
前述した通り、「誰がどのような理由で改変しようとしたか、金銭の授受の有無」にのっとって書かせていただきます。
この一連の記事を私が書いた理由は、「誰がどのような理由で改変しようとしたか、金銭の授受の有無」を知りたいからです。その意図が制作側から回答があり広く知られれば、この一連の人種差別的な軋轢や、罵り合いや、疑惑や、果ては韓国の方やPSYさんのファンをわざと怒らすような同人誌活動等が、多少なりとも収まるのでは無いだろうか、と思ったからです。
例えば「ココロコネクトドッキリ事件」ではその意図が制作側から公式に回答されて、今あれが本当に悪質ないじめを意図したものであると誤解している人は少ないと思われます。
ココロコネクトドッキリ事件
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1209/02/news006.html
同じように、「さくら荘(略」に付いて回る疑惑も誤解であると、望んでいます。
しかしながら、それについて回答が無いので、それは誤解であると断言できません。またほとんどの人は別にその疑惑の真相を知りたいと思っていないようです、そのせいで人種間に軋轢が生まれようが、罵り合いや中傷が起こっていても興味が無いようです。あるいは諦めているのかそれを楽しんでいるかだと思います。
そのような理由で、僕はこの記事を書きました。もしそれがこの記事を読んだ人に伝わっていなかったならば、申し訳無いです。他人も自分と同じように読み取ってくれるはずという思い込みは文章を書く度に気をつけているつもりですが、かえって誤解を招く事もあったりして、本当に難しいと今回思いました。
あ、あとこの記事を書くにあたりお金は誰からももらってません。
このように、何にでも全て広告意図があるのでは、と疑う人がもっと増えていけば、いずれ規制が必要になってくるのかもしれませんね。
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例えば、韓国側の放送局が韓国で馴染みのある料理を作品中に登場させて欲しいと依頼があり、その見返りに何か(これは金銭に限りません)を日本側が望む、というような取引です。
公式な回答が無いのも、一連の記事で書いた通り、wikiによると韓国ではPPが禁止されているとの事なので、このような架空の物語中のモノを実際の取引に使う事自体が、韓国では禁止されている可能性があるのではないかと。
今になっても公式回答が無いのは、どう考えてもおかしいので、おそらく、日韓のテレビ局の法務部やら広報部やらがその辺を調べているんじゃないでしょうか。規制対象かどうかはっきりするまで、公式な回答ができない、という状態かと。
時間が経ってはっきりすれば、いずれ何か回答があるかもしれません、回答が無ければ規制対象ということで契約上の問題で回答できない、という事でしょう。
もしこれが真相だったとして、私個人的には悪感情はありません、むしろ広く人種間を越えて視聴者を楽しませようとする意図に基づいた、ビジネス上正当な取引だと思います。
そして、今回の件で、これ以上特定の人物が攻撃されたり、会社や人種が中傷されたりする事が無くなるよう望みます。
やはり、このような問題が起こるのだから、架空の物語中のモノを実際の取引や広告に使うのはある程度規制した方が良いのかもしれません。
今日はクリスマスだ。増田の諸君。メリークリスマス。楽しんでるかい?
ただそんな諸君に悲しいお知らせをしなければならない。それは標題の通り。サンタクロースは世界平和と安定と秩序を脅かす重大なる脅威であると言うことだ。おそらく今、世界が滅びるとしたら、それはサンタクロースが原因になり得ると言う事実である。
今日は年に一度のサンタクロースの活動が活発化する日である。こんな日に、サンタクロースの脅威から世界を守るにはどうしたらいいかを考えてみたいと思う。
これには様々な意見がある。サンタクロースは1人ではなく多数だという意見がまず大多数を占める。一番多い説は、サンタクロースは我らの親であると言う説だがこれはナンセンスだ。なぜならば我らの親、あるいはそれに近しい人々がそんな禍々しい存在であるはずが無いからである。
その証拠に、日本の公共放送たる日本放送協会(NHK)が以下の様な記事を出している。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121224/k10014390971000.html
以下に一部引用させてもらう。
大きな袋を抱えたサンタクロースが北欧のフィンランドを出発しました。
(中略)
世界中を駆け巡ることになっているということで、地元のテレビ局は、サンタクロースがクリスマスの朝までに移動する総距離は地球1万周余りに当たる4億6000万キロに達する
Webニュースでは静止画だが、テレビ放映では動画付きで伝えている。これが何よりも証拠だ。
なによりサンタクロースを擁する……いや、違うな。世界の脅威たるサンタクロースを抑える事を世界中から押しつけられているフィンランドでこのように報道していることが、一人のサンタクロースが、4万6千万キロもの距離を渡り世界中を巡るという事を示している。(実はそれでもまだサンタクロースは複数人いると言う可能性が否定はできない。しかし許して欲しい。私も人間なのだ。こんな脅威のバランスブレイカーが何人も存在するなどという事は考えたくはないため、本文ではそうさせてもらった)
