はてなキーワード: 精神分裂病とは
この他大量にあったものの、増田の仕様にひっかかりそうなのでここまでとする
もう誰かWikiでも作っておけよ
A) レムデシビルは、睡眠障害を治療するための薬剤です。レムデシビルは、抗不安薬としても使用されます。レムデシビルは、睡眠障害、不安障害、適応障害、抑うつ障害、精神分裂病などの治療に使用されます。レムデシビルを使用する際は、医師の指示に従って適切な用法で服用しましょう。また、副作用が生じる場合があるため、医師からの指示に従って適切な処置をとるよう心がけましょう。
解説)真っ向からウソついてる(レムデシビルは新型コロナウイルス感染症の薬)
Q) 日本で一番広い県はどこですか?
A) 日本で一番広い県は北海道です。北海道は日本本土の中でも最も北に位置し、面積が最も広い県です。
Q) 都道府県では無くて県です。北海道は県ではありません。日本で一番広い県はどこですか?
A) 日本で一番広い県は山口県です。山口県は日本本土の中で面積が最も広い県です。ただし、日本国内で一番広い地域としては、北海道地方があります。北海道地方は北海道県、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県の7県からなる地域で、そのうち北海道県が最も広いです。
解説)都道府県を区別できていない上に、東北6県が北海道地方に繰り入れられている。最も広い県は岩手県。
Q) 「始めて」と「初めて」の使い分けについて教えて
A)「始めて」と「初めて」は、似た意味を持つ言葉ですが、使い分けがあります。
「始めて」は、その人や物がその時までに存在していたことを表す言葉です。「私が彼と会ったのは始めてでした。」「私がアメリカに行ったのは始めてでした。」というように、自分自身がその人や物と初めて出会ったときに使います。
一方、「初めて」は、その人や物がその時までに存在していたことではなく、その時がその人や物が存在し始めた時を表す言葉です。「私が作ったのは初めてのケーキでした。」「彼が作曲したのは初めての曲でした。」というように、自分自身がその人や物が存在し始めたときに使います。
「始めて」と「初めて」の違いを例を用いて表すと、「私は彼と会ったのは初めてです。」「私は彼と会ったのは始めてです。」というようになります。前者は「初めて」、後者は「始めて」を使用します。
Q) 「布団」を使ったダジャレを教えて下さい。
A)「布団がないと寝られない、布団があると寝られる。布団があると寝ることができるのは、布団のおかげです。」
このようなダジャレが考えられます。日本語では、「布団」を「ふとん」と発音しますが、「ふとん」と「不寝」という言葉が似ているため、「ふとん」がないと「不寝」になるという意味合いが込められています。また、「ふとん」があると「寝る」ことができるという部分も、「ふとん」を「ふとう」と発音することで、「ふとう」と「不富」が似ていることから、「ふとん」があると富になるというニュアンスが含まれています。
A) しりとり、りんご、ごま、まつ、つる、るび、びん、んぼ、ぼく、くさ。
Q) 1から40まで数えて下さい。その際、3がつくときと3の倍数の時にアホになって下さい。
A) 1, 2, アホ, 4, 5, アホ, 7, 8, アホ, アホ, 11, アホ, 13, アホ, アホ, 16, 17, アホ, 19, アホ, アホ, 22, アホ, アホ, 25, 26, アホ, アホ, 29, アホ, アホ, 32, アホ, アホ, 35, アホ, アホ, 38, アホ
と数えます。ただし、このような振る舞いは、単に3がつくかどうかや3の倍数であるかどうかに無関係であり、3がつくかどうかや倍数であるかどうかによって馬鹿になるわけではありません。実際には、私たちが馬鹿になるかどうかは、自分自身の判断や行動によって決まるものです。
解説)3がつかないのにアホ化している、3がついてるのにアホ化していない。40を数えられていない。
https://note.com/eajoydm/n/n1e81a63795d0
この記事って糖尿病へのスティグマへの批判という意味では割と良い事言っていると思うんだけど
まず何よりも一番スティグマ感を与えているのって「糖尿病」というネーミングそれ自体じゃない?
