大人になってから手術で視覚がよくなった被験者に牛乳パックくらいのサイズのキリン(※ジラフのほうのキリンね)のフィギュアを見せて「この動物は何ですか?」と尋ねる。
被験者はじーっとキリンを見ている(形が見えてはいる)のだが「(うーん…わからん…)」となっている。
ここで「では触ってみてください」と言ってフィギュアを触ってもらう。
そうすると即座に「あーキリンです」と正解が出る。
なんか首が細長い動物という特徴をミニチュアを触った感じ+言葉での説明としてわかっていれば
見ただけでもなんか顔の下のとこが長いなキリンかなということがわかりそうなものだが
目で見るとこんな感じのものが細長いものなんだよいうことはマジで触覚とか言葉の知識として持ってたとしても自動的には視覚の助け(?)にはならないものらしい
俺は説明が下手
そのビデオはどこにあるんじゃい
ビデは俺らの心の中にあるよ
昔に大学の授業で見たビデオだから謎なんだ しかもその一部だけしか見れなかった 本気で探したことはまだないけどできることなら俺ももう一度見たい その実験(?)に使ってた動物のフ...
視覚失認(visual agnosia)のお話やね。オリバー・サックスの『妻を帽子と間違えた男』等でも紹介された有名な症状。 妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫) https:/...
おもしろい こういうのに出逢えるからはてなやめられん