ではこう言い直そう。この数字は、約3天文単位。1天文単位は、地球と太陽の距離である…。
4億6千万キロメートルを24時間…。単純に計算してみると、その平均速度は53,240,740.7m/secである。時速に直すと、191,666,667km/h。つまり1時間に191万kmを駆け抜ける速度である。
人類が作り出した、あるいは、地球生命体が作り出した物体と比較してみよう。
物体 | 速度 | 備考 |
---|---|---|
人類最速のウサイン・ボルト氏の瞬間最大 | 44km | http://usainbolt.com/ |
地上最速の動物,チーターの瞬間最大 | 100km/h | http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC |
世界最速ジェット推進自動車(瞬間最大) | 1,229km/h | http://www.thrustssc.com/ |
最強の戦闘機と言われるF-22 ラプター 最大速度 | 2,450km/h | |
世界最速の航空機X-43A | 11,200km/h | http://www.nasa.gov/missions/research/x43-main.html |
人類が体験した最速,アポロ宇宙船瞬間最大速度 | 38,000km/h | |
人類が生み出した最速の物体、ボイジャー1号 | 61,416km/h | |
サンタクロース | 191,667km/h | (他は全て最大速度だが、これだけ平均速度) |
桁が違う事が分かるだろう。さらにサンタクロースの速度は平均値であり一番最小で見積もった値に過ぎない。実際はもっと早い速度で移動していると思われている。人類が長い時間をかけ到達し、知り得る最も遠い場所を飛んでいるボイジャー1号の場所ですら、彼は一週間もあれば楽に往復することができるのだ。
さらに、彼は、隠密行動を常としている。
彼の活動が観測できる様になったのは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部が総力を挙げて観測しはじめてからだ。しかしそれでも、その巨大な観測網で荒く観測することがやっとであり、未だに彼の姿を目撃したという確かな証言は少ない。
さらに未確認情報であるが、彼は腰につけた鍵でどのような防衛システムすら無効化する能力を持っていると言う。これはサンタクロースは煙突のない家にはどうやって入るのか、と言う子供の無邪気な……そして、真実を知らない残酷な……質問に対する答えとして語られる事だが、これは大変な脅威…いや…その速度と、今まで誰にも見つかってないと言う事実を勘案するに、この程度は驚くに値しないのかも知れない。
いやいや、そんなことはない。これはアメリカ政府も認識しているし、おそらく間接的にだが世界中の国々は多かれ少なかれその脅威を意識しているはずだ。
これは北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、この時期になると躍起になって、その世界的に張り巡らされた対空、対宇宙監視網、DSP衛星や、弾道ミサイル早期警戒システム、さらに宇宙軍とも言える空軍宇宙防衛軍団等を駆使し…もっと言えば、NATOや、日本、韓国台湾などの同盟国とも接続している巨大な情報網を駆使してまで、間接、直接にせよその年間数千億ドルもの金をつぎ込んで維持しているシステムをフル稼働させてまで追跡していることが示している。
さらに言えば、彼らの観測網はどうしても旧東側諸国、共産圏では弱い。しかし、この観測網ではそれらの国々ですら鮮明な情報がとれている。これ旧東側諸国の軍も全面的に協力しているという証拠では無いだろうか?
今の世界ならば、それほど驚くに値しないかも知れない。しかし、NORADが…いや、その前進で、東西冷戦の最中、核が積まれた大陸間弾道弾の発射を察知し、即座に反撃することを目的としたCONAD、中央防衛航空軍基地が、1955年……この年はNATOに対抗し、ワルシャワ条約機構が締結された年だ……から続いている。一触即発であったその時代からすでに、NORADが行うサンタクロース追跡に対し、東側諸国も協力を惜しんでいなかったことになるのである!(いや、その開始時期を考えると、CONADの設立目的は東西冷戦等と言う事は単な表向きの言い訳に過ぎず、実態は世界中が協力してサンタクロースの追跡技術を確立するために作られた組織だったのでは無いかと言う疑いすらある。しかし、これはいくらなんでも陰謀論が過ぎるだろうとは思うのでここでは採用しない。)
もし万が一、サンタクロースが鞭の代わりに機関銃を手に取ったらどうなるか。
もし万が一、サンタクロースがプレゼントの詰まった袋の代わりに、BC兵器や核弾頭、水爆を積んだらどうなるか。
いやそこまでいかなくとも、彼はその隠密能力から、情報を操作し自らと知られること無く歴史を操作することも可能名のでは無いか、いや、知られていないだけで既にそれは行われているのでは無いか。
故にこれは増田の妄想では無い。世界が感じている、今そこにある驚異なのだ。
そして残念ながら、我々は、奴に対抗する手段を今だ持つ事ができない。
話が大きくなりすぎた。
では身近な話をしよう。
キリスト教国ではない我が日本であっても、サンタクロースからプレゼントが枕元に届いたら、両親などから「早くあけて中身を確認するように」と促された経験はだれしもあるのではないか?