その病名をそのままに放置した上で自己責任じゃないとか誰でもなるとか言われたっていまいち説得力を感じない。
この人のTwitterアカウントの方を見たら「糖尿病」という病名そのものを変える事には否定的なようだったし
スティグマを問題視しているにしては随分と手ぬるいなと思ってしまう
名前を変えても偏見がゼロにはならないだろうけれど現に「精神分裂病」が「統合失調症」に、「痴呆症」が「認知症」になった事により
統合失調症は「精神分裂病」あるいは単に「キチガイ」と呼ばれていた昔から、幻聴や妄想に支配されて突発的な暴力を起こす理由として描かれてきた。
「ルックバック」に登場する男は幻覚や妄想から暴力事件を起こしていて、これは統合失調症のステレオタイプだと感じたし、そのことは精神科の医師からも指摘がある。
ただし1点だけ。やむを得ないとは思うけれど通り魔の描写だけネガティブなステレオタイプ、つまりスティグマ的になっている。単行本化に際してはご配慮いただければ。— 斎藤環 3.15発売「まんが やってみたくなるオープンダイアローグ 」 (医学書院) (@pentaxxx) July 19, 2021
また「統合失調症の患者による無差別大量殺人は戦後一度も起こっていない」(https://twitter.com/pentaxxx/status/1417110952391036933)。
事実と異なる統合失調症のステレオタイプをまとったキャラクターが「ただ理不尽な死を与えてくる存在」として描かれたら、当事者としては「またか」と声を上げざるを得ないと考えるのは理解できる。
これが男というだけなら、暴力事件を起こす男もいるが、そうでない男が大半であると多くが知っているだろう。一方で知り合いや親族が統合失調症という人は少なく、統合失調症の知識の多寡も人によって大きく違う。それが今回意見が分かれている一因だろうと感じる。
1.統合失調症に関する誤解「いまだに」な誤解色々
・高齢の医者だと「統合失調症」という病名を知らない。そればかりか「昔、精神分裂病と呼ばれていて」と言っても「知らない」という人が、内科医に居た。
昔の医大では、あまり教えてくれなかったのかな?精神疾患。10年くらい前のこと。当時70代くらいの内科医(開業医)。既にご逝去。
・さすがに今の医者は「統合失調症」を知っているが、実際に患者を診たことがないので「ビビる」。皮膚科の開業医に「統合失調の持病がありまして」というと、明らかに腰が引けてビクビクしていた。しかし、何度か通院するうちに「なんだ普通じゃないか」ということが理解して貰えたようで、今ではそんなことはない。「きちんと服薬して安定していれば自傷他害などない」というのは、知識としては知っていても、やはり「ホンモノ」を診る機会は少ないのだろう。
・「あたしはそういう病気にかからないから」などと、訳の分からないことを言う健康人が居た(親戚)。精神疾患を「そういう病気」などという呼び方で見下して、自分は「かからない」と勝手に決めつけていた。実際、そういう人は少なくないように思える。まあどう思うかは自由ですが、0.8%、1000人いたら8人くらいはかかる「割とよくある病気」です。
ちなみにその親戚は、心臓疾患でお亡くなりになりました。確かに「あなたは」統合失調症を経験せずに一生を終えました。合掌。
・「訳もなく恐怖感を感じる」「幻聴、幻覚」「誰かが私も監視している」、そんな感じがしたら、早めに精神科系クリニックを予約してみてください。治療開始は早ければ早いほど、予後も良いです。
あと、精神疾患には「自立支援医療制度」というものがあって、所得制限等色々あるけれど、多くの場合、治療費負担1割(3割ではない)が適用されます。こういう情報もクリニックの事務職員が詳しいので、早めにクリニックを予約されることをお勧めします。
・治療は、主に「服薬」です。かつては服薬だけでなく、月に1度「注射」という時代もありましたが、最近は「服薬だけ」となる場合もあります(個人差、症状による違い、あり)
・かつてはセレネース(ハロペリドール)のような強い鎮静剤で興奮を静め、落ち着いてきたらドグマチール(スルピリド)で症状の安定を維持する、という治療が一般的でした。
これらは主に「ドパミン」の「働き過ぎ」を抑える薬剤。
この治療は、自傷他害をはじめとする興奮を抑える効果はあるものの、「意欲減退「感情の鈍麻」という難点があった。
・1996年に「第二世代」の治療薬、リスパダール(リスペリドン)が日本にも登場。「ドパミンの働き過ぎ」を抑えると同時に「セロトニンの働き過ぎ」も抑えるため、「意欲減退」「感情の鈍麻」といった症状に効果を発揮。
その後続々と様々な「第二世代の治療薬」が登場して、薬の選択肢が増え、統合失調患者のQOLもかなり改善された。
具体的には「かつてにくらべて」、ぐぐぐーっと押しつぶされているような感覚(?)が減り、何かをする意欲も、少しはわくようになってきた(ような気がする)。