これは実は世界中の国々がその諜報能力のすべて……日本だと国家よりも広告代理店の諜報能力の方が高いので主に広告代理店が担当しているが……をつぎ込んで行っている防止策である。
つまりは、プレゼントの中身が無害なものであるかどうかの確認を急げと言うことだ。
万が中身が一見して無害なものであっても、一黒い粉…炭疽菌はこのような姿である……や、銀色の粉……パレスチナ解放機構のヤセル・アラファト氏の暗殺に用いられた可能性の高い放射性物質、ポロニウムはこのような姿である……を発見したら、まずは近づいてはならない。
(ただ実際には子供向けのものにはこれらが含まれる可能性はありえないであろうというのが私の持論だ。理由は後記)
我々はこのような脅威、サンタクロースに対抗する手段が無いとは先に述べた。では、もはや我らに残された手段は無いのか?否、そんなことはない。一つ手段がある。
それは
「子供達をしあわせにすること」
である。これは別にシャレで言っているわけではない。根拠もきちんとある。
彼はすでに世界を生かすも、殺すも、滅ぼすも、そして世界をこの手の中にいれることも簡単に行えるだけの力を持っている。
しかしなぜかれはそれを行わないか。その脅威の力をプレゼントを配って回るなどと言う事に使っているのか。
ここで一つの仮説を立てたいと思う。それは、彼が小児性愛者(ペドフィリア)であるからではないか。
子どもをかたどった雪像を見つけると、そりを止めてうれしそうに眺めていました。
これから世界中を回らねばならぬというのに、わざわざそりをとめて眺める…。これは明らかにそちらの趣味がある事をしめしている。また彼のストライクゾーンは、3歳から14歳程度であると考えられる。またその年齢に達して無くとも、早熟の子の所にはやってこなくなる。それより大きくなってくると彼はプレゼントを置いたりしなくなるからだ。そして、民間伝承には以下の様な事がまことしやかに言われている。
「良い子でいなければ、サンタさん来てくれないよ」
そう。サンタクロースは、自らの好みの子供がいるから、そこにやってくるのである。
以上から、サンタクロースは小児性愛者であることは明白である。そして、彼が世界を滅ぼさない事、それは世界中の子供が、良い子であるからではないか。
自らの寵愛するものを滅ぼそうと思わないのは、非常に人間に近い思考をしていると考えられているサンタクロースでも同じである。
つまり、子供達が、良い子であって常に笑顔を忘れなければ、そして大人が子供が常に子供達が笑顔でいられる、幸せでいられる環境を作り上げていさえいれば、彼は世界を滅ぼそうとは思わないのでは無いか。
これは世界中の政府が、これだけの脅威であるサンタクロースを、軍事的にすさまじい脅威であり、世界平和を脅かす存在であると言う事を公表しないまま、あくまでも善良なる存在として広報し、子供達に彼を慕うように仕向けていることからも感じ取ることができる。
これらを守らなければ、その鮮血のような色の衣服を翻し、白いひげが血に染まることもいとわず、奴は我々の世界を滅ぼしにやってくるだろう。
朝日新聞の別冊版にある人生相談コーナーに男子中学生が性の悩みを打ち明けたところ、回答者が「熟女とのセックス」を勧めたことが問題になっている。「18歳未満に性行為を助長する言動は法律違反となる可能性もある」と専門家。お堅い朝日にしては過激な表現も目立つだけに波紋を広げそうだ。
《ぼくの悩みは性欲が強すぎて、今年受験だというのに、エッチなことばかり考えて勉強が手に付かないことです》
こんな15歳の男子中学生の相談が、8日付朝日新聞に折り込まれた別冊版「be」の人生相談コーナー「悩みのるつぼ」に掲載された。少年は《毎日、自分で処理はしているのですが、どうしても本物の女の子の体に触れてみたくてたまりません》と悩みを打ち明けた。
なんとも過激な質問。だが、回答はそれをさらに上回るものだった。
回答者は東京大名誉教授の社会学者、上野千鶴子氏(64)。上野氏は従来の「スポーツで汗をかいて性欲を発散」といった紋切り型の答えは避け、《セックスって何か、知りたければ方法があります》と次のような解決策を提示したのだ。
《知らないことは知っているひとに教えてもらうに限ります。経験豊富な熟女に、土下座してでもよいから、やらせてください、とお願いしてみてください》
熟女ブームもあり、しゃれっ気も多少交えて回答したのかもしれないが、ネット上などでは騒ぎが巻き起こった。ツイッター上では「男子中学生に語る内容ではない」などの声が相次ぎ、一部のテレビ番組でも話題に取り上げられた。
上野氏は《(熟女の)ご指導に従って十分な経験を積んだら、ほんとうに好きな女の子に、お願いしましょうね。コンドームの準備は忘れずに》と回答を締めくくっているが、これが「法律違反」になる可能性もある。元東京地検特捜部副部長の若狭勝弁護士は「18歳未満に性行為を助長することは、児童福祉法違反に該当する可能性がある」と語る。同法では「児童に淫行をさせる行為」を禁じており、「新聞がこうした内容を載せるのは、児童福祉法違反を助長、教唆することにもなる」というのだ。
夕刊フジの取材に対し、朝日新聞社広報部は、「性に関する深刻な悩みに対して、男女の機微について語りつつ、『相手のいやがることは決してしないこと』などと相談者に冷静な対応を促したものと考えています」とコメント。上野氏は、朝日が示した見解について「その通りじゃないですか」としつつ、「取材に応じている時間がない」と話している。