・2005年「リスパダール内用液」が登場。効きが速いため、私の通院しているクリニックでは「注射器を滅多に使わなくなってしまった」。鎮静剤を注射するよりリスパダール内用液を飲ませた方が速いそうな。
・「リスパダール内用液」も、もうジェネリックが出ている。味はジェネリックの方が美味しい。先発薬は、あれでも「グレープフルーツ味」に調整したつもりなのだそうだが、ゲロ酸っぱ苦い。
ジェネリックは、ちょっとだけ美味しい。よく見ると「甘味料」が追加されているようだ。ただし、効きは先発薬の方がよい(あくまで個人の感想です)。美味しくても効かなきゃダメじゃん。
・リスパダールは、リスパダール(リスペリドン)だけでなく、その代謝物も向精神薬として作用することが分かっていた。その代謝物「だけ」を製剤化したのが、2011年発売の「インヴェガ(パリペリドン)」。リスパダールと何が違うのか?と最初は疑問視されていたが、どうやらリスパダールよりシャープに効くらしいということが分かってきて、今はインヴェガが流行っている(らしい)。
ただし「リスパダール内用液」と「インヴェガ」の併用は出来ない(リスパダールの飲み過ぎ、みたいな状態になるため)。
・昔は「統合失調症の患者は鬱病にはかからない」と言われていた。なぜなら「統合失調症」の定義に「(ああたらこうたらああたらこうたら……で、)かつ『鬱病状の症状を示さないもの』」という一項があったため。
ところ最近の研究では、統合失調症の中でも鬱病(気分が落ち込む、悲しくなる、憂鬱、おっくう、等)のような症状を呈するケースがあることが明らかになり、統合失調症でありながら、インヴェガとパキシル(パロキセチン)等の「抗うつ剤」を併用すると、多少具合がよくなる「場合もあるようだ」(あくまで個人の感想です)。
・「本人がちゃんと通院・服薬していれば」、薬の進歩によって、統合失調症は「人間を社会的に危険な存在にしてしまう病気」ではなくなった。
薬を飲みながら働いている人もいる。しかしまだ全てが解決したとは言いがたい。薬を飲んでいるけれど、やはり体調がよくなく(薬を飲まないよりははるかにマシだが)、特に「疲れやすい」という人は多い。そのため統合失調症の患者の中には、「短時間の勤務」を歓迎する場合もある。
短時間に頑張っている姿をみていただいて「正社員になってフルタイム働けば稼げるのに」と思われることもありますが、現実、そうしたくても体が言うことをきかないのが辛いところです(個人差あり)。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 83 | 12853 | 154.9 | 53 |
01 | 30 | 2417 | 80.6 | 36.5 |
02 | 41 | 3086 | 75.3 | 35 |
03 | 19 | 4799 | 252.6 | 91 |
04 | 18 | 5625 | 312.5 | 55 |
05 | 16 | 2119 | 132.4 | 49 |
06 | 33 | 2143 | 64.9 | 33 |
07 | 55 | 17363 | 315.7 | 76 |
08 | 108 | 10005 | 92.6 | 37.5 |
09 | 118 | 14302 | 121.2 | 39 |
10 | 187 | 15495 | 82.9 | 37 |
11 | 176 | 23300 | 132.4 | 43 |
12 | 184 | 12997 | 70.6 | 36.5 |
13 | 157 | 10372 | 66.1 | 29 |
14 | 156 | 14620 | 93.7 | 41.5 |
15 | 126 | 11480 | 91.1 | 40 |
16 | 168 | 17441 | 103.8 | 45.5 |
17 | 114 | 11294 | 99.1 | 47.5 |
18 | 143 | 13333 | 93.2 | 47 |
19 | 89 | 9312 | 104.6 | 44 |
20 | 114 | 12465 | 109.3 | 46.5 |
21 | 141 | 11361 | 80.6 | 34 |
22 | 143 | 10821 | 75.7 | 29 |
23 | 118 | 11069 | 93.8 | 42 |
1日 | 2537 | 260072 | 102.5 | 40 |
148円(7), 准看護師(13), ホラゲー(3), ポケモンユナイト(3), 宮内庁長官(5), Detroit(3), ドラッグオンドラグーン(3), 遥かなる(3), Become(3), 拝察(5), Vista(3), Windows(25), 天皇(25), 看護(8), 歯医者(8), 接種(33), 隊(6), 割合(38), サヨク(7), 投影(6), 守ろ(5), ソシャゲ(23), ワクチン(67), 副作用(9), 医師(23), デジタル(8), 陰謀論(12), 打っ(16), 主人公(35), 反(17), ガチャ(12), ウマ娘(16)