成人と未成年のセックスは否定するのに中学生に熟女とセックスしろと進めるなんて頭がおかしすぎる
それともこの上野千鶴子という人は未成年と成人のセックスに対して反対の立場をとっていないからこういうことが言えるんだろうか
10mほどの距離を置いてipad miniとnexus 7がモックがあり、交互に触ることが出来た。
どちらも偉大な発明だと思ったけれど。
結論としては、7inchタブを10inchタブと違って、「携帯して使うデバイス」とするなら、nexus 7の方が完成度が若干高いと感じた。理由は以下。
居間で座って使う時とは違って、立って使う、揺れている環境で使う事がある携帯デバイスでは、最も大切な事は持ちやすさだ。
いくらブックストアが充実していようが、ブラウジングが快適であろうが、画面と筐体を持つ事に気を取られては意味は無い。
15mmしか差は無いはずなのだが、ipad miniの方が横幅が広く片手で鷲掴みしにくい。出来たとしても第二関節が伸びた状態になり窮屈で、長時間は恐らくやってられない。
nexus 7は安定感をもって鷲掴み出来る。
では鷲掴みをやめて親指とその他で挟むように持つとする。
安定感を持って掴もうとするとipad miniはベゼルが狭いせいで親指が画面にかかる。
appleはこれを先取りして親指を検知しないチューニングにしているらしいが、操作時以外で表示面を触るのは精神的に気持ちよくないし、やはり指が邪魔。
nexus 7はベゼルに余裕があるのでこの持ち方でも問題はない。
さらにこの持ち方だと、nexus 7は裏側が滑り止めのような素材になっていて安心感があるのに対し、ipad miniはサラサラのアルミ。差は言わずもがな。
また蛇足であるが120mmと135mmという大きさは、ポケットに入るかどうかの微妙なボーダーライン上にある。
今近くに定規と衣類がある方は、ズボンの尻ポケットやジャケットの内ポケットを測ってみるといい。大体12~14cmくらいのハズだ。
「nexus 7は入るがipad miniは入らない」ポケットはかなり存在する。
その点でnexus 7がwifiモデルにもGPSを積んでいるは評価されるべきだ。
以上のように、携帯デバイスとして重要な点においてnexus 7の方が使いやすいと感じた。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51834635.html
だから少なくとも、nexus 7を買った人が「情弱」などと呼ばれる筋合いは無い。
そのとおり、少々持ちにくいという意味で。
携帯デバイスとしての着眼点がズレているから評価が反転している。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1210/31/news036_2.html
これに関しては更にひどい。
らしいが、日本人がipad miniを携帯デバイスとしての使用シーンで片手操作などしたら、使い始めて一週間で落として傷をつけるだろう。
ただ単に「市場に流通しているいろいろなサイズのタブレットを見渡したところ7インチが1番売れ筋っぽいから7インチにした」と決まったものではない。
と謎の断定をしているが、僕は違うと思う。
7inch市場が注目されているから作る事を決めた → 7inch台を名乗りながら画面を大きさを売りとするためギリギリの7.9inchとした
→ 結果横幅が広くなりすぎた → ベゼルを削って横幅を狭めた → ベゼルが無い為の誤操作を防ぐために画面端のタッチを調節した
というのが一番ありそうな話ではないだろうか。
実際触ってみて、ipad miniのデザインや高級感は素晴らしいものがあったのですが、携帯用としてはちょっとウーンという感じでした。あとやっぱり画面は粗いよ。
ただまぁ繰り返しますが、nexus 7もipad miniも偉大な発明であることは疑いの余地は無く、どちらかを買って失敗ということは無いとおもいます。
別に家で使う事もあるだろうから、他にも色々な比較があり得るだろうしね。
ただ、2つ例を挙げたけど、まともなレビューが殆ど無く、他も含めてappleの広報なのかと疑うようなモノばかりだったのでこの記事を書いてみました。
トップ2社(仮にA社、B社)と3位以下が離れていた業界で、3位のC社に20年ほど前に入社。
当時の利益幅だと、C社の利益なんか、A社B社の半分にも満たなかった。
しかし、C社のワンマン経営者の手腕もあり、C社は高収益体質を磨き上げ、
2011年度決算では、C社は売上高ではA社B社の7割程度だが、
純利益ではA社、B社に肉薄している。
で、2012年度決算予想では、C社は「目立たないように」A社B社の
「2012年度決算では、ほぼ間違いなく、C社が利益額業界首位になる」と予測されている。
もちろんC社も上場企業だから、利益極大化のインセンティブはあるのだが、
ホンネのところでは、
「A社B社に、もうちょっと頑張って貰って、
利益首位の座をA社なりB社なりが保って欲しい」と考えている節がある。
なぜ某社は利益1位に「ホンネの部分」でなりたくないのか?
「業界のオピニオンリーダー」として、しばしトップは日経紙面で発言している。
また、日経が主催し、業界と役所が参加するようなシンポジウム、セミナーには、
そして、監督官庁が主催する政府審議会には、A社B社のトップもしくは幹部級(常務取締役●●本部長)
とかが列席している。
永年、「業界のオピニオンリーダー」を自認していたA社B社は、
トップがそういう「公的な場」に出ていくことに慣れているし、
広報部だか秘書室だか、そういう場でトップがスピーチするためのゴーストライター部署がある。
また、トップがそういう場にしばし行くために、社用車とか接待クラブの類も充実している。
しかし、「業界のオピニオンリーダー」の地位に就いたことがないC社の場合、
トップがそういう「公の場」でスピーチしようにも、バックスタッフを用意していない。
あるいは、トップが公的会合(業界の会合、役所系の会合)にしばし呼ばれても、
そういう「業界の付き合い、役所の付き合いが大嫌い」という点にある。
「業界団体にも顔を出せ」「政府の審議会にも協力しろ」「政治家とも付き合え」となっていく。
正直、C社トップは、そういう煩わしいことが大嫌いなのである。
世の中には、とかく「業界トップの座にいたい、それで要職を歴任して、あわよくば勲章を貰いたい」という
経営者もいて、そういう人の中には「粉飾してでも、売上トップを死守する」なんてのもいたりする。
A社B社トップがそういう人物だ、とは決して言わないが、
「売上額の大小はどうでもいい、利益額こそが問題だ」というC社トップから見れば、
「A社やB社は、なんで利益率があんなに低いんだろう?
売上維持のために利益率に目を瞑っているんだろうか?」と不思議に思えているらしい。
なんかとりとめのない文章になってしまったが、要は
パイオニア喪女(?)からの「著作権侵害」的な苦情申し立てがされるならそれは一定の利があるよ
ってさっきも書いたじゃない。
出版社の広報さんは謝らないといけないよね、はっきりした権利者がいないけど。
でも
これはしてねーじゃんと。
読者もそのように指摘してること、
何度も何度も書いてるのに読めないふりしないでよ。
だから
っていうあなたの主張の根拠が示されてない。
&
一旦主張丸呑みしても実害が無い。
って書いたよね。
おんなじこと何度も言わせないでって。
その主張に固執するならいい加減に根拠を示してください。
してないじゃん…
リアル喪女が「好意を持たれて言い寄られちゃうかも!」っていう心配したいなら
まだ2chまとめブログの喪女板ネタ記事に対して心配したほうがいいよ。
よく「喪女おもしれえwww」とか言って好意的な反応を集めてるから。
『私モテ』は外面も中身も全然リアル喪女とは似ても似つかないし、
アレ読んでるオタクはあの主人公ちゃんを「喪女」ではなく「俺ら」として消費してるわけだよね。
そもそもあれが一時期「喪女漫画」みたいなキャッチコピーだったのって
強いて言うと
「私たちが高めてきた『喪女』という言葉のオモシロバリューを宣伝に使われた」
こだわりというより、小規模の居酒屋にとって、小料理は廃棄率も高いし仕込みの手間暇もかかる。利益率の悪い商品だが、利益率の高い酒類があるからやっていける。
という価格設定のお店があって、その手のお店では酒類を頼むのはあるていど、持ちつ持たれつの関係。
酒で売ってる所は料理のみでいいかどうかは店に確認の必要がある。というのは、よくある話。
ただ、いずれにしろ、酒を扱っている場合、客と店のトラブルはよくある話で、こんな小さな規模の店の叩きにネットで群がるのはどうにかしてる。よくある話すぎる。
広報のある大企業を集団で叩くのはいいけど、この規模を集団で叩くなら、単なるイジメ。 ようするに、よくあるトラブルでしか無い。
ソラノートと、その周辺にはまともが大人がいないのだろうか?