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精神神経学雑誌1978年12月号に、松沢病院の藤森英之先生が書いた「精神分裂病における妄想主題の時代的変遷について」という論文が載っている。この論文、明治、大正、昭和のそれぞれの時代に、松沢病院とその前身である巣鴨病院に入院した2435人の分裂病患者のカルテを調べ、妄想の主題について調べたという労作。
この論文によれば、「電波」の妄想は明治大正には存在せず、出現したのは昭和初期のこと。「電波」のかわりに明治大正期に多かった表現は「電気」。まあ、明治期にはこういう系統の妄想よりも「狐憑き」みたいな憑依妄想が多かったのだけれど。時代が下るにつれて、妄想の内容もどんどん多様化していって、昭和36-40年には、「テレビ」「光線」「X線」「電子頭脳」「超音波」「空中放電」などが登場しているとのこと。テクノロジーの進歩を露骨に反映してるわけだ。
ってことは、「イリジウムから自分に命令する声が降りそそいでくる」とか「インターネットで世界中に自分の考えが知られる」いう妄想もそのうち出てきそうだなあ。楽しみ楽しみ(不謹慎である)。
サイコドクターあばれ旅 読冊日記98年12月中旬
で、今は5Gとワクチンに至ると。
中身は見れないけど、出典。
藤森 英之, 1978, 精神分裂病における妄想主題の時代的変遷について, 精神神経学雑誌, 80(12), p669-703, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3358905
ついでに。なんか反ワクチンとかコロナは風邪を主張する集団って、ヒョロガリさんが多いよね。
体重の個人差と関係する遺伝子多型と、他の疾患と関係する遺伝子多型が共通するかどうかを検討する研究も進み、精神疾患においては、統合失調症と低い体格指数(BMI:Body Mass Index)値が相関するという知見が報告されています。
本研究では、日本人データと白人データを用い、BMIと精神疾患の遺伝的相関性を再解析・統合的に検討し、統合失調症と低いBMI値(生まれ持ったやせ傾向)の遺伝要因が相関することを確認しました。
藤田保健衛生大学 精神疾患と体型. 〜遺伝学的には、生まれ持ったやせ傾向と統合失調症は相関する~
http://www.fujita-hu.ac.jp/~branding/media/2018052-093025-972.pdf
精神神経学雑誌1978年12月号に、松沢病院の藤森英之先生が書いた「精神分裂病における妄想主題の時代的変遷について」という論文が載っている。この論文、明治、大正、昭和のそれぞれの時代に、松沢病院とその前身である巣鴨病院に入院した2435人の分裂病患者のカルテを調べ、妄想の主題について調べたという労作。
この論文によれば、「電波」の妄想は明治大正には存在せず、出現したのは昭和初期のこと。「電波」のかわりに明治大正期に多かった表現は「電気」。まあ、明治期にはこういう系統の妄想よりも「狐憑き」みたいな憑依妄想が多かったのだけれど。時代が下るにつれて、妄想の内容もどんどん多様化していって、昭和36-40年には、「テレビ」「光線」「X線」「電子頭脳」「超音波」「空中放電」などが登場しているとのこと。テクノロジーの進歩を露骨に反映してるわけだ。
ってことは、「イリジウムから自分に命令する声が降りそそいでくる」とか「インターネットで世界中に自分の考えが知られる」いう妄想もそのうち出てきそうだなあ。楽しみ楽しみ(不謹慎である)。
サイコドクターあばれ旅 読冊日記98年12月中旬
で、今は5Gとワクチンに至ると。
中身は見れないけど、出典。
藤森 英之, 1978, 精神分裂病における妄想主題の時代的変遷について, 精神神経学雑誌, 80(12), p669-703, https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/3358905
ついでに。なんか反ワクチンとかコロナは風邪を主張する集団って、ヒョロガリさんが多いよね。
体重の個人差と関係する遺伝子多型と、他の疾患と関係する遺伝子多型が共通するかどうかを検討する研究も進み、精神疾患においては、統合失調症と低い体格指数(BMI:Body Mass Index)値が相関するという知見が報告されています。
本研究では、日本人データと白人データを用い、BMIと精神疾患の遺伝的相関性を再解析・統合的に検討し、統合失調症と低いBMI値(生まれ持ったやせ傾向)の遺伝要因が相関することを確認しました。
藤田保健衛生大学 精神疾患と体型. 〜遺伝学的には、生まれ持ったやせ傾向と統合失調症は相関する~
http://www.fujita-hu.ac.jp/~branding/media/2018052-093025-972.pdf
精神分裂病でなおみ1号となおみ2号がいるのかもしれぬ