と、これまで何度も思ったし、同じように考えている人も多いようですが、また新しいビジネスモデルのサービスとやらでやらかしていますね。
著作物の無断商用利用。
http://2chnull.info/r/net/1336668183/584
584:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2012/05/14(月) 17:07:09.88 ID:TXJl48VS0
株ソラノートの新サービス Minimov | ミニモブ http://minimov.net/ が
Pinterest http://pinterest.com/ のUIとデザインをそのままパクりまくりな件
わざわざ言うまでもなく画像も著作物ですが、以前にも書籍を無断商用利用して燃え上がったばかりであるにもかかわらず、一向に企業としての基本的な体をなしていないようですね。
ピンタレストに似せたサイトデザインにする分には問題ないでしょうけれど、背景画像まで無断商用利用という盗用をしていては形無しでしょうに。
もしかしたらピンタレスト側に画像の使用許諾を得ているか、はたまた、ピンタレストが営利事業者でも利用可能なフリー素材を背景画像に使用していて、奇跡的な偶然にもソラノートのミニモブでも同じ背景画像を使っているということでしょうかね?www
だとしたらごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
ソラノート 著作権侵害疑惑で再炎上 - Hagex-day.info
http://d.hatena.ne.jp/hagex/20111104/p1
の動画にもある
「検索すると出てくるところなので、問題はないと、思います。その、例えばパスが必要とかって、いうわけでもなかったので、Web上にオープンにされているURLなので、問題はないんじゃないのかな~~~~と思いまぁ~~すよ ハイ。」
といった相変わらずな感覚なのでしょう。
一般の個人がいたずらに無断借用する程度ならまだしも、ビジネスモデルの創出を唱いながら、やっている事は既存のサービスを少し色を変えただけであったり、パクリを繰り返していてばかりで、分かりやすい不正を続けているソラノートはそろそろオワコン確定ですか?
いつか面白い事をするのだろうとわずかに期待をしていましたが、極めてユニークな個性の広報さんのキャラだけではそろそろ飽きてしまいそうです。
黒船もまた、軍艦であるということが、増田は今ひとつ理解していない。
兵士に与えられた自由は限定されている。
新卒として日本の大手出版社で正社員として勤務し、そのあと出版系のベンチャー企業に転職したものの、そこが潰れたため、外資系金融業の広報で派遣社員として働き、そのあと再び日本の出版社で、契約社員として働いて3年目に入ったのではないか。
その経歴では、外資系のいいところしか見ることはなかったのだろう。
今時、金融の大手企業なのに、パワハラ、セクハラなどが蔓延している職場なんて、あるのか?
銀行、保険会社、証券会社などでは、コンプライアンス研修が毎月のようにあり、訴訟の芽は事前に摘まれる。
それは、この15年近くで劇的に変わった。
パワハラ・セクハラが無かったのは、外資系だったからではなく、金融業だからではないのか?
そもそも出版社やマスコミなどは、現代日本の中では意識改革が相当遅れた業界としても有名だ。
いまだにパワハラ・セクハラが蔓延していて、例えば有名作家や取材対象の政治家などに遅くまで女性社員が接待したり、大手出版社の社長が地方支社に愛人がいるのが当たり前だったり、部下をしかるのに灰皿を投げつけるようなボス猿がのさばっていたりする。
サービス残業が当たり前の本当に糞のような業界が、日本の出版社・マスコミの姿なのだ。派閥も多いし、くだらない足の引っ張り合いも日常茶飯事。
そして、同業他社は、お互いの短所を知っていても、かばい合い、罪の追求をすることはない。
製造業や官僚の罪は追求するワイドショーのスタジオで、ADが失敗してボコボコに殴られていても、注意するくらいで加害者を処罰することすらしないのが、この業界なのだ。
そりゃ、増田もつらかっただろう。
それに、増田は外資系では派遣社員だった。日本でも、派遣社員の処遇は相当に守られている。
なぜなら、契約書で、残業代をきっちりと払うことが明確に定められていて、例外を認められていないからだ。
しょせん、他社の人間であり、身内のようにムリを効かせることはできない。
増田が今の職場でそれを強いられているのだとしたら、契約社員という、正社員を餌にされた準社員の地位にいるからだ。
派遣社員と契約社員の立場の違いが、増田の処遇の差になったとは考えられないか。
さらに、外資系の人間関係を天国のように増田は評価するが、外資系の正社員同士の社内政治がいかに大変か、増田は知らなかったのだろうか。
2年弱といえば、長いようで短かったのかもしれない。
何故彼らは、頻繁にホームパーティーをするのだろうか。
会社を離れたら友人だよ、というスタンスで、フレンドリーに接するのが欧米流。
だが、そんな訳があるはずがない。
上司であっても、友だちとしてつきあわなければならないのは、義務だからだ。
こちらの方が、逆にきつくないか?
プライベートに仕事を持ち込みたくない、という人間は、少しずつ疎外され、出世から外れていく。
とアピールしあい、価値観が違う者同士なのに、相手の趣味に合わせて笑い、会話をし、お互いの家族について相談を「しなきゃならない」。
日本の武道を習いに来た欧米人に、日本の道場のどういう点がいいか、聞いたことがある。
「日本の道場は、上下関係がきっちりと決まっているからとても楽で居心地がいい。欧米では演技が必要で、フレンドリーに接しながら腹を探り合わねばならず、ストレスがたまる」
このような接待方法に近いことを、日本だとMRがやっている。彼らの顧客の医者は、ロジカルで欧米的な個人主義者が多いのも関係があるのかもしれない。
医者は、仕事帰りに居酒屋で飲むのをあまり好まない(中にはキャバクラ大好きの医者もいるけれども)。
それよりも多いのが、週末のつきあいだ。
そこで、週末、医者の野球チームのメンバーになったり、バーベキューを開催したりして親睦を図る。
MRをやっている友人曰く、「自分だけでなく、時には妻にまで、バーベキュー場で顧客のために肉を取り分けさせたりせねばならないのがつらい」とのこと。
増田は、お客様として外資系の上澄みだけに浸り、外資系の賛美者となってしまった。
外資系で本格的に働くと、相当に人間関係で苦労する。それは日本の非じゃありませんぜ。
しかし、文化の違いを乗り越えて、彼らに仲間として認められた時の喜びは、それ以上のものだ。
それは、社内政治を勝ち抜き、圧倒的な業績を上げ、奴隷以上に長時間働いてのち、得られるものだ。
増田のような人間の賛美は、外資系のイメージを上げるという点ではいい宣伝になるけれども、外資系で戦力となる仲間を必要とする者にとってみれば、ありがた迷惑だ。
「ビジネスジャーナル」「サイゾー」運営者に求められる、明確なライター選考基準とは?
混迷の時代を生き抜く社会的弱者から文章を提供してもらって安い原稿料を払って利ざやで稼ぐ情報問屋である今一生が、昨今話題の「クラウドファンディング」をめぐる、ある人物に一方的に難癖つけて一儲けできないかと目をつけている。これは、ネットが生み出した新しい時代の妖怪なのか、飲み屋の酔っぱらいオヤジの個性的演説なのかーー。
最近、「クラウドファンディング」というwebサービスが人気を博している。個人・団体がプロジェクト内容を公開し、それに共感したネット市民がプロジェクトを実現する必要経費として、資金を提供する仕組みだ。
クラウドファンディングは、不特定多数の人から資金を集める行為である。群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、製品開発やイベントの開催、チャリティなどの用途で利用されることが多い。
日本では、東日本大震災の被災者支援のためにこのサービスが重宝され、多くの善意が集められてきた経緯がある。しかしそもそもクラウドファンディングは「少額のお金を多くの人から集める」というだけの仕組みで、社会公益のためにしか使えないものではない。
資金を提供したい人は何らかの商品(リターン)を購入する形になるのが原則で、このサービスの草分けである米国のKickstarterでも、チャリティーなどのプロジェクトに充てる利用は禁じられている。
そんな中、日本のクラウドファンディングのひとつ「CAMPFIRE」(運営:株式会社ハイパーインターネッツ)で、「ニートについての本を書いてるんですが制作費が欲しいです。」というプロジェクトがアップされた。起案者は「pha(ファ)」と名乗る33歳の男性。本人の書いたプロフィールには、こうある。
「日本一のニートを目指す。無職でネットで遊びまくり。インターネットが好きな人が集まって住むという『ギークハウスプロジェクト』提唱者。独学でプログラミングを学び『EasyBotter』『圧縮新聞』『ホッテントリメーカー』などのウェブサービスを多数開発。京都大学総合人間学部卒。できるだけ働かずに生きていきたいです」
本制作費用として、約63万8000円の資金を集めたphaさんのプロジェクト。
そんなphaさんが求めていた目標額面は10万円。すでにこの額面をクリアしており、最終的に249人のパトロンを集め、支援金63万8614円を調達した(このうち20%はCAMPFIREの運営者が手数料として受け取る)。
多くの人に支持されたphaさんのプロジェクト。だた、今一生という人物が上記の募集について重箱の角をつつくような質問メールをpha氏に送った。
ふつうなら無視してもおかしくない、一方的に悪者扱いするようなアホっぽいメールにもブログで多数の読者に公開しつつ真摯に答えたphaさんに対する今一生の反応は、『phaさんはブログで僕の質問に対してネタ的に回答してるのだけど、そのはぐらかしに乗せられて彼に共感してる人は、自分が罪深いことに加担してることに気づいてない。phaさん自身、僕の質問の意図を十分に理解してるとはいえないけど、やがてアップされるサイゾー記事の前パブとしてはアリ。』というものだった。
その質問メールとTwitterでの反応を見て唖然とするネット市民を尻目に、日本のサブカル系Webメディア「サイゾー」(運営:株式会社サイゾー)で、「自称ニートがネットで"生活費集め"はOKか!? (前編)」という記事がアップされた。
ライターは「今一生(いまいちなま)」と名乗る47歳の男性。本人の書いたプロフィールには、こうある。
「フリーライター、編集者。著書に『社会起業家に学べ!』他多数。編著に『日本一醜い親への手紙』等。『オルタナ』『環境ビジネス』等で連載中。講演、マンガ原作、連載、作詞の依頼は大歓迎。取材されるための技術を教える広報コンサルも。福岡の一般社団法人ストリート・プロジェクト理事。」
そんな今一生が慰めとしたのはFacebookだ。すでに自分の周りを同調してくれる人物で固めており、最終的にやっぱり実名じゃないと適当な事を書くからダメだなと、なんとか自尊心を維持した(しかし今一生自身は実名ではなくペンネームでFacebookを使っている)。
ここで、今一生の質問メールや記事の、内容の信憑性や妥当性について、主に2つの大きな疑問が生じる。
ひとつは、phaさんが「ニート」と自称しているのはおかしいのではないかと問題視している点。
約2年前の「日刊サイゾー」の取材で、phaさんは月収を聞かれ、こう答えている。
「だいたい10万円ちょっとくらいです。ブログのアフィリエイトやちょっとしたネットサービスを公開していたり、ネットで本を売ったり。それから時々原稿を書いたりしているのでパラパラと細かい収入があります」
phaさんは可能な限り人に雇われたくない自営業者であり、親のスネや生活保護に頼らず日々の生活費を得るためにアフィリエイトなどで多少の労働をしているという、限りなくニートに近い存在であることは明らかだ。
働けない理由、働きたくない理由は人それぞれであるにもかかわらず、ニートの原理的定義に単純にあてはめて弱者を排除しようとする思考は、労働にまつわる諸問題を矮小化することにも繋がる。
2つ目の疑問は、phaさんが求めたのは「制作費」なのかということを問題視している点だ。今一生は、集めた資金の使い道をこう記事にしている。
『書籍を書き下ろす場合、資料代は税申告の際に経費として計上できるし、phaさんのような低所得者の場合は赤字申告で還付金が入り、資料代程度の額面は相殺される可能性が高い。』
書籍を書き下ろす場合、ふつう印税が受け取れるのは発売から何ヶ月も経った後。さらに所得税の還付は翌年度以降となるため、phaさんのような低所得者の場合はまとまったお金が得られる前に危険な状態になる可能性が高い。
さらに今一生は、『通常、書籍の制作費といえば、遠方の取材に必要不可欠な交通費や宿泊費などを意味する。在宅でニートの本を執筆する際には、まず関係がない。他のほとんどの経費は生活費だ。「家賃や光熱費や通信費」「ファミレスやカフェ」「酒を飲んだり焼き鳥を食べたり」を「本の制作費」と言いきるには、語弊があるだろう。』と書いている。
しかし、CAMPFIRE上のphaさんのプロジェクトは、1500円以上の支援に対しては完成した書籍を一冊送ることになっているため、「他のほとんどの経費は生活費だ」というような記述は、悪意の篭ったミスリードである。
phaさんのプロジェクトを正確に表現するなら、「ギリギリの収入で生活している自営業者ですが、本を書きたいので仕事のかわりの収入源が必要になりました。とりあえず1カ月分の生活費が欲しいです。支援してくれたら本が完成次第お送りします」になる。
今一生はクラウドファンディングの正当性に上から目線で疑惑を投げかけられるような立場なのか?
今一生は『「制作費」を無制限に拡大解釈するプロジェクトが承認された今、食えないクリエイターが制作費として生活費を求める案件を拒む理屈が立たない。』などと勝手な思い込みを書いている。
このような記事の掲載が承認された今、食えないライターが生活費のために適当に書いた飛ばし記事を拒む理屈が成り立たない。
すると、ライターがTwitter上で取材対象に対して暴言ともとれる発言をしていたり、マトモに検証もしないで記事を掲載することを承認した審査基準の正当性を説明する社会的責任が、サイゾーには生じるのではないか?
その責任を放置すれば、「記事を書いてお金はほしいけど、結論ありきで適当に質問メールを送って返答は悪意のある解釈をする」という反・良識的な記事のライターを矢面に立たせて面白がるだけだ。Webメディア業界が築き上げてきたサービスの社会的価値を貶めているのは今一生その人なのだ。
では、株式会社サイゾーは、どんな基準でライターの記事を審査・承認しているのか?
このような、個人を事実無根の思い込みで貶める記事を複数の媒体で掲載しているサイゾーのライター選考基準には大いに問題がある。
そこで、サイゾーの運営元である株式会社サイゾー(東京都渋谷区道玄坂)に、「どのような形で新規に投稿されてくる記事の裏付けを把握・確認していますか?」「今後、取材の見返りもないのに最初から結論ありきの一方的な質問メールを送りつけて、一般市民を追い詰めるような記事が投稿されてきても受け入れていく方針ですか?」など、複数の質問をメールで送ってみるのもいいのではないだろうか......。
(文=今一増田)
http://d.hatena.ne.jp/NOV1975/20120627/p1
http://d.hatena.ne.jp/kyoumoe/20120627/1340792476
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/conisshow/status/215341845142704131
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/conisshow/status/217818952804483072
賭けとか意味が判んないよ。
「貰わないと生活できないくらい困窮してる」のは大前提だよ。
「不動産を買ったからローンで首がまわらない親族」は当然扶養できないわけで、このケースで生活保護が出ないのは、不正受給なんかよりも大問題。
梶原のケースは、まさに行政が貧困家庭を救うケースで、広報で使っても良いような有りがたい話じゃないですか。
「扶養義務」はそんなに厳しいものではありませんよ、という広報にさ。
追記:「それならうちももらえるはず!」
http://news.livedoor.com/article/detail/6616160/
そりゃそうなる。